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ケースカンファレンス

ケースカンファレンス [4] 〖case conference〗
ケースワークにおいて,ソーシャル-ワーカーや医師など援助に携わる者が集まって行う事例検討会。

ケーススタディー

ケーススタディー [5] 〖case study〗
一つの社会的単位(個人・家族・集団・町など)を事例として取り上げ,その生活過程を社会的・文化的背景と関連させながら詳細に記述し,そこから一般法則を見いだしていく研究法。事例研究法。ケース-メソッド。

ケースバイケース

ケース・バイ・ケース
それは〜だ That[It]depends.〜で考える consider <matters> on a case-by-case basis.

ケースバイケース

ケースバイケース [6] 〖casebycase〗
個々の事情に即した,適切な対応をすること。「細かいことは―で行う」

ケースワーカー

ケースワーカー [4] 〖caseworker〗
ケースワークに従事する専門職。

ケースワーカー

ケースワーカー
a caseworker.→英和

ケースワーク

ケースワーク [4] 〖casework〗
何らかの社会的援助なしには,精神的・身体的・社会的な生活上の問題を解決できない個人や家族に対して,個別的にその問題解決を援助する社会福祉実践の一方法。ソーシャル-ケースワーク。
→グループ-ワーク

ケーソン

ケーソン [1] 〖caisson〗
⇒潜函(センカン)

ケーソンこうほう

ケーソンこうほう [5] 【―工法】
⇒潜函(センカン)工法

ケーソンびょう

ケーソンびょう [0] 【―病】
⇒潜函(センカン)病

ケーソン工法

ケーソンこうほう [5] 【―工法】
⇒潜函(センカン)工法

ケーソン病

ケーソンびょう [0] 【―病】
⇒潜函(センカン)病

ケータリング

ケータリング [0] 〖catering〗
(1)宴会用の料理を供給し,それに伴う配膳などの業務を行うこと。また,その職業。
(2)家庭に料理を配達すること。また,その料理。

ケーツー

ケーツー 〖 K 2 〗
〔測量記号で,カラコルム 2 号の意〕
カシミール北部,パキスタンと中国の新疆ウイグル自治区との国境に位置し,カラコルム山脈にある世界第二位の高峰。海抜8611メートル。ゴドウィン-オースチン。チョゴリ。

ケーディーゆしゅつ

ケーディーゆしゅつ [5] 【 KD 輸出】
⇒ノックダウン輸出

ケーディーディー

ケーディーディー 〖 KDD 〗
国際電信電話株式会社の略称。

ケーナ

ケーナ [1] 〖(スペイン) quena〗
南米,アンデス地方に伝わる,アシの茎を用いた縦笛。長さ40センチメートルほど。
→ケーナ[音声]

ケーニッヒ

ケーニッヒ 〖Friedrich König〗
(1774-1833) ドイツの印刷技術者。高速回転円筒式印刷機を完成。ロンドン-タイムズの印刷に用いられ,日刊紙の発行に革新をもたらした。

ケーニヒスベルク

ケーニヒスベルク 〖Königsberg〗
⇒カリーニングラード

ケーパー

ケーパー [1] 〖caper〗
⇒ケイパー

ケービング

ケービング [0] 〖caving〗
未踏査の洞窟(ドウクツ)や鍾乳洞を探検すること。スポーツとしての洞窟探検。

ケーブル

ケーブル [1][0] 〖cable〗
(1)針金や麻をより合わせて作った,太くて丈夫な綱。
(2)多数の電線をそれぞれ絶縁して束ね,外被をかぶせたもの。架空用・地下埋設用などがある。電纜(デンラン)。
(3)海底電線。
(4)海上で用いる慣習的な長さの単位。一ケーブルは二〇〇〜二四〇ヤード。
(5)ケーブル-カーの略。

ケーブル

ケーブル
a cable (索);→英和
a cable[funicular]railway[tramway];a funicular.→英和
‖ケーブル・カー a cable car.ケーブル・テレビ cable TV.

ケーブルカー

ケーブルカー [4] 〖cable car〗
急傾斜面を上下するために,車両を鋼索に連結して勾配の最高点の巻き上げ装置によって運転を行う鉄道。鋼索鉄道。

ケーブルテレビ

ケーブルテレビ [5]
〔cable television〕
アンテナを用いずに,映像を同軸ケーブル・光ファイバー-ケーブルを用いて伝送する有線のテレビ。双方向通信が可能。有線テレビ。CATV 。
〔元来community antenna television(共同体アンテナ-テレビ)の略で,難視聴地域解消のために導入された〕

ケープ

ケープ 〖Cape〗
南アフリカ共和国南部の州。州都ケープ-タウン。

ケープ

ケープ
<wear> a cape.→英和

ケープ

ケープ [1] 〖cape〗
肩から背・腕を覆う釣り鐘形の外衣。

ケープく

ケープく 【―区】
植物の地理の一。アフリカ大陸の最南端の狭い地域。マツバギク・リトープス・エリカ・アロエなどの特異な植物群が生育する。喜望峰区。

ケープしょくみんち

ケープしょくみんち 【―植民地】
アフリカ南端の植民地。1652年オランダが植民地とし,1814年イギリスが領有,帝国主義政策の基地となる。南アフリカ戦争後,南アフリカ連邦の一州となる。

ケープカナベラル

ケープカナベラル 〖Cape Canaveral〗
アメリカ合衆国,フロリダ半島中部の大西洋岸にある岬。ナサ(NASA)の宇宙ロケット発射基地がある。1963年ケープ-ケネディと改めたが,73年旧名に戻した。

ケープタウン

ケープタウン 〖Cape Town〗
南アフリカ共和国南西端,喜望峰に近い大西洋岸の港湾都市。同国の議会の所在地。造船・機械工業が発達。
ケープタウン(テーブルマウンテン)[カラー図版]
ケープタウン(市街風景)[カラー図版]
ケープタウン(果物売り)[カラー図版]
ケープタウン(あざらしの島)[カラー図版]

ケープ区

ケープく 【―区】
植物の地理の一。アフリカ大陸の最南端の狭い地域。マツバギク・リトープス・エリカ・アロエなどの特異な植物群が生育する。喜望峰区。

ケープ植民地

ケープしょくみんち 【―植民地】
アフリカ南端の植民地。1652年オランダが植民地とし,1814年イギリスが領有,帝国主義政策の基地となる。南アフリカ戦争後,南アフリカ連邦の一州となる。

ケーベル

ケーベル 〖Raphael Koeber〗
(1848-1923) ドイツの哲学者・音楽家。東京大学の哲学教師として21年間在職。人文主義的教養を伝えるとともに,その高い人格の故に広く慕われた。

ケーマこうげん

ケーマこうげん 【蓋馬高原】
朝鮮民主主義人民共和国の北東部を占める高原。焼畑農業を営む火田民の居住地。長津湖・赴戦湖などの人造湖がある。蓋馬(カイマ)高原。

ケーラー

ケーラー 〖Köhler〗
(1)〔Georges K.〕
(1946-1995) ドイツの免疫学者。
→ミルスタイン
(2)〔Wolfgang K.〕
(1887-1967) ドイツの心理学者。ナチスの政権掌握後渡米。ゲシュタルト心理学の創始者の一人。類人猿の知能の研究により,問題の解決過程における洞察の重要性を指摘。また,現象的過程と大脳生理的過程の同型説を唱えた。著「ゲシュタルト心理学」「類人猿の知能試験」など。

ケーリー

ケーリー 〖Arthur Cayley〗
(1821-1895) イギリスの数学者。楕円関数論,不変式論,射影幾何学,� 次元空間の幾何学など広範な業績を残す。なかでも行列の理論は著名。群の抽象的な扱いにも先鞭(センベン)をつけたほか,四色問題も彼がその困難さを指摘して脚光を浴びた。

ケール

ケール [1] 〖kale〗
アブラナ科の一,二年草。キャベツの類だが結球せず茎が立ち,葉は長楕円形・円形で茎の上部に密生する。料理の飾りに用い,また,しぼった青汁を飲用する。飼料にも用いる。

ケーロネアのたたかい

ケーロネアのたたかい 【―の戦い】
〔Chaironeia〕
⇒カイロネイアの戦(タタカ)い

ケーロネアの戦い

ケーロネアのたたかい 【―の戦い】
〔Chaironeia〕
⇒カイロネイアの戦(タタカ)い

ケ月

かげつ 【箇月・個月・ケ月】 (接尾)
助数詞。月数を数えるのに用いる。「全治三―」「数―の休養」

ゲイ

ゲイ
a gay;→英和
a homosexual.→英和

ゲイ

ゲイ [1] 〖gay〗
同性愛の人。特に,男の同性愛者。

ゲイバー

ゲイバー [3]
〔和 gay+bar〕
ゲイ-ボーイが接待するバー。

ゲイバー

ゲイ・バー
<米俗> a gay bar.

ゲイボーイ

ゲイボーイ [3]
〔和 gay+boy〕
女装して,言葉づかいや振る舞いなども女性的な男。ゲイ。

ゲイリュサック

ゲイリュサック 〖Joseph Louis GayLussac〗
(1778-1850) フランスの物理学者・化学者。気体の熱膨張に関するゲイ=リュサックの法則および気体反応の法則を発見。また硫酸製造の鉛室法を改良,触媒にあたる窒素酸化物を回収するためのゲイ=リュサック塔を考案。

ゲイリュサックのほうそく

ゲイリュサックのほうそく 【―の法則】
(1)(第一法則)「シャルルの法則」に同じ。
(2)(第二法則)「気体反応の法則」に同じ。

ゲイリュサックの法則

ゲイリュサックのほうそく 【―の法則】
(1)(第一法則)「シャルルの法則」に同じ。
(2)(第二法則)「気体反応の法則」に同じ。

ゲイロード

ゲイロード [3] 〖Gaylord〗
体操競技の鉄棒演技の一。前方抱え込み宙返り懸垂。

ゲイン

ゲイン [1] 〖gain〗
(1)利益。利得。収益。「キャピタル-―」
(2)電子回路の増幅度。

ゲエズご

ゲエズご [0] 【―語】
〔Geez〕
セム語族南西セム語派エチオピア-セム諸語の北エチオピア諸語に属する言語。エチオピア北部のアクスム王国で一〇世紀頃まで話された。王国の滅亡で死語となるが,一九世紀半ばまで書き言葉として残った。現在は祈祷言語として残る。ゲーズ語。

ゲエズ語

ゲエズご [0] 【―語】
〔Geez〕
セム語族南西セム語派エチオピア-セム諸語の北エチオピア諸語に属する言語。エチオピア北部のアクスム王国で一〇世紀頃まで話された。王国の滅亡で死語となるが,一九世紀半ばまで書き言葉として残った。現在は祈祷言語として残る。ゲーズ語。

ゲオポリティーク

ゲオポリティーク [5] 〖(ドイツ) Geopolitik〗
⇒地政学(チセイガク)

ゲオルギウス

ゲオルギウス 〖Georgius〗
(270頃-303頃) 古代ローマの軍人。イングランドの守護聖人。ディオクレティアヌス帝の迫害にあい殉教。悪竜を退治して王女を救い,その国をキリスト教に改宗させたという伝説がある。セント-ジョージ。

ゲオルギュ

ゲオルギュ 〖Constantin Virgil Gheorghiu〗
(1916-1992) ルーマニアの小説家。代表作「二十五時」

ゲオルゲ

ゲオルゲ 〖Stefan George〗
(1868-1933) ドイツの詩人。高踏的な詩誌「芸術草紙」を創刊,精神性を重んじる言語芸術としての詩の純化をはかった。詩集「魂の一年」「生の絨毯」「第七の輪」「新しい国」

ゲシュタポ

ゲシュタポ 〖(ドイツ) Gestapo〗
〔(ドイツ) Geheime Staatspolizei の略〕
1933年に組織されたナチス-ドイツの秘密国家警察。超法規的な強い権限を有し,反対派・ユダヤ人・占領地住民などに対してテロ・弾圧を加えた。

ゲシュタルト

ゲシュタルト [3] 〖(ドイツ) Gestalt〗
〔哲・心〕 一つの図形やメロディーのように,個々の要素の総和以上のまとまった意味と構造をもち,変化・変換を通じて維持される形姿。形態。

ゲシュタルトしんりがく

ゲシュタルトしんりがく [8] 【―心理学】
ウェルトハイマー・ケーラー・コフカ・レビンらベルリン学派の提唱した心理学。精神現象を個々の感覚の要素的集まりとする要素心理学に反対し,精神や意識を単なる要素の総和に解消されない形態(ゲシュタルト)としてみる立場。形態心理学。

ゲシュタルトよういん

ゲシュタルトよういん [6] 【―要因】
〔心〕 多数の刺激が存在するとき,それらは個々に知覚されるのではなく,より大きな範囲の,いくつかの群として知覚される傾向がある。そのまとまりを決定するものをいい,主要なものに類似・近接・閉合などがある。

ゲシュタルトりょうほう

ゲシュタルトりょうほう [6] 【―療法】
アメリカの精神科医パールズ(F. S. Perls 1893-1970)が創始した心理療法の一。「いま・ここ」で体験していることを重視し,感情や身体感覚の体験を通して自己に気づき,人格や統合性・全体性(ゲシュタルト)の回復を図る技法。

ゲシュタルト心理学

ゲシュタルトしんりがく [8] 【―心理学】
ウェルトハイマー・ケーラー・コフカ・レビンらベルリン学派の提唱した心理学。精神現象を個々の感覚の要素的集まりとする要素心理学に反対し,精神や意識を単なる要素の総和に解消されない形態(ゲシュタルト)としてみる立場。形態心理学。

ゲシュタルト療法

ゲシュタルトりょうほう [6] 【―療法】
アメリカの精神科医パールズ(F. S. Perls 1893-1970)が創始した心理療法の一。「いま・ここ」で体験していることを重視し,感情や身体感覚の体験を通して自己に気づき,人格や統合性・全体性(ゲシュタルト)の回復を図る技法。

ゲシュタルト要因

ゲシュタルトよういん [6] 【―要因】
〔心〕 多数の刺激が存在するとき,それらは個々に知覚されるのではなく,より大きな範囲の,いくつかの群として知覚される傾向がある。そのまとまりを決定するものをいい,主要なものに類似・近接・閉合などがある。

ゲスト

ゲスト [1] 〖guest〗
(1)客。招待客。
⇔ホスト
⇔ホステス
「―-ルーム」
(2)正規のメンバーのほかに,そのときだけ臨時に加わる人。ゲスト-メンバー。「―出演」

ゲスト

ゲスト
a guest (客).→英和
‖ゲスト出演 a guest performance.ゲスト出演者 a guest star.

ゲストハウス

ゲストハウス [4] 〖guesthouse〗
〔元来は高級下宿をいう語〕
(大学などの)訪問者のための宿泊施設。

ゲスナー

ゲスナー 〖Conrad von Gesner〗
(1516-1565) スイスの博物学者。観察重視の態度に貫かれた植物誌・動物誌を著す。特に,花と果実の構造に基づく植物分類の試みは,リンネへの影響で知られる。古典学にも通じ,その「図書総覧」は書誌の嚆矢(コウシ)とされる。

ゲゼル

ゲゼル 〖Arnold Lucius Gesell〗
(1880-1961) アメリカの心理学者・小児科医。乳幼児の行動観察を行い発達の様相を精密に記述して,発達診断法を確立した。

ゲゼルシャフト

ゲゼルシャフト [4] 〖(ドイツ) Gesellschaft〗
⇒利益社会(リエキシヤカイ)

ゲッセマネ

ゲッセマネ 〖Gethsemane〗
イスラエル,エルサレムの東,オリーブ山のふもとにある園。イエスが受難の前夜に最後の祈りをささげた所という。ゲツセマネ。
ゲッセマネ[カラー図版]

ゲッター

ゲッター [1] 〖getter〗
気体をよく吸着し,真空装置内の微量の残留気体を排気するはたらきをもつもの。チタンの蒸着膜など。真空ポンプ・電子管などで用いられる。

ゲッチンゲン

ゲッチンゲン 〖Göttingen〗
ドイツの中央部,ハルツ山脈の西にある学園都市。1737年創立のゲッチンゲン大学がある。

ゲッチンゲンせんげん

ゲッチンゲンせんげん 【―宣言】
1957年4月5日西ドイツのアデナウアー首相の核武装発言に対し,四月一二日ゲッチンゲン大学で,ハーン・ハイゼンベルクら一八名の物理学者が発表した「いかなる場合にもいかなる形でも,原子兵器の製造・実験・配置には決して参加しない」という宣言。

ゲッチンゲン宣言

ゲッチンゲンせんげん 【―宣言】
1957年4月5日西ドイツのアデナウアー首相の核武装発言に対し,四月一二日ゲッチンゲン大学で,ハーン・ハイゼンベルクら一八名の物理学者が発表した「いかなる場合にもいかなる形でも,原子兵器の製造・実験・配置には決して参加しない」という宣言。

ゲッツー

ゲッツー
《野》a double play.〜をくう Two runners are put out at a time.→英和

ゲッツー

ゲッツー [3] 〖get two〗
⇒ダブル-プレー

ゲット

ゲット 〖get〗 (名)スル
アイス-ホッケー・バスケットボールなどで,得点すること。

ゲットセット

ゲットセット [4] 〖get set〗
陸上競技で,スタートの前の号令。用意。ゲッセット。ゲット-レディー。

ゲットー

ゲットー
a ghetto.→英和

ゲットー

ゲットー [1] 〖ghetto〗
(1)ヨーロッパの都市で,ユダヤ人が強制的に居住を指定された区域。二〇世紀にはほとんど消滅。ユダヤ人街。
(2)第二次大戦中,ナチス-ドイツが設けたユダヤ人強制収容所。
(3)特定の人種や社会集団の居住する区域。アメリカの黒人街など。

ゲッベルス

ゲッベルス 〖Joseph Paul Goebbels〗
(1897-1945) ドイツの政治家。ナチス政権の宣伝相として報道統制を行い,巧みな演説で国民を戦争に動員。ベルリン陥落直前自殺。

ゲティスバーグ

ゲティスバーグ 〖Gettysburg〗
アメリカ合衆国,ペンシルベニア州南部の小都市。1863年7月北軍が南軍を撃退した南北戦争の古戦場。同年11月リンカーンはこの地で演説し,「人民の,人民による,人民のための政治」を説いた。

ゲネプロ

ゲネプロ [0]
〔(ドイツ) Generalprobe から〕
演劇・オペラ・舞踊などで,初日の前日に本番と全く同じ手順で行う総稽古。

ゲノッセンシャフト

ゲノッセンシャフト [6] 〖(ドイツ) Genossenschaft〗
協同体。自然に発生するのではなく,成員の自由な意志に基づいた契約によって成立する平等な集団。職人組合や協同組合のような団体をいう。

ゲノム

ゲノム [1] 〖(ドイツ) Genom〗
配偶子に含まれる染色体あるいは遺伝子の全体。普通の個体(二倍体)の細胞は雌性配偶子と雄性配偶子に由来する二つのゲノムをもつ。三つまたは四つのゲノムをもつものは,それぞれ三倍体・四倍体という。

ゲノン

ゲノン [1] 〖guenon〗
⇒グエノン

ゲバ

ゲバ
ゲバルトの略。「内(ウチ)―」「―棒」

ゲバぼう

ゲバぼう【ゲバ棒】
a wooden stave.〜を振るう brandish a wooden stave;resort to violence.

ゲバぼう

ゲバぼう [0] 【―棒】
〔ゲバはゲバルトの略〕
1970年前後の学生運動の際に,機動隊や対立セクトを攻撃するため学生たちが用いた角材。

ゲバラ

ゲバラ 〖Ernesto ‘‘Che'' Guevara〗
(1928-1967) ラテン-アメリカの革命家。アルゼンチン出身。ゲリラ戦を指揮し,キューバ革命成功に尽くす。カストロ政権で要職を務めたのち,ボリビアの革命活動に参加,政府軍に殺された。

ゲバルト

ゲバルト
[G.Gewalt]violence.→英和

ゲバルト

ゲバルト [2] 〖(ドイツ) Gewalt〗
主に学生運動で,権力に対する実力闘争をいう。力。暴力。ゲバ。

ゲバ棒

ゲバぼう [0] 【―棒】
〔ゲバはゲバルトの略〕
1970年前後の学生運動の際に,機動隊や対立セクトを攻撃するため学生たちが用いた角材。

ゲバ棒

ゲバぼう【ゲバ棒】
a wooden stave.〜を振るう brandish a wooden stave;resort to violence.

ゲヘナ

ゲヘナ [1] 〖Gehenna〗
〔エルサレム城壁の南にある谷。古く幼児犠牲が行われたことから〕
新約聖書で,地獄。

ゲベールじゅう

ゲベールじゅう [4] 【―銃】
〔(オランダ) geweer〕
歩兵銃の一種。江戸末期に輸入され,幕末の内乱に使用された。

ゲベール銃

ゲベールじゅう [4] 【―銃】
〔(オランダ) geweer〕
歩兵銃の一種。江戸末期に輸入され,幕末の内乱に使用された。

ゲマインシャフト

ゲマインシャフト [5] 〖(ドイツ) Gemeinschaft〗
⇒共同社会(キヨウドウシヤカイ)

ゲミュート

ゲミュート [2] 〖(ドイツ) Gemüt〗
心情。情意。

ゲラ

ゲラ
《印》a galley.→英和
ゲラ刷り a galley proof (sheet).

ゲラ

ゲラ [0]
〔galleyから〕
(1)活字組版を収める箱状のもの。
(2)「ゲラ刷り」に同じ。

ゲラずり

ゲラずり [0] 【―刷り】
活字組版をゲラ{(1)}に収めたまま,校正用に刷ったもの。校正刷り。ゲラ。

ゲラダひひ

ゲラダひひ [4] 【―狒狒】
〔gelada baboon〕
オナガザル科の哺乳類。雄は頭胴長約70センチメートル,雌はやや小さい。全身褐色の毛で覆われ,雄の肩にはマント状に長毛が生える。エチオピア高原に分布。

ゲラダ狒狒

ゲラダひひ [4] 【―狒狒】
〔gelada baboon〕
オナガザル科の哺乳類。雄は頭胴長約70センチメートル,雌はやや小さい。全身褐色の毛で覆われ,雄の肩にはマント状に長毛が生える。エチオピア高原に分布。

ゲラルド

ゲラルド 〖Gherardo〗
(1114頃-1187) イタリア出身の翻訳家。ギリシャ古典やアラビア科学書の多くをアラビア語からラテン訳し,西欧ラテン世界の知的水準を一気に引き上げた一二世紀ルネサンスの翻訳運動を担う。特にプトレマイオスの「アルマゲスト」の訳は有名。クレモナのゲラルド。

ゲラ刷り

ゲラずり [0] 【―刷り】
活字組版をゲラ{(1)}に収めたまま,校正用に刷ったもの。校正刷り。ゲラ。

ゲリマンダー

ゲリマンダー [3] 〖gerrymander〗
自党に有利になるように選挙区の区割りをすること。
〔1812年アメリカのマサチューセッツ州知事 E =ゲリーが自党に有利につくった選挙区の形が,伝説上の怪物サラマンダー(火蛇)に似ていることを反対派が風刺したのに始まる〕

ゲリラ

ゲリラ
〜(戦) guerrilla warfare.‖ゲリラ戦術 <use> guerrilla tactics.ゲリラ部隊(兵) a guerrilla band (a guerrilla).

ゲリラ

ゲリラ [1] 〖guerrilla〗
〔スペイン語で,小戦争の意〕
敵の後方や敵中を奇襲して混乱させる小部隊。遊撃隊。「―戦術」

ゲル

ゲル [1] 〖gher〗
⇒パオ

ゲル

ゲル [0][1]
〔「ゲルト」の略〕
金(カネ)。金銭。主に戦前の学生語。

ゲル

ゲル [1] 〖(ドイツ) Gel〗
ゾルが流動性を失って固化した状態。コロイド粒子が互いにつながりあって立体網目状構造をとり,その空間を水などの液体が満たしている状態。固化した寒天やゼラチン,シリカゲルなど。弾性のある一様なゲルを一般にゼリーという。ジェル。
→ゾル

ゲルツェン

ゲルツェン 〖Aleksandr Ivanovich Gertsen〗
(1812-1870) ロシアの革命的思想家・作家。農村共同体を基盤とする社会主義国家の実現を模索し,ナロードニキ思想の先駆となる。著「過去と思索」,小説「誰の罪か」など。

ゲルト

ゲルト [1] 〖(ドイツ) Geld〗
〔主に戦前の学生語〕
金(カネ)。金銭。ゲル。

ゲルトナー

ゲルトナー 〖August Gärtner〗
(1848-1934) ドイツの衛生学者・細菌学者。ゲルトナー菌を発見。

ゲルトナーきん

ゲルトナーきん [0] 【―菌】
食中毒の起因菌の一。チフス菌と並びサルモネラ属の代表的な菌種。腸炎菌。

ゲルトナー菌

ゲルトナーきん [0] 【―菌】
食中毒の起因菌の一。チフス菌と並びサルモネラ属の代表的な菌種。腸炎菌。

ゲルニカ

ゲルニカ 〖(スペイン) Guernica〗
ピカソの代表的な絵画作品。スペイン内乱の際,スペイン北部バスク地方の小さな町ゲルニカに対するナチスの無差別爆撃に抗議して描かれた。

ゲルバーきょう

ゲルバーきょう [0] 【―橋】
連続梁の支点間に適当にヒンジを入れて,安定した構造とした橋。地盤沈下などによる荷重を全体に及ぼさないので地盤の弱い場所に有効。東京の両国橋などはこの形式。ドイツ人ゲルバー(J. G. H. Gerber)の考案による。

ゲルバー橋

ゲルバーきょう [0] 【―橋】
連続梁の支点間に適当にヒンジを入れて,安定した構造とした橋。地盤沈下などによる荷重を全体に及ぼさないので地盤の弱い場所に有効。東京の両国橋などはこの形式。ドイツ人ゲルバー(J. G. H. Gerber)の考案による。

ゲルピン

ゲルピン [0]
〔ピンは英語の pinch(=危機)の略〕〔学生語〕
お金に窮していること。お金のないこと。

ゲルフ

ゲルフ [1] 〖Guelph〗
中世末期のイタリアで,教皇と神聖ローマ帝国皇帝の対立に際して,教皇を支持した勢力。また,その成員。教皇派。
⇔ギベリン

ゲルマニア

ゲルマニア 〖(ラテン) Germania〗
タキトゥスの代表作。98年頃成立。北方ゲルマニアの土地・習俗・諸部族について記述。純真・素朴な北方の自然民族と,爛熟し退廃に赴きつつあるローマとの対比は,ローマへの警告の意味をもつ。古代ドイツ史に関する最も重要な文献。

ゲルマニア

ゲルマニア 〖(ラテン) Germania〗
古代ヨーロッパの地名。ローマ人が民族大移動が始まる以前のゲルマン人の居住地をさしていったもの。中部ヨーロッパ,東はウィスラ川,西はライン川,南はドナウ川に囲まれた地域。現在のドイツ・ポーランド・チェコ・スロバキアにあたる。

ゲルマニウム

ゲルマニウム [4] 〖(ドイツ) Germanium〗
炭素族元素の一。元素記号 Ge 原子番号三二。原子量七二・六一。灰白色の固体。ケイ素と並ぶ典型的な半導体で,トランジスタやダイオードなどに利用される。

ゲルマニウムせいりゅうき

ゲルマニウムせいりゅうき [9] 【―整流器】
半導体にゲルマニウムを用いた整流器。低電圧の整流に用いる。

ゲルマニウム整流器

ゲルマニウムせいりゅうき [9] 【―整流器】
半導体にゲルマニウムを用いた整流器。低電圧の整流に用いる。

ゲルマン

ゲルマン [1] 〖(ドイツ) Germane〗
ゲルマン語派に属する民族。バルト海沿岸を原住地とし,北部ヨーロッパ一帯に部族国家を築き,農耕牧畜に従事した。民族大移動期には各地で王国を建設した。
〔「白耳曼」とも書く〕

ゲルマン

ゲルマン
Germanic <race> .→英和
〜語 Germanic.

ゲルマン

ゲルマン 〖Murray GellMann〗
(1929- ) アメリカの理論物理学者。素粒子の強い相互作用に関与する新しい量子数としてストレンジネスを導入(中野董夫,西島和彦も独立に発見),また素粒子の分類について八道説を唱え,その基本構成要素として電荷 1/3 のクオークの存在を提唱するなど,素粒子物理学の発展に貢献。

ゲルマンごは

ゲルマンごは [5] 【―語派】
インド-ヨーロッパ語族に属する一語派。東・北・西の三諸語に大別され,ゴート語を代表とする東ゲルマン諸語は早く亡びた。北ゲルマン諸語にはデンマーク語・スウェーデン語・ノルウェー語・アイスランド語などが,西ゲルマン諸語には英語・ドイツ語・オランダ語などが属する。

ゲルマンほう

ゲルマンほう [0] 【―法】
ゲルマン諸部族の法。中世初期に成立した諸部族法典で,当該部族民にのみ適用された。ローマ法と並び,その後のヨーロッパ各国の法形成の基礎となった。

ゲルマン法

ゲルマンほう [0] 【―法】
ゲルマン諸部族の法。中世初期に成立した諸部族法典で,当該部族民にのみ適用された。ローマ法と並び,その後のヨーロッパ各国の法形成の基礎となった。

ゲルマン語派

ゲルマンごは [5] 【―語派】
インド-ヨーロッパ語族に属する一語派。東・北・西の三諸語に大別され,ゴート語を代表とする東ゲルマン諸語は早く亡びた。北ゲルマン諸語にはデンマーク語・スウェーデン語・ノルウェー語・アイスランド語などが,西ゲルマン諸語には英語・ドイツ語・オランダ語などが属する。

ゲルンジー

ゲルンジー [2] 〖Guernsey〗
⇒ガーンジー

ゲレンデ

ゲレンデ
《スキー》[G.Gelände]a slope.→英和

ゲレンデ

ゲレンデ [0] 〖(ドイツ) Gelände〗
〔土地の意〕
スキーができるように整備した場所。

ゲレンデシュプルング

ゲレンデシュプルング [7] 〖(ドイツ) Geländesprung〗
スキーの滑降技術の一。ゲレンデのこぶを利用してジャンプする技術。

ゲン

ゲン [1] 〖(ドイツ) Gen〗
遺伝子。

ゲンチアナ

ゲンチアナ [3] 〖(ラテン) Gentiana〗
リンドウ科リンドウ属の属名。またリンドウ属の植物の総称。いずれも根は非常に苦く,健胃薬とする。
〔「健質亜那」とも書く〕

ゲンツェン

ゲンツェン 〖Gerhard Gentzen〗
(1909-1945) ドイツの数学者・論理学者。自然数論の無矛盾性を証明。また,A を倒置した全称記号の使用を創始。

ゲント

ゲント 〖Gent〗
⇒ヘント

ゲーゲンバウル

ゲーゲンバウル 〖Karl Gegenbaur〗
(1826-1903) ドイツの比較解剖学者。魚類の頭骨や脊椎動物の四肢の起源を研究し,自然界における人間の位置を歴史学的に考察。また,形態学の成果を進化論に適用した。

ゲージ

ゲージ
gauge.→英和

ゲージ

ゲージ [1] 〖gauge〗
(1)鉄道線路の内側の距離。軌間。
(2)機械工作物の寸法や形状を測定する際に基準となるもの。また,測定のための計器。
(3)編み物で,一定の寸法内にある編み目の目数・段数。
(4)〔物〕 電磁気学において,電磁ポテンシャルの値に対する規準の与え方。素粒子論では力の場のポテンシャルと,場と相互作用する粒子の波動関数の位相に対して,各時空点ごとに異なる規準を与える局所的なゲージに一般化される。

ゲージあつりょく

ゲージあつりょく [5] 【―圧力】
大気圧を基準として測った圧力。

ゲージふへんせい

ゲージふへんせい [0] 【―不変性】
ゲージ変換に対して,理論形式が不変に保たれること。量子電磁力学では,ゲージ不変性から電荷の保存則が導かれる。一般にゲージ不変性は,相互作用の強さの保存則を与える。

ゲージへんかん

ゲージへんかん [4] 【―変換】
電磁気学において,電磁ポテンシャルのゲージの与え方を変える変換。一般には,力の場のポテンシャルのゲージ変換と同時に,場と相互作用する粒子の波動関数の位相も変換する。

ゲージりゅうし

ゲージりゅうし [4] 【―粒子】
素粒子間に働く力を媒介するスピン 1 のボース粒子をゲージ理論の立場でゲージ粒子と呼ぶ。電磁相互作用,弱い相互作用,強い相互作用に対して,それぞれ光子,ウィークボソン,グルーオンがゲージ粒子である。ゲージボソン。

ゲージりろん

ゲージりろん [4] 【―理論】
ゲージ不変性を満たすように構築される理論。素粒子の基本的相互作用を扱う量子電磁力学,電弱理論,量子色力学はすべてゲージ理論であり,さらにこれらを統一的に扱うゲージ理論(大統一理論)が展開されている。

ゲージガラス

ゲージガラス [4]
〔和 英 gauge+(オランダ) glas〕
タンクなど容器内の液面位置を示す目盛り付きガラス管。

ゲージ不変性

ゲージふへんせい [0] 【―不変性】
ゲージ変換に対して,理論形式が不変に保たれること。量子電磁力学では,ゲージ不変性から電荷の保存則が導かれる。一般にゲージ不変性は,相互作用の強さの保存則を与える。

ゲージ圧力

ゲージあつりょく [5] 【―圧力】
大気圧を基準として測った圧力。

ゲージ変換

ゲージへんかん [4] 【―変換】
電磁気学において,電磁ポテンシャルのゲージの与え方を変える変換。一般には,力の場のポテンシャルのゲージ変換と同時に,場と相互作用する粒子の波動関数の位相も変換する。

ゲージ理論

ゲージりろん [4] 【―理論】
ゲージ不変性を満たすように構築される理論。素粒子の基本的相互作用を扱う量子電磁力学,電弱理論,量子色力学はすべてゲージ理論であり,さらにこれらを統一的に扱うゲージ理論(大統一理論)が展開されている。

ゲージ粒子

ゲージりゅうし [4] 【―粒子】
素粒子間に働く力を媒介するスピン 1 のボース粒子をゲージ理論の立場でゲージ粒子と呼ぶ。電磁相互作用,弱い相互作用,強い相互作用に対して,それぞれ光子,ウィークボソン,グルーオンがゲージ粒子である。ゲージボソン。

ゲーセン

ゲーセン [0]
ゲーム-センターの略。
〔主に若者が用いる〕

ゲーテ

ゲーテ 〖Johann Wolfgang von Goethe〗
(1749-1832) ドイツの詩人・作家。「若きウェルテルの悩み」などで,シュトゥルム-ウント-ドラング(疾風怒濤(ドトウ))運動の旗手として活躍。10年間,ワイマール公国で政務を担当。のちイタリア旅行の体験などを通じて,シラーとともにドイツ古典主義を完成。また,自然科学の領域でも業績をあげた。戯曲「ファウスト」「エグモント」,叙事詩「ヘルマンとドロテーア」,小説「ウィルヘルム-マイスター」,自伝「詩と真実」,自然科学論集「色彩論」など。

ゲーデル

ゲーデル 〖Kurt Gödel〗
(1906-1978) オーストリア生まれのアメリカの数学者・論理学者。一階述語論理の完全性を証明,さらに形式的体系における決定不能命題の存在を主張する不完全性定理を見いだし,論理学および数学基礎論に大きな影響を及ぼした。

ゲート

ゲート [1] 〖gate〗
(1)門。出入り口。関門。
(2)競馬で,スタート時に馬を入れて一斉に発馬させるために用いる前後に扉のついた仕切り。スターティング-ゲート。
(3)電界効果トランジスタの電極の一。ソースとドレーンの間に流れる電流を制御する。通常のトランジスタにおけるベースに対応。
→ソース
→ドレーン
(4)入力信号を切断したり接続する回路。コンピューターなどでは,アンドやオアのような基本演算を行う電子回路。通常,数個のトランジスタにより構成されている。ゲート回路。

ゲートアレイ

ゲートアレイ [4] 〖gate array〗
時間的・経済的な製造効率を上げるため,内部の回路設計を特定の目的ごとに行わずに,基本的な回路を組み合わせて作る LSI 。

ゲートイン

ゲートイン [4]
〔和 gate+in〕
競馬で,出走馬がゲート{(2)}に入ること。全部の馬が入るとスターターの操作によってゲートの扉が開く。

ゲートウエー

ゲートウエー [5] 〖gateway〗
複数の異なる通信ネットワークを接続する中継装置。通常は,両方のネットワークに接続されたコンピューターをさす。

ゲートボール

ゲートボール [4]
〔和 gate+ball〕
スティックでボールを打ち三個のゲートを順に通過させ,最後に中央のゴール-ポールに当てて上がりとする競技。普通,一チーム五人,試合時間三〇分。第二次大戦後,クロッケーをもとに日本で考案された。

ゲートル

ゲートル [0] 〖(フランス) guêtres〗
ズボンの裾を押さえて,足首から膝まで覆うもの。多く軍服用。一枚の厚布や皮革製で脇でとめるもの,小幅の布を巻きつけるもの(巻きゲートル)などがある。日本では後者をいうことが多い。

ゲートル

ゲートル
gaiters;leggings;→英和
puttees (巻ゲートル).

ゲーブル

ゲーブル 〖Clark Gable〗
(1901-1960) アメリカの映画俳優。「風と共に去りぬ」のヒーロー役を頂点に,ユーモアをまじえた男性的健康感でハリウッドに君臨。他に「或る夜の出来事」「荒馬と女」など。

ゲーペーウー

ゲーペーウー 〖 GPU 〗
〔(ロシア) Gosudarstvennoe Politicheskoe Upravlenie〕
ソ連の秘密警察。国家政治保安部。反革命分子の摘発・逮捕・処刑にあたった。1934年,内部人民委員部に改組された。

ゲーム

ゲーム [1] 〖game〗
(1)(勝ち負けをあらそう)遊び。遊技。「トランプ-―」
(2)(スポーツの)試合。競技。また,その回数。
(3)テニス・卓球などのセットを構成する単位。
(4)ゲーム-セットの略。

ゲーム

ゲーム
<play> a game <of cards,tennis> .→英和
‖ゲーム・セット <審判のことば> Game and set.ゲーム・センター <米> a penny[ <英> an amusement]arcade.

ゲームさ

ゲームさ [3] 【―差】
プロ野球のペナント-レースで,各チームの順位の間の格差を示すもの。定められた方式により算定される。

ゲームのりろん

ゲームのりろん 【―の理論】
利害の対立する事態にある集団の行動を数学的にとらえる理論。ゲームにおけるプレーヤーの行動様式をモデルにしたもので,経済現象の分析や軍事的シミュレーションなどに応用される。

ゲームの理論

ゲームのりろん 【―の理論】
利害の対立する事態にある集団の行動を数学的にとらえる理論。ゲームにおけるプレーヤーの行動様式をモデルにしたもので,経済現象の分析や軍事的シミュレーションなどに応用される。

ゲームオーバー

ゲームオーバー [4]
〔the game is over の略〕
ゲームが終わること。ゲーム終了。

ゲームセット

ゲームセット [4]
〔和 game+set〕
試合終了。ゲーム。

ゲームセンター

ゲームセンター [4]
〔和 game+center〕
あらゆるゲーム機器を設置した遊技場。

ゲームソフト

ゲームソフト [4]
〔和 game+software〕
コンピューター-ゲーム用のプログラム。

ゲームメーカー

ゲームメーカー [4] 〖game maker〗
サッカーなどで,試合の全体状況を的確につかみ,攻守の組み立てを行う中心的選手。

ゲーム差

ゲームさ [3] 【―差】
プロ野球のペナント-レースで,各チームの順位の間の格差を示すもの。定められた方式により算定される。

ゲーリ

ゲーリ 〖Gary〗
アメリカ合衆国,インディアナ州のミシガン湖の南岸に臨む港湾都市。鉄鋼業などが発達。シカゴの衛星都市。

ゲーリケ

ゲーリケ 〖Otto von Guericke〗
(1602-1686) ドイツの政治家・物理学者。マグデブルク市長として三十年戦争からの復興に努める。真空ポンプを発明。真空の研究はマグデブルクの半球実験などで有名。硫黄の球を摩擦して静電気を得た。
→マグデブルクの半球

ゲーリンクス

ゲーリンクス 〖Arnold Geulincx〗
(1624-1669) オランダの哲学者。デカルト哲学を学んだが,その心身二元論に満足せず,機会原因論を説く。著「倫理学」など。

ゲーリング

ゲーリング 〖Hermann Wilhelm Göring〗
(1893-1946) ドイツの軍人・政治家。ヒトラーに次ぐナチス指導者として空軍を再建し,軍備拡大と経済の自給自足化をはかる。第二次大戦後,戦犯となり,処刑直前に自殺。

ゲーンズボロ

ゲーンズボロ 〖Thomas Gainsborough〗
(1727-1788) イギリスの画家。性格描写の肖像画家として著名。また光と色の関係に注目した点で一九世紀風景画の先駆者でもある。

コア

コア [1] 〖core〗
(1)物の中心部。核。
(2)地球の核。
(3)コイルなどの鉄心。
(4)鋳物の中子(ナカゴ)。
(5)原子炉の炉心。
(6)建物で,共用施設をまとめて設置した所。
→コア-システム

コアカリキュラム

コアカリキュラム [5][3] 〖core curriculum〗
学習者の現実生活の問題解決の学習を中核におき,その周辺に基礎的な知識・技術を学習する課程を配する教育課程。

コアシステム

コアシステム [3] 〖core system〗
建築計画の一方式。階段・エレベーター・便所などの共用施設を建物の各階の同じ位置にまとめて設置し,その周囲に事務室または居住室を配置する方式。

コアセルベート

コアセルベート [5] 〖coacervate〗
溶液中で,親水性コロイドの粒子が集合し,小液滴として周囲と境界をもち,溶液との間に一定の平衡状態を保っているもの。地球上での生命の起源の最初の段階と考える説がある。

コアタイム

コアタイム [3] 〖core time〗
フレックス-タイム制で,必ず就労していなければならない時間帯。

コアラ

コアラ [1] 〖koala〗
有袋類の一種。体長70センチメートルほどで,尾は痕跡的に残るのみ。子グマに似た姿をしている。雌の腹部には育児嚢がある。樹上生活をし,ユーカリの葉だけを食べる。性質は温和で,動作は緩慢。オーストラリア東部に分布。コモリグマ。

コアラ

コアラ
《動》a koala (bear).→英和

コアントロー

コアントロー [2] 〖(フランス) Cointreau〗
キュラソーの一種。食後酒のほか,健胃薬としても用いられている。商標名。

コイ

コイ [1] 〖Khoi〗
アフリカ南西部に住む民族。体は全体に小柄。主に牛・羊を遊牧して生活する。ヨーロッパ人によって,ホッテントットと呼ばれてきた。

コイタス

コイタス [1] 〖coitus〗
性交。交接。コイトス。

コイネー

コイネー [1] 〖(ギリシヤ) koinē〗
〔共通の意〕
紀元前五世紀頃,アッティカの方言を主として成立した古代ギリシャ語。アレクサンドロスの遠征により東方世界に広がり,ビザンツ帝国崩壊に至るまで,東地中海地方の共通語として用いられた。新約聖書に用いられ,現代ギリシャ語の祖となる。

コイル

コイル
a coil.→英和

コイル

コイル [1] 〖coil〗
(1)線を円形または円筒形に巻いたもの。
(2)〔電〕 導線を{(1)}のように巻いたもの。インダクタンス素子として用いる。線輪。

コイルばね

コイルばね [3] 【―発条】
金属線を円筒状に巻いたばね。つるまきばね。

コイル発条

コイルばね [3] 【―発条】
金属線を円筒状に巻いたばね。つるまきばね。

コイレ

コイレ 〖Alexandre Koyré〗
(1892-1964) ロシア生まれのフランスの哲学史家・科学史家。綿密な史料批判に基づき,深い思想史的洞察に貫かれた科学史研究を展開した。著「ガリレオ研究」「閉じた世界から無限宇宙へ」など。

コイン

コイン
a coin.→英和
‖コイン・テレビ a coin-operated television.コインランドリー <米> a laundromat; <英> a launderette.コインロッカー a (coin-operated) locker.

コイン

コイン [1] 〖coin〗
硬貨。

コイントス

コイントス [4] 〖coin toss〗
⇒トス(5)

コインブラ

コインブラ 〖Coimbra〗
ポルトガル中部の古都。1139年の建国から1260年まで同国の首都。古い歴史をもつ聖堂やコインブラ大学がある。

コインランドリー

コインランドリー [4] 〖coin laundry〗
硬貨を入れると作動する自動洗濯機や乾燥機を置いたセルフ-サービス方式の洗濯店。

コインロッカー

コインロッカー [4]
〔和 coin+locker〕
硬貨を入れて使用する,手荷物などの保管用貸しロッカー。

コエンドロ

コエンドロ [2] 〖(ポルトガル) coentro〗
セリ科の一年草。南ヨーロッパ原産。茎高30〜60センチメートル。細裂した羽状複葉を互生。夏,茎の先に白色の小花を散状に多数つける。全草に芳香があり若葉は食用,果実は香辛料や健胃・去痰(キヨタン)薬などとする。胡荽(コスイ)。コニシ。コリアンダー。香菜(コウサイ)・(シヤンツアイ)。

コカ

コカ [1] 〖coca〗
コカノキ。また,その葉。コカインを含む。

コカしゅ

コカしゅ [2] 【―酒】
コカノキの葉を赤葡萄(ブドウ)酒に浸して作った薬用酒。鎮痛剤・興奮剤とする。

コカのき

コカのき [1] 【―の木】
コカノキ科の常緑小低木。南アメリカ原産。高さ1〜2メートル。よく枝を分かち,狭長卵形の硬い葉を互生する。花は黄緑色,液果は赤熟する。葉(コカ)から麻酔薬コカインをとる。

コカの木

コカのき [1] 【―の木】
コカノキ科の常緑小低木。南アメリカ原産。高さ1〜2メートル。よく枝を分かち,狭長卵形の硬い葉を互生する。花は黄緑色,液果は赤熟する。葉(コカ)から麻酔薬コカインをとる。

コカイン

コカイン
cocain(e).コカイン中毒 cocainism.

コカイン

コカイン [2] 〖cocaine〗
コカノキの葉から抽出したアルカロイド。無色無臭の柱状結晶。粘膜の麻酔に効力があり,局所麻酔薬として用いる。習慣性が強く慢性中毒を起こすので,麻薬取締法の対象になっている。

コカコーラ

コカコーラ
<商標> Coca-Cola; <俗> Coke.

コカ酒

コカしゅ [2] 【―酒】
コカノキの葉を赤葡萄(ブドウ)酒に浸して作った薬用酒。鎮痛剤・興奮剤とする。

コキュ

コキュ [1] 〖(フランス) cocu〗
妻を寝取られた男。コキュー。

コキーユ

コキーユ [2] 〖(フランス) coquille〗
⇒コキール

コキール

コキール [2]
〔(フランス) coquilleの英語読み〕
エビ・カニ・魚などを下調理してソースであえ,貝殻または貝殻形の器に盛って天火で表面を焼いた料理。コキーユ。

コギト

コギト [1] 〖(ラテン) cogito〗
〔「私は思考する」の意〕
人間の思考作用を指す。デカルトが絶対に確実な第一原理として以来,近代哲学の中心問題となる。

コギトエルゴスム

コギトエルゴスム [6] 〖(ラテン) cogito, ergo sum〗
〔哲〕「我思う,故に我あり」の意。デカルトが一切のものを懐疑した末に至った第一の真理。一般に知識と呼ばれているものを疑っても,疑い考える我が存在することは疑いえず,意識する自我の明晰・判明な確実性がすべての認識の確実性の始点となるとした。

コクサッキーウイルス

コクサッキーウイルス [8] 〖coxsackie virus〗
エンテロウイルス属の球状 RNA ウイルス。ヘルパンギーナ・無菌性髄膜炎など多様な疾患を引き起こす。

コクシジウム

コクシジウム [4] 〖coccidium〗
原生動物胞子虫綱の一群。家畜や鳥に寄生し,主に消化管壁の細胞に侵入して,下痢・貧血を起こさせる。

コクテール

コクテール [3] 〖cocktail〗
⇒カクテル(1)(3)

コクトー

コクトー 〖Jean Cocteau〗
(1889-1963) フランスの詩人・小説家。第一次大戦後のモダニズムから出発し,実験的で才気あふれた作品で知られる。バレエ・演劇・映画でも活躍。小説「山師トマ」「恐るべき子供たち」,詩「ポエジー」,戯曲「恐るべき親たち」,映画「美女と野獣」「オルフェ」

コクリコ

コクリコ [0] 〖(フランス) coquelicot〗
ヒナゲシ。虞美人草。
〔「雛罌粟」とも当てる〕

コケット

コケット [2] 〖(フランス) coquette〗
男にこびる,なまめかしい物腰の女性。色っぽい女。

コケットリー

コケットリー [2] 〖英 coquetry; (フランス) coquetterie〗
男にこびるなまめかしい態度。色っぽさ。こび。媚態(ビタイ)。

コケティッシュ

コケティッシュ [3][2] 〖coquettish〗 (形動)
なまめかしく色っぽいさま。男の気をそそるさま。「―なしぐさ」

ココやし

ココやし [3] 【―椰子】
〔coconut palm〕
ヤシ科の高木。熱帯で広く栽培される。幹は高さ約30メートルで直立,頂に葉を多数密生する。葉は長さ4メートルほどで,羽状に全裂。果実は長さ約30センチメートルの卵球形で,中に油質の胚乳がある。胚乳からコプラ油を搾り,果皮の繊維は縄・燃料にする。樹液から酒を造り,葉は敷物・屋根材料に利用。

ココア

ココア
cocoa.→英和

ココア

ココア [1][2] 〖cocoa〗
カカオ豆を炒(イ)って皮などを除き,すりつぶしたものからカカオバターを除いて粉にしたもの。また,これを湯で溶き砂糖などを加えた飲料。

ココアいろ

ココアいろ [0] 【―色】
ココアのような暗い黄赤色。

ココア色

ココアいろ [0] 【―色】
ココアのような暗い黄赤色。

ココシュカ

ココシュカ 〖Oskar Kokoschka〗
(1886-1980) オーストリアの画家。表現主義の代表者。ダイナミックな筆致で肖像画・風景画を描くとともにファシズムを攻撃した思想的な石版画も制作。戯曲作家としても名高い。

ココット

ココット [2] 〖(フランス) cocotte〗
(1)キャセロールに同じ。
(2)卵料理に用いる一人用の小型容器のこと。また,それに盛った料理。

ココナッツ

ココナッツ [1][3] 〖coconut〗
ココヤシの実。ココナット。ココナツ。

ココナッツ

ココナッツ
a coconut.

ココナッツオイル

ココナッツオイル [6] 〖coconut oil〗
椰子(ヤシ)油。

ココナッツミルク

ココナッツミルク [6] 〖coconut milk〗
ココヤシの種子の胚乳。デザートや,料理の調味料として用いる。

ココム

ココム [1] 〖COCOM〗
〔Coordinating Committee for Export Controls〕
対共産圏輸出統制委員会。1949年,アメリカの主唱により資本主義諸国が結成した,共産圏への戦略物資・技術の流出防止を目的とする協定機関。本部はパリ。

ココム

ココム
COCOM <the Coordinating Committee for Export Control to Communist Area> .→英和

ココ椰子

ココやし [3] 【―椰子】
〔coconut palm〕
ヤシ科の高木。熱帯で広く栽培される。幹は高さ約30メートルで直立,頂に葉を多数密生する。葉は長さ4メートルほどで,羽状に全裂。果実は長さ約30センチメートルの卵球形で,中に油質の胚乳がある。胚乳からコプラ油を搾り,果皮の繊維は縄・燃料にする。樹液から酒を造り,葉は敷物・屋根材料に利用。

コサイン

コサイン [2] 〖cosine〗
三角関数の一。記号 cos 余弦。
→三角関数

コサック

コサック
〜兵 a Cossack.→英和

コサック

コサック 〖Cossack〗
一四世紀以降ロシア中央部から南東部へ流亡し定住した農民集団。一六世紀頃に自治的騎馬戦士集団を形成し,騎兵としてロシア政府に仕え,カフカス・中央アジア・シベリア・極東への植民,辺境防備に当たった。カザーク。カザック。コザック。

コサージ

コサージ
<F.> a corsage.→英和

コサージュ

コサージュ [2] 〖corsage〗
婦人が襟元に飾りとしてつける小さな花や花飾り。コサージ。
→コルサージュ

コザ

コザ
〔アメリカ軍がかつて越来(ゴエク)村胡屋(ゴヤ)を呼び誤って定着した名という〕
⇒沖縄(オキナワ)(2)

コザック

コザック 〖(オランダ) Kozak; (ドイツ) Kosak; (フランス) Cosaque〗
⇒コサック

コシャマインのたたかい

コシャマインのたたかい 【―の戦い】
1457年,北海道渡島半島でおきたアイヌ民族の蜂起。前年の和人によるアイヌ青年の殺害に端を発し,東部アイヌの首長コシャマインに率いられたアイヌ民族は和人館を襲撃したが武田信広指揮の和人軍により鎮圧された。コシャマインの蜂起。

コシャマインの戦い

コシャマインのたたかい 【―の戦い】
1457年,北海道渡島半島でおきたアイヌ民族の蜂起。前年の和人によるアイヌ青年の殺害に端を発し,東部アイヌの首長コシャマインに率いられたアイヌ民族は和人館を襲撃したが武田信広指揮の和人軍により鎮圧された。コシャマインの蜂起。

コシューシコ

コシューシコ 〖Tadeusz Kościuszko〗
(1746-1817) ポーランドの軍人。アメリカ独立戦争に参加。第二次ポーランド分割後,反ロシアの国民軍を組織して,1794年独立戦争を起こしたが敗れた。コシチューシコ。

コジェネレーション

コジェネレーション [4] 〖cogeneration〗
一種類のエネルギー源から複数のエネルギーを取り出すこと。とくに,発電の際に生じる熱エネルギーを再度発電に利用すること。廃熱発電。

コジェネレーションシステム

コジェネレーションシステム [8] 〖cogeneration system〗
発電時の廃熱などを用いて,電力と熱を併給し,エネルギーの効率的利用をはかるシステム。コジェネ。

コジェーブ

コジェーブ 〖Alexandre Kojève〗
(1902-1968) ロシア出身のフランスの哲学者。フランスの高等研究院でヘーゲル「精神現象学」のセミナーを開き,フランス現代思想に多大の影響を与える。歴史の終焉のテーゼで有名。著「ヘーゲル読解入門」など。

コスイギン

コスイギン 〖Aleksei Nikolaevich Kosygin〗
(1904-1980) ソ連の政治家。1964年フルシチョフの後をうけ首相に就任。経済改革や国際緊張の緩和に努めた。

コスタリカ

コスタリカ 〖Costa Rica〗
中央アメリカの南部にある共和国。1821年スペインから独立。住民はスペイン系白人。バナナ・コーヒーを産する。首都サンホセ。面積5万平方キロメートル。人口三一〇万(1992)。正称,コスタリカ共和国。

コスタリカ

コスタリカ
(Republic of) Costa Rica.

コスチューム

コスチューム [3][1] 〖costume〗
(1)(髪形・アクセサリーなども含めた)時代・地方・民族などに特有の服装。身なり。
(2)舞台衣装。また,仮装用の衣装。
(3)(ひとそろいになった)婦人服。ドレス。衣装。

コスチューム

コスチューム
a costume.→英和

コスチュームジュエリー

コスチュームジュエリー [6] 〖costume jewelry〗
プラスチック・金属・貝などを用いた模造宝石や装身具。

コスチュームプレー

コスチュームプレー [7] 〖costume play〗
衣装や扮装(フンソウ)が重要な要素となる演劇・映画・バレーなど。歴史劇・童話劇などに多い。

コスティエンキいせき

コスティエンキいせき 【―遺跡】
〔Kostenki〕
ロシア連邦西部,ドン川上流のボロネシの南にある後期旧石器時代の遺跡群。多層の文化層をもつものがあり,東ヨーロッパの後期旧石器文化の編年基準とされている。

コスティエンキ遺跡

コスティエンキいせき 【―遺跡】
〔Kostenki〕
ロシア連邦西部,ドン川上流のボロネシの南にある後期旧石器時代の遺跡群。多層の文化層をもつものがあり,東ヨーロッパの後期旧石器文化の編年基準とされている。

コスト

コスト
(a) cost.→英和
〜を切る[割る]cut into the cost.〜ダウンする lower the cost.

コスト

コスト [1] 〖cost〗
(1)物を生産するのに要する費用。原価。生産費。「―高」
(2)物の値段。

コストわれ

コストわれ [0] 【―割れ】
売り値が原価を下回って,利益が上がらないこと。

コストアップ

コストアップ [4]
〔和 cost+up〕 (名)スル
単位当たりの生産費が上昇すること。

コストインフレーション

コストインフレーション [7] 〖cost inflation〗
賃金・原材料価格などの上昇率が生産性上昇率を上回り,製品の価格も上昇することによる物価の上昇。コストプッシュ-インフレーション。コスト-インフレ。
→需要(ジユヨウ)インフレーション

コストダウン

コストダウン [4]
〔和 cost+down〕 (名)スル
単位当たりの生産費を引き下げること。

コストパフォーマンス

コストパフォーマンス [5] 〖cost performance〗
(1)要した費用と作業量との割合。コンピューターの作業能率の評価に用いる。
(2)財・サービスに支出した費用に対する,それによって得られた満足度の割合。

コストパーサウザンド

コストパーサウザンド [6] 〖cost per thousand〗
一〇〇〇世帯,あるいは一〇〇〇人に広告が達するのに必要な費用。CPT 。

コストプッシュインフレーション

コストプッシュインフレーション [10] 〖costpush inflation〗
⇒コスト-インフレーション

コストプラスほうしき

コストプラスほうしき [7] 【―方式】
〔cost-plus〕
製造企業の場合は生産費用に,流通業者の場合は仕入原価に,一定のマージンを加算して価格を決める方式。軍需品の政府買い上げに用いられることが多い。
→フルコスト原則

コストプラス方式

コストプラスほうしき [7] 【―方式】
〔cost-plus〕
製造企業の場合は生産費用に,流通業者の場合は仕入原価に,一定のマージンを加算して価格を決める方式。軍需品の政府買い上げに用いられることが多い。
→フルコスト原則

コストベネフィットぶんせき

コストベネフィットぶんせき [9] 【―分析】
〔cost-benefit analysis〕
⇒費用便益分析(ヒヨウベンエキブンセキ)

コストベネフィット分析

コストベネフィットぶんせき [9] 【―分析】
〔cost-benefit analysis〕
⇒費用便益分析(ヒヨウベンエキブンセキ)

コストマネジメント

コストマネジメント [5] 〖cost management〗
⇒原価管理(ゲンカカンリ)

コスト割れ

コストわれ [0] 【―割れ】
売り値が原価を下回って,利益が上がらないこと。

コスミック

コスミック [3] 〖cosmic〗
宇宙の。「―-ダスト」

コスメチック

コスメチック [4] 〖cosmetic〗
(1)化粧品。「―-コーナー」
(2)白蝋・パラフィンなどに香料を加え,棒状に練り固めた男性用髪油。チック。

コスメチック

コスメチック
a cosmetic.→英和

コスモス

コスモス
《植》a cosmos.→英和

コスモス

コスモス [1] 〖(ギリシヤ) kosmos〗
(1)〔哲〕 秩序ある世界。無限定な混沌と対極的な,万物を秩序立って統一している世界。宇宙。
⇔カオス
(2)〔(ラテン) Cosmos〕
キク科の一年草。メキシコ原産。茎は高さ約1.5メートル。葉は羽状に細裂して裂片は線形となる。秋,細い枝頂に淡紅色・白色などの頭花をつける。オオハルシャギク。秋桜。[季]秋。《―の花咲きしなひ立もどり/虚子》

コスモポリタニズム

コスモポリタニズム [7] 〖cosmopolitanism〗
個人を国家・民族を超越した直接普遍的世界の一員として位置づける世界観。また,その立場に立って一つの世界国家を実現しようとする思想。世界主義。

コスモポリタン

コスモポリタン [4] 〖cosmopolitan〗
(1)コスモポリタニズムを信奉する人。世界主義者。
(2)一つの国や民族にとらわれず,全世界を自国として考え,生活する人。世界市民。国際人。
(3)世界国家の成員としてとらえた個人のこと。世界公民。

コスモロジー

コスモロジー [3] 〖cosmology〗
⇒宇宙論(ウチユウロン)

コズロフ

コズロフ 〖Pyotr Kuz'mich Kozlov〗
(1863-1935) ロシアの軍人・探検家。中央アジア各地を踏査。エチナ河畔で西夏の廃都ハラホトを発見。

コセカント

コセカント [2] 〖cosecant〗
三角関数の一。サインの逆数。記号 cosec 余割(ヨカツ)。
→三角関数

コソ

コソ [1] 〖koso〗
「コソ花(カ)」に同じ。クッソ。

コソか

コソか [2] 【―花】
〔koso〕
クッソの落花した雌花を乾燥した生薬。条虫の駆除に用いる。クッソ花。

コソボ

コソボ 〖Kosovo〗
ユーゴスラビア,セルビア共和国の南部を占める自治州。住民の大部分はイスラム教徒のアルバニア人。州都プリシュティナ。

コソ花

コソか [2] 【―花】
〔koso〕
クッソの落花した雌花を乾燥した生薬。条虫の駆除に用いる。クッソ花。

コタバル

コタバル 〖Kota Bharu〗
マレーシア,マレー半島北東端部にある都市。サラサ染色や銀細工が盛ん。

コタン

コタン [1]
〔アイヌ語〕
村。集落。

コタンジェント

コタンジェント [2] 〖cotangent〗
三角関数の一。タンジェントの逆数。余接。記号 cot
→三角関数

コタンタン

コタンタン 〖Cotentin〗
フランス北西部,イギリス海峡に臨む地方。911年ノルマンディー公国が形成された。第二次大戦末期の1944年に連合軍が上陸作戦を展開。旧称,ノルマンディー。

コダーイ

コダーイ 〖Kodály Zoltán〗
(1882-1967) ハンガリーの作曲家。バルトークらと民謡を収集・研究し,民族色豊かな作品を書いた。また,民謡やわらべ歌に基づく音楽教育の体系(コダーイ-システム)を提唱した。作,組曲「ハーリ=ヤーノシュ」「ガランタ舞曲」など。

コチニール

コチニール [3] 〖cochineal〗
⇒カルミン

コチュジャン

コチュジャン [2]
〔朝鮮語〕
朝鮮料理独特のトウガラシみそ。

コチュビンスキー

コチュビンスキー 〖Mikhailo Mikhailovich Kotsyubinskii〗
(1864-1913) ロシアの小説家。ウクライナ-モダニズム文学を代表する。代表作「忘れられた先祖の影」「ファタ-モルガナ」など。

コッカースパニエル

コッカースパニエル [6] 〖cocker spaniel〗
鳥の猟に用いるために改良された犬の総称名の一。シギ(コック)をとる犬の意。イングリッシュ-コッカー-スパニエルなど。

コック

コック [1] 〖(オランダ) kok〗
料理を作ることを仕事とする人。料理人。クック。

コック

コック [1] 〖cock〗
パイプの先端や途中につけて,液体や気体の流量を調節したり止めたりする装置。活栓。

コック

コック
(1) a cook (料理人).→英和
コック長 a chef.→英和
(2) a tap[cock](栓).→英和

コックオーバン

コックオーバン [4] 〖(フランス) coq au vin〗
鶏肉の赤ワイン煮。ブルゴーニュ地方の名物料理。

コッククロフト

コッククロフト 〖John Douglas Cockcroft〗
(1897-1967) イギリスの物理学者。ウォルトンとともに直流高電圧発生装置を考案,人工的に加速した陽子をリチウム原子核に当てて,原子核破壊の実験に初めて成功。

コックス

コックス [1] 〖cox〗
競技用ボートのかじとり役。舵手。

コックス

コックス
a coxswain;→英和
a cox.→英和

コックス

コックス 〖Richard Cocks〗
(?-1624) イギリスの平戸商館長。1613年平戸に商館を建て,朱印状を得て貿易拡大に努めたが,オランダとの競争に破れ,23年商館を閉鎖して日本を去った。在日中の日記は貴重な資料。

コックニー

コックニー [1] 〖cockney〗
(1)生粋のロンドン子。
(2)ロンドンなまりの英語。

コックピット

コックピット [4] 〖cockpit〗
〔コクピットとも〕
(1)航空機の操縦室。
(2)レーシング-カーやスポーツ-カーの運転席。
(3)小さな船で,乗組員の居住区にあてられる場所。

コックピット

コックピット
a cockpit.→英和

コッセル

コッセル 〖Albrecht Kossel〗
(1853-1927) ドイツの生化学者。核酸の化学組成とタンパク質の構成に関する研究が有名。

コッター

コッター [1] 〖cotter〗
平形のくさびの一種。多く鋼鉄製で,力が軸方向にのみかかるような二本の棒材をつなぐのに用いる。一方の棒には筒状のソケットが設けてある。

コッテージ

コッテージ [1] 〖cottage〗
⇒コテージ

コッテージチーズ

コッテージチーズ [6] 〖cottage cheese〗
⇒カッテージ-チーズ

コット

コット 〖Jan Kott〗
(1914- ) アメリカの演劇学者。ポーランド生まれ。マルクス主義・実存主義・構造主義などに拠(ヨ)って演劇論を展開。著「シェークスピアはわれらの同時代人」

コットン

コットン
cotton (cloth).→英和

コットン

コットン [1] 〖cotton〗
(1)綿。木綿。また,綿布。綿製品。
(2)「コットン紙」の略。

コットンし

コットンし [3] 【―紙】
軽くて嵩(カサ)のある表面の粗い紙。多く書籍に用いる。以前は木綿や木材を原料としたが現在は化学パルプなどによってつくる。コットン-ペーパー。

コットンベルト

コットンベルト [5] 〖Cotton Belt〗
アメリカ合衆国南部の綿花栽培地帯の呼称。

コットンペーパー

コットンペーパー [5] 〖cotton paper〗
⇒コットン紙(シ)

コットンボウル

コットンボウル 〖Cotton Bowl〗
アメリカン-フットボールの四大ボウルの一。テキサス州ダラスで,毎年1月1日に開催。

コットン紙

コットンし [3] 【―紙】
軽くて嵩(カサ)のある表面の粗い紙。多く書籍に用いる。以前は木綿や木材を原料としたが現在は化学パルプなどによってつくる。コットン-ペーパー。

コッドみさき

コッドみさき 【―岬】
〔Cape Cod〕
アメリカ合衆国,マサチューセッツ州の大西洋に突出する岬。対岸のプリマスはピルグリム-ファーザーズの上陸地。

コッド岬

コッドみさき 【―岬】
〔Cape Cod〕
アメリカ合衆国,マサチューセッツ州の大西洋に突出する岬。対岸のプリマスはピルグリム-ファーザーズの上陸地。

コップ

コップ [0] 〖(オランダ) kop〗
水・ビール・ジュースなどを飲むのに用いる,円筒形のガラス製の容器。

コップ

コップ
a glass;→英和
a tumbler (大形の).→英和
〜一杯の水 a glass of water.

コップ

コップ 〖KOPF〗
〔(エスペラント) Federacio de Proletaj Kultur-Organizoj Japanaj の頭文字を並べかえて作った呼称〕
日本プロレタリア文化連盟の略称。1931年(昭和6),蔵原惟人(コレヒト)の提唱によりナップを発展的に解消し,革命的な芸術運動の全領域を結集する目的で結成された文化団体。34年弾圧により解体。

コップ=の中の嵐(アラシ)

――の中の嵐(アラシ)
仲間うちだけの,外部には大した影響を及ぼさないもめごと。

コップざ

コップざ [0] 【―座】
〔(ラテン) Crater〕
五月上旬の宵に南中する小星座。乙女(オトメ)座の南西にある。

コップざけ

コップざけ [3] 【―酒】
小さな酒杯を用いず,コップで日本酒を飲むこと。また,その酒。「―をあおる」

コップ座

コップざ [0] 【―座】
〔(ラテン) Crater〕
五月上旬の宵に南中する小星座。乙女(オトメ)座の南西にある。

コップ酒

コップざけ [3] 【―酒】
小さな酒杯を用いず,コップで日本酒を飲むこと。また,その酒。「―をあおる」

コッヘル

コッヘル [1] 〖(ドイツ) Kocher〗
(1)鍋・皿・やかんなどが組になっている携帯用の炊事道具。
(2)手術用の止血鉗子(カンシ)。

コッペパン

コッペパン [0][4][3]
〔コッペは,「切った」の意のフランス語 coupé とも,「山形」の意のドイツ語 Koppe とも〕
紡錘(ボウスイ)形で中高にふくらんだパン。コッペ。

コッペパン

コッペパン
a French roll.

コッペリア

コッペリア 〖(フランス) Coppélia〗
ドリーブ作曲のバレエ音楽。三幕四場。ホフマンの「砂男」を基にした台本による。1870年初演。

コッホ

コッホ 〖Robert Koch〗
(1843-1910) ドイツの細菌学者。炭疽菌の純粋培養,結核菌・コレラ菌の発見,ツベルクリンの創製など,近代細菌学に画期的業績を残した。

コッホきょくせん

コッホきょくせん [4] 【―曲線】
〔Helge von Koch が1890年に発見〕
線分を三等分して中央の線分を正三角形の二辺で置き換えていく操作を無限に繰り返して得られる曲線。どんなに小さい一部分をとっても,拡大してみると全体と同じ形(自己相似)をしている。
→フラクタル
コッホ曲線[図]

コッホ曲線

コッホきょくせん [4] 【―曲線】
〔Helge von Koch が1890年に発見〕
線分を三等分して中央の線分を正三角形の二辺で置き換えていく操作を無限に繰り返して得られる曲線。どんなに小さい一部分をとっても,拡大してみると全体と同じ形(自己相似)をしている。
→フラクタル
コッホ曲線[図]

コッポラ

コッポラ 〖Francis Ford Coppola〗
(1939- ) アメリカの映画監督。「ゴッドファーザー」の成功でハリウッドの代表的監督の地位を得る。その後,ディレクターズ-カンパニーを設立して製作にもかかわる。他に「地獄の黙示録」など。

コティ

コティ 〖François Coty〗
(1874-1934) フランスの実業家・政治家。香水製造で成功し,「香水王」と呼ばれる。日刊紙「フィガロ」を所有,反共運動を組織した。

コテージ

コテージ [1] 〖cottage〗
山小屋。また,山小屋風の建物。コッテージ。

コテージチーズ

コテージチーズ [5] 〖cottage cheese〗
⇒カッテージ-チーズ

コディアックぐま

コディアックぐま [5] 【―熊】
〔Kodiak〕
ヒグマの一亜種。体長2.8メートル,体重780キログラムに達し,陸上食肉動物中最大。アラスカのコディアック島に分布。アラスカアカグマ。

コディアック熊

コディアックぐま [5] 【―熊】
〔Kodiak〕
ヒグマの一亜種。体長2.8メートル,体重780キログラムに達し,陸上食肉動物中最大。アラスカのコディアック島に分布。アラスカアカグマ。

コデイン

コデイン [2] 〖codeine〗
阿片に含まれるアルカロイドの一種で,モルヒネのメチル化合物。毒性は比較的弱く習慣性も少ないので,リン酸コデインとして鎮咳(チンガイ)薬・鎮痛薬に用いる。1パーセント以上の濃度の散剤は麻薬として扱われる。

コトネアスター

コトネアスター [4] 〖(ラテン) Cotoneaster〗
バラ科コトネアスター属の植物の総称。ヨーロッパ・アジアなどに広く分布。約八〇種が知られる。常緑または落葉の低木。日本ではベニシタン・シャリントウなどが観賞用に植えられる。

コドン

コドン [1] 〖codon〗
伝令 RNA 上の遺伝暗号の単位。三個一組の塩基配列(トリプレット)で六四種類あり,うち六一通りが二〇種のアミノ酸を規定し,残りの三通りはアミノ酸配列の終了を指定する。
→遺伝暗号

コナ

コナ [1] 〖Kona〗
ハワイ島西部のコナ地方で産するコーヒー豆の銘柄。強い酸味が特徴。ハワイ-コナ。

コナクリ

コナクリ 〖Conakry〗
ギニア共和国の首都。大西洋に臨むトンボ島にある港湾都市。

コナント

コナント 〖James Bryant Conant〗
(1893-1978) アメリカの化学者。ハーバード大学学長を長く務め,科学教育に貢献。第二次大戦中のアメリカの原爆開発計画では科学行政官として政策決定過程に関与。

コナーベーション

コナーベーション [4] 〖conurbation〗
都市化の進行により複数の都市の市街地が連続すること。また,そのような状態の都市。適切な行政が困難になる。例,東京・川崎・横浜。連接都市。連担都市。都市連合。

コニウム

コニウム [2] 〖(ラテン) Conium〗
セリ科の越年草。ヨーロッパ原産。夏,白色小花が複散状花序につく。全草に猛毒がある。古来ヨーロッパで毒薬に用い,ソクラテスもこれを飲んで死んだといわれる。ドクニンジン。ヘムロック。

コニキシ

コニキシ 【犍吉支・王】
〔古代朝鮮語。コニは大,キシは君の意〕
(1)古代朝鮮の三韓の王の称。コキシ。「百済の―/日本書紀(雄略訓)」
(2)古代,百済から渡来した王族系氏族に与えられた姓(カバネ)。

コニファー

コニファー [1] 〖conifer〗
針葉樹。球果植物。また特に,常緑針葉樹の園芸品種をいう。

コニャック

コニャック
[洋酒] <F.> cognac;→英和
brandy.→英和

コニャック

コニャック [2][1] 〖(フランス) cognac〗
フランス西部コニャック地方産のブランデー。白葡萄酒(ブドウシユ)を蒸留したのち,樽(タル)に詰めて熟成させたもの。高級な酒として知られる。

コニーアイランド

コニーアイランド 〖Coney Island〗
ニューヨーク市ブルックリン区南端の海浜行楽地。

コニーデ

コニーデ [2] 〖(ドイツ) Konide〗
⇒成層火山(セイソウカザン)

コネ

コネ
(business) connections[contacts]; <have> a pull <with a company> ;→英和
a <good> backing.→英和

コネ

コネ [1]
コネクションの略。「―をつける」「―で就職する」

コネクショニズム

コネクショニズム [5] 〖connectionism〗
脳の神経回路網をモデルとし,これによりパターン認識・推論・学習・記憶などの認知機能をコンピューター上で実現しようという考え方。
→ニューロ-コンピューター

コネクション

コネクション [2] 〖connection〗
(1)手づるとして利用する縁故関係。コネ。
(2)連絡。関係。つながり。
(3)麻薬の密売人または密輸組織の意の俗語。

コネクター

コネクター [2] 〖connector〗
電線と,電線あるいは電気装置とを接続するもの。ピンの突き出たものと,それを受けるものとの一組からなる。

コネクティングロッド

コネクティングロッド [7] 〖connecting rod〗
連接棒(レンセツボウ)。

コネチカット

コネチカット 〖Connecticut〗
アメリカ合衆国北東部,大西洋に面する州。機械工業が盛ん。州都ハートフォード。独立一三州の一。

コノテーション

コノテーション [3] 〖connotation〗
(1)言外の意味。含意。
(2)〔論〕 内包。共示。潜在的意味。
⇔デノテーション
(3)〔論〕中世論理学で,ある語が具体的事物を指示するとともに,抽象的事物を随伴的に指すとき,この後者の働きをいう。例えば「白いもの」は,具体的な事物を指示しつつ,同時に「白さ」を随伴的に指しもする。

コハノフスキ

コハノフスキ 〖Jan Kochanowski〗
(1530-1584) ポーランドのルネサンス期を代表する詩人。詩集「歌」「挽歌」,戯曲「ギリシャ使節の辞去」など。

コバルト

コバルト
cobalt.→英和
コバルト爆弾 a cobalt bomb.コバルト・ブルー cobalt blue.

コバルト

コバルト [0] 〖cobalt〗
(1)鉄族に属する遷移元素の一。元素記号 Co 原子番号二七。原子量五八・九三。灰白色の金属。展性・延性があり強磁性を示す。高速度鋼などの合金製造のほか,ガラス・陶磁器などの顔料に利用される。
(2)コバルト-ブルーに同じ。「―の空」
(3)特に,コバルト六〇のこと。「―照射」

コバルトいろ

コバルトいろ [0] 【―色】
⇒コバルト-ブルー

コバルトばくだん

コバルトばくだん [5] 【―爆弾】
外殻にコバルトを用いた核爆弾。核爆発の際に生じるコバルト六〇の半減期が長いことに着目し,核爆弾の放射能効果を増大させようとして考案された。

コバルトろくじゅう

コバルトろくじゅう [7] 【―六〇】
コバルトの人工放射性同位体のうちで,質量数 60 のもの。強力なガンマー線を放射するので,ラジウムに代わる安価なガンマー線源として理工学・医療・生物学など多方面に利用される。

コバルトガラス

コバルトガラス [5]
〔cobalt glass〕
酸化コバルトを着色剤として加えた青紫色のガラス。ステンドグラスなど装飾や光学フィルターなどに用いる。

コバルトグリーン

コバルトグリーン [6] 〖cobalt green〗
緑色顔料の一。酸化コバルトと酸化亜鉛からつくる。また,その顔料の明るい緑色をいう。

コバルトブルー

コバルトブルー [6] 〖cobalt blue〗
青色顔料の一。酸化コバルトと酸化アルミニウムを混合・加熱してつくる。また,その顔料の緑色を帯びた濃い青色をいう。コバルト。コバルト色。「―の海」

コバルト六〇

コバルトろくじゅう [7] 【―六〇】
コバルトの人工放射性同位体のうちで,質量数 60 のもの。強力なガンマー線を放射するので,ラジウムに代わる安価なガンマー線源として理工学・医療・生物学など多方面に利用される。

コバルト爆弾

コバルトばくだん [5] 【―爆弾】
外殻にコバルトを用いた核爆弾。核爆発の際に生じるコバルト六〇の半減期が長いことに着目し,核爆弾の放射能効果を増大させようとして考案された。

コバルト色

コバルトいろ [0] 【―色】
⇒コバルト-ブルー

コパイバ

コパイバ [2] 〖(スペイン) copaiba〗
マメ科の常緑高木。南アメリカ原産。樹脂は特有の香気を有し,コパイバ-バルサムといい,整髪剤・油絵の具の溶剤,淋病の薬などに用いる。

コパカバーナ

コパカバーナ 〖Copacabana〗
ブラジル,リオ-デ-ジャネイロの大西洋に臨む美しい砂浜海岸。国際的な海水浴場・保養地。
コパカバーナ[カラー図版]

コパル

コパル [1] 〖copal〗
⇒コーパル

コヒーラー

コヒーラー [2] 〖coherer〗
検波器の一。二極間にニッケルの粉を入れてガラスに封入したもの。初期の無線電信に用いられた。コヒラー。

コヒーレンス

コヒーレンス [2] 〖coherence〗
互いに干渉することができる波動の性質。可干渉性。

コヒーレント

コヒーレント [4][2] 〖coherent〗
(1)〔論〕 整合性・論理的一貫性などの意を表す語。
(2)〔物〕(波動などが)互いに干渉し合う性質をもつことを表す語。干渉性。

コヒーレントひかりつうしん

コヒーレントひかりつうしん [10] 【―光通信】
⇒光コヒーレント通信

コヒーレント光通信

コヒーレントひかりつうしん [10] 【―光通信】
⇒光コヒーレント通信

コピュラ

コピュラ [1] 〖copula〗
⇒コプラ

コピー

コピー
<make> a photocopy[copy (写し)].→英和
コピー機 a copier;→英和
a duplicating machine.コピーライター a copywriter.→英和

コピー

コピー [1] 〖copy〗 (名)スル
(1)複写。複製。写し。「書類の―をとる」「データを―する」
(2)本物に似せたもの。「―商品」
(3)広告のキャッチ-フレーズや説明文案。

コピーしょくひん

コピーしょくひん [4] 【―食品】
本物に似せて作られた食品の総称。

コピーアンドペースト

コピーアンドペースト [7] 〖copy and paste〗
コンピューターの各種アプリケーションの利用において,文字・図形などのデータの一部を複写し,他の部分へ貼り付ける編集作業。

コピーガード

コピーガード [4] 〖copy guard〗
ソフトウエアの著作権を守るため,複製ができないようにしておく仕掛け。

コピーライター

コピーライター [4] 〖copywriter〗
広告文案を書くことを職業とする人。

コピーライト

コピーライト [4] 〖copyright〗
著作権。© と略記。

コピー食品

コピーしょくひん [4] 【―食品】
本物に似せて作られた食品の総称。

コブデン

コブデン 〖Richard Cobden〗
(1804-1865) イギリスの政治家。自由貿易を主張。ブライトとともに穀物法撤廃に貢献。

コブド

コブド 〖Kobdo〗
モンゴル国西部の都市。交通の要衝。1730年清朝が外蒙古支配の拠点として建設。科布多。旧称ジルガラント。ホブド。

コブラ

コブラ
《動》a cobra.→英和

コブラ

コブラ [1] 〖cobra〗
有鱗目コブラ科の毒ヘビの総称。特に,威嚇する時に前半身を立て,えりの部分を平らに広げる種類をいう。上顎の管状の毒牙から神経毒を出す。メガネヘビ・タイガースネーク・マンバなど種類が多く,最大種はキングコブラで長さ4.5メートルに達する。熱帯・亜熱帯に広く分布。

コプト

コプト [1] 〖Copt〗
〔エジプト原住民に対するアラビア語呼称 kibt に由来〕
キリスト教化したエジプト人。コプト教会の信徒。

コプトきょうかい

コプトきょうかい 【―教会】
キリスト教の教派の一。五世紀中頃,アレクサンドリア主教を中心として,ローマおよびコンスタンチノープルの教会から分離。人性は神性に融合・摂取されているとするキリスト単性論をとる。エジプト以外にエチオピアなどに残存。

コプトご

コプトご [0] 【―語】
〔Coptic〕
古代エジプト語の後裔。七世紀半ばにイスラムの征服によって衰退し,一六世紀に死滅した。ただし祈祷(キトウ)言語としては現在も残る。最古の資料は紀元前三世紀頃。

コプトびじゅつ

コプトびじゅつ [4] 【―美術】
二〜七世紀,エジプトに栄えたキリスト教美術。エジプトの伝統とヘレニズムが混合し,またペルシャなど東方の影響を受け,壁画・彫刻・織物にすぐれたものが多い。

コプトもじ

コプトもじ [4] 【―文字】
エジプトのキリスト教徒たちが用いた音素文字。三世紀頃に成立。ギリシャ文字から二四,エジプトの民族文字から七の計三一文字を採用。子音・母音とも表記されるため,古音再建に利用価値が高い。この文字で書かれたグノーシス文書が残存。
→コプト語

コプト教会

コプトきょうかい 【―教会】
キリスト教の教派の一。五世紀中頃,アレクサンドリア主教を中心として,ローマおよびコンスタンチノープルの教会から分離。人性は神性に融合・摂取されているとするキリスト単性論をとる。エジプト以外にエチオピアなどに残存。

コプト文字

コプトもじ [4] 【―文字】
エジプトのキリスト教徒たちが用いた音素文字。三世紀頃に成立。ギリシャ文字から二四,エジプトの民族文字から七の計三一文字を採用。子音・母音とも表記されるため,古音再建に利用価値が高い。この文字で書かれたグノーシス文書が残存。
→コプト語

コプト美術

コプトびじゅつ [4] 【―美術】
二〜七世紀,エジプトに栄えたキリスト教美術。エジプトの伝統とヘレニズムが混合し,またペルシャなど東方の影響を受け,壁画・彫刻・織物にすぐれたものが多い。

コプト語

コプトご [0] 【―語】
〔Coptic〕
古代エジプト語の後裔。七世紀半ばにイスラムの征服によって衰退し,一六世紀に死滅した。ただし祈祷(キトウ)言語としては現在も残る。最古の資料は紀元前三世紀頃。

コプラ

コプラ [1] 〖copra〗
ココヤシの果実の胚乳を乾燥したもの。灰白色で約40パーセントの脂肪分を含む。圧搾してコプラ油(椰子(ヤシ)油)をとり,マーガリン・石鹸(セツケン)・蝋燭(ロウソク)などの原料とし,かすは肥料・家畜飼料とする。
→椰子油

コプラ

コプラ
copra.→英和

コプラ

コプラ [1] 〖copula〗
(1)〔論〕「繋辞(ケイジ){(2)}」に同じ。
(2)英語・フランス語・ドイツ語などで,二つの語を結合させて主語と補語(または述詞)の関係を作り出す働きをする動詞。英語の be 動詞など。連結詞。コピュラ。

コプリックはん

コプリックはん [5] 【―斑】
頬(ホオ)の内側や歯肉などに生じる紅いふちどりのある白斑。麻疹の経過中にあらわれる症状。
〔アメリカの小児科医コプリック(H. Koplik 1858-1927)が発見〕

コプリック斑

コプリックはん [5] 【―斑】
頬(ホオ)の内側や歯肉などに生じる紅いふちどりのある白斑。麻疹の経過中にあらわれる症状。
〔アメリカの小児科医コプリック(H. Koplik 1858-1927)が発見〕

コプロラリー

コプロラリー [4] 〖(ドイツ) Koprolalie〗
⇒汚言(オゲン)

コベア

コベア [1] 〖(ラテン) Cobaea〗
ハナシノブ科の多年生つる植物。メキシコ原産。観賞用に栽培。つるは4,5メートルになり,基部は木化する。葉は羽状複葉。初夏から秋にかけ,葉腋の長い花柄に大きい鐘状花をつける。花は緑黄色から紫色に変わる。園芸では一年草として扱う。

コペ

コペ 〖François Coppée〗
(1842-1908) フランスの詩人・劇作家。パリの場末の庶民生活をうたった。詩「貧しき人々」,韻文劇「行人」など。コペー。

コペイカ

コペイカ [2] 〖(ロシア) kopeika〗
⇒カペイカ

コペック

コペック [2] 〖kopeck〗
⇒カペイカ

コペポーダ

コペポーダ [3] 〖(ラテン) Copepoda〗
⇒橈脚類(トウキヤクルイ)

コペルニクス

コペルニクス 〖Nicolaus Copernicus〗
(1473-1543) ポーランドの天文学者・聖職者。イタリアに遊学,帰国後は聖職につくとともに天体観測を続けた。新プラトン主義などのギリシャ古典の影響のもとに「天球の回転について」を著し,従来のキリスト教的宇宙観をくつがえす地動説を提唱し,近代世界観の確立に貢献した。

コペルニクス

コペルニクス
〜的転回 the Copernican change.

コペルニクスてきてんかい

コペルニクスてきてんかい [0] 【―的転回】
(1)コペルニクスが地動説を唱えて天文学の大転回を行なったのに比して,カントがその著「純粋理性批判」の中で自らの認識論を特徴づけた言葉。対象は認識以前に存立し,それに主観が従うことで認識が成立するとされていたのを,むしろ主観における先天的形式が対象の認識を成立させるとした。
→超越論的観念論
(2)見方や考え方が正反対に変わることのたとえ。

コペルニクス的転回

コペルニクスてきてんかい [0] 【―的転回】
(1)コペルニクスが地動説を唱えて天文学の大転回を行なったのに比して,カントがその著「純粋理性批判」の中で自らの認識論を特徴づけた言葉。対象は認識以前に存立し,それに主観が従うことで認識が成立するとされていたのを,むしろ主観における先天的形式が対象の認識を成立させるとした。
→超越論的観念論
(2)見方や考え方が正反対に変わることのたとえ。

コペンハーゲン

コペンハーゲン
Copenhagen.→英和

コペンハーゲン

コペンハーゲン 〖Copenhagen〗
デンマーク王国の首都。シェラン島東岸,バルト海と北海とを結ぶ狭い海峡に臨む港湾都市。造船・機械などの工業が発達する。
コペンハーゲン(市庁舎前広場)[カラー図版]
コペンハーゲン(クロンボー城)[カラー図版]

コペンハーゲンかいしゃく

コペンハーゲンかいしゃく [8] 【―解釈】
〔Copenhagen interpretation〕
量子力学の解釈において,「粒子‐波動」の二重性を物質の根本的性格として承認する立場。実在論や決定論と対立する。コペンハーゲンのボーア研究所を中心にして展開された。

コペンハーゲンがくは

コペンハーゲンがくは [8] 【―学派】
ソシュールの影響を受けて,主として音韻体系と文法体系の関係を記号の形式的側面から究明しようとした構造主義言語学の一学派。イェルムスレウらが中心となって1930年代にスタートしたコペンハーゲン言語学サークルの別名。

コペンハーゲン学派

コペンハーゲンがくは [8] 【―学派】
ソシュールの影響を受けて,主として音韻体系と文法体系の関係を記号の形式的側面から究明しようとした構造主義言語学の一学派。イェルムスレウらが中心となって1930年代にスタートしたコペンハーゲン言語学サークルの別名。

コペンハーゲン解釈

コペンハーゲンかいしゃく [8] 【―解釈】
〔Copenhagen interpretation〕
量子力学の解釈において,「粒子‐波動」の二重性を物質の根本的性格として承認する立場。実在論や決定論と対立する。コペンハーゲンのボーア研究所を中心にして展開された。

コホート

コホート [2] 〖cohort〗
⇒コーホート

コボル

コボル [1] 〖COBOL〗
〔common business oriented language〕
プログラム言語の一。英語に近い記述形式をもち,事務用のデータ処理に用いられる。

コポー

コポー 〖Jacques Copeau〗
(1879-1949) フランスの俳優・演出家。文芸誌「 NRF (エヌエルエフ)(新フランス評論)」を創刊。ビュー-コロンビエ座を開設,フランス現代劇の基礎を築いた。

コマ

コマ [1] 〖coma〗
(1)彗星(スイセイ)の核から放出されたガスや微粒子が球状に広がって輝いている部分。
(2)収差の一。光軸から離れた物点から斜めに入った光が,レンズを通して結像する場合,点とならず,広がって彗星状に見える現象。コマ収差。

コマチ

コマチ [1]
〔学名 Comatulida による〕
海羊歯(ウミシダ)の異名。

コマンド

コマンド [2][0] 〖command〗
(1)命令。指令。
(2)コンピューターに特定の機能の実行を指示する命令。また,その命令を表す記号。装置を遠隔制御するための信号をもいう。

コマンド

コマンド [2][0] 〖commando〗
突撃隊員。奇襲隊員。また,ゲリラ隊員をいうこともある。

コマーシャリズム

コマーシャリズム [5] 〖commercialism〗
商業主義。

コマーシャル

コマーシャル
a commercial (テレビ・ラジオの).→英和

コマーシャル

コマーシャル [2] 〖commercial〗
(1)民間放送のラジオ・テレビで,番組の前後や途中に放送される広告・宣伝。CM 。
(2)他の外来語に付いて,「商業に関する」「宣伝のための」の意を表す。「―-フィルム」

コマーシャルアート

コマーシャルアート [6] 〖commercial art〗
(広告などの)商業美術。

コマーシャルソング

コマーシャルソング [6]
〔和 commercial+song〕
広告・宣伝のための歌。

コマーシャルベース

コマーシャルベース [6]
〔和 commercial+base〕
商業上の採算。「―にのる」

コマーシャルペーパー

コマーシャルペーパー [6] 〖commercial paper〗
⇒シー-ピー( CP )

コミ

コミ 〖Komi〗
ロシア連邦に属する共和国。ヨーロッパ-ロシアの北部,ペチョラ川流域を占める内陸国。木材・石炭・石油・天然ガスなどを産出。首都シクティフカル。

コミご

コミご [0] 【―語】
〔Komi〕
ウラル語族ペルム諸派に属する言語。コミ共和国で話され,表記はキリル文字を用いる。

コミカル

コミカル [1] 〖comical〗 (形動)
滑稽なさま。おどけた感じを与えるさま。「―なタッチの映画」

コミスコ

コミスコ 〖COMISCO〗
〔Committee of the International Socialist Conference〕
国際社会主義者会議委員会。1947年各国社会民主主義政党がコミンフォルムに対抗して設立。51年社会主義インターナショナルに発展的に解消。

コミック

コミック [1][2] 〖comic〗
■一■ (名)
(1)漫画。劇画。
(2)コミック-オペラの略。
■二■ (形動)
滑稽(コツケイ)なさま。喜劇的。コミカル。「―な踊り」

コミックオペラ

コミックオペラ [5] 〖comic opera〗
滑稽味をねらった軽い内容のオペラの総称。喜歌劇。
→オペラ-ブッファ
→オペラ-コミック
→オペレッタ

コミックス

コミックス [2] 〖comics〗
漫画本。漫画雑誌。

コミックソング

コミックソング [5] 〖comic song〗
滑稽味のある歌詞やしぐさを含んだ歌。

コミッショナー

コミッショナー [2] 〖commissioner〗
〔権限を与えられた人の意〕
プロ野球・プロボクシングなどの協会で,裁断権をもつ最高権威者。

コミッション

コミッション [2] 〖commission〗
(1)手数料。口銭。
(2)わいろ。
(3)専門委員会。

コミッション

コミッション
(a) commission.→英和
⇒口銭.

コミッティー

コミッティー [2] 〖committee〗
委員会。

コミット

コミット [2][1] 〖commit〗 (名)スル
関係すること。参加すること。かかわり合うこと。「ある団体に―する」

コミットメント

コミットメント [2] 〖commitment〗
かかわり合い。肩入れ。

コミティア

コミティア [2] 〖(ラテン) comitia〗
古代ローマの市民会議。貴族会・兵員会・区民会・平民会の総称。

コミュナリズム

コミュナリズム [4] 〖communalism〗
(1)地方自治を尊重する立場。
(2)近・現代のインドにおいて,人種・宗教・カーストなどの違いによる各集団の排他的な思想・行動。特に,ヒンズー教徒とイスラム教徒の対立に関連していう。

コミュニケ

コミュニケ [2] 〖(フランス) communiqué〗
公式の声明。外交会議などの際に公式会議の経過や関係国の意思を表した声明書。「日米共同―」

コミュニケ

コミュニケ
<F.> a <joint> communiqué.

コミュニケーション

コミュニケーション [4] 〖communication〗
人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行う。

コミュニケーション

コミュニケーション
communication.→英和

コミュニケーションてきこうい

コミュニケーションてきこうい [10] 【―的行為】
ハーバーマスの社会理論における社会的行為の一類型。結果志向的な合理的行為とは対照的な,行為者相互の間主観的な了解を指向する行為。

コミュニケーショングッズ

コミュニケーショングッズ [8] 〖communications goods〗
実用性よりも感覚的なものを重んじて選ばれる,プレゼントなどの商品。

コミュニケーション的行為

コミュニケーションてきこうい [10] 【―的行為】
ハーバーマスの社会理論における社会的行為の一類型。結果志向的な合理的行為とは対照的な,行為者相互の間主観的な了解を指向する行為。

コミュニケート

コミュニケート [4] 〖communicate〗
伝えること。伝達。

コミュニスト

コミュニスト [3] 〖communist〗
共産主義者。

コミュニスト

コミュニスト
a communist.→英和

コミュニズム

コミュニズム [3] 〖communism〗
共産主義。

コミュニズム

コミュニズム
communism.→英和

コミュニタス

コミュニタス [2] 〖communitas〗
日常的な秩序が逆転・解体した非日常的な社会状態。文化人類学者 V =ターナーの用語。無礼講・カーニバルなどの祭礼や,一揆などの社会運動にみられる。

コミュニティー

コミュニティー [2] 〖community〗
(1)人々が共同体意識を持って共同生活を営む一定の地域,およびその人々の集団。地域社会。共同体。
(2)アメリカの社会学者マッキーバー(R. M. MacIver)が定式化した社会類型の一。血縁・地縁など自然的結合により共同生活を営む社会集団。
→アソシエーション

コミュニティーオーガニゼーション

コミュニティーオーガニゼーション [10] 〖community organization〗
地域社会の福祉向上のために組織的・計画的な活動を行う社会福祉実践の一方法。地域組織活動。

コミュニティーカレッジ

コミュニティーカレッジ [6] 〖community college〗
アメリカで,地域社会のために創設された短期大学。

コミュニティーケア

コミュニティーケア [11] 〖community care〗
福祉の援助を必要とする在宅者に対し,地域の中で,社会福祉施設や機関と地域住民とが一体となって行う社会福祉サービス。地域福祉。

コミュニティースクール

コミュニティースクール [7] 〖community school〗
学校を開放して一般社会人をも参加させ,地域社会の経緯・問題などを軸に学習を行うもの。1930〜40年代にアメリカの教育運動の一つとして行われた。地域社会学校。

コミュニティーセンター

コミュニティーセンター [6] 〖community center〗
地域社会の結合の中心的役割を果たす施設。集会所・公民館・学校・図書館・勤労福祉社会館などの類。

コミューター

コミューター 〖commuter〗
短・中距離路線で用いられる二〇〜三〇人乗りの小型旅客機。また,それを用いた近距離の航空輸送。「―航空」

コミューン

コミューン [2] 〖(フランス) commune〗
〔コンミューンとも。誓約団体の意〕
(1)中世ヨーロッパで,領主・国王から住民による自治を許されていた都市。
(2)フランス・イタリアなどで,市町村にあたる地方行政の最小区画。
(3)パリ-コミューンの略。

コミンテルン

コミンテルン [4] 〖(ロシア) Komintern〗
〔Kommunisticheskii Internatsional の略〕
⇒第三(ダイサン)インターナショナル

コミンテルン

コミンテルン
the Comintern <Communist International> .→英和

コミンフォルム

コミンフォルム [4] 〖Cominform〗
〔Communist Information Bureau の略〕
共産党・労働者党情報局。1947年,アメリカの封じ込め政策に対抗して,ヨーロッパ九か国の共産党が情報交換と活動調整を図るために組織した機関。56年,スターリン批判後解散。

コミンフォルム

コミンフォルム
the Cominform <Communist Information Bureau> .→英和

コミンフォルムひはん

コミンフォルムひはん 【―批判】
1950年(昭和25)1月,コミンフォルムが機関誌で日本共産党を批判した事件。

コミンフォルム批判

コミンフォルムひはん 【―批判】
1950年(昭和25)1月,コミンフォルムが機関誌で日本共産党を批判した事件。

コミ語

コミご [0] 【―語】
〔Komi〕
ウラル語族ペルム諸派に属する言語。コミ共和国で話され,表記はキリル文字を用いる。

コム

コム 〖Qom〗
イラン北部の都市。イスラム教シーア派の巡礼地で神学研究の中心地。クム。

コムアカデミーじけん

コムアカデミーじけん 【―事件】
1936年(昭和11),「日本資本主義発達史講座」の執筆に参加した研究者に対し,執筆者グループが,ソ連のコム-アカデミーに類する組織であるとの想定に基づいて行われた検挙・弾圧事件。

コムアカデミー事件

コムアカデミーじけん 【―事件】
1936年(昭和11),「日本資本主義発達史講座」の執筆に参加した研究者に対し,執筆者グループが,ソ連のコム-アカデミーに類する組織であるとの想定に基づいて行われた検挙・弾圧事件。

コムサット

コムサット 〖COMSAT〗
〔Communications Satellite Corporation〕
アメリカの通信衛星法に基づく国策会社。1963年設立。インテルサット衛星と八つの地球局により,アメリカと世界を結ぶ通信サービスを行う。

コムソモリスク

コムソモリスク 〖Komsomol'sk〗
ロシア連邦,中央シベリアのアムール川下流西岸に臨む都市。製鉄・機械・造船などの工業が盛ん。1932年コムソモール員が建設。正称,コムソモリスクナアムーレ。

コムソモール

コムソモール 〖(ロシア) Komsomol〗
全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟。青少年を対象とする共産主義教育を目的として,1918年に創設された組織。

コムトラック

コムトラック [4] 〖COMTRAC〗
〔computer-aided traffic control〕
新幹線の運転管理システムの通称。1972年(昭和47)導入。

コメコン

コメコン
COMECON <the Council for Mutual Economic Assistance> .→英和

コメコン

コメコン 〖COMECON〗
〔Council for Mutual Economic Assistance〕
経済相互援助会議。1949年旧ソ連の提唱によって OEEC に対抗して創設された社会主義諸国間の経済協力機構に対する西側諸国での通称。ソ連の崩壊により1991年に解散。

コメックス

コメックス 〖Comex〗
〔Commodity Exchange の略〕
ニューヨーク商品取引所。

コメット

コメット [2][1] 〖comet〗
(1)彗星(スイセイ)。
(2)イギリスが開発した世界最初のジェット旅客機。1949年初飛行。

コメディアデラルテ

コメディアデラルテ [6] 〖(イタリア) commedia dell'arte〗
イタリアの即興仮面喜劇。類型化された登場人物により,簡単な筋にそって即興的に演じられる世俗劇。一六世紀におこりヨーロッパを巡演,特にフランスで迎えられた。

コメディアン

コメディアン
a comedian.→英和

コメディアン

コメディアン [2] 〖comedian〗
喜劇や滑稽な芸を演ずる役者。喜劇俳優。

コメディー

コメディー [1] 〖comedy〗
喜劇。

コメディー

コメディー
a comedy.→英和

コメディーフランセーズ

コメディーフランセーズ 〖(フランス) ComédieFrançaise〗
パリにあるフランスの国立劇場。また,その所属劇団。1680年設立。フランス古典劇上演を主とする。リシュリュー劇場。モリエールの家。

コメディーリリーフ

コメディーリリーフ [6] 〖comedy relief〗
映画で,緊張した場面に滑稽な場面を挿入して緊張をときほぐすこと。また,その役。

コメニウス

コメニウス 〖Johann Amos Comenius〗
(1592-1670) モラバの教育思想家。近代教授学を開拓し,実物観察に重点をおく直観教授法を開いた。三十年戦争の渦中にあって国外に亡命,教育による祖国の解放を目指したが,オランダで客死。著「大教授学」「世界図絵」など。

コメンタリー

コメンタリー [2] 〖commentary〗
注釈。解説。注解書。コンメンタール。

コメンタール

コメンタール [4] 〖(ドイツ) Kommentar〗
⇒コンメンタール

コメンテーター

コメンテーター [4] 〖commentator〗
解説者。評論する人。

コメント

コメント [0][1] 〖comment〗 (名)スル
問題・事件などについての意見や見解を述べること。論評。解説。説明。「―を挟む」「―を求める」

コメント

コメント
a comment.→英和

コモこ

コモこ 【―湖】
〔Como〕
イタリア北部,ロンバルディア地方にある氷河湖。湖岸は保養地。

コモガイ

コモガイ [2][0] 【熊川】
〔朝鮮語〕
高麗茶碗の一。口縁は反り返り,胴は深く,高台は比較的大きい。見込みに鏡と称する円形の窪みがある。釉(ウワグスリ)は多く枇杷色を呈する。真熊川・鬼熊川などがある。朝鮮の古い港,熊川から輸出されたことによる名称という。こもがえ。

コモディティー

コモディティー [2] 〖commodity〗
生活必需品。商品。

コモドおおとかげ

コモドおおとかげ [6] 【―大蜥蜴】
有鱗目の爬虫類。現生種最大のトカゲで,体長3メートル,体重150キログラムに達する。体は灰色。卵生。肉食性で,成長するとシカやブタなども襲う。インドネシアのコモド(Komodo)島・フロレス島などに分布。コモドドラゴン。

コモド大蜥蜴

コモドおおとかげ [6] 【―大蜥蜴】
有鱗目の爬虫類。現生種最大のトカゲで,体長3メートル,体重150キログラムに達する。体は灰色。卵生。肉食性で,成長するとシカやブタなども襲う。インドネシアのコモド(Komodo)島・フロレス島などに分布。コモドドラゴン。

コモナー

コモナー 〖Barry Commoner〗
(1917- ) アメリカの生態学者。環境破壊型の生産体系の転換,市民運動の重要性を説く。著「なにが環境の危機を招いたか」「地に平和を」など。

コモリンみさき

コモリンみさき 【―岬】
〔Comorin〕
インド最南端の岬。この岬を通過する北緯八度の緯線により,インド洋北部を東のベンガル湾と西のアラビア海とに区分する。

コモリン岬

コモリンみさき 【―岬】
〔Comorin〕
インド最南端の岬。この岬を通過する北緯八度の緯線により,インド洋北部を東のベンガル湾と西のアラビア海とに区分する。

コモロ

コモロ 〖Comoro〗
インド洋,マダガスカル島の北西方にあるコモロ諸島から成るイスラム共和国。近海はシーラカンスの生息地。1975年フランスから独立。面積2171平方キロメートル。人口五九万(1992)。首都モロニ。正称,コモロ-イスラム連邦共和国。

コモンウェルス

コモンウェルス 〖Commonwealth〗
イギリス連邦(レンポウ)。

コモンキャリア

コモンキャリア [4] 〖common carrier〗
一般公衆を対象として合理的な料金でサービスを提供する一般通信・運輸業者。特定の顧客との契約によりサービスを提供するコントラクト-キャリアに対していう。

コモンズ

コモンズ 〖John Rogers Commons〗
(1862-1945) アメリカの経済学者・社会改良運動家。T =ベブレンとならぶ制度学派の祖。家族や株式会社などの個別的経済行動と制度との関係を明らかにしようとした。著「アメリカ労働史」「資本主義の法的基礎」

コモンズ

コモンズ [1] 〖commons〗
〔共有地・公有地の意〕
所有権が特定の個人でなく共同体や社会全体に属する資源。入会地,公海の水産資源など。

コモンセンス

コモンセンス 〖Common Sense〗
「アメリカ独立革命の書」として知られる小冊子。T =ペイン著。1776年1月発行。今やイギリス本国からの独立は当然のことであると説き,その士気を鼓舞した。

コモンセンス

コモンセンス [4] 〖common sense〗
常識。良識。

コモンロー

コモンロー [4] 〖common law〗
(1)イギリスで,通常裁判所により判例の形で集積された法体系。
(2)大陸法と区別される英米法の法体系。

コモ湖

コモこ 【―湖】
〔Como〕
イタリア北部,ロンバルディア地方にある氷河湖。湖岸は保養地。

コヨーテ

コヨーテ [2] 〖coyote〗
イヌ科の哺乳類。体長1メートル内外。オオカミに似るがやや小形で,耳が大きく尾が太い。夏毛は明るい黄褐色,冬毛は灰色を帯びる。ウサギなどを捕食する。中央・北アメリカの草原に分布。草原狼。

コラズム

コラズム 〖Khorazm〗
⇒ホラズム

コラット

コラット [2] 〖Korat〗
ネコの一品種。タイ原産。シルバー-ブルーの被毛をもつ短毛種。シャムとともに古くからタイで飼育された品種。ハート形の頭部が特徴。

コラナ

コラナ 〖Har Gobind Khorana〗
(1922- ) アメリカの生化学者。インド生まれ。塩基配列の決まった人工 RNA ,人工 DNA の合成に初めて成功,遺伝情報の解読に貢献。

コラボレーション

コラボレーション [4] 〖collaboration〗
共同作業。共同製作。

コラム

コラム [1] 〖column〗
(1)新聞や雑誌で,短い評論などを載せる欄。また,その記事。罫で囲まれることが多い。
(2)古代ギリシャ・ローマ建築の石の円柱。

コラム

コラム
a column.→英和
コラムニスト a columnist.→英和

コラムシフト

コラムシフト [4] 〖column shift〗
自動車のシフト-レバーをハンドル軸に取り付けたもの。
⇔フロア-シフト

コラムニスト

コラムニスト [4] 〖columnist〗
コラム{(1)}に執筆する記者や社外の寄稿者。

コランダム

コランダム [2] 〖corundum〗
鋼玉(コウギヨク)。

コラーゲン

コラーゲン [2] 〖collagen〗
硬タンパク質の一。動物の結合組織の細胞間物質の主成分。繊維状で水に溶けにくい。腱・皮・骨に含まれている。膠(ニカワ)の原料。膠原質(コウゲンシツ)。

コラージュ

コラージュ [2] 〖(フランス) collage〗
〔糊(ノリ)付けの意〕
新聞・布片・針金など絵の具以外のものを様々に組み合わせて画面に貼りつけ,特殊な効果を出す現代絵画の一技法。写真に応用したものはフォト-コラージュという。

コラール

コラール [2] 〖(ドイツ) Choral〗
(1)ドイツのプロテスタント教会で,賛美歌のこと。衆賛歌。コーラル。
(2)ローマ-カトリックの単旋律聖歌。グレゴリオ聖歌。

コリア

コリア 〖Korea〗
朝鮮。

コリアンダー

コリアンダー [3] 〖coriander〗
⇒コエンドロ

コリウス

コリウス [2] 〖(ラテン) Coleus〗
⇒コレウス

コリオリ

コリオリ 〖Gaspard Gustave de Coriolis〗
(1792-1843) フランスの物理学者。仕事の概念を確立し,運動エネルギーに正しい表現を与えるなど理論力学の整備に貢献。相対運動の考察からコリオリの力を見いだす。

コリオリのちから

コリオリのちから 【―の力】
慣性系に対して回転する座標系において現れる慣性力のうち,物体の速度に関係してはたらく力。座標系の回転軸に垂直な面内で,速度に垂直な方向にはたらく。地球上,北半球では,地球の自転に基づくコリオリの力が,運動方向に向かって右向きにはたらく。偏向力。転向力。

コリオリの力

コリオリのちから 【―の力】
慣性系に対して回転する座標系において現れる慣性力のうち,物体の速度に関係してはたらく力。座標系の回転軸に垂直な面内で,速度に垂直な方向にはたらく。地球上,北半球では,地球の自転に基づくコリオリの力が,運動方向に向かって右向きにはたらく。偏向力。転向力。

コリデール

コリデール [3] 〖Corriedale〗
ヒツジの一品種。ニュージーランドで,メリノ種から改良された毛肉兼用種。雌雄とも角(ツノ)がない。

コリメーター

コリメーター [3] 〖collimator〗
細いスリットや小さい穴から光をとり入れて平行な光線の束にする装置。分光器・測角器などに用いる。視準儀(シジユンギ)。

コリャード

コリャード 〖Diego Collado〗
(1589頃-1641) スペイン生まれのドミニコ会宣教師。1619年(元和5)来日。長崎付近で布教。二十六殉教者の列福調査を行う。23年ローマに赴き,在日イエズス会を批判。「日本文典」「羅西日辞書」「懺悔録」を刊行。マニラに至り,日本再入国を期したが果たせず,帰路インド洋上で遭難死。

コリン

コリン [1] 〖choline〗
無色粘稠(ネンチユウ)の強塩基性液体。広く動植物組織に存在。リン脂質・アセチルコリン・ビタミン B�� 群などの構成分として生体に重要。トリメチルアミンとエチレンオキシドとから化学合成される。

コリンエステラーゼ

コリンエステラーゼ [7] 〖cholinesterase〗
コリンエステルの加水分解を触媒する酵素。アセチルコリンエステラーゼ(コリンエステラーゼ I)と非特異的コリンエステラーゼ(コリンエステラーゼ II)に分けられる。

コリングウッド

コリングウッド 〖Robin George Collingwood〗
(1889-1943) イギリスの歴史学者・哲学者。あらゆる歴史は思考の歴史であるとみなし,歴史哲学の構築を試みた。著「ローマン-ブリテン」「歴史の観念」

コリンズ

コリンズ 〖Collins〗
(1)〔William C.〕
(1721-1759) イギリスの詩人。ロマン派の先駆的詩人であったが世に認められず,狂死した。代表作「オード集」
(2)〔William Wilkie C.〕
(1824-1889) イギリスの小説家。「月長石」などを著し,巧みなプロット構成でイギリス推理小説の祖とされる。

コリント

コリント 〖Corinth〗
ギリシャ南部,ペロポネソス半島の付け根に位置する商業都市。古代ギリシャの都市国家の一。コリント運河に臨み,水陸交通の中心として繁栄。陶器製造の中心地。
コリント(アポロン神殿)[カラー図版]
コリント(コリント運河)[カラー図版]

コリントしき

コリントしき [0] 【―式】
ギリシャ古典建築様式の一。イオニア式・ドリス式に比べて新しく最も装飾的。アカンサスの葉などをあしらった華麗な柱頭と細めの柱が特徴。
→柱頭

コリントびとへのてがみ

コリントびとへのてがみ 【―人への手紙】
新約聖書に収められている,パウロがコリントの教会へ送った二通の書簡。第二の手紙は複数の手紙が後に編集されたものである可能性がある。コリント書。

コリントゲーム

コリントゲーム [5] 〖Corinth game〗
数個の穴をあけ,たくさんの釘を植えて傾斜させた盤上を,一〇個の球を順々に走らせ,球の入った穴の得点の合計を競うゲーム。商標名。

コリント人への手紙

コリントびとへのてがみ 【―人への手紙】
新約聖書に収められている,パウロがコリントの教会へ送った二通の書簡。第二の手紙は複数の手紙が後に編集されたものである可能性がある。コリント書。

コリント式

コリントしき [0] 【―式】
ギリシャ古典建築様式の一。イオニア式・ドリス式に比べて新しく最も装飾的。アカンサスの葉などをあしらった華麗な柱頭と細めの柱が特徴。
→柱頭

コリー

コリー
a collie (犬の一種).→英和

コリー

コリー [1] 〖collie〗
イヌの一品種。スコットランド原産。体高55〜65センチメートル。長毛種と短毛種がある。耳は先が自然に折れている。牧羊犬や警察犬・救助犬として用いる。

コル

コル [1] 〖(フランス) col〗
峠。山の鞍部(アンブ)。

コルク

コルク [1] 〖(オランダ) kurk〗
樹木の,コルク形成層の外側につくり出されるコルク組織を切りとって加工したもの。軽くて弾性に富み,水・ガス体・熱などを通しにくい。栓・保温材・防音材・救命具などに利用。キルク。

コルク

コルク
a cork.→英和
〜の栓をする(抜く) (un)cork <a bottle> .‖コルク抜き a corkscrew.

コルクいろ

コルクいろ [0] 【―色】
コルクのようなくすんだ赤みの黄色。

コルクがし

コルクがし [3] 【―樫】
ブナ科の常緑高木。スペインを中心とする南ヨーロッパの原産。高さ15メートルに達する。葉は卵形。樹皮は厚いコルク質で,良質なコルクがとれる。

コルクけいせいそう

コルクけいせいそう [6] 【―形成層】
肥大生長する植物の茎や根にある二次分裂組織。外側にコルク組織を,内側にコルク皮層をつくる。木栓形成層。

コルクそしき

コルクそしき [4] 【―組織】
コルク形成層の細胞分裂によって,その外側にできたコルクの厚い層。

コルクぬき

コルクぬき [0][3] 【―抜き】
コルク栓を抜く道具。キルク抜き。

コルク形成層

コルクけいせいそう [6] 【―形成層】
肥大生長する植物の茎や根にある二次分裂組織。外側にコルク組織を,内側にコルク皮層をつくる。木栓形成層。

コルク抜き

コルクぬき [0][3] 【―抜き】
コルク栓を抜く道具。キルク抜き。

コルク樫

コルクがし [3] 【―樫】
ブナ科の常緑高木。スペインを中心とする南ヨーロッパの原産。高さ15メートルに達する。葉は卵形。樹皮は厚いコルク質で,良質なコルクがとれる。

コルク組織

コルクそしき [4] 【―組織】
コルク形成層の細胞分裂によって,その外側にできたコルクの厚い層。

コルク色

コルクいろ [0] 【―色】
コルクのようなくすんだ赤みの黄色。

コルサコフ

コルサコフ 〖Sergei Sergeevich Korsakov〗
(1854-1900) ロシアの精神病理学者。コルサコフ症候群を報告。

コルサコフ

コルサコフ 〖Korsakov〗
ロシア連邦,サハリン南部にある港湾都市。パルプ・水産加工業が盛ん。大泊(オオドマリ)。

コルサコフしょうこうぐん

コルサコフしょうこうぐん [8] 【―症候群】
重い記銘力障害や健忘,時や場所の認識の喪失,作話などの症状。慢性アルコール中毒・頭部外傷・感染症・脳腫瘍・老年痴呆などの患者に見られる。健忘症候群。

コルサコフびょう

コルサコフびょう [0] 【―病】
慢性アルコール中毒を基盤として発病する精神病の一。コルサコフ症候群を主症状とし,多発神経炎を伴う。

コルサコフ病

コルサコフびょう [0] 【―病】
慢性アルコール中毒を基盤として発病する精神病の一。コルサコフ症候群を主症状とし,多発神経炎を伴う。

コルサコフ症候群

コルサコフしょうこうぐん [8] 【―症候群】
重い記銘力障害や健忘,時や場所の認識の喪失,作話などの症状。慢性アルコール中毒・頭部外傷・感染症・脳腫瘍・老年痴呆などの患者に見られる。健忘症候群。

コルサージュ

コルサージュ [3] 〖(フランス) corsage〗
(1)婦人服の身頃。
(2)婦人用の胴着。
→コサージュ

コルシカ

コルシカ 〖Corsica〗
地中海の西部にある島。フランス領。ナポレオン一世の出生地。ブドウ・オリーブを産する。中心都市アジャクシオ。フランス語名,コルス。面積8720平方キロメートル。

コルジリネ

コルジリネ [3] 〖(ラテン) Cordyline〗
リュウゼツラン科センネンボク属の観葉植物の総称。

コルジレラさんけい

コルジレラさんけい 【―山系】
〔Cordillera〕
南北アメリカ大陸の太平洋岸沿いを南北に走る山脈の総称。アラスカ・ロッキー・シエラマドレ・アンデスなどの新期褶曲山脈。

コルジレラ山系

コルジレラさんけい 【―山系】
〔Cordillera〕
南北アメリカ大陸の太平洋岸沿いを南北に走る山脈の総称。アラスカ・ロッキー・シエラマドレ・アンデスなどの新期褶曲山脈。

コルセット

コルセット [3][1] 〖corset〗
(1)胸の下から腰までを締めつけて細く見せるための婦人用下着。鯨の軟骨などで形作られている。
(2)整形外科で,患部の支持・固定・矯正などの目的で体幹部につけるかたい装具。
→ギプス

コルセット

コルセット
a corset.→英和

コルソどおり

コルソどおり 【―通り】
〔Via del Corso〕
イタリア,ローマの繁華街。ベネチア広場とポポロ広場とを結ぶ。

コルソ通り

コルソどおり 【―通り】
〔Via del Corso〕
イタリア,ローマの繁華街。ベネチア広場とポポロ広場とを結ぶ。

コルタサル

コルタサル 〖Julio Cortázar〗
(1914-1984) アルゼンチンの小説家。現実と非現実の交錯する幻想的な短編のほか,コード表を付して無数の読みを可能にした長編「石蹴り遊び」など。1951年パリに移住。

コルダイテス

コルダイテス [3] 〖(ラテン) Cordaites〗
古生代の石炭紀から二畳紀にかけて繁茂し,絶滅した裸子植物の葉の化石。葉は,枝の先に束生し,披針形またはへら形で,平行脈があり,大きいもので長さ1メートルに及ぶ。30メートルぐらいの高木と推定され,針葉樹類の祖先系ともいわれる。

コルチカム

コルチカム [3] 〖colchicum〗
イヌサフランの別名。

コルチコイド

コルチコイド [4] 〖corticoid〗
副腎皮質ホルモン,および類似の作用をもつ化学合成物質の総称。コルチコステロイド。

コルチシン

コルチシン [0] 〖colchicine〗
⇒コルヒチン

コルチゾン

コルチゾン [3] 〖cortisone〗
副腎皮質より分泌されるホルモンの一。血糖量を高める働きのほか,抗炎症・抗ショック作用をもつ。抗炎症薬として,リューマチ性・アレルギー性疾患のほかネフローゼ症候群の治療など広範囲に適用されるが副作用が強い。コーチゾン。

コルチゾール

コルチゾール [4] 〖cortisol〗
⇒ヒドロコルチゾン

コルチン

コルチン 〖Khorchin〗
⇒ホルチン

コルティき

コルティき [3] 【―器】
内耳の渦(ウズ)巻き細管基底膜上にある器官。聴細胞・支持細胞とそれをおおう透明の膜などから成り,音波の刺激を感受して聴神経に伝える。螺旋(ラセン)器。
〔イタリアの解剖学者コルティ(Alfonso Corti 1822-1888)の名にちなむ〕

コルティナダンペッツォ

コルティナダンペッツォ 〖Cortina d'Ampezzo〗
イタリア北東部,アルプス山脈中の海抜1240メートルに位置する保養都市。スキー場・避暑地として名高い。

コルティ器

コルティき [3] 【―器】
内耳の渦(ウズ)巻き細管基底膜上にある器官。聴細胞・支持細胞とそれをおおう透明の膜などから成り,音波の刺激を感受して聴神経に伝える。螺旋(ラセン)器。
〔イタリアの解剖学者コルティ(Alfonso Corti 1822-1888)の名にちなむ〕

コルテス

コルテス 〖Hernán Cortés〗
(1485-1547) スペインのメキシコ征服者。1521年アステカ帝国を滅ぼし,現在のメキシコシティーを占領。

コルディエ

コルディエ 〖Henri Cordier〗
(1849-1925) フランスの東洋学者。東西交渉史・書誌学に造詣深く,「支那書志」「日本書志」などを著す。

コルト

コルト
a colt (revolver).→英和

コルト

コルト [1] 〖Colt〗
アメリカ人サミュエル=コルトが設計・製造した回転式連発拳銃。

コルトレーン

コルトレーン 〖John Coltrane〗
(1926-1967) アメリカの黒人ジャズ-サックス奏者。1950年代半ばマイルス=デービス五重奏団でデビュー。60年独立してコンボをつくり,テナーとソプラノ-サックスによる表現の限界を追求し,その精神的な生活態度とともにジャズ界の尊敬を集めた。

コルトー

コルトー 〖Alfred Denis Cortot〗
(1877-1962) フランスのピアノ奏者・指揮者。二〇世紀前半のフランスのピアノ界を代表する名手。ショパン・シューマン・ドビュッシーなどを得意とした。カザルス・ティボーとの三重奏も有名。

コルドバ

コルドバ 〖Córdova〗
(1)スペイン南部の古都。756年,後ウマイヤ朝の首都となり,以後300年間,中世学芸の中心として繁栄。イスラム文化の遺跡が多く,レコンキスタ以後キリスト教の大聖堂となったマグレブ様式の大モスクがある。
(2)アルゼンチンの北部にある都市。アンデス山脈の東麓に位置する。自動車・機械工業が盛ん。
コルドバ(1)(花の小道)[カラー図版]
コルドバ(1)(ユダヤ人街)[カラー図版]

コルドンブルー

コルドンブルー [6] 〖(フランス) cordonbleu〗
〔ブルボン王朝の「青綬章」が原義〕
一流の料理人。名コック。

コルニション

コルニション [3] 〖(フランス) cornichon〗
(ピクルス用の)小形きゅうり。

コルニッシュボイラー

コルニッシュボイラー [6] 〖Cornish boiler〗
横形の胴体の中に燃料を燃焼させる炉筒を一本通した丸ボイラー。

コルニュ

コルニュ 〖Marie Alfred Cornu〗
(1841-1902) フランスの物理学者。1871年フィゾーの方法を改良して光速度を再測定したほか,フレネルの回折現象を「コルニュの渦巻き」を用いて説明するなど,光学分野での業績多数。

コルニュのうずまき

コルニュのうずまき [1][2] 【―の渦巻(き)】
フレネルが光の回折現象を論じたときに扱った二つの積分(フレネル積分)の関係をグラフに表したもの。

コルニュの渦巻

コルニュのうずまき [1][2] 【―の渦巻(き)】
フレネルが光の回折現象を論じたときに扱った二つの積分(フレネル積分)の関係をグラフに表したもの。

コルニュの渦巻き

コルニュのうずまき [1][2] 【―の渦巻(き)】
フレネルが光の回折現象を論じたときに扱った二つの積分(フレネル積分)の関係をグラフに表したもの。

コルネット

コルネット
《楽》a cornet.→英和

コルネット

コルネット [3] 〖cornet〗
〔小さい角笛の意〕
(1)金管楽器の一。トランペットを小形にした外観で,音色はトランペットより柔らかい。
(2)一六,七世紀に使用されたマウス-ピース付きの木製角笛状の管楽器。

コルネリア

コルネリア 〖Cornelia〗
古代ローマの賢婦人。紀元前二世紀頃の人。グラックス兄弟の母。あなたの宝を見せてほしいとたずねて来た婦人に「子供たちが私の宝です」と答えた逸話が残る。

コルネーユ

コルネーユ 〖Pierre Corneille〗
(1606-1684) フランスの劇作家。ラシーヌなどの情念に対し,理性と意志をもって闘う人物を描き,フランス古典劇の父とされる。四大悲劇「ル-シッド」「オラース」「シンナ」「ポリュウクト」,喜劇「嘘つき男」など。コルネイユ。

コルヒチン

コルヒチン [0] 〖(ドイツ) Kolchizin〗
イヌサフランの種子や鱗茎に含まれるアルカロイド。淡黄色の針状結晶。痛風の特効薬。また,有糸分裂時の細胞に作用して染色体の倍加した核を生じさせる働きがあり,タネナシスイカなど植物の品種改良に応用される。コルチシン。

コルビエール

コルビエール 〖Tristan Corbière〗
(1845-1875) フランスの詩人。無名のまま夭折したが,死後,ベルレーヌらにより特異な象徴詩人として認められた。詩集「黄色い恋」

コルビュジエ

コルビュジエ 〖Le Corbusier〗
⇒ル=コルビュジエ

コルベ

コルベ 〖Maksymilian Kolbe〗
(1894-1941) ポーランド出身のフランシスコ修道会士。1930年(昭和5)ゼノ神父らと来日,長崎に養護施設を設立。帰国後,アウシュビッツ収容所で餓死刑の囚人の身代わりとなって殉教。82年聖人に列せられる。

コルベット

コルベット [3] 〖corvette〗
(1)一七世紀から一九世紀半ば頃まであった小型帆装軍艦の艦種。末期には汽帆船もあった。
(2)現代の軍艦の艦種の一。近海における対潜・護衛・哨戒に用いるもの。

コルベール

コルベール 〖JeanBaptiste Colbert〗
(1619-1683) フランスの政治家。ルイ一四世の財務総監として重商主義政策を推進。国家財政の確立,貿易・産業の振興を図る一方,アカデミーを創設し学芸保護にも熱意を示した。

コルホーズ

コルホーズ
<Russ.> a kolkhoz;→英和
a collective farm.

コルホーズ

コルホーズ [3] 〖(ロシア) kolkhoz〗
旧ソ連の集団農場。協同組合形式により農民が集団経営を行う。トーズ・アルテリ・コムーナの三形態があり,アルテリが主流。主要な生産手段は社会化され,生産は集団によって行われ,収益は各自の労働に応じて分配される。
→ソフホーズ
→アルテリ

コルムネア

コルムネア [3] 〖(ラテン) Columnea〗
イワタバコ科コルムネア属の植物の総称。熱帯アメリカに約一〇〇種が分布。常緑で多くはつる性。葉は小さく,対生。花は筒状で葉腋ごとにつく。花色は赤まれに黄・白色。多く吊り鉢仕立てにする。

コルメラ

コルメラ 〖Lucius Iunius Moderatus Columella〗
一世紀の古代ローマの著述家。スペイン生まれ。造園・養蜂・養魚・畜産・農場経営などを含む体系的な専門書「農業論」(一二巻)で知られる。生没年未詳。

コルモゴロフ

コルモゴロフ 〖Andrei Nikolaevich Kolmogorov〗
(1903-1987) ソ連の数学者。確率論を測度論に基づいて公理論的に体系づけ,現代確率論の創始者となる。その後,情報理論の数学的研究を行う。著「確率論の基礎概念」など。

コルレス

コルレス [1]
コレスポンデンス(correspondence)の略。

コルレスかんじょう

コルレスかんじょう [5] 【―勘定】
〔correspondent account〕
外国為替銀行がコルレス契約にもとづく種々の為替取引の決済のため,海外の相手銀行に保有している勘定。

コルレスけいやく

コルレスけいやく [5] 【―契約】
(1)外国為替銀行が外国の銀行と為替取引決済のために結ぶ取引契約。
(2)国内の銀行同士が結ぶ為替業務の相互代行契約。コレスポンデンス。

コルレスさき

コルレスさき [0] 【―先】
コルレス契約の相手。コレスポンデント。

コルレス先

コルレスさき [0] 【―先】
コルレス契約の相手。コレスポンデント。

コルレス勘定

コルレスかんじょう [5] 【―勘定】
〔correspondent account〕
外国為替銀行がコルレス契約にもとづく種々の為替取引の決済のため,海外の相手銀行に保有している勘定。

コルレス契約

コルレスけいやく [5] 【―契約】
(1)外国為替銀行が外国の銀行と為替取引決済のために結ぶ取引契約。
(2)国内の銀行同士が結ぶ為替業務の相互代行契約。コレスポンデンス。

コルレーニョ

コルレーニョ [3] 〖(イタリア) col legno〗
〔「木で」の意〕
バイオリン属楽器の奏法,およびその奏法を指示する語。弓の,木の部分で弦をたたく特殊な演奏法。

コルンブせき

コルンブせき [4] 【―石】
〔columbite〕
鉄とマンガンのほか,ニオブとタンタルの酸化物からなる鉱物。斜方晶系に属し,鉄黒色の短柱状または板状の結晶をなす。花崗(カコウ)岩やペグマタイト中に産する。

コルンブ石

コルンブせき [4] 【―石】
〔columbite〕
鉄とマンガンのほか,ニオブとタンタルの酸化物からなる鉱物。斜方晶系に属し,鉄黒色の短柱状または板状の結晶をなす。花崗(カコウ)岩やペグマタイト中に産する。

コレウス

コレウス [2] 〖(ラテン) Coleus〗
シソ科コレウス属の多年草。ジャワ原産とされる。高さ70センチメートル内外。葉は卵円形で,緑色の地に赤・赤紫・白色などの斑紋がある。観賞用。ニシキジソ。キンランジソ。コリウス。

コレオグラフィー

コレオグラフィー [4][5] 〖choreography〗
(バレエなどの)舞踊の振り付け。振付法。

コレカルシフェロール

コレカルシフェロール [7] 〖cholecalciferol〗
⇒ビタミン D�

コレクション

コレクション [2] 〖collection〗
(1)美術品・骨董(コツトウ)品・切手などを趣味として集めること。また,集められたもの。収集。
(2)高級衣装店やデザイナーが,そのシーズン用に発表する作品。また,その発表会。

コレクション

コレクション
a collection.→英和

コレクションビル

コレクションビル [6] 〖collection bill〗
⇒代金取立手形(ダイキントリタテテガタ)

コレクター

コレクター [2] 〖collector〗
(1)収集家。「切手の―」
(2)電子管内で電子またはイオンを集める電極。
(3)トランジスタの電極の一。ベースとエミッター間に加えて増幅した信号電流を取り出す極。記号 C

コレクティビズム

コレクティビズム [5] 〖collectivism〗
集産主義(シユウサンシユギ)。

コレクティブアンコンシャス

コレクティブアンコンシャス [8] 〖collective unconscious〗
⇒集合的無意識(シユウゴウテキムイシキ)

コレクティブハウス

コレクティブハウス [6]
〔和 collective+house〕
私生活の領域とは別に共用空間を設け,食事・育児などを共にすることを可能にした集合住宅。

コレクト

コレクト [2] 〖collect〗 (名)スル
(1)集めること。収集。
(2)代金引き替え。

コレクトオンデリバリー

コレクトオンデリバリー [8] 〖collect on delivery〗
⇒キャッシュ-オン-デリバリー

コレクトコール

コレクト・コール
a collect call.(電話を)〜でかける call <a person> collect.

コレクトコール

コレクトコール [5] 〖collect call〗
電話で,料金受信人払いの通話。

コレクトマニア

コレクトマニア [5] 〖collectomania〗
収集狂。

コレジヨ

コレジヨ 〖(ポルトガル) Collegio〗
聖職者の養成と,西欧文化を日本人に広めるためイエズス会のバリニャーノが設立した学校。神学・宗教学・哲学・自然科学・ラテン語など高等教育を行なった。1580年,豊後の府内(大分市)に創設,迫害を受けて天草や長崎などに移る。辞書・物語などの出版も行なった。1614年廃止。コレジオ。
→セミナリヨ

コレステリックえきしょう

コレステリックえきしょう [8] 【―液晶】
〔cholesteric liquid crystal〕
一つの平面内では,細長い分子が長軸の方向をそろえて配列しているが,隣接する面内では少し軸の方向がずれていて,面に垂直な方向に進むにつれて,分子の配列する向きがらせん状に旋回するような構造の液晶。微小な温度差に対応して鮮明な色彩変化をするので,温度センサーに利用される。

コレステリック液晶

コレステリックえきしょう [8] 【―液晶】
〔cholesteric liquid crystal〕
一つの平面内では,細長い分子が長軸の方向をそろえて配列しているが,隣接する面内では少し軸の方向がずれていて,面に垂直な方向に進むにつれて,分子の配列する向きがらせん状に旋回するような構造の液晶。微小な温度差に対応して鮮明な色彩変化をするので,温度センサーに利用される。

コレステリン

コレステリン [0] 〖cholesterin〗
⇒コレステロール

コレステロール

コレステロール
cholesterol.→英和
〜がたまる Cholesterol deposits <in the walls of the blood vessels> .

コレステロール

コレステロール [5] 〖cholesterol〗
生体内に広く分布する脂肪に似た物質。肝臓で生合成される。細胞膜の構成成分であり,胆汁・ステロイドホルモン・ビタミン D の前駆体としても重要。また,老化に伴って血管壁に沈着し動脈硬化症と深く関係する。コレステリン。

コレスポンデンス

コレスポンデンス [4] 〖correspondence〗
(1)通信。文通。
(2)「コルレス契約」に同じ。

コレスポンデント

コレスポンデント [4] 〖correspondent〗
(1)通信員。特派員。
(2)「コルレス先」に同じ。

コレッジョ

コレッジョ 〖Correggio〗
(1489頃-1534)
〔本名 Antonio Allegri da Correggio〕
イタリアの画家。柔和で詩的な宗教画を描いた。パルマ大聖堂の天井画が有名。

コレット

コレット 〖Gabrielle Colette〗
(1873-1954) フランスの女流作家。繊細な感性で男女の愛憎,官能や自然を描いた。小説「シェリ」「青い麦」など。

コレヒドール

コレヒドール 〖Corregidor〗
フィリピン,マニラ湾の入り口にある小島。1900年アメリカ軍の基地となる。太平洋戦争初期における,日米両軍の激戦地。
コレヒドール[カラー図版]

コレラ

コレラ
cholera.→英和
‖コレラ患者 a case of cholera.コレラ菌 a cholera germ.コレラ予防注射 (an) anticholera injection.

コレラ

コレラ [1] 〖(オランダ) cholera〗
法定伝染病の一。経口的に感染したコレラ菌による消化器系伝染病。米のとぎ汁様の下痢と嘔吐による脱水症状,および筋肉のけいれんなどを起こす。発熱や腹痛はないことが多い。インド・東南アジア・アフリカに常在する。コロリ。三日コロリ。[季]夏。
〔「虎列剌」は当て字〕

コレラきん

コレラきん [0] 【―菌】
コレラの病原菌。1854年パッチーニが発見。やや湾曲したコンマ形の桿菌で長い鞭毛をもつ。ガンジス川河口に常在するアジア型と,東南アジアに常在するエルトール型とがある。

コレラ菌

コレラきん [0] 【―菌】
コレラの病原菌。1854年パッチーニが発見。やや湾曲したコンマ形の桿菌で長い鞭毛をもつ。ガンジス川河口に常在するアジア型と,東南アジアに常在するエルトール型とがある。

コレルリ

コレルリ 〖Arcangelo Corelli〗
(1653-1713) イタリアの作曲家・バイオリン奏者。合奏協奏曲とバロック-ソナタの形式を完成。ビバルディら次代の音楽家に多大な影響を与えた。コレッリ。

コレー

コレー [1] 〖(ギリシヤ) korē〗
古代ギリシャのアルカイック期((前650-前500))につくられた若い女性の彫像。

コレージュ

コレージュ [2] 〖(フランス) collège〗
(1)フランスの中等教育機関の前期課程。
→リセ
(2)一三世紀からフランス革命まで,パリで大学生のために建てられた学寮。後に講義もここで行われた。

コレージュドフランス

コレージュドフランス 〖(フランス) Collège de France〗
1529年にパリで創設された高等教育機関。講義は一般公開され,無料。

コロイダルねんりょう

コロイダルねんりょう [6] 【―燃料】
〔colloidal fuel〕
微粉化した石炭に重油を混ぜてコロイド状にした燃料。パイプ輸送が可能なので輸送費が節減できる。石炭再利用技術の一。

コロイダル燃料

コロイダルねんりょう [6] 【―燃料】
〔colloidal fuel〕
微粉化した石炭に重油を混ぜてコロイド状にした燃料。パイプ輸送が可能なので輸送費が節減できる。石炭再利用技術の一。

コロイド

コロイド
colloid.→英和
〜状の colloidal.→英和

コロイド

コロイド [0][2] 〖colloid〗
物質が0.1〜0.001マイクロメートル程度の微粒となって液体・固体・気体の中に分散している状態。膠(ニカワ)・デンプン・寒天・卵白・マヨネーズ・煙などの類。膠質(コウシツ)・(ニカワシツ)。

コロイドかがく

コロイドかがく [5] 【―化学】
コロイド状態にある物質の物理的・化学的性質を研究する物理化学の一部門。高分子化学や界面化学と密接に関連する。膠質(コウシツ)化学。

コロイドしんとうあつ

コロイドしんとうあつ [7] 【―浸透圧】
コロイド粒子によって生じる浸透圧。無機イオンなどは通し高分子を通さない膜での溶媒の移動の力となる。毛細血管壁ではタンパク質などの高分子のコロイド溶液である血漿のコロイド浸透圧は,組織液から血管内へ水や無機イオンを引き込む力として働く。膠質浸透圧。

コロイドようえき

コロイドようえき [5] 【―溶液】
コロイド粒子が分散している液体。光を当てると光の通路だけが濁って見えるチンダル現象が特徴。泥水・牛乳・石鹸(セツケン)水・墨汁などがその例。ゾル。

コロイド化学

コロイドかがく [5] 【―化学】
コロイド状態にある物質の物理的・化学的性質を研究する物理化学の一部門。高分子化学や界面化学と密接に関連する。膠質(コウシツ)化学。

コロイド浸透圧

コロイドしんとうあつ [7] 【―浸透圧】
コロイド粒子によって生じる浸透圧。無機イオンなどは通し高分子を通さない膜での溶媒の移動の力となる。毛細血管壁ではタンパク質などの高分子のコロイド溶液である血漿のコロイド浸透圧は,組織液から血管内へ水や無機イオンを引き込む力として働く。膠質浸透圧。

コロイド溶液

コロイドようえき [5] 【―溶液】
コロイド粒子が分散している液体。光を当てると光の通路だけが濁って見えるチンダル現象が特徴。泥水・牛乳・石鹸(セツケン)水・墨汁などがその例。ゾル。

コロキュアル

コロキュアル [2] 〖colloquial〗
(文語に対して)口語の。日常会話の。「―-スタイル」

コロケーション

コロケーション [3] 〖collocation〗
文や句における,二つ以上の単語の慣用的なつながり方。

コロシアム

コロシアム [3][2] 〖Colosseum〗
⇒コロセウム

コロシント

コロシント [3] 〖colocynth〗
ウリ科のつる性多年草。熱帯アジア・アフリカ原産。葉はスイカに似ているが小さく,果実は径10センチメートルほどの球形で黄熟する。果肉は苦みが強く,緩下剤に使用する。コロシントウリ。

コロジオン

コロジオン [2] 〖collodion〗
窒素量が約10パーセントの硝化度の小さい硝酸セルロースを,エチルアルコールとエーテルの混合溶液に溶かした液体。塗布すると溶剤が蒸発して薄い被膜ができるので,傷口の保護や透析膜・写真感光膜などに利用する。

コロス

コロス [1] 〖(ギリシヤ) khoros〗
古代ギリシャ劇の合唱隊。劇中で群衆の役を演じ,また筋の説明をして進行をたすけた。

コロセウム

コロセウム 〖(ラテン) Colosseum〗
イタリアのローマにある古代の円形闘技場。西暦80年頃に完成。屋根はなく,周囲は524メートルで四層の観覧席に約五万人を収容した。コロッセウム。コロシアム。
コロセウム[カラー図版]

コロタイプ

コロタイプ
a collotype.→英和

コロタイプ

コロタイプ [3] 〖collotype〗
平版印刷の一種。厚いガラス板に塗布したゼラチン感光層を版画とした写真印刷法。写真・絵画などの精巧な複製に適するが,大量印刷には適さない。玻璃(ハリ)版。アートタイプ。

コロッケ

コロッケ
<F.> a croquette.→英和

コロッケ

コロッケ [1][2] 〖(フランス) croquette〗
挽(ヒ)き肉・野菜・魚介などを,ゆでてつぶしたジャガイモかホワイト-ソースをつなぎにしてまとめ,パン粉をまぶして油で揚げた料理。

コロッサス

コロッサス 〖Colossus〗
紀元前三世紀頃,エーゲ海のロードス島の港にあったというアポロの巨像。高さ約36メートルという。世界七不思議の一。

コロップ

コロップ [2][1]
〔オランダ語の prop(栓)をホロップと訛(ナマ)り,さらにコロップと訛ったもの〕
コルク。コルクの栓。

コロナ

コロナ
《天》a corona.→英和

コロナ

コロナ [1] 〖corona〗
(1)太陽大気の最外層。皆既日食の時,太陽の周りに真珠色の淡光として見える。
(2)「光冠{(1)}」に同じ。
(3)コロナ放電に伴って発せられる光。

コロナほうでん

コロナほうでん [4] 【―放電】
二つの導体の間で局部的に高電圧が生じ,空気の絶縁が破壊されて発生する,光を伴う静かな放電現象。送電線相互,送電線と大地間などに生じる。

コロナグラフ

コロナグラフ [4] 〖coronagraph〗
皆既日食以外の時にもコロナを撮影できるように工夫された特殊な望遠鏡。

コロナ放電

コロナほうでん [4] 【―放電】
二つの導体の間で局部的に高電圧が生じ,空気の絶縁が破壊されて発生する,光を伴う静かな放電現象。送電線相互,送電線と大地間などに生じる。

コロニアリズム

コロニアリズム [5] 〖colonialism〗
植民地主義。

コロニアル

コロニアル [2] 〖colonial〗 (名・形動)
(1)植民地風である・こと(さま)。
(2)特に一七〜一九世紀,植民地時代のアメリカの建築様式。コロニアル-スタイル。

コロニー

コロニー [1] 〖colony〗
(1)植民地。集団居住地。
(2)障害者が一定地域で社会生活を営みながら治療・訓練などを受ける総合的な社会福祉施設。
(3)
 (ア)一地域をある程度の期間占有する同一種または数種の生物の集まり。植物では広く見られ,動物ではハチやアリのほか,魚類・鳥類・哺乳類などに顕著な例がある。
 (イ)「群体」に同じ。
 (ウ)「集落{(3)}」に同じ。

コロヌス

コロヌス [1] 〖(ラテン) colonus〗
古代ローマの小作人。帝政末期,農地からの移動を禁じられ,かつての奴隷に代わる労働力となった。中世の農奴の起源の一つとされる。

コロネット

コロネット [3][1] 〖coronet〗
(1)(王侯などの)宝冠。
(2)宝石などで飾った冠状の飾り。

コロネーション

コロネーション [3] 〖coronation〗
(1)戴冠式。
(2)カーネーションの異名。

コロネード

コロネード [3] 〖colonnade〗
列柱。また,列柱のある回廊。柱廊。

コロブス

コロブス [1] 〖colobus〗
霊長目オナガザル科コロブス亜科の哺乳類の総称。典型的な狭鼻猿類であるが,ほっそりとした体型で,臼歯の形態に特徴があり,頬袋をもたない種が多い。約四〇種が東南アジアとアフリカに分布し,樹上で葉を食べるように適応している。

コロポックル

コロポックル [3]
〔アイヌ語。蕗(フキ)の下の人の意〕
アイヌの伝説で,アイヌよりも以前から北海道に住んでいたとする小人。コロボックル。
〔人類学者坪井正五郎がこの伝説を根拠にコロポックルを日本の石器時代人とみる説を唱え,アイヌが日本の石器時代人とする説とコロポックル論争が展開された〕

コロマンデル

コロマンデル 〖Coromandel〗
インドの南東部,ベンガル湾に面する海岸。マドラスなどの都市がある。

コロラチュラ

コロラチュラ [3] 〖(イタリア) coloratura〗
〔彩色の意〕
イタリア-オペラのアリアで発達した細かく技巧的に装飾された旋律。コロラトゥーラ。

コロラチュラソプラノ

コロラチュラソプラノ [6] 〖(イタリア) coloratura soprano〗
ソプラノでコロラチュラを歌うこと。また,その歌手。

コロラド

コロラド 〖Colorado〗
(1)アメリカ合衆国の西部の州。西半分はロッキー山脈,東半分はグレート-プレーンズ。モリブデン・鉛・銀などの鉱産が多い。州都デンバー。
(2)アメリカ合衆国の南西部を流れる河川。ロッキー山脈に源を発し,南西流してユタ・アリゾナ両州を経てカリフォルニア湾に注ぐ。グランド-キャニオンなどの大峡谷がある。長さ2320キロメートル。

コロラドはむし

コロラドはむし [5] 【―葉虫】
ハムシ科の甲虫。体長9ミリメートル内外。体は黄色で上ばねに各五条の黒い縦縞(タテジマ)がある。成虫・幼虫ともジャガイモの大害虫。北アメリカ原産で,近年ヨーロッパに侵入。

コロラドスプリングズ

コロラドスプリングズ 〖Colorado Springs〗
アメリカ合衆国,コロラド州の保養都市。多くの温泉がある。

コロラド葉虫

コロラドはむし [5] 【―葉虫】
ハムシ科の甲虫。体長9ミリメートル内外。体は黄色で上ばねに各五条の黒い縦縞(タテジマ)がある。成虫・幼虫ともジャガイモの大害虫。北アメリカ原産で,近年ヨーロッパに侵入。

コロリ

コロリ [1]
〔ころりと死ぬ意と,コレラの音をかけてできた語〕
コレラの異名。
〔「虎狼痢」は当て字〕

コロレンコ

コロレンコ 〖Vladimir Galaktionovich Korolenko〗
(1853-1921) ロシアの小説家。ナロードニキの流れをくみ社会評論にも筆をふるった。代表作「マカールの夢」「わが同時代人の物語」

コロン

コロン [1] 〖colon〗
欧文の句読点の一。「 : 」。説明・引用の前などに用いられる。重点。二重点。

コロン

コロン [1] 〖(フランス) colon〗
植民地開拓者。特にアルジェリアなど旧フランス領のヨーロッパ系入植者。

コロン

コロン
a colon <記号 :> .→英和

コロン

コロン 〖Colón〗
パナマ運河地帯の大西洋側の入り口に位置する港湾都市。パナマ共和国領。自由貿易港。

コロンタイ

コロンタイ 〖Aleksandra Mikhailovna Kollontai〗
(1872-1952) ソ連の政治家。女性初の人民委員となり,各国大使を歴任。女性問題に関する著述も多く,特に小説「赤い恋」は性の自由を説き,反響を呼んだ。

コロンバス

コロンバス 〖Columbus〗
アメリカ合衆国,オハイオ州の州都。航空機・自動車などの工業が発達。オハイオ州立大学がある。

コロンビア

コロンビア 〖Columbia〗
(1)アメリカ合衆国,サウスカロライナ州の州都。
(2)カナダのロッキー山脈に源を発し,アメリカ合衆国のワシントン州を経て太平洋に注ぐ河川。長さ1850キロメートル。水量に恵まれ,グランド-クーリー-ダムなどが建設されている。

コロンビア

コロンビア 〖Colombia〗
(1)南アメリカ北部,太平洋とカリブ海に面する共和国。1819年スペインから独立。コーヒー・バナナ・石油を産する。住民はメスティソが多い。大部分がカトリック教徒。主要言語はスペイン語。首都サンタフェ-デ-ボゴタ。面積114万平方キロメートル。人口三三四二万(1992)。正称,コロンビア共和国。
〔「哥倫比亜」とも書く〕
(2){(1)}で産するコーヒー豆の銘柄。香りが高く,まろやかな風味を特徴とする。

コロンビア

コロンビア
(Republic of) Colombia.→英和

コロンビアだいがく

コロンビアだいがく 【―大学】
ニューヨーク市にある私立総合大学。1754年,キングズ-カレッジとして設立された。1896年,大学院の設置とともに総合大学となる。

コロンビアとくべつく

コロンビアとくべつく 【―特別区】
〔District of Columbia〕
アメリカ合衆国の連邦政府直轄地。首都ワシントンと同域。略称 D.C.

コロンビア大学

コロンビアだいがく 【―大学】
ニューヨーク市にある私立総合大学。1754年,キングズ-カレッジとして設立された。1896年,大学院の設置とともに総合大学となる。

コロンビア特別区

コロンビアとくべつく 【―特別区】
〔District of Columbia〕
アメリカ合衆国の連邦政府直轄地。首都ワシントンと同域。略称 D.C.

コロンブス

コロンブス 〖Christopher Columbus〗
(1451頃-1506) イタリア生まれの探検家・航海者。アメリカ大陸の発見者。1492年,スペイン女王イサベル一世の援助により大西洋をインドに向け出帆し,サン-サルバドル島に上陸,キューバ島・ハイチ島を探検。以後三回の航海で,南米・中米の海岸に到達。スペイン語名コロン(Colón)。

コロンブス=の卵(タマゴ)

――の卵(タマゴ)
〔アメリカ大陸の発見はだれでもできることだと批判する人々に対して,コロンブスは卵を立てることを試みさせ,だれにもできないのを見て,卵の尻をつぶして立ててみせたという逸話から〕
一見簡単そうなことでも,初めて行うのは難しいというたとえ。

コロンボ

コロンボ 〖Colombo〗
スリランカ,セイロン島の南西部にある港湾都市。インド洋航路の要地。茶・ゴム・コプラなどの輸出が多い。
コロンボ(果物店)[カラー図版]
コロンボ(市内)[カラー図版]

コロンボ

コロンボ [2] 〖colombo〗
ツヅラフジ科のつる性木本。熱帯アフリカ原産。根は紡錘状に肥大する。

コロンボ

コロンボ 〖Matteo Realdo Colombo〗
(1516-1559) イタリアの解剖学者。解剖学的知見に基づいて血液の肺循環を指摘し,ハーベーの血液循環説の確立に寄与。

コロンボけいかく

コロンボけいかく [5] 【―計画】
南・東南アジアの開発を目的とする経済協力機構。1950年コロンボで開催されたイギリス連邦外相会議により設立。日本は54年(昭和29)に加盟。

コロンボこん

コロンボこん [4] 【―根】
コロンボの塊根を乾燥したもの。強い特異なにおいがあり,苦く,健胃薬・整腸薬として用いる。

コロンボ根

コロンボこん [4] 【―根】
コロンボの塊根を乾燥したもの。強い特異なにおいがあり,苦く,健胃薬・整腸薬として用いる。

コロンボ計画

コロンボけいかく [5] 【―計画】
南・東南アジアの開発を目的とする経済協力機構。1950年コロンボで開催されたイギリス連邦外相会議により設立。日本は54年(昭和29)に加盟。

コロー

コロー 〖JeanBaptisteCamille Corot〗
(1796-1875) フランスの画家。バルビゾン派の一人。柔らかな色調で繊細な詩情あふれる作品を描いた。自然の大気や光の効果を描き分け,のちの印象派を予告する作風。

コロール

コロール 〖Koror〗
パラオ共和国の首都。港湾都市。

コワイヤ

コワイヤ [2] 〖choir〗
⇒クワイア

コワコフスキ

コワコフスキ 〖Leszek Kołakowski〗
(1927- ) ポーランドの哲学者・作家。共産党を批判したため党を除名され,イギリスに亡命。「マルクス主義の主要潮流」などの研究書のほかに,「悪魔との対話」などの創作風の著作も多い。

コワレフスカヤ

コワレフスカヤ 〖Sof'ya Vasil'evna Kovalevskaya〗
(1850-1891) ロシアの女性数学者。高等教育を受けるため契約結婚をしてドイツに出国,ワイエルシュトラスに師事。偏微分方程式を研究。文才に富み「自伝と追想」などを残す。

コンしょうこうぐん

コンしょうこうぐん [5] 【―症候群】
副腎皮質ホルモンの一つであるアルドステロンが,副腎の異常により過剰に分泌され,多尿・口渇・高血圧などを引き起こす疾患。
〔コン(J. Conn)はアメリカの医師〕

コンカレントしょり

コンカレントしょり [7] 【―処理】
〔concurrent〕
コンピューターで複数の処理を同時並行で行うこと。

コンカレント処理

コンカレントしょり [7] 【―処理】
〔concurrent〕
コンピューターで複数の処理を同時並行で行うこと。

コンガ

コンガ [1] 〖(スペイン) conga〗
(1)キューバの民俗音楽に用いられる細長い樽(タル)形の胴をした太鼓。
(2)キューバの民俗舞曲。四分の二拍子の陽気な曲調で,謝肉祭などで踊られるもの。
コンガ(1)[図]
→コンガ[音声]

コンキスタドール

コンキスタドール [6] 〖(スペイン) conquistador〗
〔征服者の意〕
1492年のコロンブスの新大陸到達後,一獲千金を夢見て赴いた探検家のこと。中世的な騎士道精神と福音伝道の熱意をあわせ持つ。コルテスやピサロなど。

コンク

コンク [1] 〖conc.〗
〔concentrated の略〕
濃縮した,の意。「―-ジュース」

コンクラーベ

コンクラーベ [4] 〖(ラテン) conclave〗
枢機卿(スウキキヨウ)の互選による教皇選挙会議。また,それが行われる部屋。群衆は煙突からの煙によって選挙終了を知らされる。

コンクリ

コンクリ [0]
コンクリートの略。

コンクリート

コンクリート [4] 〖concrete〗
■一■ (名)
セメントに砂と砂利などの骨材と水を適当な割合で混ぜ,こねたもの。また,これを固めたもの。土木建築用材として広く用いられる。コンクリ。
〔「混凝土」とも書く〕
「―を打つ」
■二■ (形動)
具体的なさま。
⇔アブストラクト
「―な計画」

コンクリート

コンクリート
concrete.→英和
〜の concrete <building> .‖コンクリート・ブロック a concrete block.コンクリート・ミキサー車 a cement mixer.鉄筋コンクリート ferroconcrete;reinforced concrete.

コンクリートブロック

コンクリートブロック [8] 〖concrete block〗
コンクリートを四角な箱形に固めた建築材。積み上げて塀などにする。ブロック。

コンクリートミキサー

コンクリートミキサー [7] 〖concrete mixer〗
セメント・砂・砂利・水を回転する羽根車で混ぜて,均質なコンクリートを作る機械。

コンクール

コンクール
[F.concours] <enter> a <beauty> contest;→英和
a <musical> competition.→英和

コンクール

コンクール [3] 〖(フランス) concours〗
〔競争の意〕
芸術を奨励するために行う,作品の優劣を競う催し。競技会。「作文―」

コングラチュレーション

コングラチュレーション [6] 〖congratulation〗 (感)
おめでとう。

コングリーブ

コングリーブ 〖William Congreve〗
(1670-1729) イギリスの劇作家。上流社会の男女の作法や気取りを軽妙な筆致で風刺した。「世間道」は風俗喜劇の傑作とされる。

コングレス

コングレス [1] 〖congress〗
(1)代表者・委員などによる正式の会議。
(2)アメリカ合衆国などの議会。

コングロマリット

コングロマリット [5] 〖conglomerate〗
業種・業務面で関係をもたない企業間の合併を通じて成長した複合企業体。複合企業。

コングロマリット

コングロマリット
a conglomerate.→英和

コングロマーチャント

コングロマーチャント [5]
〔和 conglomerate+merchant〕
複合小売業。生産から小売りに至る流通のあらゆる機能を備えた小売業。

コンコルダート

コンコルダート [5] 〖(ドイツ) Konkordat〗
教皇庁と国家の間で双方に関連する権限に関して結ばれた一種の契約。政教条約。コンコルダ。

コンコルド

コンコルド [3] 〖Concorde〗
超音速ジェット旅客機の一種。英・仏共同で開発され,1975年就航。

コンコルドひろば

コンコルドひろば 【―広場】
パリ市の中央部,セーヌ川北岸にある広場。一八世紀後半に建設。フランス革命中にはギロチンが設けられ,マリー=アントワネットらが処刑された。1836年エジプトから運んだオベリスクが立つ。
コンコルド広場[カラー図版]

コンコルド広場

コンコルドひろば 【―広場】
パリ市の中央部,セーヌ川北岸にある広場。一八世紀後半に建設。フランス革命中にはギロチンが設けられ,マリー=アントワネットらが処刑された。1836年エジプトから運んだオベリスクが立つ。
コンコルド広場[カラー図版]

コンコース

コンコース [3][1] 〖concourse〗
公園などの中央広場。駅・空港などの中央ホールや大通路。

コンコース

コンコース
a concourse.→英和

コンコーダンス

コンコーダンス [3] 〖concordance〗
聖書や特定の作家の用語索引。コンコルダンス。

コンコード

コンコード 〖Concord〗
アメリカ合衆国,マサチューセッツ州ボストンの北西にある住宅都市。1775年の独立革命の発端の地。一九世紀半ばエマーソン・ホーソンらの文人の居住地として有名。

コンゴ

コンゴ 〖Congo〗
(1)アフリカ中部,赤道直下にあり,大西洋に臨む共和国。1960年フランスから独立。国土の大半は熱帯雨林。木材・石油を産出する。住民は黒人。主要言語はフランス語・リンガラ語。首都ブラザビル。面積34万平方キロメートル。人口二三七万(1992)。正称,コンゴ共和国。
(2)ザイール共和国の旧称。
(3)ザイール川の別名。

コンゴご

コンゴご [0] 【―語】
〔Kongo〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派バンツー諸語に属する言語。ザイールの共通語の一。コンゴやアンゴラでも話される。キコンゴ。

コンゴどうらん

コンゴどうらん 【―動乱】
1960年のコンゴ民主共和国(現ザイール共和国)の独立後生じた内乱。列強の介入を招き,国連平和維持軍が派遣された。61年,コンゴの統一が回復,64年に国連平和維持軍が撤収。
→ルムンバ

コンゴ動乱

コンゴどうらん 【―動乱】
1960年のコンゴ民主共和国(現ザイール共和国)の独立後生じた内乱。列強の介入を招き,国連平和維持軍が派遣された。61年,コンゴの統一が回復,64年に国連平和維持軍が撤収。
→ルムンバ

コンゴ語

コンゴご [0] 【―語】
〔Kongo〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派バンツー諸語に属する言語。ザイールの共通語の一。コンゴやアンゴラでも話される。キコンゴ。

コンサイス

コンサイス [1][3] 〖concise〗
〔簡潔な,簡明な,の意〕
三省堂版の小型辞書の商標名。「―英和辞典」

コンサインメントけいやく

コンサインメントけいやく [9] 【―契約】
〔consignment contract〕
委託販売契約。金取引などで行われる。

コンサインメント契約

コンサインメントけいやく [9] 【―契約】
〔consignment contract〕
委託販売契約。金取引などで行われる。

コンサバティブ

コンサバティブ [3] 〖conservative〗 (名・形動)
保守的。また,その傾向にある人や保守党。
⇔プログレッシブ

コンサルタント

コンサルタント
a consultant.→英和

コンサルタント

コンサルタント [3] 〖consultant〗
企業経営・管理の技術などについて,指導・助言をする専門家。相談役。「経営―」

コンサルティング

コンサルティング [3] 〖consulting〗
専門的な事柄の相談に応じること。

コンサート

コンサート
《楽》a concert.→英和
コンサート・ホール a concert hall.‖コンサート・マスター <米> a concertmaster; <英> a leader.レコード・コンサート a record concert.

コンサート

コンサート [1][3] 〖concert〗
音楽会。演奏会。

コンサートピッチ

コンサートピッチ [6] 〖concert pitch〗
演奏会用の標準音高のこと。一般には,国際標準音(一点イ音=四四〇ヘルツ)をさす。
→標準音

コンサートホール

コンサートホール [6] 〖concert hall〗
音楽堂。

コンサートマスター

コンサートマスター [6] 〖concertmaster〗
管弦楽団の第一バイオリンの首席奏者。バイオリンの独奏部を受け持ち,楽団の指導的役割を果たし,時には指揮者の代わりも務める。

コンシェルジュ

コンシェルジュ [3] 〖(フランス) concierge〗
(1)(特にフランスで)アパートなどの管理人。
(2)ホテルで劇場の切符や旅行の手配をするサービス係。

コンシダレーション

コンシダレーション [5] 〖consideration〗
⇒約因(ヤクイン)

コンシャスネスレイジング

コンシャスネスレイジング [7] 〖consciousnessraising〗
グループ討論により意識変革・意識高揚を目指す運動形態。CR 。

コンシューマリズム

コンシューマリズム [6] 〖consumerism〗
消費者主義。欠陥商品・不当表示・不当値上げなどに対抗して,消費者が自らの利益擁護のために行う運動・活動。

コンシューマー

コンシューマー [3] 〖consumer〗
消費者。

コンシールファスナー

コンシールファスナー [6]
〔concealed fastener〕
かみ合わせる部分がテープに隠れて,閉じたときに一本の縫目のように見えるファスナー。

コンス

コンス [1] 【公司】
〔中国語〕
会社。こうし。コンスー。

コンスタブル

コンスタブル 〖John Constable〗
(1776-1837) イギリスの画家。自然の姿を新鮮な外光描写で捉えた近代風景画の開拓者。フランスのバルビゾン派やマネに影響を及ぼした。

コンスタン

コンスタン 〖Benjamin Constant〗
(1767-1830) フランスの小説家・政治家。スタール夫人とともにナポレオンの軍政の非を弾劾。「アドルフ」は心理小説の古典的傑作。

コンスタンタン

コンスタンタン [4] 〖constantan〗
銅55パーセント,ニッケル45パーセントの合金。電気抵抗率が高く,温度による抵抗値の変化が少ないので,抵抗器などに使用。また,熱起電力が高いので銅などと組み合わせて熱電対に用いる。商標名。

コンスタンチヌス

コンスタンチヌス 〖Constantinus〗
(一世)(280頃-337) 古代ローマ皇帝(306-337)。大帝。宗教寛容政策をとりミラノの勅令を発しキリスト教を公認,ニカイア公会議を開きキリストの人性と神性をめぐる教義論争を調停。首都をローマからビザンチウムに移し,身分制の強化,軍制の改革など専制確立に努め,帝国再建を図った。

コンスタンチノープル

コンスタンチノープル 〖Constantinople〗
〔コンスタンチヌスの都の意〕
イスタンブールの旧称。ギリシャ語名,コンスタンチノポリス。
〔「君府」とも書く〕

コンスタンチノープルかいきょう

コンスタンチノープルかいきょう 【―海峡】
トルコ北西部,ボスポラス海峡・マルモラ海・ダーダネルス海峡の総称。君府海峡。

コンスタンチノープル海峡

コンスタンチノープルかいきょう 【―海峡】
トルコ北西部,ボスポラス海峡・マルモラ海・ダーダネルス海峡の総称。君府海峡。

コンスタンツ

コンスタンツ 〖Konstanz〗
ドイツ南部の観光都市。スイスとの国境にあるボーデン湖に面する。一五世紀初め,教会の分裂の解決を目的とするコンスタンツ公会議が開かれた地で,この時フスの焚刑(フンケイ)が決定された。

コンスタント

コンスタント [1] 〖constant〗 (名・形動)
(1)いつもかわらないさま。一定であるさま。「―に作品を発表する」
(2)〔物・数〕 不変数。常数。定数。

コンスターチ

コンスターチ [4] 〖corn starch〗
⇒コーン-スターチ

コンスティチューション

コンスティチューション [5] 〖constitution〗
(1)構造。組織。
(2)憲法。国法。

コンステレーションそしき

コンステレーションそしき [9] 【―組織】
〔constellation は星座の意〕
新規事業を発足させる際,子会社として独立させ,機動性をもたせてリスクを小さくするような組織。

コンステレーション組織

コンステレーションそしき [9] 【―組織】
〔constellation は星座の意〕
新規事業を発足させる際,子会社として独立させ,機動性をもたせてリスクを小さくするような組織。

コンストラクション

コンストラクション [5] 〖construction〗
(1)構造。組み立て。構成。
(2)建設。建造。

コンストラクションマネージメント

コンストラクションマネージメント [10] 〖construction management〗
専門の工事管理者が,設計と施工の中間的な立場から総合的な管理業務を行う方式。CM 。

コンスル

コンスル [1] 〖(ラテン) consul〗
(1)古代ローマ共和制期の政治・軍事の大権を握った最高官職。執政官。統領。
(2)領事。

コンズランゴ

コンズランゴ [4]
〔condurango bark〕
ガガイモ科の植物コンズランゴの樹皮を乾燥させたもの。ステロイド,サポニンを含み,健胃薬として用いられる。

コンセプション

コンセプション [3] 〖conception〗
考え。観念。概念。

コンセプチュアルアート

コンセプチュアルアート [8] 〖conceptual art〗
1960年代以降の現代芸術の潮流の一。作品における物質的側面よりも観念性・思想性を重視し,記号・文字・パフォーマンスなどによる表現を目指す芸術。

コンセプト

コンセプト [3] 〖concept〗
(1)概念。
(2)広告で,既成概念にとらわれず,商品やサービスを新しい視点からとらえ,新しい意味づけを与えてそれを広告の主張とする考え方。

コンセルバトアール

コンセルバトアール [7] 〖(フランス) conservatoire〗
音楽学校。音楽院。

コンセンサス

コンセンサス
<reach> a consensus.→英和

コンセンサス

コンセンサス [3] 〖consensus〗
意見の一致。合意。共感。「国民の―を得る」「ナショナル-―」

コンセント

コンセント
《電》an[a wall]outlet;→英和
<米> a (plug) receptacle; <英> a (wall) socket[a (power) point].

コンセント

コンセント [1][3]
〔和 concentric+plug〕
電気の配線器具の一。電気器具のコードを配線に接続するため,壁などに設けるプラグの差し込み口。

コンセントレーション

コンセントレーション [6] 〖concentration〗
集中。専念。

コンセール

コンセール [3] 〖(フランス) concert〗
(1)コンサート。演奏会。
(2)フランス-バロックの合奏曲。組曲の形をとる。

コンソメ

コンソメ
<F.> consommé;clear soup.

コンソメ

コンソメ [0] 〖(フランス) consommé〗
澄んだスープ。
→ポタージュ

コンソルこうさい

コンソルこうさい [5] 【―公債】
〔consolidated annuities; consols〕
イギリスの公債で,元本償還がなく利子が永久に支払われる永久公債。永久確定利付公債。

コンソル公債

コンソルこうさい [5] 【―公債】
〔consolidated annuities; consols〕
イギリスの公債で,元本償還がなく利子が永久に支払われる永久公債。永久確定利付公債。

コンソーシアム

コンソーシアム [3] 〖consortium〗
大規模開発事業の推進や大量な資金需要に対応するため,国際的に銀行や企業が参加して形成する国際的な借款団や融資団。

コンソート

コンソート [3] 〖consort〗
一六,七世紀のイギリスで行われた小規模な器楽合奏,およびその作品。同属楽器のみによる合奏と何種類かの楽器の混成による合奏との二種がある。曲集の題名にも用いられる。

コンソール

コンソール [3] 〖console〗
(1)テレビ・ステレオなどで,脚つきのもの。「―型」
(2)オペレーターとコンピューターの交信を行うための装置。一般的には,キーボードとディスプレイ装置で構成される。

コンタクト

コンタクト [1][3] 〖contact〗
(1)相手と連絡・交渉をもつこと。接触。交際。「相手方と―をとる」
(2)コンタクト-レンズの略。

コンタクトレンズ

コンタクト・レンズ
(a pair of) contact lenses.

コンタクトレンズ

コンタクトレンズ [6] 〖contact lens〗
涙の表面張力を利用して角膜に密着させ,目の屈折異常を矯正する薄いレンズ。素材により,ソフト-コンタクト-レンズとハード-コンタクト-レンズに大別される。コンタクト。

コンタミネーション

コンタミネーション [5] 〖contamination〗
⇒混交(コンコウ)(2)

コンダクタンス

コンダクタンス [3] 〖conductance〗
回路における電流の流れやすさのこと。すなわち,電気抵抗の逆数。記号 G。単位ジーメンス(記号 S ),またはモー(記号 ℧)。

コンダクター

コンダクター
a conductor.→英和

コンダクター

コンダクター [3] 〖conductor〗
(1)オーケストラなどの指揮者。
(2)ツアー-コンダクターの略。

コンチェルト

コンチェルト [1] 〖(イタリア) concerto〗
協奏曲。コンツェルト。

コンチェルト

コンチェルト
<It.> a <piano> concerto.→英和

コンチェルトグロッソ

コンチェルトグロッソ [7] 〖(イタリア) concerto grosso〗
合奏協奏曲。

コンチネンタル

コンチネンタル [4] 〖continental〗
ヨーロッパ大陸風の,の意。「―-スタイル」

コンチネンタルタンゴ

コンチネンタルタンゴ [8] 〖continental tango〗
アルゼンチンに始まったタンゴの様式を模してヨーロッパで作曲・編曲されたタンゴの演奏様式。概して甘く,感傷的な趣をもつ。
→タンゴ

コンチネンタルブレックファースト

コンチネンタルブレックファースト [12] 〖continental breakfast〗
バターやジャムとパン,コーヒーだけの簡単な朝食。

コンチネンタルプラン

コンチネンタルプラン [8] 〖continental plan〗
ホテルの料金制度の一。朝食料金を含む料金制度。

コンチリサン

コンチリサン 〖(ポルトガル) contrição〗
〔キリシタン用語〕
罪を悔いること。痛悔。悔心。「とがをくひかなしむ事これ―とてとがをゆるさるるみちなり/どちりなきりしたん」

コンツェルト

コンツェルト [1] 〖(ドイツ) Konzert〗
⇒コンチェルト

コンツェルン

コンツェルン [1] 〖(ドイツ) Konzern〗
独占的金融資本や持ち株会社を中核とし,その支配下に,法律上は独立した多数の各種分野の企業が従属して形成される独占形態。カルテル・トラスト以上に独占の進んだ形態。解体以前の三井・三菱・住友などの財閥の多くはこれに属する。企業連携。
→カルテル
→トラスト

コンテ

コンテ
[クレヨンの一種]a conté (crayon);《映》[台本]a continuity.→英和

コンテ

コンテ [1] 〖(フランス) conté〗
鉛筆と木炭の中間の柔らかさで,濃淡も容易に出せるクレヨンの一種。デッサン・クロッキーに適する。フランスの科学者コンテ(1755-1805)が発明。

コンテ

コンテ [1]
〔コンティニュイティの略〕
(1)映画で,撮影台本。シナリオをもとにして一カットごとに,画面の構成や登場人物の動き,カメラの位置など,演出上の指定を詳細に記したもの。
(2)ラジオの放送台本。

コンティニュイティ

コンティニュイティ [4] 〖continuity〗
(1)連続。継続。
(2)「コンテ」に同じ。

コンティンジェンシー

コンティンジェンシー [5] 〖contingency〗
現にあるがままである必然性がなく,他のようでもありうること。偶発性。不確定性。

コンティンジェンシーりろん

コンティンジェンシーりろん [9] 【―理論】
現代組織理論の一。伝統的組織論が一義的に最善の組織とは何かを追究したのに対し,環境・技術・組織規模などの可変的条件に照らして最適な組織編成の方法を探求する。

コンティンジェンシー理論

コンティンジェンシーりろん [9] 【―理論】
現代組織理論の一。伝統的組織論が一義的に最善の組織とは何かを追究したのに対し,環境・技術・組織規模などの可変的条件に照らして最適な組織編成の方法を探求する。

コンテキスト

コンテキスト [1][4] 〖context〗
文章などの前後の関係。文脈。コンテクスト。「語の意味を―の中でとらえる」

コンテスト

コンテスト [1] 〖contest〗
作品の出来ばえや技術・容姿などを競う催し。競技会。コンクール。「美人―」「写真―」

コンテスト

コンテスト
a contest;→英和
a competition.→英和

コンテナ

コンテナ
a container.→英和
コンテナ貨車 a container car.

コンテナ

コンテナ [1][3] 〖container〗
輸送用の金属製の容器。輸送の迅速化・省力化が図れ,鉄道・自動車の連携で戸口から戸口まで一貫輸送できる利点がある。

コンテナさいばい

コンテナさいばい [5] 【―栽培】
大型の植木鉢やプランターなどに植物を植えて,観賞用の花壇・植え込みとしたもの。容器栽培。

コンテナせん

コンテナせん [0] 【―船】
コンテナ輸送専用の貨物船。

コンテナ栽培

コンテナさいばい [5] 【―栽培】
大型の植木鉢やプランターなどに植物を植えて,観賞用の花壇・植え込みとしたもの。容器栽培。

コンテナ船

コンテナせん [0] 【―船】
コンテナ輸送専用の貨物船。

コンテムツスムンジ

コンテムツスムンジ 〖(ラテン) Contemptus Mundi〗
〔「世を厭う」の意〕
キリシタン版の一。キリスト教の修道・教訓の書。「イミタチオ-クリスチ(キリストにならいて)」の翻訳。1596年刊の全訳ローマ字本と1610年刊の抄訳国字本「こんてむつすむん地」とがある。

コンテンツ

コンテンツ [3][1] 〖contents〗
(1)内容。中身。
(2)書籍の目次。

コンテンポラリー

コンテンポラリー [5] 〖contemporary〗 (形動)
(1)現代であるさま。
(2)同時代に属しているさま。

コンディショナー

コンディショナー [3] 〖conditioner〗
(1)調節装置。「エア-―」
(2)整髪剤。「ヘア-―」

コンディショニング

コンディショニング [3] 〖conditioning〗
(1)調整。調節。体調や環境などをととのえること。
(2)〔心〕 条件づけ。

コンディション

コンディション [3] 〖condition〗
状態。条件。体調。「体の―が悪い」「―を調える」

コンディション

コンディション
condition.→英和
〜が良い(悪い) be in good (bad) condition[ <話> shape].

コンディヤック

コンディヤック 〖Étienne Bonnot de Condillac〗
(1715-1780) フランスの哲学者。ロックより出発し,感覚一元論の立場をとるが,フランス唯物論などにも多大の影響を与えた。著「感覚論」など。

コンデンサー

コンデンサー
a condenser.

コンデンサー

コンデンサー [3] 〖condenser〗
(1)向かい合わせにした二つの電極の間に誘電体をはさんで,電気容量を得る装置。電圧をかけると,電荷・静電エネルギーが蓄えられる。構造や誘電体の種類などにより種々のものがある。蓄電器。
(2)光学器械の集光レンズまたは集光鏡。
(3)「復水器」に同じ。

コンデンサーモーター

コンデンサーモーター [7]
〔和 condenser+motor〕
単相誘導電動機の一種。補助巻線に直列にコンデンサーを挿入し,主巻線より位相の進んだ電流を流すことによって回転磁界を作る方式のもの。扇風機・電気洗濯機などに広く用いられる。

コンデンス

コンデンス [3] 〖condense〗 (名)スル
凝縮すること。濃縮すること。

コンデンスミルク

コンデンスミルク [6] 〖condensed milk〗
牛乳を濃縮したもの。練乳。日本では砂糖を加えた加糖練乳をさし,無糖のエバミルクと区別している。糖乳。

コンデンスミルク

コンデンス・ミルク
condensed milk.

コント

コント
<F.> a conte;→英和
a short story.

コント

コント [1] 〖(フランス) conte〗
(1)短編小説。特に,風刺やひねりの利いた軽妙な短い物語。
(2)風刺に富んだ軽妙な寸劇。

コント

コント 〖Auguste Comte〗
(1798-1857) フランスの思想家。社会学の創始者とされる。人間の知識に神学的・形而上学的・実証的の三段階を認め,自然科学的実証主義による社会学体系を確立した。晩年は人間教という宗教を創始。著「実証精神論」「実証哲学講義」など。

コントラクト

コントラクト [4] 〖contract〗
契約。

コントラクトブリッジ

コントラクトブリッジ [8] 〖contract bridge〗
トランプ遊びのブリッジの一種。四人が二人ずつ二組に分かれ,初めにせりによって切り札を決めた側が,何組取るかを宣言してゲームを始める。

コントラスト

コントラスト [4][1] 〖contrast〗
(1)対比。対照。
(2)絵画やテレビ・写真などの画像の,明暗の差や色彩の対比。

コントラスト

コントラスト
<be in> contrast <with> .→英和

コントラバス

コントラバス [5] 〖(ドイツ) Kontrabaß〗
西洋の擦弦楽器の一。バイオリン属中,最も形が大きく,高さ約2メートル。最低音部を奏する。ダブル-バス。ダブル-ベース。バス。ベース。
→コントラバス/ロッシーニのテーマによる変奏曲(パガニーニ)[音声]

コントラバス

コントラバス
a contrabass (楽器).→英和

コントラファゴット

コントラファゴット [5] 〖(イタリア) contrafagotto〗
⇒ダブル-バスーン

コントラプンクト

コントラプンクト [5] 〖(ドイツ) Kontrapunkt〗
⇒対位法(タイイホウ)(1)

コントラポスト

コントラポスト [5] 〖(イタリア) contrapposto〗
〔対置・対立の意〕
彫刻などで,人体の左右が非対称のまま調和・均衡を保つようにする構図の表現法。

コントラルト

コントラルト
〜歌手 <It.> a contralto.→英和

コントラルト

コントラルト [4] 〖(イタリア) contralto〗
女声の低音域。アルト。

コントルダンス

コントルダンス [5] 〖(フランス) contredanse〗
一八世紀にフランスを中心に流行した社交ダンス。二拍子系の軽快なリズムで,八小節を単位として反復される。その舞曲を取り入れたベートーベンの「英雄交響曲」終楽章が有名。

コントローラー

コントローラー [4] 〖controller〗
(1)制御装置。制御器。
(2)航空管制官。
(3)企業経営の管理者,または管理機関。

コントロール

コントロール [4] 〖control〗 (名)スル
(1)制御すること。統制すること。管理。「温度を―する」
(2)球技で,ボールをねらいどおりのところに投げたり,蹴ったりし得る能力。「―のいい投手」

コントロール

コントロール
control.→英和
コントロール・タワー a control tower.

コントロールタワー

コントロールタワー [7] 〖control tower〗
(空港の)管制塔。

コントロールパネル

コントロールパネル [7] 〖control panel〗
制御盤。

コンドミニアム

コンドミニアム [4] 〖condominium〗
〔共同所有の意〕
分譲マンション。

コンドライト

コンドライト [4] 〖chondrite〗
石質隕石の一。主にケイ酸塩溶融体の液滴が高温状態から急冷されてできた直径数ミリメートルの球状体を多数含む。地球に落下する隕石の大部分を占め,太陽系の始源物質と考えられている。球粒隕石。

コンドラチェフ

コンドラチェフ 〖Nikolai Dmitrievich Kondratiev〗
(1892-1938) ソ連の経済学者。コンドラチェフ循環を発見。

コンドラチェフじゅんかん

コンドラチェフじゅんかん [7] 【―循環】
コンドラチェフが発見した,技術革新を主因とする50〜60年周期の景気変動。コンドラチェフの波。長期波動。

コンドラチェフ循環

コンドラチェフじゅんかん [7] 【―循環】
コンドラチェフが発見した,技術革新を主因とする50〜60年周期の景気変動。コンドラチェフの波。長期波動。

コンドリオゾーム

コンドリオゾーム [6] 〖chondriosome〗
ミトコンドリアの旧称。

コンドル

コンドル 〖Josiah Conder〗
(1852-1920)
〔本来はコンダー〕
イギリスの建築家。1877年(明治10)来日。工部大学校教師として建築家の養成に尽くす。鹿鳴館・ニコライ堂などを設計,西洋建築の日本への導入に貢献。

コンドル

コンドル
a condor.→英和

コンドル

コンドル [1] 〖condor〗
(1)タカ目コンドル科の鳥の総称。六種が知られ,南北アメリカにのみ分布。いずれも頭が裸出し,腐肉を主食とする。ハゲワシ・ハゲタカと呼ばれることもあるが,旧世界に生息するハゲワシ類とは別種。
(2){(1)}の一種。全長1.1メートル以上,両翼を広げると3メートル以上もある巨鳥。羽色は黒色で,翼に大きな白色部がある。頭・頸(クビ)には羽毛がなく,襟に襟巻状の白い綿羽がある。南米アンデスの高山に生息する。

コンドルセ

コンドルセ 〖Marquis de Condorcet , Antoine Nicholas de Caritat〗
(1743-1794) フランスの数学者・政治家。啓蒙思想家の立場からフランス革命に参加し,ジロンド派憲法の草案作成に参画。公教育を重視。恐怖政治に反対し,投獄され,自殺。主著「人間精神進歩の歴史的概観」

コンドロイチンりゅうさん

コンドロイチンりゅうさん [8] 【―硫酸】
〔chondroitin〕
軟骨・血管壁・腱など結合組織に広く一般的に含まれている硫酸化ムコ多糖類。生体内ではタンパク質と結合し,コラーゲンとともに,細胞間質の主成分をなす。引っ張り強さや弾力の原因となる物質。

コンドロイチン硫酸

コンドロイチンりゅうさん [8] 【―硫酸】
〔chondroitin〕
軟骨・血管壁・腱など結合組織に広く一般的に含まれている硫酸化ムコ多糖類。生体内ではタンパク質と結合し,コラーゲンとともに,細胞間質の主成分をなす。引っ張り強さや弾力の原因となる物質。

コンドーム

コンドーム
a condom;→英和
<俗> a rubber.→英和

コンドーム

コンドーム [3] 〖(フランス) condom〗
性交の際に避妊あるいは性病予防のために,陰茎にかぶせる薄いゴム製の袋。スキン。サック。

コンバイン

コンバイン [3] 〖combine〗
一台で,刈り取り・脱穀・選別の機能を兼ね備えた大型の農機具。

コンバインドレース

コンバインドレース [7] 〖combined race〗
スキーで,複合競技。

コンバット

コンバット [1] 〖combat〗
戦い。戦闘。

コンバットマーチ

コンバットマーチ [6]
〔和 combat+march〕
高校野球などで,応援団が演奏するマーチ。

コンバージョン

コンバージョン [3] 〖conversion〗
(1)変換。特に,異機種のコンピューター間で共通のデータが使用できるようその表現形式を変えること。
(2)回心のこと。

コンバーター

コンバーター [3] 〖converter〗
交流の電気を直流に変える装置,および交流の周波数を変える機器の総称。また,通信で,高周波信号をそれより低い中間周波数に変換する装置をいう。変換器。
→インバーター

コンバーティブル

コンバーティブル [3] 〖convertible〗
〔型を変えることができる,の意〕
(1)折り畳み式の幌(ホロ)や屋根の付いた自動車。
(2)形を変えて着ることのできる襟やカフス。

コンバート

コンバート [3][1] 〖convert〗 (名)スル
〔変換する意〕
(1)野球などで,選手の専門とする守備位置を変えること。「外野から三塁に―する」
(2)ラグビーで,ゴール-キックしたボールがクロスバーを越えて入ること。

コンパ

コンパ [1]
〔コンパニーの略〕
学生などが,会費を出しあって飲食したりして親睦を深める会合。茶話会。懇親会。「歓迎―」「追い出し―」

コンパ

コンパ
<give> a party <in honor of freshmen> .→英和

コンパイラー

コンパイラー [3] 〖compiler〗
コンピューターで,コンパイラー言語で記述されたソース-プログラムを,オブジェクト-プログラムに変換するためのプログラム。
→インタープリター

コンパイラーげんご

コンパイラーげんご [7] 【―言語】
プログラム言語の実行形式による分類の一。自然言語に近い表現を用いてプログラムを記述する高水準プログラム言語。コンパイラーで実行用のオブジェクト-プログラムに変換して用いる。フォートラン・コボル・ PL / 1 ・ C 言語などがある。

コンパイラー言語

コンパイラーげんご [7] 【―言語】
プログラム言語の実行形式による分類の一。自然言語に近い表現を用いてプログラムを記述する高水準プログラム言語。コンパイラーで実行用のオブジェクト-プログラムに変換して用いる。フォートラン・コボル・ PL / 1 ・ C 言語などがある。

コンパイル

コンパイル [3] 〖compile〗
コンピューターで,ソース-プログラムをオブジェクト-プログラムに変換すること。

コンパクト

コンパクト
a (powder) compact.〜の鏡 a compact mirror.‖コンパクト・カー a compact (car).コンパクト・ディスク a compact disk <CD> .

コンパクト

コンパクト [1][3] 〖compact〗
■一■ (名)
白粉(オシロイ)とパフを納めた鏡付きの携帯用化粧用具。
■二■ (形動)
小型で中身が充実しているさま。無駄を省いて小さくまとめてあるさま。簡潔な。「―なカメラ」

コンパクトカー

コンパクトカー [5][6] 〖compact car〗
小さなサイズの乗用車。アメリカで低燃費要請が高まったとき,大型車に対してエンジンや外形サイズを小さくした規格の乗用車につけられた呼称。

コンパクトディスク

コンパクトディスク [6] 〖compact disk〗
デジタル化した音声信号を記録した円盤(ディスク)。直径12センチメートルのディスクに最大約七四分の音を記録できる。レーザー光による非接触再生・ PCM 方式を用いて,半永久的寿命と音質の向上を実現した。CD 。

コンパス

コンパス
[Du.kompas](a pair of) compasses;a mariner's compass (羅針儀).〜が長い(短い) have long (short) legs.

コンパス

コンパス [1] 〖(オランダ) kompas〗
(1)製図器の一。自由な角度に開閉できる二本の脚から成る。円を描いたり,線分の長さを移すのに用いる。ぶんまわし。円規。両脚器。
(2)羅針儀。羅針盤。
(3)俗に,人の歩幅。また,脚の長さ。「―が長い」

コンパスざ

コンパスざ [0] 【―座】
〔(ラテン) Circinus〕
六月下旬の宵に南中する星座。日本からは南の地平線下にあって見えない。

コンパスしょくぶつ

コンパスしょくぶつ [6] 【―植物】
自然の光条件下で葉がそろって南北方向を指す植物。屈光運動によると考えられる。チサ・グラジオラスなど。

コンパス座

コンパスざ [0] 【―座】
〔(ラテン) Circinus〕
六月下旬の宵に南中する星座。日本からは南の地平線下にあって見えない。

コンパス植物

コンパスしょくぶつ [6] 【―植物】
自然の光条件下で葉がそろって南北方向を指す植物。屈光運動によると考えられる。チサ・グラジオラスなど。

コンパチ

コンパチ [0]
〔compatible〕
⇒互換機(ゴカンキ)

コンパチビリティー

コンパチビリティー [5] 〖compatibility〗
⇒互換性(ゴカンセイ)

コンパチブル

コンパチブル [3] 〖compatible〗
互換性があるさま。

コンパニオン

コンパニオン [3] 〖companion〗
(1)仲間。連れ。
(2)催し物などで,案内や接待に当たる女性。
(3)手引き書。

コンパニオンプラント

コンパニオンプラント [8] 〖companion plant〗
⇒随伴植物(ズイハンシヨクブツ)

コンパニヤ

コンパニヤ 〖(ポルトガル) companhia〗
〔キリシタン用語。「イエズスのコンパニヤ(修道会)」の略〕
イエズス会のこと。

コンパニー

コンパニー [1] 〖company〗
(1)会社。商会。カンパニー。
(2)仲間。交友。

コンパラブルワース

コンパラブルワース [7] 〖comparable worth〗
比較に値する価値の意。同一労働同一賃金の原則をいい,女性の労働に対し評価が低いことの是正を求めて使用される。CW 。

コンパルソリーフィギュア

コンパルソリーフィギュア [8] 〖compulsory figure〗
フィギュア-スケーティングの種目の一。決められた図形のとおりにすべるもの。規定課題。スクール-フィギュア。
⇔フリー-スケーティング

コンパレーター

コンパレーター [4] 〖comparator〗
精密測定に用いる測長器の総称。測定物と標準尺とを,顕微鏡で比較測定して長さを求めるものが代表的。比較測長器。

コンパート

コンパート [3]
コンパートメントの略。

コンパートメント

コンパートメント [3] 〖compartment〗
仕切られた一区画。特に,列車や飲食店の仕切られた客室。コンパート。

コンヒサン

コンヒサン 〖(ポルトガル) confissão〗
〔キリシタン用語〕
懺悔。コヒサン。「―を申してきよむべき事/どちりなきりしたん」

コンビ

コンビ [1]
〔コンビネーションの略〕
(1)何かをするに当たっての二人の組み合わせ。また,その二人。「一・二番の駿足―」「―を組む」
(2)「コンビネーション{(3)}」に同じ。

コンビ

コンビ
a combination (組み合せ);→英和
a partner (人).→英和
…と〜になる (form a) pair with….‖名コンビ a good pair.

コンビナート

コンビナート [4] 〖(ロシア) kombinat〗
生産工程の密接に関連する近接の工場や企業を物理的に結合し,生産の効率化を図る企業集団。石油化学コンビナートなど。元来は,旧ソ連での鉄・石炭を中心とした結合企業集団をさす。

コンビナート

コンビナート
[Russ.kombinat]an industrial complex.

コンビニ

コンビニ [0]
コンビニエンス-ストアの略。

コンビニエンス

コンビニエンス [3] 〖convenience〗
便利。好都合。

コンビニエンスストア

コンビニエンスストア [9] 〖convenience store〗
早朝から深夜まで,あるいは無休で日常生活に必要な品を中心に扱う小型のスーパー-ストア。コンビニ。

コンビニエンスストア

コンビニエンス・ストア
a convenience store.

コンビニエンスフーズ

コンビニエンスフーズ [8] 〖convenience foods〗
調理の手間を省くことができる食品の総称。インスタント食品・レトルト食品・調理済み冷凍食品など。

コンビネーション

コンビネーション [4] 〖combination〗
(1)組み合わせ。取り合わせ。配合。「色の―が良い」
(2)上下ひとつづきの下着。
(3)異なる素材や色を組み合わせた洋服・靴・バッグなど。「カーフとスエードの―の靴」
(4)チーム-ワークのこと。
(5)〔数〕「組み合わせ{(2)}」に同じ。
(6)野球で,投手の配球。

コンビネーション

コンビネーション
combinations (肌着).

コンビネーションサラダ

コンビネーションサラダ [8] 〖combination salad〗
多種類の野菜を使ったサラダ。または,野菜に肉・魚介・卵などを組み合わせたサラダ。

コンビネーションジャンプ

コンビネーションジャンプ [8] 〖combination jump〗
フィギュア-スケートの自由演技で,さまざまなジャンプを組み合わせて独創性を追求する連続ジャンプ。

コンビネーションブロー

コンビネーションブロー [9] 〖combination blow〗
ボクシングで,性質の異なるパンチを組み合わせて,右・左と連続して繰り出すブロー。

コンビーフ

コンビーフ
corned beef.

コンビーフ

コンビーフ [3] 〖corned beef〗
牛肉の塊を煮て,細かくほぐし,調味してから牛脂とともに缶詰にしたもの。コーンド-ビーフ。コーン-ビーフ。

コンピエーニュ

コンピエーニュ 〖Compiègne〗
パリの北東70キロメートルにあり,離宮・古城と,それをとりまく広大な森で知られる観光地。百年戦争の時,ここでジャンヌ=ダルクが捕らえられた。また,第一次大戦の休戦条約締結,第二次大戦のフランスの対独降伏文書の調印の地としても名高い。

コンピュータ

コンピュータ
a computer.〜処理する computerize.→英和
‖コンピュータ・グラフィックス computer graphics.コンピュータ技術者 a computer technician.

コンピュータリゼーション

コンピュータリゼーション [7] 〖computerization〗
コンピューターが生活の中に広く普及する現象。

コンピューター

コンピューター [3] 〖computer〗
電子回路を用い,与えられた方法・手順に従って,データの貯蔵・検索・加工などを高速度で行う装置。科学計算・事務管理・自動制御から言語や画像の情報処理に至るまで広範囲に用いられている。電子計算機。

コンピューターくみはん

コンピューターくみはん [7] 【―組版】
〔computerized type setting〕
コンピューターを用いて行う組版。文字や画像のデータを入力し,字詰め・行取り・レイアウトなどの処理や印画紙への出力などを,プログラムに従って自動的に行う。電算写植。CTS 。

コンピューターだんそうさつえいそうち

コンピューターだんそうさつえいそうち [0][9][15] 【―断層撮影装置】
〔computed(computerized)tomography〕
X 線装置とコンピューターを組み合わせた医療機器。X 線を三六〇度回転しながら照射して人体の横断面を撮影,各方向からの像をコンピューターで処理して,その平面の画像を得る。X 線のほか,粒子線・超音波などを用いたものもある。イギリスのハウンズフィールド(G. N. Hounsfield (1919- )),アメリカのコーマック(A. M. Cormack (1924- ))が開発。CT 。CT スキャナー。

コンピューターはんざい

コンピューターはんざい [7] 【―犯罪】
コンピューターを対象とし,またはこれを利用して行う犯罪の総称。

コンピューターアート

コンピューターアート [7] 〖computer art〗
コンピューターの機能を,音響・映像・作品制御などに利用する芸術の総称。特にコンピューター-グラフィックス( CG )によってはじめて可能となる華麗で精緻な表現など。

コンピューターウイルス

コンピューターウイルス [8] 〖computer virus〗
コンピューター-プログラムの一。他のコンピューターのプログラムの中に潜り込んで,データを破壊したり消去したりする。ネット-ワークや記憶媒体を通じて他のコンピューターに伝染することからこう呼ばれる。

コンピューターグラフィックス

コンピューターグラフィックス [9] 〖computer graphics〗
コンピューターによる図形処理。コンピューターで,データから図形表示へ,あるいは図形表示からデータへ変換する処理のこと。CAD ・アニメーション作成などに利用されている。

コンピューターゲーム

コンピューターゲーム [7] 〖computer game〗
コンピューターとテレビなどのディスプレーを使って遊ぶゲーム。

コンピューターネットワーク

コンピューターネットワーク [10] 〖computer network〗
通信回線を利用して複数のコンピューターを接続したシステム。コンピューター資源の共同利用,データ処理の機能分散が実現される。

コンピューターリテラシー

コンピューターリテラシー [7] 〖computer literacy〗
コンピューターに関する知識。また,それを実際に活用する能力。

コンピューターワクチン

コンピューターワクチン [7] 〖computer vaccine〗
コンピューター-ウイルスを発見,除去するプログラム。

コンピューター断層撮影装置

コンピューターだんそうさつえいそうち [0][9][15] 【―断層撮影装置】
〔computed(computerized)tomography〕
X 線装置とコンピューターを組み合わせた医療機器。X 線を三六〇度回転しながら照射して人体の横断面を撮影,各方向からの像をコンピューターで処理して,その平面の画像を得る。X 線のほか,粒子線・超音波などを用いたものもある。イギリスのハウンズフィールド(G. N. Hounsfield (1919- )),アメリカのコーマック(A. M. Cormack (1924- ))が開発。CT 。CT スキャナー。

コンピューター犯罪

コンピューターはんざい [7] 【―犯罪】
コンピューターを対象とし,またはこれを利用して行う犯罪の総称。

コンピューター組版

コンピューターくみはん [7] 【―組版】
〔computerized type setting〕
コンピューターを用いて行う組版。文字や画像のデータを入力し,字詰め・行取り・レイアウトなどの処理や印画紙への出力などを,プログラムに従って自動的に行う。電算写植。CTS 。

コンピュートピア

コンピュートピア [5] 〖computopia〗
〔computer と utopia(理想郷)の合成語〕
コンピューターの高度発達がもたらすであろう理想的な社会。

コンピレーション

コンピレーション [4] 〖compilation〗
ある音楽家がこれまで出した音楽作品から代表的な演奏を一つにまとめた CD やレコード。編集アルバム。

コンファレンス

コンファレンス [1] 〖conference〗
〔カンファレンスとも〕
(1)会議。協議会。
(2)アメリカン-フットボールなどでリーグの下位区分。

コンフィ

コンフィ [1] 〖(フランス) confit〗
(1)砂糖・蒸留酒・酢などに漬けた果物や野菜。
(2)ガチョウ・カモ・ブタなどの肉を脂肪に漬けたもの。

コンフィギュレーション

コンフィギュレーション [5] 〖configuration〗
配置。構成。

コンフィズリー

コンフィズリー [3] 〖(フランス) confiserie〗
砂糖を使った洋菓子の総称。

コンフィデンシャル

コンフィデンシャル [4] 〖confidential〗
〔内密の,の意〕
機密。裏情報。

コンフェッション

コンフェッション [3] 〖confession〗
告白。告解。

コンフェデレーション

コンフェデレーション [5] 〖confederation〗
連合。連邦。国家連合。

コンフュージョン

コンフュージョン [3] 〖confusion〗
混乱。混雑。

コンフリクト

コンフリクト [4] 〖conflict〗
〔心〕「葛藤(カツトウ){(2)}」に同じ。

コンフリー

コンフリー [1] 〖comfrey〗
ムラサキ科の多年草。高さ70センチメートル内外。下部の葉は狭卵形。上方の葉は基部が茎を抱いてひれ状となる。六,七月,青紫色の小花が上端の曲がった花穂につく。若葉を食用とする。ヒレハリソウ。
コンフリー[図]

コンブリオ

コンブリオ [3] 〖(イタリア) con brio〗
音楽の発想標語の一。「活気をもって」「快活に」の意。

コンプトン

コンプトン 〖Arthur Holly Compton〗
(1892-1962) アメリカの物理学者。1923年コンプトン効果を発見し,光の粒子性に対する認識を促し,量子論の発展に寄与。宇宙線の研究,原子爆弾の開発にも従事。

コンプトンこうか

コンプトンこうか [6] 【―効果】
X 線が物質中で散乱されると,散乱された X 線の一部にもとの X 線よりも波長の長いものが現れる現象。光子と電子の粒子的な衝突の結果と考えることができ,光の粒子性を示す重要な実験的証拠。理論的には,ディラックの相対論的な電子論を用いて仁科-クラインが計算し,実験とよく一致することを示した。

コンプトン効果

コンプトンこうか [6] 【―効果】
X 線が物質中で散乱されると,散乱された X 線の一部にもとの X 線よりも波長の長いものが現れる現象。光子と電子の粒子的な衝突の結果と考えることができ,光の粒子性を示す重要な実験的証拠。理論的には,ディラックの相対論的な電子論を用いて仁科-クラインが計算し,実験とよく一致することを示した。

コンプライアンス

コンプライアンス [4] 〖compliance〗
(1)(要求・命令などへの)承諾。追従。
(2)〔物〕 ひずみと応力の比で表される物質定数。弾性率の逆数。物体の変形のしやすさを表す。

コンプラドール

コンプラドール [5] 〖(ポルトガル) comprador〗
江戸時代,長崎の出島でオランダ貿易に関係した仲買人。

コンプリヘンシブレイアウト

コンプリヘンシブレイアウト [11] 〖comprehensive layout〗
⇒カンプ

コンプリート

コンプリート [4] 〖complete〗 (形動)
完全な。完成された。

コンプレックス

コンプレックス
<have an inferiority> complex.→英和

コンプレックス

コンプレックス [4] 〖complex〗
(1)劣等感。
(2)〔心〕 精神分析の用語。強い感情やこだわりをもつ内容で,ふだんは意識下に抑圧されているもの。心のしこり。観念複合(体)。エディプス-コンプレックス・劣等コンプレックスなど。

コンプレッサー

コンプレッサー
a compressor.

コンプレッサー

コンプレッサー [4] 〖compressor〗
空気圧縮機。圧縮装置。エア-コンプレッサー。

コンプロミー

コンプロミー [4] 〖compromis〗
⇒仲裁契約(チユウサイケイヤク)(2)

コンヘソル

コンヘソル 〖(ポルトガル) confessor〗
〔キリシタン用語〕
信者の罪の告白をきく司祭。聴罪司祭。

コンベアー

コンベアー [3] 〖conveyor〗
⇒コンベヤー

コンベヤー

コンベヤー
a conveyor.→英和
‖コンベヤー・ベルト a conveyor belt.

コンベヤー

コンベヤー [3] 〖conveyor〗
材料や貨物を載せて連続的に移動・運搬する装置。ベルト式・チェーン式・ねじ式などがある。

コンベヤーシステム

コンベヤーシステム [6] 〖conveyor system〗
コンベヤーを使った流れ作業の方式。加工または組み立てられる本体をコンベヤーで搬送し,工程をいくつかの作業に分けて順次配列して,コンベヤーの末端で最終工程を終わる。能率的で大量生産に向く。

コンベンショナリズム

コンベンショナリズム [7] 〖conventionalism〗
〔哲〕 あらゆる原理原則を,人間が便宜的に規約として定めた人為的なものと見,真理の客観性や絶対性を否定する立場。特に,科学哲学や数学・論理学の基礎論で H =ポアンカレが主張した。規約主義。約束説。

コンベンショナル

コンベンショナル [3] 〖conventional〗 (形動)
(1)月並な。ありきたりな。
(2)合意によるさま。契約によるさま。

コンベンショナルほうしき

コンベンショナルほうしき [8] 【―方式】
公募入札の方式の一。債券の発行や売買で,入札価格のうち,発行者に有利なものから順次,発行額あるいは売買額まで落札させる方式。
→ダッチ方式

コンベンショナル方式

コンベンショナルほうしき [8] 【―方式】
公募入札の方式の一。債券の発行や売買で,入札価格のうち,発行者に有利なものから順次,発行額あるいは売買額まで落札させる方式。
→ダッチ方式

コンベンション

コンベンション [3] 〖convention〗
(1)因習。習俗。
(2)大会。集会。
(3)規約。

コンベンションホール

コンベンションホール [7] 〖convention hall〗
国際会議など,大規模な会議や見本市を開催できる設備を備えた施設。コンベンション-センター。

コンペ

コンペ [1]
〔コンペティションの略〕
(1)(ゴルフの)競技会。
(2)建築設計の競技。建築などのすぐれた設計案を,複数の設計者の競技により求めること。競技設計。

コンペイトー

コンペイトー [0] 〖(ポルトガル) confeito〗
南蛮菓子の一。周りに角状の突起がある小粒の砂糖菓子。ケシ粒を芯(シン)に,糖蜜の衣をきせたもの。
〔「金米糖」「金平糖」とも書く〕

コンペティション

コンペティション [3] 〖competition〗
競争。競技。競技会。コンペ。

コンペートー

コンペートー【金米糖】
a comfit;→英和
<It.> a confetto.

コンボ

コンボ [1] 〖combo〗
小編成のジャズのバンド。

コンボイ

コンボイ [3] 〖convoy〗
(1)護衛。護送。
(2)護衛艦。護送船団。

コンポ

コンポ [1]
コンポーネントの略。

コンポジション

コンポジション [4] 〖composition〗
(1)写真・絵画・図案などの構図。小説などの構成。
(2)作文。特に,英作文。
(3)作曲。作曲されたもの。音楽作品。

コンポジット

コンポジット [4] 〖composite〗
複合。混成。合成。

コンポジットしんごう

コンポジットしんごう [7] 【―信号】
〔composite signal〕
カラー-ビデオ信号の一。カラー映像信号の三原色の信号を多重処理し一つの複合信号としたもの。一般のテレビ機器の入出力はこの信号が用いられている。
⇔コンポーネント信号

コンポジット信号

コンポジットしんごう [7] 【―信号】
〔composite signal〕
カラー-ビデオ信号の一。カラー映像信号の三原色の信号を多重処理し一つの複合信号としたもの。一般のテレビ機器の入出力はこの信号が用いられている。
⇔コンポーネント信号

コンポスト

コンポスト [1][3] 〖compost〗
〔堆肥の意〕
生ごみ・落ち葉や下水汚泥などを発酵腐熟させて堆肥化した肥料。

コンポーザー

コンポーザー [3] 〖composer〗
作曲者。

コンポート

コンポート [3] 〖compote〗
(1)砂糖漬けや砂糖煮にした果物。
(2)果物や菓子を盛る,足付きの皿。また,それに似た形の花器。

コンポーネント

コンポーネント [3] 〖component〗
〔構成部分の意〕
ステレオで,チューナー・アンプ・プレーヤー・スピーカー・テープ-デッキなどが,それぞれ独立したケースに収納された機器で,自由に選んで組み合わせることのできるもの。「システム-―」

コンポーネントしんごう

コンポーネントしんごう [8] 【―信号】
一つのテレビ画面を複数の信号で伝送する映像信号方式。RGB 信号,YIQ 信号( RGB を変形させたもの)など。
⇔コンポジット信号
→RGB 信号

コンポーネント信号

コンポーネントしんごう [8] 【―信号】
一つのテレビ画面を複数の信号で伝送する映像信号方式。RGB 信号,YIQ 信号( RGB を変形させたもの)など。
⇔コンポジット信号
→RGB 信号

コンマ

コンマ [1] 〖comma〗
(1)欧文など横書きの文の句点の一。数字の桁の区切りにも用いる。「 , 」の符号。カンマ。
(2)小数点。

コンマ

コンマ
<put> a comma.→英和
コンマ以下 below the decimal (数);→英和
a man of no account (人).

コンマいか

コンマいか [4] 【―以下】
〔小数点以下の意〕
(1)数や量が微小であること。
(2)普通より劣っているもの。標準以下のもの。「―の成績」

コンマ以下

コンマいか [4] 【―以下】
〔小数点以下の意〕
(1)数や量が微小であること。
(2)普通より劣っているもの。標準以下のもの。「―の成績」

コンミューン

コンミューン [3] 〖(フランス) commune〗
⇒コミューン

コンメンタール

コンメンタール [5] 〖(ドイツ) Kommentar〗
注釈。論評。注釈書。

コンモート

コンモート [3] 〖(イタリア) con moto〗
音楽の発想標語の一。「動きをつけて」,「速めのテンポで」の意。

コンラッド

コンラッド 〖Joseph Conrad〗
(1857-1924) イギリスの小説家。ポーランド出身。長年の船員生活に取材した海洋小説により,文明と自然の対立を背景に,人間の倫理的主題を追求した。代表作「ロード-ジム」「闇の奥」「台風」

コンラード

コンラード 〖Konrád György〗
(1933- ) ハンガリーの作家。社会主義体制に対する批判的な姿勢のために迫害を受ける。長編「ケースワーカー」「都市建設者」など。

コン症候群

コンしょうこうぐん [5] 【―症候群】
副腎皮質ホルモンの一つであるアルドステロンが,副腎の異常により過剰に分泌され,多尿・口渇・高血圧などを引き起こす疾患。
〔コン(J. Conn)はアメリカの医師〕

コーエン

コーエン 〖Hermann Cohen〗
(1842-1918) ドイツの哲学者。マールブルク学派の創設者。カントでは純粋直観形式とされた空間・時間をも思考のカテゴリーと見る思考一元論を説く。著「カントの経験論」など。

コーカサス

コーカサス 〖Caucasus〗
⇒カフカス
〔「高加索」とも書く〕

コーカサス

コーカサス
Caucasus.→英和
コーカサス人種 the Caucasian race.

コーカサスじんしゅ

コーカサスじんしゅ [6] 【―人種】
白色人種。コーカソイド。

コーカサス人種

コーカサスじんしゅ [6] 【―人種】
白色人種。コーカソイド。

コーカソイド

コーカソイド [4] 〖Caucasoid〗
白色(ハクシヨク)人種。

コーカンド

コーカンド 〖Khoqand; Kokand〗
ウズベキスタン共和国東部のオアシス都市。一八〜一九世紀コーカンド汗国の首都で,交易で栄えた。ホーカンド。

コーカンドかんこく

コーカンドかんこく 【―汗国】
一八世紀初め,中央アジアのフェルガナ地方にウズベク族が建てたイスラム教国。都はコーカンド。一九世紀前半に最盛期を迎えたが,1876年ロシアに併合された。ホーカンド汗国。

コーカンド汗国

コーカンドかんこく 【―汗国】
一八世紀初め,中央アジアのフェルガナ地方にウズベク族が建てたイスラム教国。都はコーカンド。一九世紀前半に最盛期を迎えたが,1876年ロシアに併合された。ホーカンド汗国。

コーキング

コーキング [0] 〖caulking〗 (名)スル
(1)窓枠の周囲,部材の接ぎ目などの小さいすき間にパテ状の充填(ジユウテン)材を詰めること。
(2)「かしめ」に同じ。

コークス

コークス [1] 〖(ドイツ) Koks〗
石炭を高温で乾留して揮発分を除いた灰黒色・多孔質の固体。発熱量が大きく,燃料として重要。また,冶金やガスの製造などにも用いる。骸炭(ガイタン)。

コークス

コークス
coke.→英和

コークスクリュー

コークスクリュー [5] 〖corkscrew〗
(1)螺旋(ラセン)状の釘のあるコルク栓抜き。
(2){(1)}のような斜めの紋の表れる綾織物。一本綾。

コーション

コーション [1] 〖caution〗
用心。注意。警戒。

コーシー

コーシー 〖Augustin Louis Cauchy〗
(1789-1857) フランスの数学者。無限級数の収束に関する「コーシーの条件」や複素関数に関する「コーシーの基本定理」などのほか,微分方程式論にも多くの研究がある。

コージェネレーション

コージェネレーション [5] 〖cogeneration〗
⇒コジェネレーション

コース

コース
<take> a course;→英和
a lane (競走などの).→英和
医学部進学コース the premedical course.

コース

コース [1] 〖course〗
(1)進んで行く時にたどる一定の道筋や順序。進路。「登山―」「―を北に変える」「―をはずれる」
(2)
 (ア)陸上競技の競走路。水泳の競泳路。
 (イ)ボート競技の水路。
 (ウ)ゴルフの競技路。「―を回る」
 (エ)競馬の走路。「ターフ-―」
(3)学科。勉学の課程。「大学受験―」「ドクター-―」
(4)物事が進行する道筋。「エリート-―」「お定まりの―」
(5)西洋料理で,一組になった料理。「フル-―」「食事を―で頼む」

コースアウト

コースアウト [4]
〔和 course+out〕
競技などで,競技者やボールなどが規定のコースをはずれること。

コースウエア

コースウエア [5] 〖courseware〗
教育用ソフトウエアの中で,プログラム学習的な教授方法を持った,ドリルやチュートリアルなどを主体としたもの。
→CAI
→オーサリング-システム

コースオブスタディー

コースオブスタディー [7] 〖course of study〗
アメリカの学校における学習指導に関する教師用ガイドブック。日本の学習指導要領にあたる。

コースター

コースター [1] 〖coaster〗
(1)遊園地にある,起伏のあるレールの上を疾走する乗り物。「ジェット-―」
(2)コースター-ブレーキの略。
(3)コップや杯の下に敷くもの。コップ敷き。
(4)食卓上で,洋酒などを載せておく盆。

コースター

コースター
a coaster.→英和

コースターブレーキ

コースターブレーキ [7] 〖coaster brake〗
自転車用のブレーキの一種。後輪の車軸に取り付け,ペダルを逆に回すと作動する。

コースト

コースト [1] 〖coast〗
沿岸。海岸。

コースライン

コースライン [4]
〔和 course+line〕
競走路などに引いて,各選手の進むべきコースを示す線。

コースレコード

コースレコード [5] 〖course record〗
その競技コースで出された最高記録。

コースロープ

コースロープ [4]
〔和 course+rope〕
水泳競技で,プールのコースを区分するために浮きをつけて張るロープ。

コーダ

コーダ [1] 〖(イタリア) coda〗
一つの楽曲や楽章,または楽曲中の大きな段落の終わりに終結の効果を強めるためにつけ加える部分。結尾部の終結部。楽曲中の小規模なコーダは特にコデッタ(小結尾)ともいう。

コーチ

コーチ 【交趾】
(1)古く,ベトナム北部,ソンコイ川流域をさした呼称。こうし。
(2)「交趾焼」の略。

コーチ

コーチ [1] 〖coach〗 (名)スル
運動競技の技術などを教えたり,指導したりすること。また,それをする人。コーチャー。「バッティングを―する」「ピッチング-―」

コーチ

コーチ
a coach(er).→英和
〜する coach.

コーチいんでん

コーチいんでん [4] 【―印伝】
印伝の一種。地が赤く,しわの粗い,羊または鹿のなめし革。
→印伝

コーチやき

コーチやき [0] 【交趾焼】
〔交趾から舶載されたからという〕
明代末から清代にかけて,中国南部の広東省・福建省・浙江(セツコウ)省などで産出されたといわれる色彩軟陶の総称。胎土は暗色で三彩釉が施されている。茶人の間で香合(コウゴウ)が珍重される。

コーチシナ

コーチシナ 【交趾支那】
〔Cochin-China〕
ベトナム南部,メコン川下流域を中心とする地方で,フランス領時代の呼称。

コーチゾン

コーチゾン [3] 〖cortisone〗
⇒コルチゾン

コーチャー

コーチャー
a coach(er).→英和
コーチャーズ・ボックス《野》a coaches' box.

コーチャー

コーチャー [1] 〖coacher〗
コーチする人。コーチ。

コーチン

コーチン [1] 〖cochin〗
〔ヨーロッパに輸入されたとき,コーチシナ産と誤って伝えられ,この名がある〕
ニワトリの一品種。中国原産。羽の色は赤茶色・白色など。肉用種で,肉は質・量ともにすぐれる。
→名古屋種

コーチン

コーチン
[鶏]a cochin.→英和

コーチン

コーチン 〖Cochin〗
インド南西部,マラバル海岸にある港湾都市。茶・ゴムの輸出が多い。1502年バスコ=ダ=ガマがポルトガルの交易基地として建設,以後東洋貿易の中継地として繁栄した。フランシスコ=ザビエルの宣教の本拠地としても名高い。

コーチングステッチ

コーチングステッチ [7] 〖couching stitch〗
刺繍で,図案の上に置いた太い糸やコードを,別の糸で直角の針目でとめる技法。

コーチ印伝

コーチいんでん [4] 【―印伝】
印伝の一種。地が赤く,しわの粗い,羊または鹿のなめし革。
→印伝

コーツ

コーツ [1] 【刻子】
〔中国語〕
麻雀用語。同種同牌が三枚そろったもの。

コーティング

コーティング [0] 〖coating〗 (名)スル
(1)レンズの表面にフッ化マグネシウムなどの薄い膜をつくること。光が入射する際の反射損失を防ぐ。
(2)耐熱・防水加工のために,木材・布地などをゴム・パラフィン・合成樹脂などでおおうこと。

コーテッドペーパー

コーテッドペーパー [6] 〖coated paper〗
印刷用紙で,アート紙やコート紙などの総称。塗工(トコウ)紙。塗被(トヒ)紙。

コーテッドレンズ

コーテッドレンズ [6] 〖coated lens〗
コーティング{(1)}をしたレンズ。加工を施さないレンズより明るい。

コーテーションマーク

コーテーションマーク [7] 〖quotation mark〗
⇒クォーテーション-マーク

コーディネーター

コーディネーター [4] 〖coordinator〗
(1)物事の調整・まとめ役。
(2)衣服や装身具の組み合わせを助言しながら販売する人。ファッション-コーディネーター。

コーディネート

コーディネート [4][1] 〖coordinate〗 (名)スル
(1)物事を調整し,まとめること。
(2)衣服や装身具などで,色・材質・形などを調和させて組み合わせること。

コーディング

コーディング [0][1] 〖coding〗
(1)
⇒符号化(フゴウカ)(2)
(2)コンピューターなどで,一定のプログラム言語を用いて,プログラムを作成すること。

コーデュロイ

コーデュロイ [3][4][1] 〖corduroy〗
縦方向に毛羽のある畝(ウネ)を表した織物。摩擦に強いので洋服地・足袋地にする。コール天。
〔語源は王の綱,の意のフランス語〕

コーデュロイ

コーデュロイ
corduroy.→英和
〜のズボン (a pair of) corduroys.

コート

コート [1] 〖court〗
テニス・バレーボール・バスケットボールなどの球技を行う長方形に仕切られた競技場。

コート

コート
(1) a coat.→英和
(2) a <tennis> court.→英和

コート

コート [1] 〖coat〗
(1)寒さや雨などを防ぐため,またおしゃれのために,外出の時に衣服の上から着るもの。洋服の上に着るオーバーコート・レーンコートや,和服の上に着る東(アズマ)コートなど。[季]冬。《―脱ぎ現れいづる晴著かな/虚子》
(2)スーツの上着。

コートし

コートし [3] 【―紙】
印刷用紙の一種。上質紙・中質紙の表面に白色顔料と接着剤などを混ぜた塗料を塗って平滑性をもたせた洋紙。雑誌の表紙や口絵などに用いる。塗料の厚いアート紙の代用とする。

コートジボアール

コートジボアール 〖Côte d'Ivoire〗
〔象牙海岸の意〕
アフリカ西部,ギニア湾北岸に面する共和国。一五世紀にこの海岸から象牙が多く積み出されていたことから,こう呼ばれた。1960年フランス植民地から独立。コーヒー・カカオを産する。住民は黒人。主要言語はフランス語。首都ヤムスクロ。面積32万平方キロメートル。人口一二九一万(1992)。正称,コートジボアール共和国。

コートジボアール

コートジボアール
Côte d'Ivoire;(Republic of) Ivory Coast.

コートダジュール

コートダジュール 〖Côte d'Azur〗
〔紺碧海岸の意〕
フランス南東端部,地中海沿岸地方。気候温暖で,カンヌやニースなどの保養都市がある。
コートダジュール(ニース)[カラー図版]
コートダジュール(ニース)[カラー図版]
コートダジュール(カンヌ)[カラー図版]

コートドレス

コートドレス [4] 〖coatdress〗
前開きで,ボタンが裾までついた婦人服。コートとしてもドレスとしても使用できる。

コートレット

コートレット [1][4] 〖(フランス) côtelette〗
(1)仔牛・羊・豚の骨付き背肉のこと。チョップ。
(2){(1)}の形にした肉・魚をバター焼きなどにした料理。卵とパン粉をつけてソテーしたイギリス風コートレットは,カツレツの語源。
→カツレツ

コート紙

コートし [3] 【―紙】
印刷用紙の一種。上質紙・中質紙の表面に白色顔料と接着剤などを混ぜた塗料を塗って平滑性をもたせた洋紙。雑誌の表紙や口絵などに用いる。塗料の厚いアート紙の代用とする。

コード

コード [1] 〖cord〗
(1)ひも。細引き。
(2)細い銅線の束に,ゴム・ビニールなどの絶縁被覆を施した電線。

コード

コード [1] 〖chord〗
(1)(弦楽器の)弦(ゲン)。
(2)和音(ワオン)。

コード

コード [1] 〖code〗
(1)規則。規定。特に,新聞社・放送局が番組・紙面の作成の指針として設ける倫理規定。「プレス-―」
(2)電信符号。記号。暗号。「―-ブック」
(3)符号体系。特に,コンピューターのデータや命令の表現規則。

コード

コード
(1) a cord (ひも).→英和
(2) a code (暗号).→英和
コード化する code.

コードししゅう

コードししゅう [4] 【―刺繍】
布の上にひも・リボンなどを置き,とじつけて模様としたもの。

コードスイッチ

コードスイッチ [5]
〔和 cord+switch〕
小型電気器具に付属するコードの途中に設けたスイッチ。電気炬燵(ゴタツ)などに用いる。中間スイッチ。

コードネーム

コードネーム [4] 〖chord name〗
ジャズやポピュラー音楽で用いる和音の記号。例えば Cm., G�など。

コードバン

コードバン [0] 〖cordovan〗
スペインのコルドバ産のヤギ皮で製した,つやのあるなめし革。また,これに似せた,馬の背・尻からとったなめし革。靴・ベルトなどを作る。

コードペンダント

コードペンダント [4] 〖cord pendant〗
⇒ペンダント

コードレス

コードレス [1] 〖cordless〗
元来はコードが必要だった器具で,内蔵の電源または電池などで作動するもの。

コードレスでんわ

コードレスでんわ [6] 【―電話】
〔cordless telephone〕
受話器が電話機本体と分離していて,ある限られた空間であれば受話器を移動させて自由に通話できる電話のこと。コードレス-ホン。

コードレスホン

コードレスホン [6] 〖cordless phone〗
「コードレス電話」に同じ。

コードレス電話

コードレスでんわ [6] 【―電話】
〔cordless telephone〕
受話器が電話機本体と分離していて,ある限られた空間であれば受話器を移動させて自由に通話できる電話のこと。コードレス-ホン。

コードレーン

コードレーン [4] 〖cordlane〗
先染めの細糸と白の太糸を交互に配した経(タテ)糸と,白の細い緯(ヨコ)糸で平織りにした織物。白のたて畝(ウネ)が表れる。もと男子用夏服地。コード織り。

コード刺繍

コードししゅう [4] 【―刺繍】
布の上にひも・リボンなどを置き,とじつけて模様としたもの。

コーナリング

コーナリング [0] 〖cornering〗
スケート・自動車などで,コーナーを回ること。また,その時の技術。

コーナリングランプ

コーナリングランプ [7] 〖cornering lamp〗
夜間などに,スイッチを入れると車両の旋回方向を照射するランプ。自動車保安基準で40メートル以内を照射する白色または淡黄色灯と規定される。

コーナー

コーナー [1] 〖corner〗
(1)リング・グラウンド・コート・部屋などの隅(スミ)。
(2)曲がり角(カド)。競技場のトラックや競馬場の走路のカーブしている部分。「第四―を回って直線コースに入る」
(3)(写真の四隅につけて)写真をアルバムに固定させるもの。
(4)野球で,ストライク-ゾーンの隅。「イン-―」「―いっぱいをつく」
(5)デパートなどで,特定の商品を集めた売り場の一区画。「スキー用品―」

コーナー

コーナー
a corner.→英和
コーナー・キック a corner kick.

コーナーキック

コーナーキック [5] 〖corner kick〗
サッカーで,守備側の選手がゴール-ラインからボールを出した時,攻撃側が守備側のコーナーにボールを置いて蹴り込むこと。

コーナースロー

コーナースロー [6] 〖corner throw〗
ハンドボール・水球で,守備側の選手が,ゴール-ラインからボールを出した時,攻撃側の選手がコーナーからボールを投げ入れること。

コーナーワーク

コーナーワーク [5] 〖corner work〗
(1)野球で,投手が球を内角や外角すれすれに投げ分ける技術。
(2)スケートで,コーナーを巧みに回る技術。

コーニス

コーニス [1] 〖cornice〗
ギリシャ・ローマ建築において,エンタブレチュアの最上部の水平帯。また,一般に洋風建築の軒・壁の頂部,階と階の区切りなどを取り巻く帯状の装飾。蛇腹(ジヤバラ)。
→オーダー

コーニッシュレックス

コーニッシュレックス [6] 〖Cornish rex〗
ネコの一品種。イギリス原産。ウエーブのある短毛種。柔らかい密度のある細かい巻き毛をもつ。細く引き締まった体に高く盛り上がった鼻が特徴。
コーニッシュレックス[図]

コーパス

コーパス [1] 〖corpus〗
言語資料体。個別言語・一作家のテキストや発話を大規模または網羅的に集めたもの。

コーパル

コーパル [1] 〖copal〗
ワニスの製造に適した天然の硬質樹脂の総称。本来は,南アフリカ産出の化石化した樹脂をさした。コパル。

コーヒー

コーヒー
coffee.→英和
〜を入れる make coffee.→英和
‖コーヒー茶碗 a coffee cup.コーヒー店 a coffeehouse;a coffee shop.コーヒー沸し a percolator.

コーヒー

コーヒー [3] 〖英 coffee; (オランダ) koffie〗
コーヒーノキの種子(コーヒー豆という)を炒(イ)って粉にしたもの。また,それを熱湯で煮出した褐色で香気と苦みのある嗜好(シコウ)飲料。茶と同様にカフェインを含有し,興奮・覚醒(カクセイ)の作用がある。ブラジルをはじめ中南米諸国で多産。
〔「珈琲」とも書く〕

コーヒーのき

コーヒーのき [3] 【―の木】
アカネ科の常緑小高木。中部アフリカ原産。高さ約8メートル。葉は長卵形で革質。花は白色で香気がある。果実は長楕円形で中に二個の種子がある。

コーヒーの木

コーヒーのき [3] 【―の木】
アカネ科の常緑小高木。中部アフリカ原産。高さ約8メートル。葉は長卵形で革質。花は白色で香気がある。果実は長楕円形で中に二個の種子がある。

コーヒーわかし

コーヒーわかし [5] 【―沸(か)し】
コーヒーを煮出すのに使う器具。コーヒーポット・パーコレーター・サイホンなど。

コーヒーショップ

コーヒーショップ [5] 〖coffee shop〗
(1)コーヒーを専門に供する喫茶店。また,コーヒー豆や用具なども併せて販売する店。
(2)飲料物や軽食を供する店。

コーヒーシロップ

コーヒーシロップ [6][5] 〖coffee syrup〗
コーヒーを濃く煮出して糖分を加え,濃縮した液。

コーヒーゼリー

コーヒーゼリー [5]
〔和 coffee+jelly〕
コーヒーをゼラチンで固めた冷菓。

コーヒーフロート

コーヒーフロート [6] 〖coffee float〗
冷やしたコーヒーにアイスクリームを浮かせた飲み物。

コーヒーブラウン

コーヒーブラウン [6] 〖coffee brown〗
暗い茶色。コーヒー色。

コーヒーブレーク

コーヒーブレーク [6] 〖coffee break〗
コーヒーを飲む小休憩時間。お茶の時間。

コーヒーポット

コーヒーポット [5] 〖coffeepot〗
コーヒーを入れて沸かす壺(ツボ)状のふたのついた器。

コーヒーミル

コーヒーミル [5] 〖coffee mill〗
コーヒー豆を粉にひく器具。

コーヒーメーカー

コーヒーメーカー [5] 〖coffee maker〗
コーヒーをいれる道具。サイホン・パーコレーターなど各種についていうが,特に電動のドリップ式のものを指す。

コーヒー沸かし

コーヒーわかし [5] 【―沸(か)し】
コーヒーを煮出すのに使う器具。コーヒーポット・パーコレーター・サイホンなど。

コーヒー沸し

コーヒーわかし [5] 【―沸(か)し】
コーヒーを煮出すのに使う器具。コーヒーポット・パーコレーター・サイホンなど。

コーピング

コーピング [0] 〖coping〗
ストレスを評価し,対処しようとすること。

コープ

コープ 〖Edward Drinker Cope〗
(1840-1897) アメリカの古生物学者。ネオ-ラマルキズムの代表者の一人。現生の魚類・両生類・爬虫類から脊椎動物の化石の研究へと進み,北アメリカ大陸西部で恐竜の化石を多数発掘。

コープ

コープ [1]
〔cooperative society〕
消費生活協同組合。

コープランド

コープランド 〖Aaron Copland〗
(1900-1990) アメリカの作曲家。アメリカ民謡やジャズの手法をクラシックに取り入れ,作風は雄大かつ簡潔。作品「エル-サロン-メヒコ」,バレエ曲「ビリー-ザ-キッド」「アパラチアの春」

コーホート

コーホート [3] 〖cohort〗
〔群れ・集団の意〕
人口学で,出生・結婚などの同時発生集団をいう。同じ一年間あるいは五年間などに生まれた同時出生集団をさすことが多い。コホート。

コーポ

コーポ(ラス)
a cooperative house;an apartment;→英和
<英> a flat.→英和

コーポ

コーポ [1]
コーポラスの略。

コーポクラシー

コーポクラシー [5] 〖corpocracy〗
〔corporate+bureaucracy から〕
官僚主義的企業経営。企業官僚制。大企業の非効率性をいう語。

コーポラス

コーポラス [1]
〔和製語。corporate+house からか〕
集合住宅。多く鉄筋建ての分譲アパートをいう。コーポ。

コーポラティズム

コーポラティズム [5] 〖corporatism〗
政府の経済政策の決定や執行の過程に企業や労働組合を参加させる考え方や運動。

コーポラティブほうしき

コーポラティブほうしき [7] 【―方式】
〔corporative〕
入居者が協同組合を設立し,集合住宅を建設する方式。
→コーポラティブ-ハウス

コーポラティブハウス

コーポラティブハウス [7]
〔和 cooperative+house〕
同一敷地に共同で住むことを希望するものが共同組合をつくり,住宅の設計から管理までを運営する集合住宅。各世帯の条件に合わせて個別に住戸を設計することが可能になる協同組合住宅。

コーポラティブ方式

コーポラティブほうしき [7] 【―方式】
〔corporative〕
入居者が協同組合を設立し,集合住宅を建設する方式。
→コーポラティブ-ハウス

コーポリマー

コーポリマー [3] 〖copolymer〗
共重合(キヨウジユウゴウ)体。
→共重合

コーポレーション

コーポレーション [4] 〖corporation〗
会社。法人。略語 corp.
→カンパニー

コーポレート

コーポレート [4] 〖corporate〗
団体・企業にかかわること。

コーポレートアイデンティティー

コーポレートアイデンティティー [9] 〖corporate identity〗
⇒シー-アイ( CI )

コーポレートガバナンス

コーポレートガバナンス [7] 〖corporate governance〗
企業統治。所有・経営・管理ではなく,統治という視点から企業を見た場合,日本では統治の実権は経営者にあると見られるのに対して,アメリカでは株主にあるとされる。

コーマ

コーマ [1] 〖coma〗
昏睡。意識障害の最高度のもの。

コーマし

コーマし [3] 【―糸】
〔combed yarn〕
短い繊維を除き,長い繊維だけを平行にそろえた細い綿糸。

コーマ糸

コーマし [3] 【―糸】
〔combed yarn〕
短い繊維を除き,長い繊維だけを平行にそろえた細い綿糸。

コーム

コーム [1] 〖comb〗
櫛(クシ)。

コーラ

コーラ [1] 〖(ラテン) Cola〗
(1)熱帯アフリカ原産のアオギリ科の常緑高木。その種子はカフェイン・テオブロミン・コラニンを含有する。コラ。コーラノキ。
(2){(1)}の種子を主材料とする炭酸清涼飲料の総称。

コーラ

コーラ
a coke.→英和

コーラのき

コーラのき [1] 【―の木】
「コーラ{(1)}」に同じ。

コーラの木

コーラのき [1] 【―の木】
「コーラ{(1)}」に同じ。

コーラス

コーラス
a chorus.→英和

コーラス

コーラス [1] 〖chorus〗
(1)多人数が声を合わせて歌曲を歌うこと。合唱。また,その歌曲。合唱曲。女声・男声・混声の区別がある。
(2){(1)}の合唱団体。合唱団。
(3)ジャズなどの楽曲で主題を提示している部分。序奏部分とは区別され,繰り返し演奏される。

コーラル

コーラル [1] 〖coral〗
(1)珊瑚(サンゴ)。「―-フィッシュ」
(2)わずかに黄みのまじった明るい赤色。

コーラル

コーラル [1] 〖(ドイツ) Choral〗
⇒コラール

コーラン

コーラン
the Koran.→英和

コーラン

コーラン 〖Koran〗
〔(アラビア) Qur'ān 読誦されるものの意〕
イスラム教の聖典。ムハンマドが唯一神アッラーから受けた啓示を集録したもの。一一四章から成る。イスラム教の信仰に関することだけでなく,日常生活の規範をも示す。七世紀中頃に第三代正統カリフ,ウスマーンにより最終的に成立。

コーラングレ

コーラングレ [3] 〖(フランス) cor anglais〗
イングリッシュ-ホルン。

コーリャン

コーリャン [1][3] 【高粱】
〔中国語〕
中国北部で栽培されるモロコシの一種。多数の系統がある。食料・飼料,またコーリャン酒の原料とする。カオリャン。こうりょう。[季]秋。

コーリャンしゅ

コーリャンしゅ [3] 【高粱酒】
高粱を原料とする無色透明の蒸留酒。アルコール分60パーセント前後。こうりょうしゅ。白乾児(パイカル)。

コール

コール [1] 〖coal〗
石炭。

コール

コール 〖Nat ‘King' Cole〗
(1917-1965) アメリカの黒人ジャズ-ピアニスト・歌手。はじめピアノ-トリオで活躍。のち歌手としてポピュラーの世界にも進出し,人気を博した。

コール

コール [1] 〖call〗 (名)スル
(1)呼び出し。電話や電信で呼び出すこと。「何度―しても応答がない」
(2)トランプで,持ち札を出せと要求すること。「―をかける」
(3)請求。督促。
(4)きわめて短期間にやりとりされること。

コール

コール 〖Helmut Kohl〗
(1930- ) ドイツの政治家。キリスト教民主同盟( CDU )党首。1982年 CDU とキリスト教社会同盟,自由民主党の連立内閣誕生で西ドイツの首相に就任。ベルリンの壁崩壊後東西ドイツ統一に向けて奔走し,実現。90年統一ドイツの初代首相。

コールしきん

コールしきん [4][5] 【―資金】
金融機関や証券会社の間で貸借される,きわめて短期の大口資金。

コールしじょう

コールしじょう [4] 【―市場】
コール資金が取引される短期金融市場。

コールてん

コールてん [0] 【―天】
〔corded(うね織りの)と「天鵞絨(ビロード)」を合成した語とも,corded velveteen の略ともいう〕
コーデュロイに同じ。

コールオプション

コールオプション [4] 〖call option〗
オプション取引において一定の期間内に契約価格で買い付けられる権利。
⇔プット-オプション
→オプション取引

コールガール

コール・ガール
a call girl.

コールガール

コールガール [4] 〖call girl〗
電話の呼び出しに応じて客のもとへ出向く売春婦。

コールサイン

コール・サイン
a call sign.

コールサイン

コールサイン [4] 〖call sign〗
無電局・放送局の電波につけられた呼び出し符号。NHK 東京第一放送の「 JOAK 」の類。

コールスロー

コールスロー [5] 〖coleslaw〗
細かく切ったキャベツをドレッシングであえたサラダ。

コールタール

コールタール [4] 〖coal tar〗
石炭を高温乾留して得られる油状液体。石炭ガスやコークス製造の副成物。真っ黒で粘性があり,比重一・一〜一・二。種々の芳香族炭化水素およびその他の有機化合物の混合物からなる。石油化学工業の発達する以前は,有機化学製品の最も重要な原料であった。木材や鉄器の防腐剤としても用いる。石炭タール。

コールタール

コール・タール
coal tar.→英和
〜を塗る tar.

コールテン

コールテン
⇒コーデュロイ.

コールド

コールド [1] 〖cold〗
他の語の上に付いて,寒い,冷たい,の意を表す。
⇔ホット

コールド

コールド
〜・クリーム cold cream.コールド・パーマ a cold wave.

コールドウェル

コールドウェル 〖Erskine Caldwell〗
(1903-1987) アメリカの小説家。南部の貧しい農民の生活を赤裸々に描く。代表作「タバコ-ロード」「神の小さな土地」

コールドウエーブ

コールドウエーブ [6] 〖cold wave〗
⇒コールド-パーマ

コールドウオー

コールドウオー [6] 〖cold war〗
⇒冷戦(レイセン)

コールドカラー

コールドカラー [5] 〖cold color〗
寒色。クール-カラー。
⇔ウオーム-カラー

コールドクリーム

コールドクリーム [6] 〖cold cream〗
〔肌に冷涼感を与えるところから〕
肌に脂肪分を補う乳剤。白粉やよごれ落とし,マッサージ・化粧下などに用いる。

コールドゲーム

コールド・ゲーム
《野》a called game.〜になる The game is called.

コールドゲーム

コールドゲーム [5] 〖called game〗
野球で,試合が一定回以上進行したあとで,雨や日没などのために続行できなくなったり,点差が大量に開いたりして,球審が打ち切りを命じた試合。勝敗はその時点での得点で決める。

コールドタイプ

コールドタイプ [5] 〖cold type〗
写真植字,特にコンピューター組版により版を作る印刷の方式。コールド-タイプ-システム。
⇔ホット-タイプ

コールドチェーン

コールドチェーン [5] 〖cold chain〗
冷凍・冷蔵によって低温を保ちながら,生鮮食料品を生産者から消費者まで一貫して流通させるしくみ。低温流通体系。

コールドバレエ

コールドバレエ [5] 〖(フランス) corps de ballet〗
バレエで,群舞。また,それを踊る踊り手の集団。

コールドパーマ

コールドパーマ [5]
〔cold permanent wave の略〕
熱を使わず,薬液を用いて常温で髪にウエーブをつける方法。コールド-ウエーブ。

コールドミート

コールドミート [5] 〖cold meat〗
肉を蒸し焼きにして,冷やしたもの。冷肉。コール-ミート。

コールナンバー

コールナンバー [4] 〖call number〗
図書館などで,図書整理番号。分類番号や著者記号などが記されている。

コールマネー

コールマネー [4] 〖call money〗
コール資金を借り手の側からいう場合の名称。

コールマネー

コール・マネー
call money.

コールマン

コールマン 〖Ornette Coleman〗
(1930- ) アメリカの黒人ジャズ-アルト-サックス奏者。ヨーロッパ音楽のルールでは律せられない素朴な音楽はフリー-ジャズの原動力となった。

コールマンひげ

コールマンひげ [4] 【―髭】
〔アメリカの映画俳優 Ronald Colman(1891-1958)の口ひげから〕
短く刈り整えた口ひげ。
コールマン髭[図]

コールマン髭

コールマンひげ [4] 【―髭】
〔アメリカの映画俳優 Ronald Colman(1891-1958)の口ひげから〕
短く刈り整えた口ひげ。
コールマン髭[図]

コールユーブンゲン

コールユーブンゲン [6] 〖(ドイツ) Chorübungen〗
〔「合唱練習書」の意〕
合唱教則本。ドイツの音楽家フランツ=ビュルナー(Franz Wüllner 1832-1902)著。三巻。1876年刊。

コールラビ

コールラビ [1] 〖(ドイツ) Kohlrabi〗
アブラナ科の一,二年草。キャベツの一変種。球状に肥大し,カブに似た形の茎を食用とする。カブカンラン。
コールラビ[図]

コールリッジ

コールリッジ 〖Samuel Taylor Coleridge〗
(1772-1834) イギリスの詩人・批評家。ワーズワースとの共著「抒情民謡集」はロマン主義復興の先駆となった。「老水夫行」「クブラ=カーン」「クリスタベル」など神秘的な名詩で知られるほか,評論に「文学的自伝」がある。

コールレート

コールレート [4] 〖call rate〗
コール資金の貸借に用いられる金利。

コールローン

コールローン [4] 〖call loan〗
コール資金を貸し手の側からいう場合の名称。

コールローン

コール・ローン
a call loan.

コール天

コールてん [0] 【―天】
〔corded(うね織りの)と「天鵞絨(ビロード)」を合成した語とも,corded velveteen の略ともいう〕
コーデュロイに同じ。

コール市場

コールしじょう [4] 【―市場】
コール資金が取引される短期金融市場。

コール資金

コールしきん [4][5] 【―資金】
金融機関や証券会社の間で貸借される,きわめて短期の大口資金。

コーン

コーン [1] 〖corn〗
トウモロコシ。「―-スープ」

コーン

コーン
a cone (アイスクリームの);→英和
corn (とうもろこし).→英和
‖コーンスターチ <米> cornstarch; <英> cornflour.コーンフレーク cornflakes.

コーン

コーン [1] 〖cone〗
(1)円錐。
(2)アイス-クリームを入れる円錐形のウエハースの容器。
(3)スピーカーに用いる円錐形の振動板。

コーンウイスキー

コーンウイスキー [5] 〖corn whiskey〗
トウモロコシを原料にしてつくったウイスキーの総称。
→バーボン

コーンウォール

コーンウォール 〖Cornwall〗
イギリス,イングランド南西端にある州。温暖で,海岸は海食崖(ガイ)の美しい風景に恵まれ,保養地が多い。古いケルト文化を残す。州都トルロ。コーンワル。

コーンオイル

コーンオイル [4] 〖corn oil〗
トウモロコシの胚芽(ハイガ)から抽出した油。

コーンシロップ

コーンシロップ [4] 〖corn syrup〗
液状のデンプン糖の総称。トウモロコシ以外の原料から製造したものも含めていう。

コーンスターチ

コーンスターチ [5] 〖cornstarch〗
トウモロコシから作ったデンプン末。食品・繊維・紙類の糊料として利用する。コンスターチ。

コーンスノー

コーンスノー [5] 〖corn snow〗
ざらめ雪。

コーンバーグ

コーンバーグ 〖Arthur Kornberg〗
(1918- ) アメリカの生化学者。1956年,デオキシリボ核酸( DNA )の試験管内での酵素的合成に成功,その後も DNA の自己複製機構の解明に貢献。

コーンビーフ

コーンビーフ [4] 〖corned beef〗
⇒コンビーフ

コーンフォース

コーンフォース 〖John Warcup Cornforth〗
(1917- ) オーストラリアの化学者。トレーサーを用いて酵素触媒反応を立体化学的に解明。

コーンフラワー

コーンフラワー [5] 〖corn flour〗
トウモロコシの胚乳を粉にしたもの。

コーンフレークス

コーンフレークス [5] 〖cornflakes〗
トウモロコシのひき割りを蒸気で熱し,ローラーで薄くつぶし乾燥した食品。普通,砂糖と牛乳をかけて食べる。コーン-フレーク。

コーンベルト

コーンベルト [4] 〖Corn Belt〗
アメリカ合衆国中西部の,世界最大のトウモロコシ栽培地帯の称。

コーンミール

コーンミール [4] 〖cornmeal〗
トウモロコシを粗くひいたもの。

ゴア

ゴア 〖Goa〗
(1)インドの南西海岸にある州。鉄鉱の産地。1510年ポルトガルの植民地となり東洋貿易・カトリック宣教の拠点として繁栄。1961年インドに帰属。ザビエルの墓がある。
(2)近世,オランダ人がもたらしたインド産の織物。
〔「臥亜」とも書く〕

ゴアテックス

ゴアテックス [3] 〖GoreTex〗
〔アメリカの化学者 W. L. Gore の発明〕
微細な孔をあけたフッ素樹脂(ポリテトラフルオロエチレン)の膜。汗などの蒸気は逃す。むれない防水加工が得られる。商標名。
→透湿防水性素材

ゴアードスカート

ゴアードスカート [6] 〖gored skirt〗
縦長の台形を何枚か接ぎ合わせたスカート。ゴア-スカート。

ゴイティソロ

ゴイティソロ 〖Juan Goytisolo〗
(1931- ) カタルーニャ生まれのスペインの小説家。初期の社会派的小説から実験小説に転じ「フリアン伯爵の復権」などを発表。公的なスペイン像に反発し,異端的なものの復権に努める。

ゴサインタンさん

ゴサインタンさん 【―山】
〔(ヒンデイー) Gosainthan〕
中国,チベット自治区の南部,ネパール国境に近いヒマラヤ山脈の高峰。海抜8013メートル。チベット名,シシャパンマ。

ゴサインタン山

ゴサインタンさん 【―山】
〔(ヒンデイー) Gosainthan〕
中国,チベット自治区の南部,ネパール国境に近いヒマラヤ山脈の高峰。海抜8013メートル。チベット名,シシャパンマ。

ゴシック

ゴシック
Gothic <architecture,style> .→英和
ゴシック体活字 Gothic (type);black letter.

ゴシック

ゴシック [2] 〖Gothic〗
〔ゴート(人)的,の意〕
(1)「ゴシック式」に同じ。
(2)和文書体の一。全体に同じ太さの線でできているもの。辞典の見出し語や文中の強調したい言葉などに用いる。ゴチック。ゴジック。ゴチ。

ゴシックけんちく

ゴシックけんちく [5] 【―建築】
ゴシック式の建築。尖頭アーチ・リブボールト・フライングバットレスなどの構成要素を持つ。ノートルダム寺院・ミラノ大聖堂などの聖堂建築によって代表される。

ゴシックしき

ゴシックしき [0] 【―式】
ヨーロッパ中世の美術様式。ロマネスクに次いで一二世紀中頃北フランスにおこり,各国に広まってそれぞれ発展をみた。教会堂建築が主で,リブ-ボールト(肋骨穹窿(ロツコツキユウリユウ))・バットレス(控え壁)・尖頭アーチを構成要素とする。広い窓をとり,高い尖塔や尖頭アーチなどの垂直線から生じる強い上昇効果を特徴とする。
ゴシック式[図]

ゴシックしょうせつ

ゴシックしょうせつ [5] 【―小説】
一八世紀後半から一九世紀初頭にかけてイギリスで流行した小説。中世のゴシック建築の古城などを背景とし,殺人・幽霊・分身などの怪奇・超自然を主題とする。ウォルポール・ラドクリフなどが代表作家。恐怖小説。ゴシック-ロマン。

ゴシック小説

ゴシックしょうせつ [5] 【―小説】
一八世紀後半から一九世紀初頭にかけてイギリスで流行した小説。中世のゴシック建築の古城などを背景とし,殺人・幽霊・分身などの怪奇・超自然を主題とする。ウォルポール・ラドクリフなどが代表作家。恐怖小説。ゴシック-ロマン。

ゴシック建築

ゴシックけんちく [5] 【―建築】
ゴシック式の建築。尖頭アーチ・リブボールト・フライングバットレスなどの構成要素を持つ。ノートルダム寺院・ミラノ大聖堂などの聖堂建築によって代表される。

ゴシック式

ゴシックしき [0] 【―式】
ヨーロッパ中世の美術様式。ロマネスクに次いで一二世紀中頃北フランスにおこり,各国に広まってそれぞれ発展をみた。教会堂建築が主で,リブ-ボールト(肋骨穹窿(ロツコツキユウリユウ))・バットレス(控え壁)・尖頭アーチを構成要素とする。広い窓をとり,高い尖塔や尖頭アーチなどの垂直線から生じる強い上昇効果を特徴とする。
ゴシック式[図]

ゴシップ

ゴシップ [2] 〖gossip〗
世間に伝えられる興味本位のうわさ話。「スターの―」

ゴシップ

ゴシップ
gossip.→英和
ゴシップ欄 (記者) a gossip column (writer).

ゴジラ

ゴジラ
1954年(昭和29)の東宝映画の題名。またその主人公である怪獣の名。太古より海底で眠っていたゴジラが,水爆実験によって目覚め都市を破壊するという筋。当時としては画期的な特殊撮影で大ヒットした。
〔「ゴリラ」と「クジラ」から作られた語〕

ゴスバンク

ゴスバンク 〖(ロシア) Gosbank〗
旧ソ連の国立銀行。1921年設立。中央銀行として発券業務を行う。

ゴスプラン

ゴスプラン 〖(ロシア) Gosplan〗
旧ソ連の,国家計画委員会。最高会議幹部会に直属し経済計画の立案を任務とした。1921年に設立。

ゴスペル

ゴスペル [1] 〖gospel〗
(1)イエス-キリストの説いた神の国と救いに関する福音。
(2)新約聖書の初めの四つの福音書の総称。
→福音書

ゴスペルソング

ゴスペルソング [5] 〖gospel song〗
黒人霊歌とジャズの要素とが入った伝道用賛美歌。一九世紀後半のアメリカにおける信仰覚醒運動で歌われた聖歌に始まる。

ゴセット

ゴセット 〖William Sealy Gosset〗
(1876-1936) イギリスの統計学者。筆名スチューデント(Student)。t 分布を発見,推計学の小標本理論を創始。

ゴダード

ゴダード 〖Robert Hutchings Goddard〗
(1882-1945) アメリカのロケット工学者。固体燃料や液体燃料のロケット-エンジン,また自動操縦システムなどを開発。1935年には音速を超える液体燃料ロケットの打ち上げに成功。

ゴダール

ゴダール 〖JeanLuc Godard〗
(1930- ) フランスの映画監督。ヌーベル-バーグの旗手。作「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」「軽蔑」「パッション」「ゴダールのマリア」など。

ゴチ

ゴチ [1]
ゴチックの略。「―の文字」

ゴチ

ゴチ
Gothic (type) (活字).→英和

ゴチック

ゴチック [2] 〖(ドイツ) Gotik〗
⇒ゴシック

ゴッセン

ゴッセン 〖Hermann Heinrich Gossen〗
(1810-1858) ドイツの経済学者。著「人間の交換の諸法則」は限界効用理論の先駆的業績。

ゴッツォリ

ゴッツォリ 〖Benozzo Gozzoli〗
(1420-1497) イタリア初期ルネサンスの画家。フラ=アンジェリコの弟子。現実に即したモチーフで独自の画風を打ち立て,フィレンツェで活躍。

ゴットシェト

ゴットシェト 〖Johann Christoph Gottsched〗
(1700-1766) ドイツの著述家。ライプチヒ大学の詩学教授。啓蒙主義の代表的理論家としてドイツ演劇の改革に努めた。

ゴットフリートフォンシュトラスブルク

ゴットフリートフォンシュトラスブルク 〖Gottfried von Straßburg〗
(1170頃-1210頃) ドイツ中世の宮廷詩人。代表作「トリスタンとイゾルデ」は心理描写と形式美に優れる。

ゴッド

ゴッド [1] 〖god; God〗
神。特に,キリスト教の神。

ゴッドファーザー

ゴッドファーザー [4] 〖godfather〗
代親(ダイシン)のうちの男。代子(ダイシ)と強い精神的絆(キズナ)をもち,政治的・経済的庇護を与える。代父。教父。
→擬制(ギセイ)親族

ゴッホ

ゴッホ 〖Vincent van Gogh〗
(1853-1890) オランダの画家。印象派と日本の浮世絵の影響をうけ,多くの名作を残した。後期印象主義の巨匠の一人だが,特に線に個性があり,のちの表現主義の創始者ともいわれる。代表作に「アルルのはね橋」「ひまわり」「糸杉」など。

ゴデチア

ゴデチア [2] 〖(ラテン) Godetia〗
アカバナ科イロマツヨイ属の植物の総称。北米西海岸を中心に二〇種ほどが知られる。色は豊富で,五,六月総状花序に四弁花を多数つける。園芸種として矮性種は花壇用,高性種は切り花とされる。

ゴトランドき

ゴトランドき [5] 【―紀】
〔Gotland〕
シルル紀のこと。
〔この時代の地層が分布するゴトランド島にちなむ名称〕

ゴトランドとう

ゴトランドとう 【―島】
〔Gotland〕
バルト海の中央部にある島。スウェーデン領。中心都市ビスビは中世にハンザ同盟都市として繁栄。

ゴトランド島

ゴトランドとう 【―島】
〔Gotland〕
バルト海の中央部にある島。スウェーデン領。中心都市ビスビは中世にハンザ同盟都市として繁栄。

ゴトランド紀

ゴトランドき [5] 【―紀】
〔Gotland〕
シルル紀のこと。
〔この時代の地層が分布するゴトランド島にちなむ名称〕

ゴドウィン

ゴドウィン 〖William Godwin〗
(1756-1836) イギリスの思想家。共産主義的平等社会を主張。理論的アナーキズムの祖。著「政治的正義論」など。

ゴドウィンオースチン

ゴドウィンオースチン 〖Godwin Austen〗
⇒K2 (ケーツー)

ゴドリエ

ゴドリエ 〖Maurice Godelier〗
(1934- ) フランスの人類学者。構造主義的マルクス主義を推進した一人。著「経済における合理性と非合理性」「人類学の地平と針路」など。

ゴドーをまちながら

ゴドーをまちながら 【―を待ちながら】
〔原題 (フランス) En attendant Godot〕
S =ベケットの戯曲。1953年初演。現代劇を革新した不条理劇の代表的作品。

ゴドーを待ちながら

ゴドーをまちながら 【―を待ちながら】
〔原題 (フランス) En attendant Godot〕
S =ベケットの戯曲。1953年初演。現代劇を革新した不条理劇の代表的作品。

ゴナドトロピン

ゴナドトロピン [4] 〖gonadotropin〗
生殖腺刺激ホルモンの総称。

ゴビ

ゴビ 〖Gobi〗
モンゴル南部から中国の内モンゴル自治区にかけて広がる海抜約900〜1200メートルの高原砂漠。夏季には摂氏四五度,冬季には摂氏マイナス四〇度まで下がる典型的大陸性気候を示す。戈壁。

ゴビノー

ゴビノー 〖JosephArthur de Gobineau〗
(1816-1882) フランスの外交官・著述家。古代アーリア人の優越を唱える「人種不平等論」はナチズムなどに利用された。

ゴフマン

ゴフマン 〖Erving Goffman〗
(1922-1982) アメリカの社会学者。カナダ生まれ。日常生活をドラマの場とみなし,役割概念を分析道具として人びとの関わり方の記述的研究を行なった。著「役割と演技」「スティグマ」など。

ゴブランおり

ゴブランおり [0] 【―織(り)】
〔創製者(Jean Gobelin)の名にちなむ〕
フランスのゴブラン織物工場で作られるつづれ織り。種々の色糸を用いて人物・風景などを表した精巧な織物。壁掛けとする。また,これを模した織物もいう。

ゴブラン織

ゴブランおり [0] 【―織(り)】
〔創製者(Jean Gobelin)の名にちなむ〕
フランスのゴブラン織物工場で作られるつづれ織り。種々の色糸を用いて人物・風景などを表した精巧な織物。壁掛けとする。また,これを模した織物もいう。

ゴブラン織り

ゴブランおり [0] 【―織(り)】
〔創製者(Jean Gobelin)の名にちなむ〕
フランスのゴブラン織物工場で作られるつづれ織り。種々の色糸を用いて人物・風景などを表した精巧な織物。壁掛けとする。また,これを模した織物もいう。

ゴブレット

ゴブレット [3][1] 〖goblet〗
脚付きのグラス。
→グラス

ゴブレット

ゴブレット
a goblet.→英和

ゴム

ゴム [1] 〖(オランダ) gom〗
(1)天然ゴム・合成ゴムなど,特有な弾性(ゴム弾性)をもつ物質の総称。天然ゴムはゴムの木の分泌する乳液(ラテックス)から得られる固形物で,主成分イソプレンの高重合体。合成ゴムは,イソプレンやそれに類似の物質を人工的に重合させたもの。
(2)アラビアゴム・トラガカントゴムなどのように,植物体から分泌される粘着性の高分子多糖類。最近では,根や果実に蓄積されるマンナンや海草に含まれるカラゲナンなどの高分子多糖類も含める。アイス-クリームの添加物や糊(ノリ)・インクなどに用いられる。
(3)「ゴムの木」の略。
〔「護謨」とも書く〕

ゴム

ゴム
rubber;→英和
a rubber plant (木);gum (弾性).→英和
‖ゴム印 a rubber stamp.ゴム靴(底靴) rubber(-soled) shoes.ゴムひも an elastic cord[string].消しゴム an eraser.合成ゴム synthetic rubber.

ゴムあみ

ゴムあみ [0] 【―編み】
毛糸の棒針編みで,表編みと裏編みを交互に繰り返して縦に畝(ウネ)を通す編み方。伸縮性に富む。セーターの襟・袖口・裾(スソ)などに用いる。畦(アゼ)編み。リブ編み。

ゴムいん

ゴムいん [0] 【―印】
ゴムの印材に彫った印。

ゴムかん

ゴムかん [0] 【―管】
ゴム製の管。

ゴムぐつ

ゴムぐつ [2] 【―靴】
ゴム製の靴。

ゴムけし

ゴムけし [4][3] 【―消し】
消しゴム。

ゴムしゅ

ゴムしゅ [2] 【―腫】
梅毒の第三期に特有な肉芽腫。内臓・骨・筋肉・皮膚などにできるゴム様の弾力のある大小の結節で,顔面,特に鼻・唇・前額部・頭蓋骨に好発する。

ゴムしょくぶつ

ゴムしょくぶつ [4] 【―植物】
切り口から分泌される樹液にゴム質を含む植物の総称。天然ゴム採取に利用されるパラゴムノキ,日本では観葉植物のインドゴムノキ,糊(ノリ)の原料とするアラビアゴムノキなど。

ゴムじょういおう

ゴムじょういおう [5] 【―状硫黄】
硫黄の同素体の一。摂氏三五〇度くらいに熱して黒褐色の液体となった硫黄を急冷して得る。黒褐色で弾性がある。常温で放置すれば硬くなり,黄色の斜方硫黄に戻る。粘性硫黄。

ゴムぞうり

ゴムぞうり [3] 【―草履】
ゴム製の草履。また,ゴム底の草履。

ゴムぞこ

ゴムぞこ [0] 【―底】
ゴムで作ってある履物などの底。

ゴムたび

ゴムたび [2] 【―足袋】
「地下足袋(ジカタビ)」に同じ。

ゴムだま

ゴムだま [0] 【―玉】
珊瑚(サンゴ)を模したゴムの練り物。かんざし・根掛(ネガケ)などに用いる。

ゴムだん

ゴムだん [0] 【―段】
「ゴム跳び」に同じ。

ゴムだんせい

ゴムだんせい [3] 【―弾性】
ゴムなどの高分子物資が示す特異な弾性。小さい力で大きな変形が起こり,力を除くと直ちに元に戻る。また,伸びの際に発熱する。

ゴムとび

ゴムとび [3] 【―跳(び)】
子供の遊戯の一。横に張り渡したゴムひもを跳び越え,その高さを競うもの。ゴム段。ゴム縄。

ゴムなが

ゴムなが [0] 【―長】
ゴム製の長靴。雨天の歩行,水中での作業などに用いる。ゴム長靴。

ゴムのき

ゴムのき [1] 【―の木】
⇒ゴム植物(シヨクブツ)

ゴムのり

ゴムのり [2] 【―糊】
生(ナマ)ゴムをベンゼン・トルエンなどに溶かしたもの。タイヤ修理,ゴム製品の接着剤に用いる。

ゴムの木

ゴムのき [1] 【―の木】
⇒ゴム植物(シヨクブツ)

ゴムひも

ゴムひも [2][0] 【―紐】
ゴムを芯にして綿糸などを巻いたり,編んだりした紐。

ゴムびき

ゴムびき [0] 【―引き】
(布などの)表面にゴムを塗ること。また,塗ったもの。「―のコート」

ゴムふうせん

ゴムふうせん [3] 【―風船】
薄いゴムで作った風船。

ゴムまり

ゴムまり [2] 【―毬】
ゴムで作った中空のまり。

ゴムわ

ゴムわ [0] 【―輪】
(1)輪ゴム。ゴム-バンド。
(2)馬車・人力車・大八車などの車輪の外周につけたゴムの輪。「―の車を玄関へ横付にして/それから(漱石)」

ゴムサック

ゴムサック [3]
〔和 (オランダ) gom+英 sack〕
(1)指にはめるゴム製の袋。傷の保護や紙をめくる時に用いる。指サック。
(2)コンドームのこと。

ゴムテープ

ゴムテープ [3]
〔和 (オランダ) gom+英 tape〕
ゴム糸を芯にして平たく組んだゴム紐。

ゴムホース

ゴムホース [3]
〔和 (オランダ) gom+英 hose〕
ゴム製の自由に曲がるホース。布・糸などで補強することもある。

ゴムルカ

ゴムルカ 〖Władysław Gomułka〗
(1905-1982) ポーランドの政治家。統一労働者党第一書記(在任 (1943-1948),(1956-1970))。1948年民族主義的として批判され失脚。56年非スターリン化の中で復党。その後経済再建に失敗,70年引退。

ゴム印

ゴムいん [0] 【―印】
ゴムの印材に彫った印。

ゴム底

ゴムぞこ [0] 【―底】
ゴムで作ってある履物などの底。

ゴム引き

ゴムびき [0] 【―引き】
(布などの)表面にゴムを塗ること。また,塗ったもの。「―のコート」

ゴム弾性

ゴムだんせい [3] 【―弾性】
ゴムなどの高分子物資が示す特異な弾性。小さい力で大きな変形が起こり,力を除くと直ちに元に戻る。また,伸びの際に発熱する。

ゴム植物

ゴムしょくぶつ [4] 【―植物】
切り口から分泌される樹液にゴム質を含む植物の総称。天然ゴム採取に利用されるパラゴムノキ,日本では観葉植物のインドゴムノキ,糊(ノリ)の原料とするアラビアゴムノキなど。

ゴム段

ゴムだん [0] 【―段】
「ゴム跳び」に同じ。

ゴム毬

ゴムまり [2] 【―毬】
ゴムで作った中空のまり。

ゴム消し

ゴムけし [4][3] 【―消し】
消しゴム。

ゴム状硫黄

ゴムじょういおう [5] 【―状硫黄】
硫黄の同素体の一。摂氏三五〇度くらいに熱して黒褐色の液体となった硫黄を急冷して得る。黒褐色で弾性がある。常温で放置すれば硬くなり,黄色の斜方硫黄に戻る。粘性硫黄。

ゴム玉

ゴムだま [0] 【―玉】
珊瑚(サンゴ)を模したゴムの練り物。かんざし・根掛(ネガケ)などに用いる。

ゴム管

ゴムかん [0] 【―管】
ゴム製の管。

ゴム糊

ゴムのり [2] 【―糊】
生(ナマ)ゴムをベンゼン・トルエンなどに溶かしたもの。タイヤ修理,ゴム製品の接着剤に用いる。

ゴム紐

ゴムひも [2][0] 【―紐】
ゴムを芯にして綿糸などを巻いたり,編んだりした紐。

ゴム編み

ゴムあみ [0] 【―編み】
毛糸の棒針編みで,表編みと裏編みを交互に繰り返して縦に畝(ウネ)を通す編み方。伸縮性に富む。セーターの襟・袖口・裾(スソ)などに用いる。畦(アゼ)編み。リブ編み。

ゴム腫

ゴムしゅ [2] 【―腫】
梅毒の第三期に特有な肉芽腫。内臓・骨・筋肉・皮膚などにできるゴム様の弾力のある大小の結節で,顔面,特に鼻・唇・前額部・頭蓋骨に好発する。

ゴム草履

ゴムぞうり [3] 【―草履】
ゴム製の草履。また,ゴム底の草履。

ゴム足袋

ゴムたび [2] 【―足袋】
「地下足袋(ジカタビ)」に同じ。

ゴム跳

ゴムとび [3] 【―跳(び)】
子供の遊戯の一。横に張り渡したゴムひもを跳び越え,その高さを競うもの。ゴム段。ゴム縄。

ゴム跳び

ゴムとび [3] 【―跳(び)】
子供の遊戯の一。横に張り渡したゴムひもを跳び越え,その高さを競うもの。ゴム段。ゴム縄。

ゴム輪

ゴムわ [0] 【―輪】
(1)輪ゴム。ゴム-バンド。
(2)馬車・人力車・大八車などの車輪の外周につけたゴムの輪。「―の車を玄関へ横付にして/それから(漱石)」

ゴム長

ゴムなが [0] 【―長】
ゴム製の長靴。雨天の歩行,水中での作業などに用いる。ゴム長靴。

ゴム靴

ゴムぐつ [2] 【―靴】
ゴム製の靴。

ゴム風船

ゴムふうせん [3] 【―風船】
薄いゴムで作った風船。

ゴモラ

ゴモラ 〖Gomorrah〗
旧約聖書創世記一八〜一九章にある死海沿岸の町の名。住民の不道徳・不信仰のため(実際には神の使者を冷遇したため),ソドムとともにヤハウェの神に滅ぼされたという。転じて,悪徳の町。

ゴヤ

ゴヤ 〖Francisco José de Goya y Lucientes〗
(1746-1828) スペインの画家。性格描写に優れた肖像画や,戦争の残忍さを告発する多くの作品を描く。光と影の巧みな描写はのちの印象派に影響を与えた。代表作に「裸のマハ」「五月三日の処刑」など。

ゴランこうげん

ゴランこうげん 【―高原】
〔Golan〕
シリア南西端部の高原。海抜1000メートル前後。戦略上の要地で,1967年以降イスラエルが占領。

ゴラン高原

ゴランこうげん 【―高原】
〔Golan〕
シリア南西端部の高原。海抜1000メートル前後。戦略上の要地で,1967年以降イスラエルが占領。

ゴリアテ

ゴリアテ 〖Goliath〗
旧約聖書サムエル記で,青年ダビデにより石投げで打ち殺されたペリシテ人の巨人。転じて,周辺の企業や国家などを圧迫する巨大な存在をいう。

ゴリオじいさん

ゴリオじいさん 【―爺さん】
〔原題 Le Père Goriot〕
バルザックの長編小説。1834〜35年刊。溺愛(デキアイ)する二人の娘に裏切られて悲惨な最期を遂げる老人を描く。

ゴリオ爺さん

ゴリオじいさん 【―爺さん】
〔原題 Le Père Goriot〕
バルザックの長編小説。1834〜35年刊。溺愛(デキアイ)する二人の娘に裏切られて悲惨な最期を遂げる老人を描く。

ゴリラ

ゴリラ
a gorilla.→英和

ゴリラ

ゴリラ [1] 〖gorilla〗
ショウジョウ科の哺乳類。類人猿中最大。身長約2メートル,体重は300キログラム近くまで達する。全身黒褐色。成長した雄は背中の毛が白くなり,シルバー-バックと呼ばれる。鼻は横に広く,雄の頭頂部は大きく突き出す。西アフリカ中部の森林に小群ですみ,タケノコ・バナナなど植物質のものを食べる。三亜種に大別される。大猩猩(オオシヨウジヨウ)。

ゴルギアス

ゴルギアス 〖Gorgias〗
(前480頃-前376頃) 古代ギリシャのソフィスト。シチリア生まれ。アテネで,雄弁をもって名声を博し,祖国滅亡後諸国をめぐって弁論術を教えた。

ゴルゴタ

ゴルゴタ 〖Golgotha〗
イスラエル,イエスが十字架の刑に処せられたエルサレム郊外の丘。カルバリア。

ゴルゴン

ゴルゴン 〖Gorgōn〗
ギリシャ神話に登場する,ステンノ・エウリュアレ・メドゥーサの三人姉妹の怪物。特にメドゥーサを指す。頭髪は無数の蛇,歯はイノシシの牙。黄金の翼をもち,目は人を石に化す力をもつという。メドゥーサのみ可死で他の二人は不死であった。ゴルゴー。

ゴルゴンゾラ

ゴルゴンゾラ [5] 〖(イタリア) Gorgonzola〗
イタリア,ミラノ北東のゴルゴンゾラ地方のブルー-チーズ。ゴルゴンゾーラ。

ゴルゴー

ゴルゴー 〖(ギリシヤ) Gorgō〗
⇒ゴルゴン

ゴルジ

ゴルジ 〖Camillo Golgi〗
(1843-1926) イタリアの解剖学者。硝酸銀を用いて神経細胞を染める方法を創案し,ゴルジ細胞・ゴルジ体を発見。神経組織微細構造学の基礎を築く。

ゴルジたい

ゴルジたい [0] 【―体】
細胞小器官の一。五,六枚が積み重なった扁平な嚢とその周辺に付随する小胞から成る。神経細胞や消化管などの分泌腺細胞に多く見られ,分泌に関係すると考えられている。ゴルジ装置。

ゴルジュ

ゴルジュ [1] 〖(フランス) gorge〗
〔喉(ノド)の意〕
登山用語で,両側の岩壁がせばまっている谷。峡谷。

ゴルジ体

ゴルジたい [0] 【―体】
細胞小器官の一。五,六枚が積み重なった扁平な嚢とその周辺に付随する小胞から成る。神経細胞や消化管などの分泌腺細胞に多く見られ,分泌に関係すると考えられている。ゴルジ装置。

ゴルトシュタイン

ゴルトシュタイン 〖Goldstein〗
(1)〔Eugen G.〕
(1850-1930) ドイツの物理学者。真空放電現象を研究,陰極からの放射線を陰極線と命名。また,陽極線の一種カナル線も発見。
(2)〔Kurt G.〕
(1878-1965) ドイツ生まれの精神医学者。ゲシュタルト心理学を脳病理学に導入。脳損傷者について,損傷部位と知覚的・運動的欠陥との関係,失語症などを全体論的立場から研究。著「生体の機能」など。

ゴルトン

ゴルトン 〖Francis Galton〗
(1822-1911) イギリスの人類学者・遺伝学者。遺伝学に統計的手法を導入し人類遺伝学・優生学・生物統計学を創始。

ゴルドン

ゴルドン 〖Charles George Gordon〗
⇒ゴードン

ゴルドーニ

ゴルドーニ 〖Carlo Goldoni〗
(1707-1793) イタリアの劇作家。近代的性格喜劇を確立。代表作「嘘つき」「宿屋の女将」

ゴルバチョフ

ゴルバチョフ 〖Mikhail Sergeevich Gorbachyov〗
(1931- ) ロシア連邦の政治家。1985年にソ連共産党書記長に就任。「ペレストロイカ」「グラスノスチ」をスローガンに,経済政策をはじめ諸分野において大胆な自由主義的改革を打ち出し,また米ソ関係の改善や軍縮問題にも積極的に取り組んだ。

ゴルフ

ゴルフ [1] 〖golf〗
クラブでボールを打って,通常一八か所のグリーン上の穴(ホール)にボールを入れて順に回る球技。打数の少ない者を勝ちとする。競技方法はストローク-プレーとマッチ-プレーに大別される。

ゴルフ

ゴルフ
<play> golf.→英和
‖ゴルフ・コース a golf course.ゴルフ場 (a) golf links.ゴルフ・クラブ[棒・施設](ボール) a golf club (ball).ゴルフ練習場 a driving range.

ゴルフじょう

ゴルフじょう [0] 【―場】
ゴルフ競技を行う場所。ゴルフ-コースが設けられている。ゴルフ-リンク。
〔日本では明治の中頃六甲山に最初に作られた〕

ゴルフじょうかいいんけん

ゴルフじょうかいいんけん [8] 【―場会員権】
ゴルフクラブの入会に際して保証金を預託することによって得る会員としての資格。

ゴルファー

ゴルファー
a golfer.→英和

ゴルファー

ゴルファー [1] 〖golfer〗
ゴルフをする人。「プロ-―」

ゴルフクラブ

ゴルフクラブ [4] 〖golf club〗
(1)ゴルフのボールを打つ杖(ツエ)状の用具。クラブ。
(2)ゴルフの愛好者の集まり。また,あるゴルフ場を使用する権利を有する人の集まり。
ゴルフクラブ(1)[図]

ゴルフコース

ゴルフコース [4] 〖golf course〗
ゴルフ場に設けられた,一八ホールを基本とした競技路。

ゴルフリンク

ゴルフリンク [4]
〔golf links〕
ゴルフ場。
〔links は砂原の意。スコットランドの砂丘地帯に設けられていたことから〕

ゴルフ場

ゴルフじょう [0] 【―場】
ゴルフ競技を行う場所。ゴルフ-コースが設けられている。ゴルフ-リンク。
〔日本では明治の中頃六甲山に最初に作られた〕

ゴルフ場会員権

ゴルフじょうかいいんけん [8] 【―場会員権】
ゴルフクラブの入会に際して保証金を預託することによって得る会員としての資格。

ゴロ

ゴロ [1]
〔grounder からか〕
野球で,地面をころがるか,バウンドしていく打球。グラウンダー。

ゴロ

ゴロ [1]
ゴロフクレンの略。
〔「呉羅・呉呂・呉絽」とも書く〕

ゴロ

ゴロ
《野》 <hit> a grounder.→英和

ゴロフク

ゴロフク [2]
ゴロフクレンの略。

ゴロフクレン

ゴロフクレン [4] 〖(オランダ) grofgrein〗
舶来の梳毛(ソモウ)織物。近世,イギリス・オランダなどから輸入。カッパ地・帯地などにした。ゴロフク。ゴロ。フクリン。
〔「呉絽服連」とも書く〕

ゴロブニン

ゴロブニン 〖Golovnin〗
⇒ゴローニン

ゴローニン

ゴローニン 〖Vasilii Mikhailovich Golovnin〗
(1776-1831) ロシアの海軍軍人。沿海測量に従事し,1811年,国後(クナシリ)島上陸中に幕吏に捕らえられた。13年高田屋嘉兵衛と交換に釈放され帰国。抑留中の手記「日本幽囚記」がある。ゴロブニン。

ゴンクール

ゴンクール 〖Goncourt〗
(1)〔Edmond de G.〕
(1822-1896) フランスの小説家。写実主義小説「ルネ=モープラン」「ジェルミニー=ラセルトゥー」は弟ジュールとの共同執筆。また,日本の浮世絵をフランスに紹介。時代の証言として貴重な日記を残す。
(2)〔Jules de G.〕
(1830-1870) フランスの小説家。兄エドモンとの共同執筆者。

ゴンクールしょう

ゴンクールしょう [5] 【―賞】
フランスの文学賞。毎年一回,新進作家の散文作品が対象。ゴンクール{(1)}の遺言により,兄弟の遺産を基金として1903年発足。アカデミー-ゴンクールが選定に当たる。

ゴンクール賞

ゴンクールしょう [5] 【―賞】
フランスの文学賞。毎年一回,新進作家の散文作品が対象。ゴンクール{(1)}の遺言により,兄弟の遺産を基金として1903年発足。アカデミー-ゴンクールが選定に当たる。

ゴング

ゴング [1] 〖gong〗
(1)ボクシングやプロ-レスリングで,各回の開始と終了の合図の鐘。
(2)円板形または椀形の金属性打楽器のうち,打棒で打ち鳴らすもの。銅鑼(ドラ)・鉦・タムタムなど。

ゴング

ゴング
a gong <goes> .→英和

ゴンゴラ

ゴンゴラ 〖Luis de Góngora y Argote〗
(1561-1627) スペインの詩人。誇飾主義を創始したスペイン詩壇の最高峰。長篇詩「ポリフェモとガラテアの神話」「孤愁」

ゴンチャロフ

ゴンチャロフ 〖Ivan Aleksandrovich Goncharov〗
(1812-1891) ロシアの小説家・官僚。1853年プチャーチン提督の秘書官として長崎に来航。代表作「オブローモフ」の主人公オブローモフは無為無気力な「余計者」の代名詞となった。他に「日本渡航記」「平凡物語」など。

ゴンドラ

ゴンドラ [0] 〖gondola〗
(1)イタリアのベネチアで,交通・遊覧に用いる平底の細長い手こぎの舟。船首・船尾がそり上がっている。
(2)飛行船・気球につり下げた,人や機器を乗せるかご。また,ロープウェーの,つり下げた客室。
(3)野球場や競技場に設けられた,屋根付きの特別席。

ゴンドラ

ゴンドラ
a gondola.→英和

ゴンドワナたいりく

ゴンドワナたいりく 【―大陸】
〔ゴンドワナ(Gondwana)はインド中央部東寄りの地方名〕
古生代後期から中生代にかけて南半球に存在したと考えられる超大陸。のちに分裂・移動して南アメリカ・アフリカ・マダガスカル・インド半島・オーストラリア・タスマニア・南極大陸などになったとされる。

ゴンドワナ大陸

ゴンドワナたいりく 【―大陸】
〔ゴンドワナ(Gondwana)はインド中央部東寄りの地方名〕
古生代後期から中生代にかけて南半球に存在したと考えられる超大陸。のちに分裂・移動して南アメリカ・アフリカ・マダガスカル・インド半島・オーストラリア・タスマニア・南極大陸などになったとされる。

ゴンブロビッチ

ゴンブロビッチ 〖Witold Gombrowicz〗
(1904-1969) ポーランドの作家。アルゼンチンに亡命,南フランスで没。前衛的な作風で,二〇世紀文学の新しい可能性を切り開いた。長編「フェルディドゥルケ」「ポルノグラフィア」など。

ゴー

ゴー [1] 〖go〗
(1)行くこと。進むこと。
(2)「進め」の信号。
⇔ストップ

ゴーイングコンサーン

ゴーイングコンサーン [8] 〖going concern〗
企業会計上の前提条件の一。企業活動は無期限に続くと仮定されること。近代企業以前にみられる一回限りの投機的事業などに対していう。継続企業。

ゴーイングマイウエー

ゴーイングマイウエー [9] 〖going my way〗
〔「我が道を行く」の意。アメリカ映画の題名から〕
他人の言動に左右されず,自分は自分の生き方をすること。「―を貫く」

ゴーカート

ゴーカート
a go-cart.

ゴーカート

ゴーカート [3] 〖gocart〗
遊園地などにある,小形の娯楽用の自動車。商標名。

ゴーガン

ゴーガン 〖Paul Gauguin〗
(1848-1903) フランスの後期印象派の画家。ヨーロッパ文明を否定して,晩年タヒチ島に渡った。単純化・平面化した人体を,光り輝く強烈な色彩で描いた。代表作「タヒチの女」など。紀行「ノアノア」。ゴーギャン。

ゴーキー

ゴーキー 〖Arshile Gorky〗
(1904-1948) アメリカの画家。アルメニア出身。シュールレアリスムの影響を受ける。故国アルメニアの形象を追求して特異な作品を描いた。

ゴーギャン

ゴーギャン 〖Paul Gauguin〗
⇒ゴーガン

ゴーグル

ゴーグル [1] 〖goggle〗
目の部分をすっぽりおおう大形の眼鏡。登山やスキー,オートバイに乗るときなどに使う。風防眼鏡。

ゴーグル

ゴーグル
(a pair of) goggles.

ゴーゴリ

ゴーゴリ 〖Nikolai Vasil'evich Gogol'〗
(1809-1852) ロシアの作家。ロシア-リアリズム小説の祖とされるが,グロテスク,細部の誇張,独特の語り口などの技法を駆使して,「涙を通じての笑い」の世界を描いた。代表的な著作は,作品集「ジカニカ近郊夜話」,短編「外套」「鼻」,長編「死せる魂」,戯曲「検察官」など。

ゴーゴー

ゴーゴー [3] 〖gogo〗
ロック音楽に合わせて体をくねらせながら踊る激しいダンス。

ゴーサイン

ゴーサイン [3]
〔和 go+sign〕
物事の進行の「許可」を表す指示。「―が出た」

ゴージ

ゴージ [1] 〖gouge〗
版画の用具の一。半円形の刃先をもつ丸鑿(マルノミ)。

ゴージャス

ゴージャス [1] 〖gorgeous〗 (形動)
きらびやかで,ぜいたくなさま。豪華。豪奢。「―な部屋」
[派生] ――さ(名)

ゴース

ゴース [1] 〖gauze〗
〔ゴーズとも〕
ごく薄地で,張りのある平織物。素材には絹・綿・麻などがあり,主に夏服の裏打ちに用いる。

ゴースターン

ゴースターン [4]
〔Go astern!(船尾の方向へ進め)から〕
操船の号令で,「後進!」の意。
⇔ゴー-ヘー

ゴースト

ゴースト [1] 〖ghost〗
〔幽霊の意〕
(1)テレビの画像に建物などの反射電波の影響でできる二重像や乱像。ゴースト-イメージ。
(2)逆光で写真撮影した時,レンズの縁などに光が反射したためにできる光の輪。
(3)回折格子の格子間隔が不規則なために,回折スペクトルの両側に重複してできるスペクトル像。

ゴースト

ゴースト
[テレビの二重像]a ghost.→英和

ゴーストタウン

ゴーストタウン [5] 〖ghost town〗
鉱山の廃止などで住む人がいなくなって荒れ果てた街。幽霊都市。

ゴーストダンス

ゴーストダンス [5] 〖ghost dance〗
一九世紀後半に北アメリカのインディアンの間に起こった宗教運動。白人の抑圧下,千年王国を待望し祖霊と交流する踊りの儀礼を行なった。

ゴーストップ

ゴーストップ [4]
〔和 go+stop〕
交差点の交通信号。また,信号機のある交差点。
〔昭和初期「進め(go)」「止まれ(stop)」と書いた文字盤を使ったのでこの名がある〕

ゴーストライター

ゴーストライター
a ghostwriter.

ゴーストライター

ゴーストライター [5] 〖ghost writer〗
他人になりかわって文章や作品を代作する人。

ゴータ

ゴータ 〖Gotha〗
ドイツ中央部の都市。古来,地図製作の地として知られる。

ゴータこうりょう

ゴータこうりょう 【―綱領】
1875年,全ドイツ労働者総同盟(ラサール派)と社会民主労働者党とがゴータ市で合同大会を開き,ドイツ社会主義労働者党を結成した際に採択された綱領。マルクスによって,労働者階級の政治権力獲得のための闘争を放棄したものと批判を受けた。

ゴータマ

ゴータマ 〖梵 Gautama〗
釈迦の姓。

ゴータ綱領

ゴータこうりょう 【―綱領】
1875年,全ドイツ労働者総同盟(ラサール派)と社会民主労働者党とがゴータ市で合同大会を開き,ドイツ社会主義労働者党を結成した際に採択された綱領。マルクスによって,労働者階級の政治権力獲得のための闘争を放棄したものと批判を受けた。

ゴーダ

ゴーダ [0] 〖Gouda〗
オランダ,ゴーダ地方原産のチーズ。硬質で風味にくせがない。プロセス-チーズの原料にも多く用いられる。

ゴーチエ

ゴーチエ 〖Théophile Gautier〗
(1811-1872) フランスの詩人・小説家。初めロマン派に属し,後年「芸術のための芸術」を唱えて高踏派への道を開いた。詩集「七宝螺鈿集」,小説「モーパン嬢」など。

ゴーディマー

ゴーディマー 〖Nadine Gordimer〗
(1923- ) 南アフリカ共和国の女性作家。一貫したアパルトヘイト反対の立場から,格調高い作品を書きつづける。作「戦士の抱擁」「ブルジョワ世界の終わりに」

ゴート

ゴート 〖Goth〗
東ゲルマン系の一部族。東欧の原住地ウィスラ川流域から東南方に移動し,三世紀頃黒海北岸に定住した東ゴートとドナウ川下流に定着した西ゴートに分裂。
→東ゴート
→西ゴート

ゴートご

ゴートご [0] 【―語】
〔Gothic〕
ゲルマン語派の東ゲルマン語に属する言語。ゴート人により話された。すでに死滅。最大の文献は四世紀半ば頃のウルフィラ(Wulfila)による聖書のゴート語(西ゴート語)訳。これはゲルマン諸語中最も古い特徴を持ち,印欧比較言語学ではゲルマン語の代表とされる。他に一六世紀のクリミアのゴート語が残る。

ゴートスキン

ゴートスキン [5] 〖goatskin〗
ヤギのなめし革。

ゴート語

ゴートご [0] 【―語】
〔Gothic〕
ゲルマン語派の東ゲルマン語に属する言語。ゴート人により話された。すでに死滅。最大の文献は四世紀半ば頃のウルフィラ(Wulfila)による聖書のゴート語(西ゴート語)訳。これはゲルマン諸語中最も古い特徴を持ち,印欧比較言語学ではゲルマン語の代表とされる。他に一六世紀のクリミアのゴート語が残る。

ゴードン

ゴードン 〖Charles George Gordon〗
(1833-1885) イギリスの軍人。漢名,戈登。1863年から「常勝軍」を率いて太平天国の鎮圧に当たる。のちスーダンの反英反乱討伐に赴き,戦死。ゴルドン。

ゴーフル

ゴーフル [1] 〖(フランス) gaufre〗
洋菓子の一種。クリームなどを二枚の薄いせんべい状のもので挟んだ菓子。

ゴーブル

ゴーブル 〖Jonathan Goble〗
(1827-1898) アメリカのバプテスト派宣教師。1871年(明治4)日本国内最初の聖書出版である全文平仮名の「摩太(マタイ)福音書」を刊行。

ゴーヘー

ゴーヘー [3]
〔Go ahead!(前方に進め)から〕
操船の号令で,「前進!」の意。
⇔ゴー-スターン

ゴーリキー

ゴーリキー 〖Gor'kii〗
(1)〔Maksim G.〕
(1868-1936) ソ連の作家。社会主義リアリズムの創始者としてプロレタリア文学への道を開いた。小説「母」「クリム=サムギンの生涯」,自伝「私の大学」,戯曲「どん底」など。
(2)
⇒ニージニー-ノブゴロド

ゴーリキーどおり

ゴーリキーどおり 【―通り】
モスクワのクレムリン北端にあるマネージ広場から北西にのびる通り。劇場・飲食店・ホテルなどが並ぶ繁華街。現,トベリ通り。

ゴーリキー通り

ゴーリキーどおり 【―通り】
モスクワのクレムリン北端にあるマネージ広場から北西にのびる通り。劇場・飲食店・ホテルなどが並ぶ繁華街。現,トベリ通り。

ゴーリスム

ゴーリスム [3] 〖(フランス) gaullisme〗
フランスのド=ゴールの政治思想や政策。また,それによって実現された第五共和制下の政治制度。フランスの威信を強調し,米ソ二大国の支配に対抗した独自の外交政策などが特徴。

ゴール

ゴール [1] 〖goal〗 (名)スル
(1)競走・競泳などで,着順の決まる一番最後の地点。決勝点。フィニッシュ。
(2)サッカー・バスケットボール・ラグビーなどで,ボールを入れ得点すること。また,その得点となる一定の枠内。
(3)最終的な目標点。「学問に―はない」

ゴール

ゴール
a goal.→英和
‖ゴールキーパー a goalkeeper;a goaltender.ゴールインする reach the goal;finish <second> ;get married (結婚に).

ゴール

ゴール 〖Gaul〗
⇒ガリア

ゴールちょう

ゴールちょう 【―朝】
一二〜一三世紀,アフガニスタン中部のゴール(Ghor)地方を根拠地としたトルコ系イスラム王朝。ガズニ朝を滅ぼし,インドに侵入,一三世紀初め版図は最大となったが,のち分裂。グール朝。

ゴールイン

ゴールイン [3] (名)スル
〔和 goal+in〕
(1)競走などで,競技者が決勝点に入ること。
(2)目的に達すること。特に,結婚にたどりつくこと。「めでたく―した」

ゴールエリア

ゴールエリア [4] 〖goal area〗
ゴールの周囲に設けられた,ゴールキーパーの特権が認められている地域。

ゴールキック

ゴールキック [4] 〖goal kick〗
(1)サッカーで,攻撃側がボールを守備側のゴール-ライン外に出した時,守備側に与えられるゴール-エリア内からのキック。
(2)ラグビーで,トライの後や相手にペナルティーがあった時,ゴールをねらって行うプレース-キック。

ゴールキーパー

ゴールキーパー [4] 〖goalkeeper〗
サッカー・ホッケー・水球などで,ゴールの守備を専門にするプレーヤー。

ゴールゲッター

ゴールゲッター [4] 〖goal getter〗
サッカーでゴール-シュートをする得点能力の優れた選手。

ゴールズワージー

ゴールズワージー 〖John Galsworthy〗
(1867-1933) イギリスの小説家・劇作家。自由主義的改良主義の立場から,資産階級の物欲を批判的に描いた。国際ペンクラブの結成に尽力。小説「フォーサイト家物語」,戯曲「銀の箱」など。

ゴールディング

ゴールディング 〖William Gerald Golding〗
(1911-1993) イギリスの作家。核戦争の後,孤島に漂着した少年たちが堕落してゆくさまを描いた寓話的小説「蠅の王」で有名となる。以後人間の倫理を追求する作品を発表。他に「後継者たち」「通過儀礼」など。

ゴールデン

ゴールデン [1] 〖golden〗
他の語の上に付いて,金の,金色の,価値が最高の,の意を表す。

ゴールデンアワー

ゴールデン・アワー
《テレビ》prime time.

ゴールデンウイーク

ゴールデン・ウイーク
‘golden week' holidays.

ゴールデンウイーク

ゴールデンウイーク [7]
〔和 golden+week〕
四月末から五月初めにかけて,一年中でいちばん国民の祝日の多い週。大型連休。黄金週間。
〔1951年(昭和26)から,日本の映画界で,連休で特に入場者が多かったために言いはじめた語〕

ゴールデンエージ

ゴールデンエージ [6] 〖golden age〗
黄金時代。

ゴールデングラブしょう

ゴールデングラブしょう [8] 【―賞】
プロ野球で,守備のベスト-ナインに選ばれた選手に与えられる賞。

ゴールデングラブ賞

ゴールデングラブしょう [8] 【―賞】
プロ野球で,守備のベスト-ナインに選ばれた選手に与えられる賞。

ゴールデンゲート

ゴールデンゲート 〖Golden Gate〗
⇒金門海峡(キンモンカイキヨウ)

ゴールデンタイム

ゴールデンタイム [6]
〔和 golden+time〕
視聴率調査の基準となるテレビを見る時間帯の一で,午後七時から一〇時までを指す。
→プライム-タイム

ゴールデントライアングル

ゴールデントライアングル 〖Golden Triangle〗
〔黄金の三角地帯の意〕
ミャンマー・タイ・ラオスの国境にまたがる山岳地帯。世界最大のケシの栽培地。

ゴールデンモンキー

ゴールデンモンキー [6] 〖golden monkey〗
⇒金糸猴(キンシコウ)

ゴールデンルール

ゴールデンルール [6] 〖golden rule〗
⇒黄金律(オウゴンリツ)

ゴールデンレトリーバー

ゴールデンレトリーバー [8] 〖golden retriever〗
イヌの一品種。イギリス原産。体高55センチメートル程度。ウエーブのある黄金色の毛におおわれる。猟犬・盲導犬に用いられる。
ゴールデンレトリーバー[図]

ゴールトン

ゴールトン 〖Francis Galton〗
(1822-1911) イギリスの遺伝学者。遺伝学研究に統計学的方法を導入。優生学を提唱。

ゴールド

ゴールド [1] 〖gold〗
金。黄金。金色。

ゴールド

ゴールド 〖Michael Gold〗
(1894-1967) アメリカのジャーナリスト・小説家。プロレタリア文学を推進した。代表作「金のないユダヤ人」,評論集「世界を変えよ」

ゴールドコースト

ゴールドコースト 〖Gold Coast〗
オーストラリアの東端部,タスマン海に臨む観光都市。ブリスベーンの南東65キロメートルに位置し,海浜保養地として有名。
ゴールドコースト(サンクチュアリーコーブ)[カラー図版]

ゴールドスミス

ゴールドスミス 〖Oliver Goldsmith〗
(1728-1774) イギリスの詩人・小説家・劇作家。小説「ウェークフィールドの牧師」,詩集「寒村行」,戯曲「負けるが勝ち」など。

ゴールドディスク

ゴールドディスク [5] 〖gold disc〗
レコードやコンパクト-ディスクが多くの枚数を売りあげた時,それを記念して贈られる金メッキのレコードまたはコンパクト-ディスク。
→プラチナ-ディスク

ゴールドバッハのよそう

ゴールドバッハのよそう 【―の予想】
プロイセン生まれの数学者ゴールドバッハ(Christian Goldbach 1690-1764)が1742年に発表した予想。7 以上の奇数は三個の素数の和として表され(第一予想),4 以上の偶数は二個の素数の和として表される(第二予想)というもの。現在もなお完全には解決されていない。
→ビノグラードフ

ゴールドバッハの予想

ゴールドバッハのよそう 【―の予想】
プロイセン生まれの数学者ゴールドバッハ(Christian Goldbach 1690-1764)が1742年に発表した予想。7 以上の奇数は三個の素数の和として表され(第一予想),4 以上の偶数は二個の素数の和として表される(第二予想)というもの。現在もなお完全には解決されていない。
→ビノグラードフ

ゴールドプラン

ゴールドプラン [5]
〔和 gold+plan〕
1989年(平成1)に厚生省が定めた高齢者の福祉に関する10年計画。老人保健施設や養護老人ホームの整備,在宅福祉サービスの充実などを内容とする。高齢者保健福祉一〇か年計画。

ゴールドメダリスト

ゴールドメダリスト [7] 〖gold medalist〗
金メダルの受賞者。

ゴールドラッシュ

ゴールドラッシュ [5] 〖gold rush〗
(1)新しく金が発見された土地へ採掘者が殺到すること。特に1848年カリフォルニアでの金発見を機とするアメリカの金採掘ブームをいう。
(2)金の投機に人々が殺到すること。

ゴールポスト

ゴールポスト [4] 〖goalpost〗
ラグビー・サッカーなどで,クロス-バー(横木)とともにゴールを作り上げている二本の柱。

ゴールライン

ゴール・ライン
《フット》a goal line.

ゴールライン

ゴールライン [4] 〖goal line〗
サッカー・ホッケー・ラグビーなどで,競技場の短い側の区画となる線。その線上にゴールを置く。

ゴール朝

ゴールちょう 【―朝】
一二〜一三世紀,アフガニスタン中部のゴール(Ghor)地方を根拠地としたトルコ系イスラム王朝。ガズニ朝を滅ぼし,インドに侵入,一三世紀初め版図は最大となったが,のち分裂。グール朝。

サの字絣

さのじがすり [4] 【サの字絣】
絣柄の一。十字絣の変化で,片仮名のサの字に似たもの。小柄で男物用とする。

サアディー

サアディー 〖Sa‘dī〗
一三世紀イランの詩人。二十年余にわたりインドから北アフリカまで放浪。「果樹園」「薔薇(バラ)園」は教訓・警句・逸話の宝庫。生没年未詳。

サアヤ

サアヤ 〖(ポルトガル) saia〗
「紗綾(サヤ)」に同じ。[書言字考節用集]

サイ

サイ [1] 〖psi〗
⇒サイ現象(ゲンシヨウ)

サイげんしょう

サイげんしょう [3] 【―現象】
〔psi phenomena〕
超心理学の用語。ESP と念力とによる現象の総称。霊魂信仰を伴わず,現象のみを指す。サイ。

サイアミン

サイアミン [0][3] 〖thiamine〗
⇒チアミン

サイエンス

サイエンス [1] 〖science〗
科学。学問。特に,自然科学。

サイエンスフィクション

サイエンスフィクション [6] 〖science fiction〗
通常の時間と空間の枠組みを超えた出来事を科学的仮想に基づいて描いた物語。ジュール=ベルヌ・ H = G =ウェルズなどを草分けとする。SF 。空想科学小説。

サイエンティフィック

サイエンティフィック [6] 〖scientific〗 (形動)
科学的なさま。

サイキック

サイキック [3] 〖psychic〗
超能力者。また,超能力的な事柄。

サイキックス

サイキックス [3] 〖psychics〗
心霊学。

サイクリスト

サイクリスト [4] 〖cyclist〗
サイクリングを楽しむ人。また,自転車競技の選手。

サイクリックエーエムピー

サイクリックエーエムピー [11] 【― AMP 】
〔cyclic AMP〕
細胞内膜構造で ATP から合成され,ホルモン作用の発現や調節等を仲介する物質。E = W =サザーランドが発見。アデノシン 3',5'-一リン酸。環状 AMP。cAMP。

サイクリックエーエムピーAMP

サイクリックエーエムピー [11] 【― AMP 】
〔cyclic AMP〕
細胞内膜構造で ATP から合成され,ホルモン作用の発現や調節等を仲介する物質。E = W =サザーランドが発見。アデノシン 3',5'-一リン酸。環状 AMP。cAMP。

サイクリング

サイクリング [1] 〖cycling〗
自転車で道路を走るスポーツ。また,自転車での遠乗り。「―-コース」

サイクリング

サイクリング
cycling.〜に行く go cycling[on a cycling tour].

サイクル

サイクル
《電》a cycle.→英和

サイクル

サイクル [1] 〖cycle〗
(1)あるものの状態が一定の変化を経過した後,再び元の状態に戻ること。周期。循環過程。
(2)振動数または周波数の単位の慣用呼称。
→ヘルツ
(3)自転車。「―-ショップ」「―-レース」

サイクルクロス

サイクルクロス [5]
〔cyclo-cross〕
自転車で行われるクロス-カントリー競技。未整地の山野にコースが設定される。シクロクロス。

サイクルサッカー

サイクルサッカー [5]
〔和 cycle+soccer〕
自転車で行うサッカー。自転車の前後輪を使ってパスやドリブルやシュートを行う。一チーム六人,一五分ハーフ。

サイクルヒット

サイクルヒット [5] 〖cycle hits〗
野球で,一人の選手が一試合に単打・二塁打・三塁打・本塁打を打つこと。

サイクロイド

サイクロイド [4] 〖cycloid〗
円をある曲線(円や直線はその特殊な場合)に沿ってすべらないように転がしたとき,その円周上の定点が描く曲線。擺線(ハイセン)。
サイクロイド[図]

サイクロイドはぐるま

サイクロイドはぐるま [8] 【―歯車】
歯形がサイクロイド曲線になっている歯車。歯先の輪郭を外サイクロイド,歯元を内サイクロイドに作る。摩耗が一様なので,精密機械に用いる。

サイクロイド歯車

サイクロイドはぐるま [8] 【―歯車】
歯形がサイクロイド曲線になっている歯車。歯先の輪郭を外サイクロイド,歯元を内サイクロイドに作る。摩耗が一様なので,精密機械に用いる。

サイクロセリン

サイクロセリン [5] 〖cycloserine〗
1955年に放線菌の一種から分離されたアミノ酸誘導体の抗生物質。グラム陽性・陰性菌に有効で,特に経口投与によって肺結核の治療に用いられる。

サイクロトロン

サイクロトロン [5] 〖cyclotron〗
加速器の一種。向かい合わせた直流電磁石の極の間に,中空円板を二つに切断した形の電極を置いて高周波をかけ,イオンを磁場の作用で回転させながら電場で加速して高エネルギーの粒子線をつくり出す装置。1930年代頃から核反応実験のために用いられた。その後は高速度になるにつれて周波数を変化させるシンクロ-サイクロトロンや,周波数を変えずに粒子の軌道に沿って周期的に磁場の強さを変化させ,さらに高いエネルギーに加速できる AVF サイクロトロンが用いられている。
→シンクロ-サイクロトロン

サイクロトロン

サイクロトロン
《理》a cyclotron.→英和

サイクロプス

サイクロプス 〖Cyclops〗
キュクロプスの英語読み。

サイクロン

サイクロン [1][3] 〖cyclone〗
(1)インド洋・ベンガル湾・アラビア海に発生する強い熱帯低気圧。台風と同じ性質をもつ。
(2)気象用語で,低気圧のこと。
(3)流体を旋回させ,その遠心力を利用して粉塵を分離する装置。

サイケ

サイケ [1] (形動)
サイケデリックの略。「―なブルゾン」
〔昭和40年代に流行した語〕

サイケデリック

サイケデリック [5] 〖psychedelic〗 (形動)
LSD などの幻覚剤によって起こる幻覚や心理的恍惚(コウコツ)状態に似たさま。サイケ。「―なポスター」

サイケデリックサウンド

サイケデリックサウンド [8] 〖psychedelic sound〗
マリファナや LSD などの麻薬によって起きる幻覚症状を表現した音楽。1960年代のヒッピー文化を特徴づける音楽スタイル。

サイコアナリシス

サイコアナリシス [5][6] 〖psychoanalysis〗
精神分析。精神分析学。

サイコオンコロジー

サイコオンコロジー [6] 〖psychooncology〗
癌という病気の周囲に存在する,心理的な問題を研究する学問分野。癌と精神状態との関係や,癌患者に対する心理面での看護などが主題となる。精神腫瘍学。

サイコキネシス

サイコキネシス [5] 〖psychokinesis〗
念力で物を動かす能力。念動力。テレキネシス。PK 。超心理学の用語。

サイコグラフ

サイコグラフ [4] 〖psychograph〗
ある個人の身体的・心理的特徴を図示したもの。心誌(シンシ)。

サイコセラピスト

サイコセラピスト [6] 〖psychotherapist〗
心理療法を施す専門家。心理療法士。

サイコセラピー

サイコセラピー [5] 〖psychotherapy〗
心理療法。精神療法。

サイコドラマ

サイコドラマ [4] 〖psychodrama〗
アメリカの精神科医モレノの案出した集団心理療法の一。患者に課題解決を必要とするドラマを即興で演じさせ,その演技の中で潜在的な自発性と創造性を発揮させ,自己表現を行わせる技法。心理劇。

サイコロジスト

サイコロジスト [5] 〖psychologist〗
心理学者。

サイコロジー

サイコロジー [3] 〖psychology〗
心理学。心理。

サイゴン

サイゴン 〖Saigon〗
旧ベトナム共和国(南ベトナム)の首都。1976年周辺の地区を合わせて,ホーチミン市と改称。
〔「西貢」「柴棍」とも書く〕

サイゴンじょうやく

サイゴンじょうやく 【―条約】
1862年と74年に締結されたベトナム阮朝とフランスとの条約。これによりフランスはコーチシナ(ベトナム南部)とサイゴンを獲得した。

サイゴン条約

サイゴンじょうやく 【―条約】
1862年と74年に締結されたベトナム阮朝とフランスとの条約。これによりフランスはコーチシナ(ベトナム南部)とサイゴンを獲得した。

サイザル

サイザル [1] 〖sisal〗
リュウゼツラン科の多年草。メキシコ原産。世界各地の熱帯・亜熱帯で栽培。茎は短く,長さ1〜2メートルの狭披針形の肉質の葉を多数叢生。花茎は6メートルに及び,リュウゼツランに似た花をつける。葉の繊維は柔軟で耐水性があり,漁業・船舶用のロープとする。サイザルアサ。サイザルヘンプ。シザルアサ。

サイジング

サイジング [1] 〖sizing〗
インクのにじみを防ぐため,紙にサイズを塗ること。
→サイズ

サイズ

サイズ
〜(を計る) (take the) size <of> ;→英和
<話> vital statistics (女性の).〜が合う(合わぬ) be (out of) one's size.〜は幾らですか What is the size <of your collar> ?

サイズ

サイズ [1] 〖size〗
インクのにじみを防ぐため,紙の表面に塗布するか,または紙の原料中に加える物質。膠(ニカワ)・ロジン・水ガラス・カゼインなど。

サイズ

サイズ [1] 〖size〗
衣料品や器具類の大きさ。寸法。「洋服の―が合わない」「キング-―」

サイダ

サイダ 〖Saida〗
レバノン南西部,地中海東岸に臨む港湾都市。サウジアラビアのダーランと連結するパイプ-ラインの終点で,石油の積み出し港。旧称,シドン。

サイダー

サイダー [1] 〖cider〗
〔本来は,リンゴ酒の意〕
炭酸水に香料・砂糖などを加えた清涼飲料。[季]夏。

サイダー

サイダー
soda pop.

サイディング

サイディング [0] 〖siding〗
建物の外壁に使用する,耐水・耐天候性に富む板。下見板。

サイト

サイト [1] 〖site〗
(1)敷地。用地。「キャンプ-―」「ダム-―」
(2)ローカル-エリア-ネットワークが設置されている場所。

サイト

サイト [1]
〔at sight(一覧で,提示あり次第,の意)から〕
手形などの決済期限。
→一覧払い

サイトカイニン

サイトカイニン [4] 〖cytokinin〗
カイネチンと同様の生理作用をもつ化合物の総称。キニン。
→カイネチン

サイトカイン

サイトカイン [4] 〖cytokine〗
細胞から放出されて,免疫作用・抗腫瘍作用・抗ウイルス作用・細胞増殖や分化の調節作用を示すタンパク質の総称。インターロイキン,インターフェロンなど。

サイトシーイング

サイトシーイング [4] 〖sightseeing〗
観光。遊覧。

サイトメガロウイルス

サイトメガロウイルス [8] 〖cytomegalovirus〗
ヘルペスウイルス科のウイルス。出生直後に感染することが多く,一度感染すると生涯にわたって潜状し,癌(ガン)などで免疫不全になったとき病状として現れることが多い。妊娠中に胎児が母親から感染すると奇形を生ずる代表的なウイルス。唾液腺(ダエキセン)ウイルス。

サイド

サイド
a side.→英和
‖サイド・スロー《野》a sidearm throw.サイドビジネス a sideline.サイドブレーキ a handbrake.サイド・ミラー a side(view) mirror.

サイド

サイド [1] 〖side〗
(1)片方の側(ガワ)。側面。わき。「プール-―」
(2)(ラクビー・テニスなどスポーツで)敵・味方それぞれの陣地。
(3)(相対するもののうちの)一方の側。「行政よりも住民―の声が強い」
(4)他の外来語と複合して「副次的」「補助的」などの意を表す。「―-ビジネス」「―-テーブル」

サイドアウト

サイドアウト [4] 〖side out〗
(1)バレーボールで,サーブする側が得点できなかったとき,サーブ権が相手側に移ること。
(2)テニスで,ボールがサイドラインの外へ出ること。

サイドカー

サイドカー [3][4] 〖sidecar〗
(1)自転車やオートバイのわきにつけた車両。側車。
(2)カクテルの一。ブランデー・リキュール・レモン-ジュースを等量に混ぜたもの。

サイドステップ

サイドステップ [5] 〖sidestep〗
(1)球技やボクシングで,横に踏み出したり,横に跳んだりする動作や足さばき。
(2)ダンスで,片足を横に開き,次いで他の足を引き寄せてそろえる動き。

サイドストローク

サイドストローク [6] 〖sidestroke〗
横泳ぎ。のし泳ぎ。

サイドスリップ

サイドスリップ [5] 〖sideslip〗
(1)横にすべること。
(2)ザイトルッチェンに同じ。

サイドスロー

サイドスロー [5]
〔和 side+throw〕
野球で,ボールを横手から投げること。横手投げ。サイド-ハンド。

サイドテーブル

サイドテーブル [4] 〖side table〗
主要なテーブルや家具のわきに置く机。わき机。

サイドディッシュ

サイドディッシュ [4] 〖side dish〗
主菜に対する副菜のこと。また,主菜のわきに添える料理のこと。

サイドビジネス

サイドビジネス [4]
〔和 side+business〕
副業。内職。サイド-ワーク。

サイドフォース

サイドフォース [4] 〖sideforce〗
横向きにかかる力。特に,自動車の旋回時に,進行方向のタイヤ接地中心に対して直角に働く摩擦力成分。ラテラル-フォース。

サイドブレーキ

サイドブレーキ [5]
〔和 side+brake〕
自動車の手動ブレーキ。駐車時に用いる。

サイドプレーヤー

サイドプレーヤー [5]
〔和 side+player〕
映画などで,助演者。脇役。バイ-プレーヤー。

サイドベンツ

サイドベンツ [4] 〖side vents〗
上着の両わきの裾に入れたあき。

サイドボード

サイドボード [4] 〖sideboard〗
(1)食器類を収納する,棚や引き出しのついた家具。食器棚。
(2)列車の横についている行き先標示板。

サイドミラー

サイドミラー [4]
〔和 side+mirror〕
バック-ミラーのうち,車体の両脇につけるもの。

サイドライン

サイドライン [5] 〖sideline〗
(1)球技で,競技場・コートなどの長い側の区画となる線。ラグビー・サッカーでは,タッチ-ラインという。
(2)字のわきに引いた線。傍線。

サイドリーダー

サイドリーダー [4] 〖side reader〗
(外国語教材の)副読本。

サイドワインダー

サイドワインダー [5] 〖sidewinder〗
ヘビの一種。全長45〜75センチメートル。有毒。淡黄褐色の地に濃褐色の斑紋があり,目の上に角状突起があり,鼻孔と目との間には赤外線を感知する器官がある。尾端に発音器官がある。体を S 字状にくねらせ,斜め前方へ進む。北アメリカ南西部の乾燥地帯にすむ。ヨコバイガラガラヘビ。

サイドワーク

サイドワーク [4]
〔和 side+work〕
副業。片手間仕事。サイド-ビジネス。

サイナスせん

サイナスせん [0] 【―腺】
〔sinus gland〕
甲殻類の眼柄の中,または脳の近くにある組織。神経分泌細胞が分泌した物質を蓄えて血液中に放出する。放出される物質は,種々のホルモンで,眼柄ホルモン(サイナス腺ホルモン)と総称され,体色変化・脱皮抑制などに関与する。

サイナス腺

サイナスせん [0] 【―腺】
〔sinus gland〕
甲殻類の眼柄の中,または脳の近くにある組織。神経分泌細胞が分泌した物質を蓄えて血液中に放出する。放出される物質は,種々のホルモンで,眼柄ホルモン(サイナス腺ホルモン)と総称され,体色変化・脱皮抑制などに関与する。

サイネリア

サイネリア [3][0] 〖(ラテン) Cineraria〗
シネラリアに同じ。[季]春。
〔シネが「死ね」に通ずることからの言い換え〕

サイバネティックス

サイバネティックス [5] 〖cybernetics〗
アメリカの数学者ウィーナーによって創始された学問。生物および機械における制御・通信・情報処理の問題・理論を,両者を区別せず統一的に扱う。サイバネチックス。

サイバネティックス

サイバネティックス
cybernetics.→英和

サイバースペース

サイバースペース [6] 〖cyber space〗
コンピューター-ネットワークなどの電子メディアの中に成立する仮想空間,情報宇宙。特に人間の身体知覚と電子メディアが接合して生まれるメディア環境。アメリカの SF 作家ギブスン(William Gibson (1948- ))が小説の中で描いた。

サイパン

サイパン 〖Saipan〗
西太平洋,マリアナ諸島中の小島。アメリカ合衆国の自治領,北マリアナ連邦に属する。もと日本の委任統治領。太平洋戦争の激戦地。1944年アメリカ軍が占領したあと,B 29 の日本本土爆撃の基地となった。住民はチャモロ族。
サイパン(バンザイクリフ)[カラー図版]
サイパン(ラストコマンド)[カラー図版]
サイパン(マイクロビーチ)[カラー図版]

サイフェルト

サイフェルト 〖Jaroslav Seifert〗
(1901-1986) チェコの詩人。詩集「涙の中の町」「お母さん」,自伝的回想「この世のすべての美」など。

サイフォン

サイフォン
a siphon;→英和
a syphon.→英和

サイフォン

サイフォン [1] 〖siphon〗
⇒サイホン

サイプレス

サイプレス [1] 〖cypress〗
イトスギ。

サイベリアン

サイベリアン [3] 〖Siberian〗
ネコの一品種。ロシア原産。セミロングの長毛種。長くがっしりした体形に,密な被毛をもつ。

サイホン

サイホン [1] 〖siphon〗
〔サイフォンとも〕
(1)圧力差を利用して,液体をその液面より高い所へいったん導いて低い所に移す曲がった管。また,その装置。
(2)コーヒー沸かし器の一種。フラスコの上にコーヒーを入れる漏斗(ロウト)形のガラス管を取り付けたもの。フラスコを熱して熱湯を漏斗に上げコーヒーを煮出す。
(3)家庭などで炭酸水を作る器具。

サイボーグ

サイボーグ [3] 〖cyborg〗
〔cybernetic organism から〕
生物に,生物本来の器官同様,特に意識しないでも機能が調節・制御される機械装置を移植した結合体。宇宙空間など,生物体にとっての悪環境下での活動のために考えられたが,現在は電子義肢・人工臓器など,医療面での研究が進められている。

サイボーグ

サイボーグ
a cyborg.→英和

サイマルキャスト

サイマルキャスト [5] 〖simulcast〗
テレビとラジオで同時に同じ番組を放送すること。

サイモン

サイモン 〖Herbert Simon〗
(1916-1985) アメリカの経営学者。大組織の経営行動と意思決定に関する研究で貢献。著「経営行動」など。

サイヤングしょう

サイヤングしょう [5] 【―賞】
〔Cy Young Prize〕
アメリカ大リーグの年間最優秀投手に贈られる賞。名投手サイ=ヤング(1867-1955)の功績をたたえて創設。

サイヤング賞

サイヤングしょう [5] 【―賞】
〔Cy Young Prize〕
アメリカ大リーグの年間最優秀投手に贈られる賞。名投手サイ=ヤング(1867-1955)の功績をたたえて創設。

サイリスター

サイリスター [3][1] 〖thyristor〗
出力直流電流を制御する半導体整流素子。シリコンの npnp の四層からなり,両端の電極とゲートと呼ばれる第三の端子をもつ。動作が速く,効率がよく,小型で長寿命である。SCR 。

サイレン

サイレン
□一□ 〖Siren〗
ギリシャ神話に登場する海の怪物。二人あるいは三人。乙女の顔,鳥の姿をし,美しい声で近くを通る船乗りをひき寄せ,殺したという。のちに,音楽との関連が強調され,女神ムーサの娘ともされた。セイレン。
□二□ [1] 〖siren〗
穴の開いた円板を回転させて音を出す装置。時報・警報・信号などに用いる。号笛。

サイレン

サイレン
<sound> a siren.→英和

サイレンサー

サイレンサー [3] 〖silencer〗
消音器。防音装置。

サイレント

サイレント [1] 〖silent〗
(1)無言であること。
(2)〔言〕 発音しない文字。英語の knee の k やフランス語の chat の t など。無音。
(3)無声映画。
⇔トーキー
「―時代」

サイレント

サイレント
a silent letter (黙字);a silent picture (映画).

サイレントえいが

サイレントえいが [6] 【―映画】
無声映画。サイレント。

サイレントインフェクション

サイレントインフェクション [8] 〖silent infection〗
⇒不顕性感染(フケンセイカンセン)

サイレントチェーン

サイレントチェーン [6] 〖silent chain〗
鎖伝導装置で用いる鎖の一。鎖の個々のリンクを二個のつめのあるコの字形に作り,互いをピンでつなぎ合わせたもの。鎖車の歯と密接するので騒音を減少できる。

サイレントマジョリティー

サイレントマジョリティー [7] 〖silent majority〗
公の場で意思表示をすることのない大衆の多数派。1969年にアメリカ大統領ニクソンが,声高に政府批判をする者は少数派であるとする意をこめて言った語。物言わぬ大衆。

サイレント映画

サイレントえいが [6] 【―映画】
無声映画。サイレント。

サイレージ

サイレージ [3] 〖silage〗
青刈り作物や生の牧草をサイロ内で乳酸発酵させて貯蔵した飼料。埋め草。埋草(マイソウ)。

サイロ

サイロ
a silo.→英和

サイロ

サイロ [1] 〖silo〗
(1)青刈り作物や生の牧草を詰めサイレージを作るための,石・れんが・コンクリートなどで作った貯蔵庫。
(2)穀類・セメント・肥料・石炭などをばら荷の状態で貯蔵する倉庫。
(3)ミサイル発射装置を格納するための地下設備。
サイロ(1)[図]

サイロキシン

サイロキシン [3][4] 〖thyroxine〗
⇒チロキシン

サイン

サイン [1] 〖sine〗
三角関数の一。正弦。記号 sin
→三角関数

サイン

サイン
(1)[署名]a signature.→英和
(2)《野》a sign(al).→英和
(3)《数》sine <記号 sin> .→英和
〜を送る sign;signal.→英和
〜する sign;autograph.→英和
〜してもらう get a person's autograph.→英和
〜攻めにあう be plagued by autograph hunters.‖サイン帳 an autograph album.

サイン

サイン [1] 〖sign〗 (名)スル
(1)合図。暗号。また,合図すること。「首を振って―する」「―を送る」
(2)署名すること。「契約書に―する」

サインス

サインス 〖Gustavo Sainz〗
(1928- ) メキシコの小説家。1960年代の文化運動ラ-オンダを代表する一人。現代の若者の風俗を活写した長編「仔うさぎ」などがある。

サインプレー

サインプレー [5]
〔和 sign+play〕
野球などで,相手に気づかれないようにサインを送って行うプレー。

サインペン

サインペン [2]
〔和 Sign+Pen〕
細字用のフェルトペン。商標名。

サインランゲージ

サインランゲージ [4] 〖sign language〗
(1)手真似や身振り。
(2)手話。

サイード

サイード 〖Edward Said〗
(1935- ) エルサレム生まれのアメリカの批評家。著作「オリエンタリズム」により西洋が東洋を見る視線にひそむ偏見をあばき,批判した。

サイ現象

サイげんしょう [3] 【―現象】
〔psi phenomena〕
超心理学の用語。ESP と念力とによる現象の総称。霊魂信仰を伴わず,現象のみを指す。サイ。

サウサンプトン

サウサンプトン 〖Southampton〗
イギリス,イングランド南部にある港湾都市。造船・精油・合成ゴムなどの工業が発達。サザンプトン。

サウザンドアイランドドレッシング

サウザンドアイランドドレッシング [0][0][2] 〖Thousand Island dressing〗
マヨネーズに,細かく刻んだゆで卵やパセリなどの香味野菜を加えた冷製ソース。

サウジアラビア

サウジアラビア 〖Saudi Arabia〗
アラビア半島の大部分を占める専制君主国。国土のほとんどが砂漠で,ペルシャ湾岸は石油の大産地。イスラム教の発祥地で聖地メッカ・メジナがある。1902年イブン=サウド王がオスマン帝国の支配を脱してリヤドを平定し,25年ヘジャズ王国を併合。32年サウド王家の名をとって現名に改称。住民はアラブ人。イスラム教のワッハーブ派を国教とする。遊牧民が多い。首都リヤド。略称,サウジ。面積215万平方キロメートル。人口一五九二万(1992)。正称,サウジアラビア王国。

サウジアラビア

サウジアラビア
(the Kingdom of) Saudi Arabia.〜の Saudi Arabian.〜人 a Saudi;a Saudi Arabian.

サウジー

サウジー 〖Robert Southey〗
(1774-1843) イギリスの桂冠詩人。ワーズワースらとともに湖畔詩人と呼ばれる。詩集「サラバ」,伝記「ネルソン伝」など。

サウス

サウス [1] 〖south〗
南。南方。

サウスカロライナ

サウスカロライナ 〖South Carolina〗
アメリカ合衆国南東部,大西洋に面する州。タバコ・綿花を産する。州都コロンビア。独立一三州の一。

サウスダコタ

サウスダコタ 〖South Dakota〗
アメリカ合衆国の中西部にある州。ミズーリ川が南東流する。ライ麦・小麦・牛・豚などを産する農牧地帯。州都ピーア。

サウスポー

サウスポー [3][4] 〖southpaw〗
〔サウスは南,ポーは手の意。ホーム-ベースは東南向きが原則で,その結果左腕投手の手は南側からくり出されるからとも,アメリカ南部出身の大リーグ投手に左腕投手が多かったからともいう〕
(1)野球で,左腕投手。
(2)ボクシングなどのスポーツで,左利きの選手。

サウスポー

サウスポー
《野》a southpaw (pitcher).→英和

サウナ

サウナ
〜風呂 a sauna (bath).→英和

サウナ

サウナ [1] 〖(フインランド) sauna〗
フィンランド風の蒸し風呂(ブロ)。石塊を入れた鉄釜を下から熱した熱と,その石に水をかけて発する蒸気熱とで室内の温度・湿度を高め,その室内に入って汗を流す。サウナ風呂。

サウン

サウン [1] 〖(ビルマ) tzaung〗
ミャンマーの撥弦(ハツゲン)楽器。古代インド起源のハープの一種で,一六弦。高さ60センチメートルほど。ひざの上に立てて右手指で絹製の弦を弾いて演奏する。いわゆるビルマの竪琴。サウン-ガウ。
サウン[図]

サウンド

サウンド [0] 〖sound〗
音。音響。

サウンドばん

サウンドばん [0] 【―版】
サイレント映画に対して,せりふのない,音楽と音響だけが入っている映画。

サウンドエフェクト

サウンドエフェクト [6] 〖sound effects〗
映画・テレビ・放送劇などの効果音。音響効果。擬音。

サウンドスケープ

サウンドスケープ [6] 〖soundscape〗
〔カナダの作曲家マリー=シェーファーの造語〕
目に見えるランドスケープ(景観)に対し,ある地域で耳にはいってくる音の総体。

サウンドトラック

サウンド・トラック
a sound track.

サウンドトラック

サウンドトラック [6] 〖sound track〗
映画フィルムの録音帯。音声を記録した,フィルムの縁の部分。また,そこに録音された音楽。サントラ。

サウンドボックス

サウンドボックス [5] 〖sound box〗
(1)(弦楽器の)共鳴箱。
(2)旧式の蓄音機で,レコードの溝にしたがって生ずる針の振動を音に変える部分。

サウンドボディー

サウンドボディー [5] 〖sound body〗
(弦楽器などの)響胴。

サウンド版

サウンドばん [0] 【―版】
サイレント映画に対して,せりふのない,音楽と音響だけが入っている映画。

サガ

サガ [1] 〖Saga〗
〔アイスランド語で,物語の意〕
古ノルド語による古代・中世の北欧散文物語の総称。主に一三世紀以降,アイスランドで成立。アイスランド植民以後のことを年代記風に記したもの。長短百数十編に及ぶ。サーガ。

サガルマタ

サガルマタ 〖Sagarmatha〗
〔大空の頭の意〕
エベレスト山のネパール名。

サガレン

サガレン 〖Saghalien〗
樺太(カラフト)。サハリン。

サガン

サガン 〖Françoise Sagan〗
(1935- ) フランスの女流小説家。一八歳で書いた「悲しみよこんにちは」でデビュー。「ブラームスはお好き」,戯曲「スウェーデンの城」など。

サキ

サキ 〖Saki〗
〔本名 Hector Hugh Munro〕
(1870-1916) イギリスの小説家。機知に富んだ,若干グロテスクな趣味の短編で知られる。短編「開いている窓」など。

サキシトキシン

サキシトキシン [5] 〖saxitoxin〗
プランクトンを構成する渦鞭毛(ウズベンモウ)虫類から生産される神経毒。ムラサキイガイなどによる麻痺性(マヒセイ)食中毒の原因物質。

サキソフォン

サキソフォン
《楽》a saxophone.→英和

サキソホン

サキソホン [3]
⇒サクソフォーン

サクスホルン

サクスホルン [4] 〖saxhorn〗
金管楽器の一。一九世紀中頃,ベルギーの楽器製作者,A =サックスがつくった。七種ほどあるが,チューバなど他の有弁金管楽器との区別は明確でない。主に吹奏楽で使用される。サクソルン。

サクセス

サクセス [1] 〖success〗
成功。

サクセスストーリー

サクセスストーリー [6] 〖success story〗
成功談。出世物語。

サクソニア

サクソニア 〖(ラテン) Saxonia〗
ザクセンのラテン語名。

サクソニー

サクソニー [3][1] 〖Saxony〗
(1)ザクセンの英語名。
(2)ザクセン地方に産する上質の毛織物。

サクソフォーン

サクソフォーン [3] 〖saxophone〗
〔ベルギーのアドルフ=サックスがつくったことから〕
木管楽器の一。一枚リードの歌口をもつ J 字形の管で金属製。アルト・テナーなど音域により数種ある。木管と金管の中間をいく特有の柔らかい音色をもち,音量・表現力ともに豊か。ジャズに好んで用いられる。サクソホーン。サキソホン。サックス。
サクソフォーン[図]

サクラメント

サクラメント 〖Sacramento〗
アメリカ合衆国,カリフォルニア州の中部にある州都。米・野菜・果物などの集散地。一九世紀中頃にゴールド-ラッシュの中心をなした。

サクラメント

サクラメント [4] 〖sacrament〗
キリストによって定められた神の恩恵を信徒に与える儀式。ギリシャ正教では機密,ローマ-カトリックでは秘跡と称し,洗礼・堅信・聖餐・ゆるしの秘跡・病者の塗油・叙階・婚姻の七つの式がある。プロテスタントでは礼典または聖礼典といい,洗礼と聖餐の二儀式とするものが多い。

サクリファイス

サクリファイス [4] 〖sacrifice〗
犠牲。供犠(クギ)。

サクリファイスヒット

サクリファイスヒット [7] 〖sacrifice hit〗
野球で,犠打。犠牲打。

サグラダファミリアきょうかい

サグラダファミリアきょうかい 【―教会】
〔Templo de la Sagrada Familia〕
スペインのバルセロナにある教会。A=ガウディの代表作。1882年前任者により着工。一部が完成しているが,現在も工事が続けられている。
サグラダファミリア教会[カラー図版]

サグラダファミリア教会

サグラダファミリアきょうかい 【―教会】
〔Templo de la Sagrada Familia〕
スペインのバルセロナにある教会。A=ガウディの代表作。1882年前任者により着工。一部が完成しているが,現在も工事が続けられている。
サグラダファミリア教会[カラー図版]

サゴ

サゴ [1] 〖sago〗
〔(マレー) sagu〕
サゴヤシの幹の髄からとった白い米粒状のデンプン。食料,また糊(ノリ)の原料とする。サゴ米(ベイ)。
〔「沙穀」とも書く〕

サゴべい

サゴべい [2] 【―米】
⇒サゴ

サゴやし

サゴやし [3] 【―椰子】
ヤシ科の常緑高木。東南アジアの淡水湿地帯に生える。基部から分枝し,高さ約10メートルに達する。葉は羽状葉で柄に長いとげがある。花は枝頂に円錐花序につく。開花直前の幹にデンプンができ,これをサゴと呼んで食用とする。実を結ぶと枯死する。
→サゴ

サゴ椰子

サゴやし [3] 【―椰子】
ヤシ科の常緑高木。東南アジアの淡水湿地帯に生える。基部から分枝し,高さ約10メートルに達する。葉は羽状葉で柄に長いとげがある。花は枝頂に円錐花序につく。開花直前の幹にデンプンができ,これをサゴと呼んで食用とする。実を結ぶと枯死する。
→サゴ

サゴ米

サゴべい [2] 【―米】
⇒サゴ

ササニシキ

ささにしき [3] 【ササニシキ】
イネの栽培品種の一。米は良質で味もよい。東北地方が主産地。

ササンちょう

ササンちょう 【―朝】
〔Sāsān〕
イラン(ペルシャ)の王朝(226-651)。パルティア王国を倒してアルデシール一世が建国。西アジアの広大な地域を領有し,ゾロアスター教を国教として神権に基づく専政政治が行われ,独特の文化が栄えた。ホスロー一世の時に最盛期を迎えたが,のち次第に衰え,新興のイスラム軍に敗れ滅亡した。

ササンちょうびじゅつ

ササンちょうびじゅつ [6] 【―朝美術】
ローマ美術を摂取しつつ古代ペルシャの伝統を復興したササン朝の美術。華麗な装飾性に富んだ金工・染織などの工芸,磨崖(マガイ)浮き彫りに特色を示す。工芸品は正倉院御物にも伝来。

ササン朝

ササンちょう 【―朝】
〔Sāsān〕
イラン(ペルシャ)の王朝(226-651)。パルティア王国を倒してアルデシール一世が建国。西アジアの広大な地域を領有し,ゾロアスター教を国教として神権に基づく専政政治が行われ,独特の文化が栄えた。ホスロー一世の時に最盛期を迎えたが,のち次第に衰え,新興のイスラム軍に敗れ滅亡した。

ササン朝美術

ササンちょうびじゅつ [6] 【―朝美術】
ローマ美術を摂取しつつ古代ペルシャの伝統を復興したササン朝の美術。華麗な装飾性に富んだ金工・染織などの工芸,磨崖(マガイ)浮き彫りに特色を示す。工芸品は正倉院御物にも伝来。

サザビーズ

サザビーズ 〖Sotheby's〗
イギリス,ロンドンにある競売業者。1774年創業。美術品・骨董品などを扱う。社名は創業時の共同経営者の一人,J =サザビーにちなむ。

サザン

サザン [1] 〖southern〗
南の,の意。

サザンクロス

サザンクロス [5][4] 〖Southern Cross〗
南十字星。

サザンソウル

サザンソウル [4] 〖southern soul〗
1960年代,アメリカ南部で生まれたリズム-アンド-ブルースのスタイル。

サザンプトン

サザンプトン 〖Southampton〗
⇒サウサンプトン

サザンロック

サザンロック [4] 〖southern rock〗
ブルースやリズム-アンド-ブルース,カントリーを基とした,アメリカ南部のバンドによるロック音楽。1970年代前半に盛行。

サザーランド

サザーランド 〖Earl Wilbur Sutherland〗
(1915-1974) アメリカの薬理学者・生理学者。サイクリック AMP を発見,それが各種ホルモンの生理活性の発現に果たす役割を示し,ホルモンの作用機構の解明に大きく貢献。

サジェスチョン

サジェスチョン [2] 〖suggestion〗
暗示。示唆(シサ)。サゼッション。「―を与える」

サジェスト

サジェスト [2] 〖suggest〗 (名)スル
暗示すること。示唆(シサ)すること。「問題の解法を―する」

サスカチュワン

サスカチュワン 〖Saskatchewan〗
カナダ南西部の州。プレーリーの北端部にあたり,同国最大の小麦の産地。州都リジャイナ。サスカチワン。

サステイナブルディベロップメント

サステイナブルディベロップメント [9][10] 〖sustainable development〗
⇒持続可能(ジゾクカノウ)な開発(カイハツ)

サステイニングプログラム

サステイニングプログラム [10] 〖sustaining program〗
民間放送局が,スポンサーなしで自ら制作・放送する番組。サスプロ。

サスプロ

サスプロ [0]
サステイニング-プログラムの略。

サスペンション

サスペンション [3] 〖suspension〗
自動車などで,車輪と車体をつなぎ,路面からの衝撃や振動が車室に伝わるのを防ぐ装置。懸架装置。

サスペンス

サスペンス
suspense.→英和
‖サスペンス小説 a suspense novel.

サスペンス

サスペンス [1][3] 〖suspense〗
不安感。特に映画・小説などで,危機的な場面に観客・読者が覚える,はらはらする感情。「スピード・スリル・―」「―-ストーリー」

サスペンダー

サスペンダー [3] 〖suspender〗
(1)ズボンつり。
(2)靴下どめ。ガーター。

サスペンダー

サスペンダー
<米> suspenders;→英和
<英> braces.

サスペンダースカート

サスペンダースカート [8]
〔和 suspender+skirt〕
つりひもつきのスカート。

サスペンデッドゲーム

サスペンデッドゲーム [8] 〖suspended game〗
野球などで,時間制限や照明の故障などにより,試合を続けることができなくなったとき,後日その続きを行うことを条件として,一時停止された試合。一時停止試合。

サゼッション

サゼッション [2] 〖suggestion〗
⇒サジェスチョン

サタデー

サタデー [1] 〖Saturday〗
土曜日。

サタワルご

サタワルご [0] 【―語】
〔Satawalese〕
ミクロネシア諸語のトラック語派に属する言語。ミクロネシア連邦ヤップ州サタワル島で話されている。正書法はない。孤立した言語が近代の影響をどう受けるか注目されている。

サタワル語

サタワルご [0] 【―語】
〔Satawalese〕
ミクロネシア諸語のトラック語派に属する言語。ミクロネシア連邦ヤップ州サタワル島で話されている。正書法はない。孤立した言語が近代の影響をどう受けるか注目されている。

サタン

サタン
Satan.→英和

サタン

サタン [1] 〖Satan〗
悪魔。魔王。聖書には,神に反抗して天国を追われた悪魔(もとは天使)として登場。

サターン

サターン 〖Saturn〗
(1)サトゥルヌスの英語名。
(2)土星。

サダト

サダト 〖Anwar alSādāt〗
(1918-1981) エジプトの政治家。自由将校団員として軍事クーデターの際にナセルに協力。1970年ナセル没後大統領に就任。73年第四次中東(十月)戦争を指導。79年イスラエルとの間に平和条約を締結。イスラム急進派により暗殺された。

サッカラーゼ

サッカラーゼ [4] 〖saccharase〗
⇒インベルターゼ

サッカリメーター

サッカリメーター [5] 〖saccharimeter〗
⇒検糖計(ケントウケイ)

サッカリン

サッカリン
《化》saccharin.→英和

サッカリン

サッカリン [0] 〖saccharin〗
トルエンを原料とした人工甘味料。ショ糖の約五〇〇倍の甘みをもつが栄養分はない。食品への使用には制限がある。

サッカレー

サッカレー 〖William Makepeace Thackeray〗
(1811-1863) イギリスの小説家。風刺と写実主義による風俗描写にすぐれる。代表作「虚栄の市」「ヘンリー-エズモンド」

サッカロミセス

サッカロミセス [5] 〖(ラテン) Saccharomyces〗
子嚢(シノウ)菌類に属する酵母の一群。パン酵母・ビール酵母・日本酒用酵母など有用なものが多い。また遺伝学の研究材料としても広く用いられる。サッカロマイセス。

サッカロース

サッカロース [4] 〖saccharose〗
⇒蔗糖(シヨトウ)

サッカー

サッカー [1] 〖soccer〗
一一人でチームを構成し,ゴールキーパー以外は手を使えず,ボールを手以外の足から頭までを使って扱い相手のゴールに入れてその点数を争う競技。アソシエーション-フットボール。蹴球(シユウキユウ)。ア式蹴球。

サッカー

サッカー [1]
〔seersucker〕
縦縞の平織りの木綿地。縞の部分を縮ませて皺(シワ)を出す。主として夏服用。

サッカー

サッカー
soccer;→英和
<英> (association) football.→英和

サック

サック
a sack;→英和
a case;→英和
condom;→英和
a fingerstall (指の).→英和

サック

サック [1] 〖sack〗
(1)こわれやすいものや,危険なものを安全に保護・保存するための袋・さや。「眼鏡の―」「小刀を―にしまう」「指に―をはめる」
(2)〔ルーデ-サックの略〕
避妊用具の一。コンドーム。

サックコート

サックコート [4] 〖sack coat〗
ウエストをしぼらない,ゆったりした男子の上着。背広の上着。

サックス

サックス
《楽》a saxophone;→英和
<話> a sax.→英和

サックス

サックス [1] 〖sax〗
⇒サクソフォーン

サックスブルー

サックスブルー [6] 〖saxe blue〗
インジゴを硫酸溶液で溶いた染料。また,そのくすんだ青色。サックス。ザクセン青(アオ)。

サックドレス

サックドレス [4] 〖sack dress〗
ウエスト-ラインに切り替えのない,ずんどう型のワンピース。

サッケッティ

サッケッティ 〖Franco Sacchetti〗
(1330頃-1400頃) イタリアの作家。ルネサンスの風俗や市民生活を生き生きと描いた「短篇小説集」(邦題「ルネサンス巷談集」)によりボッカッチョと比較される。

サッコバンゼッティじけん

サッコバンゼッティじけん 【―事件】
米国の裁判事件の一。1920年,二人のイタリア系アナーキストのサッコ(N. Sacco)とバンゼッティ(B. Vanzetti)が強盗殺人犯として証拠不十分なまま死刑判決を受けた。公正な審理を求めて国際的な抗議運動が起こったが,反共的・排外的な当時の風潮のため実らず,27年死刑執行。その後,再審が行われ,77年二人の無罪が確定。

サッコバンゼッティ事件

サッコバンゼッティじけん 【―事件】
米国の裁判事件の一。1920年,二人のイタリア系アナーキストのサッコ(N. Sacco)とバンゼッティ(B. Vanzetti)が強盗殺人犯として証拠不十分なまま死刑判決を受けた。公正な審理を求めて国際的な抗議運動が起こったが,反共的・排外的な当時の風潮のため実らず,27年死刑執行。その後,再審が行われ,77年二人の無罪が確定。

サッサフラス

サッサフラス [4] 〖(ラテン) Sassafras〗
クスノキ科の落葉高木。北アメリカ原産。葉は広卵形で三裂し,薄い。雌雄異株。五月頃,葉より少し先に緑黄色の小六弁花をつけ,のち黒熟する核果を結ぶ。根から香料をとる。樹皮は薬用。材は耐湿性があるので,桶(オケ)や船材とする。

サッシ

サッシ [1] 〖sash〗
金属製の窓枠。サッシュ。「アルミ-―」

サッシ

サッシ
a sash (帯);→英和
a sash (窓わく).アルミ〜 an aluminum sash.

サッシュ

サッシュ [1] 〖sash〗
(1)柔らかい布の飾り帯。ウエストに巻いたり,肩から掛けたりする。
(2)「サッシ」に同じ。

サッチャー

サッチャー 〖Margaret Thatcher〗
(1925- ) イギリスの政治家。1975年保守党党首,79〜90年同国初の女性首相。強硬外交とマネタリズムに基づく経済再生策を展開。

サットン

サットン 〖Walter Stanborough Sutton〗
(1877-1916) アメリカの生物学者。減数分裂における染色体の対合・分離をメンデルの遺伝法則と対応させて説明,遺伝子は染色体上にあるとする染色体説を提唱。

サッフィズム

サッフィズム [3] 〖sapphism〗
女性の同性愛。サフィズム。レスビアン。
〔女流詩人サッフォーがエーゲ海のレスボス島に住み,少女を集めて詩や音楽を教えていたことから生まれた俗説による〕

サッフォー

サッフォー 〖Sapphō〗
(前612頃-?) 古代ギリシャの女流詩人。エーゲ海のレスボス島生まれ。若い女性の個人的な体験をもとに,簡明で率直な詩を数多く書いた。後世長く愛好されローマの詩人に大きな影響を与えた。パピルス文書の断片・古典著作家の引用が現存。サッポー。

サッポー

サッポー 〖Sapphō〗
⇒サッフォー

サティ

サティ 〖Erik Alfred Leslie Satie〗
(1866-1925)フランスの作曲家。アカデミズムを嫌い作曲はほぼ独学。自作に奇妙な題を付けるなど奇行で知られたが,作風は新古典的で,純粋明晰(メイセキ)。ドビュッシーらに影響を与えた。

サティヤーグラハ

サティヤーグラハ [6] 〖(ヒンデイー) satyāgraha〗
〔真理の主張の意〕
非暴力抵抗運動。マハトマ=ガンジーが唱えた。

サテュロス

サテュロス 〖Satyros〗
ギリシャ神話のいたずら好きで好色な山野の精。ディオニュソスの従者。ニンフと戯れ酒を好む。馬の耳・尾,しばしば馬の脚・蹄(ヒヅメ)をもつ半人半獣の姿で表された。

サテライト

サテライト [3] 〖satellite〗
衛星。

サテライトきょく

サテライトきょく [5] 【―局】
難視聴地区にテレビ電波を中継する施設。

サテライトオフィス

サテライトオフィス [6]
〔和 satellite+office〕
本社と情報通信ネットワークで結ばれた都市周辺部の衛星的な小規模オフィス。職住接近を可能にする。

サテライトスタジオ

サテライトスタジオ [7] 〖satellite studio〗
本局から離れた街頭などに設けられたガラス張りの小スタジオ。

サテライト局

サテライトきょく [5] 【―局】
難視聴地区にテレビ電波を中継する施設。

サテン

サテン
satin.→英和

サテン

サテン [1] 〖(オランダ) satijn; 英 satin〗
「繻子(シユス)」に同じ。
〔中国の輸出港(現在の泉州港)の名に由来する〕

サテンステッチ

サテンステッチ [5] 〖satin stitch〗
刺繍で,糸を同じ方向に密に刺し並べて模様を表す刺し方。

サディスティック

サディスティック [4][2] 〖sadistic〗 (形動)
サディズムの傾向があるさま。
⇔マゾヒスティック

サディスト

サディスト [2] 〖sadist〗
サディズムの傾向にある人。サド。
⇔マゾヒスト

サディスト

サディスト
a sadist.→英和

サディズム

サディズム [2] 〖sadism〗
〔フランスの作家サドの名にちなむ〕
相手に肉体的・精神的苦痛を与えることで,性的満足を得る異常性欲。サド。
⇔マゾヒズム

サディズム

サディズム
sadism.→英和

サトゥルヌス

サトゥルヌス 〖Saturnus〗
古代ローマの農耕神。ギリシャのクロノスと同一視される。農業と律法を伝えてローマに黄金時代をもたらした。英語名サターン。

サトゥルヌスさい

サトゥルヌスさい [5] 【―祭】
古代ローマ暦の古い主要な祝祭で,一二月一七日から数日間,サトゥルヌス神をしのんで営まれた。奴隷にも自由が与えられるなど,陽気に祝われた。

サトゥルヌス祭

サトゥルヌスさい [5] 【―祭】
古代ローマ暦の古い主要な祝祭で,一二月一七日から数日間,サトゥルヌス神をしのんで営まれた。奴隷にも自由が与えられるなど,陽気に祝われた。

サトウハチロー

さとうはちろう 【サトウハチロー】
(1903-1973) 詩人。東京生まれ。本名,佐藤八郎。佐藤紅緑の長男。童謡・歌謡曲などを数多く作詞。歌謡曲「リンゴの歌」,童謡「ちいさい秋みつけた」,詩集「おかあさん」など。

サトー

サトー 〖Ernest Mason Satow〗
(1843-1929) イギリスの外交官。日本名佐藤愛之助または薩道。1862年来日。倒幕勢力と広く接触をもち,パークス公使を助けて対日政策形成に貢献。1895年(明治28)駐日公使として再来日。著「一外交官の見た明治維新」「会話篇」など。

サド

サド 〖Donatien Alphonse François de Sade〗
(1740-1814) フランスの小説家。通称サド侯爵(Marquis de Sade)。異常な性を描きサディズムの語を生んだが,既成の宗教を批判,人間の暗部を鋭くえぐった。小説「美徳の不幸」「悪徳の栄え」など。

サド

サド [1]
(1)サディストの略。
(2)サディズムの略。
⇔マゾ

サドカイは

サドカイは 【―派】
〔(ギリシヤ) Saddoukaioi〕
紀元前二世紀から紀元後一世紀頃のユダヤ教の一派。保守的特権階層を代表し,神殿祭儀をつかさどった。予定説,メシア待望,死人の復活,天使や霊の存在などを否定,パリサイ派と対立,政治的には親ローマ。名称は大祭司ザドクにちなむ。

サドカイ派

サドカイは 【―派】
〔(ギリシヤ) Saddoukaioi〕
紀元前二世紀から紀元後一世紀頃のユダヤ教の一派。保守的特権階層を代表し,神殿祭儀をつかさどった。予定説,メシア待望,死人の復活,天使や霊の存在などを否定,パリサイ派と対立,政治的には親ローマ。名称は大祭司ザドクにちなむ。

サドバリ

サドバリ 〖Sudbury〗
カナダ南東部,ヒューロン湖の北岸近くに位置する鉱業都市。世界有数のニッケルの産地。

サドベヤヌ

サドベヤヌ 〖Mihail Sadoveanu〗
(1880-1961) ルーマニアの小説家。ルーマニア最大の散文作家とみなされている。ルーマニアを舞台とした歴史小説のほか,中・短編小説も多い。代表作「ジデリ兄弟」「斧」など。

サドマゾ

サドマゾ [0][3]
サディズムとマゾヒズム。SM 。

サドル

サドル
a saddle.→英和

サドル

サドル [0] 〖saddle〗
〔鞍(クラ)の意〕
自転車・オートバイなどの,腰をのせる台。

サドルシューズ

サドルシューズ [4] 〖saddle shoes〗
甲革部分にサドルのような飾り革のついた,紐つきの短靴。サドル-オックスフォード-シューズ。

サドンデス

サドンデス [2] 〖sudden death〗
(1)突然死ぬこと。突然死。急死。
(2)ホッケー・ポロ・ゴルフ・テニスなどで,先に勝ち越した者を勝者とする延長戦の方式。突然に勝敗が決するところからいう。

サナトリウム

サナトリウム
a sanatorium.→英和

サナトリウム

サナトリウム [4] 〖sanatorium〗
療養所。海浜・高原などの閑静で日当たりがよく空気のきれいな場所に建てられ,慢性病,特に結核患者の療養を目的とする施設。

サニタリー

サニタリー [1] 〖sanitary〗
(1)「衛生的な」の意。多く複合語として用いる。「―-エンジニアリング」
(2)浴室・トイレ・洗面所など水まわりに関すること。

サニタリー

サニタリー
sanitary.→英和

サニタリーユニット

サニタリーユニット [6]
〔和 sanitary+unit〕
浴室・トイレ・洗面所など住宅の衛生設備を組み合わせて部品とし工場生産したもの。

サニーサイドアップ

サニーサイドアップ [7] 〖sunnyside up〗
片面だけ焼いた目玉焼き。
→ターン-オーバー

サニーレタス

サニーレタス [4] 〖sunny lettuce〗
チシャのうち,玉にならず葉の上部が赤紫色を帯びたもの。

サヌア

サヌア 〖San‘a〗
イエメン共和国の首都。アラビア半島南部,海抜2213メートルの高地にある囲郭都市。

サヌカイト

サヌカイト [3] 〖sanukite〗
⇒讃岐岩(サヌキガン)

サハ

サハ 〖Sakha〗
ロシア連邦に属する共和国。東シベリアのレナ川流域を占め,ダイヤモンド・金・スズ・天然ガスなどの採掘と林業が盛ん。首都ヤクーツク。旧称,ヤクート。

サハマさん

サハマさん 【―山】
〔Sajama〕
ボリビア西部,チリ国境近くに位置するアンデス山脈の高峰。海抜6520メートル。

サハマ山

サハマさん 【―山】
〔Sajama〕
ボリビア西部,チリ国境近くに位置するアンデス山脈の高峰。海抜6520メートル。

サハラ

サハラ 〖Sahara〗
アフリカ北部の大部分,紅海岸から大西洋岸にわたる世界最大の砂漠。アフリカの三分の一の面積を占める。北部に石油を産する。
→西サハラ

サハラ

サハラ
〜砂漠 the Sahara (Desert).→英和

サハリン

サハリン 〖Sakhalin〗
ロシア連邦,北海道の北方に連なる南北に長い島。シベリア大陸とは間宮海峡で隔てられる。面積7万6千平方キロメートル。1809年,間宮林蔵が探検して,初めて島であることを確認。以後,日露両国人が雑居したが,75年樺太・千島交換条約で全島ロシア領になった。日露戦争後の1905年から北緯五〇度以南を日本が領有したが,第二次大戦後,ヤルタ協定でソ連領(のちロシア連邦)となる。石炭・石油・パルプなどを産出。樺太。サガレン。古称,北蝦夷(キタエゾ)。

サハリン

サハリン
Sakhalin.→英和

サハロフ

サハロフ 〖Andrei Dmitrievich Sakharov〗
(1921-1989) ソ連の物理学者。「ソ連水爆の父」と称せられるが,1960年代半ばから,人権擁護,核実験中止を唱え,反体制活動家に転ずる。75年ノーベル平和賞。80年「反逆」を理由に流刑。ペレストロイカの下で復権。

サバ

サバ 〖Sabah〗
マレーシアの一州。カリマンタン島北東部を占める。州都コタキナバル。もとイギリス保護領。フィリピンが領有権を主張していたが,1987年これを放棄。ラワン材・ゴム・コプラを産する。旧称,北ボルネオ。

サバイバル

サバイバル [2] 〖survival〗
(1)異常な事態の下で,生き延びること。また,そのための技術。「―-フーズ」
(2)超心理学の用語。肉体が死んだあとも,しばらくの間,意識が存続するという仮説。

サバイバルゲーム

サバイバルゲーム [6] 〖survival game〗
(1)戦争ごっこの一種。全員が迷彩服を着用し,敵味方の二チームに分かれて,エア-ガンで着色弾を撃ち合うゲーム。
(2)普段着のまま,食料も装備も持たず山の中に入り,何日間かを生き抜くゲーム。アメリカの宇宙飛行士の訓練が始まりといわれる。
(3)生き残りをかけて繰り広げられる競争。「不況下の企業の―」

サバティエ

サバティエ 〖Paul Sabatier〗
(1854-1941) フランスの化学者。ニッケル触媒による有機化合物の水素添加を発見し,高温高圧下での触媒化学の発展の基礎を築く。

サバティカルイヤー

サバティカルイヤー [6] 〖sabbatical year〗
〔旧約聖書,出エジプト記などで,七年目ごとに休耕し大地を休ませる安息の年から〕
一定期間ごとに大学などの教員に与えられる,研究のための長期休暇。サバティカル-リーブ。サバティカル。

サバト

サバト 〖Ernesto Sábato〗
(1911- ) アルゼンチンの小説家。物理学者から転向。「トンネル」や「英雄たちと墓」で人間とは何かを問い,意識下の暗闇を探った。

サバト

サバト [1] 〖(ポルトガル) sábado〗
(1)(キリシタン用語)安息日。日曜日。
(2)ユダヤ教で,安息日。金曜日の日没から土曜日の日没まで。
(3)土曜日の夜に開かれるとされていた魔女集会。ヨーロッパでの俗信。

サバナ

サバナ [1] 〖(スペイン) sabana〗
⇒サバンナ

サバラン

サバラン [1] 〖(フランス) savarin〗
〔美食家 A =ブリヤ=サバランの名から〕
ラム酒などを入れたシロップに浸して,酒の味をつけた丸型のケーキ。

サバンナ

サバンナ [2] 〖savanna〗
熱帯・亜熱帯地方にみられる乾性の草原。明瞭な乾季と雨季がある。年降雨量200〜1000ミリメートルで,丈の高いイネ科植物が密生し,低木が点在する。アフリカのスーダン地方・南アメリカのリャノスやカンポなどがこれに属する。熱帯草原。サバナ。

サバンナきこう

サバンナきこう [5] 【―気候】
熱帯雨林気候の周辺に発達し,雨季と乾季とが交代する気候。気温の年較差は小さい。低木が点在し,熱帯草原が広がる。ブラジル高原・デカン高原・インドシナ半島・スーダン・オーストラリア北部などに分布する。サバナ。

サバンナ気候

サバンナきこう [5] 【―気候】
熱帯雨林気候の周辺に発達し,雨季と乾季とが交代する気候。気温の年較差は小さい。低木が点在し,熱帯草原が広がる。ブラジル高原・デカン高原・インドシナ半島・スーダン・オーストラリア北部などに分布する。サバナ。

サパタ

サパタ 〖Emiliano Zapata〗
(1879-1919) メキシコの農民運動指導者。農民軍を率いてメキシコ革命に貢献。土地改革の徹底を要求し,革命主流派と対立,暗殺された。

サパテアード

サパテアード [4] 〖(スペイン) zapateado〗
(1)スペイン南部,アンダルシア地方の舞踏。つま先とかかとを踏み鳴らす八分の六拍子の踊り。
(2)フラメンコで足を踏み鳴らす動き。

サパー

サパー [1] 〖supper〗
夕食。晩餐。

サパークラブ

サパークラブ [4] 〖supper club〗
食事ができる高級なナイト-クラブ。

サビニー

サビニー 〖Friedrich Karl von Savigny〗
(1779-1861) ドイツの法学者・政治家。歴史法学の創始者。著「中世ローマ法史」「現代ローマ法体系」など。

サビロイ

サビロイ [1] 〖saveloy〗
芥子(カラシ)・塩などで調味した乾製ソーセージ。

サビンコフ

サビンコフ 〖Boris Viktorovich Savinkov〗
⇒ロープシン

サピア

サピア 〖Edward Sapir〗
(1884-1939) アメリカの言語学者。ドイツ生まれ。北米インディアン諸語の研究のほか,言語と思考の関係についての考察,文化とパーソナリティーの研究などに多大の貢献をなした。著「言語」など。

サピアウォーフのかせつ

サピアウォーフのかせつ [4] 【―の仮説】
〔Sapir-Whorf hypothesis〕
⇒言語相対説(ゲンゴソウタイセツ)

サピアウォーフの仮説

サピアウォーフのかせつ [4] 【―の仮説】
〔Sapir-Whorf hypothesis〕
⇒言語相対説(ゲンゴソウタイセツ)

サファイア

サファイア
a sapphire.→英和

サファイア

サファイア [2] 〖sapphire〗
鋼玉の一。青く透き通っており,良質のものは宝石とする。九月の誕生石。人工的にも合成される。青玉(セイギヨク)。

サファビーちょう

サファビーちょう 【―朝】
〔Ṣafavī〕
イランのイスラム王朝(1502-1736)。アフガニスタンからペルシャ湾に及ぶ領域を支配し,シーア派(十二イマーム派)を国教としたが,アフガン族に滅ぼされた。

サファビー朝

サファビーちょう 【―朝】
〔Ṣafavī〕
イランのイスラム王朝(1502-1736)。アフガニスタンからペルシャ湾に及ぶ領域を支配し,シーア派(十二イマーム派)を国教としたが,アフガン族に滅ぼされた。

サファリ

サファリ
a safari.→英和
‖サファリ・パーク a safari park.

サファリ

サファリ [1] 〖safari〗
〔アラビア語起源のスワヒリ語「旅行」の意から〕
狩猟を目的とした遠征。「―-スーツ」

サファリジャケット

サファリジャケット [4] 〖safari jacket〗
サファリのための機能的なジャケット。エポレットが付き,両胸・両脇にプリーツ入りのポケットがある。

サファリパーク

サファリパーク [4] 〖safari park〗
ライオンなどの野生動物が放し飼いにしてある動物公園。入園者は特別仕様の自動車で観覧する。

サファリラリー

サファリラリー [4] 〖Safari Rally〗
自動車ラリーの一つ。東アフリカのキリマンジャロ周辺で展開される五〇〇〇キロのラリー。

サフィズム

サフィズム [2] 〖sapphism〗
⇒サッフィズム

サフォー

サフォー 〖Sappho〗
⇒サッフォー

サフラジェット

サフラジェット [4] 〖suffragette〗
非合法的手段の使用も辞さない闘争的な女性参政権活動家が,サフラジストと区別して自ら名乗った名称。闘争的女性参政権活動家。

サフラジスト

サフラジスト [4] 〖suffragist〗
女性参政権活動家。三〇歳以上の女性に選挙権が認められる1918年以前のイギリスにおいて,主として合法的手段のみを使用して権利を獲得すべきだと考える人々をいう。

サフラワーゆ

サフラワーゆ [4] 【―油】
〔safflower oil〕
紅花の種子から採った油。ベニバナ油。

サフラワー油

サフラワーゆ [4] 【―油】
〔safflower oil〕
紅花の種子から採った油。ベニバナ油。

サフラン

サフラン
《植》a saffron.→英和

サフラン

サフラン [2][1] 〖(オランダ) saffraan〗
アヤメ科の多年草。南ヨーロッパ・小アジア原産。江戸後期に渡来し,観賞用・薬用植物として栽培。秋,球茎から花茎を出し,紫色の六弁花をつける。葉は線形で花後に伸びる。花柱を乾燥し,鎮静・止血・通経薬とするほか,菓子や料理の黄色染料にする。蕃紅花(バンコウカ)。
〔本来サフランの名は薬用に用いたときの名。「洎夫藍」とも書く〕

サフランもどき

サフランもどき [5] 【―擬】
ヒガンバナ科の多年草。中央アメリカ原産。葉は線形で数個根生。初夏,鱗茎から高さ20〜30センチメートルの花茎を出し,淡桃色でサフランに似た花を一個つける。観賞用。ゼフィランサス。

サフラン擬

サフランもどき [5] 【―擬】
ヒガンバナ科の多年草。中央アメリカ原産。葉は線形で数個根生。初夏,鱗茎から高さ20〜30センチメートルの花茎を出し,淡桃色でサフランに似た花を一個つける。観賞用。ゼフィランサス。

サブ

サブ [1] 〖sub〗
(1)補欠。補充員。
(2)他の外来語に付いて,「補助的」「次位の」などの意を表す。「―タイトル」

サブウエー

サブウエー [4] 〖subway〗
地下鉄。メトロ。サブ。

サブカルチャー

サブカルチャー [3] 〖subculture〗
ある社会に支配的にみられる文化に対し,その社会の一部の人々を担い手とする独特な文化。例えば,若者文化・都市文化など。副次文化。下位文化。
→対抗文化

サブコントラクター

サブコントラクター [6] 〖subcontractor〗
請負業者から専門工事を請け負う工事業者。下請業者。サブコン。

サブザック

サブザック [3]
〔和 英 sub+(ドイツ) Sack〕
日帰りの行動をするときなどに用いる小型のリュックサック。

サブジェクト

サブジェクト [1][3] 〖subject〗
(1)主題。話題。
(2)英文法で,主語。主格。
(3)〔論〕 主語{(2)}。主辞。
(4)〔哲〕 主観。主体。
⇔オブジェクト

サブスクリプション

サブスクリプション [5] 〖subscription〗
予約。応募。新聞などの購読契約。加入契約。

サブスクリプションテレビ

サブスクリプションテレビ [9]
〔subscription television〕
⇒ペイ-テレビ

サブスタンス

サブスタンス [1] 〖substance〗
(1)〔哲〕 実体。本体。
(2)物質。
(3)実質。内容。

サブタイトル

サブタイトル
a subtitle.→英和

サブタイトル

サブタイトル [3] 〖subtitle〗
(1)書籍・論文などの副表題。副題。
(2)映画の説明字幕。画面だけではわからない場所・日時などを説明する。

サブドミナント

サブドミナント [3] 〖subdominant〗
下属音(カゾクオン)。

サブナード

サブナード [3]
〔和 sub+promenade〕
地下につくられた遊歩道。商店街が並ぶ地下街。

サブノート

サブノート [3]
〔sub-notebook〕
(1)板書を記録するものとは別に,予習や復習などのために使うノート。
(2)一般に重量3キログラム以下で,バッテリー駆動可能で携帯の容易な小型のパーソナル-コンピューター。これより重く大きいものは単にノート型と呼ばれる。

サブマリン

サブマリン [4] 〖submarine〗
(1)潜水艦。
(2)〔球が浮き上がるように進むことから〕
野球で,アンダー-スローのこと。また,その投手。

サブミクロン

サブミクロン [3] 〖submicron〗
1ミリメートルの一〇〇〇分の一であるミクロン以下であること。

サブミクロンぎじゅつ

サブミクロンぎじゅつ [7] 【―技術】
半導体集積回路の中心となる微細加工・生産技術のこと。

サブミクロン技術

サブミクロンぎじゅつ [7] 【―技術】
半導体集積回路の中心となる微細加工・生産技術のこと。

サブリミナル

サブリミナル [3] 〖subliminal〗
〔「識閾(シキイキ)下の」「潜在意識の」の意〕
テレビ・ラジオの放送や映画などに,通常の視覚・聴覚では捉(トラ)えられない速度・音量によるメッセージを隠し,それを繰り返し流すことにより,視聴者の潜在意識に働きかけること。

サブリミナルアド

サブリミナルアド [7] 〖subliminal ad〗
サブリミナルの手法を用いた広告。

サブリミナルテープ

サブリミナルテープ [7] 〖subliminal tape〗
音楽テープなどの中にメッセージを隠し,繰り返し聞く者の潜在意識に働きかけようというもの。心理療法などに利用される。

サブルーチン

サブルーチン [3] 〖subroutine〗
コンピューターのプログラムの中で,特定の機能を果たすためのまとまりのある部分。
→ルーチン

サブレー

サブレー [1] 〖(フランス) sablé〗
〔砂の意〕
小麦粉・バター・卵黄・砂糖を混ぜてこね,型抜きして焼いた菓子。さくさくした歯ざわりがする。

サブロック

サブロック [3] 〖SUBROC〗
〔submarine rocket〕
アメリカ海軍の潜水艦攻撃用ミサイル。核爆雷を装備。攻撃型原子力潜水艦の主力兵器。

サプライ

サプライ [3] 〖supply〗
供給。「マネー-―」
→ディマンド

サプライサイドエコノミックス

サプライサイドエコノミックス [11] 〖supplyside economics〗
有効需要の側面を重要視してきたケインズ経済学に対し,自然資源や生産量など供給の側面を重要視する経済学。1970年代からアメリカで隆盛。SSE 。供給重視学派。

サプライヤー

サプライヤー [3] 〖supplier〗
原料・商品を供給する人や国。売り手。
⇔バイヤー

サプリメント

サプリメント [1] 〖supplement〗
補遺。付録。

サヘル

サヘル 〖Sahel〗
アフリカのサハラ砂漠の南縁の草原地域。セネガルからチャドまで,東西に帯状に広がる。

サボ

サボ [1] 〖(フランス) sabot〗
堅い木をくりぬいて作った木靴。ヨーロッパの農民などが用いた。
サボ[図]

サボ

サボ [1]
サボタージュの略。

サボる

サボ・る [2] (動ラ五)
〔サボタージュの略「サボ」を動詞化したもの〕
怠ける。「講義を―・る」
[可能] サボれる

サボる

サボる
be idle;play truant;cut <a class> ;→英和
go slow (怠業).

サボア

サボア 〖Savoie〗
フランス南東部,アルプス山脈の北部地方。中心都市シャンベリ。サルジニア王国の領土であったが,1860年以降フランス領。

サボイアけ

サボイアけ 【―家】
〔Savoia(サボアのイタリア語名)〕
イタリアの王家。アルプス地方に興り,1720年以降サルジニア王国を領有,1861年イタリア王国を建設し,70年イタリア半島を統一したが,第二次大戦後廃絶。

サボイア家

サボイアけ 【―家】
〔Savoia(サボアのイタリア語名)〕
イタリアの王家。アルプス地方に興り,1720年以降サルジニア王国を領有,1861年イタリア王国を建設し,70年イタリア半島を統一したが,第二次大戦後廃絶。

サボタージュ

サボタージュ
<米> a slowdown;→英和
<英> a go-slow.

サボタージュ

サボタージュ [3] 〖(フランス) sabotage〗 (名)スル
〔もとフランスの労働者が争議中木靴(サボ)で機械などをたたきながら意思表示したことにちなむ〕
(1)労働組合の争議戦術の一。仕事には従事しているが,意図的に仕事の能率を低下させること。怠業。サボ。
(2)一般的に,怠けること。

サボテン

サボテン [0] 【仙人掌・覇王樹】
〔語源には,(ポルトガル) sabão(石鹸(セツケン))と関連づける説などがある〕
サボテン科の多肉植物の総称。南北アメリカ大陸などの乾燥地に二〇〇〇以上の種がある。茎は緑色で多肉,柱状・球状・板状等になって茎節に分かれ,茎節に葉の退化した刺(トゲ)がある。多くは夏に美しい花をつけ,観賞用として広く栽培される。カクタス。シャボテン。[季]夏。《―の奇峰を愛す座右かな/村上鬼城》

サボテン

サボテン【仙人掌】
《植》a cactus.→英和

サボナローラ

サボナローラ 〖Girolamo Savonarola〗
(1452-1498) イタリアのドミニコ会士。熱烈な説教でフィレンツェ市民を動かしメディチ家と対抗,教皇を批判して神政をしいたが,破門され,民衆の支持を失い火刑に処せられた。

サボン

サボン [0]
シャボンに同じ。

サボンそう

サボンそう [0] 【―草】
ナデシコ科の多年草。明治初年,ヨーロッパから渡来し,観賞用に栽培。全体にサポニンが多く,古くから洗剤とされた。乾燥した根は薬用。高さ60センチメートル内外。夏,枝端に淡紅色または白色の五弁花をつける。サポナリア。

サボン草

サボンそう [0] 【―草】
ナデシコ科の多年草。明治初年,ヨーロッパから渡来し,観賞用に栽培。全体にサポニンが多く,古くから洗剤とされた。乾燥した根は薬用。高さ60センチメートル内外。夏,枝端に淡紅色または白色の五弁花をつける。サポナリア。

サポジラ

サポジラ [2] 〖sapodilla〗
アカテツ科の常緑高木。熱帯アメリカ原産。高さ20メートルに達する。果樹として熱帯各地で栽植される。果実はカキに似て甘く,食用。樹皮からとれるゴム状の乳液を煮つめた固形物はチクルといい,チューイン-ガムの原料とする。チューインガムノキ。

サポナリア

サポナリア [3] 〖(ラテン) Saponaria〗
「サボン草」に同じ。

サポニン

サポニン [2] 〖saponin〗
多くの植物から得られる配糖体の一種。水に溶けると泡立つ。去痰(キヨタン)作用・溶血作用,また魚を麻痺させる作用などがある。去痰剤・強心剤などとして薬用に用いるほか,起泡剤・洗浄剤などとする。

サポーター

サポーター [2][0] 〖supporter〗
(1)スポーツをするとき,関節や急所の保護に用いるゴム布製のバンドや下着。
(2)支持者。支えとなるもの。
(3)サッカーなどで,ある特定チームを熱烈に応援する人。ファン。

サポーター

サポーター
an athletic supporter;a jockstrap.→英和

サポート

サポート [2] 〖support〗 (名)スル
(1)支えること。支援すること。また,その支援。「アタック隊を―する」
(2)メーカーが使用者に対して行う情報提供や保守のサービス。

サマラス

サマラス 〖Lucas Samaras〗
(1937- ) ギリシャ生まれのアメリカの芸術家。ピン・鉄・剃刀(カミソリ)などを寄せ集めた攻撃的な作品により事物のもつ生々しい現実感を表現。

サマラン

サマラン 〖Semarang〗
インドネシア,ジャワ島の中央部にある港湾都市。タバコ・砂糖・ゴムなどの積み出しが多い。スマラン。

サマリア

サマリア 〖Samaria〗
紀元前九世紀初め,パレスチナ中央部に建設されたイスラエル王国の首都。紀元前722年のアッシリアによる占領後,ユダヤ教と異教との混合がなされたため,この地の住民はエルサレムのユダヤ人から差別の対象とされた。

サマリウム

サマリウム [3] 〖samarium〗
ランタノイドの一。元素記号 Sm 原子番号六二。原子量一五〇・四。灰色の固体金属。低速の中性子をよく吸収する。コバルトとの化合物は強力な永久磁石として利用される。

サマリー

サマリー [1] 〖summary〗
概要。要約。「論文の―」

サマルカンド

サマルカンド 〖Samarkand〗
ウズベキスタン共和国南東部の都市。綿・毛織物などの工業が盛ん。古来シルク-ロードの東西交易基地で,一四,五世紀にはチムール帝国の首都として繁栄した。隋・唐時代の康国(コウコク)の地。
〔「撒馬児干」とも書く〕

サマー

サマー
summer.→英和
‖サマー・スクール a summer school.サマー・タイム ⇒夏時間.

サマー

サマー [1] 〖summer〗
夏。サンマー。

サマーウール

サマーウール [4] 〖summer wool〗
粗く薄手に織った夏用毛織物。

サマーキャンプ

サマーキャンプ [4] 〖summer camp〗
夏休みに開かれる林間学校・臨海学校。

サマーコート

サマーコート [4] 〖summer coat〗
夏向きの婦人用コート。

サマースキー

サマースキー [5]
〔summer skiing〕
夏に高い山の残雪や雪渓を求めて楽しむスキー。

サマースクール

サマースクール [5] 〖summer school〗
夏季休暇などに開かれる,種々の講習会。

サマーストック

サマーストック [5] 〖summer stock〗
夏季の天候により売り上げが大きく変動する飲料水や電気製品などの会社の株。夏株。

サマーズ

サマーズ 〖James Summers〗
(1828-1891) イギリスの日本・中国文化研究者。1873年(明治6)来日。開成学校で英文学を講じ,シェークスピアやミルトンを初めて紹介して,「新体詩抄」への道を開く。

サマーセーター

サマーセーター [4] 〖summer sweater〗
夏向きのセーター。

サマータイム

サマータイム [4] 〖summer time〗
⇒夏時間(ナツジカン)

サマーハウス

サマーハウス [4] 〖summer house〗
避暑用の別荘。

サマーラ

サマーラ 〖Samara〗
ロシア連邦,ボルガ川中流の東岸に位置する河港都市。機械・石油化学などの工業が発達。旧称,クイビシェフ。

サミズダート

サミズダート [4] 〖(ロシア) samizdat〗
(ソ連などでの)地下出版。また,地下出版物。

サミット

サミット [1] 〖summit〗
〔山頂の意〕
(1)主要先進国首脳会議。1975年以降毎年一回開催される国際会議。参加国は英・米・日・仏・独・伊・カナダ・ロシア。開催地の地名を冠した会議名で呼ばれる。
(2)転じて,広く各団体・組織の責任者たちによる会議をいう。

サミット

サミット
a summit ⇒首脳(会談).→英和

サミュエルソン

サミュエルソン 〖Paul Anthony Samuelson〗
(1915- ) アメリカの経済学者。国際貿易・資本論・金融論・成長論など多分野で基本概念を確立し,理論を精緻化。マクロ経済分析とミクロ経済分析との新古典派総合を提唱。著「経済学」「経済分析の基礎」「線型計画と経済分析」など。

サミンうんどう

サミンうんどう 【―運動】
一九世紀末から二〇世紀にかけて,中・東部ジャワに広まった農民運動。理想の王国の到来を説くスロンティコ=サミン(Surontiko Samin)の教えを信じるサミン主義者たちは,納税・労役負担拒否の運動を展開してオランダの植民地支配に抵抗した。

サミング

サミング [1] 〖thumbing〗
ボクシングで,グローブの親指で相手の目を突くこと。反則行為。

サミン運動

サミンうんどう 【―運動】
一九世紀末から二〇世紀にかけて,中・東部ジャワに広まった農民運動。理想の王国の到来を説くスロンティコ=サミン(Surontiko Samin)の教えを信じるサミン主義者たちは,納税・労役負担拒否の運動を展開してオランダの植民地支配に抵抗した。

サム

サム [1] 〖sum〗
合計。総額。

サムエル

サムエル 〖Samuel〗
旧約聖書サムエル記に記される古代イスラエルの預言者で,最後の士師。神ヤハウェの許しを得て王国建設に踏みきり,サウルを初代国王としたが,のち不和となりダビデを立てた。

サムゲタン

サムゲタン [3] 【参鶏湯】
〔朝鮮語〕
ひな鶏の腹にもち米・ナツメ・朝鮮人参を詰めて水炊きにする朝鮮料理。

サムシング

サムシング [1] 〖something〗
何か。ある物。ある事。「この小説は読者の心を動かす―に欠けている」

サムソン

サムソン 〖Samson〗
旧約聖書に登場する士師の一人で,古代イスラエルの英雄。愛人デリラの裏切りで怪力の源である髪を切られ,ガザに捕らわれ両眼をえぐられるが,ペリシテ人の神殿を倒し自らも死んでイスラエルを救ったとされる。

サムソンとデリラ

サムソンとデリラ
〔原題 (フランス) Samson et Dalila〕
サンサーンス作曲のオペラ。三幕四場。旧約聖書中の英雄サムソンの物語に取材したフェルディナンド=ルメールの台本による。流麗な旋律・異国的情緒に満ちた作品。アリア「君がみ声にわが心開く」が名高い。1877年初演。

サムナー

サムナー 〖James Batcheller Sumner〗
(1887-1955) アメリカの生化学者。ナタマメのウレアーゼ(尿素分解酵素)の結晶化に成功,酵素がタンパク質であることを明らかにして,酵素化学への道を開いた。

サムネイル

サムネイル [3] 〖thumbnail〗
広告制作の過程で,イラスト・コピーなどの配置を定め簡単に視覚化したもの。カンプの一つ手前の段階。

サムホール

サムホール [3] 〖thumbhole〗
〔親指を差し込む穴の意〕
(1)小型のスケッチ箱の一種。底の穴に左手の親指を入れて用いる。転じて,小型のスケッチ板。
(2)絵画の画布の大きさの一。縦22.7センチメートル,横15.8センチメートル。

サムライボンド

さむらいボンド サムラヒ― [5] 【サムライボンド】
〔samurai bond〕
円建て債の通称。

サモアしょとう

サモアしょとう 【―諸島】
〔Samoa〕
南太平洋の日付変更線の東方に分布する島々。西部は西サモア共和国,東部はアメリカ合衆国領サモア。

サモア諸島

サモアしょとう 【―諸島】
〔Samoa〕
南太平洋の日付変更線の東方に分布する島々。西部は西サモア共和国,東部はアメリカ合衆国領サモア。

サモエド

サモエド [0][3] 〖Samoyed〗
イヌの一品種。シベリア原産のスピッツ。体高50〜60センチメートル。長い直毛の下に柔らかく短い下毛が密に生える。日本スピッツの直接の祖先。

サモエード

サモエード 〖Samoyed〗
(1)ウラル語族に属するサモエード語を話すネネツ・エネツ・ガナサン・セリクープなどの民族の総称。シベリア北西部に住む。サモディ(Samodi)。
(2)サモエドに同じ。

サモサ

サモサ [1] 〖samosa〗
香辛料を入れて炒めたひき肉や野菜を,小麦粉を練って薄くのばした皮に包み,三角形の形に整えて油で揚げたインドのスナック。

サモトラケのニケ

サモトラケのニケ
1863年エーゲ海のサモトラケ(Samothrakē)島で発見された勝利の女神ニケ(Nikē)の像。大理石製で動的な姿態と巧みな衣文(エモン)の表現で知られるギリシャ彫刻の傑作。紀元前190年頃の制作。ルーブル美術館蔵。
→ニケ

サモリトゥーレ

サモリトゥーレ 〖Samori Touré〗
(1830頃-1900) 植民地時代初期,西アフリカの民族的英雄。現在のギニアに生まれる。軍人となり広大なサモリ帝国を建設するが,フランス軍に滅ぼされて流刑地で病死。

サモワール

サモワール [3] 〖(ロシア) samovar〗
ロシア風の湯沸かし器。容器の中央に上下に通じる管があり,そこで木炭を燃やして周囲の水を沸かす。

サヤトノバ

サヤトノバ 〖SayatNova〗
(1712-1795) アルメニア文学史上最大の詩人の一人。サズという弦楽器を弾きながら詩を朗唱する「アシュグ(吟遊詩人)」として比類ない才能を発揮し,グルジアのイラクリ二世に宮廷詩人として迎えられた。甘く官能的な恋愛詩が多い。

サヤーサン

サヤーサン 〖Saya San〗
(1876-1931) ビルマ(現ミャンマー)の農民運動指導者。1930年ガルーダ王を名乗って蜂起し,世直し運動を開始したが政府軍により鎮圧され,絞首刑に処された。

サラきん

サラきん [0] 【―金】
「サラリー-マン金融(キンユウ)」の略。

サラきん

サラきん【サラ金】
a consumer finance company; <米話> a loan shark (人).

サライ

サライ 〖Sarai〗
ロシア連邦,ボルガ川下流の東岸にあるキプチャク汗国の首都の遺跡。一三,一四世紀に繁栄。バトゥの建設した旧サライは河口近くに,ベルケの建設した新サライはそのやや上流に位置する。
〔「薩来」とも書く〕

サラウンド

サラウンド [2] 〖surround〗
〔「取り巻く」の意〕
オーディオなどで,前方からだけでなく,左右や後方からも音が聞こえるような状態。また,そのようにする仕組み。立体音響。

サラエボ

サラエボ 〖Sarajevo〗
ボスニア-ヘルツェゴビナ共和国の首都。キリスト教とイスラム教の両文化圏の接点にあたる。

サラエボじけん

サラエボじけん 【―事件】
1914年6月,サラエボを訪問中のオーストリア皇太子夫妻が,オーストリア併合に反対するセルビアの一青年に暗殺された事件。第一次大戦の発端となった。

サラエボ事件

サラエボじけん 【―事件】
1914年6月,サラエボを訪問中のオーストリア皇太子夫妻が,オーストリア併合に反対するセルビアの一青年に暗殺された事件。第一次大戦の発端となった。

サラクルー

サラクルー 〖Armand Salacrou〗
(1899-1989) フランスの劇作家。前衛劇で出発,多彩な劇作を手がけるが,風刺劇で成功。戯曲「地球は丸い」「怒りの夜」「神は知っていた」など。

サラゴサ

サラゴサ 〖Zaragoza〗
スペイン北東部,エブロ川中流南岸の古都。八世紀初頭から400年間,イスラム教徒の支配下にあった。もとアラゴン王国の首都。

サラサ

サラサ【更紗】
printed cotton;cotton print;chintz;→英和
calico.→英和

サラサ

サラサ [1][0] 〖(ポルトガル) saraça〗
人物・花・鳥獣・幾何学模様などをさまざまな色で手描(ガ)きや型染めにした綿布。室町末期より南アジア諸国から輸入され,日本でも作られた。印花布。花布。
〔「更紗」とも書く〕

サラサあえ

サラサあえ [0] 【―和え】
野菜類・魚介類・鶏肉など数種の色のちがう材料を,サラサのように彩りよくとりあわせた和え物。

サラサぞめ

サラサぞめ [0] 【―染(め)】
サラサ模様を染めた布。シャム染め。

サラサどうだん

サラサどうだん [4] 【―灯台】
ツツジ科の落葉小高木。東日本の山地に自生。庭木とする。葉は楕円形。夏,風鈴状で,淡紅白色の小花を一〇個ほど総状に下垂してつける。花冠に紅色のすじがある。

サラサばていら

サラサばていら [5] 【―馬蹄螺】
海産の巻貝。貝殻は円錐形で,殻高10センチメートル内外。殻表には赤紅色または緑色の火炎状の斑紋がある。貝ボタンの材料。奄美諸島以南,熱帯太平洋に分布。高瀬貝。腰高貝。

サラサーテ

サラサーテ 〖Pablo de Sarasate〗
(1844-1908) スペインのバイオリン奏者・作曲家。作品「チゴイネルワイゼン」など。

サラサ和え

サラサあえ [0] 【―和え】
野菜類・魚介類・鶏肉など数種の色のちがう材料を,サラサのように彩りよくとりあわせた和え物。

サラサ染

サラサぞめ [0] 【―染(め)】
サラサ模様を染めた布。シャム染め。

サラサ染め

サラサぞめ [0] 【―染(め)】
サラサ模様を染めた布。シャム染め。

サラサ灯台

サラサどうだん [4] 【―灯台】
ツツジ科の落葉小高木。東日本の山地に自生。庭木とする。葉は楕円形。夏,風鈴状で,淡紅白色の小花を一〇個ほど総状に下垂してつける。花冠に紅色のすじがある。

サラサ馬蹄螺

サラサばていら [5] 【―馬蹄螺】
海産の巻貝。貝殻は円錐形で,殻高10センチメートル内外。殻表には赤紅色または緑色の火炎状の斑紋がある。貝ボタンの材料。奄美諸島以南,熱帯太平洋に分布。高瀬貝。腰高貝。

サラザール

サラザール 〖António de Oliveira Salazar〗
(1889-1970) ポルトガルの政治家。1932年首相となり,68年まで政権の座にあった。ファッショ的な色彩の強い憲法を発布,独裁制をしいたが,第二次大戦では中立を守った。

サラセニア

サラセニア [3][0] 〖(ラテン) Sarracenia〗
サラセニア科サラセニア属の多年生食虫植物の総称。北アメリカに分布。園芸品種が多い。葉は筒状で,表面に脈や斑紋がある。上端に耳状の葉片があり,その裏面に蜜腺(ミツセン)があって昆虫を誘う。春,花茎の先に一花を下向きに開く。瓶子草(ヘイシソウ)。

サラセミア

サラセミア [3] 〖thalassemia〗
ヘモグロビンの産生が低下して貧血が起こる遺伝性の病気。脾臓の腫(ハ)れや黄疸(オウダン)などの症状が出る。

サラセン

サラセン [0][2] 〖Saracen〗
ヨーロッパで,古代にはシリア付近にいたアラブ人の,中世にはイスラム教徒の総称。特に,七世紀にアラビア半島に興ったイスラム帝国の通称。
〔この語には,イスラムに対する誤った理解がつきまとうとして,近年ではほとんど用いられない〕

サラセンていこく

サラセンていこく 【―帝国】
⇒イスラム帝国(テイコク)

サラセン帝国

サラセンていこく 【―帝国】
⇒イスラム帝国(テイコク)

サラダ

サラダ
<make> a salad.→英和
‖サラダ油 salad oil.サラダ・ドレッシング salad dressing.サラダ・ボール a salad bowl.

サラダ

サラダ [1] 〖salad〗
生野菜をドレッシングやマヨネーズであえたものを基本に,果物やゆでた卵・ジャガイモやハム・肉などを加えた料理。サラド。

サラダな

サラダな [3][0] 【―菜】
キク科チシャの一系統。葉は扁円形で,レタスのように結球せず,表面はなめらかで緑色が濃い。サラダや料理の付け合わせとして生食する。

サラダゆ

サラダゆ [3] 【―油】
⇒サラダ-オイル

サラダオイル

サラダオイル [4] 〖salad oil〗
サラダ・冷菜用に用いる,香味のある上質の食用油。サラダ油。

サラダドレッシング

サラダドレッシング [5] 〖salad dressing〗
サラダにかける液体調味料。

サラダボウル

サラダボウル [4] 〖salad bowl〗
サラダを作る際,材料を混ぜ合わせたり,盛り付けるのに使う大形の深い容器。

サラダ油

サラダゆ [3] 【―油】
⇒サラダ-オイル

サラダ菜

サラダな [3][0] 【―菜】
キク科チシャの一系統。葉は扁円形で,レタスのように結球せず,表面はなめらかで緑色が濃い。サラダや料理の付け合わせとして生食する。

サラディン

サラディン 〖Saladin〗
(1138-1193) エジプトのアイユーブ朝の創始者(在位 1169-1193)。シリア・メソポタミアを征服しエルサレムを回復。第三回十字軍と激闘ののち和議を締結,その人道主義的態度は西欧社会に感銘を与えた。サラーフ=アッディーンのラテン語名。

サラトガのたたかい

サラトガのたたかい 【―の戦い】
アメリカ独立革命の流れを変えた戦闘の一。1777年10月ニューヨーク州東部のハドソン川上流域のサラトガ(Saratoga)で英軍がアメリカ植民地軍に敗れ,フランスが公式にアメリカを援助する契機となった。

サラトガの戦い

サラトガのたたかい 【―の戦い】
アメリカ独立革命の流れを変えた戦闘の一。1777年10月ニューヨーク州東部のハドソン川上流域のサラトガ(Saratoga)で英軍がアメリカ植民地軍に敗れ,フランスが公式にアメリカを援助する契機となった。

サラトフ

サラトフ 〖Saratov〗
ロシア連邦,ボルガ川下流右岸にある都市。同名の州の州都で,精密機械・石油精製工業が盛ん。チェルヌイシェフスキーの生地。

サラバンド

サラバンド [3] 〖(フランス) sarabande〗
一七,八世紀にスペインをはじめヨーロッパ各地の宮廷で流行した,ゆるやかな速度の三拍子の舞踊。および,その音楽を様式化した器楽曲。古典組曲中の基本的な曲。

サラファン

サラファン [1] 〖(ロシア) sarafan〗
ロシアの民族服。女性がブラウスの上に着るジャンパー-スカート風のもの。
サラファン[図]

サラブレッド

サラブレッド [4] 〖thoroughbred〗
(1)ウマの一品種。英国の在来種にアラブ種を交配して競走用に作られたもの。時速60キロメートル以上の速さで走ることができる。サラ。
(2)血統のよい人。「政界の―」

サラブレッド

サラブレッド
a thoroughbred.→英和

サラベルナール

サラベルナール 〖Sarah Bernhardt〗
⇒ベルナール

サラマンカ

サラマンカ 〖Salamanca〗
スペイン西部の商業都市。一三世紀に創設されたサラマンカ大学がある。

サラマンダー

サラマンダー [3] 〖salamander〗
(1)伝説上の動物。火の中にすむトカゲ。
(2)サンショウウオ。

サラミ

サラミ [1][0] 〖salami〗
牛と豚の肉に豚脂を混ぜ,食塩・ニンニクを強くきかせ,乾燥させたソーセージ。保存がきく。サラミ-ソーセージ。

サラミ

サラミ
salami.→英和

サラミス

サラミス 〖Salamis〗
ギリシャ南部,アテネの外港ピレウスの西方にある小島。この近海で,紀元前480年テミストクレスの指揮するアテネ海軍がペルシャ海軍を撃破した。「―の海戦」

サラム

サラム 〖Abdus Salam〗
(1926- ) パキスタンの理論物理学者。素粒子の統一的な扱いに関して,ワインバーグ-サラムの模型をワインバーグとは独立に提唱。

サラリー

サラリー [1] 〖salary〗
月給。給料。俸給。

サラリー

サラリー
a salary;→英和
pay.→英和
‖サラリー・マン an office worker.

サラリーマン

サラリーマン [3]
〔salaried man〕
給料生活者。俸給生活者。勤め人。月給取り。

サラリーマンきんゆう

サラリーマンきんゆう [7] 【―金融】
会社員・主婦などの個人に貸し金業者が行う,小口の現金貸し出し。無担保・無保証の半面,高金利である。サラ金。

サラリーマン金融

サラリーマンきんゆう [7] 【―金融】
会社員・主婦などの個人に貸し金業者が行う,小口の現金貸し出し。無担保・無保証の半面,高金利である。サラ金。

サラワク

サラワク 〖Sarawak〗
マレーシアの一州。カリマンタン島の北西部を占める。もとイギリス保護領。石油・天然ゴムなどを産する。州都クチン。

サラン

サラン [1] 〖Saran〗
〔商標名〕
合成高分子化合物の一。塩化ビニリデンと10パーセント程度の塩化ビニルとの共重合体。摩擦に強く吸湿性が全くないので,テント・漁網・ロープ・座席カバー・フィルムなどに使われる。

サランボー

サランボー 〖Salammbô〗
フローベールの歴史小説。1862年刊。ローマ時代のカルタゴを舞台に,カルタゴの勇将アミルカルの娘サランボーと反乱軍の指揮者マトとの悲恋を描く。

サラ金

サラきん【サラ金】
a consumer finance company; <米話> a loan shark (人).

サラ金

サラきん [0] 【―金】
「サラリー-マン金融(キンユウ)」の略。

サリエリ

サリエリ 〖Antonio Salieri〗
(1750-1825) イタリアの作曲家。華麗なオペラを多数作曲。モーツァルトをサリエリが毒殺したという根拠のない伝説は,プーシキンの劇詩や,P =シェーファーの戯曲の題材となった。

サリカほうてん

サリカほうてん 【―法典】
〔(ラテン) lex salica〕
ゲルマン部族法典のうち最も代表的なもの。フランク部族の一支族サリ人の部族法典。レークス-サリカ。

サリカ法典

サリカほうてん 【―法典】
〔(ラテン) lex salica〕
ゲルマン部族法典のうち最も代表的なもの。フランク部族の一支族サリ人の部族法典。レークス-サリカ。

サリチオン

サリチオン [3] 〖salithion〗
有機リン系殺虫剤の一。神経毒性・変異原性がある。

サリチルさん

サリチルさん【サリチル酸】
salicylic acid.

サリチルさん

サリチルさん [0] 【―酸】
〔salicylic acid〕
昇華性のある無色針状結晶の有機物質。化学式 C�H�(OH)COOH 医薬・防腐剤に用いるほか,各種アゾ染料の中間原料となる。

サリチルさんナトリウム

サリチルさんナトリウム [9] 【―酸―】
やや過剰のサリチル酸と炭酸ナトリウムを水中でかきまぜながら温めると得られる白色鱗片状の光沢ある結晶。化学式 C�H�(OH)COONa 解熱・鎮痛剤,糊(ノリ)などの防腐剤。サリチル酸ソーダ。

サリチルさんナトリウム酸

サリチルさんナトリウム [9] 【―酸―】
やや過剰のサリチル酸と炭酸ナトリウムを水中でかきまぜながら温めると得られる白色鱗片状の光沢ある結晶。化学式 C�H�(OH)COONa 解熱・鎮痛剤,糊(ノリ)などの防腐剤。サリチル酸ソーダ。

サリチルさんフェニル

サリチルさんフェニル [7] 【―酸―】
サリチル酸とフェノールから合成する。化学式 C��H��O� 日焼け止めクリーム・オイルや,鎮痛剤・解熱剤。

サリチルさんフェニル酸

サリチルさんフェニル [7] 【―酸―】
サリチル酸とフェノールから合成する。化学式 C��H��O� 日焼け止めクリーム・オイルや,鎮痛剤・解熱剤。

サリチルさんメチル

サリチルさんメチル [7] 【―酸―】
サリチル酸とメチルアルコールのエステル。芳香のある無色の液体。化学式 C�H�(OH)COOCH� 合成香料として菓子やチューイン-ガムに用いるほか,鎮痛用の塗布薬に用いる。

サリチルさんメチル酸

サリチルさんメチル [7] 【―酸―】
サリチル酸とメチルアルコールのエステル。芳香のある無色の液体。化学式 C�H�(OH)COOCH� 合成香料として菓子やチューイン-ガムに用いるほか,鎮痛用の塗布薬に用いる。

サリチル酸

サリチルさん【サリチル酸】
salicylic acid.

サリチル酸

サリチルさん [0] 【―酸】
〔salicylic acid〕
昇華性のある無色針状結晶の有機物質。化学式 C�H�(OH)COOH 医薬・防腐剤に用いるほか,各種アゾ染料の中間原料となる。

サリドマイド

サリドマイド
thalidomide <baby> .→英和

サリドマイド

サリドマイド [4] 〖thalidomide〗
1958年に旧西ドイツで開発された睡眠薬の一種。妊娠初期に服用すると胎児にアザラシ肢症などの奇形障害が生じることが判明し,61年製剤・使用が禁止された。

サリバン

サリバン 〖Sullivan〗
(1)〔Anne Mansfield S. Macy〕
(1866-1936) ヘレン=ケラーの家庭教師。献身的な指導によりヘレンの才能を引き出した。
(2)〔Arthur Seymour S.〕
(1842-1900) イギリスの作曲家。劇作家ウィリアム=ギルバートと組んで「ミカド」など多くのコミック-オペラを発表。
(3)〔Harry Stack S.〕
(1892-1949) アメリカの精神医学者。新フロイト派の精神分析学者。精神分裂病の治療・研究に成果をあげ,対人関係の学としての精神医学を樹立した。
(4)〔Louis Henry S.〕
(1856-1924) アメリカの建築家。機能主義の先駆者。代表作にシカゴのオーディトリアム,カーソン-ピリー-スコット百貨店などがある。

サリュート

サリュート 〖(ロシア) Salyut〗
〔「祝砲」の意〕
旧ソ連の有人宇宙ステーション。一号は1971年に打ち上げ。

サリン

サリン [1] 〖Sarin〗
神経中毒剤の一。無色・無臭の液体。沸点は摂氏一四七度だが気化しやすい。生体に吸収されると急速にアセチルコリンエステラーゼを阻害して神経麻痺(マヒ)を起こし,嘔吐・痙攣(ケイレン)・縮瞳などの症状を示す。致死量0.5ミリグラム程度。第二次世界大戦中,ドイツにおいて殺虫剤の製造過程で発見された。
〔Sarin は,四人の開発者の頭文字から〕

サリンジャー

サリンジャー 〖Jerome David Salinger〗
(1919- ) アメリカの小説家。ニューヨークに生まれ育ち,少年の不安を洗練された都会的な文体で描く。小説「ライ麦畑でつかまえて」「フラニーとゾーイ」など。

サリー

サリー
a sari.→英和

サリー

サリー [1] 〖(ヒンデイー) saṛī〗
インドの民族服。一枚の大きな布で,女性がペチコートと短いブラウス(チョリ)を着けた上から巻き付けて装う。
サリー[図]

サルウィン

サルウィン 〖Salween〗
ミャンマー東部を流れる河川。チベット高原に源を発し,南流してインド洋に注ぐ。河口付近は米作地帯。長さ2414キロメートル。別名タンルイン。

サルカ

サルカ 【秦吉了】
九官鳥の異名。

サルコイドーシス

サルコイドーシス [5] 〖sarcoidosis〗
原因不明の全身性疾患。初期に自覚症状を伴わず肺門リンパ節が腫(ハ)れ,次いで目・皮膚・神経系臓器が侵される。特定疾患の一。

サルゴン

サルゴン 〖Sargon〗
(1)(一世)アッカド王朝の開祖(在位 (前2350頃-前2295頃))。メソポタミア最初の統一国家を建設。幾多の外征を行い「戦いの王」として後世多くの伝説を生んだ。生没年未詳。
(2)(二世)アッシリア帝国の王(在位 (前721-前705))。シリア・イスラエル・アルメニア・アラビアなどを征服し,帝国の最盛期を現出。生没年未詳。

サルサ

サルサ [1] 〖(スペイン) salsa〗
アメリカのポピュラー音楽。キューバの民族音楽を起源とし,ジャズなどの影響を受けて発展。1960年代から70年代にかけて盛行。

サルサ

サルサ [1] 〖sarsa〗
ユリ科のつる性落葉低木。アメリカ原産。サルトリイバラ属の数種を含む。葉は楕円形で,葉柄には一対の巻きひげがある。根茎を利尿・解毒などの薬用にする。
〔「撒爾沙」「撒児沙」とも書く〕

サルジニア

サルジニア 〖Sardinia〗
⇒サルデーニャ

サルスティウス

サルスティウス 〖Gaius Sallustius Crispus〗
(前86-前34頃) 古代ローマの歴史家・政治家。共和制末期の内乱の際,カエサルに従い北アフリカを統治。著「カティリナの陰謀」「ユグルタ戦記」が現存し,「歴史」の断片が残存。

サルゼ

サルゼ 〖(ポルトガル) sarja〗
江戸時代,舶来の毛織物の名。「各々―羅紗すためん/浄瑠璃・博多小女郎(上)」

サルタン

サルタン [1] 〖sultan〗
⇒スルタン

サルダーナ

サルダーナ [3] 〖(スペイン) sardana〗
カタロニア地方を中心とするスペインの代表的な民俗舞踊。コブラと呼ばれる吹奏楽団によって伴奏される。

サルティンボッカ

サルティンボッカ [5] 〖(イタリア) saltimbocca〗
イタリア料理の一。子牛肉の薄切りに生ハムの薄切りをのせ,バターでソテーしたもの。

サルディス

サルディス 〖Sardis〗
トルコ西部,イズミルの東にある古代都市の遺跡。リディア王国の首都。紀元前七〜六世紀に繁栄。

サルデーニャ

サルデーニャ 〖Sardegna〗
地中海西部の島。イタリア領。面積2万4千平方キロメートル。中心都市カリアリ。コルクがしを産するほか,鉄・亜鉛などの地下資源が豊富。英語名サルジニア。

サルト

サルト 〖Sart〗
中央アジアのオアシスに定住する人々の呼称。

サルトゥイコフシチェドリン

サルトゥイコフシチェドリン 〖Mikhail Evgrafovich SaltykovShchedrin〗
(1826-1889) ロシアの作家。風刺的小説により帝政ロシアの現実を鋭く批判した。代表作「ゴロブリョフ家の人々」「ある町の歴史」など。

サルトル

サルトル 〖JeanPaul Sartre〗
(1905-1980) フランスの哲学者・文学者。現象学に刺激を受け,実存主義者として戦後文学の知的指導者となり,「現代」誌を創刊。のち,共産主義に接近,文学者の政治参加を説いて自らも実践。小説「嘔吐(オウト)」,戯曲「悪魔と神」,論著「存在と無」「弁証法的理性批判」など。

サルトロカンリ

サルトロカンリ 〖Saltoro Kangri〗
パキスタン,カラコルム山脈東端付近にある高峰。海抜7742メートル。

サルドゥイ

サルドゥイ 〖Severo Sarduy〗
(1937-1994) キューバの小説家。主にパリで活躍。作品は言語実験を特徴とし,作者のバロック,東洋思想への関心を反映。代表作に「歌手たちはどこから」「コブラ」「マイトレーヤ」など。

サルバドル

サルバドル 〖Salvador〗
ブラジル東部,大西洋岸の港湾都市。サトウキビ・カカオ・コーヒーの集散地。旧称,バイア。

サルバルサン

サルバルサン [0] 〖Salvarsan〗
梅毒・ワイル病などの特効薬。有機ヒ素化合物で,ドイツのエールリヒと秦佐八郎の研究により1910年に開発された。最初の合成化学療法剤。六百六号。アルスフェナミン。商標名。

サルパ

サルパ [1] 〖salpa〗
尾索綱サルパ目の原索動物の総称。体は透明で,多くは体長2〜5センチメートル。有性世代と無性世代が交互にある。無性個体はビヤ樽形,有性個体は鎖状につながる。暖流域の海面を浮遊し,大形回遊魚の天然飼料。

サルビア

サルビア
《植》a salvia;→英和
a sage.→英和

サルビア

サルビア [0] 〖(ラテン) Salvia〗
(1)シソ科の多年草。ブラジル原産。花壇などに植える。高さ約60センチメートル。茎は四角で,卵形の葉を対生。夏から秋にかけ,茎頂の花序に朱紅色の唇形花を総状につける。緋衣草(ヒゴロモソウ)。[季]夏。
(2)シソ科サルビア属のうち観賞用に栽培される種類の総称。ヒゴロモソウ・ベニバナサルビア・ケショウサルビアなど。

サルファざい

サルファざい [3][0] 【―剤】
〔sulfa drug〕
スルファニルアミド誘導体の化学療法剤。グラム陽性球菌・グラム陰性球菌および一部の陰性桿菌(カンキン)に有効。広義には,利尿降圧剤・血糖降下剤として使われているものを含む。スルホンアミド剤。スルファ剤。

サルファイトパルプ

サルファイトパルプ [6] 〖sulfite pulp〗
⇒亜硫酸(アリユウサン)パルプ

サルファダイアジン

サルファダイアジン [6] 〖sulfadiazine〗
⇒スルファジアジン

サルファ剤

サルファざい [3][0] 【―剤】
〔sulfa drug〕
スルファニルアミド誘導体の化学療法剤。グラム陽性球菌・グラム陰性球菌および一部の陰性桿菌(カンキン)に有効。広義には,利尿降圧剤・血糖降下剤として使われているものを含む。スルホンアミド剤。スルファ剤。

サルベージ

サルベージ [3] 〖salvage〗
(1)沈没船の引き揚げ作業。「―船」
(2)海難船舶の救助作業。

サルベージ

サルベージ
salvage.→英和
サルベージ船 a salvage vessel.

サルモネラ

サルモネラ [0][3] 〖salmonella〗
腸内細菌の一属。グラム陰性の桿菌(カンキン)で,胞子を形成せず鞭毛(ベンモウ)をもち運動する。チフス菌・パラチフス菌,食中毒の原因菌などきわめて多数の菌が含まれる。サルモネラ菌。

サルーキ

サルーキ [2] 〖Saluki〗
イヌの一品種。エジプト原産。体高60〜70センチメートル。毛は短く,毛色は多様。耳に飾り毛がある。紀元前7000年頃までさかのぼることのできる世界最古のイヌ。アラブの領主たちが珍重した。猟犬。
サルーキ[図]

サルーン

サルーン [2] 〖saloon〗
(1)ホテルなどの大広間,飛行機の客室,船舶の談話室・食堂など。サロン。
(2)酒場。
(3)自動車の型の一。セダンのこと。

サレジオかい

サレジオかい 【―会】
カトリック修道会の一。1859年ドン=ボスコ(Don G. Bosco 1815-1888)により青少年の教育を目的に設立。保護聖人フランシスコ=サレジオ(F. Salesio 1567-1622)の名にちなむ。ドン=ボスコ会。

サレジオ会

サレジオかい 【―会】
カトリック修道会の一。1859年ドン=ボスコ(Don G. Bosco 1815-1888)により青少年の教育を目的に設立。保護聖人フランシスコ=サレジオ(F. Salesio 1567-1622)の名にちなむ。ドン=ボスコ会。

サレップ

サレップ [2] 〖(オランダ) salep〗
ラン科植物の根茎を乾燥したもの。粘液質でデンプンに富む。煎(セン)じて胃炎に用いた。
〔「沙列布」とも書く〕

サレルノ

サレルノ 〖Salerno〗
イタリア南部,チレニア海に臨む港湾都市。マカロニなどの食品工業が発達。中世には医学研究の中心になり,1231年創立のサレルノ大学は1812年の閉学まで続いた。観光・保養地としても有名。

サロイヤン

サロイヤン 〖William Saroyan〗
(1908-1981) アメリカの小説家・劇作家。ユーモアと感傷を交えた自伝的作風が特徴。小説「わが名はアラム」「人間喜劇」など。

サロスしゅうき

サロスしゅうき [4] 【―周期】
〔saros はアッカド語に由来するギリシャ語で三六〇〇の意〕
月・地球・太陽の位置関係がほぼ同じ状態にもどり,日食・月食がほぼ同じ状況で起こる周期。一サロスは二二三朔望月(サクボウゲツ)で,普通18年と一一日。一サロス中に起こる日食・月食の平均数は,日食が四二回,月食が二九回。

サロス周期

サロスしゅうき [4] 【―周期】
〔saros はアッカド語に由来するギリシャ語で三六〇〇の意〕
月・地球・太陽の位置関係がほぼ同じ状態にもどり,日食・月食がほぼ同じ状況で起こる周期。一サロスは二二三朔望月(サクボウゲツ)で,普通18年と一一日。一サロス中に起こる日食・月食の平均数は,日食が四二回,月食が二九回。

サロッド

サロッド [2] 〖(ヒンデイー) sarod〗
北インドの撥弦(ハツゲン)楽器。革張りの胴に,金属張りのフレットなしの棹(サオ)が付く。弦は金属で,六本ないし八本,他に共鳴弦がある。椰子殻(ヤシガラ)製の撥(バチ)で奏する。
→サロッド[音声]

サロニカ

サロニカ 〖Salonika〗
ギリシャ北部のエーゲ海に面する港湾都市。タバコの輸出が盛ん。古代マケドニア王国の首都。パウロの伝道地。別称テッサロニキ。

サロペット

サロペット [3] 〖(フランス) salopette〗
胸当て付きのズボン。

サロマこ

サロマこ 【―湖】
北海道北東部,オホーツク海沿岸にある潟湖(セキコ)。面積152平方キロメートルで,日本第三位の湖。海とは水路で連絡している。
〔「猿澗湖」とも書く〕

サロマ湖

サロマこ 【―湖】
北海道北東部,オホーツク海沿岸にある潟湖(セキコ)。面積152平方キロメートルで,日本第三位の湖。海とは水路で連絡している。
〔「猿澗湖」とも書く〕

サロメ

サロメ 〖Salome〗
ユダヤ王ヘロデ=アンティパスの姪で,その後妻ヘロデヤの娘。新約聖書によれば,王の前で踊り,そのほうびとして,バプテスマのヨハネの首を求めたという。1893年オスカー=ワイルドにより戯曲化,リヒャルト=シュトラウスにより楽劇化された。

サロン

サロン [1] 〖(フランス) salon〗
(1)客間。応接室。
(2)(フランスで)上流婦人がその邸で催す社交的な集まり。
(3)(ホテル・客船などの)談話室。大広間。サルーン。
(4)酒場。
(5)〔ルーブル宮のサロンでフランス-アカデミーの展覧会が開かれたことから〕
現存作家による公式の美術展覧会。

サロン

サロン [1] 〖sarong〗
〔マレー語から〕
マレー半島からインドネシア諸島の民族服。一枚の布で,スカート風に腰に巻いて装う。男女ともに用いる。
サロン[図]

サロン

サロン
a salon;→英和
a saloon (酒場).→英和

サロン

サロン [1] 〖(インドネシア) saron〗
インドネシアの打楽器。青銅板を鉄琴のように並べたもの。一セットが一オクターブを受け持ち,四つの異なる音域のものがある。ガムランの高音部の旋律を受け持つ。

サロンエプロン

サロンエプロン [4]
〔和 (マレー) sarong+英 apron〕
レースや刺繍で飾った,腰から下の西洋風前かけ。

サロンデルフュゼ

サロンデルフュゼ 〖(フランス) Salon des refusés〗
〔落選者展の意〕
1863年パリのサロンの落選者のためにナポレオン三世が開いた展覧会。マネ「草上の食事」をはじめピサロ・ホイッスラーの作品が出品され,のちの印象派の運動の出発点となった。

サロンドメ

サロンドメ 〖(フランス) Salon de Mai〗
〔五月の展覧会の意〕
フランスの美術展覧会の一。現代絵画の前衛作家の集団の展覧会。1945年第一回展開催。

サロンドートンヌ

サロンドートンヌ 〖(フランス) Salon d'Automne〗
〔秋の展覧会の意〕
フランスの美術展覧会の一。1903年設立。毎年秋にパリで開かれる。マチス・ブラマンク・ピカソなどが参加し,フォービスム・キュービズム運動を育てるなど,二〇世紀美術の発展に貢献した。

サロンミュージック

サロンミュージック [4] 〖salon music〗
一六〜一八世紀には貴族の,一九世紀には教養人のサロンで演奏された音楽。今日ではレストラン・ホテルなどで演奏される,雰囲気をつくるための軽音楽をいう。サロン音楽。

サロート

サロート 〖Nathalie Sarraute〗
(1902- ) フランスの女性小説家。ロシア生まれ。現代人特有の揺れ動く精神状況と不安を描く。ヌーボー-ロマンの代表者の一人。小説「プラネタリウム」「黄金の果実」,評論「不信の時代」

サワー

サワー [1] 〖sour〗
〔酸っぱい,の意〕
(1)カクテルの一種。ウイスキー・ジンなどにレモン・ライムなどのジュースを入れて酸味をもたせたもの。「ウイスキー-―」
(2)乳酸などを用いた酸味のある飲み物。

サワークラウト

サワークラウト [6] 〖sauerkraut〗
⇒ザウアークラウト

サワークリーム

サワークリーム [5] 〖sour cream〗
牛乳からとったクリームを乳酸菌で発酵させた食品。やや酸味がある。料理に用いる。

サン

サン [1] 【三】
〔中国語〕
さん。みっつ。

サン

サン [1] 〖sun〗
太陽。他の語と複合して用いられる。「―グラス」「―-ルーム」

サン

サン [1] 〖San〗
アフリカのサハラ砂漠に住む民族。体は全体に小柄。採集狩猟による移動生活を営む。アフリカ南部に多数の岩面画を残す。ヨーロッパ人によって,ブッシュマンと呼ばれてきた。

サンアンドレアスだんそう

サンアンドレアスだんそう 【―断層】
〔San Andreas fault〕
アメリカ合衆国,カリフォルニア州を北北西から南南東にかけて縦断する右横ずれの大断層。北米プレートと太平洋プレートを境するトランスフォーム断層で,現在でもその水平移動が検出されている。1906年のサンフランシスコ地震( � 八・三,水平変位6.3メートル)以後,特に注目されるようになった。

サンアンドレアス断層

サンアンドレアスだんそう 【―断層】
〔San Andreas fault〕
アメリカ合衆国,カリフォルニア州を北北西から南南東にかけて縦断する右横ずれの大断層。北米プレートと太平洋プレートを境するトランスフォーム断層で,現在でもその水平移動が検出されている。1906年のサンフランシスコ地震( � 八・三,水平変位6.3メートル)以後,特に注目されるようになった。

サンオイル

サンオイル [3]
〔和 sun+oil〕
きれいに日焼けするために肌に塗る日焼け用の油。サンタン-オイル。

サンガー

サンガー 〖Sanger〗
(1)〔Frederick S.〕
(1918- ) イギリスの生化学者。タンパク質として初めてインシュリンのアミノ酸配列を決定。次いで,RNA ,DNA のヌクレオチド配列の決定法を考案,タンパク質・核酸の構造決定に画期的な方法を示す。
(2)〔Margaret S.〕
(1883-1966) アメリカの社会改良家。スラム街で看護婦として働く間に貧困と多産の悪循環を痛感,産児制限運動を起こす。1922年(大正11)来日,山本宣治らに影響を与えた。

サンキュロット

サンキュロット [4] 〖(フランス) sansculotte〗
フランス革命の推進力となった,都市の手工業者・小商店主などの民衆。貴族やブルジョアの着用した半ズボン(キュロット)を持たない者の意。

サンキュー

サンキュー [1] 〖thank you〗 (感)
ありがとう。

サンクガーデン

サンクガーデン [4] 〖sunk garden〗
西洋庭園の形式の一。一般に長方形の区域を掘り下げ,底面と斜面を植栽,花壇などで修飾したもの。沈床(チンシヨウ)園。

サンクコスト

サンクコスト [4] 〖sunk cost〗
⇒埋没費用(マイボツヒヨウ)

サンクション

サンクション [1] 〖sanction〗
社会統制の手段の一。社会の構成員がある行為に対して行う制裁,または助長。

サンクスギビングデー

サンクスギビングデー [9][8] 〖Thanksgiving Day〗
感謝祭。

サンクチュアリ

サンクチュアリ [1][4] 〖sanctuary〗
〔サンクチュアリーとも。聖域・聖所の意〕
(1)鳥獣の保護区・禁猟区。
(2)中世ヨーロッパで,法律の力の及ばなかった寺院・教会など。
(3)敵の攻撃を受けない安全地帯。また,ゲリラの安全な隠れ場所。

サンクトゥス

サンクトゥス [1] 〖(ラテン) Sanctus〗
ミサの式文の一。感謝の賛歌。「聖なるかな」の句で始まる。

サンクトペテルブルク

サンクトペテルブルク 〖SanktPeterburg〗
ロシア連邦の北西部,ネバ川の河口に位置し,バルト海のフィンランド湾に臨む港湾都市。モスクワに次ぐ工業・学術・文化の中心地。1712年から1918年までロシア帝国の首都。一八世紀初めピョートル一世によって建設されペテルブルクと称し,1914年ペトログラードと改称。24年レーニンの名にちなんでレニングラードに改めたが,91年現名に改称。金属・造船・機械などの工業が発達。冬宮・ピョートル宮殿・エルミタージュ美術館などがある。
サンクトペテルブルク(イサク寺院)[カラー図版]
サンクトペテルブルク(エルミタージュ美術館)[カラー図版]
サンクトペテルブルク(デカブリスト広場)[カラー図版]
サンクトペテルブルク(カザン寺院)[カラー図版]
サンクトペテルブルク(スモーリヌイ寺院)[カラー図版]

サンクロミスム

サンクロミスム [5] 〖(フランス) synchromisme〗
⇒シンクロミズム

サングイネーティ

サングイネーティ 〖Edoardo Sanguineti〗
(1930- ) イタリアの詩人・小説家・批評家。詩集「混沌」,小説「イタリア綺想曲」などで,重層的な言語遊戯により無意識界をさぐる。オクタビオ=パスらとの「連歌」にも参加した。

サングラス

サングラス [3] 〖sunglasses〗
直射日光や紫外線から目を保護するためにかける,レンズに色のついた眼鏡。[季]夏。

サングラス

サングラス
(a pair of) sunglasses.→英和

サングリア

サングリア [3] 〖(スペイン) sangría〗
赤葡萄酒にレモン・オレンジなどの果汁を混ぜて作る,スペインの代表的な飲み物。

サンゴタールとうげ

サンゴタールとうげ 【―峠】
〔Saint-Gothard〕
スイス中南部にある峠。海抜2112メートル。古来イタリアとの間を結ぶアルプス越えの要路。鉄道トンネルが通ずる。

サンゴタール峠

サンゴタールとうげ 【―峠】
〔Saint-Gothard〕
スイス中南部にある峠。海抜2112メートル。古来イタリアとの間を結ぶアルプス越えの要路。鉄道トンネルが通ずる。

サンゴール

サンゴール 〖Léopold Sédar Senghor〗
(1906- ) セネガルの政治家・詩人。独立運動に参加,初代大統領(1960-1980)。一方,ネグリチュード運動をすすめ,黒人文化の創造性を主張。詩集「ナエットのための歌」など。

サンサルバドル

サンサルバドル 〖San Salvador〗
(1)エルサルバドル共和国の首都。コーヒーの集散地。海抜689メートルの高原にある。
(2)西インド諸島,バハマ諸島中の小島。バハマ国領。1492年コロンブスがヨーロッパ人として初めて上陸した島で,新大陸発見の端緒となった。別称,ワットリング。

サンサーンス

サンサーンス 〖Charles Camille SaintSaëns〗
(1835-1921) フランスの作曲家。ピアノ・オルガン奏者。各楽器の機能を巧みに生かした管弦楽法を駆使し,オペラ「サムソンとデリラ」,組曲「動物の謝肉祭」のほか,古典主義的な交響曲・交響詩・協奏曲などを作曲。

サンシモン

サンシモン 〖SaintSimon〗
(1)〔Claude Henri de Rouvroy, Comte de S.〕
(1760-1825) フランスの社会思想家。特権階級を排し,産業家が指導する産業社会体制を理想とし,空想的社会主義の代表とされる。著「新キリスト教」「産業者の政治的教理問答」など。
(2)〔Louis de Rouvroy, Duc de S.〕
(1675-1755) フランスの政治家・作家。宮廷での出世に挫折,政界を引退後,痛烈な筆で摂政時代の膨大な「回想録」を著す。一九世紀になって真価が知られた。

サンシャイン

サンシャイン [3] 〖sunshine〗
日光。日差し。

サンシラン

サンシラン 〖SaintCyran〗
(1581-1643) フランスのジャンセニスム指導者。ヤンセンの友人でサン-シラン修道院長。ポール-ロワイヤルに多大の感化を与えた。

サンジェルマン

サンジェルマン 〖SaintGermainenLaye〗
パリ市西郊のセーヌ川西岸に臨む観光・住宅都市。ルネサンス期の代表的建造物である王宮がある。

サンジェルマンじょうやく

サンジェルマンじょうやく 【―条約】
第一次大戦後の1919年9月,サンジェルマンで調印された連合国とオーストリアとの講和条約。旧オーストリア-ハンガリー帝国内の諸民族の独立などを決定。

サンジェルマン条約

サンジェルマンじょうやく 【―条約】
第一次大戦後の1919年9月,サンジェルマンで調印された連合国とオーストリアとの講和条約。旧オーストリア-ハンガリー帝国内の諸民族の独立などを決定。

サンジカリスト

サンジカリスト [5] 〖(フランス) syndicaliste〗
⇒サンディカリスト

サンジカリスム

サンジカリスム [5] 〖(フランス) syndicalisme〗
⇒サンディカリスム

サンジカリズム

サンジカリズム
syndicalism.→英和

サンジュスト

サンジュスト 〖Louis Antoine Léon de SaintJust〗
(1767-1794) フランス革命期の急進的指導者。国民公会議員・公安委員となり,ロベスピエールの片腕として恐怖政治を推進。テルミドールの反動で処刑された。

サンジョルディ

サンジョルディ 〖(カタロニア) San Jordi〗
聖人ゲオルギウスのこと。カタロニア地方では,殉教した四月二三日に,花や本を贈る習慣がある。

サンジョンペルス

サンジョンペルス 〖Alexis SaintJohn Perse〗
(1887-1975) フランスの象徴詩人・外交官。代表作「遠征」「流謫」「風」

サンスクリット

サンスクリット
Sanskrit.→英和

サンスクリット

サンスクリット [5] 〖Sanskrit〗
〔完成された語の意〕
インド-ヨーロッパ語族のインド語派に属する古代語。紀元前四世紀にパーニニの文典によって完成され,長く文章語・公用語として文法的に固定化されたまま文学・宗教・学術・法令などに用いられた。広義では,その古形であるベーダ語も含めていう。梵語(ボンゴ)。

サンステファノじょうやく

サンステファノじょうやく 【―条約】
〔San Stefano〕
1878年,イスタンブール近郊のサンステファノ(現在のイェシルコイ)で結ばれたロシア-トルコ戦争の講和条約。ロシアの南進策に有利な規定だったためイギリス・オーストリアが反対し,同年のベルリン会議で修正された。

サンステファノ条約

サンステファノじょうやく 【―条約】
〔San Stefano〕
1878年,イスタンブール近郊のサンステファノ(現在のイェシルコイ)で結ばれたロシア-トルコ戦争の講和条約。ロシアの南進策に有利な規定だったためイギリス・オーストリアが反対し,同年のベルリン会議で修正された。

サンスーシきゅう

サンスーシきゅう 【―宮】
〔(ドイツ) Sanssouci((フランス) sans souci「憂いなし」から)〕
ドイツのベルリン近郊ポツダムにある小宮殿。1745〜47年フリードリヒ大王による建造。プロイセンにおけるロココ建築の代表作。無憂宮。

サンスーシ宮

サンスーシきゅう 【―宮】
〔(ドイツ) Sanssouci((フランス) sans souci「憂いなし」から)〕
ドイツのベルリン近郊ポツダムにある小宮殿。1745〜47年フリードリヒ大王による建造。プロイセンにおけるロココ建築の代表作。無憂宮。

サンセット

サンセット [3] 〖sunset〗
日没。夕暮れ時。

サンセットほうしき

サンセットほうしき [6] 【―方式】
予算や行政組織が肥大化することのないように,法律・予算・事業等に期限を設け,特に必要のない限り,その期限を過ぎたら自動的に廃止とする方式。

サンセット方式

サンセットほうしき [6] 【―方式】
予算や行政組織が肥大化することのないように,法律・予算・事業等に期限を設け,特に必要のない限り,その期限を過ぎたら自動的に廃止とする方式。

サンセベリア

サンセベリア [4] 〖(ラテン) Sansevieria〗
ユリ科チトセラン属の多年草の総称。アジア・アフリカの熱帯に五十余種ある。葉は多肉の革質で,繊維植物として重要。チトセラン(トラノオ),フクリンチトセランなど観葉植物として栽培されるものも多い。

サンセリフ

サンセリフ [3] 〖sans serif〗
欧文活字の書体の一種。セリフ(ひげ飾り)のない書体で,日本ではゴシック体と呼ばれる。
→セリフ

サンソンずほう

サンソンずほう [5] 【―図法】
地図投影法の一。緯線は赤道から等間隔の平行線で,経線は中央経線を直線として他を正弦曲線とする。正積図法であるが,周辺に近づくほど図形は著しくゆがむ。フランスのサンソン(N. Sanson)が1650年に地図帳に用いた。伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」もこの図法によっている。
→図法

サンソン図法

サンソンずほう [5] 【―図法】
地図投影法の一。緯線は赤道から等間隔の平行線で,経線は中央経線を直線として他を正弦曲線とする。正積図法であるが,周辺に近づくほど図形は著しくゆがむ。フランスのサンソン(N. Sanson)が1650年に地図帳に用いた。伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」もこの図法によっている。
→図法

サンタ

サンタ [1] 〖(ポルトガル) santa〗
(1)聖なる。キリスト教で,聖人の列に加えられた人の名に冠する語。セント。セイント。
(2)サンタ-クロースの略。

サンタクルーズしょとう

サンタクルーズしょとう 【―諸島】
〔Santa Cruz〕
南太平洋,ソロモン諸島に属する小火山島群。主島ヌデニ島。住民はメラネシア人。

サンタクルーズ諸島

サンタクルーズしょとう 【―諸島】
〔Santa Cruz〕
南太平洋,ソロモン諸島に属する小火山島群。主島ヌデニ島。住民はメラネシア人。

サンタクロース

サンタクロース [5] 〖Santa Claus〗
四世紀頃,小アジアのミュラの司教であったセント-ニコラウスの,アメリカで一般化した呼称。子供たちに贈り物をした話がアメリカに伝わり,クリスマスに贈り物をする習慣と結びついて,クリスマス前夜に贈り物を持って子供たちを訪れる赤外套を着た白ひげの老人の姿となった。サンタ。

サンタクロース

サンタ・クロース
Santa Claus; <英> Father Christmas.

サンタバーバラ

サンタバーバラ 〖Santa Barbara〗
アメリカ合衆国,カリフォルニア州南部の太平洋に臨む保養都市。海浜行楽地として有名。

サンタフェデボゴタ

サンタフェデボゴタ 〖Santa Fe de Bogota〗
コロンビア共和国の首都。アンデス山脈中の2600メートルの高地に位置。1538年スペイン人が建設。旧称,ボゴタ。

サンタマリア

サンタマリア [4] 〖Santa Maria〗
イエスの母マリアの尊称。聖母マリア。

サンタマリアデルフィオーレだいせいどう

サンタマリアデルフィオーレだいせいどう 【―大聖堂】
〔Santa Maria del Fiore〕
イタリアのフィレンツェにある教会堂。イタリア-ゴシックを代表する聖堂建築。1296年起工,今なお未完の部分もある。高さ91メートルの穹窿(キユウリユウ)はブルネレスキの施工。

サンタマリアデルフィオーレ大聖堂

サンタマリアデルフィオーレだいせいどう 【―大聖堂】
〔Santa Maria del Fiore〕
イタリアのフィレンツェにある教会堂。イタリア-ゴシックを代表する聖堂建築。1296年起工,今なお未完の部分もある。高さ91メートルの穹窿(キユウリユウ)はブルネレスキの施工。

サンタマリアマッジョーレせいどう

サンタマリアマッジョーレせいどう 【―聖堂】
〔Santa Maria Maggiore〕
ローマにある初期キリスト教時代のバシリカ式聖堂。四世紀中頃創建,五世紀中頃再建。聖母マリアに奉献された最古の教会。

サンタマリアマッジョーレ聖堂

サンタマリアマッジョーレせいどう 【―聖堂】
〔Santa Maria Maggiore〕
ローマにある初期キリスト教時代のバシリカ式聖堂。四世紀中頃創建,五世紀中頃再建。聖母マリアに奉献された最古の教会。

サンタモニカ

サンタモニカ 〖Santa Monica〗
アメリカ合衆国,カリフォルニア州ロサンゼルス西郊の太平洋に臨む保養都市。
サンタモニカ[カラー図版]

サンタヤナ

サンタヤナ 〖George Santayana〗
(1863-1952) アメリカの哲学者・詩人・評論家。スペインの生まれ。ハーバード大学教授。のちヨーロッパに転住。批判的実在論の代表者。唯物論とプラトン主義の間に立ち,審美主義的哲学を展開。著「理性の生命」「美の感覚」「最後のピューリタン」など。

サンタルチア

サンタルチア 〖Santa Lucia〗
ナポリ民謡。一九世紀半ばコットラウの作。静かな舟あそび歌。

サンタン

サンタン [1] 〖suntan〗
炎症を起こさない程度の日焼け。

サンタンオイル

サンタンオイル [5] 〖suntan oil〗
日焼け時に,肌を保護し炎症を防ぐ目的で用いるオイル。

サンダカン

サンダカン 〖Sandakan〗
マレーシア,カリマンタン島北東部の港湾都市。ゴム・ココヤシ・木材の積み出しが盛ん。第二次大戦前まで多くの日本人が居住。

サンダル

サンダル
(a pair of) sandals;sandal shoes.

サンダル

サンダル [0][1] 〖sandal〗
足をおおい包まず,底や台をひもやバンドで足にとめる履物の総称。古代エジプト時代から用いられ,材質・形式ともに種類が多い。

サンダーバード

サンダーバード [5] 〖thunderbird〗
西部アメリカ-インディアンが,雷鳴・電光を起こすと信じていた想像上の巨鳥。

サンチ

サンチ [1]
サンチメートル((フランス) centimètre)の略。旧日本軍で大砲の口径などを表すのに用いた。「四〇―の主砲」
〔「糎」「珊」とも書く〕

サンチアゴ

サンチアゴ 〖Santiago〗
⇒サンティアゴ

サンチマン

サンチマン [1] 〖(フランス) sentiment〗
感情。感傷。センチメント。

サンチュール

サンチュール [3] 〖(フランス) ceinture〗
ベルト。帯。サッシュ。

サンチョパンサ

サンチョパンサ 〖Sancho Panza〗
セルバンテス作「ドン=キホーテ」の登場人物。主人公ドン=キホーテの従者。現実を踏まえて生きる人物として描かれる。

サンチレール

サンチレール 〖Étienne Geoffroy SaintHilaire〗
(1772-1844) フランスの解剖学者・博物学者。動物の体制を比較解剖学的に研究,多様な構造の中に設計の一致が見られると主張し,キュビエと論争を繰り広げた。奇形学の確立にも貢献。ジョフロア=サンチレール

サンチーム

サンチーム [1] 〖(フランス) centime〗
フランス・スイス・ベルギーなどの補助通貨単位。一フランの百分の一。

サンティアゴ

サンティアゴ 〖Santiago〗
チリ共和国の首都。同国中部,アンデス山脈西麓の高原に位置する。織物・皮革などの工業が盛ん。サンチアゴ。
サンティアゴ(モネダ宮殿)[カラー図版]
サンティアゴ(アルマス広場)[カラー図版]

サンティアゴデコンポステラ

サンティアゴデコンポステラ 〖Santiago de Compostela〗
スペイン北西端部の都市。聖ヤコブの墓があり,中世には巡礼地として栄えた。

サンティアゴデコンポステラだいせいどう

サンティアゴデコンポステラだいせいどう 【―大聖堂】
サンティアゴ-デ-コンポステラにある聖堂。1075〜1128年頃建造。聖ヤコブの墓上に建てられ,中世ヨーロッパにおける最も重要な巡礼地。一八世紀に増築された西正面はスペインの代表的なバロック建築。

サンティアゴデコンポステラ大聖堂

サンティアゴデコンポステラだいせいどう 【―大聖堂】
サンティアゴ-デ-コンポステラにある聖堂。1075〜1128年頃建造。聖ヤコブの墓上に建てられ,中世ヨーロッパにおける最も重要な巡礼地。一八世紀に増築された西正面はスペインの代表的なバロック建築。

サンテグジュペリ

サンテグジュペリ 〖Antoine de SaintExupéry〗
(1900-1944) フランスの小説家。飛行士としての体験をもとに,行動する人間の孤独や高貴さを描いた。小説「夜間飛行」「人間の土地」「星の王子さま」など。

サンテティスム

サンテティスム [4] 〖(フランス) synthétisme〗
1888年頃ゴーガンを中心として起こされた反印象主義の絵画運動。明確な輪郭と平塗りの平面で形と色の総合を目指した。色面を線で区分することからクロアゾニスム(色彩区分主義)ともいわれる。総合主義。

サンディエゴ

サンディエゴ 〖San Diego〗
アメリカ合衆国,カリフォルニア州南端部,太平洋に面する港湾都市。マグロ漁港・軍港として知られる。航空機工業が発達。

サンディカリスト

サンディカリスト [5] 〖(フランス) syndicaliste〗
サンディカリスムを奉じる者。労働組合主義者。サンジカリスト。

サンディカリスム

サンディカリスム [5] 〖(フランス) syndicalisme〗
一九世紀末から二〇世紀初頭のフランス・イタリアなどの労働運動における労働組合至上主義的運動と思想。労働組合による経済闘争と直接行動を重視し,最終的には,ゼネストで革命を成就しようとする。一切の政党活動を否定し,革命後も社会主義国家を認めず,徹底した組合中心主義を貫こうとする立場。ソレル・プージュなどを代表とする。サンジカリズム。
→アナルコ-サンディカリスム

サンディニスタみんぞくかいほうせんせん

サンディニスタみんぞくかいほうせんせん 【―民族解放戦線】
〔革命家サンディーノ(A.C. Sandino1895-1934)にちなむ〕
ニカラグアの革命組織。1961年結成。79年ソモサ独裁政権を倒し,革命に成功。90年選挙で敗れ下野。

サンディニスタ民族解放戦線

サンディニスタみんぞくかいほうせんせん 【―民族解放戦線】
〔革命家サンディーノ(A.C. Sandino1895-1934)にちなむ〕
ニカラグアの革命組織。1961年結成。79年ソモサ独裁政権を倒し,革命に成功。90年選挙で敗れ下野。

サンデッキ

サンデッキ [3] 〖sun deck〗
(1)船の上甲板。特に,大型客船で日光浴やスポーツのできる甲板。日向(ヒナタ)甲板。
(2)〔建〕 広いぬれ縁。

サンデー

サンデー
a sundae (クリーム・サンデー).→英和

サンデー

サンデー [1] 〖sundae〗
アイス-クリームに,果物やクリームを添えたもの。アイスクリーム-サンデー。クリーム-サンデー。「チョコレート-―」

サンデー

サンデー [1] 〖Sunday〗
日曜日。

サンデーまいにち

サンデーまいにち 【―毎日】
毎日新聞社発行の大衆総合週刊誌。「大阪毎日新聞」日曜付録を発展させ1922年(大正11)創刊。「週刊朝日」とともに新聞社系週刊誌の先駆け。文芸に力を注いだ。

サンデー毎日

サンデーまいにち 【―毎日】
毎日新聞社発行の大衆総合週刊誌。「大阪毎日新聞」日曜付録を発展させ1922年(大正11)創刊。「週刊朝日」とともに新聞社系週刊誌の先駆け。文芸に力を注いだ。

サントゥール

サントゥール [3] 〖(アラビア) sanṭūr〗
西アジア・北インド・ギリシャなどの打奏チター。左右相称の台形の平面をもつ共鳴箱上に,多数の金属弦を張ったもの。弦を二本の桴(バチ)で打って奏する。中国・朝鮮の洋琴や,英語圏でハンマー-ダルシマーと呼ばれるものは同種の楽器。
→サントゥール[音声]

サントス

サントス 〖Santos〗
ブラジル南部,大西洋に臨む港湾都市。コーヒー・綿花などを輸出。サンパウロの外港。

サントス

サントス [1] 〖(ポルトガル) santos〗
〔キリシタン用語〕
聖人たち。

サントスのごさぎょうのうちぬきがき

サントスのごさぎょうのうちぬきがき 【―の御作業の内抜書】
キリシタン版の一。聖人伝。二巻一冊。ローマ字本。1591年,肥前国加津佐で刊行。使徒や聖人の生涯や殉教が文語文で説かれている。

サントスの御作業の内抜書

サントスのごさぎょうのうちぬきがき 【―の御作業の内抜書】
キリシタン版の一。聖人伝。二巻一冊。ローマ字本。1591年,肥前国加津佐で刊行。使徒や聖人の生涯や殉教が文語文で説かれている。

サントドミンゴ

サントドミンゴ 〖Santo Domingo〗
ドミニカ共和国の首都。イスパニョーラ島の南岸,カリブ海に臨む港湾都市。1496年スペイン人が建設。

サントニン

サントニン [0][1] 〖santonin〗
シナ花から分離精製した無色の結晶または粉末。主に回虫の駆除に用いられる。

サントブーブ

サントブーブ 〖Charles Augustin SainteBeuve〗
(1804-1869) フランスの批評家。科学的な分析と印象批評を融合させ,鑑識眼と人間観察の鋭さには定評がある。小説「愛欲」,評論「月曜閑談」,他に「ポール-ロワイヤル史」など。

サントメ

サントメ 〖São Tomé〗
サントメプリンシペ民主共和国の首都。サントメ島の北岸に臨む港湾都市。

サントメ

サントメ [0] 〖(ポルトガル) São Thomé〗
〔聖トマスのポルトガル語読みから〕
(1)〔聖トマスが布教に来たとの伝説から〕
インド南東岸のコロマンデル地方。
(2)「サントメ革」の略。
(3)「サントメ縞」の略。
〔「桟留」とも書く〕

サントメがわ

サントメがわ [0] 【―革】
サントメから渡来した皺(シボ)のあるなめし革。のちに日本でも作られた。

サントメじま

サントメじま [0] 【―縞】
サントメから渡来した細番手の広幅の綿布。藍(アイ)地に赤・浅葱(アサギ)などの細い縦縞が主。のちに日本でも織られた。

サントメプリンシペ

サントメプリンシペ 〖São Tomé e Príncipe〗
アフリカ西部,ギニア湾の赤道直下に位置するサントメ島とプリンシペ島などから成る民主共和国。1975年ポルトガルから独立。カカオを産する。首都サントメ。住民は黒人。面積964平方キロメートル。人口一二万四千(1992)。正称,サントメ-プリンシペ民主共和国。

サントメ縞

サントメじま [0] 【―縞】
サントメから渡来した細番手の広幅の綿布。藍(アイ)地に赤・浅葱(アサギ)などの細い縦縞が主。のちに日本でも織られた。

サントメ革

サントメがわ [0] 【―革】
サントメから渡来した皺(シボ)のあるなめし革。のちに日本でも作られた。

サントラ

サントラ [0]
サウンド-トラックの略。

サントラばん

サントラばん [0] 【―盤】
サウンド-トラックの音を録音したレコードやコンパクト-ディスク。

サントラ盤

サントラばん [0] 【―盤】
サウンド-トラックの音を録音したレコードやコンパクト-ディスク。

サントリニ

サントリニ 〖Santorini〗
エーゲ海南部,ギリシャのキクラデス諸島の火山島。紀元前1450年頃の大噴火で火山体が崩壊。主島ティラの,軽石に覆われた古代都市の発掘で,この大噴火がクレタ文明に壊滅的大打撃を与えたことが証明された。古代名テラ。

サンド

サンド [1]
サンドイッチの略。「ハム-―」「野菜―」

サンド

サンド(イッチ)
a sandwich.→英和
サンドイッチ・マン a sandwich man.

サンド

サンド [1] 〖sand〗
砂。

サンド

サンド 〖George Sand〗
(1804-1876)
〔本名は Aurore Dupin〕
フランスの女流作家。作風はロマン主義的・社会主義的・牧歌的と時代とともに変わるが,特に田園小説がすぐれている。ミュッセやショパンとの恋愛でも知られる。小説「アンディアナ」「魔の沼」「愛の妖精」など。

サンドイッチ

サンドイッチ [4] 〖sandwich〗
(1)〔イギリスのサンドイッチ伯爵の始めたものという〕
薄く切った二枚のパンの間に肉・野菜・卵などを挟んだ食べ物。
(2)両側から挟まれること。また,挟むことの形容。「―にされる」
(3)ハワイ諸島の旧称。

サンドイッチかごうぶつ

サンドイッチかごうぶつ [8] 【―化合物】
二個の平行な平面環(ベンゼンなど)の間に金属原子が挟まれたような構造をもつ分子の総称。フェロセンなど。

サンドイッチマン

サンドイッチマン [6][4] 〖sandwichman〗
広告板を体の前後に下げたり,手に持ったりして街頭を歩く人。

サンドイッチ化合物

サンドイッチかごうぶつ [8] 【―化合物】
二個の平行な平面環(ベンゼンなど)の間に金属原子が挟まれたような構造をもつ分子の総称。フェロセンなど。

サンドウエッジ

サンドウエッジ [5] 〖sand wedge〗
ゴルフで,軟らかな砂地からボールを打ち上げるためのクラブ。

サンドスキー

サンドスキー [5]
〔sand skiing〕
雪の代わりに砂上をすべるスキー。砂スキー。

サンドストーム

サンドストーム [5] 〖sandstorm〗
砂嵐(スナアラシ)。

サンドストーン

サンドストーン [5] 〖sandstone〗
砂岩。

サンドドレンこうほう

サンドドレンこうほう [7] 【―工法】
〔sand drain method〕
地中に多数の穴をうがち,砂を密に充填して設けた柱を排水路とし,軟弱な粘土層の地盤の強度を高める方法。

サンドドレン工法

サンドドレンこうほう [7] 【―工法】
〔sand drain method〕
地中に多数の穴をうがち,砂を密に充填して設けた柱を排水路とし,軟弱な粘土層の地盤の強度を高める方法。

サンドバス

サンドバス [4] 〖sand bath〗
砂風呂。

サンドバッグ

サンド・バッグ
《拳闘》a punching bag.

サンドバッグ

サンドバッグ [4] 〖sandbag〗
砂を入れた長円筒の袋。ボクシングなどで打撃練習用に使う。

サンドバーグ

サンドバーグ 〖Carl Sandburg〗
(1878-1967) アメリカの詩人。自由形式による民衆詩で知られる。代表作「シカゴ詩集」,伝記「アブラハム=リンカーン」

サンドパイル

サンドパイル [4] 〖sand pile〗
サンド-ドレン工法のために設けられた砂の柱。砂杭。

サンドブラスト

サンドブラスト [5] 〖sandblast〗
エア-コンプレッサーを用いて,鋳物・陶磁器・ガラス器などの表面に金剛砂(コンゴウシヤ)などの研磨材を吹き付け,仕上げや彫刻を施す加工法。また,それに用いる機械。砂吹き。

サンドペーパー

サンドペーパー
(a sheet of) sandpaper.→英和

サンドペーパー

サンドペーパー [4] 〖sandpaper〗
紙やすり。

サンドポンプ

サンドポンプ [4] 〖sand pump〗
土砂を水と一緒に汲み上げるポンプ。浚渫(シユンセツ)などに用いる。揚砂(ヨウサ)ポンプ。

サンドレス

サンドレス [3] 〖sundress〗
婦人服の一。肩・背・胸などを広くあけた,盛夏用のワンピース。

サンノゼ

サンノゼ 〖San Jose〗
アメリカ合衆国,カリフォルニア州中部の都市。電子工業が発達。シリコン-バレーの中心地。

サンバ

サンバ [1] 〖(ポルトガル) samba〗
ブラジルの民族舞曲。二拍子系で急速なテンポと特有のリズム-アクセントをもつ。

サンバ

サンバ
a samba.→英和

サンバイザー

サンバイザー [3] 〖sun visor〗
〔バイザーは日よけの意〕
(1)自動車で,直射日光をさけるための遮光板。
(2)帽子のひさし部分だけでできていて,頭にかぶる日よけ。

サンバルテルミーのぎゃくさつ

サンバルテルミーのぎゃくさつ 【―の虐殺】
フランスで,1572年8月23日夜から二四日にかけて聖バルテルミー(St. Barthélemy)祭の日にカトリーヌ=ド=メディシスらが行なった新教徒虐殺事件。パリで数千人,全国で約一万人の死者を出し,ユグノー戦争の激化を招いた。セントバーソロミューの虐殺。聖バルテルミーの虐殺。

サンバルテルミーの虐殺

サンバルテルミーのぎゃくさつ 【―の虐殺】
フランスで,1572年8月23日夜から二四日にかけて聖バルテルミー(St. Barthélemy)祭の日にカトリーヌ=ド=メディシスらが行なった新教徒虐殺事件。パリで数千人,全国で約一万人の死者を出し,ユグノー戦争の激化を招いた。セントバーソロミューの虐殺。聖バルテルミーの虐殺。

サンバー

サンバー [1] 〖sambar〗
⇒水鹿(スイロク)

サンバーン

サンバーン [3] 〖sunburn〗
肌に炎症を起こすような日焼け。

サンパウロ

サンパウロ
São Paulo.

サンパウロ

サンパウロ 〖São Paulo〗
ブラジル南部の都市。鉄鋼・機械・繊維などの工業が発達。コーヒーの集散が盛ん。南アメリカ最大の都市。海抜820メートルの高原に位置する。日系人の活躍で名高い。
サンパウロ(独立記念公園)[カラー図版]
サンパウロ(市立劇場)[カラー図版]

サンパン

サンパン [3][0] 【三板・舢板】
〔中国語〕
中国や東南アジアの沿岸や河川で用いられる小舟。渡し船・通い船として用いられる,小型で甲板のないもの。

サンビーム

サンビーム [3] 〖sunbeam〗
日光。太陽光線。

サンピエトロだいせいどう

サンピエトロだいせいどう 【―大聖堂】
〔(イタリア) Basilica di San Pietro〕
バチカンにあるローマ-カトリック教会の中心をなす聖堂。教皇に直属する。四世紀にコンスタンチヌス大帝が聖ペテロの墓上に建造したのが起源。現存の建物は一六世紀初めから一七世紀にかけて建造されたもの。ブラマンテ・ラファエロ・ミケランジェロらが設計に参加した。聖ペテロ大聖堂。セント-ピーター寺院。
サンピエトロ大聖堂[カラー図版]

サンピエトロ大聖堂

サンピエトロだいせいどう 【―大聖堂】
〔(イタリア) Basilica di San Pietro〕
バチカンにあるローマ-カトリック教会の中心をなす聖堂。教皇に直属する。四世紀にコンスタンチヌス大帝が聖ペテロの墓上に建造したのが起源。現存の建物は一六世紀初めから一七世紀にかけて建造されたもの。ブラマンテ・ラファエロ・ミケランジェロらが設計に参加した。聖ペテロ大聖堂。セント-ピーター寺院。
サンピエトロ大聖堂[カラー図版]

サンピエール

サンピエール 〖SaintPierre〗
⇒ベルナルダン=ド=サン=ピエール

サンピンバン

サンピンバン [3] 【三拼盤】
〔中国語〕
冷菜三種を盛り合わせた前菜。

サンファール

サンファール 〖Niki de SaintPhalle〗
(1930- ) フランスの画家・彫刻家。生の原点を問いかける女性像を制作。

サンフアン

サンフアン 〖San Juan〗
西インド諸島,アメリカ合衆国の自由連合州であるプエルトリコ島の北東岸の小島に位置する港湾都市。サンファン。

サンフェリペごうじけん

サンフェリペごうじけん 【―号事件】
スペイン船に対する貨物没収事件。1596年スペイン船サンフェリペ号は航海途上暴風雨にあい,土佐国浦戸港に漂着,豊臣秀吉に保護を求めたが,秀吉は積み荷と乗組員の所持金を没収。事件後,秀吉は在日スペイン人宣教師を処刑した。

サンフェリペ号事件

サンフェリペごうじけん 【―号事件】
スペイン船に対する貨物没収事件。1596年スペイン船サンフェリペ号は航海途上暴風雨にあい,土佐国浦戸港に漂着,豊臣秀吉に保護を求めたが,秀吉は積み荷と乗組員の所持金を没収。事件後,秀吉は在日スペイン人宣教師を処刑した。

サンフォライズ

サンフォライズ [4] 〖Sanforized〗
アメリカのサンフォード=クルーエット(Sanford L. Cluett)の発明による,布の防縮加工法の商標名。あらかじめ加熱・加湿して縮ませておき縫製後の縮みを少なくする。普通,綿に施す。

サンフランシスコ

サンフランシスコ
San Francisco.

サンフランシスコ

サンフランシスコ 〖San Francisco〗
アメリカ合衆国,カリフォルニア州の太平洋に面する港湾都市。自動車・造船・金属などの工業が盛ん。海陸空交通の要地。金門橋・ベイブリッジ(湾橋)で結ばれる対岸の諸都市と大サンフランシスコ市域を形成する。
〔「桑港」とも書く〕
サンフランシスコ(フィッシャーマンズワーフ)[カラー図版]
サンフランシスコ(金門海峡)[カラー図版]
サンフランシスコ(コイトタワー)[カラー図版]

サンフランシスコこうわじょうやく

サンフランシスコこうわじょうやく 【―講和条約】
⇒対日講和条約(タイニチコウワジヨウヤク)

サンフランシスコ講和条約

サンフランシスコこうわじょうやく 【―講和条約】
⇒対日講和条約(タイニチコウワジヨウヤク)

サンプリング

サンプリング [0][1] 〖sampling〗 (名)スル
(1)調査を行いたい母集団(全資料)の名簿から,直接,調査の対象となる標本を抜き出すこと。標本抽出。抽出法。「―調査」
(2)〔音〕 自然音,楽器音などの現実音をディジタル方式で録音し,それを音源として利用する手法。

サンプル

サンプル
a sample.→英和

サンプル

サンプル [1] 〖sample〗
見本。標本。

サンヘドリン

サンヘドリン 〖Sanhedrin〗
ローマ統治時代,エルサレムにあったユダヤ人の最高自治機関。宗務・司法をつかさどった。最高法院。

サンベルト

サンベルト 〖Sunbelt〗
アメリカ合衆国南部の,ノースカロライナ州からカリフォルニア州にいたる,ほぼ北緯三七度以南の温暖な地域。近年,航空機・電子などの産業が発達。日照時間が長いのでこう呼ばれる。

サンベルナールとうげ

サンベルナールとうげ 【―峠】
〔Saint-Bernard〕
アルプス山脈の西部,イタリア・スイス・フランス三国の国境に位置する二つの峠の総称。大サンベルナール峠(海抜2469メートル,1964年トンネルが開通)はモンブラン山の東,スイスとイタリアの国境にあり,小サンベルナール峠(海抜2188メートル)はモンブラン山の南,フランスとイタリアの国境にあり,ともに重要なアルプス横断路。

サンベルナール峠

サンベルナールとうげ 【―峠】
〔Saint-Bernard〕
アルプス山脈の西部,イタリア・スイス・フランス三国の国境に位置する二つの峠の総称。大サンベルナール峠(海抜2469メートル,1964年トンネルが開通)はモンブラン山の東,スイスとイタリアの国境にあり,小サンベルナール峠(海抜2188メートル)はモンブラン山の南,フランスとイタリアの国境にあり,ともに重要なアルプス横断路。

サンホセ

サンホセ 〖San José〗
コスタリカ共和国の首都。海抜940メートルの高原に位置する。コーヒー・サトウキビの集散地。

サンボ

サンボ [1] 〖(ロシア) sambo〗
ロシアで,民族的な格闘技をもとにつくられた,柔道に似た競技。

サンボリスト

サンボリスト [4] 〖(フランス) symboliste〗
象徴主義者。象徴派の作家・画家。

サンボリスム

サンボリスム [4] 〖(フランス) symbolisme〗
象徴主義。シンボリズム。

サンマリノ

サンマリノ
(Republic of) San Marino.

サンマリノ

サンマリノ 〖San Marino〗
(1)イタリア半島の北東部,アペニン山脈の東麓にある世界最古の共和国。四世紀に隠者サン=マリヌスが創建。小さな内陸国で,住民はイタリア系。切手収入が主な財源。首都サンマリノ市。面積61平方キロメートル。人口二万(1992)。正称,サンマリノ共和国。
(2){(1)}の首都。チターノ山(海抜739メートル)の頂上に位置する,城壁に囲まれた町。

サンマルコだいせいどう

サンマルコだいせいどう 【―大聖堂】
〔(イタリア) Basilica di San Marco〕
イタリアのベネチアにある聖堂。1063〜94年に建立。ビザンチン様式で,正面にはサン-マルコ広場が開ける。

サンマルコ大聖堂

サンマルコだいせいどう 【―大聖堂】
〔(イタリア) Basilica di San Marco〕
イタリアのベネチアにある聖堂。1063〜94年に建立。ビザンチン様式で,正面にはサン-マルコ広場が開ける。

サンマルティン

サンマルティン 〖José de San Martín〗
(1778-1850) アルゼンチン生まれの独立運動指導者。アルゼンチンの解放後,アンデス越えを敢行してチリとペルーのスペイン軍を撃破して両国の独立を達成。ペルーの保護者に任じられた後公職を辞し,ヨーロッパで長い隠遁生活を送った。

サンモリッツ

サンモリッツ 〖SaintMoritz〗
スイス南東部,サンモリッツ湖に臨む保養都市。ウインター-スポーツの中心地であり,避暑地としても有名。

サンライズ

サンライズ [3] 〖sunrise〗
日の出。

サンルーフ

サンルーフ [3] 〖sunroof〗
自動車などの,開閉できる天窓付きの屋根。

サンルーム

サンルーム
a sunroom; <米> a sun parlor; <英> a sun lounge.

サンルーム

サンルーム [3] 〖sunroom〗
屋根・壁面などをガラス張りにして,日光が多く入るように設計した部屋。

サンレモ

サンレモ 〖San Remo〗
イタリア北西部のリビエラ海岸に面する保養都市。1951年以降,毎年カンツォーネの新曲コンクールが開かれている。

サー

サー [1] 〖Sir〗
(1)英語で,男性に対する丁寧な呼び掛けの語。
(2)イギリスで,準男爵またはナイトのクリスチャン-ネーム(洗礼名)につける尊敬語。卿。「―-ウインストン=チャーチル」

サーカス

サーカス
<run> a circus.→英和

サーカス

サーカス [1] 〖circus〗
〔昔,ローマで競馬・闘牛などを行なった円形競技場の名から〕
動物を使ったり,曲芸・軽業を行なったりする見世物。曲馬団。

サーカディアンリズム

サーカディアンリズム [7] 〖circadian rhythm〗
⇒概日(ガイジツ)リズム

サーキット

サーキット [1] 〖circuit〗
(1)電気回路。「―-テスター」
(2)自動車競走用の環状道路。「―-レース」
(3)演劇・映画で,興行系統。
(4)回転。循環。「―-カメラ」
(5)スポーツの巡回試合・競技会。

サーキットトレーニング

サーキットトレーニング [7] 〖circuit training〗
基礎体力の養成を目的に,異なった数種類の運動を一セットに組み合わせ,それを何回か繰り返す訓練法。

サーキュラー

サーキュラー [1] 〖circular〗
円形に裁断したもの。

サーキュラースカート

サーキュラースカート [7] 〖circular skirt〗
裾を広げるとほぼ円形になるスカート。

サーキュラーピッチ

サーキュラーピッチ [6] 〖circular pitch〗
歯車で,ピッチ円上の歯の一点から次の歯の同じ位置にあたる点までの円弧の長さ。円ピッチ。円周ピッチ。

サーキュレーション

サーキュレーション [4] 〖circulation〗
(1)循環。流通。
(2)広告を伝える媒体の流布の度合。新聞・雑誌の発行部数やラジオ・テレビの普及率・視聴率など。

サークル

サークル
a <reading> circle.→英和
〜活動 club activities.

サークル

サークル [1] 〖circle〗
(1)円。円周。
(2)社会的な問題や文化・芸術・スポーツなどに関心をもつ人々の私的な集まり。同好会。「演劇―」「読書―」

サークルかつどう

サークルかつどう [5] 【―活動】
文化・芸術・スポーツなどの同好者が集まって活動すること。特に,大学の同好会活動。

サークル活動

サークルかつどう [5] 【―活動】
文化・芸術・スポーツなどの同好者が集まって活動すること。特に,大学の同好会活動。

サージ

サージ
<blue> serge.→英和
〜の服 a serge suit.

サージ

サージ [1] 〖serge〗
梳毛糸(ソモウシ)の綾(アヤ)織り服地。綾目が緯(ヨコ)糸に対して四五度の角度で現れる。学生服などにする。綿・絹・ナイロン製のものもある。

サータバーハナちょう

サータバーハナちょう 【―朝】
〔Sātavāhana〕
⇒アーンドラ朝(チヨウ)

サータバーハナ朝

サータバーハナちょう 【―朝】
〔Sātavāhana〕
⇒アーンドラ朝(チヨウ)

サーチ

サーチ [1] 〖search〗
(1)調べること。調査。
(2)データの検索。

サーチャー

サーチャー [1] 〖searcher〗
コンピューターの各種データ-ベースを使い,ある特定の調査・研究資料を作製する人。

サーチャージ

サーチャージ [3] 〖surcharge〗
(1)定期航路で突発的な事情により発生した費用について船会社が請求する割増料。
(2)オペック(OPEC)が原油価格に乗せる上積み価格のこと。マーケット-プレミアム。

サーチライト

サーチライト
<flash> a searchlight.→英和

サーチライト

サーチライト [4] 〖searchlight〗
探照灯。

サーディン

サーディン [1] 〖sardine〗
(1)鰯(イワシ)。
(2)鰯のオリーブ油漬け。オイル-サーディン。

サード

サード [1] 〖third〗
(1)三番目。第三位。
(2)野球で,三塁。また,三塁手。「―-ベース」
(3)自動車の変速装置の第三速。

サードニックス

サードニックス [4] 〖sardonyx〗
紅縞めのう。カメオ細工に用いる。八月の誕生石。

サードパーティー

サードパーティー [4] 〖third party〗
コンピューターの周辺機器やアプリケーション-ソフトを作る企業で,コンピューター本体のメーカーと直接の関係をもたない企業。

サーニン

サーニン 〖Sanin〗
ロシアの作家アルツィバーシェフの小説。1907年刊。ひたすら性本能に生きる虚無主義者サーニンを描く。

サーバ

サーバ 〖Umberto Saba〗
(1883-1957) イタリアの詩人。伝統的詩法を駆使し,平明な口語体で物語性あふれる音楽的な抒情詩を綴った。詩集「カンツォニエーレ」など。

サーバント

サーバント [1] 〖servant〗
召し使い。

サーバー

サーバー [1] 〖server〗
(1)バレーボール・バドミントン・テニス・卓球などで,サーブをする人。
(2)西洋料理で,サラダなどを皿に取り分けるのに用いる大形のフォークとスプーン。
(3)料理などをのせる盆。
(4)コンピューター-ネットワーク上で他のコンピューターにファイルやデータを提供するコンピューター,またそのプログラムをいう。
→クライアント

サーバー

サーバー 〖James Thurber〗
(1894-1961) アメリカのユーモア作家。現代人の夢想や不安をコミカルに描き,しばしば自筆の漫画も添えた作品を多数書いた。作「サーバー-カーニバル」など。

サービス

サービス
service.→英和
〜が良い(悪い) give good (bad) service.→英和
‖サービス(産)業 a service industry.サービス品 a bargain[ <米> special].サービス料 a service charge.

サービス

サービス [1] 〖service〗 (名)スル
(1)相手のために気を配って尽くすこと。「家庭―」「―精神」
(2)品物を売るとき,客の便宜を図ったり値引きや景品をつけたりすること。「少し―しましょう」「出血大―」「アフター-―」
(3)サーブに同じ。
(4)〔経〕 物質的財貨を生産する労働以外の労働。具体的には運輸・通信・教育などにかかわる労働で,第三次産業に属する。用役。役務。
(5)英国国教会における礼拝およびそのための曲。

サービスぎょう

サービスぎょう [4] 【―業】
日本標準産業分類の一。宿泊設備貸与業,広告業,修理業,興行業,医療保健業,宗教・教育・法務関係など,非物質的生産物(サービス)を生産するあらゆる業務。

サービスざんぎょう

サービスざんぎょう [5] 【―残業】
労働者が会社に残業申請をしないで行う時間外労働。時間外手当がつかない。

サービスエリア

サービスエリア [5] 〖service area〗
(1)特定のラジオやテレビの受信可能区域。カバレッジ。
(2)サーブを打つための決められた区域。
(3)高速道路で,給油・食事・手洗いなどの設備のある休憩所。

サービスエース

サービスエース [5] 〖service ace〗
(テニス・バレーボールなどで)相手が受けられなかった鋭いサーブ。また,それによる得点。

サービスカー

サービスカー [4]
〔和 service+car〕
修理やアフター-サービスのために顧客のところに出向く車。

サービスキープ

サービスキープ [5]
〔和 service+keep〕
テニスで,サービスをするプレーヤーがそのゲームに勝つこと。

サービスコート

サービスコート [5] 〖service court〗
テニスなどで,サービスを入れるテニス-コートの区域。

サービスステーション

サービスステーション [6] 〖service station〗
(1)自動車の給油所。
(2)商品に関する相談やアフター-サービスをする出張所。

サービスセール

サービスセール [5]
〔和 service+sale〕
商品に景品をつけたり値段を安くしたりして売り出しをすること。

サービスダウン

サービスダウン [5]
〔和 service+down〕
テニスで,サービスをするプレーヤーがそのゲームを相手にとられてしまうこと。

サービスハウス

サービスハウス [5] 〖service house〗
スウェーデンにおける高齢者・障害者・健常者の世帯が混在した集合住宅。集会所や食堂などを共有し,必要時には介護が受けられる。

サービスブレーク

サービスブレーク [6] 〖service break〗
テニスで,相手がサービス権をもっているゲームに勝つこと。

サービスヤード

サービスヤード [5] 〖service yard〗
(1)台所に面した庭の一部で,物干しなどの家事を行う場所。
(2)荷物・材料などの搬出入などに用いる空間。

サービスライン

サービスライン [5] 〖service line〗
テニス・バドミントンで,サーブされたボールが越えてはならない範囲を示す線。

サービス業

サービスぎょう [4] 【―業】
日本標準産業分類の一。宿泊設備貸与業,広告業,修理業,興行業,医療保健業,宗教・教育・法務関係など,非物質的生産物(サービス)を生産するあらゆる業務。

サービス残業

サービスざんぎょう [5] 【―残業】
労働者が会社に残業申請をしないで行う時間外労働。時間外手当がつかない。

サーフ

サーフ [1] 〖surf〗
(1)波。
(2)サーフィン。

サーファー

サーファー
a surfer.→英和

サーファー

サーファー [1][0] 〖surfer〗
サーフィンをする人。サーフ-ライダー。

サーフィン

サーフィン [1][0] 〖surfing〗
サーフ-ボードの上に立ち,巧みにバランスをとりながら波のうねりに乗って楽しむスポーツ。波乗り。

サーフィン

サーフィン
surfing.→英和

サーフキャスティング

サーフキャスティング [4] 〖surf casting〗
(海岸からの)投げ釣り。

サーフジェット

サーフジェット [4] 〖surf jet〗
サーフ-ボードに小型エンジンをつけたもの。波のないところでも乗れるレジャー用。

サーフパンツ

サーフパンツ [4] 〖surf pants〗
サーファーが海水パンツの代わりにはくカラフルなデザインのショート-パンツ。

サーフボード

サーフボード [4] 〖surfboard〗
サーフィン用の,2メートルほどの細長い板。

サーフミュージック

サーフミュージック [4] 〖surf music〗
サーフィンの乗りに合う軽快なロック。1960年代初頭にブームとなった。

サーブ

サーブ
《球技》a serve;→英和
a service.→英和
〜する serve.

サーブ

サーブ [1] 〖serve〗 (名)スル
バレーボール・バドミントン・テニス・卓球などで,プレーを始めるとき,最初に球を打つこと。また,その打球。サービス。

サーブアンドボレー

サーブアンドボレー [7] 〖serve and volley〗
テニスの戦術の一。サーブと同時にネットにダッシュし,リターン-ボールをボレーで決める。

サーブル

サーブル [0] 〖(フランス) sabre〗
(1)サーベルに同じ。
(2)フェンシングの種目の一。切ることを中心とし,突きも併用できる。サーベル。
→エペ
→フルーレ

サープラス

サープラス [1] 〖surplus〗
〔余り・余剰の意〕
軍の放出品。「―-ルック」

サーベイ

サーベイ [1] 〖survey〗
調査。探査。測量。測定。

サーベイランス

サーベイランス [3] 〖surveillance〗
見張り。監視。監視制度。

サーベル

サーベル
[Du.sabel] 〜(を下げる) (wear) a saber.→英和

サーベル

サーベル [0] 〖(オランダ) sabel〗
西洋風の長い刀。洋剣。洋刀。第二次大戦まで警察官や軍人が用いていた。サーブル。

サーベルタイガー

サーベルタイガー [5]
〔sabertoothed tiger〕
⇒剣歯虎(ケンシコ)

サーボ

サーボ [1] 〖servo〗
「サーボ機構」の略。

サーボきこう

サーボきこう [4] 【―機構】
自動制御機構の一。制御の対象の状態を測定し,基準値と比較して,自動的に修正制御するもの。

サーボブレーキ

サーボブレーキ [5] 〖servobrake〗
制動装置の一。ブレーキ-ペダルを踏んだ力を,油圧機構・空気圧機構などを経て,制動子に加減して伝えるもの。

サーボモーター

サーボモーター [4] 〖servomotor〗
サーボ機構の駆動装置。

サーボ機構

サーボきこう [4] 【―機構】
自動制御機構の一。制御の対象の状態を測定し,基準値と比較して,自動的に修正制御するもの。

サーマーンちょう

サーマーンちょう 【―朝】
〔Sāmān〕
中央アジアのイラン系イスラム王朝(874-999)。アッバース朝から分立。ボハラ・サマルカンドを中心に東部イランから中央アジアを領有したが,トルコ系のカラハン朝に滅ぼされた。

サーマーン朝

サーマーンちょう 【―朝】
〔Sāmān〕
中央アジアのイラン系イスラム王朝(874-999)。アッバース朝から分立。ボハラ・サマルカンドを中心に東部イランから中央アジアを領有したが,トルコ系のカラハン朝に滅ぼされた。

サーミ

サーミ 〖Sami〗
スカンジナビア半島北部のラップランドに居住する民族。トナカイ飼育と漁労・狩猟を生業としてきた。「ラップ人」と呼ばれてきたが,この語には侮蔑的なニュアンスが含まれることから,自称であるサーミ(またはサーメ)が用いられる。

サーミスター

サーミスター [3] 〖thermistor〗
わずかな温度の変化によって電気抵抗が大幅に変わる半導体の性質を利用した素子。温度測定・電力測定・自動制御回路などに用いる。

サーメット

サーメット [1][3] 〖cermet〗
セラミックスの耐摩耗性・耐熱性と金属の靭性(ジンセイ)とを併せもつ複合材料。セラミックス材料の粉末と金属の粉末とを混ぜて焼結して得る。ジェット-エンジンや固体ロケットの部品,切削工具などに用いる。
→超硬合金

サーモエレメント

サーモエレメント [4] 〖thermoelement〗
⇒熱電素子(ネツデンソシ)

サーモカラー

サーモカラー [4] 〖thermocolor〗
温度によって色が変化する塗料。加熱して変色したものの温度を下げると,もとに戻るものは結晶構造の変化などにより,もとに戻らないものは化学反応による。クロム酸鉛・クロム酸カリウムなど多種ある。

サーモグラフィー

サーモグラフィー [4] 〖thermography〗
体の表面の温度を測定・画像化し,診断に用いる方法。

サーモコンクリート

サーモコンクリート [7] 〖thermoconcrete〗
気泡を含んだコンクリート。軽量で耐熱性・吸音性にすぐれる。

サーモスタット

サーモスタット
a thermostat.→英和

サーモスタット

サーモスタット [5] 〖thermostat〗
バイメタルや水銀の膨張を応用したスイッチにより,自動的に熱源を制御する温度調節装置。

サーモメータ

サーモメータ [4] 〖thermometer〗
温度計。寒暖計。

サーモン

サーモン [1] 〖salmon〗
鮭(サケ)。「スモーク-―」

サーモン

サーモン
a salmon.→英和
サーモンピンク salmon pink.

サーモンピンク

サーモンピンク [5] 〖salmon pink〗
サケの肉のような赤い色。朱色がかったピンク。

サーランギ

サーランギ [1][3] 〖(ヒンデイー) sāraṅgī〗
北インドの擦弦(サツゲン)楽器。三本の主弦と多くの共鳴弦から成り,人の声に最も近いという音色をもつ。
サーランギ[図]
→サーランギ[音声]

サーリネン

サーリネン 〖Eero Saarinen〗
(1910-1961) アメリカの建築家。フィンランド生まれ。躍動感のある造形など,二〇世紀後半の建築に影響を与えた。代表作に MIT 講堂,ケネディ空港 TWA ターミナル-ビルなどがある。

サール

サール 〖John Roger Searle〗
(1932- ) アメリカの哲学者。オースティンの言語行為論を発展させ,体系化を試みた。心の哲学の分野では「志向性」概念を復権させ,人工知能の可能性に批判的立場をとる。著「言語行為」「志向性」など。

サールナート

サールナート 〖Sarnath〗
⇒鹿野苑(ロクヤオン)

サーロイン

サーロイン [3] 〖sirloin〗
牛肉のうち,背の中央からももの間の部位のもの。肉質は軟らかく,木目(キメ)が細かい。「―-ステーキ」
→牛肉

サーロイン

サーロイン
(a) sirloin <of beef> .→英和
サーロイン・ステーキ (a) sirloin steak.

サーンキヤがくは

サーンキヤがくは 【―学派】
〔梵 Sāṃkhya「僧佉(ソウギヤ)」と音訳〕
インドの正統バラモン系統の一学派。六派哲学の一。開祖はカピラ。純粋精神と根本原質の二元を立てて世界の生成を説明。人生の苦の原因を精神と原質の結合に認め,修行と智によってその結合から解放されること(解脱)を目指す。数論学派。

サーンキヤ学派

サーンキヤがくは 【―学派】
〔梵 Sāṃkhya「僧佉(ソウギヤ)」と音訳〕
インドの正統バラモン系統の一学派。六派哲学の一。開祖はカピラ。純粋精神と根本原質の二元を立てて世界の生成を説明。人生の苦の原因を精神と原質の結合に認め,修行と智によってその結合から解放されること(解脱)を目指す。数論学派。

サーンチー

サーンチー 〖Sānchī〗
インド中部,ボーパールの北東にある紀元前三世紀から後一二世紀の仏教遺跡。海抜約100メートルの丘陵にアショーカ王が建立した三基の仏塔があり,第一塔四門の浮彫・彫刻が特に名高い。

サ変

さへん [1] 【サ変】
「サ行変格活用」の略。

サ行

さぎょう [1] 【さ行・サ行】
五十音図中の第三行。さ・し・す・せ・そ。

サ行変格活用

さぎょうへんかくかつよう [1][5] 【サ行変格活用】
動詞の活用形式の一。口語の「する」,文語の「す」,およびそれらと複合してできた動詞にのみみられるもの。口語では「し(せ・さ)・し・する・する・すれ・しろ(せよ)」,文語では「せ・し・す・する・すれ・せよ」と活用する。サ行変格。サ変。
→変格活用
→する

ザイデル

ザイデル 〖Philipp Ludwig von Seidel〗
(1821-1896) ドイツの天文学者・数学者。光の五つの収差の研究で知られる。
→収差

ザイトルッチェン

ザイトルッチェン [4] 〖(ドイツ) Seitrutschen〗
スキーで,斜面にスキーを水平においたまま滑り降りること。横滑り。デラパージュ。サイドスリップ。

ザイル

ザイル [1] 〖(ドイツ) Seil〗
登山用の綱。ロープ。

ザイル

ザイル
[G.Seil]a rope (登山用).→英和

ザイルパーティー

ザイルパーティー [4]
〔和 (ドイツ) Seil+英 party〕
雪山登山やロック-クライミングなどで,ザイルを結び合う登山仲間。危険を共有し,行動をともにする運命共同体。

ザイン

ザイン [1] 〖(ドイツ) Sein〗
(1)実在。存在。本質。
(2)現実。実情。現在あるものの姿。
⇔ゾレン

ザイール

ザイール 〖Zaire〗
アフリカ中央部,赤道直下のザイール川流域を占める共和国。南西端部のみ大西洋に面している。1960年ベルギーから独立。旧名コンゴ民主共和国。71年現国名に改称。南部地方は銅・ダイヤモンド・ウランなどを産する世界的な鉱山地帯。主要言語はフランス語・キコンゴ語。住民は主にバンツー系黒人。森林地帯にピグミーが居住する。首都キンシャサ。面積235万平方キロメートル。人口三九八八万(1992)。正称,ザイール共和国。

ザイール

ザイール
(Republic of) Zaire.→英和

ザウアークラウト

ザウアークラウト [6] 〖(ドイツ) Sauerkraut〗
ドイツの漬物の一種。塩漬けキャベツを発酵させて酸味をもたせたもの。サワークラウト。シュークルート。

ザクセン

ザクセン 〖Sachsen〗
ドイツの東部地方。ライプチヒ・ドレスデンなどの都市がある。古くはドイツ北部のライン川とエルベ川の間,ザクセン王朝(919-1024)の故地をさした。サクソニー。

ザクースカ

ザクースカ [2] 〖(ロシア) zakuska〗
ロシア料理の冷前菜。キャビア・イクラ・酢漬けニシンなどの盛り合わせ。

ザグレブ

ザグレブ 〖Zagreb〗
クロアチア共和国の首都。ドナウ川の支流サーバ川に臨み,機械・化学などの工業が発達。

ザグロスさんみゃく

ザグロスさんみゃく 【―山脈】
〔Zagros〕
イラン西部を南北に走る新期褶曲山脈。最高峰はザルド山(海抜4548メートル)。長さ約2000キロメートル。

ザグロス山脈

ザグロスさんみゃく 【―山脈】
〔Zagros〕
イラン西部を南北に走る新期褶曲山脈。最高峰はザルド山(海抜4548メートル)。長さ約2000キロメートル。

ザッキン

ザッキン 〖Ossip Zadkine〗
(1890-1967) ロシア生まれのフランスの彫刻家。キュービズムやニグロ彫刻の感化を受け,原始性をもった幻想的な作品を作る。代表作にロッテルダム市の記念碑「心臓のない町」などがある。

ザック

ザック [1] 〖(ドイツ) Sack〗
背負い袋。リュックサック。

ザックス

ザックス 〖Sachs〗
(1)〔Hans S.〕
(1494-1576) ドイツのニュールンベルクの靴屋の親方で詩人・作曲家。多くの職匠歌・格言詩・悲劇・喜劇・謝肉祭劇などを残す。「ウィッテンベルクの鶯」でルターを賛美した。
(2)〔Nelly S.〕
(1891-1970) ドイツのユダヤ系女性詩人。ナチスから逃れスウェーデンに亡命。シュールレアリスムの影響下に,ユダヤの運命をうたう。詩集「死神の住家で」「夜よ,分たれよ」など。

ザッツ

ザッツ [1] 〖(ドイツ) Satz〗
スキーのジャンプの踏み切り。

ザッハトルテ

ザッハトルテ [4] 〖(ドイツ) Sachertorte〗
ドイツのチョコレート-ケーキの一。創作者にちなんだ名。

ザッハリッヒ

ザッハリッヒ [4] 〖(ドイツ) sachlich〗 (形動)
即物的。

ザッピング

ザッピング [0] 〖zapping〗
テレビを視聴する際,リモコンを使って頻繁にチャンネルを変えること。

ザッヘルマゾッホ

ザッヘルマゾッホ 〖Leopold von SacherMasoch〗
(1836-1895) オーストリアの小説家。被虐的な異常性欲を描きマゾヒズムの語を生んだ。代表作「ガリシア物語」「毛皮を着たビーナス」など。

ザトペック

ザトペック 〖Emil Zátopek〗
(1922- ) チェコスロバキアの陸上長距離選手。1952年のヘルシンキ-オリンピック大会で,5000メートル.1万メートル・マラソンに優勝。「人間機関車」と呼ばれた。

ザハロフ

ザハロフ 〖Basil Zaharoff〗
(1850-1936) イギリスの実業家。トルコ生まれ。国際的な兵器請負業者として活躍,「死の商人」と呼ばれた。

ザビエル

ザビエル 〖Francisco Xavier〗
(1506-1552) スペイン出身のキリスト教宣教師。聖人。イグナティウス=デ=ロヨラとともにイエズス会を設立,インド・マラッカなどで宣教。1549年鹿児島に上陸,日本に初めてキリスト教を伝える。山口・平戸などで宣教し,51年離日,中国宣教を志したが,広東港外で客死。バスク語名シャビエル。

ザボン

ザボン [0][1] 〖(ポルトガル) zamboa〗
ミカン科の常緑小高木。マレーシア原産。四国・九州で果樹として栽植する。葉は大きく葉柄に翼がある。果実は球形で径約15センチメートル。果肉は淡黄色,味は淡泊でやや苦みがある。果肉が淡紅紫色のものはウチムラサキという。果皮は厚く,砂糖漬けにする。ボンタン。文旦(ブンタン)。[季]秋。
〔「朱欒」とも書く〕

ザボン

ザボン【朱欒】
《植》[Port.zamboa]a shaddock.→英和

ザマのたたかい

ザマのたたかい 【―の戦い】
第二次ポエニ戦争中の紀元前202年カルタゴ南西のザマ(Zama)で,スキピオ{(1)}の率いるローマ軍が,ハンニバルの率いるカルタゴ軍を破って,戦争の趨勢(スウセイ)を決めた戦い。

ザマの戦い

ザマのたたかい 【―の戦い】
第二次ポエニ戦争中の紀元前202年カルタゴ南西のザマ(Zama)で,スキピオ{(1)}の率いるローマ軍が,ハンニバルの率いるカルタゴ軍を破って,戦争の趨勢(スウセイ)を決めた戦い。

ザミャーチン

ザミャーチン 〖Evgenii Ivanovich Zamyatin〗
(1884-1937) ロシアの小説家。ロシア革命後迫害され亡命,パリで没。反ユートピア小説として名高い「われら」は,ソ連では禁書だった。他に「島の人々」「洪水」など。

ザミーンダール

ザミーンダール [5] 〖(ヒンデイー) zamīndār〗
〔ペルシャ語で土地保有者の意〕
(1)ムガル帝国支配下のインドで,地租徴収を請け負った領主・地主。
(2)イギリス支配下のインドのベンガル地方などで,土地所有権を認められ,国家の地租徴収を請け負った領主・地主のこと。

ザメンホフ

ザメンホフ 〖Lazarus Ludwig Zamenhof〗
(1859-1917) ユダヤ系ポーランド人の眼科医。平和主義の理想をもち,エスペラント語を創案,国際語としての普及に努めた。

ザルコマイシン

ザルコマイシン [4]
〔和 sarkomycin((ドイツ) Sarkom + 英 mycin)〕
日本で最初に発見された,制癌性抗生物質の一。梅沢浜夫らが,鎌倉で採取した土壌中の放線菌の一種から分離した。以前は制癌剤として臨床に用いられていた。

ザルツブルグ

ザルツブルグ 〖Salzburg〗
オーストリア中部,アルプス山脈の北麓にある都市。楽器の製造が盛ん。モーツァルトの生誕地。国際音楽祭の開催地として有名。
ザルツブルグ(モーツァルト生家)[カラー図版]
ザルツブルグ(モーツァルテウム)[カラー図版]
ザルツブルグ(レジデンツ)[カラー図版]
ザルツブルグ(ミラベル庭園)[カラー図版]

ザロメ

ザロメ 〖Lou AndreasSalomé〗
⇒アンドレーアス=ザロメ

ザンジバル

ザンジバル 〖Zanzibar〗
アフリカ東部のインド洋に臨む小島。サンゴ礁島で,香料の原料丁字(チヨウジ)の世界的な産地。1963年イギリスから独立,翌年タンガニーカと合併してタンザニア連合共和国を形成。

ザンダー

ザンダー 〖August Sander〗
(1876-1964) ドイツの写真家。ケルンを中心にさまざまな職業・階級の人々を撮影。全四五冊の「 20 世紀の人間」と題する写真集をまとめようとした。

ザンビア

ザンビア
(Republic of) Zambia.→英和

ザンビア

ザンビア 〖Zambia〗
アフリカ南部にある高原状の内陸国。共和制。もとイギリス保護領で1964年独立。地下資源が豊富で,銅の世界的な産出国。首都ルサカ。住民は黒人。主要言語は英語・ニャンジャ語。旧称,北ローデシア。面積75万平方キロメートル。人口八六四万(1992)。正称,ザンビア共和国。

ザンベジ

ザンベジ 〖Zambezi〗
アフリカの南部を流れる河川。長さ2740キロメートル。ザンビア北西端部に源を発し,ほぼ南東流してモザンビークを経てインド洋に注ぐ。中流にビクトリア滝やカリバ-ダムがある。

ザンボア

ザンボア [1] 〖(ポルトガル) zamboa〗
ザボン。

ザー

ザー [1] 【炸】
〔中国語〕
中国料理で,たっぷりの油で揚げること。炸子鶏(ザーヅーチー)は若鶏のから揚げ。

ザーサイ

ザーサイ [0] 【搾菜】
〔中国語。「ザーツァイ」とも〕
中国,四川省特産の漬物。搾菜というカラシナの変種の根茎を香辛料・塩などで長期間漬け込んだもの。

ザートウイッケン

ザートウイッケン [5] 〖(ドイツ) Saatwicken〗
マメ科の牧草。ヨーロッパ原産で各地に帰化する。カラスノエンドウに似ているが,やや大形。緑肥にも用いる。ザートウイッケ。

ザーネ

ザーネ [1] 〖(ドイツ) Sahne〗
生クリーム。乳脂。

ザーネン

ザーネン [1] 〖(ドイツ) Saanen〗
ヤギの一品種。スイス中西部ザーネン渓谷原産。やせ型で,肩高75センチメートルほど。毛色は白色。乳用種。日本の飼養ヤギの多くが本種あるいは本種の改良種。

ザーメン

ザーメン [1] 〖(ドイツ) Samen〗
精液。

ザール

ザール 〖Saar〗
(1)ザールラントの略。
(2)ドイツ,ザールラント州西部を北流する河川。モーゼル川の支流。

ザールブリュッケン

ザールブリュッケン 〖Saarbrücken〗
ドイツ南西部,フランス国境に近い都市。製鉄・機械などの工業が発達。

ザールラント

ザールラント 〖Saarland〗
ドイツ西端部の州。フランスとの国境地帯。ザール炭田があり,諸工業が発達する経済上の要地。アルザス-ロレーヌ地方とともにドイツ・フランス両国の間で,しばしば帰属が争われたが,1957年住民投票の結果,ドイツに帰属した。

ザ行

ざぎょう [1] 【ざ行・ザ行】
五十音図のサ行の濁音行。ざ・じ・ず・ぜ・ぞ。

シ [1] 〖(イタリア) si〗
(1)洋楽の階名の一。長音階の第七度,短音階の第二度の音。
(2)ロ( B )音のイタリア音名。


《楽》si.→英和

シだん

シだん [0][1] 【―団】
「シンジケート団」の略。
→引受シンジケート

シアター

シアター [1] 〖theater〗
(1)劇場。映画館。
(2)階段教室。

シアトル

シアトル 〖Seattle〗
アメリカ合衆国,ワシントン州の,太平洋に通じるピュージェット湾に臨む港湾都市。海陸空交通の要衝。航空機工業が発達し,木材の集散も盛ん。
シアトル(スペースニードル)[カラー図版]

シアトー

シアトー 〖SEATO〗
〔Southeast Asia Treaty Organization〕
東南アジア条約機構。アメリカの反共的世界戦略外交の一環として1954年マニラで成立した安全保障機構。英・米・仏・豪・タイ・フィリピン・パキスタン・ニュージーランドの八か国で構成。77年解散。

シアヌーク

シアヌーク 〖Norodom Sihanouk〗
(1922- ) 民主カンボジア王国国王。1941年王位につくが55年父に譲位。同年の総選挙で大勝,首相兼外相に就任。70年のクーデター後に追放。75年クメール-ルージュの反クーデターに伴い帰国。93年の新憲法の下で王制が復活し国王に復位。

シアノき

シアノき [3] 【―基】
‐ CN で表される官能基。シアノ基をもつ化合物は有毒なものが多い。シアン基。

シアノコバラミン

シアノコバラミン [6] 〖cyanocobalamine〗
ビタミン B�� の化学名。

シアノ基

シアノき [3] 【―基】
‐ CN で表される官能基。シアノ基をもつ化合物は有毒なものが多い。シアン基。

シアル

シアル [1] 〖sial〗
〔主要元素がケイ素(Si)とアルミニウム(Al)であることから〕
大陸地殻の上半部につけられた名称。
→シマ

シアン

シアン [1] 〖(オランダ) cyaan〗
(1)無色で刺激臭のある猛毒の気体。化学式 C�N� 硫酸銅とシアン化カリウムの反応,または,水銀などのシアン化物の熱分解で得る。冷水に溶かすと特異な臭気と毒性を有する,シアン化水素とシアン酸になる。ジシアン。青素。
(2)絵の具・印刷インクなどの三原色の一。青緑色。シアン-ブルー。

シアン

シアン
《化》cyanogen.→英和
〜公害 cyanide pollution.

シアンかすいそ

シアンかすいそ [5] 【―化水素】
水によく溶ける無色の液体(沸点二五・七度)。化学式 HCN 特異臭をもち猛毒で,致死量0.06グラム。水溶液は弱酸性で,シアン化水素酸とも青酸ともいう。反応性が強く,殺虫剤や,アクリル系繊維や樹脂の合成原料となる。

シアンかぶつ

シアンかぶつ [4] 【―化物】
シアン化水素酸の塩。俗に青酸塩という。シアン化カリウム・シアン化ナトリウムなど。青化物。

シアンかカリウム

シアンかカリウム [6] 【―化―】
青酸カリのこと。化学式 KCN 白色の潮解性の固体粉末。猛毒で,致死量0.15グラム。水に溶けやすく,水溶液は種々の金属をシアノ錯塩として溶かしこむ。銀・銅の電気めっきや分析試薬に用いる。

シアンかカリウム化

シアンかカリウム [6] 【―化―】
青酸カリのこと。化学式 KCN 白色の潮解性の固体粉末。猛毒で,致死量0.15グラム。水に溶けやすく,水溶液は種々の金属をシアノ錯塩として溶かしこむ。銀・銅の電気めっきや分析試薬に用いる。

シアンかナトリウム

シアンかナトリウム [7] 【―化―】
白色の猛毒性の潮解性結晶。化学式 NaCN 工業的には金属ナトリウムとアンモニア・炭素を原料として合成する。鋼の焼き入れ,金や銀の冶金(ヤキン)に用いる。

シアンかナトリウム化

シアンかナトリウム [7] 【―化―】
白色の猛毒性の潮解性結晶。化学式 NaCN 工業的には金属ナトリウムとアンモニア・炭素を原料として合成する。鋼の焼き入れ,金や銀の冶金(ヤキン)に用いる。

シアンき

シアンき [2] 【―基】
⇒シアノ基

シアン化水素

シアンかすいそ [5] 【―化水素】
水によく溶ける無色の液体(沸点二五・七度)。化学式 HCN 特異臭をもち猛毒で,致死量0.06グラム。水溶液は弱酸性で,シアン化水素酸とも青酸ともいう。反応性が強く,殺虫剤や,アクリル系繊維や樹脂の合成原料となる。

シアン化物

シアンかぶつ [4] 【―化物】
シアン化水素酸の塩。俗に青酸塩という。シアン化カリウム・シアン化ナトリウムなど。青化物。

シアン基

シアンき [2] 【―基】
⇒シアノ基

シアーズタワー

シアーズタワー 〖Sears Tower〗
シカゴにある世界最高の超高層建築。1974年竣工。地上一一〇階,高さ443メートル。

シェア

シェア [1] 〖share〗
(1)分かつこと。共有すること。
(2)
⇒市場占有率(シジヨウセンユウリツ)

シェア

シェア
a (market) share.

シェアウエア

シェアウエア [4] 〖shareware〗
通信ネットワークなどを通して自由に配布される PDS(パブリック-ドメイン-ソフトウエア)の中で,著作者に一定の使用料を支払う必要のあるもの。

シェイプアップ

シェイプアップ [4] 〖shapeup〗 (名)スル
美容や健康増進のために,運動や減量をして体形を整えること。「―体操」

シェイプトキャンバス

シェイプトキャンバス [5] 〖shaped canvas〗
意図的に変形された画布の総称。1960年代から盛んとなり,従来の絵画の枠組みを取り払うことで壁との一体感や物体としての絵画を強調する。ステラが代表的。

シェエラザード

シェエラザード 〖Shahrazād〗
(1)「千夜一夜物語」の語り手の女性。架空の人物。
(2)交響組曲。リムスキー=コルサコフ作曲。{(1)}に取材した標題音楽。
→「シェエラザード」(リムスキー=コルサコフ)[音声]

シェストフ

シェストフ 〖Lev Shestov〗
(1866-1938) ロシアの思想家。ロシア革命後フランスに亡命。理性の全能に対する実存の絶望的な抵抗を表現して,両大戦間の不安の時代にもてはやされた。著「悲劇の哲学」など。

シェトランド

シェトランド [3] 〖Shetland〗
(1)シェトランド諸島。
(2)シェトランド諸島原産の短毛種の羊。また,その糸でつくられるニットやツイード。

シェトランドしょとう

シェトランドしょとう 【―諸島】
イギリス最北にある諸島。夏季には白夜となる。北海油田の前進基地。

シェトランドシープドッグ

シェトランドシープドッグ [10] 〖Shetland sheepdog〗
イヌの一品種。シェトランド諸島原産の牧羊犬。体高30〜40センチメートル。長く粗い上毛と,密で柔らかな下毛をもつ。

シェトランド諸島

シェトランドしょとう 【―諸島】
イギリス最北にある諸島。夏季には白夜となる。北海油田の前進基地。

シェニエ

シェニエ 〖André de Chénier〗
(1762-1794) フランスの詩人。ギリシャ古典の賛美者で,その牧歌は高貴で優雅。高踏派の先駆者とされる。フランス革命に参加,断頭台で処刑された。詩集「牧歌」「悲歌」

シェニールいと

シェニールいと [5] 【―糸】
〔(フランス) chenille「毛虫」の意〕
ビロード状の毛羽のある糸。装飾用,また膝掛け・敷物などの織り糸に用いる。毛虫糸。モール糸。チンコール糸。

シェニール糸

シェニールいと [5] 【―糸】
〔(フランス) chenille「毛虫」の意〕
ビロード状の毛羽のある糸。装飾用,また膝掛け・敷物などの織り糸に用いる。毛虫糸。モール糸。チンコール糸。

シェパード

シェパード
<米> a German shepherd; <英> an Alsatian.→英和

シェパード

シェパード [2][1] 〖shepherd〗
(1)
⇒ジャーマン-シェパード-ドッグ
(2)羊飼い。

シェパード

シェパード 〖Sam Shepard〗
(1943- ) アメリカの劇作家・俳優。現代語を縦横に取り入れた新鮮な言葉づかいで,緊張をはらんだ家族関係などを描く。代表作「埋められた子供」

シェパードチェック

シェパードチェック [5] 〖shepherd's check〗
縦横ほぼ同寸の二色の格子。濃色の四角形をつなぐ部分には斜めの線が表れる。スコットランドの羊飼いの服の柄という。

シェフ

シェフ [1] 〖(フランス) chef〗
〔頭立(カシラダ)つ者の意〕
コック長。

シェフィールド

シェフィールド 〖Sheffield〗
イギリス,イングランド中部にある都市。特に刃物の生産で有名。

シェフチェンコ

シェフチェンコ 〖Taras Grigor'evich Shevchenko〗
(1814-1861) ウクライナの革命的民衆詩人。詩集「コブザーリ」,叙事詩「ハイダマキ」など。

シェラック

シェラック [2][1] 〖shellac〗
⇒セラック

シェリダン

シェリダン 〖Richard Brinsley Sheridan〗
(1751-1816) イギリスの喜劇作家。代表作「恋仇」「悪口学校」「批評家」など。

シェリフ

シェリフ [1] 〖sheriff〗
保安官。

シェリング

シェリング 〖Friedrich Wilhelm Joseph von Schelling〗
(1775-1854) ドイツの哲学者。自我と自然を包括する絶対者というロマン派的理念のもと,同一哲学を構築して,芸術に重要な位置を与える。後期には,理性の限界を示し,存在すること自体の根拠を問う積極哲学を構想して実存哲学を先取りした。主著「超越論的観念論の体系」,「人間的自由の本質」など。

シェリー

シェリー [1] 〖sherry〗
スペインのアンダルシア地方で産する白葡萄(シロブドウ)酒。独特の芳香があり,アルコール度は普通の葡萄酒より高い。セリー。

シェリー

シェリー 〖Percy Bysshe Shelley〗
(1792-1822) イギリスの詩人。バイロン・キーツと並ぶロマン派第二期の抒情詩人。代表作「解放されたプロメテウス」「西風に寄せて」「雲雀に寄す」,評論「詩の擁護」など。

シェリー

シェリー
sherry.→英和

シェル

シェル [1] 〖shell〗
(1)貝殻。
(2)競漕用ボートの一種。外板に薄い一枚板を張ったもので,軽量で高速。

シェルこうぞう

シェルこうぞう [3] 【―構造】
薄い曲面状の板を外殻として用いた構造。外力が面内を流れる力によって伝達されるため,軽くて強い構造物を作ることができる。支柱間の大きい建物の屋根や容器などに用いる。殻構造。曲板構造。

シェルター

シェルター [1] 〖shelter〗
(1)塹壕(ザンゴウ)・掩体(エンタイ)・防空壕などの総称。特に,核攻撃に対する避難所。
(2)貧困者・難民などのための一時的な保護(収容)施設。

シェルタードハウジング

シェルタードハウジング [6] 〖sheltered housing〗
1950年代よりイギリスで建設された高齢者向けの小規模集合住宅。住み込みの管理人(ウォーデン)が日常の援助・緊急時の対応にあたる。

シェルパ

シェルパ [1] 〖Sherpa〗
ネパール東部の高地に住む,チベット系の民族。ヒマラヤ登山隊に雇われて,荷揚げや道案内に従事する者が多い。

シェルブール

シェルブール 〖Cherbourg〗
フランス北西部,コタンタン半島のイギリス海峡に臨む港湾都市。造船業などが発達。

シェルモールドほう

シェルモールドほう [0][6] 【―法】
〔shell molding〕
精密鋳造法の一。細かいケイ砂(シヤ)と熱可塑性の樹脂を混ぜた材料の鋳型を用いる。鋳肌が滑らかで,精度も高い。

シェルモールド法

シェルモールドほう [0][6] 【―法】
〔shell molding〕
精密鋳造法の一。細かいケイ砂(シヤ)と熱可塑性の樹脂を混ぜた材料の鋳型を用いる。鋳肌が滑らかで,精度も高い。

シェル構造

シェルこうぞう [3] 【―構造】
薄い曲面状の板を外殻として用いた構造。外力が面内を流れる力によって伝達されるため,軽くて強い構造物を作ることができる。支柱間の大きい建物の屋根や容器などに用いる。殻構造。曲板構造。

シェレメティエボくうこう

シェレメティエボくうこう 【―空港】
〔Sheremet'evo〕
ロシア,モスクワの北西にある国際空港。モスクワ空港。

シェレメティエボ空港

シェレメティエボくうこう 【―空港】
〔Sheremet'evo〕
ロシア,モスクワの北西にある国際空港。モスクワ空港。

シェワルナゼ

シェワルナゼ 〖Eduard Amvrosiyevich Shevardnadze〗
(1928- ) グルジアの政治家。ソ連外相。1985年外相に就任。ペレストロイカ政策を推進するゴルバチョフ政権下で,米ソ協調,ドイツ統一,中ソ和解などを支える。ソ連消滅後グルジア国家評議会議長。

シェンキェビッチ

シェンキェビッチ 〖Henryk Sienkiewicz〗
(1846-1916) ポーランドの小説家。歴史長編で人気を博し,国民的作家として愛読された。1905年ノーベル文学賞受賞。長編「クオ-バディス」「大洪水」「十字軍の騎士」など。

シェーカー

シェーカー [1] 〖shaker〗
カクテルを作るために,酒や氷などを入れて振る容器。

シェーカー

シェーカー 〖Shaker〗
〔霊的高揚を身体の震えで表したことからいう〕
キリスト教の教派の一。1747年イギリスのクエーカー派から分派。迫害を逃れてアメリカに移住。

シェーカー

シェーカー
a (cocktail) shaker.

シェーカーかぐ

シェーカーかぐ [5] 【―家具】
シェーカーによって作られた機能的で簡素な家具。一八世紀末から一九世紀初頭にかけてアメリカで流行し,現在でも生産されている。

シェーカー家具

シェーカーかぐ [5] 【―家具】
シェーカーによって作られた機能的で簡素な家具。一八世紀末から一九世紀初頭にかけてアメリカで流行し,現在でも生産されている。

シェーク

シェーク [1] 〖shake〗 (名)スル
(1)振り動かすこと。
(2)カクテルを作るために,シェーカーを振って中の酒・リキュール・氷などを混ぜること。
(3)ミルク-セーキ。

シェークスピア

シェークスピア 〖William Shakespeare〗
(1564-1616) イギリスの劇作家・詩人。文学史上,不朽の人間像を創造。四大悲劇「ハムレット」「オセロ」「リア王」「マクベス」のほか,「ロミオとジュリエット」「ベニスの商人」「真夏の夜の夢」「ジュリアス=シーザー」,詩「ソネット集」など多数の作品がある。沙翁(シヤオウ)((サオウ))。

シェークハンド

シェークハンド [4]
〔shake-hands grip〕
卓球で,ラケットの柄を握手するようにして握る握り方。

シェーグレンしょうこうぐん

シェーグレンしょうこうぐん [8] 【―症候群】
全身の外分泌機能を営む腺組織が障害される病気。主として涙腺・唾液腺がおかされる。単独でよりは膠原病(コウゲンビヨウ)などに合併してみられることが多い。
〔スウェーデンの眼科医シェーグレン(H. Sjögren)が報告〕

シェーグレン症候群

シェーグレンしょうこうぐん [8] 【―症候群】
全身の外分泌機能を営む腺組織が障害される病気。主として涙腺・唾液腺がおかされる。単独でよりは膠原病(コウゲンビヨウ)などに合併してみられることが多い。
〔スウェーデンの眼科医シェーグレン(H. Sjögren)が報告〕

シェード

シェード [1][0] 〖shade〗
(1)日よけ。電車の窓の日よけの布や,店舗の折りたたみ式のひさしなど。
(2)電灯や電気スタンドのかさ。

シェーバー

シェーバー [1] 〖shaver〗
かみそり。特に,電気ひげそり器。

シェーパー

シェーパー [1] 〖shaper〗
⇒形削(カタケズ)り盤(バン)

シェービング

シェービング [0][1] 〖shaving〗
ひげをそること。ひげそり。

シェービングクリーム

シェービング・クリーム
shaving cream.

シェービングクリーム

シェービングクリーム [7] 〖shaving cream〗
ひげそりに用いるクリーム。

シェーピング

シェーピング [0] 〖shaping〗
〔心〕個体の行動のうち正しい反応に近いものを強化することによって,次第にその反応を増加させる訓練手続き。行動形成。

シェーマ

シェーマ [1] 〖(ドイツ) Schema〗
(1)形式。図式。図解。
(2)〔心〕 外界の認知や行動の際の一定の様式。枠組み。

シェーラー

シェーラー 〖Max Scheler〗
(1874-1928) ドイツの哲学者。フッサールの現象学の影響下に,カントの形式主義倫理学に反対し,人格的な実質価値倫理学を樹立。のち知識社会学に向かい,また哲学的人間学を唱えた。著「宇宙における人間の位置」など。

シェーレ

シェーレ 〖Karl Wilhelm Scheele〗
(1742-1786) スウェーデンの化学者。酸素・塩素・アンモニアなどの発見のほか,酒石酸・乳酸など種々の有機物の単離に成功,物質発見史上多くの業績を残す。

シェーレ

シェーレ [1] 〖(ドイツ) Schere〗
⇒鋏状価格差(キヨウジヨウカカクサ)

シェーンバイン

シェーンバイン 〖Christian Friedrich Schönbein〗
(1799-1868) ドイツの化学者。オゾンを発見。また,綿火薬を発明。

シェーンブルンきゅう

シェーンブルンきゅう 【―宮】
〔Schloß Schönbrunn〕
ウィーンにあるバロック様式の宮殿。一七世紀末に着工。一八世紀,マリア=テレジアの時代に完成。内部はロココ様式で飾られ,人工池・花壇・森林・動物園などのあるフランス式庭園に囲まれた大規模な宮殿。

シェーンブルン宮

シェーンブルンきゅう 【―宮】
〔Schloß Schönbrunn〕
ウィーンにあるバロック様式の宮殿。一七世紀末に着工。一八世紀,マリア=テレジアの時代に完成。内部はロココ様式で飾られ,人工池・花壇・森林・動物園などのあるフランス式庭園に囲まれた大規模な宮殿。

シェーンベルク

シェーンベルク 〖Arnold Schönberg〗
(1874-1951) オーストリアの作曲家。後期ロマン派の影響下に出発。のち無調に転じ,十二音技法を確立。1933年アメリカに亡命。作品「浄夜」「グレの歌」「月に憑(ツ)かれたピエロ」など。

シエイェス

シエイェス 〖Emmanuel Joseph Sieyès〗
(1748-1836) フランスの政治家。聖職出身。フランス革命直前に「第三身分とは何か」を発表,第三身分代表として三部会に当選。総裁政府に入り,ナポレオンと結び執政政府を樹立。

シエシエ

シエシエ [1] 【謝謝】 (感)
〔中国語〕
ありがとう。

シエスタ

シエスタ [2] 〖(スペイン) siesta〗
(昼食後の)昼寝。

シエナ

シエナ 〖Siena〗
イタリア中部,トスカナ地方の古都。古い教会・宮殿が多い観光地。

シエナは

シエナは 【―派】
シエナを中心に,中世末期からルネサンスにかけて栄えた画派。ドゥッチョ・マルティーニ・ロレンツェッティ兄弟らが代表。

シエナ派

シエナは 【―派】
シエナを中心に,中世末期からルネサンスにかけて栄えた画派。ドゥッチョ・マルティーニ・ロレンツェッティ兄弟らが代表。

シエラネバダ

シエラネバダ 〖Sierra Nevada〗
(1)アメリカ合衆国,カリフォルニア州の東部をほぼ南北に走る新期褶曲山脈。長さ643キロメートル。最高峰はホイットニー山(海抜4418メートル)。ヨセミテ・セコイヤなどの国立公園がある。
(2)スペインの南部を東西に走る新期褶曲山脈。長さ100キロメートル。最高峰はムラセン山(海抜3482メートル)。

シエラマドレ

シエラマドレ 〖Sierra Madre〗
メキシコ高原を南北に走る新期褶曲山脈。長さ2400キロメートル。東・西・南の山系から成り,銀・銅などの資源が多い。最高峰はオリサバ山(海抜5700メートル)。

シエラレオネ

シエラレオネ 〖Sierra Leone〗
アフリカ西部,大西洋に面する共和国。もとイギリス保護領で胡椒海岸と称した。1961年独立。ボーキサイト・ダイヤモンドを産する。住民は黒人。主要言語は英語とメンデ語。首都フリータウン。面積7万2千平方キロメートル。人口四三八万(1992)。正称,シエラレオネ共和国。

シオニズム

シオニズム [3] 〖英 Zionism; (ロシア) sionizm〗
一九世紀末,ユダヤ人迫害の高まりの中で,ヨーロッパに起きたユダヤ人の国家建設運動。1948年のイスラエル建国をもって目的は一応の実現をみたが,新たなパレスチナ問題を生み出すことになった。
→シオン

シオン

シオン 〖Zion〗
イスラエルの東部,エルサレムにある丘。ダビデ王の墓があり,ユダヤ教の聖地。また,エルサレムの町全体をさす。

シオンしゅぎ

シオンしゅぎ [4] 【―主義】
⇒シオニズム

シオン主義

シオンしゅぎ [4] 【―主義】
⇒シオニズム

シカゴ

シカゴ
Chicago.→英和

シカゴ

シカゴ 〖Chicago〗
アメリカ合衆国,イリノイ州のミシガン湖に臨む都市。プレーリーと炭田・油田をひかえた同国第三の都市で,小麦・トウモロコシ・牛・豚・羊などの集散・加工が盛ん。農業機械・鉄鋼などの工業も発達。また,水陸交通の要地。
〔「市俄古」とも書く〕
シカゴ(レイクショア)[カラー図版]
シカゴ(ネイビーピア)[カラー図版]

シカゴがくは

シカゴがくは [4] 【―学派】
シカゴ大学を中心に確立された競争と自由市場の有効性を説く学派。現代では元シカゴ大学教授のミルトン=フリードマンを中心に,新自由主義とマネタリズムを標榜する。

シカゴだいがく

シカゴだいがく 【―大学】
アメリカ合衆国,イリノイ州にある私立大学。1857年創立。付属実験学校は,デューイの指導で有名。

シカゴトリビューン

シカゴトリビューン 〖The Chicago Tribune〗
アメリカの新聞。シカゴを中心に発行。1847年創刊。

シカゴ大学

シカゴだいがく 【―大学】
アメリカ合衆国,イリノイ州にある私立大学。1857年創立。付属実験学校は,デューイの指導で有名。

シカゴ学派

シカゴがくは [4] 【―学派】
シカゴ大学を中心に確立された競争と自由市場の有効性を説く学派。現代では元シカゴ大学教授のミルトン=フリードマンを中心に,新自由主義とマネタリズムを標榜する。

シガレット

シガレット [1][3] 〖cigarette〗
紙巻きタバコ。

シガレット

シガレット
a cigarette.シガレット・ホルダー(ケース) a cigarette holder (case).

シガレットケース

シガレットケース [6] 〖cigarette case〗
紙巻きタバコ入れ。

シガー

シガー [1] 〖cigar〗
葉巻タバコ。

シキソトロピー

シキソトロピー [5] 〖thixotropy〗
⇒揺変性(ヨウヘンセイ)

シクきょう

シクきょう [0] 【―教】
〔Sikhism〕
一五世紀にイスラム教の影響を受けて起こったヒンズー教の改革宗教。開祖はナーナク(Nānak 1469-1538)。唯一永遠の神の信仰を強調し,偶像崇拝を禁じ,カースト制度を否認する。パンジャブ地方を中心に広まり,一九世紀にはラホールを中心に独立国を建設。インド独立にも貢献。イスラム教とは反目し合っている。シーク教。
→シク戦争

シクせんそう

シクせんそう 【―戦争】
〔Sikh Wars〕
パンジャブ地方を支配していたシク教徒とイギリス植民地軍との間の二度にわたる戦争((1845-1846)・(1848-1849))。シク側の敗北の結果,イギリスの全インド支配が完成した。

シクラメン

シクラメン
《植》a cyclamen.→英和

シクラメン

シクラメン [3] 〖(ラテン) Cyclamen〗
サクラソウ科の多年草。地中海沿岸原産。観賞用。葉は柄が長く心臓形。春,花茎の頂に一花を下向きにつける。花は紅紫色・桃色・白色など。五枚の花弁は反り返る。園芸品種が多く,夏咲き・冬咲きもある。篝火草(カガリビソウ)。豚の饅頭(マンジユウ)。[季]春。

シクロクロス

シクロクロス [4] 〖cyclocross〗
⇒サイクル-クロス

シクロスポリン

シクロスポリン [5] 〖cyclosporin〗
免疫抑制剤の一。土壌中のカビの培養液中から分離された,一一個のアミノ酸からなるペプチド。T 細胞に特異的に作用することにより,臓器移植後の拒絶反応を抑制する。

シクロフスキー

シクロフスキー 〖Viktor Borisovich Shklovskii〗
(1893-1984) ソ連の言語学者・文芸評論家・作家。ロシア-フォルマリズムの中心人物。異化の理論で有名。著「手法としての芸術」「散文の理論」「感傷旅行」など。

シクロプロパン

シクロプロパン [5] 〖cyclopropane〗
吸入式の麻酔薬の一。気道への刺激がない,麻酔作用が強い,導入・覚醒が早いなどの利点があるが,爆発性があり危険なため,現在では使用されていない。

シクロヘキサン

シクロヘキサン [4] 〖cyclohexane〗
環式脂肪族炭化水素の一。化学式 C�H�� ベンジン臭をもつ無色可燃性の液体。工業的にはニッケルを触媒として高温・加圧のもとでベンゼンに水素を添加して得る。ナイロンの製造原料,有機溶剤に用いる。

シクロホスファミド

シクロホスファミド [6] 〖cyclophosphamide〗
アルキル化剤の一。制癌剤や免疫抑制剤として使われる。

シク戦争

シクせんそう 【―戦争】
〔Sikh Wars〕
パンジャブ地方を支配していたシク教徒とイギリス植民地軍との間の二度にわたる戦争((1845-1846)・(1848-1849))。シク側の敗北の結果,イギリスの全インド支配が完成した。

シク教

シクきょう [0] 【―教】
〔Sikhism〕
一五世紀にイスラム教の影響を受けて起こったヒンズー教の改革宗教。開祖はナーナク(Nānak 1469-1538)。唯一永遠の神の信仰を強調し,偶像崇拝を禁じ,カースト制度を否認する。パンジャブ地方を中心に広まり,一九世紀にはラホールを中心に独立国を建設。インド独立にも貢献。イスラム教とは反目し合っている。シーク教。
→シク戦争

シク活用

しくかつよう [3] 【シク活用】
文語形容詞の活用形式の一。語尾が「しく・しく・し・しき・しけれ・○」と活用するもの。これに補助活用のカリ活用を加えて,「しく(しから)・しく(しかり)・し・しき(しかる)・しけれ・しかれ」というようにもする。「正し」「恋し」「をかし」などの語がこれに属する。この活用に属する形容詞には情意的意味を持つものが多い。
〔学校文法では,シク活用の語を,右のように,「し」以下を語尾とし,それ以外を語幹とするのが一般である。しかし,ク活用の形容詞では語幹が用いられる場合に,シク活用の形容詞では,「し」を含めた形が用いられる(「あな,をかし」「をかしの御髪や」「をかしさ」「をかしみ」など)。したがって,シク活用では,「し」までを語幹に含めて,語尾が「く・く・△・○・き・けれ・○」(△は無語尾で語幹の形がそのまま用いられる活用形)と活用するものとみることができる〕

シグナル

シグナル
a <traffic> signal.→英和

シグナル

シグナル [1] 〖signal〗
(1)合図。信号。「―を送る」
(2)信号機。

シグナルレッド

シグナルレッド [5] 〖signal red〗
交通信号の「停止」に用いられているような鮮やかな赤色。

シグマ

シグマ [1] 〖sigma; Σ・σ・ � 〗
(1)ギリシャ語アルファベットの第一八字。
(2)数学で,同種の数値の総和を表す記号。総和記号(Σ)。

シグマけつごう

シグマけつごう [4] 【σ結合】
二個のシグマ電子から成る電子対を,二個の原子が共有することによって形成される化学結合。単結合はσ結合である。
→パイ結合

シグマでんし

シグマでんし [4] 【σ電子】
分子の中で結合軸に関して軸対称的な分子軌道に属する電子。単結合の主体。
→パイ電子

シグマりゅうし

シグマりゅうし [4] 【Σ粒子】
素粒子の一。電荷は正・負の電気素量,および中性の三種。スピン1/2。質量は陽子の約一・三倍,Σ� は平均寿命約 10�¹º 秒で核子とπ中間子に,Σº は 10�²º 秒で Λ(ラムダ)粒子と光子とに崩壊する。バリオンに属し,ストレンジネス −1。

シケイロス

シケイロス 〖David Alfaro Siqueiros〗
(1896-1974) メキシコの画家。メキシコ革命に参加し,社会主義活動を続けながらその思想をダイナミックな作風で表現。油絵のほか壁画も多い。

シケイン

シケイン [2] 〖chicane〗
自動車レースで,強制的に減速させるためにコースの上に設置される人工障害物。

シコルスキー

シコルスキー 〖Igor Ivanovich Sikorsky〗
(1889-1972) ロシア生まれのアメリカの航空工学者。飛行機や飛行艇の開発に従事したほか,ヘリコプターの設計にかかり,現在のヘリコプターの形式を完成。

シコレー

シコレー [2] 〖(フランス) chicorée〗
⇒エンダイブ

シサム

シサム [1]
〔アイヌ語。自分のそばの意〕
アイヌがアイヌ以外の日本人をさしていった語。相手に敬意を払っているとき,あるいは対面した相手に使う。シャモはシサムの訛音。隣国(人)。隣人。和人。

シザルあさ

シザルあさ [3] 【―麻】
サイザルの別名。サイザル麻。

シザル麻

シザルあさ [3] 【―麻】
サイザルの別名。サイザル麻。

シザーカット

シザーカット [4] 〖scissors cut〗
〔シザーは鋏(ハサミ)の意〕
鋏による調髪。
→レザー-カット

シザース

シザース [1] 〖scissors〗
(1)はさみ。
(2)両脚を前後,あるいは左右に開閉する運動。

シザースジャンプ

シザースジャンプ [5] 〖scissors jump〗
陸上競技の走り幅跳びで,空中で両脚を前後に開閉することによって跳躍距離を伸ばす技術。はさみ跳び。

シザースパス

シザースパス [5] 〖scissors pass〗
ラグビーなどで,選手どうしが交差線を描くようなコースを走りながらボールをパスすること。

シザースホールド

シザースホールド [5] 〖scissors hold〗
レスリングで,両脚で相手の胴をはさんで締めつけ,相手の動きを封じる技術。はさみ締め。

シシカバブ

シシカバブ [3] 〖(トルコ) şiş kebab〗
トルコ料理の一。羊肉を串(クシ)に刺して焼いたもの。シャシリック。

シシャモ

シシャモ [0] 【柳葉魚】
〔アイヌ語ススハム(柳の葉の意)から〕
サケ目の海魚。全長約15センチメートル。体形は細長く,ワカサギに似る。体色は淡い銀白色。北海道南東部の太平洋沿岸に分布,産卵期に大群をなして川を上る。干物とし,卵を抱いた雌が美味。

シシュフォス

シシュフォス 〖Sisyphos〗
ギリシャ神話中のコリント王。ゼウスから怒りを買い死神を送られたが,死神をだまし捕らえたため,しばらく死ぬ者が絶えたという。重なる悪業の罰として,地獄でたえず転がり落ちる大石を山頂へ押し上げる永遠の空しい苦業を課せられた。シジフォス。

シシリー

シシリー 〖Sicily〗
⇒シチリア

シジウィック

シジウィック 〖Nevil Vincent Sidgwick〗
(1873-1952) イギリスの化学者。原子間の化学結合を電子論を用いて解釈し,配位結合や共有結合の概念を導いた。

シジフォス

シジフォス 〖Sisyphos〗
⇒シシュフォス

シスク

シスク [1] 〖CISC〗
〔complex instruction set computer〕
リスク(RISC)に対し,実行できる複合命令の数を多くして設計した CPU を採用したもの。リスクに比べ,設計は容易だが,処理速度は遅い。

シスコ

シスコ
サンフランシスコの略称。

シスター

シスター [1] 〖sister〗
(1)姉または妹。姉妹。
(2)ローマ-カトリック教会で,修道女。
(3)女学生間の同性愛の相手。シス。エス。

シスターボーイ

シスターボーイ [5]
〔和 sister+boy〕
女性のような身なりや態度の青年。

シスチナれいはいどう

シスチナれいはいどう 【―礼拝堂】
〔(イタリア) Cappella Sistina〕
バチカン宮殿内にある礼拝堂。シクストゥス四世により一五世紀末に創建。教皇の選出はここでなされる。ミケランジェロの「最後の審判」壁画でも有名。

シスチナ礼拝堂

シスチナれいはいどう 【―礼拝堂】
〔(イタリア) Cappella Sistina〕
バチカン宮殿内にある礼拝堂。シクストゥス四世により一五世紀末に創建。教皇の選出はここでなされる。ミケランジェロの「最後の審判」壁画でも有名。

シスチン

シスチン [1] 〖cystine〗
タンパク質を構成するアミノ酸の一。特に,毛髪・角(ツノ)などのケラチンに多く含まれる。容易に還元されて分解し,システインになる。タンパク質の立体構造を保持するのに重要な役割を果たす。

システイン

システイン [0][3] 〖cysteine〗
タンパク質を構成する含硫アミノ酸の一。分子内に ‐SH をもち,容易に酸化されて二分子が結合しシスチンになる。動物体内ではメチオニンとセリンから生合成され,酵素タンパク質分子中でそのはたらきに重要な役割を果たす。

システマチック

システマチック [5] 〖systematic〗 (形動)
組織的・体系的であるさま。「―な研究法」

システム

システム [1] 〖system〗
個々の要素が有機的に組み合わされた,まとまりをもつ全体。体系。系。「会社の―」「入会には会員の紹介を必要とする―になっている」

システム

システム
a system.→英和
‖システム・エンジニア a systems engineer.システム工学 systems engineering.

システムこうがく

システムこうがく [5] 【―工学】
〔systems engineering〕
複雑な人工的システムの最適化をはかるための手順・方法・考え方を体系的に扱う工学の一分野。その応用は生産工程の管理,情報処理システム,経営管理や宇宙開発など広範な領域に及ぶ。システム-エンジニアリング。SE 。

システムてちょう

システムてちょう [5] 【―手帳】
使用者が,使用目的に合わせて,スケジュール表・住所録などの差し替え用紙を選びセットして用いる手帳。

システムばいばい

システムばいばい [5] 【―売買】
東京証券取引所のコンピューター-システムによる株式売買の略称。

システムぶんせき

システムぶんせき [5] 【―分析】
〔systems analysis〕
新しいシステムを設計するために,現在のシステムを分析し,問題の最適解決のための方法・手順を決定すること。システム-アナリシス。SA 。

システムめいがら

システムめいがら [5] 【―銘柄】
東京証券取引所のコンピューター売買取引に組み入れられた株式の銘柄。

システムろん

システムろん [4] 【―論】
部分や要素に還元されず,逆にそれらを決定する全体性についての科学のこと。サイバネティックスや構造主義が代表例。

システムアナリシス

システムアナリシス [6][7] 〖systems analysis〗
⇒システム分析(ブンセキ)

システムインテグレーション

システムインテグレーション [9] 〖system integration〗
利用目的に合わせて,多種多様のハードウエア・ソフトウエア・メディア・通信ネットワークなどのなかから最適のものを選択し,組み合わせて,コンピューター-システムを構築すること。SI 。

システムエンジニア

システムエンジニア [7] 〖systems engineer〗
コンピューター-システムの分析と設計に携わる人。情報処理技術者。SE 。

システムキッチン

システムキッチン [5]
〔和 system+kitchen〕
広さや使い勝手に応じ,収納具,調理・洗浄設備,作業台などを組み合わせて一体化した台所。

システムコンポーネント

システムコンポーネント [7]
〔和 system+component〕
独立した機材を組み合わせて,一体のステレオ装置を構成し,製品としたもの。システム-コンポ。シス-コン。

システムズアプローチ

システムズアプローチ [8] 〖systems approach〗
システム的な思考により問題解決に当たること。システムの分析・評価・最適化などの手法を駆使しながら,複雑な問題の解決を探る方法論。

システムズビルディング

システムズビルディング [6]
〔和 systems+building〕
建物を構造体,内・外壁などのいくつかの部分に分割し,それぞれが要求される性能を満たすように工業製品として生産し,現場で組み立てる建設手法。

システムソフトウエア

システムソフトウエア [9] 〖systems software〗
特定のコンピューター-システムの使用に最低限必要な一連のソフトウエア。アプリケーション-ソフトウエアの実行管理や周辺装置の管理にあたる。

システム分析

システムぶんせき [5] 【―分析】
〔systems analysis〕
新しいシステムを設計するために,現在のシステムを分析し,問題の最適解決のための方法・手順を決定すること。システム-アナリシス。SA 。

システム売買

システムばいばい [5] 【―売買】
東京証券取引所のコンピューター-システムによる株式売買の略称。

システム工学

システムこうがく [5] 【―工学】
〔systems engineering〕
複雑な人工的システムの最適化をはかるための手順・方法・考え方を体系的に扱う工学の一分野。その応用は生産工程の管理,情報処理システム,経営管理や宇宙開発など広範な領域に及ぶ。システム-エンジニアリング。SE 。

システム手帳

システムてちょう [5] 【―手帳】
使用者が,使用目的に合わせて,スケジュール表・住所録などの差し替え用紙を選びセットして用いる手帳。

システム論

システムろん [4] 【―論】
部分や要素に還元されず,逆にそれらを決定する全体性についての科学のこと。サイバネティックスや構造主義が代表例。

システム銘柄

システムめいがら [5] 【―銘柄】
東京証券取引所のコンピューター売買取引に組み入れられた株式の銘柄。

シストロン

シストロン [1] 〖cistron〗
遺伝子の機能単位。一つのシストロンによって一本のポリペプチド鎖の一次構造が決定される。

シスマ

シスマ [1] 〖(ドイツ) Schisma〗
教会分裂。教会分離。離教。特に,1378年のアビニョン教皇の分立,1054年の東方正教会とローマ教会の分離などをいう。

シスレー

シスレー 〖Alfred Sisley〗
(1839-1899) イギリス出身のフランスの画家。パリ近郊の風景を輝く光のもとに,詩情あふれる絵を描いた。印象派の代表的画家の一人。

シソーラス

シソーラス [2] 〖thesaurus〗
(1)語句を意味によって分類・配列した語彙集。類義語集をいう場合もある。
(2)情報検索において,キー-ワードの示す範囲,キー-ワードと関連語の類似・対立・包含関係などを記述したリスト。

シタール

シタール [2] 〖(ヒンデイー) sitār〗
北インドの撥弦(ハツゲン)楽器。弦は金属で,主弦七本のほか多数の共鳴弦がある。金属製の爪で演奏し,可動フレットはラーガ(旋法)に応じて調律する。
シタール[図]
→シタール[音声]

シチェドリン

シチェドリン 〖Mikhail Evgrafovich SaltykovShchedrin〗
⇒サルトゥイコフ=シチェドリン

シチュエーション

シチュエーション [3] 〖situation〗
(1)状態。事態。状況。局面。場合。場面。
(2)境遇。また,特に小説・劇・映画などで,登場人物のおかれている境遇。

シチュー

シチュー [2][0] 〖stew〗
煮込み料理のこと。また特に肉・ジャガイモ・タマネギなどをいため,スープで長く煮込んだ洋風の煮込み料理を指す。

シチュー

シチュー
〜(にする) stew.→英和
タン・シチュー stewed tongue.

シチリア

シチリア 〖Sicilia〗
イタリア半島の南,地中海の最大の島。イタリア領。オレンジ・オリーブなどを産する。中心都市パレルモ。面積2万5千平方キロメートル。シシリー。

シチン

シチン [0] 〖(ポルトガル) setim〗
⇒しゅちん(繻珍)

シッカロール

シッカロール [4] 〖Siccarol〗
打ち粉{(3)}の一種。亜鉛華または亜鉛華デンプンで製する。商標名。

シッキム

シッキム 〖Sikkim〗
インド北東部にある州。ヒマラヤ山脈の南麓に位置し,チベットとインドとを結ぶ交通の要衝。住民の多くはネパール人。もとインドの保護国。1975年州となる。州都ガントク。

シック

シック [1] 〖(フランス) chic〗 (形動)
いきで上品なさま。趣味がよく,洗練されているさま。「―な装い」「―に着こなす」
[派生] ――さ(名)

シック

シック
〜な chic;→英和
stylish;→英和
smart.→英和

シックはんのう

シックはんのう [4] 【―反応】
〔医〕
〔アメリカの小児科医シック(Béla Schick)の考案による〕
ジフテリアに対する自然免疫性の有無を調べるために行う検査。

シックス

シックス [1] 〖six〗
六。六つ。

シックスばん

シックスばん [0] 【―判】
写真の大きさの一。縦6センチメートル,横6センチメートル。六六判(ロクロクバン)。

シックスナイン

シックスナイン [5]
〔69の形から〕
男女が体を逆方向に向け合って口で行う性行為。シックスティー-ナイン。

シックス判

シックスばん [0] 【―判】
写真の大きさの一。縦6センチメートル,横6センチメートル。六六判(ロクロクバン)。

シックナー

シックナー [1] 〖thickener〗
液体中に混じる固体粒子を泥漿(デイシヨウ)(スラッジ)として分離する装置。上下水道・廃水処理・化学工業などに用いられる。

シックビルディングしょうこうぐん

シックビルディングしょうこうぐん [11] 【―症候群】
〔sick-building〕
換気の悪いビルの中にいることで起こるさまざまな病気・症状。目・鼻・喉の痛み・頭痛・吐き気・めまいなど。

シックビルディング症候群

シックビルディングしょうこうぐん [11] 【―症候群】
〔sick-building〕
換気の悪いビルの中にいることで起こるさまざまな病気・症状。目・鼻・喉の痛み・頭痛・吐き気・めまいなど。

シック反応

シックはんのう [4] 【―反応】
〔医〕
〔アメリカの小児科医シック(Béla Schick)の考案による〕
ジフテリアに対する自然免疫性の有無を調べるために行う検査。

シッチン

シッチン [0] 〖(ポルトガル) setim〗
⇒しゅちん(繻珍)

シッティングルーム

シッティングルーム [6] 〖sitting room〗
居間。茶の間。

シットダウンストライキ

シットダウンストライキ [9] 〖sitdown strike〗
労働者が職場に入って仕事をやめ,座り込むストライキ。座り込みストライキ。

シッフしやく

シッフしやく [4] 【―試薬】
アルデヒドの検出試薬。アルデヒドと反応して赤紫色を呈する。ドイツのシッフ(H. Schiff)の名による。

シッフ試薬

シッフしやく [4] 【―試薬】
アルデヒドの検出試薬。アルデヒドと反応して赤紫色を呈する。ドイツのシッフ(H. Schiff)の名による。

シップ

シップ [1] 〖ship〗
(1)洋式帆船の形式の一。三本マスト以上で,すべて横帆を張り,最後尾のマストにガフセールを加えたもの。
(2)船。
シップ(1)[図]

シテとう

シテとう 【―島】
〔Cité〕
パリ市の中央部,セーヌ川の川中にある島。パリの発祥地で,ノートルダム寺院がある。観光地。

シティー

シティー [1]
(1) 〖city〗
都市。都会。市。
(2) 〖City〗
ロンドン市の中心地区。テムズ川の北岸に位置する。イギリスの商業金融の中心地。

シティーブルース

シティーブルース [5] 〖city blues〗
1940年代から60年代にかけて流行したブルースのスタイル。電気楽器や管楽器を加えるなどジャズ的要素を取り入れたサウンドを特徴とする。

シティーホテル

シティーホテル [4]
〔和 city+hotel〕
市街地にあるホテル。特に都心部や駅周辺にあるホテルをいう。各種宴会や展示会などを行う施設やレストランを備える。

シティーホール

シティーホール [4] 〖city hall〗
市庁舎。

シテ島

シテとう 【―島】
〔Cité〕
パリ市の中央部,セーヌ川の川中にある島。パリの発祥地で,ノートルダム寺院がある。観光地。

シデロスタット

シデロスタット [5] 〖siderostat〗
一面の平面鏡を用いて天体からの光を任意の一定方向に導く装置。天体観測用。サイデロスタット。
→シーロスタット

シデロライト

シデロライト [4] 〖siderolite〗
⇒石鉄隕石(セキテツインセキ)

シトウェル

シトウェル 〖Sitwell〗
(1)〔Edith S.〕
(1887-1964) イギリスの女流詩人。詩の音楽美を追求。代表作「前面」「街の歌」「ばらの讃歌」など。
(2)〔Osbert S.〕
(1892-1969) イギリスの詩人・小説家。{(1)}の弟。風刺的な自由詩を書く。小説「左手右手」「爆撃の前」など。

シトクロム

シトクロム [3] 〖cytochrome〗
⇒チトクロム

シトシン

シトシン [1] 〖cytosine〗
ピリミジン塩基の一。化学式 C�H�N�O 核酸を構成する成分の一つで,DNA の二重螺旋(ラセン)の中ではグアニンと水素結合して塩基対をつくっている。略号 C

シトラス

シトラス [1] 〖citrus〗
柑橘類。「―系の香り」

シトリン

シトリン [1] 〖citrine〗
黄水晶。

シトルリン

シトルリン [0][3] 〖citrulline〗
アミノ酸の一。スイカの圧搾汁から単離。ウリ科植物の種子中に遊離状態で存在するが,タンパク質は構成しない。アルギニン・オルニチンとともに尿素代謝のオルニチン回路の一員として重要。

シトロン

シトロン [2] 〖(フランス) citron〗
(1)ミカン科の常緑低木。インド原産。果樹としてヨーロッパで古くから栽植される。果実は長さ15センチメートル内外の卵形で,果皮が厚く,香気がある。果肉は酸味が強く苦みがある。果実を砂糖漬けや飲料とし,果皮や葉からは香油をとる。丸仏手柑(マルブシユカン)。
(2)レモン汁・香料・砂糖などの入った清涼飲料。

シトロン

シトロン
《植》a citron.→英和

シトーかい

シトーかい 【―会】
〔(ラテン) Ordo Cisterciensis〕
カトリック修道会の一。ベネディクト会改革派(原始会則派)の一派で,1098年フランスのシトー(Cîteaux)に創設された。
→トラピスト

シトー会

シトーかい 【―会】
〔(ラテン) Ordo Cisterciensis〕
カトリック修道会の一。ベネディクト会改革派(原始会則派)の一派で,1098年フランスのシトー(Cîteaux)に創設された。
→トラピスト

シドッチ

シドッチ 〖Giovanni Battista Sidotti〗
(1668-1715) イタリアのイエズス会士。禁教令下の日本に潜入した最後の宣教師。1708年,屋久島に上陸,捕らえられ江戸で牢死。新井白石の「西洋紀聞」「采覧異言」は,彼を尋問した際に得た知識をもとにまとめられたもの。シローテ。

シドニー

シドニー 〖Sydney〗
オーストラリア南東部の港湾都市。ニューサウスウェールズ州の州都で,同国最大の商工業都市。羊毛・小麦・石炭などを輸出。世界三大美港の一。
シドニー(オペラハウス)[カラー図版]
シドニー(レイオケフリザーブ)[カラー図版]
シドニー(サーキュラキー)[カラー図版]

シドニー

シドニー
Sydney.

シドニー

シドニー 〖Philip Sidney〗
(1554-1586) イギリスの詩人・政治家・軍人。文武両道に秀で,世人の敬愛を集めた。詩集「アストロフェルとステラ」,散文「アーケイディア」,詩論「詩の弁護」など。

シドニーせんげん

シドニーせんげん [5] 【―宣言】
1968年シドニーで行われた国際医師総会で採択された宣言。臓器移植におけるドナーの死の判定を規定。

シドニー宣言

シドニーせんげん [5] 【―宣言】
1968年シドニーで行われた国際医師総会で採択された宣言。臓器移植におけるドナーの死の判定を規定。

シドン

シドン 〖Sidon〗
⇒サイダ

シナか

シナか [2] 【―花】
シナヨモギおよびそれに近縁のミブヨモギなどのつぼみを乾燥したもの。サントニンを含み,生薬として回虫駆除に用いられる。
→セメン円

シナよもぎ

シナよもぎ [3] 【―蓬・―艾】
キク科の半低木状の多年草。西アジア,トルキスタン地方に自生。高さ50〜70センチメートル。開花直前の蕾(ツボミ)を乾燥させたものをシナ花(カ)と呼び,回虫駆除薬とする。セメン-シナ。

シナイさん

シナイさん 【―山】
〔Sinai〕
イスラエルの民を率いてエジプトを脱出したモーセが,神ヤハウェから十戒を授けられた山。シナイ半島南部にあるとされる。

シナイはんとう

シナイはんとう 【―半島】
〔Sinai〕
西アジア,紅海につき出た半島。エジプト領。スエズ地峡をへてアフリカ大陸と接する。ほとんどが砂漠。西岸で石油を産する。

シナイもじ

シナイもじ [4] 【―文字】
〔Sinai inscriptions〕
シナイ半島南部の鉱山遺跡から1905年に発見された碑文に記された初期アルファベット文字。紀元前1700年頃に用いられたカナン語の方言と推測される。

シナイ半島

シナイはんとう 【―半島】
〔Sinai〕
西アジア,紅海につき出た半島。エジプト領。スエズ地峡をへてアフリカ大陸と接する。ほとんどが砂漠。西岸で石油を産する。

シナイ山

シナイさん 【―山】
〔Sinai〕
イスラエルの民を率いてエジプトを脱出したモーセが,神ヤハウェから十戒を授けられた山。シナイ半島南部にあるとされる。

シナイ文字

シナイもじ [4] 【―文字】
〔Sinai inscriptions〕
シナイ半島南部の鉱山遺跡から1905年に発見された碑文に記された初期アルファベット文字。紀元前1700年頃に用いられたカナン語の方言と推測される。

シナゴーグ

シナゴーグ [3] 〖synagogue〗
〔集会を意味するギリシャ語から〕
ユダヤ教徒の礼拝所。会堂。また,集会所。

シナジー

シナジー [1] 〖synergy〗
(1)共同作用。相乗作用。
(2)経営戦略で,販売・操業・投資管理などの機能を重層的に活用し利益を生みだす効果。

シナトラ

シナトラ 〖Frank Sinatra〗
(1915- ) アメリカのポピュラー歌手・俳優。1942年ドーシー楽団から独立,人気歌手となる。映画「地上より永遠に」でアカデミー助演男優賞を得て芸能界に地位を確立。

シナプシス

シナプシス [3] 〖synapsis〗
減数分裂で相同染色体が平行に並び互いに接合して二価染色体を形成すること。対合。

シナプス

シナプス [2][1] 〖synapse〗
ニューロンとニューロンとの接続部。また,その接続関係。伝達される興奮の増幅や抑制を行う。

シナモン

シナモン
cinnamon.→英和

シナモン

シナモン [1] 〖cinnamon〗
(1)セイロン-ニッケイに同じ。
(2)セイロン-ニッケイの樹皮を乾燥して得る香味料。甘い香りと刺激的な味をもつ。

シナリオ

シナリオ [0] 〖scenario〗
映画・テレビの脚本。

シナリオ

シナリオ
a scenario;→英和
a screenplay.→英和
シナリオ・ライター a scenario writer;a scenarist;a screenwriter.→英和

シナリオライター

シナリオライター [5] 〖scenario writer〗
映画やテレビの脚本を書く人。シナリオ作家。脚本家。

シナントロプスペキネンシス

シナントロプスペキネンシス [5][3] 〖(ラテン) Sinanthropus pekinensis〗
北京(ペキン)原人の学名。

シナ艾

シナよもぎ [3] 【―蓬・―艾】
キク科の半低木状の多年草。西アジア,トルキスタン地方に自生。高さ50〜70センチメートル。開花直前の蕾(ツボミ)を乾燥させたものをシナ花(カ)と呼び,回虫駆除薬とする。セメン-シナ。

シナ花

シナか [2] 【―花】
シナヨモギおよびそれに近縁のミブヨモギなどのつぼみを乾燥したもの。サントニンを含み,生薬として回虫駆除に用いられる。
→セメン円

シナ蓬

シナよもぎ [3] 【―蓬・―艾】
キク科の半低木状の多年草。西アジア,トルキスタン地方に自生。高さ50〜70センチメートル。開花直前の蕾(ツボミ)を乾燥させたものをシナ花(カ)と呼び,回虫駆除薬とする。セメン-シナ。

シニア

シニア [1] 〖senior〗
年長者。上級生。シニヤ。
⇔ジュニア
「―コース」「―の学生」

シニオリティー

シニオリティー [3] 〖seniority〗
⇒先任権(センニンケン)

シニカル

シニカル
cynical.

シニカル

シニカル [1] 〖cynical〗 (形動)
冷笑的であるさま。皮肉であるさま。シニック。「―な笑いを浮かべる」

シニシズム

シニシズム [3] 〖cynicism〗
(1)キニク学派の主張。現世に対して逃避的・嘲笑的な態度をとる。犬儒学派。シニスム。
(2)社会風習や道徳・理念などを冷笑・無視する生活態度をさす。犬儒主義。冷笑主義。シニスム。

シニスム

シニスム [2] 〖(フランス) cynisme〗
⇒シニシズム

シニック

シニック [1] 〖cynic〗 (形動)
シニカルに同じ。「―な笑い」

シニフィアン

シニフィアン [2] 〖(フランス) signifiant〗
ソシュールの用語。言語記号の音声面。能記。
→シニフィエ

シニフィエ

シニフィエ [0] 〖(フランス) signifié〗
ソシュールの用語。言語記号の意味内容。所記。
→シニフィアン

シニャック

シニャック 〖Paul Signac〗
(1863-1935) フランスの画家。スーラとともに新印象主義の代表者として活躍。スーラの点描法を発展させて,港風景を多く描(カ)いた。

シニャフスキー

シニャフスキー 〖Andrei Donatovich Sinyavskii〗
(1925- ) ロシア連邦の作家・文芸批評家。アブラム=テルツの筆名で風刺的な幻想小説を国外で出版したため,懲役刑を受け,1973年フランスに亡命。代表作「社会主義リアリズムとは何か」「リュビーモフ」「おやすみなさい」など。

シニョレリ

シニョレリ 〖Luca Signorelli〗
(1450頃-1523) イタリア初期ルネサンスの画家。動感のある構図にすぐれ,オルビエト大聖堂の壁画(最後の審判)を描(カ)いた。

シニョン

シニョン [1] 〖(フランス) chignon〗
女性の,洋風に結い上げた髪の髷(マゲ)。ドーナツ-シニョン・エスカルゴ-シニョンなど。

シヌーク

シヌーク [2] 〖Chinook〗
北アメリカのロッキー山脈東麓(トウロク)に吹く局地風。フェーンの一種。

シネ

シネ [1] 〖(フランス) ciné〗
シネマの略。「―-モード」

シネカメラ

シネカメラ [3] 〖cinecamera〗
映画撮影用のカメラ。通常の写真機と区別するときに用いられる語。

シネクティクス

シネクティクス [4] 〖synectics〗
多分野の人が集まって討論することで,問題解決を図る方法。創造工学。

シネサイン

シネサイン [3]
〔和 cine+sign〕
多数の小電球で構成したディスプレーで動画を映し出す装置。ビルの外壁などに設置し,広告などに用いる。

シネスコ

シネスコ [0]
シネマ-スコープの略。

シネプレックス

シネプレックス [4] 〖cineplex〗
入場券売り場や映写室,売店などを共通にした複数の映画館が集合しているシステム。複合型映画館。シネマ-コンプレックス。シネマ-マルチプレックス。

シネマ

シネマ
⇒映画.

シネマ

シネマ [1] 〖(フランス) cinéma〗
〔シネマトグラフの略〕
映画。キネマ。

シネマスコープ

シネマスコープ [5] 〖CinemaScope〗
ワイドスクリーン映画の一種。撮影の際,円柱レンズを用いて画像の横幅を圧縮して撮影し,映写時に再び特殊レンズを用いて画面縦横比一対二・三五(普通は三対四)に拡大映写するもの。シネスコ。商標名。

シネマテーク

シネマテーク [4] 〖(フランス) cinémathèque〗
⇒フィルム-ライブラリー

シネマトグラフ

シネマトグラフ [5] 〖(フランス) cinématographe〗
1895年にフランスのリュミエール兄弟が発明した撮影機・映写機の名。また,それで映写した映画。

シネマベリテ

シネマベリテ [4] 〖(フランス) cinéma vérité〗
〔vérité は「真実」の意〕
1960年代初頭,フランスに興った映画の傾向。同時録音映画機材を用い,インタビューを多用したドキュメンタリーの手法を特徴とする。

シネラマ

シネラマ
<商標> a Cinerama.

シネラマ

シネラマ [0] 〖Cinerama〗
ワイドスクリーン映画の一種。三台の撮影機で同時に撮影したフィルムを三台の映写機により湾曲したスクリーン上に横に連続させて映写するもの。現在は一台の映写機により上映できる。立体音響とともに画面の立体的迫力が特長。商標名。

シネラリア

シネラリア [3][0] 〖(ラテン) Cineraria〗
キク科の多年草。カナリア諸島原産。日本では一,二年草として観賞用に栽培する。高さ約40センチメートル。根葉は心臓状卵形でフキに似る。晩春,紅紫・青・白などの頭花を多数つける。品種が多い。蕗桜(フキザクラ)。蕗菊(フキギク)。サイネリア。シネラリヤ。[季]春。

シネラリア

シネラリア
《植》a cineraria.→英和

シノニム

シノニム [1] 〖synonym〗
語形は異なるが,ほぼ同じ意味をもつ語。同義語。
⇔アントニム

シノプシス

シノプシス [2] 〖synopsis〗
(1)要約。梗概(コウガイ)。演劇や映画の粗筋。
(2)
⇒対観表(タイカンヒヨウ)

シノワ

シノワ [1][2] 〖(フランス) chinois〗
西洋料理で使う漉し器の一。逆円錐形をしており,スープ・ソースなどを漉す。

シノワズリー

シノワズリー [3] 〖(フランス) chinoiserie〗
絵画・工芸品・服装などにおいて中国風の題材・表現を好む傾向。一七世紀後半から一九世紀前半にかけてヨーロッパで流行した。

シバ

シバ 〖梵 Śiva〗
ヒンズー教の三主神の一。破壊と創造の神。仏教に入って大自在天となった。
〔「湿婆」とも書く〕
シバ[図]

シバ

シバ 〖Vandana Shiva〗
(1952- ) インドの科学哲学者。「緑の革命」の影響などの環境問題の研究で知られる。著書「緑の革命の暴力」「生きる歓び」や「エコフェミニズム」(共著)など。

シバのじょおう

シバのじょおう 【―の女王】
〔Queen of Sheba〕
アラビア半島南部にあったシバ王国((前1000-前115))の女王ビルキース(Bilqīs)の通称。紀元前一〇世紀ごろの伝説上の人物で,旧約聖書やコーランによると,エルサレムにソロモン王を訪ねた,という。

シバの女王

シバのじょおう 【―の女王】
〔Queen of Sheba〕
アラビア半島南部にあったシバ王国((前1000-前115))の女王ビルキース(Bilqīs)の通称。紀元前一〇世紀ごろの伝説上の人物で,旧約聖書やコーランによると,エルサレムにソロモン王を訪ねた,という。

シビア

シビア [2][1] 〖severe〗 (形動)
要求・条件が過酷であるさま。また,批評・言動などが容赦なく,手厳しいさま。シビヤー。「―な見方」

シビックトラスト

シビックトラスト 〖Civic Trust〗
歴史的建築物や自然環境の保護や改善を目的とするイギリスの民間団体。1957年設立。また,広く同様の組織や運動をもいう。

シビュラ

シビュラ 〖(ギリシヤ) Sibylla〗
古代ギリシャ・ローマの伝説でアポロンの神託を告げた巫女の名。古くは一女予言者の名と解されたが,前四世紀には既に普通名詞化した。各地にその足跡が伝わり,中でもナポリ付近のクマエのシビュラが古来最も名高い。

シビリアン

シビリアン [2] 〖civilian〗
(1)(軍人に対して)一般市民。民間人。
(2)(武官に対して)文官。文民。
(3)軍隊の中での非戦闘員。軍属。

シビリアンコントロール

シビリアンコントロール [9] 〖civilian control〗
政府の文民の指揮のもとに職業軍人である軍隊の最高指揮官が置かれなければならないという近代国家の原則。軍隊の政治への介入から民主政治を守るために唱えられる。文民統制。

シビリゼーション

シビリゼーション [4] 〖civilization〗
文明。

シビルかんこく

シビルかんこく 【―汗国】
〔Sibir〕
1556〜98年シベリア西部にあった国。1581年エルマークに占領され,98年オビ河畔でロシア軍に敗れて滅亡した。シベリアという地名の起源。

シビルミニマム

シビルミニマム [4]
〔和 civil+minimum〕
自治体が住民の生活のために保障しなければならないとされる,最低限度の生活環境基準。
→ナショナル-ミニマム

シビル汗国

シビルかんこく 【―汗国】
〔Sibir〕
1556〜98年シベリア西部にあった国。1581年エルマークに占領され,98年オビ河畔でロシア軍に敗れて滅亡した。シベリアという地名の起源。

シフ

シフ [1] 〖CIF〗
⇒シー-アイ-エフ( CIF )

シフィリス

シフィリス [1] 〖syphilis〗
梅毒。ジフィリス。

シフォン

シフォン [1] 〖(フランス) chiffon〗
経(タテ)緯(ヨコ)ともに同じ太さの片撚(カタヨ)り生糸を用いた平織物。薄く柔らかい。ベール・イブニング-ドレス・リボンなどに用いる。絹モスリン。

シフォンベルベット

シフォンベルベット [6] 〖chiffon velvet〗
けばの短い,薄地の絹ビロード。ドレス・コート・ショールなどに用いる。

シフト

シフト [1] 〖shift〗 (名)スル
〔位置の移動の意〕
(1)野球で,相手の攻撃に対して野手が通常の守備位置とは異なる守備態勢をとること。「バント-―」
(2)(臨時の)勤務体制などの変更。「営業応援―」
(3)入れ替え。「―-キー」

シフト

シフト
a shift.→英和

シフトダウン

シフトダウン [4] 〖shift down〗
上り坂などで,自動車の変速機を減速比の大きい方へ移すこと。

シフトドレス

シフトドレス [4] 〖shift dress〗
ウエストに切り替えを入れずに,肩からまっすぐに裁ったドレス。

シフトレバー

シフトレバー [4] 〖shift lever〗
(多くの自動車で)変速装置の歯車の組み合わせを変えるための取っ手。

シブレット

シブレット [1][3] 〖(フランス) ciboulette〗
ネギの一種。葉は細く,香りが強い。チャイブ。エゾネギ。

シプリ

シプリ 〖SIPRI〗
〔Stockholm International Peace Research Institute〕
ストックホルム国際平和研究所。軍備・軍縮や武器輸出に関するデータを含む年鑑「世界の軍備と軍縮」を発行。1966年創設。

シベトン

シベトン [1] 〖civetone〗
ジャコウネコから採られる高級な動物性香料。

シベリア

シベリア
Siberia.→英和
〜の Siberian.→英和

シベリア

シベリア 〖Siberia〗
アジア大陸北部,ロシア連邦のウラル山脈以東の地域。大陸性気候で酷寒の地。タイガが広がり,石油・天然ガス・鉄・金などの地下資源が豊富。一六世紀末シビル汗国が滅ぶと,一七世紀には全域がロシア領となった。ウラル山脈からエニセイ川までの西シベリア,エニセイ川とレナ川との間の中央シベリア,レナ川以東の東シベリアに三分される。北アジア。
〔「西比利亜」とも書く〕

シベリアきだん

シベリアきだん [5] 【―気団】
寒帯大陸気団の一。シベリア高気圧の圏内にできる寒冷で乾燥した空気の塊。冬期,寒気を吹き出し,北西の季節風となって日本の天候を支配する。日本海上で熱と水蒸気を得て変質し,日本海側に豪雪をもたらす。

シベリアこうきあつ

シベリアこうきあつ [7] 【―高気圧】
シベリア地方にその中心をもつ寒冷高気圧。冬期に最も発達し,1070ヘクトパスカル以上に達することもある。モンゴル高気圧。

シベリアしゅっぺい

シベリアしゅっぺい 【―出兵】
1918年(大正7)ロシア革命干渉のため,日・米・英・仏・伊がチェコスロバキア軍救援を名目としてシベリアに出兵した事件。20年の連合国軍撤兵後も日本軍は駐留し,尼港(ニコウ)事件が起きた。内外の非難の中で22年撤兵。

シベリアてつどう

シベリアてつどう 【―鉄道】
ウラル山脈南東麓のチェリャビンスクとウラジオストクとを結ぶ鉄道。7416キロメートル。1904年に清国領を通る線路,16年にアムール川以北のロシア領のみを通る新線が完成。帝政ロシアの極東政策推進に重要な役割を果たした。現在は,ウラジオストクとモスクワ間9297キロメートルを直通運転する。

シベリアンハスキー

シベリアンハスキー [6] 〖Siberian Husky〗
イヌの一品種。シベリア原産。体高55センチメートル程度。毛色は白・黒・シルバーなど。頭や顔に隈取りのような模様をもつものが多い。そり引きや狩猟に使われる。
シベリアンハスキー[図]

シベリア出兵

シベリアしゅっぺい 【―出兵】
1918年(大正7)ロシア革命干渉のため,日・米・英・仏・伊がチェコスロバキア軍救援を名目としてシベリアに出兵した事件。20年の連合国軍撤兵後も日本軍は駐留し,尼港(ニコウ)事件が起きた。内外の非難の中で22年撤兵。

シベリア気団

シベリアきだん [5] 【―気団】
寒帯大陸気団の一。シベリア高気圧の圏内にできる寒冷で乾燥した空気の塊。冬期,寒気を吹き出し,北西の季節風となって日本の天候を支配する。日本海上で熱と水蒸気を得て変質し,日本海側に豪雪をもたらす。

シベリア鉄道

シベリアてつどう 【―鉄道】
ウラル山脈南東麓のチェリャビンスクとウラジオストクとを結ぶ鉄道。7416キロメートル。1904年に清国領を通る線路,16年にアムール川以北のロシア領のみを通る新線が完成。帝政ロシアの極東政策推進に重要な役割を果たした。現在は,ウラジオストクとモスクワ間9297キロメートルを直通運転する。

シベリア高気圧

シベリアこうきあつ [7] 【―高気圧】
シベリア地方にその中心をもつ寒冷高気圧。冬期に最も発達し,1070ヘクトパスカル以上に達することもある。モンゴル高気圧。

シベリウス

シベリウス 〖Jean Sibelius〗
(1865-1957) フィンランドの作曲家。祖国の自然と歴史に根ざした管弦楽・交響詩などを書いた。交響詩「トゥオネラの白鳥」「フィンランディア」のほか,交響曲・バイオリン協奏曲が有名。

シマ

シマ [1] 〖sima〗
〔ケイ素(Si)とマグネシウム(Mg)に富むことから〕
海洋地殻と大陸地殻下部とを構成する部分の旧称。玄武岩質の物質から成ると考えられた。
→シアル

シマノフスキー

シマノフスキー 〖Karol Szymanowski〗
(1882-1937) ポーランドの作曲家。印象派・新古典派の影響を受け,ポーランド音楽の近代化に貢献。オペラ「ロージェ王」,「協奏交響曲」など。

シミアン

シミアン 〖François Joseph Charles Simiand〗
(1873-1935) フランスの社会学者・経済学者。デュルケーム派の社会学主義に立ち,経済現象を集合表象としてとらえ,特異な貨幣論を展開。著「賃金・社会進化・貨幣」など。

シミュラークル

シミュラークル [3] 〖(フランス) simulacre〗
〔模擬・模造・幻影の意〕
フランスの思想家ボードリヤールの用語。複製としてのみ存在し,実体をもたない記号のこと。記号がひとり歩きして現実を喪失する状態をいう。

シミュルタネイスム

シミュルタネイスム [5] 〖(フランス) simultanéisme〗
時間と空間の相互連関的変化を同一画面に同時に表現しようとする絵画の傾向。M =デュシャンなど,1910〜20年代の作品にみられる。同時主義。

シミュレーション

シミュレーション
《電算》(a) simulation.→英和

シミュレーション

シミュレーション [3] 〖simulation〗
物理的あるいは抽象的なシステムをモデルで表現し,そのモデルを使って実験を行うこと。実際に模型を作って行う物理的シミュレーションと,数学的モデルをコンピューター上で扱う論理的シミュレーションがある。工学上の設計や社会現象の分析などに用いられる。模擬実験。

シミュレーションゲーム

シミュレーションゲーム [7] 〖simulation game〗
現実の状況を模して設定されたゲーム。コンピューターを利用したものとしては,乗り物の操縦や運転などをリアルタイムで行うものや,経済・戦争・行政などに関する戦略的思考を楽しむものがある。

シミュレーター

シミュレーター [3] 〖simulator〗
シミュレーションを行うための装置。航空機の地上操縦訓練装置などがこれにあたる。

シミリ

シミリ [1] 〖simile〗
直喩(チヨクユ)。
⇔メタファー

シミーズ

シミーズ [2] 〖(フランス) chemise〗
⇒シュミーズ

シムノン

シムノン 〖Georges Simenon〗
(1903-1989) ベルギー出身の小説家。青年時代にフランスに移り,推理小説・心理小説を執筆。メグレ警部シリーズは有名。

シムラ

シムラ 〖Simla〗
インド北部の保養都市。海抜2130メートルのヒマラヤ南麓(ナンロク)にあり,イギリス領時代は夏の首都。

シモニデス

シモニデス 〖Simōnidēs〗
(前556頃-前468頃) 古代ギリシャの抒情詩人。ケオス島に生まれる。ギリシャ各地に招かれ,競技祝勝歌・挽歌など数多くの作品を作った。ペルシャ戦時の戦没者を記念した墓碑銘が名高い。墓碑銘と断片が現存。

シモニー

シモニー [1] 〖Simony〗
聖職位を売買すること。
→シモン=マゴス

シモン

シモン 〖Claude Simon〗
(1913- ) フランスの作家。物語の筋立てを解体,人間の意識や内的な生の変転を描く作風でヌーボー-ロマンの代表者の一人とされる。小説「風」「フランドルへの道」「農耕詩」など。

シモンズ

シモンズ 〖John Addington Symonds〗
(1840-1893) イギリスの批評家・詩人。著「ダンテ研究入門」「イタリア-ルネサンス史」など。

シモンズ

シモンズ 〖Arthur William Symons〗
(1865-1945) イギリスの評論家・詩人。フランス象徴派の影響をうけ,「文学における象徴主義運動」を書く。詩集「ロンドンの夜」

シモンドモンフォール

シモンドモンフォール 〖Simon de Montfort〗
(1208頃-1265) イギリス(イングランド)の貴族。フランス出身。国王ヘンリー三世の専制に対する貴族の反抗を指導。1265年聖職者・貴族に騎士・都市代表を加えて議会を開き,のちの下院の基礎を築いた。

シモンマゴス

シモンマゴス 〖Simōn Magos〗
新約聖書使徒行伝八章に登場する魔術師。金の力で使徒たちの霊能を買い取ろうとしたことから,後代,聖職売買をシモニーと呼ぶようになった。

シャイ

シャイ [1] 〖shy〗 (形動)
内気で恥ずかしがりであるさま。「―な性格」

シャイツ

シャイツ [1] 【骰子】
〔中国語〕
さいころ。

シャイデマン

シャイデマン 〖Philipp Scheidemann〗
(1865-1939) ドイツの政治家。ドイツ革命に際して共和国成立を宣言して社会主義革命を防ぎ,初代首相となった。1933年デンマークに亡命。

シャイレーンドラちょう

シャイレーンドラちょう 【―朝】
〔Śailendra〕
八世紀半ばから約一世紀にわたってインドネシアの中部ジャワに君臨した王国。ボロブドゥール仏教遺跡を遺す。

シャイレーンドラ朝

シャイレーンドラちょう 【―朝】
〔Śailendra〕
八世紀半ばから約一世紀にわたってインドネシアの中部ジャワに君臨した王国。ボロブドゥール仏教遺跡を遺す。

シャイロック

シャイロック 〖Shylock〗
シェークスピアの喜劇「ベニスの商人」に登場する強欲な高利貸しの名。

シャウプかんこく

シャウプかんこく 【―勧告】
アメリカのコロンビア大学教授シャウプ(C.S. Shoup)を団長とする日本税制使節団が1949年と50年に連合軍総司令部に提出した税制改革に関する勧告。直接税(特に所得税)中心の税制,申告納税制の採用,地方財政の強化などを勧告。戦後日本の税制体系の原点をなす。

シャウプ勧告

シャウプかんこく 【―勧告】
アメリカのコロンビア大学教授シャウプ(C.S. Shoup)を団長とする日本税制使節団が1949年と50年に連合軍総司令部に提出した税制改革に関する勧告。直接税(特に所得税)中心の税制,申告納税制の採用,地方財政の強化などを勧告。戦後日本の税制体系の原点をなす。

シャオ

シャオ [1] 【焼】
〔中国語〕
中国料理で,煮込み,またはあぶり焼きの調理法。

シャオシンチュー

シャオシンチュー [3] 【紹興酒】
〔中国語〕
⇒しょうこうしゅ(紹興酒)

シャオツァイ

シャオツァイ [0] 【小菜】
〔中国語〕
中国料理で,最初に出される,日本料理の口取肴(クチトリザカナ)に類するもの。

シャオビン

シャオビン [2] 【焼餅】
〔中国語〕
小麦粉の生地を発酵させ,丸く延ばして焼いたもの。

シャカ

シャカ 〖Shaka〗
(1787頃-1828) 南アフリカのズール王国の王。軍事組織・武器を改革し,周辺諸部族を統一して,強大な王国を形成したが,暗殺された。

シャガール

シャガール 〖Marc Chagall〗
(1887-1985) ロシア生まれの画家。パリで活躍。幻想的作風で,絵画における抒情詩人といわれる。旧約聖書の世界を題材にしたパステル画をよくした。版画・陶芸の作品も多い。

シャギー

シャギー [1] 〖shaggy〗
毛足の長い毛織物。「―-カーペット」

シャクシャインのたたかい

シャクシャインのたたかい 【―の戦い】
1669年北海道日高を中心に起きたアイヌ民族の蜂起。シブチャリ(現,静内町)-アイヌの首長シャクシャインに率いられた二千余名のアイヌは松前藩の支配と収奪に抵抗して蜂起するが,奸計(カンケイ)にあい鎮圧された。シャクシャインの蜂起。

シャクシャインの戦い

シャクシャインのたたかい 【―の戦い】
1669年北海道日高を中心に起きたアイヌ民族の蜂起。シブチャリ(現,静内町)-アイヌの首長シャクシャインに率いられた二千余名のアイヌは松前藩の支配と収奪に抵抗して蜂起するが,奸計(カンケイ)にあい鎮圧された。シャクシャインの蜂起。

シャクンタラー

シャクンタラー 〖Śakuntalā〗
インドの詩人カーリダーサの戯曲。七幕。四,五世紀頃の作。美少女シャクンタラーを主人公とするサンスクリット文学の傑作の一。

シャコンヌ

シャコンヌ [2] 〖(フランス) chaconne〗
スペイン起源の舞曲。普通,緩やかな三拍子で,一定の和声進行または低音音型が繰り返される変奏曲形式。
→パッサカリア

シャシリック

シャシリック [2] 〖(ロシア) shashlyk〗
⇒シシカバブ

シャシー

シャシー
(車台)a chassis.→英和

シャシー

シャシー [1] 〖chassis〗
⇒シャーシー

シャスタデージー

シャスタデージー [4] 〖Shasta daisy〗
キク科の多年草。フランスギクとハマギクの交配雑種といわれる。茎は高さ約50センチメートルで太い。夏,枝頂に径5〜8センチメートルの白色の頭花をつける。観賞用。シャスタ菊。

シャックル

シャックル [1] 〖shackle〗
ロープや針金などを連結するための金具。普通,U 字形の金具と先にねじを切った棒とからなり,つなぎたいロープなどの先にループをつくり,これを U 字金具に通したのち,その開口部を棒金具で閉じてつなぐ。
シャックル[図]

シャッセ

シャッセ [1] 〖(フランス) chassé〗
社交ダンスで,クイック-クイック-スローのリズムに合わせて足の開・閉・開を行うステップ。

シャッセリオ

シャッセリオ 〖Théodore Chassériau〗
(1819-1856) フランスの画家。アングルの弟子。ロマン派の代表的画家の一人。作「スザンナ」「化粧するエステル」など。

シャッター

シャッター [1] 〖shutter〗
(1)フィルムなどの感光材料に光を当てるために一定時間だけ開くカメラの露光装置。金属の羽根が開閉するレンズ-シャッターと,すき間のある幕が上下または左右に走るフォーカルプレーン-シャッターなどがある。「―を切る」
(2)薄い小幅の金属製の板を簾(スダレ)状につないで,巻きこめるようにした戸。防火・防犯などの目的で出入り口や窓に設ける。よろい戸。

シャッター

シャッター
a shutter.→英和
〜を切る release[click]the shutter.〜を下ろす pull down the shutter (扉).‖シャッター速度目盛り a shutter-setting scale.シャッターボタン a shutter release.

シャッターチャンス

シャッターチャンス [5]
〔和 shutter+chance〕
動いているものなどを撮影する時,シャッターを切るのに最もよい瞬間。

シャットアウト

シャットアウト
shutting out (締出し);《野》 <get> a shutout.→英和
〜する shut out <the opposing team> .

シャットアウト

シャットアウト [4] 〖shutout〗 (名)スル
(1)しめだすこと。「部外者を―して会議を開く」
(2)野球などで,相手に一点も与えずに勝つこと。完封。「相手チームを―する」

シャットネラ

シャットネラ [3] 〖(ラテン) Chattonella〗
ラフィド藻類バキューオラリア目の海産鞭毛藻。紡錘形をした単細胞のプランクトン。夏の高温時,瀬戸内海などの内海に大量発生して赤潮をおこす。

シャッフル

シャッフル [1] 〖shuffle〗 (名)スル
トランプのカードを切りまぜること。

シャッポ

シャッポ
[F.chapeau]a cap[hat].→英和
〜を脱ぐ take off one's hat <to> .

シャッポ

シャッポ [1] 〖(フランス) chapeau〗
(1)帽子。シャポー。
(2)(転じて)団体の首脳。かしら。「社長を野球部の―にいただく」

シャッポ=を脱(ヌ)ぐ

――を脱(ヌ)・ぐ
降参する。兜(カブト)を脱ぐ。

シャツ

シャツ [1] 〖shirt〗
(1)上半身に着る洋風の下着。
(2)中衣として着る襟とカフスのついた衣服。普通ワイシャツをいうが,開襟(カイキン)シャツ・ポロ-シャツなどをもいう。

シャツ

シャツ
<米> an undershirt;→英和
<英> a vest (下着);→英和
a shirt (ワイシャツ).→英和
〜一枚になる be stripped to the shirt;〔副〕 <work> in one's shirt sleeves.

シャツカラー

シャツカラー [3] 〖shirt collar〗
シャツ{(2)}につける襟の総称。主に台襟付きのものをいう。

シャツドレス

シャツドレス [3]
〔和 shirt+dress〕
上半身の身頃がシャツ-ブラウス風のワンピース。シャツウエスト-ドレス。

シャツブラウス

シャツブラウス [4]
〔和 shirt+blouse〕
男性用ワイシャツに似せて作った活動的なブラウス。

シャトル

シャトル [1] 〖shuttle〗
(1)シャトルコックの略。
(2)織機の杼(ヒ)。
(3)定期往復便。
(4)スペース-シャトルの略。

シャトルアラブ

シャトルアラブ 〖ShattalArab〗
イラク南東部,チグリス川とユーフラテス川の合流点からペルシャ湾までの間を南流する河川。下流部はイランとの国境をなす。バスラ(イラク)・アバダン(イラン)などの河港都市がある。

シャトルコック

シャトルコック [4] 〖shuttlecock〗
バドミントン競技で打ち合う羽根球。半球状のコルクに皮をかぶせた頭部に一四〜一六枚の羽根がついている。

シャトー

シャトー [1] 〖(フランス) château〗
(1)城。宮殿。
(2)大邸宅。
(3)西洋料理で,野菜の切り方の一。ニンジン・ジャガイモなどを長さ5センチメートルほどの卵形または櫛(クシ)形に切り,面取りをしたもの。
(4)フランスのボルドー地方で,ワインの醸造場や貯蔵庫を備えた広大な葡萄園。

シャトーブリアン

シャトーブリアン [4] 〖(フランス) chateaubriand〗
最高級のビーフステーキ。ヒレ肉の最良のところを焼いたもの。作家のシャトーブリアンのコックが作り出したという。

シャトーブリアン

シャトーブリアン 〖François René de Chateaubriand〗
(1768-1848) フランスの小説家・政治家。護教論「キリスト教の精髄」の挿話である小説「アタラ」「ルネ」はロマン主義文学の出発点,世紀病の原型とされる。

シャドー

シャドー [1] 〖shadow〗
(1)影(カゲ)。陰影。「アイ-―」
(2)〔心〕ユング心理学で,人格の影の面を指す元型の一つ。自分が生きられなかった半面が無意識の中に残されて作られるイメージ。

シャドーキャビネット

シャドーキャビネット [4] 〖shadow cabinet〗
⇒影(カゲ)の内閣(ナイカク)

シャドープライス

シャドープライス [5] 〖shadow price〗
競争市場によってなされる最適な資源配分と同じ資源配分を,計画経済などで競争によらずに達成させるための計算上の価格。均衡価格と同じ性質をもつ。影の価格。潜在価格。計算価格。

シャドーボクシング

シャドーボクシング [4] 〖shadowboxing〗
ボクシングで,相手がいるものと仮想して一人で打ち合いの練習をすること。

シャドーワーク

シャドーワーク [4] 〖shadow work〗
人間生活に必要不可欠のものでありながら,家事労働のように賃金の支払いを受けない労働。I =イリイチの用語。

シャネル

シャネル 〖Gabrielle Chanel〗
(1883-1971) パリの女性デザイナー。シンプルで着やすい服飾デザインを創作し,高級衣装店シャネルを開店。そのデザインはシャネル-スーツとして知られる。また,香水も発売した。

シャネルスーツ

シャネルスーツ [4]
シャネル考案のスーツ。ブレードを配した短めの襟無し・前開きジャケットに,タイト-スカートを組み合わせたもの。

シャノン

シャノン 〖Claude Elwood Shannon〗
(1916- ) アメリカの数学者。情報理論の創始者。情報伝送の数学的処理を体系化し,種々の基礎概念,基本命題を確立。情報量の単位として用いられるビット(bit)も彼が導入したもの。

シャハト

シャハト 〖Horace Greeley Hjalmar Schacht〗
(1877-1970) ドイツの財政家。1923年通貨改革を行いインフレを克服,ドイツ銀行総裁となる。ヒトラー政権の経済相を務めたが,のち離反。戦後,戦犯とされたが無罪。

シャバ

シャバ 〖Shaba〗
ザイール共和国南東部の州。銅・コバルト・ウランなどの地下資源の宝庫。中心都市ルブンバシ。旧称カタンガ。

シャバンヌ

シャバンヌ 〖Chavannes〗
(1)〔Édouard C.〕
(1865-1918) フランスの中国学者。「史記」をはじめとする膨大な漢文資料の翻訳のほか,宗教・美術・考古学および東西交渉史に関する多数の著作がある。
(2)
⇒ピュビ=ド=シャバンヌ

シャフツベリー

シャフツベリー 〖Third Earl of Shaftesbury〗
(1671-1713) イギリスの思想家。ロックの教えを受ける。利己的本性と異なり,他の幸福を願う「仁愛」に基づく道徳を説いて,経験論的な道徳科学を創始。善美の一致を理想として近代美学のさきがけともなり,仏独啓蒙思想に影響を与えた。

シャフト

シャフト [1][0] 〖shaft〗
(1)動力を伝達するための回転軸。
(2)ゴルフ-クラブの柄の部分。
(3)炭坑のたて坑。

シャフト

シャフト
a shaft.→英和

シャブリ

シャブリ [1] 〖(フランス) chablis〗
フランス,ブルゴーニュ地方の町シャブリで産出する辛口の白ワイン。

シャベル

シャベル
a shovel.→英和
〜ですくう shovel.

シャベル

シャベル [1] 〖shovel〗
土砂をすくったりまぜたり,また,穴を掘ったりするために使う,長い柄が付いて先端がさじ形の道具。ショベル。
〔関西では移植ごてなど小形のものをいう〕
→スコップ

シャボテン

シャボテン [0]
⇒サボテン

シャボン

シャボン
soap.→英和
シャボン玉 <blow> soap bubbles.

シャボン

シャボン [0] 〖(ポルトガル) sabão〗
石鹸(セツケン)。

シャボンだま

シャボンだま [0] 【―玉】
石鹸の水溶液の泡の玉。細い管の一方に石鹸水をつけ,他の端から空気を吹き込んでふくらませて作る。すぐに消えるので,はかないことのたとえにもいう。[季]春。《流れつゝ色を変へたる―/松本たかし》

シャボン玉

シャボンだま [0] 【―玉】
石鹸の水溶液の泡の玉。細い管の一方に石鹸水をつけ,他の端から空気を吹き込んでふくらませて作る。すぐに消えるので,はかないことのたとえにもいう。[季]春。《流れつゝ色を変へたる―/松本たかし》

シャポー

シャポー [1] 〖(フランス) chapeau〗
⇒シャッポ

シャマニズム

シャマニズム 〖shamanism〗
⇒シャーマニズム

シャミッソー

シャミッソー 〖Adelbert von Chamisso〗
(1781-1838) フランス系のドイツの詩人・植物学者。ロマン派から写実主義への転換期に活躍。代表作「ペーター=シュレミールの不思議な物語」

シャミル

シャミル 〖Yitzhak Shamir〗
(1915- ) イスラエルの政治家。首相(在任 1983-1992)。ポーランドに生まれ,1935年パレスチナへ移住。パレスチナ問題では強硬派だが91年マドリードの中東和平会議に出席。

シャム

シャム 〖Siam〗
(1)タイ王国の旧称。1939年タイと改称。シャムロ。
〔「暹羅」とも書く〕
(2)ネコの一品種。タイ原産。体はほっそりとして気品があり,美しい。短毛で,体色は四色が公認され,手足・耳先・顔などに濃色が付く。目は青い。シャム猫。
シャム(2)[図]

シャムがわ

シャムがわ [0] 【―革】
江戸時代,シャムから輸入した革。

シャムご

シャムご [0] 【―語】
⇒タイ語(ゴ)

シャムそうせいじ

シャムそうせいじ [5] 【―双生児】
〔胸部で結合したタイの兄弟(六二歳まで存命)に由来〕
身体の一部で結合している奇形の一卵性双生児。二重体。

シャムぞめ

シャムぞめ [0] 【―染(め)】
「更紗(サラサ)染め」に同じ。シャムロ染め。

シャムねこ

シャムねこ [0] 【―猫】
⇒シャム(2)

シャムねこ

シャムねこ【シャム猫】
a Siamese cat.

シャムロ

シャムロ 【暹羅】
シャムの別名。「暹」はシャムの音訳で,暹国が羅国を合して一国となったため「暹羅」でシャムを表すこととなった。

シャム双生児

シャムそうせいじ [5] 【―双生児】
〔胸部で結合したタイの兄弟(六二歳まで存命)に由来〕
身体の一部で結合している奇形の一卵性双生児。二重体。

シャム染

シャムぞめ [0] 【―染(め)】
「更紗(サラサ)染め」に同じ。シャムロ染め。

シャム染め

シャムぞめ [0] 【―染(め)】
「更紗(サラサ)染め」に同じ。シャムロ染め。

シャム猫

シャムねこ【シャム猫】
a Siamese cat.

シャム猫

シャムねこ [0] 【―猫】
⇒シャム(2)

シャム語

シャムご [0] 【―語】
⇒タイ語(ゴ)

シャム革

シャムがわ [0] 【―革】
江戸時代,シャムから輸入した革。

シャモ

シャモ [1]
⇒シサム

シャモ

シャモ [1]
〔江戸時代,シャムから渡来したことからいう〕
ニワトリの一品種。雄は体重5キログラムに達し,闘鶏用に飼育されるが,食肉用としてもすぐれている。天然記念物。
〔「軍鶏」とも書く〕

シャモット

シャモット [1] 〖(フランス) chamotte〗
耐火粘土を摂氏一三〇〇〜一四〇〇度で加熱したのち,くだいて小さな粒にしたもの。耐火煉瓦の原料などとする。焼き粉。

シャモニー

シャモニー 〖Chamonix〗
フランスの南東端部,モンブランの北麓にある町。アルプス観光の中心地。1924年第一回冬季オリンピックの開催地。

シャリアピン

シャリアピン 〖Fyodor Ivanovich Shalyapin〗
(1873-1938) ロシアのバス歌手。美声,豊かな声量,優れた演技力で知られた。

シャリアピンステーキ

シャリアピンステーキ [7]
〔和 Shalyapin+steak〕
牛肉をたたいて薄くのばし,すりおろしたタマネギ・ニンニクなどに漬けて焼き,いためたタマネギのソースをかけた料理。シャリアピンが好んだというのでこの名がある。

シャリバリ

シャリバリ [2] 〖(フランス) charivari〗
ヨーロッパの民衆的慣行の一。共同体の規範を逸脱した者に対してなされる儀礼的な制裁。若者組の成員が鍋などをたたいて音を出し,再婚した者や姦通した者をはやし立てた。

シャリーア

シャリーア [2] 〖(アラビア) Sharī‘ah〗
イスラム教徒の宗教的・現世的生活を具体的に規制する法。コーラン・スンナなどをその法源とする。イスラム法。

シャルダン

シャルダン 〖JeanBaptiste Siméon Chardin〗
(1699-1779) フランスの画家。新鮮な配色と精巧な描写で市民生活の風俗や日常的な静物を情愛をこめて描いた。

シャルトリュー

シャルトリュー [3] 〖(フランス) chartreux〗
ネコの一品種。フランス原産。ブルーの被毛をもつ短毛種。柔らかく厚い被毛は水を弾く性質をもつ。

シャルトルだいせいどう

シャルトルだいせいどう 【―大聖堂】
フランスのパリ南西のシャルトル(Chartres)市にある教会堂。一三世紀の中頃までに完成。ステンド-グラス・彫刻などで名高く,フランス-ゴシックの代表的建築。

シャルトル大聖堂

シャルトルだいせいどう 【―大聖堂】
フランスのパリ南西のシャルトル(Chartres)市にある教会堂。一三世紀の中頃までに完成。ステンド-グラス・彫刻などで名高く,フランス-ゴシックの代表的建築。

シャルドンヌ

シャルドンヌ 〖Jacques Chardonne〗
(1884-1968)
〔本名は Jacques Boutelleau〕
フランスの小説家。常に夫婦生活に材を取り,愛をめぐる幸,不幸を描く。小説「祝婚歌」「離愁(エバ)」「感情的運命」など。

シャルパンティエ

シャルパンティエ 〖MarcAntoine Charpentier〗
(1634頃-1704) フランスの作曲家。オラトリオ形式をフランスに導入,フランス語で初めてカンタータを作曲。カンタータ「地獄に下るオルフェ」,オペラ「メデ」など。

シャルフォンベル

シャルフォンベル 〖Schall von Bell〗
⇒アダム=シャール

シャルムーズ

シャルムーズ [3] 〖(フランス) charmeuse〗
表を斜文織り,裏を繻子(シユス)織りにした柔らかで上品な光沢のある織物。絹・木綿で織り,イブニング-ドレスなどに用いる。

シャルル

シャルル 〖Charles〗
フランス王の名。
(1)(五世)(1337-1380) バロア朝の国王(在位 1364-1380)。賢明王。百年戦争下,イギリス占領地の大半を奪還。また,諸侯をおさえて王国の集権化を進めた。
(2)(七世)(1403-1461) バロア朝の国王(在位 1422-1461)。勝利王。ジャンヌ=ダルクに助けられ,1453年カレーを除く全フランスからイギリス軍を駆逐して百年戦争を終結。
(3)(一〇世)(1757-1836) ブルボン朝の国王(在位 1824-1830)。ルイ一六世の弟。復古王政期に極右王党派を指導,即位後の反動政治に国民が反発,七月革命で追放された。

シャルル

シャルル 〖Jacques Alexandre César Charles〗
(1746-1823) フランスの物理学者。気体の物理的性質を研究し,シャルルの法則を発見。初めて水素気球を製作したことでも知られる。

シャルルのほうそく

シャルルのほうそく 【―の法則】
気体の体積は一定圧力のもとでは,摂氏一度の温度上昇によって,摂氏〇度での体積の二七三分の一ずつ増加する,あるいは,気体の体積はその絶対温度に比例するという法則。1787年シャルルが発見。1802年ゲイ=リュサックが各種の気体について測定して完全なものにしたので,ゲイ=リュサックの法則ともいう。
→ボイル-シャルルの法則

シャルルの法則

シャルルのほうそく 【―の法則】
気体の体積は一定圧力のもとでは,摂氏一度の温度上昇によって,摂氏〇度での体積の二七三分の一ずつ増加する,あるいは,気体の体積はその絶対温度に比例するという法則。1787年シャルルが発見。1802年ゲイ=リュサックが各種の気体について測定して完全なものにしたので,ゲイ=リュサックの法則ともいう。
→ボイル-シャルルの法則

シャルルドゴールくうこう

シャルルドゴールくうこう 【―空港】
〔Charles-de Gaulle〕
フランス,パリの北東にある国際空港。1974年開港。ヨーロッパ最大の敷地面積と近代的設備を誇る。別名ロワシー空港。ドゴール空港。

シャルルドゴール空港

シャルルドゴールくうこう 【―空港】
〔Charles-de Gaulle〕
フランス,パリの北東にある国際空港。1974年開港。ヨーロッパ最大の敷地面積と近代的設備を誇る。別名ロワシー空港。ドゴール空港。

シャルルドルレアン

シャルルドルレアン 〖Charles d'Orléans〗
(1394-1465) フランスの詩人。中世最後の宮廷風恋愛詩人。百年戦争でイギリスに25年間幽閉され,「牢獄の歌」をつづる。

シャルルマーニュ

シャルルマーニュ 〖Charlemagne〗
⇒カール(1)

シャルワール

シャルワール [3] 〖shalwar〗
中近東から南アジアの女性が用いるズボン。ゆったりとふくらませ,足首でしぼる。

シャルンホルスト

シャルンホルスト 〖Gerhard Johann David von Scharnhorst〗
(1755-1813) プロイセンの将軍。グナイゼナウ・クラウゼビッツらとともに軍制の近代化と国民軍の編成に尽力。その戦死の翌年,一般兵役義務制が実現された。

シャレー

シャレー [1] 〖(フランス) chalet〗
スイスのアルプス地方に見られる大きな屋根の突き出た住居。また,それを模した山荘。

シャロット

シャロット [2][1] 〖shallot〗
ユリ科の多年草。葉はネギに似て,長さ20センチメートル内外。鱗茎はラッキョウ形で,薬味にする。葉も食用。日本でエシャロットの名で市販されているものは,ラッキョウを若採りしたもの。
シャロット[図]

シャロレー

シャロレー [1] 〖(フランス) charolais〗
ウシの一品種。フランス,シャロレー州原産。体は大きく雄は体重1200キログラムに達する。肉用種で,脂肪が比較的少ない。

シャワー

シャワー [1] 〖shower〗
(1)如雨露(ジヨウロ)のような噴出口から水や湯を雨のように出して浴びる装置。また,そこから出る水や湯。
(2)高エネルギーの粒子が物質に入射して多数の二次粒子を発生させる現象。
→カスケード-シャワー
→空気シャワー

シャワー

シャワー
<have,take> a shower (bath).→英和

シャン

シャン [1] 〖(ドイツ) schön〗
美しいこと。また,美しい女性。もと学生語。「バック-―」

シャンカラ

シャンカラ 〖Śaṇkara〗
(700頃-750頃) 中世インドの哲学者。不二一元論派(フニイチゲンロンハ)の開祖。著「ブラフマ-スートラ注解」など。
→不二一元論

シャンク

シャンク [1] 〖shank〗
ゴルフで,ミス-ショットの一。クラブ-フェースの付け根で球を打つこと。

シャングリラ

シャングリラ [3] 〖Shangrila〗
理想郷。ヒルトン(J. Hilton)の小説「失われた地平線」中,仏教徒のユートピアであるシャンバラをモデルにして描かれたユートピア。

シャンゼリゼ

シャンゼリゼ 〖ChampsÉlysées〗
パリ市の大通りの名。コンコルド広場とド=ゴール広場とを結ぶ。高級商店街として有名。長さ1880メートル。

シャンソン

シャンソン
a chanson;→英和
a song.→英和

シャンソン

シャンソン [1][3] 〖(フランス) chanson〗
フランスの歌曲。本来フランス語による歌曲の総称であるが,日本では一般にフランスの現代大衆歌曲をさしていう。

シャンタン

シャンタン [1][3] 【上湯】
〔中国語〕
中国料理で,上等なスープのこと。

シャンタン

シャンタン [3] 〖shantung〗
緯(ヨコ)糸に節糸を用いたつむぎ風の平織り絹布。張りと光沢があり,春夏着に好まれる。本来は中国山東省の柞蚕(サクサン)絹で織られたもの。

シャンツァイ

シャンツァイ [1] 【香菜】
〔中国語〕
⇒コエンドロ

シャンツェ

シャンツェ [1] 〖(ドイツ) Schanze〗
スキーのジャンプ台。助走路・踏み切り台・着陸斜面からなる。

シャンツェ

シャンツェ
[G.Schanze]a ski jump.

シャンデリア

シャンデリア [3] 〖chandelier〗
ガラスや金属などで華やかに装飾した室内灯。普通,天井からつり下げる。

シャンデリア

シャンデリア
a chandelier.→英和

シャンデルナゴル

シャンデルナゴル 〖Chandernagor〗
インド北東部の都市。1673年フランス東インド会社が植民地を建設,商業活動の拠点となった。1952年インドに返還。ジュート工業が盛ん。チャンダンナガル。

シャント

シャント [1] 〖shunt〗
(1)電気回路の分流器。
(2)転轍(テンテツ)器。

シャンハイ

シャンハイ 【上海】
〔Shanghai〕
中国,長江河口にある政府の直轄市。中国最大の貿易港。鉄鋼・機械・精油などの工業が発達。1842年南京条約で開港。以来中華人民共和国の成立まで,列強の租界が設けられ,外国資本の中国進出の拠点であった。
上海(南京東路)[カラー図版]
上海(豫園九曲橋)[カラー図版]

シャンハイ

シャンハイ【上海】
Shanghai.→英和

シャンハイご

シャンハイご [0] 【上海語】
中国語の方言の一つである呉方言の中心的な方言。上海市などで話されている。共通語にない文字を用いるほか,声調が五つあるなど共通語と異なる点も少なくない。

シャンハイじへん

シャンハイじへん 【上海事変】
(1)(第一次)満州事変後の1932年(昭和7)1月,世界の耳目を満州国からそらせ,あわせて上海における排日運動の高まりをおさえるために,日本軍によって計画実行された日中間の衝突。一・二八事件。
(2)(第二次)1937年8月(日中戦争開始の翌月),日本軍が上海を攻撃し,全市を占領した事件。戦争拡大の契機となった。

シャンハイりょうり

シャンハイりょうり [5] 【上海料理】
中国東部の長江下流一帯,東シナ海沿岸地方の料理の総称。中国料理の四大系統の一。海産物を用いた料理が多い。

シャンハイクーデター

シャンハイクーデター 【上海―】
1927年4月,蒋介石が上海で断行した反共クーデター。蒋は北伐軍を率いて,中国共産党主導下の上海で,多数の共産党員・労働者を逮捕・虐殺し,南京政府を樹立した。

シャンパン

シャンパン [3] 〖(フランス) champagne〗
発酵によって生じた炭酸ガスを含んだ白葡萄酒。もとフランスのシャンパーニュ地方の特産。シャンペン。
〔「三鞭酒」とも書く〕

シャンパン

シャンパン
champagne.→英和

シャンパーニュ

シャンパーニュ 〖Champagne〗
フランス,パリ盆地の東部地方。ブドウ栽培とシャンパンの生産で名高い。中心都市ランス。

シャンピニョン

シャンピニョン [3] 〖(フランス) champignon〗
ツクリタケのフランス語名。いわゆるマッシュルーム。

シャンブレー

シャンブレー [1] 〖chambray〗
経(タテ)に色糸を,緯(ヨコ)に未晒(ミザラシ)糸を用いて霜降りのようにした平織り綿布。

シャンプー

シャンプー [1] 〖shampoo〗 (名)スル
洗髪剤。また,洗髪すること。「毎日―する」

シャンプー

シャンプー
<have> a shampoo.→英和

シャンペン

シャンペン [3] 〖(フランス) champagne〗
シャンパンに同じ。

シャンペンサイダー

シャンペンサイダー [5] 〖champagne cider〗
(1)炭酸を含むリンゴ酒。リンゴ汁にブランデー・砂糖を加えて発酵させたもの。
(2)サイダー。

シャンペンミュージック

シャンペンミュージック [5] 〖Champagne Music〗
アメリカのバンドリーダーでアコーディオン奏者の L =ウェルクが自らの音楽スタイルに付けた名。

シャンポリオン

シャンポリオン 〖Jean François Champollion〗
(1790-1832) フランスの言語学者。1822年ロゼッタ石に記された古代エジプトの象形文字を解読した。著「エジプト語文法」など。

シャンポン

シャンポン [1] 【双碰】
〔中国語〕
麻雀で,聴牌(テンパイ)しているとき,対子(トイツ)が二組あってどちらかを刻子(コーツ)にすれば和了する牌の形。

シャンヤンロー

シャンヤンロー [3] 【涮羊肉】
〔中国語〕
薄切りの羊肉を熱湯に通し,たれをつけて食べる料理。中国風シャブシャブ。

シャー

シャー [1] 〖shah〗
〔元来ペルシャ語で,支配者・王の意〕
ペルシャの帝王の称号。

シャーウッド

シャーウッド 〖Robert Emmet Sherwood〗
(1896-1955) アメリカの劇作家。反ファシズム,ヨーロッパ文明の否定を基調とした作品が多い。「白痴の喜び」「イリノイ州のリンカーン」「もはや夜はあらじ」など。

シャーク

シャーク [1] 〖shark〗
鮫(サメ)。

シャークスキン

シャークスキン [5] 〖sharkskin〗
〔鮫(サメ)の皮の意〕
毛・絹・化繊などで,織り目を鮫の皮のように仕上げた織物。毛織物の場合は色違いの糸で綾(アヤ)織りとし,化繊などではざっくりとした魚子(ナナコ)織りとしたもの。

シャーシー

シャーシー [1] 〖chassis〗
〔シャーシ・シャシーとも〕
(1)自動車・電車などの車台。
(2)ラジオ・テレビなどのセットを取り付ける,鉄・アルミニウムなどの台。

シャージャハーン

シャージャハーン 〖Shāh Jahān〗
(1592-1666) インド,ムガル帝国第五代皇帝(在位 1628-1658)。デカン地方を征服,ムガル文化の最盛期を出現させたが,晩年王子に幽閉された。亡き王妃のために建てた廟堂タージ-マハルは有名。

シャーナーイ

シャーナーイ [3] 〖(ヒンデイー) shahnāi〗
北インドの複簧(フクコウ)楽器。木製で八〜九孔をもち,開口部は朝顔状に開く。西アジアのスルナイ,東南アジアのスルナイ,中国の嗩吶(スオナー)((サナイ)),また日本のチャルメラは同種の楽器。シャハナイ。
→シャーナーイ[音声]

シャーバン

シャーバン 〖Shaaban bin Robert〗
(1909-1962) タンザニアの詩人。敬虔(ケイケン)なイスラム教徒。愛や希望を擬古典様式のスワヒリ語でうたいあげた。詩集「言葉の飾り」など。

シャープ

シャープ [1] 〖sharp〗
■一■ (名)
(1)音楽で,変化記号の一。幹音を半音高める記号。嬰(エイ)記号。「♯」で表す。
⇔フラット
(2)シャープ-ペンシルの略。
■二■ (形動)
(1)頭の働きの鋭いさま。判断力のあるさま。鋭敏。「頭の―な男」
(2)映像・輪郭などがはっきりしているさま。鮮明。「―な画面」「―な線」

シャープ

シャープ
《楽》a sharp <♯> .→英和

シャープげんごろうもどき

シャープげんごろうもどき [9] 【―源五郎擬】
〔シャープは学名 Dytiscus sharpi から〕
ゲンゴロウ科の甲虫。体長約3センチメートル。体は楕円形で黒褐色。側方部は黄褐色に縁どられる。本州の平野部の池や水田などにすむが,開発や農薬散布などで分布が縮小し,絶滅が危惧される。

シャープナー

シャープナー [1] 〖sharpener〗
鉛筆削り器。

シャープペンシル

シャープペンシル [4]
〔和 sharp+pencil〕
芯(シン)をばね仕掛けで,自由に出し入れできるようにした鉛筆。予備の芯を補充して使う。

シャープペンシル

シャープ・ペンシル
a mechanical[ <英> propelling]pencil.

シャープール

シャープール 〖Shāpūr〗
(?-272)(一世)ササン朝ペルシャの王(在位 241-272)。東はクシャン朝を制圧,西はローマ帝国を破り皇帝を捕虜にして広大な領域を築いた。

シャープ源五郎擬

シャープげんごろうもどき [9] 【―源五郎擬】
〔シャープは学名 Dytiscus sharpi から〕
ゲンゴロウ科の甲虫。体長約3センチメートル。体は楕円形で黒褐色。側方部は黄褐色に縁どられる。本州の平野部の池や水田などにすむが,開発や農薬散布などで分布が縮小し,絶滅が危惧される。

シャーベット

シャーベット
<米> sherbet;→英和
<英> sorbet.→英和

シャーベット

シャーベット [1] 〖sherbet〗
果汁に砂糖液を加え,かきまぜながら凍らせた菓子。氷菓子。

シャーペイ

シャーペイ [1] 【砂皮】
〔中国語〕
イヌの一品種。中国原産。体高50センチメートル程度。垂れ下がった,だぶだぶの皮膚が特徴。かつて食用犬として飼育された。愛玩犬。

シャーマニズム

シャーマニズム [4] 〖shamanism〗
宗教の一形態。シャーマンが超自然的存在との直接的交流により,例えば卜占・予言・病気治療,現状の変更などを行う宗教現象。世界的に広く行われる。巫俗(フゾク)。巫術。

シャーマン

シャーマン [1] 〖shaman〗
神霊・精霊・死霊などと直接的に交わる能力をもって治療・予言・悪魔払い・口寄せなどをする人。日本では「みこ」「いちこ」「いたこ」「ゆた」などがその例。巫覡(フゲキ)。

シャーマン

シャーマン 〖Chindy Sharman〗
(1954- ) アメリカの芸術家。男性から性的な対象としてつねに「見られるもの」でしかなかった女性をみずから演じ,その場面を写真にすることで,現代社会に潜む性差別を際立たせた作品を制作。

シャーマンほう

シャーマンほう 【―法】
アメリカ連邦法の反トラスト法の一。国内州間および国際間の取引制限や独占行為を違法とし規制する。1890年制定。立案者であるシャーマン(J. Sherman)上院議員の名にちなむ。
→反トラスト法

シャーマン法

シャーマンほう 【―法】
アメリカ連邦法の反トラスト法の一。国内州間および国際間の取引制限や独占行為を違法とし規制する。1890年制定。立案者であるシャーマン(J. Sherman)上院議員の名にちなむ。
→反トラスト法

シャーリング

シャーリング [0][1] 〖shirring〗
洋裁で,細かいギャザーを寄せて模様や変化を出すこと。

シャール

シャール 〖René Char〗
(1907-1988) フランスの詩人。第二次大戦中,レジスタンスに従事。簡潔かつ難解な表現の中に,人間性や自然に対する鋭い洞察を凝縮。詩集「激情と神秘」「失われた裸像」「共通の現存」など。

シャールスタイン

シャールスタイン [5] 〖(ドイツ) Schalstein〗
輝緑凝灰岩(キリヨクギヨウカイガン)。

シャーレ

シャーレ [1] 〖(ドイツ) Schale〗
〔皿の意〕
小形のふたつきガラス皿。生物・医学などで検査物などを入れたり,微生物や動植物の組織を培養するのに用いる。ペトリ皿。

シャーロッキアン

シャーロッキアン [3][1] 〖Sherlockian〗
シャーロック=ホームズの愛好家・研究家。

シャーロックホームズ

シャーロックホームズ 〖Sherlock Holmes〗
⇒ホームズ

シャーン

シャーン 〖Ben Shahn〗
(1898-1969) アメリカの画家・デザイナー。リトアニア生まれ。社会問題を題材にした作品を発表,批判と風刺に富み哀愁を帯びた画調で知られる。

シュア

シュア [1] 〖sure〗 (形動)
確実な。確かな。「―なバッター」

シュウインガー

シュウインガー 〖Julian Seymour Schwinger〗
(1918- ) アメリカの物理学者。カリフォルニア大学教授。朝永振一郎・ファインマンらとともに量子電磁力学の繰り込み理論を完成させた。

シュカブラ

シュカブラ [2][0] 〖(ノルウエー) skovla〗
⇒スカブラ

シュガー

シュガー [1] 〖sugar〗
砂糖。

シュガーコート

シュガーコート [4] 〖sugarcoat〗
(1)薬などを糖分で包むこと。糖衣。
(2)難解なことをたとえなどを用いてわかりやすくすること。

シュガーボウル

シュガーボウル 〖Sugar Bowl〗
(1)ルイジアナ州ニューオーリンズにあるスタジアム。
(2)アメリカの大学フットボールで四大ボウルの一つ。毎年1月1日,サウスイースタン-コンファレンスの優勝チームが他地区のチームを招待して行われる。

シュクボレツキー

シュクボレツキー 〖Josef Škvorecký〗
(1924- ) チェコの小説家。カナダに亡命,トロント大学で英文学を教えるかたわら,自ら出版社を設立してチェコ語の文学書を出版する。長編「臆病者たち」「魂の技師の物語」など。

シュタイクアイゼン

シュタイクアイゼン [5] 〖(ドイツ) Steigeisen〗
⇒アイゼン

シュタイナー

シュタイナー 〖Rudolf Steiner〗
(1861-1925) ドイツの思想家。独自の世界観「人智学」を唱え,広範な精神運動を創始した。芸術重視の自由教育運動「自由バルドルフ学校」で有名。

シュタイン

シュタイン 〖Stein〗
(1)〔Heinrich Friedrich Karl Reichsfreiherr vom und zum S.〕
(1757-1831) プロイセンの政治家。ティルジット条約後の難局に首相となり,農奴解放,都市自治の強化,国家機構改革などの近代化を推進。
(2)〔Lorenz von S.〕
(1815-1890) ドイツの法律学者・社会学者。伊藤博文が憲法調査のため渡欧した際に憲法・行政法を講ずるなど,多大の影響を与えた。

シュタウディンガー

シュタウディンガー 〖Hermann Staudinger〗
(1881-1965) ドイツの化学者。高分子物質が長い鎖状の分子からなることを明らかにし,その溶液の粘度と分子量との関係式を見いだし,高分子化学の基礎を築く。

シュタムラー

シュタムラー 〖Rudolf Stammler〗
(1856-1938) ドイツの法学者。新カント派哲学と唯物論を総合した法哲学を樹立。主著「法と経済」

シュタルク

シュタルク 〖Johannes Stark〗
(1874-1957) ドイツの物理学者。カナル線(陽極線の一種)のドップラー効果を発見,またシュタルク効果を発見し,量子理論の形成に寄与。ナチスの科学行政に協力し国立物理工学研究所長などを歴任,戦後批判を受ける。

シュタルクこうか

シュタルクこうか [5] 【―効果】
電場の影響で原子や分子のエネルギー準位がずれ,それらが出す光のスペクトル線が何本かに分裂する現象。

シュタルク効果

シュタルクこうか [5] 【―効果】
電場の影響で原子や分子のエネルギー準位がずれ,それらが出す光のスペクトル線が何本かに分裂する現象。

シュタール

シュタール 〖Stahl〗
(1)〔Friedrich Julius S.〕
(1802-1861) ドイツの政治学者・政治家。キリスト教国家観に基づく国家理論を展開し,プロイセン保守主義に理論的基盤を与えた。著「法哲学」など。
(2)〔Georg Ernst S.〕
(1660-1734) ドイツの医学者・化学者。精神をあらゆる生理病理現象の本源とし,唯物論に対抗して生命の思想を主張,またフロギストン説を唱えた。

シュッツ

シュッツ 〖Heinrich Schütz〗
(1585-1672) ドイツの作曲家。宮廷楽長などをつとめ,プロテスタント教会音楽を数多く作曲。バロック音楽の基礎を築いた。

シュッツ

シュッツ 〖Alfred Schutz〗
(1899-1959) 哲学者。ウィーンに生まれ,ナチスに追われてアメリカに亡命。「生活世界」を基盤とする後期フッサールの現象学に影響を受け,現象学的社会学を開拓。著「社会的世界の意味構成」など。

シュツットガルト

シュツットガルト 〖Stuttgart〗
ドイツ南部の都市。出版・印刷・機械などの工業が発達。

シュティフター

シュティフター 〖Adalbert Stifter〗
(1805-1868) オーストリアの小説家。画業にすぐれ,画家の目で事物を精密に観察・描写した。代表作「石さまざま」「晩夏」

シュティムング

シュティムング [3] 〖(ドイツ) Stimmung〗
気分。気持ち。

シュティルナー

シュティルナー 〖Max Stirner〗
(1806-1856) ドイツの思想家。ヘーゲル左派。実存的個人とその生き生きとした連合とを原理とし,個人の自己性を抑圧する国家を否認した。著「唯一者とその所有」など。スチルネル。

シュティール

シュティール [2] 〖(ドイツ) Stil〗
文のスタイル。文体。

シュテファン

シュテファン 〖Josef Stefan〗
(1835-1893) オーストリアの物理学者。高温物体の放射エネルギーは絶対温度の四乗に比例することを発見。

シュテファンボルツマンのほうそく

シュテファンボルツマンのほうそく 【―の法則】
表面温度が絶対温度 �[ K ] である放射体(黒体)が,その表面積1平方メートル当たり毎秒放射している光のエネルギーを �[J/m²・s] とすると,�=5.67×10���� で表されるという法則。従って,恒星の絶対等級は表面温度の四乗と表面積とに比例する。ステファンがその現象を発見し,ボルツマンが理論的に証明した。

シュテファンボルツマンの法則

シュテファンボルツマンのほうそく 【―の法則】
表面温度が絶対温度 �[ K ] である放射体(黒体)が,その表面積1平方メートル当たり毎秒放射している光のエネルギーを �[J/m²・s] とすると,�=5.67×10���� で表されるという法則。従って,恒星の絶対等級は表面温度の四乗と表面積とに比例する。ステファンがその現象を発見し,ボルツマンが理論的に証明した。

シュテム

シュテム [2]
〔(ドイツ) Stemmen〕
スキーで,スキーの後端を V 字型に開き制動をかける技術をいう。

シュテムウェーデルン

シュテムウェーデルン [4] 〖(ドイツ) Stemmwedeln〗
スキーの回転技術。シュテムの技術を使って,左右に小さな回転をリズムに乗って連続で行う。

シュテムクリスチャニア

シュテムクリスチャニア [7] 〖(ドイツ) Stemmkristiania〗
斜滑降から山側のスキーを開き出してシュテム-ターンをし,反対方向の斜滑降に入る回転技術。

シュテムターン

シュテムターン [4]
〔和 (ドイツ) Stemm+英 turn〕
シュテムの技術を使って滑走の方向を変えること。

シュテムボーゲン

シュテムボーゲン [4] 〖(ドイツ) Stemmbogen〗
スキーで,回転の際,山側のスキーを開いて回転し,回転後両方のスキーをそろえる技術。

シュテルン

シュテルン 〖Otto Stern〗
(1888-1969) ドイツ生まれのアメリカの物理学者。磁場の中での原子の方向量子化を確認(シュテルン-ゲルラッハの実験)するなど,量子力学の基礎的実験を行う。スターン。

シュトゥルムウントドラング

シュトゥルムウントドラング [9] 〖(ドイツ) Sturm und Drang〗
〔クリンガーの劇の題名より〕
一八世紀後半のドイツで,若きゲーテやシラーを中心に興った革新的な文学運動。理性中心の啓蒙主義や静的な古典主義に反対し,天才の感性・個性を重んじた。「疾風怒濤(シツプウドトウ)」と訳す。

シュトックハウゼン

シュトックハウゼン 〖Karlheinz Stockhausen〗
(1928- ) ドイツの作曲家・音楽理論家。実験的な電子音楽や空間音楽理論で現代音楽の新しい地平を拓く。

シュトラウス

シュトラウス 〖Strauss〗
(1)〔David Friedrich S.〕
(1808-1874) ドイツの神学者・哲学者。ヘーゲル左派に属し,福音書における超合理的要素の歴史性を否定する「イエスの生涯」を著すなど,革命的な神学批判を行なった。
(2)〔Johann Baptist S.〕
(1804-1849) オーストリアの作曲家。{(3)}の父。「ラデツキー行進曲」「アンネン-ポルカ」など多くの舞曲を作ってウインナ-ワルツの基礎を築き,「ワルツの父」と称される。
(3)〔Johann S.〕
(1825-1899) オーストリアの作曲家。{(2)}の長男。父のあとを継いで,ウインナ-ワルツを大成し「ワルツの王」と称される。作曲にワルツ「美しく青きドナウ」「ウィーンの森の物語」,オペレッタ「こうもり」「ジプシー男爵」など。
(4)〔Richard S.〕
(1864-1949) ドイツの作曲家・指揮者。「ドン-ファン」「ツァラツストラはかく語りき」「英雄の生涯」などの交響詩ではリストを,「サロメ」「エレクトラ」などのオペラではワグナーをそれぞれ継承・発展させ,ドイツ-ロマン派最後の巨匠といわれた。

シュトラスブルガー

シュトラスブルガー 〖Eduard Adolf Strasburger〗
(1844-1912) ドイツの植物学者。植物の受精過程を解明。有糸分裂・減数分裂を明示,遺伝物質が核にあることを予言した。著「植物学教科書」は各国で広く使用された。

シュトラスブルク

シュトラスブルク 〖Straßburg〗
⇒ストラスブール

シュトラスマン

シュトラスマン 〖Fritz Straßmann〗
(1902- ) ドイツの物理化学者。ハーンとともに1938年ウランの核分裂を発見。この発見がのちの原爆製造につながった。

シュトルム

シュトルム 〖Theodor Storm〗
(1817-1888) ドイツの詩人・小説家。ロマン派的作風からリアリズムに移行。代表作「みずうみ」「三色すみれ」「白馬の騎士」「水に沈む」

シュトレーゼマン

シュトレーゼマン 〖Gustav Stresemann〗
(1878-1929) ドイツの政治家。第一次大戦後,首相・外相として賠償問題の解決・ロカルノ条約締結などに努め,ドイツの経済復興,国際的地位の回復に尽力。

シュトロハイム

シュトロハイム 〖Erich von Stroheim〗
(1885-1957) アメリカの映画監督・俳優。ウィーンから渡米。「アルプス颪(オロシ)」「愚なる妻」「グリード」など長尺のリアリズム作品を制作。出演作に「大いなる幻影」「サンセット大通り」など。

シュナップス

シュナップス [2] 〖schnapps〗
主にスカンジナビア諸国で造られる無色の強い蒸留酒。ジャガイモ・穀類を原料とし,香味料などで香りをつける。アクアビット。

シュニッツェル

シュニッツェル [2] 〖(ドイツ) Schnitzel〗
オーストリア風小牛肉のカツレツ。

シュニツラー

シュニツラー 〖Arthur Schnitzler〗
(1862-1931) オーストリアの小説家・劇作家。心理分析的手法で愛欲の世界を描く。戯曲「アナトール」「緑の鸚鵡」「恋愛三昧」「輪舞」,小説「みれん」「令嬢エルゼ」など。

シュノーケル

シュノーケル
[G.Schnorchel]a snorkel.→英和

シュノーケル

シュノーケル [2] 〖(ドイツ) Schnorchel〗
〔スノーケルとも〕
(1)潜水艦が水中航行中に海面に出す給排気用装置。
(2)潜水具の一。J 字形の管の一方を口にくわえ,他方を水面に出し水中で呼吸する。
(3)排煙装置を備えた消防車。シュノーケル車。

シュバイツァー

シュバイツァー 〖Albert Schweitzer〗
(1875-1965) ドイツの神学者・医者・オルガン奏者。エルザス(現フランス領アルザス)の生まれ。1913年アフリカのガボンのランバレネに渡り,半世紀間住民の医療と伝道に従事。徹底的終末論による聖書解釈を主唱。バッハ研究でも有名。

シュバリエ

シュバリエ 〖Maurice Chevalier〗
(1888-1972) フランスの歌手・俳優。カンカン帽と蝶ネクタイで売り,トーキー時代のハリウッド映画に出演。出演映画「レビューのパリっ子」「メリー-ウィドウ」「昼下がりの情事」など。

シュバルツシルト

シュバルツシルト 〖Karl Schwarzschild〗
(1873-1916) ドイツの天文学者。アインシュタインの重力場の方程式に対する厳密解の一つ,シュバルツシルト解の発見者。

シュバルツバルト

シュバルツバルト 〖Schwarzwald〗
〔「黒い森」の意〕
ドイツ南西部,ライン地溝帯の東側にひろがる山地。美しい森林地帯で温泉や湖が多い。

シュバーベン

シュバーベン 〖Schwaben〗
ドイツ南部,バイエルン州南西部の地方。中心都市はアウクスブルク。

シュビッタース

シュビッタース 〖Kurt Schwitters〗
(1887-1948) ドイツの芸術家。ダダイスムの運動に参加し,メルツと呼ぶ独特のコラージュ作品を作った。

シュピッテラー

シュピッテラー 〖Carl Spitteler〗
(1845-1924) スイスの詩人。英雄的悲劇的な神話の世界を描く。叙事詩「プロメテウスとエピメテウス」「オリンポスの春」など。

シュピーゲル

シュピーゲル 〖(ドイツ) Der Spiegel〗
ドイツの代表的なニュース週刊誌。1946年創刊の「ディーゼボッヘ(Diese Woche)」が前身。47年から現誌名。

シュピーリ

シュピーリ 〖Johanna Spyri〗
(1827-1901) スイスの女流児童文学作家。代表作は「子供と子供を愛する人々のための物語」(一六巻)中の「(アルプスの少女)ハイジ」など。

シュブング

シュブング [2] 〖(ドイツ) Schwung〗
スキーで,クリスチャニアのこと。シュブンク。

シュプランガー

シュプランガー 〖Eduard Spranger〗
(1882-1963) ドイツの哲学者・教育学者。ディルタイの流れを汲み,精神科学的心理学や文化教育学の完成に大きな役割を果たした。著「文化と教育」「生の諸形式」など。

シュプレヒコール

シュプレヒコール
[G.Sprechchor]shouting in chorus;chanting.

シュプレヒコール

シュプレヒコール [5] 〖(ドイツ) Sprechchor〗
(1)詩の朗読や踊りなどを組み合わせた合唱劇。また,舞台で一団の人々が一つの台詞(セリフ)を朗誦する表現形式。
(2)デモ・集会などでスローガンを全員で一斉に叫ぶ示威行為。

シュプレマティズム

シュプレマティズム [5] 〖suprematism〗
二〇世紀初頭のロシアの前衛芸術運動。抽象絵画をさらに超えて絶対的非対象性をめざす。後に構成主義へと発展。マレービッチが代表者。絶対主義。

シュプール

シュプール [2] 〖(ドイツ) Spur〗
〔「足跡・航跡」の意〕
スキーの滑降によって雪面にできた跡。「白銀の上に―を描く」

シュベイク

シュベイク 〖Švejk〗
チェコの作家ハシェクによる長編小説「兵士シュベイクの冒険」の主人公。

シュペリオリティーコンプレックス

シュペリオリティーコンプレックス [11] 〖superiority complex〗
優越感。自分が他人よりすぐれていると実際以上に考える傾向。
⇔インフェリオリティー-コンプレックス

シュペルビエル

シュペルビエル 〖Jules Supervielle〗
(1884-1960) フランスの詩人。モンテビデオ生まれ。定型詩と自由詩を駆使し,宇宙的・神秘的世界を作りあげた。詩集「万有引力」「悲劇的な肉体」など。

シュペングラー

シュペングラー 〖Oswald Spengler〗
(1880-1936) ドイツの文化哲学者。著「西洋の没落」において,世界史に登場した諸文化を有機体として形態学的にとらえ,文化周期の観点から,西洋文明の没落を断定した。

シュペーマン

シュペーマン 〖Hans Spemann〗
(1869-1941) ドイツの動物学者。両生類の胚発生のメカニズムを研究,胚における形成体を発見。実験発生学の基礎を築く。

シュマッハー

シュマッハー 〖Ernst Friedrich Schumacher〗
〔シューマッハーとも〕
(1911-1977) イギリスの経済学者。ドイツ生まれ。石油文明の限界を指摘し,中間技術論を提唱。著「スモール-イズ-ビューティフル」は流行語となった。

シュマルカルデンどうめい

シュマルカルデンどうめい 【―同盟】
宗教改革期にルター派の諸侯・帝国都市が結成した防衛同盟。神聖ローマ帝国皇帝のプロテスタント圧迫に対抗して1532年中部ドイツのシュマルカルデン(Schmalkalden)で締結。

シュマルカルデン同盟

シュマルカルデンどうめい 【―同盟】
宗教改革期にルター派の諸侯・帝国都市が結成した防衛同盟。神聖ローマ帝国皇帝のプロテスタント圧迫に対抗して1532年中部ドイツのシュマルカルデン(Schmalkalden)で締結。

シュミット

シュミット 〖Carl Schmitt〗
(1888-1985) ドイツの公法・政治学者。一時,ナチス学界で指導的な地位にあった。政治的なものの本質が友と敵の対立にあるとする友敵理論は有名。著「政治の概念」「政治的ロマン主義」など。

シュミット

シュミット 〖Wilhelm Schmidt〗
(1868-1954) ドイツ生まれの民族学者。神言会修道士。オーストリアで活躍。単系的進化論を批判,文化圏説を発展させ,いわゆるウィーン学派の基礎を築いた。著「神観念の起源」など。

シュミットカメラ

シュミットカメラ [5] 〖Schmidt camera〗
球面反射鏡の球心に補正レンズを置いた天体カメラ。1930年シュミット(Bernhard Schmidt 1879-1935)が発明。収差が極めて少なく,広視野で明るい像が得られる。

シュミットボン

シュミットボン 〖Wilhelm Schmidtbonn〗
(1876-1952) ドイツの小説家・劇作家。郷土ライン川下流域の風物描写にすぐれる。戯曲「街の子」,自伝「河畔に生まれて」など。

シュミネ

シュミネ [1] 〖(フランス) cheminée〗
(1)壁に作りつけた暖炉。
(2)〔登山用語〕
岩壁をたてに走るさけ目。チムニー。

シュミレーション

シュミレーション [3] 〖simulation〗
⇒シミュレーション

シュミーズ

シュミーズ [2] 〖(フランス) chemise〗
袖なしで,胸から腰までをおおう,しめつけない形の婦人用肌着。シミーズ。

シュメール

シュメール 〖Sumer〗
イラク,メソポタミア南部のチグリス川・ユーフラテス川の下流域。世界最古の文明の興った地方。スメル。

シュメールご

シュメールご [0] 【―語】
古代シュメール人によって,紀元前一八世紀頃まで用いられた言語。

シュメールじん

シュメールじん [4] 【―人】
紀元前三千年頃,メソポタミア南部に都市国家を建て,楔形(クサビガタ)文字・法典などを作った民族。スメル。
→ウル

シュメールもじ

シュメールもじ [5] 【―文字】
紀元前三千年以前,古代シュメール人の用いた文字。最古の楔形(クサビガタ)文字。

シュメール人

シュメールじん [4] 【―人】
紀元前三千年頃,メソポタミア南部に都市国家を建て,楔形(クサビガタ)文字・法典などを作った民族。スメル。
→ウル

シュメール文字

シュメールもじ [5] 【―文字】
紀元前三千年以前,古代シュメール人の用いた文字。最古の楔形(クサビガタ)文字。

シュメール語

シュメールご [0] 【―語】
古代シュメール人によって,紀元前一八世紀頃まで用いられた言語。

シュモラー

シュモラー 〖Gustav von Schmoller〗
(1838-1917) ドイツの経済学者。社会政策学会を設立,「シュモラー年報」と呼ばれる研究誌を創刊。M =ウェーバーと価値判断,C =メンガーと方法論をめぐり論争。著「国民経済学原論」など。

シュライエルマッハー

シュライエルマッハー 〖Friedrich Ernst Daniel Schleiermacher〗
(1768-1834) ドイツの思想家。宗教の本質は超越的実在への「絶対依存の感情」にあると主張して宗教的観念論を展開。解釈学や弁証法を理論として深化させたほか,プラトン全集の独訳でも有名。

シュライデン

シュライデン 〖Matthias Jakob Schleiden〗
(1804-1881) ドイツの植物学者。植物組織を顕微鏡で観察し,シュワンとともに細胞説を提唱。

シュライヒャー

シュライヒャー 〖August Schleicher〗
(1821-1868) ドイツの比較言語学者。印欧語比較文法の業績が多く,印欧語は一つの祖語から分化したとする「系統樹説」を唱えた。言語変化を一種の堕落と捉え,のちに非科学的と批判された。

シュラスコ

シュラスコ [2] 〖(スペイン) churrasco〗
大きな肉の塊を,焼き串に刺して直火で焼く料理。ラテン-アメリカで広く行われる。チュラスコ。

シュラフ

シュラフ
[G.Schlafsack]a sleeping bag.

シュラーフザック

シュラーフザック [5] 〖(ドイツ) Schlafsack〗
寝袋(ネブクロ)。シュラーフ。

シュリック

シュリック 〖Moritz Schlick〗
(1882-1936) オーストリアの哲学者。ウィーン学団の創設者の一人。ウィーン大学教授。マッハとウィトゲンシュタインの論理実証主義を唱えて意味の検証理論を確立した。著「一般認識論」「倫理学の諸問題」など。

シュリンク

シュリンク [2] 〖shrink〗
(1)ちぢむこと。萎縮(イシユク)すること。
(2)「地直し」に同じ。

シュリンプ

シュリンプ [2] 〖shrimp〗
シバエビなど小形の,えび。

シュリービジャヤ

シュリービジャヤ 〖梵 Śrī Vijaya〗
スマトラ島のパレンバンを中心に,七〜一一世紀に栄えた王国。インド文化の影響を受け大乗仏教が盛んであった。三仏斉(サンブツセイ)。スリウィジャヤ。

シュリーマン

シュリーマン 〖Heinrich Schliemann〗
(1822-1890) ドイツの考古学者。幼少時に読んだホメロスの詩を史実と信じ,独力でトロイアの遺跡を発掘。さらにミュケナイ・ティリンスなども発掘し,後期エーゲ文明の実態を明らかにした。著,自叙伝「古代への情熱」など。

シュリーレンほう

シュリーレンほう [0] 【―法】
〔(ドイツ) Schlieren は「縞(シマ)」の意〕
透明体の中に屈折率のわずかに異なる部分があるとき,光線の進行方向の変化を利用してその部分がはっきり目に見えるようにする光学的方法。空気中の音波の進行状況や,炎による気流の上昇,光学レンズの欠陥などを観察することができる。

シュリーレン法

シュリーレンほう [0] 【―法】
〔(ドイツ) Schlieren は「縞(シマ)」の意〕
透明体の中に屈折率のわずかに異なる部分があるとき,光線の進行方向の変化を利用してその部分がはっきり目に見えるようにする光学的方法。空気中の音波の進行状況や,炎による気流の上昇,光学レンズの欠陥などを観察することができる。

シュルツ

シュルツ 〖Bruno Schulz〗
(1892-1942) ポーランドのユダヤ系作家。自ら「現実の神話化」と呼ぶ手法で,幻想的な世界を描いた。短編集「肉桂色の店」「クレプシドラ-サナトリウム」

シュルツェ

シュルツェ 〖Max Johann Sigismund Schultze〗
(1825-1874) ドイツの解剖学者。顕微鏡により広範囲にわたる動物組織を研究。原形質の概念を確立した。

シュルント

シュルント [2] 〖(ドイツ) Schrund〗
クレバスに同じ。

シュレジエン

シュレジエン 〖Schlesien〗
ポーランド南西部,オーデル川の上流地方。中心都市ブロツワフ。重化学工業が発達。鉄・石炭の資源を有するため,中世以来,東欧諸国がその帰属をめぐって争った。シュレジエンはドイツ語名。ポーランド語名シロンスク。英語名シレジア。

シュレッダー

シュレッダー [2] 〖shredder〗
紙を細かく切りきざむ機械。機密書類の処分などに使う。

シュレーゲル

シュレーゲル 〖Friedrich von Schlegel〗
(1772-1829) ドイツの哲学者・評論家・言語学者。雑誌「アテネウム」を創刊し,ロマン派を理論的に指導。小説「ルチンデ」,比較言語学の業績「インド人の言語と英知について」など。

シュレーゲルあおがえる

シュレーゲルあおがえる [8] 【―青蛙】
日本産アオガエルの代表種の一。体長4〜6センチメートルで,背面は緑色。本州・四国・九州の山間部に分布。
〔シュレーゲルはシーボルトが持ち帰った日本産両生・爬虫類を研究したオランダの学者 H.Schlegel にちなむ〕

シュレーゲル青蛙

シュレーゲルあおがえる [8] 【―青蛙】
日本産アオガエルの代表種の一。体長4〜6センチメートルで,背面は緑色。本州・四国・九州の山間部に分布。
〔シュレーゲルはシーボルトが持ち帰った日本産両生・爬虫類を研究したオランダの学者 H.Schlegel にちなむ〕

シュレースビヒホルシュタイン

シュレースビヒホルシュタイン 〖SchleswigHolstein〗
ドイツ北端部の州。一九世紀にデンマーク・プロイセン・オーストリアがその領有をめぐって争った。州都キール。

シュレーディンガー

シュレーディンガー 〖Erwin Schrödinger〗
(1887-1961) オーストリアの理論物理学者。ド=ブロイの物質波の考えに基づいて波動力学を展開し,量子力学の形成に寄与した。場の統一理論の研究,生命・宇宙論の研究もある。
→波動関数

シュレーディンガーほうていしき

シュレーディンガーほうていしき [10] 【―方程式】
量子力学で,物質波を表す波動関数の時間的変化を決める微分方程式。系の全エネルギーに対応する演算子ハミルトニアンによる波動関数の変化が,波動関数の時間的変化に相応しているという形式で示される。

シュレーディンガー方程式

シュレーディンガーほうていしき [10] 【―方程式】
量子力学で,物質波を表す波動関数の時間的変化を決める微分方程式。系の全エネルギーに対応する演算子ハミルトニアンによる波動関数の変化が,波動関数の時間的変化に相応しているという形式で示される。

シュレーマン

シュレーマン 〖Süleyman〗
⇒スレイマン

シュワイツァー

シュワイツァー 〖Schweitzer〗
⇒シュバイツァー

シュワン

シュワン 〖Theodor Schwann〗
(1810-1882) ドイツの動物生理学者。シュライデンとともに細胞説を提唱。消化酵素ペプシンや神経のシュワン鞘を発見したほか,発酵や腐敗が微生物によって起こるという考えも示した。

シュワンさいぼう

シュワンさいぼう [4] 【―細胞】
末梢神経系のグリア細胞の一つ。神経細胞の軸索をいくつか束ねたり,軸索の周囲に髄鞘を形成する。

シュワン細胞

シュワンさいぼう [4] 【―細胞】
末梢神経系のグリア細胞の一つ。神経細胞の軸索をいくつか束ねたり,軸索の周囲に髄鞘を形成する。

シュワーベのほうそく

シュワーベのほうそく 【―の法則】
低所得層ほど所得から家賃に支出する割合が大であるという法則。ドイツのシュワーベ(H.Schwabe 1828-?)が発表。

シュワーベの法則

シュワーベのほうそく 【―の法則】
低所得層ほど所得から家賃に支出する割合が大であるという法則。ドイツのシュワーベ(H.Schwabe 1828-?)が発表。

シュンガ

シュンガ 〖Śuṅga〗
紀元前二世紀から紀元前一世紀初めにかけてマウリヤ朝に代わり北部インドを支配した王朝。スンガ。

シュンツ

シュンツ [1] 【順子】
〔中国語〕
麻雀用語。同種の数牌が数の順に三つつながってそろったもの。

シュンピン

シュンピン [0][3] 【春餅】
〔中国語〕
小麦粉をといて薄く焼いた皮にいろいろな具を包んで食べる料理。

シュンペーター

シュンペーター 〖Joseph Alois Schumpeter〗
(1883-1950) オーストリアの経済学者。ナチス出現後渡米。資本主義経済の発展の本質を企業家の行う不断の技術革新にあるとする独創的理論体系で有名。著「理論経済学の本質と主要内容」「資本主義・社会主義・民主主義」など。

シュー

シュー 〖Eugène Sue〗
(1804-1857)
〔本名 Marie-Joseph Sue〕
フランスの小説家。新聞連載により絶大な人気を博した。小説「パリの秘密」「さまよえるユダヤ人」など。

シューキーパー

シューキーパー [3]
〔和 shoe+keeper〕
⇒シュー-ツリー

シュークリーム

シュー・クリーム
[F.chou à la crème]a cream puff.

シュークリーム

シュークリーム [4]
〔(フランス) chou à la crème〕
小麦粉を卵で練り,天火で焼いて内側を空洞にした皮の中に,クリームを詰めた洋菓子。

シュークルート

シュークルート [4] 〖(フランス) choucroute〗
⇒ザウアークラウト

シューズ

シューズ [1] 〖shoes〗
靴。「バスケット-―」

シューツリー

シューツリー [4] 〖shoetree〗
靴の型崩れを防ぐために入れておく靴型。シュー-トリー。シュー-キーパー。

シュート

シュート [1] 〖shoot〗 (名)スル
(1)野球で,投手の投球が投手の方から見て,右投手なら右へ曲がること。また,その球。シュート-ボール。
〔日本だけでの用語〕
(2)バスケットボール・サッカー・ホッケーなどで,ゴールをねらって,球を投げたり蹴(ケ)ったり打ったりすること。
(3)木の幹や根元から長くのび出る枝。

シュート

シュート
〜する《球技》shoot.→英和

シュードラ

シュードラ [1] 〖梵 śūdra〗
インドのバルナ(四種姓)の第四位の身分(隷属民)で,最下層。スードラ。スドラ。
〔「首陀」「須陀」「首陀羅」とも書く〕
→カースト

シューバ

シューバ [1] 〖(ロシア) shuba〗
毛皮のオーバー。

シュープ

シュープ [1] 〖(ドイツ) Schub〗
安定していた病巣が種々の誘因により転移あるいは拡大悪化すること。特に,肺結核の経過中にみられる急性増悪をさす。

シューベルト

シューベルト 〖Franz Peter Schubert〗
(1797-1828) オーストリアの作曲家。ドイツ歌曲(リート)の王。ロマン派初期を代表する。抒情性豊かな美しい旋律で知られ,歌曲を芸術的に高度な分野として確立。「魔王」「野ばら」,歌曲集「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」「白鳥の歌」など六〇〇以上の歌曲と,ピアノ五重奏曲「ます」,交響曲第八番「未完成」などの室内楽・交響曲などがある。

シューホーン

シューホーン [3] 〖shoehorn〗
靴べら。

シューマイ

シューマイ【焼売】
<Chin.> a shaomai.

シューマイ

シューマイ [0] 【焼売】
〔中国語〕
中国料理の点心の一。豚などのひき肉に野菜のみじん切りを加え,味をつけて,小麦粉の薄い皮で包み,蒸したもの。シャオマイ。

シューマッハー

シューマッハー 〖Ernst Friedrich Schumacher〗
⇒シュマッハー

シューマン

シューマン 〖Schumann〗
(1)〔Clara S.〕
(1819-1896) ドイツのピアノ奏者・作曲家。夫 R =シューマン,ブラームスの曲を最初に紹介,優れた演奏解釈で知られる。一九世紀に数多く現れた女性ピアノ奏者のなかでも傑出した存在。
(2)〔Robert Alexander S.〕
(1810-1856) ドイツの作曲家。ロマン派の作曲家として,ピアノ曲・歌曲に繊細で知的な感覚の作品を残し,また評論の分野でも活躍,ショパン・ブラームスを紹介。妻クララはピアニスト。組曲「子供の情景」,歌曲集「女の愛と生涯」「詩人の恋」などのほか室内楽・交響曲など。

シューマンプラン

シューマンプラン [5] 〖Schuman Plan〗
1950年,フランス外相シューマン(Robert Schuman 1886-1963)が提唱した,西ヨーロッパにおける石炭・鉄鋼の共同管理構想。
→ECSC

シューメーカーレビーだいきゅうすいせい

シューメーカーレビーだいきゅうすいせい [7][5] 【―第九彗星】
1993年3月,アメリカのシューメーカー(Shoemaker)夫妻とレビー(D. H. Levy)によって発見された彗星。木星の摂動によって木星を回る軌道に変わり,二十数個に分裂して94年7月一七〜二二日に順次木星に衝突,大きな痕跡を作った。

シューメーカーレビー第九彗星

シューメーカーレビーだいきゅうすいせい [7][5] 【―第九彗星】
1993年3月,アメリカのシューメーカー(Shoemaker)夫妻とレビー(D. H. Levy)によって発見された彗星。木星の摂動によって木星を回る軌道に変わり,二十数個に分裂して94年7月一七〜二二日に順次木星に衝突,大きな痕跡を作った。

シュール

シュール [1]
シュールレアリスムの略。

シュールレアリスム

シュールレアリスム [6] 〖(フランス) surréalisme〗
理性の支配をしりぞけ,夢や幻想など非合理な潜在意識の世界を表現することによって,人間の全的解放をめざす二〇世紀の芸術運動。ダダイスムを継承しつつ,フロイトの精神分析の影響下に1924年発刊されたブルトンの「シュールレアリスム宣言」に始まる。画家のダリ・キリコ・エルンスト,詩人のアラゴン・エリュアール・滝口修造らが有名。超現実主義。

シュールレアリズム

シュールレアリズム
surrealism.→英和

シューレ

シューレ [1] 〖(ドイツ) Schule〗
(1)学校。
(2)学派。流派。スクール。

ショアこうど

ショアこうど [3] 【―硬度】
鉱物や金属の硬度。先端にダイヤモンドをつけた小さなおもりを,一定の高さから試料の表面に落とし,はね上がる高さで決める。アメリカ人ショア(A.F. Shore)の考案。

ショア硬度

ショアこうど [3] 【―硬度】
鉱物や金属の硬度。先端にダイヤモンドをつけた小さなおもりを,一定の高さから試料の表面に落とし,はね上がる高さで決める。アメリカ人ショア(A.F. Shore)の考案。

ショインカ

ショインカ 〖Wole Soyinka〗
(1934- ) ナイジェリアの劇作家。西欧演劇にアフリカの伝統を融合させた。作「森の舞台」「アノミーの季節」,評論集「神話・文学・アフリカ世界」など。

ショコラ

ショコラ [1] 〖(フランス) chocolat〗
チョコレート。

ショスタコビッチ

ショスタコビッチ 〖Dmitrii Dmitrievich Shostakovich〗
(1906-1975) ソ連の作曲家。社会主義リアリズムの立場から再三批判を浴びたが,そのつど作風を柔軟に対応させ,スターリン賞を受賞した。一五の交響曲やオラトリオ「森の歌」など多数の作品がある。

ショッキング

ショッキング [1][0] 〖shocking〗 (形動)
精神的に強い衝撃を与えるさま。どきっとさせるさま。衝撃的。「―な出来事」

ショッキングピンク

ショッキングピンク [6] 〖shocking pink〗
どぎついピンク色。

ショック

ショック
a shock.→英和
〜を受ける be shocked.〜を与える give a shock.→英和
‖ショック死 (a) death from shock;shock death <from penicillin injection> .ショック療法 shock therapy[treatment].

ショック

ショック [1] 〖shock〗
(1)物理的な打撃や衝撃。
(2)予想外のことに出あったときの心の動揺。衝撃。「―で口もきけない」
(3)末梢の血液循環不全をきたし,急激に血圧低下・意識混濁・感覚鈍麻などが起こった状態。

ショックし

ショックし [3] 【―死】
ショック{(3)}が急速に進行したことによる死。外傷・薬物・アナフィラキシーなどが原因となって引き起こされる。

ショックアブソーバー

ショックアブソーバー [6] 〖shock absorber〗
自動車・火砲などの機械的・電気的な衝撃を緩和する装置。衝撃吸収器。緩衝器。
→ダンパー

ショックレー

ショックレー 〖William Bradford Shockley〗
(1910-1989) イギリス生まれのアメリカの物理学者。ベル電話研究所で半導体の研究を主導し,トランジスタを発明。接合型トランジスタの基礎理論を確立。

ショック死

ショックし [3] 【―死】
ショック{(3)}が急速に進行したことによる死。外傷・薬物・アナフィラキシーなどが原因となって引き起こされる。

ショット

ショット [1] 〖shot〗
(1)テニスやゴルフで球を打つこと。また,その球。打球。「ティー-―」「ナイス-―」
(2)映画の撮影でカメラが回り始めてから止まるまで連続撮影された一連の画像。
(3)射撃。
(4)ウイスキーなど,強い酒のひとくち。一杯。

ショット

ショット
a shot.→英和

ショットガン

ショットガン [4] 〖shotgun〗
⇒散弾銃(サンダンジユウ)

ショットガンフォーメーション

ショットガンフォーメーション [8] 〖shotgun formation〗
アメリカン-フットボールの攻撃隊形の一。センターの後方5ヤードの地点に走・投・蹴三拍子そろった優秀選手を配置し,スナップ-バックのボールをその選手まで戻してから攻撃を開始しようというもの。

ショットグラス

ショットグラス [4] 〖shot glass〗
ウイスキーなどを飲む,ひとくち分の小グラス。

ショットバー

ショットバー [4]
〔和shot+bar〕
ウイスキーなどを軽く一杯飲むためのバー。

ショットブラスト

ショットブラスト [5]
〔shot blasting〕
細かい砂や鋼製・鋳鉄製の小球(ショット)などを金属の表面に吹きつけたり打ち当てたりして,表面を仕上げる加工法。砂吹き。サンド-ブラスト。ショット-ピーニング。

ショッピング

ショッピング [1][0] 〖shopping〗
買い物をすること。

ショッピング

ショッピング
<go,be out> shopping.→英和

ショッピングカート

ショッピングカート [6] 〖shopping cart〗
(スーパー-マーケット内などで用いる)買い物用の手押し車。ショッピング-カー。

ショッピングセンター

ショッピングセンター [6] 〖shopping center〗
小売店の集中した区域や建物。

ショッピングモール

ショッピングモール [6] 〖shopping mall〗
遊歩道や歩行者専用の買い物広場などのある商店街。車両乗り入れが禁じられている。

ショップ

ショップ [1] 〖shop〗
店。商店。多く他の語について複合語をつくる。「フラワー-―」「メンズ-―」

ショップせい

ショップせい [0] 【―制】
労使間の協定により,従業員資格と労働組合の組合員資格を関係させる方式。クローズド-ショップ・オープン-ショップ・ユニオン-ショップなどがある。

ショップ制

ショップせい [0] 【―制】
労使間の協定により,従業員資格と労働組合の組合員資格を関係させる方式。クローズド-ショップ・オープン-ショップ・ユニオン-ショップなどがある。

ショナご

ショナご [0] 【―語】
〔Shona〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。南アフリカのジンバブエなどで使用。

ショナ語

ショナご [0] 【―語】
〔Shona〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。南アフリカのジンバブエなどで使用。

ショパン

ショパン 〖Frédéric François Chopin〗
(1810-1849) ポーランドの作曲家・ピアノ奏者。1831年以後パリを中心に活躍し,華麗なうちにロマン的な憂愁に満ちたピアノ音楽を創造し,ピアノの詩人と呼ばれた。ソナタ・バラード・ノクターン・マズルカ・ポロネーズ・ワルツ・前奏曲・練習曲・協奏曲など多数がある。

ショベル

ショベル [1] 〖shovel〗
(1)シャベル。特に大型のシャベル。
(2)パワー-ショベルの略。

ショベルカー

ショベルカー [3][4]
〔和 shovel+car〕
土木工事に使う掘削用の動力シャベルを備えた車両。

ショベルローダー

ショベルローダー [4]
〔和 shovel+loader〕
油圧で操作するバケット(ショベル)を取り付けたトラクター。トラックなどへ土砂などを積み込むのに用いる。トラクター-ショベル。

ショルダー

ショルダー [1] 〖shoulder〗
(1)肩。多く他の外来語につけて用いる。「―-パス」「―-パッド」「―-ブロッキング」
(2)洋服の肩の部分。
(3)ショルダー-バッグの略。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグ [5] 〖shoulder bag〗
肩に掛けて持つ鞄(カバン)。

ショルダーバッグ

ショルダー・バッグ
a shoulder bag.

ショロン

ショロン 〖Cholon〗
ベトナム,ホーチミン市南西部にある中国人街。米の集散と精米が盛ん。チョロン。

ショー

ショー [1] 〖show〗
(1)視覚的な要素を重んじた舞台芸術。「ワンマン-―」
(2)展示会。展覧会。「ファッション-―」「自動車―」
(3)映画・演劇などの興行。「ナイト-―」

ショー

ショー
a show.→英和

ショー

ショー 〖George Bernard Shaw〗
(1856-1950) イギリスの劇作家・批評家。イギリス近代演劇の確立者。辛辣(シンラツ)な風刺と機知に富み,警世の言も多い。代表作「人と超人」「男やもめの家」「メトセラへ帰れ」など。

ショーアップ

ショーアップ [3]
〔和 show+up〕 (名)スル
催し物やテレビ番組などで,工夫をこらして楽しくすること。

ショーウインドー

ショーウインドー [4] 〖show window〗
商店や百貨店の店頭に商品を陳列して通行人の注意を引きつけるために設けるガラス張りの飾り棚。陳列窓。

ショーウインドー

ショー・ウインドー
〜(を飾る) (dress) a show[shop]window.

ショーケース

ショーケース
a showcase.→英和

ショーケース

ショーケース [3] 〖showcase〗
商店などで品物を並べて見せるための棚。陳列棚。

ショーツ

ショーツ [1] 〖shorts〗
(1)股下の短い,ぴったりした女性用下着。
(2)膝上丈のズボン。ショート-パンツ。

ショーツ

ショーツ
<wear> shorts.

ショート

ショート [1] 〖short〗 (名)スル
(1)短いこと。多く他の外来語に付いて短いという意を表す。
⇔ロング
「―-スカート」「―-パス」
(2)電気回路の二点間を直結したり,きわめて小さい抵抗でつなぐこと。また,絶縁不良などのため抵抗の小さい回路ができること。電気器具の破損や出火の原因になることがある。短絡。ショート-サーキット。「古いコードが―した」
(3)卓球で,バウンドした直後のボールを打ち返す打法。
(4)ショート-ストップの略。
(5)娼婦などと,短く時間を区切って遊ぶこと。ショート-タイム。

ショート

ショート
(1)《野》a shortstop.→英和
(2)《電》a short circuit.〜する short-circuit;short.→英和
〜を守る play shortstop.

ショートアイアン

ショートアイアン [4] 〖short iron〗
ゴルフ-クラブのうち,アイアンの七番・八番・九番およびサンド-ウェッジ・ピッチング-ウェッジの称。

ショートカット

ショートカット [4] 〖short cut〗
女性の髪形の一。短く切った髪形。

ショートカット

ショート・カット
a short cut.

ショートケーキ

ショートケーキ [4] 〖shortcake〗
スポンジケーキを台にして,果物やクリームをあしらった洋菓子。

ショートケーキ

ショートケーキ
a shortcake.→英和

ショートショート

ショートショート [4]
〔short short story の略〕
短篇小説よりもさらに短く,意外なアイディアに満ちた小説。

ショートスキー

ショートスキー [5] 〖short ski〗
標準のスキーよりも短いスキー板。滑走中の操作がしやすいので,初心者やフリースタイル-スキーを楽しむ人たちに用いられている。

ショートステイ

ショートステイ [5]
〔和 short+stay〕〔短期入所または短期保護の意〕
市町村による在宅福祉サービスの一。在宅介護を受けている高齢者や障害者を,介護者の休養のためなどの理由で福祉施設などが短期間預かる制度。

ショートストップ

ショートストップ [5] 〖shortstop〗
野球で,遊撃手。

ショートトラック

ショートトラック [5] 〖short track〗
スケート競技の一。室内に設けられた普通よりも短いトラック(一周111.21メートル)で行われるスピード-スケート競技。また,この短いトラックのこと。

ショートトン

ショートトン [3] 〖short ton〗
⇒トン(1)
 (ウ)

ショートドリンク

ショートドリンク [5] 〖short drink〗
カクテルで,ロング-ドリンクに対していう語。分量が少なく,カクテル-グラスを用いる。マティーニ・ギムレットなど。

ショートニング

ショートニング [1][0] 〖shortening〗
ほとんど,精製した動植物油脂のみで作った,バター状のもの。パン・菓子などの製造に用いる。

ショートハンド

ショートハンド [4] 〖shorthand〗
速記。

ショートバウンド

ショートバウンド [4] 〖short bound〗 (名)スル
野球で,投球や打球が捕球される直前に地面に落ちて小さくはずむこと。

ショートパンツ

ショートパンツ [4] 〖short pants〗
丈の短いズボン。運動着・レジャー用・夏の家庭着などとして用いる。

ショートプログラム

ショートプログラム [6] 〖short program〗
フィギュア-スケート競技で,フリー-スケーティングの課題競技。ジャンプ・スピン・ステップなど決められた六ないし七の技を,自由に選んだ音楽にあわせて二分間滑走する。

ショートヘア

ショートヘア [4]
〔和 short+hair〕
女性の,短く切った髪形。

ショートホール

ショートホール [4]
〔和 short+hole〕
ゴルフで,基準打数(パー)三のホール。

ショートホーン

ショートホーン [4] 〖Shorthorn〗
ウシの一品種。イギリス原産。体は,赤褐色と白色のまだらが多く,角は短い。日本にも早くから輸入され,和牛の改良に用いられた。

ショートリリーフ

ショートリリーフ [5] 〖short relief〗
野球で,投手が途中で交代し,二イニング以内の救援をすること。一人の打者だけのときもある。

ショービジネス

ショービジネス [3] 〖show business〗
芸能の興行。

ショービニスム

ショービニスム [4] 〖(フランス) chauvinisme〗
〔ナポレオン一世を熱狂的に崇拝した,フランスの老兵士ショーバン(N. Chauvin)の名に由来する〕
狂信的な愛国主義。極端な排外主義。
→ジンゴイズム

ショーペンハウアー

ショーペンハウアー 〖Arthur Schopenhauer〗
(1788-1860) ドイツの哲学者。物自体としての世界は表象ではなく,生への盲目的意志であるが,人間生活においては他の意志によって絶えず阻まれるため,人生は苦痛となるから,この苦を免れるには芸術的天才や意志否定によるほかはないと説いた。主著「意志と表象としての世界」

ショーマン

ショーマン [1] 〖showman〗
(1)興行師。芸人。
(2)その場の効果を考えておもしろくやってみせる人。

ショーマンシップ

ショーマンシップ [5] 〖showmanship〗
観客を楽しませようとする芸人の心意気。サービス精神。

ショール

ショール
<put on> a shawl.→英和

ショール

ショール [1] 〖shawl〗
婦人用の肩かけ。普通,長方形のものをいう。[季]冬。

ショールカラー

ショールカラー [4] 〖shawl collar〗
ショールを掛けたような感じの,刻みのない襟。へちま襟。

ショールーム

ショールーム
a showroom.→英和

ショールーム

ショールーム [3] 〖showroom〗
商品の陳列室。展示室。

ショーレム

ショーレム 〖Gershom Gerhard Scholem〗
(1897-1982) ユダヤ神秘主義思想の研究家。ベルリンに生まれ,ベンヤミンらと親交を結ぶ。1925年以降ヘブライ大学教授。著「ユダヤ神秘主義」など。

ショーロ

ショーロ [1] 〖(ポルトガル ) choro〗
フルートとカバキーニョ(小型の四弦ギター)とギターの掛け合いを特徴とした,ブラジルの古典的な演奏スタイル。ブラジルのポピュラー音楽の表現法の土台となっている。

ショーロホフ

ショーロホフ 〖Mikhail Aleksandrovich Sholokhov〗
(1905-1984) ソ連の小説家。長編「静かなドン」「開かれた処女地」はソビエト文学の古典。

ショーロムアレイヘム

ショーロムアレイヘム 〖Sholom Aleichem〗
(1859-1916) ウクライナ生まれのユダヤ人作家。近代イディッシュ語文学の創始者の一人。代表作「牛乳屋テビエ」はのちに「屋根の上のバイオリン弾き」としてミュージカル化された。

ショーンガウアー

ショーンガウアー 〖Martin Schongauer〗
(1450?-1491) ドイツの画家・版画家。ドイツの銅版画を初めて芸術に高め,デューラーらに影響を与えた。

シラ

シラ [1] 〖Scylla〗
⇒スキュラ

シラクサ

シラクサ 〖Siracusa〗
イタリア,シチリア島東岸の地中海に臨む港湾都市。古代ギリシャの植民都市として繁栄。史跡が多い観光地。

シラズ

シラズ 〖Shīrāz〗
イラン中南部の都市。絨緞(ジユウタン)・薔薇(バラ)香水・葡萄(ブドウ)酒の産地。詩人サアディーとハーフィズの生地。シーラーズ。
シラズ(ハーフィズ廟)[カラー図版]
シラズ(シャーチャラーグ廟)[カラー図版]
シラズ(エラムのバラ園)[カラー図版]

シラノドベルジュラック

シラノドベルジュラック 〖Cyrano de Bergerac〗
(1)(1619-1655) フランスの小説家・劇作家。若い時は勇敢な軍人であったが,哲学を学んでのち,宗教・慣習から自由なリベルタンとして暮らす。空想科学小説の先駆。ロスタンの戯曲によりその生涯は伝説化された。小説「日月両世界旅行記」「太陽世界旅行記」,戯曲「アグリピーヌの死」など。
(2)ロスタンの韻文戯曲。五幕。1897年初演。鼻が巨大で醜い剣客シラノの,従妹ロクサーヌに対する悲恋物語。翻案「白野弁十郎」も名高い。

シラバス

シラバス [2] 〖syllabus〗
講義などの,要旨。一学期間の教授細目。

シラブル

シラブル [1] 〖syllable〗
音節。

シラン

シラン [1] 〖silane〗
水素化ケイ素の総称。一般式 Si�H��+� 普通は,モノシラン SiH� をさす。これは,無色・刺激臭の気体で半導体用ケイ素の製造原料となる。

シラー

シラー 〖Johann Christoph Friedrich von Schiller〗
(1759-1805) ドイツの詩人・劇作家。ゲーテとともに疾風怒濤期を経てカント哲学の影響下に美学を研究,古典主義に基づく歴史劇を確立。代表作「群盗」「たくらみと恋」「ドン=カルロス」「ワレンシュタイン」「オルレアンの少女」「ウィルヘルム=テル」,著「オランダ独立史」「素朴と情感の文学について」など。シルレル。

シリア

シリア
Syria;→英和
the Syrian Arab Republic (公式名).〜の(人) (a) Syrian.

シリア

シリア 〖Syria〗
(1)西アジアの地中海東岸,今のシリア・レバノン・ヨルダン・イスラエルを含む地域。七世紀以降イスラム化が進み,一六世紀以降第一次大戦までオスマン帝国の支配下にあった。
(2)地中海の東岸にある共和国。1946年フランス委任統治領から独立。羊毛・オリーブ・綿花を産する。住民はアラブ人でイスラム教を信奉する。首都ダマスカス。面積18万平方キロメートル。人口一二九六万(1992)。正称,シリア-アラブ共和国。

シリアもじ

シリアもじ [4] 【―文字】
アラム文字から分岐発展して成立した音素文字。母音字を表記しないところから,音節文字とする見方もある。アラビア文字と同様,右から左へ横書きする。のちのソグド・ウイグル・蒙古・満州文字などの基となる。

シリアス

シリアス [1] 〖serious〗 (形動)
(1)まじめなさま。厳粛なさま。「―な小説」
(2)事件・問題などが重大で深刻なさま。「―な局面」

シリアル

シリアル [1] 〖serial〗
連続。直列。逐次。「―-ナンバー(=通シ番号)」

シリアル

シリアル [1] 〖cereal〗
穀類を加工して,そのまま,あるいは簡単な調理で食べられるようにしたもの。オートミール・コーンフレークスなど。セリアル。

シリアルプリンター

シリアルプリンター [6] 〖serial printer〗
一字ずつ逐次印字するコンピューター用印刷機。

シリア文字

シリアもじ [4] 【―文字】
アラム文字から分岐発展して成立した音素文字。母音字を表記しないところから,音節文字とする見方もある。アラビア文字と同様,右から左へ横書きする。のちのソグド・ウイグル・蒙古・満州文字などの基となる。

シリウス

シリウス
《天》Sirius.→英和

シリウス

シリウス [1] 〖(ラテン) Sirius〗
大犬座のアルファ星。全天第一の輝星。光度マイナス一・五等。距離八・六光年。二月から三月の宵に南の空に現れる。白色矮星の伴星をもつ。鋭く輝くところから,西洋では犬の目にたとえられ,中国でも天狼星と称せられる。青星(アオボシ)。

シリカ

シリカ [1] 〖silica〗
二酸化ケイ素の別名。

シリカガラス

シリカガラス [4] 〖silica glass〗
⇒石英(セキエイ)ガラス

シリカゲル

シリカゲル [4][3] 〖silica gel〗
ケイ酸のゲルで,半透明の白色の固体。吸着力が強く,乾燥剤などに用いる。

シリカタイル

シリカタイル [4] 〖silica tile〗
繊維状シリカで作ったタイル。軽量で非常に高い断熱性をもつ。スペース-シャトルの外壁に使用された。

シリコン

シリコン
《化》silicon <Si> .→英和
‖シリコン・バレー Silicon Valley.

シリコン

シリコン [1] 〖silicon〗
ケイ素。半導体材料とする。
→シリコーン

シリコンバレー

シリコンバレー 〖Silicon Valley〗
アメリカ合衆国,カリフォルニア州サンフランシスコ湾南岸のサンノゼ周辺一帯の通称。半導体関連企業が多数立地するのでいう。

シリコーン

シリコーン [1][3] 〖silicone〗
シロキサン結合(‐Si‐O‐)を骨格とし,ケイ素原子にアルキル基などが結合した構造をもつ高分子有機ケイ素化合物の総称。耐熱性・耐薬品性・電気絶縁性が高く,水をよくはじく。
→ケイ素樹脂

シリコーンゆ

シリコーンゆ [3] 【―油】
シリコーンの一。比較的重合度が低く無味・無臭の常温で油状の液体。凝固点が低く,温度による粘性変化が小さい。機械類の減摩材・変圧器油,繊維の防水剤,つや出し剤などに用いる。

シリコーンゴム

シリコーンゴム [6]
シリコーンの一。ゴム状弾性を示す固体。熱安定性がよく,高温あるいは低温用の弾性体に用いるほか,耐熱性・耐薬品性パッキングに用いる。

シリコーン油

シリコーンゆ [3] 【―油】
シリコーンの一。比較的重合度が低く無味・無臭の常温で油状の液体。凝固点が低く,温度による粘性変化が小さい。機械類の減摩材・変圧器油,繊維の防水剤,つや出し剤などに用いる。

シリトー

シリトー 〖Alan Sillitoe〗
(1928- ) イギリスの小説家。第二次大戦後の若い労働者階級の日常やその意識を簡潔な文体で描いた。小説「長距離走者の孤独」ほか。

シリング

シリング [1] 〖shilling〗
もと,イギリスの補助通貨単位。ポンドの二〇分の一,ペンスの一二倍。記号 S 1971年,十進法へ移行して廃止。

シリング

シリング
(英国の旧貨幣) a shilling.→英和

シリンダー

シリンダー [0][2] 〖cylinder〗
(1)円筒。円柱。また,そのような形状のもの。
(2)蒸気機関・内燃機関などの主要部分の一。中空の円筒状をなし,その内部でピストンを蒸気圧やガス圧によって往復運動させる。気筒。

シリンダー

シリンダー
a cylinder.→英和

シリンダーじょう

シリンダーじょう [4] 【―錠】
円筒内に設けた数本のピン(ピン-タンブラー)の下端を鍵でそろえて開閉するしくみの錠。
シリンダー錠[図]

シリンダー錠

シリンダーじょう [4] 【―錠】
円筒内に設けた数本のピン(ピン-タンブラー)の下端を鍵でそろえて開閉するしくみの錠。
シリンダー錠[図]

シリーズ

シリーズ
a series.→英和
〜もの a serial.→英和
‖日本シリーズ《野》the Japan Series.

シリーズ

シリーズ [2][1] 〖series〗
(1)スポーツで,特別の組み合わせによる一続きの試合。「日本―」
(2)一貫した意図のもとに企画された,新聞・雑誌の連載読み物やテレビ・ラジオの番組,映画の製作・上映など。「思い出の名画―」
(3)一定の形態や傾向に基づいて逐次刊行される書物など。叢書(ソウシヨ)。「日本名作―」「草花―の記念切手」

シル

シル [1] 〖sill〗
(1)地層面に平行で,ほぼ水平に板状に貫入した火成岩体。
→岩床
(2)湾やフィヨルドの入り口にあって,外海との境界になっている浅瀬。

シル

シル [1]
シリングの略。

シルエット

シルエット
a silhouette.→英和

シルエット

シルエット [1] 〖(フランス) silhouette〗
〔一八世紀,フランスの大蔵大臣シルエットが,節約のため肖像画は単色にせよと主張したからとも,切り絵の肖像画を好んだからともいう〕
(1)輪郭の中を真っ黒に塗りつぶした画像。影絵。
(2)影絵のような輪郭だけの黒い実景。「夕焼けの空に富士山の―が美しい」

シルキー

シルキー [1] 〖silky〗 (形動)
絹のような。すべすべした。「―な肌ざわり」

シルク

シルク [1] 〖silk〗
蚕が作る繭から取った繊維およびそれを用いた製品の総称。生糸。絹。絹布。

シルクウール

シルクウール [4]
〔和 silk+wool〕
経(タテ)糸に絹糸,緯(ヨコ)糸に梳毛(ソモウ)糸を用いた混紡織物。

シルクスクリーンいんさつ

シルクスクリーンいんさつ [9] 【―印刷】
〔silk-screen printing〕
⇒スクリーン印刷(インサツ)

シルクスクリーン印刷

シルクスクリーンいんさつ [9] 【―印刷】
〔silk-screen printing〕
⇒スクリーン印刷(インサツ)

シルクハット

シルク・ハット
a silk[top]hat.

シルクハット

シルクハット [4] 〖silk hat〗
礼装用の円筒形の高い帽子。黒の絹張り。トップ-ハット。
シルクハット[図]

シルクロード

シルクロード [4] 〖Silk Road〗
中央アジアを横断する古代の東西交易路の総称。中国を発し,タリム盆地の南北に点在するオアシス都市国家群を通り,パミール高原を越え,西アジアから地中海沿岸に達する,物資・文化・民族などの東西移動の最も重要な幹線。中国特産の絹がこの道を通って西方へともたらされたことから,一九世紀末ドイツの地理学者リヒトホーフェンが命名し,のちに英訳されたもの。絹の道。

シルクロード

シルク・ロード
the Silk Road.

シルケット

シルケット [3][1]
〔和 Silket〕
マーセライズ加工をした綿糸・綿布。擬絹糸。商標名。

シルダリア

シルダリア 〖Syrdar'ya〗
〔ダリアはトルコ語で川の意〕
中央アジアを流れる内陸河川。天山山脈に源を発し,北西に流れてカザフスタンに入り,アラル海に注ぐ。長さ約3000キロメートル。流域は綿花を産する灌漑農業地帯。シル川。

シルト

シルト [1] 〖silt〗
砂と粘土との中間の粒径をもつ砕屑(サイセツ)物。地質学では一六分の一〜二五六分の1ミリメートルのもの,土壌学では0.02〜0.002ミリメートルのもの。また,その未固結堆積物。一般に泥といわれているものはシルトと粘土を含んでいる。

シルトがん

シルトがん [3] 【―岩】
シルトから成る堆積岩。

シルト岩

シルトがん [3] 【―岩】
シルトから成る堆積岩。

シルバー

シルバー [1] 〖silver〗
(1)銀。
(2)銀色。
(3)他の語に付いて,高年齢である意を表す。「―-エイジ」

シルバーさんぎょう

シルバーさんぎょう [5] 【―産業】
高齢者を対象とした商品やサービスにかかわる民間の営利事業活動の総称。老人福祉産業。シルバー-サービス。

シルバーじんざいセンター

シルバーじんざいセンター 【―人材―】
高齢者に地域社会の臨時的・短期的な仕事を提供することを目的とする団体。1986年(昭和61)に高年齢者雇用安定法で法制化された。

シルバーじんざいセンター人材

シルバーじんざいセンター 【―人材―】
高齢者に地域社会の臨時的・短期的な仕事を提供することを目的とする団体。1986年(昭和61)に高年齢者雇用安定法で法制化された。

シルバーグレイ

シルバーグレイ [6] 〖silver gray〗
「銀鼠(ギンネズ)」に同じ。

シルバーシート

シルバーシート [5]
〔和 silver+seat〕
高齢者や体の不自由な人が優先的に座ることのできる,電車・バスなどの席。

シルバーフォックス

シルバーフォックス [5] 〖silver fox〗
銀狐。

シルバーホン

シルバーホン [5]
〔和 silver+phone〕
緊急連絡や音量調節が簡単にできる高齢者用・難聴者用の電話。

シルバー産業

シルバーさんぎょう [5] 【―産業】
高齢者を対象とした商品やサービスにかかわる民間の営利事業活動の総称。老人福祉産業。シルバー-サービス。

シルベスター

シルベスター 〖James Joseph Sylvester〗
(1814-1897) イギリスの数学者。ケーリーとともに代数学を研究し,不変式・共変式の研究,多元数論などに業績を残す。行列(マトリクス)は彼の命名。

シルミン

シルミン [1] 〖(ドイツ) Silumin〗
ケイ素を含む鋳物用アルミニウム合金。鋳造後の収縮が少なく,耐食性も比較的よい。複雑な形状の鋳物に適する。航空機・自動車の部品製造などに用いる。

シルリアき

シルリアき [4] 【―紀】
⇒シルル紀(キ)

シルリア紀

シルリアき [4] 【―紀】
⇒シルル紀(キ)

シルルき

シルルき [3] 【―紀】
〔Silurian period〕
古生代のカンブリア紀・オルドビス紀に次ぐ三番目の紀。今から約四億四千六百万年前から四億一千六百万年前までのおよそ三千万年間。シルリア紀。ゴトランド紀。

シルルけい

シルルけい [0] 【―系】
〔Silurian system〕
シルル紀に堆積した地層や岩石。筆石類・腕足類・サンゴ類が繁栄した。

シルル系

シルルけい [0] 【―系】
〔Silurian system〕
シルル紀に堆積した地層や岩石。筆石類・腕足類・サンゴ類が繁栄した。

シルル紀

シルルき [3] 【―紀】
〔Silurian period〕
古生代のカンブリア紀・オルドビス紀に次ぐ三番目の紀。今から約四億四千六百万年前から四億一千六百万年前までのおよそ三千万年間。シルリア紀。ゴトランド紀。

シルレル

シルレル 〖Schiller〗
⇒シラー

シルワヌス

シルワヌス 〖Silvanus〗
ローマ神話で,森や原野の神。ラテン語シルワ(森の意)に由来する。ギリシャのパン神と同一視されることがある。

シレジア

シレジア 〖Silesia〗
⇒シュレジエン

シレネ

シレネ [1] 〖(ラテン) Silene〗
(1)ナデシコ科マンテマ属の属名。また,同属の植物の総称。マンテマ・フクロナデシコ・ムシトリナデシコなど。
(2)ナデシコ科の越年草。南ヨーロッパ原産。全体に白毛がある。茎は斜上して分枝し,高さ約30センチメートルとなる。葉は楕円形。五月頃,サクラに似た五弁花を集散花序につけ,袋状の萼(ガク)がある。観賞用。フクロナデシコ。サクラマンテマ。

シロセットかこう

シロセットかこう [6] 【―加工】
〔Siroset〕
毛織物に薬液を噴霧し蒸気で処理して耐久性のあるひだや折り目をつくること。オーストラリアで開発された。

シロセット加工

シロセットかこう [6] 【―加工】
〔Siroset〕
毛織物に薬液を噴霧し蒸気で処理して耐久性のあるひだや折り目をつくること。オーストラリアで開発された。

シロッコ

シロッコ [2] 〖sirocco〗
サハラ砂漠に発し,アフリカ北岸から地中海周辺に吹く熱風。

シロップ

シロップ [1][2] 〖(オランダ) siroop〗
(1)果物の汁に砂糖を加えたもの。果物の香りのする香料などを加えた濃厚な砂糖液もいう。シラップ。
(2)ホット-ケーキなどにかける,水あめ状の風味ある液体。
(3)濃厚な砂糖液。舎利別(シヤリベツ)。

シロップ

シロップ
syrup.→英和

シロップざい

シロップざい [4] 【―剤】
ショ糖その他の甘味剤を含み,小児などに服用しやすくした内用液剤。

シロップ剤

シロップざい [4] 【―剤】
ショ糖その他の甘味剤を含み,小児などに服用しやすくした内用液剤。

シロフォン

シロフォン
a xylophone.→英和

シロフォン

シロフォン [1] 〖xylophone〗
⇒シロホン

シロホン

シロホン [1] 〖xylophone〗
調律された種々の長さの木片を配列して,先に丸い球のついた棒で打ち鳴らす打楽器。木琴(モツキン)。シロフォン。シロフォーン。

シロンスク

シロンスク 〖Śląsk〗
⇒シュレジエン

シローテ

シローテ 〖Sidotti〗
⇒シドッチ

シローネ

シローネ 〖Ignazio Silone〗
(1900-1978) イタリアの小説家。反ファシストとしてスイスに亡命。カトリック信仰と社会主義思想が奇妙に同居したリアリズム小説を描いた。「フォンタマーラ」「パンと葡萄酒」など。

シン

シン 〖(セム) Sin〗
バビロニアの月神。暦日をつかさどり神神の中で高い地位を占め,「智慮の王」とも呼ばれた。

シンカー

シンカー [1] 〖sinker〗
野球で,打者の近くで急に沈むような投球。球の回転は少なく,小さくストンと落ちる。

シンカー

シンカー
《野》a sinker.→英和

シンガサリちょう

シンガサリちょう 【―朝】
〔Singosari〕
ケン=ロックがクディリ朝を滅ぼして,東部ジャワのシンガサリを都として建てた王国(1222-1292)。シュリービジャヤに遠征中,クルタナガラ王がジャヤカトワンに殺され,滅亡。ジャワ仏教が栄えた。

シンガサリ朝

シンガサリちょう 【―朝】
〔Singosari〕
ケン=ロックがクディリ朝を滅ぼして,東部ジャワのシンガサリを都として建てた王国(1222-1292)。シュリービジャヤに遠征中,クルタナガラ王がジャヤカトワンに殺され,滅亡。ジャワ仏教が栄えた。

シンガプーラ

シンガプーラ [4] 〖Singapura〗
ネコの一品種。アメリカ原産。短毛種。アビシニアンとアメリカン-ショート-ヘアを交配してできた新種。

シンガポール

シンガポール
(Republic of) Singapore.→英和
〜の Singaporean.

シンガポール

シンガポール 〖Singapore〗
(1)マレー半島南端のシンガポール島を領土とする小さな共和国。中継貿易と石油精製,電気・造船などの工業が発達。住民の大半が華僑(カキヨウ)で,他にマレー人・インド人。旧イギリス植民地。1965年マレーシアから分離・独立。首都シンガポール市。面積581平方キロメートル。人口二八一万(1992)。正称,シンガポール共和国。
(2){(1)}の首都。シンガポール島南岸にあり,中継貿易が活発。星港。
〔「新嘉坡」とも書く〕
シンガポール(1)(マーライオン)[カラー図版]
シンガポール(1)(植物園)[カラー図版]
シンガポール(1)(セントーサ島)[カラー図版]
シンガポール(1)(スルタンモスク)[カラー図版]
シンガポール(1)(夜景)[カラー図版]
シンガポール(1)(マンダンのラン園)[カラー図版]

シンガー

シンガー [1] 〖singer〗
声楽家。歌手。歌い手。

シンガー

シンガー 〖Singer〗
(1)〔Isaac Bashevis S.〕
(1904-1991) アメリカの作家。ポーランドに生まれ,1935年亡命。イディッシュ語で創作。ポーランドのユダヤ人社会に生きる人々の姿を描く。「モスカト家の人々」「愛の迷路」など。
(2)〔Isaac Merrit S.〕
(1811-1875) アメリカの発明家。裁縫機械を改良してミシンを発明。シンガー-ミシン会社を設立。

シンガーソングライター

シンガーソングライター [8] 〖singersongwriter〗
ポピュラー音楽で,自分で作詞作曲した曲を歌う歌手。

シンギュラリティー

シンギュラリティー [4] 〖singularity〗
⇒特異日(トクイビ)

シンク

シンク [1] 〖sink〗
台所・調理場の,流し。

シンクタンク

シンクタンク [4] 〖think tank〗
さまざまな領域の専門家を集めて,社会開発や政策決定などの複合的な問題や未来の課題を研究する機関。

シンクタンク

シンク・タンク
a think tank (頭脳集団).

シンクレア

シンクレア 〖Upton Beall Sinclair〗
(1878-1968) アメリカの小説家。社会主義運動にも参加。代表作「ジャングル」「ボストン」「ラニー-バッド叢書」

シンクレティズム

シンクレティズム [5] 〖syncretism〗
一般に,互いに調和しない教説を折衷,結合しようとする態度をいう。特に宗教の領域で,それぞれ異なった内容や伝統をもつ観念・教義・儀礼などを混交する態度や傾向のこと。一七世紀ドイツのプロテスタンティズムとカトリシズムとの統合,日本における神仏習合などはその例。重層信仰。諸教混交。

シンクロ

シンクロ
《写》synchronized.→英和

シンクロ

シンクロ [0] 〖synchro〗 (名)スル
シンクロナイズの略。

シンクロでんき

シンクロでんき [5] 【―電機】
機械的に連結できない二つの軸を,同期的に回転させる装置。指示シンクロと動力シンクロとに大別される。前者は,指示として送られる発信側の回転量に応じて受信側が回転するもの。後者は,離れた場所の二台の電動機を同速度で回転させるもの。セルシン。

シンクロサイクロトロン

シンクロサイクロトロン [9] 〖synchrocyclotron〗
加速器の一種。磁場の強さは一定にして,加速による粒子の質量の増加に対応して高周波電場の周波数を次第に下げていくことによって加速する。数億電子ボルトの陽子加速器に適している。周波数変調サイクロトロン。
→サイクロトロン

シンクロトロン

シンクロトロン [5] 〖synchrotron〗
加速器の一種。磁場の強さを増すとともに,高周波電場の周波数を変化させて,粒子の軌道半径を一定に保ちながら加速する。サイクロトロンでは到達することのできない高エネルギーまで電子または陽子を加速できる。現在,一〇億電子ボルト以上の円形加速器は,シンクロトロンである。

シンクロトロン

シンクロトロン
《理》a synchrotron.→英和

シンクロトロンほうしゃ

シンクロトロンほうしゃ [8] 【―放射】
荷電粒子が光速に近い速さで円運動をしているとき放出されるパルス状の電磁波。シンクロトロンにおいて観察されるが,電波銀河やパルサーという天体はこの機構によって電波を発している。

シンクロトロン放射

シンクロトロンほうしゃ [8] 【―放射】
荷電粒子が光速に近い速さで円運動をしているとき放出されるパルス状の電磁波。シンクロトロンにおいて観察されるが,電波銀河やパルサーという天体はこの機構によって電波を発している。

シンクロナイズ

シンクロナイズ [5] 〖synchronize〗 (名)スル
〔時間的に一致させる意〕
(1)映画・テレビなどで,画面と音(台詞(セリフ)・音楽・効果音など)とを一致させること。画面と別々に録音した音を,画面と合うように一本のフィルムにまとめること。
(2)写真機のシャッターの開閉と,フラッシュやストロボの発光する時間を一致させること。シンクロ。

シンクロナイズド

シンクロナイズド
〜・スイミング synchronized swimming.

シンクロナイズドスイミング

シンクロナイズドスイミング [10] 〖synchronized swimming〗
音楽に合わせながら行う水中バレエ。競技としては,ソロ(一人)・デュエット(二人)・チーム(団体)の三種目がある。ショーも行われる。

シンクロニシティー

シンクロニシティー [5] 〖synchronicity〗
⇒共時性(キヨウジセイ)

シンクロミズム

シンクロミズム [5] 〖synchromism〗
1913年アメリカの画家モーガン=ラッセル(1886-1953)とマクドナルド=ライト(1890-1973)がヨーロッパで始めた美術運動。明るく動きのある色彩の交響楽を描き出そうとするもの。アメリカにおける近代絵画運動の先駆。サンクロミスム。

シンクロ電機

シンクロでんき [5] 【―電機】
機械的に連結できない二つの軸を,同期的に回転させる装置。指示シンクロと動力シンクロとに大別される。前者は,指示として送られる発信側の回転量に応じて受信側が回転するもの。後者は,離れた場所の二台の電動機を同速度で回転させるもの。セルシン。

シング

シング 〖John Millington Synge〗
(1871-1909) アイルランドの劇作家。イエーツらとともにアイルランド文芸復興運動に尽力。代表作「海へ騎りゆく人々」「西国の伊達男」

シングル

シングル [1] 〖single〗
〔ダブルに対して,一つ・一個・一人などの意〕
(1)ボタンが一列の洋服。ズボンの裾の折り返しのないものにもいう。
(2)ゴルフで,ハンディが一桁(ヒトケタ)であること。
(3)シングルスの略。
(4)シングル-ベッドの略。また,(ホテルなどで)一人用の客室。
(5)ウイスキーの量の単位。小グラス一杯分。約30ミリリットル。
(6)シングル-ヒットの略。
(7)独身者。シングルズ。

シングル

シングル [1] 〖shingle〗
屋根葺き板。杮板(コケライタ)にあたる。

シングル

シングル
a single bed (ベッド);a single-breasted coat (服);《野》a single (hit) (ヒット).→英和
‖シングルキャッチ <make> a one-handed catch.シングル盤 a single phonograph record (LP盤に対して).

シングルはば

シングルはば [4] 【―幅】
洋服地で,約71センチメートルの幅。主に木綿物。
→ダブル幅
→ヤール幅

シングルばん

シングルばん [0] 【―盤】
両面に各一曲のみ録音されているレコード。多曲を収録した LP レコード(アルバム)に対していう。

シングルコース

シングルコース [5] 〖single course〗
スピード-スケートで,コースを分けず,一度に多数の選手を滑らせる滑走路。オープン-コース。シングル-トラック。

シングルス

シングルス [1] 〖singles〗
テニス・卓球・バドミントンなどで,一人対一人の試合。単試合。単。シングル。
⇔ダブルス

シングルス

シングルス
《テニス》a singles (match).

シングルスコート

シングルスコート [6] 〖singles court〗
テニス・バドミントンなどで,シングルスのゲームをするときのコート。ダブルス用のコートよりも幅が少し狭くなる。

シングルズ

シングルズ [1] 〖singles〗
独身者。特に,二〇代から四〇代で結婚しない人々。

シングルハンドキャッチ

シングルハンドキャッチ [8]
〔single-handed catch〕
野球で,球を片手で捕ること。片手捕り。シングル。

シングルヒット

シングルヒット [5]
〔和 single+hit〕
野球で,打者が一塁まで達する安打。単打。短打。シングル。
⇔ロング-ヒット

シングルプレーヤー

シングルプレーヤー [6]
〔和 single+player〕
ゴルフで,ハンディが一桁(ヒトケタ)であるプレーヤー。

シングルベッド

シングルベッド [5] 〖single bed〗
一人用の寝台。シングル。

シングル幅

シングルはば [4] 【―幅】
洋服地で,約71センチメートルの幅。主に木綿物。
→ダブル幅
→ヤール幅

シングル盤

シングルばん [0] 【―盤】
両面に各一曲のみ録音されているレコード。多曲を収録した LP レコード(アルバム)に対していう。

シンケル

シンケル 〖Karl Friedrich Schinkel〗
(1781-1841) ドイツの建築家。新古典主義の代表作,ベルリン王立劇場・アルテス-ムゼウムなどを設計。

シンコペーション

シンコペーション [4] 〖syncopation〗
〔音〕 強拍と弱拍の通常の位置関係を変え,音楽のリズムに緊張感を生み出す手法。一般には,弱拍の音を次に続く同一音高の強拍の音とタイで結ぶことによって作り出す。移勢法。切分法。切分音。

シンゴニウム

シンゴニウム [4] 〖(ラテン) Syngonium〗
サトイモ科のつる性植物。熱帯アメリカに十余種が自生。多くは気根を出して樹木に着生する。葉は矢じり形,成葉は掌状。鉢植えにして観葉植物とする。

シンザン

シンザン
競走馬。1964年(昭和39),中央競馬の三冠馬となり,のちに天皇賞・有馬記念にも優勝。引退後も,日本を代表する内国産種牡馬(シユボバ)として活躍。

シンシナティ

シンシナティ 〖Cincinnati〗
アメリカ合衆国,オハイオ州南西端の都市。トウモロコシなどの集散が盛ん。オハイオ川に臨む交通の要地。

シンジケート

シンジケート
<form> a syndicate.→英和

シンジケート

シンジケート [4] 〖syndicate〗
(1)企業の独占形態の一。カルテルの発達したもので,競争関係にある企業が競争を緩和するために共同の中央機関を設け,生産割り当てや共同購入・販売などを行うようにした企業組合。
(2)有価証券の引き受け団体。国債などについて,引き受け額を分担するため結成される。
(3)売春・暴力などの,大がかりな犯罪組織。「麻薬―」

シンジケートだん

シンジケートだん [6] 【―団】
⇒引受(ヒキウケ)シンジケート

シンジケートローン

シンジケートローン [7] 〖syndicate loan〗
世界各国の複数の銀行からなる融資団による貸し付け。危険分散や多額の資金調達が可能となる。

シンジケート団

シンジケートだん [6] 【―団】
⇒引受(ヒキウケ)シンジケート

シンセサイザー

シンセサイザー [4] 〖synthesizer〗
電子楽器の一。発振回路で得た音を電子回路で加工し,さまざまな音色を生成する。多くは鍵盤(ケンバン)楽器状。シンセ。

シンタックス

シンタックス [3][1] 〖syntax〗
(1)統語論。統辞論。構文論。
(2)コンピューターのプログラム言語における字句間の関係。構文。

シンターゼ

シンターゼ [3] 〖synthase〗
ATP などのもつエネルギーを利用せずに,物質の合成反応を触媒する酵素。逆反応は,物質からある基を脱離させる反応となり,その反応を重視する場合はリアーゼと呼ばれる。

シンチ

シンチ [1]
シンチレーションの略。

シンチカメラ

シンチカメラ [4]
放射性医薬品を投与し,それからでる放射線(主にγ線)の分布や変化を測定して患部の像を得る診断装置。

シンチレーション

シンチレーション [4] 〖scintillation〗
〔原義は,星のまたたきの意〕
放射線が,蛍光板に当たって瞬間的に発光すること。また,その光。シンチ。

シンチレーションカウンター

シンチレーションカウンター [8] 〖scintillation counter〗
シンチレーションを測定して放射線数を数える装置。シンチレーション計数管。

シンチレーター

シンチレーター [4] 〖scintillator〗
放射線によって発光する蛍光物質のこと。銀で活性化した硫化亜鉛,タリウムを含むヨウ化ナトリウムなど。アントラセン・ポリスチレンなどの有機シンチレーターもあり,特殊なものとして気体シンチレーター・液体シンチレーターがある。

シンテターゼ

シンテターゼ [4] 〖synthetase〗
ATP などの加水分解に伴って放出されるエネルギーを利用して,物質の合成反応を触媒する酵素。リガーゼ。

シンデレラ

シンデレラ 〖Cinderella〗
〔灰にまみれた娘の意〕
ヨーロッパ民話の主人公の少女名。継母に虐待されるが,妖精の助けで宮中の舞踏会に出かけ,王子に見初められて幸運をつかむ。ペローおよびグリムの童話で有名。

シンドバッド

シンドバッド 〖Sindbad〗
千夜一夜物語に登場する冒険好きな船乗りの名。

シンドローム

シンドローム [4] 〖syndrome〗
⇒症候群(シヨウコウグン)

シンナー

シンナー [1] 〖thinner〗
塗料の原液を薄めて粘度を下げ,塗りやすくするために用いる有機溶媒。酢酸アミル・酢酸ブチル・酢酸エチル・トルエンなどを配合する。

シンナー

シンナー
(a) thinner.〜遊び glue sniffing.

シンハラ

シンハラ 〖Siṁhala〗
スリランカに居住するインド-アーリア系民族。スリランカの総人口の七割以上を占め,その多くは仏教徒。シンハリ。

シンハラご

シンハラご [0] 【―語】
インド-ヨーロッパ語族インド語派に属す言語。サンスクリットに近い。スリランカの公用語。
→シンハラ語[音声]

シンハラ語

シンハラご [0] 【―語】
インド-ヨーロッパ語族インド語派に属す言語。サンスクリットに近い。スリランカの公用語。
→シンハラ語[音声]

シンバル

シンバル [1] 〖cymbals〗
打楽器の一。二枚のくぼんだ薄い金属円盤を打ち合わせて音を出す。東洋の鐃鈸(ニヨウハチ)をまねてヨーロッパで作ったもの。シンバルズ。
→シンバル/効果音より[音声]

シンバル

シンバル
《楽》(a pair of) cymbals.

シンパ

シンパ
a sympathizer <of communism> .→英和

シンパ

シンパ [1]
〔シンパサイザーの略〕
同調者。特に,特定の運動に共鳴して,陰で精神的・物質的な支持援助をする人。

シンパサイザー

シンパサイザー [4] 〖sympathizer〗
共鳴者。同調者。シンパ。

シンパシー

シンパシー [1] 〖sympathy〗
同情。同感。共鳴。

シンビジウム

シンビジウム [4] 〖(ラテン) Cymbidium〗
ラン科シンビジウム属の多年草の総称。日本に自生するシュンランやカンランを含む。園芸上は,熱帯アジアに広く分布するランの改良品種をいう。アレクサンデリー・カナリ・ドリスなどの名で栽培される。

シンビジウム

シンビジウム
《植》a cymbidium.

シンフェインとう

シンフェインとう 【―党】
〔Sinn Fein〕
アイルランドの政党。1905年結成。イギリスからの完全独立をめざして抵抗運動を展開。選挙に大勝後,22年アイルランド自由国を成立させるなど独立に貢献した。

シンフェイン党

シンフェインとう 【―党】
〔Sinn Fein〕
アイルランドの政党。1905年結成。イギリスからの完全独立をめざして抵抗運動を展開。選挙に大勝後,22年アイルランド自由国を成立させるなど独立に貢献した。

シンフォニア

シンフォニア [3] 〖(イタリア) sinfonìa〗
(1)交響曲。
(2)一八世紀の器楽形式で,組曲やオペラの序曲として用いられたもの。交響曲の前身。イタリア風序曲。

シンフォニックポエム

シンフォニックポエム [7] 〖symphonic poem〗
交響詩。

シンフォニー

シンフォニー
a symphony.→英和

シンフォニー

シンフォニー [1] 〖symphony〗
交響曲。

シンフォニーオーケストラ

シンフォニーオーケストラ [8] 〖symphony orchestra〗
交響楽団。

シンブル

シンブル [1] 〖thimble〗
索具の端に他の金具と連結するための輪をつくるとき,保護のために輪の内側に入れる金具。
シンブル[図]

シンプソン

シンプソン 〖James Young Simpson〗
(1811-1870) イギリスの産科医。1847年,宗教的非難に抗して,難産に際し麻酔を初めて実施。

シンプリキオス

シンプリキオス 〖Simplikios〗
(490-550頃) 古代ギリシャ最末期の思想家。アテナイの新プラトン主義者。ユスティニアヌス帝の哲学禁止勅令でペルシャに亡命した七人の一人。アリストテレス・エピクテトスの著作の注釈書を残した。

シンプル

シンプル [1] 〖simple〗 (形動)
(1)単純なさま。簡単なさま。「―なデザイン」
(2)飾りけのないさま。素朴。「―な感じの人」
[派生] ――さ(名)

シンプロンとうげ

シンプロンとうげ 【―峠】
〔Simplon〕
アルプス山脈中にある峠。スイス南部に位置し,イタリアとの国境に近い。海抜2005メートル。長さ約20キロメートルの鉄道トンネルが通じる。サンプロン峠。

シンプロン峠

シンプロンとうげ 【―峠】
〔Simplon〕
アルプス山脈中にある峠。スイス南部に位置し,イタリアとの国境に近い。海抜2005メートル。長さ約20キロメートルの鉄道トンネルが通じる。サンプロン峠。

シンボライズ

シンボライズ [4] 〖symbolize〗 (名)スル
象徴すること。表すこと。「五つの大陸を―したオリンピックのマーク」

シンボリズム

シンボリズム [4] 〖symbolism〗
象徴主義。

シンボリック

シンボリック [4] 〖symbolic〗 (形動)
象徴的なさま。「―なデザイン」「―な存在」

シンボル

シンボル [1] 〖symbol〗
(1)「象徴{(1)}」に同じ。
(2)任意に作られた,意味をもつ記号。

シンボル

シンボル
a symbol <of peace> .→英和

シンボルマーク

シンボルマーク [5]
〔和 symbol+mark〕
ある運動・団体などを象徴する図案。

シンポ

シンポ [1]
シンポジウムの略。

シンポジウム

シンポジウム [4] 〖symposium〗
〔「共に飲む」意のギリシャ語から〕
一つの問題について,数人の人が意見を発表し,それについての聴衆の質問に答える形で行われる討論会。公開討論会。

シンポジウム

シンポジウム
a symposium.→英和

シンメトリック

シンメトリック [3] 〖symmetric〗 (形動)
左右が対称であるさま。

シンメトリー

シンメトリー [3] 〖symmetry〗
左右の大きさ・形・色などの釣り合いがとれていること。対称。均斉。
⇔アシメトリー

シー

シー [1] 〖 C ・ c 〗
(1)英語のアルファベットの第三字。
(2)〔創案者 Celsius の頭文字から〕
摂氏の温度であることを表す記号( C )。
(3)(蛇口などで)冷たい(cold)ことを表す記号( C )。
⇔H
(4)等級の三番目。「―クラスに落ちる」
(5)〔音〕
 (ア)ハの音。
 (イ)四分の四拍子の記号( C )。
〔本来は右の一部を欠いた円〕
(6)世紀(century)を示す記号( C )。
(7)炭素(carbon)の元素記号( C )。
(8)サイクル(cycle)を表す記号( c )。
(9)ローマ数字の一〇〇( C )。
(10)電気量の単位クーロン(coulomb)を表す記号( C )。
(11)センチ(centi-)を表す記号( c )。
(12)プログラム言語の名称( C )。

シー

シー [1] 〖sea〗
海。海洋。「―フード」「―サイド」

シーがたかんえん

シーがたかんえん [5] 【 C 型肝炎】
C 型肝炎ウイルスの感染による肝炎。従来非 A 非 B 型肝炎といわれていたものの大部分を占めるとされる。血液感染が主体と考えられる。

シーげんご

シーげんご [3] 【 C 言語】
コンピューターのプログラム言語の一。OS などのシステム-プログラムを記述するために開発され,現在ではパソコンでも広く用いられる。

シーさんしょくぶつ

シーさんしょくぶつ [6] 【C� 植物】
光合成の際,カルビン回路によって炭酸固定する植物の総称。最初に炭素原子三個からなる 3 -ホスホグリセリン酸が生成される。ほとんどの植物がこれに当たる。

シーじゅうし

シーじゅうし [1][3] 〖C 14〗
⇒炭素(タンソ)一四

シーでんげん

シーでんげん [3] 【 C 電源】
真空管のバイアス電圧用の電源。
→A 電源
→ B 電源

シーよんしょくぶつ

シーよんしょくぶつ [6] 【C�植物】
光合成の際,カルビン回路とは異なる経路で炭酸固定する植物の総称。最初に,炭素原子四個をもつオキサロ酢酸が生成される。トウモロコシ・サトウキビなど。C�植物に比べ,光合成速度が大きく,蒸散量は少ない。

シーアは

シーアは 【―派】
〔シーア((アラビア) Shī‘a)は党の意〕
イスラム教の二大分派の一。ムハンマドの従兄弟で女婿のアリーとその子孫をイスラム教の最高指導者(イマーム)とする。初から三代のカリフを教主と認めぬため,スンナ派と対立してきた。信徒はイスラム教徒の一割弱でイラン・レバノンなどに多い。
→スンナ派

シーアイ

シーアイ [3] 〖 CI 〗
〔corporate identity〕
企業のもつ特性を,内部的に再認識・再構築し,外部にその特性を明確に打ち出し,認識させること。コーポレート-アイデンティティー。

シーアイイー

シーアイイー 〖 CIE 〗
〔Civil Information and Education Section〕
GHQ に置かれた民間情報教育局。占領下の日本の教育・報道・宗教などについて情報収集と指導監督を行なった。

シーアイエス

シーアイエス 〖 CIS 〗
〔Commonwealth of Independent States〕
⇒独立国家共同体(ドクリツコツカキヨウドウタイ)

シーアイエフ

シーアイエフ [5] 〖 CIF 〗
〔cost, insurance and freight〕
海上運送を利用する商品の売買に際し,売り主が船積費用(cost)・保険料(insurance)・運賃(freight)を合わせて負担する契約。シフ。
→FOB

シーアイエー

シーアイエー 〖 CIA 〗
〔Central Intelligence Agency〕
アメリカ中央情報局。1947年に設立された大統領直属の政府機関。外交・国防上の政策決定に必要な情報の収集,特に反米的団体や他国の政府の監視とその情報の収集を主要任務とする。

シーアイオー

シーアイオー 〖 CIO 〗
〔Congress of Industrial Organization〕
アメリカ産業別労働組合会議。1938年,職業別の AFL から独立して結成した労働組合の連合組織。55年 AFL と再合同し,AFL - CIO となる。

シーアイランドめん

シーアイランドめん [7] 【―綿】
〔シーアイランド(Sea Islands)はアメリカ,フロリダ州北部沿岸の一群の島〕
海島(カイトウ)綿。シーアイランド-コットン。

シーアイランド綿

シーアイランドめん [7] 【―綿】
〔シーアイランド(Sea Islands)はアメリカ,フロリダ州北部沿岸の一群の島〕
海島(カイトウ)綿。シーアイランド-コットン。

シーアンカー

シーアンカー [3] 〖sea anchor〗
荒天で航行が困難になった船舶が横波を避けて漂泊するため,船首から海中に投じる帆布製の凧(タコ)のような船具。海錨(カイビヨウ)。

シーアールティー

シーアールティー [6] 〖 CRT 〗
〔cathode-ray tube〕
コンピューターの表示装置に用いられるブラウン管のこと。

シーア派

シーアは 【―派】
〔シーア((アラビア) Shī‘a)は党の意〕
イスラム教の二大分派の一。ムハンマドの従兄弟で女婿のアリーとその子孫をイスラム教の最高指導者(イマーム)とする。初から三代のカリフを教主と認めぬため,スンナ派と対立してきた。信徒はイスラム教徒の一割弱でイラン・レバノンなどに多い。
→スンナ派

シーイング

シーイング [0] 〖seeing〗
望遠鏡で見た星の像の見え具合。五段階または一〇段階に分けて等級をつけ,点像で静止しているときを最良(五または一〇)とする。

シーエス

シーエス [3] 〖 CS 〗
⇒通信衛星(ツウシンエイセイ)

シーエステレビほうそう

シーエステレビほうそう [8] 【 CS ―放送】
民間の通信衛星( CS )を用いたテレビ放送。1992年(平成4)郵政省が業務認定。

シーエヌエヌ

シーエヌエヌ 〖 CNN 〗
〔Cable News Network〕
アメリカのニュース専門の有線テレビ局。全米をカバーする。1980年設立。

シーエヌオーサイクル

シーエヌオーサイクル [7] 〖CNO cycle〗
星の内部で起こっている熱核反応の一。炭素 C ,窒素 N ,酸素 O を媒介として四個の水素原子核をヘリウム原子核に変換する。星の主要なエネルギー源で,一反応あたり約25メガエレクトロンボルトのエネルギーを発生する。質量が太陽の二倍程度以上の星で主に起こる。
→PP 反応

シーエフ

シーエフ [3] 〖 CF 〗
〔commercial film〕
テレビ-コマーシャル用の短い映画。

シーエム

シー・エム
a commercial (ラジオ・テレビの).→英和

シーエム

シーエム [0] 〖 CM 〗
(1)〔和製語。commercial の略,または commercial message の略という〕
⇒コマーシャル
(2)
⇒コンストラクション-マネージメント

シーエーちょぞう

シーエーちょぞう [5] 【 CA 貯蔵】
〔controlled atmosphere storage〕
青果物の貯蔵法の一。貯蔵室内の空気組成(炭酸ガス濃度・酸素濃度など)や湿度・温度を調節して,鮮度・品質の長期間保持をはかる。

シーエーアイ

シーエーアイ [5] 〖 CAI 〗
〔computer assisted(aided)instruction〕
コンピューターを用いて,各生徒の理解度に応じた学習内容を提供し,個別指導を実現する教育システム。コンピューター支援教育。

シーエーティーブイ

シーエーティーブイ [7] 〖 CATV 〗
⇒ケーブル-テレビ

シーオーディー

シーオーディー [5] 〖 COD 〗
〔chemical oxygen demand〕
水の汚れを表す指標の一。水中の有機物を酸化剤によって酸化するのに消費される酸素量。水1リットルあたりのミリグラム数で表す。単位は ppm 大きい値ほど汚れがはなはだしいことを示す。化学的酸素要求量。

シーガル

シーガル 〖George Segal〗
(1924- ) アメリカの彫刻家。人体から型をとった石膏像によって日常的な場面を構成し,静寂の中に現代人の孤独を浮きあがらせた作品を制作。

シーキュー

シーキュー [3] 〖 CQ 〗
〔call to quarters〕
無線通信で,不特定の相手を呼び出すための符号。各局。

シークきょう

シークきょう [0] 【―教】
⇒シク教(キヨウ)

シークエンス

シークエンス [1] 〖sequence〗
⇒シーケンス

シークレット

シークレット [1] 〖secret〗
秘密。機密。

シークレットサービス

シークレットサービス [7] 〖Secret Service〗
アメリカ合衆国財務省秘密検察部。大統領など国家要人の特別護衛を任務とする。

シーク教

シークきょう [0] 【―教】
⇒シク教(キヨウ)

シーグアズ

シーグアズ [1][3] 【西瓜子】
〔中国語〕
スイカの種子を炒めて味つけしたもの。酒のつまみにしたり,製菓材料に用いる。黒瓜子(ヘイグアズ)。

シーグラムビル

シーグラムビル 〖Seagram Building〗
ニューヨーク市にある高層建築。1958年竣工。ガラスのカーテン-ウォールで覆われ,内部は柱のない空間を実現。「鉄とガラスの摩天楼」として近代建築の記念碑的存在。

シーグリーン

シーグリーン [4] 〖sea green〗
青みがかった緑色。海緑色。

シーケンサー

シーケンサー [3] 〖sequencer〗
〔音〕 シンセサイザーの周辺機器,あるいは本体に内蔵された機構の一。自動演奏をするための装置,またソフトウエアをいう。

シーケンシャルアクセス

シーケンシャルアクセス [7] 〖sequential access〗
コンピューターの記憶装置へのデータの入出力を,記憶場所を順次たどって行う方式。磁気テープはこの方式。
⇔ランダム-アクセス

シーケンス

シーケンス [1] 〖sequence〗
〔シークエンスとも。「連続」の意〕
(1)映画で,いくつかのシーンによって構成される一連の画面。
(2)カリキュラム編成に際して選択された,教育内容の学年的配列または学習の順序。
→スコープ
(3)トランプで,数の連続した同種の三枚以上のカード。
(4)自動制御で,あらかじめ定められた動作の順序。

シーサイド

シーサイド [3] 〖seaside〗
海岸。海辺。海浜。「―-ホテル」

シーサン

シーサン [1] 【先生】
〔中国語。上海地方の訛りから〕
中国で,男子一般の名につけた敬称。呼び掛けにも用いた。

シーザー

シーザー 〖Caesar〗
⇒カエサル

シーシー

シー・シー
a cubic centimeter <cc.> .

シーシー

シーシー [3] 〖cc〗
〔cubic centimeter〕
立方センチメートルを表す記号。「二〇〇―の血液」

シーシーだん

シーシーだん 【 CC 団】
1927年に陳果夫・陳立夫兄弟が組織した中国国民党最右翼の政治結社。蒋介石を助けて反対派を弾圧した。名称の由来には諸説がある。

シーシーディー

シーシーディー [5] 〖 CCD 〗
〔charge-coupled device〕
入力された光の明暗に比例した電流を発生する素子。小形・軽量で消費電力も小さく,ビデオ-カメラの受光部などに用いられる。電荷結合素子。

シーシーディーカメラ

シーシーディーカメラ [7] 【 CCD ―】
望遠鏡などでとらえた物体の光を電気信号に変えて記録する装置。画像処理でいろいろな写真ができる。天体写真などに用いられる。

シーシーユー

シーシーユー [5] 〖 CCU 〗
〔coronary-care unit〕
重症心臓病患者の救命を目的とした特殊・集約的な治療室。

シージャック

シージャック [3] 〖seajack〗
船舶を乗っ取ること。

シージー

シージー [3] 〖 CG 〗
〔computer graphics〕
コンピューターの演算機能・表示機能を駆使して制作した動・静止画像。

シージーエスたんいけい

シージーエスたんいけい [0] 【 CGS 単位系】
長さの単位にセンチメートル(centimeter),質量の単位にグラム(gram),時間の単位に秒(second)をとり,それらを基本単位として構成した単位系。1881年にケルビンが提唱。
→MKS 単位系

シージーティー

シージーティー 〖 CGT 〗
〔(フランス) Confédération générale du travail〕
フランス労働総同盟。1895年結成。フランス最大の組合連合体。共産党系。セー-ジェー-テー。

シース

シース [1] 〖sheath〗
〔鞘(サヤ)の意〕
(1)筆記具を入れる革やビニール製のケース。
(2)電線・ケーブルなどの線心を保護するカバー。

シースドレス

シースドレス [4] 〖sheath dress〗
体に沿って長くほっそりした鞘(サヤ)形の服。

シースヒーター

シースヒーター [4] 〖sheathed heater〗
ニクロム線が被覆されている電熱コンロ。

シースルー

シースルー [4] 〖seethrough〗
肌が透けて見えること。シフォンやジョーゼットなどの透ける布地を使って,肌を美しく見せるファッション。

シースルー

シースルー
〜の see-through <blouse> .

シーズ

シーズ [1]
〔和 seeds〕
企業が消費者に新しく提供する新技術・材料・サービス。

シーズニング

シーズニング [1] 〖seasoning〗
(1)調味料。
(2)(紙・木材などの)乾燥。

シーズン

シーズン
a season.→英和
〜外れの off-season.

シーズン

シーズン [1] 〖season〗
(1)季節。「緑の―」
(2)ある物事をするのによい時期。また,盛んに行われる時期。「スキー-―」「台風―」

シーズンイン

シーズンイン [5]
〔和 season+in〕
シーズンのはじまり。

シーズンオフ

シーズンオフ [5]
〔和 season+off〕
物事が盛んに行われる時期以外の時。季節はずれ。オフ-シーズン。

シーズンスポーツ

シーズンスポーツ [6] 〖season sports〗
春夏秋冬の各季節に適しているスポーツ。夏の水泳,冬のスキーなど。

シーズー

シーズー [1] 【獅子】
〔中国語〕
イヌの一品種。中国原産。ペキニーズとラサ-アプソの混血により誕生したといわれる。体高25センチメートル程度。外見はラサ-アプソによく似る。
シーズー[図]

シーソー

シーソー [1] 〖seesaw〗
長い板の中央に支点を置き,板の両端に人が乗って互いに上がったり下がったりして遊ぶ遊具。また,その遊び。ぎっこんばったん。ぎったんばっこん。

シーソー

シーソー
a seesaw.→英和
〜をする play (at) seesaw.‖シーソー・ゲーム a seesaw game.

シーソーゲーム

シーソーゲーム [5] 〖seesaw game〗
追いつ追われつの大接戦となった試合。「―を展開する」

シータ

シータ [1] 〖theta; Θ ・ θ 〗
⇒テータ

シーダー

シーダー [1] 〖cedar〗
(1)西洋杉。芳香があり,天然の芳香剤・防虫剤としても利用される。「―-ブロック」
(2)多くヒノキ科に属する北米材の市場名。「アラスカ-―」

シーチキン

シーチキン [3]
〔和 sea+chicken〕〔鶏肉のように低カロリー・高タンパクで脂肪が少ないことから〕
マグロなどの魚肉をサラダ油に漬けた缶詰。商標名。

シーチング

シーチング [0] 〖sheeting〗
敷布用に織られた平織の広幅綿布。洋裁で仮縫いや立体裁断にも用いる。

シーツ

シーツ [1] 〖sheet〗
寝具用の敷布。

シーツ

シーツ
a (bed) sheet.

シーティー

シーティー [3] 〖 CT 〗
⇒コンピューター断層撮影装置(ダンソウサツエイソウチ)

シーティーエス

シーティーエス [3] 〖 CTS 〗
⇒コンピューター組版(クミハン)

シーティーシー

シーティーシー [5] 〖 CTC 〗
〔centralized traffic control〕
列車集中制御。鉄道の全線あるいは特定区間における列車運行の状態を一か所の制御盤上に表示し,その運行を集中的に制御する方式。

シーティーシーティー

シーティーシーティー [7] 〖CTC tea〗
〔CTC は crush(つぶす),tear(裂く),curl(まるめる)〕
主としてティーバッグに用いる紅茶の葉。生の葉をつぶして細かく切断し,短時間で発酵・乾燥させて作る。

シーディー

シーディー
《電算》a CD;→英和
a compact disk.

シーディー

シーディー [3] 〖 CD 〗
(1)〔compact disk〕
⇒コンパクト-ディスク
(2)〔cash dispenser〕
キャッシュ-カードを使って現金を引き出す装置。現金自動支払い機。
(3)〔(negotiable)certificate of deposit〕
⇒譲渡可能定期預金証書(ジヨウトカノウテイキヨキンシヨウシヨ)

シーディーロム

シーディーロム [5] 〖CDROM〗
〔ロムは Read Only Memory の略〕
コンパクト-ディスクを,コンピューターの読み出し専用の記憶媒体としたもの。一枚が約500メガバイトの記憶容量をもつ。電話帳・辞典・百科事典などが作られている。

シート

シート [1] 〖seat〗
(1)座席。席。「ロマンス-―」
(2)野球で,選手の守備位置。

シート

シート
(1) a seat.→英和
(2) a sheet <of stamps> .→英和
(3) a groundsheet (テント付属品).
‖シート・ノック《野》fielding practice.シートベルト a seatbelt.

シート

シート [1] 〖sheet〗
(1)一枚の紙や薄板。特に,切り離してない郵便切手。
(2)雨よけや日よけなどに使う防水したビニールや布。
(3)岩床(ガンシヨウ)。

シートぼうすい

シートぼうすい [4] 【―防水】
合成高分子材料を下地に張り付けて防水を行う方法。合成高分子ルーフィング防水。

シートカバー

シートカバー [4] 〖seat cover〗
座席の背などにかけるおおい。座席カバー。

シートノック

シートノック [4]
〔和 seat+knock〕
野球で,各選手が守備位置につき,ノックを受けて守備の練習をすること。

シートパイル

シートパイル [4] 〖sheet pile〗
鋼鉄製の矢板。鋼矢板。

シートフィルム

シートフィルム [4] 〖sheet film〗
一枚の薄い板状の写真フィルム。カット-フィルム。

シートベルト

シートベルト [4] 〖seat belt〗
航空機・自動車などの座席に付いているベルト。衝撃などで身体が座席から投げ出されるのを防ぐもの。安全ベルト。

シートン

シートン 〖Ernest Thompson Seton〗
(1860-1946) アメリカの作家・博物学者。イギリス生まれ。動物の生態を観察・研究し,多くの動物文学を挿絵とともに書き,「シートンの動物記」としてまとめた。

シート防水

シートぼうすい [4] 【―防水】
合成高分子材料を下地に張り付けて防水を行う方法。合成高分子ルーフィング防水。

シード

シード 〖(スペイン) El Cid〗
〔本名 Rodrigo Díaz de Bivar〕
(1043頃-1099) 中世スペインの英雄。カスティリャ軍総帥。アルフォンソ六世の不興を買って追放され,部下を率いバレンシアをイスラムから奪回。その後もイスラムに抗して活躍。その事績は伝説化され,1140年頃にはスペイン最古の文学作品「わがシードの歌」が成立。エル-シド。

シード

シード
〜(する) seed.→英和
シード選手 a seeded player.

シード

シード [1] 〖seed〗 (名)スル
トーナメント式の試合で,強い選手・チームどうしが最初に対戦しないように組み合わせること。また,その組み合わせを作る際に,ある選手・チームを選び出すこと。「―校」

シードスパイス

シードスパイス [5] 〖seed spice〗
香辛料のうち,さわやかな芳香やほろ苦さをもつ種子や小さな果実。温帯産のものが多い。アニス・ディル・キャラウェー・芥子(ケシ)など。ケーキ・クッキーなどに用いる。

シードル

シードル [0][1] 〖(フランス) cidre〗
〔サイダーと同語源〕
りんご酒。

シーニュ

シーニュ [1] 〖(フランス) signe〗
〔記号の意〕
言語学者ソシュールの用語。シニフィエとシニフィアンの恣意的関係によって成立する記号。言語学・記号学で用いられる。
→シニフィエ
→シニフィアン

シーハイル

シーハイル [3] 〖(ドイツ) Schi Heil〗
〔「スキーにさいわいあれ」の意〕
スキーヤーの挨拶(アイサツ)として使われた言葉。

シーバース

シーバース [3] 〖sea berth〗
海上でタンカーから石油を受け取るための施設。沖合に設けられた浮き桟橋で,石油はここからパイプを通じて陸へ送られる。

シービーアールへいき

シービーアールへいき [8] 【 CBR 兵器】
毒ガスなどの化学(chemical)兵器,細菌などの生物(biological)兵器,および放射能(radioactive)兵器の総称。ABC 兵器。NBC 兵器。

シービーエス

シービーエス 〖 CBS 〗
〔Columbia Broadcasting System〕
アメリカの放送会社。NBC ・ ABC とともにアメリカの三大ネット-ワークの一つ。1928年創立。

シービーディー

シービーディー [5] 〖 CBD 〗
〔central business district〕
都市の中心部のオフィスが集中した地区。中心業務地区。

シーピー

シーピー [3] 〖 CP 〗
(1)〔commercial paper〕
企業や金融機関などが公開市場で短期運転資金調達を目的として振り出す単名の無担保約束手形。コマーシャル-ペーパー。
(2)〔counterpurchase〕
⇒カウンターパーチェス

シーピーアイ

シーピーアイ [5] 〖 CPI 〗
⇒消費者物価指数(シヨウヒシヤブツカシスウ)

シーピーユー

シーピーユー [5] 〖 CPU 〗
〔central processing unit〕
中央処理装置。コンピューターの中枢となる装置で,命令の解釈と実行の制御を行う。一般的には演算装置と制御装置に分けられるが,主記憶装置を含めることもある。

シーフード

シーフード [3] 〖seafood〗
魚介類・海藻など水産食品の総称。「―-サラダ」

シーブイケーブル

シーブイケーブル [5] 【 CV ―】
〔crosslinked polyethylene vinyl sheath cable〕
架橋結合をしたポリエチレンを絶縁材料として用いた超高圧電力用ケーブル。

シーブイティー

シーブイティー [5] 〖 CVT 〗
〔continuously variable transmission〕
無段自動変速機。

シーブイディー

シーブイディー [5] 〖 CVD 〗
〔chemical vapor deposition〕
半導体・絶縁体・金属などをガスにして加熱した基板上で化学反応により堆積させ,薄膜を形成する技術。化学的気相成長法。化学蒸着法。
→真空蒸着

シープスキン

シープスキン [5] 〖sheepskin〗
〔シープは羊(ヒツジ)の意〕
羊の毛皮。また,そのなめし革。

シープドッグ

シープドッグ [4] 〖sheep dog〗
牧羊のために改良された犬。オールド-イングリッシュ-シープドッグなど。

シーベルト

シーベルト [1] 〖sievert〗
線量当量の SI 単位。一シーベルトは100レムにあたる。記号 Sv
→線量当量

シーホース

シーホース [3] 〖sea horse〗
タツノオトシゴの英語名。

シーボルト

シーボルト 〖Philipp Franz von Siebold〗
(1796-1866) ドイツの医者・博物学者。1823年オランダ商館医官として来日。長崎の鳴滝塾で診療と教育を行い,多くの俊秀を集めた。28年離日の際,日本地図の海外持ち出しが発覚,国外追放となる(シーボルト事件)。59年再来日。著「日本」「日本動物誌」「日本植物誌」など。

シーボルトいね

シーボルトいね 【―イネ】
⇒楠本(クスモト)イネ

シーボルトイネ

シーボルトいね 【―イネ】
⇒楠本(クスモト)イネ

シーボーグ

シーボーグ 〖Glenn Theodore Seaborg〗
(1912- ) アメリカの化学者。九四〜一〇二番の超ウラン元素を人工的に創成。第二次大戦中は原子爆弾製造に参加。

シーボーム

シーボーム 〖Frederic Seebohm〗
(1833-1912) イギリスの経済史家。アングロ-サクソン期の村落共同体を研究。

シーボームほうこく

シーボームほうこく 【―報告】
1868年,イギリスにおいてシーボームを中心に,社会福祉制度の改革を打ち出した報告。自治体における対人福祉サービスの強化を勧告。

シーボーム報告

シーボームほうこく 【―報告】
1868年,イギリスにおいてシーボームを中心に,社会福祉制度の改革を打ち出した報告。自治体における対人福祉サービスの強化を勧告。

シーム

シーム [1] 〖seam〗
縫い目。継ぎ目。合わせ目。

シームレス

シームレス [1] 〖seamless〗
縫い目・継ぎ目のないこと。「―-ストッキング」

シームレス

シームレス
seamless <stockings> .→英和

シームレスこうかん

シームレスこうかん [6] 【―鋼管】
円筒状の鋼片(ビレット)に穴をあけて圧延してつくる鋼管。鋼板を円筒状に曲げて,溶接したような継ぎ目がないため,強度が大きく,油井管やボイラーチューブに使用される。

シームレス鋼管

シームレスこうかん [6] 【―鋼管】
円筒状の鋼片(ビレット)に穴をあけて圧延してつくる鋼管。鋼板を円筒状に曲げて,溶接したような継ぎ目がないため,強度が大きく,油井管やボイラーチューブに使用される。

シーモス

シーモス [1] 〖CMOS〗
〔complementary MOS〕
チャンネルの異なる MOS トランジスタを組み合わせて論理回路を構成する方式。消費電力が少ないので,電子腕時計・携帯用コンピューターなどには,この方式の半導体が用いられる。
→チャンネル
→モス-トランジスタ

シーモノフ

シーモノフ 〖Konstantin Mikhailovich Simonov〗
(1915-1979) ソ連の作家。従軍記者体験に基づく戦争文学に優れる。小説「夜となく昼となく」,戯曲「ロシアの人々」など。

シーモンキー

シーモンキー [3]
〔和 sea+monkey〕
⇒ブライン-シュリンプ

シーラカンス

シーラカンス [4][1] 〖coelacanth〗
シーラカンス目の海魚。全長約1.5メートル。色は全身が青褐色を帯びる。シーラカンス類は古生代に出現し,白亜紀に絶滅したと考えられていたが,1938年,南アフリカ東海岸で発見。原始的な形質を有するので,生きた化石といわれる。コモロ諸島周辺に多い。
シーラカンス[図]

シーラカンス

シーラカンス
《魚》a coelacanth.→英和

シーリング

シーリング [1][0] 〖ceiling〗
〔天井の意〕
(1)公的規制によって定められた賃金・価格・数量などの最高限度。
(2)予算編成における概算要求枠。特に,大蔵省に対する各省庁の概算要求について,閣議で一定の基準額を定めること。概算要求基準。

シーリングざい

シーリングざい [5] 【―材】
〔sealing compound〕
水密性や気密性を得るために,目地に充填する材料。

シーリングプライス

シーリングプライス [7] 〖ceiling price〗
法令による物価・家賃などの最高価格。天井価格。

シーリング材

シーリングざい [5] 【―材】
〔sealing compound〕
水密性や気密性を得るために,目地に充填する材料。

シール

シール [1] 〖seal〗
(1)アザラシ。
(2)スキーで登山する際,滑り止めに使うもの。アザラシの皮やナイロンなどで作る。
(3)シールスキンの略。

シール

シール [1] 〖seal〗 (名)スル
封印。また,そのために使う用紙。装飾その他に用いる,絵や文字などが描(カ)いてある紙やプラスチックの小片をもいう。

シール

シール
a seal;→英和
a sticker.→英和

シールスキン

シールスキン [5] 〖sealskin〗
(1)アザラシ,またはオットセイの毛皮。
(2)パイル織りの一。アザラシの毛皮に似せてつくったもの。室内装飾・オーバー地などに用いる。

シールド

シールド [1][0] 〖shield〗
〔遮蔽(シヤヘイ)の意〕
(1)ある空間の部分を外部の力の場から遮断したり,内部の力の場を外部と遮断したりすること。特に静電界中の導体で囲まれた空間,また,磁界中の強磁性体で囲まれた空間などが,外部電界,外部磁界から遮断される場合にいう。静電遮蔽。磁気遮蔽。
(2)シールド工法で使われる鋼鉄製の円筒。

シールドこうほう

シールドこうほう [5] 【―工法】
トンネル掘削工法の一。鋼製の円筒の中に作業員が入り,切り羽の掘進とともにジャッキで押し進め,後部を直ちに覆工する。軟弱な地盤で用いられる。

シールド工法

シールドこうほう [5] 【―工法】
トンネル掘削工法の一。鋼製の円筒の中に作業員が入り,切り羽の掘進とともにジャッキで押し進め,後部を直ちに覆工する。軟弱な地盤で用いられる。

シーレ

シーレ 〖Egon Schiele〗
(1890-1918) オーストリアの画家。病的な官能性を帯びた容赦のない裸体表現で,人間存在の不安を描く。

シーレーン

シーレーン [3] 〖sea lane〗
一国の通商上・戦略上,重要な価値を有し,有事に際して守らねばならないとされる海上交通路。

シーロスタット

シーロスタット [5] 〖coelostat〗
日周運動する天体を固定した望遠鏡で観測するために,二面の平面鏡を用いて,天体からの光を一定の方向に導く装置。主に太陽の観測に用いられる。
→シデロスタット

シーロメータ

シーロメータ [4] 〖ceilometer〗
地上からビームを発し,雲から反射するのをとらえて雲高を測定する装置。

シーン

シーン
a <dramatic> scene.→英和

シーン

シーン [1] 〖scene〗
(1)映画・演劇や小説などの一場面。「ラスト-―」
(2)情景。光景。「落日の―」

シ団

シだん [0][1] 【―団】
「シンジケート団」の略。
→引受シンジケート

ジアスターゼ

ジアスターゼ
diastase.→英和

ジアスターゼ

ジアスターゼ [4] 〖(ドイツ) Diastase〗
(1)麦芽やコウジカビから調製した酵素剤。アミラーゼを主成分とし,ほかにタンパク質・核酸・脂質などの加水分解酵素を含む。発酵工業や消化剤に用いる。
(2)アミラーゼの旧称。

ジアゾかごうぶつ

ジアゾかごうぶつ [5] 【―化合物】
〔diazo compound〕
(1)ジアゾ基 =N� をもつ鎖式化合物。ジアゾメタン CH�N� など。
(2)ジアゾニウム塩と関連化合物を含めて‐N=N‐ をもつ化合物の総称。

ジアゾふくしゃ

ジアゾふくしゃ [5][4] 【―複写】
〔diazo〕
ジアゾ化合物を塗布した感光紙を用いる複写法。光によって分解せずに残ったジアゾ化合物を,フェノール類などと反応させて,多く青色に発色させる。一般事務用に広く利用された。

ジアゾニウムえん

ジアゾニウムえん [6] 【―塩】
〔diazonium salt〕
一般式 ArN��X�(Ar はベンゼン環の水素原子一個を除いたアリル基,X はハロゲンまたは酸基)で表される有機塩。容易にカップリングや N�X 基の置換をおこし,染料合成の中間体として重要。塩化ベンゼンジアゾニウム C�H�N�Cl など。

ジアゾニウム塩

ジアゾニウムえん [6] 【―塩】
〔diazonium salt〕
一般式 ArN��X�(Ar はベンゼン環の水素原子一個を除いたアリル基,X はハロゲンまたは酸基)で表される有機塩。容易にカップリングや N�X 基の置換をおこし,染料合成の中間体として重要。塩化ベンゼンジアゾニウム C�H�N�Cl など。

ジアゾ化合物

ジアゾかごうぶつ [5] 【―化合物】
〔diazo compound〕
(1)ジアゾ基 =N� をもつ鎖式化合物。ジアゾメタン CH�N� など。
(2)ジアゾニウム塩と関連化合物を含めて‐N=N‐ をもつ化合物の総称。

ジアゾ複写

ジアゾふくしゃ [5][4] 【―複写】
〔diazo〕
ジアゾ化合物を塗布した感光紙を用いる複写法。光によって分解せずに残ったジアゾ化合物を,フェノール類などと反応させて,多く青色に発色させる。一般事務用に広く利用された。

ジェスイット

ジェスイット [3] 〖Jesuit〗
イエズス会士。
→イエズス会

ジェスチャー

ジェスチャー
(a) gesture;→英和
《遊戯》charades.

ジェスチャー

ジェスチャー [1] 〖gesture〗
〔ジェスチュア・ゼスチャーとも〕
(1)身振り。手振り。しぐさ。また,身振り・手振りで,ある事柄を表現すること。「―をまじえて話す」「―-ゲーム」
(2)見せかけの態度。おもわせぶり。「本心ではなく―にすぎない」

ジェッダ

ジェッダ 〖Jedda〗
⇒ジッダ

ジェット

ジェット
〜・エンジン a jet engine.〜機 a jet plane;a jet fighter (戦闘機);a jetliner (旅客機).〜気流 a jet stream.

ジェット

ジェット [1] 〖jet〗
(1)細い穴から流体が連続的に噴き出ること,またはその噴出物。
(2)〔物〕 高エネルギーの素粒子が原子核と衝突して,その延長線上に中間子の多重発生を起こす現象。

ジェットき

ジェットき [3] 【―機】
ジェット-エンジンによって推力を得る飛行機。

ジェットきりゅう

ジェットきりゅう [4] 【―気流】
対流圏の上部の偏西風の中で,圏界面近くの狭い領域を噴流のように流れる強い流れ。この付近では水平・垂直方向ともに風速の変化が大きい。ジェット気流には極前線に伴われた寒帯ジェットと,亜熱帯ジェットとがあり,前者は南北方向の変動が激しいが,後者はほぼ定常的に存在する。ジェット-ストリーム。

ジェットねんりょう

ジェットねんりょう [4] 【―燃料】
ジェット-エンジンに使用する,硫黄分・不飽和成分の少ない燃料。ケロシン(灯油)を主体としたものと,ケロシンにナフサ(揮発油)を加えたものの二種類が主として使われる。

ジェットエンジン

ジェットエンジン [4] 〖jet engine〗
吸入した空気に燃料を混ぜて燃焼させ,発生したガスを高速で噴出するときの反動で推力を得る装置。

ジェットコースター

ジェット・コースター
a roller coaster;→英和
<米> a coaster; <英> a switchback;→英和
<英> a big dipper.

ジェットコースター

ジェットコースター [4]
〔和 jet+coaster〕
遊園地にある乗り物の一種。急勾配の高所から滑走し,その速度を利用して起伏・曲折のあるレールの上を疾走する豆列車。

ジェットスキー

ジェットスキー [5] 〖jet ski〗
エンジンとハンドルの付いた船形の台に乗って走りまわる水上オートバイ。商標名。

ジェットストリーム

ジェットストリーム [6] 〖jet stream〗
⇒ジェット気流(キリユウ)

ジェットポンプ

ジェットポンプ [4] 〖jet pump〗
ポンプの一。ノズルから高圧流体を混合室内に噴射し,混合室内の別の流体を伴って目的の場所に混合流体を送るもの。噴流ポンプ。

ジェットラグ

ジェットラグ [4] 〖jet lag〗
時差ぼけ。

ジェット機

ジェットき [3] 【―機】
ジェット-エンジンによって推力を得る飛行機。

ジェット気流

ジェットきりゅう [4] 【―気流】
対流圏の上部の偏西風の中で,圏界面近くの狭い領域を噴流のように流れる強い流れ。この付近では水平・垂直方向ともに風速の変化が大きい。ジェット気流には極前線に伴われた寒帯ジェットと,亜熱帯ジェットとがあり,前者は南北方向の変動が激しいが,後者はほぼ定常的に存在する。ジェット-ストリーム。

ジェット燃料

ジェットねんりょう [4] 【―燃料】
ジェット-エンジンに使用する,硫黄分・不飽和成分の少ない燃料。ケロシン(灯油)を主体としたものと,ケロシンにナフサ(揮発油)を加えたものの二種類が主として使われる。

ジェトロ

ジェトロ
JETRO <the Japan External Trade Organization> .→英和

ジェトロ

ジェトロ 〖JETRO〗
〔Japan External Trade Organization〕
日本貿易振興会の通称。通産省所管の特殊法人。海外の市場調査,商品の宣伝,見本市の開催などを行うため1958年(昭和33)発足。

ジェネラリスト

ジェネラリスト [4] 〖generalist〗
⇒ゼネラリスト

ジェネラル

ジェネラル [1] 〖general〗
⇒ゼネラル

ジェネレーション

ジェネレーション [3] 〖generation〗
〔ゼネレーションとも〕
世代。また,同世代の人々。「ヤング-―」「―-ギャップ」

ジェネレーター

ジェネレーター [3] 〖generator〗
発電機。

ジェノサイド

ジェノサイド [3] 〖genocide〗
集団殺害。集団殺戮(サツリク)。

ジェノサイドじょうやく

ジェノサイドじょうやく 【―条約】
1948年に国連総会で採択された,集団殺害の防止および処罰に関する条約。国民・人種・民族・宗教などの集団を破壊する意図をもって,集団構成員に殺害・危害を加える行為を禁止する。

ジェノサイド条約

ジェノサイドじょうやく 【―条約】
1948年に国連総会で採択された,集団殺害の防止および処罰に関する条約。国民・人種・民族・宗教などの集団を破壊する意図をもって,集団構成員に殺害・危害を加える行為を禁止する。

ジェノバ

ジェノバ 〖Genova〗
イタリア北西部,地中海に臨む港湾都市。造船・鉄鋼・精油などの工業も発達。中世には東方貿易で繁栄。

ジェファソン

ジェファソン 〖Thomas Jefferson〗
(1743-1826) アメリカの政治家。第三代大統領(在任 1801-1809)。独立宣言の起草者。共和制の確立と西部発展に尽力し,民主的改革を推進。

ジェボンズ

ジェボンズ 〖William Stanley Jevons〗
(1835-1882) イギリスの経済学者。メンガー・ワルラスと並ぶ限界効用理論の確立者の一人。景気変動に関する太陽黒点説を唱えたことで知られる。著「経済学の理論」「石炭問題」など。

ジェム

ジェム [1] 〖gem〗
宝石。宝玉。

ジェムストーン

ジェムストーン [4] 〖gemstone〗
宝石の原石。

ジェラシー

ジェラシー [1] 〖jealousy〗
嫉妬。やきもち。「―を感じる」

ジェラチン

ジェラチン
gelatin(e).→英和

ジェランド

ジェランド [2] 〖gerund〗
〔文法〕
⇒動名詞(ドウメイシ)

ジェラート

ジェラート [2] 〖(イタリア) gelato〗
イタリア風のアイス-クリーム,シャーベット。

ジェリコ

ジェリコ 〖Jericho〗
⇒エリコ

ジェリコー

ジェリコー 〖Jean Théodore Géricault〗
(1791-1824) フランスの画家。劇的表現に富む大胆な作風で,ロマン主義運動に先鞭をつけた。代表作「メデューズ号の筏(イカダ)」

ジェリー

ジェリー [1] 〖jelly〗
⇒ゼリー

ジェル

ジェル [1] 〖gel〗
(1)ゼリー状の整髪料や石鹸(セツケン)。
(2)
⇒ゲル

ジェロニモ

ジェロニモ 〖Geronimo〗
(1829-1909) アメリカ-インディアン,アパッチ族の指導者。合衆国の武力征服に抵抗した最後の族長。

ジェロントクラシー

ジェロントクラシー [5][6] 〖gerontocracy〗
老人支配。長老政治。

ジェロントロジー

ジェロントロジー [5] 〖gerontology〗
⇒老年学(ロウネンガク)

ジェンダー

ジェンダー [1] 〖gender〗
(1)文法上の性。
→性(4)
(2)生物上の雌雄を示すセックスに対し,歴史的・文化的・社会的に形成される男女の差異。また,その差異に対する知識。「―-ギャップ」

ジェンティーレ

ジェンティーレ 〖Giovanni Gentile〗
(1875-1944) イタリアの哲学者。ヘーゲル弁証法を起点に行動主義を提唱し,クローチェと対立した。ファシズム政権の教育相として教育改革を実行,「イタリア大百科事典」全三五巻を編纂。パルチザンにより処刑される。主著「ヘーゲル弁証法の変革」

ジェントリ

ジェントリ [1] 〖gentry〗
一五・一六世紀以来のイギリスで大地主のこと。元来はジェントルマンの集合名詞。貴族とヨーマン(中産農民)の中間に位置し,議会や地方行政を担った。郷紳。

ジェントルマン

ジェントルマン [1] 〖gentleman〗
〔ゼントルマンとも〕
教養のある立派な男性。紳士。
⇔レディー

ジェンナー

ジェンナー 〖Edward Jenner〗
(1749-1823) イギリスの医師。牛痘にかかった者は痘瘡(天然痘)にかからないことに着目し,種痘法を発明,予防接種の創始者となる。

ジェー

ジェー [1] 〖 J ・ j 〗
(1)英語のアルファベットの第一〇字。
(2)仕事・熱量・エネルギーの単位ジュール(joule)を表す記号( J )。
(3)トランプでジャック(jack)の札の記号。

ジェーアール

ジェーアール [3] 〖 JR 〗
〔Japan Railways〕
国鉄の分割・民営化により生まれた六旅客鉄道会社と貨物会社の共通の名称。

ジェーアール

ジェーアール
the Japan Railway <JR> .

ジェーアールエー

ジェーアールエー 〖 JRA 〗
⇒日本中央競馬会(ニホンチユウオウケイバカイ)

ジェーオーシー

ジェーオーシー 〖 JOC 〗
⇒日本(ニホン)オリンピック委員会(イインカイ)

ジェーカーブこうか

ジェーカーブこうか [6] 【 J ―効果】
貿易収支が赤字(黒字)という不均衡の状態にあるとき自国通貨の為替レートは下落(上昇)するが,それがかえって短期的には赤字(黒字)幅を拡大させる効果をもち,その後徐々に輸出数量が増大(減少)して不均衡が解消されること。この経過をグラフに表した場合に J 字型になることからいう。

ジェーペグ

ジェーペグ [3] 〖JPEG〗
〔joint photographic expert group〕
静止画像などを圧縮,伸長させる機能を持ったアルゴリズム。
→MPEG

ジェームズ

ジェームズ 〖James〗
(1)(一世)(1566-1625) イギリス(イングランド)国王(在位 1603-1625)。スコットランド王(在位 1567-1625)としては六世。スチュアート朝の祖。王権神授説を主張し,国教主義の強化などで議会と激しく対立した。
(2)(二世)(1633-1701) イギリス国王(在位 1685-1688)。カトリックの復活と絶対主義の再興をはかって議会と対立。名誉革命で王位を追われた。

ジェームズ

ジェームズ 〖James〗
(1)〔Henry J.〕
(1843-1916) アメリカ生まれのイギリスの小説家。{(3)}の弟。英米心理主義小説の先駆者。代表作「ある婦人の肖像」「ねじの回転」
(2)〔Jesse Woodson J.〕
(1847-1882) アメリカ開拓時代の無法者。南北戦争で南軍のゲリラに参加。戦後も兄弟らと組み銀行や列車を襲ったが,手下に殺された。ジェシー=ジェームズ。
(3)〔William J.〕
(1842-1910) アメリカの哲学者・心理学者。{(1)}の兄。純粋経験から出発する根本的経験論を唱え,その立場から心理現象や意識の流れを分析し,一切の価値・真理の基準を具体的行為の成功・効果に求める。パースとともにアメリカ-プラグマティズムの代表者。著「心理学原理」「プラグマティズム」「宗教的経験の諸相」など。

ジェーリーグ

ジェーリーグ [3]
〔和 J league〕
日本のプロ-サッカー-リーグの名称。ジャパン(Japan)-リーグ。

ジェーンねんかん

ジェーンねんかん 【―年鑑】
〔Jane's〕
イギリスのジェーン出版社が発行する,艦艇・航空機・軍事兵器などについての各種年鑑。

ジェーンエア

ジェーンエア 〖Jane Eyre〗
C =ブロンテの長編小説。1847年,男の筆名で発表。孤児ジェーン=エアが家庭教師として住み込んだ家の主人と結婚するまでを描く。

ジェーンズ

ジェーンズ 〖Le Loya Janes〗
(1838-1909) アメリカの宣教師。熊本洋学校に教師として招かれ,小崎弘道・海老名弾正らに感化を与えた。

ジェーン年鑑

ジェーンねんかん 【―年鑑】
〔Jane's〕
イギリスのジェーン出版社が発行する,艦艇・航空機・軍事兵器などについての各種年鑑。

ジエチルエーテル

ジエチルエーテル [5] 〖diethyl ether〗
⇒エーテル(2)

ジエチレングリコール

ジエチレングリコール [8] 〖diethylene glycol〗
エチレン-グリコールを合成する際に副生成物として得られる粘性のある液体。わずかに甘味をもち,無臭。溶剤・不凍液のほか,ポリエステル樹脂の原料などに用いる。有毒。

ジエン

ジエン [2] 〖diene〗
分子内に二個の炭素間二重結合をもつ化合物の総称。アレン・ブタジエンなど。ジオレフィン。

ジエンド

ジエンド [2] 〖the end〗
終わり。おしまい。ザ-エンド。「一連の騒動はこれで―となった」

ジエーバー

ジエーバー 〖Ivar Giaever〗
(1929- ) アメリカの理論物理学者。ノルウェー生まれ。超伝導体におけるトンネル効果を発見。超伝導理論に定量的検証法を与えた。

ジォット

ジォット 〖Giotto di Bondone〗
⇒ジョット

ジオイド

ジオイド [2] 〖geoid〗
平均海水面で地球の表面を形作ったもの。この面は重力の方向に対して垂直である。
→地球楕円体

ジオノ

ジオノ 〖Jean Giono〗
(1895-1970) フランスの小説家。反都会・反物質文明を唱え,宇宙と人との一体化を壮大なスケールで描く。小説「二番草」「わが悦びよ,永遠に」「屋根の上の軽騎兵」など。

ジオフロント

ジオフロント [4]
〔和 geo-+front〕〔ウオーター-フロントにならった造語〕
地下空間。特に,都市開発のために活用しうる地下空間の意で用いられる。

ジオプトリー

ジオプトリー [2] 〖(ドイツ) Dioptrie〗
レンズの焦点距離をメートルで表した値の逆数。眼鏡の度などを表す単位として用いる。凸レンズでは正,凹レンズでは負とする。記号 D 。ディオプター。

ジオラマ

ジオラマ [0] 〖(フランス) diorama〗
見世物の一。遠近法を用いた長大な背景の前に小道具を配し,照明を施したものを窓からのぞき見るもの。実際の光景を見ているような感じを楽しむ。明治中期に流行。幻視画。ディオラマ。

ジオレフィン

ジオレフィン [3] 〖diolefin〗
⇒ジエン

ジオーク

ジオーク 〖William Francis Giauque〗
(1895-1982) アメリカの化学者。絶対零度に近い超低温を実験により得,低温における物質の性質を研究。また,酸素の同位体を発見。

ジガー

ジガー [1] 〖jigger〗
カクテル用の計量器。カップの底と底を合わせた形をしており,一方の容量は一オンス,他方は半オンス。

ジキルはかせとハイドし

ジキルはかせとハイドし 【―博士と―氏】
〔原題 The Strange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hyde〕
スティーブンソン作の小説。1886年刊。人格者のジキル博士が薬によって自由に悪の人格ハイド氏に変身し,ついに元に戻れなくなる話。題名は二重人格者の代名詞として用いられる。

ジキルはかせとハイド博士と

ジキルはかせとハイドし 【―博士と―氏】
〔原題 The Strange Case of Dr. Jekyll and Mr. Hyde〕
スティーブンソン作の小説。1886年刊。人格者のジキル博士が薬によって自由に悪の人格ハイド氏に変身し,ついに元に戻れなくなる話。題名は二重人格者の代名詞として用いられる。

ジギスムント

ジギスムント 〖Sigismund〗
(1368-1437) 神聖ローマ皇帝(在位 1411-1437)。コンスタンツ公会議を開き,教会大分裂を解決したが,フスを処刑しフス戦争を引き起こした。

ジギタリス

ジギタリス [3] 〖(ラテン) Digitalis〗
ゴマノハグサ科の大形多年草。ヨーロッパ原産。薬用・観賞用に栽培する。高さ約1メートル。葉は狭卵形。夏,茎頂に長い総状花序を立て,淡紅紫色の鐘状花を下から多数つける。葉は有毒。キツネノテブクロ。[季]夏。
ジギタリス[図]

ジギタリス

ジギタリス
《植》a foxglove;→英和
a digitalis.→英和

ジギタリスまつ

ジギタリスまつ [5] 【―末】
ジギタリスの葉を乾燥し粉末としたもの。強心配糖体を含み,鬱血(ウツケツ)性心不全など心疾患の治療に用いる。劇薬。

ジギタリス末

ジギタリスまつ [5] 【―末】
ジギタリスの葉を乾燥し粉末としたもの。強心配糖体を含み,鬱血(ウツケツ)性心不全など心疾患の治療に用いる。劇薬。

ジグ

ジグ [1] 〖(フランス) gigue〗
一七,八世紀にヨーロッパで流行した三拍子系の舞曲。イギリス起源。古典組曲の終曲となることが多い。ジーグ。

ジグ

ジグ [1] 〖jig〗
(1)機械工作の際,刃物や工具を加工物の正しい位置に導くために用いる補助工具。
〔「治具」とも当てる〕
(2)ルアーの一。小魚に似せた形のものを付けた釣り鉤(バリ)。金属製で重く,底物釣りに用いる。

ジグザグ

ジグザグ
〜(に進む) (go) zigzag.→英和
ジグザグ行進 a snake dance.ジグザグ行進する snake-dance.

ジグザグ

ジグザグ [0] 〖zigzag〗 (名・形動)
直線が左右に何回も折れ曲がっている形。また,そのようなさま。Z 字形。稲妻形。「―の道」「―に縫う」「―-デモ」

ジグザグミシン

ジグザグミシン [5]
〔和 zigzag+machine〕
針棒が左右に振れて,ジグザグ縫いのできるミシン。

ジグソーパズル

ジグソーパズル [5] 〖jigsaw puzzle〗
〔ジグソーは糸のこぎりの意〕
切り抜きはめ絵。厚紙,または薄い板に絵や写真を印刷し,これを不規則に切り離して,その断片を合わせて元の絵に復元する遊び。

ジゴマ

ジゴマ 〖Zigomar〗
1911年に製作されたフランス映画。また,その主人公であるパリの強盗団の首領の名。日本でも大当たりした。

ジゴロ

ジゴロ [1] 〖(フランス) gigolo〗
女にたかって生活する男。ひも・男妾の類。

ジシアン

ジシアン [1] 〖dicyan〗
⇒シアン

ジス

ジス [1] 〖JIS〗
〔Japanese Industrial Standard〕
日本工業規格。工業標準化法により主務大臣が定める,鉱工業品の種類・形状・寸法・構造などに関する規格。日本工業標準調査会が調査を行い,通産省が認定する。合格した製品には(JIS)マークがつけられる。

ジス

ジス
[日本工業規格]JIS <the Japanese Industrial Standard> .→英和
‖ジス・マーク a JIS mark.

ジスかんじ

ジスかんじ [3] 【 JIS 漢字】
日本工業規格( JIS )で定められた「情報交換用漢字符号」に収載されている漢字。
→ジス-コード

ジスカールデスタン

ジスカールデスタン 〖Valéry Giscard d'Estaing〗
(1926- ) フランスの政治家。大統領(在任 1974-1981)。欧州通貨制度創設など欧州統合を推進。またサミットを提唱し,ドゴール退陣後のフランス保守政界の大立者として活躍。

ジスコード

ジスコード [3] 〖JIS code〗
JIS により制定された情報交換用符号。英数字・片仮名など二五六種類の文字( ANK 文字)を8ビットで,漢字を16ビットで表し,漢字は第一水準二九六五文字,第二水準三三九〇文字がある。

ジステンパー

ジステンパー [3] 〖distemper〗
犬,特に幼犬がかかる急性の熱性伝染病。病原体はウイルス。

ジステンパー

ジステンパー
distemper.→英和

ジストマ

ジストマ [0] 〖(ラテン) Distoma〗
〔口吸盤と腹吸盤を両方とも口だと思って,di(二個)stoma(口)と呼んだもの〕
扁形動物吸虫綱の一群の総称。肺臓ジストマ・肝臓ジストマなどがある。二口虫。

ジストマ

ジストマ
a distome;a fluke.→英和

ジストロフィー

ジストロフィー
〜症《医》dystrophy.→英和

ジストロフィー

ジストロフィー [3] 〖dystrophy〗
栄養異常・形成異常などの病状をいう語。
→進行性筋ジストロフィー

ジスプロシウム

ジスプロシウム [5] 〖dysprosium〗
ランタノイドの一。元素記号 Dy 原子番号六六。原子量一六二・五。固体金属。大きな常磁性を示す。

ジスマーク

ジスマーク [3] 〖JIS mark〗
日本工業規格に適合している製品につけられるマーク。(JIS)
→ジス

ジズヤ

ジズヤ [1] 〖(アラビア) jizyah〗
イスラム国家において非イスラム教徒の成年男性に課した人頭税。貨幣で徴収した。
→ハラージュ

ジゼル

ジゼル 〖Giselle〗
アダン作曲のバレエ音楽。二幕。1841年初演。ハイネの「ドイツ便り」中の中世ドイツの伝説による。ロマンチック-バレエの代表作の一。

ジタン

ジタン [1] 〖(フランス) gitan〗
ジプシー。

ジダーノフ

ジダーノフ 〖Andrei Aleksandrovich Zhdanov〗
(1896-1948) ソ連の政治家。第二次大戦でレニングラード防衛を成功させた。戦後はスターリン主義の理論家としてイデオロギー批判の先頭に立って知識人らを抑圧した。

ジッグラト

ジッグラト [1] 〖ziggurat〗
古代メソポタミアの宗教構築物。階段状ピラミッド形で,最上階に主神殿が設けられている。ウルの聖塔は代表例。

ジッダ

ジッダ 〖Jidda〗
サウジアラビア中西部,紅海沿岸の港湾都市。メッカ巡礼者の上陸地。ジェッダ。

ジッド

ジッド 〖André Gide〗
⇒ジード

ジッパー

ジッパー [1] 〖zipper〗
ファスナーに同じ。もと商標名。

ジッパー

ジッパー
<米> a zipper;→英和
a slide fastener; <英> a zip (fastener).→英和

ジッヘル

ジッヘル [1]
〔(ドイツ) Sicherung〕 (名)スル
登山で,滑落に備えて行動中の仲間をザイルで保持する技術。確保。

ジデオキシイノシン

ジデオキシイノシン [6] 〖dideoxyinosine〗
エイズ治療薬の一。逆転写酵素の働きを阻害することにより,HIV の増殖を抑える。DDI 。

ジデオキシシチジン

ジデオキシシチジン [6] 〖dideoxycytidine〗
エイズ治療薬の一。逆転写酵素の働きを阻害する。アジドチミジンとの併用で有効なことが確認されている。DDC 。

ジニけいすう

ジニけいすう [3][5] 【―係数】
所得や資産の分布の不平等度を表す指標の一。係数は 0 と 1 の間の値で示され,完全に平等なとき最小値 0 をとり,不平等度が大きいほど 1 に近づく。イタリアの統計学者ジニ(C. Gini 1884-1965)が考案。

ジニ係数

ジニけいすう [3][5] 【―係数】
所得や資産の分布の不平等度を表す指標の一。係数は 0 と 1 の間の値で示され,完全に平等なとき最小値 0 をとり,不平等度が大きいほど 1 に近づく。イタリアの統計学者ジニ(C. Gini 1884-1965)が考案。

ジノビエフ

ジノビエフ 〖Grigorii Evseevich Zinov'ev〗
(1883-1936) ソ連の政治家。コミンテルンの創設に尽くし,その議長を務める。スターリンの一国社会主義路線に反対して除名,大粛清で処刑された。

ジハード

ジハード [2] 〖(アラビア) jihād〗
イスラム教徒が信仰を迫害されたり,布教を妨害された場合に,武力に訴える行為。聖戦。

ジバン

ジバン [0] 〖(ポルトガル) gibão〗
和装用の下着。肌襦袢・半襦袢・長襦袢など。ジュバン。
〔「襦袢」とも書く〕

ジパング

ジパング 〖Zipangu〗
マルコ=ポーロの「東方見聞録」に見える地名。中国の東方一五〇〇海里にある黄金の島とあるところから日本をさすと考えられる。ジャパン・ジャポンなどはこの語が転訛したもの。

ジビエ

ジビエ [1] 〖(フランス) gibier〗
狩猟の対象となり,食用とする野生の鳥獣。またはその肉。ウズラ・ノウサギなど。

ジフェニル

ジフェニル [1] 〖diphenyl〗
フェニル基二個が結合したかたちの化合物。熱媒体,またカビ防止剤として柑橘(カンキツ)類などに用いられる。毒性がある。ビフェニル。

ジフテリア

ジフテリア [0] 〖diphtheria〗
法定伝染病の一。幼児・学童が多くかかる。ジフテリア菌の飛沫伝染による。発熱とともにのどが痛み,顎下リンパが腫(ハ)れて呼吸困難を起こす。後遺症として神経麻痺や心臓・腎臓の障害を起こすことがある。

ジフテリア

ジフテリア
《医》diphtheria.→英和
ジフテリア血清 antidiphtheria serum.

ジフテリアきん

ジフテリアきん [0] 【―菌】
ジフテリアの病原菌。非運動性,グラム陽性の桿菌。1883年ドイツの細菌学者クレプスが発見。84年レフラーが分離に成功。

ジフテリア菌

ジフテリアきん [0] 【―菌】
ジフテリアの病原菌。非運動性,グラム陽性の桿菌。1883年ドイツの細菌学者クレプスが発見。84年レフラーが分離に成功。

ジブ

ジブ [1] 〖jib〗
(1)帆船で,船首に張る三角形の帆。
(2)ジブ-クレーンの腕。

ジブクレーン

ジブクレーン [4] 〖jib crane〗
旋回できるジブ(腕)の先端で荷の揚げ降ろしをするクレーン。ジブ起重機。

ジブチ

ジブチ
(Republic of) Djibouti.

ジブチ

ジブチ 〖Djibouti〗
(1)アフリカ北東部,紅海とインド洋とを結ぶバベル-マンデブ海峡に面する共和国。1977年にフランスから独立。住民はソマリア人・アファル人など。ほとんどがイスラム教徒。首都ジブチ市。面積2万2千平方キロメートル。人口四七万(1992)。正称,ジブチ共和国。
(2){(1)}の首都。紅海への入口に位置する港湾都市。エチオピアのアディスアベバへの鉄道の起点。

ジブラルタル

ジブラルタル 〖Gibraltar〗
イベリア半島南端にあるイギリスの直轄植民地。軍港。

ジブラルタルかいきょう

ジブラルタルかいきょう 【―海峡】
スペインとモロッコとの間にある海峡。大西洋と地中海とを結ぶ通商・軍事上の要地。最狭部13キロメートル。

ジブラルタル海峡

ジブラルタルかいきょう 【―海峡】
スペインとモロッコとの間にある海峡。大西洋と地中海とを結ぶ通商・軍事上の要地。最狭部13キロメートル。

ジプシー

ジプシー [1] 〖gypsy〗
(1)白色人種に属する黒髪・黒眼の漂泊の民。揺籃(ヨウラン)の地はインド北西部。ルーマニアやハンガリーを中心にして数家族または十数家族から成る集団を形成して各地を転々とする。音楽や踊りを好み,男子は馬の売買や鍛冶(カジ),女子は占いなどを行う。自称,ロマ。
(2)({(1)}のように)各地・各界を転々とする者。

ジプシー

ジプシー
a Gypsy[gypsy].→英和
〜の Gypsy[gypsy].

ジプシーおんがく

ジプシーおんがく [5] 【―音楽】
ジプシー民族特有の音楽。情熱的な舞踊音楽が多い。独特の音階・リズム・旋律の装飾などがみられ,ハンガリー・スペイン・ロシアなどの民族音楽と相互に影響しあっている。

ジプシーご

ジプシーご [0] 【―語】
⇒ロマーニー語

ジプシー語

ジプシーご [0] 【―語】
⇒ロマーニー語

ジプシー音楽

ジプシーおんがく [5] 【―音楽】
ジプシー民族特有の音楽。情熱的な舞踊音楽が多い。独特の音階・リズム・旋律の装飾などがみられ,ハンガリー・スペイン・ロシアなどの民族音楽と相互に影響しあっている。

ジベル

ジベル [1] 〖(ドイツ) Dübel〗
接合する木材の間に挿入して,ずれを防止する金物。

ジベレリン

ジベレリン [0] 〖gibberellin〗
植物ホルモンの一。植物細胞の伸長促進などに関与し,農作物の増収や単為結実・品質の改良に利用される。ギベレリン。

ジベンゾフラン

ジベンゾフラン [5] 〖dibenzofuran〗
ダイオキシンに構造・性質の似た一群の化合物。農薬などに不純物として含まれることがあり,中には催奇性・発癌性をもつものがある。ダイベンゾフラン。

ジム

ジム
a gym <gymnasium> .→英和

ジム

ジム [1] 〖gym〗
〔原義は「体操場・体育館」〕
(1)ボクシングの練習場。ジムナジウム。
(2)プロ-ボクシングの選手を養成し,試合の交渉や選手の世話などをする組織。

ジムカーナ

ジムカーナ [3] 〖gymkhana〗
自動車の障害競技。決められたコースを一台ずつ走り,所要タイムを競う。

ジムナジウム

ジムナジウム [4] 〖gymnasium〗
体育館。競技場。ジム。
→ギムナジウム

ジムナスティックス

ジムナスティックス [5] 〖gymnastics〗
(1)体操。
(2)運動。
(3)体育。

ジモルホラミン

ジモルホラミン [4] 〖dimorpholamine〗
呼吸興奮薬の一。延髄の呼吸中枢および血管運動中枢に作用して呼吸を促進し,血圧を上昇させる。新生児仮死・催眠剤中毒・ショックなどの治療に用いられる。
→興奮剤

ジャイアント

ジャイアント [1] 〖giant〗
巨人。巨大なもの。

ジャイアントスラローム

ジャイアントスラローム [8] 〖giant slalom〗
スキー競技の大回転。滑降競技と回転競技を組み合わせた競技。標高差400メートル(女子は300メートル),旗門数は約三〇。

ジャイアントパンダ

ジャイアントパンダ [6] 〖giant panda〗
食肉目の一種。分類学上,不明の点が多い。体長約1.6メートル。目のまわり,耳,前肢と肩および後肢は黒く,他は白い。竹・ササを主食とする。チベット東部から中国南西部の山岳の森林にすむ珍獣。大パンダ。パンダ。大熊猫。

ジャイカ

ジャイカ 〖JICA〗
⇒国際協力事業団(コクサイキヨウリヨクジギヨウダン)

ジャイナきょう

ジャイナきょう [0] 【―教】
〔梵 Jaina; Jina ジャイナは勝利者の意〕
インドで,紀元前六世紀頃開かれた仏教と並ぶ非バラモン系統の宗教。開祖はマハービーラ。厳しい戒律生活と苦行の実践による輪廻(リンネ)からの解脱を説く。二世紀頃二派に分裂。信者はインド国内に限られ,現在約二百万余。耆那(ジナ)教。

ジャイナ教

ジャイナきょう [0] 【―教】
〔梵 Jaina; Jina ジャイナは勝利者の意〕
インドで,紀元前六世紀頃開かれた仏教と並ぶ非バラモン系統の宗教。開祖はマハービーラ。厳しい戒律生活と苦行の実践による輪廻(リンネ)からの解脱を説く。二世紀頃二派に分裂。信者はインド国内に限られ,現在約二百万余。耆那(ジナ)教。

ジャイブ

ジャイブ [1] 〖jive〗
社交ダンスのうちラテン-ダンスの一種目。ジルバを原型とする。幅広いリズムに対応できる。

ジャイプール

ジャイプール 〖Jaipur〗
インド北部にある都市。羊毛・綿花などの集散が盛ん。

ジャイロ

ジャイロ [1]
ジャイロコンパス・ジャイロスコープの略。

ジャイロコンパス

ジャイロコンパス [4] 〖gyrocompass〗
羅針盤の一。ジャイロスコープの原理を応用したもの。高速で回転する独楽(コマ)の軸が,地球の自転の力に感応して,常に南北を指すようにした装置。鉄の影響を受けて誤差を生じやすい磁気コンパスの代わりに,船舶などで用いる。転輪羅針儀。回転羅針盤。ジャイロ。

ジャイロスコープ

ジャイロスコープ
a gyroscope.→英和

ジャイロスコープ

ジャイロスコープ [5] 〖gyroscope〗
上下対称な独楽(コマ)の軸を,輪形の支台で支え,さらにその輪をその輪に直角な輪で支え,かつまた二つの輪に直角な輪で支えたもの。独楽が回転すると,その軸は,外力を加えない限り一定の方向を指し,支台を動かしても変わらない。羅針盤や船の安定装置に応用される。回転儀。

ジャイロスタビライザー

ジャイロスタビライザー [7] 〖gyrostabilizer〗
ジャイロスコープを利用して船舶や航空機の揺れを減少させる装置。

ジャイロパイロット

ジャイロパイロット [4] 〖gyropilot〗
ジャイロコンパスを利用して,船舶・航空機の針路を自動的に保たせる装置。オート-パイロット。

ジャイロホライズン

ジャイロホライズン [5] 〖gyro horizon〗
ジャイロスコープを利用して,船舶・航空機・列車など動揺する物の中に人工的につくり出した正しい水平面。また,その装置。

ジャカランダ

ジャカランダ [3] 〖(ラテン) Jacaranda〗
ノウゼンカズラ科の高木。熱帯アメリカに約五〇種知られる。熱帯地方の都市で街路樹として植えられ,薄紫色の花を多数つける。

ジャカルタ

ジャカルタ 〖Djakarta〗
インドネシア共和国の首都。ジャワ島の北西岸に位置する港湾都市。砂糖・コーヒー・ゴムの積み出しが多い。オランダ領時代にはバタビアとよばれ,東洋貿易の拠点。
ジャカルタ(ジャカルタ博物館)[カラー図版]
ジャカルタ(大統領官邸)[カラー図版]
ジャカルタ(パサールイカンの店)[カラー図版]
ジャカルタ(市内の出店)[カラー図版]

ジャカード

ジャカード [2] 〖jacquard〗
ジャカード機で織った紋織物。

ジャカードき

ジャカードき [4] 【―機】
紋織物機の一。穴をあけた紋紙を用いて複雑な模様を織り出すことができる。1801年フランスのジャカール(J.M. Jacquard 1752-1834)が発明。ジャカール機。

ジャカード機

ジャカードき [4] 【―機】
紋織物機の一。穴をあけた紋紙を用いて複雑な模様を織り出すことができる。1801年フランスのジャカール(J.M. Jacquard 1752-1834)が発明。ジャカール機。

ジャカールき

ジャカールき [4] 【―機】
⇒ジャカード機(キ)

ジャカール機

ジャカールき [4] 【―機】
⇒ジャカード機(キ)

ジャガ

ジャガ [1]
ジャガイモの略。「新―」「肉―」

ジャガいも

ジャガいも [0] 【―薯】
ナス科の多年草。南米アンデス中南部山地の原産とされる。高さ約60センチメートル。夏,白または淡紫色の花を開く。地下茎が分枝し,その先にデンプンが蓄えられて芋となる。芋を食用とするため,世界で広く栽培される。和名はジャガタラから渡来したため。ジャガタラいも。馬鈴薯(バレイシヨ)。[季]秋。
〔「ジャガイモの花」は [季]夏〕

ジャガタラ

ジャガタラ 〖(オランダ) Jacatra〗
(1)インドネシアのジャカルタの古名。日本では江戸時代以降,広くジャワ島の意に解し,オランダ船で舶載した同島の品物にジャガタラの名を冠して呼んだ。バタビア。
(2) [0]
「ジャガタラ芋」の略。
(3) [0]
「ジャガタラ縞」の略。
〔「咬�吧」とも書く〕

ジャガタラいも

ジャガタラいも [0] 【―芋】
ジャガイモの別名。[季]秋。

ジャガタラじま

ジャガタラじま [0] 【―縞】
江戸時代,渡来したジャワ島産の縞織物。普通,木綿と絹の交ぜ織り。

ジャガタラずいせん

ジャガタラずいせん [5] 【―水仙】
ヒガンバナ科の多年草。アマリリスの母種の一。南アメリカ原産で,江戸後期に渡来。夏,高さ40センチメートルほどの太い花茎を立て,頂にユリ状花を数個横向きにつける。花は濃紅色で雌しべは緑色。

ジャガタラぶみ

ジャガタラぶみ [0] 【―文】
江戸初期,鎖国政策によってジャカルタに追放された外国人の日本人妻やその子らが,故郷に書き送った手紙。有名なものにジャガタラお春(1624-1697)の書簡がある。

ジャガタラ文

ジャガタラぶみ [0] 【―文】
江戸初期,鎖国政策によってジャカルタに追放された外国人の日本人妻やその子らが,故郷に書き送った手紙。有名なものにジャガタラお春(1624-1697)の書簡がある。

ジャガタラ水仙

ジャガタラずいせん [5] 【―水仙】
ヒガンバナ科の多年草。アマリリスの母種の一。南アメリカ原産で,江戸後期に渡来。夏,高さ40センチメートルほどの太い花茎を立て,頂にユリ状花を数個横向きにつける。花は濃紅色で雌しべは緑色。

ジャガタラ縞

ジャガタラじま [0] 【―縞】
江戸時代,渡来したジャワ島産の縞織物。普通,木綿と絹の交ぜ織り。

ジャガタラ芋

ジャガタラいも [0] 【―芋】
ジャガイモの別名。[季]秋。

ジャガー

ジャガー [1] 〖jaguar〗
食肉目の哺乳類。体長175センチメートル,肩高84センチメートルほど。斑紋はヒョウに似るが大きく,中に小さい黒点がある。木登りと泳ぎが巧み。カピバラ・ペッカリーやワニ・カメなどを食べる。北米南部からアルゼンチン北部に分布。アメリカヒョウ。アメリカトラ。

ジャガー

ジャガー
《動》a jaguar.→英和

ジャガ薯

ジャガいも [0] 【―薯】
ナス科の多年草。南米アンデス中南部山地の原産とされる。高さ約60センチメートル。夏,白または淡紫色の花を開く。地下茎が分枝し,その先にデンプンが蓄えられて芋となる。芋を食用とするため,世界で広く栽培される。和名はジャガタラから渡来したため。ジャガタラいも。馬鈴薯(バレイシヨ)。[季]秋。
〔「ジャガイモの花」は [季]夏〕

ジャクソン

ジャクソン 〖Jackson〗
(1)〔Andrew J.〕
(1767-1845) アメリカの政治家・軍人。小農や労働者の支持を得て第七代大統領(在任 1829-1837)となり,選挙権の拡大,党人任用制など民主化政策を進めた。
(2)〔John Hughlings J.〕
(1835-1911) イギリスの神経学者。神経系の進化と解体に関する理論で知られる。
(3)〔Mahalia J.〕
(1911-1972) アメリカの黒人女性歌手。ゴスペル-ソングの代表的歌手として知られた。
(4)〔Michael J.〕
(1958- ) アメリカのポピュラー歌手。兄弟で結成した「ジャクソン 5 」の一員として活躍。アルバム「スリラー」はレコード史上のすべての記録を塗り替えた世界的大ヒットとなった。

ジャグ

ジャグ [1] 〖jug〗
取っ手のついた広口の水差し。陶・金属・ガラス製で蓋(フタ)のつくものもある。
→ジョッキ

ジャグラー

ジャグラー [1] 〖juggler〗
大道芸人。特に玉など物を投げて器用に扱う人。

ジャケット

ジャケット
[上着]a jacket;→英和
[本のカバー]a jacket; <英> a wrapper;→英和
[レコードの] <米> a jacket; <英> a sleeve.→英和

ジャケット

ジャケット [2][1] 〖jacket〗
(1)洋服の上着の総称。普通はズボンやスカートと対をなさない丈の短いものをいう。ジャケツ。
(2)レコード・書籍などの外側の覆い。カバー。

ジャケツ

ジャケツ [0]
〔ジャケットの転〕
(1)毛糸で編んだ上着。
(2)ジャケット{(1)}に同じ。

ジャコバンは

ジャコバンは 【―派】
〔(フランス) Jacobins〕
フランス革命時代にパリのジャコバン修道院を本部とした政治結社。ダントン・マラー・ロベスピエールを中心に,1793年独裁体制をしいて急進的改革を行い,恐怖政治を展開。94年,テルミドール反動で打倒された。

ジャコバン派

ジャコバンは 【―派】
〔(フランス) Jacobins〕
フランス革命時代にパリのジャコバン修道院を本部とした政治結社。ダントン・マラー・ロベスピエールを中心に,1793年独裁体制をしいて急進的改革を行い,恐怖政治を展開。94年,テルミドール反動で打倒された。

ジャコブ

ジャコブ 〖Jacob〗
(1)〔François J.〕
(1920- ) フランスの分子生物学者。モノーとともにタンパク質合成の遺伝的制御に関するオペロン説を提唱。また,この説をもとに,DNA 複製の遺伝的制御機構を説明する作業仮説としてレプリコン説を提唱。
(2)〔Max J.〕
(1876-1944) フランスの詩人。奔放なイメージと大胆な詩語を駆使,独自の風刺詩を残した。詩「骰子筒」「中央実験室」など。

ジャコメッティ

ジャコメッティ 〖Alberto Giacometti〗
(1901-1966) スイスの彫刻家・画家。シュールレアリスムの代表的彫刻家として活躍。のち細長い彫像による独特な空間を作り,現代彫刻に強い影響を与えた。

ジャス

ジャス [1] 〖JAS〗
〔Japanese Agricultural Standard〕
日本農林規格。農林水産物およびその加工品の品質について,「農林物資の規格及び品質表示の適正化に関する法律」が定める規格。合格したものにはジャス-マークを付ける。

ジャス

ジャス
JAS <the Japanese Agricultural Standard> .‖ジャスマーク a JAS mark.

ジャスダック

ジャスダック [3] 〖JASDAQ〗
〔Japan Association of Securities Dealers Automated Quotations〕
正称,株式店頭市場システム。日本の店頭証券での売買市場と証券会社での業者間市場の二つを結びつける情報伝達システム。1991年(平成3)導入。

ジャスティス

ジャスティス [1] 〖justice〗
正義。公正。

ジャスティファイ

ジャスティファイ [1] 〖justify〗 (名)スル
正当化すること。

ジャスト

ジャスト [1] 〖just〗
時間や金額などが切りのいい数値であること。ちょうど。きっかり。「五時―」「―千円」

ジャスト

ジャスト
9時〜です It is just nine o'clock.

ジャストインタイムほうしき

ジャストインタイムほうしき [9] 【―方式】
〔just-in-time〕
部品の在庫を持たずに,指定時間に合わせて部品を納入させる方式。
→かんばん方式

ジャストインタイム方式

ジャストインタイムほうしき [9] 【―方式】
〔just-in-time〕
部品の在庫を持たずに,指定時間に合わせて部品を納入させる方式。
→かんばん方式

ジャストミート

ジャストミート [4] (名)スル
〔和 just+meet〕
球の中心をとらえてうまく打つこと。

ジャスパー

ジャスパー [1] 〖jasper〗
⇒碧玉(ヘキギヨク)(2)

ジャスパーウエア

ジャスパーウエア [6] 〖jasperware〗
イギリスで作られた無釉炻器(ムユウセツキ)。J =ウェッジウッド(1730-1795)が1774年に考案した。青・緑などの着色素地にカメオ風の浮き彫りを施す。

ジャスミン

ジャスミン [1] 〖jasmine〗
(1)モクセイ科オウバイ属の植物の総称。熱帯・亜熱帯に分布し,二〇〇種以上ある。葉は単葉または羽状複葉。花は高坏(タカツキ)形の花冠をもち,多くは香気が高い。観賞用に植え,また花から香油をとる。オウバイ・ソケイ・キソケイ・マツリカなど。[季]夏。
(2){(1)}の花からとった香油の名。
ジャスミン(1)[図]

ジャスミン

ジャスミン
《植》jasmine.

ジャスミンちゃ

ジャスミンちゃ [3] 【―茶】
中国茶の一。緑茶に乾燥させたジャスミン(茉莉花(マツリカ))の花を加え香りをつけたもの。茉莉花茶。

ジャスミン茶

ジャスミンちゃ [3] 【―茶】
中国茶の一。緑茶に乾燥させたジャスミン(茉莉花(マツリカ))の花を加え香りをつけたもの。茉莉花茶。

ジャスラック

ジャスラック 〖JASRAC〗
⇒日本音楽著作権協会(ニホンオンガクチヨサクケンキヨウカイ)

ジャズ

ジャズ [1] 〖jazz〗
二〇世紀初頭アメリカのニューオーリーンズに発祥したポピュラー音楽。アメリカ黒人の民俗音楽とヨーロッパ音楽の融合によって成立。四拍子の第二,四拍にアクセントをおく躍動的なオフ-ビートのリズム,即興的演奏などを基本的特徴とするが,演奏形態も手法・スタイルも今日では伝統的なものから前衛的なものまで非常に多様化している。

ジャズ

ジャズ
《楽》jazz (music).→英和
ジャズ・バンド a jazz band.

ジャズきっさ

ジャズきっさ [3] 【―喫茶】
ジャズのレコードや演奏を聞かせる喫茶店。

ジャズたいそう

ジャズたいそう [3] 【―体操】
音楽のジャズと体操を組み合わせた新しい体操の一つ。ジャズと結びついたことにより,体操に即興性と表現をもたらした。

ジャズエージ

ジャズエージ [3] 〖Jazz Age〗
第一次大戦の終わりから大恐慌までのアメリカ社会の様相を,華やかなジャズ音楽になぞらえた語。豊かな消費,道徳的混乱などを特徴とする。

ジャズシンガー

ジャズシンガー [3] 〖jazz singer〗
ジャズを歌う歌手。ジャズ歌手。

ジャズダンス

ジャズダンス [3] 〖jazz dance〗
ジャズの躍動的なリズムに合わせて踊るダンス。ミュージカルのステージ-ダンスをヒントにして考案。

ジャズバンド

ジャズバンド [3] 〖jazz band〗
ジャズを演奏する楽団。

ジャズメン

ジャズメン [2] 〖jazzmen〗
ジャズの演奏家。

ジャズ体操

ジャズたいそう [3] 【―体操】
音楽のジャズと体操を組み合わせた新しい体操の一つ。ジャズと結びついたことにより,体操に即興性と表現をもたらした。

ジャズ喫茶

ジャズきっさ [3] 【―喫茶】
ジャズのレコードや演奏を聞かせる喫茶店。

ジャッカル

ジャッカル [1] 〖jackal〗
イヌ科の哺乳類。狼(オオカミ)に似るが小形で,体長77センチメートル,肩高47センチメートルほど。毛は厚く黄色がかった灰色。小動物を捕食するほか,果実や死肉を食べる。アフリカ北部からヨーロッパ南東部・中央アジア・インドの草原に分布。

ジャッキ

ジャッキ [1] 〖jack〗
人力で操作し,重量物を持ち上げる器具。ねじ・歯車・水圧・油圧などを利用する。押し上げ万力。扛重機(コウジユウキ)。
ジャッキ[図]

ジャッキ

ジャッキ
a jack.→英和

ジャック

ジャック [1] 〖jack〗
(1)トランプの絵札の一。兵士の姿を描いたもの。
(2)電気器具のさしこみ口。

ジャック

ジャック
(1)《トランプ》the jack[a knave] <of hearts> .→英和
(2)《電》a jack.

ジャックとまめのき

ジャックとまめのき 【―と豆の木】
イギリスの昔話。ジャックがだまされて交換した豆は一夜で天までとどく木となる。ジャックはこれを登って天上の巨人の城から宝物を盗み出し,木を切り倒して追ってくる巨人を落とし,退治する。広くヨーロッパに類話が分布。

ジャックと豆の木

ジャックとまめのき 【―と豆の木】
イギリスの昔話。ジャックがだまされて交換した豆は一夜で天までとどく木となる。ジャックはこれを登って天上の巨人の城から宝物を盗み出し,木を切り倒して追ってくる巨人を落とし,退治する。広くヨーロッパに類話が分布。

ジャックナイフ

ジャックナイフ
a jackknife.→英和

ジャックナイフ

ジャックナイフ [4] 〖jackknife〗
畳み込み式の大形ナイフ。海軍ナイフ。

ジャックリーのらん

ジャックリーのらん 【―の乱】
〔Jacquerie〕
1358年,百年戦争による荒廃や重税を契機として,北フランスに起きた農民反乱。ジャックリーは農民の蔑称に由来。

ジャックリーの乱

ジャックリーのらん 【―の乱】
〔Jacquerie〕
1358年,百年戦争による荒廃や重税を契機として,北フランスに起きた農民反乱。ジャックリーは農民の蔑称に由来。

ジャッグル

ジャッグル [1] 〖juggle〗 (名)スル
(1)野球で,受けた球をうまくつかみきれず,グラブやミットの中でお手玉のようにはずませること。
(2)ハンドボールで,空中の球に同じ人が二度続けて触れること。反則になる。

ジャッジ

ジャッジ [1] 〖judge〗 (名)スル
(1)審判。判定。「ミス-―」「―を下す」
(2)ボクシング・レスリングなどの副審。

ジャッジフラッグ

ジャッジフラッグ [5] 〖judge flag〗
柔道・レスリングなどで,一本,またはフォール勝ちでなく,判定勝負になった時に副審があげる旗。

ジャッジペーパー

ジャッジペーパー [4] 〖judge paper〗
ボクシングなどで,審判が選手の得点を記入する判定用紙。

ジャッジメント

ジャッジメント [1] 〖judgment〗
審判。判断。

ジャッジランプ

ジャッジランプ [4] 〖judge lamp〗
重量挙げ競技で,選手の試技が成功したと審判員が判定した時に点灯するランプ。

ジャッド

ジャッド 〖Donald Judd〗
(1928- ) アメリカの彫刻家。ミニマル-アートを代表する一人。同一の箱型の立方体を並置することで,いっさいの表現と意味を排除した「特殊な物体」を実現しようとする。

ジャップ

ジャップ [1] 〖Jap〗
日本人を侮蔑していう語。

ジャネ

ジャネ 〖Pierre Janet〗
(1859-1947) フランスの心理学者・精神医学者。ヒステリー・精神衰弱に関する独自の理論を展開。

ジャパニズム

ジャパニズム [3] 〖Japanism〗
日本風。日本人の気質。日本研究。

ジャパニーズ

ジャパニーズ [3] 〖Japanese〗
日本人。日本語。また,日本式の意。

ジャパニーズイングリッシュ

ジャパニーズイングリッシュ [6] 〖Japanese English〗
(1)日本なまりの英語。ジャパングリッシュ。
(2)和製英語。

ジャパニーズボブテイル

ジャパニーズボブテイル [8] 〖Japanese bobtail〗
ネコの一品種。日本原産。長毛種と短毛種がある。ややつり上がり気味の目や高い頬骨の顔で,短く巻き込まれた尾が特徴。毛色の種類は非常に多い。
ジャパニーズボブテイル[図]

ジャパネスク

ジャパネスク [3] 〖Japanesque〗
日本調の。日本式の。

ジャパノロジー

ジャパノロジー [3] 〖Japanology〗
日本学。日本研究。

ジャパン

ジャパン 〖Japan〗
日本。日本国。

ジャパンアドバタイザー

ジャパンアドバタイザー 〖Japan Advertiser〗
英字新聞。1890年(明治23)アメリカ人 R =メイクルジョンが横浜で創刊。1940年(昭和15)「ジャパン-タイムズ」に合併。

ジャパンオープン

ジャパンオープン [4] 〖Japan Open〗
日本で開催されるスポーツ競技のオープン選手権大会。出場資格は,プロ・アマ,国籍を問わない。ゴルフ・テニスなど。

ジャパンカップ

ジャパンカップ 〖Japan Cup〗
(1)競馬の国際招待レース。毎年11月に東京競馬場で開催。
(2)外国の有力選手を招待して行われるスポーツの国際試合。

ジャパンクロニクル

ジャパンクロニクル 〖Japan Chronicle〗
1891年(明治24)イギリス人 R =ヤングが創刊した英字新聞。1940年(昭和15)「ジャパン-タイムズ」に合併。

ジャパンタイムズ

ジャパンタイムズ 〖Japan Times〗
(1)週刊英字新聞。イギリス人チャールズ=リッカビーが1865年(慶応1)に発行。
(2)日刊英字新聞。1897年(明治30),日本の諸事情を海外に紹介するため日本人の手により創刊。第二次大戦中から戦後にかけて「ニッポン-タイムズ」と改称したが旧称に復して現在に至る。

ジャパンバッシング

ジャパンバッシング [4] 〖Japanbashing〗
〔「日本たたき」の意〕
日本の経済の発展に伴って,1980年代以降アメリカを中心に行われている対日非難や報復措置のこと。

ジャパンボウル

ジャパンボウル 〖Japan Bowl〗
アメリカン-フットボールの日本で開催される全米学生オールスター-ゲーム。四年生の優秀選手を東西両地域から選抜してチームを編成し,東西対抗試合を行う。

ジャパンマネー

ジャパンマネー [4] 〖Japan money〗
海外で直接投資されたり,証券投資される日本の資金。貿易収支の大幅な黒字と国内低金利を背景に,1980年代後半に活発な海外投資行動が展開された。

ジャフ

ジャフ 〖JAF〗
⇒日本自動車連盟(ニホンジドウシヤレンメイ)

ジャブ

ジャブ [1] 〖jab〗
ボクシングで,前方に構えた手で軽く小刻みに打つ攻撃法。「―を出す」

ジャブ

ジャブ
《拳闘》a jab.→英和

ジャベス

ジャベス 〖Edmond Jabès〗
(1912- ) フランスの詩人。ユダヤ人としてカイロに生まれる。詩と言語の根拠をめぐり詩作。著「問いの書」「類似の書」

ジャベリン

ジャベリン [1] 〖javelin〗
槍投げの槍。また,槍投げ。

ジャボ

ジャボ [1] 〖(フランス) jabot〗
ひだやレースで形作った胸飾り。もとは,男性用のドレス-シャツの飾りであった。

ジャポニカまい

ジャポニカまい [0] 【―米】
〔japonica〕
日本型の,粒が短い米。炊くと粘りがある。
→インディカ米

ジャポニカ米

ジャポニカまい [0] 【―米】
〔japonica〕
日本型の,粒が短い米。炊くと粘りがある。
→インディカ米

ジャポニスム

ジャポニスム [3] 〖(フランス) japonisme〗
一九世紀後半のヨーロッパ美術にみられる日本趣味。フランスの印象派やイギリスのラファエル前派などに顕著。
→シノワズリー

ジャマイカ

ジャマイカ
Jamaica.→英和
〜人 a Jamaican.

ジャマイカ

ジャマイカ 〖Jamaica〗
中部アメリカ,カリブ海のジャマイカ島を領土とする共和国。1962年イギリスから独立。ボーキサイトの世界的産出国。ブルーマウンテン-コーヒーの特産で知られる。住民は黒人。主要言語は英語。首都キングストン。面積1万1千平方キロメートル。人口二四七万(1992)。正称,ジャマイカ。
ジャマイカ(ホープ植物園)[カラー図版]
ジャマイカ(ボブマーリー博物館)[カラー図版]
ジャマイカ(チャールス砦)[カラー図版]
ジャマイカ(ダンスリバーフォール)[カラー図版]

ジャミング

ジャミング [1] 〖jamming〗
宣伝放送などの妨害のために発する電波。大型飛行機の爆音のような音がする。

ジャム

ジャム [1] 〖jam〗
果物に砂糖を加えて加熱し,濃縮した保存食品。

ジャム

ジャム 〖Francis Jammes〗
(1868-1938) フランスの詩人。田園の暮らしを素朴な自由詩で綴った。詩集「夜明けの鐘から夕べの鐘まで」「キリスト教徒の農牧詩」など。

ジャム

ジャム
jam.→英和
ジャム入れ a jam pot.

ジャムシェドプール

ジャムシェドプール 〖Jamshedpur〗
インド北東部,ビハール州南部の都市。鉄鋼業・機械工業が盛ん。

ジャムセッション

ジャムセッション [3] 〖jam session〗
ジャズ演奏家が,くつろいだ気分で自由に集団即興演奏や競演をする形態,またはその集まり。ジャム。

ジャムパン

ジャムパン [0]
〔和 英 jam+(ポルトガル) paõ〕
菓子パンの一種。中にジャムの入っているもの。

ジャメビュ

ジャメビュ [2] 〖(フランス) jamais vu〗
すでに体験していることを未経験だと思うこと。デジャ-ビュの対概念。

ジャリ

ジャリ 〖Alfred Jarry〗
(1873-1907) フランスの劇作家・詩人。アンチ-テアトルの先駆作品ともいうべき戯曲「ユビュ王」で知られる。

ジャロジー

ジャロジー [1] 〖 jalousie〗
細長のガラスを縦,あるいは横に羽目板状に重ねて並べ,その角度を調節することで採光・通風を行う窓。ジャルジー。

ジャワ

ジャワ 〖Java〗
インドネシア共和国の中心をなす島。同国人口の半分以上が住み,首都ジャカルタがある。米・サトウキビ・茶・コーヒー・コプラ・スズ・石油などを産出。面積約13万平方キロメートル。
〔「爪哇」「闍婆」とも書く〕

ジャワ

ジャワ
Java.→英和
〜の[語]Javanese.→英和
〜人 a Javanese;the Javanese (総称).

ジャワげんじん

ジャワげんじん [3] 【―原人】
⇒ピテカントロプス-エレクトゥス

ジャワご

ジャワご [0] 【―語】
オーストロネシア語族のヘスペロネシア語派に属する言語。主にジャワ島に分布。近年までジャワ文字が使われていたが,現在出版物はローマ字化されている。

ジャワさい

ジャワさい [3] 【―犀】
サイの一種。体重1.3トンほど。灰色の体色で,木の葉を主食とする。ジャワ島西部の保護区に約三〇頭が残るのみで,絶滅の危険性が最も高い哺乳類である。

ジャワせんそう

ジャワせんそう 【―戦争】
1825〜30年,オランダの侵略に反対したジャワの王族を中心とした抵抗戦争。

ジャワサラサ

ジャワサラサ [3][4]
バティックに同じ。

ジャワ原人

ジャワげんじん [3] 【―原人】
⇒ピテカントロプス-エレクトゥス

ジャワ戦争

ジャワせんそう 【―戦争】
1825〜30年,オランダの侵略に反対したジャワの王族を中心とした抵抗戦争。

ジャワ犀

ジャワさい [3] 【―犀】
サイの一種。体重1.3トンほど。灰色の体色で,木の葉を主食とする。ジャワ島西部の保護区に約三〇頭が残るのみで,絶滅の危険性が最も高い哺乳類である。

ジャワ語

ジャワご [0] 【―語】
オーストロネシア語族のヘスペロネシア語派に属する言語。主にジャワ島に分布。近年までジャワ文字が使われていたが,現在出版物はローマ字化されている。

ジャンそう

ジャンそう [0] 【雀荘】
席料を取って,麻雀(マージヤン)をやらせる所。

ジャンたく

ジャンたく [0] 【雀卓】
麻雀(マージヤン)をするための正方形の卓。

ジャンキー

ジャンキー [1] 〖 junkie〗
麻薬常用者。転じて,何かに夢中になっている人。

ジャンク

ジャンク [1] 〖 junk〗
中国で発達した独特の構造をもつ,海洋や河川で使用される木造帆船。近世末までは網代帆(笹帆)を使用したが,今日では布の帆を張る。
〔「戎克」とも書く〕
ジャンク[図]

ジャンク

ジャンク [1] 〖 junk〗
がらくた。特に,自動車・機械・電気製品などの廃品。

ジャンク

ジャンク
a junk (船).→英和

ジャンクアート

ジャンクアート [4] 〖 junk art〗
〔「廃品芸術」の意〕
廃品を使って制作される芸術,およびその作品。物質文明への批判的視点の提供をねらいとする。

ジャンクション

ジャンクション [1] 〖 junction〗
(1)結合。接合。連結。
(2)複数の高速道路を相互に連絡するための立体交差部分。
→インターチェンジ
(3)英文法学者イェスペルセンの用語。修飾・被修飾の関係になっている語と語との結合。
→ネクサス

ジャンクフード

ジャンクフード [4] 〖 junk food〗
カロリーは高いが栄養価の乏しい,スナック菓子類やファースト-フードなどの食品。

ジャンクボンド

ジャンクボンド [4] 〖 junk bond〗
アメリカで証券格付機関による信用度が低いが,その反面,利回りが高い債券。

ジャンクリストフ

ジャンクリストフ 〖 JeanChristophe〗
ロマン=ロランの長編小説。一〇巻。1904〜12年刊。苦難に耐えて真実と自由のために戦う天才音楽家ジャン=クリストフの生涯を描く。

ジャングル

ジャングル [1] 〖 jungle〗
樹木,つる植物,下草などが密生している熱帯地方の森林。

ジャングル

ジャングル
a jungle.→英和
〜・ジム a jungle gym <商標 Junglegym より> .

ジャングルジム

ジャングルジム [5] 〖 jungle gym〗
金属パイプを格子状に立体的に組み立てた児童の遊戯具。登り降りして遊ぶ。ジャングル。

ジャングルブック

ジャングルブック 〖The Jungle Book〗
キプリング作の児童文学。1894〜95年刊。狼(オオカミ)に育てられた少年マウグリがジャングルを舞台に動物仲間と活躍する冒険物語。

ジャンサン

ジャンサン 〖Pierre Jules César Janssen〗
(1824-1907) フランスの天文学者。磁気子午線の決定,太陽スペクトルの研究などを行う。1893年モン-ブラン観測所を設立。

ジャンスキー

ジャンスキー 〖Karl Jansky〗
(1905-1950) アメリカの電波技術者。1932年,銀河の中心方向からの電波放射を発見。その後の電波天文学の原点となった。

ジャンセニスム

ジャンセニスム [4] 〖(フランス) jansénisme〗
オランダの神学者ヤンセンが一七世紀の前半カトリック教会に提唱した革新的教説,および,その支持者によって推進された厳格主義の思想と,それに基づく教会改革の運動。アウグスティヌスの恩寵と予定の説を奉じたもので,イエズス会との対立を招いた。パリ郊外ポール-ロワイヤル修道院に導入され,パスカルなどが支持したことは有名。1713年教皇によって禁止された。ヤンセン派。

ジャンダルム

ジャンダルム [3] 〖(フランス) gendarme〗
〔憲兵の意〕
主峰の前の山稜上にそそりたつ塔状の岩峰。

ジャンヌダルク

ジャンヌダルク 〖Jeanne d'Arc〗
(1412-1431) フランスの国民的英雄。東部の小村ドムレミーの農民の娘。百年戦争後期,フランスの解放を神に託されたと信じ,シャルル七世から授かった軍隊を率いてオルレアン城の包囲を解くなどフランスの危機を救った。のちイギリス軍の捕虜となり,宗教裁判で異端の宣告を受けてルーアンで火刑となったが,1920年聖女に加えられた。オルレアンの少女。

ジャンバラヤ

ジャンバラヤ [3] 〖jambalaya〗
クレオール料理の代表的な米料理。主な具はベーコンとトマト。スペイン料理のパエーリャがアメリカ南部でアレンジされたもの。

ジャンバルジャン

ジャンバルジャン 〖Jean Valjean〗
ユゴーの小説「レ-ミゼラブル」の主人公。

ジャンパウル

ジャンパウル 〖Jean Paul〗
〔本名 Johann P. Friedrich Richter〕
(1763-1825) ドイツの小説家。古典主義・ロマン主義のいずれにも属さない独自の散文芸術を展開。作品「ヘスペルス」「ジーベンケース」「巨人」「ブーツ先生」など。

ジャンパー

ジャンパー
a jacket;→英和
a windbreaker.→英和
ジャンパースカート <米> a jumper;→英和
<英> a pinafore dress.

ジャンパー

ジャンパー [1] 〖 jumper〗
(1)〔ジャンバーとも〕
ウエスト丈・長袖で,裾・袖口をぴったりさせたジャケット。作業・レジャーなどに広く用いられる。
→ブルゾン
(2)ジャンパー-スカートの略。
(3)陸上やスキーのジャンプ競技の選手。

ジャンパースカート

ジャンパースカート [6]
〔和 jumper+skirt〕
身頃と一続きになったスカート。襟や短い袖の付くものもある。

ジャンピング

ジャンピング [0] 〖 jumping〗
ジャンプすること。

ジャンピングサーブ

ジャンピングサーブ [6]
〔和 jumping+serve〕
バレーボールで,ボールを高く上げてジャンプして打つサーブ。

ジャンピングスキー

ジャンピングスキー [7]
〔和 jumping+ski〕
スキーのジャンプ競技専用のスキー板。空中の風圧に耐えられるように,長さ・幅・重さが普通のアルペン競技用のスキーよりも大きい。

ジャンピングトス

ジャンピングトス [6]
〔和 jumping+toss〕
バレーボールで,ジャンプしながら行うトス。つぎの攻撃のパターンが多くなるので,きわめて有効な技術。

ジャンプ

ジャンプ
a jump.→英和

ジャンプ

ジャンプ [1] 〖jump〗 (名)スル
(1)とぶこと。「―してボールを取る」
(2)「ジャンプ競技」に同じ。

ジャンプきょうぎ

ジャンプきょうぎ [4] 【―競技】
(1)スキー競技の一。人工のジャンプ台を使って飛型と飛距離を競う。
(2)陸上競技で,走り幅跳び・三段跳び・走り高跳び・棒高跳びの総称。

ジャンプだい

ジャンプだい [0] 【―台】
⇒シャンツェ

ジャンプスーツ

ジャンプスーツ [4] 〖jumpsuit〗
〔落下傘隊員の降下服と同型であることから〕
上下一続きのスーツ。

ジャンプブルース

ジャンプブルース [5] 〖jump blues〗
1940年代,電気楽器の登場とブギウギのスタイルを取り入れることで形成されたブルースのスタイル。強いビートとシャウトと呼ばれるボーカル-スタイルを特徴とする。

ジャンプボール

ジャンプボール [4] 〖jump ball〗
バスケットボールの試合開始,再開の方法。審判が両チームの二人の選手の間にボールを投げ上げ,選手はジャンプしてチームメイトにボールを渡そうと競い合う。

ジャンプ台

ジャンプだい [0] 【―台】
⇒シャンツェ

ジャンプ競技

ジャンプきょうぎ [4] 【―競技】
(1)スキー競技の一。人工のジャンプ台を使って飛型と飛距離を競う。
(2)陸上競技で,走り幅跳び・三段跳び・走り高跳び・棒高跳びの総称。

ジャンボ

ジャンボ [1] 〖jumbo〗
(1)巨大であること。大柄であること。「―-サイズ」
(2)いくつもの削岩機を台車に取り付けた坑道掘削装置。
(3)写真を自動的に一定のサイズに引き伸ばし,焼き付ける装置。
(4)大型ジェット旅客機。特に,ボーイング七四七の愛称。

ジャンボ

ジャンボ
a jumbo <jetplane> .→英和

ジャンボリー

ジャンボリー
a jamboree.→英和

ジャンボリー

ジャンボリー [1] 〖jamboree〗
ボーイ-スカウトの大集会。キャンピング・競技・作業などの催しを行う。

ジャンル

ジャンル [1] 〖(フランス) genre〗
部門。種類。特に芸術作品を様式・内容によって区分する場合にいう。

ジャンル

ジャンル
<F.> a genre.→英和

ジャー

ジャー [1] 〖jar〗
飲み物・御飯などをいれる保温容器。広口の魔法瓶。

ジャー

ジャー
⇒魔法(びん).

ジャーキー

ジャーキー [1] 〖jerky〗
干し肉。乾燥肉。「ビーフ-―」

ジャーク

ジャーク [1] 〖jerk〗
重量挙げの一種目。バーベルを一気に胸の上まで持ち上げ,脚を前後に開いて体を沈め,その反動で頭上に差し上げる。
→スナッチ

ジャーゴン

ジャーゴン [1] 〖jargon〗
専門語。職業用語。訳のわからない言葉。

ジャージ

ジャージ
jersey (cloth).

ジャージー

ジャージー [1] 〖jersey〗
(1)柔らかく伸縮性のある厚手のメリヤス地の布。洋服地に広く用いる。
(2)ラグビー・サッカーなどの選手のユニホーム。
(3)イギリスのジャージー島原産の乳牛。乳は脂肪が多くバター用としてすぐれている。

ジャータカ

ジャータカ 〖梵 Jātaka〗
⇒本生経(ホンシヨウキヨウ)

ジャーティ

ジャーティ [1] 〖梵 jāti〗
インドのヒンズー教徒のなかにみられる,通婚と共食を許され特定の職業と結びついた集団。多くは四つのバルナのいずれかに属し,カーストと呼ばれる。
→カースト
→バルナ

ジャーナリスティック

ジャーナリスティック [6] 〖journalistic〗 (形動)
(1)ジャーナリストとしての特質を備えているさま。時流に敏感なさま。「―な見方」
(2)ジャーナリズムが好んで取り上げそうな特質を備えているさま。「―な事件」

ジャーナリスト

ジャーナリスト [4] 〖journalist〗
新聞・雑誌などの編集者・記者などの総称。

ジャーナリスト

ジャーナリスト
a journalist.→英和

ジャーナリズム

ジャーナリズム
journalism.→英和

ジャーナリズム

ジャーナリズム [4] 〖journalism〗
新聞・雑誌・テレビ・ラジオなど時事的な問題の報道・解説を行う組織や人の総体。また,それを通じて行われる活動。

ジャーナル

ジャーナル [1] 〖journal〗
(1)新聞・雑誌などの定期刊行物。
(2)日刊新聞。
(3)軸が軸受けに包まれる部分。

ジャーニー

ジャーニー [1] 〖journey〗
旅。小旅行。「センチメンタル-―」

ジャーヒリーヤじだい

ジャーヒリーヤじだい 【―時代】
〔jāhilīya はアラビア語で無知の意〕
イスラム以前の時代。特に五世紀から七世紀初頭のアラビア半島についていう。

ジャーヒリーヤ時代

ジャーヒリーヤじだい 【―時代】
〔jāhilīya はアラビア語で無知の意〕
イスラム以前の時代。特に五世紀から七世紀初頭のアラビア半島についていう。

ジャービルブンハッヤーン

ジャービルブンハッヤーン 〖Jābir ibn Ḥayyān〗
(721?-815?) アラビアの化学者。ラテン名ゲーベル。金属の精錬,染色法,酢の蒸留などの化学実験について正確な記録を残し,中世科学に多大な影響を及ぼした。

ジャーマン

ジャーマン [1] 〖German〗
ドイツ風の。「―-ポテト」

ジャーマンシェパードドッグ

ジャーマンシェパードドッグ [9] 〖German shepherd dog〗
イヌの一品種。ドイツ原産。体高55〜65センチメートル。耳の先端が尖り,直立している。牧羊犬・軍用犬など用途が広い。シェパード。

ジャーマンポインター

ジャーマンポインター [6] 〖German pointer〗
イヌの一品種。ドイツ原産のポインター。体高55〜65センチメートル。ワイヤ状の硬い被毛を持つジャーマン-ワイヤヘアード-ポインターや短い被毛のジャーマン-ショートヘアード-ポインターなどがある。

ジャーミー

ジャーミー 〖Jāmī〗
(1414-1492) ペルシャの詩人。ペルシャ古典文学を代表する長編叙事詩「七つの王座」のほか,神秘主義者・詩人の列伝を残す。

ジャームッシュ

ジャームッシュ 〖Jim Jarmusch〗
(1953- ) アメリカの映画監督。「ストレンジャー-ザン-パラダイス」で脚光を浴びる。ほかに「ダウン-バイ-ロー」「ミステリー-トレイン」など。

ジャーメン

ジャーメン [1] 【炸麺】
〔中国語〕
麺を油で揚げた中国料理の総称。

ジュエリー

ジュエリー [1] 〖jewelry〗
宝石・貴金属類。

ジュエル

ジュエル [1] 〖jewel〗
宝石。

ジュグラー

ジュグラー 〖Joseph Clément Juglar〗
(1819-1905) フランスの医者・経済学者。著「フランス・イギリス・合衆国における商業恐慌とその周期的再発」

ジュグラーじゅんかん

ジュグラーじゅんかん [5] 【―循環】
景気循環の一。7〜10年の周期をもつ民間設備投資の波。ジュグラーが発見。主循環。中期循環。

ジュグラー循環

ジュグラーじゅんかん [5] 【―循環】
景気循環の一。7〜10年の周期をもつ民間設備投資の波。ジュグラーが発見。主循環。中期循環。

ジュコーフスキー

ジュコーフスキー 〖Vasilii Andreevich Zhukovskii〗
(1783-1852) ロシアの抒情詩人。ロシア-ロマン主義の創始者の一人。バラード「リュドミーラ」「スベトラーナ」など。「オデュッセイア」のロシア語訳も有名。

ジュシュー

ジュシュー 〖Antoine Laurent de Jussieu〗
(1748-1836) フランスの植物学者。伯父ベルナールの研究を受け継ぎ,植物自然分類法の確立に貢献。著「植物の属」など。

ジュジュ

ジュジュ [1] 〖juju〗
(1)お守り。魔除け。
(2)ナイジェリアのダンス音楽。エレキ-ギターにシェイカーやトーキング-ドラムなどを加えた演奏スタイル。

ジュチ

ジュチ 〖Juchi〗
(1172-1224) キプチャク汗国の始祖。チンギス=ハンの長子。父の征服事業に従い活躍。キプチャク草原攻略後,同地で病没,次子バツが汗国を建てた。

ジュッセルドルフ

ジュッセルドルフ 〖Düsseldorf〗
⇒デュッセルドルフ

ジュニア

ジュニア [1] 〖junior〗
(1)年下の人。年少者。
⇔シニア
「―向きのデザイン」
(2)下級。下級生。「―-コース」
(3)大学の専門課程に対して教養課程をいう。
(4)英・米の人名で,父と息子が同名である場合,姓名のあとにつけて息子であることを表す語。「サミー=デービス―」
(5)転じて,息子のこと。二世。「彼は社長の―だそうだ」

ジュネ

ジュネ 〖Jean Genet〗
(1910-1986) フランスの詩人。パリに私生児として生まれ,流浪・投獄を経験。男色と犯罪の世界で,汚れが聖なるものに逆転するさまを鮮やかに描いた。「花のノートルダム」「薔薇の奇跡」「泥棒日記」など。

ジュネーブ

ジュネーブ 〖Genève〗
スイス西端部,レマン湖に臨む国際都市。観光地。国際赤十字本部および各種の国際機関がある。精密機械工業が発達。
〔「寿府」とも書く〕
ジュネーブ(国連ヨーロッパ本部)[カラー図版]
ジュネーブ(ヌーブ広場)[カラー図版]
ジュネーブ(宗教改革記念碑)[カラー図版]

ジュネーブ

ジュネーブ
Geneva.→英和

ジュネーブかいぎ

ジュネーブかいぎ 【―会議】
1954年ジュネーブで行われた国際会議。米・英・仏・ソおよび中国とインドシナ諸国が参加。インドシナ戦争の休戦協定が成立し,ベトナムは北緯一七度線で南北に二分され,カンボジア・ラオスとともにフランスから独立。

ジュネーブがくは

ジュネーブがくは [5] 【―学派】
〔Geneva school〕
言語学者ソシュールの流れをくむ学派の一。ソシュールの学生であったバイイやセシュエ(Sechehaye),孫弟子のゴデル(Godel)らが中心。師の学説をまとめあげた。

ジュネーブきょうてい

ジュネーブきょうてい 【―協定】
1954年のジュネーブ会議で調印された,ベトナム・ラオス・カンボジア三地域における休戦協定。インドシナ休戦協定。

ジュネーブぎていしょ

ジュネーブぎていしょ 【―議定書】
⇒平和(ヘイワ)議定書

ジュネーブぐんしゅくいいんかい

ジュネーブぐんしゅくいいんかい 【―軍縮委員会】
⇒ジュネーブ軍縮会議(グンシユクカイギ)(3)

ジュネーブぐんしゅくかいぎ

ジュネーブぐんしゅくかいぎ 【―軍縮会議】
(1)1927年ジュネーブで開かれた海軍補助艦の制限に関する米・英・日の国際会議。利害の対立により決裂。
(2)1932年から34年にかけて国際連盟主催の,ジュネーブで開かれた軍備縮小のための国際会議。六一か国が参加したが成果はなかった。
(3)軍縮交渉の常設機関。国連外に設置されるが,活動状況を国連総会に報告するなど密接な関係をもつ。1961年に発足,改称を重ね84年より現名。

ジュネーブじょうやく

ジュネーブじょうやく 【―条約】
⇒赤十字(セキジユウジ)条約

ジュネーブよんじょうやく

ジュネーブよんじょうやく 【―四条約】
戦争犠牲者保護のための人道法を規定する四つの条約。軍隊の傷者・病者,捕虜,文民の保護を内容とする。1949年署名。

ジュネーブ会議

ジュネーブかいぎ 【―会議】
1954年ジュネーブで行われた国際会議。米・英・仏・ソおよび中国とインドシナ諸国が参加。インドシナ戦争の休戦協定が成立し,ベトナムは北緯一七度線で南北に二分され,カンボジア・ラオスとともにフランスから独立。

ジュネーブ協定

ジュネーブきょうてい 【―協定】
1954年のジュネーブ会議で調印された,ベトナム・ラオス・カンボジア三地域における休戦協定。インドシナ休戦協定。

ジュネーブ四条約

ジュネーブよんじょうやく 【―四条約】
戦争犠牲者保護のための人道法を規定する四つの条約。軍隊の傷者・病者,捕虜,文民の保護を内容とする。1949年署名。

ジュネーブ学派

ジュネーブがくは [5] 【―学派】
〔Geneva school〕
言語学者ソシュールの流れをくむ学派の一。ソシュールの学生であったバイイやセシュエ(Sechehaye),孫弟子のゴデル(Godel)らが中心。師の学説をまとめあげた。

ジュネーブ条約

ジュネーブじょうやく 【―条約】
⇒赤十字(セキジユウジ)条約

ジュネーブ議定書

ジュネーブぎていしょ 【―議定書】
⇒平和(ヘイワ)議定書

ジュネーブ軍縮会議

ジュネーブぐんしゅくかいぎ 【―軍縮会議】
(1)1927年ジュネーブで開かれた海軍補助艦の制限に関する米・英・日の国際会議。利害の対立により決裂。
(2)1932年から34年にかけて国際連盟主催の,ジュネーブで開かれた軍備縮小のための国際会議。六一か国が参加したが成果はなかった。
(3)軍縮交渉の常設機関。国連外に設置されるが,活動状況を国連総会に報告するなど密接な関係をもつ。1961年に発足,改称を重ね84年より現名。

ジュネーブ軍縮委員会

ジュネーブぐんしゅくいいんかい 【―軍縮委員会】
⇒ジュネーブ軍縮会議(グンシユクカイギ)(3)

ジュノー

ジュノー [1] 〖Juno〗
(1)ユノに同じ。
(2)〔天〕 小惑星の一。1804年 K = L =ハディングが発見。直径240キロメートル。公転周期四・四年。

ジュバン

ジュバン [0] 〖(ポルトガル) gibão〗
〔「襦袢」とも書く〕
⇒ジバン

ジュピター

ジュピター 〖Jupiter〗
⇒ユピテル

ジュラ

ジュラ 〖Jura〗
フランスとスイスの国境に連なる,石灰岩から成る古期褶曲山脈。長さ230キロメートル。最高峰はクレー-ド-ラ-ネージュ(海抜1718メートル)。

ジュラき

ジュラき [2] 【―紀】
〔ジュラ山脈にこの時代の地層が標式的に発達していることから〕
中生代を三分した場合の,まん中の紀。今から約二億一千二百万年前から一億四千三百万年前までのおよそ六千九百万年間をいう。世界的に気候が温暖で,シダ植物やイチョウ・ソテツなどの裸子植物が繁茂し,恐竜類やアンモナイト類が栄え,鳥類の祖先の始祖鳥も現れた。

ジュラけい

ジュラけい [0] 【―系】
ジュラ紀にできた地層や岩体。

ジュラご

ジュラご [0] 【―語】
〔Dyula〕
アフリカのマンデ系諸語から派生した言語。セネガル,特にアビジャン市では共通語となっているが,商用語として西アフリカ西域で広く通用。

ジュラルミン

ジュラルミン [0][3] 〖duralumin〗
アルミニウムに銅・マグネシウム・マンガン・ケイ素などを混ぜた合金。軽量で強度が大きいため,飛行機・建築などの材料にする。

ジュラルミン

ジュラルミン
duralumin.→英和

ジュラ系

ジュラけい [0] 【―系】
ジュラ紀にできた地層や岩体。

ジュラ紀

ジュラき [2] 【―紀】
〔ジュラ山脈にこの時代の地層が標式的に発達していることから〕
中生代を三分した場合の,まん中の紀。今から約二億一千二百万年前から一億四千三百万年前までのおよそ六千九百万年間をいう。世界的に気候が温暖で,シダ植物やイチョウ・ソテツなどの裸子植物が繁茂し,恐竜類やアンモナイト類が栄え,鳥類の祖先の始祖鳥も現れた。

ジュラ語

ジュラご [0] 【―語】
〔Dyula〕
アフリカのマンデ系諸語から派生した言語。セネガル,特にアビジャン市では共通語となっているが,商用語として西アフリカ西域で広く通用。

ジュリアスシーザー

ジュリアスシーザー 〖Julius Caesar〗
シェークスピアの戯曲。1599年頃成立。ブルートゥス・カシアスのシーザー(カエサル)暗殺からアントニウスが二人を破るまでを描く。劇的構成と性格描写にすぐれる。

ジュリアンソレル

ジュリアンソレル 〖Julien Sorel〗
スタンダールの小説「赤と黒」の主人公。感傷を退け,精力的に野心を追い求める青年。

ジュロン

ジュロン 〖Jurong〗
シンガポール市南西部の臨海工業地区。東南アジア有数の工業団地がある。

ジュンガル

ジュンガル 〖Jungar〗
一七,八世紀に北西モンゴリア・天山北路で活躍したオイラートの一部族およびその遊牧国家。一七世紀後半から強盛になったが,1757年清の乾隆帝に滅ぼされた。ズンガル。
〔「準噶爾」とも書く〕

ジュンガルぼんち

ジュンガルぼんち 【―盆地】
中国,新疆ウイグル自治区の北部,天山山脈とアルタイ山脈との間にある盆地。砂漠と草原が広がる。

ジュンガル盆地

ジュンガルぼんち 【―盆地】
中国,新疆ウイグル自治区の北部,天山山脈とアルタイ山脈との間にある盆地。砂漠と草原が広がる。

ジュー

ジュー [1] 〖Jew〗
欧米で,ユダヤ人を差別していった語。

ジュークボックス

ジュークボックス
a juke(box).

ジュークボックス

ジュークボックス [4] 〖jukebox〗
レコードの自動演奏装置で,硬貨を入れ,曲目のボタンを押すと,自動的にそのレコードがかかるもの。

ジューサー

ジューサー [1] 〖juicer〗
野菜や果物などを自動的に磨り潰し,漉(コ)してジュースを作る電気器具。

ジューサー

ジューサー
a juicer.

ジューシー

ジューシー [1] 〖juicy〗 (形動)
果汁分や水分が多いさま。「―なフルーツ」

ジュース

ジュース
(1)[液]juice.→英和
(2)《球技》 <go to> deuce.→英和
‖フルーツ・ジュース fruit juice.

ジュース

ジュース [1] 〖deuce〗
テニス・卓球・バレーボールなどの試合で,あと一つとれば一セットの勝負がきまるときに同点となること。以後,どちらかが二点続けて得点するまで試合は続けられる。「―-アゲーン」

ジュース

ジュース [1] 〖juice〗
果物や野菜をしぼった汁。また,それに似せて加工した飲料の総称。「オレンジ-―」

ジュート

ジュート [1] 〖jute〗
綱麻(ツナソ),また綱麻の繊維。粗くて弱い。穀物を入れる袋・包装布などに用いる。黄麻。印度麻。

ジューリー

ジューリー [1] 〖jewelry〗
⇒ジュエリー

ジュール

ジュール 〖James Prescott Joule〗
(1818-1889) イギリスの物理学者。熱の仕事当量を測定し,ジュール-トムソン効果を発見するなど,エネルギー保存の法則の確立に寄与した。

ジュール

ジュール [1] 〖joule〗
〔物理学者ジュールの名にちなむ〕
仕事・熱量・エネルギーの SI 単位。1ニュートンの力が働いて,その力の方向に1メートル動かすときの仕事。一ジュールは〇・二四カロリーに等しい。記号 J

ジュールそん

ジュールそん [3] 【―損】
電気回路・電気機器において,導体の抵抗のためジュール熱に変化した電力。機器の効率を下げる。

ジュールねつ

ジュールねつ [3] 【―熱】
電流が流れることによって導体内に発生する熱。電熱器などはこれを利用したもの。

ジュールのほうそく

ジュールのほうそく 【―の法則】
導体内に流れる電流によって一定時間内に発生するジュール熱は,電流の二乗および抵抗に比例するという法則。1841年ジュールが発見。

ジュールの法則

ジュールのほうそく 【―の法則】
導体内に流れる電流によって一定時間内に発生するジュール熱は,電流の二乗および抵抗に比例するという法則。1841年ジュールが発見。

ジュールトムソンこうか

ジュールトムソンこうか 【―効果】
圧縮気体を細孔からゆっくりと噴出させる際に,気体が温度変化を示す現象。理想気体では温度変化がないが,実際の気体は,圧力で決まる特定の温度以上では温度上昇を示し,それ以下では温度降下を示す。気体を冷却・液化する時に利用される。ジュールとトムソン(物理学者ケルビン卿の本名)が1861年に確認した。

ジュールトムソン効果

ジュールトムソンこうか 【―効果】
圧縮気体を細孔からゆっくりと噴出させる際に,気体が温度変化を示す現象。理想気体では温度変化がないが,実際の気体は,圧力で決まる特定の温度以上では温度上昇を示し,それ以下では温度降下を示す。気体を冷却・液化する時に利用される。ジュールとトムソン(物理学者ケルビン卿の本名)が1861年に確認した。

ジュール損

ジュールそん [3] 【―損】
電気回路・電気機器において,導体の抵抗のためジュール熱に変化した電力。機器の効率を下げる。

ジュール熱

ジュールねつ [3] 【―熱】
電流が流れることによって導体内に発生する熱。電熱器などはこれを利用したもの。

ジューンブライド

ジューンブライド [5] 〖June bride〗
六月の花嫁の意。六月は家庭の守護神ジュノーの月であることから,西洋では六月に結婚した女性は幸福になれるとされる。

ジョイス

ジョイス 〖James Augustine Joyce〗
(1882-1941) アイルランドの小説家。人間の内面を意識の流れによって描き,二〇世紀の文学に大きな影響を与えた。代表作「ダブリン市民」「若き芸術家の肖像」「ユリシーズ」

ジョイスト

ジョイスト [1] 〖joist〗
⇒小梁(コバリ)

ジョイント

ジョイント [0] 〖 joint〗 (名)スル
(1)継ぎ手。
(2)連携すること。連結すること。合同すること。「数社が―して受注する」

ジョイントうり

ジョイントうり [0] 【―売り】
石油の元売会社間で行われる石油製品の売買において売ること。
⇔ジョイント買い

ジョイントがい

ジョイントがい [0] 【―買い】
石油の元売会社間で行われる石油製品の売買において買うこと。業者間で直接売買することにより需要の均衡,市況の安定を図ったもの。最近は,物流コストを下げるため行われる。
→業転

ジョイントコンサート

ジョイントコンサート [5] 〖 joint concert〗
二人以上の主な演奏家,あるいは歌手による合同コンサート。ジョイント-リサイタル。

ジョイントベンチャー

ジョイントベンチャー [5] 〖 joint venture〗
資金力・技術力・労働力の調達などからみて,一企業では請け負うことのできない大規模な工事・事業を複数の企業が協力して請け負うこと。共同企業体。JV 。

ジョイント売り

ジョイントうり [0] 【―売り】
石油の元売会社間で行われる石油製品の売買において売ること。
⇔ジョイント買い

ジョイント買い

ジョイントがい [0] 【―買い】
石油の元売会社間で行われる石油製品の売買において買うこと。業者間で直接売買することにより需要の均衡,市況の安定を図ったもの。最近は,物流コストを下げるため行われる。
→業転

ジョガー

ジョガー [1] 〖jogger〗
ジョギングを楽しむ人。競技で勝つことを目指すのではなく,走ることそのものを楽しむ人。

ジョギング

ジョギング [0] 〖jogging〗
ゆっくり走ること。競走前のウォーミング-アップ,あるいは,趣味や気分転換や健康法としてのランニング。

ジョギング

ジョギング
jogging.→英和
〜する jog.→英和

ジョギングシューズ

ジョギングシューズ [5] 〖jogging shoes〗
ジョギング用のシューズ。固い舗装道路を走るため,着地時のショックを吸収できるようシューズの底に特別の工夫がしてある。

ジョギングパンツ

ジョギングパンツ [5] 〖jogging pants〗
ジョギング用パンツ。汗の処理がうまくできるように工夫してある。

ジョクジャカルタ

ジョクジャカルタ 〖Jokjakarta〗
インドネシア,ジャワ島の中部にある都市。米・ゴム・コプラなどの集散地。ジャワ更紗(サラサ)の産地。近郊には仏教遺跡ボロブドールがある。ジョクヤカルタ。

ジョクヤカルタ

ジョクヤカルタ 〖Jogjakarta〗
⇒ジョクジャカルタ

ジョコーソ

ジョコーソ [2] 〖(イタリア) giocoso〗
音楽の発想標語の一。「おどけて」「たわむれるように」の意。

ジョスカンデプレ

ジョスカンデプレ 〖Josquin des Prés〗
(1440頃-1521) フランドル,またはフランスの作曲家。オケゲムの弟子と伝えられ,ミサ曲・モテット・シャンソンなど多方面にわたる作品を残した。ルネサンス時代最大の音楽家とされる。

ジョセフソン

ジョセフソン 〖Brian David Josephson〗
(1940- ) イギリスの理論物理学者。超伝導体のトンネル効果にかかわる種々の現象を理論的に予言,超伝導の本質を解明。

ジョセフソンこうか

ジョセフソンこうか [6] 【―効果】
二つの超伝導体を薄い絶縁膜を挟んで接合するとき,絶縁膜を通して,電気抵抗を全く受けない電流が流れる現象。

ジョセフソンそし

ジョセフソンそし [6] 【―素子】
ジョセフソン効果を利用した高速のスイッチング素子。コンピューターへの応用が期待されている。

ジョセフソン効果

ジョセフソンこうか [6] 【―効果】
二つの超伝導体を薄い絶縁膜を挟んで接合するとき,絶縁膜を通して,電気抵抗を全く受けない電流が流れる現象。

ジョセフソン素子

ジョセフソンそし [6] 【―素子】
ジョセフソン効果を利用した高速のスイッチング素子。コンピューターへの応用が期待されている。

ジョッキ

ジョッキ
a jug;→英和
a mug;→英和
a tankard (大型の).→英和

ジョッキ

ジョッキ [1]
〔jug から〕
ビール用の,取っ手のついた大型のコップ。ふた付きのものもある。

ジョッキー

ジョッキー
a jockey (騎手).→英和

ジョッキー

ジョッキー [1] 〖jockey〗
競馬の騎手。

ジョット

ジョット 〖Giotto di Bondone〗
(1266頃-1337頃) イタリアの画家・建築家。生硬なビザンチン美術から抜け出し,人物・背景に現実感をもたせた画風で,近代絵画の基礎を確立。以後のルネサンス画家に多大な影響を与えた。

ジョッパーズ

ジョッパーズ [1] 〖jodhpurs〗
乗馬ズボンの一。股(モモ)の部分がゆったりふくらみ,膝下から足首までぴったりしたズボン。ジョドパーズ。
〔インド北西部の地名ジョドプル(Jodhpur)から〕

ジョドパーズ

ジョドパーズ [1] 〖jodhpurs〗
⇒ジョッパーズ

ジョフロアサンチレール

ジョフロアサンチレール 〖Étienne Geoffroy SaintHilaire〗
⇒サンチレール

ジョブ

ジョブ [1] 〖job〗
〔仕事の意〕
コンピューターの仕事の単位。一連のプログラムの流れで一つのまとまった業務。

ジョブローテーション

ジョブローテーション [5] 〖job rotation〗
企業にとって将来必要な人材の育成を目的に,計画的にさまざまな職場で勤務させたり,各種研修を受けさせる方法。

ジョプリン

ジョプリン 〖Janis Joplin〗
(1943-1970) アメリカの女性ロック-シンガー。ビッグ-ブラザー-アンド-ザ-ホールディング-カンパニーのリード-シンガーとなり,名盤を続々発表。のち独立したが,酒と麻薬のなかで夭折。

ジョホール

ジョホール 〖Johore〗
マレーシアの一州。マレー半島の最南端に位置する。鉄・ボーキサイトを産出。州都ジョホールバール。

ジョリオキュリー

ジョリオキュリー 〖Frédéric JoliotCurie〗
(1900-1958) フランスの物理学者・平和運動家。キュリー夫妻の長女イレーヌの夫。夫妻で人工放射能を発見。第二次大戦中はナチスに対する抵抗運動に参加,戦後は平和運動に積極的に参加。世界平和評議会議長。

ジョルジョーネ

ジョルジョーネ 〖Giorgione〗
(1478頃-1510) イタリアの画家。ベネチア派。自由な感覚を重んじ,甘美な色調と詩的情趣に富む画風を確立。代表作「嵐」

ジョルダン

ジョルダン 〖Marie Ennemond Camille Jordan〗
(1838-1922) フランスの数学者。現代数学の形成期に活躍,ジョルダン曲線,ジョルダンの標準形など彼の名にちなむ概念・定理は多い。解析学の基礎概念の明確化,ガロア理論の普及と有限群論の体系化などに貢献。

ジョレス

ジョレス 〖Jean Léon Jaurès〗
(1859-1914) フランスの政治家。社会主義諸派の結集に努力。第二インターナショナルを指導,反戦平和運動に活躍。1905年統一社会党を結成。第一次大戦開戦直前,国粋主義者に暗殺される。著「社会主義的フランス革命史」など。

ジョン

ジョン 〖Elton John〗
(1947- ) イギリスの歌手・ソングライター。1970年代にポップ-スターとして人気を博した。コンサートでのエンターテイナー振りも話題を呼んだ。

ジョン

ジョン 〖John〗
(1167-1216) イギリス(イングランド)王(在位 1199-1216)。フランス内の領土を敗戦で失い,教皇との抗争で破門されるなど失政を重ねた。1215年マグナ-カルタを承認。失地王。欠地王。

ジョンまんじろう

ジョンまんじろう 【―万次郎】
⇒中浜(ナカハマ)万次郎

ジョングルール

ジョングルール [4] 〖(フランス) jongleur〗
大道芸人。旅芸人。中世ヨーロッパでは,特に,トルバドゥールの作品を職業的に朗唱または演奏した者。吟遊詩人。

ジョンズホプキンスだいがく

ジョンズホプキンスだいがく 【―大学】
〔Johns Hopkins University〕
アメリカのメリーランド州ボルチモア市に本校がある私立の総合大学。1867年創立。大学院大学の先駆。

ジョンズホプキンス大学

ジョンズホプキンスだいがく 【―大学】
〔Johns Hopkins University〕
アメリカのメリーランド州ボルチモア市に本校がある私立の総合大学。1867年創立。大学院大学の先駆。

ジョンソン

ジョンソン 〖Johnson〗
(1)〔Lyndon Baines J.〕
(1908-1973) アメリカの政治家。暗殺されたケネディを継いで,第三六代大統領(在任 1963-1969)となり福祉政策を推進。軍事介入を強め,ベトナム戦争の深刻化を招いた。
(2)〔Philip J.〕
(1906- ) アメリカの建築家。ニューヨーク近代美術館初代建築部長。ヨーロッパの近代建築の潮流をアメリカに紹介した。代表作にテキサス州フォートワースの美術館,ガラスの家(自邸),AT&T ビルなどがある。
(3)〔Samuel J.〕
(1709-1784) イギリスの詩人・批評家。「英語辞典」を独力で完成。風格ある人柄と文壇における幅広い活動により,広く英国民に親しまれる。著「シェークスピア全集(校注)」「英国詩人伝」など。

ジョンソン

ジョンソン 〖Ben Jonson〗
(1572-1637) イギリスの風刺喜劇作家・詩人。気質劇の伝統を確立。代表作「十人十色」「ボルポーネ」「エピシーニ」「錬金術師」など。

ジョンブル

ジョンブル [1] 〖John Bull〗
〔イギリスの作家アーバスノットが時の軍事政策を風刺した「ジョン=ブル物語」(1712年刊)の主人公の名から〕
本当の意味でのイギリス人。典型的イギリス人。「―精神」

ジョンボール

ジョンボール 〖John Ball〗
(?-1381) イギリスの巡回説教者。ワット=タイラーの乱の思想的指導者として「アダムが耕し,イブが紡いだ時,誰が領主だったか」と説いた。

ジョン万次郎

ジョンまんじろう 【―万次郎】
⇒中浜(ナカハマ)万次郎

ジョーカー

ジョーカー
a joker.→英和

ジョーカー

ジョーカー [1] 〖joker〗
(1)道化者。
(2)トランプ-カードで,どのマークにも属さない番外の札。道化師の絵が描いてあることが多い。切り札・代札などに用いる。ばば。

ジョーク

ジョーク [1] 〖joke〗
冗談。しゃれ。

ジョーク

ジョーク
a joke.→英和

ジョージ

ジョージ 〖George〗
(1)(一世)(1660-1727) イギリス国王(在位 1714-1727)。ドイツのハノーバー家から王位につきハノーバー朝を創始。英語を知らず統治にも無関心で,国政をウォルポールに委任。結果的に責任内閣制の発達を促した。
(2)(三世)(1738-1820) イギリス国王(在位 1760-1820)。低下した王権の回復に努めたが,植民地アメリカの独立にあい国民の不信を買った。

ジョージア

ジョージア 〖Georgia〗
アメリカ合衆国の大西洋に面する州。綿花を産する。独立一三州の一。州都アトランタ。

ジョージェスクレーゲン

ジョージェスクレーゲン 〖Nicolas GeorgescuRoegen〗
(1906-1994) ルーマニア生まれの数理経済学者。戦後,アメリカに亡命。エントロピーの法則にもとづいた経済分析を展開し,エコロジー運動の理論的基礎づけを提供。著「経済学の神話」

ジョージタウン

ジョージタウン 〖Georgetown〗
ガイアナ協同共和国の首都。大西洋に面する港湾都市。

ジョーゼット

ジョーゼット
georgette.

ジョーゼット

ジョーゼット [1] 〖georgette〗
経緯(タテヨコ)ともに撚(ヨ)りの強い糸を用いて平織りにした,細かい皺(シボ)のある織物。婦人服などに用いる。

ジョーンズ

ジョーンズ 〖Jones〗
(1)〔Daniel J.〕
(1881-1967) イギリスの音声学者。ジョーンズ式音声表記法など実用音声学の発展に貢献。著「英語発音辞典」「英語音声学概論」など。
(2)〔Quincy J.〕
(1933- ) アメリカの音楽プロデューサー・編曲者。エチオピア救済のためにスーパー-スターたちが集まって制作した「ウィー-アー-ザ-ワールド」のプロデューサーとして知られる。
(3)〔William J.〕
(1746-1794) イギリスの東洋学者・法律家。1786年にカルカッタの講演で,サンスクリット語とギリシャ語・ラテン語の親縁性を主張。以後急速に比較言語学の研究が進展しはじめた。

ジョーンズ

ジョーンズ 〖Jasper Johns〗
(1930- ) アメリカの画家。アメリカ国旗や標的といった,ありふれてはいるがきわどい意味内容をもつ記号を,蝋画(ロウガ)法(エンカウスティック)で濃密に描いた作品で一時期を画す。

ジラフ

ジラフ [1] 〖giraffe〗
動物のキリンのこと。

ジラール

ジラール 〖Girard〗
(1)〔Prudence Séraphin Barthélemy G.〕
(1821-1867) フランスのカトリック宣教師。1859年来日,62年横浜に天主堂を建立。日本カトリック教会の復興に尽力し,横浜で没。
(2)〔René G.〕
(1923- ) フランス生まれのアメリカの文学批評家。模倣欲望の概念を中心として,文化と社会の秩序を説明。著「暴力と聖なるもの」「欲望の現象学」など。

ジリエロン

ジリエロン 〖Jules Gilliéron〗
(1854-1926) フランスの言語学者。言語地理学の創始者。主著「フランス言語図巻(三五巻補遺一巻)」

ジルカロイ

ジルカロイ [3] 〖zircaloy〗
ジルコニウムの合金。1952年アメリカで開発。原子炉の燃料被覆管に用いられる。

ジルコニア

ジルコニア [3] 〖zirconia〗
酸化ジルコニウムの通称。

ジルコニウム

ジルコニウム [4] 〖zirconium〗
チタン族に属する遷移元素の一。元素記号 Zr 原子番号四〇。原子量九一・二二。銀灰色の固体金属。無定形のものは黒色粉末で,空気中で発火しやすい。腐食しにくく,熱中性子を吸収しにくい。その合金を原子炉材料・化学装置などに用いる。

ジルコン

ジルコン [1] 〖zircon〗
ジルコニウムのケイ酸塩鉱物。化学式 ZrSiO� 正方晶系。無色・白・灰・黄・淡紅色などを呈し,ガラス状ないしダイヤモンド光沢がある。各種の火成岩が含有。透明で美しいものは宝石にする。風信子鉱。

ジルコン

ジルコン
《鉱》zircon.→英和

ジルソン

ジルソン 〖Étienne Henri Gilson〗
(1884-1978) フランスの哲学者・哲学史家。中世哲学の近代に対してもつ意義を評価し,中世暗黒時代観を訂正。ネオ-トミスムの思想家としても有名。著「中世の哲学」など。

ジルドレ

ジルドレ 〖Gilles de Rais〗
(1404-1440) フランスの大貴族・武将。陸軍元帥としてジャンヌ=ダルクとともに百年戦争を戦ったが,のちに少年殺人,浪費その他の悪行のため処刑された。青髯(アオヒゲ)伝説のモデルともいわれる。

ジルバ

ジルバ
jitterbug.→英和
〜を踊る jitterbug.→英和

ジルバ

ジルバ [1]
〔jitterbug の転〕
社交ダンスの一。スイング-ジャズに合わせて,向かい合った男女が自由な動作を加えて踊るもの。ジタバグ。

ジレッタント

ジレッタント [2] 〖(フランス) dilettante〗
学問・芸能などを,趣味として愛好する人。好事家(コウズカ)。ディレッタント。

ジレンマ

ジレンマ
〜(に陥る)(fall into) a dilemma.→英和

ジレンマ

ジレンマ [2] 〖dilemma〗
〔ディレンマとも〕
(1)自分の思い通りにしたい二つの事柄のうち,一方を思い通りにすると他の一方が必然的に不都合な結果になるという苦しい立場。板ばさみ。「生活と研究の―に苦しむ」「―に陥る」
(2)〔論〕 三段論法の一。二つの仮言的判断からなる大前提と,その判断を選言的に肯定もしくは否定する小前提から,結論を導き出すもの。例えば,「前に進めば虎と出会い,後ろに退けば狼と出会う」「前に進むか後ろに退くかしかない」「したがって虎と出会うか狼と出会うかであり,いずれにしても困った結果となる」の類。両刀論法。

ジレー

ジレー [1] 〖(フランス) gilet〗
〔ジレとも〕
(1)チョッキ。ベスト。
(2)婦人服で,袖なしの胴衣。

ジロドゥー

ジロドゥー 〖Jean Giraudoux〗
(1882-1944) フランスの劇作家・小説家。日常性離脱の反レアリスム演劇で地歩を確立。作風は機知と幻想性に富む。戯曲「ジークフリート」「トロイ戦争は起こらない」「オンディーヌ」など。

ジロンドは

ジロンドは 【―派】
フランス革命時代の商工業ブルジョアの党派。ジロンド(Gironde)県出身議員にちなむ命名。穏健な共和主義を唱え革命初期は有力だったが,ジャコバン派と対立し,1793年国民公会から追放された。

ジロンド派

ジロンドは 【―派】
フランス革命時代の商工業ブルジョアの党派。ジロンド(Gironde)県出身議員にちなむ命名。穏健な共和主義を唱え革命初期は有力だったが,ジャコバン派と対立し,1793年国民公会から追放された。

ジン

ジン
《酒》gin.→英和
ジン・フィズ gin fizz.

ジン

ジン [1] 〖(アラビア) jinn〗
アラブ世界で信じられている,神が創造した知力と体力を備えた超自然的な存在。コーランの中でもその存在が認められている。

ジン

ジン [1] 〖gin〗
蒸留酒の一。ライ麦・トウモロコシを発酵させ,杜松(ネズ)の実の香味をつけて蒸留したもの。一七世紀半ば,オランダで創製。

ジンギスかん

ジンギスかん 【―汗】
⇒チンギス-ハン

ジンギスかんなべ

ジンギスかんなべ [7] 【―汗鍋】
(1)鍋を使ってするジンギス汗料理。
(2)ジンギス汗料理に用いる鍋。鉄製で,すき間の多いかぶと形をしており,あぶらが火に滴らないように工夫されている。

ジンギスかんりょうり

ジンギスかんりょうり [7] 【―汗料理】
羊肉の焼き肉料理。羊肉を,金網・鉄板・鍋などを用いてつけ焼きにして食べる。ジンギス汗焼き。ジンギス汗鍋。烤羊肉(カオヤンロウ)。

ジンギスカン

ジンギスカン
〜料理 mutton barbecue.

ジンギス汗

ジンギスかん 【―汗】
⇒チンギス-ハン

ジンギス汗料理

ジンギスかんりょうり [7] 【―汗料理】
羊肉の焼き肉料理。羊肉を,金網・鉄板・鍋などを用いてつけ焼きにして食べる。ジンギス汗焼き。ジンギス汗鍋。烤羊肉(カオヤンロウ)。

ジンギス汗鍋

ジンギスかんなべ [7] 【―汗鍋】
(1)鍋を使ってするジンギス汗料理。
(2)ジンギス汗料理に用いる鍋。鉄製で,すき間の多いかぶと形をしており,あぶらが火に滴らないように工夫されている。

ジンク

ジンク [1] 〖zinc〗
亜鉛。「―凸版」

ジンクス

ジンクス [1] 〖jinx〗
因縁のように思う事柄。縁起。本来は縁起の悪い物事をいう。「―を破る」

ジンクス

ジンクス
〜(を破る) (break) a jinx.→英和

ジングルベル

ジングルベル 〖Jingle Bells〗
アメリカ民謡。橇遊(ソリアソ)びの歌であるが,クリスマスのころ盛んに歌われる。

ジンゲル

ジンゲル [1] 〖(ドイツ) Singer〗
(1)〔戦前の学生の俗語〕
芸者。
(2)歌手。声楽家。

ジンゴイズム

ジンゴイズム [4] 〖jingoism〗
〔ロシア-トルコ戦争のとき対ロシア強硬政策を主張した主戦論者の異名 Jingo から〕
感情的で好戦的な愛国主義。
→ショービニスム

ジンジャントロプスボイセイ

ジンジャントロプスボイセイ [9] 〖(ラテン) Zinjanthropus boisei〗
猿人に属する化石人類の一。1959年,東アフリカ,タンザニアのオルドバイ峡谷で発見。簡単な石器を使用したらしい。アウストラロピテクス-ボイセイ。

ジンジャー

ジンジャー [1] 〖ginger〗
(1)ショウガ。また,干しショウガの粉。
(2)ショウガ科の多年草。インド・マレー原産。観賞用に栽培。全形はショウガに似るが,秋,葉心から高さ1.5メートルほどの花茎を出し,白または黄色で香りのよい花をつける。花縮砂(ハナシユクシヤ)。

ジンジャーエール

ジンジャーエール [5] 〖ginger ale〗
炭酸を含む清涼飲料水。アルコール分は含まない。ジンジャー・レモンなど種々の香料を入れ,カラメルで着色したもの。ジンジャ-エール。

ジンジャーエール

ジンジャー・エール
ginger ale.

ジンジャースナップ

ジンジャースナップ [6] 〖gingersnap〗
ショウガ入りの薄いクッキー。

ジンテーゼ

ジンテーゼ [3] 〖(ドイツ) Synthese〗
⇒総合(ソウゴウ)(2)

ジントニック

ジントニック [3]
〔gin and tonic〕
カクテルの一。ジンをトニック-ウォーターで割ったもの。

ジンナー

ジンナー 〖Muḥammad Alī Jinnāḥ〗
(1876-1948) パキスタンの政治家。ムスリム連盟の指導者として1947年パキスタンをインドから分離独立させてイギリスの自治領とし,その初代総督となった。

ジンバブエ

ジンバブエ 〖Zimbabwe〗
(1)アフリカ南部にある共和国。もとローデシアと称した内陸国。1980年イギリスから独立。タバコ・トウモロコシを産し,金・クロム・ニッケル等の鉱産物も豊富。首都ハラレ。住民はバンツー系黒人。主要言語は英語・ショナ語。面積39万平方キロメートル。人口一〇五八万(1992)。正称,ジンバブエ共和国。
(2)ジンバブエ中部にある遺跡。一一〜一五世紀頃に栄えたモノモタパの帝国の都城として建造されたもの。

ジンバブエ

ジンバブエ
(Republic of) Zimbabwe.→英和

ジンフィズ

ジンフィズ [3] 〖gin fizz〗
カクテルの一。ジンにレモン水・砂糖・炭酸水などを混ぜたもの。

ジンメル

ジンメル 〖Georg Simmel〗
(1858-1918) ドイツの哲学者・社会学者。社会的実在を内容と形式に分け,諸個人間の心的相互作用の一般形式を独自の対象とする形式社会学を基礎づけた。また,生の哲学の立場から,繊細かつ多彩な分析で道徳・芸術・文学の問題を論じた。著「歴史哲学の諸問題」「貨幣の哲学」など。

ジー

ジー [1] 〖 G ・ g 〗
(1)英語のアルファベットの第七字。
(2)〔音〕 トの音。
(3)質量の単位グラム(gramme)を表す記号( g )。
(4)加速度の単位を表す記号( G )。地球表面における重力加速度の大きさを一 G とする。ロケットの加速度などを表すのに用いる。人体が耐えられる限度は五〜六 G 。
(5)ギガ(giga-)を表す記号( G )。
(6)万有引力定数を表す記号( � )。

ジーせんじょうのアリア

ジーせんじょうのアリア 【―線上の―】
〔原題 (ドイツ) Arie auf G〕
バッハの管弦楽組曲第二番の第二曲をウィルヘルミ(August Wilhelmj)がバイオリン独奏用に編曲した作品。旋律は G 線のみで演奏される。ゲー線上のアリア。

ジーせんじょうのアリア線上の

ジーせんじょうのアリア 【―線上の―】
〔原題 (ドイツ) Arie auf G〕
バッハの管弦楽組曲第二番の第二曲をウィルヘルミ(August Wilhelmj)がバイオリン独奏用に編曲した作品。旋律は G 線のみで演奏される。ゲー線上のアリア。

ジーアイ

ジーアイ [3] 〖 GI 〗
〔Government Issue(官給品の意)〕
アメリカ兵の俗称。

ジーアイカット

ジーアイカット [5] 【 GI ―】
アメリカ兵の頭髪の刈り方。角刈りに似る。ジーアイ刈り。

ジーエス

ジーエス [3] 〖 GS 〗
⇒グループ-サウンズ

ジーエッチキュー

ジーエッチキュー 〖 GHQ 〗
〔General Headquarters〕
連合国最高司令官総司令部。1945年(昭和20)アメリカ政府が設置した対日占領政策の実施機関。52年講和条約発効とともに廃止。

ジーエヌイー

ジーエヌイー [5] 〖 GNE 〗
⇒国民総支出(コクミンソウシシユツ)

ジーエヌピー

ジーエヌピー [5] 〖 GNP 〗
⇒国民総生産(コクミンソウセイサン)

ジーエヌピー

ジー・エヌ・ピー
the G.→英和
N.→英和
P.→英和
<gross national product> .

ジーオーティー

ジーオーティー [5] 〖 GOT 〗
〔glutamic-oxaloacetic transaminase〕
グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼの略称。哺乳動物の臓器に含まれる酵素。急性肝炎など肝臓疾患のとき血液中濃度が増加する。

ジークフリート

ジークフリート 〖Siegfried〗
ゲルマン民族の伝説に登場する英雄。中世ドイツの英雄叙事詩「ニーベルンゲンの歌」の前編の主人公。竜を殺した時その血を浴びて不死身となったが,唯一の弱点である背中を突かれて死ぬ。

ジークフリートせん

ジークフリートせん 【―線】
第二次大戦前,ナチス-ドイツがフランスの攻撃を阻止するためフランスのマジノ線に対抗して独仏国境に構築した要塞(ヨウサイ)線。長さ約600キロメートル。

ジークフリート線

ジークフリートせん 【―線】
第二次大戦前,ナチス-ドイツがフランスの攻撃を阻止するためフランスのマジノ線に対抗して独仏国境に構築した要塞(ヨウサイ)線。長さ約600キロメートル。

ジーグ

ジーグ [1] 〖(フランス) gigue〗
⇒ジグ

ジーグバーン

ジーグバーン 〖Karl Manne Georg Siegbahn〗
(1886-1978) スウェーデンの物理学者。X 線分光学の発展に寄与。

ジーゲル

ジーゲル 〖Carl Ludwig Siegel〗
(1896-1981) ドイツの数学者。整数論・多変数関数論・天体力学の分野で業績をあげた。代数的数の近似に関するトゥエ・ジーゲルの定理,平面曲線の整数点の有限性,保型形式論など。

ジージャン

ジージャン [0]
ジーンズ-ジャンパーの略。

ジージーげんゆ

ジージーげんゆ [5] 【 GG 原油】
〔government to government crude oil〕
産油国と消費国の二政府間の取り決めに基づいて取引が行われる原油。

ジーセブン

ジーセブン [3] 〖 G7 〗
〔Group of Seven〕
先進七か国(日・米・英・仏・独・伊・加)の蔵相および中央銀行総裁で構成される会議。国際経済や通貨問題について主要先進国間の政策協調を推進するため1986年創設。先進七か国蔵相会議。

ジーゼル

ジーゼル [1] 〖Rudolf Diesel〗
⇒ディーゼル

ジーティー

ジーティー [3] 〖 GT 〗
⇒グランド-ツーリング-カー

ジーディーピー

ジーディーピー [5] 〖 GDP 〗
⇒国内総生産(コクナイソウセイサン)

ジード

ジード 〖André Gide〗
(1869-1951) フランスの小説家・批評家。既成宗教や道徳からの人間性の解放を追求。代表作「背徳者」「狭き門」「法王庁の抜け穴」など。ジッド。

ジーパン

ジーパン
(a pair of) (blue) jeans.

ジーパン

ジーパン [0]
〔和 jeans+pants〕
ジーンズで作った,丈夫な作業用ズボン。もと,アメリカの労働着。

ジービーりろん

ジービーりろん [5] 【 GB 理論】
〔theory of government and binding〕
チョムスキーが1980年代に展開した文法理論。言語能力を普遍的な「原理」と値の変動するパラメーターから成る体系としてとらえようとしたもの。統率・束縛理論。

ジーピーティー

ジーピーティー [5] 〖 GPT 〗
〔glutamic pyruvic transaminase〕
グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼの略称。肝細胞に特に多く含まれる酵素。血中の濃度の上昇は肝細胞の異常の指標になる。

ジープ

ジープ
a jeep <商標 Jeep より> .→英和

ジープ

ジープ [1] 〖jeep〗
〔general purpose car の略 GP の転とも,ポパイに登場する架空の小獣の鳴き声からともいう〕
四輪駆動の小型自動車。アメリカで軍用に開発された。馬力が強力で荒れ地の走行などに適する。もと商標名。

ジーペン

ジーペン [0] 〖Gpen〗
欧文の筆記などに用いるペン先。G の字が刻印してある。
〔明治初年,イギリスから輸入されたペン先に A から Z までの形状タイプがあり,その G タイプであったところから〕

ジーボルト

ジーボルト 〖Siebold〗
(1)〔Carl Theodor Ernst von S.〕
(1804-1885) ドイツの医者・動物学者。蜜蜂の単為生殖を発見したほか,キュビエの動物分類表を改善。シーボルトの従弟。
(2)〔Philipp Franz von S.〕
⇒シーボルト

ジーマーク

ジーマーク [3]
〔和 G-mark(good design mark)〕
通産省の意匠奨励審議会が選定した市販商品につけられる G の文字を図案化したマーク。メーカーの優良商品開発への意欲を高めることを目的に1957年(昭和32)から実施。
→グッド-デザイン

ジーマージャン

ジーマージャン [3] 【芝麻醤】
〔中国語〕
よくすった炒(イ)りゴマを植物油でとろりとさせたもの。

ジーメン

ジーメン
a G-man <Government man> .

ジーメン

ジーメン [1] 〖Gmen〗
〔Government men〕
アメリカ連邦捜査局( FBI )に属する捜査官の通称。日本では,麻薬摘発などの特殊任務に当たる捜査官や組織・団体の不正摘発に当たる捜査官の通称にいう。「麻薬―」

ジーメンス

ジーメンス 〖Siemens〗
(1)〔Ernst Werner von S.〕
(1816-1892) ドイツの電気技術者。ドイツの巨大企業ジーメンス社の創設者。自励式発電原理など数多くの発明・発見がある。
(2)〔Karl Wilhelm S.〕
(1823-1883) ドイツ生まれの冶金・電気技術者。{(1)}の弟。イギリスに帰化。平炉製鋼法を発明。

ジーメンス

ジーメンス [1] 〖siemens〗
〔ジーメンス{(1)}の名にちなむ〕
電流のコンダクタンスの SI 単位。電気抵抗の単位オームの逆数をいう。記号 S モー。

ジーメンスじけん

ジーメンスじけん 【―事件】
1914年(大正3)に暴露された,ドイツのジーメンス社と日本海軍との贈収賄事件。これにより,第一次山本権兵衛内閣は総辞職。シーメンス事件。

ジーメンス事件

ジーメンスじけん 【―事件】
1914年(大正3)に暴露された,ドイツのジーメンス社と日本海軍との贈収賄事件。これにより,第一次山本権兵衛内閣は総辞職。シーメンス事件。

ジーユーアイ

ジーユーアイ [5] 〖 GUI 〗
〔graphical user interface〕
コンピューターのグラフィックス表示とマウスなどのポインティング-デバイスを用いたソフトウエアの操作体系。直観的に理解可能で,操作が容易。

ジーン

ジーン [1] 〖gene〗
遺伝子のこと。ゲン。

ジーンズ

ジーンズ
jeans;Levi's <商標> .→英和

ジーンズ

ジーンズ 〖James Hopwood Jeans〗
(1877-1946) イギリスの天文学者・物理学者。太陽系の起源,星雲の形状・進化などの研究に業績を残す。また,熱放射現象における「レイリー-ジーンズの放射法則」でも知られる。

ジーンズ

ジーンズ [1] 〖jeans〗
細綾織りの丈夫な綿布。また,その布地で仕立てた仕事着や遊び着。
〔(フランス) drap de Gênes(ジェノバの布)から〕

ジーンズジャンパー

ジーンズジャンパー [5]
〔和 jeans+jumper〕
ジーンズと同じくデニムを素材としたジャンパー。ジー-ジャン。

ジーンバンク

ジーンバンク [4] 〖gene bank〗
⇒遺伝子銀行(イデンシギンコウ)

スアレス

スアレス 〖Francisco de Suárez〗
(1548-1617) スペインの神学者。イエズス会士。王権神授説に反対して英国教会を批判,国際法学ではグロティウスの先駆とされる。著「形而上学的論争」「法律論」など。

スアンラータン

スアンラータン [4] 【酸辣湯】
〔中国語〕
中国,四川料理の一。酸味と辛味をきかせたとろみのあるスープ。

スイアブ

スイアブ 〖Suyab〗
キルギス共和国,天山山脈西部北麓(ホクロク)にあったオアシス都市。今のトクマク付近に位置する。東西交通の要衝で,唐の安西四鎮の一つが置かれた。
〔「砕葉」「素葉」とも書かれた〕

スイス

スイス 〖(フランス) Suisse〗
ヨーロッパ中部にある連邦共和国。二五州から成る。アルプス山脈の中ほどを占め,山岳美で知られる。ライン川によって北海に出口をもつ内陸国。酪農・精密機械工業が発達し,観光・金融・保険業も盛ん。1648年神聖ローマ帝国から独立。1815年のウィーン会議で,永世中立が認められた。ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語が主要言語。多くの国際機関の本部がある。首都ベルン。面積4万1千平方キロメートル。人口六九一万(1992)。正称,スイス連邦。
〔「瑞西」とも書く〕

スイス

スイス
Switzerland;→英和
the Swiss Confederation (連邦).〜の Swiss.→英和
〜人 a Swiss;the Swiss (総称).〜製の of Swiss make.

スイッチ

スイッチ
a <light> switch.→英和
〜を入れ(切)る switch on (off).‖スイッチバック《鉄道》a switchback.スイッチヒッター《野》a switch-hitter.

スイッチ

スイッチ [2][1] 〖switch〗 (名)スル
(1)電流を通したり止めたり,また,切り替えたりする装置。開閉器。点滅器。「―を入れる」「―を切る」「―-オン」「―-オフ」
(2)鉄道線路の切り替え装置。転轍(テンテツ)器。ポイント。
(3)位置・方向・やり方などを切り替えること。「右投手から左投手に―する」

スイッチとりひき

スイッチとりひき [5][6] 【―取引】
⇒三国間貿易(サンゴクカンボウエキ)

スイッチバック

スイッチバック [5] 〖switchback〗 (名)スル
急勾配(コウバイ)を緩和するため,ジグザグ形に設けた鉄道線路。列車は折り返して後退し,別の線に入ってまた前進するという運転をしながら目的方向または駅に導かれる。

スイッチヒッター

スイッチヒッター [5] 〖switchhitter〗
野球で,右打席でも左打席でも打てる打者。

スイッチャー

スイッチャー [2] 〖switcher〗
(1)テレビやビデオで,マルチ-カメラで撮影する際に,演出家の指示に従い画面の切り換え操作をする人。
(2)複数の映像入力信号を切り換えたり,混合させたりする機械装置。

スイッチ取引

スイッチとりひき [5][6] 【―取引】
⇒三国間貿易(サンゴクカンボウエキ)

スイマー

スイマー [1] 〖swimmer〗
泳者。泳ぐ人。

スイミング

スイミング [2] 〖swimming〗
水泳。泳ぐこと。「―-クラブ」

スイミンググローブ

スイミンググローブ [7] 〖swimming glove〗
水泳練習用の水かき板。水をとらえる腕の筋力強化のために用いる。

スイミングスクール

スイミングスクール [7] 〖swimming school〗
水泳教室。

スイング

スイング [2] 〖swing〗 (名)スル
〔スウィングとも〕
(1)バットやクラブなどを振ること。「ハーフ-―」「フル-―」
(2)ボクシングで,腕を大きく振り,相手を横なぐりに打つこと。
(3)〔音〕 ジャズに特有な,自然に体が揺れ動き出すようなリズム感。特に,1930年代に流行したスイング-ジャズの演奏スタイル。

スイング

スイング
《楽》swing (music);→英和
《ゴルフなど》a swing.

スイングアウト

スイングアウト [5] 〖swing out〗
野球で,空振りの三振。

スイングジャズ

スイングジャズ [5] 〖swing jazz〗
1930年代後半から40年代初めに流行したジャズのスタイル。多くビッグ-バンドで演奏され,歯切れのよいスイング感を特徴とする。ベニー=グッドマン楽団が代表的。

スイングドア

スイングドア [5] 〖swing door〗
ばね付きの自在扉。前後に開き,手を離すと自然に閉まる。

スイングプレー

スイングプレー [6] 〖swing play〗
ラグビーで,相手を左右に振り回して陣形を崩す戦法。

スイート

スイート [2] 〖suite〗
(1)ホテルで,居間と寝室の続いた部屋。「―-ルーム」
(2)音楽で,組曲のこと。

スイート

スイート [2] 〖sweet〗
■一■ (名)
(1)甘いこと。
(2)(洋酒などの)あまくち。
⇔ドライ
■二■ (形動)
(1)甘いさま。「―なフルーツ」
(2)心地よいさま。楽しいさま。「―な曲」「―な雰囲気」

スイートコーン

スイートコーン [5] 〖sweet corn〗
トウモロコシの一品種。糖分が多い。未熟な果粒を缶詰にする。

スイートスポット

スイートスポット [6] 〖sweet spot〗
テニスやゴルフで,ボールを打ったときに最も有効な打球を生む,ラケットやクラブヘッドの中心点。

スイートハート

スイートハート [5] 〖sweetheart〗
恋人。意中の人。

スイートピー

スイートピー [4] 〖sweet pea〗
マメ科のつる性一年草。地中海沿岸原産。茎は高さ1〜2メートル。葉は羽状複葉。葉腋から長い花柄を出し,白・紫・淡紅色などの香りのよい大きな蝶形花を数個つける。園芸品種が多く,切り花などにする。花豌豆。麝香連理草(ジヤコウレンリソウ)。麝香豌豆。[季]春。

スイートピー

スイート・ピー
a sweet pea.

スイートホーム

スイートホーム [5] 〖sweet home〗
愛情あふれる家庭。特に,新婚の家庭をいう。

スイートポテト

スイート・ポテト
[菓子]a sweet potato cake.

スイートポテト

スイートポテト [5] 〖sweet potato〗
(1)サツマイモのこと。
(2)洋菓子の一。サツマイモを蒸して裏ごしをし,バター・卵黄などを加えて練って焼いたもの。

スイートメロン

スイートメロン [5]
〔和 sweet+melon〕
マクワウリの一品種。果実は黄色の長楕円形で,甘み多く芳香がある。黄まくわ。黄金(オウゴン)まくわ。

スイーパー

スイーパー [2] 〖sweeper〗
サッカーで,ディフェンダーのうち,マークする特定の相手をもたず,ゴール-キーパーの直前に位置する選手。リベロ。
→ストッパー

スウィフト

スウィフト 〖Jonathan Swift〗
(1667-1745) イギリスの小説家。痛烈な風刺と批判精神で文壇・政界に活躍。代表作「ガリバー旅行記」「桶物語」「書物合戦」

スウィンバーン

スウィンバーン 〖Algernon Charles Swinburne〗
(1837-1909)イギリスの詩人・批評家。異教的耽美主義の作風で反響を呼ぶ。劇詩「アタランタ」「詩とバラッド」など。

スウィージー

スウィージー 〖Paul Marlor Sweezy〗
(1910- ) アメリカのマルクス経済学者。独占資本の構造分析に新機軸を打ち出す。「マンスリー-レビュー」誌を主宰。著「アメリカ資本主義の動態」「革命後の社会」

スウィート

スウィート 〖Henry Sweet〗
(1845-1912) イギリスの音声学者・英語学者。古代英語の研究に貢献。著「音声学教本」「英語音声史」など。

スウェット

スウェット [2] 〖sweat〗
〔スエットとも〕
「汗」「汗取り」の意。「―-バンド」

スウェットそざい

スウェットそざい [5] 【―素材】
汗を吸収しやすくした服飾用の素材。木綿が主で,起毛したり,パイル織りにしたものが多い。スポーツ-ウエアに多く使用。

スウェットシャツ

スウェットシャツ [5] 〖sweat shirt〗
トレーナーに同じ。

スウェットスーツ

スウェットスーツ [5] 〖sweat suit〗
トレーニング-ウエアに同じ。

スウェット素材

スウェットそざい [5] 【―素材】
汗を吸収しやすくした服飾用の素材。木綿が主で,起毛したり,パイル織りにしたものが多い。スポーツ-ウエアに多く使用。

スウェー

スウェー [2] 〖sway〗
(1)社交ダンスで,体の左右への傾斜。
(2)ゴルフで,スイングのとき上半身が左右に揺れること。スエー。
(3)ボクシングで,体を前後・左右に揺らせて,相手のパンチを避けること。スウェーイング。

スウェーデン

スウェーデン
(the Kingdom of) Sweden.→英和
〜の[語]Swedish.→英和
〜人 a Swede.→英和
‖スウェーデン体操 Swedish gymnastics.

スウェーデン

スウェーデン 〖Sweden〗
北ヨーロッパ,スカンディナビア半島の東半分を占める立憲君主国。パルプ・製紙・鉄鋼・自動車・船舶・機械などの工業が発達,社会福祉制度も完備。武装中立を堅持。1523年デンマークから独立,1814年ノルウェーを併合したが,1905年同国は分離・独立。住民はゲルマン系でプロテスタントがほとんど。首都ストックホルム。面積45万平方キロメートル。人口八六八万(1992)。スエーデン。正称スウェーデン王国。
〔「瑞典」とも書く〕

スウェーデンかぶ

スウェーデンかぶ [4] 【―蕪】
アブラナ科の二年草。根はカブ状に肥大し,肉質は緻密で白または黄色。食用・飼料として寒冷地で栽培される。ルタバガ。

スウェーデンがくは

スウェーデンがくは [6] 【―学派】
⇒北欧学派(ホクオウガクハ)

スウェーデンご

スウェーデンご [0] 【―語】
スウェーデン王国の公用語。ただし,フィンランド共和国の一部でもフィンランド語とともに公用語とされている。インド-ヨーロッパ語族ゲルマン語派に属す。他のゲルマン諸語と違って強弱と高低のアクセントをもつ。
→スウェーデン語[音声]

スウェーデンししゅう

スウェーデンししゅう [6] 【―刺繍】
経(タテ)糸が交互に浮き織りになった布の織り糸をすくって刺す刺繍。

スウェーデンたいそう

スウェーデンたいそう [6] 【―体操】
一九世紀初め,スウェーデンの P = H =リング(1776-1839)によって考案された体操。徒手体操が中心で,年齢・性別・体力に応じたやり方がある。明治中頃,日本に導入され,以後学校体操の主柱となった。

スウェーデンボリ

スウェーデンボリ 〖Emanuel Swedenborg〗
(1688-1772) スウェーデンの神秘思想家。晩年自然科学研究から心霊現象の研究へ転じ,洗礼と聖餐を除くキリスト教教理を否定した。没後,彼の「新エルサレム教説」を信奉する団体(新エルサレム教会)が生まれた。著「天界と地獄」など。

スウェーデンリレー

スウェーデンリレー [6]
〔Swedish relay〕
四人の走者がそれぞれ100メートル,200メートル,300メートル,400メートルの異なる距離を走るリレー。

スウェーデン体操

スウェーデンたいそう [6] 【―体操】
一九世紀初め,スウェーデンの P = H =リング(1776-1839)によって考案された体操。徒手体操が中心で,年齢・性別・体力に応じたやり方がある。明治中頃,日本に導入され,以後学校体操の主柱となった。

スウェーデン刺繍

スウェーデンししゅう [6] 【―刺繍】
経(タテ)糸が交互に浮き織りになった布の織り糸をすくって刺す刺繍。

スウェーデン学派

スウェーデンがくは [6] 【―学派】
⇒北欧学派(ホクオウガクハ)

スウェーデン蕪

スウェーデンかぶ [4] 【―蕪】
アブラナ科の二年草。根はカブ状に肥大し,肉質は緻密で白または黄色。食用・飼料として寒冷地で栽培される。ルタバガ。

スウェーデン語

スウェーデンご [0] 【―語】
スウェーデン王国の公用語。ただし,フィンランド共和国の一部でもフィンランド語とともに公用語とされている。インド-ヨーロッパ語族ゲルマン語派に属す。他のゲルマン諸語と違って強弱と高低のアクセントをもつ。
→スウェーデン語[音声]

スウェーリンク

スウェーリンク 〖Jan Pieterszoon Sweelinck〗
(1562-1621) オランダの作曲家・オルガン奏者。フレスコバルディと並ぶ初期バロック鍵盤音楽の代表的作曲家として,バッハに至る北ドイツのオルガン音楽に大きな影響を与える。

スウォバツキ

スウォバツキ 〖Juliusz Słowacki〗
(1809-1849) ポーランドの詩人・劇作家。ポーランド-ロマン主義文学の代表者の一人。亡命して主にパリに住んだ。叙事詩「ベニョフスキ」「精霊王」,戯曲「コルディアン」など。

スエズ

スエズ
〜運河 the Suez Canal.

スエズ

スエズ 〖Suez〗
エジプト北東部,紅海に臨み,スエズ運河の南の入り口を占める港湾都市。石油化学工業が発達。

スエズうんが

スエズうんが 【―運河】
エジプトの北東部,スエズ地峡に建設された,地中海と紅海とを連絡する水平式運河。アジアとヨーロッパとを結ぶ最短航路。フランス人レセップスが設計し,1869年開通。長くイギリスの支配下にあったが,1956年エジプトが国有化。長さ163キロメートル。国際運河。

スエズどうらん

スエズどうらん 【―動乱】
スエズ運河の国有化をきっかけとして,1956年10月にイスラエル・英・仏とエジプトの間で勃発した戦争。第二次中東戦争。

スエズ動乱

スエズどうらん 【―動乱】
スエズ運河の国有化をきっかけとして,1956年10月にイスラエル・英・仏とエジプトの間で勃発した戦争。第二次中東戦争。

スエズ運河

スエズうんが 【―運河】
エジプトの北東部,スエズ地峡に建設された,地中海と紅海とを連絡する水平式運河。アジアとヨーロッパとを結ぶ最短航路。フランス人レセップスが設計し,1869年開通。長くイギリスの支配下にあったが,1956年エジプトが国有化。長さ163キロメートル。国際運河。

スエット

スエット [2] 〖sweat〗
⇒スウェット

スエトニウス

スエトニウス 〖Gaius Suetonius Tranquillus〗
(70頃-?) 古代ローマの伝記作者。カエサルからドミティアヌスまでの一二人の「皇帝伝」のほか,ローマの文人・学者に関する伝記「名士伝」が部分的に現存。

スエー

スエー [2] 〖sway〗
⇒スウェー

スエージング

スエージング [2] 〖swaging〗
金属材料を圧縮成形する鍛造加工法の一。棒材を金床の上で回転させながら工具を押し当てて,直径を縮めたり,勾配(コウバイ)をつけたりする。

スエーデン

スエーデン 〖Sweden〗
⇒スウェーデン

スエード

スエード [0] 〖(フランス) suède〗
小山羊(ヤギ)・小牛などの裏皮をけばだたせたなめし革。柔らかで靴・手袋などに用いる。

スエード

スエード
suede.→英和

スオミ

スオミ [1] 〖(フインランド) Suomi〗
フィンランド人およびフィンランド語をさす自称。

スカ

スカ [1] 〖ska〗
1960年前後にジャマイカで生まれた音楽スタイル。アメリカのリズム-アンド-ブルースに影響を受けたもので,レゲエの土台となったリズム。ブルース-ビート。

スカイ

スカイ [2] 〖sky〗
空。天。

スカイグレー

スカイグレー [5] 〖sky gray〗
薄曇りの空のような明るい灰青色。

スカイサイン

スカイサイン [4] 〖sky sign〗
(1)飛行機で上空に煙幕を流して文字や絵をかく空中広告。
(2)高所に設けたネオン-サインなど。

スカイジャック

スカイジャック [4] 〖skyjack〗
ハイジャックに同じ。

スカイスクレーパー

スカイスクレーパー [6] 〖skyscraper〗
超高層ビル。摩天楼(マテンロウ)。

スカイダイバー

スカイダイバー [4] 〖skydiver〗
スカイダイビングをする人。

スカイダイビング

スカイダイビング [4] 〖skydiving〗
航空機から降下し,一定の高度でパラシュートを開いて目標点への着地の正確さを競うスポーツ。

スカイダイビング

スカイダイビング
skydiving.→英和
〜をする skydive.

スカイパーキング

スカイパーキング [4]
〔和 sky+parking〕
狭い土地に多くの自動車を置くためにビル形式に作った駐車場。

スカイブルー

スカイブルー [5] 〖sky blue〗
空色。淡青。「明るい―のユニホーム」

スカイライト

スカイライト [4] 〖skylight〗
(1)空気中の微粒子や障害物で散乱した太陽光線。天空光。
(2)屋根・天井に設けた明かり取り。天窓。

スカイライン

スカイライン [4] 〖skyline〗
(1)地平線。
(2)山や建物などの,空を背景とした輪郭線。
(3)高山地帯を周遊する観光用のドライブ-ウエー。「箱根―」

スカイラブ

スカイラブ [4] 〖Skylab〗
〔sky laboratory〕
1973年に打ち上げられたアメリカの宇宙ステーション。長期宇宙滞在による医学的調査や天体観測・各種実験が行われた。79年落下消滅した。

スカウト

スカウト
a scout.→英和
〜する scout (for).

スカウト

スカウト [2] 〖scout〗 (名)スル
(1)有能な人材を探し出し,誘って引き入れること。特に野球で,有望な選手をさがし出し,自チームに入れること。また,それを仕事とする人。
(2)ボーイ-スカウト・ガール-スカウトの略。

スカジー

スカジー [2] 〖SCSI〗
〔small computer system interface〕
小型コンピューターと周辺機器を接続するためのインターフェース規格。

スカッシュ

スカッシュ [2] 〖squash〗
(1)果実のしぼり汁にソーダ水を加え,砂糖などで味つけした飲み物。「レモン-―」
(2)中央にネットがなく四方壁に囲まれたコートで,二人のプレーヤーが床だけでなく壁に対してもラケットでボールを打ちあうスポーツ。一九世紀にイギリスで考案,1970年代以降アメリカで流行。

スカッシュ

スカッシュ
(1)[球技]squash rackets[tennis].(2)[飲料] <英> <lemon> squash.→英和

スカッパー

スカッパー [2] 〖scupper〗
甲板上に溜まった雨水や海水を放出する排水孔。両舷側の所々に設けられている。

スカトロジー

スカトロジー [3] 〖scatology〗
糞尿譚(フンニヨウタン)。汚物をめぐる話。世界各地の神話や文学作品にみられる。

スカブラ

スカブラ [2][0] 〖(ノルウエー) skavla〗
〔シュカブラとも〕
積雪の表面が強風のために波状に固まった状態。

スカラざ

スカラざ 【―座】
〔(イタリア) Teatro alla Scala〕
ミラノにある,イタリアを代表する国立歌劇場。1778年創立。
スカラ座[カラー図版]

スカラシップ

スカラシップ [4] 〖scholarship〗
奨学金。また,奨学金を受ける資格。

スカラップ

スカラップ [3] 〖scallop〗
(1)ほたて貝またはその形に似た鍋(ナベ)に入れた西洋料理。スカロップ。
(2)洋裁で,襟・裾(スソ)などの半円を連ねたような形の縁。

スカラブ

スカラブ [0] 〖scarab〗
古代エジプトの甲虫形の護符。主に石製で,装身具として用いるほか,指輪にして死者の手にはめたり,ミイラの胸の上に置いたりした。スカラベ。

スカラベ

スカラベ [0] 〖(フランス) scarabée〗
(1)タマオシコガネ(フンコロガシ)と呼ばれる一群の黄金虫(コガネムシ)の称。古代エジプトでは太陽神ケペリを表し,生成・創造・再生のシンボルとして神聖視され,彫刻・印章・護符・装身具などにその意匠が彫られた。
(2)スカラブに同じ。

スカラムーシュ

スカラムーシュ [4] 〖(フランス) Scaramouche〗
イタリア即興喜劇中の道化役。大言壮語を好むが,事が起こると逃げ腰になっておかしみをかもす。一七世紀の名優フィオリッリにより完成された。

スカラー

スカラー [2] 〖scalar〗
速度のような大きさと向きをもつ量に対して,温度のように大きさだけをもつ量。ベクトルに対して,普通の数。スカラー量。

スカラーせき

スカラーせき [3] 【―積】
「内積」に同じ。

スカラーポテンシャル

スカラーポテンシャル [6] 〖scalar potential〗
特に電磁場に対して,電場をその勾配として導くポテンシャルを,磁場を導くベクトル-ポテンシャルと区別して,スカラー-ポテンシャルと呼ぶ。
→ポテンシャル

スカラー積

スカラーせき [3] 【―積】
「内積」に同じ。

スカラ座

スカラざ 【―座】
〔(イタリア) Teatro alla Scala〕
ミラノにある,イタリアを代表する国立歌劇場。1778年創立。
スカラ座[カラー図版]

スカル

スカル
《ボート》a scull(ing boat).→英和

スカル

スカル [2] 〖scull〗
一人が左右にオールを一本ずつ持って漕ぐ軽いボート。また,そのボート競技。シングル(一人乗り)とダブル(二人乗り)がある。スカール。

スカルノ

スカルノ 〖Sukarno〗
(1901-1970) インドネシアの政治家。1928年インドネシア国民党を創設。45年オランダからの独立を宣言,初代大統領となる。民族主義・宗教・共産主義の連携を旗印に国内建設を進めたが,65年のクーデターを機に失脚。

スカルプチャー

スカルプチャー [2][3] 〖sculpture〗
彫刻。

スカルラッティ

スカルラッティ 〖Scarlatti〗
(1)〔Alessandro S.〕
(1660-1725) イタリアの作曲家。一七世紀バロック-オペラを継承し,初期ナポリ派オペラの代表者となった。作品は,オペラのほか,カンタータやミサ曲などがある。
(2)〔Domenico S.〕
(1685-1757) 作曲家・チェンバロ奏者。{(1)}の子。ポルトガルとスペインの宮廷で活躍。はじめ,オペラやカンタータを書いたが,晩年はチェンバロ音楽の創作に専念,六〇〇曲に及ぶチェンバロ-ソナタは鍵盤音楽および鍵盤楽器奏法の発展に大きな役割を果たした。

スカロン

スカロン 〖Paul Scarron〗
(1610-1660) フランスの劇作家。ビュルレスク(滑稽もの)の代表者で,活写と俗悪さが特徴。詩集「ビュルレスク詩集」,小説「芝居物語」,戯曲「ジョド」など。

スカンク

スカンク
《動》a skunk.→英和

スカンク

スカンク [2] 〖skunk〗
イタチ科スカンク亜科の哺乳類の総称。頭胴長15〜50センチメートルほどでイタチに似る。全身黒い長毛におおわれ,後頭部から背部にかけて白い縞(シマ)や斑紋があり,ふさふさとした尾をもつ。外敵に追われて危地に陥ると,逆立ちをして発達した肛門腺から猛烈な悪臭を放つ液体を発射する。シマスカンク・マダラスカンクなど。南北アメリカに分布。

スカンジウム

スカンジウム [4] 〖scandium〗
希土類元素の一。元素記号 Sc 原子番号二一。原子量四四・九六。銀白色の固体金属。タングステン製錬の副産物として得られる。メンデレエフによりエカホウ素として予言された元素。

スカンジナビア

スカンジナビア
Scandinavia.→英和
〜の(人) (a) Scandinavian.→英和

スカンディナビア

スカンディナビア 〖Scandinavia〗
(1)ヨーロッパ北部,バルト海と大西洋との間に横たわる半島。西半分はノルウェー,東半分はスウェーデンの領土。ノルウェーの海岸にフィヨルドが発達。スカンジナビア。
(2)スカンディナビア半島を南北に走る古期褶曲山脈。鉄鉱を産する。大部分はスウェーデンとノルウェーの国境をなす。最高峰はノルウェーのグリュッテルチン山(海抜2470メートル)。スカンジナビア。

スカート

スカート [2] 〖skirt〗
(1)主に婦人服で,ウエストから下半身をおおう筒状の衣服。長さ・形などに変化が多く,独立したものと身頃から続いたものがある。
(2)車両などの下部をおおう,保護や装飾用のおおい。「新幹線の車体の―」

スカート

スカート
a <long> skirt.→英和
ひだのある(タイト,ギャザー,フレア,ミニ)〜 a tucked (tight,shirred,flared,mini-) skirt.

スカーフ

スカーフ
a scarf.→英和

スカーフ

スカーフ [2] 〖scarf〗
婦人が首に巻いたり,頭をおおったり,肩に掛けたりするのに用いる薄い方形の布。

スカール

スカール [2] 〖scull〗
⇒スカル

スカーレット

スカーレット [2] 〖scarlet〗
鮮やかな黄味の赤色。深紅色。緋色(ヒイロ)。

スキゾ

スキゾ [2] 〖schizo〗
(1)スキゾフレニアの略。
(2)分裂症の文化的意義の考察からドゥルーズとガタリが提示した概念。常に制度や秩序から逃れ出てゆく,非定住的・分裂的傾向。消費を中心とする脱近代社会のモデル。
⇔パラノ

スキゾフレニア

スキゾフレニア [5] 〖schizophrenia〗
⇒精神分裂病(セイシンブンレツビヨウ)

スキタイ

スキタイ 〖Skythai〗
紀元前六世紀から前三世紀にかけて,黒海北岸に遊牧国家を建設したイラン系の遊牧騎馬民族。オリエント・ギリシャの金属文化の影響をうけ,特に武器や車馬具を発達させ,動物意匠を基調とする独特な美術を生み出した。

スキット

スキット [2] 〖skit〗
語学教育などで用いられる,寸劇。

スキッド

スキッド [2] 〖skid〗
自動車の横すべり。

スキッパー

スキッパー [2] 〖skipper〗
小型船の船長。艇長。

スキップ

スキップ [2] 〖skip〗 (名)スル
かわるがわる片足で軽くとびはねながら行くこと。「園児が楽しそうに―している」

スキップ

スキップ
〜する skip.→英和

スキップフロア

スキップフロア [6] 〖skip floor〗
建築物で,同じ空間の中で階段を介して床の高さが変化する構成のもの。

スキナー

スキナー 〖Burrhus Frederic Skinner〗
(1904-1990) アメリカの心理学者。ネズミやハトを用いて組織的に学習の実験を行い,さらに人間の言語学習を研究し,これより得た原理を応用してティーチング-マシンを工夫した。現代における新行動主義を代表。著「有機体の行動」など。

スキピオ

スキピオ 〖Scipio〗
(1)〔Publius Cornelius S. Africanus Major〕
(前236-前184) 古代ローマの将軍。第二次ポエニ戦争でハンニバルを破り大アフリカヌスと称された。
(2)〔Publius Cornelius S. Aemilianus Africanus Minor Numantinus〕
(前185-前129) 古代ローマの将軍。{(1)}の長子の養子。第三次ポエニ戦争でカルタゴを占領。ギリシャ文化を愛好し,ローマのヘレニズム化に貢献。小アフリカヌス。

スキポールくうこう

スキポールくうこう 【―空港】
〔Schiphol〕
オランダ,アムステルダムの南西にある国際空港。ヨーロッパ屈指の近代的設備を誇る大空港。標高が海面より低い。

スキポール空港

スキポールくうこう 【―空港】
〔Schiphol〕
オランダ,アムステルダムの南西にある国際空港。ヨーロッパ屈指の近代的設備を誇る大空港。標高が海面より低い。

スキムミルク

スキム・ミルク
skim(med) milk.

スキムミルク

スキムミルク [4] 〖skim milk〗
⇒脱脂乳(ダツシニユウ)

スキャット

スキャット [2] 〖scat〗
ジャズ-ボーカルで,「ルルル…」「ダバダバ…」など,意味のない音でメロディーを即興的に歌うこと。

スキャッブ

スキャッブ [2] 〖scab〗
スト破り。

スキャナー

スキャナー [2] 〖scanner〗
(1)シー-ティー( CT )のこと。
(2)コンピューターの入力装置の一。絵や写真の画像を取り込んだり,文字やバーコードを読み取ったりする装置。

スキャパレリ

スキャパレリ 〖Giovanni Virginio Schiaparelli〗
(1835-1910) イタリアの天文学者。彗星が流星群の母体であることを発見したほか,火星表面の観測では網目状の線を発見し「運河」と命名した。

スキャン

スキャン [2] 〖scan〗
⇒走査(ソウサ)

スキャンダラス

スキャンダラス [2] 〖scandalous〗 (形動)
スキャンダルにつながる。恥さらしの。「―な事件」

スキャンダル

スキャンダル
a scandal.→英和

スキャンダル

スキャンダル [2] 〖scandal〗
名誉を汚すような不祥事。金銭や異性などに関係した,よくないうわさ。醜聞。

スキャンティー

スキャンティー [2] 〖scanty〗
きわめて短いパンティー。

スキュラ

スキュラ 〖Skylla〗
ギリシャ神話で,海の洞窟にすむ女の怪物。三列の歯がある六個の頭と一二の足をもち,近づく船の船乗りを一時に六人捕らえて食うといわれた。シラ。

スキューギア

スキューギア [4] 〖skew gear〗
食い違い軸歯車のこと。

スキューバ

スキューバ [2] 〖scuba〗
〔self-contained underwater breathing apparatus〕
自給気式潜水装置。圧搾空気をつめたボンベを背負い,圧力自動調節器を通してマウス-ピースから呼吸するもの。水中肺。アクアラングは,商標名。

スキューバダイビング

スキューバ・ダイビング
scuba diving.

スキューバダイビング

スキューバダイビング [5] 〖scuba diving〗
スキューバを用いたスキン-ダイビング。
スキューバダイビング[図]

スキル

スキル [2] 〖skill〗
訓練して身につけた技能。

スキレット

スキレット [3] 〖skillet〗
(1)フライパンに同じ。
(2)足付きのシチュー鍋。

スキン

スキン [2] 〖skin〗
(1)皮膚。肌。「―-ローション」
(2)コンドームのこと。
(3)皮。皮革。「バック-―」

スキン

スキン
〜・シップ physical contact.〜・ダイビング skin diving.

スキンへッド

スキンへッド [4] 〖skinhead〗
(現代の若者などの)頭髪をすべて剃(ソ)り落としたり,極端に短く刈りこんだ頭。また,その人。

スキンシップ

スキンシップ [4]
〔和 skin+ship〕
(親と子,教師と児童などの)肌と肌との触れ合いによる心の交流。

スキンダイビング

スキンダイビング [4] 〖skin diving〗
〔素潜(スモグ)りの意〕
簡単な装備をつけて水中に潜るスポーツ。シュノーケル・ゴム製潜水衣・足ひれなどをつける。
〔スキューバ-ダイビングをもいう場合がある〕

スキー

スキー
skiing;a pair of skis (器具).〜する ski.→英和
〜に行く go skiing.‖スキー靴 ski boots.スキー場 a skiing ground.スキー・ズボン <米> ski pants; <英> ski trousers.スキー服 a ski suit.

スキー

スキー [2] 〖ski〗
(1)雪の上を滑ったり歩くため,両足につける二本の細長い板状の道具。
(2){(1)}をつけて雪の上を滑ること。また,そのスポーツ。[季]冬。《―長し改札口をとほるとき/藤後左右》

スキート

スキート [2] 〖skeet〗
クレー射撃の一種。射撃位置を変えながら,二台の放出器から飛ばされる標的を散弾銃で撃つ競技。スキート射撃。
→トラップ

スキーヤー

スキーヤー [2] 〖skier〗
スキーをする人。

スキーヤー

スキーヤー
a skier;→英和
a ski runner.

スキーラック

スキーラック [4] 〖ski rack〗
自動車の屋根につけるスキー運搬用器具。スキー-キャリア。

スクアレン

スクアレン [3] 〖squalene〗
サメ類の肝油に多く含まれる無色の油。吸収性がよく,化粧品・医薬品の基材とする。

スクイズ

スクイズ [2] 〖squeeze〗 (名)スル
スクイズ-プレーの略。

スクイズ

スクイズ(・プレー)
《野》a squeeze play.〜をする play squeeze.

スクイズプレー

スクイズプレー [6] 〖squeeze play〗
野球で,三塁走者と打者とが示し合わせ,投手の投球と同時に走者が走り,打者がバントして走者を生還させようとする攻撃法。スクイズ。

スクイーザー

スクイーザー [3] 〖squeezer〗
レモン・オレンジなど柑橘類の果汁を絞るための道具。溝が付いた突起状の部分に切り口を押し当てるものや,薄切りにしたものを挟んで押しつぶすものがある。

スクエア

スクエア [3] 〖square〗
■一■ (名)
(1)四角形。方形。
(2)四つ辻の方形広場。
(3)地積の単位。100平方フィート。
(4)
⇒スコヤ
■二■ (形動)
(1)きちょうめんなさま。堅苦しいさま。「―な男」
(2)貸借のないさま。特に,外国為替(カワセ)の買い為替と売り為替の各合計額が同額になることをいう。

スクエアダンス

スクエア・ダンス
a square dance.

スクエアダンス

スクエアダンス [5] 〖square dance〗
フォーク-ダンスの一種。八人が二人ずつ組になり,相手を順々に替えつつ,四辺形を描いて踊るダンス。

スクエアネック

スクエアネック [5] 〖square neck〗
四角形の襟ぐり。

スクエアポジション

スクエアポジション [6] 〖square position〗
為替銀行が行う毎日の外貨取引の結果生じる外貨債権(買い為替)と外貨負債(売り為替)の額が同額の状態のことをいう。

スクタリ

スクタリ 〖Scutari〗
ユスキュダルの旧名。

スクラッチ

スクラッチ [3] 〖scratch〗
(1)ゴルフやボウリングで,ハンデをつけないでプレーすること。また,ハンデ 0 のこと。「―-プレーヤー」「―-マッチ」
(2)野球で,まぐれ当たり。「―-ヒット」
(3)〔音〕 レコード-プレーヤーのターン-テーブルを手で回したり,逆回転させて出すリズミックな効果音。また,ギターの低音弦をピックで擦って音を出す奏法。
(4)映画フィルムなどに付いたすり傷。

スクラッチレース

スクラッチレース [6] 〖scratch race〗
自転車競技で,スプリントの旧称。

スクラップ

スクラップ
scrap.→英和
スクラップブック(を作る) (keep) a scrapbook;→英和
(paste <clippings> into) a scrapbook.

スクラップ

スクラップ [3] 〖scrap〗
(1)新聞・雑誌などの記事の切り抜き。
(2)鉄などの金属の切り屑。鉄屑。屑鉄。「廃車を―にする」

スクラップアンドビルド

スクラップアンドビルド [9] 〖scrap and build〗
(工場設備や組織などで)採算や効率の悪い部門を整理し,新たな部門を設けること。

スクラップブック

スクラップブック [6] 〖scrapbook〗
スクラップ{(1)}をはりつけるためのノート。切り抜き帳。

スクラブ

スクラブ [2] 〖scrub〗
毛穴の汚れを落とすための細かな粒子の入っている洗顔剤。「―-クリーム」

スクラム

スクラム
a scrum;→英和
a scrummage;→英和
a scrimmage.→英和
〜を組む form[line up for]a scrummage;→英和
scrimmage.

スクラム

スクラム [2] 〖scrum〗
(1)ラグビーで,両軍の選手が肩を組んで押し合い,中に投げ入れられたボールを,自軍の方に蹴り出すこと。ラック・モールが膠着した場合や,軽い反則後のプレー再開のときに行われる。
(2)大勢の人々が肩や腕を組み合って,がっちりと固まること。「デモ隊が―を組む」

スクラムトライ

スクラムトライ [6] 〖scrum try〗
ラグビーで,スクラムのままボールをキープし,イン-ゴールまで押し込んでボールを押さえるトライ。

スクラムハーフ

スクラムハーフ [5] 〖scrum half〗
ラグビーのハーフ-バックの一人。スクラムの中にボールを投げ入れ,出てきたボールをバックスに回すなどの役目をする。

スクラムワーク

スクラムワーク [5] 〖scrum work〗
ラグビーで,フォワードがスクラムを組むとき,少しでも自チームに有利になるように組もうとする組織的で頭脳的なプレー。

スクランブル

スクランブル [3] 〖scramble〗
(1)緊急発進。防空識別圏内に敵機または国籍不明機が侵入した場合に迎撃戦闘機が最短時間で離陸する行動。
(2)アメリカン-フットボールで,パスが投げられないと判断したときに,自らボールを持って走ること。
(3)
⇒スクランブル-レース
(4)音声・映像放送を特定の受信者しか受信できないように,電波信号を変調させること。

スクランブル

スクランブル
[緊急発進]a scramble.→英和

スクランブルこうさてん

スクランブルこうさてん [9] 【―交差点】
交差点内に入るすべての方向の車両を一時停止させ,歩行者がどの方向にも自由に横断できるようにした交差点。

スクランブルエッグ

スクランブルエッグ [7] 〖scrambled eggs〗
卵にミルクなどを加え,バターでいり上げた料理。洋風いり卵。

スクランブルレース

スクランブルレース [7] 〖scramble race〗
オートバイ-レースの一種。凹凸の激しい砂地や草地をコースとして行うもの。

スクランブル交差点

スクランブルこうさてん [9] 【―交差点】
交差点内に入るすべての方向の車両を一時停止させ,歩行者がどの方向にも自由に横断できるようにした交差点。

スクリバ

スクリバ 〖Julius Scriba〗
(1848-1905) ドイツの医学者。東京大学の外科教師として1881年(明治14)から1901年まで在職し,日本近代医学の創始期に指導者として活躍。

スクリプター

スクリプター [3] 〖scripter〗
映画の撮影現場で,全体の一貫性を保つため,各場面の様子や内容を正確に記録する係。

スクリプト

スクリプト [3] 〖script〗
(1)手書き文字に似せた欧文活字の書体。儀礼的な印刷物やカタログなどに用いられる。
(2)映画・放送の台本。「―-ライター」
(3)スクリプターによって記録されたデータ。
(4)コンピューターに対する一連の命令などを記述したもの。

スクリプト

スクリプト
a script.→英和

スクリャービン

スクリャービン 〖Aleksandr Skryabin〗
(1872-1915) ロシアの作曲家・ピアノ奏者。神秘主義思想に裏づけられた強烈な色彩感と独特な和声法を特徴とする。一〇曲のピアノ-ソナタ,三つの交響曲,管弦楽曲「法悦の詩」など。

スクリュー

スクリュー
a screw (propeller).→英和

スクリュー

スクリュー [2] 〖screw〗
(1)船の螺旋(ラセン)推進器。回転軸端についている金属羽根が螺旋面をなし,その回転によって船を前進させる。プロペラ。
(2)ねじ。また螺旋状のもの。「―-ドライバー」

スクリューギア

スクリューギア [5] 〖screw gear〗
ねじ歯車。

スクリュードライバー

スクリュードライバー [6] 〖screwdriver〗
(1)ねじまわし。ドライバー。
(2)カクテルの名。ウオツカにオレンジ-ジュースをまぜたもの。

スクリューボール

スクリューボール [5] 〖screwball〗
〔球がねじのように回転するところから〕
野球で,投手の投げる変化球の一。シュートしながら落ちるもの。

スクリーニング

スクリーニング [3] 〖screening〗
ふるいわけ。適格審査。

スクリーン

スクリーン [3] 〖screen〗
(1)映画の映写幕。
(2)映画。また,映画界。
(3)写真製版で,原画の濃淡を網点で表現するために用いるガラスまたはフィルムの網目のある幕。
(4)テレビ・レーダーなどの映像面。
(5)印刷で,原画や写真原稿などを製版するとき,原稿の濃淡を網点の大小に変えて再現するために用いる網目のついたフィルム。
(6)ついたて。

スクリーン

スクリーン
a screen;→英和
the screen (映画界).〜に出る appear on the screen.

スクリーンいんさつ

スクリーンいんさつ [6] 【―印刷】
〔screen printing〕
孔版印刷の一。木または金属の枠に張った絹・ナイロンなどを版材とし,画線部は細かい織り目を通してインクを定着させる印刷法。版画・標識・インテリア-デザインなど幅広く応用されている。初め,スクリーンに絹を用いたところから,シルク-スクリーンともいう。

スクリーンセイバー

スクリーンセイバー [6] 〖screen saver〗
コンピューターの画面に同じ画像を長時間表示させたままにしておくと起こる焼き付きを防ぐために,一定時間操作しないと自動的に表示を消したり不規則に動く画像を表示させたりし,キーボードやマウスに触れると元の状態に戻す機能を持ったソフトウエア。

スクリーンパス

スクリーンパス [6] 〖screen pass〗
アメリカン-フットボールで,味方のブロッカーがつくったスクリーン(防護壁)に守られているレシーバーに投げるパス。

スクリーンプレー

スクリーンプレー [7] 〖screen play〗
バスケットボールで,相手チームの選手の前に幕を張るように立ちはだかり,相手の動きを妨害して,味方選手のゴールを助けるプレー。

スクリーンプロセス

スクリーンプロセス [7] 〖screen process〗
映画・テレビの画面合成技法の一。あらかじめ撮影したフィルムを半透明のスクリーンに裏側から,または鋭い反射指向性をもつスクリーンに正面から映写し,それを背景として行われる演技を撮影するもの。

スクリーンミュージック

スクリーンミュージック [6]
〔和 screen+music〕
⇒映画音楽(エイガオンガク)

スクリーン印刷

スクリーンいんさつ [6] 【―印刷】
〔screen printing〕
孔版印刷の一。木または金属の枠に張った絹・ナイロンなどを版材とし,画線部は細かい織り目を通してインクを定着させる印刷法。版画・標識・インテリア-デザインなど幅広く応用されている。初め,スクリーンに絹を用いたところから,シルク-スクリーンともいう。

スクルペル

スクルペル [3] 〖(オランダ) scrupel〗
⇒スクループル

スクループル

スクループル [3] 〖scruple〗
薬局調剤薬に用いる重量単位。一スクループルは約1.296グラムで20グレーンにあたる。スクルペル。

スクレ

スクレ 〖Sucre〗
ボリビアの南部にある古都。海抜2600メートルの高原に位置し,最高裁判所がある。

スクレーパー

スクレーパー [3] 〖scraper〗
(1)土木工事に用いる掘削機の一。削土のほか,削った土の運搬にも用いる。
(2)「きさげ」に同じ。
(3)石器の一。掻(カ)き取ったり削り取ったりする道具。掻器(ソウキ)。削器(サツキ)。
(4)パンなどの生地を混ぜたり,かき集めたりするのに用いるへら状の器具。スケッパー。

スクロース

スクロース [3] 〖sucrose〗
ショ糖。

スクロール

スクロール [3] 〖scroll〗
コンピューターのディスプレー画面で,一画面で表示しきれないとき,巻物を巻くように表示内容を上下・左右に動かすこと。

スクワッター

スクワッター [3] 〖squatter〗
無断居住者。不法占拠者。

スクワット

スクワット [3] 〖squat〗
〔「しゃがむ」の意〕
(1)上半身を伸ばしたまま行う膝の屈伸運動。
(2)パワー-リフティングの種目の一。しゃがんだ姿勢でバーベルを両肩にかつぎ,そのまま立ち上がる競技。

スクーター

スクーター [2] 〖scooter〗
(1)足をそろえて腰掛ける形で乗る,小型のオートバイ。
(2)子供の遊び用の乗り物。車輪を備えた細長い板にハンドルをつけたもの。片足を板に乗せ,一方の足で地面をけって走らせる。

スクーター

スクーター
a (motor) scooter.→英和
〜に乗る take a ride on a scooter;scooter.

スクーナー

スクーナー [2] 〖schooner〗
二本以上のマストを立てて縦帆を装備した帆船。スクーネル。
→君沢形(キミサワガタ)
スクーナー[図]

スクーナー

スクーナー
a schooner.→英和

スクープ

スクープ
a scoop.→英和
〜する scoop <news> .

スクープ

スクープ [2] 〖scoop〗 (名)スル
〔スコップですくいとる意〕
報道関係の記者が,他の記者の知らぬうちに重大ニュースをさぐり出して報道すること。また,その記事。特種(トクダネ)。「汚職事件を―する」

スクーリング

スクーリング [0][2] 〖schooling〗
通信教育における一定期間の面接指導。

スクーリング

スクーリング
schooling.→英和

スクール

スクール [2] 〖school〗
(1)学校。「クッキング-―」
(2)スクール-フィギュアの略。

スクールカラー

スクールカラー [5]
〔和 school+color〕
(1)学校の特色。校風。
(2)学校を象徴する色。

スクールゾーン

スクールゾーン [5]
〔和 school+zone〕
幼稚園児・小学生の通園・通学路として指定され,登下校時,車両の乗り入れが規制される区域。1972年(昭和47)から実施。

スクールバス

スクールバス [5] 〖school bus〗
児童・生徒の通学用のバス。通学バス。

スクールフィギュア

スクールフィギュア [5] 〖school figure〗
コンパルソリー-フィギュアの旧称。スクール。

スクールメート

スクールメート [5] 〖schoolmate〗
学友。校友。

スケジュール

スケジュール [2][3] 〖schedule〗
日程。予定。また,日程表。予定表。「―をたてる」「旅行の―をくむ」

スケジュール

スケジュール
<make> a schedule[plan,program].→英和
〜通りに as scheduled;on schedule.

スケジュールとうそう

スケジュールとうそう [6] 【―闘争】
ストライキなどの行動スケジュールを組み,それを圧力にしながら団体交渉を行なってゆく労働組合運動の形態。

スケジュール闘争

スケジュールとうそう [6] 【―闘争】
ストライキなどの行動スケジュールを組み,それを圧力にしながら団体交渉を行なってゆく労働組合運動の形態。

スケッチ

スケッチ
a sketch.→英和
〜する (make a) sketch.‖スケッチブック a sketchbook.

スケッチ

スケッチ [2] 〖sketch〗 (名)スル
(1)眼前の風景やものなどを大まかな絵にかくこと。また,その絵。写生。素描。「春の山を―する」
(2)風景・情景などを作為をまじえずに書きとめること。また,その小文。小品。「千曲川の―」
(3)描写的な小曲。

スケッチブック

スケッチブック [5] 〖sketchbook〗
画用紙をたばねてノート状にしたもの。写生帳。

スケッチブック

スケッチブック
〔原題 The Sketch Book〕
W =アービングの文集。1820年刊。三四編の短編物語・紀行・随筆を収める。中でも「リップ=バン=ウィンクル」は有名。

スケッパー

スケッパー [2]
〔scraper〕
⇒スクレーパー(4)

スケプティック

スケプティック [2] 〖sceptic〗 (名・形動)
懐疑的なさま。また,懐疑論者。

スケボー

スケボー [0]
スケート-ボードの略称。

スケルツォ

スケルツォ [2] 〖(イタリア) scherzo〗
〔冗談・たわむれの意〕
(1)交響曲・四重奏曲・ソナタなどの第三楽章に用いられる,三拍子の急速で快活な音楽。諧謔(カイギヤク)曲。
(2)ロマン派の時代に成立した独立の器楽小品。劇的または諧謔的内容をもつ。

スケルトン

スケルトン [2] 〖skeleton〗
〔骨格の意〕
(1)(船・建物の)骨組み。
(2)ガス-ストーブなどの,網の目のような燃焼板。

スケーター

スケーター [2] 〖skater〗
スケートをする人。

スケーティング

スケーティング [2] 〖skating〗
(1)スケート靴をはいて氷上を滑ること。
(2)スキーで,スケートのように両足を交互に前に出してすべること。平地やスタートのときなどに用いる。

スケート

スケート
skating;(a pair of) skates (靴).〜をする skate.→英和
〜に行く go skating.‖スケート場 a (skating) rink.

スケート

スケート [0][2] 〖skate〗
(1)氷上を滑るための用具。底に金属製のブレード(板)をとりつけた靴。スピード-スケート用・フィギュア-スケート用・アイス-ホッケー用がある。アイス-スケート。
(2){(1)}を用いてするスポーツ。[季]冬。
(3)ローラー-スケートのこと。
スケート(1)[図]

スケートボード

スケート・ボード
a skateboard.→英和

スケートボード

スケートボード [5] 〖skateboard〗
約70センチメートルの縦長の厚板の底の前後に二つのローラーをつけたもの。また,その上に乗って平地や斜面を滑走するスポーツ。サーフ-ローラー。スケボー。

スケートリンク

スケートリンク [5]
〔skating rink〕
スケートをするための場所。スケート場。アイス-リンク。

スケープゴーティング

スケープゴーティング [5] 〖scapegoating〗
フラストレーション状態を解消するため,本来無関係な個人や集団に原因を転移し,非難・攻撃すること。弱い者いじめのこと。悪玉化。

スケープゴート

スケープゴート
a scapegoat.→英和

スケープゴート

スケープゴート [5] 〖scapegoat〗
(1)古代ユダヤで,人の罪を負って荒野に放たれたヤギ。贖罪(シヨクザイ)のヤギ。
(2)他人の罪を負わされ身代わりとなる者。いけにえ。

スケーリング

スケーリング [0] 〖scaling〗
歯根表面の歯垢・歯石などを除去し,表面を滑らかにすること。

スケール

スケール [2] 〖scale〗
(1)物事の規模。大きさの程度。「―の大きな映画」
(2)人の度量。ものの見方の広さや考え方の大きさ。「―の大きい人」
(3)物の長さや角度を測る目盛りをつけた器具。地図や図面の縮尺目盛り。
(4)はかり(の皿)。「キッチン-―」
(5)音階。
(6)ボイラーの内側についた湯垢(ユアカ)。
(7)鋼材表面の黒色酸化鉄。

スケール

スケール
a scale.→英和
〜の大き(小さ)い large-(small-)scaled (事); <a man> of high caliber.

スケールメリット

スケールメリット [5]
〔和 scale+merit〕
規模を大きくすることで得られる利益。
→規模の経済性

スコア

スコア
a score.→英和
2対1の〜で by (a score of) 2 to 1.〜をとる record the score.‖スコアボード a scoreboard.

スコア

スコア [2] 〖score〗
(1)スポーツやゲームの得点。「二対一の―で勝つ」
(2)音楽の総譜(ソウフ)。合奏(唱)や重奏(唱),管弦楽などのすべての声部の譜表をまとめて書いたもの。

スコアカード

スコアカード [4] 〖scorecard〗
ゴルフ・ボーリングなどで,競技記録を記入するカード。

スコアブック

スコアブック [4] 〖scorebook〗
スポーツで,得点や試合経過を記録するノート。得点表。試合経過記録表。

スコアボード

スコアボード [4] 〖scoreboard〗
スポーツの試合場の,得点・選手名などの表示板。スコア-ボールド。

スコアラー

スコアラー [2] 〖scorer〗
スポーツで,試合の経過や得点を記録する係。記録員。「オフィシャル-―」

スコアリングポジション

スコアリングポジション [8] 〖scoring position〗
野球で,一本のシングル-ヒットが出れば走者がホーム-インして得点できる位置,すなわち二塁と三塁。得点圏。

スコッチ

スコッチ [2] 〖Scotch〗
スコットランドの・スコットランド風の,の意。

スコッチ

スコッチ
Scotch tweed (服地);Scotch woolen (毛糸);Scotch (whisky).→英和

スコッチウイスキー

スコッチウイスキー [6] 〖Scotch whisky〗
スコットランド特産のウイスキー。樽(タル)に三年以上ねかせて熟成させた,こくのある蒸留酒。麦芽を発酵させる前に泥炭(ピート)で乾燥させるので,特有の煙の臭がある。スコッチ。

スコッチエッグ

スコッチエッグ [5] 〖Scotch egg〗
ゆで卵をひき肉で包み,パン粉をつけて揚げた料理。

スコッチツイード

スコッチツイード [6] 〖Scotch tweed〗
スコットランド産の毛織物。チェビオット・サキソニーなど。また,紡毛糸を使ったざっくりした毛織りのツイードもいう。

スコッチテリア

スコッチテリア [5] 〖Scotch terrier〗
イヌの一品種。スコットランド原産。肩高27.5センチメートルほど。毛は粗毛で色は黒・灰・褐色など。愛玩犬。

スコット

スコット 〖Scott〗
(1)〔Peter S.〕
(1909-1989) イギリスの画家・自然保護運動家。{(2)}の子。世界野生生物基金( WWF )を創設した。
(2)〔Robert Falcon S.〕
(1868-1912) イギリスの探検家。海軍大佐。政府の援助で南極探検に従事。1912年1月18日アムンゼンに約一か月遅れて極点に達したが,帰途悪天候のため死亡。
(3)〔Walter S.〕
(1771-1832) イギリスの詩人・小説家。ロマン派詩人から歴史小説家に転じ,「ウェーバリ小説」と総称される作品群を残す。物語詩「湖上の美人」,小説「アイバンホー」など。

スコットランド

スコットランド
Scotland.→英和
〜の Scotch;→英和
Scottish.→英和
〜語 Scotch.〜人 a Scotch(wo)man;a Scot;→英和
the Scotch (総称).

スコットランド

スコットランド 〖Scotland〗
イギリス,グレート-ブリテン島の北部を占める地域。イングランドと対立抗争を繰り返したが,1707年合併した。牧羊が盛ん。住民は主にケルト人。中心都市エディンバラ。
〔「蘇格蘭」とも書く〕
スコットランド(パイプバンド)[カラー図版]

スコットランドヤード

スコットランドヤード [8] 〖Scotland Yard〗
〔もと本部の建物がスコットランド-ヤード(ロンドン中心街の通りの名)に所在したことから〕
ロンドン警視庁の別称。

スコップ

スコップ [2] 〖(オランダ) schop〗
主に土砂をすくうために使う道具。ふつうシャベルよりも小型のものをいう。
〔関西ではふつう大型のもの(シャベル)を指す〕

スコップ

スコップ
a scoop;→英和
a shovel.→英和

スコティッシュフォールド

スコティッシュフォールド [6] 〖Scottish Fold〗
ネコの一品種。イギリス原産。短毛種。横に折れ曲がった小さな耳が特徴。全体が丸みのある体形で,頭部も丸くふっくらしている。
スコティッシュフォールド[図]

スコトゥス

スコトゥス 〖Scotus〗
(1)
⇒ドゥンス=スコトゥス
(2)
⇒エリウゲナ

スコパス

スコパス 〖Skopas〗
紀元前四世紀頃のギリシャの彫刻家・建築家。同時代のプラクシテレスの優雅な作風に対し,激しい動的な作風で名声を得た。

スコピエ

スコピエ 〖Skopje〗
マケドニア-旧ユーゴスラビア共和国の首都。ローマ時代・オスマン帝国時代の史跡が多い。

スコボロダ

スコボロダ 〖Grigorii Savvich Skovoroda〗
(1722-1794) ウクライナの哲学者・神秘思想家。主な著作は,会話形式で書かれた哲学的論考「人生における真の幸福についての五人の旅人の会話」,詩集「神の歌の庭」など。

スコポフィリー

スコポフィリー [4] 〖scopophilia〗
⇒窃視症(セツシシヨウ)

スコポラミン

スコポラミン [3] 〖scopolamine〗
多くのナス科植物に含まれるアルカロイドの一種。副交感神経抑制薬。中枢抑制作用もみられ,時に幻覚作用も起こす。臭化水素酸スコポラミンとして鎮痙・乗り物酔いの予防などに用いられる。

スコヤ

スコヤ [2] 〖square〗
直角を描いたり,検査するときに用いる定規。一辺は厚く,他辺は薄い。金属製と木製がある。スクエア。
→木矩(キガネ)

スコラ

スコラ [2] 〖(ラテン) schola〗
学校。

スコラ

スコラ
〜哲学 Scholasticism.

スコラがく

スコラがく [3] 【―学】
西欧中世の教会・修道院の学校(スコラ)の学者・教師たちによって担われた学問。教父から継承したキリスト教思想と,アリストテレスを中心とする哲学とをどのように調和的にあるいは区別して理解するかを中心課題とした。初期のアベラール,盛期のトマス=アクィナス,後期のオッカムのウィリアムらが代表者。スコラ哲学。
→新スコラ学

スコラてき

スコラてき [0] 【―的】 (形動)
〔スコラ学の方法が煩瑣(ハンサ)であったところから〕
煩瑣で無用な議論をするさま。

スコラてつがく

スコラてつがく [5][4] 【―哲学】
⇒スコラ学(ガク)

スコラ哲学

スコラてつがく [5][4] 【―哲学】
⇒スコラ学(ガク)

スコラ学

スコラがく [3] 【―学】
西欧中世の教会・修道院の学校(スコラ)の学者・教師たちによって担われた学問。教父から継承したキリスト教思想と,アリストテレスを中心とする哲学とをどのように調和的にあるいは区別して理解するかを中心課題とした。初期のアベラール,盛期のトマス=アクィナス,後期のオッカムのウィリアムらが代表者。スコラ哲学。
→新スコラ学

スコラ的

スコラてき [0] 【―的】 (形動)
〔スコラ学の方法が煩瑣(ハンサ)であったところから〕
煩瑣で無用な議論をするさま。

スコリア

スコリア [2] 〖scoria〗
⇒岩滓(ガンサイ)

スコンク

スコンク [2] 〖skunk〗
勝負で,一点もとれずに負けること。零敗。スカンク。

スコータイちょう

スコータイちょう 【―朝】
〔Sukhōthai〕
東南アジアにおけるタイ人の最初の国家(1257-1350)。スコータイに都し,元や真臘(シンロウ)と交流し,上座部仏教が盛んであった。第三代のラーマ=カムヘン王(在位 (1283-1317頃))の時代が最盛期で,タイ文字が創始された。のち,アユタヤ朝に併合。

スコータイ朝

スコータイちょう 【―朝】
〔Sukhōthai〕
東南アジアにおけるタイ人の最初の国家(1257-1350)。スコータイに都し,元や真臘(シンロウ)と交流し,上座部仏教が盛んであった。第三代のラーマ=カムヘン王(在位 (1283-1317頃))の時代が最盛期で,タイ文字が創始された。のち,アユタヤ朝に併合。

スコート

スコート [2] 〖skirt〗
(1)テニス用のショート-スカート。
(2)女子学生が運動のときに着る,キュロット式の丈の短いプリーツ-スカート。商標名。

スコーバリー

スコーバリー 〖Squaw Valley〗
アメリカ合衆国,カリフォルニア州のシエラネバダ山脈中のタホ湖の近くにある谷。ウインター-スポーツの中心地。

スコープ

スコープ [2] 〖scope〗
(1)(視野・見識・作用などの)範囲。領域。
(2)光学器械の名の一部として,「見る道具」の意を添える。「シネマ-―」「ファイバー-―」
(3)カリキュラムを編成する際,あらかじめ設定される教育内容の範囲。また,それを決定する基準や観点。
→シーケンス

スコープスさいばん

スコープスさいばん 【―裁判】
宗教と科学をめぐるアメリカの裁判事件。1925年,聖書の天地創造説に反する理論を公立学校で教えてはならないというテネシー州法に反して進化論を教えたとして,生物教師スコープス(J. T. Scopes)が訴えられ,裁判の結果有罪とされた。67年,同州法は廃止された。

スコープス裁判

スコープスさいばん 【―裁判】
宗教と科学をめぐるアメリカの裁判事件。1925年,聖書の天地創造説に反する理論を公立学校で教えてはならないというテネシー州法に反して進化論を教えたとして,生物教師スコープス(J. T. Scopes)が訴えられ,裁判の結果有罪とされた。67年,同州法は廃止された。

スコール

スコール [2] 〖(デンマーク) skål〗
乾杯。

スコール

スコール [2] 〖squall〗
(1)急に吹き出し,数分間続いたのち,突然に吹きやむ風。風の息よりも継続時間が長い。激しい雷雨を伴うことがある。はやて。陣風(ジンプウ)。
(2)熱帯地方で,強風を伴って襲う激しいにわか雨。[季]夏。

スコール

スコール
a squall.→英和

スコーレム

スコーレム 〖Albert Thoralf Skolem〗
(1887-1967) ノルウェーの数学者・論理学者。ペル方程式と呼ばれる不定方程式を代数的方法によって解いた。また,一階の述語論理の限界を示す「レーベンハイム-スコーレムの定理」を証明した。

スコーン

スコーン [2] 〖scone〗
(1)小麦粉やオートミールなどで作った生地を丸く焼いた,小型のパンケーキ。
(2)小麦粉・卵・バター・牛乳・ベーキング-パウダーなどを混ぜて焼いた小型のパン状の焼き菓子。バター・ジャムなどとともに供される。

スザンナ

スザンナ 〖Susanna〗
旧約聖書ダニエル書に付加されたいわゆる「スザンナ物語」に登場する女性。入浴姿をよこしまな老人たちにのぞかれ,言い寄られてしりぞけると逆に姦通罪で告発されたが,ダニエルの知恵によって貞潔が証明された。画題として中世には祈る姿が,ルネサンス以降には入浴の場面が多く描かれた。

スタイケン

スタイケン 〖Edward Steichen〗
(1879-1973) アメリカの写真家。ルクセンブルク生まれ。ファッション写真家として近代的なスタイルを確立。ニューヨーク近代美術館の写真部長となり「人間家族」展を組織した。

スタイナー

スタイナー 〖George Steiner〗
(1929- ) パリ生まれの文芸批評家。1940年アメリカに亡命。多言語の知識を礎に,広範な批評活動を行う。著「言語と沈黙」「青髯(アオヒゲ)の城にて」など。

スタイラスペン

スタイラスペン [6] 〖stylus pen〗
座標読み取り装置であるグラフィックス-タブレットと組み合わせて利用されるペン形状のコンピューターの入力装置。図形や手書き文字の入力などに用いられる。

スタイリスト

スタイリスト
a dandy;→英和
a stylist (名文家,デザイナー).→英和

スタイリスト

スタイリスト [4] 〖stylist〗
(1)服装などに気を配る人。おしゃれな人。
(2)芸術上の様式主義者。形式主義者。
(3)独自な文体を意識的に用いる作家。
(4)俳優やモデルの髪形・衣服などについて助言・指導する職業。また,その人。

スタイリッシュ

スタイリッシュ [4] 〖stylish〗 (形動)
流行の。粋な。

スタイリング

スタイリング [2][0] 〖styling〗
(デザインの)様式・型。また,ある様式に整えること。

スタイリングざい

スタイリングざい [6] 【―剤】
整髪料。

スタイリング剤

スタイリングざい [6] 【―剤】
整髪料。

スタイル

スタイル
one's figure (姿);a style[cut](服の);→英和
one's style (文体).〜が良い have a good figure.

スタイル

スタイル [2] 〖style〗
(1)体つき。姿。風采(フウサイ)。「―のいい人」
(2)服装や髪形。デザイン。「古い―の洋服」
(3)工業製品の型。デザイン。「斬新な―の車」
(4)文章の様式。表現形式や表現手法。文体。「個性的な―の文章」
(5)美術・建築・音楽などの表現様式。時代・流派・作家・作品に特有の形式や手法。「古典的―」「ロココ-―」
(6)個人・階層・社会に特有な行動の仕方や考え方。

スタイルブック

スタイルブック [5] 〖stylebook〗
洋服のデザインを,図や写真で紹介する本。

スタイン

スタイン 〖Stein〗
(1)〔Gertrude S.〕
(1874-1946) アメリカの女流詩人・小説家。パリに住んでサロンを開く。実験的作品により新しい文学形式を模索。「失われた世代」の命名者。短編集「三人の女」など。
(2)〔Mark Aurel S.〕
(1862-1943) イギリスの探検家・考古学者。インド・イラン・東トルキスタンの諸遺跡を調査・発掘し,インダス文明や,ヘレニズム・仏教文化の東漸の実態を解明。敦煌(トンコウ)千仏洞で多数の古経典・仏画を発見した。

スタインウェイ

スタインウェイ
〔Steinway & Sons〕
ニューヨークに本社のあるピアノ製造会社。また,そこで造られたピアノ。

スタインベック

スタインベック 〖John Steinbeck〗
(1902-1968) アメリカの小説家。社会的不平等の下で生きる貧民の姿を共感を交えて描く。代表作「怒りの葡萄」「二十日鼠と人間」「エデンの東」など。

スタインメッツ

スタインメッツ 〖Charles Proteus Steinmetz〗
(1865-1923) アメリカの電気工学者。ドイツ生まれ。ヒステリシス法則の発見,過渡現象論,複素数による交流回路計算法の確立などの業績をあげた。

スタウト

スタウト
stout (黒ビール).→英和

スタウト

スタウト [2] 〖stout〗
イギリス産の苦みの強い黒ビール。アルコール分もやや強い。

スタグネーション

スタグネーション [4] 〖stagnation〗
経済の停滞。不景気。

スタグフレーション

スタグフレーション
stagflation.→英和

スタグフレーション

スタグフレーション [5] 〖stagflation〗
〔stagnation(停滞)と inflation の合成語〕
経済活動が停滞しているにもかかわらず,インフレが進む現象。

スタジアム

スタジアム
a stadium.→英和

スタジアム

スタジアム [2][3] 〖stadium〗
観客席のある競技場。野球場・陸上競技場など。

スタジアムジャンパー

スタジアムジャンパー [6]
〔和 stadium +jumper〕
身頃と袖の色が異なり,胸や背にワッペンやロゴがついたジャンパー。野球選手がウオーミング-アップのときに着ていたものが一般に流行するようになった。スタ-ジャン。

スタジオ

スタジオ
a studio.→英和

スタジオ

スタジオ [0] 〖studio〗
(1)芸術家・工芸家などの仕事場。工房。アトリエ。
(2)写真館。写真の撮影場。
(3)映画の撮影所。
(4)放送局の放送室。
(5)(レコード・テープなどの)録音室。

スタジャン

スタジャン [0]
スタジアム-ジャンパーの略。

スタチュー

スタチュー [2] 〖statue〗
彫像。立像。

スタッカート

スタッカート
《楽》staccato.→英和

スタッカート

スタッカート [4] 〖(イタリア) staccato〗
音楽で,一音符ずつ切り離して歯切れよく演奏すること,また歌うこと。また,それを示す符号。
⇔レガート

スタックヒール

スタックヒール [5]
〔stacked heel〕
革などを何層にも積み重ねて形作ったヒール。

スタッド

スタッド [2] 〖stud〗
飾り鋲(ビヨウ)。飾りボタン。

スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤ [7] 〖studless tyre〗
滑り止め用の鋲(ビヨウ)を使わず,トレッド面のゴムの成分や溝の形状を積雪路や凍結路に適合させたタイヤ。スパイク-タイヤの鋲が,路面を削って粉塵公害を引き起こすことから,代わりに使われる。

スタッフ

スタッフ [2] 〖stuff〗
(1)西洋料理で詰め物をすること。ファルシール。
(2)材料。原料。

スタッフ

スタッフ
<be on> the staff <of> .→英和

スタッフ

スタッフ [2] 〖staff〗
(1)ある仕事について,それぞれの部門を担当している人々。また,その人々の陣容。顔ぶれ。「編集―」
(2)劇・映画などで,出演者を除いて,制作に携わる人々。
(3)企業組織で,製作・販売に直接携わらず,その企画・助言・補佐を行う間接的部門。
⇔ライン

スタッフドオリーブ

スタッフドオリーブ [6] 〖stuffed olives〗
種をくりぬいて,赤ピーマンなどの詰め物をしたオリーブの実。オードブルなどに用いられる。

スタティウス

スタティウス 〖Publius Papinius Statius〗
(40頃-96頃) 古代ローマの詩人。長編叙事詩「テーベ物語」,三二編の詩を集めた詩集「シルウァエ」などがある。

スタティスティックス

スタティスティックス [5] 〖statistics〗
統計。統計学。

スタティック

スタティック [2] 〖static〗 (形動)
静止した状態にあるさま。静的。
⇔ダイナミック
「―な理論構成」「―な捉え方」

スタディー

スタディー [2] 〖study〗
勉強。研究。

スタニスラフスキー

スタニスラフスキー 〖Konstantin Stanislavskii〗
(1863-1938)ソ連の演出家・俳優。ダンチェンコとともにモスクワ芸術座を創設,いわゆるスタニスラフスキー-システムなどの新しい心理的写実主義による演劇理論を展開し,ソ連演劇に革新をもたらした。著「芸術におけるわが生涯」「俳優修業」など。

スタハノフうんどう

スタハノフうんどう [6] 【―運動】
ソ連の生産技術向上運動。1935年ドンバスの鉱員スタハノフ(Stakhanov)の考案した採炭技術が,ノルマを飛躍的に増大させたことが発端となった。

スタハノフ運動

スタハノフうんどう [6] 【―運動】
ソ連の生産技術向上運動。1935年ドンバスの鉱員スタハノフ(Stakhanov)の考案した採炭技術が,ノルマを飛躍的に増大させたことが発端となった。

スタビスキーじけん

スタビスキーじけん 【―事件】
1933年12月,詐欺師スタビスキー(Stavisky)が起こしたフランス政界の汚職事件。閣僚も含む政界の腐敗が非難され,右翼団体の暴動をよんで内閣が倒れた。

スタビスキー事件

スタビスキーじけん 【―事件】
1933年12月,詐欺師スタビスキー(Stavisky)が起こしたフランス政界の汚職事件。閣僚も含む政界の腐敗が非難され,右翼団体の暴動をよんで内閣が倒れた。

スタビライザー

スタビライザー [4] 〖stabilizer〗
〔安定させるもの,の意〕
(1)船舶の動揺を軽減する装置。
(2)飛行機の揺れを減少させ姿勢を安定させる装置。安定板。垂直尾翼・水平尾翼など。
(3)自動車のローリングを抑えて安定をはかる装置。ロール-スタビライザー・アンチ-ロール-バーをさす。
(4)〔化〕(火薬などの)安定剤。

スタビリティー

スタビリティー [3] 〖stability〗
(1)安定性。すわり。
(2)船舶や飛行機の復原力。

スタブローギン

スタブローギン 〖Stavrogin〗
ドストエフスキーの小説「悪霊」の主人公。人並みはずれた知力を持ち,周囲の人々に大きな影響を与えながら,空虚な内面に耐えられず最後に自殺する。

スタペリア

スタペリア [3] 〖(ラテン) Stapelia〗
ガガイモ科に属する多年生多肉植物の一群。アフリカ南部に約一〇〇種ある。茎は四角柱状。葉は痕跡的に茎につく。花はヒトデ状で暗褐色の斑点がある。観賞用。

スタミナ

スタミナ
<have,lack> stamina.→英和

スタミナ

スタミナ [0] 〖stamina〗
持久力。体力。精力。「―をつける」「―が切れる」

スタメン

スタメン [0]
スターティング-メンバーの略。

スタリオン

スタリオン [2] 〖stallion〗
種馬(タネウマ)。

スタルヒン

スタルヒン 〖Victor Stalkhin〗
(1916-1957) 日本のプロ野球選手。ロシア生まれ。ロシア革命に遭い,三歳で来日。1936年(昭和11)から50年にかけて速球投手として活躍。はじめて通算三〇〇勝を超えた投手となる。

スタンガン

スタンガン [2] 〖stun gun〗
護身用の高圧電流銃。先端を相手に接触させて電気ショックを与える。

スタンク

スタンク 〖Zaharia Stancu〗
(1902-1974) ルーマニアの詩人・小説家。戦前の農村の悲惨な生活を描いた長編「はだしのダリエ」で世界的に有名になる。

スタンザ

スタンザ [2] 〖stanza〗
韻律上一定の形をとり,詩的展開において一つの完全な単位をなす一群の詩行。連。

スタンス

スタンス [2] 〖stance〗
(1)姿勢。構え。
(2)野球やゴルフで,打つ姿勢をとったときの両足の位置や開き。「オープン-―」

スタンダード

スタンダード [4][2] 〖standard〗 (名・形動)
標準。基準。標準的であるさま。「―なスタイル」「―になる」

スタンダードアンドプアーズかぶかしすう

スタンダードアンドプアーズかぶかしすう 【―株価指数】
アメリカのスタンダード-アンド-プアーズ社(Standard & Poor's Corporation)が1923年から発表している株価指数。S&P 株価指数。

スタンダードアンドプアーズ株価指数

スタンダードアンドプアーズかぶかしすう 【―株価指数】
アメリカのスタンダード-アンド-プアーズ社(Standard & Poor's Corporation)が1923年から発表している株価指数。S&P 株価指数。

スタンダードナンバー

スタンダードナンバー [7] 〖standard number〗
ジャズ・ポピュラー音楽などで,いつの時代にも根強い人気をもって演奏される曲目。

スタンダール

スタンダール 〖Stendhal〗
〔本名 Henri Beyle〕
(1783-1842) フランスの小説家。ロマン主義とリアリズムにまたがる近代小説の先駆者。小説「赤と黒」「パルムの僧院」,評論「恋愛論」など。

スタンツ

スタンツ [2] 〖stunts〗
(1)体操の巧技。見る人を驚かすような巧みな技。バランス系・ジャンプ系・回転系などがある。
(2)シンクロナイズド-スイミングの巧技を競う競技。

スタンディング

スタンディング [2] 〖standing〗
立っていること。立ち見。

スタンディングウエーブ

スタンディングウエーブ [8] 〖standing wave〗
自動車が高速走行する際,タイヤの接地部後方が波状に変形する現象。タイヤの空気圧が低すぎたり,荷重が異常に大きい場合,熱が溜(タ)まりタイヤの破裂をひきおこす。

スタンディングオベーション

スタンディングオベーション [8] 〖standing ovation〗
立ち上がってする拍手喝采(カツサイ)。

スタンディングスタート

スタンディングスタート [8] 〖standing start〗
(1)陸上競技の中・長距離競走で,立った姿勢で出発するスタート法。
→クラウチング-スタート
(2)自動車レースで,各車が停止した状態から発走するスタート法。

スタント

スタント [2] 〖stunt〗
離れ業。

スタントカイト

スタントカイト [5] 〖stunt kite〗
曲芸的な飛行のできる凧(タコ)。二本の糸を操って,旋回させたり,急降下させたりすることができる。

スタントカー

スタントカー [4][5] 〖stunt car〗
自動車のジャンプなどの曲技。また,それを見せるショー。

スタントマン

スタント・マン
a stunt (wo)man.

スタントマン

スタントマン [4][2] 〖stunt man〗
映画で,危険な役を俳優に代わって演じる離れ業専門の人。

スタントン

スタントン 〖Elizabeth Cady Stanton〗
(1815-1902) アメリカのフェミニスト・女性参政権活動家。1848年セネカ-フォールズ会議を組織。全米女性参政権協会初代会長。

スタンド

スタンド
[観覧席]the stand;→英和
bleachers (屋根のない);[電灯]a desk[floor]lamp.〜・プレー a grandstand play.〜・プレーをする play to the grandstands.

スタンド

スタンド [0] 〖stand〗
(1)競技場の周囲に高く設けられた観覧席。「外野―」
(2)「電気スタンド」の略。
(3)物を立てたりのせたりするための台。「インク-―」
(4)立ったままで飲食できるようになっている店。
(5)街路や駅などの売り場。「石油―」

スタンドアロン

スタンドアロン [5] 〖standalone〗
他の機器と接続せずに独立して使用できる機器。単独で使用する。OA 機器をさすことが多い。
→オン-ライン

スタンドイン

スタンドイン [5] 〖standin〗
映画で,代役のこと。吹き替え。替え玉。

スタンドオフ

スタンドオフ [5] 〖standoff〗
ラグビーのハーフ-バックの一人。スクラム-ハーフから送られたボールをバックスに回すなどして,攻撃の中心となるプレーヤー。

スタンドカラー

スタンドカラー [5]
〔stand-up collar〕
首にそって立つ,折返しのない襟。立ち襟。スタンディング-カラー。

スタンドバイクレジット

スタンドバイクレジット [8] 〖standby credit〗
(1)日本企業の海外支社などが現地の銀行から融資を受ける際,日本の銀行が現地の銀行に発行する債務保証の信用状。
(2)あらかじめ交わされた融資取り決めに基づいて国際通貨基金( IMF )から加盟国になされる融資。

スタンドバー

スタンドバー [5]
〔和 stand+bar〕
長いカウンターにいすを並べた洋風の酒場。

スタンドプレー

スタンドプレー [6]
〔grandstand play から〕
(1)野球などのスポーツで,観客の拍手を受けようとして行う派手なプレー。
(2)自分の存在を目立たせようとして意識的に行う行為。

スタンドポイント

スタンドポイント [5] 〖standpoint〗
立場。観点。

スタンドレスリング

スタンドレスリング [5] 〖stand wrestling〗
レスリングの立ち技のこと。

スタンバイ

スタンバイ [2] 〖standby〗 (名)スル
(1)指示があれば直ちに行動できる態勢をとること。待機。
(2)航海・航空用語。(出港・出発などの)用意。準備。
(3)放送用語。
 (ア)準備。また,準備完了。「本番いきます。―してください」
 (イ)事故のときのために用意しておく,予備番組や出演者。

スタンバーグ

スタンバーグ 〖Josef von Sternberg〗
(1894-1969) アメリカの映画監督。オーストリア生まれ。マレーネ=ディートリッヒを起用した「嘆きの天使」で一世を風靡。その後も「モロッコ」「間諜 X 27」とディートリッヒとのコンビ作が続いた。ほかに日米合作の「アナタハン」など。

スタンフォードだいがく

スタンフォードだいがく 【―大学】
〔Stanford〕
アメリカ,カリフォルニア州にある私立大学。1885年設立。

スタンフォード大学

スタンフォードだいがく 【―大学】
〔Stanford〕
アメリカ,カリフォルニア州にある私立大学。1885年設立。

スタンプ

スタンプ
a <commemoration> stamp;→英和
a postmark (消印).→英和
〜を押す stamp <a card> .

スタンプ

スタンプ [2] 〖stamp〗
(1)印(イン)。特に,大きめのゴム印。印章。「記念―」「―台」
(2)郵便物などにおす消印。

スタンプインク

スタンプインク [5]
〔和 stamp+ink〕
ゴム印用のインク。スタンプ-インキ。

スタンプラリー

スタンプラリー [5]
〔和 stamp+rally〕
一定の経路を巡って各ポイントに置いてあるスタンプを集める競技。

スタンリー

スタンリー 〖Stanley〗
(1)〔Henry Morton S.〕
(1841-1904) アメリカの新聞記者・探検家。アフリカで行方不明になっていたリビングストンを発見。自らも大陸中央部の横断に成功するなどアフリカ各地を探検。著「暗黒大陸横断記」
(2)〔Wendell Meredith S.〕
(1904-1971) アメリカの生化学者。タバコモザイクウイルスを病葉から分離精製し,核タンパク質の一種であることを発見。

スタンリーのたき

スタンリーのたき 【―の滝】
〔Stanley〕
ザイール東部,ザイール川中流にかかる七つの滝の総称。長さ96キロメートル。合計の落差は60メートル。スタンリー{(1)}にちなむ称。

スタンリーの滝

スタンリーのたき 【―の滝】
〔Stanley〕
ザイール東部,ザイール川中流にかかる七つの滝の総称。長さ96キロメートル。合計の落差は60メートル。スタンリー{(1)}にちなむ称。

スター

スター [2] 〖star〗
(1)星。
(2)人気のある俳優・運動選手など。花形。「一躍―となる」
(3)〔物〕 高エネルギーの素粒子が原子核と衝突したとき,四方にハドロンが放出される現象。

スター

スター
<become> a star;→英和
a cinema[film]star.

スターきゅう

スターきゅう [0] 【―級】
レース用ヨットの艇種。全長6.91メートル,幅1.73メートルの二人乗りの艇。

スターアニス

スターアニス [4] 〖star anise〗
⇒大茴香(ダイウイキヨウ)

スターシステム

スターシステム [4] 〖star system〗
スターの人気を中心とした,映画・演劇の制作・演出や興行・配給の形態。

スタージェス

スタージェス 〖John Sturges〗
(1914-1992) アメリカの映画監督。西部劇やアクション映画の名手として名声を得る。代表作は「 OK 牧場の決闘」「荒野の七人」「大脱走」「墓石と決闘」など。

スターター

スターター [2] 〖starter〗
(1)競技で,出発の合図をする人。
(2)自動車などのエンジン始動装置。

スターダスト

スターダスト [4] 〖stardust〗
星屑(ホシクズ)。小さな星々。

スターダム

スターダム [2] 〖stardom〗
人気スターの地位。「―にのし上がる」

スターチ

スターチ [2] 〖starch〗
澱粉(デンプン)。「コーン-―」

スターチス

スターチス [2] 〖(ラテン) Statice〗
イソマツ科イソマツ属の植物の総称。地中海沿岸原産。高さ50センチメートル内外。五,六月,分枝した枝に小花を多数つける。萼(ガク)はらっぱ状で花のように見え,青紫・黄・白など。花冠は普通は黄白色。切り花やドライ-フラワーにする。

スターティング

スターティング [2] 〖starting〗
出発。開始。

スターティングブロック

スターティングブロック [8] 〖starting block〗
短距離競走のクラウチング-スタートをするときに使う足止めの道具。
スターティングブロック[図]

スターティングメンバー

スターティングメンバー [7]
〔和 starting+member〕
試合開始時の出場選手。先発メンバー。スタ-メン。

スタート

スタート
<make a> start.→英和
〜が良い(悪い) make[get]a good (poor) start.〜の合図 a starting signal.‖スタート係 a starter.スタート台《競技》a starting block.スタート・ライン a balk[starting]line.

スタート

スタート [2][0] 〖start〗 (名)スル
出発。出発点。「午前九時に―する」「―につく」

スタート

スタート 〖START〗
〔Strategic Arms Reduction Talks(Treaty)〕
戦略兵器削減交渉,またその条約。
(1)(スタート I )米ソにより1991年締結された条約。戦略攻撃兵器を発効から七年間で三段階に分けて米ソ同水準に削減する。
(2)(スタートII)米・ロにより1993年締結された条約。戦略核弾頭数を現在の三分の一に削減する。

スタートダッシュ

スタートダッシュ [5]
〔和 start+dash〕
短距離競走で,スタートした直後の突進。

スタートライン

スタートライン [5] 〖start line〗
(1)競走などの出発点を示す線。
(2)転じて,物事の出発点。「人生の新しい―に立つ」

スタープレーヤー

スタープレーヤー [5] 〖star player〗
人気のある運動選手。花形選手。

スターボード

スターボード [4] 〖starboard〗
船の,右舷(ウゲン)。また,おもかじ。
⇔ポート

スターリン

スターリン 〖Iosif Vissarionovich Stalin〗
(1879-1953)
〔本名 Dzhugashvili〕
ソ連の政治家。十一月革命時はボルシェビキ幹部として活躍。レーニン死後はトロツキーらとの内部闘争のなかで一国社会主義論を主唱。1936年新憲法制定,41年人民委員会議長(首相)就任,第二次大戦ではナチス-ドイツに対する祖国防衛戦争を指導し勝利した。死後,その独裁的政治をフルシチョフらにスターリン主義として批判される。著「レーニン主義の諸問題」など。

スターリン

スターリン
Stalin.→英和
〜主義 Stalinism.

スターリンけんぽう

スターリンけんぽう [6] 【―憲法】
1936年スターリンを起草責任者として制定されたソ連憲法の通称。国民の諸権利の保障,選挙権制限の撤廃などを定めた一方で,国政の党代行制を強化。77年に改定。

スターリンひはん

スターリンひはん [6] 【―批判】
1956年のソ連共産党大会におけるフルシチョフ秘密報告を契機に起こった,スターリンとその理論・政策に対する批判。個人崇拝・大粛清・官僚主義・ソ連中心主義などが批判され,国際共産主義運動の一大転機となったが,同時にハンガリー暴動や中ソ論争を誘発した。

スターリング

スターリング
sterling.→英和
〜地域 the sterling area.

スターリング

スターリング [2] 〖sterling〗
英貨。ポンド。

スターリング

スターリング 〖Ernest Henry Starling〗
(1866-1927) イギリスの生理学者。セクレチンを発見。心臓のはたらき・血液とリンパの相互関係について研究。ホルモンの語を提案。

スターリングけん

スターリングけん [6] 【―圏】
⇒ポンド圏(ケン)

スターリングエンジン

スターリングエンジン [7] 〖Stirling engine〗
外燃機関の一。シリンダー内に水素・ヘリウムなどのガスを封じ,外部から加熱・冷却を繰り返してピストン運動をさせる機関。熱効率が高い。低振動・低騒音,排ガスの清浄化が容易,利用できる燃料の幅が広い,などの特長がある。1816年,イギリスのスターリング(R. Stirling)の考案。

スターリングシルバー

スターリングシルバー [7] 〖sterling silver〗
純銀。銀含有率が92.5パーセントのもの。

スターリングラード

スターリングラード 〖Stalingrad〗
ボルゴグラードの旧名。第二次大戦中の1942年から翌年にかけて,侵入したドイツ軍をソ連軍が包囲し潰滅させた地。

スターリング圏

スターリングけん [6] 【―圏】
⇒ポンド圏(ケン)

スターリン憲法

スターリンけんぽう [6] 【―憲法】
1936年スターリンを起草責任者として制定されたソ連憲法の通称。国民の諸権利の保障,選挙権制限の撤廃などを定めた一方で,国政の党代行制を強化。77年に改定。

スターリン批判

スターリンひはん [6] 【―批判】
1956年のソ連共産党大会におけるフルシチョフ秘密報告を契機に起こった,スターリンとその理論・政策に対する批判。個人崇拝・大粛清・官僚主義・ソ連中心主義などが批判され,国際共産主義運動の一大転機となったが,同時にハンガリー暴動や中ソ論争を誘発した。

スタールふじん

スタールふじん 【―夫人】
〔Madame de Staël〕
(1766-1817) フランスの女流作家・批評家。ネッケルの娘。熱烈な自由思想家で,フランス-ロマン派の先駆。小説「デルフィーヌ」「コリンヌ」,論文「文学論」「ドイツ論」など。

スタール夫人

スタールふじん 【―夫人】
〔Madame de Staël〕
(1766-1817) フランスの女流作家・批評家。ネッケルの娘。熱烈な自由思想家で,フランス-ロマン派の先駆。小説「デルフィーヌ」「コリンヌ」,論文「文学論」「ドイツ論」など。

スターン

スターン 〖Otto Stern〗
⇒シュテルン

スターン

スターン 〖Laurence Sterne〗
(1713-1768) イギリスの小説家。物語の筋を無視し人間心理の動きを自由な構成で描く。代表作「トリストラム-シャンディ」「センチメンタル-ジャーニー」など。

スター級

スターきゅう [0] 【―級】
レース用ヨットの艇種。全長6.91メートル,幅1.73メートルの二人乗りの艇。

スチュアート

スチュアート 〖Rod Stewart〗
(1945- ) イギリスのロック歌手。1964年にソロ-デビュー,66年ジェフ=ベック-グループへ参加。独特のハスキーな歌声で人気。

スチュアート

スチュアート 〖James Denham Steuart〗
(1712-1780) イギリスの経済学者。ジャコバン派の反乱に荷担し大陸に亡命,帰国後「政治経済学原理」を著し,発生史的構成により重商主義経済理論の体系化を行う。

スチュアートけ

スチュアートけ 【―家】
〔Stuart〕
イギリスの王家。一四世紀来のスコットランド王家で,1603年姻戚によりジェームズ一世が王位につく。ピューリタン革命による共和(空位)制期を経て王政復古後再び王家となり,1714年アン女王の死去によりハノーバー家に代わる。

スチュアート家

スチュアートけ 【―家】
〔Stuart〕
イギリスの王家。一四世紀来のスコットランド王家で,1603年姻戚によりジェームズ一世が王位につく。ピューリタン革命による共和(空位)制期を経て王政復古後再び王家となり,1714年アン女王の死去によりハノーバー家に代わる。

スチュワーデス

スチュワーデス [3] 〖stewardess〗
旅客機の中で乗客の世話をする女性乗務員。

スチュワーデス

スチュワーデス
a stewardess;→英和
a[an air]hostess.→英和

スチュワード

スチュワード [3] 〖steward〗
(1)料理番。司厨(シチユウ)員。給仕。
(2)飛行機の中で乗客の世話をする男性乗務員。

スチュワード

スチュワード
a steward.→英和

スチューデント

スチューデント [2] 〖student〗
学生。「―-パワー」

スチューデントアパシー

スチューデントアパシー [7] 〖student apathy〗
学生の無気力症。

スチル

スチル [2] 〖still〗
⇒スチール(still)

スチルブ

スチルブ [2] 〖stilb〗
輝度の単位。1平方センチメートルあたり1カンデラの輝度。記号 sb

スチレン

スチレン [2] 〖styrene〗
無色で芳香のある引火性液体。化学式 C�H�・CH=CH� 工業的にはエチルベンゼンの脱水素反応により大量に合成され,スチレン樹脂や合成ゴムの原料。スチロール。

スチレンじゅし

スチレンじゅし [5] 【―樹脂】
スチレンの高重合体。熱可塑性で有機溶媒に溶ける無色透明の固体。容器・電気絶縁材のほか,泡状のものは発泡スチロールといい断熱材に用いる。スチロール樹脂。ポリスチレン。

スチレンブタジエンゴム

スチレンブタジエンゴム [10]
〔styrene-butadiene rubber〕
スチレンとブタジエンとを約一対三の割合で共重合させた合成ゴム。最も多用される合成ゴムで,弾性・耐熱性・耐老化性に富む。SBR 。

スチレン樹脂

スチレンじゅし [5] 【―樹脂】
スチレンの高重合体。熱可塑性で有機溶媒に溶ける無色透明の固体。容器・電気絶縁材のほか,泡状のものは発泡スチロールといい断熱材に用いる。スチロール樹脂。ポリスチレン。

スチロール

スチロール [3] 〖(ドイツ) Styrol〗
⇒スチレン

スチーブンソン

スチーブンソン 〖George Stephenson〗
(1781-1848) イギリスの発明家。蒸気機関を鉄道に利用することを着想,1813年,初めて蒸気機関車を製作。29年,リバプールとマンチェスターの間にロケット号を走らせた。

スチーブンソン

スチーブンソン 〖Robert Louis Stevenson〗
(1850-1894) イギリスの小説家。物語の面白さを重視し,空想性豊かな寓意(グウイ)的作品を残す。代表作「宝島」「新アラビアンナイト」「ジキル博士とハイド氏」など。

スチーム

スチーム [2] 〖steam〗
(1)蒸気。
(2)蒸気による暖房装置。[季]冬。「―を通す」

スチーム

スチーム
steam;→英和
steam heating (暖房装置).〜を通した steam-heated <room> .

スチームアイロン

スチームアイロン [5] 〖steam iron〗
下面の穴から吹き出す蒸気でしめりけを与えながらかけるアイロン。

スチームエンジン

スチームエンジン [5] 〖steam engine〗
蒸気機関。

スチームタービン

スチームタービン [5] 〖steam turbine〗
蒸気タービン。

スチームハンマー

スチームハンマー [5] 〖steam hammer〗
蒸気槌(ヅチ)。蒸気によって槌頭を上げ,落下させる土木や鍛冶用機械。

スチームパイプ

スチームパイプ [5] 〖steampipe〗
ボイラーから蒸気を導く管。蒸気管。

スチール

スチール [2] 〖steal〗
野球で,盗塁。「ホーム-―」

スチール

スチール [2] 〖steel〗
鋼鉄。はがね。「―-サッシ」

スチール

スチール [2] 〖still〗
(1)静止画像,また,写真。
(2)映画の宣伝用などに使う写真。スチル。

スチール

スチール
steel (鋼鉄);→英和
a still (picture) (映画の);→英和
a steal (盗塁).→英和

スチールギター

スチールギター [5] 〖steel guitar〗
水平な盤面に六弦をもち,指板上に金属の棒を滑らせて演奏する電気ギター。多くハワイアン・ウエスタン音楽に用いられる。ハワイアン-ギター。
スチールギター[図]

スチールグレー

スチールグレー [6] 〖steel gray〗
鋼のようにわずかに青みがかった灰色。

スチールドラム

スチールドラム [5] 〖steel drum〗
トリニダードで考案された,ドラム缶から作る打楽器。

スッタニパータ

スッタニパータ [5] 〖(パーリ) Suttanipāta〗
〔仏〕
〔集成した経の意〕
原始仏教の教義を伝える仏典。仏典のうち最も早い時期の仏教を記している。経集。ブッダの言葉。

スッペ

スッペ 〖Franz von Suppé〗
(1819-1895) オーストリアの作曲家。ベルギー系の家に生まれ,ウィーンで活躍。「スペードの女王」「軽騎兵」など二〇〇余のオペレッタがある。

スツール

スツール [2] 〖stool〗
背もたれのない腰掛け。

ステアリン

ステアリン [2][0] 〖stearin〗
ステアリン酸のグリセリド。工業用ステアリンとして普通に得られるものは,ステアリン酸とパルミチン酸の混合グリセリド。

ステアリンさん

ステアリンさん [0] 【―酸】
直鎖(チヨクサ)の高級飽和脂肪酸の一。炭素数一八。化学式 C��H��COOH ステアリンの形で油脂の成分として天然に広く分布する。白色・無味・無臭の葉片状結晶で水に不溶。ナトリウム塩・カリウム塩は水によく溶け,石鹸(セツケン)の成分として利用される。また,蝋燭(ロウソク)の製造に用いる。

ステアリンさんマグネシウム

ステアリンさんマグネシウム [11] 【―酸―】
ステアリン酸のマグネシウム塩。白色の滑らかな粉末。加圧して錠剤を製造する際に,製剤しやすくするために添加される。

ステアリンさんマグネシウム酸

ステアリンさんマグネシウム [11] 【―酸―】
ステアリン酸のマグネシウム塩。白色の滑らかな粉末。加圧して錠剤を製造する際に,製剤しやすくするために添加される。

ステアリング

ステアリング [2] 〖steering〗
(1)ステアリング-システムの略。自動車の方向変換装置。「パワー-―」
(2)〔ステアリング-ホイールの略〕
自動車などのハンドル。

ステアリン酸

ステアリンさん [0] 【―酸】
直鎖(チヨクサ)の高級飽和脂肪酸の一。炭素数一八。化学式 C��H��COOH ステアリンの形で油脂の成分として天然に広く分布する。白色・無味・無臭の葉片状結晶で水に不溶。ナトリウム塩・カリウム塩は水によく溶け,石鹸(セツケン)の成分として利用される。また,蝋燭(ロウソク)の製造に用いる。

スティグマ

スティグマ [2] 〖stigma〗
〔ギリシャ語で,奴隷や犯罪者の身体に刻印された徴(シルシ)の意〕
個人に非常な不名誉や屈辱を引き起こすもの。ゴフマンが用いた。

スティグラー

スティグラー 〖George Joseph Stigler〗
(1911-1991) アメリカの経済学者。産業組織論などの分野で業績を上げる。また経済分析のなかに情報理論を導入し情報の経済学を発展させた。著「価格の理論」「産業組織論」など。

スティック

スティック [2] 〖stick〗
(1)棒状のもの。「リップ-―」
(2)ホッケーなどで,球を打つための先端の曲がった棒。打棒。

スティル

スティル 〖Clyfford Still〗
(1904- ) アメリカの画家。抽象表現主義の一種であるカラー-フィールド-ペインティングを代表する一人。画面における形象をかぎりなく否定しようとする姿勢で際立つ。

スティルウェル

スティルウェル 〖Joseph Warren Stilwell〗
(1883-1946) アメリカの軍人。アメリカ駐北京大使館付武官などを経て,1942年連合国軍中国戦区の参謀長に任命されたが,蒋介石と対立,解任された(スティルウェル事件)。

スティーグリッツ

スティーグリッツ 〖Alfred Stieglitz〗
(1864-1946) アメリカの写真家。写真家団体フォト-セセッションの主宰者として近代写真の基礎を定める。雲を撮影した「等価物」シリーズで,象徴的な作風を確立。

スティーブンズ

スティーブンズ 〖Wallace Stevens〗
(1879-1955) アメリカの詩人。弁護士・保険会社副社長などを務めながら,日常の現実から一歩離れた,フランス詩を思わせる思弁的・象徴的な詩を書き,二〇世紀最大のアメリカ詩人ともいわれる。詩集「青いギターを持った男」など。

スティープルチェイス

スティープルチェイス [6] 〖steeplechase〗
陸上競技の3千メートル障害競走。四つの障害(高さ91.4センチメートル,幅・奥行とも3.66メートル)と一か所の水濠(最深70センチメートル)がコースにセットしてある。

ステイオンタブ

ステイオンタブ [6] 〖stayon tab〗
缶ビールや缶入り飲料の,容器本体から離れていない口金。SOT 。

ステイヤー

ステイヤー [2] 〖stayer〗
(1)長距離走者。
(2)競馬で,主に2300メートル以上を得意とする馬。長距離馬。

ステイン

ステイン [2] 〖stain〗
木材や合板の着色仕上げ剤。染料や顔料をアルコールや油に溶いたもので,木目を美しく仕上げるのに用いる。

ステゴサウルス

ステゴサウルス [4] 〖(ラテン) Stegosaurus〗
中生代ジュラ紀に栄えた恐竜で,剣竜の一種。全長4〜10メートルで頭部が極端に小さい。背中に二列に並んだひし形の骨板をもち,四肢は太く,後肢より前肢の方が短い。尾の先に二対のスパイクをもつ。草食性。
ステゴサウルス[図]

ステゴドン

ステゴドン [3] 〖(ラテン) Stegodon〗
長鼻目の化石獣。全長4メートル内外。初期のゾウ類で,鮮新世から更新世にかけて,旧世界に生息した。上顎の牙が長い。日本でも出土し,竜骨と称し漢方薬とされる。

ステシコロス

ステシコロス 〖Stēsikhoros〗
(前630頃-前555頃) 古代ギリシャの抒情詩人。カリュドンの猪狩り・ヘラクレスの武勇などの神話・伝説を題材とした合唱詩形の作品を多く作ったが,散逸し断片のみ現存。

ステッカー

ステッカー
a sticker.→英和

ステッカー

ステッカー [2] 〖sticker〗
貼り札。多く,広告やスローガンなどを印刷してあるものをいう。

ステッキ

ステッキ [2] 〖stick〗
(1)(西洋風の)杖(ツエ)。
(2)植字工が使用する方形の道具。片手にこれを持ち,一方の手で活字を組み並べ,いっぱいになればゲラに移す。
(3)競馬で,騎手の使う鞭(ムチ)。

ステッキ

ステッキ
<flourish> a walking stick;a cane.→英和
〜をつく walk with a cane.→英和

ステッキガール

ステッキガール [5]
〔和 stick+girl〕〔昭和初年の語。散歩などの際,ステッキ代わりに連れて歩く女性の意〕
時間ぎめで散歩の相手をして料金をもらう女性。

ステッセル

ステッセル 〖Anatolii Mikhailovich Stessel'〗
(1848-1915) 帝政ロシアの将軍。日露戦争の際の旅順要塞(ヨウサイ)司令官。要塞陥落後,水師営で乃木大将と会見。

ステッチ

ステッチ [2] 〖stitch〗
(1)縫い目。針目。また,縫い方・刺し方の技法。
(2)飾りミシン。
ステッチ(1)[図]

ステッパー

ステッパー [2] 〖stepper〗
半導体製造装置。シリコン基板に集積回路のパターンを焼きつける装置。

ステップ

ステップ [2] 〖steppe〗
(1)ウクライナからカザフスタンにかけての草原。肥沃な栗色土または黒色土が発達し,小麦・牧羊地帯をなす。
(2)内陸部の半乾燥地帯で,北米のプレーリー,南米のパンパ,南アフリカの草原など温帯草原全般をさす。草原帯。

ステップ

ステップ
a step.→英和
〜を踏む step;dance.→英和

ステップ

ステップ [2] 〖step〗 (名)スル
(1)列車・電車・バスなどの乗降口の踏み段。
(2)足どり。歩調。特にダンスでいう。「―を踏む」
(3)三段跳びの,二段目の跳躍。「ホップ,―,ジャンプ」
(4)野球やボクシングで,足を踏み出すこと。
(5)登山で,氷壁などを登降するとき,アイゼンやピッケルで刻む足場。
(6)物事をおしすすめる際のひとつの段階。「核軍縮の―」

ステップ

ステップ
〜地帯 the steppes.

ステップきこう

ステップきこう [5] 【―気候】
砂漠の周辺に発達する亜熱帯気候の一。雨量は年間250ミリメートルから500ミリメートル程度で,比較的少ない。乾季が長く,気温の日較差は大きい。樹木は育たないが,短い草が生え,牧畜が行われる。アメリカ合衆国の西部,アルゼンチンのパンパ(西部),ウクライナ,オーストラリアの内陸部,サハラ砂漠の周辺,中央アジアに分布する。草原気候。

ステップターン

ステップターン [5] 〖step turn〗
スキーで,滑降の方向を変える技術の一。左右交互にステップを踏みながら少しずつ滑降の方向を変えていく。

ステップバイステップ

ステップバイステップ [8] 〖stepbystep〗
一歩一歩。着実に,段階を追って事を運ぶこと。

ステップファミリー

ステップファミリー [5] 〖stepfamily〗
血縁でない親子関係を含んだ家族。

ステップ気候

ステップきこう [5] 【―気候】
砂漠の周辺に発達する亜熱帯気候の一。雨量は年間250ミリメートルから500ミリメートル程度で,比較的少ない。乾季が長く,気温の日較差は大きい。樹木は育たないが,短い草が生え,牧畜が行われる。アメリカ合衆国の西部,アルゼンチンのパンパ(西部),ウクライナ,オーストラリアの内陸部,サハラ砂漠の周辺,中央アジアに分布する。草原気候。

ステディー

ステディー [2] 〖steady〗
(1)船を現在の方向でまっすぐ前進させよ,という号令。宜候(ヨウソロ)。
(2)アメリカで,デートする相手が固定している間柄。

ステノ

ステノ 〖Nicolaus Steno〗
(1638-1686) デンマーク生まれの博物学者。はじめ医学を修め,耳下腺管(ステノ管)を発見。フィレンツェ滞在中,地質学研究を行い,地層累重の法則,化石の生物起源説を唱え,「地史」の概念を導入。

ステノグラフィー

ステノグラフィー [5][4] 〖stenography〗
速記術。速記。

ステパノ

ステパノ 〖Stephanos〗
キリスト教徒として最初の殉教者。聖人。初代教会で十二使徒の補佐役を務めていたが,石打ちの刑により殉教。使徒行伝に伝えられる説教はのちのキリスト教徒によるユダヤ教批判の典拠となった。スティーブン。エティエンヌ。

ステビア

ステビア [2] 〖(ラテン) Stevia〗
キク科の多年草。パラグアイ原産。高さ80センチメートルほど。3〜5センチメートルの先のとがった楕円形の葉をつける。葉にはステビオサイドという甘味成分を含む。アマハステビア。

ステファノティス

ステファノティス [4] 〖(ラテン) Stephanotis〗
ガガイモ科の常緑つる性木本。マダガスカル原産。葉は卵形で質厚く光沢がある。七〜九月,筒状で先が五裂した香りの良い白花を集散花序につける。

ステファンボルツマンのほうそく

ステファンボルツマンのほうそく 【―の法則】
⇒シュテファン-ボルツマンの法則(ホウソク)

ステファンボルツマンの法則

ステファンボルツマンのほうそく 【―の法則】
⇒シュテファン-ボルツマンの法則(ホウソク)

ステラ

ステラ 〖Frank Stella〗
(1935- ) アメリカの画家・彫刻家。はじめ無表情な横縞を基調にした幾何学的な絵画を描いていたが,1980年代には彩色された無定形の金属板を重ねあわせた表現主義的なレリーフ作品に移行。

ステライト

ステライト [3] 〖Stellite〗
コバルトを主成分とし,クロム・タングステンなどを含有する高硬度合金。耐摩耗性・耐食性・耐熱性にすぐれる。商標名。

ステラジアン

ステラジアン [3] 〖steradian〗
立体角の単位。半径が � である球面上にある面積が �² である図形を,球面の中心から見たときの立体角を一ステラジアンとする。一点を囲む全立体角は四πステラジアン。記号 sr

ステラーかいぎゅう

ステラーかいぎゅう [5] 【―海牛】
〔Steller's sea cow〕
海牛目の海生哺乳類。体長10メートルに及ぶ。体は灰褐色で,吻(フン)を除き無毛。主食は海草。ベーリング海西部で群生していたが,1741年に発見されて以来食用に乱獲され,30年足らずの間に絶滅。

ステラー海牛

ステラーかいぎゅう [5] 【―海牛】
〔Steller's sea cow〕
海牛目の海生哺乳類。体長10メートルに及ぶ。体は灰褐色で,吻(フン)を除き無毛。主食は海草。ベーリング海西部で群生していたが,1741年に発見されて以来食用に乱獲され,30年足らずの間に絶滅。

ステリン

ステリン [2] 〖(ドイツ) Sterin〗
⇒ステロール

ステルス

ステルス [2] 〖stealth〗
〔隠密の意〕
航空機・ミサイルなどに電波吸収材としてフェライトを塗ったりするなどして,レーダーによる早期発見を困難にさせること。「―技術」「―戦闘機」

ステルンベルギア

ステルンベルギア [5] 〖(ラテン) Sternbergia〗
ヒガンバナ科の球根草。地中海沿岸原産。秋,葉といっしょに約20センチメートルの花茎を伸ばし,クロッカスに似た黄金色の輝くような花をつける。繁殖は分球による。同属に数種ある。

ステレオ

ステレオ [0] 〖stereo〗
録音・再生・送信・受信方式およびそのための二つ以上の独立したアンプ・スピーカーを用い,聴取者が音源の位置を判断でき,立体感・臨場感を得られるようにした音響方式,システムまたは音響装置。3D 。
⇔モノラル
「―放送」

ステレオ

ステレオ
a stereo (装置).→英和
〜で聞く listen on the stereo.‖ステレオ放送 a stereo(phonic) broadcast.ステレオ・レコード(テープ,録音) a stereo record (tape,recording).

ステレオしゃしん

ステレオしゃしん [5] 【―写真】
⇒立体写真(リツタイシヤシン)

ステレオとうえい

ステレオとうえい [5] 【―投影】
結晶学・天文学・地図などに用いられる投影法。一つの球の直径の一端に視点を置き,他端で球に接する平面に投射する。球上の任意の円が投影面でも円となる。平射図法。

ステレオほうそう

ステレオほうそう [5] 【―放送】
音声をステレオで送信する FM ラジオやテレビジョンなどの放送。立体放送。

ステレオカメラ

ステレオカメラ [5] 〖stereocamera〗
立体写真撮影用のカメラ。一台のカメラに人間の両眼の視差と同じ間隔の二系統のレンズ系を取り付けたもので,同時に左右二枚の写真を撮影できる。

ステレオグラム

ステレオグラム [5] 〖stereogram〗
立体画,立体図。特に,裸眼で焦点をずらして眺めることにより平面図の中から立体の画像や図形が浮かびあがって見えるもの。

ステレオスコープ

ステレオスコープ [6] 〖stereoscope〗
ステレオカメラで撮影した二枚の写真が立体的に見えるようにした光学器械。立体鏡。実体鏡。

ステレオタイプ

ステレオタイプ [5] 〖stereotype〗
〔ステロタイプとも〕
(1)鉛版。ステロ版。ステロ。
(2)ものの見方・態度や文章などが型にはまって固定的であること。紋切り型。「―の演説」

ステレオ写真

ステレオしゃしん [5] 【―写真】
⇒立体写真(リツタイシヤシン)

ステレオ投影

ステレオとうえい [5] 【―投影】
結晶学・天文学・地図などに用いられる投影法。一つの球の直径の一端に視点を置き,他端で球に接する平面に投射する。球上の任意の円が投影面でも円となる。平射図法。

ステレオ放送

ステレオほうそう [5] 【―放送】
音声をステレオで送信する FM ラジオやテレビジョンなどの放送。立体放送。

ステロ

ステロ
〜版 stereo(type).→英和

ステロばん

ステロばん [0] 【―版】
⇒ステレオタイプ(1)

ステロイド

ステロイド [3] 〖steroid〗
炭素六原子から成る環状構造三個と炭素五原子から成る環状構造一個とを含む構造(化学式 C��H��)を基本骨格にもつ一群の有機化合物の総称。ステロイド誘導体には各種のホルモンとしてのはたらきをはじめ,さまざまな生理作用・薬理作用をもつものが多い。動植物体に広く分布するほか,天然にないものも多数人工合成されている。性ホルモン・副腎皮質ホルモンなどのホルモン,ステロール・胆汁酸・エクジソンなどがこれに属する。

ステロイドざい

ステロイドざい [5] 【―剤】
ステロイドホルモンの総称。特に,副腎皮質ホルモンおよびタンパク質同化ステロイド(男性ホルモン)をさすことが多い。

ステロイドホルモン

ステロイドホルモン [6] 〖steroid hormone〗
化学構造にステロイドの基本骨格をもつホルモンの総称。

ステロイド剤

ステロイドざい [5] 【―剤】
ステロイドホルモンの総称。特に,副腎皮質ホルモンおよびタンパク質同化ステロイド(男性ホルモン)をさすことが多い。

ステロタイプ

ステロタイプ [4] 〖stereotype〗
⇒ステレオタイプ

ステロール

ステロール [3] 〖sterol〗
ステロイドのアルコールの総称。コレステロール・エルゴステロール・シトステロールなどが代表的なもの。動植物の脂質の成分の一つで,生物界に広く存在する。高等動物では細胞の構成分,他のステロイド生合成の前駆体などとして重要。ステリン。

ステロ版

ステロばん [0] 【―版】
⇒ステレオタイプ(1)

ステンカラー

ステンカラー [4]
〔和 (フランス) soutien+英 collar〕
洋服の襟の一。襟腰のある折り返し襟。

ステンカラージン

ステンカラージン 〖Sten'ka Razin〗
(1630頃-1671) ロシア農民運動の指導者。コサックの出身。1667年農奴に対する圧制に抗し反乱を起こしたが,捕らえられ処刑された。

ステンショ

ステンショ [0]
〔明治期の語〕
ステーションのこと。駅。「宿屋は―の直ぐ傍だが/青春(風葉)」

ステンシル

ステンシル
a stencil.→英和

ステンシル

ステンシル [2] 〖stencil〗
謄写印刷・捺染(ナツセン)印刷などで用いる一種の型紙。文字や模様の部分を切り抜き,インクが通過するようにしたもの。

ステンドグラス

ステンド・グラス
stained glass.

ステンドグラス

ステンドグラス [5] 〖stained glass〗
〔着色ガラスの意〕
色ガラスを組み合わせて,いろいろな模様・画像などを描き出したガラス板。ゴシック様式の特徴の一つで,一〇世紀以後教会の窓などに用いられてきた。

ステンレス

ステンレス(・スチール)
stainless steel.

ステンレス

ステンレス [2] 〖stainless〗
〔銹(サ)びない,の意〕
ステンレス-スチールの略。

ステンレスこう

ステンレスこう [0][5] 【―鋼】
特殊鋼のうちの耐食鋼の一。クロム鋼やクロム-ニッケル鋼など。不銹(フシユウ)鋼。

ステンレススチール

ステンレススチール [7] 〖stainless steel〗
ステンレス鋼。

ステンレス鋼

ステンレスこう [0][5] 【―鋼】
特殊鋼のうちの耐食鋼の一。クロム鋼やクロム-ニッケル鋼など。不銹(フシユウ)鋼。

ステー

ステー [2] 〖stay〗
(1)船舶で,マストを支える索。支索。維持索。
(2)建築で,支柱。
(3)工業関係で,強度の不足する部分の補強材。

ステーキ

ステーキ
a (beef)steak.

ステーキ

ステーキ [2] 〖steak〗
厚めに切った肉を焼いた料理。特に,ビーフ-ステーキのこと。

ステークス

ステークス [2] 〖stakes〗
競馬で,馬主が出した特別の出馬登録料を付加賞金とするレース。特別賞金レース。

ステークホルダー

ステークホルダー [5] 〖stakeholder〗
企業に対して利害関係を持つ人。社員や消費者や株主だけでなく,地域社会までをも含めていう場合が多い。

ステーショナリー

ステーショナリー [2] 〖stationery〗
文房具。

ステーション

ステーション [2] 〖station〗
(1)駅。停車場。「新橋―」「―-ビル」
(2)ある業務を集中的に取り扱う所。「サービス-―」「キー-―」

ステーションコール

ステーションコール [6] 〖station call〗
国際電話での番号通話。相手方の番号を指定して申し込む方式で,パーソナル-コールより料金が安い。

ステーションホテル

ステーションホテル [6]
〔和 station+hotel〕
駅舎の一部や駅の近くで営業するホテル。
→ターミナル-ホテル

ステーションワゴン

ステーションワゴン [6] 〖station wagon〗
貨物兼用の乗用車。後部座席は折り畳み式で,後面が荷物の出し入れに便利なように開閉できる。ワゴン。

ステージ

ステージ [2] 〖stage〗
(1)舞台。演壇。
(2)映画の撮影用の部屋。また,建物。

ステージ

ステージ
the stage.→英和
⇒舞台.

ステージダンス

ステージダンス [5] 〖stage dance〗
観客を集め,舞台の上でショーとして行うダンス。

ステータス

ステータス [2] 〖status〗
社会的地位や身分。

ステータスシンボル

ステータスシンボル [6] 〖status symbol〗
その人の社会的地位の高さの象徴となるもの。例えば,別荘・ヨットなど。

ステーター

ステーター [2] 〖stator〗
⇒固定子(コテイシ)

ステーツマン

ステーツマン [2] 〖statesman〗
(立派な)政治家。
→ポリティシャン

ステーツマンシップ

ステーツマンシップ [7] 〖statesmanship〗
政治家としての立派な態度・精神。

ステート

ステート [2] 〖state〗
(1)国家。
(2)(アメリカ合衆国・オーストラリアなどの)州。

ステートアマ

ステートアマ [5]
〔state amateur〕
国家が援助・養成しているアマチュアのスポーツ選手。

ステートメント

ステートメント [2] 〖statement〗
(1)声明。声明書。「首相が―を発表する」
(2)コンピューターのプログラム言語で記述された文。コンピューターに動作を指示する。

ステートメント

ステートメント
<make> a statement.→英和

ステープラー

ステープラー [2] 〖stapler〗
⇒ホチキス

ステープル

ステープル [2] 〖staple〗
電気コードなどを取り付けるのに使う U 字形の釘(クギ)。

ステープルファイバー

ステープルファイバー [6] 〖staple fiber〗
紡績用に短く切断した化学繊維。糸に豊満性をもたせるために捲縮(ケンシユク)させることが多い。スフ。

ステーン

ステーン 〖Jan Steen〗
(1626頃-1679) オランダの画家。農民や市民の風俗を,明るいユーモアと風刺を交えて描いた。代表作「聖ニコラスの祭り」

スデーティ

スデーティ 〖Sudety〗
チェコ共和国の西部地方。ドイツなどの国境に接した三日月形の細長い山岳地域。1938年ドイツが併合したが,第二次大戦後返還された。ドイツ語名ズデーテン。

スト

スト
a <hunger,general> strike;→英和
a walkout.→英和
〜に入る(を中止する) go on (call off a) strike.〜中で on strike.‖スト規制法 the Anti-Strike Law.スト権 the right to strike.スト破り a strikebreaker.

スト

スト [1][2]
ストライキの略。

スト=を打つ

――を打・つ
ストライキを行う。

スト=を構える

――を構・える
ストライキに入る態勢になる。

ストきせいほう

ストきせいほう 【―規制法】
「電気事業および石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律」の通称。公益優先の見地から,電気の正常な供給と石炭鉱業の保安を害する争議行為を規制した法律。1953年(昭和28)制定。

ストけん

ストけん [2] 【―権】
「ストライキ権」の略。

ストやぶり

ストやぶり [3] 【―破り】
(1)指令に反してストライキに参加せず就労すること。また,その労働者。
(2)使用者が雇用者の一部あるいは外部からの雇用者をストライキに対抗して就業させること。スキャッブ。

ストア

ストア
a store (店).→英和

ストア

ストア [2] 〖store〗
店。商店。「ドラッグ-―」「チェーン-―」

ストア

ストア [2] 〖(ギリシヤ) stoa〗
ギリシャ建築で,列柱のある細長い建物。柱の前方は広場に面し,遊歩場・集会場に用いられた。柱廊。

ストアがくは

ストアがくは【ストア学派】
the Stoic school.〜の(人) (a) Stoic.→英和

ストアがくは

ストアがくは [4] 【―学派】
〔ゼノンが講堂として使用した,壁画のある柱廊(ストア-ポイキレ)にちなむ〕
キプロスのゼノンが紀元前三世紀初頭に始めた哲学の一派。学問を論理学・自然学・倫理学に三分し,倫理学を重視して厳格な禁欲主義を説き,政治思想としては世界市民主義・自然法思想を唱えた。古ストア学派のゼノン・クリュシッポス,中期のパナイティオス・ポセイドニオス,後期のセネカ・エピクテトス・マルクス=アウレリウスなど。

ストアブランド

ストアブランド [5] 〖store brand〗
大手スーパーなどが独自のブランドをつけて販売する商品。SB 。
→プライベート-ブランド

ストア学派

ストアがくは [4] 【―学派】
〔ゼノンが講堂として使用した,壁画のある柱廊(ストア-ポイキレ)にちなむ〕
キプロスのゼノンが紀元前三世紀初頭に始めた哲学の一派。学問を論理学・自然学・倫理学に三分し,倫理学を重視して厳格な禁欲主義を説き,政治思想としては世界市民主義・自然法思想を唱えた。古ストア学派のゼノン・クリュシッポス,中期のパナイティオス・ポセイドニオス,後期のセネカ・エピクテトス・マルクス=アウレリウスなど。

ストア学派

ストアがくは【ストア学派】
the Stoic school.〜の(人) (a) Stoic.→英和

ストイケイア

ストイケイア 〖(ギリシヤ) Stoikheia〗
古代ギリシャの数学を集大成した書。一三巻。ユークリッド著。紀元前300年頃の作。数学だけにとどまらず,その後の文化史に大きな影響を与えた。幾何学原本。

ストイシズム

ストイシズム [4] 〖stoicism〗
(1)ストア学派の学説。
(2)ストア学派風の克己禁欲主義。厳格主義。

ストイック

ストイック
〜な stoic.

ストイック

ストイック [3][2] 〖stoic〗 (形動)
〔ストア哲学の信奉者の意から〕
禁欲的に厳しく身を持するさま。「―な生活」

ストケシア

ストケシア [3] 〖(ラテン) Stokesia〗
キク科の多年草。北アメリカ原産。観賞用に栽培。高さ約50センチメートル。葉は互生し,広披針形。七〜一〇月,枝先に径約7センチメートルの頭花をつける。頭花は先が五裂した筒状花から成り,平開する。花色は青紫・淡紅・白など。瑠璃菊(ルリギク)。

ストッカー

ストッカー [2] 〖stocker〗
(1)店頭に置く冷蔵・冷凍装置のついた食品陳列棚。
(2)家庭用の食料収納庫・貯蔵庫。

ストッキング

ストッキング [2] 〖stocking〗
長い靴下。特に,婦人用の薄い長靴下。

ストッキング

ストッキング
<nylon> stockings.

ストック

ストック [2] 〖(ドイツ) Stock〗
スキーで用いる杖(ツエ)。

ストック

ストック
a stock (在庫);→英和
a (ski) stick (スキーの).〜がある(ない) be in (out of) stock.

ストック

ストック [2] 〖stock〗 (名)スル
(1)在庫品。
(2)物を蓄えること。また,蓄えた物。「資材を―する」
(3)スープの材料に使う,肉・骨などの煮出し汁。
(4)株券。
(5)ある時点に存在する経済数量。マクロ経済学の領域では貨幣供給量・外貨準備高など,ミクロ経済学の領域では資本金・負債残高など。
→フロー
(6)アラセイトウの別名。[季]春。

ストックオプション

ストックオプション [5] 〖stock option〗
会社に貢献した特定の個人や機関に報酬として,あらかじめ決めた価格で自社株式を購入する権利を会社が認めること。米企業の間で経営者報酬制度の一環として導入されている自社株購入制度。

ストックカー

ストックカー [4][5] 〖stock car〗
特別に製造された競走用の自動車に対し,市販されている普通の自動車。

ストックカーレース

ストックカーレース [7] 〖stock car race〗
市販車による自動車レース。制限内の改造は認められている。

ストックホルム

ストックホルム 〖Stockholm〗
スウェーデン王国の首都。バルト海に面する港湾都市。造船・金属・機械などの工業が発達。この地でノーべル賞の授賞式が行われる。
ストックホルム(市街)[カラー図版]
ストックホルム(市庁舎)[カラー図版]
ストックホルム(市内風景)[カラー図版]

ストックホルム

ストックホルム
Stockholm.→英和

ストックホルムかいぎ

ストックホルムかいぎ 【―会議】
⇒国際連合人間環境会議(コクサイレンゴウニンゲンカンキヨウカイギ)

ストックホルムがくは

ストックホルムがくは [8] 【―学派】
⇒北欧学派(ホクオウガクハ)

ストックホルムこくさいへいわけんきゅうじょ

ストックホルムこくさいへいわけんきゅうじょ 【―国際平和研究所】
⇒シプリ

ストックホルムアピール

ストックホルムアピール 〖Stockholm Appeal〗
1950年(昭和25)ストックホルムで,平和擁護世界大会委員会が原爆反対を訴えたアピール。発表後短期間に世界で五億人の署名を集め,以降の平和・反核運動の先駆となった。

ストックホルム会議

ストックホルムかいぎ 【―会議】
⇒国際連合人間環境会議(コクサイレンゴウニンゲンカンキヨウカイギ)

ストックホルム国際平和研究所

ストックホルムこくさいへいわけんきゅうじょ 【―国際平和研究所】
⇒シプリ

ストックホルム学派

ストックホルムがくは [8] 【―学派】
⇒北欧学派(ホクオウガクハ)

ストッパー

ストッパー [2] 〖stopper〗
(1)機械・扉などを静止させる装置。
(2)バレーボールで,相手の打球をネットぎわで防ぎ止める選手。
(3)サッカーで,ディフェンダーのうち,相手のセンター-フォワードをマークする役の選手。
(4)野球で,救援投手。

ストップ

ストップ
stop;→英和
a <bus> stop.ストップウオッチ <start> a stopwatch.→英和

ストップ

ストップ [2] 〖stop〗 (名)スル
(1)とまること。とめること。やめること。「雪で電車が―する」「作業の―を命じる」
(2)「とまれ」の信号。
⇔ゴー
(3)オルガンなどの音栓。

ストップねだん

ストップねだん [5] 【―値段】
相場が極端に変動して混乱することを避けるため,取引所が設けた一日の値動き幅の限界。この制限いっぱいの値上がりをストップ高,値下がりをストップ安という。止め相場。

ストップウオッチ

ストップウオッチ [6] 〖stopwatch〗
所要時間を正確に計るための時計。自由に時計をスタートさせたり止めたりでき,秒以下まで計れる。運動競技や学術研究などの所要時間の測定に用いる。

ストップモーション

ストップモーション [5] 〖stop motion〗
映画やテレビの画面で動きのあったものすべてが急に動きをとめ,静止画となって提示されること。また,その手法。
〔英語では「齣(コマ)撮り」のこと〕

ストップ値段

ストップねだん [5] 【―値段】
相場が極端に変動して混乱することを避けるため,取引所が設けた一日の値動き幅の限界。この制限いっぱいの値上がりをストップ高,値下がりをストップ安という。止め相場。

ストマイ

ストマイ [0]
ストレプトマイシンの略。

ストライカー

ストライカー [3] 〖striker〗
サッカーなどで,強いシュート力をもち高得点をあげる選手。

ストライキ

ストライキ [3] 〖strike〗
(1)労働者が労働条件改善などの目的貫徹のため,団結して業務を停止する行為。同盟罷業(ドウメイヒギヨウ)。同盟罷工。スト。
(2)学生・生徒が,団結して授業や試験を受けないこと。同盟休校。スト。

ストライキ

ストライキ
⇒スト.

ストライキけん

ストライキけん [5] 【―権】
労働者がストライキをする権利。また,争議権のこと。スト権。

ストライキぶし

ストライキぶし [0] 【―節】
東雲(シノノメ)節の別名。

ストライキ権

ストライキけん [5] 【―権】
労働者がストライキをする権利。また,争議権のこと。スト権。

ストライキ節

ストライキぶし [0] 【―節】
東雲(シノノメ)節の別名。

ストライク

ストライク [3] 〖strike〗
(1)野球で,打者に対する投手の投球のうち,ストライク-ゾーンを通過したもの,打者が空振りやチップやファウルしたものをいう。
⇔ボール
(2)ボーリングで,第一投で全部のピンを倒すこと。

ストライク

ストライク
《野》a strike.→英和
(投球が)〜になる score one strike.

ストライクアウト

ストライクアウト
《野》a strikeout.→英和

ストライクゾーン

ストライクゾーン [6] 〖strike zone〗
野球で,本塁上の空間のうち,打者が自然な打撃姿勢をとったときの,腋(ワキ)の下から膝頭の上部までの範囲。

ストライド

ストライド [3] 〖stride〗
歩幅。また,歩幅の大きいこと。特に,陸上競技やスケート競技でいう。「―走法」

ストライプ

ストライプ [3] 〖stripe〗
縞(シマ)。縞模様。「縦の―」

ストラクチャー

ストラクチャー [3] 〖structure〗
(1)構造。組織。体系。
(2)建造物。構築物。

ストラスブール

ストラスブール 〖Strasbourg〗
フランス北東部,アルザス地方のライン川に臨む河港都市。マルヌ-ライン運河とローヌ-ライン運河の起点をなす水運の要衝。金属・機械工業が発達。ドイツ語名シュトラスブルク。

ストラックアウト

ストラックアウト [6] 〖struck out〗
野球で,打者がスリー-ストライクになり,アウトになること。三振。

ストラップ

ストラップ [3] 〖strap〗
ひも。つりひも。

ストラップレス

ストラップレス [3] 〖strapless〗
肩吊(ツ)りひもがないこと。また,肩吊りひものないドレスや水着。

ストラテジー

ストラテジー [4][3] 〖strategy〗
目的達成のための策。戦略。

ストラディバリ

ストラディバリ 〖Antonio Stradivari〗
(1644-1737) イタリアのクレモナで活躍した史上最高とされるバイオリン製作者。
→ストラディバリウス

ストラディバリウス

ストラディバリウス [5] 〖(ラテン) Stradivarius〗
一七,八世紀に,ストラディバリとその一族によって作られたバイオリンの名。ラベルのラテン語署名から,この名がある。華麗な音色と美しい外観をもち,名器として珍重される。

ストラディバリウス

ストラディバリウス
a Stradivarius.→英和

ストラトフォードアポンエーボン

ストラトフォードアポンエーボン 〖StratforduponAvon〗
イギリス,イングランド中部の都市。バーミンガムの南に位置し,シェークスピアの生誕地として有名。
ストラトフォードアポンエーボン(エーボン川)[カラー図版]

ストラビンスキー

ストラビンスキー 〖Igor' Fyodorovich Stravinskii〗
(1882-1971) ロシア生まれの作曲家。バレエ音楽「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」などを作曲,民族主義的原始主義の作風を確立。のち新古典主義に転じ,アメリカ移住後,十二音技法を導入し,バレエ音楽「アゴン」などを完成。

ストラボン

ストラボン 〖Strabōn〗
(前64頃-後21頃) ローマ時代のギリシャ系地理学者・歴史学者。地中海沿岸の各地を旅行し,その知見と資料を地理書「ゲオグラフィカ」にまとめた。

ストランド

ストランド [3] 〖strand〗
(ロープや鋼索の)子縄。より糸。

ストリキニーネ

ストリキニーネ [5] 〖strychnine〗
マチンの種子ホミカに含まれるアルカロイドの一種。無色無臭の結晶で苦みがある。毒性が強いが,神経刺激剤となる。ストリキニン。

ストリキニーネ

ストリキニーネ
strychnine.→英和

ストリッパー

ストリッパー [3] 〖stripper〗
ストリップ-ショーに出演する踊り子。

ストリッパー

ストリッパー
a stripteaser;a stripper.

ストリップ

ストリップ [3] 〖strip〗
(1)ストリップ-ショーの略。
(2)着物をぬぐこと。裸になること。
(3)金属の薄板。

ストリップ

ストリップ
〜(・ショー) a strip show <theater> ;a striptease.→英和

ストリップショー

ストリップショー [6] 〖strip show〗
女性の踊り子が,音楽に合わせて踊りながら,衣装を一枚ずつ脱ぎ捨ててゆき裸になる見せ物。ストリップティーズ。ストリップ。

ストリップスさい

ストリップスさい [6] 【―債】
〔separate trading of registered interest and principal of securities〕
債券の元本部分と利札部分を切り離して売買できる米国財務省債券。STRIPS。

ストリップス債

ストリップスさい [6] 【―債】
〔separate trading of registered interest and principal of securities〕
債券の元本部分と利札部分を切り離して売買できる米国財務省債券。STRIPS。

ストリップティーズ

ストリップティーズ [6] 〖striptease〗
⇒ストリップ-ショー

ストリップミル

ストリップミル [6] 〖strip mill〗
圧延機の一。薄板の帯鋼を作るためのもの。

ストリップライト

ストリップライト [6] 〖striplight〗
舞台照明器具の一。1〜3メートルの樋形(トイガタ)の鉄板製箱の中に電球を一列に取り付けたもの。

ストリング

ストリング [3] 〖string〗
(1)糸。緒(オ)。
(2)弦楽器の弦。
(3)ビリヤードで,得点。
(4)アーチェリーの弓の弦。
(5)記号列。一続きの文字・数値。

ストリングス

ストリングス [3] 〖strings〗
(1)オーケストラの弦楽器部。
(2)弦楽器を主体とした演奏。また,その奏者。

ストリンジェンド

ストリンジェンド [5] 〖(イタリア) stringendo〗
音楽の速度標語の一。次第に速くの意。アッチェレランド。

ストリンドベリ

ストリンドベリ 〖Johan August Strindberg〗
(1849-1912) スウェーデンの劇作家・小説家。イプセンと並ぶ北欧近代文学の先駆者。社会批判小説「赤い部屋」「痴人の告白」,象徴的な戯曲「死の舞踏」など。

ストリーキング

ストリーキング [3] 〖streaking〗
(意図的に)全裸になって街の中を走り回ること。

ストリート

ストリート [3] 〖street〗
街路。通り。市街。「メーン-―」

ストリートガール

ストリートガール [6] 〖street girl〗
街かどで客をひく売春婦。街娼(ガイシヨウ)。

ストリートチルドレン

ストリートチルドレン [6] 〖street children〗
(戦災・自然災害・貧困・家庭崩壊などで)住む家がなく,路上に出て物売りや物乞いなどをせざるをえない子供たち。

ストリートファーニチャー

ストリートファーニチャー [6] 〖street furniture〗
街路や広場などに置かれる,ベンチ・案内板・水飲み場などの屋外装置物の総称。

ストリーマー

ストリーマー [3] 〖streamer〗
〔「流れるもの」の意〕
(1)コンピューターの外部記憶装置の一。ディスク装置のデータを連続的に磁気テープに記録させるための装置。
(2)擬餌鉤(ギジバリ)の一。小魚に似せた毛鉤(ケバリ)。ストリーマー-フライ。

ストリーマーフライ

ストリーマーフライ [7] 〖streamer fly〗
⇒ストリーマー(2)

ストルイピン

ストルイピン 〖Pyotr Arkad'evich Stolypin〗
(1862-1911) ロシアの政治家。1906年革命の混乱期に首相となり,農村共同体(ミール)を解体して農業改革を強行するなど反動的弾圧政治のため暗殺された。

ストルガツキー

ストルガツキー 〖Strugatskii〗
〔Arkadii Natanovich S.(1925-1991)Boris Natanovich S.((1933- ))〕
ロシアの二人組の兄弟作家。兄アルカジーは日本文学者,弟ボリスは天文学者でもある。鋭い文明批評精神に支えられた SF で知られる。代表作「醜い白鳥」「ストーカー」「収容所惑星」など。

ストレス

ストレス
a stress.→英和
〜がたまる Stress builds up.〜がたまっている be under stress.〜を解消する alleviate stress.

ストレス

ストレス [2] 〖stress〗
(1)精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染などごく普通にみられる刺激(ストレッサー)が原因で引き起こされる生体機能の変化。一般には,精神的・肉体的に負担となる刺激や状況をいう。「―を解消する」
(2)強弱アクセントで,強めの部分。強勢。
(3)物体に加えられる圧力。
(4)外的圧力に対する弾性体内部の反発力。

ストレスがくせつ

ストレスがくせつ [5] 【―学説】
生体がストレス{(1)}を受けると,一連の症状で反応して適応するという学説。セリエにより提唱された。
→セリエ

ストレスしすう

ストレスしすう [6][5] 【―指数】
外的条件がストレス{(1)}を引き起こす度合いを数値化したもの。個人の生活条件に数値が与えられている。

ストレス学説

ストレスがくせつ [5] 【―学説】
生体がストレス{(1)}を受けると,一連の症状で反応して適応するという学説。セリエにより提唱された。
→セリエ

ストレス指数

ストレスしすう [6][5] 【―指数】
外的条件がストレス{(1)}を引き起こす度合いを数値化したもの。個人の生活条件に数値が与えられている。

ストレッサー

ストレッサー [3] 〖stressor〗
ストレスの原因となる刺激。

ストレッチ

ストレッチ [3] 〖stretch〗
(1)伸縮性に富む布・素材。スパンデックスなどの合成繊維を用いたものと,製織後熱処理によって伸縮性をもたせたものがある。
(2)競技場・競馬場などの直線コース。「ホーム-―」
(3)「ストレッチ体操」の略。

ストレッチたいそう

ストレッチたいそう [6] 【―体操】
腱(ケン)・筋肉・関節を伸ばす体操。肉ばなれなどの傷害を防ぐ準備運動や,腰痛・肩こりなどの防止に適する。ストレッチング。ストレッチ。

ストレッチャー

ストレッチャー [3] 〖stretcher〗
患者を横になったまま移動させるのに用いる車輪のついたベッド。担送車。

ストレッチング

ストレッチング [3] 〖stretching〗
ストレッチ体操。

ストレッチ体操

ストレッチたいそう [6] 【―体操】
腱(ケン)・筋肉・関節を伸ばす体操。肉ばなれなどの傷害を防ぐ準備運動や,腰痛・肩こりなどの防止に適する。ストレッチング。ストレッチ。

ストレプトカーパス

ストレプトカーパス [6] 〖(ラテン) Streptocarpus〗
イワタバコ科の多年草。南アフリカ原産の同名の属の園芸品種。温室栽培する。根葉は長楕円形。初夏,先端が五裂するらっぱ状の花を花茎の先につける。花の色は紫・桃・白など。

ストレプトマイシン

ストレプトマイシン [6] 〖streptomycin〗
放線菌の一種ストレプトマイセス属から分離された抗生物質。結核・淋疾・肺炎球菌感染症・細菌性赤痢などの多くの細菌性疾患に有効。特に,結核症の治療に用いられる。副作用として難聴などがみられる。ストマイ。

ストレプトマイシン

ストレプトマイシン
streptomycin.→英和

ストレプトマイシンなんちょう

ストレプトマイシンなんちょう [10] 【―難聴】
ストレプトマイシンなどを長期間使用したときに,副作用として聴神経に障害が起こって現れる難聴。

ストレプトマイシン難聴

ストレプトマイシンなんちょう [10] 【―難聴】
ストレプトマイシンなどを長期間使用したときに,副作用として聴神経に障害が起こって現れる難聴。

ストレプトマイセス

ストレプトマイセス [6] 〖(ラテン) Streptomyces〗
土壌中に広く分布する放線菌の一属。グラム陽性の好気性菌。放線菌の中では最大の属で,抗生物質・酵素・ビタミンなどを生産する。ストレプトミセス。

ストレリチア

ストレリチア [3][4] 〖(ラテン) Strelitzia〗
バショウ科の多年草。南アフリカ原産。数種あるが,日本では多くゴクラクチョウカが温室で栽培される。葉は根生し長楕円形で革質。高さ1メートルほどの花茎を伸ばし,羽を広げた鳥を思わせる花をつける。仏炎苞は緑色,花は橙黄色。

ストレングス

ストレングス [3] 〖strength〗
力。勢い。強さ。

ストレンジ

ストレンジ 〖Susan Strange〗
(1923- ) イギリスの経済学者。国際通貨の政治分析を行う。著「ポンドとイギリスの政策」「カジノ資本主義」など。

ストレンジネス

ストレンジネス [3] 〖strangeness〗
〔物〕 素粒子のハドロンがもつ量子数の一。比較的早くから知られている核子・パイ(π)中間子のストレンジネスはゼロであるが,例えば,ラムダ(Λ)粒子・シグマ(Σ)粒子はマイナス一,グザイ(Ξ)粒子はマイナス二である。根源的にはクォークの「香り」の量子数の一。
→クオーク

ストレンジャー

ストレンジャー [3] 〖stranger〗
見知らぬ人。外国人。異邦人。エトランゼ。

ストレーチー

ストレーチー 〖Giles Lytton Strachey〗
(1880-1932) イギリスの伝記作家。虚飾を排した冷徹な筆致で伝記文学に新風を注ぐ。著「ビクトリア朝傑物伝」「ビクトリア女王」

ストレート

ストレート
<win> a straight victory <over> (連勝);a straight (拳闘).→英和
〜で飲む drink <whisky> straight.

ストレート

ストレート [3] 〖straight〗 (名・形動)
(1)まっすぐなこと。一直線なこと。「―-ヘア」「(競技場の)―-コース」
(2)ボクシングで,手をまっすぐに伸ばして相手を打つこと。
(3)野球で,直球。
(4)テニスで,サイド-ラインに平行な打球。
(5)同じような物事や状態が続けざまに起こること。続けざま。「三回勝負に―で勝つ」「―の四球」「―負け」
(6)生(キ)のままであること。混ぜものをしないこと。「―-ジュース」
(7)強い酒を水などで割らないこと。「ウイスキーを―で飲む」
(8)上級学校への入学試験に一回で合格すること。「―で大学に進む」
(9)トランプのポーカーの役の一。五枚の札の数が連続しているもの。
→ポーカー
(10)直接的であること。言い方などが単刀直入であるさま。「―な物言い」

ストレートジュース

ストレートジュース [6]
〔和 straight+juice〕
濃縮還元していない100パーセント果汁ジュースのこと。
→濃縮果汁還元

ストレートパーマ

ストレートパーマ [6]
〔straight permanent wave〕
頭髪をまっすぐに伸ばすためのパーマ。

ストレートフラッシュ

ストレートフラッシュ [7] 〖straight flush〗
ポーカーの役の一。五枚の札が同じマークで,かつ数字が連続しているもの。
→ストレート(9)
→フラッシュ

ストレーナー

ストレーナー [3] 〖strainer〗
「濾(コ)し器」のこと。

ストレーンゲージ

ストレーンゲージ [6] 〖strain gauge〗
⇒歪(ヒズ)み計(ケイ)

ストロビランセス

ストロビランセス [5] 〖(ラテン) Strobilanthes〗
キツネノマゴ科の多年草または低木。熱帯アジアに二〇〇種以上分布する。和名ウラムラサキは草丈1メートル内外の観葉植物。葉は長さ20センチメートルほどの長楕円形で,紫に銀白色の斑(フ)があり,裏面は紫。

ストロファンチン

ストロファンチン [4] 〖strophanthin〗
キョウチクトウ科のストロファンツスなどの種子から得られる強心配糖体。注射剤として急性心不全・肺水腫(スイシユ)などに用いる。

ストロファンツス

ストロファンツス [4] 〖(ラテン) Strophanthus〗
キョウチクトウ科のつる性低木。東アフリカから熱帯アジアに数種産する。葉は卵形で対生,花は枝先に集散状につき,漏斗状で五裂。種子は有毒のストロファンチンを含み,アフリカでは矢毒として用いられた。強心剤として使用。

ストロフルス

ストロフルス [4] 〖(ラテン) strophulus〗
乳幼児にできる,強いかゆみを伴う発疹(ハツシン)。時に小さい水疱(スイホウ)を生じる。夏に多く,虫さされによるアレルギーと考えられている。

ストロベリー

ストロベリー
a strawberry.→英和

ストロベリー

ストロベリー [4] 〖strawberry〗
(1)オランダイチゴのこと。
(2)苺(イチゴ)色より少し赤味の強い鮮やかな赤色。

ストロボ

ストロボ
《写》a strobe (light).

ストロボ

ストロボ [0] 〖strobo〗
(1)〔もと商標名〕
写真用光源の一。キセノンなどのガスを封入した放電管に高圧電流を通じてガスをイオン化させ,強い閃光(センコウ)を得るもの。放電が終わるとガスは元の状態に戻るので繰り返し使用できる。
(2)ストロボスコープの略。

ストロボこうか

ストロボこうか [5] 【―効果】
写真においての連続分解写真や,何重にも露出を重ねた写真のような効果。

ストロボスコープ

ストロボスコープ [6] 〖stroboscope〗
回転体の回転速度や回転中の運動の様子を測定する装置。等しい時間間隔で点滅するストロボ放電管を光源として回転体に照射し,点滅周期と回転周期とが一致すると回転体が静止したように見えるので,このときの周期を測定して速度を求める。

ストロボ効果

ストロボこうか [5] 【―効果】
写真においての連続分解写真や,何重にも露出を重ねた写真のような効果。

ストロマ

ストロマ [0] 〖stroma〗
葉緑体中のチラコイドを包む基質。光合成の暗反応における二酸化炭素の固定はストロマ中で行われる。

ストロング

ストロング [3] 〖strong〗 (形動)
〔強い意〕
コーヒーなどの味が濃いさま。
⇔マイルド

ストロンチウム

ストロンチウム
《化》strontium.→英和

ストロンチウム

ストロンチウム [5] 〖strontium〗
アルカリ土類金属の一。元素記号 Sr 原子番号三八。原子量八七・六二。銀白色のやわらかい固体金属。炎色反応は深赤色を呈する。天然には炭酸塩・硫酸塩として産する。

ストロンチウムきゅうじゅう

ストロンチウムきゅうじゅう [8] 【―九〇】
ストロンチウムの放射性核種のうち最も寿命の長い核種。半減期二八・八年でベータ崩壊を行い,イットリウム九〇となり,さらにベータ崩壊を行う。核分裂生成物の主要成分。動物の骨に沈着し長期にわたり造血機能をおかす。トレーサーおよびベータ線源として用いられる。

ストロンチウム九〇

ストロンチウムきゅうじゅう [8] 【―九〇】
ストロンチウムの放射性核種のうち最も寿命の長い核種。半減期二八・八年でベータ崩壊を行い,イットリウム九〇となり,さらにベータ崩壊を行う。核分裂生成物の主要成分。動物の骨に沈着し長期にわたり造血機能をおかす。トレーサーおよびベータ線源として用いられる。

ストロンボリ

ストロンボリ 〖Stromboli〗
地中海,シチリア島の北方に位置する火山島。周期的に噴火活動をするストロンボリ山(海抜926メートル)があり,観光地。イタリア領。

ストロー

ストロー [2] 〖straw〗
(1)麦わら。
(2)液体を飲むための,麦わらやビニールなどで作った細長い管。

ストロー

ストロー
<suck through> a straw.→英和

ストローこうか

ストローこうか [5] 【―効果】
二大都市を結ぶ交通の整備が,両都市の途中に位置する諸都市に長期的衰退をもたらすこと。

ストローク

ストローク [3] 〖stroke〗
(1)
 (ア)水泳で,手で水をかくこと。
 (イ)ボートで,オールで水をかくこと。
 (ウ)ゴルフで,クラブでボールを打つこと。
 (エ)テニスで,ラケットでボールを打つこと。
(2)「行程{(3)}」に同じ。

ストローク

ストローク
<win by> a stroke.→英和

ストロークプレー

ストロークプレー [7] 〖stroke play〗
ゴルフで,定められたホール数をプレーし,各ホールに要した打数の合計で順位を決める試合方法。
→マッチ-プレー

ストローソン

ストローソン 〖Peter Strawson〗
(1919- ) イギリスの哲学者。ライル・オースティンとともに日常言語学派の中心的存在。ラッセルの記述理論を批判し,非形式論理学を提唱した。著「個体と主語」「論理の基礎」など。

ストローハット

ストローハット [5] 〖straw hat〗
麦わら帽子。かんかん帽。

ストロー効果

ストローこうか [5] 【―効果】
二大都市を結ぶ交通の整備が,両都市の途中に位置する諸都市に長期的衰退をもたらすこと。

ストー

ストー 〖Harriet Elizabeth Stowe〗
(1811-1896) アメリカの女流小説家。代表作「アンクル-トムの小屋」で黒人奴隷の悲惨な実態を描き,奴隷制廃止の気運を盛り上げた。

ストーカー

ストーカー [2] 〖stoker〗
給炭機(キユウタンキ)。

ストークス

ストークス 〖George Gabriel Stokes〗
(1819-1903) イギリスの数理物理学者。微分・積分方程式や流体力学,光学・音響学などを広く研究。粘性流体中の運動および蛍光に関するストークスの法則,ベクトル解析に関するストークスの定理で著名。

ストーニー

ストーニー 〖George Johnstone Stoney〗
(1826-1911) アイルランドの物理学者。スペクトル線と原子内の振動についての解明に努め,原子構造について重要な考察を行なった。電気分解におけるイオン帯電量を計算して電気素量の存在を主張,これにエレクトロンと命名。

ストーブ

ストーブ
a <gas,an oil,an electric> heater[stove].→英和
〜をたく light a heater;make a fire in the stove.→英和
‖ストーブ・リーグ《野》a stove league.

ストーブ

ストーブ [2] 〖stove〗
石炭・石油・ガスなどを燃やしたり,電熱を利用した室内用暖房器具。[季]冬。

ストーブリーグ

ストーブリーグ [5] 〖stove league〗
〔ストーブを囲んでファンがうわさ話をするところから〕
プロ野球のシーズン-オフに行われる,契約更新やトレード。

ストーム

ストーム [2] 〖storm〗
(1)嵐。暴風雨。
(2)学生寮などで,学生が集団でどんちゃん騒ぎをすること。

ストーリー

ストーリー [2] 〖story〗
(1)物語。
(2)小説・映画・演劇などの筋。筋書き。物語全体の概要。

ストーリーテラー

ストーリーテラー [6] 〖storyteller〗
話の達者な人。特に,筋の面白さで読者をひきこむ作家。

ストール

ストール [2] 〖stall〗
(1)飛行機の失速。
(2)自動車などで,急加速したときなどに,エンジンが停止する現象。

ストール

ストール [2] 〖STOL〗
⇒短距離離着陸機(タンキヨリリチヤクリクキ)

ストール

ストール [2] 〖stole〗
(1)婦人用の細長い肩掛け。毛皮・絹・レースなどで作り,防寒・装飾に用いる。
(2)主にカトリックの聖職者が使用する,細長い帯状の肩掛け。ストラ。

ストール

ストール
a <fur> stole.→英和

ストーン

ストーン [2] 〖stone〗
(1)石。
(2)ヤード-ポンド法の重さの常用単位。一ストーンは14ポンド。

ストーンウオッシュ

ストーンウオッシュ [5] 〖stonewashed〗
ジーンズや皮革を砕石と共にもみ洗いして,中古の味わいをもたせる加工法。

ストーンサークル

ストーンサークル [5] 〖stone circle〗
⇒環状列石(カンジヨウレツセキ)

ストーンヘンジ

ストーンヘンジ 〖Stonehenge〗
イギリスのソールズベリ近郊にある環状列石。直径約110メートルの溝の内側に,巨石柱が四重の環状に並ぶ。紀元前二千年頃の太陽崇拝関係の遺構と推定される。
ストーンヘンジ(環状列石)[カラー図版]
ストーンヘンジ[図]

スト権

ストけん [2] 【―権】
「ストライキ権」の略。

スト破り

ストやぶり [3] 【―破り】
(1)指令に反してストライキに参加せず就労すること。また,その労働者。
(2)使用者が雇用者の一部あるいは外部からの雇用者をストライキに対抗して就業させること。スキャッブ。

スト規制法

ストきせいほう 【―規制法】
「電気事業および石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律」の通称。公益優先の見地から,電気の正常な供給と石炭鉱業の保安を害する争議行為を規制した法律。1953年(昭和28)制定。

スナイドル

スナイドル [2] 〖Snider〗
アメリカ人スナイダー(Jacob Snider 1820-1869)が発明した元込め式の小銃。明治初年に日本に輸入された。

スナイパー

スナイパー [2] 〖sniper〗
狙撃手(ソゲキシユ)。

スナイプきゅう

スナイプきゅう [0] 【―級】
〔snipe class〕
ヨット競技の艇の大きさの一。全長4.72メートル,二人乗りの艇。

スナイプ級

スナイプきゅう [0] 【―級】
〔snipe class〕
ヨット競技の艇の大きさの一。全長4.72メートル,二人乗りの艇。

スナック

スナック
a snack.→英和
スナック・バー a snack bar (軽食堂).

スナック

スナック [2] 〖snack〗
(1)(通常の食事以外に食べる)簡単な食事。軽食。
(2)スナック-バーの略。

スナックがし

スナックがし [5] 【―菓子】
気軽に食べることのできる菓子の総称。ポテト-チップ・ポップコーンなど。

スナックバー

スナックバー [5] 〖snack bar〗
軽い食事もとれるバー。スナック。

スナック菓子

スナックがし [5] 【―菓子】
気軽に食べることのできる菓子の総称。ポテト-チップ・ポップコーンなど。

スナッチ

スナッチ [2] 〖snatch〗
重量挙げの一種目。バーベルを頭上に一気に引き上げ,両腕を完全に伸ばし,立ち上がって静止する。
→ジャーク

スナッフ

スナッフ [2] 〖snuff〗
嗅(カ)ぎタバコ。

スナッフボトル

スナッフボトル [5] 〖snuff bottle〗
携帯用の嗅ぎタバコ瓶。
スナッフボトル[図]

スナップ

スナップ [2] 〖snap〗
(1)衣服のあきをとめる,凸形と凹形で一組みの留め具。ホック。
(2)スナップ-ショットの略。
(3)野球の投球や,ゴルフの打球の際に,手首の力をはたらかせること。「―をきかせる」

スナップ

スナップ
a snapshot;→英和
a snap (fastener) (止め金).→英和
〜写真をとる snap(shot).〜をかける snap up.

スナップゲージ

スナップゲージ [5] 〖snap gauge〗
挟みゲージ。

スナップショット

スナップショット [5] 〖snapshot〗
自然な表情・姿態・雰囲気を表現するため,人物などの瞬間的な動作をすばやく写すこと。早撮り写真。スナップ。スナップ写真。

スニーカー

スニーカー [2] 〖sneaker〗
底がゴムでできた,布あるいは革製の運動靴。

スニーカー

スニーカー
sneakers.

スネル

スネル 〖Willebrord Snel van Roijen〗
(1591-1626) オランダの数学者・物理学者。二つの媒質境界面における光の屈折法則を発見。

スネルのほうそく

スネルのほうそく 【―の法則】
光が二つの媒質の境界面で屈折するとき,入射角の正弦と屈折角の正弦との比(屈折率)は一定で,その値は二つの媒質のみによって定まるという法則。屈折の法則。光をはじめ一般の進行波の場合に成立する。屈折の法則。

スネルの法則

スネルのほうそく 【―の法則】
光が二つの媒質の境界面で屈折するとき,入射角の正弦と屈折角の正弦との比(屈折率)は一定で,その値は二つの媒質のみによって定まるという法則。屈折の法則。光をはじめ一般の進行波の場合に成立する。屈折の法則。

スネーク

スネーク [3] 〖snake〗
蛇。「―-ダンス」

スネークウッド

スネークウッド [5] 〖snakewood〗
南アメリカ北部に産するクワ科の高木。蛇のような斑紋があり材質は堅く,ステッキ材に珍重する。

スノッブ

スノッブ [2] 〖snob〗
教養のある人間のように振る舞おうとする俗物。えせ紳士。

スノビズム

スノビズム [3] 〖snobbism〗
教養人を気どる俗物根性。紳士気どり。

スノー

スノー [2] 〖snow〗
雪。

スノー

スノー 〖Snow〗
(1)〔Charles Percy S.〕
(1905-1980) イギリスの行政官・著述家。ケンブリッジ大学で物理学を専攻。第二次大戦中,科学者を行政に動員する計画で重要な役割を果たす。講演記録「二つの文化と科学革命」は理系と文系に分裂した文化状況を論じて反響を呼んだ。
(2)〔Edgar Parks S.〕
(1905-1972)アメリカの新聞記者・著述家。中国問題の権威として活躍。著「中国の赤い星」など。

スノーガン

スノーガン [2] 〖snow gun〗
人工雪を作って吹き付ける機械。

スノーケル

スノーケル [2] 〖snorkel〗
⇒シュノーケル

スノーシュー

スノーシュー [4] 〖Snowshoe〗
ネコの一品種。アメリカ原産。短毛種。四肢に白い斑点を持つのが特徴で,名前の由来でもある。なめらかな被毛と,やや長めの体を持つ。

スノースタイル

スノースタイル [5]
〔和 snow+style〕
カクテルのグラスの縁に塩や砂糖をまぶしつけること。マルガリータが有名。

スノータイヤ

スノータイヤ [4] 〖snow tire〗
雪道走行用の特殊タイヤ。滑り止めの溝を深くしてある。

スノードロップ

スノードロップ [4][5] 〖snowdrop〗
ヒガンバナ科の秋植え球根植物。南ヨーロッパ・カフカス地方原産。葉は広線形。花茎は高さ約15センチメートル,二,三月頃に白色の花を下向きに開く。観賞用。待雪草(マツユキソウ)。雪の花。ガランサス。

スノーフレーク

スノーフレーク [5] 〖snowflake〗
ヒガンバナ科の球根草。地中海沿岸地方原産。秋に植え,翌春40センチメートルほどの花茎の先にスズランに似た純白色の花を五,六個つける。葉はスイセンに似る。

スノーブリッジ

スノーブリッジ [5] 〖snow bridge〗
雪渓や氷河で,橋のようにかかっている雪。雪橋。

スノーブーツ

スノーブーツ [4] 〖snow boots〗
足首の上まで覆い,深い雪道を歩くのに適した靴。

スノープラウ

スノープラウ [4][5] 〖snowplough〗
車両の先端につける,鋤(スキ)形の除雪装置。排雪器。

スノーベルト

スノーベルト [4] 〖snowbelt〗
アメリカ合衆国の北東部と中北部,東は大西洋岸から西はロッキー山脈の東麓に至る北部地域。冬は酷寒になり,霜や雪が多いため,こう呼ばれる。フロストベルト。

スノーホワイト

スノーホワイト [5] 〖snow white〗
雪のような真白い色。

スノーボート

スノーボート [4] 〖snow boat〗
雪の上を滑らせるボート形のそり。遭難者の救助や物資の運搬に使われる。

スノーボード

スノーボード [4] 〖snowboard〗
幅広の一枚の板の上に両足を固定し,ストックを使わずに雪の斜面を滑り降りる競技。速さを競う種目,ジャンプ・ターンの巧みさを競う種目などがある。

スノーマシン

スノーマシン [5]
〔和 snow+machine〕
スキー場などで,圧縮ガスを空中に散布し,空気中の水蒸気を凍らせて人工雪にする機械。人工降雪機。

スノーモービル

スノーモービル [4] 〖snowmobile〗
動力つきのそり。オートバイの前輪をスキー,後輪をキャタピラーに変えたような小型雪上車。
スノーモービル[図]

スハルト

スハルト 〖Suharto〗
(1921- ) インドネシアの政治家・軍人。1966年スカルノに代わって実権を掌握,68年大統領に就任。軍隊を背景に長期政権を維持し,経済開発を推進した。

スバ

スバ 〖Suva〗
フィジーの首都。ビチ-レブ島の港湾都市。

スバル

すばる 【昴・スバル】
文芸雑誌。1909(明治42)〜13年(大正2)刊。「明星」から出た平出修・平野万里・木下杢太郎・石川啄木らが中心。高踏的・耽美(タンビ)的で,詩歌を主とした。森鴎外が指導的座を占め「雁」なども掲載された。

スバールバル

スバールバル 〖Svalbard〗
北極海にあるノルウェー領の諸島。北緯八〇度付近に位置し,石炭を産する。中心町ロングイヤービーン。北極探検の基地。主島スピッツベルゲン島。別名,スピッツベルゲン諸島。

スパ

スパ 〖spa〗
温泉。鉱泉。

スパイ

スパイ [2][1] 〖spy〗 (名)スル
ひそかに相手の陣営に入り込み相手方の機密情報を探り出すこと。また,それをする者。間諜(カンチヨウ)。密偵。「敵の核戦力を―する」「産業―」

スパイ

スパイ
a spy;→英和
a secret agent.〜をする (act as) spy.〜を付ける set a spy <on> .‖スパイ行為 espionage.

スパイえいせい

スパイえいせい [4] 【―衛星】
精密な光学・電子機器を積んで,相手国の軍事偵察などを行う人工衛星。

スパイカー

スパイカー [2] 〖spiker〗
バレーボールで,スパイクを打つことを得意としているプレーヤー。

スパイク

スパイク [2][0] 〖spike〗 (名)スル
(1)競技用の靴の底に,滑り止めのためにつける金具。
(2)スパイク-シューズの略。
(3)スパイク-シューズの金具で相手を傷つけること。「滑り込んできた走者に―された」
(4)バレーボールで,味方がトスした球をジャンプして相手側コートに強く打ち込むこと。キル。

スパイク

スパイク
a spike.→英和
〜靴 spiked shoes.

スパイクシューズ

スパイクシューズ [5] 〖spiked shoes〗
底にスパイク{(1)}のついた運動靴。

スパイクタイヤ

スパイクタイヤ [5]
〔和 spike+tire〕
滑り止めの金属鋲(ビヨウ)を植えてあるタイヤ。

スパイシー

スパイシー [2] 〖spicy〗 (形動)
料理の味つけに香辛料がきいているさま。

スパイシースパイス

スパイシースパイス [7] 〖spicy spice〗
香辛料のうち,香りや辛みの特に強いものをいう。

スパイス

スパイス [2] 〖spice〗
香辛料。香味料。胡椒(コシヨウ)・辛子(カラシ)など。

スパイス

スパイス
a spice.→英和

スパイラル

スパイラル [2] 〖spiral〗
(1)螺旋(ラセン)。螺旋形。
(2)フィギュア-スケートの基本型の一。螺旋状を描いて滑ること。
(3)〔数〕 平面上の螺線。

スパイロメーター

スパイロメーター [5] 〖spirometer〗
肺の換気機能を検査する装置。肺活量,一秒間に吐き出す空気の量(一秒率),全肺気量その他を測定する。

スパイ衛星

スパイえいせい [4] 【―衛星】
精密な光学・電子機器を積んで,相手国の軍事偵察などを行う人工衛星。

スパゲッティ

スパゲッティ
<It.> spaghetti.→英和

スパゲッティ

スパゲッティ [3] 〖(イタリア) spaghetti〗
〔スパゲティとも〕
イタリアの,細くて長く,管状でない麺(メン)。マカロニとともにイタリア麺を代表するもの。独特の歯ごたえがあり,ゆでて,各種のソースをあわせて食べる。

スパコン

スパコン [0]
スーパー-コンピューターの略。

スパシーボ

スパシーボ [3] 〖(ロシア) spasibo〗 (感)
ありがとう。

スパッタリング

スパッタリング [2] 〖sputtering〗
薄膜を形成するための技術の一。金属などに不活性ガスを吹きつけ,それにより弾き出された分子を目的物の表面につける。均一で高品質の膜が形成され,半導体製造過程などで用いられる。

スパッツ

スパッツ [2] 〖spats〗
(1)伸縮性のある素材で作った,脚にぴったりつく長いパンツ。カルソン。
(2)靴の上からつけて足首の上まで覆うカバー。一九世紀末ころ流行。

スパティフィルム

スパティフィルム [4] 〖(ラテン) Spathiphyllum〗
サトイモ科の常緑多年草。熱帯アメリカなどに三〇種ほどが知られる。花は特有の芳香があり,純白色の仏炎苞と濃緑色の光沢ある葉を観賞する。花期は春から秋。

スパナ

スパナ [2] 〖spanner〗
ボルトおよびナットの締め付け,取り外しに用いる工具。板スパナ・両口スパナ・自在スパナなどがある。レンチ。

スパナー

スパナー
<米> a wrench;→英和
<英> a spanner.→英和

スパニエル

スパニエル [2] 〖spaniel〗
〔スペイン犬の意〕
スペインの猟犬を基にして改良した犬の総称。また,特にコッカー-スパニエルを指す場合もある。

スパニッシュ

スパニッシュ [2][3] 〖Spanish〗
スペインの,スペイン風,の意で,他の外来語の上に付いて複合語をつくる。「―-ダンス」「―-オムレツ」

スパランツァーニ

スパランツァーニ 〖Lazzaro Spallanzani〗
(1729-1799) イタリアの博物学者。生物学の諸分野に実験的方法を導入した先駆者。特に,生物の自然発生を否定する実験は有名。血液循環の機構,消化における胃液の役割,皮膚呼吸の解明などすぐれた実験的研究を行う。

スパルタ

スパルタ
Sparta.→英和
〜人 a Spartan.→英和
〜的[式]Spartan <training,education> .

スパルタ

スパルタ 〖Sparta〗
古代ギリシャの都市国家。ドーリア人がペロポネソス半島南部に建設。ペロポネソス戦争でアテネを破り,ギリシャ全土を支配したが,紀元前371年テーベに敗れ,以後衰退。軍国主義的政治体制,勤倹・尚武の厳しい教育を行なった。

スパルタきょういく

スパルタきょういく [5] 【―教育】
(ギリシャ時代のスパルタで行われたような)厳しい教育。

スパルタしき

スパルタしき [0] 【―式】
厳格なやり方。厳しい教育方式。

スパルタキアーダ

スパルタキアーダ [6] 〖(ロシア) spartakiada〗
旧ソ連邦など旧東欧社会主義圏諸国で開催されていた総合スポーツ大会。

スパルタクスだん

スパルタクスだん 【―団】
〔(ドイツ) Spartakusbund〕
1916年,ドイツ社会民主党左派のカール=リープクネヒト・ローザ=ルクセンブルクらが結成した急進的革命結社。18年末ドイツ共産党に発展。19年ベルリンで武装蜂起したがエーベルト政府に鎮圧された。

スパルタクスのはんらん

スパルタクスのはんらん 【―の反乱】
紀元前73年,古代ローマの剣奴スパルタクス(Spartacus (?-前71))が指導した奴隷反乱。カプアの剣奴養成所に端を発し,一時は九万の奴隷軍がイタリア半島を席捲したが,前71年クラッスス・ポンペイウスらに鎮圧された。

スパルタクスの反乱

スパルタクスのはんらん 【―の反乱】
紀元前73年,古代ローマの剣奴スパルタクス(Spartacus (?-前71))が指導した奴隷反乱。カプアの剣奴養成所に端を発し,一時は九万の奴隷軍がイタリア半島を席捲したが,前71年クラッスス・ポンペイウスらに鎮圧された。

スパルタクス団

スパルタクスだん 【―団】
〔(ドイツ) Spartakusbund〕
1916年,ドイツ社会民主党左派のカール=リープクネヒト・ローザ=ルクセンブルクらが結成した急進的革命結社。18年末ドイツ共産党に発展。19年ベルリンで武装蜂起したがエーベルト政府に鎮圧された。

スパルタ式

スパルタしき [0] 【―式】
厳格なやり方。厳しい教育方式。

スパルタ教育

スパルタきょういく [5] 【―教育】
(ギリシャ時代のスパルタで行われたような)厳しい教育。

スパン

スパン [2] 〖span〗
(1)梁(ハリ)・小屋組み・アーチ・橋などの,支点間の距離。梁間(リヨウカン)。支間。径間。わたり。
(2)飛行機の,翼端から翼端までの長さ。翼幅。
(3)時間的な間隔。期間。

スパンカー

スパンカー [2] 〖spanker〗
洋帆船の最後方にかける縦の三角帆。

スパングル

スパングル [2] 〖spangle〗
金属・プラスチック製の薄いボタン状の小片。光を反射して輝く。ドレスなどに縫いつけて装飾とする。スパンコール。

スパンコール

スパンコール [4]
〔spangle〕
⇒スパングル

スパンデックス

スパンデックス [4] 〖spandex〗
ポリウレタン系合成繊維の一。伸縮性に富み老化しにくい。

スパンレーヨン

スパンレーヨン [4] 〖spun rayon〗
人工的に短く切ったレーヨンの繊維を紡績した糸。また,その糸で織った織物。

スパーギア

スパーギア [4] 〖spur gear〗
平歯車(ヒラハグルマ)。

スパーク

スパーク [2] 〖spark〗 (名)スル
放電などによって火花が出ること。また,その火花。「―して火花が出る」

スパーク

スパーク
〜する spark.→英和

スパークスペクトル

スパークスペクトル [6]
〔spark spectrum〕
⇒火花(ヒバナ)スペクトル

スパークリングワイン

スパークリングワイン [8] 〖sparkling wine〗
〔スパークリングは「発泡性」の意〕
液中に二酸化炭素(炭酸ガス)を含むワイン。白ワインに糖分を加え再発酵させ,発生した炭酸ガスをワインに保有させて密封する。シャンパンがその代表。人工的に炭酸ガスを吹き込んでつくる方法もある。発泡酒。

スパート

スパート [2][0] 〖spurt〗 (名)スル
競走・競泳・競漕(キヨウソウ)などで,全速力を出すこと。「ラスト-―」「―をかける」

スパート

スパート
a spurt.→英和
⇒ラスト.

スパーリング

スパーリング [2][0] 〖sparring〗
ボクシングで,ヘッドギアなどの防具をつけ,重いグローブを使って試合形式で行う練習。

スパーリング

スパーリング
《拳闘》a sparring.

スパーリングパートナー

スパーリングパートナー [7] 〖sparring partner〗
ボクシングで,スパーリングをする相手。

スピカ

スピカ [2] 〖Spica〗
乙女座のアルファ星。白色の一・〇等星。春の宵,南の空に見える。中国名は角。

スピッカート

スピッカート [4] 〖(イタリア) spiccato〗
弦楽器の運弓法の一。弓の弾力性を利用し弓を弦の上で跳躍させる奏法。ソティエ。

スピッツ

スピッツ [2] 〖(ドイツ) Spitz〗
(1)〔先のとがったの意〕
口吻と立ち耳の先端がとがった北方系犬種の総称。シベリアン-ハスキー・サモエドなど。
(2)
⇒日本スピッツ

スピッツ

スピッツ
a spitz (犬).

スピッツベルゲン

スピッツベルゲン 〖Spitsbergen〗
(1)北極海にあるスバールバル諸島の主島。ノルウェー領。
(2)スバールバル諸島の別名。

スピットボール

スピットボール [5] 〖spitball〗
野球で,投手がつばをぬった球。打者に対して投げると,思わぬ変化をして危険なので,禁止されている。

スピナー

スピナー [2] 〖spinner〗
ルアーの一。胴体に回転する金属片がついた擬餌鉤(ギジバリ)。回転の動きとその音で魚を誘う。
→ルアー

スピニングリール

スピニングリール [6] 〖spinning reel〗
釣りに用いるリールの一種。スプール(糸巻き)が回転せず,前後に動くだけのもの。
→キャスチング-リール

スピネット

スピネット [3][2] 〖spinet〗
チェンバロの一種。簡略化され,形も小さい。一六〜一八世紀に広く用いられた。

スピネル

スピネル [2] 〖spinel〗
(1)尖晶石(センシヨウセキ)。
(2)一般には尖晶石と同様な構造(スピネル型構造)をもち,化学式が AB�X� で表せる化合物をいう。有用な半導体にこの構造のものが多い。

スピネーカー

スピネーカー [3] 〖spinnaker〗
ヨットで,マストの前方に張る半球形の軽くて大きな帆。追い風の際などに用いる。

スピノザ

スピノザ 〖Baruch de Spinoza〗
(1632-1677) オランダのユダヤ系哲学者。思惟と延長は唯一の実体である神(自然と同じ)の二属性で,神以外のものはその様態であると,汎神論的一元論を主張。自然の秩序を理解し,感情を統御することで至福が得られるとする。著「エチカ」「知性改善論」など。

スピノザしゅぎ

スピノザしゅぎ [5] 【―主義】
〔(ドイツ) Spinozismus〕
スピノザの合理主義・汎神論・一元論(同一哲学)。また,それらの特徴を継承した哲学説をもいう。ゲーテ・シェリング・ヘーゲルらに見られる。

スピノザ主義

スピノザしゅぎ [5] 【―主義】
〔(ドイツ) Spinozismus〕
スピノザの合理主義・汎神論・一元論(同一哲学)。また,それらの特徴を継承した哲学説をもいう。ゲーテ・シェリング・ヘーゲルらに見られる。

スピノラ

スピノラ 〖Carlo Spinola〗
(1564-1622) イタリアのイエズス会士。1602年長崎に渡来して布教。京都では小天文台を設け,数学のアカデミアを組織した。18年に捕らえられ,22年長崎で元和の弾圧に遭い殉教。

スピノル

スピノル [2] 〖spinor〗
二成分または四成分をもち,特定の変換性によって定義された基本量。電子や陽子など,半整数スピンをもつ粒子の状態を記述するのに用いられる。
→スピン(4)

スピリ

スピリ 〖Johanna Spyri〗
⇒シュピーリ

スピリチュアリズム

スピリチュアリズム [6] 〖spiritualism〗
(1)霊媒を介して霊と交信できるとする心霊主義。交霊術。
(2)
⇒唯心論(ユイシンロン)

スピリチュアル

スピリチュアル [3] 〖spiritual〗
〔「精神の」「霊的な」の意〕
一八世紀後半から一九世紀末にアメリカ合衆国で生まれた宗教的民謡。伝統的な詩編歌や賛美歌と区別するための呼称で,白人のホワイト-スピリチュアルズと黒人のブラック-スピリチュアルズ(黒人霊歌)に区別される。

スピリット

スピリット [2][3] 〖spirit〗
〔スピリッツとも〕
(1)精神。魂。「フロンティア-―」「ファイティング-―」
(2)強い酒。ジン・ウオツカなど。

スピルオーバー

スピルオーバー [4] 〖spillover〗
〔「漏出」「流出」の意〕
衛星を使った放送電波が,目的地域以外の国に届くこと。

スピルバーグ

スピルバーグ 〖Steven Spielberg〗
(1947- ) アメリカの映画監督。子供の時から映画を作り始め,大学での実習制作が認められ,テレビ映画の専属演出家となる。TV 映画「激突!」の成功から劇映画に進出し,「ジョーズ」「未知との遭遇」「 ET 」などの大ヒットで映画界の寵児となる。製作者としても活躍。

スピルラ

スピルラ [2] 〖spirula〗
イカの一種。体長約5センチメートルで,外套内に管状の螺旋(ラセン)形に巻いた貝殻をもつ。日中は水深700メートルくらいにすみ,夜間は100メートルほどの所に上昇する。トグロコウイカ。

スピロヘータ

スピロヘータ [4] 〖(ドイツ) Spirochäte〗
(1)螺旋(ラセン)状で活発な回転運動を行う一群の微生物の総称。スピロヘータ・トレポネマ・ボレリア・レプトスピラなどの属に分類される。スピロヘータ属のものは病原性を示さない。他の属のものはヒトに感染して,回帰熱・ワイル病・梅毒・黄疸(オウダン)出血症などを起こす。
(2)梅毒の病原体であるトレポネマ-パリズム(旧学名スピロヘータ-パリダ)の通称。

スピロヘータパリダ

スピロヘータパリダ [7] 〖(ラテン) Spirochaeta pallida〗
ヒトの梅毒の病原体トレポネマ-パリズムの旧学名。

スピン

スピン [2] 〖spin〗
(1)回転。転回。旋回。「―をかけたボール」
(2)フィギュア-スケートで,一点に片足立ちし体を回転させること。
(3)飛行機のきりもみ降下。
(4)量子力学的な粒子または系が,軌道運動による角運動量とは別に,固有にもっている角運動量。模型的には粒子の自転と考えられる。その大きさはプランクの定数を 2π で割ったものを単位として表す。例えば電子のスピンは 1/2 ,光子のスピンは 1 。固有角運動量。

スピンアウト

スピンアウト [4] 〖spinout〗
(1)自動車レースで,自動車が回転して道路,またはレース場のコースの外に飛び出すこと。
(2)
⇒スピン-オフ

スピンオフ

スピンオフ [4] 〖spinoff〗
個人またはグループで,既成の組織を飛び出し独立組織をつくること。また,会社の一部門を分離独立させ,別会社として経営させること。通常,子会社の株は親会社の株主に分配される。分社化。スピン-アウト。

スピンドル

スピンドル [2] 〖spindle〗
軸。一般に,回転する短い軸をいう。

スピンドルゆ

スピンドルゆ [5] 【―油】
潤滑油の一。紡績機械・ミシンなど軽荷重・高速度の機械に用いる粘度の低い炭化水素油。

スピンドル油

スピンドルゆ [5] 【―油】
潤滑油の一。紡績機械・ミシンなど軽荷重・高速度の機械に用いる粘度の低い炭化水素油。

スピンナー

スピンナー [2] 〖spinner〗
⇒スピナー

スピーカー

スピーカー [2] 〖speaker〗
(1)ラジオ・テレビ・拡声器などで,電気信号を音にかえる装置。ラウド-スピーカー。
(2)シンポジウムにおける話題提供者。話し手。

スピーカー

スピーカー
a (loud)speaker (拡声器);→英和
a radio-speaker (ラジオの);a speaker (話し手).

スピーキング

スピーキング [2] 〖speaking〗
(英語教育で)話すこと。

スピーチ

スピーチ
<make> a speech.→英和

スピーチ

スピーチ [2] 〖speech〗
会合・パーティーなどに集まった人の前でする話。「テーブル-―」

スピーディー

スピーディー [2] 〖speedy〗 (形動)
てきぱきと手早くものごとを進めていくさま。敏速なさま。「―な処理」

スピード

スピード
(a) speed.→英和
〜の速い speedy.→英和
〜をあげる speed up.〜をおとす,〜ダウンする slow down.‖スピード違反者 a speedster.スピード違反でつかまる be arrested for speeding.スピード検挙 a speedy arrest.スピード制限 speed limit.

スピード

スピード [0] 〖speed〗
速さ。速度。速力。「―を上げる」「―を出す」「―違反」

スピードアップ

スピードアップ [5] 〖speedup〗 (名)スル
速度を増すこと。能率を上げること。加速。
⇔スピード-ダウン
「事務を―する」

スピードウエー

スピードウエー [6] 〖speedway〗
(1)自動車やオートバイの競技場。
(2)高速道路。

スピードガン

スピードガン [5][4] 〖speed gun〗
投手の球速を測定する機器。

スピードダウン

スピードダウン [5]
〔和 speed+down〕 (名)スル
速度を落とすこと。また,能率が低下すること。減速。
⇔スピード-アップ

スピードプレー

スピードプレー [6] 〖speed play〗
⇒ファルトレク

スピードボール

スピードボール [5]
〔和 speed+ball〕
野球で,打者に対する投手の投球の速度が非常に速いもの。速球。スイフト。

スピードメーター

スピードメーター [5] 〖speedometer〗
速度計。

スフ

スフ
staple fiber (繊維).

スフ

スフ [1]
ステープル-ファイバーの略。

スフィンクス

スフィンクス
a sphinx.→英和

スフィンクス

スフィンクス [2] 〖Sphinx〗
(1)エジプト・アッシリアなどにおける神殿・王宮・墳墓などを守護する人頭獅子(シシ)身の巨大な石像。ギリシャ神話では女性化され,翼をもつ姿に変化。テーベの岩山に現れて「朝は四脚,昼は二脚,夜は三脚で歩く動物は何か」という謎をかけ,答えられない通行者を殺していた。オイディプスが「それは人間である」と答えると,海中に身を投じて死んだという。
(2)ネコの一品種。アメリカ原産。全くの無毛。体形はデボンレックスと同じで,大きな耳と,アーモンド形の目が特徴。
スフィンクス(1)[カラー図版]

スフェロメーター

スフェロメーター [4] 〖spherometer〗
⇒球面計(キユウメンケイ)

スフマート

スフマート [3] 〖(イタリア) sfumato〗
絵画で,物体の輪郭を柔らかくぼかして描く技法。レオナルド=ダ=ビンチの創始と伝える。

スフミ

スフミ 〖Sukhumi〗
グルジア共和国,アブハジア自治共和国の首都。黒海東岸に臨む港湾都市。保養地として有名。

スフレ

スフレ [1] 〖(フランス) soufflé〗
フランス菓子の一。くだものやチーズなどの裏漉(ウラゴ)しに卵白を合わせてふんわり焼いたもの。熱いうちに食べる。

スフロ

スフロ 〖JacquesGermain Soufflot〗
(1713-1780) フランスの建築家。フランス王室建築総監督。古典主義の代表作,パリのサント-ジュヌビエーブ聖堂などがある。

スプラインはめあい

スプラインはめあい [6] 【―嵌め合い】
〔spline は,溝の意〕
嵌め合いの一。溝を切った軸と,それに対応する形状の穴とを組み合わせるもの。

スプライン嵌め合い

スプラインはめあい [6] 【―嵌め合い】
〔spline は,溝の意〕
嵌め合いの一。溝を切った軸と,それに対応する形状の穴とを組み合わせるもの。

スプラッシュ

スプラッシュ [3] 〖splash〗
(1)ボートをこぐとき,水しぶきを飛ばすこと。
(2)飛び込み競技で,選手が入水するときに上がる水しぶき。

スプラッタームービー

スプラッタームービー [7] 〖splatter movie〗
生首がとんだり内臓がえぐりだされたりして血がたくさんとび散る残酷描写の多い映画。

スプラトリーぐんとう

スプラトリーぐんとう 【―群島】
〔Spratly〕
⇒南沙(ナンサ)群島

スプラトリー群島

スプラトリーぐんとう 【―群島】
〔Spratly〕
⇒南沙(ナンサ)群島

スプリット

スプリット [3] 〖split〗
〔分割するの意〕
ボーリングで,第一投目で残したピンが二本以上あるとき,それらの位置が離れ離れになっていること。第二投でスペアがとりにくい。

スプリットタイム

スプリットタイム [6] 〖split time〗
マラソンなどの長距離走で,一定の距離ごとに要した時間。ラップ-タイム。

スプリンクラー

スプリンクラー [3] 〖sprinkler〗
(1)畑や庭園の作物や草花などへの灌水(カンスイ)のための散水装置。
(2)消火用の自動散水装置。一定の熱で栓があき,自動的に散水する。

スプリンクラー

スプリンクラー
a sprinkler.

スプリング

スプリング
a spring.→英和
〜ボード a springboard.→英和

スプリング

スプリング 〖spring〗
(1) [3]
春。他の外来語と複合して用いられる。「―-ソング」「―-キャンプ」
(2) [0][3]
スプリング-コートの略。
(3) [0][3]
ばね。「―のよくきいたベッド」

スプリングコート

スプリングコート [6]
〔和 spring+coat〕
春や秋に着る薄手の外套(ガイトウ)。間(アイ)オーバー。トップ-コート。スプリング。

スプリングコート

スプリング・コート
a topcoat.→英和

スプリングボード

スプリングボード [6] 〖springboard〗
(1)水泳の飛び込み板。はねいた。
(2)思い切った行動に移るためのきっかけ。契機。「この成功を将来の飛躍のための―としたい」

スプリンター

スプリンター
a sprinter.→英和

スプリンター

スプリンター [3] 〖sprinter〗
(1)陸上競技の短距離走者。
(2)水泳の短距離泳者。
(3)スピード-スケートの短距離選手。
(4)競馬で,1000〜1400メートルを得意とする馬。短距離馬。

スプリント

スプリント [3] 〖sprint〗
(1)陸上競技・水泳競技・スピード-スケートなどの短距離レース。また,短い距離を全力を出して行う疾走ないし力泳。
(2)自転車競技で,トラックを二周または三周して着順を競うもの。距離はおよそ1000メートルで,最後の200メートルでいっきにスパートする。

スプリントカー

スプリントカー [5][6] 〖sprint car〗
短距離レース用自動車。長距離用と区別する呼び方。

スプリントレース

スプリントレース [6] 〖sprint race〗
自動車レースなどで,比較的短距離でスピードを競うレース。

スプルース

スプルース [3] 〖spruce〗
マツ科の常緑高木。トウヒ属。北米から輸入される主要な木材の一。シトカ-スプルースが主で,材は淡黄白色で軽軟。建築材・器具材・楽器材などに用いる。ベイトウヒ。

スプレケリア

スプレケリア [4] 〖(ラテン) Sprekelia〗
ヒガンバナ科の多年草。メキシコ原産。観賞用に栽培。鱗茎は卵形で有毒。葉は扁平な線形。初夏,高さ約30センチメートルの花茎の先に暗紅色の六弁花を一個つける。ツバメズイセン。

スプレッド

スプレッド [3] 〖spread〗
〔ひろげること・差・幅の意〕
(1)パンやクラッカーに塗る,香辛料などを入れて調味した軟らかいバター状のもの。「サンドイッチ-―」
(2)直先(ジキサキ)相場の開き。
(3)ロンドン銀行間取引(LIBOR)と実際の適用金利との差。
(4)債券市場において発生する各銘柄間の利回り格差。

スプレッドがし

スプレッドがし [0] 【―貸し】
金融機関が短期市場金利(=調達コスト)に一定の利鞘(リザヤ)を上乗せして貸し出すこと。

スプレッドとりひき

スプレッドとりひき [6][7] 【―取引】
先物(サキモノ)マージン(直先(ジキサキ)スプレッド)を利用し,利益を得る取引。

スプレッドシート

スプレッドシート [6] 〖spreadsheet〗
〔集計用紙の意〕
パソコン・オフコン用のアプリケーション-プログラムの一。行と列からなる表の形式をしており,財務管理・販売管理などに広く利用できる。表計算ソフト。

スプレッド取引

スプレッドとりひき [6][7] 【―取引】
先物(サキモノ)マージン(直先(ジキサキ)スプレッド)を利用し,利益を得る取引。

スプレッド貸し

スプレッドがし [0] 【―貸し】
金融機関が短期市場金利(=調達コスト)に一定の利鞘(リザヤ)を上乗せして貸し出すこと。

スプレー

スプレー
a spray.→英和
香水スプレー a perfume atomizer.

スプレー

スプレー [2][3] 〖spray〗
水や液状の薬品・塗料などに圧力をかけ,霧状に噴出させて吹きつけること。また,その装置。「ヘアー-―」

スプレードライ

スプレードライ [6] 〖spraydry〗
インスタント-コーヒーなど粉状食品の製造に用いる乾燥法の一。液状食品を高温の気流中に噴霧して乾燥させる。噴霧乾燥法。

スプロケット

スプロケット [4] 〖sprocket〗
鎖歯車の一種。映画の撮影機・映写機などにフィルム送りのために用いられる。

スプロール

スプロール [3] 〖sprawl〗
都市の急激な発展で市街地が無計画・無秩序に郊外に広がっていくこと。「―現象」

スプートニク

スプートニク 〖(ロシア) sputnik〗
〔従者の意〕
旧ソ連の人工衛星。第一号は1957年10月4日,世界に先駆けて打ちあげられた。

スプール

スプール [2] 〖spool〗
(1)糸巻き。糸巻きの枠。
(2)リールの糸を巻く部分。
(3)カメラの,フィルムを巻き取る巻き枠,または軸。

スプーン

スプーン [2] 〖spoon〗
(1)洋風の匙(サジ)。
(2)ゴルフ-クラブのうち,ウッドの三番。
(3)ルアーの一。匙形の金属板がついた擬餌鉤(ギジバリ)。水中でゆらゆらと動き魚を誘う。
→ルアー

スプーン

スプーン
a spoon.→英和
〜一杯の a spoonful of <sugar> .〜・レース a spoon race;an egg-and-spoon race.

スプーンレース

スプーンレース [5]
〔和 spoon+race〕
運動会などでスプーン形の杓子(シヤクシ)の上にボールを載せて落とさないように走る競走。

スベタ

スベタ [0] 〖(ポルトガル) espada〗
〔元来は,剣の意のカルタ用語〕
(1)女性をののしっていう語。
(2)顔のみにくい女性。
(3)めくりカルタで,点にならないつまらない札。
(4)つまらない者。「こつちは凡夫の―の身/洒落本・当世気とり草」

スベドベリ

スベドベリ 〖Theodor Svedberg〗
(1884-1971) スウェーデンの物理化学者。ウプサラ大学教授。コロイド化学を研究。超遠心機を作製。タンパク質分子の大きさ・分子量を測定。

スベルドルップ

スベルドルップ 〖Harald Ulrik Sverdrup〗
(1888-1957) ノルウェーの海洋学者。モード号や潜水艇ノーチラス号による北極海探検などに参加。アメリカのスクリップス海洋研究所長。著「海洋学」など。

スベルドロフスク

スベルドロフスク 〖Sverdlovsk〗
⇒エカテリンブルク

スペア

スペア [2] 〖spare〗
(1)予備。予備の品。スペヤ。「―-タイヤ」
(2)ボーリングで,第一投で倒しそこねて残ったピンを第二投で全部倒すこと。

スペア

スペア
a spare;→英和
a refill (ボールペンなどの).→英和

スペアミント

スペアミント [2] 〖spearmint〗
シソ科の多年草。葉から採った精油には甘い芳香があり,菓子・料理の香料とする。ミドリハッカ。オランダハッカ。

スペアリブ

スペアリブ [4] 〖spareribs〗
豚の骨付き肋肉(アバラニク)。煮込みやローストにする。

スペイン

スペイン
Spain.→英和
〜の[語]Spanish.→英和
〜人 a Spaniard;→英和
the Spanish[Spaniards](総称).

スペイン

スペイン 〖Spain〗
ヨーロッパ南西部,イベリア半島の大部分を占める立憲君主国。海外領にカナリア諸島,アフリカ北西岸のセウタやメリリャなどがある。800年近くにわたるイスラム教徒の支配ののち,一五世紀末に統一王国を樹立。以来,中南米やフィリピンなどに広大な植民地を領して栄えたが,1588年無敵艦隊が敗北してからは衰退に向かった。スペイン内乱の後1939年フランコ独裁政権が成立したが,フランコ総統の死で75年王政復古。住民はラテン系で大部分がカトリック教徒。オリーブ・オレンジ・ブドウなどを産出。首都マドリード。面積50万平方キロメートル。人口三九〇九万(1992)。イスパニア。正称,スペイン。
〔「西班牙」とも書く〕

スペインかぜ

スペインかぜ [3] 【―風邪】
1918年(大正7)夏から秋にかけて世界的に流行した急性インフルエンザ。最初にスペインで流行したためこの名がある。死亡率が非常に高く,日本でも乳児の死亡率はこの年に最高値を示した。

スペインけいしょうせんそう

スペインけいしょうせんそう 【―継承戦争】
1701〜14年のスペイン王位継承をめぐる国際戦争。フランス王ルイ一四世の孫フィリップの即位に反対して,オーストリア・オランダ・イギリスが同盟して開戦,フランス・スペインは王位継承と引き換えに多くの領土を失った。
→ユトレヒト条約

スペインご

スペインご [0] 【―語】
スペインおよび中南米諸国(ブラジル・ハイチなどを除く)の公用語。インド-ヨーロッパ語族イタリック語派に属し,ラテン語から発したロマンス諸語の一つ。イスパニア語。
→スペイン語[音声]
→スペイン語(アルゼンチン)[音声]

スペインしきていえん

スペインしきていえん [7][0] 【―式庭園】
建物の中庭を中心に行われるスペインの庭園様式。中庭周辺にあるアーチ,壁面にツル植物,花鉢を配し,中央には井戸を設ける形が多い。パティオ式庭園。

スペインないらん

スペインないらん 【―内乱】
1936〜39年のスペインの内乱。36年成立の人民戦線政府に反対してフランコを指導者とする反乱軍が蜂起(ホウキ)。ドイツ・イタリアに支援された反乱軍は,国際義勇軍・ソ連の援助を受けた人民戦線を破り独裁政権を樹立。スペイン市民戦争。

スペイン内乱

スペインないらん 【―内乱】
1936〜39年のスペインの内乱。36年成立の人民戦線政府に反対してフランコを指導者とする反乱軍が蜂起(ホウキ)。ドイツ・イタリアに支援された反乱軍は,国際義勇軍・ソ連の援助を受けた人民戦線を破り独裁政権を樹立。スペイン市民戦争。

スペイン式庭園

スペインしきていえん [7][0] 【―式庭園】
建物の中庭を中心に行われるスペインの庭園様式。中庭周辺にあるアーチ,壁面にツル植物,花鉢を配し,中央には井戸を設ける形が多い。パティオ式庭園。

スペイン継承戦争

スペインけいしょうせんそう 【―継承戦争】
1701〜14年のスペイン王位継承をめぐる国際戦争。フランス王ルイ一四世の孫フィリップの即位に反対して,オーストリア・オランダ・イギリスが同盟して開戦,フランス・スペインは王位継承と引き換えに多くの領土を失った。
→ユトレヒト条約

スペイン語

スペインご [0] 【―語】
スペインおよび中南米諸国(ブラジル・ハイチなどを除く)の公用語。インド-ヨーロッパ語族イタリック語派に属し,ラテン語から発したロマンス諸語の一つ。イスパニア語。
→スペイン語[音声]
→スペイン語(アルゼンチン)[音声]

スペイン風邪

スペインかぜ [3] 【―風邪】
1918年(大正7)夏から秋にかけて世界的に流行した急性インフルエンザ。最初にスペインで流行したためこの名がある。死亡率が非常に高く,日本でも乳児の死亡率はこの年に最高値を示した。

スペキュレーション

スペキュレーション [4] 〖speculation〗
(1)投機。おもわく。あてこみ。
(2)トランプで,スペードのエース。

スペクタクル

スペクタクル
a spectacle.→英和

スペクタクル

スペクタクル [2] 〖spectacle〗
(1)壮大な光景。
(2)映画や演劇などの豪華・壮大な見せ場。また,そういう見せ場のある作品。

スペクタクルえいが

スペクタクルえいが [7] 【―映画】
豪華なセットや衣装,大掛かりなトリック,多数のエキストラの使用などを見せ所にした映画。

スペクタクル映画

スペクタクルえいが [7] 【―映画】
豪華なセットや衣装,大掛かりなトリック,多数のエキストラの使用などを見せ所にした映画。

スペクター

スペクター 〖Phil Spector〗
(1940- ) アメリカの音楽プロデューサー。ロネッツやライチャス-ブラザーズをはじめ,数多くの音楽制作を手がけた。

スペクトラム

スペクトラム [2] 〖spectrum〗 (名)スル
分光すること。「咲き拡がる白泡は,日光に淡く七彩を―する/青春(風葉)」

スペクトル

スペクトル [2] 〖(フランス) spectre〗
(1)〔物〕 光を分光器によって波長順に分解したもの。
→線スペクトル
→帯(タイ)スペクトル
→連続スペクトル
(2)ある複雑な量を単純な成分に分け,ある特定の量の大小によって分布を示したもの。

スペクトル

スペクトル
the spectrum.→英和
スペクトル分析 spectrum analysis.

スペクトルがた

スペクトルがた [0] 【―型】
恒星が発するスペクトルをその種類や強さによって分類したもの。恒星の温度の高いものから順に並べると,おおよそ O ・ B ・ A ・ F ・ G ・ K ・ M の順になる。

スペクトルけいれつ

スペクトルけいれつ [6] 【―系列】
輝線スペクトルや吸収スペクトルを示す各光の波長が一定の関係式で示される一群のスペクトル線。

スペクトルぶんせき

スペクトルぶんせき [6] 【―分析】
物質が固有のスペクトルをもつことを利用して,発光または吸収する光の波長と強度を測定して行う化学分析。分光分析。

スペクトル分析

スペクトルぶんせき [6] 【―分析】
物質が固有のスペクトルをもつことを利用して,発光または吸収する光の波長と強度を測定して行う化学分析。分光分析。

スペクトル型

スペクトルがた [0] 【―型】
恒星が発するスペクトルをその種類や強さによって分類したもの。恒星の温度の高いものから順に並べると,おおよそ O ・ B ・ A ・ F ・ G ・ K ・ M の順になる。

スペクトル系列

スペクトルけいれつ [6] 【―系列】
輝線スペクトルや吸収スペクトルを示す各光の波長が一定の関係式で示される一群のスペクトル線。

スペクトログラム

スペクトログラム [6] 〖spectrogram〗
言語音を,音響分析装置によって周波数・振幅分布・時間の三次元で表示した記録図。音韻の弁別に有意な声道の変位に対応するような形で共振成分(フォルマント)が簡単に抽出できるところから,音響音声学で広く用いられている。サウンド-スペクトログラム。ソナグラム。

スペクトロメーター

スペクトロメーター [6] 〖spectrometer〗
⇒分光計(ブンコウケイ)

スペシャリスト

スペシャリスト [4] 〖specialist〗
特定分野について深い知識やすぐれた技術をもった人。専門家。
⇔ゼネラリスト

スペシャル

スペシャル [2] 〖special〗
特別。特殊。他の外来語と複合して用いる。「―-ランチ」「―-ルーム」

スペシャルオリンピック

スペシャルオリンピック [8] 〖Special Olympics〗
知的障害者のためのスポーツ競技大会。アメリカで始まり,各国に普及。日本では「ゆうあいピック」の名称で開催されている。

スペシャルティーカー

スペシャルティーカー [7] 〖specialty car〗
特別な性能や機能,デザインを施した自動車の車両。フォード社が第二次大戦後に発売したムスタングが元祖。

スペック

スペック [2] 〖spec〗
〔specification の略〕
仕様書。規模・構造・性能などを表にまとめたもの。

スペリオルこ

スペリオルこ 【―湖】
〔Superior〕
北アメリカ大陸,五大湖のうち,北西端に位置する湖。アメリカ合衆国とカナダとの国境にまたがり,淡水湖としては世界最大。冬季は凍結。湖の東端はスーセントマリー運河でヒューロン湖と結ばれる。面積8万2千平方キロメートル。

スペリオル湖

スペリオルこ 【―湖】
〔Superior〕
北アメリカ大陸,五大湖のうち,北西端に位置する湖。アメリカ合衆国とカナダとの国境にまたがり,淡水湖としては世界最大。冬季は凍結。湖の東端はスーセントマリー運河でヒューロン湖と結ばれる。面積8万2千平方キロメートル。

スペリング

スペリング
spelling.→英和

スペリング

スペリング [2] 〖spelling〗
欧米語の字のつづり。また,そのつづり字法。スペル。

スペリー

スペリー 〖Roger Walcott Sperry〗
(1913-1994) アメリカの神経生理学者。大脳半球の機能差,すなわち左脳は主に言語情報の処理,右脳は情緒や空間的な理解に関わっていることを明らかにした。

スペル

スペル [2] 〖spell〗
スペリング。

スペルアウト

スペルアウト [4] 〖spell out〗
欧文の綴(ツヅ)りを,略さずに書くこと。

スペルチェッカー

スペルチェッカー [4] 〖spell checker〗
欧文ワープロに用意されている機能の一。単語の綴りの正誤を調べるもの。スペル-コレクターとも。

スペルマ

スペルマ [2] 〖(ラテン) sperma〗
精子。精液。

スペンサー

スペンサー 〖Edmund Spenser〗
(1552頃-1599) イギリスの詩人。イギリス-ルネサンス期を代表する詩人の一人。豊かな音楽性で「詩人の詩人」の名がある。代表作「牧人の暦」「神仙女王」など。

スペンサー

スペンサー 〖Herbert Spencer〗
(1820-1903) イギリスの哲学者・社会学者。ダーウィンの進化論に基づいて社会の進化発展を説明,宇宙・生物・道徳・社会にわたる総合的・有機的進歩の法則を主張した。主著「綜合哲学体系」

スペンサージャケット

スペンサージャケット [6] 〖spencer jacket〗
丈が短く,体にぴったりとした上着。

スペンダー

スペンダー 〖Stephen Harold Spender〗
(1909-1995) イギリスの詩人・批評家。1930年代の新しい文学運動を指導。代表作「ウィーン」「静かな中心」,評論集「破壊的要素」「創造的要素」など。

スペース

スペース [2][0] 〖space〗
(1)空間。
(2)場所。平面。「三人分の―を取る」「建て増しする―がない」
(3)新聞・雑誌などの紙面。「広告用の―」
(4)文字と文字の間の空白の部分。
(5)活字組版の込め物の一。字間や語間をあけるのに用いる。和文では全角より小さいもの。欧文では全角の二分の一より小さいものをいう。
→クワタ
(6)宇宙空間。

スペース

スペース
(a) space;→英和
<make> room <for> .→英和
スペース・シャトル a space shuttle.

スペースオペラ

スペースオペラ [5] 〖space opera〗
〔活劇本位の安手な西部劇をホース-オペラと呼ぶのにならった語〕
SF の一分野。宇宙を舞台とした波乱万丈の大活劇をいう。荒唐無稽(コウトウムケイ)であるが,空想力の最大限の発揮という点で SF の一頂点ともいえる。

スペースシャトル

スペースシャトル [5] 〖space shuttle〗
有人宇宙連絡船。アメリカ航空宇宙局(NASA)が開発。地球と宇宙空間を貨物や人を運んで何回も往復飛行できる。

スペースフレーム

スペースフレーム [6] 〖space frame〗
部材の種類を少なくして,部材の製造や構造,施工の単純化を図った骨組。立体骨組。

スペースラブ

スペースラブ [5] 〖Spacelab〗
宇宙飛行において,宇宙環境での各種実験を行うための有人実験室。欧州宇宙機関( ESA )が開発し,アメリカのスペース-シャトルに搭載された。

スペースワールド

スペースワールド
〔和 Space+World〕
福岡県北九州市八幡東区にある遊園地。1990年(平成2)開園。宇宙体験のできるテーマ-パーク。

スペード

スペード [0] 〖spade〗
トランプのカードの種類の一。黒い♠形の絵柄のもので,剣を図案化したもの。

スペード

スペード
a spade.→英和

スポイト

スポイト
[Du.spuit]a syringe.→英和

スポイト

スポイト [0] 〖(オランダ) spuit〗
インク・薬液などの液体を吸い上げて他の物へ移すときに使う,一端にゴム袋などのついたガラスなどの細管。

スポイラー

スポイラー [2] 〖spoiler〗
(1)航空機の主翼上面の可動板。揚力を減少し抗力を増加させる。
(2)自動車に取り付けられ,車体に沿って流れる空気を調節し,車体が浮き上がるのを抑えるもの。

スポイル

スポイル [2] 〖spoil〗 (名)スル
だめにすること。人の性質などを台無しにすること。「子供を―してしまう」

スポイルズシステム

スポイルズシステム [6] 〖spoils system〗
⇒猟官制(リヨウカンセイ)

スポック

スポック 〖Benjamin McLane Spock〗
(1903- ) アメリカの小児科医。1946年,児童心理の発達に基づいた「育児書」を著す。ベトナム反戦などの市民運動でも活躍。

スポット

スポット [2] 〖spot〗
(1)点。しみ。よごれ。
(2)場所。地点。
(3)(ビリヤードで)
 (ア)目印として小さな黒点のついた白球。
 (イ)球を置くために台上に付けられた小黒点。
(4)飛行場で,乗客が乗降したり,貨物を積み下ろしする地点。駐機場。
(5)「スポット広告」の略。
(6)スポット-ライトの略。
(7)当用買いの対象となる,現物。

スポット

スポット
〜放送 spot broadcasting.スポットライト a spotlight.→英和

スポットかかく

スポットかかく [5] 【―価格】
〔スポットは即時払いの意〕
長期契約によるのではなく,一回ごとの契約で取引される場合に成立する市場価格。特に,原油価格の場合にいうことが多い。

スポットこうこく

スポットこうこく [5] 【―広告】
ラジオ・テレビで,番組の間に流される短いコマーシャル。スポット CM 。スポット。

スポットしじょう

スポットしじょう [5] 【―市場】
現物の受け渡しが売買契約の成立と同時になされる市場。石油製品などで,長期契約による先物市場とは区別して,当用買いが行われる市場をいう。

スポットアナウンス

スポットアナウンス [7]
〔spot announcement〕
放送で,番組と番組の間に流される短いアナウンス。ニュース・広告など。スポット。

スポットチェック

スポットチェック [5] 〖spot check〗
無作為抽出検査。抜き取り検査。

スポットニュース

スポットニュース [5] 〖spot news〗
ラジオ・テレビで,番組の間に流される短いニュース。ニュース-スポット。

スポットライト

スポットライト [5] 〖spotlight〗
(1)舞台の一点だけを特に明るく照らす照明。スポット。「―を浴びる」
(2)ある一つの事を表に出すこと。ある一つの事に話題を集めること。スポット。「事件の中心人物に―を当てる」

スポット価格

スポットかかく [5] 【―価格】
〔スポットは即時払いの意〕
長期契約によるのではなく,一回ごとの契約で取引される場合に成立する市場価格。特に,原油価格の場合にいうことが多い。

スポット市場

スポットしじょう [5] 【―市場】
現物の受け渡しが売買契約の成立と同時になされる市場。石油製品などで,長期契約による先物市場とは区別して,当用買いが行われる市場をいう。

スポット広告

スポットこうこく [5] 【―広告】
ラジオ・テレビで,番組の間に流される短いコマーシャル。スポット CM 。スポット。

スポンサー

スポンサー
a sponsor.→英和
〜になる sponsor <a concert> .

スポンサー

スポンサー [2][0] 〖sponsor〗
(1)(資金面の)後援者。
(2)ラジオ・テレビで,商業放送の広告主。番組提供者。

スポンジ

スポンジ [0] 〖sponge〗
(1)海綿を骨格だけとしたもの。多孔性で吸水性に富む。
(2){(1)}を模して作られたゴム・合成樹脂製品。

スポンジ

スポンジ
(a) sponge.→英和
スポンジ・ケーキ a sponge cake.スポンジ・ゴム sponge rubber.

スポンジケーキ

スポンジケーキ [5] 〖sponge cake〗
小麦粉・砂糖・卵を主材料としてスポンジ状に焼いた西洋風の菓子。

スポンジボール

スポンジボール [5]
〔和 sponge+ball〕
スポンジを張り合わせて球状にした,よくはずむボール。

スポーク

スポーク [2] 〖spoke〗
車輪の部分の名。軸受けから放射状に延びてリム(枠)に連なり,車輪を支えている綱線。輻(ヤ)。

スポークスマン

スポークスマン
a spokesman <for> .→英和

スポークスマン

スポークスマン [2][5] 〖spokesman〗
政府や団体などの意見を発表する役割の人。代弁者。

スポークンタイトル

スポークンタイトル [6] 〖spoken title〗
無声映画時代,場面の間に挿入された,登場人物のせりふを書いた字幕。

スポーツ

スポーツ
sports.→英和
‖スポーツウェア sportswear.スポーツ・カー a sports car.スポーツ界 the sporting world;the sportsdom.スポーツ・シャツ a sports shirt.スポーツ新聞(雑誌) a sports paper (magazine).スポーツ精神 sportsmanship.スポーツ放送(する) sportscast.スポーツマン a sportsman,an athlete.スポーツ用具(店) (a) sporting goods (store).スポーツ欄 a sports section.

スポーツ

スポーツ [2] 〖sport〗
余暇活動・競技・体力づくりのために行う身体運動。陸上競技・水泳・各種球技・スキー・スケート・登山などの総称。

スポーツいがく

スポーツいがく [5] 【―医学】
スポーツが人体の発達に及ぼす影響を研究し,健康の増進・競技者の健康管理などを講じる学問。運動生理学・スポーツ臨床医学などに分かれる。

スポーツかがく

スポーツかがく [5] 【―科学】
スポーツを研究対象とする諸科学の総称。スポーツ医学・スポーツ生理学・スポーツ心理学・バイオメカニクス・スポーツ哲学・スポーツ史・スポーツ人類学・スポーツ運動学・スポーツ社会学など。

スポーツがり

スポーツがり [0] 【―刈り】
男性の髪型の一。前髪をやや長めで四角い輪郭にした丸刈り。

スポーツきょういく

スポーツきょういく [5] 【―教育】
スポーツの持つ教育機能に着目し,それを体系化・理論化し,意図的・計画的に青少年の発育・発達に役立てようとする教育。

スポーツきょうかい

スポーツきょうかい [5] 【―協会】
地域社会を単位とした市民スポーツ-クラブの統轄団体。勝利至上主義のスポーツではなく,スポーツそのものを楽しむことを目的とする。

スポーツけんしょう

スポーツけんしょう 【―憲章】
1984年(昭和59)に日本体育協会がアマチュア規定を見直した新しい規定。アマチュアのスポーツ選手も競技団体の承認があれば,広告出演料や大会出場料を受け取れることになった。

スポーツしんこうほう

スポーツしんこうほう 【―振興法】
スポーツ行政の基本法。1961年(昭和36)制定。国民の生活と健康に寄与するためのスポーツ振興を目的とする。

スポーツしんぞう

スポーツしんぞう [5] 【―心臓】
スポーツで鍛えられて肥大した心臓。マラソン・水泳など心肺機能のすぐれたスポーツ選手に多い。

スポーツしんぶん

スポーツしんぶん [5] 【―新聞】
スポーツ報道を主とし,芸能・娯楽記事などを多く載せる新聞。

スポーツしんりがく

スポーツしんりがく [7] 【―心理学】
人間の運動を,心理的要素に着目して研究する学問。

スポーツウエア

スポーツウエア [6] 〖sportswear〗
運動するときに着る,活動的な服。また,観戦用の軽快な衣服。

スポーツカー

スポーツカー [4][5] 〖sports car〗
運転すること自体を楽しむために作られた車。実用車に比べ車高が低く,加速性能にすぐれている。

スポーツクラブ

スポーツクラブ [5] 〖sports club〗
(1)学校教育の一環として行われるスポーツ活動の組織。
(2)企業や地域住民のスポーツ同好の士が集まってつくる組織。

スポーツシャツ

スポーツシャツ [5] 〖sports shirt〗
スポーティーなシャツ。普通,半そで・折り襟で軽快な感じのする日常着・遊び着をいう。

スポーツセンター

スポーツセンター [5] 〖sports center〗
(1)各種の競技場が集まった所。
(2)種々のスポーツができるように建設された大体育館。

スポーツドクター

スポーツドクター [5]
〔和 sports+doctor〕
スポーツが主原因で生ずる傷害や疾病の診断・治療にあたる専門の医師。日本体育協会スポーツ科学研究所が,五年以上の経験を持つ医師に,講習・審査ののち公認する。

スポーツドリンク

スポーツドリンク [6] 〖sports drink〗
スポーツ用清涼飲料水。運動時の水分補給によいように浸透圧を体液に近づけてある。

スポーツマン

スポーツマン [4] 〖sportsman〗
スポーツをする人。運動選手。

スポーツマンシップ

スポーツマンシップ [7] 〖sportsmanship〗
スポーツマンの備えているべき精神。「我々は―にのっとり正々堂々と闘うことを誓います」

スポーツ刈り

スポーツがり [0] 【―刈り】
男性の髪型の一。前髪をやや長めで四角い輪郭にした丸刈り。

スポーツ医学

スポーツいがく [5] 【―医学】
スポーツが人体の発達に及ぼす影響を研究し,健康の増進・競技者の健康管理などを講じる学問。運動生理学・スポーツ臨床医学などに分かれる。

スポーツ協会

スポーツきょうかい [5] 【―協会】
地域社会を単位とした市民スポーツ-クラブの統轄団体。勝利至上主義のスポーツではなく,スポーツそのものを楽しむことを目的とする。

スポーツ心理学

スポーツしんりがく [7] 【―心理学】
人間の運動を,心理的要素に着目して研究する学問。

スポーツ心臓

スポーツしんぞう [5] 【―心臓】
スポーツで鍛えられて肥大した心臓。マラソン・水泳など心肺機能のすぐれたスポーツ選手に多い。

スポーツ憲章

スポーツけんしょう 【―憲章】
1984年(昭和59)に日本体育協会がアマチュア規定を見直した新しい規定。アマチュアのスポーツ選手も競技団体の承認があれば,広告出演料や大会出場料を受け取れることになった。

スポーツ振興法

スポーツしんこうほう 【―振興法】
スポーツ行政の基本法。1961年(昭和36)制定。国民の生活と健康に寄与するためのスポーツ振興を目的とする。

スポーツ教育

スポーツきょういく [5] 【―教育】
スポーツの持つ教育機能に着目し,それを体系化・理論化し,意図的・計画的に青少年の発育・発達に役立てようとする教育。

スポーツ新聞

スポーツしんぶん [5] 【―新聞】
スポーツ報道を主とし,芸能・娯楽記事などを多く載せる新聞。

スポーツ科学

スポーツかがく [5] 【―科学】
スポーツを研究対象とする諸科学の総称。スポーツ医学・スポーツ生理学・スポーツ心理学・バイオメカニクス・スポーツ哲学・スポーツ史・スポーツ人類学・スポーツ運動学・スポーツ社会学など。

スポーティー

スポーティー [2] 〖sporty〗 (形動)
服装などが,軽快で活動的であるさま。「―な服装」

スマイル

スマイル [2] 〖smile〗
微笑。ほほえみ。「アルカイック-―」

スマイルズ

スマイルズ 〖Samuel Smiles〗
(1812-1904) イギリスの著述家。代表作「自助論」は中村正直訳「西国立志編」として明治時代に日本で愛読された。

スマック

スマック [2] 〖smack〗
〔風味の意〕
棒状に固めたアイス-クリームに薄くチョコレートをかけたもの。

スマッシュ

スマッシュ [2] 〖smash〗 (名)スル
テニス・卓球などで,球を相手のコートに急角度に強く打ち込むこと。「―がきまる」

スマッシュ

スマッシュ
《テニス》smashing;→英和
a smash.→英和
〜する smash.

スマッシング

スマッシング [2] 〖smashing〗 (名)スル
テニス・卓球などで,スマッシュすること。

スマトラ

スマトラ 〖Sumatra〗
インドネシアの西部,赤道直下に位置する島。熱帯雨林気候の地で未開発地が多い。石油・ゴム・スズの産地。メダン・パダン・パレンバンなどの都市がある。面積47万平方キロメートル。

スマトラ

スマトラ [0] 〖sumatra〗
コイ目の淡水魚。全長5センチメートル前後。スマトラ・ボルネオ原産。黄金色の地に四本の黒色横帯が走る。卵生。観賞用熱帯魚。

スマート

スマート
〜な smart;→英和
stylish.→英和

スマート

スマート [2] 〖smart〗 (形動)
(1)からだつきがほっそりしていて格好がよいさま。「―な体型」
(2)手際がよく,しゃれているさま。「やることが―だ」「―な服装」
[派生] ――さ(名)

スマートばくだん

スマートばくだん [5] 【―爆弾】
〔smart bomb〕
精密誘導兵器の一種。レーザー光線やテレビ-カメラで目標に正確に誘導される爆弾。

スマートボール

スマートボール [5]
〔和 smart+ball〕
斜めに置いた盤上に釘(クギ)などの障害物を植え,盤上にある穴にピンポン玉大の玉を入れて遊ぶ射倖(シヤコウ)遊戯。

スマート爆弾

スマートばくだん [5] 【―爆弾】
〔smart bomb〕
精密誘導兵器の一種。レーザー光線やテレビ-カメラで目標に正確に誘導される爆弾。

スミス

スミス 〖Smith〗
(1)〔Adam S.〕
(1723-1790) イギリスの経済学者。古典派経済学の祖。その著「道徳情操論」で経済人の利己的な行為が「神の見えざる手」に導かれて自ら企図せざる結果を生むとした。また「国富論」で富の本質は日常的消費物資にあり,その源泉は労働にあるとして,それを保証する近代的所有権の確立が必要であることを主張,産業革命の理論的基礎を与えた。
(2)〔Bessie S.〕
(1894-1937) アメリカの黒人女性ブルース-ボーカリスト。1920年代,ブルースの草創期に活躍,「ブルースの皇后」と呼ばれた。
(3)〔David S.〕
(1906-1965) アメリカの彫刻家。幾何学的な形態を組み合わせた金属彫刻で知られる。
(4)〔Edward Elmer S.〕
(1890-1965) アメリカの SF 作家。スペース-オペラの代表的作品「スカイラーク」「レンズマン」のシリーズで知られる。
(5)〔Eugene S.〕
(1918-1978) アメリカの写真家。すぐれたヒューマン-ドキュメントを「ライフ」誌などに発表。作品に「田舎医者」「シュバイツァー」「スペインの村」「水俣」など。
(6)〔William S.〕
(1769-1839) イギリスの地質学者。出土する化石によって地層が特定できることを発見。イギリス各地の地質図を作製。イギリス地質学の祖といわれる。
(7)〔William Robertson S.〕
(1846-1894) イギリスの宗教学者。オリエント研究に基づき聖書批評を確立。「セム族の宗教」など。

スミソニアンきょうかい

スミソニアンきょうかい 【―協会】
〔Smithsonian Institution/Institute〕
アメリカの学術研究機関。1846年イギリス人スミソン(J. Smithson)の遺産を基金にして設立。ワシントンにある自然史・歴史技術・航空宇宙の三つの博物館のほか,各種研究所・美術館が設置。

スミソニアンこうくううちゅうはくぶつかん

スミソニアンこうくううちゅうはくぶつかん 【―航空宇宙博物館】
スミソニアン協会に併設されている国立博物館。1976年開館。気球・飛行機・宇宙船など,人類の空を飛ぶ技術の発展を展示する。

スミソニアンごうい

スミソニアンごうい [7] 【―合意】
1971年12月スミソニアン協会で開かれた一〇か国蔵相会議で合意された国際通貨に関する一連の措置。固定相場制の維持緩和,ドル切り下げを含む多国間通貨調整など。合意された国際通貨秩序をスミソニアン体制という。73年に各国が変動相場制に移行して崩壊。

スミソニアンしぜんしはくぶつかん

スミソニアンしぜんしはくぶつかん 【―自然史博物館】
スミソニアン協会に併設されている国立博物館。1911年開館。恐竜の骨格・巨大なダイヤモンドなど,世界各地から集めた収蔵品は五五〇〇万点以上。

スミソニアン協会

スミソニアンきょうかい 【―協会】
〔Smithsonian Institution/Institute〕
アメリカの学術研究機関。1846年イギリス人スミソン(J. Smithson)の遺産を基金にして設立。ワシントンにある自然史・歴史技術・航空宇宙の三つの博物館のほか,各種研究所・美術館が設置。

スミソニアン合意

スミソニアンごうい [7] 【―合意】
1971年12月スミソニアン協会で開かれた一〇か国蔵相会議で合意された国際通貨に関する一連の措置。固定相場制の維持緩和,ドル切り下げを含む多国間通貨調整など。合意された国際通貨秩序をスミソニアン体制という。73年に各国が変動相場制に移行して崩壊。

スミソニアン自然史博物館

スミソニアンしぜんしはくぶつかん 【―自然史博物館】
スミソニアン協会に併設されている国立博物館。1911年開館。恐竜の骨格・巨大なダイヤモンドなど,世界各地から集めた収蔵品は五五〇〇万点以上。

スミソニアン航空宇宙博物館

スミソニアンこうくううちゅうはくぶつかん 【―航空宇宙博物館】
スミソニアン協会に併設されている国立博物館。1976年開館。気球・飛行機・宇宙船など,人類の空を飛ぶ技術の発展を展示する。

スミチオン

スミチオン [3][2] 〖Sumithion〗
有機リン系殺虫剤の一。フェニトロチオン(fenitrothion)の商標名。農水省による一般名は MEP 。いわゆる松枯れ対策の農薬空中散布などに使われる。ポストハーベスト農薬の一つで,輸入小麦などでの残留が問題となっている。神経毒性がある。

スミートン

スミートン 〖John Smeaton〗
(1724-1792) イギリスの技術者。エディストン灯台改修に際し水硬性セメントを開発。土木技術者として活躍するとともに,種々の動力機関の改良・効率化を精密な模型による実験にもとづいて進め,機械工学の先駆をなした。

スムージングオペレーション

スムージングオペレーション [9] 〖smoothing operation〗
為替相場の乱高下を防ぐため中央銀行が市場に介入すること。
→ダーティー-フロート

スムーズ

スムーズ [2] 〖smooth〗
■一■ (形動)
〔「スムース」とも〕
物事が滞らずに,すらすらとなめらかに進むさま。円滑。なめらか。「交渉が―に進行する」
■二■ (名)
硬式テニスのラケットで,飾り糸の編み目のこぶが平滑な方の面。トスの際,ラケットの表裏をこれで見分ける。
⇔ラフ

スムーズ

スムーズ
〜な smooth.→英和
〜に smoothly.→英和

スメクチックえきしょう

スメクチックえきしょう [7] 【―液晶】
〔smectic liquid crystal〕
細長い分子が長軸の方向をそろえて配列し,何層にも積み重なった構造の液晶。グリース状の粘性の大きい液体。

スメクチック液晶

スメクチックえきしょう [7] 【―液晶】
〔smectic liquid crystal〕
細長い分子が長軸の方向をそろえて配列し,何層にも積み重なった構造の液晶。グリース状の粘性の大きい液体。

スメタナ

スメタナ 〖Bedř ich Smetana〗
(1824-1884) チェコの作曲家。ボヘミア国民楽派の祖として,故国の音楽の発展に生涯をささげた。代表作はオペラ「売られた花嫁」,連作交響詩「わが祖国」,弦楽四重奏曲「わが生活より」など。

スメドレー

スメドレー 〖Agnes Smedley〗
(1892-1950) アメリカの女性ジャーナリスト。ドイツの新聞通信員として1928年中国に渡り,八路軍に従軍。著「中国は抵抗する」「中国の歌ごえ」の他,朱徳の伝記「偉大なる道」など。

スメル

スメル 〖Sumer〗
⇒シュメール

スメルさん

スメルさん 【―山】
〔Semeru〕
インドネシア,ジャワ島の東部に位置する活火山。海抜3676メートル。

スメル山

スメルさん 【―山】
〔Semeru〕
インドネシア,ジャワ島の東部に位置する活火山。海抜3676メートル。

スモッキング

スモッキング [2] 〖smocking〗
布地を縫い縮めてひだを寄せた上をかがって模様を表し,ひだを固定する技法。

スモック

スモック [2] 〖smock〗
(1)ゆったりした上っ張り。画家・婦人・子供などが用いる。
(2)スモッキングに同じ。

スモッグ

スモッグ [2] 〖smog〗
〔smoke(煙)と fog(霧)とから合成された語〕
大都市や工業地帯にしばしば発生する塵埃(ジンアイ)や煤煙(バイエン)の粒子が凝結(ギヨウケツ)核となった霧。また,自然の霧とは関係なく,大気汚染の濃度の高い場合にも用いられる。どちらも住民の健康に害を及ぼす。
→光化学スモッグ

スモッグ

スモッグ
smog.→英和

スモレット

スモレット 〖Tobias George Smollett〗
(1721-1771) イギリスの小説家。写実的海洋小説,ピカレスク(悪漢)小説に先駆的作品を残す。代表作「ハンフリー-クリンカー」「ロデリック-ランダム」

スモレンスク

スモレンスク 〖Smolensk〗
ロシア連邦,モスクワの南西方に位置する都市。麻織物・機械・食品などの工業が盛ん。モスクワとワルシャワを結ぶ鉄道交通の要地で,ナポレオン戦争や第二次大戦における激戦地。

スモン

スモン
〜病 SMON <subacute myelo-optico neuropathy> disease.スモン患者 a SMON patient.

スモン

スモン [1] 〖SMON〗
〔subacute myelo-optico-neuropathy(亜急性脊髄視神経症)の頭文字をとったもの〕
下痢の治療剤キノホルムが原因と考えられている神経障害。特定疾患の一。スモン病。

スモーカー

スモーカー [2] 〖smoker〗
喫煙者。愛煙家。「ヘビー-―」

スモーガスボード

スモーガスボード [6] 〖(スウエーデン) smörgåsbord〗
〔スモーガスはバターつきパンの意〕
スウェーデン料理。魚・肉料理,サラダ,飲み物などを何種類も卓上に置き,各自が自分で取って食べるもの。いわゆるバイキング料理の原型。

スモーキング

スモーキング [2] 〖smoking〗
喫煙。「ノー-―」「―-ルーム」

スモーキング

スモーキング
smoking.→英和
スモーキング・ルーム a smoking room.

スモーキングジャケット

スモーキングジャケット [7] 〖smoking jacket〗
タキシードの別名。

スモーク

スモーク [2] 〖smoke〗
(1)煙。
(2)舞台・映画などで,ドライアイスなどを使って出す煙。
(3)〔smoked〕
燻製にすること。「―-ハム」

スモークサーモン

スモークサーモン [5]
〔smoked salmon〕
塩漬けにした鮭に燻煙で風味をつけたもの。

スモークソーセージ

スモークソーセージ [5]
〔smoked sausage〕
燻煙または燻煙と湯煮を行うソーセージの総称。

スモークチーズ

スモークチーズ [5]
〔smoked cheese〕
燻煙で風味づけをしたチーズ。ナチュラル-チーズ・プロセス-チーズともにある。

スモールトーク

スモールトーク [5] 〖Smalltalk〗
コンピューターのプログラミングに使われるオブジェクト指向型の高級言語。商標名。
→オブジェクト指向

スモールボアライフル

スモールボアライフル [7] 〖smallbore rifle〗
ライフル射撃競技の一。口径5.6ミリメートルの小口径ライフルを使用し,50メートル先の標的をねらう。伏射・立射・膝射の三姿勢で撃ち,的中点を競う。

スライサー

スライサー [2] 〖slicer〗
パン・チーズなどを薄く切る道具。

スライス

スライス [2] 〖slice〗 (名)スル
(1)薄く切ること。薄く切ったもの。「―したレモン」「オニオン-―」
(2)ゴルフで,打球が右打ちの場合右に,左打ちの場合左に曲がりながら飛ぶこと。
⇔フック
「―-ライン」「球が―する」
(3)テニス・卓球で,ボールに逆回転を与える打ち方。

スライスハム

スライス・ハム
sliced ham.

スライダー

スライダー [2][0] 〖slider〗
野球で,打者の近くで,投手の投げた腕と逆の方へ滑るように水平に曲がる球。

スライディング

スライディング [0] 〖sliding〗 (名)スル
(1)滑ること。
(2)野球で,滑り込み。

スライディング

スライディング
《野》sliding.→英和

スライディングキャッチ

スライディングキャッチ [7] 〖sliding catch〗
野球で,落下点をめがけて滑り込んでボールを捕ること。

スライディングシステム

スライディングシステム [7] 〖sliding system〗
⇒スライド制(セイ)

スライディングシート

スライディングシート [7] 〖sliding seat〗
競漕(キヨウソウ)用ボートで,こぐときに前後に移動する座席。滑席(カツセキ)。

スライディングスケール

スライディングスケール [8] 〖sliding scale〗
(1)スライド制。
(2)計算尺。

スライディングタックル

スライディングタックル [7] 〖sliding tackle〗
サッカーで,相手のボールを滑り込むようにして奪うこと。

スライド

スライド [0] 〖slide〗 (名)スル
(1)滑ること。滑らせること。
(2)ある数量の変化に応じて他の数量を変化させること。「年金を物価に―させる」
(3)事態の変化に応じて予定の順序を変えずにそのままずらすこと。「一ページ分―させて割り付ける」
(4)映写機にかけて拡大投影する透明陽画。また,その陽画を投影すること。また,その機器。幻灯。
(5)スライド-ガラスの略。
(6)ギターなどの弦楽器において,開放以外の弦を鳴らした後,押さえている指をそのまま指板上をすべらせることで音程を変化させる奏法。

スライド

スライド
a slide.→英和
スライド制 sliding scale system.

スライドせい

スライドせい [0] 【―制】
賃金を生計費指数・消費者物価指数などの変動に応じて自動的に調整し,実質賃金の安定的確保を図る方式。スライド-システム。スライディング-システム。

スライドガラス

スライドガラス [5]
〔和 slide+glass〕
顕微鏡などの光学機器で,観察する材料を載せるガラス板。載せガラス。載物ガラス。スライド。

スライドギターそうほう

スライドギターそうほう [8] 【―奏法】
⇒ボトル-ネック奏法

スライドギター奏法

スライドギターそうほう [8] 【―奏法】
⇒ボトル-ネック奏法

スライドバルブ

スライドバルブ [5] 〖slide valve〗
滑り弁。

スライドプロジェクター

スライドプロジェクター [7] 〖slide projector〗
スライドの投影機。幻灯機。

スライド制

スライドせい [0] 【―制】
賃金を生計費指数・消費者物価指数などの変動に応じて自動的に調整し,実質賃金の安定的確保を図る方式。スライド-システム。スライディング-システム。

スライバー

スライバー [2] 〖sliver〗
「篠(シノ){(2)}」に同じ。

スライマンさんみゃく

スライマンさんみゃく 【―山脈】
〔Sulaiman Range〕
パキスタン,インダス川西部を南北に走る新期褶曲山脈。北部にカイバル峠がある。長さ約450キロメートル。

スライマン山脈

スライマンさんみゃく 【―山脈】
〔Sulaiman Range〕
パキスタン,インダス川西部を南北に走る新期褶曲山脈。北部にカイバル峠がある。長さ約450キロメートル。

スラウェシ

スラウェシ 〖Sulawesi〗
インドネシアの中央部にある K 字形の島。山がちで熱帯雨林がひろがる。米・コーヒー・コプラなどを産し,ニッケルなどの鉱物資源に恵まれる。中心都市ウジュンパンダン(マカッサル)。面積18万平方キロメートル。英語名,セレベス。

スラグ

スラグ [1] 〖slag〗
金属製錬の際,溶融した金属から分離して浮かび上がるかす。非鉄金属の場合は鍰(カラミ)という。道路の路盤材,セメントの原料などにする。溶滓(ヨウシ)((ヨウサイ))。鉱滓(コウシ)((コウサイ))。のろ。

スラッガー

スラッガー [2] 〖slugger〗
野球で,強打者のこと。

スラッガー

スラッガー
《野》a slugger.→英和

スラックス

スラックス [2] 〖slacks〗
ズボン。一般に,上衣と対でないものをいう。

スラックス

スラックス
slacks.→英和

スラッシュ

スラッシュ [2] 〖slush〗
(1)(油脂類の)残り物。廃物。
(2)廃油。

スラッシュ

スラッシュ [2] 〖slash〗
(1)言葉の切れ目や,「または」の意などを示すために入れる斜線。「/」の類。
(2)洋裁で,服に入れた明き。両端の閉じた明きをいうことが多い。

スラッジ

スラッジ [2] 〖sludge〗
(1)工場廃水や下水処理に伴って出る泥状物。汚泥。へどろ。
(2)タンク内の油分・さびなどの沈殿物。

スラッター

スラッター [2]
〔和 slatter〕
アコーディオン-ドア。
〔slat(よろい板)からの造語〕

スラット

スラット [2] 〖slat〗
飛行機の主翼前縁にある,すき間を設けた小翼。離着陸時の失速速度を下げる。

スラッファ

スラッファ 〖Piero Sraffa〗
(1898-1983) イギリスの経済学者。イタリア生まれ。マーシャルを批判して不完全競争理論を開拓。「リカード全集」(全二巻)の編集に従事。著「商品による商品の生産」など。

スラップスティック

スラップスティック [6] 〖slapstick〗
〔道化が相手役を打つ棒の称から〕
無声映画に始まる,激しい動き,誇張した演技,発作的展開などを特徴とする喜劇。どたばた喜劇。スラップスティック-コメディー。

スラト

スラト 〖Surat〗
〔スーラトとも〕
インド北西岸のアラビア海に臨む港湾都市。綿工業が発達。一七世紀,ムガル帝国時代に商業・貿易都市として繁栄。

スラバヤ

スラバヤ 〖Surabaya〗
インドネシア,ジャワ島北東部の港湾都市。石油・砂糖・タバコなどを輸出する。

スラブ

スラブ [1] 〖slab〗
(1)登山で,なめらかな一枚岩のような岩盤。
(2)石・コンクリートなどの厚板。特にコンクリートの床板。
(3)製鋼の圧延工程の中間製品の一。厚板状の鋼片。鋼板・帯鋼の加工用素材。

スラブ

スラブ 〖Slav〗
スラブ語派に属する民族。原住地はカルパチア山脈東方ないし北方と推定される。ヨーロッパの東部から中部にかけて居住する。東スラブ(ロシア人・ウクライナ人・ベラルーシ人など),西スラブ(ポーランド人・チェック人・スロバキア人など),南スラブ(ブルガリア人・セルビア人・スロベニア人・クロアチア人など)に大別される。

スラブ

スラブ
〜語 Slavic;→英和
Slavonic.→英和
〜(人) (a) Slav.→英和
スラブ民族 the Slavs.

スラブごは

スラブごは [4] 【―語派】
〔Slavic languages〕
インド-ヨーロッパ語族に属する一語派。ヨーロッパ東部,バルカンからロシア・シベリアにわたって話されている。東・西・南の三群に大別され,東スラブ語群には,ロシア語・ウクライナ語・ベラルーシ語,西スラブ語群には,ポーランド語・チェック語・スロバキア語,南スラブ語群には,ブルガリア語・セルボ-クロアチア語・スロベニア語・マケドニア語がある。

スラブしゅぎ

スラブしゅぎ [4] 【―主義】
一九世紀半ば,一部のロシア知識人の提唱した伝統主義的思想。西欧主義(ザーパドニキ)に反対してミール共同体制度を基盤とする,ロシア固有の社会発展を主張した。

スラブもじ

スラブもじ [4] 【―文字】
⇒キリル文字(モジ)

スラブ主義

スラブしゅぎ [4] 【―主義】
一九世紀半ば,一部のロシア知識人の提唱した伝統主義的思想。西欧主義(ザーパドニキ)に反対してミール共同体制度を基盤とする,ロシア固有の社会発展を主張した。

スラブ文字

スラブもじ [4] 【―文字】
⇒キリル文字(モジ)

スラブ語派

スラブごは [4] 【―語派】
〔Slavic languages〕
インド-ヨーロッパ語族に属する一語派。ヨーロッパ東部,バルカンからロシア・シベリアにわたって話されている。東・西・南の三群に大別され,東スラブ語群には,ロシア語・ウクライナ語・ベラルーシ語,西スラブ語群には,ポーランド語・チェック語・スロバキア語,南スラブ語群には,ブルガリア語・セルボ-クロアチア語・スロベニア語・マケドニア語がある。

スラム

スラム
a slum.→英和
スラム街 the slums.

スラム

スラム [1] 〖slum〗
近代都市において,貧しい人々が集まって住んでいる区域。貧民街。「―街(ガイ)」

スラリー

スラリー [1] 〖slurry〗
どろどろした粥(カユ)状のもの。液体と固体粒子との懸濁液。泥漿(デイシヨウ)。「―化」

スラリーゆそう

スラリーゆそう [5] 【―輸送】
石炭粉をスラリーにして,パイプ輸送する方法。

スラリー輸送

スラリーゆそう [5] 【―輸送】
石炭粉をスラリーにして,パイプ輸送する方法。

スラローム

スラローム [3] 〖slalom〗
スキー・カヌーなどの回転競技。

スラローム

スラローム
《スキー》slalom.→英和

スラング

スラング
slang.→英和

スラング

スラング [2] 〖slang〗
特定の社会や仲間うちの間だけで通じる卑俗な語。卑語。俗語。

スランプ

スランプ
〜になる(を脱する) get into (out of) a slump.→英和

スランプ

スランプ [2] 〖slump〗
(1)気力や体調が一時的に衰え気味で,仕事の能率や成績が落ちる状態。また,その時期。「―に陥る」
(2)不景気。不況。
(3)生コンクリートの軟度を表す数値。円錐台形の枠に詰めたコンクリートの頂部が,枠を取り去ったとき何センチメートル低くなるかで表す。

スランプフレーション

スランプフレーション [6] 〖slumpflation〗
〔不況(スランプ)と物価上昇(インフレーション)の合成語〕
不況にもかかわらずインフレーションが生じている状況。スタグフレーションよりも激しい状況とされる。

スラー

スラー [2] 〖slur〗
〔音〕 楽譜の記号の一。音高の異なるいくつかの音符を結ぶ弧線。その間をひとまとまりに,滑らかに演奏するしるし。
→タイ

スリウィジャヤ

スリウィジャヤ 〖Śrī Vijaya〗
⇒シュリービジャヤ

スリカータ

スリカータ [3] 〖suricate〗
⇒ミーアキャット

スリジャヤワルダナプラコッテ

スリジャヤワルダナプラコッテ 〖Sri Jayawar denapura Kotte〗
スリランカ民主社会主義共和国の首都。セイロン島のコロンボ南郊に位置する。

スリット

スリット [2] 〖slit〗
〔細長いすき間の意〕
(1)上衣やスカートの裾(スソ)に入れる明き。活動を楽にし,装飾も兼ねる。
(2)光や電子の流れを絞る細いすき間。細隙(サイゲキ)。

スリットカメラ

スリットカメラ [5] 〖slit camera〗
フィルムの前に細いスリットを設けた,シャッターのないカメラ。フィルムを被写体と同じ速さで動かして撮影する。スポーツの着順判定や航空写真に用いる。

スリッパ

スリッパ
<a pair of> slippers;mules (つっかけ).

スリッパ

スリッパ [1][2] 〖slipper〗
足の先を滑り込ませて履く,留め金やひものついていない洋室内の履物。

スリップ

スリップ [2][1] 〖slip〗 (名)スル
(1)滑ること。特に,自動車や自転車のタイヤが路面を滑ること。「雪で―する」
(2)女性の洋装用の下着。すべりのよい素材で作り,肩ひもでつって胸から腰をおおうもの。
(3)書籍の中にはさむ二つ折りのカード。売り上げや補充注文伝票とする。短冊。

スリップ

スリップ
(1)[滑ること]a slip;→英和
a skid (車).→英和
(2)[婦人の下着]a slip.〜する slip;skid.

スリップオン

スリップオン [5] 〖slipon〗
⇒スリッポン

スリップス

スリップス [2] 〖thrips〗
昆虫アザミウマのこと。

スリップストリーム

スリップストリーム [7] 〖slipstream〗
高速走行中の車両背後に気流の働きで生じる気圧の低い領域。空気抵抗が小さくなるため,追随車はより小さなパワーで走行できる。

スリップダウン

スリップダウン [5] 〖slip down〗
ボクシングで,相手の打撃によらず,滑ったりして足の裏以外の部分がキャンバスにつくこと。カウントはされない。

スリッポン

スリッポン [2] 〖slipon〗
ひもや留め具がなく,着脱の容易な靴。スリップ-オン。
スリッポン[図]

スリナガル

スリナガル 〖Srinagar〗
インド北部,ジャムカシミール州の中心都市。海抜1600メートルに位置する避暑地。絹・毛織物・皮革などの手工業が行われる。

スリナム

スリナム 〖Surinam〗
南アメリカの北東部,大西洋に面する共和国。1975年オランダから独立。ボーキサイトを産する。住民はインド人・クレオールなど。主要言語はオランダ語・カリブ語・英語など。首都パラマリボ。面積16万平方キロメートル。人口四四万(1992)。正称,スリナム共和国。

スリム

スリム [1] 〖slim〗 (形動)
ほっそりしたさま。細いさま。「―な体型」「―なドレス」

スリランカ

スリランカ
Sri Lanka.〜の(人) (a) Sri Lankan.

スリランカ

スリランカ 〖Sri Lanka〗
インド半島の南方,セイロン島を領土とする民主社会主義共和国。1948年イギリスから独立。旧称セイロン。茶・ゴム・宝石を産出。南方仏教の中心地。住民は仏教徒のシンハラ人が四分の三を占め,他にヒンズー教徒のタミル人(同国の北部に居住)がいる。主要言語はシンハラ語・タミル語・英語。首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。面積6万5千平方キロメートル。人口一七四一万(1992)。正称,スリランカ民主社会主義共和国。

スリラー

スリラー [1][2] 〖thriller〗
小説・映画・演劇などで,読者や観客を恐怖でどきどきさせたり,ぞっとさせたりする要素に満ちた作品。

スリラー

スリラー
a thriller.→英和

スリリング

スリリング [2][1] 〖thrilling〗 (形動)
恐怖や興奮でぞくぞくするさま。スリルがあるさま。「―な場面」「―な一瞬」

スリル

スリル
a thrill.→英和
〜のある thrilling <novel> .→英和
〜を感じる be thrilled;get a kick <from> .→英和

スリル

スリル [1] 〖thrill〗
恐怖や興奮でぞくぞくしたり,はらはらしたりするような緊張感。戦慄。「―満点」「―を味わう」

スリー

スリー [2] 〖three〗
三。三つ。

スリーアールズ

スリーアールズ [4]
〔three R's〕
読み(reading)・書き('riting)・算術('rithmetic)のこと。日常生活を営む上で必要な,基礎的な知識や技能。

スリーウエースピーカー

スリーウエースピーカー [8] 〖threeway speaker〗
高音域用・中音域用・低音域用の三個のスピーカーを一台に組み込んだスピーカー。

スリーエー

スリーエー [4] 〖AAA; 3A〗
アメリカのプロ野球で,マイナー-リーグの最上位の階級。

スリークォーター

スリークォーター [4] 〖threequarter〗
〔四分の三の意〕
野球で,投手が肩の真上と真横の中間の角度から投げる投げ方。

スリークォーターバックス

スリークォーターバックス [8] 〖threequarter backs〗
ラグビーで,フル-バックとハーフ-バックの間のポジションにいる四人のバックス。トライにつながるチャンスをねらう。TB 。

スリーサイズ

スリーサイズ [4]
〔和 three+size〕
女性の,バスト・ウエスト・ヒップの三部分のサイズ。

スリーシーズンコート

スリーシーズンコート [8]
〔和 three+season+coat〕
秋から春まで着用できるコート。薄地で内側に取り外しのきく重ね身頃がつく。

スリーバント

スリーバント [4]
〔和 three+bunt〕
野球で,ツー-ストライクのあとで行うバント。ファウルの場合は三振とされる。

スリーピングバッグ

スリーピングバッグ [7] 〖sleeping bag〗
登山用の寝袋。シュラーフザック。

スリーピース

スリーピース [4] 〖threepiece〗
洋服の三つぞろい。紳士服では,共布の背広・ズボン・ベスト,婦人服では,共布のジャケット・スカート・ベスト(あるいはコート)をいう。

スリーブ

スリーブ [2] 〖sleeve〗
(1)袖。「ノー-―」
(2)
⇒鞘管(サヤカン)

スリーベースヒット

スリーベースヒット [7] 〖threebase hit〗
野球で,三塁打。

スリーマイルとう

スリーマイルとう 【―島】
〔Three Mile Island〕
アメリカ合衆国,ペンシルベニア州のハリスバーグ市を流れるサスケハナ川にある島。1979年この島の原子力発電所で放射能漏れ事故が起きた。

スリーマイル島

スリーマイルとう 【―島】
〔Three Mile Island〕
アメリカ合衆国,ペンシルベニア州のハリスバーグ市を流れるサスケハナ川にある島。1979年この島の原子力発電所で放射能漏れ事故が起きた。

スリーマー

スリーマー [2]
〔和 slimmer slim「ほっそりした」からの造語〕
女性用下着の一。かぶり形のシャツ。

スリーラン

スリーラン [2]
〔three-run homer〕
野球で,走者を二人置いて打つホーム-ラン。三点本塁打。スリーラン-ホーマー。

スルタン

スルタン [1] 〖(アラビア) sulṭān〗
イスラム圏で,カリフから特定地域における非宗教的な権力を委任された支配者,または特定地域の自立君主。サルタン。

スルピリン

スルピリン [0] 〖sulpyrine〗
合成解熱鎮痛薬の一。比較的強い鎮痛作用があり,アレルギーによる発疹などの副作用は弱い。内服・注射のほか座薬としても用いる。

スルファざい

スルファざい [3] 【―剤】
⇒サルファ剤(ザイ)

スルファグアニジン

スルファグアニジン [6] 〖sulfaguanidine〗
サルファ剤の一。白色の針状結晶または結晶性の粉末で無味無臭。赤痢などの腸内感染症の治療に用いる。

スルファジアジン

スルファジアジン [5] 〖sulfadiazine〗
サルファ剤の一。白色・淡黄色の結晶性粉末。肺炎・淋疾・化膿性疾患などの細菌性疾患に用いる。サルファダイアジン。ダイアジン。

スルファダイアジン

スルファダイアジン [6] 〖sulfadiazine〗
⇒スルファジアジン

スルファニルアミド

スルファニルアミド [6] 〖sulfanilamide〗
白色で無臭の結晶。抗菌性があり,各種の有用なサルファ剤の基本となる。化学式 C�H�N�O�S

スルファミン

スルファミン [0] 〖sulfamine〗
⇒スルファニルアミド

スルファ剤

スルファざい [3] 【―剤】
⇒サルファ剤(ザイ)

スルホき

スルホき [2] 【―基】
〔sulfo〕
‐SO�H と表される原子団。スルホン基。スルホン酸基。

スルホンか

スルホンか [0] 【―化】
〔sulfonation〕
有機化合物の分子内にスルホ基を導入すること。染料や洗剤の製造に重要。

スルホンさん

スルホンさん [0] 【―酸】
〔sulfonic acid〕
スルホ基をもつ化合物の総称。普通は炭化水素基にスルホ基が結合した有機化合物をさす。ベンゼンスルホン酸・シクロヘキサンスルホン酸など。

スルホンアミドざい

スルホンアミドざい [7] 【―剤】
〔sulfonamide〕
⇒サルファ剤(ザイ)

スルホンアミド剤

スルホンアミドざい [7] 【―剤】
〔sulfonamide〕
⇒サルファ剤(ザイ)

スルホン化

スルホンか [0] 【―化】
〔sulfonation〕
有機化合物の分子内にスルホ基を導入すること。染料や洗剤の製造に重要。

スルホン酸

スルホンさん [0] 【―酸】
〔sulfonic acid〕
スルホ基をもつ化合物の総称。普通は炭化水素基にスルホ基が結合した有機化合物をさす。ベンゼンスルホン酸・シクロヘキサンスルホン酸など。

スルホ基

スルホき [2] 【―基】
〔sulfo〕
‐SO�H と表される原子団。スルホン基。スルホン酸基。

スルーパス

スルーパス [4] 〖through pass〗
サッカーなどで,相手ディフェンスの間を抜いて送るパス。

スループ

スループ [2] 〖sloop〗
一本マストに主帆と三角帆を一枚ずつ張った型のヨット。

スループット

スループット [4] 〖throughput〗
入力から出力までを含めたコンピューター-システムの総合的な処理能力。

スレイマン

スレイマン 〖Suleiman〗
(一世)(1494-1566) オスマン帝国のスルタン(在位 1520-1566)。一三回にわたる遠征により西アジア・バルカン半島・北アフリカにまたがる版図を広げ,帝国の最盛期を出現させた。シュレーマン。

スレオニン

スレオニン [0] 〖threonine〗
⇒トレオニン

スレンダー

スレンダー [2] 〖slender〗 (形動)
ほっそりとした。

スレーキ

スレーキ [2] 〖sleek〗
綿・レーヨンなどの平織りまたは綾織りの薄い,光沢のある布。洋服の裏地・ポケット布に用いる。スレキ。

スレート

スレート [0] 〖slate〗
(1)粘板岩の薄板。石盤・屋根葺(フ)き材料とする。
(2)セメントに石綿などを混ぜて{(1)}を模して作った板状のもの。屋根・天井・内装・外装に用いる。
(3){(1)}のような暗い灰色。

スレート

スレート
〜(の) a slate <roof> .→英和
〜で屋根をふく slate a roof.→英和

スレートグレー

スレートグレー [6] 〖slate gray〗
青みがかった暗い灰色。

スロッター

スロッター [2] 〖slotter〗
立て削り盤のこと。

スロット

スロット [2] 〖slot〗
〔溝穴(ミゾアナ)の意〕
(1)公衆電話などの硬貨を投入する口。
(2)パーソナル-コンピューターで,ロム-カセットや拡張ボードを差し込む穴。

スロットマシン

スロットマシン [6] 〖slot machine〗
(1)コインを入れてレバーを引き,回転する絵柄を合わせ,その結果によってコインが戻ったり戻らなかったりする自動賭博(トバク)機械。
(2)硬貨を入れると作動する自動販売機などの総称。

スロットル

スロットル [2] 〖throttle〗
〔絞りの意〕
(1)流体の流路がせばまった部分。
(2)「絞り弁」に同じ。

スロットルバルブ

スロットルバルブ [6] 〖throttle valve〗
絞り弁。スロットル。

スロットルレバー

スロットルレバー [6] 〖throttle lever〗
スロットルを操作するレバー。

スロバキア

スロバキア 〖Slovakia〗
ヨーロッパ中部,北はポーランドに,南はハンガリーに国境を接する内陸国。共和制。チェコスロバキア連邦共和国を構成する二つの国の一つであったが,同国の解体により1993年独立。山地が多く,農牧業が盛ん。首都ブラチスラバ。面積5万平方キロメートル。人口五三五万(1992)。スロベンスコ。正称,スロバキア共和国。

スロバキアご

スロバキアご [0] 【―語】
インド-ヨーロッパ語族スラブ語派に属する言語。スロバキアの公用語。チェック語にきわめて類似。
→スロバキア語[音声]

スロバキア語

スロバキアご [0] 【―語】
インド-ヨーロッパ語族スラブ語派に属する言語。スロバキアの公用語。チェック語にきわめて類似。
→スロバキア語[音声]

スロベニア

スロベニア 〖Slovenia〗
バルカン半島の北西端部を占める共和国。西端部のみアドリア海に臨む。北はオーストリアと国境を接する。鉱産資源に恵まれ,鉄鋼などの工業が盛ん。1991年ユーゴスラビアから分離・独立。住民はスロベニア人。カトリック教徒が多い。首都リュブリャナ。面積2万平方キロメートル。人口二〇〇万(1992)。正称,スロベニア共和国。

スロベニアご

スロベニアご [0] 【―語】
インド-ヨーロッパ語族スラブ語派に属する言語。スロベニアの公用語。ラテン文字を使用。

スロベニア語

スロベニアご [0] 【―語】
インド-ヨーロッパ語族スラブ語派に属する言語。スロベニアの公用語。ラテン文字を使用。

スロンツァンガンポ

スロンツァンガンポ 〖Sronṅbtsansgampo〗
⇒ソンツェン-ガンポ

スロー

スロー [2] 〖throw〗
投げること。特に,球を投げること。多く他の外来語とともに用いる。「アンダー-―」「サイド-―」

スロー

スロー [2] 〖slow〗 (形動)
遅いさま。ゆっくりしているさま。「―な動き」「―な曲」

スロー

スロー
slow.→英和
スロー・ボール a slow ball.

スローじしん

スローじしん [4] 【―地震】
断層上のゆっくりした食い違い運動(すべり)によって起こる地震。同じマグニチュードの通常の地震より震源での破壊が大きい。地震波の波形は低周波成分が卓越するので低周波地震ともいわれる。

スローイン

スローイン [2] 〖throwin〗
サッカー・バスケットボールなどで,最後にボールに触れた側でない側が,コートの外からボールを投げ入れること。

スローイング

スローイング [2][0] 〖throwing〗
スポーツで,球などを投げること。また,投げ方。

スローカーブ

スローカーブ [4] 〖slow curve〗
野球で,スピードを極端に落としたカーブ。

スローガン

スローガン
a slogan;→英和
a motto.→英和
…の〜を掲げて under the slogan of….

スローガン

スローガン [2] 〖slogan〗
団体や運動の主張や目標を強く印象づけるために,効果的に要約した文章。標語

スロージン

スロージン [2] 〖sloe gin〗
ジンにスロー(スモモの一種)の香味をつけ,砂糖を加えた赤褐色のリキュール。

スロースターター

スロースターター [5]
〔和 slow+starter〕
エンジンのかかり方が遅い人。物事を始めるのが遅い人。

スローダウン

スローダウン [4] 〖slowdown〗 (名)スル
速度を落とすこと。減速。「改革のテンポを―する」

スロービデオ

スロービデオ [4]
〔和 slow+video〕
ビデオで撮影したときの被写体の動きよりも遅い動きに変えて再生する装置。スローモーション-ビデオ。

スローフォワード

スローフォワード [5] 〖throw forward〗
ラグビーで,ボールを前方に投げること。反則とされる。

スロープ

スロープ
<go down> a slope.→英和

スロープ

スロープ [2] 〖slope〗
傾斜。勾配(コウバイ)。坂。「ゆるやかな―」

スローペース

スローペース [4] 〖slow pace〗
物事の進み具合や速度が遅いこと。

スローボール

スローボール [4][2] 〖slow ball〗
野球で,投手が打者に対して投げる,速度を極端に落とした球。緩球。

スローモー

スローモー
[人] <米> a slowpoke;→英和
<英> a slow coach.〜の slow-moving.

スローモー

スローモー [2] (名・形動)
〔スロー-モーションの略〕
動作がのろいこと。反応が遅いこと。また,そのさま。「―な対応」

スローモーション

スロー・モーション
slow motion.〜映画 a slow-motion picture.

スローモーション

スローモーション [4] 〖slow motion〗
(1)高速度で撮影したフィルムを通常の速度で映写したときの画面に見られる,実際より遅い動き。また,そのように映した映像。VTR の場合は通常,標準コマ送り速度で撮影したものをゆっくり再生して同様の効果を得ている。
(2)動作や反応がのろいこと。スローモー。

スローロリス

スローロリス [4] 〖slow loris〗
ロリス科の哺乳類。体長30センチメートルあまり。四肢は太くて短く,尾はほとんどない。動作はのろく,夜行性。昆虫・トカゲなどを食べる。アッサム・ジャワ・スマトラなどの熱帯雨林にすむ。ドウケザル。

スロー地震

スローじしん [4] 【―地震】
断層上のゆっくりした食い違い運動(すべり)によって起こる地震。同じマグニチュードの通常の地震より震源での破壊が大きい。地震波の波形は低周波成分が卓越するので低周波地震ともいわれる。

スワジ

スワジ 〖Swazi〗
アフリカ南部のスワジランドに居住するバンツー系民族の名称。農耕のほか牛などの牧畜も営む。一九世紀初頭には王国を形成。

スワジご

スワジご [0] 【―語】
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。ズールー語やコサ語に近い。スワジランドを中心に分布。シスワティ(Siswati)語。スワティ語。

スワジランド

スワジランド 〖Swaziland〗
アフリカ南部の専制君主国。1968年,イギリス保護領から独立。周囲をモザンビークと南アフリカ共和国に囲まれた高原状の内陸国。石綿・鉄鉱石・砂糖などを産出。住民は黒人のスワジ族。主要言語は英語・スワジ語。首都ムババネ。面積1万7千平方キロメートル。人口七九万(1992)。正称,スワジランド王国。

スワジ語

スワジご [0] 【―語】
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。ズールー語やコサ語に近い。スワジランドを中心に分布。シスワティ(Siswati)語。スワティ語。

スワッチ

スワッチ [2] 〖swatch〗
材質見本。見本の小片。おもに革や織物についていう。

スワッピング

スワッピング [2] 〖swapping〗
⇒スワップ(2)

スワップ

スワップ [2] 〖swap〗
〔交換・取り替えの意〕
(1)「スワップ取引」の略。
(2)夫婦交換。スワッピング。

スワップきょうてい

スワップきょうてい [5] 【―協定】
〔swap agreement〕
二か国の中央銀行が一定の期間にわたり一定額の自国通貨を互いに預けることを取り決めた協定。急激な為替変動時の市場介入に利用される。

スワップとりひき

スワップとりひき [5][6] 【―取引】
外国為替取引で,直物為替の売りまたは買いと,先物為替の買いまたは売りを同時に同額で行うこと。為替予約期間の延長,為替持高調整などの理由で行われる。スワップ。チェンジ-オーバー。
⇔アウトライト取引

スワップ協定

スワップきょうてい [5] 【―協定】
〔swap agreement〕
二か国の中央銀行が一定の期間にわたり一定額の自国通貨を互いに預けることを取り決めた協定。急激な為替変動時の市場介入に利用される。

スワップ取引

スワップとりひき [5][6] 【―取引】
外国為替取引で,直物為替の売りまたは買いと,先物為替の買いまたは売りを同時に同額で行うこと。為替予約期間の延長,為替持高調整などの理由で行われる。スワップ。チェンジ-オーバー。
⇔アウトライト取引

スワデシ

スワデシ [2] 〖Swadeshi〗
〔ヒンディー語で,自国産の意〕
インド独立運動で採択された綱領の一。反英抗争としての国産品愛用を提唱したもの。
→スワラジ

スワデシュ

スワデシュ 〖Morris Swadesh〗
(1909-1967) アメリカの言語学者。言語年代学を提唱した。著「言語の起源と多様化」

スワトー

スワトー 【汕頭】
中国,広東省の南シナ海に臨む港湾都市。米・タバコ・砂糖などの輸出が盛ん。レースなどの伝統的手工業もある。1858年,天津条約により開港。シャントウ。

スワヒリご

スワヒリご [0] 【―語】
〔Swahili〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。東アフリカとザイール東部で話される広域共通語。タンザニア・ケニアの公用語。アラブ商人との接触により,アラビア語からの借用語が多い。
→スワヒリ語[音声]

スワヒリ語

スワヒリご [0] 【―語】
〔Swahili〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。東アフリカとザイール東部で話される広域共通語。タンザニア・ケニアの公用語。アラブ商人との接触により,アラビア語からの借用語が多い。
→スワヒリ語[音声]

スワポ

スワポ 〖SWAPO〗
〔South-West Africa People's Organization〕
南西アフリカ人民機構。南西アフリカ(現ナミビア)の支配を続けた南アに抵抗するため,1960年に結成された民族解放戦線。
→ナミビア

スワラジ

スワラジ [2][0] 〖swaraj〗
〔ヒンディー語で,自治の意〕
1906年にインド独立運動の実践綱領の一つとして採択されたスローガン。
→スワデシ

スワン

スワン [1] 〖swan〗
白鳥。

スワンメルダム

スワンメルダム 〖Jan Swammerdam〗
(1637-1680) オランダの博物学者。顕微鏡による昆虫の精密・正確な解剖図を残し,昆虫分類の基礎を築く。赤血球を初めて記載。また,リンパ管の弁を発見した。

スンガ

スンガ 〖Śuṅga〗
⇒シュンガ

スンガリー

スンガリー 〖Sungari〗
⇒松花江(シヨウカコウ)

スンクス

スンクス [1] 〖suncus〗
(1)実験動物化された食虫類ジャコウネズミの俗称。主に,神経系,消化器系,生殖器系の実験に用いられる。
(2)食虫目トガリネズミ科ジャコウネズミ属の哺乳類の総称。

スンコロク

スンコロク [3]
〔スワンカロークの転〕
タイ,特に中北部のスワンカローク産の古陶磁器の総称。桃山時代から江戸初期に灰釉・鉄絵の蓋物などが輸入され,茶器として用いられた。
〔「宋胡録」「寸古録」とも書く〕

スンダれっとう

スンダれっとう 【―列島】
〔Sunda〕
インドネシアの主要部分をなす列島。スマトラ・ジャワ・カリマンタン・スラウェシから成る大スンダ列島と,バリ以東ティモールに至る小島から成る小スンダ列島の総称。

スンダ列島

スンダれっとう 【―列島】
〔Sunda〕
インドネシアの主要部分をなす列島。スマトラ・ジャワ・カリマンタン・スラウェシから成る大スンダ列島と,バリ以東ティモールに至る小島から成る小スンダ列島の総称。

スンナ

スンナ [1] 〖(アラビア) Sunnah〗
〔慣習の意〕
イスラム教で,預言者ムハンマドが生前に実践していた慣行。一般のイスラム教徒が従うべき規範とされる。コーランに次ぐ第二の法源で,預言者の言行録(ハディース)の研究から確定される。

スンナは

スンナは 【―派】
イスラム教の一派。全イスラム教徒の約九割を占める。ムハンマドの後継者としてアブーバクル・ウマル・ウスマーン・アリーの正統四カリフを認め,ハナフィー・マーリク・シャーフィイ・ハンバルの四つの法学派を公的な法解釈の学派とする。
→シーア派

スンナ派

スンナは 【―派】
イスラム教の一派。全イスラム教徒の約九割を占める。ムハンマドの後継者としてアブーバクル・ウマル・ウスマーン・アリーの正統四カリフを認め,ハナフィー・マーリク・シャーフィイ・ハンバルの四つの法学派を公的な法解釈の学派とする。
→シーア派

スンニーは

スンニーは 【―派】
〔(アラビア) Sunnī〕
⇒スンナ派

スンニー派

スンニーは 【―派】
〔(アラビア) Sunnī〕
⇒スンナ派

スー

スー 〖Sioux〗
北米インディアンの民族の一。バイソン狩猟を主とした。スー語系言語を話す人々全体をさすが,一般にはその中の最大グループであるダコタとラコタをいう。

スー

スー [1] 【四】
〔中国語〕
し。よん。

スーアンコー

スーアンコー [3] 【四暗刻】
〔中国語〕
麻雀の役満貫の名。四組の暗刻と一雀頭からなるもの。

スーク

スーク [1] 〖(アラビア) sūq〗
⇒バザール(1)

スークース

スークース [3] 〖soukous〗
ザイールのダンス音楽。リンガラ語で歌われる,独特なギター・ドラム奏法によるザイーレアン-ルンバを指す。リンガラ。

スーサ

スーサ 〖Susa〗
イラン南西部にあるアケメネス朝ペルシャの都市遺跡。エラム時代の彩文土器や,エラム人がバビロンから持ち帰ったハンムラピ法典碑の出土で名高い。

スーザ

スーザ 〖John Philip Sousa〗
(1854-1932) アメリカの作曲家。「星条旗よ永遠なれ」「ワシントン-ポスト」など百曲以上の行進曲,またオペレッタなどを作曲。マーチ王。

スーザフォーン

スーザフォーン [4] 〖sousaphone〗
金管楽器の一。チューバの一種。スーザが考案。直径60センチメートルあまりの大きな朝顔(ベル)があり,向きを変えることができる。大きく輪状に巻いた管を肩に掛けて演奏する。
スーザフォーン[図]

スーシーホー

スーシーホー [3] 【四喜和】
〔中国語〕
麻雀の役満貫の名。東南西北四種の風牌をすべて刻子(コーツ)(同種三枚の組)ないし槓子(カンツ)(同種四枚の組)としてもつ大四喜と,そのうちの一種だけが雀頭になった小四喜とがある。

スーセントマリーうんが

スーセントマリーうんが 【―運河】
〔Sault Sainte Marie〕
アメリカ合衆国とカナダの国境,スペリオル湖とヒューロン湖とを連結するセントマリー川に並行して建設された閘門式運河。カナダ側に一本,アメリカ側に二本の運河がある。冬季は凍結。別名,スー運河。

スーセントマリー運河

スーセントマリーうんが 【―運河】
〔Sault Sainte Marie〕
アメリカ合衆国とカナダの国境,スペリオル湖とヒューロン湖とを連結するセントマリー川に並行して建設された閘門式運河。カナダ側に一本,アメリカ側に二本の運河がある。冬季は凍結。別名,スー運河。

スーダン

スーダン
(Republic of) the Sudan.→英和
〜の(人) (a) Sudanese.

スーダン

スーダン 〖Sudan〗
(1)アフリカ大陸のうち,サハラ砂漠以南,コンゴ盆地以北の地域の総称。
(2)アフリカ北東部,ナイル川の中流域を占める共和国。中央部で白ナイルと青ナイルが合流する。綿花・アラビア-ゴムを産出。1956年イギリス・エジプト共同統治領から独立。住民は主に北部はアラブ人,南部は黒人。主要言語はアラビア語・英語。首都ハルツーム。面積251万平方キロメートル。アフリカ最大面積の国。人口二六六六万(1992)。正称スーダン共和国。

スーチン

スーチン 〖Chaïm Soutine〗
(1894-1943) リトアニア生まれのフランスの画家。モジリアニらのエコール-ド-パリに仲間入りし,強い色彩,特に赤を用いて幻覚や激情をほとばしらせた独自の画風で人物・風景などを描いた。

スーツ

スーツ [1] 〖suit〗
同一の布地で作ったひとそろいの服。男性の背広上下,女性の上着とスカートのひとそろいなど。「カジュアル-―」

スーツ

スーツ
a suit <of clothes> .→英和
スーツケース a suitcase.→英和

スーツケース

スーツケース [4] 〖suitcase〗
(洋服などを入れて運ぶ)旅行用のかばん。

スートラ

スートラ [1] 〖梵 sūtra〗
(ベーダ文学の)経典,戒律集。

スードラ

スードラ [1] 〖梵 śūdra〗
⇒シュードラ

スーパー

スーパー(インポーズ)
《映》superimposition.〜をつける superimpose.→英和

スーパー

スーパー [1] 〖super〗
(1)スーパー-マーケット・スーパー-ストアの略。「―へ買い物に行く」
(2)スーパーインポーズの略。「字幕―」
(3)外来語の上に付いて複合語をつくり,とびぬけている,特にすぐれている,などの意を表す。

スーパーさんまるいちじょう

スーパーさんまるいちじょう 【―三〇一条】
アメリカ合衆国の包括通商法(1988年成立)に盛り込まれている対外制裁条項の一。不公正な貿易慣行・障壁を有すると疑われる国に対し,アメリカ通商代表部( USTR )が交渉しても改められない場合には報復措置をとるという条項。

スーパーじゅうろく

スーパーじゅうろく [1][4] 【―一六】
〔super-16〕
一六ミリ映画方式の一。フィルム面を有効に利用するため,標準一六ミリ映画に比較し高画質が得られる。

スーパーだいかいてん

スーパーだいかいてん [7] 【―大回転】
アルペン-スキーの競技種目の一。大回転のなかの滑降の要素を強化して,コースを長くし,スピードを加えた。1988年にオリンピック種目となる。スーパー G 。

スーパーていぼう

スーパーていぼう [5] 【―堤防】
堤防の上部の幅を50メートルから100メートルと広くとって,水があふれたときの安全性を高めるとともに水辺を有効に利用できる高規格の堤防。

スーパーりんどう

スーパーりんどう [5] 【―林道】
「特定森林地域開発林道」の通称。森林開発公団が1965年(昭和40)度より開設。地域の生活を便利にする一方,自然・環境保護運動との対立も生まれている。

スーパーアロイ

スーパーアロイ [5] 〖superalloy〗
⇒超合金(チヨウゴウキン)

スーパーインポーズ

スーパーインポーズ [7] 〖superimpose〗
画面に,文字や図などを重ねて合成すること。映画やテレビの画面に挿入した,会話・ナレーションの翻訳・説明の字幕など。

スーパーオキサイドディスムターゼ

スーパーオキサイドディスムターゼ [0][9] 〖superoxide dismutase〗
活性酸素を分解する酵素。生体内では肝臓,副腎などに存在する。SOD 。

スーパーコンピューター

スーパーコンピューター [7] 〖supercomputer〗
並列処理機能などの採用によって大量のデータの超高速処理を実現したコンピューター。

スーパースター

スーパースター [6] 〖superstar〗
他にまさって格段の人気・注目を集める,スポーツ選手や芸能人など。

スーパーストア

スーパーストア [6] 〖superstore〗
主に雑貨・衣料品を中心に販売する大規模な小売店。スーパー。

スーパーソニック

スーパーソニック [5] 〖supersonic〗
超音速。超音波。
→ハイパー-ソニック

スーパーチャージャー

スーパーチャージャー [5] 〖supercharger〗
⇒過給機(カキユウキ)

スーパーノバ

スーパーノバ [5] 〖supernova〗
⇒超新星(チヨウシンセイ)

スーパーハイウエー

スーパーハイウエー [8] 〖superhighway〗
⇒情報(ジヨウホウ)スーパー-ハイウエー

スーパーバイザー

スーパーバイザー [5] 〖supervisor〗
(1)管理者。監督者。
(2)システムの動作を監視するソフトウエア。一般にオペレーティング-システムをさす。
(3)福祉事務所において,カウンセラーやソーシャル-ワーカーなどの現業員の指導・監督を行う者。査察指導員。

スーパービジョン

スーパービジョン [5] 〖supervision〗
精神医学やソーシャル-ワークなどにおいて,熟練した指導者(スーパーバイザー)が,事例の担当者であるソーシャル-ワーカーなどに,示唆や助言を与えながら行う教育のこと。

スーパーファンドほう

スーパーファンドほう 【―法】
〔Superfund〕
アメリカ合衆国で1980年に制定された包括的環境補償責任法の通称。86年に改正されて「スーパーファンド修正再授権法」となった。汚染土壌の浄化と補償に関して事業者の責任を定める。

スーパーファンド法

スーパーファンドほう 【―法】
〔Superfund〕
アメリカ合衆国で1980年に制定された包括的環境補償責任法の通称。86年に改正されて「スーパーファンド修正再授権法」となった。汚染土壌の浄化と補償に関して事業者の責任を定める。

スーパーヘテロダイン

スーパーヘテロダイン [8] 〖superheterodyne〗
電波受信方式の一。受信電波を周波数変換して一定周波数の中間周波とし,中間周波増幅器で十分な増幅度と選択度をとったあとに検波する方式。

スーパーボウル

スーパーボウル 〖Super Bowl〗
全米フットボール-リーグ( NFL )の王座決定戦。ナショナル-コンファレンス( NFC )とアメリカン-コンファレンス( AFC )の優勝チームが対戦。毎年1月の第三日曜日に開催される。

スーパーマン

スーパーマン [3] 〖superman〗
(1)人間ばなれした能力をもっている人。超人。
(2)アメリカン-コミックのヒーロー。遠い星系の滅亡した惑星から赤子のとき地球に送られ,空を飛び,弾丸をはねかえし,透視能力をもつ超人。シャツの胸とケープに S のマークがある。

スーパーマン

スーパーマン
a superman.→英和

スーパーマーケット

スーパーマーケット
a supermarket.→英和

スーパーマーケット

スーパーマーケット [5] 〖supermarket〗
主に食料品などの日用品を扱い,セルフ-サービス,大量仕入れによる廉価販売を原則とする店。多くは広い売り場面積をもつ。スーパー。

スーパーリアリズム

スーパーリアリズム [7] 〖superrealism〗
超写実主義。1960年代以降アメリカを中心として興った美術で,写真を利用して人物や日常的光景などを克明に極度に写実的に描く。ハイパー-リアリズム。

スーパー一六

スーパーじゅうろく [1][4] 【―一六】
〔super-16〕
一六ミリ映画方式の一。フィルム面を有効に利用するため,標準一六ミリ映画に比較し高画質が得られる。

スーパー三〇一条

スーパーさんまるいちじょう 【―三〇一条】
アメリカ合衆国の包括通商法(1988年成立)に盛り込まれている対外制裁条項の一。不公正な貿易慣行・障壁を有すると疑われる国に対し,アメリカ通商代表部( USTR )が交渉しても改められない場合には報復措置をとるという条項。

スーパー堤防

スーパーていぼう [5] 【―堤防】
堤防の上部の幅を50メートルから100メートルと広くとって,水があふれたときの安全性を高めるとともに水辺を有効に利用できる高規格の堤防。

スーパー大回転

スーパーだいかいてん [7] 【―大回転】
アルペン-スキーの競技種目の一。大回転のなかの滑降の要素を強化して,コースを長くし,スピードを加えた。1988年にオリンピック種目となる。スーパー G 。

スーパー林道

スーパーりんどう [5] 【―林道】
「特定森林地域開発林道」の通称。森林開発公団が1965年(昭和40)度より開設。地域の生活を便利にする一方,自然・環境保護運動との対立も生まれている。

スーピン

スーピン [1] 【酥餅】
〔中国語〕
洋菓子のパイに似た中国菓子。オーブンで焼くか油で揚げる。

スーフィズム

スーフィズム [3] 〖Sufism〗
〔初期の苦行者が羊毛(スーフ)の粗衣を着ていたことに由来するという〕
イスラム教神秘主義。コーラン読誦(ドクジユ)やジクル(称名)儀礼などの修行実践を通して,神への接近を求める。

スーブニール

スーブニール [4] 〖(フランス) souvenir〗
〔「スーベニール」「スーベニア」とも〕
(1)記念品。また,記念。思い出。
(2)土産物。

スープ

スープ [1] 〖soup〗
西洋料理の汁物。コンソメ・ポタージュなどがある。ソップ。

スープ

スープ
<eat> soup.→英和
スープ皿 a soup plate;a tureen (蓋(ふた)付).→英和

スープストック

スープストック [5] 〖soup stock〗
西洋料理で,肉・骨あるいは魚に香味野菜・香辛料などを加えて煮込んで作っただし汁。ブイヨン。

スーベニア

スーベニア [3] 〖souvenir〗
スーブニールに同じ。

スーベニアショップ

スーベニアショップ [6] 〖souvenir shop〗
観光地などの土産物店。

スーラ

スーラ 〖Georges Pierre Seurat〗
(1859-1891) フランスの画家。シニャックとともに新印象主義を代表する。色彩理論に基づき,点描法により色彩効果を得ようとした。作「曲馬」「ポーズする女たち」など。

スーラージュ

スーラージュ 〖Pierre Soulages〗
(1919- ) フランスの画家。立体派の影響を受け,太い直線を交錯させた純粋抽象絵画に独自の様式を確立した。

スーラータン

スーラータン [3] 【酸辣湯】
⇒スアンラータン

スールナイ

スールナイ [1] 〖(アラビア) sūrnai〗
西アジア起源の複簧(フクコウ)管楽器。イスラム教徒とともにアジア各地に広がり,同種の楽器は,インドでシャーナイ,インドネシアでスールネイ,中国で嗩吶(サナイ)などと呼ばれる。

スールヤバルマンにせい

スールヤバルマンにせい 【―二世】
〔Sūryavalman II〕
真臘(シンロウ)(カンボジア)最盛期の王(在位 1113-1150?)。中国の宋に使節を派遣する一方,ベトナムに侵入し,チャンパの首都ビジャヤを占領した。アンコール-ワットを造営。生没年未詳。

スールヤバルマン二世

スールヤバルマンにせい 【―二世】
〔Sūryavalman II〕
真臘(シンロウ)(カンボジア)最盛期の王(在位 1113-1150?)。中国の宋に使節を派遣する一方,ベトナムに侵入し,チャンパの首都ビジャヤを占領した。アンコール-ワットを造営。生没年未詳。

ズウォチ

ズウォチ [1] 〖(ポーランド) złoty〗
ポーランドの貨幣単位。一ズウォチは一〇〇グロズ。

ズウォーリキン

ズウォーリキン 〖Vladimir Kosma Zworykin〗
⇒ツウォーリキン

ズッキーニ

ズッキーニ [3] 〖(イタリア) zucchini〗
カボチャの一種。北米南部・メキシコ原産。果実は形がキュウリに似ており,果皮は緑色または黄色。若い果実をフライや炒(イタ)め物などにする。
ズッキーニ[図]

ズック

ズック [1] 〖(オランダ) doek〗
(1)麻・木綿の繊維を太く縒(ヨ)った糸で織った布地。帆布・テント・靴などに用いられる。
(2)「ズック靴」の略。

ズック

ズック
canvas <shoes> .→英和

ズックぐつ

ズックぐつ [3] 【―靴】
ズック{(1)}で作った運動靴。

ズック靴

ズックぐつ [3] 【―靴】
ズック{(1)}で作った運動靴。

ズデーテン

ズデーテン 〖(ドイツ) Sudeten〗
⇒スデーティ

ズビニこうちゅう

ズビニこうちゅう [4] 【―鉤虫】
線虫綱の袋形動物。体長10ミリメートル内外。幼虫は主に口から人間の体内に入り,成虫は小腸上部に寄生し,吸血して貧血を起こさせる。
〔1838年イタリアのドゥビニ Angelo Dubini が発見〕

ズビニ鉤虫

ズビニこうちゅう [4] 【―鉤虫】
線虫綱の袋形動物。体長10ミリメートル内外。幼虫は主に口から人間の体内に入り,成虫は小腸上部に寄生し,吸血して貧血を起こさせる。
〔1838年イタリアのドゥビニ Angelo Dubini が発見〕

ズブロッカ

ズブロッカ [3] 〖(ロシア) zubrovka〗
ウオツカの一。コウボウ(香茅)を浸して香りをつけたもの。

ズベーボ

ズベーボ 〖Italo Svevo〗
〔本名 Ettore Schmitz〕
(1861-1928) イタリアの小説家。精神分析学的手法を採り入れ,現代人の孤独と倦怠をアイロニカルに描いた長編第三作「ゼーノの意識」によって,ジョイス・プルーストと比較され,脚光を浴びた。

ズボン

ズボン
(a pair of) trousers;→英和
<米> pants;→英和
slacks ‖ズボン下 drawers.ズボン吊り <米> suspenders; <英> braces.半ズボン breeches.

ズボン

ズボン [2][1]
〔(フランス) jupon からか〕
主に男子の衣服で,両足を別々に包む形で下半身にはくもの。スラックス・パンタロンなどの総称。
〔明治時代には「洋袴・段袋(ダンブクロ)」ともいった。語源は幕臣大久保誠知が「ずぼんと足がはいる」といったことに由来するとの説もある〕

ズボンした

ズボンした [2][0] 【―下】
ズボンの下にはく下着。

ズボンつり

ズボンつり [2] 【―吊り】
ズボンがずり落ちないように肩にかけるベルト。サスペンダー。

ズボン下

ズボンした [2][0] 【―下】
ズボンの下にはく下着。

ズボン吊り

ズボンつり [2] 【―吊り】
ズボンがずり落ちないように肩にかけるベルト。サスペンダー。

ズルチン

ズルチン [1][0] 〖(ドイツ) Dulzin〗
人工甘味料。無色の結晶または結晶状粉末。ショ糖の二五〇倍の甘さがある。肝臓障害を起こすなどの理由から,現在は使用禁止。

ズルナ

ズルナ [1] 〖(トルコ) zurna〗
西アジアを中心に,北アフリカ・アジア一帯に広く分布するダブル-リードの管楽器。エジプトではミズマール,インドではシャーナーイと呼ばれる。スルナイ。
→ズルナ[音声]

ズロチ

ズロチ [1] 〖(ポーランド) złoty〗
⇒ズウォチ

ズロース

ズロース [2] 〖drawers〗
股下(マタシタ)が比較的長く,ゆったりした形の女性用下着。

ズロース

ズロース
(a pair of) drawers;panties.→英和

ズーク

ズーク [1] 〖zouk〗
〔音〕 西インド諸島で1970年代末に生まれたディスコ-サウンド。

ズーダーマン

ズーダーマン 〖Hermann Sudermann〗
(1857-1928) ドイツの小説家・劇作家。自然主義の代表的作家。小説「憂愁夫人」「猫橋」,戯曲「名誉」「故郷」「片隅の幸福」など。

ズーフ

ズーフ 〖Hendrik Doeff〗
(1777-1835) 長崎出島のオランダ商館長。1799年来日し以後19年間滞在。この間蘭和辞典「長崎ハルマ(=ズーフ-ハルマ)」を編纂。ドゥーフ。

ズーフハルマ

ズーフハルマ 【道富波留麻】
蘭和辞典。長崎オランダ商館長ズーフが通辞吉雄永保らの協力により,ハルマの「蘭仏辞典」をもとに編集。1831年ごろ成立。写本で伝わる。長崎ハルマ。道訳ハルマ。
→和蘭字彙(オランダジイ)
→波留麻和解(ハルマワゲ)

ズーミング

ズーミング [0] 〖zooming〗
ズーム{(1)}に同じ。

ズーム

ズーム [1] 〖zoom〗
(1)映画で,ズーム-レンズを用いて被写体の像を拡大したり縮小したりすること。
(2)ズーム-レンズの略。

ズームアップ

ズームアップ [4] 〖zoom up〗
映画などで,カメラの位置は固定したままズーム-レンズを使用して被写体に近寄ってゆくように大写しの画面を撮影すること。
⇔ズーム-バック

ズームイン

ズームイン [4] 〖zoom in〗
映画などで,カメラの位置は固定したままズーム-レンズによって連続的に接近する映像を得ること。

ズームバック

ズームバック [4] 〖zoom back〗
映画などで,カメラは固定したままズーム-レンズを使用して被写体から遠ざかってゆくように撮影すること。
⇔ズーム-アップ

ズームレンズ

ズーム・レンズ
《写》a zoom lens.

ズームレンズ

ズームレンズ [4] 〖zoom lens〗
レンズ系の一部を動かすことによって,焦点距離(倍率)を連続的に変えることができる撮影用・映写用レンズ。ズーム。

ズールー

ズールー 〖Zulu〗
南アフリカ共和国東部に居住するバンツー系民族の名称。一九世紀初頭シャカ王の指導の下,強力な軍事力を背景に王国を形成。

ズールーご

ズールーご [0] 【―語】
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のバンツー諸語に属する言語。南アフリカ共和国の主要言語の一つ。

ズールー語

ズールーご [0] 【―語】
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のバンツー諸語に属する言語。南アフリカ共和国の主要言語の一つ。

セし

セし [1] 【セ氏】
⇒摂氏(セツシ)

セイウチ

セイウチ [0] 〖(ロシア) sivuch〗
セイウチ科の海獣。北極海の沿岸と浮氷上にすみ,体長3メートルに達する。体毛はほとんどなく,ひげが生え,四肢はひれ状となり,二本の大きな牙(キバ)をもつ。二枚貝を主食とする。海馬。
〔「海象」とも書く〕

セイウチ

セイウチ
《動》a walrus.→英和

セイシェル

セイシェル 〖Seychelles〗
⇒セーシェル

セイシェル

セイシェル
(Republic of) Seychelles.→英和

セイファートぎんが

セイファートぎんが [6] 【―銀河】
アメリカのセイファート(C. Seyfert 1911-1960)が1943年に発見した,激しい活動をしている銀河の一種。渦巻き銀河に似るが小さな明るい中心核があり,ここが活動源でブラック-ホールが存在していると考えられている。

セイファート銀河

セイファートぎんが [6] 【―銀河】
アメリカのセイファート(C. Seyfert 1911-1960)が1943年に発見した,激しい活動をしている銀河の一種。渦巻き銀河に似るが小さな明るい中心核があり,ここが活動源でブラック-ホールが存在していると考えられている。

セイボリー

セイボリー [1] 〖savory〗
香辛料の一。シソ科の植物で,葉に独特の芳香があり,肉料理・サラダ・スープなどに用いる。木立薄荷(キダチハツカ)。

セイミ

セイミ [1] 〖(オランダ) chemie〗
化学の旧称。幕末から明治初期に用いられた。セイミ学。セーミ。
〔「舎密」とも書く〕

セイミかいそう

セイミかいそう 【舎密開宗】
日本最初の化学書。宇田川榕庵著。内編一八巻,外編三巻。1837〜47年刊。イギリスのヘンリーの著書の独語訳の蘭語訳を原著とし,訳とともに自分の注釈・実験の結果を記載。

セイミきょく

セイミきょく 【舎密局】
明治初期の理化学研究教育機関。1869年(明治2)政府が大阪舎密局を開局。翌年大阪理学校,次いで大阪開成学校と改称,1972年廃校。京都にも府立の京都舎密局があった。

セイラス

セイラス [1] 〖(オランダ) zelas〗
⇒セーラス

セイリッシュごぞく

セイリッシュごぞく [6] 【―語族】
〔Salish; Salishan〕
アメリカ-インディアン諸語のアルゴンキン-ウォキャシ語族の言語の一。カナダ・アメリカ西岸,バンクーバーを中心とする地域で話される。さらに二三の言語に分かれるが,多くが死滅,または死滅の危機にある。セイリッシュ語。

セイリッシュ語族

セイリッシュごぞく [6] 【―語族】
〔Salish; Salishan〕
アメリカ-インディアン諸語のアルゴンキン-ウォキャシ語族の言語の一。カナダ・アメリカ西岸,バンクーバーを中心とする地域で話される。さらに二三の言語に分かれるが,多くが死滅,または死滅の危機にある。セイリッシュ語。

セイレン

セイレン [1] 〖(ギリシヤ) Seirēn〗
⇒サイレン

セイロン

セイロン
〜(の) Ceylon <tea> .→英和
〜語(人) (a) Ceylonese.⇒スリランカ.

セイロン

セイロン 〖Ceylon〗
(1)スリランカの旧称。獅子国。
〔「錫蘭」とも書く〕
(2){(1)}で産する紅茶の総称。ウバ・ヌワラエリヤなど。

セイロンにっけい

セイロンにっけい [5] 【―肉桂】
クスノキ科の常緑高木。セイロン島原産。古来,香味料シナモンを採取する木として知られる。また,樹皮・葉を水蒸気蒸留して桂皮油を採る。セーシェル・スリランカ・インド・インドネシアなどで栽培。

セイロンべんけい

セイロンべんけい [5] 【―弁慶】
ベンケイソウ科の多年草。熱帯に生え,また観賞用に栽培。全体に多肉質で,高さ約60センチメートル。葉の間から不定芽を出して繁殖。茎頂の円錐花序に帯紅色の花をつける。灯籠草(トウロウソウ)。

セイロン弁慶

セイロンべんけい [5] 【―弁慶】
ベンケイソウ科の多年草。熱帯に生え,また観賞用に栽培。全体に多肉質で,高さ約60センチメートル。葉の間から不定芽を出して繁殖。茎頂の円錐花序に帯紅色の花をつける。灯籠草(トウロウソウ)。

セイロン肉桂

セイロンにっけい [5] 【―肉桂】
クスノキ科の常緑高木。セイロン島原産。古来,香味料シナモンを採取する木として知られる。また,樹皮・葉を水蒸気蒸留して桂皮油を採る。セーシェル・スリランカ・インド・インドネシアなどで栽培。

セオドライト

セオドライト [4] 〖theodolite〗
経緯儀(ケイイギ)。

セオリスト

セオリスト [3] 〖theorist〗
(1)理論家。
(2)空論家。

セオリー

セオリー [1] 〖theory〗
理論。学説。仮説。

セカント

セカント [1] 〖secant〗
三角関数の一。コサインの逆数。正割。記号 sec
→三角関数

セカンド

セカンド [0][1] 〖second〗
(1)第二。二番目の。他の外来語と複合して用いる。「―-バッグ」
(2)野球で,二塁。または,二塁手。
(3)自動車の変速装置の第二速。セカンド-ギア。
→セコンド

セカンド

セカンド
《野》the second base(man).

セカンドウインド

セカンドウインド [6] 〖second wind〗
マラソンなどで,酸素の需要量と供給量のバランスがとれた状態。快適にランニングなどを継続することができる。第二呼吸。

セカンドカー

セカンドカー [4][5]
〔和 second+car〕
二台目に保有する自動車。

セカンドハウス

セカンドハウス [5]
〔和 second+house〕
別荘。別宅。

セカンドハンド

セカンドハンド [5] 〖secondhand〗
古物。中古品。セコンドハンド。セコハン。

セカンドベスト

セカンドベスト [5] 〖second best〗
次善。次善のものや人。

セカンドベストのりろん

セカンドベストのりろん [5][1] 【―の理論】
⇒次善(ジゼン)の理論(リロン)

セカンドベストの理論

セカンドベストのりろん [5][1] 【―の理論】
⇒次善(ジゼン)の理論(リロン)

セカンドラン

セカンドラン [5] 〖second run〗
封切り館についで,映画を二番目に上映すること。セコンド-ラン。

セガンチーニ

セガンチーニ 〖Giovanni Segantini〗
(1858-1899) イタリアの画家。点描写を用いてアルプスを中心とした山岳風景を描く。晩年は象徴主義的な作品を主とした。

セキスタント

セキスタント [1][3] 〖sextant〗
⇒六分儀(ロクブンギ)

セキュリタイゼーション

セキュリタイゼーション [6] 〖securitization〗
⇒証券化(シヨウケンカ)

セキュリティー

セキュリティー [2] 〖security〗
(1)安全。防犯。安全保障。
(2)(有価)証券。

セキュリティーポリス

セキュリティーポリス [6] 〖security police〗
⇒エス-ピー( SP )(4)

セクシズム

セクシズム [3] 〖sexism〗
性別を理由に人を差別する制度,あるいはその制度を維持するような実践。1960年代アメリカの女性解放運動の中で生まれた語。性差別主義。性差別。

セクシャル

セクシャル [1] 〖sexual〗 (形動)
性・性欲にかかわるさま。性的な魅力のあるさま。性的。セクシュアル。

セクシャルハラスメント

セクシャルハラスメント [6] 〖sexual harassment〗
労働や教育など,公的な文脈における社会関係において,他者を性的対象物におとしめるような行為を為すこと。特に,労働の場において,女性に対して,女性が望んでいない性的意味合いをもつ行為を,男性が行うこと。性的いやがらせ。性的脅迫。

セクシュアリティー

セクシュアリティー [4] 〖sexuality〗
性行為や性的欲求に関する現象のこと。

セクシュアル

セクシュアル [1] 〖sexual〗 (形動)
セクシャル。

セクショナリズム

セクショナリズム [5] 〖sectionalism〗
ひとつの組織の中で,自分の属する部局や党派の立場に固執し,他と協調しない傾向。縄張り意識。セクト主義。

セクショナリズム

セクショナリズム
sectionalism.→英和

セクション

セクション [1] 〖section〗
(1)部分。仕切り。
(2)(文章などの)節。項。
(3)会社などの部課。
(4)建築で,断面図のこと。

セクションペーパー

セクションペーパー [5] 〖section paper〗
方眼紙。

セクシー

セクシー [1] 〖sexy〗 (形動)
性的な魅力のあるさま。また,性的な感じの強いさま。「―なポーズ」
[派生] ―― さ(名)

セクシー

セクシー
〜な sexy.→英和

セクスタント

セクスタント [1][3] 〖sextant〗
⇒六分儀(ロクブンギ)

セクストスホエンペイリコス

セクストスホエンペイリコス 〖Sextos ho Empeirikos〗
〔「経験家セクストス」の意〕
二世紀頃のギリシャの哲学者・医者。アレクサンドリアやアテナイで活動。ピュロンの流れをくむ徹底した懐疑論者。著「ピュロン説概要」

セクター

セクター [1] 〖sector〗
(1)地域。分野。部門。
(2)扇形。
(3)コンピューターの外部記憶装置で情報を記録するための媒体上の区切り。

セクターしゅぎ

セクターしゅぎ [5] 【―主義】
南極および北極の極地地域に対する領土権思想の一。自国領土の東西の端と極点を結ぶ扇形領域は自国領であるとする主張。

セクターはぐるま

セクターはぐるま [6] 【―歯車】
〔sector wheel〕
扇形の歯車。一定角度内で往復運動をし,間欠的に機械を作動させるときなどに用いる。

セクター主義

セクターしゅぎ [5] 【―主義】
南極および北極の極地地域に対する領土権思想の一。自国領土の東西の端と極点を結ぶ扇形領域は自国領であるとする主張。

セクター歯車

セクターはぐるま [6] 【―歯車】
〔sector wheel〕
扇形の歯車。一定角度内で往復運動をし,間欠的に機械を作動させるときなどに用いる。

セクト

セクト [1] 〖sect〗
(1)主に左翼運動で,主張を同じくするものの集団。党派。
(2)宗派。分派的宗教集団。制度的教会(チャーチ)の対概念。

セクト

セクト
a sect.→英和

セクトしゅぎ

セクトしゅぎ [4] 【―主義】
主に左翼運動における党派間で,他の党派を排除しようとする傾向についていう。セクショナリズム。

セクト主義

セクトしゅぎ [4] 【―主義】
主に左翼運動における党派間で,他の党派を排除しようとする傾向についていう。セクショナリズム。

セクハラ

セクハラ [0]
セクシャル-ハラスメントの略。

セクレタリー

セクレタリー [3] 〖secretary〗
秘書。書記。

セクレチン

セクレチン [3] 〖secretin〗
十二指腸の粘膜から血中に分泌される消化管ホルモンの一。膵液(スイエキ)の分泌を促進するほか,胃酸の分泌抑制など種々の働きをもつ。抗消化性潰瘍薬としても利用。

セグメンテーション

セグメンテーション [5] 〖segmentation〗
〔「区分」「分割」の意〕
(1)市場を分類し,その性格にあった商品の製造・販売活動をすること。
(2)コンピューターで,長文のプログラムを主記憶装置にロードするために短い単位に分割すること。

セグメント

セグメント [1] 〖segment〗
部分。分節。

セグメントかいけい

セグメントかいけい [6] 【―会計】
企業の売上高や損益などの会計情報を企業部門別・地域別などに区分して開示する方法。

セグメントじょうほう

セグメントじょうほう [6] 【―情報】
企業の売り上げや損益などについての,事業部門別・地域別などに区分された情報。

セグメント会計

セグメントかいけい [6] 【―会計】
企業の売上高や損益などの会計情報を企業部門別・地域別などに区分して開示する方法。

セグメント情報

セグメントじょうほう [6] 【―情報】
企業の売り上げや損益などについての,事業部門別・地域別などに区分された情報。

セグレ

セグレ 〖Emilio Gino Segrè〗
(1905-1989) アメリカの物理学者。イタリア生まれ。カリフォルニア大学教授。第二次大戦中は原爆製造計画に参加。多くの超ウラン元素を発見。1955年チェンバレンとともに反陽子を発見。

セコイア

セコイア [2] 〖(ラテン) Sequoia〗
スギ科の常緑大高木。中生代ジュラ紀から中新世には広く地球上に繁茂。現在はアメリカのオレゴン州からカリフォルニア州の太平洋岸の山地に自生。高さ120メートル,径8メートルになるものもある。樹形は円錐形。葉は線形で羽状につく。雌雄同株。木材はやや軽軟だが腐朽しにくく,屋外施設用に賞用される。レッドウッド。アカスギ。イチイモドキ。
セコイア[図]

セコハン

セコハン [0]
〔セコンド-ハンドの略〕
中古品。お古。

セコンダリー

セコンダリー [2] 〖secondary〗
〔第二の,中級の,の意〕
練習用のグライダーの機種の一。中級滑空機。
→プライマリー
→ソアラー

セコンド

セコンド [0] 〖second〗
(1)秒。
(2)時計の秒針。
(3)ボクシングの試合で,選手の介抱や作戦指示に当たる介添え人。
→セカンド

セコンド

セコンド
《拳闘》a second.→英和

セコンドハンド

セコンドハンド [5] 〖secondhand〗
セカンドハンドに同じ。

セゴビア

セゴビア 〖Andrés Segovia〗
(1893-1987) スペインのギター奏者。ギター音楽のレパートリーを広げ,一九世紀の古典ギター曲の復活とともに,バッハ・ヘンデルなどによる他の楽器用の曲を多数ギター用に編曲。

セゴビア

セゴビア 〖Segovia〗
スペイン中央部にある古都。ローマ時代の城塞・水道橋,中世の大聖堂などがある。
セゴビア(アルカサル)[カラー図版]
セゴビア(水道橋)[カラー図版]

セサミ

セサミ [1] 〖sesame〗
植物のゴマ。

セザンヌ

セザンヌ 〖Paul Cézanne〗
(1839-1906) フランスの画家。後期印象派を代表する一人。色彩効果を強調する印象派の自然主義に対し,「自然は円筒・円錐・球によって構成されている」という見方で主観的に対象を再構成する独自の画風を開拓した。のちの立体派・表現派などの現代美術に大きな影響を与え,近代絵画の父と呼ばれる。

セザールしょう

セザールしょう [4] 【―賞】
〔(フランス) César〕
映画に与えられるフランスの年度賞。アメリカのアカデミー賞にならい,1976年に制定。

セザール賞

セザールしょう [4] 【―賞】
〔(フランス) César〕
映画に与えられるフランスの年度賞。アメリカのアカデミー賞にならい,1976年に制定。

セシウム

セシウム [2] 〖cesium〗
アルカリ金属元素の一。元素記号 Cs 原子番号五五。原子量一三二・九。銀白色の軟らかい固体金属。アルカリ金属中反応性は最大である。融点は二八・四五度。炎色反応は青色を示す。光電管の製造に用いる。

セシウム

セシウム
《化》cesium.→英和

セシウムげんしどけい

セシウムげんしどけい [8] 【―原子時計】
セシウム一三三原子の基底状態における特定の準位間の遷移に対応する放射を利用した原子時計。この放射の振動数は現在の秒の単位に利用されている。
→秒

セシウムひゃくさんじゅうしち

セシウムひゃくさんじゅうしち [2][3][2][3][2] 【―一三七】
質量数が一三七のセシウムの放射性同位体。半減期30年でベータ崩壊を行い,バリウム一三七となってガンマ線を出す。核分裂生成物の一。人体・動物体内ではカリウムとともに行動し,筋肉に集まる。ガンマ線源として工業用・医療用に用いる。

セシウム一三七

セシウムひゃくさんじゅうしち [2][3][2][3][2] 【―一三七】
質量数が一三七のセシウムの放射性同位体。半減期30年でベータ崩壊を行い,バリウム一三七となってガンマ線を出す。核分裂生成物の一。人体・動物体内ではカリウムとともに行動し,筋肉に集まる。ガンマ線源として工業用・医療用に用いる。

セシウム原子時計

セシウムげんしどけい [8] 【―原子時計】
セシウム一三三原子の基底状態における特定の準位間の遷移に対応する放射を利用した原子時計。この放射の振動数は現在の秒の単位に利用されている。
→秒

セシルローズ

セシルローズ 〖Cecil John Rhodes〗
⇒ローズ

セシールカット

セシールカット [5]
〔和 Cécile+cut〕
女性の髪形の一。極端なショート-カット。1958年,映画「悲しみよこんにちは」の女主人公セシールの髪形から流行。

セストラム

セストラム [3] 〖(ラテン) Cestrum〗
ナス科キチョウジ属の常緑低木。熱帯アメリカに約一五〇種ある。花が橙黄色のキチョウジ,紅紫色のベニチョウジ,帯緑白色で夜に芳香を放つヤコウボクなど数種が温室栽培される。

セスナき

セスナき [3] 【―機】
アメリカの飛行機会社セスナ(Cessna)社製の軽飛行機。転じて,軽飛行機一般をさす。

セスナ機

セスナき [3] 【―機】
アメリカの飛行機会社セスナ(Cessna)社製の軽飛行機。転じて,軽飛行機一般をさす。

セセッション

セセッション [2] 〖secession〗
⇒ゼツェシオン

セゼール

セゼール 〖Aimé Césaire〗
(1913- ) 西インド諸島,仏領マルティニク島の詩人・政治家。フランス留学中サンゴールと交わり,ネグリチュードに目ざめ多数の詩・評論を発表。

セタン

セタン [1] 〖cetane〗
炭化水素の一。無色の結晶。化学式 C��H�� ディーゼル燃料のセタン価の標準燃料となる。ヘキサデカン。

セタンか

セタンか [2] 【―価】
ディーゼル機関用燃料の発火性を表す数値。発火性の高いセタンと発火性の低いアルファ-メチルナフタレン(1962年以降はヘプタ-メチルノナン)との混合物を試料の燃料と比べ,試料と同じ発火性を示す混合物中のセタンの体積百分率を表す数値(1962年以降は,これに〇・一五を加えたもの)を,その試料のセタン価とする。

セタン価

セタンか [2] 【―価】
ディーゼル機関用燃料の発火性を表す数値。発火性の高いセタンと発火性の低いアルファ-メチルナフタレン(1962年以降はヘプタ-メチルノナン)との混合物を試料の燃料と比べ,試料と同じ発火性を示す混合物中のセタンの体積百分率を表す数値(1962年以降は,これに〇・一五を加えたもの)を,その試料のセタン価とする。

セダン

セダン [1] 〖Sedan〗
フランス北東部の都市。ベルギーとの国境近くに位置する。毛織物の産地。1870年普仏(フフツ)戦争のとき,ナポレオン三世の率いるフランス軍がここでプロイセン軍に大敗。

セダン

セダン
a sedan;→英和
<英> a saloon (car).→英和

セダン

セダン [1] 〖sedan〗
自動車の型式の一。四〜六人乗りで,座席は前向きに二列。乗用車の中で最も一般的なもの。箱型自動車。サルーン。リムジン。
→クーペ

セッキ

セッキ 〖Pietro Angelo Secchi〗
(1818-1878) イタリアの天文学者。恒星のスペクトルをはじめて分類し,現在の分類法の基礎を築いた。また,天体観測に写真技術を応用するなど多くの先駆的研究を行なった。

セックス

セックス [1] 〖sex〗 (名)スル
(1)生物上の男女・雌雄の別。性。
→ジェンダー
(2)性的欲望。また,性交すること。
(3)性器。

セックス

セックス
(1)[男女別](a) sex.→英和
(2)[性交] <have> sex <with> .
‖セックス・アピール sex appeal.セックス・アピールのある sexy.

セックスアピール

セックスアピール [6] 〖sex appeal〗
異性をひきつける力。性的魅力。

セックスシンボル

セックスシンボル [5] 〖sex symbol〗
性的魅力にあふれ,異性のあこがれのまととなった有名人。

セックスチェック

セックスチェック [5]
〔和 sex+check〕
女子スポーツ競技で,選手が女性であることを確かめるための性検査。口腔粘膜の性染色体などで調べる。フェミニティー-テスト。

セッション

セッション [1] 〖session〗
(討論や演奏など)集団で行う活動がなされる期間。また,その集まり。「ジャム-―」「午後の―で司会を務める」

セッター

セッター [1] 〖setter〗
(1)鳥の猟に用いるために改良された犬の総称名の一。獲物を見つけると伏せ(セット)をする。イングリッシュ-セッター,アイリッシュ-セッターなど。
(2)バレーボールで,スパイクのためのトスを上げる役目の選手。

セッター

セッター
a setter (犬).→英和

セッティング

セッティング [0] 〖setting〗 (名)スル
(1)(適切な位置に)装置などを配置すること。「舞台の―をする」「テーブル-―」
(2)物事を配置したり設けたりすること。「会談を―する」
(3)特に,舞台装置のこと。

セット

セット [1] 〖set〗 (名)スル
(1)道具などのひとそろい。「応接―」「コーヒー-―」
(2)映画撮影時,演技の舞台とするために作る建造物。オープン-セット(屋外セット)・ステージ-セットなど。
(3)ラジオ・テレビの受信器。
(4)テニス・卓球・バレーボールなどで,一試合を構成する基本単位。
(5)道具や機械を組み立てたり取りつけたりすること。また,機械などをある状態に調節しておくこと。「目覚ましを八時に―しておく」
(6)ある場所に備えつけたり,用意・準備などをしておくこと。「テーブルを―する」「会場を―する」
(7)髪形を整えること。洋髪についていう。「髪を―する」

セット

セット
a <coffee> set (組);→英和
<play> a set (テニス);a set (パーマ); <build> a set (映画の).髪をセットする[してもらう]have one's hair set.

セットほう

セットほう [0] 【―法】
ウエート-トレーニングの方法の一。いろいろのトレーニング課題(たとえば,ベンチ-プレス)につき一定回数を一セットとし,セット数を調整してトレーニングを行う方法。

セットアップ

セットアップ [4] 〖set up〗 (名)スル
ボウリングで,ピンを定位置に立てること。

セットインスリーブ

セットインスリーブ [7] 〖setin sleeve〗
洋服で,原型の袖ぐりに付けた袖。普通袖。

セットオール

セットオール [4]
〔和 set+all〕
テニス・卓球などの球技で,両方の取ったセット数が等しいこと。多くは次のセットを取れば勝敗が決まるときにいう。

セットスクラム

セットスクラム [5] 〖set scrum〗
ラグビーで,スクラムを組むこと。スクラム。

セットバック

セットバック [4] 〖setback〗
建築物の外壁を敷地境界線から後退させて建てること。また,建築物の上部を段状に後退させること。

セットプレー

セットプレー [5] 〖set play〗
サッカーやラグビーで,ルールに定められた通りのポジショニングからプレーを開始すること。ラグビーのライン-アウトやスクラム,サッカーのフリー-キックやコーナー-キックなど。

セットポイント

セットポイント [4] 〖set point〗
テニス・卓球・バレーボールなどで,各セットの勝敗が決まる最後の一点。

セットポジション

セット・ポジション
《野》the (pitcher's) set position.

セットポジション

セットポジション [5] 〖set position〗
野球で,投手が投球直前にとらなければならない姿勢の一。打者に面して立ち,軸足を投手板につけ,他の足は前方に置き,球を両手で体の前面に保持し,完全に動作を静止しなければならない。

セットローション

セットローション [4]
〔setting lotion〕
髪形を整え,長持ちさせるためのローション。

セット法

セットほう [0] 【―法】
ウエート-トレーニングの方法の一。いろいろのトレーニング課題(たとえば,ベンチ-プレス)につき一定回数を一セットとし,セット数を調整してトレーニングを行う方法。

セツルメント

セツルメント [1] 〖settlement〗
貧しい住民の住む地区に宿泊所・診療所・託児所などを設け,住民の生活向上のために助力する社会事業。また,その施設。隣保事業。

セデス

セデス 〖George Coedès〗
(1886-1969) フランスの歴史家。ハノイの極東学院長。碑文の研究により東南アジア史研究に貢献。著「インドシナ文明史」

セト

セト 〖Seth〗
古代エジプトの神。オシリス神の弟で,オシリスを殺し遺児ホルスと敵対する。砂漠・戦争など悪しきものの化身とされる。

セトクレアセア

セトクレアセア [5] 〖(ラテン) Setcreasea〗
ツユクサ科の多年草。メキシコ原産。観賞用に栽培。高さ40〜50センチメートル。葉は淡紫色で長楕円形。初秋,桃色の小花を次々と開く。

セナンクール

セナンクール 〖Étienne Pivert de Senancour〗
(1770-1846) フランスの小説家。ペシミズムの漂う書簡体小説「オーベルマン」により,ロマン派の先駆者の一人に数えられる。

セニョリータ

セニョリータ [3] 〖(スペイン) señorita〗
お嬢さん。令嬢。また,姓に付けて敬称としても用いる。

セニョーラ

セニョーラ [2] 〖(スペイン) señora〗
奥様。夫人。また,姓に付けて敬称としても用いる。

セニョール

セニョール [2] 〖(スペイン) señor〗
だんな様。ご主人。また,姓に付けて敬称としても用いる。

セネカ

セネカ 〖Lucius Annaeus Seneca〗
(前4頃-後65) 古代ローマ,ストア派の思想家。弁護士・元老院議員・国家財務官を歴任,八年間のコルシカ配流の後,ネロの師となるが,謀反の疑いを受け自殺。著は「道徳書簡」や「対話篇」のほか,ギリシャ悲劇の翻案である九編の悲劇が知られる。

セネカフォールズ

セネカフォールズ 〖Seneca Falls〗
アメリカ合衆国,ニューヨーク州北西部の町。1848年女性の権利獲得のための会議が開かれ,女性解放運動の端緒となった。

セネガ

セネガ [1] 〖senega〗
ヒメハギ科の多年草。北アメリカ原産。高さ約20センチメートル。葉は長楕円形。六月頃,茎頂の花穂に淡紅色の小花をつける。根は塊状。

セネガこん

セネガこん [3] 【―根】
セネガの根を乾燥したもの。煎じて鎮咳(チンガイ)・去痰(キヨタン)薬にする。

セネガル

セネガル 〖Senegal〗
アフリカの西端,大西洋に面する共和国。落花生・リン鉱石の産が多い。1960年フランスから独立。住民はスーダン系黒人。主要言語はフランス語・ウォロフ語。イスラム教徒が多い。首都ダカール。面積20万平方キロメートル。人口七七四万(1992)。正称,セネガル共和国。

セネガル

セネガル
(Republic of) Senegal.→英和
〜の(人) (a) Senegalese.

セネガ根

セネガこん [3] 【―根】
セネガの根を乾燥したもの。煎じて鎮咳(チンガイ)・去痰(キヨタン)薬にする。

セネシオ

セネシオ [2] 〖(ラテン) Senecio〗
キク科セネシオ属の植物。世界に二千種以上が分布,日本にはサワギクなど十数種が自生。多くは多年草または二年草。葉は互生または根生。花は単生または散房状につく。シロタエギクやシネラリアをはじめ多くの種類が観賞用に栽培される。

セバスティアヌス

セバスティアヌス 〖Sebastianus〗
古代ローマの近衛兵。聖人。三世紀末頃,ディオクレティアヌス帝下の迫害に遭い,矢によって射られ殉教したと伝えられる。疫病に対する守護聖人。サン-セバスチャン。

セバストポリ

セバストポリ 〖Sevastopol'〗
ウクライナのクリム半島の黒海に臨む港湾都市。造船業が発達。クリミア戦争や第一次・第二次大戦の激戦地。

セバリー

セバリー 〖Thomas Savery〗
(1650頃-1715) イギリスの技術者・発明家。蒸気を冷却・凝結させて生じる真空を利用した鉱山用揚水機関を発明。「馬力」という言葉を最初に使用。

セパタクロー

セパタクロー [3] 〖(マレー) sepak takraw〗
スポーツ競技の一。バレーボールとサッカーを組み合わせたような球技。一チーム三人。ネットをはさんで対陣し,手・腕を使わず三回以内のタッチで足でボールを操作して相手側に返す。

セパレーツ

セパレーツ
separates (婦人服);a two-piece bathing suit.

セパレーツ

セパレーツ [3][1] 〖separates〗
(1)上下に分かれ,他の服と組み合わせができるように仕立てられた婦人服。
(2)上下に分かれた女性用水着。

セパレート

セパレート [3][1] 〖separate〗
〔分離,分ける,の意〕
一組の装置で構成要素を自由に組み合わせて使えるようにしたもの。「―-ステレオ」

セパレートコース

セパレートコース [6] 〖separate course〗
(1)陸上競技で,各選手の走る走路が区分されている,短距離競走・ハードル・リレー用の走路。
⇔オープン-コース
(2)ダブル-コースに同じ。

セパード

セパード [2] 〖shepherd〗
⇒シェパード

セビニェふじん

セビニェふじん 【―夫人】
〔Marie de Rabutin-Chantal, Marquise de Sévigné〕
(1626-1696) フランスの女流作家。伯爵夫人となった娘ほかに宛てた約一五〇〇通から成る「書簡集」は,当時の事件,風俗あるいは田園風景に至るまでいきいきと伝える希代の名文。

セビニェ夫人

セビニェふじん 【―夫人】
〔Marie de Rabutin-Chantal, Marquise de Sévigné〕
(1626-1696) フランスの女流作家。伯爵夫人となった娘ほかに宛てた約一五〇〇通から成る「書簡集」は,当時の事件,風俗あるいは田園風景に至るまでいきいきと伝える希代の名文。

セビリア

セビリア 〖Sevilla〗
スペイン南西部,大西洋に通じるグアダルキビル川下流東岸に臨む河港都市。アンダルシア地方の古都でイスラム・キリスト両教の史跡が多い。大航海時代にスペインの新大陸貿易の中心地。
セビリア(カテドラル)[カラー図版]
セビリア(マリアルイサ公園)[カラー図版]

セビリアのりはつし

セビリアのりはつし 【―の理髪師】
(1)〔原題 (フランス) Le Barbier de Séville〕
ボーマルシェの散文喜劇。四幕。1775年初演。伯爵の恋の取り持ちをする従僕フィガロの,才知に富んだ軽妙な活躍を描く古典喜劇。
(2)〔原題 (イタリア) Il Barbiere di Sivìglia〕
ロッシーニ作曲のオペラ。二幕。1816年初演。ボーマルシェの同名の戯曲によるオペラ-ブッファで,「フィガロの結婚」の前編にあたる。

セビリアの理髪師

セビリアのりはつし 【―の理髪師】
(1)〔原題 (フランス) Le Barbier de Séville〕
ボーマルシェの散文喜劇。四幕。1775年初演。伯爵の恋の取り持ちをする従僕フィガロの,才知に富んだ軽妙な活躍を描く古典喜劇。
(2)〔原題 (イタリア) Il Barbiere di Sivìglia〕
ロッシーニ作曲のオペラ。二幕。1816年初演。ボーマルシェの同名の戯曲によるオペラ-ブッファで,「フィガロの結婚」の前編にあたる。

セビロ

セビロ [0] 【背広】
〔「背広」は当て字〕
男子が平服として用いる洋服。共布で作った上着とズボンが一組となったもの(さらに共布のチョッキを加えたものは「三つ揃い」という)で,前ボタンが一列のシングルと,二列のダブルの別がある。スーツ。
〔語源については (1)英語の civil clothes(市民服)から,(2)これを売り出した Savile Row から,(3)背幅が広かったから,など諸説ある〕

セピア

セピア [1] 〖sepia〗
(1)イカ・タコの墨を乾かし,アルカリ液に溶かし,希塩酸で沈殿させて作る,黒茶色の絵の具。水彩画・ペン画素描に用いる。
(2)黒茶色。

セピア

セピア
〜色(の) sepia.→英和

セファイド

セファイド [2] 〖Cepheid〗
ケフェウス座 δ 型変光星に代表される脈動変光星。一〜一〇〇日の変光周期と,ほぼ一定の周期光度関係をもち,みかけの光度との比較から星までの距離を求めることができる。ケフェウス型変光星。

セファルディム

セファルディム 〖Sephardim〗
離散したユダヤ人のうち,スペイン・ポルトガルに居住した人々。また,その子孫。
→アシュケナジム

セフェリス

セフェリス 〖George Seferis〗
(1900-1971) ギリシャの詩人・外交官。T = S =エリオットらの影響を受け,ギリシャの神話伝統に立った象徴詩を発表。詩集に「航海日誌」など。

セブとう

セブとう 【―島】
〔Cebú〕
フィリピン,ビサヤ諸島の中央部にある島。銅を産する。中心都市はセブ。

セブン

セブン [1] 〖seven〗
(1)七(シチ)。七つ。「ラッキー-―」
(2)ラグビーで,フォワード七人で組むスクラム。

セブンブリッジ

セブンブリッジ [5]
〔和 seven+bridge〕
トランプ遊びの一。手札が,同じ印で三枚以上続くか,同じ数が三枚か四枚そろえば表向きにしてテーブルに出すことができる。7 は単独でも出すことができる。一組以上出していれば,相手の出したカードに付けて手札を減らすことができる。先に手札をすべて出し終わった者が勝ちとなる。ラミーに似た日本のゲーム。

セブ島

セブとう 【―島】
〔Cebú〕
フィリピン,ビサヤ諸島の中央部にある島。銅を産する。中心都市はセブ。

セプトゥアギンタ

セプトゥアギンタ 〖(ラテン) Septuaginta〗
〔ラテン語で七〇の意〕
⇒七十人訳聖書(シチジユウニンヤクセイシヨ)

セポイのはんらん

セポイのはんらん 【―の反乱】
〔sepoy〕
⇒インド大反乱

セポイの反乱

セポイのはんらん 【―の反乱】
〔sepoy〕
⇒インド大反乱

セマウル

セマウル [2]
〔「新しい村」の意の朝鮮語〕
韓国の農村近代化運動。1970年以降,「勤勉・自助・協同」をスローガンに国民的運動として推進された。

セマンティックス

セマンティックス [4] 〖semantics〗
⇒意味論(イミロン)

セマンティックディファレンシャルほう

セマンティックディファレンシャルほう [12] 【―法】
⇒エスディー( SD )法(ホウ)

セマンティックディファレンシャル法

セマンティックディファレンシャルほう [12] 【―法】
⇒エスディー( SD )法(ホウ)

セミ

セミ 〖semi〗
外来語の上に付いて用いられ,「なかば」「半」「準」などの意を表す。「―-ヌード」「―-ダブル」

セミばん

セミばん [0] 【―判】
〔ブローニー判の半分の意〕
写真で,フィルム一齣(コマ)が四・五×6センチメートルの大きさのもの。

セミオロジー

セミオロジー [3][4] 〖semiology〗
⇒記号論(キゴウロン)(1)

セミコロン

セミコロン [3] 〖semicolon〗
欧文の句読点の一種。「;」

セミコロン

セミコロン
a semicolon <;> .→英和

セミスチール

セミスチール [4] 〖semisteel〗
鋳鉄に鋼屑を混ぜて低炭素・低ケイ素にした高級鋳鉄。強靭鋳鉄。

セミダブル

セミダブル [3]
〔和 semi+double〕
ダブルベッドに準ずる二人用の寝台。幅が1000〜1200ミリメートルのもの。

セミドキュメンタリー

セミドキュメンタリー
semidocumentary <film> .

セミドキュメンタリー

セミドキュメンタリー [5] 〖semidocumentary〗
ドキュメンタリーの手法を導入した劇・小説・映画。現実の事件に脚色・潤色を加え,劇的な効果を高めようとするもの。

セミドライソーセージ

セミドライソーセージ [6] 〖semidry sausage〗
ドライ-ソーセージの一。ドライ-ソーセージに比べ,水分含有量が多い。チョリソーなど。

セミナリヨ

セミナリヨ 〖(ポルトガル) seminario〗
安土桃山時代,イエズス会が設けた学校。一般教育機関であるとともに,聖職者養成の予備教育も行い,ラテン語・日本語・キリスト教教義のほか,音楽・美術・工芸などが教えられた。1579年,バリニャーノが有馬と安土に設けたのに始まり,各地に置かれた。1614年廃止。セミナリオ。

セミナリー

セミナリー [2] 〖seminary〗
(1)神学校。
(2)私立専門学校。予備校。

セミナー

セミナー [1] 〖seminar〗
⇒ゼミナール

セミナーハウス

セミナーハウス [5]
〔和 seminar+house〕
学生やサラリーマンなどの社会人が各種の研修を受けるための施設。

セミファイナル

セミファイナル [3] 〖semifinal〗
(1)スポーツの試合で,準決勝。
(2)ボクシングやプロレスなどで,メーン-イベントの前の試合。

セミプロ

セミプロ [0]
〔semiprofessional〕
(1)本職ではないが,技芸などが本職に準ずるもの。半玄人。「ゴルフは―の腕だ」
(2)スポーツで,職業選手でないのに,それに準じた身分・待遇などを受けている選手。「実業団野球も―化している」

セミプロ

セミプロ
a semiprofessional.

セミョーノフ

セミョーノフ 〖Grigorii Mikhailovich Semyonov〗
(1890-1946) ロシアの反革命軍指導者。コサック将校。1918年,日本軍の支援のもとにザバイカル州に反革命地方政権を樹立。第二次大戦後,満州でソ連軍に処刑された。

セミヨン

セミヨン [1] 〖(フランス) sémillon〗
ブドウの栽培品種の一。白ワイン醸造用。フランスのボルドー地方原産。

セミロング

セミロング [3]
〔和 semi-+long〕
ロングよりやや短めの長さ。特に,肩にかかるぐらいの髪の長さをいう。

セミ判

セミばん [0] 【―判】
〔ブローニー判の半分の意〕
写真で,フィルム一齣(コマ)が四・五×6センチメートルの大きさのもの。

セム

セム [1] 〖SEM〗
〔scanning electron microscope〕
⇒走査型電子顕微鏡(ソウサガタデンシケンビキヨウ)

セム

セム 〖Sem〗
旧約聖書中の人物。ノアの息子。ハムの兄弟。アッシリア・アラビア・イスラエル・アラムなどの民族の祖とされている。

セムしょご

セムしょご [3] 【―諸語】
〔Semitic〕
アフロ-アジア諸語を形成する一群の諸語。東語派(アッカド語など),北西語派(カナン語群・アラム語群),南語派(アラビア語・エチオピア語など)の三語派に分かれる。北西語派中カナン語群にはウガリト語・エブラ語・ヘブライ語などが含まれる。

セムぞく

セムぞく [2] 【―族】
〔Semite〕
セム語族系の言語を話す民族を総称した語。アラビア人・エチオピア人・ユダヤ人など。

セムハムしょご

セムハムしょご [5] 【―諸語】
⇒アフロ-アジア諸語

セムハム諸語

セムハムしょご [5] 【―諸語】
⇒アフロ-アジア諸語

セム族

セムぞく [2] 【―族】
〔Semite〕
セム語族系の言語を話す民族を総称した語。アラビア人・エチオピア人・ユダヤ人など。

セム諸語

セムしょご [3] 【―諸語】
〔Semitic〕
アフロ-アジア諸語を形成する一群の諸語。東語派(アッカド語など),北西語派(カナン語群・アラム語群),南語派(アラビア語・エチオピア語など)の三語派に分かれる。北西語派中カナン語群にはウガリト語・エブラ語・ヘブライ語などが含まれる。

セメダイン

セメダイン [3]
〔和 Cemedine〕
接着剤の一。商標名。

セメン

セメン [0]
(1)セメントの略。
(2)セメン円の略。

セメンえん

セメンえん [2] 【―円】
サントニンの売薬名。セメン-シナからつくる。セメン。

セメンシナ

セメンシナ [4] 〖(ラテン) Semen cinae〗
(1)キク科のシナヨモギ・ミブヨモギなどの花の蕾(ツボミ)を乾燥させたもの。蕾の総包片にサントニンを含み,回虫駆除の薬とする。シナ花(カ)はその生薬名。
(2)シナヨモギの別名。

セメンタイト

セメンタイト [4] 〖cementite〗
鉄の炭化物。化学式 Fe�C 鋼の組織成分として存在し,その分布・形状によって鋼を硬くしたり軟らかくしたりする役割を果たす。

セメンテーション

セメンテーション [4] 〖cementation〗
(1)岩石の割れ目や軟弱地層にセメントや水ガラスなどを注入して,漏水・湧水を防止したり,地盤を固結安定化すること。セメント注入法。
(2)金属の表面処理法の一種。金属の表面に別の元素を浸透・拡散させて被覆層をつくり,表面を改質して耐蝕性・耐磨耗性などを高める方法。
→滲炭(シンタン)

セメント

セメント
〜(を塗る) cement.→英和
セメント工場 a cement factory.

セメント

セメント [0] 〖cement〗
(1)土木建築用の結合剤やコンクリート・モルタルの主原料とする無機質の粉末。水で練り,型に流しこんだり塗りこんだりして放置すると,水和作用により凝固・硬化する。種類が多く,製法も異なるが,シリカ・アルミナ・酸化鉄・石灰・石膏を原料としたポルトランドセメントが最も多く使われる。セメン。
(2)広く接着剤をいう。

セメントがわら

セメントがわら [5] 【―瓦】
セメントと砂を原料としてつくった瓦類。また,厚形スレートも含めていう。

セメントしつ

セメントしつ [4] 【―質】
哺乳類の歯根の表面をおおう薄い硬組織。

セメントモルタル

セメントモルタル [5] 〖cement mortar〗
⇒モルタル

セメント瓦

セメントがわら [5] 【―瓦】
セメントと砂を原料としてつくった瓦類。また,厚形スレートも含めていう。

セメント質

セメントしつ [4] 【―質】
哺乳類の歯根の表面をおおう薄い硬組織。

セメン円

セメンえん [2] 【―円】
サントニンの売薬名。セメン-シナからつくる。セメン。

セモリナ

セモリナ [2] 〖semolina〗
デュラム小麦を粗挽きにし,胚乳部分を粗く砕いて,ふすまをのぞいたもの。

セラ

セラ 〖SELA〗
〔(スペイン) Sistema Económico Latinoamericano〕
ラテン-アメリカ経済機構。ラテン-アメリカ諸国の経済・社会の発展を目的とした地域協力機構。1976年発足。域内協力の推進,多国間協同企業の設立,対先進国共通政策の策定等を行う。

セラ

セラ 〖Camilo José Cela〗
(1916- ) スペインの小説家。母親を殺した死刑囚の宿命的状況を凄絶主義の手法で描いた「パスクアル=ドゥアルテの家族」などでスペイン内乱後の文壇をリードする。

セラ

セラ 〖Richard Serra〗
(1939- ) アメリカの彫刻家。鉛板や鉄板を用い,重力による均衡のみを支えとする緊張感に富む作品を制作。

セラック

セラック [2] 〖(フランス) sérac〗
〔白いチーズの意〕
氷河の上にできる奇怪な形をした氷の塔。

セラック

セラック [2] 〖shellac〗
ラックカイガラムシの分泌するスチラックからアルコール抽出などにより取り出した天然樹脂。シェラック。ラック。

セラックニス

セラックニス [5]
〔shellac varnish〕
セラックをアルコールやテレピン油などに溶かした塗料。家具・内装材や木材の節部分の脂(ヤニ)止めに用いる。ラック-ニス。

セラピオンきょうだい

セラピオンきょうだい 【―兄 弟】
〔(ロシア)Serapionovy brat'ya〕
1920年代初頭にペトログラード(現ペテルブルク)で活動した若い作家たちのグループ。名称はドイツの作家ホフマンの小説名に由来。ゾシチェンコ・カベーリン・ルンツ・フセボロド=イワノフなどが参加。さまざまな立場からロシア語散文の新しい可能性を追求した。

セラピオン兄弟

セラピオンきょうだい 【―兄 弟】
〔(ロシア)Serapionovy brat'ya〕
1920年代初頭にペトログラード(現ペテルブルク)で活動した若い作家たちのグループ。名称はドイツの作家ホフマンの小説名に由来。ゾシチェンコ・カベーリン・ルンツ・フセボロド=イワノフなどが参加。さまざまな立場からロシア語散文の新しい可能性を追求した。

セラピスト

セラピスト [3] 〖therapist〗
社会復帰のための療法を専門に行う人。療法士。治療士。

セラピム

セラピム 〖(ラテン) seraphim〗
旧約聖書で,神の御座(ミクラ)近くにあって,神をたたえる天使。六つの翼をもつ。熾天使(シテンシ)。

セラピー

セラピー [1] 〖therapy〗
治療。治療法。

セラフィモービチ

セラフィモービチ 〖Aleksandr Serafimovich〗
(1863-1949) ソ連の小説家。本名ポポフ。労働者・農民の闘いを描くプロレタリア文学の中心的作家。代表作「荒野の町」「鉄の流れ」

セラミック

セラミック(ス)
ceramics.→英和

セラミックエンジン

セラミックエンジン [6] 〖ceramic engine〗
耐熱性・断熱性にすぐれる新素材のセラミックスでできたエンジン。

セラミックス

セラミックス [3] 〖ceramics〗
一般に無機物質を原料として熱処理によって得られる製品のこと。また,そのような製品を製造する工業。かつては,ケイ酸塩鉱物を原料とする陶磁器・ガラス・セメントなどをさした。近年,各種の非金属・金属の酸化物・炭化物・窒化物などを原料として,さまざまな特性をもつ製品がつくられており,特にニューセラミックスまたファインセラミックスとよばれている。一般に,耐熱性・耐薬品性,また高い電気絶縁性をもつが,半導体特性をもつものもあり,情報通信・精密機械・医用などの分野で新素材として利用される。

セラー

セラー [1] 〖cellar〗
(1)地下室。
(2)酒などを貯蔵しておく蔵(クラ)。「ワイン-―」

セラード

セラード [2] 〖cerrado〗
ブラジル中央部のサバンナ気候地域にみられる植生。イネ科植物を主とする草原で低木をまじえる。

セリアル

セリアル 〖cereal〗
⇒シリアル

セリウム

セリウム [2] 〖cerium〗
ランタノイドの一。元素記号 Ce 原子番号五八。原子量一四〇・一。希土類の中で最も多量に存在。鋼状の固体金属で,展性・延性に富む。空気中では摂氏一六〇度で発火。発火合金の材料など用途が広い。

セリエ

セリエ 〖Hans Selye〗
(1907-1982) カナダの生理学者。オーストリア生まれ。外傷・寒冷・毒物・神経刺激などの刺激を受けると,脳下垂体前葉・副腎からのホルモン分泌が起こり反応するというストレス理論を提唱。

セリシン

セリシン [1] 〖sericin〗
繭(マユ)糸中の絹繊維(フィブロイン)を包む硬タンパク質。生糸はこれを含むためごわごわしているので,熱水処理して取り除き絹繊維を得る。絹膠(ケンコウ)。

セリフ

セリフ [1] 〖serif〗
欧文活字で,H や L などの線の端にある小さな横線やひげのような飾り。これのない H や L のような書体はサン-セリフ(sans serif)という。

セリム

セリム 〖Selim〗
(一世)(1470-1520) オスマン帝国の第九代スルタン(在位 1512-1520)。イラン・シリアを攻め,エジプトのマムルーク朝を滅ぼしてスルタン-カリフ制を施行。

セリン

セリン [1] 〖serine〗
タンパク質を構成するアミノ酸の一。板状結晶で水によく溶ける。絹成分のセリシンに最も多く含まれる。グリシン・システインなどの生合成に関与。

セリー

セリー [1] 〖(フランス) série〗
〔音列の意〕
十二音音楽において楽曲構成の基礎となる,異なる一二個の音を重複しないように配列した音列。
→十二音音楽

セリーグ

セリーグ
セントラル-リーグの略。

セリーヌ

セリーヌ 〖LouisFerdinand Céline〗
(1894-1961) フランスの小説家。第一次大戦従軍後,反戦・反国家主義に立って「夜の果ての旅」を著す。のち反ユダヤ・反資本主義の文書を発表,第二次大戦後戦犯とされた。作「なしくずしの死」「城から城」「リゴドン」など。

セル

セル [1]
〔セルジの略。セルジを「セル地」と解して「地」を略したもの〕
平織り薄手の毛織物。本来は梳毛(ソモウ)糸を原料とするが,絹・人絹などの交織もある。合着用和服地。[季]夏。《―を着て病ありとも見えぬかな/虚子》

セル

セル [1] 〖cell〗
(1)細胞。
(2)セルロイド。
(3)セルモーター。
(4)コンピューターの表計算ソフトの集計の単位。縦横の罫線で区切られた枡目になる。

セルカリア

セルカリア [3] 〖(ラテン) cercaria〗
扁形動物吸虫綱の幼生。住血吸虫・肝吸虫・肝蛭(カンテツ)などの発育の一型で,第一中間宿主から第二中間宿主(あるいは終宿主)に移る段階のもの。体は楕円形で吸盤をもち,後端に尾がある。有尾幼虫。尾虫。ケルカリア。

セルシウス

セルシウス 〖Anders Celsius〗
(1701-1744) スウェーデンの天文学者・物理学者。水の沸点を一〇〇度,氷点を〇度とする摂氏温度を提唱。ウプサラ天文台長。

セルジ

セルジ [1] 〖serge〗
⇒セル

セルジュクトルコ

セルジュクトルコ 〖Seljuk Turk〗
トルコ系のイスラム王朝(1037-1157)。族長セルジュクの孫トゥグルル=ベクが建国。中央アジアから西アジア一帯を領有。第三代マリク-シャーのとき最盛期を迎え,のち内紛により分裂して滅亡。

セルタス

セルタス [1] 〖celtuce〗
セロリとレタスとを交配した野菜。茎が太く,葉が出るにつれて伸びる。茎を食用にする。

セルバ

セルバ 〖Selva〗
アマゾン川流域に広がる熱帯雨林地域。高温多湿で密林におおわれる。天然ゴムを産する。

セルバンテス

セルバンテス 〖Miguel de Cervantes Saavedra〗
(1547-1616) スペインの小説家。波瀾万丈の生涯を送り,晩年貧困の中で執筆活動を行なった。代表作に,近代小説の先駆として名高い「ドン-キホーテ」のほか「模範小説集」など。

セルビア

セルビア 〖Serbia〗
ユーゴスラビア連邦共和国を構成する二つの国の一つ。バルカン半島の中央部に位置し,ドナウ川によって黒海に通じる内陸国。小麦・トウモロコシを産し,銅・鉛など地下資源にも富む。首都ベオグラード。正称,セルビア共和国。

セルビアご

セルビアご [0] 【―語】
〔Serbian〕
セルビア-クロアチア語のシュト方言のうち,特にエ方言の呼称。ベオグラードを中心に,セルビアとボイボディナで話されている。文字は主としてキリル文字を用いる。
→セルビア語[音声]

セルビアクロアチアご

セルビアクロアチアご [0] 【―語】
〔Serbo-Croatian〕
インド-ヨーロッパ語族スラブ語派南スラブ語群に属する言語。旧ユーゴスラビア地域で話されている。方言的差異と文章語としての伝統という点で,セルビア語とクロアチア語に分けることがあるが,文章語の観点からはこれらは同一である。日本語のような高低アクセントがある。セルボ-クロアチア語。
→セルビア語
→クロアチア語

セルビアクロアチア語

セルビアクロアチアご [0] 【―語】
〔Serbo-Croatian〕
インド-ヨーロッパ語族スラブ語派南スラブ語群に属する言語。旧ユーゴスラビア地域で話されている。方言的差異と文章語としての伝統という点で,セルビア語とクロアチア語に分けることがあるが,文章語の観点からはこれらは同一である。日本語のような高低アクセントがある。セルボ-クロアチア語。
→セルビア語
→クロアチア語

セルビア語

セルビアご [0] 【―語】
〔Serbian〕
セルビア-クロアチア語のシュト方言のうち,特にエ方言の呼称。ベオグラードを中心に,セルビアとボイボディナで話されている。文字は主としてキリル文字を用いる。
→セルビア語[音声]

セルビデオ

セルビデオ [3]
〔和 sell+video〕
レンタル-ビデオに対し,店頭で売られるビデオ-カセット。

セルフ

セルフ [1] 〖self〗
□一□「自分自身で」「自動的に」の意。他の外来語の上に付いて複合語をつくる。
□二□
(1)「自己{(3)}」に同じ。
(2)ユング心理学で,無意識を含む心全体の中心であり,かつ心の外にもあって意識と無意識の調和を図る超越的な存在。

セルフィーユ

セルフィーユ [3] 〖(フランス) cerfeuil〗
セリ科のパセリに似た植物。さわやかな芳香をもつ。葉をスープ・ソースや魚料理に用いる。チャービル。

セルフイメージ

セルフイメージ [5] 〖selfimage〗
自分について抱いているイメージ。

セルフコントロール

セルフコントロール [7] 〖selfcontrol〗
(1)感情や欲望を抑えること。自制。克己。
(2)自動制御。

セルフサービス

セルフサービス
〜の self-service <store> .

セルフサービス

セルフサービス [4] 〖selfservice〗
食堂やスーパー-マーケットなどで,客が好みの品を選びとって店員の業務の一部を客が負担するやり方。

セルフタイマー

セルフタイマー
a self-timer.

セルフタイマー

セルフタイマー [4] 〖selftimer〗
一定時間後に自動的に写真機のシャッターを切る装置。

セルフヘルプグループ

セルフヘルプグループ [7] 〖selfhelp group〗
同じ障害や問題をもつメンバーによって自主的に結成・運営され,共通の問題を話し合い相互に援助活動を行う集団。断酒会,障害児の親の会など。

セルフモニタリング

セルフモニタリング [7][4] 〖selfmonitoring〗
自分の行動や考えや感情を自分で観察記録すること。

セルベトゥス

セルベトゥス 〖Michael Servetus〗
(1511-1553) スペインの医者・人文学者。コロンボに先立ち,血液の肺循環説を唱えた。また,三位一体を否定,新旧両派より異端とされ,カルバンの手で焚刑に処せられたが,その死は宗教的寛容についての論議をよんだ。

セルモーター

セルモーター [3]
〔和 cell+motor〕
自動車などのエンジン始動用電動機。スターター。セル。

セルラーでんわ

セルラーでんわ [5] 【―電話】
〔cellular telephone〕
セルラー方式を使った電話。自動車電話・携帯電話などがある。

セルラーほうしき

セルラーほうしき [5] 【―方式】
〔cellular communication system〕
無線通信の方式の一。サービスエリアを小さな区画(セル)に分割し,各セルごとに基地局を設けてセル内の端末と通信する。同一周波数の有効利用・大量の端末へのサービスが可能。自動車電話・携帯電話などに利用される。

セルラーゼ

セルラーゼ [3] 〖cellulase〗
セルロースの加水分解を触媒する酵素。高等植物の芽,かびや多くの細菌のほか,カタツムリや昆虫にも存在する。高等動物の消化管内でセルロースが分解される場合は,そこに棲息する原生動物や細菌のもつこの酵素による。

セルラーフロア

セルラーフロア [6] 〖cellular floor〗
デッキ-プレートの溝を配線路として用いた床。
→フリー-アクセス-フロア

セルラー方式

セルラーほうしき [5] 【―方式】
〔cellular communication system〕
無線通信の方式の一。サービスエリアを小さな区画(セル)に分割し,各セルごとに基地局を設けてセル内の端末と通信する。同一周波数の有効利用・大量の端末へのサービスが可能。自動車電話・携帯電話などに利用される。

セルラー電話

セルラーでんわ [5] 【―電話】
〔cellular telephone〕
セルラー方式を使った電話。自動車電話・携帯電話などがある。

セルリアク

セルリアク [2] 〖celeriac〗
⇒セロリアーク

セルリアンブルー

セルリアンブルー [7] 〖cerulean blue〗
鮮烈な青色。やや緑がかった明るい青色。

セルリー

セルリー [1] 〖celery〗
⇒セロリ

セルロイド

セルロイド [3] 〖celluloid〗
セルロースの硝酸エステルである硝酸セルロース約75パーセントに樟脳約25パーセントを加え練ってつくったプラスチック。玩具・文房具・フィルム・眼鏡枠など日常生活に広く利用されたが,引火しやすいので,現在は他の合成樹脂にとって代わられた。

セルロイド

セルロイド
〜(製の) celluloid <toys> .→英和

セルロース

セルロース [3] 〖cellulose〗
植物細胞の細胞壁・植物繊維の主成分をなす多糖類。化学式(C�H��O�)� ブドウ糖が多数結合した長い鎖状の分子で,天然のものでは約一〇〇〇〜二〇〇〇のブドウ糖から成る。レーヨン・硝酸セルロース・セロファンなどの原料となる。繊維素。

セルン

セルン 〖CERN〗
〔(フランス)Conseil européen pour la recherche nucléaire; 現在の名称は European Organization for Nuclear Research〕
ヨーロッパ合同原子核研究機構。当時の西ヨーロッパ諸国の協力によって1954年ジュネーブに設立された高エネルギー物理学の研究所。

セレウコスちょう

セレウコスちょう 【―朝】
ヘレニズム時代にアレクサンドロス大王の部将セレウコス(Seleukos)一世((前358頃-前280頃))が建てたシリア王国の王朝((前305?-前63?))。首都はアンティオキア。インダス川に及ぶ広大な版図をもち,プトレマイオス朝と対抗した。

セレウコス朝

セレウコスちょう 【―朝】
ヘレニズム時代にアレクサンドロス大王の部将セレウコス(Seleukos)一世((前358頃-前280頃))が建てたシリア王国の王朝((前305?-前63?))。首都はアンティオキア。インダス川に及ぶ広大な版図をもち,プトレマイオス朝と対抗した。

セレクション

セレクション [2] 〖selection〗
選択。選抜。「ワイド-―」

セレクションマッチ

セレクションマッチ [6] 〖selection match〗
選抜試合。

セレクト

セレクト [2] 〖select〗 (名)スル
よりわけること。選別。「適切な情報を―する」

セレス

セレス [1] 〖Ceres〗
(1)
⇒ケレス
(2)最初に発見された小惑星。1801年イタリアの G =ピアッツィが発見。小惑星中最大で,直径910キロメートル,公転周期4.60年。

セレスティナ

セレスティナ 〖La Celestina〗
一五世紀末のスペインの小説。改宗ユダヤ人ロハス(Fernando de Rojas (1465頃-1541))の作品とされ,正式な題名は「カリストとメリベアの悲喜劇」。徹底した厭世的リアリズムを特徴とする。

セレナータ

セレナータ [3] 〖(イタリア) serenata〗
一七〜一八世紀,王侯貴族の慶事を祝うために作曲された大規模なカンタータ。神話や寓意を題材に,贅沢(ゼイタク)な衣装と豪華な道具立てで,通常は夜に野外で演奏された。

セレナーデ

セレナーデ [3] 〖(ドイツ) Serenade〗
⇒セレナード

セレナーデ

セレナーデ
《楽》a serenade.→英和

セレナード

セレナード [3] 〖serenade〗
(1)夜,恋人の部屋の窓の下で歌ったり,弾いたりする甘く美しい曲。
(2)一八世紀に発達した器楽形式の一。管楽・弦楽・小管弦楽のための,娯楽的・祝典的性格の多楽章から成る組曲。小夜曲。夜曲。セレナーデ。
→セレナード/アイネクライネナハトムジーク(モーツァルト)[音声]

セレニウム

セレニウム [3] 〖selenium〗
⇒セレン

セレネ

セレネ 〖Selēnē〗
ギリシャ神話の月の女神。羊飼いの美少年エンデュミオンを愛したという。のち,多産の女神アルテミスと同一視された。

セレブロシド

セレブロシド [4] 〖cerebroside〗
大脳白質に多量に含まれる糖脂質。髄鞘(ズイシヨウ)を構成する重要な脂質で,抗原活性をもつ。ガラクトセレブロシド。

セレベス

セレベス 〖Celebes〗
スラウェシ島の別名。

セレモニー

セレモニー [1] 〖ceremony〗
儀式。式典。

セレン

セレン [1] 〖(ドイツ) Selen〗
酸素族元素の一。元素記号 Se 原子番号三四。原子量七八・九六。常温で固体。金属セレン(灰色),結晶セレン(赤色),無定形セレン(黒色)の三つの相がある。金属セレンは光電管・光電池材料のほか,ガラスの着色(赤)などにも利用される。セレニウム。

セレンせいりゅうき

セレンせいりゅうき [6] 【―整流器】
半導体整流器の一。セレンの薄層の整流特性を利用したもの。

セレン整流器

セレンせいりゅうき [6] 【―整流器】
半導体整流器の一。セレンの薄層の整流特性を利用したもの。

セレーニ

セレーニ 〖Vittorio Sereni〗
(1913-1983) イタリアの詩人。感情を抑制した端正な抒情詩は錬金術主義(エルメティズモ)最良の成果とされる。詩集「国境」「アルジェリア日記」

セロ

セロ
a (violon) cello.セロ奏者 a cellist.

セロ

セロ [1] 〖cello〗
⇒チェロ

セロジネ

セロジネ [2] 〖(ラテン) Coelogyne〗
ラン科セロジネ属の植物。主に熱帯アジアに約一五〇種が分布。セロジネクリスタータは代表種で,球形の仮球茎に二枚の葉をつけ,一〜四月,径8,9センチメートルの白色の花を五〜九個総状に開く。

セロテープ

セロテープ [3]
〔和 Cellotape〕
セロハン-テープの商標名。

セロテープ

セロテープ
<商標> <米> Scotch tape; <英> Sellotape.→英和

セロハン

セロハン [1][2] 〖cellophane〗
〔「セロファン」とも〕
木材パルプから得たビスコースを狭いすき間から酸性液中に押し出して薄い膜状に固めたもの。グリセリンなどを少量加えて柔軟にし,包装に用いる。

セロハンテープ

セロハンテープ [5] 〖cellophane tape〗
セロハン製の透明な接着用テープ。

セロファン

セロファン
cellophane.→英和
セロファン紙 cellophane paper.

セロリ

セロリ
《植》celery.→英和

セロリ

セロリ [1] 〖celery〗
セリ科の一年草または越年草。ヨーロッパ原産。野菜として栽培される。根生葉には長い太い柄がある。初秋,緑白色の小花を散状につける。全体に特有の強い香りがあり,軟白した葉柄を食用にする。セルリー。オランダミツバ。キヨマサニンジン。

セロリアーク

セロリアーク [4] 〖celeriac〗
セリ科の二年草。セロリの変種。地上部はセロリに似るが,根はカブに似る。根を生のまま,または煮て食べる。セルリアク。
セロリアーク[図]

セロリシード

セロリシード [4] 〖celery seed〗
セロリの種子から製した香辛料。ピクルス・スープなどに用いる。

セロリソルト

セロリソルト [4] 〖celery salt〗
セロリ-シードの粉末と食塩とを混ぜた香辛料。

センサス

センサス [1] 〖census〗
(1)人口調査。国勢調査。
(2)工業・農業など国勢の種々の側面を調べる統計調査。

センサー

センサー [1] 〖sensor〗
音・光・温度・圧力・流量など,計測の対象となる物理量を検知し,処理しやすい信号に変換する素子。また,その装置。

センサー

センサー
[感知器]a sensor.→英和

センシティブ

センシティブ [1] 〖sensitive〗 (形動)
(1)感じやすいさま。鋭敏。「―な感性」
(2)微妙なさま。「―な問題」

センシビリティー

センシビリティー [4] 〖sensibility〗
感受性。「―に富む」

センシブル

センシブル [1] 〖sensible〗 (形動)
感受性が豊かなさま。「―な性格」

センシュアリズム

センシュアリズム [5] 〖sensualism〗
感覚主義。官能主義。

センシュアル

センシュアル [1] 〖sensual〗 (形動)
肉感的であるさま。官能的。肉欲的。「―な魅力」

センス

センス [1] 〖sense〗
物事の微妙な感じや機微を感じとる能力・判断力。感覚。「ユーモアの―」「―に欠ける」

センス

センス
(a) sense.→英和
〜のある sensible.→英和
〜がない have no sense <of humor> .

センセーショナリズム

センセーショナリズム [7] 〖sensationalism〗
人の興味・関心をあおるやり方。扇情主義。

センセーショナル

センセーショナル [3] 〖sensational〗 (形動)
人々の関心を強くひくようなさま。扇情的。「事件を―に扱う」

センセーショナル

センセーショナル
sensational.→英和

センセーション

センセーション [3] 〖sensation〗
世の中をあっといわせる事柄や事件。「一大―をまき起こす」

センセーション

センセーション
<create> a sensation.→英和

センタリング

センタリング [1][0] 〖centering〗 (名)スル
(1)中央に置くこと。
(2)サッカーなどで,サイドからゴール前や中央にいる味方選手にボールをパスすること。

センター

センター
(1)[中心地]a <business,leisure,shopping> center.→英和
(2)《野》the center field;a center fielder (人).
‖センター・ライン a center line.

センター

センター [1] 〖center〗
(1)中央。中心。また,中心となる機関・施設・場所。多く他の語と複合して用いられる。「科学教育―」「サービス-―」
(2)球技で,中央のポジション,またそこを占める選手。
(3)野球で,中堅,または中堅手。

センターしけん

センターしけん [6] 【―試験】
「大学入試センター試験」の略。

センターオブエクセレンス

センターオブエクセレンス [7] 〖center of excellence〗
優秀な研究者と最先端の研究設備を有し,世界的に評価される中核的研究機関。アメリカ合衆国の国立衛生研究所やフランスのパスツール研究所などが代表的。COE 。

センターコート

センターコート [5] 〖center court〗
中央のコート。特に,イギリスのウィンブルドンにあるテニス-コートで,全英テニス選手権大会の決勝戦のためだけに用意されたグラス-コートをいうことがある。

センターサークル

センターサークル [5] 〖center circle〗
サッカー・バスケットボールなどの競技場の中央に白線で描かれた円。競技の開始地点となる。

センタースプレッド

センタースプレッド [7] 〖center spread〗
新聞や中とじの雑誌で,ちょうど真ん中の二ページにくる見開き広告。

センターハーフ

センターハーフ [5] 〖center half〗
球技のポジションの一。
(1)サッカーやホッケーなどで,ハーフ-バックの中央のポジション。
(2)ハンド-ボールで,攻撃・防御の両方に参加するポジション。

センターフォワード

センターフォワード [6] 〖center forward〗
サッカーで,攻撃の最前列中央のポジション。ゲーム-メーカーとして最も重要な役割をはたす。

センターポール

センターポール [5]
〔和 center+pole〕
(1)競技場のバックスタンドや広場の中央に旗を掲げるために立てる柱。
(2)電車に電流を送るため,線路と線路の間に立てる電柱。

センターライン

センターライン [5] 〖center line〗
(1)サッカー・ラグビーなどで競技場の中央に引かれた線。
(2)車の進行方向を区別するために道路の中央に引かれた線。

センタール

センタール [3] 〖centare〗
面積を表す単位。一〇〇分の1アール。1平方メートルのこと。記号 Ca

センター試験

センターしけん [6] 【―試験】
「大学入試センター試験」の略。

センダック

センダック 〖Maurice Bernard Sendak〗
(1928- ) アメリカの絵本作家。無意識下にひそむ子供の心理を捉え,暗示に富んだ想像力をかきたてる作品で知られる。作「かいじゅうたちのいるところ」「窓のそのまたむこう」

センチ

センチ [1] (形動)
センチメンタルの略。「―になる」「お―」

センチ

センチ [1] 〖(フランス) centi〗
(1)メートル法の単位に冠して一〇〇分の一の意を表す語。記号 c
(2)センチメートルの略。

センチ

センチ(メートル)
a centimeter <cm> .→英和

センチ

センチ(メンタル)
sentimentalism.→英和
〜になる become sentimental.

センチグラム

センチグラム [4] 〖(フランス) centigramme〗
質量の単位。一グラムの一〇〇分の一。記号 cg
〔「甅」とも書く〕

センチメンタリスト

センチメンタリスト [7] 〖sentimentalist〗
すぐ感傷的になる人。涙もろい人。

センチメンタリズム

センチメンタリズム [7] 〖sentimentalism〗
感傷主義。理性的に身を処しないで,感情におぼれる態度。

センチメンタル

センチメンタル [4] 〖sentimental〗 (形動)
ちょっとしたことにも感じやすいさま。涙もろいさま。感傷的。「星空を見ていると―になる」「―-ジャーニー」

センチメント

センチメント [1] 〖sentiment〗
感情。情緒。感傷。

センチメートル

センチメートル [4] 〖(フランス) centimètre〗
長さの単位。一メートルの一〇〇分の一。記号 cm
〔「糎」とも書く〕

センチュリー

センチュリー [1] 〖century〗
世紀。百年。

センチリットル

センチリットル [4] 〖(フランス) centilitre〗
容積の単位。一リットルの一〇〇分の一。記号 c�
〔「竰」とも書く〕

センテンス

センテンス [1] 〖sentence〗
文。あるまとまった内容を表現し,言い切りとなるもの。

センデーロルミノーソ

センデーロルミノーソ 〖(スペイン) Sendero Luminoso〗
〔「輝く道」の意〕
ペルーのゲリラ運動。1970年頃毛沢東主義を基盤にアヤクチョ地方でアビマエル=グスマンが組織し,80年から武装闘争を本格化。92年グスマン逮捕後も活動継続中。センデロ-ルミノソ。

セント

セント [1] 〖cent〗
アメリカ・カナダ・オーストラリアなどの補助通貨単位。一ドルの一〇〇分の一。
〔「仙」とも書く〕

セント

セント
a cent <c.> .→英和

セント

セント [1] 〖Saint〗
キリスト教で,聖人・聖者。名に冠して用いる。聖。サント。セイント。略号 St. S.「―-ジョージ」

セントち

セントち [3] 【―値】
音程の数学的表示法の単位。イギリスの A = J =エリス(1814-1890)が考案。平均律の半音を一〇〇等分した微分音程を一セントとする。したがって,半音は一〇〇セント,全音は二〇〇セント,一オクターブは一二〇〇セントで表される。

セントアンドルーズ

セントアンドルーズ 〖Saint Andrews〗
イギリス,スコットランド東部の北海に臨む保養都市。1754年に創設された世界最古のゴルフ-コースがある。

セントウレア

セントウレア [4] 〖(ラテン) Centaurea〗
キク科ヤグルマギク属の植物。世界に約五〇〇種が分布。日本ではヤグルマギクをはじめ数種が観賞用に栽培される。

セントエルモのひ

セントエルモのひ [4][1] 【―の火】
〔セントエルモ(St. Elmo)は船員の守護聖人〕
雷雲が接近したとき,船のマストや教会の尖塔,また山頂から発する青紫色の光。先端放電。
→コロナ放電

セントエルモの火

セントエルモのひ [4][1] 【―の火】
〔セントエルモ(St. Elmo)は船員の守護聖人〕
雷雲が接近したとき,船のマストや教会の尖塔,また山頂から発する青紫色の光。先端放電。
→コロナ放電

セントクリストファーネイビス

セントクリストファーネイビス 〖Saint Christopher and Nevis〗
カリブ海,小アンティル諸島の北部にあるセントキッツ島とネイビス島から成る共和国。1983年イギリスから独立。首都バセテール。面積262平方キロメートル。人口四万人(1992)。

セントジェルジ

セントジェルジ 〖Albert SzentGyörgyi〗
(1893-1986) アメリカの生化学者。ハンガリー生まれ。ビタミン C を発見。また,細胞呼吸における TCA 回路の解明に道を開く化学反応経路の提案や,筋収縮の生化学的な機構解明の端緒をなすアクチン・ミオシンの研究で知られる。

セントジョンズ

セントジョンズ 〖Saint John's〗
アンチグア-バーブーダの首都。アンチグア島のカリブ海に面する港湾都市。

セントジョージズ

セントジョージズ 〖Saint George's〗
グレナダの首都。グレナダ島のカリブ海に面する港湾都市。

セントバーソロミューのぎゃくさつ

セントバーソロミューのぎゃくさつ 【―の虐殺】
〔St. Bartholomew〕
⇒サン-バルテルミーの虐殺(ギヤクサツ)

セントバーソロミューの虐殺

セントバーソロミューのぎゃくさつ 【―の虐殺】
〔St. Bartholomew〕
⇒サン-バルテルミーの虐殺(ギヤクサツ)

セントバーナード

セント・バーナード
a Saint Bernard (犬).

セントバーナード

セントバーナード [6] 〖Saint Bernard〗
イヌの一品種。スイス原産。体高70センチメートル程度。セント-バーナード修道院で飼われていたことにちなむ名。アルプス山中の遭難救助犬として有名。

セントビンセントおよびグレナディーンおよび

セントビンセントおよびグレナディーンしょとう 【―および―諸島】
〔Saint Vincent and the Grenadines〕
カリブ海,小アンティル諸島のセントビンセント島とグレナディーン諸島から成る共和国。1979年イギリスから独立。首都キングスタウン。面積388平方キロメートル。人口一〇万(1992)。

セントビンセントおよびグレナディーンしょとう

セントビンセントおよびグレナディーンしょとう 【―および―諸島】
〔Saint Vincent and the Grenadines〕
カリブ海,小アンティル諸島のセントビンセント島とグレナディーン諸島から成る共和国。1979年イギリスから独立。首都キングスタウン。面積388平方キロメートル。人口一〇万(1992)。

セントヘレナ

セントヘレナ 〖Saint Helena〗
南大西洋にある小さな火山島。イギリス領。ナポレオン一世の流刑地。

セントヘレンズ

セントヘレンズ 〖Saint Helens〗
アメリカ合衆国,ワシントン州にある活火山。海抜2949メートル。1980年に大爆発が起きた。

セントポーリア

セントポーリア [4] 〖(ラテン) Saintpaulia〗
イワタバコ科の多年草。熱帯アフリカ東部原産。葉・茎ともに多肉。高さ10センチメートルほど。葉は全体に毛があり,根生し,葉間から花茎が出て,スミレに似た花をつける。室内で栽培でき,多くの園芸品種がある。アフリカスミレ。

セントポールだいせいどう

セントポールだいせいどう 【―大聖堂】
〔Saint Paul's〕
ロンドンにある英国教会の主教座聖堂。二度の焼失後,1710年,レンの設計による現在の建物が完成。ネルソン・ウェリントンなどの墓がある。セント-ポール寺院。
セントポール大聖堂[カラー図版]

セントポール大聖堂

セントポールだいせいどう 【―大聖堂】
〔Saint Paul's〕
ロンドンにある英国教会の主教座聖堂。二度の焼失後,1710年,レンの設計による現在の建物が完成。ネルソン・ウェリントンなどの墓がある。セント-ポール寺院。
セントポール大聖堂[カラー図版]

セントラル

セントラル [1] 〖central〗
(1)セントラル-リーグの略。
(2)他の外来語に付いて,「中心の」「中央の」の意を表す。

セントラルキッチン

セントラルキッチン [6] 〖central kitchen〗
レストランのチェーン店や病院・学校などの集団給食用の集中調理施設。

セントラルドグマ

セントラルドグマ [6] 〖central dogma〗
遺伝情報の伝達・発現に関する分子生物学の一般原理。遺伝情報は核酸からタンパク質へと流れ,逆流することがないとする。1958年に F =クリックが提唱。中心教義。中心命題。中心ドグマ。

セントラルパーク

セントラルパーク 〖Central Park〗
ニューヨーク市マンハッタン区にある公園。メトロポリタン美術館などがある。
セントラルパーク[カラー図版]

セントラルヒーティング

セントラルヒーティング [6] 〖central heating〗
建物の一か所にボイラーを設け,そこから配管により建物全体に暖房が行き渡るようにした方式。中央暖房。

セントラルヒーティング

セントラル・ヒーティング
central heating.

セントラルリーグ

セントラルリーグ [6]
〔和 Central League〕
日本のプロ野球リーグの一。1949年(昭和24)結成。現在,六球団が所属する。正称,セントラル野球連盟。セ-リーグ。
→パシフィック-リーグ

セントランサス

セントランサス [4] 〖(ラテン) Centranthus〗
オミナエシ科ベニカノコソウ属の植物。日本では,初夏,濃紅色や紅色で花冠が五裂した香りのよい小花を散房花序につけるベニカノコソウやウスベニカノコソウが観賞用に栽培される。

セントルイス

セントルイス 〖Saint Louis〗
アメリカ合衆国,ミズーリ州ミシシッピ川の西岸にある河港都市。自動車・製鋼などの工業が発達。畜産品の集産も盛ん。大陸横断路と南北道路が交わる交通の要衝。

セントルシア

セントルシア 〖Saint Lucia〗
カリブ海,小アンティル諸島のセントルシア島を領土とする共和国。1979年イギリスから独立。首都カストリーズ。面積616平方キロメートル。人口一四万(1992)。

セントロイド

セントロイド [4] 〖centroid〗
重心(ジユウシン)。

セントローレンス

セントローレンス 〖Saint Lawrence〗
アメリカ合衆国とカナダとの東部国境付近を流れる河川。オンタリオ湖に源を発し,北東流してセントローレンス湾に注ぐ。五大湖と大西洋とを結ぶ重要な水路。長さ1198キロメートル。

セント値

セントち [3] 【―値】
音程の数学的表示法の単位。イギリスの A = J =エリス(1814-1890)が考案。平均律の半音を一〇〇等分した微分音程を一セントとする。したがって,半音は一〇〇セント,全音は二〇〇セント,一オクターブは一二〇〇セントで表される。

センナ

センナ [1] 〖(ラテン) Senna〗
マメ科の低木。熱帯産。葉は羽状複葉。花は黄色の五弁花。ハブソウやエビスグサに近縁で,葉をセンナ葉と呼び,下剤に用いる。
〔「旃那」とも書く〕

センメルワイス

センメルワイス 〖Ignaz Philipp Semmelweis〗
(1818-1865) ハンガリーの産科医。産褥(サンジヨク)熱が医者の不潔な手で伝染することを指摘し,さらし粉の水溶液による手の洗浄を提唱し,産褥熱による死亡率を低下させた。消毒法の先駆者。「母親たちの救い主」といわれる。

セー

セー 〖JeanBaptiste Say〗
(1767-1832) フランスの経済学者。スミスの経済学をフランスに紹介。主観的な効用価値説に立ち生産・分配・消費の三部構成で経済学の体系化を図った。著「経済学概論」。
→セーの法則

セーのほうそく

セーのほうそく 【―の法則】
フランスの経済学者セーにちなむ経済学の命題。貨幣を交換の単なる媒介手段とみなし,生産物の供給はそれ自らの需要を生み出す,とする。全般的な過剰生産を否定。古典学派の中心的説であったが,ケインズにより批判された。
→セー

セーの法則

セーのほうそく 【―の法則】
フランスの経済学者セーにちなむ経済学の命題。貨幣を交換の単なる媒介手段とみなし,生産物の供給はそれ自らの需要を生み出す,とする。全般的な過剰生産を否定。古典学派の中心的説であったが,ケインズにより批判された。
→セー

セーシェル

セーシェル 〖Seychelles〗
インド洋,セーシェル諸島を領土とする共和国。1976年イギリスから独立。コプラを産する。観光も盛ん。首都ビクトリア。面積280平方キロメートル。人口七万二千(1992)。正称,セーシェル共和国。
セーシェル(バードアイランド)[カラー図版]
セーシェル(バードアイランド)[カラー図版]
セーシェル(バードアイランド)[カラー図版]
セーシェル(アンセアンテンダンス)[カラー図版]

セージ

セージ [1] 〖sage〗
シソ科の多年草。茎の下部は木質化する。地中海地方原産。高さ約50センチメートル。葉は長楕円形。夏,淡青色または白色の唇形花を開く。全草に芳香があり,香辛料のほか,薬用にする。ヤクヨウサルビア。

セーター

セーター [1] 〖sweater〗
毛糸などで編んだ上着。普通,頭からかぶって着るものをいう。スエーター。[季]冬。《ふりかぶり着て―の胸となる/不破博》

セーター

セーター
<knit> a sweater;→英和
a jersey;a pullover.→英和

セーヌ

セーヌ 〖Seine〗
フランス北部を北西流する河川。ラングル高地に源を発し,パリを貫いてイギリス海峡に注ぐ。流域は農業地帯。長さ780キロメートル。
セーヌ[カラー図版]

セービン

セービン 〖Albert Bruce Sabin〗
(1906-1993) アメリカのウイルス学者。ロシア生まれ。1921年渡米。55年ポリオの経口弱毒生ワクチン(セービン-ワクチン)を開発。

セービング

セービング [0] 〖saving〗
(1)海洋スポーツで遭難したり,溺(オボ)れたりしている人を救助すること。
(2)サッカーやラグビーで,身を投げ出してボールを止めること。

セーフ

セーフ
《野》 <declare> safe.→英和
一塁〜 be safe on first base.

セーフ

セーフ [1] 〖safe〗
(1)野球で,走者が得ようとしていた塁を占有する権利を有すること。
⇔アウト
(2)テニス・卓球などで,球がぎりぎりで規定線内に入ったことを判定する語。イン。
(3)定められた基準や時間内におさまって,ことなきを得ること。
⇔アウト
「どうにかすべりこみ―で間に合った」

セーフガード

セーフガード [4] 〖safeguard〗
ガットの特例に基づく緊急輸入制限。特定産品の輸入が急増して自国の生産者に重大な損害を与えるおそれのある場合に認められる。

セーフティバント

セーフティ・バント
《野》a drag bunt.

セーフティー

セーフティー [1] 〖safety〗
安全。他の外来語と複合して用いられる。

セーフティーゾーン

セーフティーゾーン [6] 〖safety zone〗
道路などの安全地帯。

セーフティーバルブ

セーフティーバルブ [6] 〖safety valve〗
安全弁。

セーフティーバント

セーフティーバント [6]
〔和 safety+bunt〕
野球で,一塁に生きることを目的として行うバント。

セーフティービンディング

セーフティービンディング [6]
〔和英 safety+(ドイツ) Bindung〕
スキー靴を板に固定する留め具の一種。骨折などを防ぐために,無理な力が加わるとはずれるもの。

セーフティーボックス

セーフティーボックス [6]
〔和 safety+box〕
ホテルなどの,貴重品保管箱。金庫。

セーフライト

セーフライト [4] 〖safelight〗
暗室作業に用いる,フィルム・印画紙が容易に感光しない色光の照明。安全光。

セーブ

セーブ 〖Maurice Scève〗
(1501頃-1560頃) フランスの詩人。ペトラルカに心酔。リヨン派第一の詩人と評価される。作「デリー,至徳の対象」「ミクロコスム」など。

セーブ

セーブ [1] 〖save〗 (名)スル
(1)過剰にならないようにおさえること。抑制。「喫煙量を―する」「力を―する」
(2)節約すること。「石油の消費を―する」
(3)プロ野球で,リードしている時に救援し,最後まで投げきって勝利に貢献したが勝ち投手になれなかった投手に与えられる記録。
(4)コンピューターで,主記憶装置にあるプログラムやデータなどを補助記憶装置に移すこと。
→ロード

セーブポイント

セーブポイント [4] 〖save point〗
プロ野球で,セーブ{(3)}の数に救援して勝ち投手になった数を加えたもの。

セーブル

セーブル 〖Sèvres〗
フランス,パリ西郊の小都市。陶磁器の国営工場がある。

セーブル

セーブル [1] 〖sable〗
黒貂(クロテン)。また,その毛皮。

セーブルじょうやく

セーブルじょうやく 【―条約】
1920年連合国とオスマン帝国が結んだ第一次大戦の講和条約。オスマン帝国は領土の縮小,ダーダネルス海峡の国際化,治外法権などの不平等な条件を承諾した。
→ローザンヌ条約

セーブル条約

セーブルじょうやく 【―条約】
1920年連合国とオスマン帝国が結んだ第一次大戦の講和条約。オスマン帝国は領土の縮小,ダーダネルス海峡の国際化,治外法権などの不平等な条件を承諾した。
→ローザンヌ条約

セーミ

セーミ [1] 〖(オランダ) chemie〗
⇒セイミ

セームがわ

セームがわ [3] 【―革】
〔(ドイツ) Sämischleder から〕
小鹿の皮をなめした柔らかな革。ヒツジやヤギの皮をなめしたものもいう。シャミ革。

セーム革

セームがわ [3] 【―革】
〔(ドイツ) Sämischleder から〕
小鹿の皮をなめした柔らかな革。ヒツジやヤギの皮をなめしたものもいう。シャミ革。

セーラス

セーラス [1] 〖(オランダ) zelas〗
江戸初期に,オランダ人がもたらしたセイロン島産の絹の縞織物。セーラス縞。せいらつ。セイラス。

セーラー

セーラー [1] 〖sailor〗
(1)船乗り。船員。水兵。
(2)「セーラー服」の略。

セーラーふく

セーラーふく【セーラー服】
<a girl in> a sailor[middy]blouse.

セーラーふく

セーラーふく [3] 【―服】
(1)水兵服。
(2)水兵服に似せて作られた服。女学生の制服として多く使用されている。

セーラーカラー

セーラーカラー [5] 〖sailor collar〗
セーラー服の襟。

セーラーズボン

セーラーズボン [5][6]
〔和 英 sailor+(フランス) jupon〕
水兵服のズボンのように裾口の広がっているズボン。

セーラー服

セーラーふく [3] 【―服】
(1)水兵服。
(2)水兵服に似せて作られた服。女学生の制服として多く使用されている。

セーラー服

セーラーふく【セーラー服】
<a girl in> a sailor[middy]blouse.

セーリング

セーリング [0][1] 〖sailing〗
(1)帆走。帆走法。
(2)航海。航法。

セール

セール
a <bargain> sale.→英和

セール

セール [1] 〖sale〗
売り出し。多く一定の趣旨を掲げて一定期間行われるものをいう。「バーゲン-―」「在庫一掃―」

セール

セール [1] 〖sail〗
帆(ホ)。

セール

セール 〖Michel Serres〗
(1930- )フランスの科学哲学者。ルクレチウスやライプニッツの再評価を提唱。多様性,カオス,生成の哲学を試みる。著「生成」「コミュニケーション」など。

セールス

セールス [1] 〖sales〗 (名)スル
(1)販売。特に,外交販売。
(2)「セールスマン」の略。

セールスエンジニア

セールスエンジニア [7] 〖sales engineer〗
専門技術的知識を要する製品の販売活動に従事する技術者。

セールストーク

セールストーク [5] 〖sales talk〗
商品を売り込む際の口上。

セールスプロモーション

セールスプロモーション [7] 〖sales promotion〗
展示会・店頭での実演や見本配布などをつうじて,消費者の購買欲を刺激し,販売業者を助ける活動。販売促進。販促。SP 。

セールスポイント

セールスポイント [5]
〔和 sales+point〕
商品を売りこむ際,客に強調すべきその商品の特徴や利点。

セールスマン

セールスマン [4] 〖salesman〗
外交販売員。セールス。

セールスマン

セールスマン
a salesman.→英和

セールスマンのし

セールスマンのし 【―の死】
〔原題 Death of a Salesman〕
A =ミラーの戯曲。1949年初演。現実と回想の場面が交錯する手法によって,平凡なアメリカ市民の夢と挫折を描く。戦後アメリカ演劇に一時期を画した。

セールスマンの死

セールスマンのし 【―の死】
〔原題 Death of a Salesman〕
A =ミラーの戯曲。1949年初演。現実と回想の場面が交錯する手法によって,平凡なアメリカ市民の夢と挫折を描く。戦後アメリカ演劇に一時期を画した。

セーレム

セーレム 〖Salem〗
(1)アメリカ合衆国,オレゴン州の州都。農産加工業が発達。
(2)アメリカ合衆国,マサチューセッツ州の都市。製靴業が盛ん。植民地時代には港湾都市として隆盛。1692年には魔女裁判が行われた。

セ氏

セし [1] 【セ氏】
⇒摂氏(セツシ)

ゼウス

ゼウス 〖Zeus〗
ギリシャ神話の最高神。天空神。オリンポス十二神の一で神族の長。クロノスとレアの子。父クロノスたちのティタン神族を征服した後,世界の統治を兄弟ポセイドン,ハデスとくじで分割し,天界の統治権を得て,世界の覇者となる。正義と法により人間社会の秩序を守る。妻はヘラ。多くの神々や人間の女とも交わり,アテネ・アポロン・アルテミス・ヘルメスなどを生んだ。ローマ神話のユピテル(ジュピター)と同一視される。

ゼオライト

ゼオライト [3] 〖zeolite〗
(1)沸石(フツセキ)のこと。
(2)ケイ酸質イオン交換体の総称。1907年ドイツのガンスが沸石(フツセキ)類似の物質を合成し,パームチットと呼んだ。カルシウムやマグネシウムのイオンを取り込むので硬水の軟化に利用されていた。最近では分子ふるい(モレキュラーシーブ)や,洗剤の洗浄力を高めるために用いられている。

ゼスチュア

ゼスチュア [1] 〖gesture〗
⇒ジェスチャー

ゼッケン

ゼッケン
a (player's) number.

ゼッケン

ゼッケン [1]
スポーツ選手や競走馬などが胸や背につける番号を書いた布。また,その番号。
〔(ドイツ) Decke(n)(馬の鞍下に敷く毛布)が,馬術や競馬における番号のついた鞍下の毛布の意,さらには競技者の胸と背につける番号の意に用いられたもの〕

ゼット

ゼット [1] 〖 Z ・ z 〗
(1)英語のアルファベットの最終文字。
(2)数学で,第三の未知数を表す記号。

ゼット=旗(キ)を=掲げる

――旗(キ)を=掲・げる(=揚・げる)
緊急かつ重大な事態を乗り切るために,全員に今までにない努力を求める。

ゼットき

ゼットき [3] 【 Z 旗】
旗流信号旗の一。黄・黒・赤・青の四色で構成。日露戦争の日本海海戦時,Z 旗は「皇国の興廃この一戦にあり,各員一層奮励努力せよ」の意の信号とされた。

ゼットこう

ゼットこう [3] 【 Z 項】
地球の極の移動による緯度変化を示す実験式の第三項。世界中で共通に現れる成分で,緯度変化に極運動によらない要素があることを示し,非極変化項ともいう。1902年(明治35)木村栄(ヒサシ)が発見。木村項。
→緯度変化
→極運動

ゼットディーうんどう

ゼットディーうんどう [6] 【 ZD 運動】
〔 ZD は zero defects(無欠点)の略〕
従業員一人一人の自発性・熱意を喚起させ,創意工夫により仕事の欠陥をなくし,コストの低減,製品・サービスの向上を目的とする運動。

ゼツェシオン

ゼツェシオン [3] 〖(ドイツ) Sezession〗
一九世紀末,ドイツ・オーストリア各都市に興った絵画・建築・工芸の革新運動。過去の芸術様式から分離して,生活や機能と結びついた新しい造形芸術の創造をめざした。分離派。セセッション。

ゼネコン

ゼネコン [0]
〔general contractor〕
⇒総合工事業者

ゼネスト

ゼネスト [0][2]
ゼネラル-ストライキの略。

ゼネスト

ゼネ・スト
<go on> a general strike.

ゼネラリスト

ゼネラリスト [4] 〖generalist〗
広範囲な知識・技術・経験をもつ人。ジェネラリスト。
⇔スペシャリスト

ゼネラル

ゼネラル [1] 〖general〗
(1)将軍。総督。ジェネラル。
(2)「一般の」「総体的な」の意。

ゼネラルスタッフ

ゼネラルスタッフ [6] 〖general staff〗
〔参謀の意〕
企業経営陣に直属し,企画の調査・立案に当たる人々。管理スタッフ。

ゼネラルストライキ

ゼネラルストライキ [7] 〖general strike〗
全産業あるいは一産業の労働者の全国的規模によるストライキ。また,一地域の各産業が一斉に行う大規模なストライキもいう。総同盟罷業。総罷業。ゼネ-スト。

ゼネラルマーチャンダイズストア

ゼネラルマーチャンダイズストア [13] 〖general merchandise store〗
総合小売業。大規模スーパー。GMS 。

ゼネラルユニオン

ゼネラルユニオン [5] 〖general union〗
第一次大戦後のイギリスで,それまでの職能別組合に組織されていなかった未熟練・半熟練労働者を職業・産業・地域にとらわれずにひろく包含して組織された労働組合。
→一般組合

ゼネレーション

ゼネレーション [3] 〖generation〗
⇒ジェネレーション

ゼノン

ゼノン 〖Zēnōn〗
(1)(前490頃-前430頃) ギリシャのエレア学派の哲学者。パルメニデスの弟子。ゼノンの逆説で有名。エレアのゼノン。
(2)(前335-前264) ストア学派の創始者。アパテイアをもって,自然と一致して生きる倫理学を説いた。キプロスのゼノン。

ゼノンのぎゃくせつ

ゼノンのぎゃくせつ 【―の逆説】
エレアのゼノンが,師パルメニデスの「一にして不動の存在」を弁護するために,多と運動とを容認すれば矛盾が帰結することを証明した論法。「アキレスは先行する亀に追いつけない」「飛んでいる矢は静止している」など。
→アキレスの論証

ゼノンの逆説

ゼノンのぎゃくせつ 【―の逆説】
エレアのゼノンが,師パルメニデスの「一にして不動の存在」を弁護するために,多と運動とを容認すれば矛盾が帰結することを証明した論法。「アキレスは先行する亀に追いつけない」「飛んでいる矢は静止している」など。
→アキレスの論証

ゼファー

ゼファー [1] 〖zephyr〗
〔ゼッファーとも〕
(1)細いコーマ糸で織った上質のギンガム。夏の婦人・子供服地。
(2)強撚糸で織った薄地の毛織物。背広服地。

ゼフィランサス

ゼフィランサス [3] 〖(ラテン) Zephyranthes〗
ヒガンバナ科の一属。南アメリカ原産。サフランモドキ・タマスダレなど。

ゼフィルス

ゼフィルス [1] 〖(ラテン) Zephyrus〗
シジミチョウ科ミドリシジミ族に属するチョウの総称。開張約4センチメートル。雄のはねは金緑色で美しい。ミドリシジミ・オオミドリシジミなど。

ゼフィロス

ゼフィロス 〖Zephyros〗
ギリシャ神話の西風の神。曙(アケボノ)の女神エオスの子。トラキアの洞穴にすむ。ゼファー。

ゼブ

ゼブ [1] 〖zebu〗
家畜牛のうち,インド原産のグループのもの。肩に筋肉と脂肪からなる大きなこぶをもち,胸に巨大な肉垂れがある。役用や乳用の品種が多い。ヨーロッパ系のウシに比べ改良の程度は低いが,対暑性・抗病性などに優れている。インド牛。瘤牛。峰牛。犎牛(ホウギユウ)。

ゼブラ

ゼブラ [1] 〖zebra〗
シマウマ。

ゼミ

ゼミ [1]
ゼミナールの略。

ゼミナール

ゼミナール
<G.> a seminar.→英和

ゼミナール

ゼミナール [3] 〖(ドイツ) Seminar〗
(1)大学で,小人数の学生が集まり,教師の指導の下に自ら研究し,発表・討論を行う形式の授業。演習。ゼミ。セミナー。
(2)小人数を対象とし,討議などをまじえた講習会。セミナー。

ゼムクリップ

ゼムクリップ [4][3]
〔和 Gem clip〕
針金を細長い渦巻き状に曲げたクリップ。伝票や書類をまとめるのに用いる。ゼム-ピン。商標名。

ゼラチン

ゼラチン [0][2] 〖gelatin〗
酸やアルカリで処理した獣皮・獣骨を煮て得られる抽出液を濃縮,乾燥したもの。コラーゲンが変成した水溶性のタンパク質。湯に溶かして冷やすとゼリー状になる。食品原料・薬用カプセル・培地・写真乳剤などに用いる。ゲラチン。
→膠(ニカワ)

ゼラチン

ゼラチン
gelatin(e).→英和
〜状の gelatinous.

ゼラチンばん

ゼラチンばん [0] 【―版】
ゼラチンを応用した印刷版式の総称。ゼラチン凸版・コロタイプ版など。こんにゃく版もこれに属す。

ゼラチンペーパー

ゼラチンペーパー [5] 〖gelatin paper〗
舞台照明用の,色つきのゼラチン(またはプラスチック)製の薄い膜。

ゼラチン版

ゼラチンばん [0] 【―版】
ゼラチンを応用した印刷版式の総称。ゼラチン凸版・コロタイプ版など。こんにゃく版もこれに属す。

ゼラニウム

ゼラニウム
《植》a geranium.→英和

ゼラニウム

ゼラニウム [3] 〖(ラテン) Geranium〗
(1)フウロソウ科テンジクアオイ属の多年草の総称。南アフリカ原産。観賞用に栽培。高さ約50センチメートル。葉は互生し,円心形。夏,長い花柄を出して頂に深紅・白・淡紅色などの五弁または八重の花を散状につける。テンジクアオイ・モンテンジクアオイのほか,多くの品種がある。[季]夏。
(2)フウロソウ科フウロソウ属の属名。

ゼリー

ゼリー
jelly;→英和
a jelly (菓子).

ゼリー

ゼリー [1] 〖jelly〗
(1)ゼラチンまたは寒天などで固まらせた食品。
(2)果汁に砂糖を加えて煮詰めペクチンを固まらせたもの。ジェリー。

ゼリービーンズ

ゼリービーンズ [4] 〖jelly beans〗
豆の形にしたゼリーに砂糖をかぶせた菓子。

ゼルニケ

ゼルニケ 〖Frits Zernike〗
(1888-1966) オランダの実験物理学者。光の位相差の研究を行い,ツァイス社の協力を得て1941年に位相差顕微鏡を完成。

ゼロ

ゼロ
zero;→英和
nought;→英和
nothing;→英和
a <complete> failure.→英和
ゼロ・ゲーム a love game (テニスの);a shutout (野球の).→英和

ゼロ

ゼロ [1] 〖zero〗
(1)ある数に加えても,ある数から引いても,もとの数を変えないような数。正でも負でもない数。記号 0 また,アラビア数字を用いて数を表す場合,空位を示す。ゼロの概念は紀元五,六世紀頃,インドで系統的な発展をしたといわれる。零(レイ)。
(2)試合で,得点のないこと。無得点。
(3)全くないこと。「美的センスが―だ」

ゼロいほう

ゼロいほう [3] 【―位法】
⇒零位法(レイイホウ)

ゼロきごう

ゼロきごう [3] 【―記号】
(1)言語学で,形式上の欠如が意味をもつ場合,その欠如している箇所を記号としてとらえた呼称。例えば,英語の sheep は単数・複数同形であるが,複数で用いられた sheep の場合,複数を表す -s がゼロ記号として存在すると考える。
(2)時枝誠記の用語。例えば「花が咲く」という文の場合,「咲く」の下には「だ」に当たる辞がゼロ記号の形で存在していると考え,それが断定の陳述を表すものとしてはたらいていると考える。「火事!」「雨?」の場合も,「火事」「雨」の下にそれぞれゼロ記号の辞が存在しているとする。零(レイ)記号。
→辞

ゼロさい

ゼロさい [2] 【―歳】
年齢が一歳に達していないこと。生後一年未満。

ゼロさいじ

ゼロさいじ [3] 【―歳児】
生後一年未満の乳児。

ゼロさいじほいく

ゼロさいじほいく [6] 【―歳児保育】
⇒乳児保育(ニユウジホイク)

ゼロせいちょう

ゼロせいちょう [3] 【―成長】
食料・資源・環境・人口など,経済成長の基本要件の制約から低成長経済が不可避となること。ローマ-クラブの報告書「成長の限界」(1972年)の主旨を比喩的に述べた言葉。

ゼロせん

ゼロせん [0] 【―戦】
旧日本海軍の「零式艦上戦闘機」の通称。太平洋戦争直前に完成。航続距離が長く,軽快で運動性に富み,当時の世界水準を抜いた単座の高性能戦闘機であった。零戦(レイセン)。
〔皇紀2600年(1940年.昭15)に制式採用されたところからの称〕

ゼロはい

ゼロはい [0] 【―敗】
スポーツで,一点も取れずに試合に負けること。零敗(レイハイ)。スコンク。「―を喫した」

ゼロよん

ゼロよん [0]
自動車で,停止位置から400メートルまでの発進加速のこと。発進から400メートル地点までの所要秒で表す。
〔普通「ゼロヨン」と書く〕

ゼロエミッション

ゼロエミッション [4] 〖zero emission〗
異なった業種間協同で地球の限られた資源の使用効率を高め,廃棄物(エミッション)がゼロになることを目指すという考え方。国連大学が提唱。

ゼロクーポンさい

ゼロクーポンさい [5] 【―債】
〔zero-coupon bond〕
海外で発行されている利札(リサツ)のつかない外貨建て割引債。

ゼロクーポン債

ゼロクーポンさい [5] 【―債】
〔zero-coupon bond〕
海外で発行されている利札(リサツ)のつかない外貨建て割引債。

ゼログラフィー

ゼログラフィー [3] 〖xerography〗
ゼロックス社が開発した電子写真方式。

ゼロサムしゃかい

ゼロサムしゃかい [5] 【―社会】
〔zero-sum society〕
成長のためパイが大きくならず,ある者が余計に取れば他の者の取り分が小さくなる社会。レスター=サローの同名の著書(1986年)から。

ゼロサムゲーム

ゼロサムゲーム [5] 〖zerosum game〗
ゲームの理論で,参加者それぞれの選択する行動が何であれ,各参加者の得失点の総和がゼロになるゲーム。零和ゲーム。

ゼロサム社会

ゼロサムしゃかい [5] 【―社会】
〔zero-sum society〕
成長のためパイが大きくならず,ある者が余計に取れば他の者の取り分が小さくなる社会。レスター=サローの同名の著書(1986年)から。

ゼロックス

ゼロックス
<商標> Xerox.→英和
〜にとる xerox <a letter> .

ゼロックス

ゼロックス [2] 〖Xerox〗
ゼログラフィーの原理を用いた複写機。商標名。

ゼロベース

ゼロベース [3] 〖zerobase〗
予算編成時の各支出項目に関して,新規の増分だけでなく,過去の実績についても白紙であるゼロの状態から検討すること。

ゼロメートルちたい

ゼロメートルちたい [7][8] 【―地帯】
海抜0メートル以下の地。主に地下水の汲み上げにより地盤沈下した地域をいう。

ゼロメートル地帯

ゼロメートルちたい [7][8] 【―地帯】
海抜0メートル以下の地。主に地下水の汲み上げにより地盤沈下した地域をいう。

ゼロ位法

ゼロいほう [3] 【―位法】
⇒零位法(レイイホウ)

ゼロ成長

ゼロせいちょう [3] 【―成長】
食料・資源・環境・人口など,経済成長の基本要件の制約から低成長経済が不可避となること。ローマ-クラブの報告書「成長の限界」(1972年)の主旨を比喩的に述べた言葉。

ゼロ戦

ゼロせん [0] 【―戦】
旧日本海軍の「零式艦上戦闘機」の通称。太平洋戦争直前に完成。航続距離が長く,軽快で運動性に富み,当時の世界水準を抜いた単座の高性能戦闘機であった。零戦(レイセン)。
〔皇紀2600年(1940年.昭15)に制式採用されたところからの称〕

ゼロ敗

ゼロはい [0] 【―敗】
スポーツで,一点も取れずに試合に負けること。零敗(レイハイ)。スコンク。「―を喫した」

ゼロ歳

ゼロさい [2] 【―歳】
年齢が一歳に達していないこと。生後一年未満。

ゼロ歳児

ゼロさいじ [3] 【―歳児】
生後一年未満の乳児。

ゼロ歳児保育

ゼロさいじほいく [6] 【―歳児保育】
⇒乳児保育(ニユウジホイク)

ゼロ記号

ゼロきごう [3] 【―記号】
(1)言語学で,形式上の欠如が意味をもつ場合,その欠如している箇所を記号としてとらえた呼称。例えば,英語の sheep は単数・複数同形であるが,複数で用いられた sheep の場合,複数を表す -s がゼロ記号として存在すると考える。
(2)時枝誠記の用語。例えば「花が咲く」という文の場合,「咲く」の下には「だ」に当たる辞がゼロ記号の形で存在していると考え,それが断定の陳述を表すものとしてはたらいていると考える。「火事!」「雨?」の場合も,「火事」「雨」の下にそれぞれゼロ記号の辞が存在しているとする。零(レイ)記号。
→辞

ゼンチョ

ゼンチョ [0] 〖(ポルトガル) gentio〗
キリシタン用語。異端者。異教徒。異端。「エジットノ国ワ―デ/天草本伊曾保」

ゼントルマン

ゼントルマン [1] 〖gentleman〗
⇒ジェントルマン

ゼンパー

ゼンパー 〖Gottfried Semper〗
(1803-1879) ドイツの建築家。古典主義とルネサンス様式を折衷した建物を設計。著「様式論」など。

ゼーガース

ゼーガース 〖Anna Seghers〗
(1900-1983)
〔本名 Netty Radvanyi〕
ドイツの女性小説家。反ファシズムの社会主義的リアリズム小説で有名。代表作「第七の十字架」「死者はいつまでも若い」

ゼーゲルすい

ゼーゲルすい [4] 【―錐】
窯業用高温計の一。アルミナに混合物を加えて軟化温度の異なる種々の物をつくり,これを約6センチメートルの高さの三角錐にしたもの。窯(カマ)の中に各種のものを設置しておいて,軟化変形の度を見て,その時の温度を知る。1886年ベルリン王立磁器製造所のゼーゲル(H. A. Seger 1839-1893)が考案。

ゼーゲル錐

ゼーゲルすい [4] 【―錐】
窯業用高温計の一。アルミナに混合物を加えて軟化温度の異なる種々の物をつくり,これを約6センチメートルの高さの三角錐にしたもの。窯(カマ)の中に各種のものを設置しておいて,軟化変形の度を見て,その時の温度を知る。1886年ベルリン王立磁器製造所のゼーゲル(H. A. Seger 1839-1893)が考案。

ゼータ

ゼータ [1] 〖zeta; Ζ ・ ζ 〗
ギリシャ語アルファベットの第六字。

ゼーデルブロム

ゼーデルブロム 〖Nathan Söderblom〗
(1866-1931) スウェーデンの宗教史学者。ウプサラの教会監督をつとめ教会一致運動に尽力。著「宗教史入門」「神信仰の生成」など。

ゼーネフェルダー

ゼーネフェルダー 〖Aloys Senefelder〗
(1771-1834) プラハ生まれの発明家。ドイツで活動。楽譜を印刷するため,石版印刷(リトグラフィー)の方法を発明。

ゼーベック

ゼーベック 〖Thomas Johann Seebeck〗
(1770-1831) ドイツの物理学者。化学・磁気学・光学を研究。二種の金属が回路をつくっているとき,熱を加えると電流が流れること(ゼーベック効果)を発見。最初に熱電対をつくった。

ゼーマン

ゼーマン 〖Pieter Zeeman〗
(1865-1943) オランダの物理学者。1896年に,ゼーマン効果を発見。

ゼーマンこうか

ゼーマンこうか [5] 【―効果】
磁場の影響で原子・分子・原子核などのエネルギー準位に変化が起こり,いくつかに分裂する現象。光源を磁場内におくとき,それらが出す光のスペクトル線が何本かに分裂する現象としてゼーマンが発見。

ゼーマン効果

ゼーマンこうか [5] 【―効果】
磁場の影響で原子・分子・原子核などのエネルギー準位に変化が起こり,いくつかに分裂する現象。光源を磁場内におくとき,それらが出す光のスペクトル線が何本かに分裂する現象としてゼーマンが発見。


《楽》so;→英和
sol.→英和

ソ [1] 〖(イタリア) sol〗
(1)洋楽の階名の一。長音階の第三度の,短音階の第七度音。
(2)ト( G )音のイタリア音名。

ソれん

ソれん [1] 【ソ連】
「ソビエト社会主義共和国連邦」の略。

ソれん

ソれん【ソ連】
the Soviet Union.⇒ソビエト.‖ソ連国旗 the hammer and sickle.ソ連最高会議 the Supreme Council of Soviet Russia.ソ連人 a Soviet;the Soviets (総称).

ソれんぽう

ソれんぽう 【ソ連邦】
「ソビエト社会主義共和国連邦」の略。

ソアラー

ソアラー [1] 〖soarer〗
高性能のグライダー。競技用。上級滑空機。
→プライマリー
→セコンダリー

ソイソース

ソイソース [3] 〖soy sauce〗
醤油(シヨウユ)。

ソウ

ソウ [1] 〖SAW〗
〔surface acoustic wave(device)〕
表面弾性波素子。圧電体の表面を伝播(デンパ)する弾性表面波を利用した素子。テレビの電波用フィルターなどに利用される。

ソウェト

ソウェト 〖Soweto〗
南アフリカ共和国,トランスバール州ヨハネスブルク近郊にある同国最大の黒人居住区。1976年と84年の反アパルトヘイト蜂起では多くの犠牲者を出した。ソエト。

ソウル

ソウル [1] 〖soul〗
精神。魂。

ソウル

ソウル
〔朝鮮語で都の意〕
大韓民国の首都。漢江の下流域に位置し,機械・繊維工業が発達。李氏朝鮮約500年間の旧都で,漢陽・漢城と称した。1910年の日韓併合により京城と改称,45年日本の支配から解放されてソウルと改称。史跡・名勝に富む。
ソウル(明洞通り)[カラー図版]
ソウル(昌徳宮)[カラー図版]
ソウル(オリンピックメインスタジアム)[カラー図版]

ソウル

ソウル
Seoul;→英和
《楽》soul music (黒人音楽).

ソウルだいがっこう

ソウルだいがっこう 【―大学校】
ソウルにある国立総合大学。日本統治下1926年創設の京城帝国大学と官・私立の専門学校が,46年統合再編されて設立。

ソウルジャズ

ソウルジャズ [4] 〖soul jazz〗
1950年代後半のハード-バップ系のジャズのうち,よりブルース色の強いジャズ。

ソウルフード

ソウルフード [4] 〖soul food〗
アメリカ南部独特の黒人料理。牛や豚の内臓やトウモロコシ・豆などが多く用いられる。

ソウルミュージック

ソウルミュージック [4] 〖soul music〗
ゴスペル音楽とリズム-アンド-ブルースが融合された音楽。強いリズム感を特徴とする。

ソウル大学校

ソウルだいがっこう 【―大学校】
ソウルにある国立総合大学。日本統治下1926年創設の京城帝国大学と官・私立の専門学校が,46年統合再編されて設立。

ソエト

ソエト 〖Soweto〗
⇒ソウェト

ソカ

ソカ [1] 〖soca〗
1970年代後半に流行した,トリニダードのディスコ-ミュージック。ソウルとカリプソを合わせたスタイル。

ソクラテス

ソクラテス 〖Sōkratēs〗
(前470-前399) ギリシャの哲学者。アテナイで活動。よく生きることを求め,対話を通して善・徳の探求をしつつ,知らないことを知らないと自覚すべく自己を吟味することとしての哲学により,自己の魂に配慮するように勧めた。しかし,この活動は反対者の告発を受け有罪とされ,獄中に毒杯をあおいで死んだ。著作はなくプラトン・クセノフォンなどの書物により伝えられている。

ソクラテスのべんめい

ソクラテスのべんめい 【―の弁明】
〔原題 (ギリシヤ) Apologia Sōkratous〕
プラトンの著作。瀆神(トクシン)および青年に害をなす罪に問われたソクラテスの法廷における弁明の姿を通してその哲学の核心を描く。

ソクラテスの弁明

ソクラテスのべんめい 【―の弁明】
〔原題 (ギリシヤ) Apologia Sōkratous〕
プラトンの著作。瀆神(トクシン)および青年に害をなす罪に問われたソクラテスの法廷における弁明の姿を通してその哲学の核心を描く。

ソクーロフ

ソクーロフ 〖Aleksandr Nikolaevich Sokurov〗
(1951- ) ロシアの映画監督。検閲の圧力にも屈せず,商業主義にも走らず,独自のビジョンを追求。監督作品「孤独な声」「日蝕の日々」「静かな頁」「石」など。

ソグディアナ

ソグディアナ 〖Sogdiana〗
中央アジアのサマルカンドを中心とするシルダリア・アムダリア上流域地方の古名。古来,東西交易路の要地。現在,大部分がウズベキスタン共和国に所属。ソグド。中国名,粟特(ゾクトク)。

ソグド

ソグド 〖Soghd〗
⇒ソグディアナ

ソグネフィヨルド

ソグネフィヨルド 〖Sogne Fjord〗
ノルウェーの南西海岸にある峡湾。ベルゲンの北方80キロメートルの地点から東の方向に204キロメートル入りこんでいる。内陸深く,雄大な氷食地形が見られる。観光地として有名。

ソケット

ソケット [2][1] 〖socket〗
(1)電球や,真空管などの電子管を,ねじ込んだり差し込んだりして,電気を導くための器具。
(2)ゴルフ-クラブのクラブ-ヘッドがシャフトとつながる部分。また,そこへ球があたるミス-ショット。

ソケット

ソケット
a socket.→英和
二叉〜 a two-way socket.〜にはめる socket.

ソサエティー

ソサエティー [2] 〖society〗
(1)社会。社交界。「ハイ-―」
(2)会。協会。団体。「イングリッシュ-スピーキング-―」

ソシアリスト

ソシアリスト [4] 〖(フランス) socialiste〗
⇒ソーシャリスト

ソシアリスム

ソシアリスム [4] 〖(フランス) socialisme〗
⇒ソーシャリズム

ソシアル

ソシアル [1] 〖social〗
⇒ソーシャル

ソシエテしょとう

ソシエテしょとう 【―諸島】
〔Société〕
南太平洋,ポリネシアにある火山性および珊瑚礁(サンゴシヨウ)の島々。主島はタヒチ島。コプラ・硫黄・砂糖などを産出。フランス領。

ソシエテ諸島

ソシエテしょとう 【―諸島】
〔Société〕
南太平洋,ポリネシアにある火山性および珊瑚礁(サンゴシヨウ)の島々。主島はタヒチ島。コプラ・硫黄・砂糖などを産出。フランス領。

ソシオエコノミックス

ソシオエコノミックス [7] 〖socioeconomics〗
社会経済学。経済現象を,社会現象との相互関連の中で研究する学問。

ソシオグラム

ソシオグラム [4] 〖sociogram〗
特定の小集団における人間関係のつくる構造を明らかにするため,成員相互間の選択(牽引)・拒否(反発)関係を図表化したもの。ソシオメトリーで使用される。

ソシオバイオロジー

ソシオバイオロジー [6] 〖sociobiology〗
⇒社会生物学(シヤカイセイブツガク)

ソシオメトリー

ソシオメトリー [4] 〖sociometry〗
集団内での人間関係における構造上の特性を,成員間の牽引や反発の力学的関係としてとらえ,その量化測定を行う方法と理論。アメリカの心理学者モレノとその学派によって体系化された。社会測定法。
→ソシオグラム

ソシオロジー

ソシオロジー [3] 〖sociology〗
社会学。

ソシュール

ソシュール 〖Saussure〗
(1)〔Ferdinand de S.〕
(1857-1913) スイスの言語学者。{(2)}の曾孫。構造主義言語学の原型を与え,印欧語学・一般言語学理論のみならず広く人文諸科学に影響を与えた。著「印欧語母音原始体系覚え書」「一般言語学講義」(教え子が講義録をまとめたもの)など。
(2)〔Horace Bénédict de S.〕
(1740-1799) スイスの博物学者・登山家。アルプスの地形・地質,氷河,植物などを科学的に研究。著「アルプス旅行記」
(3)〔Nicolas Théodore de S.〕
(1767-1845) スイスの植物生理学者。{(2)}の子。植物の無機栄養や組成と分解,植物と環境の関係,アルコール発酵など植物生理学・生態学の先駆的な仕事をした。

ソステヌート

ソステヌート [4] 〖(イタリア) sostenuto〗
演奏記号の一。各音の長さを十分保って演奏せよ,の意。

ソチ

ソチ 〖Sochi〗
ロシア連邦,黒海北東岸に面する保養都市。カフカス山脈の西端に位置し,海水浴場として知られる。

ソックス

ソックス
(a pair of) socks.

ソックス

ソックス [1] 〖SO�〗
⇒エス-オー-エックス

ソックス

ソックス [1] 〖socks〗
足首くらいまでの短い靴下。

ソップ

ソップ [1] 〖(オランダ) sop〗
スープ。

ソップがた

ソップがた [0] 【―形】
〔スープに鶏がらを用いることから〕
相撲で,やせた,また筋肉質の力士の体形。
⇔鮟鱇(アンコウ)形

ソップ形

ソップがた [0] 【―形】
〔スープに鶏がらを用いることから〕
相撲で,やせた,また筋肉質の力士の体形。
⇔鮟鱇(アンコウ)形

ソティエ

ソティエ [1] 〖(フランス) sautillé〗
⇒スピッカート

ソテロ

ソテロ 〖Luis Sotelo〗
(1574-1624) スペイン人宣教師。フランシスコ会士。1603年頃来日。伊達政宗に遣欧使節派遣を進言し,自ら副使として帰欧。再度の来日は鎖国令にふれ,火刑に処せられた。

ソテー

ソテー
<F.> <pork> sauté.

ソテー

ソテー [1] 〖(フランス) sauté〗
バターを加えフライパンでいため焼きにする調理法。また,その料理。「ポーク-―」

ソディ

ソディ 〖Frederick Soddy〗
(1877-1956) イギリスの化学者。ラムゼーとともに放射性元素の崩壊について研究。α崩壊,β崩壊による放射性元素の変移法則を見いだすとともに,初めて同位体の存在を示す。

ソディウム

ソディウム [2][1] 〖sodium〗
ナトリウムの英語名。

ソトご

ソトご [0] 【―語】
〔Sotho〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうちバンツー諸語に属す言語。レソト王国の民族語。ツワナ語に近い。アフリカ南部における重要な言語の一。

ソト語

ソトご [0] 【―語】
〔Sotho〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうちバンツー諸語に属す言語。レソト王国の民族語。ツワナ語に近い。アフリカ南部における重要な言語の一。

ソドマ

ソドマ 〖Il Sodoma〗
〔本名 Giovanni Antonio Bazzi〕
(1477-1549) イタリアの画家。ダ=ビンチに学び,人体の官能美の表現を得意とした。シエナで活躍。

ソドミー

ソドミー [0] 〖sodomy〗
獣姦や同性愛・少年愛などのこと。
〔創世記に出てくる町ソドムから〕

ソドム

ソドム 〖Sodom〗
旧約聖書創世記一九章にある町の名。住民の不道徳・不信仰のため(本来の解釈では神の使者を冷遇したため),ゴモラとともにヤハウェ神に滅ぼされた。転じて,悪徳の町。

ソナグラム

ソナグラム [3] 〖sonagram〗
⇒スペクトログラム

ソナタ

ソナタ
《楽》a <violin> sonata.→英和

ソナタ

ソナタ [1] 〖(イタリア) sonata〗
器楽曲の形式および曲種の一。一六〜一七世紀に出現し,バロック-ソナタから古典派ソナタへと発展した。バロック-ソナタは,緩・急楽章が交代する四楽章形式でフーガを中心とする教会ソナタと,舞曲の組曲から成る室内ソナタに区別される。古典派ソナタは第一楽章に速いソナタ形式をとる対比的な多楽章から成り,ハイドン・モーツァルト・ベートーベンなどによってその形式的可能性が極限まで追求された。奏鳴曲。
→ソナタ/ピアノソナタ第8番「悲愴」第3楽章(ベートーベン)[音声]

ソナタけいしき

ソナタけいしき [4] 【―形式】
ウィーン古典派によって確立された重要な楽曲形式で,交響曲・室内楽曲・ソナタなどで,主として第一楽章に用いられる。通常,主題の提示部・展開部・再現部・終結部から成る。

ソナタ形式

ソナタけいしき [4] 【―形式】
ウィーン古典派によって確立された重要な楽曲形式で,交響曲・室内楽曲・ソナタなどで,主として第一楽章に用いられる。通常,主題の提示部・展開部・再現部・終結部から成る。

ソナチネ

ソナチネ [0] 〖(イタリア) sonatine〗
〔小さなソナタの意〕
第一楽章を簡略なソナタ形式とした器楽曲で,全体は短い二,三の楽章から構成される。ピアノ教材として多く書かれている。小奏鳴曲。

ソナー

ソナー [1] 〖sonar〗
〔sound navigation(and)ranging の頭字語〕
水中の物体を,音波を利用して探知する機器。信号音を発射して,目標からの反射音を受信するものと,自分からは信号を発射しない水中聴音機がある。水上艦艇・潜水艦・機雷などの探索のほか,魚群探知機・音響測深機などにも使用。

ソナー

ソナー
[水中音波探知機]a sonar <sound navigation ranging> .→英和

ソニックブーム

ソニックブーム [5] 〖sonic boom〗
ジェット機などのつくった衝撃波が地表に達して起こす爆発音。
→衝撃波

ソネット

ソネット [1] 〖sonnet〗
一四行から成る定型抒情詩。近世,イタリアに始まり,ルネサンス期にドイツ・フランス・イギリスに広まった。四・四・三・三,または四・四・四・二と行分けし,技巧的な押韻をする。一四行詩。小曲。

ソネット

ソネット
a sonnet.→英和

ソノグラフ

ソノグラフ [3] 〖sonograph〗
音やその他の振動を図形にして表示する装置。時間を横軸に,周波数を縦軸にとり,そのエネルギー分布を濃淡で表す。ソナグラフ(Sonagraph)は商標名。

ソノシート

ソノシート [3] 〖Sonosheet〗
ビニールなどで製した薄いレコード盤。商標名。

ソノブイ

ソノブイ [3] 〖sonobuoy〗
対潜捜索兵器の一。水中聴音機と無線送信機を内蔵するブイ。潜水艦の出す音を探知して航空機へ伝送し,潜水艦の位置を知るもの。

ソノリティ

ソノリティ [2] 〖sonority〗
音声学で,外部からの音響刺激を人間の聴覚がとらえるときの,とらえやすさのこと。普通,人間の発する言語音についていう。聞き取りやすさ。聞こえ。
〔その度合を可聴度といい,フォン・デシベルなどの単位を用いる〕

ソバージュ

ソバージュ [2] 〖(フランス) sauvage〗
〔野性の意〕
髪形の一。毛先のほうから弱く細かいパーマをかけてウエーブをつけたもの。

ソビエト

ソビエト 〖 Soviet〗
(1)〔会議・評議会の意〕
旧ソビエト連邦で政治単位(村・地区・共和国・全ソ連邦)ごとに設置された政治権力機関。1905年の革命で誕生し,17年の三月革命以後は労働者兵士代表会議として革命運動を指導。十一月革命で正式に全権を握った。
(2)「ソビエト社会主義共和国連邦」の略。

ソビエト

ソビエト
Soviet.〜連邦 the Union of Soviet Socialist Republics <U.S.S.R.> .

ソビエトきょうさんとう

ソビエトきょうさんとう 【―共産党】
旧ソビエト社会主義共和国連邦の唯一の政党。1898年に結成のロシア社会民主労働党を前身とし,1952年ソビエト共産党に改称。ロシア革命を指導し,革命後は社会主義社会建設の中心となったが,91年解散。

ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう

ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう 【―社会主義共和国連邦】
1917年ロシア帝国における十一月革命で誕生した世界最初の社会主義国。22年正式に成立した。ロシア・ウクライナ・白ロシア・エストニア・ラトビア・リトアニア・モルダビア・アゼルバイジャン・アルメニア・グルジア・カザフ・トルクメン・キルギス・ウズベク・タジクの一五共和国から構成され,計画経済のもとで発展し,アメリカ合衆国と並ぶ世界の超大国であったが,91年12月に解体。首都モスクワ。ソビエト。ソビエト連邦。ソ同盟。ソ連。USSR 。
→ロシア
→アルマアタ宣言

ソビエトれんぽう

ソビエトれんぽう 【―連邦】
「ソビエト社会主義共和国連邦」の略。ソ連。

ソビエトロシア

ソビエトロシア 〖Soviet Russia〗
ソビエト{(1)}の統治下にあったロシア,の意。

ソビエト共産党

ソビエトきょうさんとう 【―共産党】
旧ソビエト社会主義共和国連邦の唯一の政党。1898年に結成のロシア社会民主労働党を前身とし,1952年ソビエト共産党に改称。ロシア革命を指導し,革命後は社会主義社会建設の中心となったが,91年解散。

ソビエト社会主義共和国連邦

ソビエトしゃかいしゅぎきょうわこくれんぽう 【―社会主義共和国連邦】
1917年ロシア帝国における十一月革命で誕生した世界最初の社会主義国。22年正式に成立した。ロシア・ウクライナ・白ロシア・エストニア・ラトビア・リトアニア・モルダビア・アゼルバイジャン・アルメニア・グルジア・カザフ・トルクメン・キルギス・ウズベク・タジクの一五共和国から構成され,計画経済のもとで発展し,アメリカ合衆国と並ぶ世界の超大国であったが,91年12月に解体。首都モスクワ。ソビエト。ソビエト連邦。ソ同盟。ソ連。USSR 。
→ロシア
→アルマアタ宣言

ソビエト連邦

ソビエトれんぽう 【―連邦】
「ソビエト社会主義共和国連邦」の略。ソ連。

ソファー

ソファー [1] 〖sofa〗
背もたれがあり,クッションのきいた長椅子。

ソファー

ソファー
a sofa;→英和
a settee.→英和

ソファーベッド

ソファーベッド [4] 〖sofa bed〗
背もたれを倒して寝台としても使用するソファー。

ソフィア

ソフィア [1] 〖(ギリシヤ) sophia〗
知恵。英知。

ソフィア

ソフィア [1] 〖Sofia〗
ブルガリア共和国の西部にある首都。冶金・機械工業が盛ん。

ソフィスティケーション

ソフィスティケーション [5] 〖sophistication〗
(1)詭弁(キベン)を弄すること。こじつけ。
(2)しゃれていること。都会的で洗練されていること。

ソフィスティケート

ソフィスティケート [5] 〖sophisticate〗 (名)スル
趣味や態度などを洗練すること。

ソフィスト

ソフィスト [2] 〖sophist〗
〔ギリシャ語で知者・賢者の意〕
紀元前五世紀頃,アテネを中心として弁論術や政治・法律などの教養を教えた職業的教育家たち。プロタゴラス・ゴルギアス・ヒッピアス・プロディコスを代表者とする。論争修辞に走ったと評されるところから,現代では詭弁家という意味に転用されている。

ソフォクレス

ソフォクレス 〖Sophoklēs〗
(前496頃-前406) 古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人。アテナイの全盛期に,劇作のみならず公事においても活躍。第三人目の俳優を導入し合唱隊を改革するなど,悲劇を完成に導いた。一二三編の作品があったとされ,うち七編が現存する。「オイディプス王」「エレクトラ」など。

ソフト

ソフト [1] 〖soft〗
■一■ (形動)
やわらかいさま。おだやかなさま。「―なもの腰」「人あたりが―な人」
■二■ (名)
(1)ソフト-コンタクト-レンズの略。
⇔ハード
(2)ソフト帽の略。
(3)ソフトウエアの略。
⇔ハード
(4)ソフトボールの略。
(5)ソフト-クリームの略。
(6)他の外来語と複合してやわらかな・おだやかな,などの意を表す。「―-ケース」「―-タッチ」

ソフト

ソフト
[帽子] <米> a soft[ <英> felt]hat.‖ソフトウェア software.ソフト・カラー a soft collar.ソフト・クリーム (a) soft ice cream;an ice-cream cone.ソフト・ドリンク (a) soft drink.ソフトボール <play> softball.

ソフトぼう

ソフトぼう [3] 【―帽】
フェルト製の中折れ帽子。ソフト。
ソフト帽[図]

ソフトウエア

ソフトウエア [5] 〖software〗
コンピューター-システムに関係するプログラム。システムの運用に関する文書化された情報を含めることもある。ソフト。
⇔ハードウエア

ソフトエネルギーパス

ソフトエネルギーパス 〖soft energy path〗
アメリカの環境保護運動家ロビンス(Amory Lovins)が1976年に提唱したエネルギー路線。原子力や巨大火力による発電を排して,コジェネレーション・分散型エネルギー・ソフト-エネルギー(小規模な風水力など)による持続可能な社会への道を示した。ソフト-パス。

ソフトカバー

ソフトカバー [4] 〖softcover〗
表紙の芯に薄くて柔軟な紙を使った,薄表紙の本。

ソフトカラー

ソフトカラー [4] 〖soft collar〗
やわらかな生地の襟。また,やわらかな感じの襟。

ソフトカレンシー

ソフトカレンシー [4] 〖soft currency〗
⇒軟貨(ナンカ)

ソフトカードミルク

ソフトカードミルク [7] 〖soft curd milk〗
育児用に調製した牛乳・粉乳の一種。乳児の胃中での消化に適するよう,処理されている。
→カード

ソフトクリーム

ソフトクリーム [5]
〔和 soft+cream〕
軟らかいクリーム状にしたアイス-クリーム。普通,アイス-クリーム-コーンに入れて食べる。ソフト-アイス-クリーム。ソフト。

ソフトコンタクトレンズ

ソフトコンタクトレンズ [9] 〖soft contact lens〗
コンタクト-レンズのうち,メタクリル樹脂であるヒドロキシエチルメタクレートなどの親水性が高く軟らかい材料を用いたもの。ハード-コンタクト-レンズに比べ装用感がよい。

ソフトタッチ

ソフトタッチ [4] 〖soft touch〗
物腰や当たり・感触がおだやかなこと。

ソフトテニス

ソフトテニス [4] 〖soft tennis〗
ゴム製の軟球を使用するテニス。明治初期,硬球の代用品としてゴム-ボールが考案されて以後,日本を中心としてアジア・太平洋地域などに普及。軟式庭球。軟式テニス。

ソフトドリンク

ソフトドリンク [5] 〖soft drink〗
アルコール分を含まない飲料。清涼飲料水の類。

ソフトノミックス

ソフトノミックス [5]
〔和 software+economics〕
経済のソフト化が進んだ情報化社会にあっては,それに見合った経済運営が必要だとする考え。

ソフトハウス

ソフトハウス [4]
〔software house〕
コンピューターのソフトウエアを開発販売する企業。システム-ハウス。

ソフトフォーカス

ソフトフォーカス [4] 〖soft focus〗
写真で,画像を軟らかい感じに仕上げること。また,その写真。特殊なレンズや紗(シヤ)などを用い,焦点をぼかして鋭さを弱める。

ソフトボール

ソフトボール [4] 〖softball〗
野球のボールよりもやや大形の軟らかいボール。また,それを用いてする野球に似たスポーツ。野球に比べて各塁間はやや短く,投手は下手投げ。試合回数は原則として七回。1900年ころアメリカで誕生。日本には21年(大正10)に初めて紹介された。ソフト。

ソフトランディング

ソフトランディング [4] 〖soft landing〗
(宇宙船などの)軟着陸。

ソフトローン

ソフトローン [4] 〖soft loan〗
貸付条件の緩やかな借款。

ソフト帽

ソフトぼう [3] 【―帽】
フェルト製の中折れ帽子。ソフト。
ソフト帽[図]

ソフホーズ

ソフホーズ [3] 〖(ロシア) sovkhoz〗
旧ソ連の国営農場。ロシア革命直後,地主の農場を国家が直接経営したことに始まる。生産手段はすべて国有化され,労働者は国家から賃金の支払いを受けて大規模な機械化農業を行なった。ソホーズ。
→コルホーズ

ソフロニティス

ソフロニティス [4] 〖(ラテン) Sophronitis〗
ラン科ソフロニティス属の植物。ブラジル原産。小形の着生ランで,六種が知られる。葉は革質多肉。花は緋紅色・濃赤色・朱紅色など。観賞用,また,カトレア属などとの交配に用いる。

ソブリンローン

ソブリンローン [5] 〖sovereign loan〗
〔ソブリンは国家主権にかかわる,の意〕
最終的な返済責任が国家に帰属するとみなしうる貸し付け。狭義には政府(大蔵省・中央銀行)が借入主体(保証人を含む)となっているものをいう。

ソプラノ

ソプラノ
《楽》 <sing in> soprano.→英和
ソプラノ歌手 a soprano (singer).

ソプラノ

ソプラノ [0] 〖(イタリア) soprano〗
(1)女声の最高声域。また,その声域をもつ歌手。男児の声にもいう。
(2)同族楽器の中で最高の音域を受け持つもの。「―-サックス」

ソプラノきごう

ソプラノきごう [5] 【―記号】
音部記号の一。ハ音記号を五線譜の第一線に置いたもの。
→音部記号

ソプラノ記号

ソプラノきごう [5] 【―記号】
音部記号の一。ハ音記号を五線譜の第一線に置いたもの。
→音部記号

ソホーズ

ソホーズ [2] 〖(ロシア) sovkhoz〗
⇒ソフホーズ

ソマトスタチン

ソマトスタチン [5] 〖somatostatin〗
成長ホルモンの分泌を抑制するホルモン。視床下部・中枢神経・消化管などに広く分布し,末端肥大症や巨人症の血中成長ホルモン濃度も低下させる。SRIF 。

ソマトトロピン

ソマトトロピン [5] 〖somatotropin〗
⇒成長(セイチヨウ)ホルモン

ソマリ

ソマリ [1] 〖Somali〗
ネコの一品種。アメリカで繁殖される。アビシニアンの,被毛が長毛タイプのもの。

ソマリご

ソマリご [0] 【―語】
〔Somali〕
アフロ-アジア語族のうちクシ語派に属す言語。ソマリア民主共和国の公用語。

ソマリア

ソマリア
Somalia;→英和
the Somali Democratic Republic (公式名).

ソマリア

ソマリア 〖Somalia〗
アフリカの東端部,アラビア海に面する民主共和国。1960年イギリス領ソマリランドとイタリア領ソマリアとが合併して独立。遊牧が盛ん。バナナを産する。住民はソマリ族。ほとんどがイスラム教徒。主要言語はソマリ語・アラビア語。首都モガディシオ。面積64万平方キロメートル。人口九二〇万(1992)。正称,ソマリア民主共和国。

ソマリ語

ソマリご [0] 【―語】
〔Somali〕
アフロ-アジア語族のうちクシ語派に属す言語。ソマリア民主共和国の公用語。

ソムリエ

ソムリエ [2][0] 〖(フランス) sommelier〗
ワインに関する専門的知識をもち,レストランなどで客の相談に応じてワインを選ぶ手助けをする給仕人。

ソモサいちぞく

ソモサいちぞく 【―一族】
〔Somoza〕
ニカラグアの特権的家族。富農出身で国家警備隊の長官だったアナスタシア=ソモサ(1896-1956)が1936年にクーデターを起こし大統領に就任後,親子二代にわたって国の経済・政治を独占。79年のニカラグア革命で権力失墜。

ソモサ一族

ソモサいちぞく 【―一族】
〔Somoza〕
ニカラグアの特権的家族。富農出身で国家警備隊の長官だったアナスタシア=ソモサ(1896-1956)が1936年にクーデターを起こし大統領に就任後,親子二代にわたって国の経済・政治を独占。79年のニカラグア革命で権力失墜。

ソユーズ

ソユーズ [2] 〖(ロシア) Soyuz〗
〔結合の意〕
旧ソ連の有人宇宙船。1967年の一号から81年の四〇号まで打ち上げられた。

ソラニン

ソラニン [1][2] 〖solanine〗
ナス科植物に含まれるアルカロイド配糖体。ジャガイモの新芽に多く含まれる。苦みがあり有毒で,腹痛・めまいなどの中毒症状を起こす。

ソラリゼーション

ソラリゼーション [4] 〖solarization〗
写真で,露出が極端に過度の場合,現像後明暗が反転している現象。また,この現象を利用して特定の写真効果を作り出す技法。

ソランドラ

ソランドラ [2] 〖(ラテン) Solandra〗
ナス科のつる性低木。熱帯アメリカ原産。観賞用に温室で栽培。初夏,枝先に香りの良い緑白色の花を開く。花冠は長さ約20センチメートルの漏斗形で,原産地ではハチドリが花粉の媒介をするので有名。ラッパバナ。

ソリスト

ソリスト
[F.soliste]《楽》a soloist.→英和

ソリスト

ソリスト [2] 〖(フランス) soliste〗
(1)独唱者。独奏者。
(2)バレエのソロを踊る踊り手。第一舞踏手。

ソリダリティー

ソリダリティー [3] 〖solidarity〗
(1)連帯。
(2)連帯責任。

ソリッド

ソリッド [1][2] 〖solid〗
(1)かたいこと。堅実なこと。
(2)固体状であること。

ソリッドギター

ソリッドギター [5] 〖solid guitar〗
共鳴胴をもたないエレキ-ギター。弦の振動を直接にアンプで増幅する。

ソリッドステート

ソリッドステート [6] 〖solidstate〗
〔固体の状態の意〕
空間利用の真空管に対して,固体の性質を利用した半導体素子の電気回路。トランジスタ・ダイオード・ IC の類。

ソリッドタイヤ

ソリッドタイヤ [5] 〖solid tire〗
空気の代わりにゴムを詰めたタイヤ。大きな荷重を支えることが可能なので,クレーンなどの特殊な車両に用いる。

ソリトン

ソリトン [1] 〖soliton〗
孤立した非線形の波動で,波形や速度を変えずに伝播(デンパ)し,衝突しても互いに波形が変わらずに通りぬける性質をもつもの。1965年にアメリカのザブスキーとクルスカルが数値解析によりこの性質の波動を見つけ,ソリトンと名づけた。物理学の各分野で,また数学的にも重要な概念になっている。

ソリューション

ソリューション [2] 〖solution〗
溶解。溶体。溶液。

ソルガム

ソルガム [1] 〖sorghum〗
〔ソーガムとも〕
⇒蜀黍(モロコシ)

ソルゴー

ソルゴー [1] 〖sorgo〗
(1)茎や葉を飼料としたり,茎からシロップを製造するモロコシの一群。
→マイロ
(2)飼料用のモロコシの総称。

ソルジェニーツィン

ソルジェニーツィン 〖Aleksandr Isaevich Solzhenitsyn〗
(1918- ) ロシア連邦の小説家。人間性の回復を追求した,ソ連共産党の独裁体制批判の作品群で知られる。1974年国外追放後はアメリカに住み,94年ロシアに帰国した。スターリン時代の強制収容所の実態を描いた「イワン=デニーソビチの一日」のほか,「ガン病棟」「煉獄のなかで」「収容所群島」など。

ソルジャー

ソルジャー [1] 〖soldier〗
(陸軍の)下士官や兵士。一般に,軍人・戦士。

ソルダム

ソルダム [1] 〖soldum〗
スモモの一品種。日本産スモモの改良種。果実は径4,5センチメートルで,果皮は黄色または紫紅色。果肉は鮮紅色で酸味があるが甘い。

ソルティドッグ

ソルティドッグ [4] 〖salty dog〗
ウオツカにグレープフルーツ-ジュースを加えたカクテル。グラスの縁に塩をつけたスノー-スタイルで供す。

ソルト

ソルト
[戦略兵器制限交渉]SALT <Strategic Arms Limitation Talks> .→英和

ソルト

ソルト 〖SALT〗
〔Strategic Arms Limitation Talks(Treaty)〕
戦略兵器制限交渉,またその条約。
(1)(ソルトI)米ソにより1972年に締結された条約。戦略ミサイルの数量制限を中心とする。
(2)(ソルトII)米ソにより1979年に調印された条約。同年のソ連のアフガニスタン侵攻により未発効のまま失効。

ソルトレークシティー

ソルトレークシティー 〖Salt Lake City〗
アメリカ合衆国,ユタ州の州都。グレートソルト-レークの南東岸に位置する。モルモン教の総本山がある。

ソルビット

ソルビット [3] 〖(ドイツ) Sorbit〗
ブドウ糖を還元して得られる六価のアルコール。化学式 C�H��O� リンゴ・モモ・ナナカマドなどの果実に含まれ,甘味がある。食品添加剤・ビタミン C の合成原料,糖尿病患者の甘味料,利尿剤などに用いる。ソルビトール。グルシトール。

ソルビンさん

ソルビンさん [0] 【―酸】
二重結合を二つ含む一価のカルボン酸。化学式 C�H�COOH ほとんど無味無臭の白色針状結晶。天然にはナナカマドの果実中に存在。保存料・防腐剤として食品に添加される。

ソルビン酸

ソルビンさん [0] 【―酸】
二重結合を二つ含む一価のカルボン酸。化学式 C�H�COOH ほとんど無味無臭の白色針状結晶。天然にはナナカマドの果実中に存在。保存料・防腐剤として食品に添加される。

ソルフェージュ

ソルフェージュ [3] 〖(フランス) solfège〗
音楽の基礎教育のうち視唱力・読譜力・聴音能力などを養う教育課程の名称。本来は,楽譜を母音またはドレミの音節で歌う声楽訓練を意味した。

ソルブご

ソルブご [0] 【―語】
〔Sorbian〕
ドイツ,ポーランド,チェコの国境付近で話されている西スラブ系の言語。ドイツに同化して消えた少数民族の言語が多い中で現在でも残っている数少ない言語の一つ。ドイツへの同化が進み話者数は減少している。

ソルブ語

ソルブご [0] 【―語】
〔Sorbian〕
ドイツ,ポーランド,チェコの国境付近で話されている西スラブ系の言語。ドイツに同化して消えた少数民族の言語が多い中で現在でも残っている数少ない言語の一つ。ドイツへの同化が進み話者数は減少している。

ソルベ

ソルベ [1] 〖(フランス) sorbet〗
リキュール・シャンパンなどを加えて,やわらかく作った氷菓。料理のコースではアントレとローストの間に供される。

ソルベー

ソルベー [1] 〖Ernest Solvay〗
(1838-1922) ベルギーの化学技術者・工業家。ソルベー法の名で知られる炭酸ソーダの工業的製法を確立。企業家としての成功に基づき,基礎科学の研究や社会福祉に多額の出資を行う。

ソルベーかいぎ

ソルベーかいぎ 【―会議】
ソルベー研究所が主催する物理学の国際会議。1911年の第一回以来,量子論および量子力学の形成期に,第一線の科学者に討議の場を与え,その形成と発展に大きな役割を果たした。第二次大戦後も,開催時における先端的な話題が討議され,物理学の発展に寄与している。

ソルベーほう

ソルベーほう [0] 【―法】
⇒アンモニア-ソーダ法(ホウ)

ソルベー会議

ソルベーかいぎ 【―会議】
ソルベー研究所が主催する物理学の国際会議。1911年の第一回以来,量子論および量子力学の形成期に,第一線の科学者に討議の場を与え,その形成と発展に大きな役割を果たした。第二次大戦後も,開催時における先端的な話題が討議され,物理学の発展に寄与している。

ソルベー法

ソルベーほう [0] 【―法】
⇒アンモニア-ソーダ法(ホウ)

ソルボンヌ

ソルボンヌ 〖Sorbonne〗
神学者ロベール=ド=ソルボン(1201-1274)が1257年創立したパリ大学の神学寮。のちパリ大学神学部の通称となり,さらには大学本部がそこに置かれたことから,パリ大学の通称となった。

ソレアイト

ソレアイト [3] 〖tholeiite〗
玄武岩の一種。アルカリ成分(ナトリウム・カリウム)に乏しく,二酸化ケイ素を過飽和に含む火山岩。構成鉱物は,カルシウムに富む斜長石・輝石を主とする。地球上に広く分布するが,特に大洋の中央海嶺・アイスランド・ハワイ諸島などに産する。ソレイアイト玄武岩。
→アルカリ岩

ソレイユ

ソレイユ [2] 〖(フランス) soleil〗
(1)太陽。
(2)ヒマワリ。

ソレノイド

ソレノイド [3] 〖solenoid〗
導線を円筒状に均一に巻いたコイル。

ソレル

ソレル 〖Georges Sorel〗
(1847-1922) フランスの社会思想家・サンジカリスト。議会制民主主義を否定し,ゼネストを主張して資本主義体制の打倒を説いた。著「暴力論」

ソレルス

ソレルス 〖Philippe Sollers〗
(1936- ) フランスの作家。文芸季刊誌「テル-ケル」の中心人物として1960年代以後の前衛文学を主導。作品ごとに激しい変貌をみせる。小説「公園」「楽園」「女たち」,評論集「ロジック」など。

ソレント

ソレント 〖Sorrento〗
イタリア南部,チレニア海に臨む港湾都市。観光・保養地。「帰れ,ソレントへ」などのナポリ民謡で有名。

ソロ

ソロ
《楽》a <vocal> solo.→英和

ソロ

ソロ [1] 〖(イタリア) solo〗
(1)歌唱・楽器演奏・舞踏などを一人で演じること。
(2)協奏曲において,トゥッティ(総奏)に対する独奏部分。
(3)ソロ-ホーマーの略。

ソロ

ソロ 〖Solo〗
インドネシア,ジャワ島の東部を流れる川。長さ539キロメートル。沿岸にトリニール遺跡がある。別名ブンガワン-ソロ。民謡「ブンガワン-ソロ」で有名。

ソログープ

ソログープ 〖Fyodor Kuz'mich Sologub〗
(1863-1927) ロシアの小説家・詩人。前期象徴主義,いわゆるデカダン派の中心的作家。代表作「小悪魔」,詩集「炎の輪」

ソロビヨフ

ソロビヨフ 〖Vladimir Sergeevich Solov'yov〗
(1853-1900) ロシアの宗教思想家。東方教会の神秘主義の影響を受け,科学・哲学・宗教の統合を求めた。著「神人論講義」「帝政と歴史の未来」など。

ソロホーマー

ソロホーマー [3]
〔和 (イタリア) solo+英 homer〕
野球で,塁上に走者がいないときのホーム-ラン。ソロ。

ソロモン

ソロモン
〜諸島 the Solomon Islands.

ソロモン

ソロモン 〖Solomon〗
イスラエル王国三代目の王。ダビデの子。在位は紀元前一〇世紀頃。知恵にすぐれた王として知られ,王国の未曾有の繁栄を築き,エルサレム神殿の建設などを行なったが,他方国民の不満を招き,死後南北に王国は分裂。

ソロモンしょとう

ソロモンしょとう 【―諸島】
〔Solomon Islands〕
南太平洋,ソロモン諸島を領土とする連邦共和国。1978年イギリスから独立。主産物はカツオ・マグロなどの魚で,ほかにコプラ・ヤシ油・ラワン材など。首都はガダルカナル島のホニアラ。住民はメラネシア人。主要言語はビスラマ語・ペタツ語・英語。面積3万平方キロメートル。人口三四万(1992)。正称,ソロモン諸島。

ソロモン諸島

ソロモンしょとう 【―諸島】
〔Solomon Islands〕
南太平洋,ソロモン諸島を領土とする連邦共和国。1978年イギリスから独立。主産物はカツオ・マグロなどの魚で,ほかにコプラ・ヤシ油・ラワン材など。首都はガダルカナル島のホニアラ。住民はメラネシア人。主要言語はビスラマ語・ペタツ語・英語。面積3万平方キロメートル。人口三四万(1992)。正称,ソロモン諸島。

ソロレート

ソロレート [3] 〖sororate〗
妻の死後,その姉妹の一人が寡夫の妻となる慣習。
→レビレート

ソロレートこん

ソロレートこん [5] 【―婚】
⇒順縁婚

ソロレート婚

ソロレートこん [5] 【―婚】
⇒順縁婚

ソロン

ソロン 〖Solōn〗
(前640頃-前560頃) アテナイの政治家・詩人。ギリシャの七賢人の一。家柄によらず資産によって市民に参政権を与えるなどの改革を行い,平民と貴族の調停をはかった。

ソロー

ソロー 〖Henry David Thoreau〗
(1817-1862) アメリカの思想家・随筆家。エマーソンの影響を受け,ウォールデン湖畔に隠棲(インセイ)して自然の中の人間の姿を自らの体験を通じて凝視し「森の生活」を著す。ほかに,個人主義を唱える「市民の抵抗」など。

ソロー

ソロー 〖Robert Merton Solow〗
(1924- ) アメリカの経済学者。巨視的生産関数を基礎に,新古典派経済成長論を創始し,成長関数に技術進歩の要因を導入した。著「成長理論」など。

ソローキン

ソローキン 〖Pitirim Alexandrovich Sorokin〗
(1889-1968) アメリカの社会学者。ロシア生まれ。ケレンスキー内閣の文相を務めたが,1923年アメリカに亡命。社会変動論・農村社会学をはじめ多方面に貢献。著「社会的・文化的動態論」など。

ソワレ

ソワレ [1] 〖(フランス) soirée〗
(1)夜会。
(2)夜会服。
(3)夜間興行。

ソン

ソン [1] 〖son〗
キューバのポピュラー音楽。民謡から発生したもので,1920年代にキューバ全土で流行し,ルンバやサルサにも影響を与えた。

ソング

ソング [1] 〖song〗
歌。曲。「ヒット-―」「フォーク-―」

ソングポスト

ソングポスト [4] 〖song post〗
小鳥がさえずるときにとまる所。杭(クイ)の上や枯れ枝の先など。

ソンコイ

ソンコイ 〖Song Coi〗
ベトナム北部の河川。中国の雲南省に源を発し,南東流してトンキン湾に注ぐ。下流域のデルタは米作地帯。長さ805キロメートル。水中に鉄分を含み赤色を帯びる。中国語名,紅河。ホン川。

ソンタグ

ソンタグ 〖Susan Sontag〗
(1933- ) アメリカの作家・批評家。小説「死の葬具」,批評「反解釈」「ラディカルな意志のスタイル」「隠喩としての病」など。

ソンツェンガンポ

ソンツェンガンポ 〖Sroṅbtsansgampo〗
(581?-649) 古代チベット(吐蕃(トバン))の王。チベット高原を統一,ラサに都した。唐の太宗の娘文成公主とネパールの王女を妻とした。中国・インド両文化の摂取に努め,チベット文字を制定したという。スロンツァン=ガンポ。
〔中国文献では「棄宗弄讃」と書かれる〕

ソンディテスト

ソンディテスト [4] 〖Szondi test〗
投影法心理検査の一。精神病者の顔写真を見せ,その好悪判断により性格や衝動病理を分析するもの。ハンガリー生まれの精神医学者,L =ソンディの創始。

ソンブレロ

ソンブレロ [3][4] 〖(スペイン) sombrero〗
スペインやメキシコなどで用いられる,山が高くつばの広い帽子。

ソーイング

ソーイング [1] 〖sewing〗
縫うこと。裁縫。「―-マシン」

ソーク

ソーク 〖Jonas Edward Salk〗
(1914-1995) アメリカの生理学者。エンダーズらのポリオ-ウイルス培養法を応用し,初めてポリオ-ワクチン(ソーク-ワクチン)を実用化。1962年,ソーク生物学研究所を設立。

ソークワクチン

ソークワクチン [4] 〖Salk vaccine〗
ソークによって作られたホルマリン不活性化ポリオ-ワクチン。ポリオ-ウイルスに感染したサル腎細胞を培養した液をホルマリンで不活性化したもの。現在は,経口用の弱毒生ウイルス-ワクチンが用いられている。

ソーサー

ソーサー [1] 〖saucer〗
コーヒー-カップなどの受け皿。

ソーシャリスト

ソーシャリスト [4] 〖socialist〗
社会主義者。ソシアリスト。

ソーシャリズム

ソーシャリズム [4] 〖socialism〗
社会主義。ソシアリスム。

ソーシャリゼーション

ソーシャリゼーション [5] 〖socialization〗
⇒社会化(シヤカイカ)

ソーシャル

ソーシャル [1] 〖social〗
〔ソシャル・ソシアルとも〕
他の外来語の上に付いて,「社会的」「社交的」の意を表す。

ソーシャルアクション

ソーシャルアクション [5] 〖social action〗
〔社会的活動の意〕
社会福祉の向上を目的に,世論を喚起するなどして立法・行政機関に働きかけ,政策・制度の改善をめざす組織行動。

ソーシャルエコロジー

ソーシャルエコロジー [6] 〖social ecology〗
1970年代から欧米で広がったエコロジー思想の一潮流。人間社会における不平等と環境破壊の関連性に注目し,環境保全型社会へ向けての社会変革を重視する。

ソーシャルエンジニアリング

ソーシャルエンジニアリング [8] 〖social engineering〗
⇒社会工学(シヤカイコウガク)

ソーシャルケースワーカー

ソーシャルケースワーカー [8] 〖social caseworker〗
⇒ケースワーカー

ソーシャルケースワーク

ソーシャルケースワーク [8] 〖social casework〗
⇒ケースワーク

ソーシャルコスト

ソーシャルコスト [5] 〖social cost〗
⇒社会的費用(シヤカイテキヒヨウ)

ソーシャルスキル

ソーシャルスキル [6] 〖social skill〗
対人関係における,挨拶・依頼・交渉・自己主張などの技能。社会的スキル。

ソーシャルスキルズトレーニング

ソーシャルスキルズトレーニング [10] 〖social skills training〗
モデリングやロール-プレイングなどの技法を用いて対人関係や生活上の技能を練習する認知行動療法の一技法。SST 。

ソーシャルダンス

ソーシャルダンス [5] 〖social dance〗
社交ダンス。

ソーシャルダンピング

ソーシャルダンピング [5] 〖social dumping〗
低賃金・長時間労働などによって生産コストを引き下げ,生産した商品を海外で安く売ること。戦前の日本の綿製品の輸出など。

ソーシャルワーカー

ソーシャルワーカー [5] 〖social worker〗
専門的職業としてソーシャル-ワークに従事する者の総称。社会福祉士。

ソーシャルワーク

ソーシャルワーク [5] 〖social work〗
貧困・疾病その他の社会的な問題の解決を援助するための社会福祉の実践的活動。ケースワーク・グループ-ワーク・コミュニティー-オーガニゼーションなどの専門的社会事業。

ソース

ソース
<Worcester> sauce.→英和
〜をかける pour sauce <over food> .

ソース

ソース [1] 〖source〗
(1)情報などの出所。よりどころ。「ニュース-―」
(2)電界効果トランジスタの三電極の一。電子流が流れ出す電極。
→ゲート
→ドレーン

ソース

ソース [1] 〖sauce〗
(1)西洋料理や菓子にかけたり添えたりして供する汁。料理の種類・嗜好(シコウ)などに応じてきわめて種類が多い。ベシャメル-ソース・トマト-ソース・ドレッシング-ソースなど。
(2)ウースター-ソースのこと。

ソースコード

ソースコード [4] 〖source code〗
⇒ソース-プログラム

ソースパン

ソースパン [0] 〖saucepan〗
長い柄のついた厚手の深鍋。

ソースプログラム

ソースプログラム 〖source program〗
コンピューターで,プログラム言語で記述されたプログラム。コンピューターで実行させるには,コンパイラーやアセンブラーでオブジェクト-プログラムに翻訳しなければならない。原始プログラム。ソース-コード。
⇔オブジェクト-プログラム

ソーズ

ソーズ [0] 【索子】
〔中国語〕
麻雀の牌の一。竹を描いたもの。

ソーセージ

ソーセージ [1][3] 〖sausage〗
牛・豚・羊の腸などに調味した挽(ヒ)き肉を詰め,湯煮した食品。湯煮ののち薫製したものもある。腸詰め。

ソーセージ

ソーセージ
(a) sausage.→英和

ソーター

ソーター [1] 〖sorter〗
複写機で,複写した複数枚の紙を分類したり丁合いしたりする付属装置。

ソーダ

ソーダ
soda.→英和
‖ソーダ工業 alkali manufacture.ソーダ水 soda water[pop].

ソーダ

ソーダ [1] 〖(オランダ) soda〗
(1)狭義には,炭酸ナトリウムの俗称。広義には,水酸化ナトリウムや炭酸水素ナトリウムなども含めていう。古くは,炭酸ナトリウム類似のアルカリ性の結晶性物質をすべてさした。
〔「曹達」とも書く〕
(2)「ソーダ水」の略。「クリーム-―」

ソーダこうぎょう

ソーダこうぎょう [4] 【―工業】
アンモニア-ソーダ法(ソルベー法)による炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)の製造,塩化ナトリウムの電気分解による水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)の製造,およびこの両者を原料とした各種関連物質を工業的に製造する化学工業の分野。ガラスなどの窯業や石鹸・染色・食品製造などが含まれる。

ソーダすい

ソーダすい [3] 【―水】
清涼飲料水の一。水に無機塩類と炭酸ガスを混和させた飲み物。種々のシロップを加えたものもある。炭酸水。[季]夏。

ソーダせっかい

ソーダせっかい [4] 【―石灰】
生石灰を水酸化ナトリウムの濃厚な水溶液に浸し,加熱して白色ないし灰色の粒状にしたもの。二酸化炭素の吸収剤や吸湿剤・乾燥剤に用いる。

ソーダせっけん

ソーダせっけん [4] 【―石鹸】
高級脂肪酸のナトリウム塩から成る普通の石鹸。

ソーダばい

ソーダばい [3] 【―灰】
粗製の炭酸ナトリウム無水物の工業的慣用名。白灰色の粉末または塊。ガラス・石鹸・水酸化ナトリウム・炭酸水素ナトリウムなどの原料となる。

ソーダガラス

ソーダガラス [4] 〖(オランダ) soda glas〗
窓ガラス・ガラス瓶など,日常生活で最も用いられているガラス。二酸化ケイ素・酸化ナトリウム・酸化カルシウムを約七対二対一の割合で含む。融点が低く加工しやすいが,急熱・急冷に弱く化学的耐久性も低い。ソーダ石灰ガラス。

ソーダクラッカー

ソーダクラッカー [5] 〖soda cracker〗
重曹を併用して発酵させた,塩味のクラッカー。

ソーダパルプ

ソーダパルプ [4] 〖soda pulp〗
化学パルプの一。水酸化ナトリウム溶液中で木材を加圧・加熱し,リグニンなどを溶解分離したもの。上・中質紙の原料となる。

ソーダファウンテン

ソーダファウンテン [4] 〖soda fountain〗
コックをひねってソーダ水を出す装置。ソーダ水の貯蔵容器。

ソーダフロート

ソーダフロート [6] 〖soda float〗
ソーダ水にアイス-クリームを浮かせた飲み物。

ソーダ工業

ソーダこうぎょう [4] 【―工業】
アンモニア-ソーダ法(ソルベー法)による炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)の製造,塩化ナトリウムの電気分解による水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)の製造,およびこの両者を原料とした各種関連物質を工業的に製造する化学工業の分野。ガラスなどの窯業や石鹸・染色・食品製造などが含まれる。

ソーダ水

ソーダすい [3] 【―水】
清涼飲料水の一。水に無機塩類と炭酸ガスを混和させた飲み物。種々のシロップを加えたものもある。炭酸水。[季]夏。

ソーダ灰

ソーダばい [3] 【―灰】
粗製の炭酸ナトリウム無水物の工業的慣用名。白灰色の粉末または塊。ガラス・石鹸・水酸化ナトリウム・炭酸水素ナトリウムなどの原料となる。

ソーダ石灰

ソーダせっかい [4] 【―石灰】
生石灰を水酸化ナトリウムの濃厚な水溶液に浸し,加熱して白色ないし灰色の粒状にしたもの。二酸化炭素の吸収剤や吸湿剤・乾燥剤に用いる。

ソーダ石鹸

ソーダせっけん [4] 【―石鹸】
高級脂肪酸のナトリウム塩から成る普通の石鹸。

ソーティング

ソーティング [0] 〖sorting〗 (名)スル
⇒ソート

ソーテルヌ

ソーテルヌ [3] 〖(フランス) Sauternes〗
白ワインの一。フランスのボルドー地方ソーテルヌ地区産。甘口。

ソート

ソート [1] 〖sort〗 (名)スル
〔分類の意〕
コンピューターのデータ処理の一。データを五十音順・アルファベット順・数の大小などによって並べ換えること。ソーティング。

ソードテール

ソードテール [4] 〖swordtail〗
〔ソードは剣の意〕
メダカ目の熱帯淡水魚。メキシコ原産。全長は,雄6〜10センチメートル,雌4〜5センチメートル。雄の尾びれは下が長くのびて,剣状になる。観賞用として美しい色彩の品種がつくられている。

ソープ

ソープ [1] 〖soap〗
石鹸。シャボン。

ソープオペラ

ソープオペラ [4] 〖soap opera〗
テレビ・ラジオで,昼の一五分程度の通俗的な連続メロ-ドラマ。
〔アメリカのラジオ放送で,石鹸会社の提供による番組であったことからの称〕

ソープランド

ソープランド [4]
〔和 soap+land〕
個室式の特殊浴場。女性によるマッサージなどの入浴サービスを伴う。
〔第二次大戦後,風俗営業として始まり,一時期「トルコ風呂」と称された〕

ソープレスソープ

ソープレスソープ [6] 〖soapless soap〗
⇒中性洗剤(チユウセイセンザイ)

ソーホー

ソーホー 〖SoHo〗
〔South of Houston Street の略〕
ニューヨーク市マンハッタン区南部にある前衛芸術・ファッションの中心地。1960年代にグリニッジ-ビレッジから芸術家たちが移り住んだ。

ソーマ

ソーマ [1] 〖梵 soma〗
(1)古代インドの,一種の植物酒。べーダの祭式で使用。
(2){(1)}の神格化であるインド神話の酒神。または月神。
〔「蘇摩」とも書く〕

ソーラン節

そおらんぶし 【ソーラン節】
北海道渡島(オシマ)半島の民謡で,仕事唄。鰊漁(ニシンリヨウ)のヤン衆たちが鰊を船へあげるときに唄った。源流は青森県野辺地町周辺の荷揚げ木遣(キヤ)り唄。沖揚げ音頭。

ソーラー

ソーラー [1] 〖solar〗
「太陽」「太陽エネルギー」の意。他の語の上に付けて用いられる。「―産業」「―-パネル」

ソーラーカー

ソーラーカー [3][5] 〖solar car〗
太陽電池を動力源とする自動車。

ソーラーカーレース

ソーラーカーレース [7] 〖solar car race〗
ソーラー-カーによる大陸横断や最長の走行距離を競うレース。ソーラー-パネルの投影面積,車高,車幅などに規定がある。

ソーラーシステム

ソーラーシステム [5] 〖solar system〗
(1)太陽系。
(2)太陽熱を利用して,冷暖房や給湯,発電などを行う設備・装置。

ソーラーハウス

ソーラーハウス [5] 〖solar house〗
ソーラー-システム{(2)}を備えた住宅。

ソール

ソール [1] 〖sole〗
靴・ゴルフ-クラブなどの底。「ラバー-―」

ソーンスウェート

ソーンスウェート 〖Charles Warren Thornthwaite〗
(1899-1963) アメリカの気候学者。ニュージャージー州に気候学研究所を設立。水収支に基づく気候分類を研究,可能蒸発散量の概念とそれに基づく気候分類を提案。

ソーンダイク

ソーンダイク 〖Edward Lee Thorndike〗
(1874-1949) アメリカの心理学者。動物実験により学習を試行錯誤の過程と考え,その基本原理として効果の法則を提唱。また,教育心理学に統計法を導入し,学習能力の検査・測定や語彙(ゴイ)研究に大きく貢献。

ソ連

ソれん【ソ連】
the Soviet Union.⇒ソビエト.‖ソ連国旗 the hammer and sickle.ソ連最高会議 the Supreme Council of Soviet Russia.ソ連人 a Soviet;the Soviets (総称).

ソ連

ソれん [1] 【ソ連】
「ソビエト社会主義共和国連邦」の略。

ソ連邦

ソれんぽう 【ソ連邦】
「ソビエト社会主義共和国連邦」の略。

ゾイゼ

ゾイゼ 〖Heinrich Seuse〗
(1295-1366) ドイツの神秘思想家。エックハルトの弟子。神秘主義を思弁的に論じ,師を弁護。広く読まれた「永遠の知恵の小冊子」を著す。

ゾイデルかい

ゾイデルかい 【―海】
〔Zuider〕
⇒アイセル湖(コ)

ゾイデル海

ゾイデルかい 【―海】
〔Zuider〕
⇒アイセル湖(コ)

ゾエア

ゾエア [1] 〖(ラテン) zoea〗
甲殻類に共通の幼生の第三期。大きな頭胸部に,一対の複眼と枝分かれした顎脚をもつ。代表的なプランクトンで,浮遊生活を営む。

ゾシチェンコ

ゾシチェンコ 〖Mikhail Mikhailovich Zoshchenko〗
(1895-1958) ソ連の小説家。俗物根性や官僚主義などを独特な語り口で風刺したユーモア小説を書く。第二次大戦後共産党から攻撃され,作家同盟から除名された。代表作「シネブリューホフ物語」「空色の本」「日の出前」など。

ゾラ

ゾラ 〖Émile Zola〗
(1840-1902) フランスの小説家。自然主義の確立に指導的役割を果たす。第二帝政下の社会を多面的にとらえた「ルゴン-マカール双書」二〇巻を完成。科学者の目をもって人間の本能を観察し,描いた。晩年,社会主義的な傾向を強め,ドレフュス事件では無罪を主張。小説「テレーズ=ラカン」「居酒屋」「ナナ」など。

ゾライズム

ゾライズム [3] 〖Zolaism〗
ゾラの唱えた,科学的・実証主義的な小説論および表現技法。小杉天外・永井荷風など,明治後期の日本文学に影響がみられる。

ゾル

ゾル
《化》sol;→英和
(a) colloidal solution.

ゾル

ゾル [1] 〖(ドイツ) Sol〗
コロイド粒子が液体の中に分散しており,全体が流動性を示すもの。その液体が水であるときはヒドロゾル,有機溶媒であるときはオルガノゾルという。卵白・牛乳などがその例。コロイド溶液。また,コロイド粒子が気体中に分散したものをエーロゾルといい,広義には,ゾルの中にエーロゾルも含める。
→ゲル

ゾルゲじけん

ゾルゲじけん 【―事件】
1941年(昭和16)10月駐日ドイツ大使館顧問ゾルゲ(Richard Sorge 1895-1944),満鉄嘱託尾崎秀実(ホツミ)らがスパイ容疑で逮捕された事件。日本の政治・軍事上の機密をソ連に通報していたとされ,44年に両名は死刑となった。

ゾルゲ事件

ゾルゲじけん 【―事件】
1941年(昭和16)10月駐日ドイツ大使館顧問ゾルゲ(Richard Sorge 1895-1944),満鉄嘱託尾崎秀実(ホツミ)らがスパイ容疑で逮捕された事件。日本の政治・軍事上の機密をソ連に通報していたとされ,44年に両名は死刑となった。

ゾレン

ゾレン [1] 〖(ドイツ) Sollen〗
当為のこと。ゾルレン。
⇔ザイン

ゾロアスター

ゾロアスター
〜教 Zoroastrianism.→英和

ゾロアスターきょう

ゾロアスターきょう 【―教】
〔Zoroaster〕
紀元前六世紀頃のペルシャの予言者ゾロアスター(ツァラツストラ)が始めた宗教。ペルシャの民族宗教を二元論で体系化したもの。光の神・善神アフラ=マズダと,暗黒の神・悪神アーリマン(アングラ=マイニュ)の確執から一切を説明し,ついに悪神は敗れて暗黒の中に追放されるとする。善神の象徴である火を崇拝するところから拝火教とも呼ばれた。南北朝時代の中国に伝わったものは祆教(ケンキヨウ)と称された。七世紀のアラブによる征服後,イスラム教に改宗する者が多く衰微。現在,インド西海岸のボンベイ付近に住む教徒は,パールシー教徒と呼ばれる。経典をアベスタ(二一巻)といい,約四分の一が現存する。マズダ教。

ゾロアスター教

ゾロアスターきょう 【―教】
〔Zoroaster〕
紀元前六世紀頃のペルシャの予言者ゾロアスター(ツァラツストラ)が始めた宗教。ペルシャの民族宗教を二元論で体系化したもの。光の神・善神アフラ=マズダと,暗黒の神・悪神アーリマン(アングラ=マイニュ)の確執から一切を説明し,ついに悪神は敗れて暗黒の中に追放されるとする。善神の象徴である火を崇拝するところから拝火教とも呼ばれた。南北朝時代の中国に伝わったものは祆教(ケンキヨウ)と称された。七世紀のアラブによる征服後,イスラム教に改宗する者が多く衰微。現在,インド西海岸のボンベイ付近に住む教徒は,パールシー教徒と呼ばれる。経典をアベスタ(二一巻)といい,約四分の一が現存する。マズダ教。

ゾンカご

ゾンカご [0] 【―語】
〔Dzongkha〕
チベット語の方言の一。ブータン王国の公用語。チベット語からの借用が多い。正書法は十分に確立していない。インドやネパールにも若干の話者がいる。ブータン語。

ゾンカ語

ゾンカご [0] 【―語】
〔Dzongkha〕
チベット語の方言の一。ブータン王国の公用語。チベット語からの借用が多い。正書法は十分に確立していない。インドやネパールにも若干の話者がいる。ブータン語。

ゾンデ

ゾンデ [1] 〖(ドイツ) Sonde〗
(1)体腔・臓器・組織などの中に挿入し診断・治療に用いる細い管状の器具。消息子。
(2)ラジオ-ゾンデの略。

ゾンバルト

ゾンバルト 〖Werner Sombart〗
(1863-1941) ドイツの経済学者・社会学者。歴史学派の一人。価値判断論争ではウェーバーと並び,没価値性を主張。主著「近代資本主義」

ゾンビ

ゾンビ [1] 〖zombie〗
(1)ブードゥー教でいう蛇体の神。
(2)怪奇映画に登場する無言・無意志で歩き回る死体。

ゾンマーフェルト

ゾンマーフェルト 〖Arnold Sommerfeld〗
(1868-1951) ドイツの理論物理学者。コマの理論・ X 線回折などのほか,ボーア原子論の拡張,水素原子スペクトルの微細構造の理論などが著名である。金属電子論にも貢献。

ゾンメルスキー

ゾンメルスキー [6] 〖(ドイツ) Sommerski〗
〔ゾンメルシーの転〕
残雪期または夏の雪渓をすべるのに用いる,1〜1.5メートルほどの短いスキー。

ゾーニング

ゾーニング [1] 〖zoning〗
〔区分する意〕
都市計画や建築プランなどで,空間を用途別に分けて配置すること。

ゾーリンゲン

ゾーリンゲン 〖Solingen〗
ドイツ西部,ルール地方にある都市。中世から刃物・食器類の産地として有名。

ゾーン

ゾーン [1] 〖zone〗
地帯。区域。範囲。主に他の外来語と複合して用いる。「ラッキー-―」「ストライク-―」

ゾーンディフェンス

ゾーンディフェンス [4] 〖zone defense〗
バスケットボール,サッカーなどで,ディフェンスの区域を各選手が分担して守る防御の方法。
⇔マンツーマン-ディフェンス

タイ

タイ [1] 〖tie〗
(1)ネクタイ。「―を締める」「―-ピン」
(2)試合や競技で,得点・記録などが等しいこと。「―記録」「対戦成績が―になる」
(3)楽譜で,高さの同じ二つの音符を弧で結んだもの。一続きに演奏される。
→スラー

タイ

タイ 〖Thai〗
インドシナ半島の中央部とマレー半島の北部を占める立憲君主国。中央部をチャオプラヤ川が貫流する。米・サトウキビ・トウモロコシ・スズ・天然ゴムなどを産出。主な住民はタイ族。小乗仏教が盛ん。首都バンコク。面積51万平方キロメートル。人口五七七六万(1992)。タイランド。旧称,シャム。正称,タイ王国。
〔「泰」とも書く〕

タイ

タイ
(1) ⇒ネクタイ.
(2) 〜に終わる end in a <2−2> tie (同点).→英和
‖タイ・スコア a tie score.タイ記録 an equal record.

タイ

タイ
〜国 (the Kingdom of) Thailand.→英和
〜の[語]Thai.→英和
〜国人 a Thai;a Thailander.

タイきろく

タイきろく [3] 【―記録】
スポーツなどで,これまでの最高の記録と同一の記録。「日本―」
→タイ(tie)(2)

タイご

タイご [0] 【―語】
〔Thai〕
シナ-チベット諸語カム-タイ語族に属す言語。広義に中国,ベトナム,ミャンマーなどに分布するタイ諸語をさす場合は Tai とし,タイ王国の旧シャム語をさす場合は Thai と書く習慣がある。中国語のような声調をもつ。系統に関しては,アウストロ-タイ語族タイ-カダイ語族とする説もある。シャム語。
→タイ語[音声]

タイア

タイア [0] 〖tire〗
⇒タイヤ

タイアップ

タイアップ [3] 〖tie up〗 (名)スル
手をつないで力を合わせること。提携すること。「外国の商社と―する」

タイアップ

タイアップ
tie-up.〜する tie up <with> .

タイガ

タイガ [1] 〖(ロシア) taiga〗
〔シベリア地方の針葉樹林の意〕
ユーラシア大陸・北アメリカ大陸の北部(亜寒帯)に発達する針葉樹林。

タイガー

タイガー [1] 〖tiger〗
虎。

タイゲーム

タイゲーム [3] 〖tie game〗
スポーツで,同点引き分けになった試合。

タイゴン

タイゴン [1] 〖tigon〗
雌のライオンと雄のトラ(タイガー)の種間雑種。繁殖力はない。
→ライガー

タイシルク

タイシルク [3] 〖Thai silk〗
タイ国産の独特な絹織物。経(タテ)糸に極細糸,緯(ヨコ)糸に紬(ツムギ)を用いて平織りにしたもの。

タイスコア

タイスコア [4]
〔和 tie+score〕
競技で,同点。タイ。

タイタック

タイタック [3] 〖tie tack〗
鋲(ビヨウ)をネクタイとワイシャツに刺し通して,裏でとめる方式のネクタイ止め。

タイタック

タイ・タック
a tie tack[tac].

タイタニックごう

タイタニックごう 【―号】
〔Titanic〕
イギリスの豪華客船。4万6329トン。1912年の処女航海で,濃霧のためニューファンドランドの沖で氷山に衝突,沈没し,約一五〇〇名の犠牲者を出した。

タイタニック号

タイタニックごう 【―号】
〔Titanic〕
イギリスの豪華客船。4万6329トン。1912年の処女航海で,濃霧のためニューファンドランドの沖で氷山に衝突,沈没し,約一五〇〇名の犠牲者を出した。

タイタン

タイタン 〖Titan〗
⇒ティタン

タイツ

タイツ
tights.

タイツ

タイツ [1] 〖tights〗
腰から足先までをぴったり包む長靴下風の衣服。一般に,やや厚手の編み地のものをいう。

タイト

タイト [1] 〖tight〗 (名・形動)
(1)ぴったりしていること。ひきしまっていること。また,そのさま。「―-フィット」「―-スクラム」
(2)タイト-スカートの略。

タイトスカート

タイトスカート [5] 〖tight skirt〗
ウエストから腰にかけてぴったりした細いスカート。

タイトスカート

タイト・スカート
a tight skirt.

タイトバック

タイトバック [4] 〖tight back〗
表紙の取り付け方の一。本の表紙の背と,中身の背とを密着して固めたもの。

タイトル

タイトル
<gain,lose> a title.→英和
タイトル・マッチ a title match.

タイトル

タイトル [1][0] 〖title〗
(1)表題。見出し。「本の―」
(2)映画やテレビの字幕。
(3)選手権。また選手権保持者としての資格。「―を失う」「―をかける」

タイトルバック

タイトルバック [5]
〔和 title+back〕
映画やテレビの題名・配役・制作スタッフなどの文字の背景として映る画面。

タイトルページ

タイトルページ [5] 〖title page〗
書物の題名や著者名などを記した巻頭のページ。とびら。表題紙。

タイトルページ

タイトル・ページ
a title page.

タイトルホルダー

タイトルホルダー [5] 〖titleholder〗
選手権保持者。タイトル保持者。

タイトルマッチ

タイトルマッチ [5] 〖title match〗
ボクシング・レスリングなどで,選手権をかけた試合。選手権試合。

タイトルロール

タイトルロール [5] 〖title role〗
映画・演劇で,「ハムレット」「リア王」などのように,主人公の名が題名となっている作品の主役。主題役。題名役。

タイトロープ

タイトロープ [4] 〖tightrope〗
(1)綱渡り用の綱。
(2)危ない橋を渡ること。

タイドプール

タイドプール [4] 〖tide pool〗
⇒潮溜(シオダ)まり

タイドローン

タイドローン [4] 〖tied loan〗
貸付金の使途を貸付者が指定し,その運用を監督する借款。
⇔アンタイド-ローン

タイバック

タイバック [3] 〖tieback〗
カーテンなどを片側に寄せて止めておく,留め飾り。

タイピスト

タイピスト
a typist <in English> .→英和
タイピスト学校 a typing school.

タイピスト

タイピスト [3] 〖typist〗
タイプライターを使って文書を作るのを職業とする人。

タイピン

タイピン [0] 〖tiepin〗
ネクタイ-ピン。

タイフーン

タイフーン [3] 〖typhoon〗
台風。

タイブレーク

タイブレーク [4] 〖tie break〗
テニスで,ジュースが繰り返され試合が長びくのを防ぐため,ゲーム-カウントが六‐六(または八‐八)のとき,二ポイント以上の差をつけて七ポイント先取した方を勝者とすること。

タイプ

タイプ [1] 〖type〗 (名)スル
(1)型。型式。「新しい―の車」
(2)人間をその性格によって分類した場合に,ある共通性で特徴づけられる性格。類型。「嫌いな―」「芸術家―」
(3)タイプライターの略。また,タイプライターで打ち出すこと。「英文―」「送り状を―する」

タイプ

タイプ
(1)[型]type.→英和
(2)[タイプライター]a typewriter.〜する type <a letter> .
‖タイプ用紙 typewriting paper.

タイプフェース

タイプフェース [4] 〖typeface〗
活字の書体。

タイプライター

タイプライター [4] 〖typewriter〗
鍵盤をたたいて,文字を紙面に印字する機械。欧文用のものは1874年にレミントン父子商会により実用化され,和文用のものは1915年(大正4)杉本京太により考案された。印字器。タイプ。「邦文―」

タイプライター

タイプライター
⇒タイプ.

タイペイ

タイペイ 【台北】
⇒たいほく(台北)

タイペイ

タイペイ【台北】
Taipei.

タイポグラフィー

タイポグラフィー [4] 〖typography〗
(1)活版による印刷術。
(2)デザインにおいて,活字の書体や,字配りなどの構成および表現。

タイマー

タイマー [1] 〖timer〗
(1)時間記録係。計時員。
(2)ストップ-ウオッチのこと。
(3)タイム-スイッチのこと。
(4)セルフ-タイマーの略。

タイマー

タイマー
a timer.→英和

タイミング

タイミング [0] 〖timing〗
物事をするのにちょうどよい瞬間。間合い。「―をはかる」「―をとらえる」「―はアウトだ」

タイミング

タイミング
timing.→英和
〜が良い(悪い) be (un)timely.

タイム

タイム
(1)《植》thyme.→英和
(2) time.→英和
〜を計る time.(3)[中断]a time-out.‖タイムアップ Time is up.タイムカード <punch> a timecard.タイム・カプセル a time capsule.タイム・スイッチ a time switch.タイム・リミット a time limit.タイム・レコーダー a time recorder.

タイム

タイム [1] 〖time〗
(1)時。時刻。時間。「ランチ-―」「ショー-―」
(2)競走・競泳など時間を競う競技で,所定の過程を終了するのに要した時間。「すばらしい―を出す」
(3)スポーツ競技で,競技を一時中断すること。また,その命令。「―をかける」「審判に―を求める」

タイム

タイム 〖TIME〗
アメリカのニュース週刊誌。1923年創刊。内外の政治・経済ニュースの解説を主眼とする。

タイム

タイム [1] 〖thyme〗
シソ科の小低木。南ヨーロッパ原産。全草に芳香のある精油を含み,料理の香味料や咳止めの薬として利用される。立麝香草(タチジヤコウソウ)。木立百里香(キダチヒヤクリコウ)。

タイムアウト

タイムアウト [4] 〖timeout〗
スポーツで,競技休止時間。作戦協議・選手交代・反則処理などのための,短い中断時間。時間制競技の場合,試合時間には算入しない。

タイムアップ

タイムアップ [4]
〔和 time+up〕
規定の時間が切れること。時間切れ。

タイムオーバー

タイムオーバー [4]
〔和 time+over〕
予定の試合時間や制限時間を超えること。

タイムカプセル

タイムカプセル [4] 〖time capsule〗
その時代の文化や生活の様子を後世に伝えるために,メッセージとなる記録や品物を詰めて埋められる容器。

タイムカード

タイムカード [4] 〖time card〗
タイム-レコーダーに挿入して出退勤の時間を記録するカード。

タイムキーパー

タイムキーパー [4] 〖timekeeper〗
(1)スポーツ競技で,時間を計る人。計時員。
(2)テレビ番組収録時に各シーンごとの時間や全体の長さを確認し指示する人。

タイムコード

タイムコード [4] 〖time code〗
映像信号一フレームごとに与える,それぞれ異なった数字の位置決めの信号。通常時刻と同じ時・分・秒と,こま(〇〜二九こま)の数列で表す。コンピューターを用いるビデオ編集などの際に用いる。

タイムシェアリングシステム

タイムシェアリングシステム [9] 〖timesharing system〗
高速処理機能を時系列にそって振り分け,複数の処理を並行するのと同等の効果を上げる方法。一台のコンピューターを複数の利用者が利用する場合や多重通信に応用。時分割システム。TSS 。

タイムスイッチ

タイムスイッチ [5][4] 〖time switch〗
電気器具と電源との間に入れて,任意の時間に自動的に電源を入れたり,切ったりする装置。自動スイッチ。タイマー。

タイムスリップ

タイムスリップ [5]
〔和 time+slip〕
SF 小説などで,通常の時間の流れから逸脱し,過去や未来の世界に移動すること。

タイムズ

タイムズ 〖The Times〗
〔タイムスとも〕
イギリスの代表的日刊新聞。1785年ジョン=ウォルター創刊。ロンドン-タイムズ。

タイムズスクエア

タイムズスクエア 〖Times Square〗
ニューヨーク市マンハッタン区中央部にある広場。付近は市内随一の盛り場で,劇場やレストランが多い。

タイムテーブル

タイムテーブル [4] 〖timetable〗
時間表。予定表。

タイムトライアル

タイムトライアル [5] 〖time trial〗
自転車競技の一種。一人ずつ走ってタイムの優劣で順位を決める。

タイムトライアルロードレース

タイムトライアルロードレース [12] 〖time trial road race〗
自転車の団体競技の一。ロード-レースで,四人一チームで走り,100キロメートルの完走タイムで順位を定める。

タイムトラベル

タイムトラベル [5] 〖time travel〗
SF 小説などで,時間の流れを超越して過去や未来へ旅すること。時間旅行。タイム-トリップ。

タイムトンネル

タイムトンネル [4] 〖time tunnel〗
タイム-マシンの一種。入り口と出口が異なる時空につながっているという空想上のトンネル。

タイムマシン

タイムマシン [5] 〖time machine〗
人間を乗せて自由に過去や未来に行けるという空想上の機械。

タイムラグ

タイムラグ [4] 〖time lag〗
ある現象の反応がすぐに起こらず,遅れて起こる際の時間のずれ。

タイムリミット

タイムリミット [4] 〖time limit〗
時間の限度。時間切れ。時限。

タイムリー

タイムリー
timely.→英和
タイムリー・ヒット《野》a timely hit.

タイムリー

タイムリー [1] 〖timely〗 (名・形動)
(1)物事がちょうどよい折に行われるさま。時機にかなっているさま。「―な発言」
(2)タイムリー-ヒットの略。

タイムリーエラー

タイムリーエラー [6]
〔和 timely+error〕
野球で,相手の得点につながる失策。

タイムリーヒット

タイムリーヒット [6] 〖timely hit〗
野球で,走者がいる時に打って,ホーム-インさせることのできたヒット。適時打。タイムリー。

タイムレコーダー

タイムレコーダー [5] 〖time recorder〗
タイム-カードに時刻を記録する機械。

タイムレース

タイムレース [4] 〖time race〗
水泳・陸上・自転車競技などで,着順ではなく記録時間によって順位や決勝進出者を決める方法。

タイヤ

タイヤ [0] 〖tire〗
自動車・自転車などの車輪の外周をおおうゴム製の輪。普通,内側のチューブを含めていう。タイア。

タイヤ

タイヤ
<米> a tire;→英和
<英> a tyre.→英和

タイヤチェーン

タイヤチェーン [4] 〖tire chain〗
自動車のタイヤに巻きつけて,雪道でのスリップを防ぐ鎖。チェーン。

タイヤローラー

タイヤローラー [4] 〖tire roller〗
多数のタイヤを並べてローラーとし,路盤・路床の締め固め作業を行う土木施工機械。

タイラノザウルス

タイラノザウルス [5] 〖Tyrannosaurus〗
⇒ティラノサウルス

タイラント

タイラント [1] 〖tyrant〗
(1)古代ギリシャの僭主(センシユ)。
(2)暴君。専制君主。
(3)暴君のような人物。

タイランド

タイランド 〖Thailand〗
⇒タイ(Thai)

タイラー

タイラー 〖Edward Burnett Tylor〗
(1832-1917) イギリスの人類学者。オックスフォード大学人類学講座初代教授。宗教の進化を説いた。著「原始文化」など。

タイル

タイル [1] 〖tile〗
床や壁などに張りつける陶磁器製やプラスチック製などの薄板。装飾をかねて仕上げに用いる。

タイル

タイル
a tile.→英和
〜を張る lay[set]tiles <on> .〜張りの tiled.

タイルばり

タイルばり [0] 【―張(り)】
表面にタイルを張りつめてあること。また,そのもの。

タイル張

タイルばり [0] 【―張(り)】
表面にタイルを張りつめてあること。また,そのもの。

タイル張り

タイルばり [0] 【―張(り)】
表面にタイルを張りつめてあること。また,そのもの。

タイロッケン

タイロッケン [3] 〖tielocken〗
ボタンがなく,ベルトで締めて着る男子用コート。

タイ記録

タイきろく [3] 【―記録】
スポーツなどで,これまでの最高の記録と同一の記録。「日本―」
→タイ(tie)(2)

タイ語

タイご [0] 【―語】
〔Thai〕
シナ-チベット諸語カム-タイ語族に属す言語。広義に中国,ベトナム,ミャンマーなどに分布するタイ諸語をさす場合は Tai とし,タイ王国の旧シャム語をさす場合は Thai と書く習慣がある。中国語のような声調をもつ。系統に関しては,アウストロ-タイ語族タイ-カダイ語族とする説もある。シャム語。
→タイ語[音声]

タウ

タウ [1] 〖tau; Τ ・ τ 〗
ギリシャ語アルファベットの第一九字。

タウりゅうし

タウりゅうし [3] 【τ粒子】
素粒子の一。記号τ。正・負の電気素量をもつ二種があり,スピン 1/2 ,質量は電子の約三五〇〇倍。平均寿命約 10�¹� 秒で,ミュー粒子,ニュートリノ,その他に崩壊。レプトンに属す。

タウシッグ

タウシッグ 〖Frank William Taussig〗
(1859-1940) アメリカの経済学者。国際貿易・関税の研究で業績を挙げた。著「アメリカ関税史」「経済学原理」など。

タウト

タウト 〖Bruno Taut〗
(1880-1938) ドイツの建築家。鉄の塔,ガラスの家,色彩建築,集合住宅など進歩的作風で世界に名声をはせた。来日して日本の伝統建築を高く評価し,工芸指導や「日本美の再発見」などの著作を残した。

タウラー

タウラー 〖Johannes Tauler〗
(1300?-1361) ドイツの神秘思想家。ドミニコ会士。エックハルトに学び実践的・倫理的な神秘思想を展開し,ルターに影響を与えた。

タウリン

タウリン [1] 〖taurine〗
アミノ酸の一。シスチンの生体内酸化により作られる。各種の胆汁酸と結合して胆汁中に排泄される。

タウン

タウン [1] 〖town〗
町。都会。「ニュー-―」

タウンし

タウンし [2] 【―誌】
都市の一定の地域のイベントや生活情報を中心に掲載して発行する雑誌。

タウンウエア

タウンウエア [5] 〖townwear〗
街着。外出着。
⇔カントリー-ウエア

タウンシップせい

タウンシップせい [0] 【―制】
一八世紀末からアメリカ合衆国やカナダで実施された公有地の分割制度。6平方マイルの土地を単位にしてタウンシップ(township)とよび,これを1平方マイルの三六区画(セクション)に等分し,この一区画をさらに四等分(64ヘクタール)して碁盤目状の地割をした。この地に農民を入植させ,一九世紀にはアパラチア以西の開拓に大きな役割を果たした。

タウンシップ制

タウンシップせい [0] 【―制】
一八世紀末からアメリカ合衆国やカナダで実施された公有地の分割制度。6平方マイルの土地を単位にしてタウンシップ(township)とよび,これを1平方マイルの三六区画(セクション)に等分し,この一区画をさらに四等分(64ヘクタール)して碁盤目状の地割をした。この地に農民を入植させ,一九世紀にはアパラチア以西の開拓に大きな役割を果たした。

タウンズ

タウンズ 〖Charles Hard Townes〗
(1915- ) アメリカの物理学者。マイクロ波分光器の研究に大きく貢献した。また,メーザーを考案し,ショーロー(A. L. Schawlow 1921-)とともにレーザーの可能性を予測した。

タウンズビル

タウンズビル 〖Townsville〗
オーストラリアの北東部,珊瑚(サンゴ)海に臨む港湾都市。沖合に大堡礁がある。羊毛・砂糖・銅などの輸出が多い。

タウンハウス

タウンハウス [4] 〖town house〗
共用の庭をもち,各戸が地面に接している低層の集合住宅。

タウン誌

タウンし [2] 【―誌】
都市の一定の地域のイベントや生活情報を中心に掲載して発行する雑誌。

タオル

タオル [1] 〖towel〗
(1)織物の片面または両面に輪奈(ワナ)を織り出した厚手の綿織物。タオル地。
(2){(1)}の布地で作った手ぬぐい。

タオル

タオル
a towel.→英和
タオル掛け a towel rail[rack].

タオル=を投げる

――を投・げる
(1)ボクシングで,相手に勝てる見通しがなくなったときや戦意を喪失したとき,試合の途中でセコンドがリングにタオルを投げ入れ,棄権の意思表示をする。
(2)降参する。

タオルケット

タオルケット [4]
〔和 towel+blanket の略〕
厚手のタオル地で作った毛布風の寝具。

タカジアスターゼ

タカジアスターゼ [6] 〖Takadiastase〗
高峰譲吉の創製したデンプン消化酵素剤の商標名。
→ジアスターゼ

タガログご

タガログご [0] 【―語】
〔Tagalog〕
オーストロネシア語族のヘスペロネシア語派に属する言語。フィリピン系諸言語中で最も重要。フィリピンの二大言語の一つ。古くはタガログ文字,現在はローマ字を用いる。
→フィリピノ語
→タガログ語[音声]

タガログ語

タガログご [0] 【―語】
〔Tagalog〕
オーストロネシア語族のヘスペロネシア語派に属する言語。フィリピン系諸言語中で最も重要。フィリピンの二大言語の一つ。古くはタガログ文字,現在はローマ字を用いる。
→フィリピノ語
→タガログ語[音声]

タキオン

タキオン [1] 〖tachyon〗
光速を超える速さで運動する仮想的な粒子。その存在は特殊相対性理論とは矛盾しないが,力を加えると減速して光速に近づくという性質をもつ。

タキシラ

タキシラ 〖Taxila〗
パキスタン北東部,イスラマバードの西郊にある古代都市の遺跡。紀元前五世紀から紀元後五世紀に及ぶ時代の異なる都市遺跡や,仏寺・仏像などが発掘されている。タクシラ。

タキシー

タキシー [1] 〖taxi〗
⇒タクシー

タキシード

タキシード [3] 〖tuxedo〗
男子の夜間用略礼服。燕尾服の代用として用いる。黒羅紗(ラシヤ)などで作り,上衣は背広形で襟は綾絹でおおう。ズボンにも側線に綾絹の飾り縁がつく。黒の蝶ネクタイを着用。ディナー-コート。タクシード。
〔ニューヨークのタキシード公園のクラブ員がそろって着たことに由来する〕

タキシード

タキシード
<米> a tuxedo;→英和
<英> a dinner jacket.

タキストスコープ

タキストスコープ [6] 〖tachistoscope〗
瞬間露出器。図形・文字などの視覚的刺激を瞬間的に与える装置。認知作用や広告効果の研究に用いられる。

タキトゥス

タキトゥス 〖Cornelius Tacitus〗
(55頃-115頃) ローマ帝政時代の歴史家。代表作「ゲルマニア」のほか「歴史」「年代記」など。タキツス。
→ゲルマニア

タキンとう

タキンとう 【―党】
〔thakin〕
1930年頃ビルマで結成された民族運動団体「われらビルマ人協会」の別称。会員たちは自分たちの名に「タキン(主人)」の敬称を冠し,自分たちこそビルマの主人であると主張した。

タキン党

タキンとう 【―党】
〔thakin〕
1930年頃ビルマで結成された民族運動団体「われらビルマ人協会」の別称。会員たちは自分たちの名に「タキン(主人)」の敬称を冠し,自分たちこそビルマの主人であると主張した。

タクシラ

タクシラ 〖Taxila〗
⇒タキシラ

タクシー

タクシー [1] 〖taxi〗
客の求めに応じて,目的地まで客を運び,距離・時間に応じて料金を取る営業用自動車。

タクシー

タクシー
a taxi.→英和
〜で行く(に乗る) go by (take a) taxi.〜を拾う(呼ぶ) get (call) a taxi.→英和
‖タクシー乗場 <標示> <米> Taxi Stand; <英> Taxi Rank.タクシーの運転手 a taxi driver; <米> a cabdriver.タクシー料金 the taxi fare.

タクティックス

タクティックス [3] 〖tactics〗
戦術。策略。かけひき。

タクト

タクト [1]
(1)〔(ドイツ) Taktstock〕
音楽の指揮。また,指揮棒。「―を振る」
(2)〔(ドイツ) Takt〕
拍節。拍子。「―をとる」

タクト

タクト
a baton.→英和
〜を振る take a baton;conduct <an orchestra> .→英和

タクトシステム

タクトシステム [4] 〖tact system〗
流れ作業システムの一。必要な作業を行うために一定時間コンベヤーが停止し,その時間が過ぎるとコンベヤーが動き出す仕組みの生産ライン。節動作業方式。

タクマ式ボイラー

たくましきボイラー [6] 【タクマ式―】
多数の細い水管に水を通し,それを加熱する水管ボイラーの一種。水管の傾斜を四五度とし,水管の構造を工夫して,ボイラー水の循環・蒸発を早め効率を大きくした。

タクラマカン

タクラマカン 〖Takla Makan〗
中国,新疆ウイグル自治区南部,タリム盆地の大部分を占める砂漠。周辺のオアシスに小都市が散在。天山南路が通じていた。

タグ

タグ [1] 〖tag〗
(1)付け札。荷符。
(2)商品の値段・種類・製造会社などを記した下げ札。タッグ。

タグボート

タグボート
a tugboat.→英和

タグボート

タグボート [3] 〖tugboat〗
引き船。

タグマッチ

タグマッチ [3] 〖tag match〗
プロレスで,二人または三人以上が組になって行う試合。一人がリング内で試合をし,タッチ(=タグ)によって交代する。タッグ-マッチ。

タコグラフ

タコグラフ
a tachograph.

タコグラフ

タコグラフ [3] 〖tachograph〗
時計・速度計・走行距離計を組み合わせ自記装置を備えたもの。自動車に取り付けて運行記録とする。記録式回転速度計。

タコス

タコス [1] 〖(スペイン) tacos〗
メキシコ料理の一。トウモロコシ粉で焼いたクレープ状の皮に,炒(イタ)めた挽(ヒ)き肉やチーズ・レタスなどをはさみ,香辛料をきかせたトマト-ソースで食べるもの。

タコマ

タコマ 〖Tacoma〗
アメリカ,ワシントン州の太平洋に通じるピュージェット湾に臨む港湾都市。木材・小麦などを輸出。レーニア山国立公園の入り口にあたる観光地。

タコメーター

タコメーター
a tacho(meter).

タコメーター

タコメーター [3] 〖tachometer〗
エンジンなどの,単位時間における回転数を表示する計器。回転速度計。

タゴール

タゴール 〖Rabīndranāth Tagore〗
(1861-1941) インドの詩人・思想家。東西文化の交流につとめ,人間の尊厳と世界の平和を訴えた。インド独立運動にも貢献。詩集「ギーターンジャリ」,小説「ゴーラ」ほか。

タシケント

タシケント 〖Tashkent〗
ウズベキスタン共和国の首都。天山山脈の西端に位置する中央アジア最大の工業都市。綿花地帯を控え,綿織物・農業機械などの生産が盛ん。古くから東西交通の要衝。

タジキスタン

タジキスタン 〖Tadzhikistan〗
中央アジアの南東部,パミール高原に位置する内陸国。共和制。南はアフガニスタンと,東は中国に国境を接する。綿花を産し,牧羊も盛ん。1991年12月ソビエト連邦の解体により独立。住民はタジク人とウズベク人が多い。首都ドゥシャンベ。面積14万平方キロメートル。人口五六三万(1993)。旧称,タジク。正称,タジキスタン共和国。

タジク

タジク 〖Tadzhik〗
⇒タジキスタン

タス

タス 〖TASS〗
〔(ロシア) Telegrafnoe Agentstvo Sovetskogo Soyuza〕
旧ソ連の国営通信社。1925年創立。92年イタル(ITAR)に改組された。
→イタル

タス

タス
[ソ連の通信社]Tass.→英和

タスク

タスク [1] 〖task〗
職務。仕事。課題。

タスクフォース

タスクフォース [4] 〖task force〗
〔機動部隊の意〕
プロジェクト-チームのこと。

タスマニア

タスマニア 〖Tasmania〗
オーストラリア大陸の南東方にある島。オーストラリアの一州。1642年オランダ人タスマンが発見。先住のタスマン人は1876年絶滅。銅・亜鉛など地下資源に富む。州都ホバート。

タスマニアおおかみ

タスマニアおおかみ [6] 【―狼】
⇒フクロオオカミ

タスマニアデビル

タスマニアデビル [6]
〔Tasmanian devil〕
フクロネコ科の有袋類の一種。体色は黒色で,首と背に白斑をもつ。子熊に似た外観で,現存する肉食有袋類では最大種。タスマニア島に生息する。死肉を好むが,時に小鳥やトカゲを捕食。

タスマニア狼

タスマニアおおかみ [6] 【―狼】
⇒フクロオオカミ

タタール

タタール 〖Tatar〗
「韃靼(ダツタン)」に同じ。

タタールかいきょう

タタールかいきょう 【―海峡】
間宮(マミヤ)海峡の別名。

タタールスタン

タタールスタン 〖Tatarstan〗
ロシア連邦に属する共和国。ボルガ川とその支流のカマ川が合流する地域を占め,ボルガ-ウラル油田を控え,石油・化学工業が発達。住民はトルコ系タタール人とロシア人。首都カザン。

タタール海峡

タタールかいきょう 【―海峡】
間宮(マミヤ)海峡の別名。

タチ

タチ 〖Jacques Tati〗
(1908-1982) フランスの映画脚本家・俳優・監督。自分で脚本を書いて,監督し,主演するというフランスの代表的な喜劇作家として知られる。「ぼくの伯父さんの休暇」「ぼくの伯父さん」など。

タッキング

タッキング [0] 〖tacking〗
ヨットで,艇を風上に向けながら風を受ける舷を変えること。

タック

タック
《洋裁》a tuck.→英和

タック

タック [1] 〖tuck〗
洋裁で,装飾または身体に合わせるために,布地をつまんで折ったもの。

タックイン

タックイン [4] 〖tuck in〗
〔「押し込む」意〕
ブラウスやセーターのすそをスカートやズボンの中に入れる着方。

タックス

タックス [1] 〖tax〗
税金。租税。

タックスフリー

タックスフリー [6] 〖taxfree〗
免税。

タックスヘイブン

タックスヘイブン [5] 〖tax haven〗
外国企業に対して税制上の優遇措置を与えている国または地域。租税回避地。

タックル

タックル [1] 〖tackle〗 (名)スル
(1)ラグビー・アメリカン-フットボールなどで,ボールを持っている相手チームの選手に組みついて前進をはばむこと。「腰のあたりに―する」
(2)走っている者に飛びかかって組み付くこと。「―して泥棒をつかまえる」
(3)ホッケーで,スティックを使ってボールを奪おうとすること。
(4)レスリングの立ち技の一つ。
(5)アーチェリーで,弓具一式。

タックル

タックル
《球技》a tackle.→英和
〜する tackle.

タッグ

タッグ [1] 〖tag〗
⇒タグ

タッグマッチ

タッグマッチ [4] 〖tag match〗
⇒タグ-マッチ

タッグマッチ

タッグ・マッチ
a tag match.

タッサー

タッサー [1] 〖tussah〗
(1)木綿織物の一。たて糸より太いよこ糸を用いて平織りにし,粗い横畝を表したもの。
(2)野蚕糸(ヤサンシ)の一。また,その糸で織った織物。淡褐色で光沢があるが,漂白・染色は困難。

タッセル

タッセル [1] 〖tassel〗
毛糸・絹糸などを束ねた房飾り。衣類やカーテンなどの端につける。

タッソ

タッソ 〖Torquato Tasso〗
(1)(1544-1595) イタリアの詩人。長編叙事詩「エルサレム解放」によって,イタリア-バロックの偉大な先駆者と呼ばれる。牧歌劇「アミンタ」はメロドラマ(今日のオペラ)の祖型とされる。
(2)ゲーテの戯曲。五幕。1790年完成。詩人タッソを主人公とし,夢想的な詩作の世界にのみ生きる詩人が,現実世界との衝突に苦悩する姿を描く。

タッチ

タッチ
a touch.→英和
〜する(しない) touch (keep out of).‖タッチアウト《野》a tag (out).タッチアウトにする tag out.タッチダウン《フット》 <make> a touchdown.タッチライン《フット》a touchline.

タッチ

タッチ [1] 〖touch〗 (名)スル
(1)触れること。さわること。「軽く―する」「―の差(=ワズカノ差)で間に合わなかった」
(2)特にスポーツで,触れること。
 (ア)野球で,走者をアウトにするため球を保持した手やグラブを走者の体に接触させること。
 (イ)ラグビーで,タッチ-ラインから外側の区域。また,球または球を持った選手がその区域へ出ること。「―-キック」
 (ウ)競泳で泳者がゴールの壁に触れること。また,その瞬間。
 (エ)バレーボールやテニスなどで,ネットに球が触れること。
 (オ)プロレスリングのタグ-マッチで,味方の選手の手に触れて交代すること。
(3)絵画などの筆づかい。筆勢。彫刻で,のみの使い方。「強烈な―の絵」
(4)ピアノ・オルガンなどの鍵盤を指で押さえ,音を出す時の触れ方。また,その時の感触や指づかい。「軽い―」
(5)ある物事に関与すること。かかわること。「この件には一切―していない」
(6)手ざわり。
(7)文章などの筆致。表現の仕方。

タッチばん

タッチばん [0] 【―板】
水泳競技で,ゴールしたときに触れる板。

タッチアウト

タッチアウト [4]
〔和 touch+out〕
野球で,タッチすることによって走者をアウトにすること。

タッチアップ

タッチアップ [4] (名)スル
〔和 touch+up〕
野球で,打者がフライを打ち上げた時,次塁へ進もうとする走者が,元の塁に足をつけていること。走者は野手が捕球する前に走り出してはならない。

タッチアンドゴー

タッチアンドゴー [7] 〖touch and go〗
滑走路に接地しすぐまた上昇する,航空機の離着陸訓練。

タッチスクリーン

タッチスクリーン [6] 〖touchscreen〗
コンピューターの入力装置の一。ディスプレー画面の表面にセットすると,画面上の数字,文字,コマンド表示を指で軽く触れるだけで入力できる。銀行の ATM などで使用される。

タッチタイピング

タッチタイピング [4] 〖touchtyping〗
キーボードのキーを見ずにタイプすること。

タッチダウン

タッチダウン [4] 〖touchdown〗 (名)スル
(1)ラグビーで,防御側が味方のインゴール内で球を地面につけること。
(2)アメリカン-フットボールで相手のエンド-ゾーンへボールを確保して持ち込むこと。得点六点となる。また,それで得た点数。

タッチネット

タッチネット [4]
〔和 touch+net〕
テニス・バレーボール・卓球で,プレー中に身体の一部やラケットがネットに触れること。失点となる。ネット-タッチ。

タッチパネル

タッチパネル [4] 〖touch panel〗
ディスプレー画面をおおう透明なシートパネルに,電気的なボタンとしての機能をもたせたコンピューターの入力装置。銀行の CD(キャッシュ-ディスペンサー)などに幅広く応用されている。

タッチフットボール

タッチフットボール [7] 〖touch football〗
アメリカン-フットボールを簡易化した球技。タックルの代わりにタッチによって,ボールを持った選手の前進をはばむ。一チーム一一名。

タッチライン

タッチライン [4] 〖touchline〗
ラグビー・サッカー用競技場の長い方の境界線。

タッチラグビー

タッチラグビー [4] 〖touch rugby〗
ラグビーの一種。一チーム七人。基本的ルールはラグビーと同じだが,タックル・スクラム・キックは禁止され,攻撃側は六回体にタッチされると攻撃権が相手に移る。

タッチングレース

タッチングレース [6] 〖tatting lace〗
レース編みの一。一本の糸を芯にして他の糸の結び目を連ねたコード状のもので,輪・半円などの模様を作る。縁飾りとする。

タッチ板

タッチばん [0] 【―板】
水泳競技で,ゴールしたときに触れる板。

タップ

タップ [0][1] 〖tap〗
(1)雌(メ)ねじを切る工具。雌ねじ切り。
(2)鍛造作業に用いる工具。上下一対の金型で,たたいて丸棒・角棒などの延ばし作業に用いる。
(3)トランスやコイルなどで,必要に応じて中間に設ける引き出し接続点。
タップ(1)[図]

タップ

タップ [1] 〖tap〗
(1)床を踏み鳴らすこと。また,タップ-ダンスのこと。
(2)ボウリングで,ボウルがストライクのコースに入ったのに,ピンが一本だけ残ること。

タップダンス

タップ・ダンス
a tap dance.

タップダンス

タップダンス [4] 〖tap dance〗
底に金具を打ちつけた靴の爪先と踵(カカト)でリズミカルに床を踏み鳴らして踊るダンス。1920年代ジャズの流行とともに生まれた。

タップミノー

タップミノー [4] 〖topminnow〗
⇒カダヤシ

タトゥー

タトゥー [1] 〖tattoo〗
入れ墨。文身。

タトヌマン

タトヌマン [2] 〖(フランス) tâtonnement〗
市場で均衡に達するまでの試行錯誤的なプロセス。模索過程。

タトリン

タトリン 〖Wladimir Tatlin〗
(1885-1953) ロシアの彫刻家・画家。ロシア構成主義を代表する一人。高さ4メートルにおよぶ「第三インターナショナル記念塔」(1920年)が有名。

タナこ

タナこ 【―湖】
〔Tana〕
エチオピアの北西部にある湖。青ナイルの水源。

タナグラ

タナグラ 〖Tanagra〗
ギリシャのボエオチア地方,テーベの東にある古代都市の遺跡。

タナグラにんぎょう

タナグラにんぎょう [5] 【―人形】
タナグラの墳墓から発見された素焼きの人形。彩色が施され,ヘレニズム期の風俗がいろいろな姿態で生き生きと表現されている。

タナグラ人形

タナグラにんぎょう [5] 【―人形】
タナグラの墳墓から発見された素焼きの人形。彩色が施され,ヘレニズム期の風俗がいろいろな姿態で生き生きと表現されている。

タナトス

タナトス 〖(ギリシヤ) Thanatos〗
(1)ギリシャ神話で,「死」を擬人化した神。
(2)フロイトの用語。攻撃,自己破壊に向かう死の本能をさす。
⇔エロス

タナトロジー

タナトロジー [3] 〖thanatology〗
死についての学問。死亡学。

タナナリブ

タナナリブ 〖Tananarive〗
⇒アンタナナリボ

タナ湖

タナこ 【―湖】
〔Tana〕
エチオピアの北西部にある湖。青ナイルの水源。

タバコ

タバコ【煙草】
tobacco;→英和
a cigarette (紙巻);a cigar (葉巻);→英和
cut[pipe]tobacco (刻み);a tobacco plant (植物).〜をのむ[吸う]smoke (a cigarette);→英和
have a smoke (一服する).〜をやめる give up[quit]smoking.‖タバコ入れ a cigarette case;a tobacco pouch (刻みの).タバコのみ a <heavy> smoker.タバコ屋 a tobacconist's (shop);a tobacco shop; <米> a cigar store.

タバコ

タバコ [0] 〖(ポルトガル) tabaco〗
(1)ナス科の多年草。温帯では一年草。南アメリカ原産で,日本には慶長年間(1596-1615)に移入された。現在,世界の熱帯・温帯で広く栽培する。全体に軟毛があり,高さ2メートル内外。葉は互生し大形の卵形で,先がとがる。夏,茎頂に淡紅色または黄色の花を総状につけ,卵形の蒴果を結ぶ。葉はニコチンを含み,乾燥させて喫煙用に加工し,また煎汁は殺虫剤とする。
(2)(「煙草」「莨」とも書く)喫煙に供するため,{(1)}の葉を乾かし発酵させて作った嗜好品。紀元前から中央アメリカで用いられ,コロンブス一行によりヨーロッパに伝えられた。日本へは近世初頭に南蛮船によってもたらされた。紙巻タバコ・刻みタバコ・嗅ぎタバコ・噛みタバコ・葉巻などの種類がある。

タバコいれ

タバコいれ [3] 【―入れ】
刻みタバコ,または紙巻きタバコを入れて携帯する容器。特に,刻みタバコを入れる,キセル筒と一組になった袋物。
タバコ入れ[図]

タバコきり

タバコきり 【―切り】
タバコを切り刻むこと。また,それを業とする人。「藪の下の―の許へ養子に取らせ/浮世草子・武道伝来記 4」

タバコせん

タバコせん [0][3] 【―銭】
タバコを買うくらいのわずかな金。小遣い銭や,心づけなどにいう。

タバコぜい

タバコぜい [3] 【たばこ税】
タバコの移出等に対して課される税。国税としてたばこ税,地方税として道府県たばこ税・市町村たばこ税がある。

タバコぼん

タバコぼん [3][0] 【―盆】
刻みタバコ用の喫煙具。火入れ・灰吹きなどを一組にして入れた盆または小箱。
タバコ盆[図]

タバコや

タバコや [0] 【―屋】
タバコを売る店。またその人。

タバコやすみ

タバコやすみ [4] 【―休み】
仕事中,タバコをのむために休むこと。また,少し休むこと。少憩。

タバコエキス

タバコエキス [4]
タバコの葉茎の浸出液を濃縮したもの。害虫駆除に用いる。

タバコモザイクびょう

タバコモザイクびょう [0] 【―病】
タバコに生ずるウイルス性の病気。葉が濃淡の斑入りや奇形になる。このウイルスは最初に結晶化されたものとして有名。

タバコモザイク病

タバコモザイクびょう [0] 【―病】
タバコに生ずるウイルス性の病気。葉が濃淡の斑入りや奇形になる。このウイルスは最初に結晶化されたものとして有名。

タバコ休み

タバコやすみ [4] 【―休み】
仕事中,タバコをのむために休むこと。また,少し休むこと。少憩。

タバコ入れ

タバコいれ [3] 【―入れ】
刻みタバコ,または紙巻きタバコを入れて携帯する容器。特に,刻みタバコを入れる,キセル筒と一組になった袋物。
タバコ入れ[図]

タバコ切り

タバコきり 【―切り】
タバコを切り刻むこと。また,それを業とする人。「藪の下の―の許へ養子に取らせ/浮世草子・武道伝来記 4」

タバコ屋

タバコや [0] 【―屋】
タバコを売る店。またその人。

タバコ盆

タバコぼん [3][0] 【―盆】
刻みタバコ用の喫煙具。火入れ・灰吹きなどを一組にして入れた盆または小箱。
タバコ盆[図]

タバコ銭

タバコせん [0][3] 【―銭】
タバコを買うくらいのわずかな金。小遣い銭や,心づけなどにいう。

タバスコ

タバスコ [2][0] 〖(スペイン) Tabasco〗
赤唐辛子(トウガラシ)でつくったソース状香辛料。ピザ・スパゲッティなどに用いる。商標名。

タヒチ

タヒチ
Tahiti.→英和
〜の(人) (a) Tahitian.

タヒチ

タヒチ 〖Tahiti〗
南太平洋のソシエテ諸島の主島。南海の楽園といわれる観光地。ゴーガンがその晩年をこの島で過ごし,多くの名画を残した。硫黄・コプラ・真珠などを産出。フランス領。中心都市パペーテ。
タヒチ(クック湾)[カラー図版]
タヒチ(ホテルボラボラ)[カラー図版]

タピエス

タピエス 〖Antoni Tapies〗
(1923- ) スペインの画家。画面に砂や土を混ぜ,廃品やぼろ布を貼りつけた作品で,生まれ育ったカタロニア地方の風土を表現する。

タピオカ

タピオカ [0][2] 〖tapioca〗
キャッサバの根からとったデンプン。食用とする。

タピストリー

タピストリー [2][1] 〖tapestry〗
⇒タペストリー

タピスリー

タピスリー [2] 〖(フランス) tapisserie〗
⇒タペストリー

タフ

タフ
〜な tough;→英和
hardy;→英和
firm.→英和

タフ

タフ [1] 〖tough〗 (形動)
頑強で,少しくらいのことには参らないさま。「精神的に―な男」
[派生] ――さ(名)

タフィー

タフィー [1] 〖taffy〗
糖蜜を煮つめ,ナッツなどを加えて固めたキャンディー。

タフガイ

タフガイ [2][3] 〖tough guy〗
頑健で精力的な男。

タフタ

タフタ [1] 〖taffeta〗
緻密な絹の平織物。低い横畝がある。婦人服・リボン・傘などに用いる。

タフトハートレーほう

タフトハートレーほう 【―法】
〔Taft-Hartley Act〕
アメリカで1947年に制定された全国労使関係調整法の通称。上下両院の労働委員会委員長の名にちなむ。ワグナー法で認められたストライキなどに関する労働者の諸権利を大幅に制限した。

タフトハートレー法

タフトハートレーほう 【―法】
〔Taft-Hartley Act〕
アメリカで1947年に制定された全国労使関係調整法の通称。上下両院の労働委員会委員長の名にちなむ。ワグナー法で認められたストライキなどに関する労働者の諸権利を大幅に制限した。

タフネス

タフネス [1] 〖toughness〗
タフなこと。頑強なこと。

タブ

タブ [1] 〖tub〗
桶(オケ)。ふろ桶。「バス-―」

タブ

タブ [1] 〖tab〗
(1)〔tabulator の略〕
タイプライターやワード-プロセッサーで,事前に設定した位置まで用紙やカーソルを移動する機能。また,そのためのキー。表作りなどに用いる。
(2)衣服の垂れ・垂れ飾り。
(3)帽子の耳おおい。

タブカラー

タブカラー [3] 〖tab collar〗
ワイシャツの変わり衿の一。裏衿先に小さな持ち出しつきのテープが付き,スナップなどでとめるもの。

タブッキ

タブッキ 〖Antonio Tabucchi〗
(1943- ) イタリアの小説家。連作形式による断章を集めた幻想譚を得意とする。代表作に「インド夜想曲」「黒い天使」「レクイエム」など。

タブラチュア

タブラチュア [3] 〖tablature〗
楽器の演奏のため,五線譜を用いず運指や操作の仕方などを記号で示した記譜法。

タブラバヤ

タブラバヤ [3] 〖tablabaya〗
北インドの代表的な太鼓。二つの片面鼓,右手で打つタブラと左手で打つバヤの併称。
タブラバヤ[図]
→タブラバヤ[音声]

タブララサ

タブララサ [3] 〖(ラテン) tabula rasa〗
〔哲〕
〔何も書かれていない書板の意〕
感覚的経験をもつ前の心の状態を比喩的に表現したもの。人間の知識の起源に関し,生得観念を否定する経験論の主張を概括する言葉。

タブリエ

タブリエ [2] 〖(フランス) tablier〗
エプロン。前掛け。

タブリーズ

タブリーズ 〖Tabrīz〗
イラン北西部の商業都市。ペルシャ絨緞(ジユウタン)の産地。

タブレット

タブレット [1] 〖tablet〗
(1)錠剤。
(2)通票(ツウヒヨウ)。
(3)コンピューターの入力装置の一。平面板とペンから構成され,板面をペンでなぞるとディスプレー画面上のカーソルが移動する。コマンドの選択や図形の入力に使用。
→マウス(2)

タブレット

タブレット
a tablet.→英和

タブロイド

タブロイド [3] 〖tabloid〗
「タブロイド判」の略。

タブロイド

タブロイド
〜版(の新聞) a tabloid (newspaper).→英和

タブロイドばん

タブロイドばん [0] 【―判】
普通の新聞紙一ページの半分の大きさの新聞・雑誌。タブロイド。

タブロイド判

タブロイドばん [0] 【―判】
普通の新聞紙一ページの半分の大きさの新聞・雑誌。タブロイド。

タブロー

タブロー [3][1] 〖(フランス) tableau〗
(1)習作に対して完成した作品。
⇔エチュード
(2)壁画や彫刻に対して,カンバスや板に描(カ)かれ,額縁に納められ持ち運び可能な絵。

タブー

タブー
(a) taboo.→英和

タブー

タブー [2][1] 〖taboo〗
〔ポリネシア語で,明確にしるしをつける意〕
(1)聖・俗,浄・不浄,正常・異常を区別し,両者の接近・接触を回避・禁止し,それを犯した場合には超自然的制裁を受けるとする観念・慣習の総称。特定の人間(王・死者・妊産婦など),事物(動植物・鉱物・食物など),状態(出産・成人・死など),行為(戦闘・狩猟・近親相姦・食事・言葉など),日時,方角などをめぐるものなどがある。禁忌。
(2)一般に,触れることを禁じられていること。「社長の前でゴルフの話は―だ」

タペストリー

タペストリー [2][1] 〖tapestry〗
色とりどりの糸で風景・人物像などを織り出したつづれ織り。あるいは,その壁掛け。タピストリー。タピスリー。

タペット

タペット [2][1] 〖tappet〗
内燃機関の弁を動かす装置の一。クランク軸の回転に応じて動くカムと押し棒との間にある。凸子。

タホ

タホ 〖Tajo〗
テジョ川のスペイン語名。

タボルは

タボルは 【―派】
フス派の急進派。南ボヘミアのタボル(Tábor)に集結し,カトリック教会に対し武力抗争したが1434年頃鎮圧された。

タボル派

タボルは 【―派】
フス派の急進派。南ボヘミアのタボル(Tábor)に集結し,カトリック教会に対し武力抗争したが1434年頃鎮圧された。

タマヨ

タマヨ 〖Rufino Tamayo〗
(1899-1991) メキシコの画家。インディオ芸術を基礎とし,ヨーロッパの新しい造形精神を融合させ,独自の画風をたてた。

タマリン

タマリン [1] 〖tamarin〗
霊長目マーモセット科タマリン属の哺乳類の総称。小形のサルで,頭胴長20センチメートル前後,尾長30センチメートルぐらいのものが多い。熱帯雨林にすみ,完全な樹上生活を営む。昼行性で,昆虫や小動物を食べる。中央アメリカからアルゼンチン北部にかけて分布。

タマリンドのき

タマリンドのき [3] 【―の木】
〔tamarind〕
マメ科の常緑高木。南アジア・アフリカ原産で熱帯で広く栽培される。豆果は多肉で甘酸味があり,食用・酢の原料,壊血病の治療薬などにする。

タマリンドの木

タマリンドのき [3] 【―の木】
〔tamarind〕
マメ科の常緑高木。南アジア・アフリカ原産で熱帯で広く栽培される。豆果は多肉で甘酸味があり,食用・酢の原料,壊血病の治療薬などにする。

タミル

タミル 〖Tamil〗
インド南東部やスリランカ北東部などに住むドラビダ系民族。宗教はヒンズー教でカースト制度をもつ。タミール。

タミルご

タミルご [0] 【―語】
インド南東部のマドラス,およびスリランカ北東部を中心に分布する言語。ドラビダ語族に属す。インドとシンガポールでは公用語の一つ。
→タミル語[音声]

タミル語

タミルご [0] 【―語】
インド南東部のマドラス,およびスリランカ北東部を中心に分布する言語。ドラビダ語族に属す。インドとシンガポールでは公用語の一つ。
→タミル語[音声]

タムタム

タムタム [1] 〖tamtam〗
金属性の打楽器。東洋の銅鑼(ドラ)を西洋に輸入したもの。ゴング。

タラカン

タラカン 〖Tarakan〗
インドネシア,カリマンタン島の北東岸にある小島。石油を産出。

タラゴン

タラゴン [1] 〖tarragon〗
⇒エストラゴン

タラス

タラス 〖Talas〗
キルギス共和国の北西部,天山山脈から北流するタラス川中流の西岸に臨む都市。751年この地で唐軍がアッバース朝軍と戦って大敗,この際に捕虜になった中国人が製紙法をイスラム世界に伝えたといわれる。

タラップ

タラップ
[Du.trap]a gangway (ladder);→英和
landingsteps;a ramp.→英和

タラップ

タラップ [2][1] 〖(オランダ) trap〗
船や飛行機の,乗降用のはしご。

タラモサラダ

タラモサラダ [4] 〖(ギリシヤ) taramosalata〗
タラコとゆでたジャガイモを和え,オリーブ油・レモン汁などで調味したギリシャ料理の一。

タラワ

タラワ 〖Tarawa〗
キリバス共和国の首都。中部太平洋のタラワ島にある。

タランチュラ

タランチュラ [2] 〖tarantula〗
(1)南ヨーロッパにすむコモリグモ。毒腺をもつが,毒性は弱い。
(2)南アメリカなどにすむトリクイグモ科の大形のクモ。

タランテラ

タランテラ [2] 〖(イタリア) tarantella〗
南イタリアの町タラント起源の八分の六拍子の活発な舞踏曲。また,その舞踏。

タラント

タラント [2]
〔(ギリシヤ) talanton〕
古代ギリシャ・ヘブライなどの重量単位および貨幣単位。

タラント

タラント 〖Taranto〗
イタリア南部,イオニア海に臨む港湾都市。鉄鋼業が発達。付近はカキの養殖で有名。

タリアテッレ

タリアテッレ [4] 〖(イタリア) tagliatelle〗
日本のきしめんによく似た帯状の手打ちパスタの総称。

タリウム

タリウム [2] 〖thallium〗
ホウ素族元素の一。元素記号 Tl 原子番号八一。原子量二〇四・四。白色の金属。天然にはわずかしか存在しない。軸受け合金などに用い,硫酸塩は殺鼠・殺虫剤となり有害。

タリウム

タリウム
《化》thallium.→英和

タリオ

タリオ [1] 〖(ラテン) talio〗
被害者が受けたのと同じ害を加害者側に加える制裁。「目には目を,歯には歯を」などの言葉で知られる。同害刑。反坐刑。同害復讐法。タリオン。

タリス

タリス 〖Thomas Tallis〗
(1505頃-1585) イギリスの作曲家。ヘンリー八世からエリザベス一世までの各王に仕える。多くの作品中特にサービスとアンセムは,最初期の英国国教会用の音楽を含み歴史的に重要。

タリズマン

タリズマン [2] 〖talisman〗
お守り。魔除け。護符(ゴフ)。

タリフ

タリフ [1] 〖tariff〗
関税。関税率。関税表。

タリフエスカレーション

タリフエスカレーション [7] 〖tariff escalation〗
原材料から半製品,完成品へと加工度の高い物ほど税率を高くしていく関税方式。傾斜関税。

タリフクォータせい

タリフクォータせい [0] 【―制】
〔tariff quota system〕
⇒関税割当制度(カンゼイワリアテセイド)

タリフクォータ制

タリフクォータせい [0] 【―制】
〔tariff quota system〕
⇒関税割当制度(カンゼイワリアテセイド)

タリム

タリム 〖Tarim〗
中国,新疆ウイグル自治区南部にある盆地。天山・崑崙両山脈とパミール高原に囲まれ,中央にタクラマカン砂漠がある。天山南路が通じ古来多くのオアシス都市が興亡。
〔「塔里木」とも書く〕

タリムがわ

タリムがわ 【―川】
タリム盆地にある内陸河川。パミール高原と天山山脈に源を発し,タクラマカン砂漠の北辺を東流してロブ-ノールに注ぐ。上流にヤルカンド・カシュガルなどのオアシス都市がある。長さ2179キロメートル。

タリム川

タリムがわ 【―川】
タリム盆地にある内陸河川。パミール高原と天山山脈に源を発し,タクラマカン砂漠の北辺を東流してロブ-ノールに注ぐ。上流にヤルカンド・カシュガルなどのオアシス都市がある。長さ2179キロメートル。

タリン

タリン 〖Tallinn〗
エストニア共和国の首都。バルト海東岸に臨む港湾都市。機械・製紙工業が発達。

タリ活用

たりかつよう [3] 【タリ活用】
文語形容動詞の活用形式の一。終止形の語尾が「たり」で終わるもの。「堂々と」など語尾に「と」をもつ副詞が動詞「あり」と結合してできたもので,語尾が「たら・たり(と)・たり・たる・たれ・たれ」と活用する。「堂々たり」「悠然たり」の類。語幹はほとんどが漢語である。
〔口語には,この種の活用をする形容動詞はないが,連用形「―と」,連体形「―たる」の形だけはなお用いられるものがある。口語では,普通,「―と」(「堂々と・悠然と」の類)は副詞,「―たる」(「堂々たる・悠然たる」の類)は連体詞とする。なお,本辞典では,これらの語は((トタル))として示す。→どうどう(堂々)・ゆうぜん(悠然)〕
→形容動詞

タルカムパウダー

タルカムパウダー [5] 〖talcum powder〗
⇒タルク(2)

タルカムパウダー

タルカム・パウダー
talcum powder.

タルク

タルク [1] 〖talc〗
(1)滑石(カツセキ)。
(2)滑石の粉末にホウ酸末・香料などを加えた化粧用の打ち粉。タルカム-パウダー。

タルコフスキー

タルコフスキー 〖Andrei Arsen'evich Tarkovskii〗
(1932-1986) ソ連の映画監督。検閲と戦いながら,独自の映像の世界を追求。監督作品「アンドレイ=ルブリョフ」「惑星ソラリス」「鏡」「ストーカー」など。亡命してパリで没。

タルスキ

タルスキ 〖Alfred Tarski〗
(1902- ) アメリカの論理学者・数学者。ポーランド生まれ。真理概念の論理的分析を通じて意味論の方法を確立し,現代の記号論理学の展開に多大な貢献をなした。著「形式言語における真理概念」など。

タルタリア

タルタリア 〖Niccolo Tartaglia〗
(1500頃-1557) イタリアの数学者。本名ニコロ=フォンタナ。三次方程式の一般的解法を発見,のちカルダーノによって発表された。また,弾道の理論を研究。ユークリッドの「原論」を翻訳。

タルタル

タルタル 〖Tartar〗
「タタール(の)」「タタール人(の)」「韃靼(ダツタン)(の)」の意。

タルタルステーキ

タルタルステーキ [6] 〖tartar steak〗
肉料理の一。細かく挽いた牛肉に塩・胡椒をし,玉ネギ・パセリなどの薬味を加え,オリーブ油・生の卵黄を入れてペースト状に練ったもの。

タルタルソース

タルタル・ソース
tartar sauce.

タルタルソース

タルタルソース [5] 〖tartar sauce〗
ソースの一。ピクルス・タマネギ・パセリ・ゆで卵などを刻んで,マヨネーズと混ぜ合わせたもの。魚・貝・鶏肉などに添える。

タルタロス

タルタロス [3] 〖Tartaros〗
ギリシャ神話で地下の最奥にあるとされた仕置きの地。冥府よりも下にあり,ティタン神族がオリュンポス神族との戦いに敗れてここに幽閉され,タンタロスなど罪人が落とされた。

タルチュフ

タルチュフ 〖Le Tartuffe〗
モリエールの喜劇。五幕。1664年初演。ぺてん師タルチュフが熱心な信仰家を装って富裕な商家に入りこみ財産乗っ取りを企てるが,失敗に終わる。

タルティーニ

タルティーニ 〖Giuseppe Tartini〗
(1692-1770) イタリアのバイオリン奏者・作曲家。音響学理論・音楽教育などにも貢献。イタリアのバロック音楽の発展に寄与。作品は協奏曲,室内ソナタ・シンフォニアなど約三五〇曲がある。「悪魔のトリル」は有名。

タルト

タルト [1] 〖(フランス) tarte〗
パイ生地またはビスケット生地を型に入れて焼き,クリームや果物をのせた菓子。

タルト

タルト [1] 〖(オランダ) taart〗
南蛮菓子の一。ゆずあんをカステラで巻いた生菓子。松山名産。

タルトゥーがくは

タルトゥーがくは 【―学派】
エストニアのタルトゥー(Tartu)大学を中心としたロシアの文化記号論の学派。ロトマン・イワーノフらが中心。ミハイル=バフチンの影響を受ける。

タルトゥー学派

タルトゥーがくは 【―学派】
エストニアのタルトゥー(Tartu)大学を中心としたロシアの文化記号論の学派。ロトマン・イワーノフらが中心。ミハイル=バフチンの影響を受ける。

タルトレット

タルトレット [1][4] 〖(フランス) tartelette〗
〔タートレットとも〕
一人用に小さくつくった洋菓子のタルト。

タルド

タルド 〖JeanGabriel de Tarde〗
(1843-1904) フランスの社会学者。社会の成立を成員間の相互の模倣に求め,デュルケームの社会実在論に反対。また,ル=ボンを批判し,群集に対する「公衆」の概念を提唱。著「模倣の法則」「世論と群集」

タルバガン

タルバガン [3] 〖tarbagan〗
リス科の哺乳類。マーモットの一種。頭胴長60センチメートル,尾長12センチメートル内外で,足は短い。体はベージュまたは黄褐色。地中にトンネルを掘り,群れで生活。草食で,寒くなると冬眠する。ハンガリーからモンゴルまで分布。ステップ-マーモット。ボバック。

タルムード

タルムード [3] 〖(ヘブライ) Talmud〗
〔教訓の意〕
四〜六世紀に編まれたユダヤ教の口伝律法(ミシュナ)とその注解(ゲマラ)の集大成。トーラーとともにユダヤ人の生活規範・精神文化の基盤となった。

タレス

タレス 〖Thalēs〗
(前624頃-前546頃) 古代ギリシャの哲学者。ミレトスの人。ギリシャ七賢人の一。イオニア自然哲学の創始者。万物の根源を水とした。また,幾何学・天文学・航海術などに通じ,日食を予言した。

タレットせんばん

タレットせんばん [5] 【―旋盤】
〔turret〕
旋盤の一。高精度の加工に用いるもので,複数個のバイトを取り付けた台(タレット台)を回してバイトを替え,複数の切削工程を順に行えるようにしたもの。砲塔旋盤。

タレット旋盤

タレットせんばん [5] 【―旋盤】
〔turret〕
旋盤の一。高精度の加工に用いるもので,複数個のバイトを取り付けた台(タレット台)を回してバイトを替え,複数の切削工程を順に行えるようにしたもの。砲塔旋盤。

タレント

タレント [0][1] 〖talent〗
(1)才能・技量。「豊かな―の持ち主」
(2) [0]
テレビ・ラジオなどに出演する芸能人。

タレント

タレント
a person of <theatrical> talent;a <television> personality.→英和

タレーラン

タレーラン 〖Charles Maurice de TalleyrandPérigord〗
(1754-1838) フランスの政治家。司教だったが革命を支持して教会財産国有化を提案し教皇より破門。革命時代・ナポレオン帝政時代・ブルボン王政復古時代を通して数度外相となり,ウィーン会議では正統主義を唱えてフランスの利益擁護に活躍。

タロいも

タロいも [0] 【―芋】
〔(ポリネシア) taro〕
サトイモ科の多年草。インド原産。熱帯地方で栽培し,芋を主食に用いる。日本のサトイモはこの類で味も似る。葉柄も食用になる。

タロット

タロット [2][1] 〖tarot〗
二二枚の寓意札と五六枚の数位札から成る一組七八枚のカード。占いに用いる。タロー。

タロ芋

タロいも [0] 【―芋】
〔(ポリネシア) taro〕
サトイモ科の多年草。インド原産。熱帯地方で栽培し,芋を主食に用いる。日本のサトイモはこの類で味も似る。葉柄も食用になる。

タワリシチ

タワリシチ [3][2] 〖(ロシア) tovarishch〗
同志。

タワー

タワー [1] 〖tower〗
塔。「東京―」

タワークレーン

タワークレーン [5] 〖tower crane〗
鉄塔に取り付けたクレーン。主に高層建築工事に使用し,塔状マスト上部に旋回式クレーン等を備える。工事の進行に応じて,クレーン部を上昇させるクライミング方式などがある。工事終了後は解体して撤去する。

タワーブリッジ

タワーブリッジ 〖Tower Bridge〗
イギリス,ロンドン市のテムズ川にかかる橋。二つの塔を有し,中央部の下段橋は船舶通過に伴って開閉する。1894年完成。
タワーブリッジ[カラー図版]

タン

タン [1] 〖tongue〗
舌。特に料理に用いる牛・豚の舌のこと。

タン

タン
a tongue (料理).→英和
タン・シチュー stewed tongue.

タン

タン [1] 〖tan〗
タンニンでなめした獣皮のような,鈍い黄赤色。

タンカー

タンカー
a tanker.→英和
マンモス〜 a supertanker.

タンカー

タンカー [1] 〖tanker〗
油などの液体を運搬するために船腹にタンクを備えた船。油送船。油槽船。

タンガニーカ

タンガニーカ 〖Tanganyika〗
東アフリカ,タンザニアの大陸部を占める地域。一九世紀末からドイツ領・イギリス領を経て,1961年独立。64年ザンジバルと合併してタンザニアとなる。

タンガニーカこ

タンガニーカこ 【―湖】
東アフリカの大地溝帯に沿った断層湖。南北に細長い湖で大部分がタンザニアとザイールとの国境をなす。面積3万3千平方キロメートル。最大深度は1435メートルで,世界第二位。

タンガニーカ湖

タンガニーカこ 【―湖】
東アフリカの大地溝帯に沿った断層湖。南北に細長い湖で大部分がタンザニアとザイールとの国境をなす。面積3万3千平方キロメートル。最大深度は1435メートルで,世界第二位。

タンガロイ

タンガロイ [1] 〖Tungalloy〗
炭化タングステンとコバルトの焼結合金。ダイヤモンドに次ぐ硬度をもち,切削工具材料に利用。日本での商標名で,アメリカではカーボロイ,ドイツではウィディアという。

タンギング

タンギング [1] 〖tonguing〗
管楽器の演奏で,舌を用いる奏法の総称。空気の流れを一時的に中断し,各音の出始めを明瞭にする。

タンク

タンク
(1)[油槽]a tank.→英和
(2)[戦車]a tank.‖タンク・ローリー a tanker; <米> a tank truck.

タンク

タンク [1] 〖tank〗
(1)液体や気体を入れる容器。水槽・油槽・ガス槽など。「ガソリン-―」「ガス-―」
(2)戦車。

タンクしゃ

タンクしゃ [3] 【―車】
液体を運ぶためのタンクを乗せた鉄道車両や自動車。

タンクトップ

タンクトップ [4] 〖tank top〗
ランニング-シャツ形のニットの上衣。
〔ワンピース形の水着(タンク-スーツ)の上半身,の意〕

タンクローリー

タンクローリー [4]
〔和 tank+lorry〕
主としてガソリン・液化ガスなどを運ぶ,タンクを備えたトラック。タンク車。

タンクー

タンクー 【塘沽】
中国河北省,天津の渤海湾に臨む地区。天津新港ができるまで,同市の外港として栄えた。

タンクーていせんきょうてい

タンクーていせんきょうてい 【塘沽停戦協定】
1933年(昭和8)5月,塘沽で日中両軍間に締結された停戦協定。この協定により満州国が事実上中国本土から分離された。

タンク車

タンクしゃ [3] 【―車】
液体を運ぶためのタンクを乗せた鉄道車両や自動車。

タングステン

タングステン
tungsten.→英和

タングステン

タングステン [4][3] 〖tungsten〗
〔(ドイツ) Wolfram〕
クロム族に属する遷移元素の一。元素記号 W 原子番号七四。原子量一八三・八四。重石として中国に多産する。光沢ある灰色の固体。融点は摂氏三四一〇度と単体中最高で,電球・電子管のフィラメント・電極,また合金材料として用いる。ウォルフラム。

タングステンこう

タングステンこう [0][5] 【―鋼】
タングステンを含む特殊鋼。炭素鋼に比べ磁性がよく,硬さ・強さ・耐磨性が大きい。切削工具・銃身などに利用。ウォルフラム鋼。

タングステンでんきゅう

タングステンでんきゅう [7] 【―電球】
フィラメントにタングステン線を用いた電球。

タングステン鋼

タングステンこう [0][5] 【―鋼】
タングステンを含む特殊鋼。炭素鋼に比べ磁性がよく,硬さ・強さ・耐磨性が大きい。切削工具・銃身などに利用。ウォルフラム鋼。

タングステン電球

タングステンでんきゅう [7] 【―電球】
フィラメントにタングステン線を用いた電球。

タングラム

タングラム [1] 〖tangram〗
正方形の板を七つの異なる形に切り分け,それを組み合わせる中国のパズル。

タングート

タングート 〖Tangut〗
六世紀から一四世紀にかけて中国北西部で活躍したチベット系民族。一一世紀に一族の李元昊(リゲンコウ)は西夏を建てたが,一三世紀にモンゴル帝国に滅ぼされた。
〔「党項」とも書く〕

タンゴ

タンゴ [1] 〖tango〗
四分の二拍子,または八分の四拍子のダンス曲。また,それに合わせて踊る社交ダンス。一九世紀末に民俗音楽から生まれたアルゼンチン-タンゴは,二〇世紀初頭ヨーロッパに紹介され,洗練されて,コンチネンタル-タンゴとして世界中に広まった。

タンゴ

タンゴ
《楽》 <dance> a tango.→英和

タンザニア

タンザニア 〖Tanzania〗
アフリカ東部,インド洋に面する連合共和国。イギリスから1961年独立した大陸部のタンガニーカと,63年に独立したザンジバル島が64年統合し,現国名に改称。サイザル麻・コーヒー・綿花などを産する。首都ダルエス-サラーム。住民はバンツー系黒人で,主要言語はスワヒリ語と英語。面積94万平方キロメートル。人口二七八三万(1992)。正称,タンザニア連合共和国。
タンザニア(マサイ族)[カラー図版]
タンザニア(ナマンガ)[カラー図版]
タンザニア(ンゴロンゴロ自然保護区)[カラー図版]
タンザニア(ンゴロンゴロ自然保護区)[カラー図版]
タンザニア(ンゴロンゴロ自然保護区)[カラー図版]

タンザンてつどう

タンザンてつどう [5] 【―鉄道】
〔Tan-Zam〕
タンザニアのダルエス-サラームとザンビアのカピリ-ムポシを結ぶ鉄道。中国の援助により1975年に完成。

タンザン鉄道

タンザンてつどう [5] 【―鉄道】
〔Tan-Zam〕
タンザニアのダルエス-サラームとザンビアのカピリ-ムポシを結ぶ鉄道。中国の援助により1975年に完成。

タンシチュー

タンシチュー [3][4]
〔和 tongue+stew〕
牛の舌を煮こんだシチュー。

タンジェント

タンジェント
《数》tangent <tan> .→英和

タンジェント

タンジェント [1] 〖tangent〗
三角関数の一。記号は tan 正接。
→三角関数

タンジール

タンジール 〖Tangier〗
モロッコの北端,ジブラルタル海峡に臨む港湾都市。モロッコ皮の輸出で知られる。地中海の入り口に位置する戦略上の要地。

タンタル

タンタル
《化》tantalum.→英和

タンタル

タンタル [1] 〖(ドイツ) Tantal〗
バナジウム族に属する遷移元素の一。元素記号 Ta 原子番号七三。原子量一八〇・九。灰黒色の固体金属。きわめて耐酸性強く,高温でも強度が強い。工業用耐酸材料・電子管材料などに用いられる。

タンタロス

タンタロス 〖Tantalos〗
ギリシャ神話で,小アジアの一地方の王。ゼウスの子。神々の怒りを買ったため地獄に落ち,永劫の飢渇に苦しんだ。

タンタンメン

タンタンメン [3] 【担担麺】
〔中国語〕
芝麻醤(ジーマージヤン)・醤油・ラー油などで調味し,ザーサイのみじん切りをのせた四川風そば。昔,担いで売り歩いたことから。

タンデム

タンデム [1] 〖tandem〗
(1)縦に馬をつなげた二頭立ての馬車。
(2)縦にサドルを連ねた二人乗りの自転車。

タンデムきかん

タンデムきかん [6][5] 【―機関】
二個以上のシリンダーが縦に連結され,一本のクランク軸を動かす方式の機関。串形(クシガタ)機関。

タンデム機関

タンデムきかん [6][5] 【―機関】
二個以上のシリンダーが縦に連結され,一本のクランク軸を動かす方式の機関。串形(クシガタ)機関。

タントラ

タントラ [1] 〖梵 tantra〗
中世ヒンズー教で,女性原理であるシャクティー(性力)の教義を説く経典。性欲など諸欲望を積極的に取り入れた密教の信仰を説く。

タントラぶっきょう

タントラぶっきょう [5] 【―仏教】
ヒンズー教のタントラの信仰を受けた密教の形態。性欲などの煩悩を肯定するため,他の仏教諸派から異端視されることが多い。

タントラ仏教

タントラぶっきょう [5] 【―仏教】
ヒンズー教のタントラの信仰を受けた密教の形態。性欲などの煩悩を肯定するため,他の仏教諸派から異端視されることが多い。

タンドリーチキン

タンドリーチキン [6] 〖tandoori chicken〗
インド料理の一。ヨーグルトと香辛料に漬け込んだ鶏肉を,壺形の竈(カマド)(タンドリー)で焼いたもの。チキン-タンドーリ。

タンナルビン

タンナルビン [3] 〖(ドイツ) Tannalbin〗
⇒タンニン酸アルブミン

タンニン

タンニン [1][0] 〖tannin〗
茶・五倍子(フシ)・没食子(モツシヨクシ)など,多くの植物の木部・樹皮・種子・葉などから抽出される,加水分解によって水溶性多価フェノール酸を生じる混合物の総称。黄色または淡黄色。水に溶けやすく,タンパク質やアルカロイドを沈殿させるため,媒染剤・皮なめし剤・収斂(シユウレン)剤とする。また,鉄(III)塩が緑色ないし紫黒色で水に不溶であることからインクにも利用。
〔「単寧」とも書く〕

タンニン

タンニン
tannin.→英和
タンニン酸 tannic acid.

タンニンさん

タンニンさん [0] 【―酸】
(1)タンニンに同じ。
(2)没食子酸二分子がエステル結合した化合物。タンニンの加水分解によって得られ,タンニンに似た性質をもつ。

タンニンさんアルブミン

タンニンさんアルブミン [0][9] 【―酸―】
タンニン酸とアルブミンとの化合物。黄色の粉末。収歛作用があり,腸炎などの下痢止めに用いる。タンナルビン。

タンニンさんアルブミン酸

タンニンさんアルブミン [0][9] 【―酸―】
タンニン酸とアルブミンとの化合物。黄色の粉末。収歛作用があり,腸炎などの下痢止めに用いる。タンナルビン。

タンニン酸

タンニンさん [0] 【―酸】
(1)タンニンに同じ。
(2)没食子酸二分子がエステル結合した化合物。タンニンの加水分解によって得られ,タンニンに似た性質をもつ。

タンネンベルク

タンネンベルク 〖Tannenberg〗
ポーランド北東部の村,ステンバルクの旧称。もとドイツ領。

タンネンベルクのたたかい

タンネンベルクのたたかい 【―の戦い】
第一次大戦初期の1914年8月,タンネンベルクで,ヒンデンブルク指揮のドイツ軍がロシア軍を包囲作戦により破った戦い。

タンネンベルクの戦い

タンネンベルクのたたかい 【―の戦い】
第一次大戦初期の1914年8月,タンネンベルクで,ヒンデンブルク指揮のドイツ軍がロシア軍を包囲作戦により破った戦い。

タンバリン

タンバリン
a tambourine.→英和

タンバリン

タンバリン [1] 〖tambourine〗
太鼓の一種。胴枠に金属円板を二枚合わせにしたものを数個付け,片面に革を張ったもの。革を指先で打ったり,振って金属円板を鳴らす。タンブラン。タンブリン。
タンバリン[図]

タンパ

タンパ [1] 【湯盤】
〔中国語〕
熱湯を入れた小鉢。中国料理で,コースの途中で出し,散蓮華(チリレンゲ)を洗う。タンパン。

タンピコ

タンピコ 〖Tampico〗
メキシコ東部,メキシコ湾に臨む港湾都市。油田地帯にあり,石油化学工業が盛ん。

タンブラン

タンブラン [1] 〖(フランス) tambourin〗
(1)南フランス起源の長胴の太鼓。一本のばちで鳴らす。また,この太鼓で伴奏する四分の二拍子の活発な民族舞踊。
(2)タンバリンに同じ。
タンブラン(1)[図]

タンブラー

タンブラー [1] 〖tumbler〗
(1)平底の大コップ。
→グラス
(2)回転式衣類乾燥機。

タンブラー

タンブラー
a tumbler.→英和

タンブラースイッチ

タンブラースイッチ [7] 〖tumbler switch〗
つまみを上下すると回路が開閉するスイッチ。トグル-スイッチ。

タンブリン

タンブリン [1] 〖(ドイツ) Tamburin〗
⇒タンバリン

タンブリング

タンブリング
《体操》tumbling.

タンブリング

タンブリング [1] 〖tumbling〗
体操競技の一。マットの上で行う跳躍・転回などの運動。前・後方宙返り,腕立て転回,側転などがある。

タンブーラ

タンブーラ [3] 〖(ヒンデイー) tambūra〗
インドのリュート属の撥弦楽器。木または瓠(フクベ)製の胴に長い棹(サオ)を持ち,四本の金属弦を張る。開放弦のみを奏し,持続音用。
タンブーラ[図]
→タンブーラ[音声]

タンブール

タンブール [3] 〖(フランス) tambour〗
(1)太鼓。また,鼓手。
(2)刺繍用の丸い枠。

タンホイザー

タンホイザー 〖Tannhäuser〗
ワグナー作曲のオペラ。三幕。1845年初演。中世ドイツの伝説に基づくワグナー自身の台本による。従来のオペラから楽劇に発展する兆しを示した作品。初演後改訂版がある。原題は「タンホイザーとワルトブルクの歌合戦」
→「タンホイザー」序曲(ワグナー)[音声]

タンポン

タンポン [1] 〖(ドイツ) Tampon〗
消毒した綿・ガーゼなどを円筒状あるいは球状にしたもの。膣・鼻腔などに挿入し,止血や分泌物の吸収に用いる。綿球。止血栓。

タンポン

タンポン
《医》a tampon.→英和

タンマラカ

タンマラカ 〖Tan Malaka〗
(1897-1949) インドネシアの政治家・革命家。1921年インドネシア共産党議長。逮捕・追放後コミンテルンに参加。48年にはムルバ党を組織し,独立闘争を展開したが,東部ジャワで暗殺された。

タンメン

タンメン [1] 【湯麺】
〔中国語。本来は汁そばのこと〕
いためた野菜をのせ,塩味のスープをかけた中華そば。

タンヤオ

タンヤオ [0] 【断么】
〔中国語〕
麻雀の役の名。一と九の数牌と字牌を含まない上がりの形。断么九(タンヤオチユー)。

タンルイン

タンルイン 〖Thanlwin〗
⇒サルウィン

ターキッシュ

ターキッシュ [1] 〖Turkish〗
トルコ(風)の,の意。

ターキッシュアンゴラ

ターキッシュアンゴラ [6] 〖Turkish Angora〗
ネコの一品種。トルコ原産。長毛種。最も古い品種の一つで,ペルシャはこの改良種。耳の先端が尖り,流線型の体をもつ。

ターキッシュバン

ターキッシュバン [6] 〖Turkish van〗
ネコの一品種。トルコ原産。長毛種。ネコには珍しく水を怖がらない。体に独特の被毛パターンをもつ。

ターキー

ターキー [1] 〖turkey〗
(1)七面鳥。
(2)ボーリングで,ストライクを三回続けて出すこと。

タークー

タークー 【大沽】
中国,天津市の渤海に面する港湾地区。対岸の塘沽(タンクー)とともに漁業の基地。

ターゲット

ターゲット [1] 〖target〗
(1)標的。まと。
(2)〔物〕 光線または粒子線を当てる物質や電極。

ターゲットゾーン

ターゲットゾーン [6] 〖target zone〗
⇒目標相場圏(モクヒヨウソウバケン)

ターコイズ

ターコイズ [3] 〖turquoise〗
トルコ石。

ターコイズブルー

ターコイズブルー [7] 〖turquoise blue〗
明るい緑がかった青色。

ターザン

ターザン 〖Tarzan〗
アメリカのバローズ(Edgar Rice Burroughs 1875-1950)作の冒険物語の主人公。イギリス貴族の血をひく孤児で,ジャングルの王者となる。

タージマハル

タージマハル 〖Taj Mahal〗
インド,アグラにあるムガル帝国の第五代皇帝シャー=ジャハーンが愛妃のために建てた廟(ビヨウ)。1632年頃着工。のち皇帝自身も葬られた。インド-イスラム建築を代表する傑作。
タージマハル(廟)[カラー図版]

タージー

タージー [1] 【大食】
〔(ペルシヤ) Tāzī を音訳したもの〕
中国で,唐・宋時代アラビア人をいう呼称。広義にはイスラム教徒をさす。

タータンチェック

タータンチェック [5]
〔和 tartan+check〕
赤・緑・黄・黒などの格子縞の模様・織物。タータン。
〔本来は,スコットランドの各氏族が他と識別するために用いた格子〕

タータントラック

タータントラック [6] 〖Tartan track〗
合成ゴムで固めて作った陸上競技用の全天候走路。タータン。商標名。

ターツァイ

ターツァイ [0] 【塌菜】
〔中国語〕
アブラナ科の野菜。中国原産。葉はさじ形で,光沢のある緑色。冬に美味で,油いため・汁の物などに向く。

タート

タート [1] 〖tart〗
⇒タルト

タートリンピック

タートリンピック [6]
〔和 turtle+Olympic から〕
高齢者のスポーツ大会。亀(タートル)の長寿とスロー-モーションにちなんで命名。

タートル

タートル [1] 〖turtle〗
海亀。

タートルネック

タートルネック
a turtleneck (sweater).→英和

タートルネック

タートルネック [5] 〖turtleneck〗
首に沿って筒状に伸びた襟。折り返して着る。とっくり襟。

タートルマラソン

タートルマラソン [5]
〔和 turtle+marathon〕
高齢者マラソン。健康や体力づくりを目的として,ゆっくり走る。

ターナー

ターナー 〖Turner〗
(1)〔Frederick Jackson T.〕
(1861-1932) アメリカの歴史学者。未開の西部との遭遇体験がアメリカ的民主主義・個人主義の形成に寄与したとする,フロンティア学説を展開。著「西部の興隆」
(2)〔Joseph Mallord William T.〕
(1775-1851) イギリスの風景画家。光と大気のうちに対象が渾然一体となるロマン的な独自の画風を確立した。印象派先駆者の一人。代表作「雨・蒸気・速力」など。
(3)〔Victor Witter T.〕
(1920-1983) スコットランド生まれの人類学者。アメリカに帰化。儀礼の象徴論的研究を行い,コムニタス論を展開。ザンビアのンデンブ社会について詳細な民族誌を多数執筆。著「啓示と占い」「儀礼の過程」など。

ターナーしょうこうぐん

ターナーしょうこうぐん [7] 【―症候群】
女子の性染色体異常による先天性疾患の一。性染色体の欠損が主な原因で,性腺発生や発育障害・奇形が起きる。アメリカの内分泌学者ターナー(H. H. Turner)が報告。

ターナー症候群

ターナーしょうこうぐん [7] 【―症候群】
女子の性染色体異常による先天性疾患の一。性染色体の欠損が主な原因で,性腺発生や発育障害・奇形が起きる。アメリカの内分泌学者ターナー(H. H. Turner)が報告。

ターニングポイント

ターニングポイント [6] 〖turning point〗
転換点。分岐点。

ターバン

ターバン [1] 〖turban〗
(1)インド人やイスラム教徒の男性が頭に巻く布。
(2){(1)}を巻いた形の婦人帽。

ターバン

ターバン
<wear> a turban.→英和

タービン

タービン
a <water> turbine.→英和

タービン

タービン [1] 〖turbine〗
流体を動翼に吹き付け,それによって軸を回転させて動力を得る原動機。「蒸気―」「ガス-―」

タービンエンジン

タービンエンジン [5] 〖turbine engine〗
高圧ガスなどで回転翼を回して推力をつくり出すエンジン。

ターフ

ターフ [1] 〖turf〗
芝。芝生。

ターフコース

ターフコース [4] 〖turf course〗
芝を敷いた競馬場の走路。
→ダート-コース

ターフル

ターフル [1] 〖(オランダ) tafel〗
テーブル。「―に倚(ヨ)り/花間鶯(鉄腸)」

ターブルドート

ターブルドート [5] 〖(フランス) table d'hôte〗
西洋料理の定食。タブルドート。
⇔ア-ラ-カルト

ターヘルアナトミア

ターヘルアナトミア
〔和 (オランダ) Tafel+(オランダ) Anatomie〕
ドイツ人クルムスが初心者向けに著した「解剖図譜」(Anatomische Tabellen)のオランダ語訳(Ontleedkundige Tafelen)の日本での通称。前野良沢・杉田玄白らによる「解体新書」の原著。

ターボ

ターボ [1] 〖turbo〗
ターボチャージャーなどの略。

ターボ

ターボ
〜エンジン a turboengine.〜カー a turbocar.

ターボジェット

ターボジェット [4] 〖turbojet〗
航空用ジェット-エンジンの一。機関の先端から空気を吸い込み,ターボチャージャーで高圧とし,燃料と混合して燃焼・噴出させ,ターボチャージャーを回転させる一方,その排出ガス流を利用して推進力を得る。

ターボチャージャー

ターボチャージャー [4] 〖turbocharger〗
排ガスを利用してタービンを回し,混合気を強制的にシリンダー内に送り込んで圧力を高める,エンジンの補助装置。出力・トルクを高め,併せて燃費向上に役立つ。

ターボプロップ

ターボプロップ [5] 〖turboprop〗
ターボジェットでプロペラを回して飛行機を推進させる方式。プロップジェット。

ターポン

ターポン [1] 〖tarpon〗
(1)カライワシ目の海魚。体長2メートル以上に達する。形はハイレンに似る。大西洋の暖海に分布。釣りの対象魚として知られる。
(2)ハイレン類の英語名。

ターミナル

ターミナル
a (railway) terminal.→英和
ターミナルビル a terminal (building).

ターミナル

ターミナル [1] 〖terminal〗
〔終点の意〕
(1)鉄道やバスなどの起点・終点にあたる所。「バス-―」「―-ステーション」
(2)電池や電気器具などの,端子(タンシ)。
(3)ターミナル-ビルの略。
(4)コンピューターで,入出力を行う端末装置。

ターミナルケア

ターミナルケア [6] 〖terminal care〗
治癒の可能性のない末期患者に対する身体的・心理的・社会的・宗教的側面を包括したケア。延命のための治療よりも,身体的苦痛や死への恐怖をやわらげ,残された人生を充実させることを重視する。終末ケア。
→クオリティー-オブ-ライフ

ターミナルデパート

ターミナルデパート [7]
〔terminal department store〕
ターミナル駅内またはその付近にあるデパート。

ターミナルビル

ターミナルビル [6]
〔terminal building〕
(1)ターミナル付近に設けられ,買い物・食事・宿泊など多目的に利用される建物。
(2)空港で,航空管制・通信・税関など種々の施設を設けた建物。ターミナル。

ターミナルホテル

ターミナルホテル [6]
〔和 terminal+hotel〕
ターミナルやその周囲にあるホテル。

ターミノロジー

ターミノロジー [4] 〖terminology〗
術語。専門用語。ある分野の術語の体系的な集合体。

ターム

ターム [1] 〖term〗
(1)術語。専門用語。「テクニカル-―」
(2)期間。期限。

タームローン

タームローン [4] 〖term loan〗
約定の返済期限が一年を超え,一括あるいは分割弁済で返済がなされる中長期事業資金貸出。

ターメリック

ターメリック [4] 〖turmeric〗
ウコン(鬱金)の根茎を乾燥して粉末にした黄色の香辛料。カレー粉の主原料,たくあんの着色料などにする。

タール

タール
tar.→英和
〜を塗る tar.→英和

タール

タール 〖Thar〗
インドとパキスタンとの国境地帯に広がる砂漠。一部では牧畜・綿花栽培も行われている。別名,大インド砂漠。

タール

タール [1] 〖tar〗
有機物を熱分解して得る粘性のある褐色または黒色の油状液体。主成分は芳香族系の炭化水素とその誘導体。コール-タール・木タール・石油タールなどがある。

タールがん

タールがん [3] 【―癌】
1915年(大正4),山極勝三郎と市川厚一がコール-タールをウサギの耳に反復塗布して発生させた皮膚癌。世界初の人工による発癌で,発癌の実験病理学に貢献。

タールけいしきそ

タールけいしきそ [7] 【―系色素】
石油タールから合成される色素の総称。食品・化粧品や医薬品などの着色に用いられる。黄色四号など。有害性から使用が禁止されるものも多い。

タールサンド

タールサンド [4] 〖tar sand〗
⇒オイル-サンド

タールピッチ

タールピッチ [4] 〖tar pitch〗
⇒ピッチ

タール癌

タールがん [3] 【―癌】
1915年(大正4),山極勝三郎と市川厚一がコール-タールをウサギの耳に反復塗布して発生させた皮膚癌。世界初の人工による発癌で,発癌の実験病理学に貢献。

タール系色素

タールけいしきそ [7] 【―系色素】
石油タールから合成される色素の総称。食品・化粧品や医薬品などの着色に用いられる。黄色四号など。有害性から使用が禁止されるものも多い。

ターレット

ターレット
[旋盤]a turret lathe.

ターレット

ターレット [1] 〖turret〗
回転させることにより部品の取り付けや交換ができるようにした円板状の装置。ピストルの回転弾倉,旋盤のバイト取り付け部,顕微鏡の対物レンズ取り付け部など。

ターレル

ターレル [1] 〖(ドイツ) Thaler〗
一五世紀末から一九世紀にかけて,ヨーロッパ各地に通用した銀貨の名。もとプロイセンの銀貨の名で,ドイツでは長く貨幣単位とされた。

ターン

ターン [1] 〖turn〗 (名)スル
(1)まわること。回転すること。「クイック-―」
(2)進路を変えて,まがること。「右に―する」「 U(ユー)-―」
(3)水泳で,折り返すこと。「150メートルの―」
(4)音楽で,装飾音の一。主要音の上の音に始まり,主要音の下の音を経て,主要音にかえる。回音。
(5)陸上の投擲競技で,投擲の際の体の回転。

ターン

ターン
《水泳》a turn.→英和
〜する turn.

ターンオーバー

ターンオーバー [4]
〔和 turn+over〕
両面を焼いた目玉焼き。

ターンキーしきゆしゅつ

ターンキーしきゆしゅつ [8] 【―式輸出】
〔turn-key〕
設備がすぐに稼働する状態にしたプラント輸出。設備関連の土木工事など,いっさいを含む場合をフル-ターンキーという。

ターンキー式輸出

ターンキーしきゆしゅつ [8] 【―式輸出】
〔turn-key〕
設備がすぐに稼働する状態にしたプラント輸出。設備関連の土木工事など,いっさいを含む場合をフル-ターンキーという。

ターンテーブル

ターンテーブル
a turntable.→英和

ターンテーブル

ターンテーブル [4] 〖turntable〗
(1)レコード-プレーヤーの,レコードをのせて回転する部分。
(2)駐車場などの,車をのせて向きを変えるための回転装置。転車台。

ターンバックル

ターンバックル [4] 〖turnbuckle〗
ワイヤ-ロープなどの張りを強くするために用いる器具。胴体枠の両端に,一方は右ねじ,他方は左ねじのねじ棒をねじ込んだもので,枠を回転させて,ねじ棒相互の間隔を変え,張りを調整する。
ターンバックル[図]

ターンパイク

ターンパイク
a turnpike (road).→英和

ターンパイク

ターンパイク [4] 〖turnpike〗
有料(高速)道路。トール-ロード。
→フリー-ウエー

ターンパイクていり

ターンパイクていり [7] 【―定理】
目的地に向かうのに,単に距離的に近い経路よりも,高速道路を利用するほうがさらに早く到着するという考え方から,経済成長もできるだけ均衡成長経路(ターンパイク)を進むのが効率的であるとする理論。

ターンパイク定理

ターンパイクていり [7] 【―定理】
目的地に向かうのに,単に距離的に近い経路よりも,高速道路を利用するほうがさらに早く到着するという考え方から,経済成長もできるだけ均衡成長経路(ターンパイク)を進むのが効率的であるとする理論。

ターンブルあお

ターンブルあお [6] 【―青】
〔Turnbull's blue〕
青色顔料の一。フェリシアン化カリウムと鉄(II)塩との反応によって生じる濃青色の不溶性沈殿。紺青(コンジヨウ)と同一構造の物質と考えられている。

ターンブル青

ターンブルあお [6] 【―青】
〔Turnbull's blue〕
青色顔料の一。フェリシアン化カリウムと鉄(II)塩との反応によって生じる濃青色の不溶性沈殿。紺青(コンジヨウ)と同一構造の物質と考えられている。

タ行

たぎょう [1] 【た行・タ行】
五十音図の第四行。タ・チ・ツ・テ・ト。

ダイア

ダイア [1]
⇒ダイヤ

ダイアグラム

ダイアグラム [4] 〖diagram〗
⇒ダイヤグラム

ダイアゴナル

ダイアゴナル [4] 〖diagonal〗
四五度の角度の斜文を表す綾織物。

ダイアジノン

ダイアジノン [4] 〖diazinon〗
有機リン系殺虫剤。水道原水や河川の汚染,大気汚染などが問題となっている。

ダイアジン

ダイアジン [3] 〖diazine〗
⇒スルファジアジン

ダイアナ

ダイアナ 〖Diana〗
ローマ神話における樹木の女神ディアナ(Diana)の英語形。女性の守護神で,多産の神。古くからギリシャ神話の女神アルテミスと同一視されて狩猟・月の神とされる。

ダイアモンド

ダイアモンド [4] 〖diamond〗
⇒ダイヤモンド

ダイアリー

ダイアリー [1] 〖diary〗
日記。日記帳。

ダイアル

ダイアル [0] 〖dial〗
⇒ダイヤル

ダイアレクト

ダイアレクト [4] 〖dialect〗
方言。地方語。地域方言。

ダイアローグ

ダイアローグ [4] 〖dialogue〗
対話。特に,劇や小説中の人物の言葉のやりとり。また,対話劇。
⇔モノローグ

ダイアンサス

ダイアンサス [3] 〖(ラテン) Dianthus〗
ナデシコ科ナデシコ属の総称。世界に約一〇〇種ある。カーネーション・セキチク・アメリカナデシコなど園芸品種も多い。

ダイイン

ダイイン [3] 〖diein〗
核兵器の開発・配備などに抗議して,集会の参加者が犠牲者に擬して大地に横たわる示威行動。

ダイエット

ダイエット
a diet.→英和
〜中である be on a diet.→英和

ダイエット

ダイエット [1] 〖diet〗 (名)スル
健康や美容のために,食事の量や種類を制限すること。

ダイエットしょくひん

ダイエットしょくひん [6] 【―食品】
肥満防止などのために,栄養価や栄養の種類を調整した食品。多く,美容を目的とした低エネルギー食品を指す。

ダイエット食品

ダイエットしょくひん [6] 【―食品】
肥満防止などのために,栄養価や栄養の種類を調整した食品。多く,美容を目的とした低エネルギー食品を指す。

ダイオキシン

ダイオキシン [3] 〖dioxin〗
ポリクロロジベンゾジオキシン( PCDD )の俗称,また特にその中の 2 ・ 3 ・ 7 ・ 8 - テトラクロロジベンゾパラジオキシン( TCDD )C��H�O�Cl� のこと。毒性が強く分解されにくい化合物で,皮膚・内臓障害を起こし,催奇形性・発癌性があるものが少なくない。除草剤 2 ・ 4 ・ 5 - T などの分解で生成するといわれ,都市のごみ焼却の灰,製紙の汚泥,自動車の排ガス中に見出されており,環境汚染物質として問題となっている。ジオキシン。PC 。

ダイオード

ダイオード [3] 〖diode〗
二端子の半導体素子。整流・検波・発光などに用いる。pn 接合ダイオード・ MOS ダイオードなどがある。

ダイオード

ダイオード
《電》diode.→英和

ダイカスト

ダイカスト [1][3]
〔die casting〕
溶かした金属を,圧力をかけて金属製の鋳型に注入する鋳造法。良質・精密な製品ができ,大量生産に適する。ダイキャスト。

ダイカー

ダイカー [1] 〖duiker〗
偶蹄目ウシ科ダイカー亜科の哺乳類の総称。一七種が含まれる。体長50〜140センチメートル程度の小形のレイヨウ。解剖学的にレイヨウ類の中では最も原始的とされる。アフリカのサハラ砂漠より南に分布し,主として森林に生息する。

ダイキャスト

ダイキャスト [1][3]
⇒ダイカスト

ダイキリ

ダイキリ [0] 〖daiquiri〗
カクテルの一。ラム酒にライム-ジュース,砂糖少量を加えて作る。

ダイジェスト

ダイジェスト [1] 〖digest〗 (名)スル
ある文章や出来事などの内容を要約すること。また,要約された出版物や放送番組など。「―版」「名作を―して紹介する」

ダイジェスト

ダイジェスト
a digest.→英和

ダイス

ダイス [1][0] 〖dice〗
(1)さいころ。また,それを使ってする勝負事。
(2)料理で,さいのめ。

ダイス

ダイス [1] 〖dies〗
(1)雌(メ)ねじの一部を刃とした,雄(オ)ねじを切る工具。雄ねじ切り。
(2)針金など線材の外径を仕上げるのに用いる金型。
ダイス(1)[図]

ダイス

ダイス
a die;→英和
dice (複).→英和

ダイダロス

ダイダロス 〖Daidalos〗
ギリシャ神話中の人物。工芸の名人。ミノス王の求めによりクレタ島の迷宮ラビリンスを造った。のち王の怒りに触れ,迷宮に子のイカロスとともに幽閉されたが,人工の翼を作って脱出したという。

ダイナブック

ダイナブック 〖Dynabook〗
1970年代初頭にアラン=ケイが提唱した,さまざまな情報を統合的に処理できる携帯用パーソナル-コンピューター。

ダイナマイト

ダイナマイト
<a stick of> dynamite.→英和
〜で爆破する blow <a rock> with dynamite.

ダイナマイト

ダイナマイト [4] 〖dynamite〗
ニトログリセリンを基材とした爆破薬。1866年ノーベルがニトログリセリンをケイ藻土に吸収させてつくったのが最初。現在はニトログリセリンとニトログリコールの混合物を硝安・木粉・デンプンなどとともに硝酸セルロースと混ぜてゲル化させたもの。

ダイナミクス

ダイナミクス [4] 〖dynamics〗
(1)力学。動力学。
(2)原動力。ダイナミックス。

ダイナミズム

ダイナミズム [4] 〖dynamism〗
(1)内に秘めたエネルギー。力強さ。活力。「民衆運動の―」
(2)機械や人間の力強い動きを作品に表現しようとする,芸術上の一主義。
(3)〔哲〕「力動説(リキドウセツ)」に同じ。

ダイナミック

ダイナミック
〜な dynamic.→英和

ダイナミック

ダイナミック [4] 〖dynamic〗 (形動)
力強く,生き生きとしているさま。躍動的。力動的。
⇔スタティック
「―な走法」
[派生] ――さ(名)

ダイナミックスピーカー

ダイナミックスピーカー [8] 〖dynamic speaker〗
永久磁石などの磁場の中に,比較的巻き数の少ない可動コイルを置き,これにコーンを直結したスピーカー。ひずみが少なく,音質がよい。

ダイナミックプログラミング

ダイナミックプログラミング [10] 〖dynamic programming〗
⇒動的計画法(ドウテキケイカクホウ)

ダイナミックレンジ

ダイナミックレンジ [7] 〖dynamic range〗
増幅回路などで,扱うことのできる最も大きな信号と最も小さな信号との大きさの比。

ダイナモ

ダイナモ [0] 〖dynamo〗
発電機。

ダイナモ

ダイナモ
a dynamo.→英和

ダイナモりろん

ダイナモりろん [5] 【―理論】
地球や太陽の磁場の発生機構を説明する理論。中心核にある電導性の流体の運動によって,電磁誘導で定常的な磁場がつくられるとする。この過程が発電機の作用に似ていることからの称。

ダイナモメーター

ダイナモメーター [5] 〖dynamometer〗
動力計(ドウリヨクケイ)。

ダイナモ理論

ダイナモりろん [5] 【―理論】
地球や太陽の磁場の発生機構を説明する理論。中心核にある電導性の流体の運動によって,電磁誘導で定常的な磁場がつくられるとする。この過程が発電機の作用に似ていることからの称。

ダイニン

ダイニン [1] 〖dynein〗
動植物の繊毛(センモウ)や鞭毛(ベンモウ)などの部分を構成するタンパク質。ATP を加水分解する酵素でもあり,運動エネルギーの発生に直接関与する。

ダイニング

ダイニング [1][3] 〖dining〗
食事。

ダイニングキチン

ダイニング・キチン
a kitchen with dining area.

ダイニングキッチン

ダイニングキッチン [6]
〔和 dining+kitchen〕
台所と食堂とが一緒になった部屋,またその間取り。DK 。

ダイニングルーム

ダイニングルーム [6] 〖dining room〗
食事をする部屋。食堂。

ダイバー

ダイバー [1] 〖diver〗
(1)潜水夫。
(2)水泳の飛び込み種目の選手。
(3)レジャーとして潜水をする人。
(4)スカイ-ダイビングをする人。

ダイビング

ダイビング
diving.→英和
スカイ (スキューバ,スキン) ダイビング sky (scuba,skin) diving.→英和

ダイビング

ダイビング [1][0] 〖diving〗 (名)スル
(1)水に飛び込むこと。また,水泳の飛び込み競技。
(2)飛行機の急降下。
(3)潜水。「スキン-―」

ダイビングキャッチ

ダイビングキャッチ [6] 〖diving catch〗 (名)スル
野球で,打者の打った球を体を投げ出して捕らえること。

ダイブ

ダイブ [1] 〖dive〗 (名)スル
(1)(頭から)飛び込むこと。突っ込むこと。「―-プレー」
(2)水中にもぐること。飛び込み。ダイビング。
(3)飛行機の急降下。

ダイポールアンテナ

ダイポールアンテナ [6] 〖dipole antenna〗
直線状の導体中央に高周波電源を接続する線状アンテナ。主に短波帯・超短波帯で用いられる。
→アンテナ

ダイムラー

ダイムラー 〖Gottlieb Daimler〗
(1834-1900) ドイツの技術者。今日の自動車エンジンの原型であるガソリンによる高速回転内燃機関を発明。ダイムラー会社(のちベンツ社と合併)を創設し自動車を製造した。

ダイモス

ダイモス [1] 〖Deimos〗
⇒デイモス

ダイモン

ダイモン [1] 〖(ギリシヤ) daimōn〗
ギリシャ思想において,神と人との中間者で,個人の運命を導く神霊的な存在。ソクラテスは行為に際して,時折自己の内奥にダイモン的なもの(ダイモニオン)の声を聞いたという。デーモン。

ダイヤ

ダイヤ [1][0]
(1)ダイヤモンドの略。「―の指輪」
(2) [0][1]
トランプのカードの種類の一。ダイヤモンドを図案化した赤色の菱形の絵柄のもの。

ダイヤ

ダイヤ [1][0]
ダイヤグラムの略。「事故で―が混乱する」

ダイヤ

ダイヤ
a diamond (宝石・トランプ);→英和
a timetable[train schedule](列車の).→英和
〜が混乱した The railway schedule was thrown into confusion <by> .

ダイヤグラム

ダイヤグラム
《数》a diagram.→英和

ダイヤグラム

ダイヤグラム [4] 〖diagram〗
一定の線路の列車運転状況を表した図表。縦軸に距離と駅,横軸に時刻をとり,列車のおりおりの位置を斜線で示す。ダイヤ。

ダイヤモンド

ダイヤモンド
a diamond;→英和
《野》the diamond.

ダイヤモンド

ダイヤモンド [4] 〖diamond〗
(1)炭素の同素体の一。立方晶系に属し,普通は八面体をなす鉱物。純粋なものは無色透明,ときに黄・赤・青・緑色など。美しい光沢をもち,屈折率が大きく,宝石として珍重される。どの炭素原子も,それを中心とする正四面体の頂点に位置する四個の炭素原子と共有結合しており,全体として一個の巨大分子を形成する。きわめて安定で,硬度も天然に存在する物質中で最大。南アフリカ共和国のキンバリーが主産地。人工的には黒鉛から高温・高圧(約二千度,一〇万気圧)の下で合成される。研磨材・ガラス-カッター・各種切削工具などのほか,レコード針としても用いる。金剛石。ダイヤ。
(2)野球で,内野のこと。
(3)ビリヤードで競技台の外枠にはめ込まれている印。

ダイヤモンドこんしき

ダイヤモンドこんしき [7] 【―婚式】
結婚六〇周年(または75周年)を祝って行う式。金剛石婚式。

ダイヤモンドゲーム

ダイヤモンドゲーム [7]
〔和 diamond+game〕
卓上遊戯の一種。二,三人でするゲーム。頂点の六つある星形の盤面上で,陣地にある自分の駒を相対する頂点にある陣地へ早く移すことを争うもの。

ダイヤモンドダスト

ダイヤモンドダスト [7] 〖diamond dust〗
⇒細氷(サイヒヨウ)

ダイヤモンドポイントちょうこく

ダイヤモンドポイントちょうこく [11] 【―彫刻】
ガラス工芸の加飾法の一。ダイヤモンドや硬い金属を用いて,点刻あるいは線描を施し,表面に装飾をほどこす技法。

ダイヤモンドポイント彫刻

ダイヤモンドポイントちょうこく [11] 【―彫刻】
ガラス工芸の加飾法の一。ダイヤモンドや硬い金属を用いて,点刻あるいは線描を施し,表面に装飾をほどこす技法。

ダイヤモンドリング

ダイヤモンドリング [7] 〖diamond ring〗
皆既日食の時に黒い月面の一端から太陽光が瞬間的に漏れて見える現象。第二接触直前と第三接触直後に,月面の縁の谷間から背後の太陽光が数秒間ずつ暗くなった空に輝く。

ダイヤモンド婚式

ダイヤモンドこんしき [7] 【―婚式】
結婚六〇周年(または75周年)を祝って行う式。金剛石婚式。

ダイヤル

ダイヤル [0] 〖dial〗 (名)スル
(1)電話器の,数字の書いてある文字盤。また,それを回して電話をすること。「内線一〇番に―して下さい」
(2)ラジオ・テレビの周波数を示してある目盛り盤。また,それを動かすつまみ。「―を合わせる」

ダイヤル

ダイヤル
<turn> a dial.→英和
〜を回して110番を呼び出す dial 110.‖ダイヤルイン方式 direct dialing.

ダイヤルイン

ダイヤルイン [5]
〔和 dial+in〕
多数の電話をもつ事業所などで,外部から直接個々の電話を呼び出せる方式。直通電話。

ダイヤルキューツー

ダイヤルキューツー [7]
〔和 Dial Q²〕
情報料金徴収代行サービスの通称。電話を使った情報サービスの料金徴収を,NTT(日本電信電話株式会社)が情報提供者に代わって行うもの。Q²。

ダイヤルゲージ

ダイヤルゲージ [5] 〖dial gauge〗
測定する物に当てた測定棒のわずかな動きを歯車機構で拡大して指針の回転に変え,一〇〇分の1ミリメートル(高精度のものは一〇〇〇分の1ミリメートル)の精度で指示する計器。ダイヤル-インジケーター。

ダイヤレクト

ダイヤレクト [4] 〖dialect〗
⇒ダイアレクト

ダイラタンシー

ダイラタンシー [4] 〖dilatancy〗
液体を含む均一な粉末固体粒子に急激な力を加えたとき,粒子系が固まる現象。濡れた砂や水で練ったデンプンなどで見られる。レイノルズにより名づけられた。レイノルズ現象。

ダイレクト

ダイレクト [1][3] 〖direct〗 (形動)
直接的なさま。途中に何も介さないさま。「―な反応」「―にキャッチする」

ダイレクトシュート

ダイレクトシュート [6] 〖direct shoot〗
サッカーで,パスされたボールを直接ゴールにけり入れること。

ダイレクトセール

ダイレクトセール [6] 〖direct sale〗
⇒直販(チヨクハン)

ダイレクトタッチ

ダイレクトタッチ [6] 〖direct touch〗
ラグビーで,自陣22メートルラインの内側以外からキックしたボールが,地面や競技者に触れずに直接タッチライン外に出ること。

ダイレクトドライブ

ダイレクトドライブ [7] 〖direct drive〗
レコード-プレーヤー・テープ-レコーダーなどで,低速度で安定した回転を得られるモーターを用い,機械的減速装置を用いずターンテーブルやキャプスタンをモーター軸で直接駆動すること。DD 。

ダイレクトメソッド

ダイレクトメソッド [6] 〖direct method〗
外国語学習で,学習者の母語を使わず,その外国語だけを使って教えること。直接教授法。

ダイレクトメール

ダイレクト・メール
direct mail.

ダイレクトメール

ダイレクトメール [6] 〖direct mail〗
個人あてに直接郵送する宣伝広告。あて名広告。DM 。

ダイン

ダイン
《理》a dyne.→英和

ダイン

ダイン [1] 〖dyne〗
力の大きさの CGS 単位。1グラムの質量を持つ物体に 1cm/s² の加速度を生じさせる力の大きさ。記号 dyn
→ニュートン

ダウ

ダウ [1]
「ダウ式平均株価」の略。

ダウしき

ダウしき【ダウ式平均株価】
the Dow-Jones average <on the Tokyo Stock Exchange> .

ダウしきへいきんかぶか

ダウしきへいきんかぶか [10] 【―式平均株価】
アメリカのダウ=ジョーンズ(Dow Jones)社の開発した平均株価。修正平均株価の代表的なもの。ダウ平均。ダウ。
→修正平均株価
→平均株価

ダウへいきん

ダウへいきん [3] 【―平均】
⇒ダウ式平均株価(シキヘイキンカブカ)

ダウジョーンズしょうひんそうばしすう

ダウジョーンズしょうひんそうばしすう [3][9][3][8] 【―商品相場指数】
アメリカのダウ=ジョーンズ(Dow Jones)社が毎日発表するアメリカの商品相場指数。現物と先物の二種類がある。構成は,金・銀・銅・木材・牛肉・豚肉・コーヒー・砂糖・大豆・小麦・トウモロコシ・綿花の一二品目。
→ロイター商品相場指数

ダウジョーンズ商品相場指数

ダウジョーンズしょうひんそうばしすう [3][9][3][8] 【―商品相場指数】
アメリカのダウ=ジョーンズ(Dow Jones)社が毎日発表するアメリカの商品相場指数。現物と先物の二種類がある。構成は,金・銀・銅・木材・牛肉・豚肉・コーヒー・砂糖・大豆・小麦・トウモロコシ・綿花の一二品目。
→ロイター商品相場指数

ダウト

ダウト [1] 〖doubt〗
〔「疑う」意〕
トランプのゲームの一。手札を順次裏側にして番号順に出し合うことにし,番号順でない偽札と思った時ダウトと声をかけ,偽札であったら出した者が,偽札でない場合はダウトをかけた者が場札をとる。早く札をなくした者が勝ちとなる。

ダウニングがい

ダウニングがい 【―街】
〔Downing Street〕
ロンドン市のウェストミンスター地区の通りの名。一〇番地には首相官邸があり,イギリス政府の代名詞ともなっている。

ダウニング街

ダウニングがい 【―街】
〔Downing Street〕
ロンドン市のウェストミンスター地区の通りの名。一〇番地には首相官邸があり,イギリス政府の代名詞ともなっている。

ダウラギリ

ダウラギリ 〖Dhaulagiri〗
ネパール中部,ヒマラヤ山脈中にある高峰群。最高峰は海抜8167メートル。

ダウン

ダウン
《拳闘》a down.→英和
〜する go down.

ダウン

ダウン
[羽毛]down.→英和
ダウン・ジャケット a down jacket.

ダウン

ダウン [1] 〖down〗
羽毛。多く他の外来語に付いて複合語として用いられる。「―-ジャケット」「―-パーカ」

ダウン

ダウン [1] 〖down〗 (名)スル
(1)下げること。また,下がること。
⇔アップ
「上昇率が―する」
(2)ボクシングで,倒すこと。また,倒れること。
(3)疲れたり病気になったりして,それ以上続けられなくなること。「風邪で―する」
(4)ゴルフのマッチ-プレーで,ホール数で負けていること。
(5)〔「ダン」とも〕
野球で,アウト数を数えるのに用いる語。アウト。死。「ツー-―」
(6)アメリカン-フットボールのゲームの単位。攻撃権を得たチームが第一〜第四までのダウンを行う。
(7)ダンスで,伸び上がった姿勢から,ひざをゆるめて上体を沈めること。

ダウンしょうこうぐん

ダウンしょうこうぐん [6] 【―症候群】
〔1866年ダウン(J. Langdon Down 1826-1896)が報告したことからの名〕
染色体異常症の一。多くは二一染色体の過剰による。一般に精神発達や発育が障害され,先天性の心疾患を伴うこともある。俗に蒙古症ともいわれた。

ダウンサイジング

ダウンサイジング [4] 〖downsizing〗
コスト削減などのため,小型化・軽量化すること。特に,大型の汎用コンピューターに変えて,ワーク-ステーションやパソコンを採用すること。

ダウンスイング

ダウンスイング [5] 〖downswing〗
(1)ゴルフで,クラブを振りおろす動作。
(2)野球で,ボールを上からたたきつける打法。

ダウンタウン

ダウンタウン [4] 〖downtown〗
下町。商業地域。

ダウンバースト

ダウンバースト [4] 〖downburst〗
積乱雲や局地的な雄大積雲の中で発達する下降気流が地表面に衝突して四方に発散する爆発的な吹き出し風。きわめてはげしい現象で,水平規模は一から数十キロメートル。大規模のものをマクロ-バースト,小規模のものをマイクロ-バーストという。

ダウンヒル

ダウンヒル [4] 〖downhill〗
(1)スキーで,滑降競技。
(2)下り坂。

ダウンビート

ダウンビート [4] 〖downbeat〗
〔音〕 拍の表側のこと。弱拍に対する強拍のことで,指揮をとるときに拍の表側で手を振り降ろすことに由来する。

ダウンフォース

ダウンフォース [4] 〖downforce〗
下向きの力。特に,自動車が高速で走る場合,車体上部を流れる気流と床下を流れる気流によって生じる揚力を抑えるため,スポイラーなどで得る。

ダウンライト

ダウンライト [4] 〖downlight〗
天井から下方を照らす照明器具。

ダウンロード

ダウンロード [4] 〖download〗
コンピューター-ネットワークのホスト-コンピューターから端末装置にデータ回線・電話回線を通じてデータを転送すること。
⇔アップロード

ダウン症候群

ダウンしょうこうぐん [6] 【―症候群】
〔1866年ダウン(J. Langdon Down 1826-1896)が報告したことからの名〕
染色体異常症の一。多くは二一染色体の過剰による。一般に精神発達や発育が障害され,先天性の心疾患を伴うこともある。俗に蒙古症ともいわれた。

ダウ平均

ダウへいきん [3] 【―平均】
⇒ダウ式平均株価(シキヘイキンカブカ)

ダウ式平均株価

ダウしきへいきんかぶか [10] 【―式平均株価】
アメリカのダウ=ジョーンズ(Dow Jones)社の開発した平均株価。修正平均株価の代表的なもの。ダウ平均。ダウ。
→修正平均株価
→平均株価

ダウ式平均株価

ダウしき【ダウ式平均株価】
the Dow-Jones average <on the Tokyo Stock Exchange> .

ダオシャオメン

ダオシャオメン [3] 【刀削麺】
〔中国語〕
中国山西省名物の,こしの強いめん。小麦粉をこねたあと,専用の包丁で削りながら湯の中に落としてゆでる。

ダオメー

ダオメー 〖Dahomey〗
ベナンの旧名。

ダカーポ

ダカーポ [2] 〖(イタリア) da capo〗
〔「はじめから」の意〕
音楽で,曲の初めに戻り,もう一度繰り返して演奏することを指示する演奏記号。略号 D.C.

ダカール

ダカール 〖Dakar〗
セネガル共和国の首都。アフリカ最西端のベルデ岬に位置する港湾都市。

ダガー

ダガー [1] 〖dagger〗
〔短剣の意〕
欧文の符号活字の一。「 † 」参照や注などを示すのに用いる。短剣符。剣印。

ダキア

ダキア 〖Dacia〗
ドナウ川下流北岸地方の古称。古代ローマ帝国の属州の一つで,バルカン半島におけるラテン系民族の居住地。ほぼルーマニアに当たる。

ダクト

ダクト [1] 〖duct〗
冷暖房や換気などのために空気を送る管。送風管。風道。

ダグアウト

ダグアウト [3] 〖dugout〗
⇒ダッグ-アウト

ダグラス

ダグラス 〖Frederick Douglass〗
(1818-1895) アメリカの黒人運動家。奴隷の子として生まれたが北部へ逃亡。奴隷制廃止運動と黒人の権利獲得に生涯を捧げた。

ダグラスありさわのほうそく

ダグラスありさわのほうそく [1][0] 【―有沢の法則】
〔経〕
〔P. H. Douglas と有沢広巳の研究から〕
家計の中心的な稼得者の所得が増える(減る)と,家計の他の人の就業率は下がる(上がる)というもの。

ダグラスか

ダグラスか [4] 【―窩】
〔Douglas pouch〕
解剖学的には,女子の直腸と子宮との間の腹膜腔。臨床的には,男子の直腸と膀胱との間の腹膜腔をもいう。

ダグラス有沢の法則

ダグラスありさわのほうそく [1][0] 【―有沢の法則】
〔経〕
〔P. H. Douglas と有沢広巳の研究から〕
家計の中心的な稼得者の所得が増える(減る)と,家計の他の人の就業率は下がる(上がる)というもの。

ダグラス窩

ダグラスか [4] 【―窩】
〔Douglas pouch〕
解剖学的には,女子の直腸と子宮との間の腹膜腔。臨床的には,男子の直腸と膀胱との間の腹膜腔をもいう。

ダゲレオタイプ

ダゲレオタイプ [5] 〖daguerreotype〗
⇒銀板写真(ギンバンシヤシン)

ダゲール

ダゲール 〖LouisJacquesMandé Daguerre〗
(1787-1851) フランスの画家・写真術発明家。実用的写真術である銀板写真法(ダゲレオタイプ)を完成。
→銀板写真

ダスター

ダスター [1] 〖duster〗
(1)ダスター-コートの略。
(2)ほこりやごみを払うもの。はたき・ぞうきんなど。
(3)ダスト-シュートに同じ。

ダスターコート

ダスターコート [5] 〖duster coat〗
ほこりよけの薄地のコート。ダスト-コート。ダスター。
〔もと,オープン-カーに乗る際に用いたものという〕

ダスターコート

ダスター・コート
a duster;→英和
a dust coat.

ダスト

ダスト [1] 〖dust〗
(1)ちり。ほこり。ごみ。
(2)ちりのように細かいもの。「スター-―」
(3)粉塵(フンジン){(2)}。

ダストコート

ダストコート [4] 〖dustcoat〗
⇒ダスター-コート

ダストシュート

ダストシュート [4]
〔和 dust+chute〕
ごみを投棄・収集するためのたて穴型設備。高層建築の各階に投入口を設け,下へ落とす。ダスター。

ダストシュート

ダスト・シュート
a rubbish chute.

ダズン

ダズン [1] 〖dozen〗
ダースに同じ。

ダダ

ダダ [1] 〖(フランス) dada〗
(1)ダダイスムの略。
(2)ダダイストの略。

ダダイスト

ダダイスト [3] 〖(フランス) dadaïste〗
ダダイスムを奉ずる人。ダダ。

ダダイスム

ダダイスム [3] 〖(フランス) dadaïsme〗
第一次大戦中から戦後にかけて国際的に展開された芸術革命運動。理性を優位におく既成のあらゆる価値観を否定し,芸術の自由な発想と表現を目指した。反合理主義・反道徳の態度を特色とする。ダダイズム。ダダ。

ダダイズム

ダダイズム
dadaism.ダダイスト a dadaist.

ダッカ

ダッカ 〖Dacca〗
バングラデシュ人民共和国の首都。ガンジス川下流のデルタ地帯に位置。米・ジュートの集散地。

ダッキング

ダッキング
ducking.〜する duck <to avoid blows> .→英和

ダッキング

ダッキング [0] 〖ducking〗 (名)スル
ボクシングで,上体をかがめて,素早く相手の攻撃をかわすこと。

ダック

ダック 〖DAC〗
〔Development Assistance Committee〕
開発援助委員会の略称。OECD(経済協力開発機構)の内部委員会の一。途上国に対し先進国が行う援助実績の調査や勧告・調整などを通じて経済協力を推進する。1961年 DAG(開発援助グループ)を改組。

ダック

ダック [1] 〖duck〗
あひる。「北京 ―」

ダックスフント

ダックスフント
a dachshund.→英和

ダックスフント

ダックスフント [5] 〖(ドイツ) Dachshund〗
〔アナグマの猟犬の意〕
イヌの一品種。ドイツ原産。胴長で脚が短く,体高25センチメートル程度。小型化されたものは,ミニチュア-ダックスフントという。被毛の違いによって,滑らかな短毛種のスムース-ヘアード,粗い短毛種のワイアー-ヘアード,長毛種のロング-ヘアードに分類される。
ダックスフント[図]

ダッグアウト

ダッグアウト
《野》a dugout.→英和

ダッグアウト

ダッグアウト [4] 〖dugout〗
〔ダグアウトとも〕
野球場の,選手・監督の控え席。屋根つきで,グラウンドより一段低くなっている。ベンチ。

ダッシュ

ダッシュ
a dash <―> ;→英和
prime <A′ の′> ;→英和
[突進]a dash.〜する (make a) dash.

ダッシュ

ダッシュ [1] 〖dash〗 (名)スル
(1)突進すること。「ゴールを目ざして―する」
(2)ボクシングで,突進して,相手を連打すること。「―戦法」
(3)走り出す時に,前方へ一気に力いっぱい進むこと。「スタート-―」
(4)句と句との間に入れ,接続することを示す「―」の符号。ダーシ。
(5)数字・文字などの右肩につける符号。「 A ′」「 1′」のように用いる。

ダッシュボード

ダッシュボード [4] 〖dashboard〗
自動車の運転席とエンジン室の間の仕切り板。速度計などの計器を取り付ける所。

ダッチ

ダッチ 〖Dutch〗
「オランダの」の意。他の外来語と複合して用いる。

ダッチほうしき

ダッチほうしき [4] 【―方式】
公募入札の方式の一。債券の発行や売買で,募集に応じ割り当てになったもののうち,最低の価格(最高の利回り)を全体の統一価格とする。統一価格入札方式。
→コンベンショナル方式

ダッチアイリス

ダッチアイリス [4] 〖Dutch iris〗
アヤメ科の秋植え球根草。オランダで交雑育種された園芸種。葉は剣形。五月頃,開花。花は大輪で,濃黄色・白色・鮮青紫色など。主に切り花用に栽培される。オランダアヤメ。

ダッチアカウント

ダッチアカウント [5]
〔和 Dutch+account〕
割り勘。

ダッチェスポテト

ダッチェスポテト [5] 〖duchess potatoes〗
卵黄を混ぜたマッシュ-ポテト。絞り出してつけ合わせや料理の飾りに用いる。

ダッチオークション

ダッチオークション [4] 〖Dutch auction〗
⇒オランダ競売法(キヨウバイホウ)

ダッチコーヒー

ダッチコーヒー [4] 〖Dutch coffee〗
細かく挽いたコーヒー粉に水を少しずつ滴下して滲出させて作る,独得の香味をもったコーヒー。飲む際に加熱する。水出しコーヒー。

ダッチハーバー

ダッチハーバー 〖Dutch Harbor〗
北太平洋,アリューシャン列島のウナラスカ島にある港湾都市。アメリカ合衆国の海空軍基地。

ダッチペッサリー

ダッチペッサリー [4] 〖Dutch pessary〗
〔オランダで考案されたのでいう〕
ペッサリーに同じ。

ダッチロール

ダッチロール [4] 〖Dutch roll〗
飛行機が横揺れと横すべりを繰り返しながら左右に蛇行すること。8 の字蛇行飛行。

ダッチワイフ

ダッチワイフ [4] 〖Dutch wife〗
(1)「竹夫人(チクフジン)」に同じ。
(2)等身大の代用女性人形。セックス用。

ダッチ方式

ダッチほうしき [4] 【―方式】
公募入札の方式の一。債券の発行や売買で,募集に応じ割り当てになったもののうち,最低の価格(最高の利回り)を全体の統一価格とする。統一価格入札方式。
→コンベンショナル方式

ダット

ダット [1] 〖DAT〗
⇒ディー-エー-ティー( DAT )

ダッファー

ダッファー [1] 〖duffer〗
⇒ダファー

ダッフル

ダッフル [1] 〖duffle; duffel〗
〔ベルギーのダッフルで産したことから〕
両面とも起毛させた粗い毛織物。毛布・コートなどに用いる。

ダッフルコート

ダッフルコート [5] 〖duffle coat〗
フード付きのスポーティーな短めの丈のコート。打ち合わせはダブルで,トッグルを紐で留める。

ダナエ

ダナエ 〖Danaē〗
ギリシャ神話で,アルゴス王アクリシオスの娘。父に青銅の部屋に閉じこめられた彼女のもとに黄金の雨と変じたゼウスが訪れ,ペルセウスが生まれた。父が怒って母子を箱に入れて海に流したが,箱はセリポス島に漂着したという。

ダニエル

ダニエル 〖Daniel〗
ダニエル書の主人公。バビロニアに捕囚されたが,異民族の中でよくユダヤの宗教的伝統を守り,知恵にすぐれ夢判断で知られる。獅子の穴の中に閉じこめられた姿などが美術の主題となる。

ダニエル

ダニエル 〖John Frederic Daniell〗
(1790-1845) イギリスの化学者・物理学者。ダニエル電池・露点湿度計・自記高温計など多くの理化学器械を発明。

ダニエルしょ

ダニエルしょ 【―書】
旧約聖書中の預言書の一。ダニエルの伝説を基本に,シリアの王アンティオコス四世の迫害に悩むユダヤ人を激励するために紀元前一六八〜前164年頃書かれた黙示文学。その預言は初期キリスト教で重要視された。

ダニエルでんち

ダニエルでんち [5] 【―電池】
ダニエルが考案した電池。硫酸亜鉛溶液の中に浸した亜鉛を陰極,硫酸銅溶液の中に浸した銅を陽極とし,両溶液は素焼きの板で隔てる。起電力1.07〜1.14ボルト。

ダニエル書

ダニエルしょ 【―書】
旧約聖書中の預言書の一。ダニエルの伝説を基本に,シリアの王アンティオコス四世の迫害に悩むユダヤ人を激励するために紀元前一六八〜前164年頃書かれた黙示文学。その預言は初期キリスト教で重要視された。

ダニエル電池

ダニエルでんち [5] 【―電池】
ダニエルが考案した電池。硫酸亜鉛溶液の中に浸した亜鉛を陰極,硫酸銅溶液の中に浸した銅を陽極とし,両溶液は素焼きの板で隔てる。起電力1.07〜1.14ボルト。

ダニューブ

ダニューブ 〖Danube〗
⇒ドナウ

ダヌンチオ

ダヌンチオ 〖Gabriele D'Annunzio〗
⇒ダンヌンツィオ

ダバオ

ダバオ 〖Davao〗
フィリピン,ミンダナオ島南東部にある港湾都市。マニラ麻の集散地で,第二次大戦前はその栽培に多数の日本人が入植した。

ダビ

ダビ 〖Eugène Dabit〗
(1898-1936) フランスの小説家。簡素な文体で庶民をその生活感情に即して描く。代表作「北ホテル」「プチ=ルイ」「オアシス荘」など。

ダビッド

ダビッド 〖 JacquesLouis David〗
(1748-1825) フランスの画家。一九世紀新古典派の指導者。フランス革命にちなむ作品が多い。また,ナポレオンの宮廷画家として画壇に君臨。代表作「ナポレオンの戴冠」「レカミエ夫人像」など。

ダビデ

ダビデ 〖David〗
紀元前一〇世紀頃のイスラエル王国第二代の王。全イスラエルを統一し,エルサレムに都を定め,近隣諸国を征服併合。すべての王の模範とされ,メシアもこの系譜を継ぐものとされた。

ダビデ

ダビデ
David.→英和

ダビング

ダビング [0] 〖dubbing〗 (名)スル
(1)映画・放送などで,台詞(セリフ)や音楽など別々に録音したものをミックスし,音響表現して一本のサウンドとする作業。
(2)すでに録音・録画されているテープ・レコードなどから,新たなテープに再録音・再録画をすること。

ダビング

ダビング
〜する dub[copy] <a tape> .→英和

ダビンチ

ダビンチ 〖da Vinci〗
⇒レオナルド=ダ=ビンチ

ダフ

ダフ [1] 〖duff〗
ゴルフで,正確にボールをとらえることができず,手前の地面をたたいてしまうこと。

ダフる

ダフ・る [2] (動ラ五)
〔duff を動詞化した語〕
ゴルフで,打ちそこねて球の前の地面を打ちつける。「―・ってパーがとれなかった」

ダファー

ダファー [1] 〖duffer〗
ゴルフで,ダフを多発する初心者のこと。へたなゴルファー。ダッファー。

ダフニス

ダフニス 〖Daphnis〗
ギリシャ神話で,シチリアの美男の羊飼い。ニンフや神々に愛された。牧歌の創始者という。

ダフニスとクロエ

ダフニスとクロエ
〔原題 (ギリシヤ) Poimenika kata Daphnin kai Chloēn〕
牧歌的小説。古代ギリシャの作家ロンゴスにより二〜三世紀頃書かれた。レスボス島を舞台に羊飼いの少年ダフニスとその恋人クロエをめぐる物語。ラベルによる同名のバレエ音楽が知られる。

ダフネ

ダフネ 〖Daphnē〗
ギリシャ神話で,アルカディアあるいはテッサリアの河神の娘。アポロンに恋されて追われ,逃れ切れなくなって父の助けを求め,月桂樹に化した。それ以来この木はアポロンの聖木になったという。

ダブり

ダブり [3]
〔動詞「ダブる」の連用形から〕
重なること。重複すること。「名簿に―がある」

ダブる

ダブ・る [2] (動ラ五)
〔ダブル(double)を動詞化した語〕
(1)文字などが二重になる。また,二つのものの中身が同じになる。重複する。「眼鏡をかけないと字が―・って見える」「顔のアップに遠景を―・らせる」「前の論文と―・った部分がある」
(2)野球で,ダブル-プレーをする。「ショート-ライナーで―・られた」
(3)テニスなどで,サーブを二回続けて失敗する。

ダブる

ダブる
be doubled (二重になる);fall on <Sunday> (日曜と).

ダブリュー

ダブリュー [1] 〖 W ・ w 〗
(1)英語のアルファベットの第二三字。
(2)〔woman〕
女。女性。また,女性的要素。
⇔M
(3)
 (ア)西(west)を表す記号( W )。
 (イ)西経(west longitude)を表す記号( W )。
(4)電力の単位ワット(watt)を表す記号( W )。
(5)ウエスト(waist)を表す記号。
(6)タングステン((ドイツ) Wolfram)の元素記号( W )。

ダブリューアールアイ

ダブリューアールアイ 〖 WRI 〗
〔World Resources Institute〕
天然資源・環境問題を研究し,政策提言をするアメリカのシンク-タンク。1982年設立。世界資源研究所。

ダブリューエッチオー

ダブリューエッチオー 〖 WHO 〗
⇒世界保健機関(セカイホケンキカン)

ダブリューエフティーユー

ダブリューエフティーユー 〖 WFTU 〗
⇒世界労働組合連盟(セカイロウドウクミアイレンメイ)

ダブリューエムオー

ダブリューエムオー 〖 WMO 〗
⇒世界気象機関(セカイキシヨウキカン)

ダブリューシー

ダブリューシー [5] 〖 WC 〗
⇒ウオーター-クロゼット

ダブリューシーイーディー

ダブリューシーイーディー 〖 WCED 〗
〔World Commission on Environment and Development〕
環境と開発に関する世界委員会。国連総会決議を受け,1984年設定。ブルントラント委員会ともいう。87年に発表した「地球の未来を守るために」で「持続可能な開発」の概念を強調した。

ダブリューダブリューエフ

ダブリューダブリューエフ 〖 WWF 〗
⇒世界自然保護基金(セカイシゼンホゴキキン)

ダブリューティーオー

ダブリューティーオー 〖 WTO 〗
⇒世界貿易機関(セカイボウエキキカン)

ダブリュービー

ダブリュービー [5] 〖 WB 〗
⇒新株引受権付社債(シンカブヒキウケケンツキシヤサイ)

ダブリューピーシー

ダブリューピーシー [7] 〖 WPC 〗
〔wood-plastic combination〕
木材内に樹脂を注入し,材中で重合させて強度や美観の持続性を改良した複合材料。フローリングの表層などに利用される。

ダブリン

ダブリン 〖Dublin〗
アイルランドの首都。アイルランド島東岸にある港湾都市。造船・織物・醸造業が発達。プロテスタントの教会やダブリン城など古建築が多い。
ダブリン(セントパトリック教会)[カラー図版]
ダブリン(リフィー川)[カラー図版]
ダブリン(キングストリート)[カラー図版]
ダブリン(オコンネル通り)[カラー図版]

ダブリンしみん

ダブリンしみん 【―市民】
〔原題 Dubliners〕
J =ジョイスの短編小説集。1914年刊。故郷ダブリンの市民たちの精神的に麻痺した姿を写実的に描く。

ダブリン市民

ダブリンしみん 【―市民】
〔原題 Dubliners〕
J =ジョイスの短編小説集。1914年刊。故郷ダブリンの市民たちの精神的に麻痺した姿を写実的に描く。

ダブル

ダブル [1] 〖double〗
〔シングルに対して「二つ」「二重」「二倍」などの意〕
(1)ダブル-ブレスト・ダブル-カフスの略。
(2)ウイスキーの量の単位。約60ミリリットル。
(3)(ホテルなどで)ダブル-ベッドを入れた二人用の客室。
(4)「ダブル幅」の略。
(5)ダブルスに同じ。
(6)ボウリングで,ストライクを連続して二回出すこと。
(7)野球で,併殺。ダブル-プレー。
(8)テニスなどで,サーブを二回とも失敗すること。ダブル-フォールト。

ダブル

ダブル
〜幅の <cloth> of double width.〜の上着 a double-breasted coat.‖ダブルス《テニス》 <play> a doubles.ダブル・プレー a double play.ダブルヘッダー a doubleheader.ダブル・ベッド a double bed.

ダブルはば

ダブルはば [3] 【―幅】
洋服地で,シングル幅の二倍の幅。約142センチメートル。毛織物に多い。

ダブルべッド

ダブルべッド [4] 〖double bed〗
二人用の大型の寝台。

ダブルイメージ

ダブルイメージ [5][4] 〖double image〗
(1)映画や写真で,二重になった画像。
(2)二つのイメージを喚起する一つの絵や映像。二重像。

ダブルオーバーヘッドカムシャフト

ダブルオーバーヘッドカムシャフト [13] 〖double overhead camshaft〗
自動車エンジンのバルブ開閉装置の一。バルブの開閉を行う二本のカムシャフトがシリンダーの上部に位置する構造をいう。ツイン-カム。DOHC 。

ダブルカフス

ダブルカフス [4] 〖double cuffs〗
折り返して二重になっているカフス。

ダブルカラー

ダブルカラー [4] 〖double collar〗
(1)二枚重ねの襟。
(2)ワイシャツの取り外しのできる襟。

ダブルキャスト

ダブルキャスト [4]
〔double casting〕
一つの役に二人の俳優をあて,上演各回に番を割り当てて出演させること。

ダブルコンティンジェンシー

ダブルコンティンジェンシー [8] 〖double contingency〗
社会システム論の用語。互いに未知の行為者が出会うとき,ともに他方の取る行動に基づいて自分の行動を決めようとするために陥る状態。パーソンズにおいてはこれは両すくみを意味するが,ルーマンでは社会秩序の生成につながる。二重の偶発性。

ダブルコース

ダブルコース [4] 〖double course〗
スピード-スケートで,二人の選手がそれぞれのコースを滑るように二つに区分してある滑走路。選手はバック-ストレッチで内側と外側のコースを入れかわる。セパレート-コース。ダブル-トラック。
⇔シングル-コース

ダブルジョーゼット

ダブルジョーゼット [4] 〖double georgette〗
二重組織に織ったジョーゼット。表が梨地織り,裏がサテン風のものが多い。

ダブルス

ダブルス [1] 〖doubles〗
テニス・卓球などで,二人で一チームを作り対戦する試合。複試合。
⇔シングルス

ダブルスカル

ダブルスカル [5] 〖double sculls〗
ボート競技に使う二人乗りの小艇。また,それを使うボート競技。

ダブルスコア

ダブルスコア [5] 〖double score〗
スポーツの試合で,一方のチーム(選手)の得点が他方のチーム(選手)の二倍であること。また,その得点。

ダブルスコート

ダブルスコート [5] 〖doubles court〗
テニス・バドミントンで,ダブルスのゲームを行うときのコート。横幅が少し広くなる。

ダブルスタンダード

ダブルスタンダード [7] 〖double standard〗
対象によって適用する基準を変えること。二重基準。二重標準。

ダブルスチール

ダブルスチール [5] 〖double steal〗
野球で,二人の走者が同時に盗塁すること。重盗。

ダブルチェック

ダブルチェック [4] 〖double check〗 (名)スル
二重に確認すること。

ダブルデッカー

ダブルデッカー [4] 〖doubledecker〗
二階付きのバス・船・旅客機。

ダブルトーン

ダブルトーン [4] 〖double tone〗
印刷技法の一。同一原図から二つの異なった調子の版をつくり,刷り重ねることで,グラデーションをだすもの。

ダブルドリブル

ダブルドリブル [5] 〖double dribble〗
バスケットボール・ハンドボールの反則の一。ドリブルを一度やめてから,再び始めること。

ダブルハイフン

ダブルハイフン [4] 〖double hyphen〗
二本線のハイフン。「 = 」。「レオナルド=ダ=ビンチ」のように,外国人名の姓と名をつなぐときなどに使う。

ダブルバインド

ダブルバインド [4] 〖double bind〗
〔二重拘束の意〕
同時に相矛盾する二つの次元のメッセージを受け取った者が,その矛盾を指摘することができず,しかも応答しなければならないような状態。ベートソンが提唱。

ダブルバスーン

ダブルバスーン [5] 〖double bassoon〗
木管楽器の一。バスーン(ファゴット)より一オクターブ低音のもの。コントラファゴット。

ダブルパンチ

ダブルパンチ [4]
〔和 double+punch〕
(1)ボクシングで,一方の手で続けざまに二か所を打つこと。
(2)一度に二つの打撃を受けること。「落第と失恋の―」

ダブルフォールト

ダブルフォールト [4] 〖double fault〗
テニス・九人制バレーボールで,サーブを二回続けて失敗すること。相手方にポイントが与えられる。

ダブルブッキング

ダブルブッキング [4] 〖doublebooking〗
座席やホテルの部屋など,キャンセルを見越して二重に予約を受け付けること。二重予約。
→オーバー-ブッキング

ダブルブレスト

ダブルブレスト [5]
〔double-breasted〕
洋服の上衣・外套などの前身頃が広く,ボタンが二列になっているもの。ダブル。ダブル-ボタン。

ダブルプレー

ダブルプレー [5] 〖double play〗
野球で,守備側の選手が,連続した動作で二人の走者,または打者と一人の走者をアウトにすること。ゲッツー。併殺。重殺。

ダブルヘッダー

ダブルヘッダー [4] 〖doubleheader〗
野球で,同じチーム同士が同じ日に同じ球場で二回続けて試合をすること。

ダブルベース

ダブルベース [4] 〖double bass〗
⇒コントラバス

ダブルベースかやく

ダブルベースかやく [7] 【―火薬】
ニトログリセリンと硝酸セルロースを基剤とした無煙火薬。推進効果が大きい。

ダブルベース火薬

ダブルベースかやく [7] 【―火薬】
ニトログリセリンと硝酸セルロースを基剤とした無煙火薬。推進効果が大きい。

ダブルボギー

ダブルボギー [4] 〖double bogey〗
ゴルフで,そのホールの基準打数(パー)より二打多い打数でホール-アウトすること。

ダブルボタン

ダブルボタン [4]
〔和 double+button〕
⇒ダブル-ブレスト

ダブル幅

ダブルはば [3] 【―幅】
洋服地で,シングル幅の二倍の幅。約142センチメートル。毛織物に多い。

ダブレット

ダブレット [1] 〖doublet〗
一五世紀〜一七世紀にヨーロッパで用いられた,体にぴったりした腰丈の短い男性用上着。袖のないものもある。ダブリット。

ダボ

ダボ [1]
ダブル-ボギーの略。

ダマじか

ダマじか [2] 【―鹿】
〔dama〕
シカの一種。肩高約90センチメートル,体長約140センチメートル。第三枝がてのひら状に広がった大きな角をもつ。普通,夏毛は赤褐色に小白斑が散り,冬毛は灰褐色だが,黒色・白色の個体もある。ヨーロッパ・小アジアの原産。ファロー鹿。

ダマスカス

ダマスカス 〖Damascus〗
シリア-アラブ共和国の首都。シリア砂漠西縁のオアシス都市。絹織物・金銀細工などの手工業が盛ん。世界最古の都市の一。
ダマスカス(マルジェロ広場)[カラー図版]
ダマスカス(カシオン山より)[カラー図版]
ダマスカス(国立博物館)[カラー図版]
ダマスカス(ウマイドヤモスク)[カラー図版]

ダマスク

ダマスク [2] 〖damask〗
緞子(ドンス)の一。繻子(シユス)の織り地に大形の紋様を織り出したもの。古代中国の錦がヨーロッパに伝わったもの。

ダマンスキーとう

ダマンスキーとう 【―島】
〔Damanskii〕
⇒珍宝島(チンポウトウ)

ダマンスキー島

ダマンスキーとう 【―島】
〔Damanskii〕
⇒珍宝島(チンポウトウ)

ダマール

ダマール [2] 〖dammar〗
天然樹脂の一。マレー半島・カリマンタン島・スマトラ島などに産するフタバガキ科の樹木が分泌するやに。無色ないし淡黄色で,主成分はトリテルペン。塗料の原料。ダンマー。ダンマル。ダマル。

ダマ鹿

ダマじか [2] 【―鹿】
〔dama〕
シカの一種。肩高約90センチメートル,体長約140センチメートル。第三枝がてのひら状に広がった大きな角をもつ。普通,夏毛は赤褐色に小白斑が散り,冬毛は灰褐色だが,黒色・白色の個体もある。ヨーロッパ・小アジアの原産。ファロー鹿。

ダミアン

ダミアン 〖Damien〗
(1840-1889) ベルギーのカトリック宣教師。本名ジョゼフ=ド=ブーステル。ハワイ諸島中のモロカイ島でハンセン病患者に献身的な奉仕を行い,自らも同じ病に倒れる。

ダミー

ダミー
a dummy.→英和

ダミー

ダミー [1] 〖dummy〗
〔替え玉・身代わりの意〕
(1)映画のトリック撮影で,俳優の代わりに使う人形。
(2)マネキン。
(3)射撃やタックル練習で,標的にする人体模型・布袋。
(4)ラグビーで,パスするとみせて,逆をついてすり抜けるプレー。
(5)「ダミー会社」に同じ。

ダミーがいしゃ

ダミーがいしゃ [4] 【―会社】
企業が,自社名を公然と出さずに営業したい場合などに,便宜的に別名で設立する会社。替え玉会社。

ダミー会社

ダミーがいしゃ [4] 【―会社】
企業が,自社名を公然と出さずに営業したい場合などに,便宜的に別名で設立する会社。替え玉会社。

ダム

ダム [1] 〖dam〗
治水・利水・砂防などのために,河川・渓流などを堰(セ)き止める構造物。使用材料からコンクリート-ダム・フィル-ダム,構造方式から重力ダム・アーチ-ダムなどに分類される。
→多目的ダム
→砂防ダム

ダム

ダム
<build,construct> a dam.→英和

ダム

ダム 〖Carl Peter Henrik Dam〗
(1895-1976) デンマークの生化学者。血液の凝固に関係するビタミン K を発見,これが植物や肝臓に多いこと,脂溶性であることを解明した。

ダムこ

ダムこ [2] 【―湖】
ダム建設でできた人造湖。

ダムしきはつでん

ダムしきはつでん [5] 【―式発電】
ダムで川をせき止め,貯水池を設け,取水口からダム直下の発電所に水を送って発電させる水力発電の一方式。
→水路式発電

ダムサイト

ダムサイト [3] 〖damsite〗
ダム建設の敷地。ダム用地。

ダムダムだん

ダムダムだん [0] 【―弾】
〔ダムダム(dumdum)は最初にこの弾丸を作ったインドのカルカッタ近郊にあった造兵廠の名から〕
小銃弾の一種。命中すると弾体が破裂してつきささり,傷口が大きくなる。非人道的であるとして,1907年第二回ハーグ平和会議で使用を禁止された。

ダムダム弾

ダムダムだん [0] 【―弾】
〔ダムダム(dumdum)は最初にこの弾丸を作ったインドのカルカッタ近郊にあった造兵廠の名から〕
小銃弾の一種。命中すると弾体が破裂してつきささり,傷口が大きくなる。非人道的であるとして,1907年第二回ハーグ平和会議で使用を禁止された。

ダム式発電

ダムしきはつでん [5] 【―式発電】
ダムで川をせき止め,貯水池を設け,取水口からダム直下の発電所に水を送って発電させる水力発電の一方式。
→水路式発電

ダム湖

ダムこ [2] 【―湖】
ダム建設でできた人造湖。

ダメージ

ダメージ [2][1] 〖damage〗
損害。痛手。「―を与える」

ダモイ

ダモイ [1][2] 〖(ロシア) domoi〗
〔「自宅へ」の意〕
帰国。帰還。
〔第二次大戦後,ソ連に抑留された日本人が帰国の合い言葉として用い流行した〕

ダモクレス

ダモクレス 〖Damoklēs〗
シラクサの僭主(センシユ)ディオニシオス一世の廷臣。紀元前四世紀の人。生没年未詳。

ダモクレスのつるぎ

ダモクレスのつるぎ 【―の剣】
〔ディオニシオスの幸福をたたえたダモクレスを,天井に毛一本で剣をつるした玉座に座らせて,支配者の幸福の危うさを悟らせた故事から〕
繁栄の中にも危険が常にせまっていること。

ダモクレスの剣

ダモクレスのつるぎ 【―の剣】
〔ディオニシオスの幸福をたたえたダモクレスを,天井に毛一本で剣をつるした玉座に座らせて,支配者の幸福の危うさを悟らせた故事から〕
繁栄の中にも危険が常にせまっていること。

ダモダル

ダモダル 〖Damodar〗
インド北東部を東流するフーグリー川の支流。ビハール州に源を発し,南東に流れてカルカッタの西でフーグリー川に合流,ベンガル湾に注ぐ。流域は石炭などの資源が豊富で,ダムなどの大規模な開発が行われている。長さ592キロメートル。

ダヤンハン

ダヤンハン 〖Dayan Khan〗
一五世紀から一六世紀にかけてのモンゴルの君主。西方のオイラートを伐って内モンゴルを統一し,各地に子弟を分封して支配させた。生没年未詳。
〔「達延汗」とも書く〕

ダライばん

ダライばん [0] 【―盤】
〔(オランダ) draaibank の転〕
旋盤。

ダライラマ

ダライラマ 〖Dalai Lama〗
〔ダライはモンゴル語で海,ラマはチベット語で師の意〕
チベットの宗教・政治上の最高支配者の称号。黄帽派ラマ教の教主。この称号は一六世紀に確立し,教主は禅定菩薩の化身である最高の活仏とされ,政治をも掌握した。
〔「達頼喇嘛」とも書く〕

ダライラマ

ダライ・ラマ
the Dalai Lama.

ダライラマじゅうよんせい

ダライラマじゅうよんせい 【―一四世】
(1935- ) チベット仏教(ラマ教)の最高指導者。1959年「チベット反乱事件」を起こしインドへ亡命。亡命政府を樹立,非暴力によるチベット解放運動を指導。チベット独立運動の象徴的存在。

ダライラマ一四世

ダライラマじゅうよんせい 【―一四世】
(1935- ) チベット仏教(ラマ教)の最高指導者。1959年「チベット反乱事件」を起こしインドへ亡命。亡命政府を樹立,非暴力によるチベット解放運動を指導。チベット独立運動の象徴的存在。

ダライ盤

ダライばん [0] 【―盤】
〔(オランダ) draaibank の転〕
旋盤。

ダラクマ

ダラクマ [2] 〖drachma〗
⇒ドラクマ

ダラス

ダラス 〖Dallas〗
アメリカ合衆国,テキサス州北部の都市。綿工業と航空産業が発達。1963年にケネディ大統領が暗殺された地。

ダラピッコラ

ダラピッコラ 〖Luigi Dallapiccola〗
(1904-1975) イタリアの作曲家・ピアノ奏者。十二音技法を拡大し,すぐれた舞台音楽・声楽曲を多数作曲。代表作はサン=テグジュペリの小説に基づくオペラ「夜間飛行」「とらわれ人」など。ダッラピッコラ。

ダラム

ダラム [1] 〖dram〗
⇒ドラム

ダランベール

ダランベール 〖Jean Le Rond d'Alembert〗
(1717-1783) フランスの数学者・物理学者・哲学者。微積分学や流体力学を研究し,ディドロとともに「百科全書」を編集,自らは数学の項目を執筆。哲学的には不可知論の立場をとった。

ダランベールのげんり

ダランベールのげんり 【―の原理】
慣性力を用いることにより動力学の問題が静力学での力の釣り合いの問題に帰着できるという原理。

ダランベールのパラドックス

ダランベールのパラドックス
完全流体の理論では静止流体の中を等速直線運動する物体には抵抗力が働かないという逆理。日常の経験と反するのでパラドックスと呼ばれる。実在の流体には必ず粘性があり,抵抗が現れる。

ダランベールの原理

ダランベールのげんり 【―の原理】
慣性力を用いることにより動力学の問題が静力学での力の釣り合いの問題に帰着できるという原理。

ダラー

ダラー [1] 〖dollar〗
⇒ドル

ダリ

ダリ 〖Salvador Dali〗
(1904-1989) スペインの画家。意識下の幻覚や欲望を客観的写実的に捉えた独特の奇想天外な世界を表現し,超現実主義運動に一時期を画した。

ダリア

ダリア [1] 〖(ラテン) Dahlia〗
キク科の多年草。メキシコ原産。観賞用に栽培。根は塊根で紡錘形に肥厚。高さ1〜2メートル。葉は羽状複葉。夏から秋にかけ,頂に径5〜15センチメートルの頭花をつける。花は一重または八重で,紅・白・黄・紫など,花色も花形も種類が多い。天竺牡丹。ダリヤ。[季]夏。

ダリア

ダリア
a dahlia.→英和

ダリウス

ダリウス 〖Darius〗
⇒ダレイオス

ダリオ

ダリオ 〖Rubén Darío〗
(1867-1916) ニカラグアの詩人。モデルニスモ運動の中核的存在。初期は唯美主義的であったが,のちに社会参加の姿勢を示す。代表作「青」「俗なる詠唱」

ダリヤ

ダリヤ [1] 〖dahlia〗
⇒ダリア

ダル

ダル [1] 〖dull〗 (形動)
(1)にぶいさま。だらけたさま。「―な気分」「―な雰囲気」
(2)退屈なさま。「―な試合運び」

ダルエスサラーム

ダルエスサラーム 〖Dar es Salaam〗
タンザニア連合共和国の首都。インド洋に臨む港湾都市。サイザル麻・コーヒー・綿花の輸出が盛ん。

ダルクローズ

ダルクローズ 〖Émile JaquesDalcroze〗
(1865-1950) オーストリアの音楽教育者。リトミックの創始者。

ダルゴムイシスキー

ダルゴムイシスキー 〖Aleksandr Sergeevich Dargomyzhskii〗
(1813-1869) ロシアの作曲家。ロシア国民楽派の先駆者として,ムソルグスキーやリムスキー-コルサコフなどロシア五人組に強い影響を及ぼす。オペラ「ルサルカ」「石像の客」など。

ダルシマー

ダルシマー [2] 〖dulcimer〗
台形の箱の中に弦を張り,小ハンマーで打弦して鳴らす楽器。トルコ・ハンガリーではツィンバロムという。
→ダルシマー[音声]

ダルセーニョ

ダルセーニョ [3] 〖(イタリア) dal segno〗
〔音〕
〔「記号のところから」の意〕
記号 � のつけられた箇所に戻り,そこから繰り返すことを指示する語。D. S. と略す。

ダルブー

ダルブー 〖Jean Gaston Darboux〗
(1842-1917) フランスの数学者。古典微分幾何学の集大成者。解析学と幾何学の融合に尽力,彼の創案になる動座標系の方法は,今日の微分幾何の展開に大きな役割を果たした。

ダルベッコ

ダルベッコ 〖Renato Dulbecco〗
(1914- ) イタリア生まれのアメリカのウイルス学者。ウイルス学に定量的方法を導入したほか,ウイルスによる発ガンの機構を解明。

ダルマシアン

ダルマシアン [3] 〖Dalmatian〗
⇒ダルメシアン

ダルマチア

ダルマチア 〖Dalmacija〗
クロアチア共和国のアドリア海沿岸地方。背後はディナルアルプス山脈で,美しい海岸の景観から観光・保養地として知られる。中心都市スプリット。

ダルマティカ

ダルマティカ [3] 〖(ラテン) dalmatica〗
古代ローマ末期から中世にかけて着用された T 字形のゆるやかな衣服。現在はキリスト教聖職者の儀式服として残る。

ダルメシアン

ダルメシアン [3] 〖Dalmatian〗
イヌの一品種。クロアチア共和国のダルマチア地方原産。体高55〜60センチメートル。体形はポインターに似る。短毛で,白地に黒色か暗赤茶色の小斑が全身に散る。鳥猟犬・番犬として用いる。ダルマシアン。
ダルメシアン[図]

ダルース

ダルース 〖Duluth〗
アメリカ合衆国,ミネソタ州のスペリオル湖西端に臨む港湾都市。小麦・鉄鉱などの積み出し港として有名。冬季は凍結。

ダレイオス

ダレイオス 〖Dareios〗
(前558頃-前486)(一世)アケメネス朝ペルシャの王(在位 (前522-前486))。反乱を鎮定して即位,州制度を設け,中央集権を強化。道路を整え駅伝制度を設置し,またペルセポリス建設などを行い,帝国に隆盛をもたらした。ダリウス。

ダレス

ダレス 〖John Foster Dulles〗
(1888-1959) アメリカの政治家。トルーマン大統領の顧問となり,対日講和条約を成立に導く。また,アイゼンハワー大統領の国務長官となり,ソ連との冷戦政策を展開。

ダレスくうこう

ダレスくうこう 【―空港】
アメリカの首都ワシントンの西にある国際空港。国際線と長距離国内線が発着。
〔 J = F =ダレスにちなむ命名〕

ダレス空港

ダレスくうこう 【―空港】
アメリカの首都ワシントンの西にある国際空港。国際線と長距離国内線が発着。
〔 J = F =ダレスにちなむ命名〕

ダレル

ダレル 〖Lawrence George Durrell〗
(1912-1990) イギリスの小説家・詩人。アレクサンドリア四重奏と総称される四部作「ジュスティーヌ」「バルタザール」「マウント-オリーブ」「クレア」で知られる。他に「黒い本」など。

ダン

ダン 〖Edwin Dun〗
(1847-?) アメリカの教師・外交官。1873年(明治6)来日。札幌農学校で酪農,土地改良技術などを伝える。のち駐日公使として日清戦争時に講和の斡旋に努めた。

ダン

ダン 〖John Donne〗
(1573頃-1631) イギリスの詩人・聖職者。一七世紀形而上派詩人の代表的存在で,現代詩への影響も大きい。代表作「世界の解剖」「周年の詩」

ダン

ダン [1] 〖down〗
ダウン{(5)}に同じ。「ワン―満塁」

ダンカン

ダンカン 〖Isadora Duncan〗
(1878-1927) アメリカの女性舞踊家。自由で個性的な表現を志しチュチュやトー-シューズを捨て,タイツをつけずに素足で踊った最初の舞踊家。古典バレエの改革に大きな影響を及ぼした。

ダンガリー

ダンガリー [1] 〖dungaree〗
デニムの一。デニムとは逆によこ糸に染め糸を用いたもの。遊び着・作業服などにする。

ダンクショット

ダンクショット [4] 〖dunk shot〗
〔ダンクはパンをコーヒーなどに浸す意〕
バスケットボールで,ボールをバスケットの真上から強くたたき込むこと。ダンク-シュート。

ダンケ

ダンケ [1] 〖(ドイツ) danke〗 (感)
ありがとう。

ダンケルク

ダンケルク 〖Dunkerque〗
フランス北部,ドーバー海峡に面する港湾都市。鉄鋼・造船などの工業が発達。第二次大戦初期の1940年,独軍に敗れた英仏軍がこの地からイギリスに撤退。

ダンサー

ダンサー
a dancer;a dancing girl.

ダンサー

ダンサー [1] 〖dancer〗
(1)西洋舞踊の踊り手。
(2)ダンス-ホールなどで客の相手をして踊ることを職業とする女性。

ダンシング

ダンシング [1][0] 〖dancing〗
踊ること。踊り。「―-チーム」

ダンス

ダンス [1] 〖dance〗 (名)スル
踊り。舞踊。舞踏。

ダンス

ダンス
dancing;→英和
a dance.→英和
〜する dance.‖ダンス教室(教師) a dancing school (master (男),mistress (女)).ダンス・パーティー a dance;a ball.ダンス・ホール a dance hall.社交(ステージ・)ダンス a ballroom[social](stage) dance.

ダンスセラピー

ダンスセラピー [4] 〖dance therapy〗
舞踏療法。心や体に障害をもつ人が,その治療のために舞踏を行い,ストレスを発散させるもの。

ダンスパーティー

ダンスパーティー [4]
〔和 dance+party〕
ダンスを楽しみながら男女交際の場とするパーティー。

ダンスホール

ダンスホール [4] 〖dance hall〗
(1)ダンスをするための広い部屋。
(2)社交ダンスを目的とする有料娯楽場。

ダンセーニ

ダンセーニ 〖Lord Dunsany〗
(1878-1957) アイルランドの劇作家・詩人。幻想的・神秘的な世界をリアリズムの手法で描いた。代表作「山の神々」「アラビア人の天幕」

ダンチヒ

ダンチヒ 〖Danzig〗
⇒グダニスク

ダンテ

ダンテ 〖Dante Alighieri〗
(1265-1321) イタリアの詩人。フィレンツェの国政に関与して追放され,放浪生活を送る。終生の理想の女性ベアトリーチェを主人公として人類救済の道を示す叙事詩「神曲」,清新体詩の抒情詩集「新生」を著した。ほかに「俗語論」「帝政論」「饗宴」など。

ダンテル

ダンテル [1] 〖(フランス) dentelle〗
レース。

ダンディ

ダンディ 〖Vincent d'Indy〗
(1851-1931) フランスの作曲家・教育家。音楽学校を創設するなど伝統的音楽の振興に努めた。作品「フランス山人の歌による交響曲」など。

ダンディズム

ダンディズム [3] 〖dandyism〗
一九世紀前半,イギリスの上流階級の青年たちに流行した伊達(ダテ)気質。だて好み。

ダンディン

ダンディン 〖Daṇḍin〗
七世紀頃のインドのサンスクリット小説家。伝奇小説「ダシャクマーラチャリタ(十王子物語)」,修辞学書「カービヤーダルシャ(詩作の鏡)」など。生没年未詳。

ダンディー

ダンディー
〜な(人) (a) dandy.→英和

ダンディー

ダンディー [1] 〖dandy〗 (名・形動)
男性の服装や態度が洗練されている・こと(さま)。「―な紳士」

ダントン

ダントン 〖Georges Jacques Danton〗
(1759-1794) フランスの政治家。フランス革命の際,ジャコバン派の指導者の一人として反革命の弾圧にあたったが,恐怖政治の緩和を唱えてロベスピエール派と対立し,処刑された。

ダンヌンツィオ

ダンヌンツィオ 〖Gabriele d'Annunzio〗
(1863-1938) イタリアの詩人・小説家。官能的唯美主義と英雄主義を特徴とする。詩集「楽園詩篇」「天と地と英雄たちの讃歌」,小説「死の勝利」,戯曲「聖セバスチャンの殉教」「ヨーリオの娘」

ダンネマン

ダンネマン 〖Friedrich Dannemann〗
(1859-1936) ドイツの科学史家・教育者。ボン大学で科学史を開講。「大自然科学史」四巻のほか,数々の優れた科学史の著作がある。

ダンパー

ダンパー [1] 〖damper〗
(1)一般に,ばねやゴムのような弾性体などを用いて,衝撃を弱めたり,振動が伝わるのを止めたりするための装置。油の粘性抵抗を用いた自動車のショック-アブソーバー,電気計器の指針の振動を止める制動装置など。緩衝器。
(2)ボイラーなどの煙道や空調装置の空気通路に設けて,煙の排出量,空気の流量を調節するための装置。
(3)ピアノ・チェンバロで,弦の振動を抑える装置。

ダンピア

ダンピア 〖William Dampier〗
(1652-1715) イギリスの航海者。海賊として活躍し,海軍の命でオーストラリア周辺を探検。著「新世界周航記」「航海とその記録」

ダンピング

ダンピング
dumping.→英和
〜する dump <goods> .→英和

ダンピング

ダンピング [1] 〖dumping〗 (名)スル
公正な競争を妨げるような不当に低い価格で販売すること。特に,外国市場で国内価格よりも安く販売すること。不当廉売。投げ売り。

ダンピングかんぜい

ダンピングかんぜい [6] 【―関税】
ダンピングを相殺・防止する関税。自国の産業の保護のために,ダンピングされた輸入商品に課する。ダンピング防止関税。
→差別関税

ダンピングしょうこうぐん

ダンピングしょうこうぐん [8] 【―症候群】
胃切除手術を受けた患者の食後三〇分後に起こる悪心・嘔吐・圧迫感・脱力感・めまいなどの一連の症状。食物が急速に小腸に移行するために生ずる。

ダンピングぼうしかんぜい

ダンピングぼうしかんぜい [9] 【―防止関税】
⇒反(ハン)ダンピング関税

ダンピング症候群

ダンピングしょうこうぐん [8] 【―症候群】
胃切除手術を受けた患者の食後三〇分後に起こる悪心・嘔吐・圧迫感・脱力感・めまいなどの一連の症状。食物が急速に小腸に移行するために生ずる。

ダンピング関税

ダンピングかんぜい [6] 【―関税】
ダンピングを相殺・防止する関税。自国の産業の保護のために,ダンピングされた輸入商品に課する。ダンピング防止関税。
→差別関税

ダンピング防止関税

ダンピングぼうしかんぜい [9] 【―防止関税】
⇒反(ハン)ダンピング関税

ダンプ

ダンプ [1] 〖dump〗 (名)スル
(1)ダンプ-カーの略。
(2)コンピューターの記憶装置の内容を,プリンターやディスプレー装置などに出力すること。

ダンプカー

ダンプカー [3][4]
〔和 dump+car〕
荷台を動力によって傾斜させ,土砂などの積み荷をおろせるようにしたトラック。ダンプ-トラック。ダンプ。

ダンプカー

ダンプカー
<米> a dump truck; <英> a dumper (truck).

ダンプリング

ダンプリング [1] 〖dumpling〗
小麦粉を卵・牛乳で練り,団子状にしてゆでたもの。シチューやスープに浮かす。

ダンベル

ダンベル
a dumbbell.→英和

ダンベル

ダンベル [1] 〖dumbbell〗
亜鈴(アレイ)。

ダンマパダ

ダンマパダ 〖(パ―リ) Dhammapada〗
⇒法句経(ホツクギヨウ)

ダンロップ

ダンロップ 〖John Boyd Dunlop〗
(1840-1921) イギリスの発明家・製造業者。もと獣医。空気入りタイヤを発明,タイヤ製造会社を興した。

ダーウィニズム

ダーウィニズム [4] 〖Darwinism〗
(1)生物進化の要因を自然選択と適者生存に求めるダーウィンの学説。
(2)ダーウィンらによって唱えられた,{(1)}に基づく進化論的なものの見方。

ダーウィン

ダーウィン 〖Darwin〗
オーストラリア北部にある港湾都市。大陸縦断道路の終点。航空路の中継地。白蝶貝(シロチヨウガイ)採集の根拠地としても有名。旧名パーマストン。

ダーウィン

ダーウィン 〖Charles Robert Darwin〗
(1809-1882) イギリスの博物学者。測量船ビーグル号で南半球を周航して動植物・地質を調査し,また育種動植物の変異の観察などをもとに,自然選択説を提唱,生物進化を説明。生物学ばかりでなく社会思想にも大きな影響を与えた。著「種の起源」「ビーグル号航海記」など。

ダーク

ダーク [1] 〖dark〗 (名・形動)
暗いこと,黒ずんでいること。また,そのさま。
⇔ライト
「―な色調」「―-ブルー」「―-グレー」

ダークサイド

ダークサイド [4] 〖dark side〗
暗黒面。

ダークステージ

ダークステージ [5] 〖dark stage〗
外光を遮断し,人工光線のみを使用する撮影スタジオ。無声映画時代使われたもの。
→グラス-ステージ

ダークスーツ

ダークスーツ [4] 〖dark suit〗
濃紺など,暗い色調の男性用スーツ。

ダークチェンジ

ダークチェンジ [4] 〖dark change〗
劇・映画などでの暗転。場面転換にあたって舞台・画面などを暗くすること。

ダークホース

ダーク・ホース
a dark horse.

ダークホース

ダークホース [4] 〖dark horse〗
(1)その能力がよくわからない競走馬。伏兵。穴馬。
(2)競技や選挙などで,番狂わせを演じそうな選手や候補者。

ダークマター

ダークマター [4] 〖dark matter〗
⇒暗黒物資(アンコクブツシツ)

ダーシ

ダーシ [1] 〖dash〗
活字で,長い横棒「―」をいう。ダッシュ。

ダージリン

ダージリン 〖Darjeeling〗
(1)インド北東部,ヒマラヤ山脈の南麓にある保養都市。海抜2100メートルに位置する高原避暑地。茶の産地として知られる。
(2){(1)}で産する紅茶の銘柄。香りが高いのが特徴で高級品とされる。

ダース

ダース
a dozen (of) <eggs> .→英和
〜で売る sell <things> by the dozen.3〜 three dozen <bottles of ale> .幾〜も dozens of <pencils> .

ダース

ダース [1]
〔dozen〕
品物一二個を一組みとする数量の単位。「鉛筆二―」
〔「打」とも書く〕

ダーダネルスかいきょう

ダーダネルスかいきょう 【―海峡】
〔Dardanelles〕
トルコ北西部のマルマラ海とエーゲ海とを結ぶ海峡。ボスポラス海峡とともに黒海と地中海を連絡し,アジアとヨーロッパとを分ける重要な水路で,古来戦略・通商上の要地。古称へレスポント海峡。

ダーダネルス海峡

ダーダネルスかいきょう 【―海峡】
〔Dardanelles〕
トルコ北西部のマルマラ海とエーゲ海とを結ぶ海峡。ボスポラス海峡とともに黒海と地中海を連絡し,アジアとヨーロッパとを分ける重要な水路で,古来戦略・通商上の要地。古称へレスポント海峡。

ダーツ

ダーツ
《洋裁》darts;[投げ矢]a dart;→英和
[ゲーム] <play> darts.

ダーツ

ダーツ [1] 〖darts〗
(1)洋裁で,布を体形に合わせて立体化させるため,体の凹凸に沿ってとった錐形のつまみ。
(2)円形の標的に投げ矢(ダート)を当てて得点を競う室内スポーツ。ダーツ競技。
ダーツ(2)[図]

ダーティー

ダーティー [1] 〖dirty〗 (形動)
(1)(道徳的に)きたないさま。よごれているさま。「―な金」「―なイメージ」「―-ヒーロー」
(2)為替相場が市場介入の影響を受けているさま。

ダーティーフロート

ダーティーフロート [6] 〖dirty float〗
変動為替相場制において,通貨当局が介入して一定の管理を行い恣意的な相場を形成させること。マネージド-フロート。
→スムージング-オペレーション
→クリーン-フロート

ダート

ダート 〖Raymond Arthur Dart〗
(1893-1988) オーストラリア出身の解剖学者・人類学者。南アフリカで発見された猿人化石を最初に研究し,アウストラロピテクス-アフリカヌスと命名した。

ダート

ダート [1] 〖dart〗
ダーツに用いる小形の投げ矢。

ダート

ダート [1] 〖dirt〗
〔泥(ドロ)の意〕
ダート-コースの略。

ダートコース

ダートコース [4] 〖dirt course〗
土と砂とをまぜ合わせ,水はけをよくした競馬場の走路。ダート。
→ターフ-コース

ダートトライアル

ダートトライアル [5] 〖dirt trial〗
モーター-スポーツで,荒れ地などに設けられたコースの走行時間を争う競技。ダートラ。

ダーニングステッチ

ダーニングステッチ [7] 〖darning stitch〗
刺繍で,規則的に並べた点で面を埋める技法。ランニング-ステッチを並べ刺したもの。

ダーバン

ダーバン 〖Durban〗
南アフリカ共和国,インド洋に臨む港湾都市。観光保養地。製糖・製粉・車両などの工業が発達。インド人の移民が多い。

ダービー

ダービー
《競馬》the Derby.→英和

ダービー

ダービー [1] 〖Derby〗
(1)イギリス,ロンドン南郊のエプソムで毎年行われるサラブレッド四歳馬のクラシック-レース。現在,距離1.5マイル(約2414メートル)で競う。1780年ダービー伯の創始。
(2)「日本(ニホン)ダービー」の略。[季]夏。
(3)プロ野球などで,投手や打者の成績の首位争い。「ホームラン-―」「ハーラー-―」

ダーリ

ダーリ 〖Vladimir Ivanovich Dal'〗
(1801-1872) ロシアの辞典編者・民俗学者。フォークロアや民衆の言葉を収集し,「生きた大ロシア語詳解辞典」や「ロシアことわざ集」を編纂(ヘンサン)。

ダーリン

ダーリン [1] 〖darling〗
最愛の人。愛するあなた。恋人・夫婦の間で言う。

ダーリング

ダーリング 〖Darling〗
オーストラリアの南東部を流れる河川。クインズランド州南東部の大分水嶺山脈に源を発し,南西流してマーレー川に合流する。マーレー川最大の支流。灌漑に利用。長さ2736キロメートル。

ダーレンドルフ

ダーレンドルフ 〖Ralf Dahrendorf〗
(1929- ) ドイツ生まれのイギリスの社会学者・政策家。マルクス主義の形而上学的側面を批判しつつ階級と労使関係の研究につとめ,西欧の近代化に関心をよせている。著「産業社会における階級および階級闘争」など。

ダーンドル

ダーンドル [1] 〖dirndl〗
チロル地方の娘たちの民族服。パフ-スリーブのブラウスにぴったりした胴衣とギャザー-スカートを組み合わせる。

ダ行

だぎょう [1] 【だ行・ダ行】
五十音図のた行の濁音。ダ・ヂ・ヅ・デ・ド。

チアガール

チアガール
a cheerleader.→英和

チアガール

チアガール [3]
〔和 cheer+girl〕
⇒チアリーダー

チアノーゼ

チアノーゼ [3] 〖(ドイツ) Zyanose〗
血液中に酸素が減少し,二酸化炭素が増加したため,皮膚や粘膜が青紫色を帯びること。唇・爪・四肢の先などで目立つ。呼吸困難や心臓の障害で起こる。青色症。紫藍症。

チアノーゼ

チアノーゼ
《医》[G.Zyanose]cyanosis.→英和

チアベンダゾール

チアベンダゾール [6] 〖thiabendazole〗
ポストハーベスト農薬の一。日本では食品添加物(合成保存料・防カビ剤)および農薬(殺菌剤・殺線虫剤)。アメリカでは農薬。染色体異常,動物実験で催奇形性などの報告がある。サイアベンダゾール。TBZ 。
→OPP

チアホーン

チアホーン [3] 〖cheer horn〗
サッカーの試合などで観客が応援用に吹き鳴らすラッパ。

チアミン

チアミン [1][2] 〖(ドイツ) Thiamin〗
ビタミン B� の国際名。サイアミン。

チアリーダー

チアリーダー [3] 〖cheerleader〗
女子応援団員。そろいの服装で音楽に合わせて踊ったり,ポンポンを振ったりする。

チアリーディング

チアリーディング [3] 〖cheerleading〗
チア-リーダーが団体で演ずる競技。

チアーノ

チアーノ 〖Galeazzo Ciano〗
(1903-1944) イタリアの政治家。ムッソリーニの女婿。ファシスト政権の外相としてベルリン・ローマ枢軸,日独伊三国同盟などを推進。のち,ムッソリーニ追放に加担,銃殺された。

チェア

チェア [1] 〖chair〗
椅子。「ロッキング-―」「デッキ-―」

チェアパーソン

チェアパーソン [3] 〖chairperson〗
議長。司会者。
〔アメリカで性差別を避けるため,チェアマンの代わりに用いられる語〕

チェアマン

チェアマン [1][2] 〖chairman〗
議長。司会者。

チェカー

チェカー 〖(ロシア) Cheka〗
1917年にソビエト政権が設立した,全ロシア反革命・怠業・投機取締非常委員会の略称。22年ゲー-ペー-ウー( GPU )に改組。

チェコ

チェコ 〖Czech〗
(1)中部ヨーロッパに位置し,エルベ川を通じて北海に出口をもつ内陸国。共和制。北はドイツ・ポーランドに,南はオーストリアに国境を接する。チェコスロバキア連邦共和国を構成する二つの国の一つであったが,同国の解体で,1993年独立。石炭・鉄など豊富な地下資源に恵まれ,自動車・化学・ガラスなどの工業が発達。住民はカトリック教徒が多い。首都プラハ。面積8万平方キロメートル。人口一〇三八万(1992)。正称,チェコ共和国。
(2)チェコスロバキア連邦共和国の略。

チェコご

チェコご [0] 【―語】
⇒チェック語

チェコじけん

チェコじけん 【―事件】
1968年,ドプチェク第一書記の指導下に自由化政策をすすめるチェコスロバキアにソ連と東欧四か国が軍事介入した事件。
→プラハの春

チェコスロバキア

チェコスロバキア
Czechoslovakia.→英和
〜の(人) (a) Czechoslovak(ian).→英和

チェコスロバキア

チェコスロバキア 〖Czechoslovakia〗
ヨーロッパ中部にあった内陸国。チェコとスロバキアの二つの共和国から構成された連邦国家。1918年オーストリア-ハンガリー帝国から独立。47年社会主義共和国となったが,93年チェコとスロバキアに分離・独立。首都プラハ。

チェコ事件

チェコじけん 【―事件】
1968年,ドプチェク第一書記の指導下に自由化政策をすすめるチェコスロバキアにソ連と東欧四か国が軍事介入した事件。
→プラハの春

チェコ語

チェコご [0] 【―語】
⇒チェック語

チェサピークわん

チェサピークわん 【―湾】
〔Chesapeake〕
アメリカ合衆国,大西洋岸の湾。メリーランド・バージニア両州に囲まれる。湾奥にはボルティモアやアナポリスなどの港市がある。

チェサピーク湾

チェサピークわん 【―湾】
〔Chesapeake〕
アメリカ合衆国,大西洋岸の湾。メリーランド・バージニア両州に囲まれる。湾奥にはボルティモアやアナポリスなどの港市がある。

チェス

チェス [1] 〖chess〗
ゲームの一。白黒それぞれ王(キング)・女王(クイーン)各一,ビショップ(僧正)・ナイト(騎士)・ルーク(城)各二,ポーン(歩兵)八の一六の駒を持って,縦八列,横八列に区切った市松模様の盤上で勝負を争う遊び。日本の将棋に似るが取った駒は使えない。西洋将棋。

チェス

チェス
<play> chess.→英和
〜の駒(こま) a chessman.→英和
〜の盤 a chessboard.→英和

チェスタートン

チェスタートン 〖Gilbert Keith Chesterton〗
(1874-1936) イギリスの作家。小説・随筆・批評・詩などに広く活躍。1922年聖公会からローマ-カトリック教会に転じ,理性と信仰の調和を重んじた。また,ブラウン神父を探偵役とする推理小説でも知られる。代表作,詩集「白馬の歌」,評伝「ディケンズ」など。

チェスターフィールド

チェスターフィールド [5] 〖chesterfield〗
比翼仕立てで背中央に縫い目のあるコート。上襟にベルベットを掛けたものが多い。本来は男性用。

チェスト

チェスト [1] 〖chest〗
(1)胸部のこと。子供・男子などの膨らみのない胸をいう。
→バスト
(2)貴重品などを入れる,ふた付きの大きな箱。また,整理だんす。

チェストパス

チェストパス [4] 〖chest pass〗
バスケットボールで,胸の辺りから押し出すようにボールを送るパス。

チェスナット

チェスナット [3] 〖chestnut〗
栗。栗材。

チェダー

チェダー [1] 〖Cheddar〗
ナチュラル-チーズの一。硬質で,おだやかな酸味がある。イギリス,サマーセット州チェダー村の原産。

チェチェン

チェチェン 〖Chechen〗
ロシア連邦に属する共和国。西アジア,カフカス山脈の北麓に位置する内陸国。1992年チェチェン-イングーシ共和国から分離。住民はイスラム教徒が多い。首都グロズヌイ。

チェチェンご

チェチェンご [0] 【―語】
北東カフカス諸語の中のナフ諸語に属する言語の一。話者のほとんどはロシア連邦のチェチェン共和国内に居住。

チェチェン語

チェチェンご [0] 【―語】
北東カフカス諸語の中のナフ諸語に属する言語の一。話者のほとんどはロシア連邦のチェチェン共和国内に居住。

チェッカー

チェッカー
[ゲーム] <play> checkers[ <英> draughts].

チェッカー

チェッカー [1] 〖checkers; chequers〗
(1)ゲームの一。八行八列の市松模様の盤の上に,赤・黒各一二個の丸い駒を相対して並べ,斜め前に一つずつ進み,相手の駒を飛び越して取り合うもの。
(2)チェック{(2)}に同じ。

チェッカーフラッグ

チェッカーフラッグ [6] 〖checkered flag〗
自動車レースで,スタートやゴールなどの合図に振る市松模様の旗。チェッカー。

チェック

チェック
(1)[模様]check;→英和
checker.→英和
〜の check(er)ed.(2)[照合]a check.〜する check;mark.→英和
(3)[小切手]a check.‖チェック・アウト check-out <from a hotel> .チェック・イン check-in <at a hotel> .チェック・リスト a checklist.

チェック

チェック [1] 〖check〗 (名)スル
(1)小切手。「ギフト-―」「トラベラーズ-―」
(2)市松模様。また,格子縞。チェッカー。「タータン-―」
(3)点検すること。照合すること。また,それが済んだという印。(「レ」など)「入場者を―する」「リストとつき合わせて―する」「主任の―が付いている」
(4)阻止すること。くいとめること。「植物検疫で害虫の侵入を―する」
(5)チェスで,王手。また,その宣言。
(6)チッキに同じ。

チェックご

チェックご [0] 【―語】
〔Czech〕
チェコの公用語。スロバキア語ときわめて近い関係にある。インド-ヨーロッパ語族スラブ語派西スラブ語群に属する。チェコ語。
→チェック語[音声]

チェックアウト

チェックアウト [4] 〖checkout〗 (名)スル
ホテルなどの宿泊施設で,料金を精算して,引き払うこと。
⇔チェック-イン
「一〇時までに―してください」

チェックアンドバランス

チェックアンドバランス [7] 〖checks and balances〗
権力機構を分割し,その相互の抑制と均衡によって政治権力の専制を防ぐこと。抑制均衡。

チェックイン

チェックイン [4][3] 〖checkin〗 (名)スル
(1)ホテルなど宿泊施設に手続きして入室すること。
⇔チェック-アウト
「夕方早めに―する」
(2)旅客が行う,飛行機の搭乗手続き。

チェックオフ

チェックオフ [4] 〖checkoff〗
労働組合が組合費を各人から徴収する代わりに,使用者が賃金から差し引いて一括して組合に渡す制度。

チェックギャランティーカード

チェックギャランティーカード [8] 〖check guarantee card〗
その所持人が振り出した小切手の支払いを一定額まで銀行が保証するカード。

チェックプライス

チェックプライス [5] 〖check price〗
過当競争を抑え,輸出先の市場の混乱を避けるために,一部の輸出商品に対して設ける最低価格。

チェックポイント

チェックポイント [4] 〖checkpoint〗
(1)確認作業や調査などの際に,特に注意すべき点。
(2)点検所。検問所。

チェックメート

チェックメート [4] 〖checkmate〗
チェスで,王手詰め。また,その宣言。メート。

チェックライター

チェックライター [4] 〖checkwriter〗
手形・小切手などの印字器具。金額を改変されないように,不滅インクで打ち抜きにしたり,刷り込みにするもの。チェック-プロテクター。

チェックリスト

チェックリスト [4] 〖check list〗
照合するための表。

チェック語

チェックご [0] 【―語】
〔Czech〕
チェコの公用語。スロバキア語ときわめて近い関係にある。インド-ヨーロッパ語族スラブ語派西スラブ語群に属する。チェコ語。
→チェック語[音声]

チェッリーニ

チェッリーニ 〖Benvenuto Cellini〗
(1500-1571) イタリア,ルネサンス期の彫刻家・金銀細工師。波瀾万丈の一生を回顧した「自伝」が有名。

チェビシェフ

チェビシェフ 〖Pafnutii L'vovich Chebyshev〗
(1821-1894) ロシアの数学者。関数の近似におけるチェビシェフの多項式,確率論におけるチェビシェフの不等式で知られる。解析学・数論にも業績を残すが,大数の法則の一般化など確率論への寄与が大きい。

チェリスト

チェリスト [2] 〖cellist〗
チェロを演奏する人。チェロ奏者。

チェリスト

チェリスト
a cellist.

チェリモヤ

チェリモヤ [2] 〖cherimoya〗
バンレイシ科の果樹。エクアドルからペルーにかけて産する。果実は径約15センチメートルの卵形。バンレイシ類では最も美味とされ,生食のほか,清涼飲料などに加工される。
チェリモヤ[図]

チェリャビンスク

チェリャビンスク 〖Chelyabinsk〗
ロシア連邦,ウラル山脈の南東麓にある都市。金属・機械・製鉄などの工業が発達。シベリア鉄道の起点。

チェリー

チェリー [1] 〖cherry〗
(1)桜の実。さくらんぼ。桜桃(オウトウ)。西洋実桜(ミザクラ)。[季]夏。
(2){(1)}のような赤色。

チェリートマト

チェリートマト [4] 〖cherry tomato〗
トマトの一品種。大きさや形がサクランボに似る。色は黄または赤。

チェルニー

チェルニー 〖Karl Czerny〗
(1791-1857) オーストリアのピアノ奏者・作曲家。ベートーベンに師事。演奏活動よりもピアノ教授,作曲活動に専念。「ピアノ練習曲集」は,今日も教本として用いられている。

チェルヌイシェフスキー

チェルヌイシェフスキー 〖Nikolai Gavrilovich Chernyshevskii〗
(1828-1889) ロシアの思想家・小説家。革命的民主主義の立場から文学・哲学・経済学の各分野に健筆をふるい,獄中で書かれた長編小説「何をなすべきか」はナロードニキ運動に大きな影響を与えた。ほかに「ミル経済学原理への注釈」など。

チェルネンコ

チェルネンコ 〖Konstantin Ustinovich Chernenko〗
(1911-1985) ソ連の政治家。ブレジネフの補佐役をつとめ,アンドロポフ死去を受けてソ連共産党書記長に就任(在任1984-1985)。最高会議幹部会議長も兼務。

チェルノフ

チェルノフ 〖Viktor Mikhailovich Chernov〗
(1873-1952) ロシアの革命家。エスエル党の結成に加わり,その指導者となる。三月革命の後,臨時政府の農相をつとめるが,失脚。1920年亡命。アメリカで客死。

チェルノブイリ

チェルノブイリ 〖Chernobyl'〗
ウクライナの首都キエフの北100キロメートルにある都市。1986年4月26日,同地の原子力発電所で原子炉の炉心溶融事故が起こり,ヨーロッパを中心に広範囲の放射能汚染をもたらした。

チェルノーゼム

チェルノーゼム [3] 〖(ロシア) chernozyom〗
半乾燥気候下の草原に発達する黒色の土壌。石灰分に富み,肥沃。ウクライナに典型的に分布。小麦の生産地帯が多い。黒土(コクド)。

チェレスタ

チェレスタ [2] 〖(イタリア) celesta〗
鍵盤付きの打楽器。共鳴箱に並べられた鋼鉄板をフェルト-ハンマーで打って鳴らす。外形はリード-オルガンに似,澄んだ音が出る。

チェレンコフ

チェレンコフ 〖Pavel Alekseevich Cherenkov〗
(1904-1990) ソ連の物理学者。物質中の光よりも高速の荷電粒子の光の放射に関するチェレンコフ効果の発見で1958年ノーベル物理学賞を受賞。この現象はチェレンコフ計数管として,高速荷電粒子の検出や測定に用いられる。

チェレンコフこうか

チェレンコフこうか [6] 【―効果】
荷電粒子が物質中を,その物質中の光の速度より高速で運動するとき,電磁波を放射する現象。

チェレンコフ効果

チェレンコフこうか [6] 【―効果】
荷電粒子が物質中を,その物質中の光の速度より高速で運動するとき,電磁波を放射する現象。

チェロ

チェロ [1] 〖cello〗
〔イタリア語ビオロンチェロ violoncello の略〕
バイオリンに似た形の,大形の擦弦(サツゲン)楽器。弦は四弦。低く荘重な音色をもつ。奏者は椅子に座り,楽器を床に立てて演奏する。セロ。
→チェロ/白鳥(サン=サーンス)[音声]

チェロ

チェロ
a cello.チェロ奏者 a cellist.

チェロキー

チェロキー 〖Cherokee〗
アメリカ合衆国南東部アメリカ-インディアンの一民族。一八世紀に独自の文字を考案し憲法を制定して新聞を発行したが,一九世紀前半に合衆国政府の前に屈服した。

チェンジ

チェンジ [1] 〖change〗 (名)スル
(1)変えること。変わること。取り替えること。「ギアを―する」
(2)野球やアメリカン-フットボールで,攻守が入れ替わること。また,テニス・バレーボールなどでコートを交代すること。
(3)釣り銭。小銭。
(4)フィギュア-スケートで,エッジを切り替えること。

チェンジ

チェンジ【チェンジアップ】
《野》a change-up.チェンジレバー <米> a gearshift;→英和
<英> a gear lever.

チェンジアップ

チェンジアップ [4] 〖changeup〗
野球で,投球法の一。球速や球質に変化をつけて打者のタイミングをはずす投げ方。特に,速い球のあとに同じ投球フォームで投げるゆるい球。チェンジ-オブ-ペース。

チェンジアップ

チェンジ【チェンジアップ】
《野》a change-up.チェンジレバー <米> a gearshift;→英和
<英> a gear lever.

チェンジオブペース

チェンジオブペース [6] 〖change of pace〗
⇒チェンジ-アップ

チェンジオーバー

チェンジオーバー [4] 〖change over〗
⇒スワップ取引(トリヒキ)

チェンジコート

チェンジコート [4]
〔和 change+court〕
テニス・バレーボールなどで,セットの変わり目ごと,あるいは一方が一定の得点に達したときに,コートを交代すること。チェンジ。

チェンジポケット

チェンジポケット [4][5] 〖changepocket〗
切符(キツプ)・小銭などを入れるための,背広の右側ポケットの中の小さい袋。

チェンジレバー

チェンジレバー [4]
〔和 change+lever〕
自動車などの変速ギアを切り換えるためのてこ。ギア-シフト-レバー。シフト-レバー。

チェンバレン

チェンバレン 〖Chamberlain〗
(1)〔Arthur Neville C.〕
(1869-1940) イギリスの政治家。{(3)}の次男。世界恐慌下の蔵相としてブロック経済を推進。1937年首相となり対独宥和政策をとったが失敗した。
(2)〔Basil Hall C.〕
(1850-1935) イギリスの日本学者。号,王堂。1873年(明治6)来日。帝国大学で博言学を講じるかたわら,日本の語学・文学・歴史などを研究。1911年離日。著「日本口語文典」「琉球語文典並に辞典に関する試論」「英訳古事記」など。チャンブレン。
(3)〔Joseph C.〕
(1836-1914) イギリスの政治家。植民相として南ア戦争を遂行するなど帝国主義政策を推進。
(4)〔Joseph Austen C.〕
(1863-1937) イギリスの政治家。{(3)}の長男。蔵相・郵政相を歴任。ロカルノ条約の成立を主導するなど,西ヨーロッパの安全に尽くした。
(5)〔Owen C.〕
(1920- ) アメリカの物理学者。重元素の自然核分裂などを研究,セグレらとともに反陽子を発見。

チェンバロ

チェンバロ
《楽》a cembalo.→英和

チェンバロ

チェンバロ [1][0] 〖(イタリア) cembalo〗
ハープシコードに同じ。
→チェンバロ/バッハのメヌエット(ペツォルト)[音声]

チェンバー

チェンバー [1] 〖chamber〗
室。会議室。

チェンバーミュージック

チェンバーミュージック [5] 〖chamber music〗
⇒室内楽(シツナイガク)

チェンマイ

チェンマイ 〖Chiengmai〗
タイ北部にある都市。チーク材・米などの集散地。絹織物・陶器・漆器を産する。ランナータイ王国の王都として栄えた。
チェンマイ(ワットプラシン)[カラー図版]
チェンマイ(ワットチェンマン)[カラー図版]
チェンマイ(ナイトバザール)[カラー図版]
チェンマイ(街並)[カラー図版]

チェーサー

チェーサー [1] 〖chaser〗
〔チェイサーとも〕
(1)追っ手。追跡者。
(2)強い酒を飲む時に添える水・炭酸水・ビールなど。

チェーシング

チェーシング [0][1] 〖chasing〗
彫金。

チェーホフ

チェーホフ 〖Anton Pavlovich Chekhov〗
(1860-1904) ロシアの小説家・劇作家。短編の名手,近代演劇の完成者として知られる。医学部在学中のユーモア短編の投稿から出発し,帝政末期のロシアの現実を絶望と希望の微妙なニュアンスをもって描いた。短編「犬を連れた奥さん」,中編「六号室」,戯曲「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」など。

チェーン

チェーン [1] 〖chain〗
(1)鎖(クサリ)。
(2)積雪時,スリップを防ぐ目的で自動車のタイヤに巻きつける金属の鎖。
(3)自転車やオートバイなどで,動力を駆動輪に伝えるための鎖の輪。
(4)同一資本のもとにある,ホテル・小売店・映画館などの系列。
(5)ヤード-ポンド法の長さの単位。22ヤード(約20.12メートル)をいう。

チェーン

チェーン 〖Ernst Boris Chain〗
(1906-1979) ドイツ生まれのイギリスの生化学者。フローリーとともにペニシリンの結晶化に成功。それを利用した治療法を確立。

チェーン

チェーン
a chain.→英和
チェーン・ストア <米> a chain store; <英> a multiple store.チェーン・スモーカー a chain smoker.

チェーンステッチ

チェーンステッチ [5] 〖chain stitch〗
刺繍(シシユウ)で,輪をつないで鎖のように刺す技法。
→ステッチ

チェーンストア

チェーンストア [5] 〖chain store〗
同一資本のもとに組織された同一業種の複数の小売店。商品仕入れ・販売政策・人事などが本部の管理のもとでなされる。連鎖店。

チェーンストークスがたこきゅう

チェーンストークスがたこきゅう [11] 【―型呼吸】
呼吸停止を伴う周期性呼吸。浅い呼吸から深い呼吸,再び浅くなり,呼吸停止という周期を繰り返す。意識障害時,重篤な心肺疾患のときなどに起こるが,正常な人の睡眠時にもみられる。交代性無呼吸。
〔イギリスの内科医チェーン(J. Chayne)とストークス(W. Stokes)にちなむ名〕

チェーンストークス型呼吸

チェーンストークスがたこきゅう [11] 【―型呼吸】
呼吸停止を伴う周期性呼吸。浅い呼吸から深い呼吸,再び浅くなり,呼吸停止という周期を繰り返す。意識障害時,重篤な心肺疾患のときなどに起こるが,正常な人の睡眠時にもみられる。交代性無呼吸。
〔イギリスの内科医チェーン(J. Chayne)とストークス(W. Stokes)にちなむ名〕

チェーンスモーカー

チェーンスモーカー [5] 〖chain smoker〗
〔吸いさしのタバコの火を次のタバコにつけることから〕
絶え間なくタバコを吸う人。

チェーンソー

チェーン・ソー
a chain saw.

チェーンソー

チェーンソー [1] 〖chain saw〗
携帯できる動力鋸(ノコギリ)の一種。刃を持ったチェーンを小型エンジンで回転させて樹木などを切る機械。
チェーンソー[図]

チェーンブロック

チェーンブロック [5] 〖chain block〗
滑車・歯車に鎖を組み合わせ,鎖を手で引いて重量物を持ち上げる装置。

チェーンメール

チェーンメール [4] 〖chain mail〗
多数の鎖をつなぎ合わせて作った西欧中世の甲胄。鎖帷子(クサリカタビラ)。メール。

チオりゅうさんナトリウム

チオりゅうさんナトリウム [9] 【―硫酸―】
亜硫酸ナトリウムの水溶液を硫黄の粉末と煮沸して得る。五水和物は無色透明の結晶,無水物は白色結晶性粉末。化学式 Na�S�O� 水によく溶ける。還元性を利用して写真の定着剤として用いられる。ハイポ。

チオりゅうさんナトリウム硫酸

チオりゅうさんナトリウム [9] 【―硫酸―】
亜硫酸ナトリウムの水溶液を硫黄の粉末と煮沸して得る。五水和物は無色透明の結晶,無水物は白色結晶性粉末。化学式 Na�S�O� 水によく溶ける。還元性を利用して写真の定着剤として用いられる。ハイポ。

チオノドクサ

チオノドクサ [4] 〖(ラテン) Chionodoxa〗
ユリ科のチオノドクサ属の球根植物。東地中海・小アジア原産で,五,六種が知られる。高さ15〜20センチメートル。早春,径約2センチメートルの青紫色の花を一花穂に数個付ける。花被片は細く星形に開く。

チカノ

チカノ 〖Chicano〗
メキシコ系アメリカ人が自らをさしていう称。チカーノ。

チキウみさき

チキウみさき 【―岬】
北海道室蘭市,絵鞆(エトモ)半島南端の岬。太平洋に臨み,海食崖が発達する景勝地。地球岬。

チキウ岬

チキウみさき 【―岬】
北海道室蘭市,絵鞆(エトモ)半島南端の岬。太平洋に臨み,海食崖が発達する景勝地。地球岬。

チキン

チキン [2][1] 〖chicken〗
〔鶏のひなの意〕
一般に,鶏肉のこと。

チキンせんそう

チキンせんそう 【―戦争】
1960年代に EC と米国の間で発生した家禽をめぐる貿易紛争のこと。農産物をめぐる紛争の先駆け。

チキンカツ

チキン・カツ
a chicken cutlet.

チキンカツレツ

チキンカツレツ [4] 〖chicken cutlet〗
鶏肉のカツレツ。チキン-カツ。

チキンタンドーリ

チキンタンドーリ [6]
〔和 chicken+tandoori〕
⇒タンドリー-チキン

チキンナゲット

チキンナゲット [4] 〖chicken nugget〗
骨無しの鶏肉を一口大に切ってフリッターにしたもの。

チキンフラワー

チキンフラワー [5] 〖chicken flower〗
ロースト-チキンの足に巻く紙飾り。

チキンライス

チキンライス [4]
〔和 chicken+rice〕
鶏肉,みじん切りの玉ねぎ,米などをざっといためたのち,トマト-ソース・塩などで調味して炊いた飯。同様な材料で,いため飯風にも作る。

チキンライス

チキン・ライス
chicken pilaff.

チキン戦争

チキンせんそう 【―戦争】
1960年代に EC と米国の間で発生した家禽をめぐる貿易紛争のこと。農産物をめぐる紛争の先駆け。

チクタク

チクタク [1][2] 〖ticktack〗 (副)
時計が動くときの音を表す語。チックタック。「―と時を刻む」

チクル

チクル [1] 〖chicle〗
サポジラの樹液を煮つめた固形物。チューイン-ガムの原料となる。

チクルス

チクルス [1] 〖(ドイツ) Zyklus〗
⇒ツィクルス

チクロ

チクロ [1]
〔sodium cyclohexylsulfamate〕
人工甘味料の一。甘さは砂糖の約三〇倍。発癌(ハツガン)性の疑いがあるとして1969年食品への使用は禁止された。サイクラミン酸ナトリウム。シクロヘキシルスルファミン酸ナトリウム。

チグリジア

チグリジア [3] 〖(ラテン) Tigridia〗
アヤメ科の春植え球根草。中南米原産。夏,高さ約40センチメートルの花茎の先に,三,四花をつける。花は白・黄・赤などで外花被片が三角形に開く。

チグリス

チグリス 〖Tigris〗
イラクを貫流する河川。トルコ東部のアナトリア高原に源を発し,下流でユーフラテス川と合流,シャトルアラブ川となりペルシャ湾に注ぐ。中流にバグダッドがある。流域のメソポタミア地方は古代文明発祥の地。長さ1899キロメートル。

チケット

チケット [2][1] 〖ticket〗
〔札(フダ)の意〕
切符。乗車券・入場券・食券などをいう。

チケット

チケット
a ticket.→英和

チケットショップ

チケットショップ [5]
〔和 ticket+shop〕
鉄道乗車券・航空券などのほか,切手・商品券・高速道路回数券など,あらゆる金券を割引で売る店。金券屋。

チゲ

チゲ [1]
〔朝鮮語〕
朝鮮料理の鍋物。豆腐や魚介を具にしたものが多い。

チコリー

チコリー [1] 〖chicory〗
キク科の多年草。ヨーロッパ・アフリカなどの温帯に分布。茎は直立し,高さ約80センチメートル。葉は根生し,また茎に互生する。地中で軟白させた若い葉や芽をサラダなどに用いる。また,根をコーヒーの代用として増量に用いる品種もある。フランス名が「アンディーブ(endive)」のため,しばしばエンダイブと混同される。キクニガナ。チコリ。
チコリー[図]

チゴイネルワイゼン

チゴイネルワイゼン 〖Zigeunerweisen〗
〔ジプシーの旋律の意〕
サラサーテ作曲のバイオリン曲。1878年作曲。ピアノまたはオーケストラの伴奏が付き,華麗な技巧を特徴とする。
→「チゴイネルワイゼン」(サラサーテ)[音声]

チセ

チセ [1]
〔アイヌ語。家の意〕
掘っ立て柱に梁(ハリ)・桁(ケタ)を載せ,その上部に三本の木を三脚に組んだケツンニ(足を張ってふんばる木)と呼ばれる一対の杈首(サス)を並べて小屋組みをつくり,茅・笹・葦などの材料で屋根や壁を葺(フ)いたもの。多くセム(モセムとも。前室。玄関兼物置)という張り出しが付く。

チタ

チタ 〖Chita〗
ロシア連邦,中央シベリアの南部にある都市。タイガ地帯の中心で,シベリア鉄道が通じ,製材・製紙・パルプなどの工業が発達。

チタニウム

チタニウム
⇒チタン.

チタニウム

チタニウム [3] 〖titanium〗
⇒チタン

チタン

チタン 〖Titan〗
⇒ティタン

チタン

チタン
《化》titanium.→英和

チタン

チタン [1][2] 〖(ドイツ) Titan〗
チタン族に属する遷移元素の一。元素記号 Ti 原子番号二二。原子量四七・八八。銀灰色の鋼に似た固体金属。軽くて強度があり,耐食性も強い。ほとんどすべての金属と合金をつくる。タービン翼や飛行機の機体の材料などに利用される。工業材料として重要。チタニウム。

チタンごうきん

チタンごうきん [4] 【―合金】
チタンを主成分として,アルミニウム・クロム・鉄などを添加した合金。軽く,耐食性・強度にすぐれ,化学工場の機械装置や航空機・自動車・船舶などに用いられる。

チタンさんバリウム

チタンさんバリウム [7] 【―酸―】
二酸化チタンを炭酸バリウムとともに融解して得られる白色結晶。化学式 BaTiO� 誘電率が大きく,圧電効果を示すので,磁器コンデンサーやマイクロホン・ピックアップなどの音響機器に用いられる。

チタンさんバリウム酸

チタンさんバリウム [7] 【―酸―】
二酸化チタンを炭酸バリウムとともに融解して得られる白色結晶。化学式 BaTiO� 誘電率が大きく,圧電効果を示すので,磁器コンデンサーやマイクロホン・ピックアップなどの音響機器に用いられる。

チタンしろ

チタンしろ [2] 【―白】
二酸化チタンの微粉末。最も代表的な白色顔料。印刷インク・塗料・絵の具・化粧品,ゴム・プラスチックの着色などに広く用いる。チタンはく。チタン-ホワイト。

チタンてっこう

チタンてっこう [4] 【―鉄鉱】
チタンと鉄の酸化物鉱物。三方晶系。黒色で金属光沢をもつ。チタンの鉱石。

チタン合金

チタンごうきん [4] 【―合金】
チタンを主成分として,アルミニウム・クロム・鉄などを添加した合金。軽く,耐食性・強度にすぐれ,化学工場の機械装置や航空機・自動車・船舶などに用いられる。

チタン白

チタンしろ [2] 【―白】
二酸化チタンの微粉末。最も代表的な白色顔料。印刷インク・塗料・絵の具・化粧品,ゴム・プラスチックの着色などに広く用いる。チタンはく。チタン-ホワイト。

チタン鉄鉱

チタンてっこう [4] 【―鉄鉱】
チタンと鉄の酸化物鉱物。三方晶系。黒色で金属光沢をもつ。チタンの鉱石。

チター

チター [1] 〖(ドイツ) Zither〗
南ドイツ・オーストリアの民族楽器。撥弦楽器で,平たい箱型の共鳴胴の上に,三〇本程度の伴奏用の弦と,五,六本の旋律用の弦を張り,親指にはめた義甲と,他の指で演奏する。ツィター。ジター。
チター[図]
→チター[音声]

チチアーノ

チチアーノ 〖Vecellio Tiziano〗
⇒ティチアーノ

チチェンイッツァ

チチェンイッツァ 〖Chichén Itzá〗
メキシコ南東部,ユカタン半島の北部にあるマヤ帝国の首都の遺跡。一〇〜一三世紀に繁栄。三六五段の階段式ピラミッド,天文台,球技場などの石造建築物がある。

チチカカこ

チチカカこ 【―湖】
〔Titicaca〕
南アメリカ,ペルーとボリビアの国境にまたがる淡水湖。アンデス山脈中にあり,沿岸にはインカ帝国の遺跡が多い。面積8288平方キロメートル。湖面は海抜3810メートルで,大湖としては世界最高の位置。湖上交通に用いる芦舟(バルサ)で有名。ティティカカ湖。
チチカカ湖(湖畔のインディオ)[カラー図版]

チチカカ湖

チチカカこ 【―湖】
〔Titicaca〕
南アメリカ,ペルーとボリビアの国境にまたがる淡水湖。アンデス山脈中にあり,沿岸にはインカ帝国の遺跡が多い。面積8288平方キロメートル。湖面は海抜3810メートルで,大湖としては世界最高の位置。湖上交通に用いる芦舟(バルサ)で有名。ティティカカ湖。
チチカカ湖(湖畔のインディオ)[カラー図版]

チチハル

チチハル 【斉斉哈爾】
中国,黒竜江省西部にある都市。車両・機械・電力などの工業が発達。

チッキ

チッキ [1]
〔チェック(check)の転〕
鉄道で,旅客が託送する手荷物。託送手荷物。また,その預り証。

チッキ

チッキ
a check.→英和
〜にする have <one's bag> checked[ <英> booked].

チック

チック [1]
コスメチックの略。

チック

チック [0] 〖tic〗
顔面・頸部・肩などの筋が不随意的に急激かつ律動的に収縮を反復する症状。脳や神経の病変によるものと心因性のものがある。チック症。

チック

チック
stick pomade;a brilliantine.→英和

チッタゴン

チッタゴン 〖Chittagong〗
バングラデシュの南東部,ベンガル湾に臨む港湾都市。ジュート・茶・皮革などを輸出。

チップ

チップ
(1)《野》a tip.→英和
〜する tip.(2)[心付]a tip;a gratuity.→英和
〜をやる give a tip;tip <the waiter 100 yen> .
(3) ポテト〜 <米> potato chips[ <英> crisps].(4)《電子工》a chip.→英和

チップ

チップ [1] 〖chip〗
(1)(賭博などで)賭け金代わりに使う,象牙・骨・プラスチックなどの賭け札。
(2)ポテト-チップの略。
(3)木材を細かく切ったもの。パルプの原料となる。
(4)集積回路の,電気回路部分を納めるケース。また,ケースに納めた集積回路。

チップ

チップ [1] 〖tip〗
(1)(飲食・宿泊・運輸などの)サービス業の従業員に客が与える,料金以外の金。祝儀。心づけ。「―をはずむ」
(2)ファウル-チップの略。
(3)ボールペンの先。

チップイン

チップイン [4] 〖chip in〗 (名)スル
(1)ゴルフで,グリーンに近いところからアプローチをした球が,そのままカップに入ること。
(2)バスケットボールで,リバウンドのボールを指先で触れるだけでゴールに入れること。

チップショット

チップショット [4] 〖chip shot〗
ゴルフで,グリーン周りから打つアプローチ-ショットの一。ボールを低く転がしてホールに近づける打法。

チッペンデールようしき

チッペンデールようしき [8] 【―様式】
〔Chippendale〕
イギリスのトーマス=チッペンデール(1718-1779)がつくり出した家具様式。ロココ様式にゴシック趣味・中国趣味を取り入れた実用的なもの。特に,椅子が有名。

チッペンデール様式

チッペンデールようしき [8] 【―様式】
〔Chippendale〕
イギリスのトーマス=チッペンデール(1718-1779)がつくり出した家具様式。ロココ様式にゴシック趣味・中国趣味を取り入れた実用的なもの。特に,椅子が有名。

チトクロム

チトクロム [3] 〖(ドイツ) Cytochrom〗
細胞内に存在するヘムタンパク質(ヘムを含むタンパク質)の一群。生体内での電子の移動(酸化還元反応)に重要な役割を果たす。シトクロム。

チトクロムさんかこうそ

チトクロムさんかこうそ [9] 【―酸化酵素】
チトクロムの一成分で,電子伝達系の末端で作用する酸化酵素。シアン化物や一酸化炭素などは,この作用を阻害する。チトクロムオキシダーゼ。
→呼吸酵素

チトクロム酸化酵素

チトクロムさんかこうそ [9] 【―酸化酵素】
チトクロムの一成分で,電子伝達系の末端で作用する酸化酵素。シアン化物や一酸化炭素などは,この作用を阻害する。チトクロムオキシダーゼ。
→呼吸酵素

チトー

チトー 〖Tito〗
(1892-1980) ユーゴスラビアの政治家。本名ヨシップ=ブロズ(Josip Broz)。第二次大戦で民族解放軍・パルチザン部隊を指揮。1945年ユーゴスラビア人民共和国の首相となり,53年以後大統領。スターリンの指導に反し自主管理方式・非同盟中立を打ち出し,独自の社会主義路線を指導した。

チネチッタ

チネチッタ 〖Cinecittà〗
ローマ近郊にある映画撮影所。現像所・映画ライブラリー・映画実験センターがある,ハリウッドに次ぐ映画の都。

チノクロス

チノクロス [3]
〔和 chino+cloth〕
厚手の綾(アヤ)織り綿布。ズボンなどに用いる。

チフス

チフス [1] 〖(ドイツ) Typhus〗
〔チブスとも〕
細菌の感染によって起こる腸チフス・パラチフス,リケッチアの感染によって起こる発疹チフスの総称。日本では普通,腸チフスをさす。いずれも法定伝染病。高熱・薔薇(バラ)疹などの症状を呈する。
〔「窒扶斯」とも書く〕

チフス

チフス
typhoid (fever) (腸チフス);→英和
typhus (fever) (発疹チフス);→英和
paratyphoid (fever) (パラチフス).→英和

チフスきん

チフスきん [0][3] 【―菌】
腸チフスの起因菌。サルモネラ菌群に属する。グラム陰性の桿菌で,鞭毛を有し,運動する。ヒトにのみ病原性を示す。腸チフス菌。

チフス菌

チフスきん [0][3] 【―菌】
腸チフスの起因菌。サルモネラ菌群に属する。グラム陰性の桿菌で,鞭毛を有し,運動する。ヒトにのみ病原性を示す。腸チフス菌。

チベタンテリア

チベタンテリア [5] 〖Tibetan terrier〗
イヌの一品種。チベット原産。体高35〜40センチメートル。上毛は豊富で長く,わずかに波状になっている。ラマ教の寺院で飼育されていた。

チベット

チベット
Tibet.→英和
〜の[語]Tibetan.→英和
〜人 a Tibetan.

チベット

チベット 〖Tibet〗
中国の南西部にある自治区。ヒマラヤ山脈と崑崙(コンロン)山脈との間にある,平均海抜4500メートルの高原地帯。住民は大部分がチベット族で,ヤク・羊などの牧畜が盛ん。チベット仏教(ラマ教)の中心地。チベット族は古く氐(テイ)・羌(キヨウ)の名で中国文献に現れ,七世紀には統一王朝吐蕃(トバン)を樹立,一四世紀からダライ-ラマによる支配が行われたが,一八世紀には清朝の保護国となった。第二次大戦後,自治権を獲得したが,1959年,反中国の動乱が起こり一四代ダライ-ラマはインドに亡命,65年チベット自治区が成立した。区都はラサ。別名,蔵。
〔「西蔵」とも書く〕

チベットこうきあつ

チベットこうきあつ [7] 【―高気圧】
夏季,チベット高原上の対流圏上部に出現する温暖な高気圧。チベット・ヒマラヤの山塊が熱せられて大気を暖めるために生ずる。地表は低圧になる。その消長は,日本の夏の旱魃(カンバツ)に影響すると考えられる。

チベットこうげん

チベットこうげん 【―高原】
中国,チベット自治区西部の世界最高位の大高原。北は崑崙(コンロン)山脈,南はヒマラヤ山脈に囲まれる。青蔵高原の主要部。

チベットご

チベットご [0] 【―語】
〔Tibetan〕
チベット-ビルマ語派に属する言語。中心はラサ方言。インド文字にならって七世紀頃に作られた左横書き文字体系を今日も用いる。仏教関係に豊富な歴史的文献をもつ。西蔵語。

チベットぶっきょう

チベットぶっきょう [5] 【―仏教】
チベットを中心に成立した仏教。七世紀以来インドから伝わった大乗仏教がチベットの民間信仰と融合してできたもので,密教的色彩が濃い。一五世紀に黄帽派(革新派)と紅帽派(保守派)に分裂。ラマを特に尊崇し,ダライ-ラマ・パンチェン-ラマは活仏(カツブツ)として崇拝される。モンゴル・中国北部・シベリアなどへも伝播。ラマ教は俗称。

チベットもじ

チベットもじ [5] 【―文字】
インド系諸文字を範型として,七世紀に成立した音節文字。左横書きで,通常三五字母を基本とするが,母音字は唯一の独立字である a だけなので,他の母音を表すためには a の上か下に補助記号を用いる。

チベットビルマごぞく

チベットビルマごぞく [8] 【―語族】
⇒シナ-チベット諸語

チベットビルマ語族

チベットビルマごぞく [8] 【―語族】
⇒シナ-チベット諸語

チベット仏教

チベットぶっきょう [5] 【―仏教】
チベットを中心に成立した仏教。七世紀以来インドから伝わった大乗仏教がチベットの民間信仰と融合してできたもので,密教的色彩が濃い。一五世紀に黄帽派(革新派)と紅帽派(保守派)に分裂。ラマを特に尊崇し,ダライ-ラマ・パンチェン-ラマは活仏(カツブツ)として崇拝される。モンゴル・中国北部・シベリアなどへも伝播。ラマ教は俗称。

チベット文字

チベットもじ [5] 【―文字】
インド系諸文字を範型として,七世紀に成立した音節文字。左横書きで,通常三五字母を基本とするが,母音字は唯一の独立字である a だけなので,他の母音を表すためには a の上か下に補助記号を用いる。

チベット語

チベットご [0] 【―語】
〔Tibetan〕
チベット-ビルマ語派に属する言語。中心はラサ方言。インド文字にならって七世紀頃に作られた左横書き文字体系を今日も用いる。仏教関係に豊富な歴史的文献をもつ。西蔵語。

チベット高原

チベットこうげん 【―高原】
中国,チベット自治区西部の世界最高位の大高原。北は崑崙(コンロン)山脈,南はヒマラヤ山脈に囲まれる。青蔵高原の主要部。

チベット高気圧

チベットこうきあつ [7] 【―高気圧】
夏季,チベット高原上の対流圏上部に出現する温暖な高気圧。チベット・ヒマラヤの山塊が熱せられて大気を暖めるために生ずる。地表は低圧になる。その消長は,日本の夏の旱魃(カンバツ)に影響すると考えられる。

チペピジン

チペピジン [3] 〖tipepidine〗
中枢に作用する非麻薬性鎮咳薬の一。咳・痰の排出困難に用いる。胃腸障害,眠気の副作用が出ることがある。商標名アスベリン。

チボーけのひとびと

チボーけのひとびと 【―家の人々】
〔原題 (フランス) Les Thibault〕
マルタン=デュ=ガールの大河小説。全八部。1922〜40年刊。プロテスタントのフォンタナン家とカトリックのチボー家の息子たちの行動と運命を通して,第一次大戦前後のフランスの政治・社会・思想状況を描く。

チボーデ

チボーデ 〖Albert Thibaudet〗
(1874-1936) フランスの批評家。対象への共感による批評の方法を開拓し,文芸誌「 NRF(新フランス評論)」で活躍。評論「マラルメの詩」「批評の生理学」「フランス文学史」など。

チボー家の人々

チボーけのひとびと 【―家の人々】
〔原題 (フランス) Les Thibault〕
マルタン=デュ=ガールの大河小説。全八部。1922〜40年刊。プロテスタントのフォンタナン家とカトリックのチボー家の息子たちの行動と運命を通して,第一次大戦前後のフランスの政治・社会・思想状況を描く。

チマ

チマ [1]
〔朝鮮語〕
朝鮮の女性の民族服。巻きスカート。胸からくるぶしまでの丈で,上着のチョゴリと組み合わせて着る。
チマ[図]

チマブーエ

チマブーエ 〖Giovanni Cimabue〗
(1240頃-1302頃) イタリア-ルネサンス初期の画家。ジョットの師と伝えられ,その構図の新しさや人間性の追求においてフィレンツェ派の始祖といわれる。

チマローザ

チマローザ 〖Domènico Cimarosa〗
(1749-1801) イタリアの作曲家。明るい豊かな旋律作法によって全ヨーロッパに名声を馳(ハ)せ,ロシアの宮廷作曲家などをつとめた。代表作はオペラ-ブッファ「秘密の結婚」など。

チマーゼ

チマーゼ [2] 〖(ドイツ) Zymase〗
アルコール発酵を起こさせる十数種の酵素から成る複合酵素系。

チミノ

チミノ 〖Michael Cimino〗
(1941- ) アメリカの映画監督。ベトナム戦争を主題にした大作「ディア-ハンター」で一躍脚光を浴びる。ほかに「天国の門」など。

チミン

チミン [1] 〖thymine〗
ピリミジン塩基の一。化学式C�H�N�O� DNA を構成する成分の一つで,二重螺旋の中ではアデニンと塩基対をなす。略号 T 。
→ウラシル

チム

チム [1]
〔朝鮮語〕
朝鮮料理で蒸し煮のこと。材料は肉・魚介・野菜と多彩。

チムニー

チムニー [1] 〖chimney〗
(1)煙突。
(2)(登山で)岩壁に縦に走っている,体を入れられる程度の割れ目。中に入り,手足の突っ張りを利用して登る。

チムール

チムール 〖Tīmūr〗
(1336-1405) チムール帝国の創設者(在位 1370-1405)。西チャガタイ汗国の衰退に乗じて勢力を拡大,その領域は中央アジアから西アジアにまで及んだ。明遠征の途中で病没。ティムール。
〔「帖木児」とも書く〕

チムールていこく

チムールていこく 【―帝国】
中央アジアのイスラム王朝(1370-1507)。チムールが建国。一五世紀前半が最盛期で,首都のサマルカンドを中心にイスラム文化が栄えた。のち,内紛と分裂で衰え,ウズベク族に滅ぼされた。

チムール帝国

チムールていこく 【―帝国】
中央アジアのイスラム王朝(1370-1507)。チムールが建国。一五世紀前半が最盛期で,首都のサマルカンドを中心にイスラム文化が栄えた。のち,内紛と分裂で衰え,ウズベク族に滅ぼされた。

チモシー

チモシー [1] 〖timothy〗
イネ科の多年草。ヨーロッパ原産。明治初年に牧草として渡来し,各地に野生化している。茎は高さ約1メートルで,線形の葉を数個互生。夏,茎頂に緑色で円柱形の花穂をつける。苗は絹糸草と呼ばれ,観賞用とされる。オオアワガエリ。ティモシー。
→絹糸草

チモール

チモール [2] 〖thymol〗
ジャコウソウ油などの精油成分の一。化学式 C��H��O フェノールの一種で,特有の芳香をもつ無色の結晶。防腐剤・化粧品などに用いる。

チモール

チモール 〖Timor〗
⇒ティモール

チャイコフスキー

チャイコフスキー 〖Pyotr Il'ich Chaikovskii〗
(1840-1893) ロシアの作曲家。ルビンシテインに師事,西欧的な伝統ロシア古典主義音楽を完成させた。作品,バレエ音楽「白鳥の湖」「眠りの森の美女」「くるみ割り人形」,オペラ「エフゲニー=オネーギン」や,第六交響曲「悲愴」,ピアノ協奏曲,バイオリン協奏曲など。

チャイナ

チャイナ [1] 〖China〗
(1)中国。また,中国風の。「―-ドレス」
(2)〔china〕
陶磁器。

チャイナタウン

チャイナタウン [4] 〖Chinatown〗
本国以外にあって,中国人により形成され,中国色が強くみられる市街区。中華街。

チャイニーズ

チャイニーズ [3] 〖Chinese〗
中国人。中国語。

チャイニーズカラー

チャイニーズカラー [6]
〔和 Chinese+collar〕
首に沿って高く立ち,前が突き合わせになった襟。マンダリン-カラー。

チャイブ

チャイブ [1] 〖chive〗
⇒シブレット

チャイム

チャイム [1] 〖chime〗
(1)打楽器の一。音階に合わせて組み合わせた一組の鐘。ハンマーで打って奏する。
(2)扉や置き時計に仕掛ける,{(1)}に似た音を出す装置。「電子―」

チャイム

チャイム
a chime;→英和
the chimes.

チャイルド

チャイルド 〖Vere Gordon Childe〗
(1892-1957) イギリスの考古学者。オーストラリアの生まれ。ヨーロッパ・西アジアの遺跡を調査し,生産技術の変遷を主軸に先史文化・古代文明の再構成と総合的研究を行なった。主著「ヨーロッパ文明の曙」「文明の起源」

チャイルド

チャイルド [1] 〖child〗
子供。

チャイルドアビューズ

チャイルドアビューズ [6] 〖child abuse〗
子供に対する肉体的・精神的な虐待。しばしば性的暴力を伴う。幼児虐待。小児虐待。

チャイルドシート

チャイルドシート [5]
〔和 child+seat〕
子供用の座席。自動車で,衝突時などに乗っている幼児の安全を守るために考案されたベルト付きの座席。

チャイルドロック

チャイルドロック [5]
〔childproof door lock〕
自動車で,後部座席に乗っている子供がいたずらなどで操作してもドアが開かないようにした装置。

チャウシェスク

チャウシェスク 〖Nicolae Ceauşescu〗
(1918-1989) ルーマニアの政治家。1967年国家評議会議長(のち大統領と改称)。89年民主化により政権崩壊。大量虐殺・不正蓄財の罪で銃殺刑。対外的にはソ連から距離をとる自主路線をとり米中に接近,ニクソン訪中の橋渡しを行う。

チャウダー

チャウダー [1] 〖chowder〗
西洋料理の一。魚介類を主に野菜を煮込んだ実だくさんのスープ。「クラム-―」

チャウチャウ

チャウチャウ [1] 〖chow chow〗
イヌの一品種。中国原産。体高45〜55センチメートル。スピッツ系で,舌が青黒色。被毛は豊富で密に生える。食用にされた時代もあった。愛玩犬。

チャオ

チャオ [1] 〖(イタリア) ciao〗 (感)
親しい者どうしの挨拶(アイサツ)の言葉。「おはよう」「こんにちは」「さようなら」などの意。

チャオズ

チャオズ [0] 【餃子】
〔中国語〕
⇒ギョーザ

チャオプラヤ

チャオプラヤ 〖Chao Phraya〗
⇒メナム

チャガタイ

チャガタイ 〖Chaghatai〗
(?-1242) チャガタイ汗国の創始者(在位 1227-1242)。チンギス-ハンの第二子。父に従って西征し各地で戦い,イリ河谷からサマルカンドに至る中央アジアの草原地帯を領有。弟のオゴタイを大汗位につけ,その政治を補佐。
〔「察合台」とも書く〕

チャガタイかんこく

チャガタイかんこく 【―汗国】
中央アジアのモンゴル王国。モンゴル帝国の四汗国の一。1227年チャガタイが建国。都はアルマリク。一四世紀半ば東西に分裂,西はチムールに奪われ,東は遊牧政権が一六世紀まで存続。

チャガタイ汗国

チャガタイかんこく 【―汗国】
中央アジアのモンゴル王国。モンゴル帝国の四汗国の一。1227年チャガタイが建国。都はアルマリク。一四世紀半ば東西に分裂,西はチムールに奪われ,東は遊牧政権が一六世紀まで存続。

チャクラ

チャクラ [1] 〖梵 cakra〗
〔輪の意〕
ヨーガの身体観で,会陰部から頭頂部までの各所に存在する,エネルギーの集結部。諸説あるが普通六か所とする。

チャクリかいかく

チャクリかいかく 【―改革】
〔Chakri〕
タイ,チャクリ朝(バンコク朝)のラーマ五世が行なった改革。奴隷制度の廃止,公開賭博や阿片吸飲の禁止,鉄道の敷設などを行い,タイ近代化の基礎を築いた。

チャクリ改革

チャクリかいかく 【―改革】
〔Chakri〕
タイ,チャクリ朝(バンコク朝)のラーマ五世が行なった改革。奴隷制度の廃止,公開賭博や阿片吸飲の禁止,鉄道の敷設などを行い,タイ近代化の基礎を築いた。

チャコ

チャコ [1]
〔チョーク(chalk)の転〕
洋裁で,布のしるし付けに使うチョーク。

チャコ

チャコ
French chalk (裁縫用).

チャコール

チャコール [2] 〖charcoal〗
(1)木炭。活性炭。「―-フィルター」
(2)木炭色。

チャコールグレー

チャコール・グレー
charcoal gray.

チャコールグレー

チャコールグレー [6] 〖charcoal gray〗
黒に近いねずみ色。消し炭色。

チャゴスしょとう

チャゴスしょとう 【―諸島】
〔Chagos〕
インド洋のほぼ中央に散在する小島群。主島はジエゴガルシア島。イギリス領。

チャゴス諸島

チャゴスしょとう 【―諸島】
〔Chagos〕
インド洋のほぼ中央に散在する小島群。主島はジエゴガルシア島。イギリス領。

チャシ

チャシ [1]
〔アイヌ語。砦(トリデ),館,柵の意〕
川・湖・海などに面する丘陵の先端部や頂部を利用して土塁や空壕で区切られた遺構。北海道に多く,東北地方・サハリン(樺太)などに分布。

チャタレーさいばん

チャタレーさいばん 【―裁判】
伊藤整による全訳「チャタレー夫人の恋人」をめぐる裁判事件。大胆な性描写が問題となり,1950年(昭和25)猥褻文書販売罪で起訴され,57年最高裁で発行者・訳者ともに有罪とされた。

チャタレーふじんのこいびと

チャタレーふじんのこいびと 【―夫人の恋人】
〔原題 Lady Chatterley's Lover〕
D = H =ローレンスの長編小説。1928年作。性的不能の夫チャタレーとの結婚生活を欺瞞(ギマン)と感じたコニー=チャタレーは森番と関係を持ち,真実の愛に目覚める。性描写が各国で論議の的となり,完本の出版はイギリスでは60年のことであった。

チャタレー夫人の恋人

チャタレーふじんのこいびと 【―夫人の恋人】
〔原題 Lady Chatterley's Lover〕
D = H =ローレンスの長編小説。1928年作。性的不能の夫チャタレーとの結婚生活を欺瞞(ギマン)と感じたコニー=チャタレーは森番と関係を持ち,真実の愛に目覚める。性描写が各国で論議の的となり,完本の出版はイギリスでは60年のことであった。

チャタレー裁判

チャタレーさいばん 【―裁判】
伊藤整による全訳「チャタレー夫人の恋人」をめぐる裁判事件。大胆な性描写が問題となり,1950年(昭和25)猥褻文書販売罪で起訴され,57年最高裁で発行者・訳者ともに有罪とされた。

チャダール

チャダール [2] 〖(ヒンデイー) chadara〗
インド庭園の池泉に用いられる小滝の装置。鋸歯状の小突起物をつけた板状のもので,水路の端に傾けて設置する。流水はこの板上を小さく跳ねながら落下し,庭の景として効果をあげる。

チャチャチャ

チャチャチャ [3] 〖(スペイン) chachachá〗
1950年代に流行したラテン音楽の一。キューバのエンディゴ=ホリンが舞曲ダンソンをもとにして創始。二小節ごとにチャチャチャとはやす。

チャッカー

チャッカー [1] 〖chukka〗
(ポロ競技に使われる)くるぶしくらいまでのショート-ブーツ。紐止め用の二対の鳩目穴がある。

チャック

チャック [1] 〖chuck〗
(1)ハンド-ドリル・電気ドリルなどで,ドリルをくわえて固定する部分。
(2)旋盤に,加工する材料あるいは刃物(チャック-リーマーなど)を取り付ける装置。
チャック(1)[図]

チャック

チャック [1]
〔「きんちゃく」の「ちゃく」からの造語という〕
ファスナーの商標名。

チャック

チャック
<米> a zipper;→英和
<英> a zip (fastener);→英和
a fastener.→英和
〜をかける(はずす) zip (unzip) <one's coat> .

チャット

チャット [1] 〖kyat〗
ミャンマーの通貨単位。一チャットは一〇〇ピアス。キャット。

チャット

チャット [1] 〖chat〗
〔おしゃべり・むだ話の意〕
コンピューター-ネットワーク上で,キーボードやモニターを用いてする軽いやりとり。

チャップ

チャップ [1] 〖chop〗
⇒チョップ(1)

チャップマン

チャップマン 〖George Chapman〗
(1559頃-1634) イギリスの劇作家・翻訳家。ホメロスの叙事詩の英訳で,キーツらのロマン派詩人に影響を与えた。代表作,悲劇「ビュシー=ダンボア」など。

チャップリン

チャップリン 〖Charles Chaplin〗
(1889-1977) イギリス出身の映画俳優・監督。渡米して短編喜劇映画に出演し人気者となる。パントマイムで鍛えあげた比類のない肉体表現,貧困と品位を象徴する独特の扮装によって,笑いに涙をまじえつつ人間の尊厳をうったえ続けた。作「黄金狂時代」「街の灯」「モダンタイムス」「ライムライト」など全八一作。

チャップリンひげ

チャップリンひげ [4] 【―髭】
〔チャップリンがつけていたところから〕
両脇をそり落とした鼻髭。

チャップリン髭

チャップリンひげ [4] 【―髭】
〔チャップリンがつけていたところから〕
両脇をそり落とした鼻髭。

チャツネ

チャツネ [1] 〖(ヒンデイー) catṇī〗
インド料理で用いる薬味。マンゴーなどを酢・砂糖・香辛料で煮つめたもの。

チャド

チャド
(Republic of) Chad.→英和

チャド

チャド 〖Chad〗
アフリカ北部にある内陸国。共和制。北部はサハラ砂漠,南部は草原。住民の多くはアラブ人で,南部にスーダン系黒人がいる。主要言語はフランス語・サラ語。1960年フランスから独立。綿花・落花生などを産する。首都ンジャメナ。面積128万平方キロメートル。人口五九六万(1992)。正称,チャド共和国。

チャドこ

チャドこ 【―湖】
アフリカ中部,チャド・ニジェール・ナイジェリア・カメルーンの国境にある塩湖。サハラ砂漠南端に位置し,面積は季節や年により著しく増減する。

チャドしょご

チャドしょご [3] 【―諸語】
アフリカ中部のチャド湖周辺で用いられている一〇〇種以上の言語の総称。アフロ-アジア語族に属す。通商で広く用いられるハウサ語などが含まれる。

チャドウィック

チャドウィック 〖James Chadwick〗
(1891-1974) イギリスの物理学者。原子物理の実験的研究に従事し,中性子を発見。第二次大戦中は渡米して原子兵器の開発に参画。

チャドル

チャドル [1] 〖(ペルシヤ) chādor〗
イスラム教徒の女性が外出の際,頭から全身を覆うように着用する大きな布。
チャドル[図]

チャド湖

チャドこ 【―湖】
アフリカ中部,チャド・ニジェール・ナイジェリア・カメルーンの国境にある塩湖。サハラ砂漠南端に位置し,面積は季節や年により著しく増減する。

チャド諸語

チャドしょご [3] 【―諸語】
アフリカ中部のチャド湖周辺で用いられている一〇〇種以上の言語の総称。アフロ-アジア語族に属す。通商で広く用いられるハウサ語などが含まれる。

チャネル

チャネル [1] 〖channel〗
⇒チャンネル(5)

チャネルしょとう

チャネルしょとう 【―諸島】
〔Channel〕
イギリス海峡南部,コタンタン半島の西方にあるイギリス領の諸島。中心都市はジャージー島のサンテリエ。酪農・園芸農業が盛ん。観光・保養地。別名,海峡諸島。

チャネル諸島

チャネルしょとう 【―諸島】
〔Channel〕
イギリス海峡南部,コタンタン半島の西方にあるイギリス領の諸島。中心都市はジャージー島のサンテリエ。酪農・園芸農業が盛ん。観光・保養地。別名,海峡諸島。

チャハル

チャハル 【察哈爾】
もと中国北部の省。省都,張家口。1928年に省となったが,内モンゴル自治区成立により消滅。明代に内モンゴルを統一したダヤン=ハンが設けた部名に由来する。

チャパティ

チャパティ [1] 〖(ヒンデイー) capātī〗
インド・ネパールなどで,主食とされるパン。小麦粉を練り,発酵させずに鉄板などで焼いたもの。

チャプスイ

チャプスイ [2][1] 【雑砕】
〔中国語〕
中国料理の一。鶏肉・豚肉・エビなどと野菜を油でいためてスープを加え,とろみをつけたもの。

チャプター

チャプター [1] 〖chapter〗
(書物・論文などの)章。主要題目。

チャプレン

チャプレン [1] 〖chaplain〗
キリスト教で,学校・病院・軍隊などに属して宗教活動を行う聖職者。

チャペック

チャペック 〖Karel Čapek〗
(1890-1938) チェコスロバキアの劇作家・小説家。人間性をむしばむ機械文明や全体主義の矛盾を鋭く風刺する。戯曲「 R ・ U ・ R 」の中で「ロボット」という新造語を初めて使った。代表作「山椒魚戦争」

チャペル

チャペル [1] 〖chapel〗
キリスト教の礼拝堂。学校・病院などに設けられたものをいう場合が多い。

チャペル

チャペル
a chapel.→英和

チャボ

チャボ [1]
ニワトリの一品種。小形で足が短い。江戸時代,ベトナムのチャンパから輸入されたものを日本で改良して作り出したのでこの名があるという。愛玩用。天然記念物。
〔「矮鶏」とも書く〕

チャボ

チャボ
⇒チャンパ

チャボ

チャボ
a bantam (fowl).→英和

チャボぜきしょう

チャボぜきしょう [3] 【―石菖】
ユリ科の常緑多年草。チシマゼキショウの変種。高山の岩上に生える。花茎は6〜20センチメートル。夏,白色または暗褐色の小花を総状花序にまばらにつける。

チャボひば

チャボひば [2] 【―檜葉】
ヒノキの園芸変種。矮性(ワイセイ)で生育が遅い。枝・葉とも短く密につく。庭木や盆栽にされる。カマクラヒバ。

チャボ檜葉

チャボひば [2] 【―檜葉】
ヒノキの園芸変種。矮性(ワイセイ)で生育が遅い。枝・葉とも短く密につく。庭木や盆栽にされる。カマクラヒバ。

チャボ石菖

チャボぜきしょう [3] 【―石菖】
ユリ科の常緑多年草。チシマゼキショウの変種。高山の岩上に生える。花茎は6〜20センチメートル。夏,白色または暗褐色の小花を総状花序にまばらにつける。

チャモロ

チャモロ 〖Chamorro〗
西太平洋,ミクロネシアのマリアナ諸島の住民。マリアナ諸島がスペインに支配され,一七世紀末強制的にグアム島に移住,以後混血がすすんだ。

チャヤーノフ

チャヤーノフ 〖Aleksandr Vasil'evich Chayanov〗
(1888-1939頃) ロシアの農業経済学者。モスクワ生まれ。革命後,農業政策にかかわる要職を歴任するが,反革命のかどで逮捕後消息不明。ロシア農業の実態を分析し,小農主義理論を展開。著「小農経済の原理」「農民ユートピア国旅行記」

チャヨテ

チャヨテ [1] 〖(スペイン) chayote〗
植物ハヤトウリの別名。

チャランケ

チャランケ [2]
〔アイヌ語。談判,論議の意〕
アイヌ社会における秩序維持の方法で,集落相互間または集落内の個人間に,古来の社会秩序に反する行為があった場合,その行為の発見者が違反者に対して行うもの。違反が確定すれば償いなどを行なって,失われた秩序・状態の回復をはかった。

チャランゴ

チャランゴ [2] 〖(スペイン) charango〗
南アメリカ,アンデス地方の民族楽器。アルマジロの甲羅を胴体に用いた小型のギター。
→チャランゴ[音声]

チャリオット

チャリオット [3] 〖chariot〗
(古代ギリシャ・ローマ・エジプトなどで)一人乗りの二輪戦車。二頭立ての馬を立ったまま御(ギヨ)し,戦闘や狩猟に用いた。

チャリティー

チャリティー [1] 〖charity〗
収益を社会事業や救済運動に寄付する目的で行う,各種の事業や催し。慈善。

チャリティーショー

チャリティー・ショー
a charity show.

チャリティーショー

チャリティーショー [5] 〖charity show〗
チャリティーを目的として開くショー。慈善興行。

チャルダッシュ

チャルダッシュ [1] 〖(ハンガリー) csárdás〗
ハンガリーの民俗舞曲。四分の二拍子で,ゆっくりした導入部と速い主部からなる。

チャルメラ

チャルメラ [0] 〖(ポルトガル) charamela〗
木管楽器の一。複簧(フクコウ)のリード楽器で,下部のラッパ状開口部のみが銅製。本来,オーボエの源流となった楽器をいうが,日本では,中国の嗩吶(サナイ)の類を呼ぶ。屋台のラーメン屋の客寄せや,歌舞伎の下座で用いられる。
チャルメラ[図]

チャルメラ

チャルメラ
[Port.charamela]a street-vendor's flute.

チャルメルそう

チャルメルそう [0] 【―草】
ユキノシタ科の多年草。山中の湿地に生える。葉は叢生(ソウセイ)し柄が長く,広卵形で両面に毛がある。春,長い花茎の上半に暗褐色の小花を多数総状花序につける。蒴果(サクカ)は熟すと裂開して広鐘形となり,チャルメラに似る。
〔「嗩吶草」とも書く〕

チャルメル草

チャルメルそう [0] 【―草】
ユキノシタ科の多年草。山中の湿地に生える。葉は叢生(ソウセイ)し柄が長く,広卵形で両面に毛がある。春,長い花茎の上半に暗褐色の小花を多数総状花序につける。蒴果(サクカ)は熟すと裂開して広鐘形となり,チャルメラに似る。
〔「嗩吶草」とも書く〕

チャレンジ

チャレンジ [2][1] 〖challenge〗 (名)スル
挑戦。「司法試験に―する」

チャレンジ

チャレンジ
a challenge.→英和

チャレンジャー

チャレンジャー [2] 〖challenger〗
選手権保持者に挑戦して選手権試合を行う資格を得た者。挑戦者。

チャン

チャン 【荘】 (接尾)
〔中国語〕
麻雀で,正式な一ゲームを数えるのに用いる。「一(イー)―」「半―」

チャン

チャン [1]
〔「青」の中国音からか〕
⇒瀝青(レキセイ)

チャンちょう

チャンちょう 【陳朝】
ベトナムの王朝(1225-1400)。陳守度が礎を築いた。中央集権制度を強化し,一三世紀には三度モンゴル軍の侵入を撃退した。

チャンぬり

チャンぬり [0] 【―塗り】
瀝青(レキセイ)を塗ること。「―の油かはらけ,しぼかみのたばこ入/浮世草子・永代蔵 6」

チャンギくうこう

チャンギくうこう 【―空港】
〔Changi〕
シンガポール都心部の北東にある国際空港。規模は東南アジア最大。1981年開港。

チャンギ空港

チャンギくうこう 【―空港】
〔Changi〕
シンガポール都心部の北東にある国際空港。規模は東南アジア最大。1981年開港。

チャンゴ

チャンゴ [1] 【杖鼓・長鼓】
〔朝鮮語〕
⇒杖鼓(ジヨウコ)

チャンス

チャンス [1] 〖chance〗
機会。特に,あることをするのに絶好の時期。好機。「―を逃す」「シャッター-―」

チャンス

チャンス
〜をつかむ(逃がす,見つける,得る) seize (lose,find,get) a chance[an opportunity] <to do,of doing> .→英和

チャンスメーカー

チャンスメーカー [4]
〔和 chance+maker〕
スポーツなどで,得点を挙げる機会をつくる選手。

チャンチン

チャンチン [1] 【香椿】
〔中国語〕
センダン科の落葉高木。中国原産。庭木や街路樹とされる。葉は羽状複葉で,若葉は赤褐色を帯びて美しい。七月頃,枝頂から房状に白色の小花を多数つける。果実は蒴果(サクカ)で五裂する。茎・葉・花に臭気がある。材は堅く,家具や器具用。

チャンドラグプタ

チャンドラグプタ 〖Chandragupta〗
(1)古代インドのマウリヤ朝の創始者(在位 (前317頃-前293頃))。マガダ国を根拠に北インドを統一,アレクサンドロス大王の残したギリシャ勢力を一掃し,インドに最初の統一帝国を築いた。生没年未詳。
(2)(一世)インド,グプタ朝の創始者(在位 (320-335頃))。クシャン朝衰退ののちガンジス川中流域を領有,グプタ朝の基礎を築いた。生没年未詳。
(3)(二世)インド,グプタ朝第三代の王(在位 (376頃-415頃))。西部インドに版図を広げ,グプタ朝の最盛期を現出した。中国名,超日王。生没年未詳。

チャンドラセカール

チャンドラセカール 〖Subrahmanyan Chandrasekhar〗
(1910-1995) アメリカの理論天体物理学者。インド生まれ。恒星大気,恒星の内部構造,恒星系の力学,放射輸送など,卓越した数学力による研究を行い,ブラック-ホールの問題に先鞭をつけた。

チャンドラー

チャンドラー 〖Chandler〗
(1)〔Raymond C.〕
(1888-1959) アメリカの推理作家。フィリップ=マーロウを主人公とするハード-ボイルド推理小説で知られる。作「大いなる眠り」「さらばいとしき人よ」「長いお別れ」など。
(2)〔Seth Carlo C.〕
(1846-1913) アメリカの天文学者。変光星表を作成。地球の緯度変化とその周期(チャンドラー周期)を発見した。

チャンネル

チャンネル [0][1] 〖channel〗
(1)無線通信・テレビジョンなどで,伝送のための周波数帯。
(2)テレビジョンの,{(1)}を選択するためのボタンやつまみ。
(3)ひとつの機器の中で,独立して作動する回路のそれぞれの系統。「ステレオの右―」
(4)航路となる水路。水道。海峡。
(5)電界効果トランジスタにおける,ソース・ドレーンの二電極間の電流経路。
(6)生体膜を介する物質輸送に際して,物質を選択的に透過させる通路。チャネル。
(7)情報を得たり,意思を伝達したりする道筋。つて。

チャンネル

チャンネル
[テレビ]a (dial) channel.第6〜で on Channel 6.

チャンネルこうこく

チャンネルこうこく [5] 【―広告】
⇒流通広告

チャンネルしょとう

チャンネルしょとう 【―諸島】
⇒チャネル諸島

チャンネル広告

チャンネルこうこく [5] 【―広告】
⇒流通広告

チャンネル諸島

チャンネルしょとう 【―諸島】
⇒チャネル諸島

チャンパ

チャンパ 〖Champa〗
二世紀末から一七世紀末までベトナム南部にあったチャム族の国。インド文化の影響を受け海上交易で栄えたが,一五世紀後半ベトナムに征服され,一七世紀末に滅んだ。中国では古く林邑と呼び,唐では環王,唐末以後は占城と称した。チャボ。
〔「占城」「占婆」とも書く〕

チャンピオン

チャンピオン [1] 〖champion〗
(1)選手権保持者。優勝者。「世界フライ級―」
(2)ある方面の第一人者。代表者。

チャンピオン

チャンピオン
a champion.→英和

チャンピオンシップ

チャンピオンシップ [6] 〖championship〗
選手権。覇権(ハケン)。

チャンピオンフラッグ

チャンピオンフラッグ [7]
〔和 champion+flag〕
選手権獲得の個人,または団体に与えられる旗。優勝旗。

チャンピオンベルト

チャンピオンベルト [6] 〖champion belt〗
ボクシングやプロレスなどで,チャンピオンに与えられるベルト。

チャンブレン

チャンブレン 〖Basil Hall Chamberlain〗
イギリスの日本学者チェンバレンのこと。
〔仮名文字の自署による呼び名〕

チャンプ

チャンプ [1] 〖champ〗
チャンピオン(champion)の略。

チャンミョン

チャンミョン 【張勉】
(1899-1966) 韓国の政治家。1955年民主党結成に参加し,60年の四月革命で李承晩政権が倒れた後,国務総理に就任した。61年朴正煕のクーデターで失脚。ちょうべん。

チャン塗り

チャンぬり [0] 【―塗り】
瀝青(レキセイ)を塗ること。「―の油かはらけ,しぼかみのたばこ入/浮世草子・永代蔵 6」

チャーシュー

チャーシュー [3] 【叉焼】
〔中国語〕
中国料理で,豚肉を細い紐(ヒモ)でしばり,調味液に浸し,天火で焼いたもの。切って料理に用いる。焼き豚。

チャーシューメン

チャーシューメン [3] 【叉焼麺】
具としてチャーシューの薄切りを用いる中華そば。

チャージ

チャージ
a charge.→英和

チャージ

チャージ [1] 〖charge〗 (名)スル
(1)充電すること。
(2)自動車などに燃料を入れること。
(3)料金。「テーブル-―」
(4)〔物〕 電荷。荷電。
(5)ラグビーで,相手方のキックを阻止するため,ボールに向かって体を投げかけること。

チャージング

チャージング [0][1] 〖charging〗
ラグビー・サッカー・バスケットボールなどで,防御や攻撃のため,体ごと相手方に突き当たること。

チャーター

チャーター
a charter.→英和
〜する charter <a ship> .‖チャーター機 a charter plane.

チャーター

チャーター [1] 〖charter〗 (名)スル
船・飛行機・バスなどを借り切ること。「―便(ビン)」「バスを―する」

チャーダーエフ

チャーダーエフ 〖Pyotr Yakovlevich Chaadaev〗
(1794-1856) ロシアの思想家。主著「哲学書簡」において農奴制とギリシャ正教から成るロシアの歴史と文明を批判。

チャーチ

チャーチ 〖Alonzo Church〗
(1903- ) アメリカの数学者・論理学者。一階の述語論理の決定不可能性を証明するとともに,計算可能な関数を帰納的関数で定義することを提唱。また「記号論理学雑誌」を創刊し,数学基礎論・記号論理学の発展に貢献した。

チャーチ

チャーチ [1] 〖church〗
キリスト教会。教会堂。

チャーチストうんどう

チャーチストうんどう [6] 【―運動】
〔Chartist〕
1832年の選挙法改革後にイギリスで展開された,労働者・民衆の選挙権獲得運動。政治参加と普通選挙制の実現を目指して大規模な署名・請願・ストライキ活動を行なったが,弾圧などで50年代以降衰退。チャーチズム。
→人民憲章

チャーチスト運動

チャーチストうんどう [6] 【―運動】
〔Chartist〕
1832年の選挙法改革後にイギリスで展開された,労働者・民衆の選挙権獲得運動。政治参加と普通選挙制の実現を目指して大規模な署名・請願・ストライキ活動を行なったが,弾圧などで50年代以降衰退。チャーチズム。
→人民憲章

チャーチル

チャーチル 〖Winston Leonard Spencer Churchill〗
(1874-1965) イギリスの政治家。1900年保守党員として政界に入り,保護関税に反対して自由党に転じ,諸大臣を歴任。のち再び保守党に復帰,第二次大戦中は首相として強力な統率力を発揮,連合軍の勝利に貢献した。51年再度首相となり55年引退。「第二次大戦回顧録」などを著し文筆家としても知られる。

チャート

チャート [1] 〖chert〗
石英の微粒から成る緻密で硬い堆積岩。ケイ酸に富み,乳白色。不純物によって灰・黒・緑・茶・赤など色調に変化がある。放散虫やケイ質海綿などの遺骸が深海底に沈積してできた一種の生物岩とも考えられ,日本では古生代後半,中生代の地層に多い。古くから火打石として用いられ,また現在では耐火材原料として用いる。角岩。

チャート

チャート [1] 〖chart〗
(1)海図。
(2)図表。グラフ。

チャーハン

チャーハン [1] 【炒飯】
〔中国語〕
中国料理の一。米飯に肉や野菜・卵などをまぜて油でいため味をつけた飯料理。焼き飯。チャオファン。

チャーハン

チャーハン【炒飯】
fried rice.

チャービル

チャービル [1] 〖chervil〗
⇒セルフィーユ

チャーミング

チャーミング [1] 〖charming〗 (形動)
人の心をひきつけるさま。かわいらしくて魅力あるさま。魅惑的。「―な女性」

チャーム

チャーム [1] 〖charm〗 (名)スル
人をひきつけること。また,魅力。多く他の語と複合して用いる。

チャームポイント

チャームポイント [4]
〔和 charm+point〕
(姿・服装などで)他人をひきつけるところ。魅力となるところ。

チャーメン

チャーメン [1] 【炒麺】
〔中国語〕
中国料理の焼きそば。具をめんと一緒に炒めたものと,あんかけ風にするのとがある。チャオミエン。

チャールストン

チャールストン
<dance> the Charleston.→英和

チャールストン

チャールストン [3] 〖Charleston〗
1920年代,アメリカ合衆国サウス-カロライナ州の町チャールストンから起こったダンス。黒人の間から生まれたといわれる。両膝をつけたまま足を激しく外側に跳ね上げる。

チャールズ

チャールズ 〖Charles〗
(1)(一世)(1600-1649) イギリス,スチュアート朝の王(在位 1625-1649)。ジェームズ一世の次男。課税強化を図って議会と対立,権利請願を承認したが,議会を開かず専制政治を強行。ピューリタン革命を引き起こし,処刑された。
(2)(二世)(1630-1685) イギリス,スチュアート朝の王(在位 1660-1685)。{(1)}の次男。ピューリタン革命によりフランスへ亡命,1660年王政復古により帰国。ルイ一四世と密約を結び旧教復活を企て,議会との対立を深め名誉革命の遠因をつくった。
(3)「カール{(1)}」に同じ。

チャールズ

チャールズ 〖Ray Charles〗
(1930- ) アメリカの歌手・ピアニスト。1950年代にゴスペルの情熱的な唱法を取り入れ,のちにソウル-ミュージックと呼ばれる新しいタイプの黒人音楽を作り出した。

チュキカマタ

チュキカマタ 〖Chuquicamata〗
チリ北部,アタカマ砂漠にある鉱業都市。世界有数の露天掘り銅山がある。

チュチェしそう

チュチェしそう [3] 【―思想】
〔チュチェは「主体」の意の朝鮮語〕
朝鮮民主主義人民共和国の金日成主席が唱え,国家の指導理念とされた思想。政治・経済・思想・軍事のすべてにおいて自主・自立を貫くこと。

チュチェ思想

チュチェしそう [3] 【―思想】
〔チュチェは「主体」の意の朝鮮語〕
朝鮮民主主義人民共和国の金日成主席が唱え,国家の指導理念とされた思想。政治・経済・思想・軍事のすべてにおいて自主・自立を貫くこと。

チュチュ

チュチュ [1] 〖(フランス) tutu〗
バレリーナがつけるスカート。薄いチュール・オーガンディーなどを何枚も重ねたもの。
チュチュ[図]

チュッチェフ

チュッチェフ 〖Fyodor Ivanovich Tyutchev〗
(1803-1873) ロシアの詩人。アフォリズムに近い形式の哲学的短詩を綴り,死後その詩形と思想は世紀末詩人に大きな影響を与えた。作「沈黙!」「ロシアは頭ではわからない」など。

チュツオーラ

チュツオーラ 〖Amos Tutuola〗
(1920- ) ナイジェリアの作家。ヨルバ人の口頭伝承に材をとった幻想的な作品を発表。作「やし酒飲み」「神々の森放浪記」など。

チュニジア

チュニジア
(Republic of) Tunisia.→英和

チュニジア

チュニジア 〖Tunisia〗
アフリカ北部,地中海南岸に面する共和国。小麦・オリーブなどが栽培され,リン鉱石・石油を産する。1956年フランスから王国として独立。翌年共和制に移行。古代カルタゴの地。住民はアラブ人。ほとんどがイスラム教徒。首都チュニス。面積16万平方キロメートル。人口八四〇万(1992)。正称,チュニジア共和国。
チュニジア(ローマ遺跡)[カラー図版]
チュニジア(サハラ砂漠)[カラー図版]

チュニス

チュニス 〖Tunis〗
チュニジア共和国の首都。地中海に臨む港湾都市で,郊外にカルタゴの遺跡がある。
チュニス(ローマ時代の水道橋)[カラー図版]
チュニス(ローマ遺跡)[カラー図版]

チュニック

チュニック [1] 〖tunic〗
(1)古代ローマ人が着用した膝(ヒザ)の下まであるゆるやかなワンピース。腰の辺りでベルトをしめる。
(2)腰から膝の上辺りまでの丈の衣服。
(3)軍服の上着。

チュニックコート

チュニック・コート
a tunic coat.

チュノム

チュノム [1] 〖ch�nôm〗
ベトナムの民族文字。一三世紀に漢字にならって作られた。ローマ字化のため,現在は廃止。
〔「字喃」とも書く〕

チュメニゆでん

チュメニゆでん 【―油田】
〔Tyumen'〕
ロシア連邦,西シベリアのオビ川中流域に分布する油田の総称。1954年に発見され,世界有数の埋蔵量をもつ。

チュメニ油田

チュメニゆでん 【―油田】
〔Tyumen'〕
ロシア連邦,西シベリアのオビ川中流域に分布する油田の総称。1954年に発見され,世界有数の埋蔵量をもつ。

チュラロンコンおう

チュラロンコンおう 【―王】
〔Chulalongkon〕
⇒ラーマ五世(ゴセイ)

チュラロンコンだいがく

チュラロンコンだいがく 【―大学】
タイ最古の総合大学。1902年にチュラロンコン王が設立した近習学校が前身。11年行政官養成学校となり,17年勅命により大学になる。

チュラロンコン大学

チュラロンコンだいがく 【―大学】
タイ最古の総合大学。1902年にチュラロンコン王が設立した近習学校が前身。11年行政官養成学校となり,17年勅命により大学になる。

チュラロンコン王

チュラロンコンおう 【―王】
〔Chulalongkon〕
⇒ラーマ五世(ゴセイ)

チュリンガ

チュリンガ 〖churinga〗
オーストラリア,アボリジニの祭祀(サイシ)物。石や木で作られ,形状はほぼ楕円形。多くは彼らの世界観を表す象徴的な文様が線刻されている。

チュルクしょご

チュルクしょご [4] 【―諸語】
〔Turkic〕
アルタイ諸語の下位言語群の一。トルコ共和国から中央アジア・中国の新疆ウイグル自治区にかけて分布する。トルコ語・タタール語・ウズベク語・ウイグル語などを含む。最古層は突厥(トツケツ)文字で書かれた八世紀のオルホン碑文。

チュルク諸語

チュルクしょご [4] 【―諸語】
〔Turkic〕
アルタイ諸語の下位言語群の一。トルコ共和国から中央アジア・中国の新疆ウイグル自治区にかけて分布する。トルコ語・タタール語・ウズベク語・ウイグル語などを含む。最古層は突厥(トツケツ)文字で書かれた八世紀のオルホン碑文。

チュルゴー

チュルゴー 〖Anne Robert Jacques Turgot〗
(1727-1781) フランスの政治家・経済学者。ルイ一六世の財務総監として重農主義の立場から穀物取引の自由化やギルド廃止などの自由主義的改革を図ったが,特権に固執する貴族・僧侶の反対にあい失脚。テュルゴー。

チュンしまい

チュンしまい 【徴姉妹】
ベトナムのチュン=チャク(徴側),チュン=ニー(徴弐)の姉妹。西暦40年,中国の漢の支配に対して反乱を起こし,一時王位に就いたが,43年漢に捕らえられ,処刑された。ベトナムの民族英雄。

チュー

チュー [1] 【九】
〔中国語〕
ここのつ。九(ク)。

チューインガム

チューインガム [5][3] 〖chewing gum〗
口中でかんで味わう菓子。南アメリカ産のサポジラの樹脂チクルに砂糖・香料を混ぜて固めたもの。現在はチクルの代用にビニール樹脂が多く用いられる。ガム。

チューインガム

チューインガム
<a stick of> (chewing) gum.→英和

チューインガムのき

チューインガムのき [1][1][1] 【―の木】
サポジラの異名。

チューインガムの木

チューインガムのき [1][1][1] 【―の木】
サポジラの異名。

チューター

チューター [1] 〖tutor〗
個人指導の教師。また,研究会などの助言者。

チューダーちょう

チューダーちょう 【―朝】
〔Tudor〕
1485年のヘンリー七世の即位から,1603年のエリザベス一世の死去まで五代続いたイギリス(イングランド)の王朝。イギリス絶対王政の最盛期にあたる。

チューダー朝

チューダーちょう 【―朝】
〔Tudor〕
1485年のヘンリー七世の即位から,1603年のエリザベス一世の死去まで五代続いたイギリス(イングランド)の王朝。イギリス絶対王政の最盛期にあたる。

チュートン

チュートン 〖Teuton〗
(1)紀元前二世紀末にイタリア侵入を企てたゲルマン民族の一派。
(2)ゲルマン民族。広義には,ゲルマン系の諸民族をいう。テウトニ。

チュートン

チュートン
the Teutons.〜の Teuton(-ic).→英和

チューナー

チューナー
a tuner.→英和

チューナー

チューナー [1] 〖tuner〗
(1)受信機で,選局や同調操作を行う部分。テレビ受信機・ FM 受信機でいうことが多い。
(2)オーディオ-アンプ・ビデオ-モニターなどにつなぐ,同調回路から復調回路までをそなえた受信機。

チューニング

チューニング [0][1] 〖tuning〗 (名)スル
(1)ラジオ・テレビ放送などで,受信機や受像機のダイヤルを回して周波数を同調させ,特定の放送局を選択すること。
(2)楽器の音程を正確に合わせること。音合わせをすること。

チューネン

チューネン 〖Johann Heinrich von Thünen〗
(1783-1850) ドイツの農業経済学者。都市からの距離に応じて農業の経営方式が同心円状に異なるとする立地論を展開。また先駆的な限界生産力論はマーシャルらに影響を及ぼした。著「孤立国」など。

チューバ

チューバ [1] 〖tuba〗
金管楽器の一。荘重な低音を出す大型のらっぱ。管弦楽・吹奏楽の低音部を受け持つ。バス-チューバ。テューバ。
チューバ[図]

チューバ

チューバ
a tuba.→英和

チュービング

チュービング [0] 〖tubing〗
タイヤを用いた川下りや雪すべり。

チュービンゲン

チュービンゲン 〖Tübingen〗
ドイツ南部の学術都市。1477年創設のエーバーハルト-カール大学がある。

チューブ

チューブ [1] 〖tube〗
(1)管。くだ。
(2)薄い金属板やビニール製の管状容器。管の一端は閉じてあり,絵の具・練り歯磨き・糊(ノリ)など粘性物を別の一端にある口から絞り出して用いる。
(3)空気を圧入してタイヤの中に入れるゴム製でドーナツ状のもの。自転車・自動車などの車輪に用いられる。

チューブ

チューブ
a tube;→英和
an inner tube (タイヤの).チューブ入り絵具 tube colors.

チューブラーじょう

チューブラーじょう [4] 【―錠】
〔チューブラー(tubular)は「管状」の意〕
⇒モノロック

チューブラー錠

チューブラーじょう [4] 【―錠】
〔チューブラー(tubular)は「管状」の意〕
⇒モノロック

チューブリン

チューブリン [1] 〖tubulin〗
生物のほとんどの細胞に存在する微細な管状構造物(微小管)を構成する主要なタンパク質。これにコルヒチンが結合すると,微小管の形成が阻害される。

チューブレスタイヤ

チューブレスタイヤ [6] 〖tubeless tire〗
チューブ{(3)}を用いずタイヤ自身に直接空気を圧入する構造のタイヤ。

チューベローズ

チューベローズ [4] 〖tuberose〗
月下香(ゲツカコウ)の別名。

チューリップ

チューリップ
a tulip.→英和

チューリップ

チューリップ [1][3] 〖tulip〗
ユリ科の多年草。観賞用。小アジア原産で,オランダで品種改良された。花茎は鱗茎(球根)から出て下半に狭長楕円形の葉をつける。春,頂に六弁壺形の大形の花をつける。花色は白・赤・黄・黒紫など豊富で,八重咲き・枝咲きなど非常に多くの品種がある。鬱金香(ウツコンコウ)。[季]春。

チューリップのき

チューリップのき [1][1][1] 【―の木】
〔花がチューリップに似ることから〕
ユリノキの異名。

チューリップの木

チューリップのき [1][1][1] 【―の木】
〔花がチューリップに似ることから〕
ユリノキの異名。

チューリヒ

チューリヒ 〖Zürich〗
〔チューリッヒとも〕
スイスの北部,チューリヒ湖北岸に臨む都市。精密機械工業が発達。観光・金融の中心地としてスイス第一の経済力をもつ。
チューリヒ(チューリヒ湖)[カラー図版]
チューリヒ(リマト川)[カラー図版]

チューリヒ=の小鬼(コオニ)ども

――の小鬼(コオニ)ども
スイスの銀行(小鬼ども)がその巨額な外国人預金勘定をもとに大規模な外国為替の投機を行なっているとする批判的表現。転じて,国際金融市場で暗躍する国際的投機筋をさす。

チューリング

チューリング 〖Alan Mathison Turing〗
(1912-1954) イギリスの数学者・論理学者。数学基礎論で懸案となっていた「計算可能性」の概念に定義を与えるために,チューリング-マシーンを提案,現代のコンピューターに数学的モデルを与えた。

チューリングマシーン

チューリングマシーン [7] 〖Turing machine〗
1936年チューリングが考案した仮想的計算機。オートマトンやアルゴリズム理論の数学的モデルとなる。

チューリンゲン

チューリンゲン 〖Thüringen〗
ドイツ中央部の地方。南部の丘陵には森林地域が広がる。

チューリンゲンバルト

チューリンゲンバルト 〖Thüringer Wald〗
ドイツ中央部,北西から南東に連なる丘陵地。大部分は針葉樹におおわれ,鉱泉があり,保養地が多い。

チュール

チュール [1] 〖(フランス) tulle〗
細かい六角形の網地の薄絹。

チューレンパオトウ

チューレンパオトウ [5] 【九連宝灯】
〔中国語〕
麻雀の役満貫の名。同種の数牌から成り,一と九の牌が三枚ずつに二から八が各一枚そろって聴牌(テンパイ)するもの。一から九までのいずれの牌でも上がれる。

チューンナップ

チューンナップ [4] 〖tuneup〗 (名)スル
(1)機械を良好に作動するように調整し上げること。
(2)普通の乗用車を高性能車に改造すること。

チョイス

チョイス [1] 〖choice〗
選ぶこと。選択。「ベスト-―」

チョコ

チョコ [1]
チョコレートの略。「板―」

チョコレート

チョコレート
(a stick of) chocolate.→英和
〜色の chocolate(-colored).‖板チョコ a chocolate bar.

チョコレート

チョコレート [3] 〖chocolate〗
(1)カカオ豆を炒(イ)って皮などを除き,すりつぶしたものに砂糖・カカオバター・粉乳などを加え,練って固めた菓子。
(2)「ココア」に同じ。

チョコレートいろ

チョコレートいろ [0] 【―色】
チョコレート{(1)}のような暗い灰黄赤色。

チョコレート色

チョコレートいろ [0] 【―色】
チョコレート{(1)}のような暗い灰黄赤色。

チョゴリ

チョゴリ [1]
〔朝鮮語〕
朝鮮の民族服の上衣。男女とも同形。脚部に男はパジ,女はチマを着ける。
→チマ

チョッキ

チョッキ [0]
背広などの下に着る,袖なしでウエスト丈の胴着。また,外衣としてデザインされたものもある。ベスト。
〔英語 jacket からという〕

チョッキ

チョッキ
<米> a vest;→英和
<英> a waistcoat.→英和

チョッパー

チョッパー [1] 〖chopper〗
(1)礫石器(レキセツキ)の一。片刃のもの。
→礫石器
(2)肉や野菜などを細かく切り刻み,ひき肉やみじん切りにする器具。ミンサー。
(3)直流電圧や電流を電力用半導体素子を用いて高頻度で断続することにより,電圧・電流の平均値を制御する装置。原理的には損失のない電力変換が可能。地下鉄車両などに広く用いられる。

チョッピングツール

チョッピングツール [6] 〖chopping tool〗
礫石器(レキセツキ)の一。両刃のもの。
→礫石器

チョップ

チョップ [1] 〖chop〗
(1)厚く切った,あばら骨つきの豚・羊の肉。また,その焼き肉料理。チャップ。「ポーク-―」
(2)テニスで,一度コートでバウンドした球を強く切りつけるように打ち,逆回転を与えて,ネットすれすれに落とす打ち方。
(3)プロ-レスリングで,平手で切りつけるように相手を打つこと。「空手―」
(4)ボクシングの反則の一。グローブの側面を使った,たたき下ろすような打撃。

チョドロウ

チョドロウ 〖Nancy Chodorow〗
(1944- ) アメリカの社会学者。女性が母親業を引き受けるのは,母親により育てられることで生まれる心理的メカニズムによると主張する「母親業の再生産」(1978)を著した。

チョムスキー

チョムスキー 〖Avram Noam Chomsky〗
(1928- ) アメリカの言語学者。伝統的な構造言語学を批判,生成文法理論を提唱,言語学のみならず,哲学・心理学・コンピューター科学など広範囲にわたり影響を与える。反戦運動や,現代アメリカ社会についての鋭い批判でも知られる。主著「文法の構造」「文法理論の諸相」「デカルト派言語学」など。
→生成文法

チョモランマ

チョモランマ 〖Chomolungma〗
⇒エベレスト

チョリソー

チョリソー [2][1] 〖(スペイン) chorizo〗
スペインの,辛味の強いセミドライ-ソーセージ。

チョロけん

チョロけん [0] 【―絹・著羅絹】
〔チョロはチャウルの転という〕
近世,オランダ船などで輸入された絹織物。インドのチャウル産,あるいは中国広東産で甲斐絹(カイキ)に似た地質という。

チョロ絹

チョロけん [0] 【―絹・著羅絹】
〔チョロはチャウルの転という〕
近世,オランダ船などで輸入された絹織物。インドのチャウル産,あるいは中国広東産で甲斐絹(カイキ)に似た地質という。

チョンガー

チョンガー [1] 【総角】
〔朝鮮語〕
独身の男子。独り者。
〔もと朝鮮で丁年前の男子の髪形の名。丁年を過ぎても未婚でいる男性の蔑称として用いられた〕

チョンガー

チョンガー
a bachelor;→英和
<米俗> a bach.→英和

チョンドファン

チョンドファン 【全斗煥】
(1931- ) 韓国の軍人・政治家。1979年の朴大統領暗殺事件以降実権を握り,80年大統領に就任。翌年第五共和制憲法下の大統領選に勝利し大統領。民主化闘争の高まりの中で88年退任。ぜんとかん。

チョンリマ

チョンリマ [3] 【千里馬】
〔朝鮮語〕
朝鮮の伝説上の馬。両翼をもち,一日に千里をあまがけるという。朝鮮民主主義人民共和国における社会主義建設の象徴とされる。チョルリマ。

チョンリマうんどう

チョンリマうんどう 【千里馬運動】
朝鮮民主主義共和国が朝鮮戦争後,復興・建設事業を進めるために行なった運動。物質的刺激策だけでなく,階級的政治教育の強化によって経済建設の促進がめざされた。

チョーカー

チョーカー [1] 〖choker〗
〔窒息させるものの意〕
犬の首輪形の首飾り。また,高い立ち襟や襟巻き。

チョーク

チョーク [1] 〖chalk〗
(1)白墨(ハクボク)のこと。
(2)「白亜(ハクア){(1)}」に同じ。{(1)}の原料にした。
(3)ビリヤードで,すべり止めの粉。

チョーク

チョーク [1] 〖chock〗
〔チョックとも〕
(1)航空機や自動車などの車輪止め。
(2)ドアを開けたままにするとき,下部に噛ませる木片。

チョーク

チョーク
(a piece of) chalk.→英和
〜で書く write in chalk.

チョーク

チョーク [1] 〖choke〗
自動車の気化器の空気絞り弁。気化器でガソリンの混合比を高めるのに用いる。

チョークコイル

チョークコイル [4] 〖choke coil〗
比較的高い周波数の電流を阻止し,直流または比較的低い周波数の電流だけを通過させることを目的としたコイル。

チョークストライプ

チョークストライプ [6] 〖chalk stripe〗
黒・紺など濃色の地にチョークで描いたような白の縞。

チョーサー

チョーサー 〖Geoffrey Chaucer〗
(1340頃-1400) 中世イギリスの詩人。近代英詩を創始し,「英詩の父」と称される。鋭い人間観察,ユーモア,自由な表現などを特色とする独自の文学世界を確立。また,ロンドン英語を文学的標準語の地位につけた。代表作「カンタベリー物語」

チラコイド

チラコイド [3] 〖thylakoid〗
〔ギリシャ語で袋状の意〕
葉緑体内にある扁平な袋状の小胞。タンパク質と脂質とからなる膜の構造物で,層状に積み重なってグラナを構成し,光合成の明反応が行われる。

チラナ

チラナ 〖Tirana〗
⇒ティラナ

チラノサウルス

チラノサウルス [4] 〖(ラテン) Tyrannosaurus〗
⇒ティラノサウルス

チラミン

チラミン [1] 〖tyramine〗
動植物界に広く分布する微量アミンの一種。チロシンから生成する。神経伝達作用に関与する物質と考えられている。

チランジア

チランジア [2] 〖(ラテン) Tillandsia〗
パイナップル科チランジア属の植物。亜熱帯および熱帯アメリカに約四〇〇種分布。サルオガセに似たものから,大形で美しい花をつけるものまで,形態・性状は変化に富む。

チリ

チリ 〖Chile〗
南アメリカの南西部にある共和国。アンデス山脈の西側を太平洋に面して延びる細長い国。南北4270キロメートルに及ぶ。銅・鉄・硝石などの鉱物資源が豊富。1818年スペインから独立。首都サンティアゴ。住民はスペイン系混血が多く,カトリックを信仰する。面積76万平方キロメートル。人口一三六〇万(1992)。正称,チリ共和国。
〔「智利」とも書く〕

チリ

チリ
(Republic of) Chile.→英和
〜の(人) (a) Chilean.

チリしょうせき

チリしょうせき [3] 【―硝石】
〔南アメリカのチリに産することから〕
硝酸ナトリウムを主成分とする鉱物。ガラス光沢をもち,色は白・紅褐・灰・黄色などで淡い。水によく溶ける。アンモニア・硝酸の合成法が確立されるまでは肥料・火薬の重要な原料であった。

チリじしん

チリじしん 【―地震】
1960年(昭和35)5月23日,チリ沿岸部海底に発生した二〇世紀最大規模の巨大地震。モーメント-マグニチュード九・五。長さ千キロメートル近い断層が20メートル以上もずれ動いたとされる。震源域等で数千人の死者が出たが,地震発生の約二二時間後日本に押し寄せた津波により,東北地方を中心として太平洋沿岸で死者約一四〇人を出した。

チリコンカーン

チリコンカーン [5] 〖chili con carne〗
メキシコやアメリカ南部の,チリ-パウダーをきかせた豆の煮込み料理。

チリソース

チリソース [3] 〖chili sauce〗
唐辛子その他の香料でトマトを煮て作るソース。非常に辛い。

チリパウダー

チリパウダー [3] 〖chili powder〗
チリ-ペッパーにオレガノ・ディルシーズその他の香辛料を混ぜて粉末にしたもの。メキシコ・スペイン料理に用いる。

チリペッパー

チリペッパー [3] 〖chili pepper〗
辛味の強い唐辛子の一品種で,熱帯アメリカ原産。日本のタカノツメと同種。

チリ地震

チリじしん 【―地震】
1960年(昭和35)5月23日,チリ沿岸部海底に発生した二〇世紀最大規模の巨大地震。モーメント-マグニチュード九・五。長さ千キロメートル近い断層が20メートル以上もずれ動いたとされる。震源域等で数千人の死者が出たが,地震発生の約二二時間後日本に押し寄せた津波により,東北地方を中心として太平洋沿岸で死者約一四〇人を出した。

チリ硝石

チリしょうせき [3] 【―硝石】
〔南アメリカのチリに産することから〕
硝酸ナトリウムを主成分とする鉱物。ガラス光沢をもち,色は白・紅褐・灰・黄色などで淡い。水によく溶ける。アンモニア・硝酸の合成法が確立されるまでは肥料・火薬の重要な原料であった。

チルいもの

チルいもの [3] 【―鋳物】
〔chilled casting〕
砂型と金型を組み合わせた鋳型に,ケイ素の含量の少ない溶けた鉄を流しこんで作った鋳物。耐摩耗性と靭性に富むので圧延ロール・車輪などに用いられる。チルド鋳物。

チルデンセーター

チルデンセーター [5]
〔和 Tilden+sweater〕
V ネックで縄編みを配した白のセーター。襟ぐりや,袖口に色糸の縞がある。テニス選手チルデンが着用。テニス-セーター。

チルト

チルト [1] 〖tilt〗
⇒ティルト

チルトハンドル

チルトハンドル [4]
〔和 tilt+handle〕
⇒ティルト-ハンドル

チルド

チルド [1] 〖chilled〗
摂氏〇度前後の温度で冷蔵されていること。「―食品」「―輸送」

チルドビーフ

チルドビーフ [4] 〖chilled beef〗
摂氏〇度で半凍結状態にした牛肉。冷蔵肉より保存がきき,冷凍肉より鮮度がよい。

チルドロール

チルドロール [4] 〖chilled roll〗
鋳鉄製のロールの一種。製造の際に表面を急冷して白銑化(=チル化)することにより,表面硬度を高くしたもの。鋼・銅・アルミニウムなどの圧延や,製紙などに用いる。

チル鋳物

チルいもの [3] 【―鋳物】
〔chilled casting〕
砂型と金型を組み合わせた鋳型に,ケイ素の含量の少ない溶けた鉄を流しこんで作った鋳物。耐摩耗性と靭性に富むので圧延ロール・車輪などに用いられる。チルド鋳物。

チロキシン

チロキシン [3] 〖thyroxine〗
甲状腺の濾胞(ロホウ)細胞から分泌されるホルモン。ヨウ素を含む一種のアミノ酸。物質交代(異化)を高め,精神・身体の成長・発育を促進する。過剰になればバセドー病を,不足すれば成人では粘液水腫,小児ではクレチン病を起こす。また,両生類では変態,鳥類では換羽,爬虫類では脱皮を促す。サイロキシン。

チロシン

チロシン [1] 〖tyrosine〗
タンパク質を構成する芳香族アミノ酸の一。絹糸・カゼインに特に多く含まれる。生体内でフェニルアラニンから生成され,アドレナリン・チロキシン・メラニンなどの重要な物質に変わる。

チロリアン

チロリアン [2] 〖Tyrolean〗
チロル地方の・チロル地方風の,の意。

チロリアンテープ

チロリアンテープ [6] 〖Tyrolean tape〗
チロル地方の民族服風の刺繍のほどこされた飾り用テープ。リボンに刺繍をしたもの。

チロリアンハット

チロリアンハット [6] 〖Tyrolean hat〗
チロル地方で用いられるフェルト製の帽子。つばが狭く飾り紐(ヒモ)がついている。登山帽として広く愛用される。チロル帽。

チロル

チロル 〖Tyrol〗
オーストリア西部からイタリア北東部にわたるアルプスの地方。保養地・観光地・スキー場として知られる。中心都市インスブルック。イタリア領チロルは1919年オーストリアから割譲され南チロルと呼ばれる。

チロルぼう

チロルぼう [3] 【―帽】
⇒チロリアン-ハット

チロル帽

チロルぼう [3] 【―帽】
⇒チロリアン-ハット

チワワ

チワワ [0][1] 〖Chihuahua〗
イヌの一品種。メキシコ原産。体高12センチメートルほどで,イヌの品種としては最小。短毛種と長毛種があり,毛色は白・クリーム・黒・赤など多様。愛玩犬。
チワワ[図]

チワンぞく

チワンぞく 【―族】
中国の最も人口の多い少数民族(一三四〇万人)。稲作農耕を主とし,九割以上が広西壮族自治区に居住。漢化が著しい。
〔「壮族」とも書く〕

チワン族

チワンぞく 【―族】
中国の最も人口の多い少数民族(一三四〇万人)。稲作農耕を主とし,九割以上が広西壮族自治区に居住。漢化が著しい。
〔「壮族」とも書く〕

チン

チン [1] 〖chin〗
下あご。あごさき。

チンキ

チンキ
(ヨード・)チンキ (iodine) tincture.→英和

チンキ

チンキ [1]
〔(オランダ) tinctuur から〕
ある薬品をアルコールに溶かした液体。または,チンキ剤のこと。「ヨード-―」
〔「丁幾」とも書く〕

チンキざい

チンキざい [3] 【―剤】
生薬をエタノールで浸出して製した液剤。カンフル-チンキ・苦味チンキの類。

チンキ剤

チンキざい [3] 【―剤】
生薬をエタノールで浸出して製した液剤。カンフル-チンキ・苦味チンキの類。

チンギスハン

チンギスハン 〖Chinggis Khan〗
(1167-1227) モンゴル帝国の創始者(在位 1206-1227)。廟号は太祖。幼名,鉄木真(テムジン)。モンゴルを統一し,1206年ハンの位につく。氏族共同体を解体,ハンのもとに統轄された遊牧領主制を確立。西夏を服属させ,15年金に侵入。19年以降西征を行いホラズム・南ロシアを征服。のち西夏を再征したが,陝西省で病没。ジンギス汗(カン)。
〔「成吉思汗」とも書く〕

チンクゆ

チンクゆ [3] 【―油】
〔チンクは(ドイツ) Zink(亜鉛)〕
亜鉛華(=酸化亜鉛)とオリーブ油とを混ぜて作った白いどろりとした外用皮膚薬。

チンク油

チンクゆ [3] 【―油】
〔チンクは(ドイツ) Zink(亜鉛)〕
亜鉛華(=酸化亜鉛)とオリーブ油とを混ぜて作った白いどろりとした外用皮膚薬。

チンゲンサイ

チンゲンサイ [3] 【青梗菜】
〔中国語〕
アブラナ科の中国野菜。シャクシナの一系統。葉は杓子(シヤクシ)形。葉身は緑色,葉柄は淡緑色で肥厚する。煮くずれしにくい。

チンタ

チンタ [1]
〔(ポルトガル) vinho tinto(赤葡萄(アカブドウ)酒の意)から〕
ポルトガルから輸入された赤葡萄酒。チンタ酒。チンダ。

チンタオ

チンタオ 【青島】
中国,山東省膠州湾に臨む港湾都市。天然の良港に恵まれ,綿織物・製粉・鉄鋼などの工業が盛ん。1898年ドイツの租借地になったが,第一次大戦中に日本が占領。1922年中国に返還。

チンダル

チンダル 〖William Tyndale〗
(1491頃-1536) イギリスの聖書翻訳者。1525年最初の英訳新約聖書をケルンで刊行したが,異端とされて火刑死。のちの宗教改革・欽定訳聖書に大きな影響を与えた。

チンダル

チンダル 〖John Tyndall〗
(1820-1893) イギリスの物理学者。チンダル現象を研究。また,アルプスの氷河の観測を行なった。科学的啓蒙家・登山家としても知られる。著「アルプスの氷河」

チンダルげんしょう

チンダルげんしょう [5] 【―現象】
微小な粒子が分散している透明物質やコロイド溶液に光を入射させると,光が微小粒子によって散乱され,光の通路だけが濁って見える現象。

チンダル現象

チンダルげんしょう [5] 【―現象】
微小な粒子が分散している透明物質やコロイド溶液に光を入射させると,光が微小粒子によって散乱され,光の通路だけが濁って見える現象。

チンチラ

チンチラ [0] 〖chinchilla〗
(1)チンチラ科の齧歯(ゲツシ)類。頭胴長25〜38センチメートルほど。尾はふさ状で体形はリスに似るが,目と耳は大きく,四肢は短い。草食性。体毛は青灰色で柔らかく,毛皮は最高級品の一つ。南アメリカのアンデスの高山地帯に分布。毛皮用に家畜化も行われている。毛糸ネズミ。
(2)〔(1)と同じような被毛をもつことから〕
ペルシャ{(2)}のうち,主に白い被毛の先に薄黒く色が付いた品種。
チンチラ(1)[図]

チンチラうさぎ

チンチラうさぎ [5] 【―兎】
ウサギの一品種。フランス原産で毛皮用。毛色が黒白の霜降りで,チンチラ{(1)}に似る。

チンチラ兎

チンチラうさぎ [5] 【―兎】
ウサギの一品種。フランス原産で毛皮用。毛色が黒白の霜降りで,チンチラ{(1)}に似る。

チンネ

チンネ [1] 〖(ドイツ) Zinne〗
〔登山用語〕
切り立った尖塔状の岩峰。

チンバロン

チンバロン [1] 〖(ハンガリー) zimbalon〗
東欧の民族的打弦楽器の一。ハンガリー・ルーマニアのジプシー音楽に多く用いられる。平型で台形をした共鳴胴に水平方向に弦を張り,これを二個の木槌でたたいて奏する。ダルシマー。

チンパン

チンパン 【青幇】
〔中国語〕
中国,清代・民国時代の秘密結社。江南の糧船の荷役労働者の間に結成された互助組織に始まるという。清末,華北の下層社会に広まり,民国時代には阿片の密売などで経済力を強め,国民党と結び大きな影響力をもった。紅幇(ホンパン)と並称される。
〔「清幇」とも書く〕
→会党

チンパンジー

チンパンジー
a chimpanzee.→英和

チンパンジー

チンパンジー [3] 〖chimpanzee〗
ショウジョウ科の哺乳類。全身黒い毛に覆われ,ゴリラに似るが小形で,雄は背の高さ1.5メートルほど。サル類の中では最も知能の高いものの一種。熱帯アフリカの森林地帯にすみ,夜は木の上で眠り,昼間,果実,木の芽・葉,昆虫などを食べる。黒猩々(クロシヨウジヨウ)。広義には,別種のピグミー-チンパンジーを含む。

チンラオトウ

チンラオトウ [3] 【清老頭】
〔中国語〕
麻雀の役満貫の名。数牌の一と九だけの牌を使って上がった形。

チー

チー [1] 【吃】
〔中国語〕
麻雀で,上家から順子(シユンツ)の完成に必要な牌(パイ)が捨てられた時,その牌をもらうこと。こうしてできた順子は卓上にさらす。

チー

チー [1] 【七】
〔中国語〕
しち。なな。

チーク

チーク [1] 〖teak〗
クマツヅラ科の落葉大高木。熱帯アジアに分布。高さ30メートル内外。樹皮は淡褐色。花は小さく白色で,枝先に円錐花序を作って咲く。材は暗褐色で堅く,虫害に強く伸縮率が小さいので,船舶・建築・家具などの用材として重用される。

チーク

チーク
a teak;→英和
teak(wood) (材).チーク・ダンス a cheek-to-cheek dance.

チークダンス

チークダンス [4]
〔和 cheek+dance〕〔チークは頬の意〕
男女がお互いに頬をすり寄せて踊るダンス。チーク。

チーズ

チーズ
cheese.→英和
チーズケーキ (a) cheesecake.→英和
ナチュラル(プロセス) チーズ natural (processed) cheese.→英和

チーズ

チーズ [1] 〖cheese〗
動物の乳のタンパク質を酵素を加えて分離,凝固させ,発酵させた食品。そのままのものをナチュラル-チーズ,加工したものをプロセス-チーズという。乾酪(カンラク)。
→チーズ[表]

チーズケーキ

チーズケーキ [4] 〖cheesecake〗
チーズを用いて作ったケーキの総称。焼いて作るベークド-チーズケーキと,チーズを生のまま用いるレア-チーズケーキがある。

チーズトースト

チーズトースト [4] 〖cheese toast〗
トーストにチーズをのせ,オーブンなどで焼いたもの。

チーズバーガー

チーズバーガー [4] 〖cheese burger〗
(1)チーズをのせて焼いたハンバーグ-ステーキ。
(2){(1)}をバンズにはさんだもの。

チーズフォンデュー

チーズフォンデュー [4] 〖cheese fondue〗
⇒フォンデュ(1)

チーゼル

チーゼル [1] 〖teasel〗
オニナベナの別名。

チーター

チーター [1] 〖cheetah〗
ネコ科の哺乳類。体長1.2〜1.5メートル,肩高1メートルほど。体毛は黄褐色に黒色の小斑が多数あり,ヒョウに似る。走ると時速110キロメートルに達し,短距離では地上の動物中,最も速い。主に小形のレイヨウを補食する。インドからアフリカの草原に分布。猟豹(リヨウヒヨウ)。チータ。

チーター

チーター
《動》a cheetah.→英和

チーハ

チーハ [1] 【字華・一八】
〔中国語〕
賭博の一。三六個の熟語を印刷してある罫紙をあらかじめ買い,胴元が伏せておいた熟語を当てれば賞金が手に入る仕組みのもの。明治初期に中国から伝わった。

チービン

チービン [1] 【翅餅】
〔中国語〕
フカの鰭(ヒレ)をもどしてほぐし,型に入れて干したもの。中国料理に用いる。

チーフ

チーフ
a chief;→英和
a head.→英和

チーフ

チーフ [1] 〖chief〗
集団で作業する場合などの中心になる者。また,上位の者。主任。「研究グループの―」「―-ディレクター」「―-セコンド」「―-コック」

チーフアンパイア

チーフアンパイア [6] 〖chief umpire〗
野球で,主審。球審。

チーフエグゼクティブ

チーフエグゼクティブ [6] 〖chief executive〗
⇒経営最高責任者(ケイエイサイコウセキニンシヤ)

チーフオフィサー

チーフオフィサー [4] 〖chief officer〗
船舶の,首席航海士。一等航海士。チーフ-メート。

チーフー

チーフー 【芝罘】
中国,山東省の港湾都市,煙台(エンタイ)の旧名。

チープ

チープ [1] 〖cheap〗
値段の安いこと。安っぽいこと。多く,他の外来語と複合して用いられる。「―-レーバー」

チープガバメント

チープガバメント [4] 〖cheap government〗
⇒安価(アンカ)な政府(セイフ)

チープシック

チープシック [4] 〖cheap chic〗
安価なものを魅力的に着る装いとその方法。
〔1975年刊のアメリカの書名から〕

チーホノフ

チーホノフ 〖Nikolai Semyonovich Tikhonov〗
(1896-1979) ソ連の詩人。第二次大戦中のレニングラード攻防における市民の活躍をたたえた叙事詩「キーロフはわれらとともに」で知られる。

チーホー

チーホー [1] 【地和】
〔中国語〕
麻雀の役満貫の名。子の配牌が既に聴牌(テンパイ)の形をしており,第一自摸(ツーモー)で上がるもの。

チーム

チーム [1] 〖team〗
(1)共同で仕事をする人々の集まり。団。「―を組む」「―に入る」
(2)競技で戦い合う,それぞれの組。「―対抗リレー」

チーム

チーム
a team.→英和
チームワークがとれている(いない) have fine (be poor in) teamwork.‖チーム・プレー team play.

チームカラー

チームカラー [4]
〔和 team+color〕
そのチームのもつ特色や雰囲気。

チームゲーム

チームゲーム [4] 〖team game〗
サッカー・ラグビーなど,チームを組んで行う競技。

チームジャンパー

チームジャンパー [4] 〖team jumper〗
スポーツのチーム名やマークの入ったジャンパー。

チームスピリット

チームスピリット [5] 〖Team Spirit〗
大規模な米韓合同軍事演習のこと。米韓合同の防衛作戦を通して指揮官・幕僚および部隊の訓練を目的とする。1976年以降実施。

チームティーチング

チームティーチング [4] 〖team teaching〗
複数の教師が指導計画の作成,授業の実施,教育評価などに協力してあたること。

チームプレー

チームプレー [5] 〖team play〗
団体競技などで,個人の名誉・成績を超えて,各人がチーム全体の勝利のため協力し合うプレー。
⇔個人プレー
「―に徹する」

チームメート

チームメート [4] 〖teammate〗
同一のチームに属する仲間。

チームワーク

チームワーク [4] 〖teamwork〗
チームの人々の統制のとれた共同動作。また,そのための協力。「―をそこなう」

ツァイス

ツァイス 〖Carl Zeiss〗
(1816-1888) ドイツの光学技術者。1846年イエナに顕微鏡製造会社(後のカール=ツァイス社)を設立。

ツァイダム

ツァイダム 〖Tsaidam〗
中国,青海省西部にある盆地。かつて内陸湖で,湖沼が残存する。石炭・石油などの鉱物資源に富む。
〔「柴達木」とも書く〕

ツァイチェン

ツァイチェン [1] 【再見】 (感)
〔中国語〕
さようなら。ごきげんよう。

ツァイトガイスト

ツァイトガイスト [4] 〖(ドイツ) Zeitgeist〗
ある時代を特徴づける思想。時代精神。

ツァッケ

ツァッケ [1] 〖(ドイツ) Zacke〗
〔先端の意〕
(1)山稜にぎざぎざと切り立っている小峰。
(2)アイゼンの爪。

ツァラ

ツァラ 〖Tristan Tzara〗
(1896-1963) フランスの詩人。ルーマニア生まれ。第一次大戦中,スイスでダダイスム運動をおこし,パリに出て前衛派の中心となる。詩集「近似的人間」「反頭脳」など。

ツァラツストラ

ツァラツストラ 〖(ドイツ) Zarathustra〗
ゾロアスター教の創始者,ゾロアスターのドイツ語名。

ツァラツストラはかくかたりき

ツァラツストラはかくかたりき 【―はかく語りき】
〔原題 (ドイツ) Also sprach Zarathustra〕
哲学書。四部作。ニーチェ著。1883〜85年作。ゾロアスター教の教祖に託して「神の死」「超人」「権力意志」「永劫回帰」など,彼の根本思想を聖典的文体で述べたもの。

ツァラツストラはかく語りき

ツァラツストラはかくかたりき 【―はかく語りき】
〔原題 (ドイツ) Also sprach Zarathustra〕
哲学書。四部作。ニーチェ著。1883〜85年作。ゾロアスター教の教祖に託して「神の死」「超人」「権力意志」「永劫回帰」など,彼の根本思想を聖典的文体で述べたもの。

ツァー

ツァー [1] 〖czar〗
⇒ツァーリ

ツァーリ

ツァーリ [1] 〖(ロシア) tsar'〗
ロシア皇帝の称号。ラテン語のカエサル(Caesar)に由来する。一六世紀にイワン四世が正式に使い始めた。ツァー。ツァール。

ツァーリズム

ツァーリズム [3] 〖(ロシア) tsarizm; 英 czarism〗
帝政ロシア時代における専制政治形態。農奴制を基盤とし,膨大な官僚制をしき,ツァーリ(皇帝)が強力な権力をふるった。1917年ロシア革命により崩壊。

ツアー

ツアー [1] 〖tour〗
多く他の外来語の下に付いて用いられる。
(1)周遊旅行。団体旅行。「―を組む」「ヨーロッパ-―」
(2)小旅行。遠出。「スキー-―」「サイクリング-―」

ツアー

ツアー(旅行)
a <package> tour.→英和
ツアー・コンダクター a tour conductor.

ツアーコンダクター

ツアーコンダクター [6]
〔和 tour+conductor〕
団体旅行などの添乗員。ツアー-ガイド。コンダクター。

ツィオルコフスキー

ツィオルコフスキー 〖Konstantin Eduardovich Tsiolkovskii〗
(1857-1935) ロシアの発明家。地方で学校教師を務めるかたわら飛行船・飛行機・惑星間飛行などの理論研究を行い,液体ロケットによる宇宙飛行を提唱した。

ツィクルス

ツィクルス [1] 〖(ドイツ) Zyklus〗
(1)連続演奏。ある作曲家の作品を何回かの音楽会で連続して演奏するなど,特定の目的・意図をもって行う連続音楽会。チクルス。「ベートーベン-―」
(2)一連の関連した歌曲集。チクルス。

ツィター

ツィター [1] 〖(ドイツ) Zither〗
⇒チター

ツィーグラー

ツィーグラー 〖Karl Ziegler〗
(1898-1973) ドイツの化学者。1955年,常温・二〜五気圧でのエチレン重合触媒(ツィーグラー触媒)を開発し,低圧ポリエチレン合成の工業化への道をひらいた。

ツィーター

ツィーター [1] 〖tweeter〗
高音域再生用のスピーカー。

ツイスト

ツイスト [0][2] 〖twist〗
(1)球技で,球にひねりを与えること。ひねり。
(2)鉄棒・平行棒などの体操で,体をひねって向きをかえること。ひねり。
(3)ロックン-ロールのリズムにあわせて腰をひねって踊るダンス。パートナーと手を組まずに,向かい合って踊る。
(4)カヤックの漕法(ソウホウ)の一。腰を入れ,上体のひねりを利用した漕(コ)ぎ方。

ツイスト

ツイスト
<dance> the twist.→英和

ツイストドリル

ツイストドリル [5] 〖twist drill〗
切り粉が出やすいように,外周に二条または三条のねじれた溝が切ってあるドリルの刃。ねじれ錐(キリ)。

ツイル

ツイル [1] 〖twill〗
綾織り。斜文織り。また,その織物。

ツイン

ツイン [2] 〖twin〗
〔ふたごの意〕
(1)対(ツイ)になったもの。
(2)ツイン-ルームの略。

ツイン

ツイン
〜・ベッド twin beds.〜を予約する book a twin-bed room.

ツインカム

ツインカム [2] 〖twin cam〗
⇒ダブル-オーバーヘッド-カムシャフト

ツインベッド

ツインベッド [4] 〖twin bed〗
同形のシングル-ベッドを二台並べて対としたもの。

ツインルーム

ツインルーム [4] 〖twin room〗
ツイン-ベッドが備え付けてある部屋。二人用の部屋。

ツイード

ツイード [0][2] 〖tweed〗
太い紡毛糸を使って平織りまたは綾織りにした,ざっくりした感じの織物。

ツイード

ツイード
tweed.→英和
〜の服 tweeds.

ツウィングリ

ツウィングリ 〖Ulrich Zwingli〗
(1484-1531) スイスの宗教改革者。人文主義と原典聖書研究により教皇庁を批判。チューリヒ市において宗教改革・市政改革を行い,その影響はスイス各地に波及。ルターに比べ実際的・合理主義的。再洗礼派の批判を招く。また,カルバンに先立って予定説を唱えた。

ツウォーリキン

ツウォーリキン 〖Vladimir Kosma Zworykin〗
(1889-1982) ロシア生まれのアメリカの電気技術者。電子式走査方式のテレビジョンを研究し,1933年,アイコノスコープ(テレビカメラ)を発明。ズウォーリキン。

ツェッペリン

ツェッペリン 〖Ferdinand von Zeppelin〗
(1838-1917) ドイツの航空技術者・軍人。陸軍中将を退役後,ツェッペリン飛行船を開発。

ツェッペリンひこうせん

ツェッペリンひこうせん [7][0] 【―飛行船】
浮揚用ガス袋と船体を分離して,高速・大型化を可能にした硬式飛行船。ツェッペリンが1900年に製造,初飛行。航空輸送に利用され,第一次大戦では偵察や爆撃に使われたが,1937年のヒンデンブルク号の事故を機に使われなくなった。

ツェッペリン飛行船

ツェッペリンひこうせん [7][0] 【―飛行船】
浮揚用ガス袋と船体を分離して,高速・大型化を可能にした硬式飛行船。ツェッペリンが1900年に製造,初飛行。航空輸送に利用され,第一次大戦では偵察や爆撃に使われたが,1937年のヒンデンブルク号の事故を機に使われなくなった。

ツェツェばえ

ツェツェばえ [2] 【―蠅】
〔ツェツェ(tsetse)はバンツー諸語に由来〕
双翅目ツェツェバエ科の昆虫の総称。体長6〜15ミリメートルの中・大形のハエで,二〇種余りが知られる。卵胎生。雌雄とも吸血し,睡眠病の病原体トリパノソーマを媒介する。アフリカの熱帯・亜熱帯に分布。

ツェツェ蠅

ツェツェばえ [2] 【―蠅】
〔ツェツェ(tsetse)はバンツー諸語に由来〕
双翅目ツェツェバエ科の昆虫の総称。体長6〜15ミリメートルの中・大形のハエで,二〇種余りが知られる。卵胎生。雌雄とも吸血し,睡眠病の病原体トリパノソーマを媒介する。アフリカの熱帯・亜熱帯に分布。

ツェトキン

ツェトキン 〖Clara Zetkin〗
(1854-1933) ドイツの社会主義者・フェミニスト。ドイツ社会民主党に入党,社会主義に基づいて女性問題を分析し,労働者階級の女性解放運動を組織するなど,社会主義フェミニズムの確立に尽くした。

ツェナーダイオード

ツェナーダイオード [6] 〖Zener diode〗
ダイオードの一。pn 接合ダイオードの逆方向電流が,一定の電圧以上になると,急激に増大するという特性を利用。定電圧を得るためや,過電圧保護などに用いる。低電圧ダイオード。

ツェラーン

ツェラーン 〖Paul Celan〗
(1920-1970) ルーマニア生まれのドイツ系詩人。パリに住んで,象徴主義の影響を受けた隠喩に富む詩を書いた。詩集「罌粟(ケシ)と記憶」「誰でもないものの薔薇」「光の強迫」など。

ツェルトザック

ツェルトザック [4] 〖(ドイツ) Zeltsack〗
登山用の軽い袋状のテント。主に不時の露営に用いる。ツェルト。

ツェルマット

ツェルマット 〖Zermatt〗
スイス南西部,マッターホルン・モンテローザのふもとにある村。海抜1620メートルの高原にあり,アルプスへの登山基地。観光・保養地。

ツェルメロ

ツェルメロ 〖Ernst Friedrich Ferdinand Zermelo〗
(1871-1953) ドイツの数学者。集合論の公理論的な展開に大きな足跡を残す。どのような集合も整列可能であることを証明する際に導入した「選択公理」は,多くの議論を呼び数学の基礎に対する関心を高めた。

ツォンカパ

ツォンカパ 〖Tsoṅkhapa〗
(1357-1419) チベットの宗教改革者。ラマ教黄帽派の祖。中国青海省ツォンカの出身。堕落していた当時のラマ教(紅帽派)を批判し,厳格な戒律主義を唱えた。著「菩提道次第論」など。宗喀巴。

ツキディデス

ツキディデス 〖Thoukydidēs〗
(前460-前400) 古代ギリシャの歴史家。アテネの人。ペロポネソス戦争を客観的・実証的に記述した「歴史(戦史)」を著す。
→戦史

ツケ板

つけいた [0] 【付(け)板・ツケ板】
歌舞伎で,ツケを打つ時に用いる板。下に置き,両手に持った二つの柝(キ)でたたいて音を出す。

ツタンカーメン

ツタンカーメン 〖Tutankhamen〗
古代エジプト第一八王朝の少年王(在位 (前1362頃-前1352頃))。テーベの神官らの圧迫によりアトン神から旧来のアモン神崇拝に改宗,都もアマルナからテーベに戻した。1922年王家の谷から完全なミイラ姿で発掘された。ツタンクアーメン。

ツックマイアー

ツックマイアー 〖Carl Zuckmayer〗
(1896-1977) ドイツの作家。戯曲「楽しいぶどう山」「ケーペニックの大尉」「悪魔の将軍」「殉難の歌」,小説「ゼーレンブロイ」など。

ツデー

ツデー [2] 〖today〗
⇒トゥデー

ツナ

ツナ
[まぐろ]a tuna;tuna (fish) (身).

ツナ

ツナ [1] 〖tuna〗
マグロ。マグロの缶詰。「―-サンド」

ツバイク

ツバイク 〖Zweig〗
(1)〔Arnold Z.〕
(1887-1968) ドイツのユダヤ系小説家。ナチスの台頭によりパレスチナに亡命。第二次大戦後マルクス主義の立場をとり東ドイツ文壇で活躍。代表作「クラウディアをめぐる物語」「グリーシャ軍曹をめぐる争い」
(2)〔Stefan Z.〕
(1881-1942) オーストリアのユダヤ系作家。優れた伝記文学で知られる。ナチスに追われ,ブラジルで自殺。小説「感情の混乱」「人類の運命の時」,伝記小説「ジョゼフ=フーシェ」「マリー=アントワネット」,自伝「昨日の世界」など。

ツバル

ツバル 〖Tuvalu〗
南太平洋,エリス諸島を領土とする共和国。1978年イギリスから独立。コプラを産する。住民はポリネシア人。首都フナフチ。面積158平方キロメートル。人口一万二千(1992)。正称,ツバル。

ツパイ

ツパイ [2] 〖(マレー) tupai〗
(1)ツパイ目に属する哺乳(ホニユウ)類の総称。外形はリスに似ており,果実・昆虫などを食べ,樹上性または地上性。分類学上,霊長類あるいは食虫類とされたりしたが,現在では独立したグループとされる。東南アジアに分布。リスモドキ。
(2){(1)}のうち,最も普通種のコモンツパイをさす。頭胴長約20センチメートル。インドシナからスマトラにかけて分布。
ツパイ[図]

ツベターエワ

ツベターエワ 〖Marina Ivanovna Tsvetaeva〗
(1892-1941) ソ連の女性詩人。ロシア革命後に亡命し,のちソ連にもどるが,疎開先で自殺。激しい情熱と孤高の精神で知られるモダニスト詩人であり,その作品は時に非常に難解。詩集「夕べのアルバム」「ロシア以後」など。

ツベルクリン

ツベルクリン [0][4] 〖(ドイツ) Tuberkulin〗
結核感染の有無を診断するために用いる注射液。1890年にコッホが結核の予防・治療をめざして創製。治療に効果はなかったが既感染者に強い反応を起こすため,のち,ピルケー・マントーらによって結核感染の有無の判定に用いられるようになった。現在では旧ツベルクリン液に代わり,精製ツベルクリンが用いられる。

ツベルクリン

ツベルクリン
(a) tuberculin (test).→英和
ツベルクリン反応 the tuberculin reaction <was positive> .

ツベルクリンはんのう

ツベルクリンはんのう [7] 【―反応】
結核感染の有無を判定する検査法。ツベルクリンの少量を皮膚または粘膜の一部に投与し,四八時間後にその部位に起こる反応をみる。現在ではマントーが創始した皮内注射法が最も広く用いられている。
→マントー反応

ツベルクリン反応

ツベルクリンはんのう [7] 【―反応】
結核感染の有無を判定する検査法。ツベルクリンの少量を皮膚または粘膜の一部に投与し,四八時間後にその部位に起こる反応をみる。現在ではマントーが創始した皮内注射法が最も広く用いられている。
→マントー反応

ツボクラリン

ツボクラリン [4] 〖tubocurarine〗
クラーレの一。ツヅラフジ科の植物から得られたアルカロイド。骨格筋の弛緩(シカン)薬,筋無力症の検査薬として使われる。塩化ツボクラリンは局方品。

ツモ

ツモ [1] 【自摸】
⇒ツーモー

ツモる

ツモ・る [2] (動ラ五)
〔中国語「ツーモー(自摸)」の動詞化〕
麻雀で,牌(パイ)の山から(上がりの)牌を持ってくる。「役満を―・る」

ツモロー

ツモロー [2] 〖tomorrow〗
⇒トゥモロー

ツリウム

ツリウム [2] 〖thulium〗
ランタノイド元素の一。元素記号 Tm 原子番号六九。原子量一六八・九。希土類元素中で存在量が最も少ない。ツリウム一七〇は放射線探傷装置の線源に用いる。

ツリウム

ツリウム
《化》thulium <記号 Tm> .→英和

ツリー

ツリー [2] 〖tree〗
木。樹木。「クリスマス-―」

ツリーこうぞう

ツリーこうぞう [4] 【―構造】
コンピューターのファイル管理方法の一。図にすると次々に枝分かれしていくように見えるところから呼ばれる。木構造。
→階層ディレクトリー

ツリードクター

ツリードクター [4] 〖tree doctor〗
⇒樹医(ジユイ)

ツリー構造

ツリーこうぞう [4] 【―構造】
コンピューターのファイル管理方法の一。図にすると次々に枝分かれしていくように見えるところから呼ばれる。木構造。
→階層ディレクトリー

ツルイ

ツルイ 〖Tului〗
⇒トゥルイ

ツルゲーネフ

ツルゲーネフ 〖Ivan Sergeevich Turgenev〗
(1818-1883) ロシアの小説家。農奴制や余計者,女性の自立などの社会問題をすぐれた詩人的感性でとらえ,多くの長編を残す。生涯の大半をヨーロッパで過ごし,ロシア文学の西欧への紹介者としても活躍。著「猟人日記」「ルージン」「貴族の巣」「初恋」「その前夜」「父と子」「処女地」「散文詩」など。

ツワナご

ツワナご [0] 【―語】
〔Tswana〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。南アフリカおよびボツワナ共和国で用いられている。ソト諸語に近い。

ツワナ語

ツワナご [0] 【―語】
〔Tswana〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派のうち,バンツー諸語に属する言語。南アフリカおよびボツワナ共和国で用いられている。ソト諸語に近い。

ツングース

ツングース
a Tungus (人).〜語 Tungus;Tungusic.〜の Tungusic.

ツングース

ツングース [3] 〖Tungus〗
(1)ツングース諸語を話す人々の総称。
(2)エベンキの旧称。

ツングースしょご

ツングースしょご [0] 【―諸語】
〔Tungus〕
アルタイ諸語の下位言語群の一。中央・東シベリア,中国東北部,樺太に分布する。エベンキ語・ソロン語などの北方方言,満州語・オルチャ語などの南方方言およびウデヘ語・オロチ語などの中間方言群に三分される。ツングース-満州諸語。

ツングース諸語

ツングースしょご [0] 【―諸語】
〔Tungus〕
アルタイ諸語の下位言語群の一。中央・東シベリア,中国東北部,樺太に分布する。エベンキ語・ソロン語などの北方方言,満州語・オルチャ語などの南方方言およびウデヘ語・オロチ語などの中間方言群に三分される。ツングース-満州諸語。

ツンドラ

ツンドラ
<Russ.> a tundra (area).→英和

ツンドラ

ツンドラ [0] 〖(ロシア) tundra〗
タイガの北に位置し,夏の間だけ永久凍土層の表面が融解して,わずかに蘚苔類・地衣類などが生育する荒原。ロシア連邦の北極海沿岸地方・カナダ北部・アラスカ地方にわたる。凍原。寒草原。

ツンドラきこう

ツンドラきこう [5] 【―気候】
寒帯気候のうち,最暖月の平均気温が摂氏〇〜一〇度の範囲のもの。夏は冷涼で,樹木は生育しない。

ツンドラ気候

ツンドラきこう [5] 【―気候】
寒帯気候のうち,最暖月の平均気温が摂氏〇〜一〇度の範囲のもの。夏は冷涼で,樹木は生育しない。

ツンフト

ツンフト [1] 〖(ドイツ) Zunft〗
ドイツで,一二,三世紀頃から手工業の同職仲間が,商人ギルドに対抗して結成した手工業ギルド。同職組合。

ツンベルク

ツンベルク 〖Thunberg〗
〔「ツンベルグ」「ツーンベリ」「トゥンベルグ」とも〕
(1)〔Carl Peter T.〕
(1743-1828) スウェーデンの植物学者・医師。リンネの弟子。1775年オランダ商館医として来日し一年滞在。日本の植物を採集するとともに桂川甫周・中川淳庵らに医学・植物学を教える。その著「日本植物誌」は伊藤圭介により「泰西本草名疏」として翻訳出版。著「日本動物誌」「日本紀行」など。
(2)〔Torsten T.〕
(1873-1952) スウェーデンの生化学者。生体酸化還元の研究を行い生化学の進歩に貢献。

ツンベルクかん

ツンベルクかん [0] 【―管】
脱水素酵素などの酵素反応を無気状態で調べるために用いるガラス製密閉試験管。ツンベルク{(2)}が考案。ポンプで排気してから管を傾け,副室の酵素液と主室の基質溶液とを混合,反応させる。
ツンベルク管[図]

ツンベルク管

ツンベルクかん [0] 【―管】
脱水素酵素などの酵素反応を無気状態で調べるために用いるガラス製密閉試験管。ツンベルク{(2)}が考案。ポンプで排気してから管を傾け,副室の酵素液と主室の基質溶液とを混合,反応させる。
ツンベルク管[図]

ツー

ツー [1] 〖two〗
二。ふたつ。多く,他の外来語と複合して用いられる。「―-アウト」「―-セット」「―-ピース」

ツーイーソー

ツーイーソー [3] 【字一色】
〔中国語〕
麻雀の役満貫の名。数牌を使わず字牌のみの組み合わせで上がるもの。

ツーウエー

ツーウエー [4] 〖twoway〗
(1)二通りに使えること。両用。「―-タイプ」
(2)二方向。「―-コミュニケーション(双方向通信)」

ツーウエースピーカー

ツーウエースピーカー [7] 〖twoway speaker〗
中・高音域用と低音域用の二種類のスピーカー-ユニットを一つの箱に組み込んだもの。

ツーサイクルエンジン

ツーサイクルエンジン [7] 〖twocycle engine〗
レシプロ-エンジンで,シリンダー内での膨張と排気の二行程が,ピストンが一往復する間になされる構造のエンジン。
→フォー-サイクル-エンジン

ツーショット

ツーショット [3] 〖twoshot〗
(1)画面に二人の人を入れて写すこと。
(2)男女二人だけの場面。

ツーステップ

ツーステップ [4] 〖twostep〗
(1)社交ダンスの一。片足を前に出し,他方の足をひきつけ,さらに片足を前に出すステップを繰り返して踊る。
(2)野球で,足の踏み出しを二度行なってする送球。投手の投球の場合はボークとなる。

ツーテンジャック

ツーテンジャック [5]
〔和 two+ten+jack〕
トランプ遊戯の一種。切り札の二・一〇・ジャックが最高点であることから。

ツートップ

ツートップ [3] 〖two tops〗
サッカーで,ポイント-ゲッター二人を前面に押し立てて攻撃する隊形。

ツートンカラー

ツートン・カラー
〜の two-tone(d).

ツートンカラー

ツートンカラー [5]
〔和 two-tone+color〕
⇒ツートーン-カラー

ツートーン

ツートーン [3] 〖twotone〗
二つの色。二つの色調。

ツートーンカラー

ツートーンカラー [6]
〔和 two-tone+color〕
互いに調和する二つの色を組み合わせること。ツートン-カラー。「―の車体」

ツーバイフォー

ツーバイフォー
〜工法 a two-by-four method.

ツーバイフォーこうほう

ツーバイフォーこうほう [7] 【―工法】
〔two-by-four〕
北アメリカなどで行われている木造住宅の工法の一。柱を用いず,2インチ×4インチの断面を標準とする規格材を組んで作ったパネル状の壁と床で支える工法。施工が簡単で工期が短い。枠組み壁工法。

ツーバイフォー工法

ツーバイフォーこうほう [7] 【―工法】
〔two-by-four〕
北アメリカなどで行われている木造住宅の工法の一。柱を用いず,2インチ×4インチの断面を標準とする規格材を組んで作ったパネル状の壁と床で支える工法。施工が簡単で工期が短い。枠組み壁工法。

ツービート

ツービート [3] 〖twobeat〗
クロール泳法の一。手のストロークと足のビートを一回ずつ同調させる泳法。

ツーピース

ツーピース [3] 〖twopiece〗
上着とスカートで一組となっている婦人服。普通,上下共布のものをいう。
→ワン-ピース

ツーピース

ツーピース
a two-piece <suit,dress> .

ツープラトーンシステム

ツープラトーンシステム [8] 〖twoplatoon system〗
(1)アメリカン-フットボールで,攻撃型と守備型の二チームを用意しておき,攻守が変わった時に入れ替えること。
(2)プロ野球で,二種類の打線によるオーダーを組んでおき,相手投手に応じて有利な打線で対応すること。

ツーベースヒット

ツーベースヒット [6] 〖twobase hit〗
二塁打。

ツーモー

ツーモー [1] 【自摸】
〔中国語〕
麻雀で,自分の番になって積んである牌の山から牌を持ってくること。また,上がりの牌を山から持ってきて上がること。ツモ。

ツーラ

ツーラ 〖Tula〗
ロシア連邦,モスクワの南177キロメートルに位置する都市。製鉄・機械工業が盛ん。一七世紀中頃から兵器生産で知られた。

ツーラン

ツーラン [1]
〔two-run homer(ツーラン-ホーマー)の略〕
二点本塁打。

ツーリスト

ツーリスト
a tourist.→英和

ツーリスト

ツーリスト [1][3] 〖tourist〗
(1)観光客。旅行者。
(2)ツーリスト-ビューローの略。

ツーリストクラス

ツーリストクラス [6] 〖tourist class〗
客船や旅客機で,客室に等級がある場合に,その最下等のものをいう。エコノミー-クラス。

ツーリストビューロー

ツーリストビューロー [6] 〖tourist bureau〗
観光案内所。旅行相談所。

ツーリング

ツーリング [0][1] 〖touring〗
〔各地を回って帰る意〕
(1)観光旅行。周遊旅行。
(2)自動車・バイクなどで,遠出をすること。また,カヌーなどの舟にもいう。遠乗り。

ツーリングカー

ツーリングカー [6][5] 〖touring car〗
長距離旅行向きにつくられた乗用車。

ツール

ツール [1] 〖tool〗
工具。道具。

ツール

ツール 〖Tours〗
フランス中西部,ロアール川中流域に位置する都市。絹・皮革・金属などの工業が発達。葡萄(ブドウ)酒の集散地。バルザックの生誕地。

ツールドフランス

ツールドフランス [6] 〖(フランス) Tour de France〗
フランスを一周する自転車のプロのロード-レース。1903年に始まり,毎年初夏に開催。約4000キロメートルを走破する。

ツールボックス

ツールボックス [4] 〖toolbox〗
道具箱。工具箱。

ツールポワチエのたたかい

ツールポワチエのたたかい 【―の戦い】
732年フランク王国に侵入したイスラム軍を,カール=マルテルがフランス中部のツールとポワチエの中間付近で撃退した戦い。トゥール-ポアティエの戦い。

ツールポワチエの戦い

ツールポワチエのたたかい 【―の戦い】
732年フランク王国に侵入したイスラム軍を,カール=マルテルがフランス中部のツールとポワチエの中間付近で撃退した戦い。トゥール-ポアティエの戦い。

ツールーズ

ツールーズ 〖Toulouse〗
フランス南西部,ガロンヌ川上流東岸に位置する都市。大西洋へはガロンヌ運河,地中海へはミディ運河で結ばれている。航空機・製鉄・羊毛などの工業が発達。

ツーロン

ツーロン 〖Toulon〗
フランス南部,地中海に臨む港湾都市。軍港があり,金属・化学・精油工業が盛ん。葡萄(ブドウ)酒・オリーブ油を輸出。

テアトル

テアトル [2] 〖(フランス) théâtre〗
劇場。テアトロ。

テアトロ

テアトロ [2] 〖(イタリア) teatro〗
劇場。テアトル。

ティアラ

ティアラ [1] 〖tiara〗
(1)宝石をちりばめた冠形の女性用髪飾り。
(2)ローマ教皇の三重冠。
ティアラ(1)[図]

ティアードスカート

ティアードスカート [6] 〖tiered skirt〗
横に数段に切り替え,ギャザーなどで飾ったスカート。

ティエポロ

ティエポロ 〖Giovanni Battista Tiepolo〗
(1696-1770) イタリアの画家。明るい色調の独特の明暗法で装飾的・幻想的な世界を描出した。ヨーロッパ各地で天井画・壁画を描いた一八世紀ベネチア派の代表的画家。

ティエール

ティエール 〖LouisAdolphe Thiers〗
(1797-1877) フランスの政治家・歴史家。「フランス革命史」で制限君主制を主張,七月王政に貢献。第二王政崩壊後の首班としてパリ-コミューンを弾圧。第三共和制初代大統領となった。

ティカルいせき

ティカルいせき 【―遺跡】
〔Tikal〕
グアテマラのペテン地方にあるマヤ文化の大遺跡。ピラミッド状神殿や建物群,石碑などが建ち並ぶ。

ティカル遺跡

ティカルいせき 【―遺跡】
〔Tikal〕
グアテマラのペテン地方にあるマヤ文化の大遺跡。ピラミッド状神殿や建物群,石碑などが建ち並ぶ。

ティケット

ティケット [2][1] 〖ticket〗
⇒チケット

ティコブラーエ

ティコブラーエ 〖Tycho Brahe〗
⇒ブラーエ

ティシュー

ティシュー [1] 〖tissue〗
⇒ティッシュ

ティセリウス

ティセリウス 〖Arne Wilhelm Kaurin Tiselius〗
(1902-1971) スウェーデンの化学者。電気泳動によるタンパク質の分離装置を考案し,血清タンパク質の成分を明らかにした。

ティタン

ティタン 〖Tītān〗
(1)ギリシャ神話で,オリンポスの神々以前に天地を支配していた巨人族の神。天空神ウラノスと大地神ガイアの子供たち。オリンポス神族の長ゼウスと戦って敗れ,タルタロスに幽閉された。タイタン。
(2)土星の第六衛星。1655年,ホイヘンスが発見。土星の衛星中最大で大気をもつ。半径2575キロメートル,光度八等。約一六日で土星を一周する。

ティチアーノ

ティチアーノ 〖Vecellio Tiziano〗
(?-1576) イタリアの画家。色彩効果を重視して,バロック様式の先駆となるような宗教画・肖像画・裸体画などを描いた。代表作「聖愛と俗愛」など。ティツィアーノ。チチアーノ。

ティチナー

ティチナー 〖Edward Bradford Titchener〗
(1867-1927) アメリカの心理学者。イギリスの生まれ。ブントの構成心理学を継承し,意識の精細な分析を行い厳密な実験心理学を発展させた。

ティッシュ

ティッシュ [1] 〖tissue〗
ティッシュ-ペーパーの略。ティシュー。

ティッシュペーパー

ティッシュペーパー [4] 〖tissue paper〗
薄葉(ウスヨウ)紙。特に,高級ちり紙。ティシュー-ペーパー。ティッシュ。

ティッシュペーパー

ティッシュペーパー
a tissue.→英和

ティティカカこ

ティティカカこ 【―湖】
〔Titicaca〕
⇒チチカカ湖

ティティカカ湖

ティティカカこ 【―湖】
〔Titicaca〕
⇒チチカカ湖

ティトゥス

ティトゥス 〖Titus Flavius Vespasianus〗
(39-81) 古代ローマ皇帝(在位 79-81)。ユダヤの反乱を鎮圧しエルサレムを占領して軍功をあげ即位。治世中にコロセウムを完成させた。

ティピカル

ティピカル [1] 〖typical〗 (形動)
典型的なさま。代表的。「―な例」

ティファニー

ティファニー 〖Tiffany〗
アメリカ,ニューヨーク市にある高級宝石・貴金属店。1837年チャールズ= L =ティファニー(1812-1902)が創設。

ティブルス

ティブルス 〖Albius Tibullus〗
(前50頃-前19) 古代ローマの抒情詩人。メッサラをパトロンとする文人のサークルに属し,恋愛詩に牧歌的な要素を加えた優雅で明快な詩を残した。

ティボー

ティボー 〖Jacques Thibaud〗
(1880-1953) フランスのバイオリン奏者。カザルス・コルトーとの三重奏も有名。ピアノ奏者ロンとともにロン-ティボー国際音楽コンクールを創始。

ティボーデ

ティボーデ 〖Albert Thibaudet〗
⇒チボーデ

ティムール

ティムール 〖Tīmūr〗
⇒チムール

ティモシー

ティモシー [1] 〖timothy〗
⇒チモシー

ティモン

ティモン 〖Timōn〗
(前325頃-前235頃) 古代ギリシャの思想家。プリウス出身。ピュロンの弟子で,古懐疑派。風刺詩「シロイ」によって哲学者たちの独断を嘲笑した。

ティモール

ティモール 〖Timor〗
インドネシア,小スンダ列島中最大の島。中心都市ジリ。東ティモールと呼ばれる東半分は一六世紀以来ポルトガル領であったが,1976年インドネシアに併合された後も,独立自治を求める運動が続いている。チモール。
→東ティモール

ティラク

ティラク 〖Bāl Gangādhar Tilak〗
(1856-1920) 近代インドの独立運動家。ベンガル分割に反対し,民衆の反英意識を背景に国民会議派の中の急進派として独立運動を指導。

ティラナ

ティラナ 〖Tirana〗
アルバニア共和国の首都。同国の中央部に位置する。一七世紀初めにオスマン帝国の将軍スレイマン-パシャが建設。チラナ。

ティラノサウルス

ティラノサウルス [4] 〖(ラテン) Tyrannosaurus〗
竜盤目に属する恐竜の一種。全長15メートル,体重6〜8トン。大きく発達した後肢で歩き,前肢はきわめて小さい。白亜紀に出現し,草食性の恐竜を食べたと考えられる。タイラノザウルス。チラノサウルス。暴君竜。
ティラノサウルス[図]

ティラピア

ティラピア [0] 〖tilapia〗
⇒テラピア

ティラミス

ティラミス [1] 〖(イタリア) tiramisu〗
イタリアのケーキの一種。生クリームを加えたクリーム-チーズと,コーヒーやリキュールをしみこませたスポンジ-ケーキを重ねたもの。

ティリヒ

ティリヒ 〖Paul Tillich〗
(1886-1965) ドイツ生まれの神学者。ナチズムの迫害を避けてアメリカに帰化。実存主義と弁証法神学の影響を受けて,「相関の方法」による神学と哲学の関係の解明を試み,独自の神学を確立した。

ティリンス

ティリンス 〖Tiryns〗
ギリシャ南部,ペロポネソス半島にあるミュケナイ文明の城塞の遺跡。1884年シュリーマンが発掘。チリンス。
→ミュケナイ

ティルオイレンシュピーゲル

ティルオイレンシュピーゲル 〖Till Eulenspiegel〗
一六世紀初頭に成立したドイツの民衆本の主人公。機知と諧謔心に富み,親方・役人・貴族などを翻弄する遍歴職人。これに取材した R =シュトラウスの交響詩「ティル=オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」がある。

ティルジットじょうやく

ティルジットじょうやく 【―条約】
〔ティルジット(Tilsit)はリトアニア共和国に近いロシア連邦の飛び地にあるソビエツク市の旧称〕
ナポレオン軍に大敗したプロイセンとロシアが,1807年フランスと結んだ講和条約。ワルシャワ大公国が建設され,プロイセンは領土の大半を失い,ナポレオンの大陸制覇は頂点に達した。

ティルジット条約

ティルジットじょうやく 【―条約】
〔ティルジット(Tilsit)はリトアニア共和国に近いロシア連邦の飛び地にあるソビエツク市の旧称〕
ナポレオン軍に大敗したプロイセンとロシアが,1807年フランスと結んだ講和条約。ワルシャワ大公国が建設され,プロイセンは領土の大半を失い,ナポレオンの大陸制覇は頂点に達した。

ティルス

ティルス 〖Tyrus〗
レバノン,地中海の東岸に臨む古代フェニキアの都市国家。紀元前一一世紀頃から地中海貿易で繁栄。染色・ガラスなどの手工業が発達し,北アフリカに植民都市カルタゴを建設した。現在のスール。

ティルソデモリーナ

ティルソデモリーナ 〖Tirso de Molina〗
(1581?-1648) スペインの劇作家・メルセド会修道士。「セビリアの色事師と石の招客」でドン-ファンを初めて文学に定着させた。

ティルト

ティルト [1] 〖tilt〗
撮影時のカメラ操作の一種で,三脚に固定されたカメラを上下に動かすこと。チルト。
→パン

ティルトアップこうほう

ティルトアップこうほう [7] 【―工法】
〔tilt-up〕
建設現場でコンクリート板を製造し,クレーンで建て起こして組み立てる工法。

ティルトアップ工法

ティルトアップこうほう [7] 【―工法】
〔tilt-up〕
建設現場でコンクリート板を製造し,クレーンで建て起こして組み立てる工法。

ティルトハンドル

ティルトハンドル [4]
〔和 tilt+handle〕
自動車のハンドルで,運転者の体格や姿勢に合わせて角度を調節できるもの。

ティン

ティン 〖Samuel Chao Chung Ting〗
(1936- ) アメリカの実験物理学者。中国名,丁肇中。1974年,ブルックヘブン国立研究所の陽子シンクロトロンで J/φ(ジェー-プサイ)粒子を発見,c(チャーム)クオークの存在を立証した。リヒター(B. Richter (1931- ))もほぼ同時に発見。

ティンゲリー

ティンゲリー 〖Jean Tinguely〗
(1925-1991) スイスの彫刻家。現代文明へのアイロニーを込めた,金属製品の廃品による動く彫刻を製作。

ティンダル

ティンダル 〖Tyndall〗
⇒チンダル

ティント

ティント [1] 〖tint〗
色合い。濃淡。

ティントレット

ティントレット 〖Tintoretto〗
(1518-1594) イタリアの画家。逆光線による明暗の強い対比や動的な表現でバロック様式の先駆的作風をみせ,エル=グレコやベラスケスなどに強い影響を及ぼした。代表作「キリスト磔刑」

ティンバレス

ティンバレス [1] 〖(スペイン) timbales〗
鉄や銅,木胴などの片側だけにヘッドを張った打楽器。大小二個を一組みとしてスタンドに据えて,細目のスティックで演奏する。

ティンバーゲン

ティンバーゲン 〖Tinbergen〗
(1)〔Jan T.〕
(1903-1994) オランダの経済学者。計量経済学的手法を用いて景気循環を分析。戦後は国連や国際復興開発銀行などで指導的役割を演じる。経済政策論や経済計画論の分野で貢献。ティンベルヘン。
(2)〔Nikolaas T.〕
(1907-1988) イギリスの動物学者。オランダ生まれ。{(1)}の弟。動物行動学の開拓者の一人。実験的研究にすぐれ,理論のローレンツとともに動物行動学の基礎を築く。また,「文明社会への動物行動学的アプローチ」として自閉症の研究にも取り組む。

ティンパニ

ティンパニ [1] 〖(イタリア) timpani〗
打楽器の一。牛皮・プラスチック膜などを張った鍋形の太鼓で,ペダルあるいは把手(トツテ)で音の高さを変え,桴(バチ)で打つ。管弦楽で二,三個を組み合わせて用いる。ティンパニー。
ティンパニ[図]
→ティンパニ/効果音より[音声]

ティンパニー

ティンパニー
《楽》a kettledrum;→英和
timpani <timpano の複数> .→英和

ティンパンアレー

ティンパンアレー 〖Tin Pan Alley〗
ニューヨークのブロードウェー二八番街周辺の通称。楽器店・楽譜出版社が立ち並び,音楽関係者が集まる。そこから生まれた歌や音楽のスタイルも指す。

ティンプー

ティンプー 〖Thmphu; Thimphu〗
ブータン王国の首都。同国の西部に位置する。

ティンベルヘン

ティンベルヘン 〖Tinbergen〗
⇒ティンバーゲン(1)

ティー

ティー [1] 〖tea〗
茶。紅茶。「―タイム」

ティー

ティー [1] 〖tee〗
台座。特に,ゴルフで,球を置く台座。ティー-グラウンドのこともいう。

ティー

ティー [1] 〖 T ・ t 〗
(1)英語のアルファベットの第二〇字。テー。
(2)質量の単位トン(ton)を表す記号( t )。
(3)温度(temperature)を表す記号。摂氏は �,絶対温度は �。
(4)テラ(tera)を表す記号( T )。

ティー

ティー
tea;→英和
[ゴルフ]a tee.→英和
‖ティー・ショット a tee shot.ティー・セット a tea set.ティー・パーティー a tea party.ティーバック a teabag.

ティーがたこう

ティーがたこう [0][4] 【 T 形鋼】
形鋼の一。横断面が T 字形の鋼材。曲げに対して強く,種々の構造物に利用。

ティーこうげん

ティーこうげん [3] 【 T 抗原】
細胞の癌化にかかわるタンパク質。ウイルスの感染初期に合成される。腫瘍抗原。

ティーさいぼう

ティーさいぼう [3] 【 T 細胞】
〔 T は thymus で胸腺(キヨウセン)の意〕
リンパ球の一。骨髄で造られた細胞が胸腺で分化・成熟したもので,抗体産生は行わず,移植片拒絶反応やツベルクリン反応などを起こすもの,B 細胞による抗体産生を助けるもの,免疫反応を抑制するものなど,その種類によって機能が異なる。胸腺依存性細胞。T リンパ球。
→B 細胞

ティーじ

ティーじ [0] 【 T 字】
アルファベットの T の字。また,T の字の形。

ティーじじょうぎ

ティーじじょうぎ [4] 【 T 字定規】
「 T 定規」に同じ。

ティーじょうぎ

ティーじょうぎ [3] 【 T 定規】
T 形の定規。主に製図で平行線を引くのに用いる。丁(テイ)定規。丁字定規。T 形定規。

ティーじろ

ティーじろ [3] 【 T 字路】
「丁(テイ)字路」に同じ。

ティーアップ

ティーアップ [3] 〖tee up〗
ゴルフで,ティー-ショットのとき,ティーの上にボールを置くこと。

ティーアールエヌエー

ティーアールエヌエー [8] 〖 tRNA 〗
⇒転移(テンイ) RNA

ティーエスエス

ティーエスエス [5] 〖 TSS 〗
⇒タイム-シェアリング-システム

ティーエヌ

ティーエヌ [3] 〖 T N 〗
⇒全窒素(ゼンチツソ)

ティーエヌエムぶんるい

ティーエヌエムぶんるい [7] 【 TNM 分類】
〔tumor-nodes-metastasis classification〕
悪性腫瘍の進行度を表す方法。T は原発腫瘍の大きさ,N はリンパ節転移の広がり,M は離れた部位への転移の有無を示す。各々の悪性腫瘍に対して分類の基準が決められており,それぞれの評点をもとに病期を決定する。

ティーエヌティー

ティーエヌティー [5] 〖 TNT 〗
⇒トリニトロトルエン

ティーエーティー

ティーエーティー [5] 〖 TAT 〗
〔心〕
〔thematic apperception test の略〕
特定の絵を被験者に見せ,自由に空想の物語を作らせ,その分析と解釈から,性格や心理状態を診断するテスト。課題統覚検査。

ティーオフ

ティーオフ [3] 〖tee off〗
ゴルフで,第一打を打つこと。プレーを始めること。

ティーオーシー

ティーオーシー [5] 〖 TOC 〗
〔total organic carbon〕
水あるいは泥などに含まれている有機物中の炭素量。有機物による汚濁の指標にもなる。総有機炭素。全有機炭素。有機態炭素。全有機性炭素量。

ティーオーディー

ティーオーディー [5] 〖 TOD 〗
〔total oxygen demand〕
水の汚れを表す指標の一。水中に含まれている被酸化物質を完全に燃焼酸化させるのに要する酸素の量。有機物だけでなく,水素・窒素・硫黄などによる酸素消費量をも含み,酸化剤を用いて測定する COD 値よりも短時間で理論値に近い値を示す。総酸素要求量。全酸素要求量。全酸素必要量。全酸素消費量。

ティーオービー

ティーオービー [5] 〖 TOB 〗
⇒株式公開買付(カブシキコウカイカイツケ)

ティーカップ

ティーカップ [3] 〖teacup〗
紅茶用の茶碗。

ティーク

ティーク 〖Ludwig Tieck〗
(1773-1853) ドイツの小説家・劇作家。初期ロマン派の中心的作家。代表作,長編小説「フランツ=シュテルンバルトの遍歴」,童話劇「長靴をはいた猫」など。またシュレーゲルのシェークスピア劇翻訳の完成に尽力。

ティーグラウンド

ティーグラウンド [4]
〔teeing ground〕
ゴルフで,各ホールの出発区域。

ティーケーオー

ティーケーオー [5] 〖 TKO 〗
⇒テクニカル-ノックアウト

ティーケーオー

ティーケーオー
a technical knockout <TKO> .

ティーザーこうこく

ティーザーこうこく [5] 【―広告】
〔teaser は「じらすもの」の意〕
商品,あるいは商品名を隠したり,小出しにしたりして注意をひこうとする広告。

ティーザー広告

ティーザーこうこく [5] 【―広告】
〔teaser は「じらすもの」の意〕
商品,あるいは商品名を隠したり,小出しにしたりして注意をひこうとする広告。

ティーシャツ

ティーシャツ
a T-shirt[tee-shirt].

ティーシャツ

ティーシャツ [0] 〖Tshirt〗
〔平らに置くと T 字形になることから〕
丸首で半袖のメリヤス編みのシャツ。

ティーショット

ティーショット [3] 〖tee shot〗
ゴルフで,ティー-グラウンドからの第一打。

ティーシーエーかいろ

ティーシーエーかいろ [7] 【 TCA 回路】
〔tricarboxylic acid cycle〕
酸素呼吸の反応過程の一部。解糖系によって生じた活性状態の酢酸がオキサロ酢酸と結合してクエン酸となり,順次,呼吸酵素の働きによって二酸化炭素と水とに分解され,その際,生活活動に必要なエネルギーを発生したりしながら再びオキサロ酢酸にもどる回路。クレブス回路。クエン酸回路。トリカルボン酸回路。

ティーシーピーアイピー

ティーシーピーアイピー [9] 〖 TCP / IP 〗
〔Transmission Control Protocol / Internet Protocol〕
コンピューター-ネットワーク用の通信プロトコル。ユニックス(UNIX)やインターネットに採用されているために世界的に普及している。

ティースプーン

ティースプーン [4] 〖teaspoon〗
茶さじ。また,紅茶用のスプーン。

ティーダブリューアイ

ティーダブリューアイ [7] 〖 TWI 〗
〔training within industry〕
企業内の管理者教育の方式の一。仕事の教え方,仕事の改善の仕方,人の扱い方などを訓練する。

ティーチイン

ティーチ・イン
a teach-in.

ティーチイン

ティーチイン [4] 〖teachin〗
学内討論会。政治・社会問題について教師を囲んで研究・討議する集まり。また,一般に討論集会。
〔ミシガン大学でのベトナム政策批判の学内討論会に始まる〕

ティーチャー

ティーチャー [1] 〖teacher〗
教師。先生。

ティーチングマシン

ティーチングマシン [7] 〖teaching machine〗
教育機器の一。問題を提示して,生徒の反応を求め,その正否を診断して生徒に知らせ,個人学習を可能にするなどの機能をもつ。

ティーチングマシン

ティーチング・マシン
a teaching machine.

ティーティーエルそっこう

ティーティーエルそっこう [7] 【 TTL 測光】
〔through-the-lens〕
レンズを通った光量を測定して,フィルムへの適正露光を決定する方式。一眼レフ-カメラの標準的な測光法。

ティーバッグ

ティーバッグ [3] 〖tea bag〗
紅茶などの葉を一杯分ずつ濾紙の袋に入れたもの。熱湯に浸して煎(セン)じ出す。

ティーバッティング

ティーバッティング [3] 〖tee batting〗
野球で,打撃練習法の一。棒の先にのせたボールを打つもの。斜め前から軽く投げ上げられたボールを打つ練習法にもいう。

ティーパーティー

ティーパーティー [3] 〖tea party〗
お茶と軽い食事の出る集まり。普通,午後,催される。茶話会。

ティービー

ティービー [3] 〖 TB 〗
〔treasury bill〕
アメリカ財務省が発行する短期証券。日本では大蔵省証券のこと。

ティービーゼット

ティービーゼット [5] 〖 TBZ 〗
⇒チアベンダゾール

ティーピー

ティーピー [3] 〖 T P 〗
⇒全燐(ゼンリン)

ティーピーオー

ティーピーオー [5] 〖 TPO 〗
時(time)と場所(place)と場合(occasion)。また,その三つの条件。

ティーピーオー

ティーピーオー
<TPO<time,place,occasion> .〜にふさわしい be suitable for the occasion.→英和

ティーフォーメーション

ティーフォーメーション [5] 〖T formation〗
アメリカン-フットボールの攻撃隊形の一つ。クォーター-バックがセンターに密着して位置し,その後ろにバックスが,T の字をなすように並ぶもの。

ティーブイ

ティーブイ [3] 〖 TV 〗
⇒テレビジョン

ティーブイエー

ティーブイエー 〖 TVA 〗
〔Tennessee Valley Authority〕
テネシー渓谷開発公社。アメリカ合衆国のニューディール政策の一つとして1933年設立。失業対策のため,テネシー川流域の開発事業を行なった。

ティーボーンステーキ

ティーボーンステーキ [7] 〖Tbone steak〗
T 字形の骨の片側にサーロイン,反対側にフィレ肉のついたビーフ-ステーキ。

ティーポット

ティーポット [3] 〖teapot〗
洋式のきゅうす。主として紅茶用。

ティーム

ティーム [1] 〖team〗
⇒チーム

ティーユーシー

ティーユーシー 〖 TUC 〗
〔Trades Union Congress〕
イギリス労働組合会議。1868年創立。イギリス最大の労働組合連合体で,労働党と密接な関係をもつ。国際自由労連に加盟。

ティーリンパきゅう

ティーリンパきゅう [5] 【 T ―球】
⇒ティー細胞(サイボウ)

ティールーム

ティールーム [3] 〖tearoom〗
喫茶室(キツサシツ)。喫茶店。

ティーレ

ティーレ 〖Cornelius Petrus Tiele〗
(1830-1902) オランダの宗教学者。比較宗教史学の創始者の一人で,マックス=ミュラーと並ぶ近代宗教学の祖。著「宗教史概論」など。

ティーン

ティーン [1] 〖teen〗
〔十代の意〕
ティーン-エージャーの略。

ティーンエージャー

ティーンエージャー [4] 〖teenager〗
〔一三歳から一九歳は英語で -teen の語尾をもつことから〕
十代の少年少女。

ティーンエージャー

ティーンエージャー
a teen-ager.

テイク

テイク [1] 〖take〗
⇒テーク

テイクアウト

テイクアウト [4] 〖takeout〗
⇒テークアウト

テイスト

テイスト [1] 〖taste〗
⇒テースト

テイヤールドシャルダン

テイヤールドシャルダン 〖Pierre Teilhard de Chardin〗
(1881-1955) フランスの古生物学者・イエズス会司祭。北京原人の発見に参加。進化論とキリスト教を統合し,人間を宇宙の進化の中心として捉えた。著「自然界における人間の位置」「現象としての人間」など。

テイレシアス

テイレシアス 〖Teiresias〗
ギリシャ神話で,テーベの予言者。ゼウスと妻ヘラが性交時の快楽について争ったとき判定に招かれ,男女の快楽は一対九で女が勝るとゼウスの説に賛成したため,怒ったヘラに盲目とされ,ゼウスはその代償として予言の力を与えたという。

テイン

テイン [1] 〖theine〗
(茶に含まれる)カフェイン。

テオクラシー

テオクラシー [4] 〖theocracy〗
神権政治。

テオクリトス

テオクリトス 〖Theokritos〗
(前300頃-前260頃?) 古代ギリシャの詩人。シチリア島のシラクサ出身。牧歌の創始者。三一編からなる「牧歌詩集」がある。中でも特にシチリアの静寂な田園における牧者を歌った詩が名高い。

テオグニス

テオグニス 〖Theognis〗
紀元前六世紀半ば頃に活躍した古代ギリシャの詩人。約一四〇〇行の詩集が伝存。若い友キュルノスに寄せた訓戒の詩で,格言詩・酒宴歌・恋の歌などを含み当時の貴族と民衆間の政争を反映。

テオティワカン

テオティワカン 〖Teotihuacán〗
メキシコシティーの東方約50キロメートルにある都市遺跡。紀元前二世紀から後六世紀にかけて隆盛。「死者の大通り」や太陽と月のピラミッドなどが残る。

テオドシウス

テオドシウス 〖Theodosius〗
(1)(一世)(346頃-395) 古代ローマ皇帝(在位 379-395)。通称,大帝。アルカディウスの父。帝国を再統一し,キリスト教を国教化。引退時に帝国を二分して譲り,東西分裂を確定づけた。
(2)(二世)(401-450) ビザンツ帝国皇帝(在位 408-450)。「テオドシウス法典」を編纂。

テオドラ

テオドラ 〖Theodora〗
(500頃-548) ビザンツ帝国の皇帝ユスティニアヌスの皇后。有能な政治手腕をもち,皇帝の政教両面の政策に強い影響を与えた。

テオドリクス

テオドリクス 〖Theodoricus〗
(454頃-526) 東ゴート王(在位474-526)。ビザンツ帝国皇帝の委任によりイタリアに侵入し,オドアケルを倒して493年建国。ローマの制度・文化を尊重し,繁栄を築いた。

テオフィリン

テオフィリン [0] 〖(ドイツ) Theophyllin〗
茶の葉に含まれるアルカロイドの一種。カフェインに似た構造をもち利尿薬・血管拡張薬・強心薬・喘息治療薬として用いる。

テオフラストス

テオフラストス 〖Theophrastos〗
(前372頃-前287頃) ギリシャの哲学者・生物学者。アリストテレスの後継者として彼の学園リュケイオンの学頭を務めた。アリストテレスの動物の分類にならい,観察に基づく植物の分類を行なった。植物学の祖。著「植物誌」「植物の本源について」「性格論」など。

テオブロミン

テオブロミン [0] 〖(ドイツ) Theobromin〗
カカオの種子に含まれるアルカロイドの一種。カフェインに構造が類似し,中枢神経興奮薬・利尿薬として用いられる。

テオレル

テオレル 〖Axel Hugo Theodor Theorell〗
(1903-1982) スウェーデンの生化学者。ミオグロビンの結晶化に成功したほか,黄色酸化酵素の研究により酵素と補酵素の概念を明らかにした。

テオーリア

テオーリア [2] 〖(ギリシヤ) theōria〗
〔哲〕
〔見ること,の意〕
アリストテレスの用語で,実践(プラクシス)や制作(ポイエーシス)と区別され,真理そのものの認識や直観をいう。観想。観照。

テキ

テキ [1]
ビフテキの略。

テキサス

テキサス 〖Texas〗
(1)アメリカ合衆国南部の州。メキシコ湾に面する。石油・綿花・牛・馬・羊などの大産地。もとメキシコ領であったが,1836年独立して共和国となる。45年合衆国に加入。州都オースチン。
(2) [1]
テキサス-ヒットの略。

テキサス

テキサス(ヒット)
《野》a Texas leaguer.

テキサスヒット

テキサスヒット [5]
〔和 Texas+hit〕
野球で,弱い当たりのフライが,内野手と外野手の中間に落ちてヒットとなったもの。アメリカのテキサス-リーグの選手がよく打ったことからいう。テキサス。

テキスタイル

テキスタイル [4] 〖textile〗
織物。布地。

テキスタイルデザイン

テキスタイルデザイン [8] 〖textile design〗
織物の模様のデザイン・意匠。

テキスト

テキスト
a text;→英和
a textbook (教科書).→英和

テキスト

テキスト [1][2] 〖text〗
〔テクストとも〕
(1)教科書。テキスト-ブック。
(2)原文。原典。本文。
→テクスト

テキストクリティック

テキストクリティック [7] 〖(ドイツ) Textkritik〗
⇒本文批判(ホンモンヒハン)

テキストファイル

テキストファイル [5] 〖text file〗
コンピューターの,文字データのみを記録したデータ-ファイル。

テキストブック

テキストブック [5] 〖textbook〗
教科書。テキスト。

テキストレジー

テキストレジー [5]
〔(フランス) texte+régie〕
演劇脚本の台詞(セリフ)を演出上の都合に応じて改変すること。

テキーラ

テキーラ [2] 〖(スペイン) tequila〗
リュウゼツランの一種の茎の汁を発酵させて蒸留した酒。メキシコ産。

テク

テク
(1)テクノロジーの略。「ハイ-―」「財―」
(2) [1]
俗に,テクニックの略。「―のあるミュージシャン」

テクスタイル

テクスタイル [4] 〖textile〗
⇒テキスタイル

テクスチャー

テクスチャー [1] 〖texture〗
(1)織物の織り方。生地。
(2)木・石などの手ざわり・感触,あるいは組織・構造。

テクスト

テクスト [1] 〖text〗
(1)テキストに同じ。
(2)〔言〕 文より上のレベルの言語的構成体。ふつう,形式的あるいは意味的につながりがあり,特定のコミュニケーション機能をもつ文の集合をいう。ただし,一つの文だけでもテクストである。テキスト。

テクタイト

テクタイト [3] 〖tektite〗
球形・楕円体,また扁平なボタン形をした大きさ数センチメートルの天然ガラス質の物質。黒曜石に似る。アメリカのテキサス州,オーストラリア,アフリカの一部など,限られた場所に発見されている。

テクニカラー

テクニカラー
<商標> <in> Technicolor.→英和

テクニカラー

テクニカラー [4] 〖Technicolor〗
カラー映画の一方式。青・緑・赤の三原色に分解して撮影した三本のフィルムから一本のプリントを作るもの。商標名。

テクニカル

テクニカル
〜・ターム a technical term.〜・ノックアウト a technical knockout <TKO> .

テクニカル

テクニカル [2] 〖technical〗 (形動)
(1)専門の分野にかかわるさま。専門的。学術上の。
(2)技術に関係のあるさま。技術的。

テクニカルターム

テクニカルターム [6] 〖technical term〗
術語。専門用語。

テクニカルノックアウト

テクニカルノックアウト [9] 〖technical knockout〗
プロ-ボクシングで,力の差が明らかな時,または負傷で試合続行が不可能な時に宣告されるノックアウト。TKO 。

テクニカルプログラム

テクニカルプログラム [8] 〖technical program〗
フィギュア-スケート競技の一種目。八種類の演技内容が規定される。1994年ショート-プログラムと名称変更した。

テクニカルポイント

テクニカルポイント [6] 〖technical point〗
レスリングで,技による得点。

テクニカルメリット

テクニカルメリット [6] 〖technical merit〗
フィギュア-スケート競技で,フリー-スケーティングの演技に対する採点の一つ。技術的価値。技術点。

テクニカルライター

テクニカルライター [6]
〔和 technical+writer〕
コンピューターを中心とした電子・電気分野やその応用的分野に関する著述を行う職業。マニュアルの執筆や技術的評論を行う。

テクニシャン

テクニシャン [3] 〖technician〗
高度の技巧を使う人。技巧家。技巧派。

テクニシャン

テクニシャン
a technician.→英和

テクニック

テクニック
<acquire> the technique <of> .→英和

テクニック

テクニック [1][3] 〖technic〗
技術。技巧。テクニーク。

テクニーク

テクニーク [3] 〖(フランス) technique〗
⇒テクニック

テクネチウム

テクネチウム [4] 〖technetium〗
マンガン族に属する遷移元素の一。元素記号 Tc 原子番号四三。1937年サイクロトロンでつくられた最初の人工元素で同位体はすべて放射性。質量数九九のものはウランの自発核分裂で生成。最も安定した同位体の質量数は九八。固体金属。

テクノ

テクノ [1] 〖techno〗
(1)「科学技術の」「技術の」の意で,外来語の複合語に用いられる。「―アート」「―ポリス」
(2)テクノポップの略。

テクノクラシー

テクノクラシー [4] 〖technocracy〗
(1)1930年代のアメリカに興った技術家による一種の社会改良主義。今後の社会経済は資本家ではなく,優秀な専門技術家(テクノクラート)が支配管理し,科学的・合理的に運営すべきであると主張した。
(2)テクノクラートによって管理される社会体制。

テクノクラート

テクノクラート [5] 〖technocrat〗
政治経済や科学技術について高度の専門的知識をもつ行政官・管理者。技術官僚。テクノクラット。

テクノストラクチャー

テクノストラクチャー [6] 〖technostructure〗
大企業を実質的に支配している,経営者や技術者などの専門家集団。また,そのようなエリート群によって組織された意思決定や管理の機構。ガルブレイスの語。

テクノストレス

テクノストレス [5] 〖technostress〗
職場に高度な情報機器が普及したことによって引き起こされるさまざまなストレス。

テクノポップ

テクノポップ [4] 〖technopop〗
1970年代後半に世界的に流行したポピュラー音楽の一傾向。アナログ-シンセサイザーの音色とシーケンサーによる反復を多用した無機的なフレーズを特徴とする。

テクノポリス

テクノポリス [4] 〖technopolis〗
(1)高度技術社会。
(2)先端技術産業を中心とし地方経済の振興をめざす高度技術集積都市。通産省によって構想され,高度技術工業集積地域開発促進法(俗称テクノポリス法,1983年制定)によって法制化。

テクノロジー

テクノロジー [3] 〖technology〗
科学技術。また,科学技術を利用する方法の体系をいう。

テクノロジーアセスメント

テクノロジーアセスメント [8] 〖technology assessment〗
科学技術が自然環境や社会に与える影響について,事前に予測・評価すること。

テグシガルパ

テグシガルパ 〖Tegucigalpa〗
ホンジュラス共和国の首都。海抜約1000メートルの高原に位置する。付近で金銀を産出する。バナナの集散が盛ん。

テグネール

テグネール 〖Esaias Tegnér〗
(1782-1846) スウェーデンの詩人。代表作,叙事詩「フリチョフ物語」

テケツ

テケツ [1]
〔チケット(ticket)の転〕
(1)切符。チケット。
(2)劇場・映画館などの切符売場。また,その売り子。

テコンドー

テコンドー [2] 【跆拳道】
〔朝鮮語〕
朝鮮の伝統的な格技。空手に似るが,胴着を着用し,激しい蹴り技で闘う。テクウォンド。

テシフォン

テシフォン 〖Ctesiphon〗
⇒クテシフォン

テジョ

テジョ 〖Tejo〗
イベリア半島,スペインの中央部に源を発し,西流してポルトガルに入り,大西洋に注ぐ川。河口にリスボンがある。長さ1007キロメートル。スペイン語名タホ。

テス

テス
〔原題 Tess of the D'Urbervilles〕
ハーディの長編小説。1891年刊。貧農の娘テスが男たちのエゴイズムと偏見に満ちた行動に翻弄された結果,殺人を犯し断頭台に上る悲劇を描く。

テスタメント

テスタメント [1] 〖testament〗
〔神と人との「契約」の意から〕
聖書。

テスター

テスター [1] 〖tester〗
抵抗値,直流の電圧・電流,交流の電圧がスイッチの切り換えによって計測できる計器。回路計。ラジオ-テスター。

テスティモニアルこうこく

テスティモニアルこうこく [8] 【―広告】
〔testimonial〕
有名人や権威者などに商品の効用を推奨させる広告。立証広告。

テスティモニアル広告

テスティモニアルこうこく [8] 【―広告】
〔testimonial〕
有名人や権威者などに商品の効用を推奨させる広告。立証広告。

テスト

テスト [1] 〖test〗 (名)スル
(1)物事の良否・能力などを調べるために試すこと。試験すること。検査。審査。「飛行―」「試作品を―する」「―に合格する」
(2)特に,学力を知るための試験。「学期末―」
(3)放送・演劇などで,本番の前に行う練習。下稽古(ゲイコ)。

テスト

テスト
a test.→英和
〜する(を受ける) give (take) a test <in,for> .‖テスト・ケース a test case.テスト・パイロット a test pilot.テスト・パターン a test pattern.

テストケース

テストケース [4] 〖test case〗
(1)以後,判例として残るような訴訟事件。試訴。
(2)先例となるような試み。試験的な試み。

テストステロン

テストステロン [5] 〖testosterone〗
雄性ホルモンのうち,最も強い作用をもつ物質。主として精巣で合成され,第二次性徴の発現,タンパク質同化などの作用をもつ。

テストドライバー

テストドライバー [5] 〖test driver〗
開発中の自動車などの試走をする運転手。

テストパイロット

テストパイロット [4] 〖test pilot〗
試験飛行をする操縦士。

テストパターン

テストパターン [5] 〖test pattern〗
テレビなど画像通信の送・受信機の調整または,性能検査のために使用する画像。

テストピース

テストピース [4] 〖test piece〗
試験片。

テストマッチ

テストマッチ [4] 〖test match〗
クリケットやラグビーで,各国の代表チームどうしが対戦する公式国際試合。

テストラン

テストラン [4] 〖test run〗
試運転。

テスピス

テスピス 〖Thespis〗
紀元前六世紀中頃に活躍した古代ギリシャの半伝説的悲劇詩人。前530年代に,アテナイの大ディオニュソス祭で初めて悲劇を上演したとされ,役者の使用や布製の仮面の使用などの創案・改良が伝わる。

テスラ

テスラ [1] 〖tesla〗
〔アメリカの電気工学者 N =テスラにちなむ〕
磁束密度の SI 単位。1平方メートルあたり1ウェーバの磁束が貫くときの磁束密度の大きさを一テスラとする。10000ガウス。記号 T

テスラ

テスラ 〖Nikola Tesla〗
(1857-1943) アメリカの電気工学者。誘導電動機・交流発電機・テスラ変圧器の製作や高周波電流発生法の発明など電力輸送・無線通信に貢献。

テセイオン

テセイオン 〖Thēseion〗
アテネにあるドリス式神殿。紀元前450〜440年頃建造。正式にはヘファイストス神殿(ヘファイステイオン)。守護神アテナと鍛冶神ヘファイストスに捧げた神殿。

テセウス

テセウス 〖Thēseus〗
ギリシャ神話で,アテナイの国民的英雄。アテナイ王アイゲウスの子。亡父の後を継いでアテナイの王となり,アッティカ地方を統一。ミノタウロス退治・アマゾン国遠征・半人半馬ケンタウロスたちとの闘いなどヘラクレスと同様数多くの冒険・武勇譚が伝わる。

テタニー

テタニー [1] 〖tetany〗
主に上肢前腕・指,下肢屈曲筋などに起こる特有な痙攣(ケイレン)発作。副甲状腺の機能が低下したとき,嘔吐やヒステリーに伴うアルカローシスのときなどに見られる。

テチスかい

テチスかい 【―海】
〔ギリシャ神話でオケアノスの妻テテュス(Tethys)にちなむ〕
古生代後半から新生代古第三紀にかけて,北半球のアンガラ大陸と南半球のゴンドワナ大陸との間の赤道沿いに存在したと考えられる海域。現在の地中海・黒海・カスピ海・アラル海などは,その名残。古地中海。

テチス海

テチスかい 【―海】
〔ギリシャ神話でオケアノスの妻テテュス(Tethys)にちなむ〕
古生代後半から新生代古第三紀にかけて,北半球のアンガラ大陸と南半球のゴンドワナ大陸との間の赤道沿いに存在したと考えられる海域。現在の地中海・黒海・カスピ海・アラル海などは,その名残。古地中海。

テック

テック [1]
〔technical から〕
自動車・オートバイの練習場。転じて,乗り物中心の遊園地。

テックス

テックス [1]
〔texture から〕
(1)パルプかす,木材くずなどを圧縮して作った板。建築の内装材として,天井・壁などにはる。乾質繊維板。「防音―」「吸音―」
(2)織物。布地。多く商標名の一部に用いられる。

テックス

テックス [1] 〖tex〗
糸の太さを表す単位。糸の太さは直径の測定が困難なので質量と長さとの比で表す。長さ1000メートル当たりの糸の質量をグラムで表した数。一テックスは長さ1000メートルで質量1グラム。国際標準化機構( ISO )が番手(バンテ)の表し方として制定。
→デニール

テックスメックス

テックスメックス [5] 〖TexMex〗
テキサスのメキシコ系アメリカ人による音楽。メキシコ北部の民謡の影響が強く,二拍子のものが多い。

テッサロニキ

テッサロニキ 〖Thessalonikē〗
⇒サロニカ

テト

テト [1] 〖(ベトナム) tê ' t〗
ベトナムの旧正月。

テトラ

テトラ [1] 〖(ギリシヤ) tetra〗
ギリシャ語で,四の意。

テトラエチルなまり

テトラエチルなまり [7] 【―鉛】
無色揮発性の猛毒液体。ガソリンのアンチ-ノッキング剤として使用されるが,燃焼後の鉛の酸化物による環境汚染のため使用が制限されている。化学式 Pb(C�H�)� 特定毒物。四(シ)エチル鉛。

テトラエチル鉛

テトラエチルなまり [7] 【―鉛】
無色揮発性の猛毒液体。ガソリンのアンチ-ノッキング剤として使用されるが,燃焼後の鉛の酸化物による環境汚染のため使用が制限されている。化学式 Pb(C�H�)� 特定毒物。四(シ)エチル鉛。

テトラクロロエチレン

テトラクロロエチレン [7] 〖tetrachloroethylene〗
有機塩素系溶剤の一。化学式 Cl�C=CCl� 無色。不燃性で有毒。類似物質のトリクロロエチレンと同様に用いられ,規制を受ける。
→トリクロロエチレン

テトラサイクリン

テトラサイクリン [4] 〖tetracycline〗
放線菌の一種から分離した抗生物質。広い抗菌スペクトルを示す。

テトラパック

テトラパック [4] 〖Tetra Pack〗
四面体の紙製容器。牛乳などに使用。商標名。

テトラポッド

テトラポッド [4] 〖tetrapod〗
四本足のコンクリート塊。消波性が高く,海岸や河口などで,波による浸食を防ぐために使う。商標名。

テトロドトキシン

テトロドトキシン [5][6] 〖tetrodotoxin〗
フグ毒の成分。有毒細菌によって生産され,プランクトンなどの食物連鎖により,特にフグの卵巣や肝臓に蓄積される。フグ以外の水生動物の数種からも見つかっている。微量でも呼吸筋や感覚の麻痺(マヒ)を起こし,死亡する。

テトロン

テトロン [1] 〖Tetoron〗
ポリエステル系の合成繊維の日本での商標名。

テナント

テナント [0] 〖tenant〗
貸しビルなどの借り手。店子(タナコ)。

テナント

テナント 〖Smithson Tennant〗
(1761-1815) イギリスの化学者。ダイヤモンドが炭素であることを証明。また,オスミウム・イリジウムを発見。

テナント

テナント
a tenant.→英和

テナー

テナー
⇒テノール.

テナー

テナー [1] 〖tenor〗
⇒テノール

テナーサックス

テナーサックス [4] 〖tenor sax〗
テノール音域のサクソフォーン。

テナール

テナール 〖Louis Jacques Thenard〗
(1777-1857) フランスの化学者。テナール青(コバルト-ブルー)の製造や過酸化水素の発見で知られる。ゲイ=リュサックと共同でホウ素の単離に成功。

テニアンとう

テニアンとう 【―島】
〔Tinian〕
西太平洋,マリアナ諸島にある小島。太平洋戦争における日米の激戦地。アメリカ合衆国の自治領,北マリアナ連邦に属する。

テニアン島

テニアンとう 【―島】
〔Tinian〕
西太平洋,マリアナ諸島にある小島。太平洋戦争における日米の激戦地。アメリカ合衆国の自治領,北マリアナ連邦に属する。

テニエス

テニエス 〖Ferdinand Tönnies〗
(1855-1936) ドイツの社会学者。社会を共同社会(ゲマインシャフト)と利益社会(ゲゼルシャフト)に分類し,現代社会を,冷ややかで人間どうしの有機的統一を欠いたゲゼルシャフトであるとし,協同組合(ゲノッセンシャフト)にゲマインシャフトの復活を託した。

テニス

テニス [1] 〖tennis〗
球技の一。ネットを境にして相対し,ラケットを用いて所定の区画内にボールを打ち合って得点を競う競技。シングルス・ダブルス・混合ダブルスの種目がある。軟式と硬式に分かれる。庭球。

テニス

テニス
<play> (lawn) tennis.→英和
‖テニス・コート a tennis court;a clay court (土の);an all-weather court (アンツーカーの);a lawn court.テニス選手 a tennis player.硬(軟)式テニス hardball[regulation](softball) tennis.

テニスひじ

テニスひじ [3] 【―肘】
肘の外側の骨に付着する伸展筋を中心とした炎症。肘(チユウ)関節に疼痛が起きる。テニス愛好者だけでなく,三,四〇代の女性にも多い。テニス-エルボー。

テニスエルボー

テニスエルボー [4] 〖tennis elbow〗
「テニスひじ」に同じ。

テニスコート

テニスコート [4] 〖tennis court〗
テニスの競技場。庭球場。

テニスコートのちかい

テニスコートのちかい 【―の誓い】
1789年6月20日,国民議会を結成した第三身分が,ルイ一六世の議場閉鎖により球技場で集会を開き,憲法制定までは解散しないと約束した誓い。フランス革命の導火線となった。

テニスコートの誓い

テニスコートのちかい 【―の誓い】
1789年6月20日,国民議会を結成した第三身分が,ルイ一六世の議場閉鎖により球技場で集会を開き,憲法制定までは解散しないと約束した誓い。フランス革命の導火線となった。

テニス肘

テニスひじ [3] 【―肘】
肘の外側の骨に付着する伸展筋を中心とした炎症。肘(チユウ)関節に疼痛が起きる。テニス愛好者だけでなく,三,四〇代の女性にも多い。テニス-エルボー。

テニソン

テニソン 〖Alfred Tennyson〗
(1809-1892) イギリスのビクトリア朝を代表する桂冠詩人。詩風は美しい韻律と抒情性に富む。作「イン-メモリアム」「国王牧歌」「イノック=アーデン」など。

テニールス

テニールス 〖David Teniers〗
(1610-1690) フランドルの画家。同名の父も画家。ブリュッセルで宮廷画家兼絵画館長として風俗画を多く描いた。

テヌート

テヌート [2] 〖(イタリア) tenuto〗
演奏記号の一。音符の表す長さを充分に保って演奏すべきことを示すもの。音符の上に横棒を付して示す。

テネシー

テネシー 〖Tennessee〗
(1)アメリカ合衆国南部の州。綿花・タバコ・牛などを産する。TVA による化学・繊維工業が発達。州都ナッシュビル。
(2)アメリカ合衆国南部を流れる川。アパラチア山脈に源を発したミシシッピ川の支流であるオハイオ川に注ぐ。流域は TVA による総合開発が行われた。長さ1049キロメートル。

テノール

テノール
《楽》tenor;→英和
a tenor (singer) (歌手).

テノール

テノール [2] 〖(ドイツ) Tenor〗
(1)高い音域の男声。また,その音域の声部や歌手。テナー。
(2)多く管楽器で,声楽のテノールに相当する音域の楽器の呼称。テナー。「―-トロンボーン」

テノールきごう

テノールきごう [5] 【―記号】
五線譜の第四線に記されるハ音記号。中音部記号。
→音部記号

テノール記号

テノールきごう [5] 【―記号】
五線譜の第四線に記されるハ音記号。中音部記号。
→音部記号

テバイ

テバイ 〖Thebai〗
⇒テーベ

テフ

テフ [1] 〖teff〗
イネ科の一年草。エチオピア原産。穀物として,エチオピア・インドで栽培。高さ0.3〜1.5メートル。穎果は長さ約1ミリメートルで,タンパク質に富む。粉にひいてパンにする。

テフ

テフ [1] 〖TEX〗
文書整形プログラムの一。クヌース(Donald Ervin Knuth (1938- ))が開発。パブリック-ドメイン-ソフトウエアとして広く流通している。テック。

テフラ

テフラ [1] 〖tephra〗
火砕物のこと。テフラを鍵層に用いた火山灰編年学をテフロクロノロジー(tephrochronology)という。

テフロン

テフロン [1] 〖Teflon〗
フッ素樹脂の一つであるポリテトラフルオロエチレンの商標名。
→弗素(フツソ)樹脂

テヘラン

テヘラン 〖Teheran〗
イラン-イスラム共和国の首都。エルブールズ山脈の南麓,海抜1160メートルの高原に位置する。自動車・セメント・ペルシャ絨毯(ジユウタン)などの工業が盛ん。1788年カジャール朝の首都となって以来発展。郊外に大バザールがある。
テヘラン(考古学博物館)[カラー図版]
テヘラン(バザール)[カラー図版]

テヘラン

テヘラン
Teheran.→英和

テヘランかいだん

テヘランかいだん 【―会談】
第二次大戦中の1943年,アメリカ大統領ルーズベルト,イギリス首相チャーチル,ソ連首相スターリンがテヘランで行なった会談。三国の協力による戦争の遂行を宣言し,ヨーロッパ西部における共同戦線の形成などを決定した。

テヘラン会談

テヘランかいだん 【―会談】
第二次大戦中の1943年,アメリカ大統領ルーズベルト,イギリス首相チャーチル,ソ連首相スターリンがテヘランで行なった会談。三国の協力による戦争の遂行を宣言し,ヨーロッパ西部における共同戦線の形成などを決定した。

テベレ

テベレ 〖Tevere〗
イタリア中部にある河川。アペニン山脈に源を発し,南流して地中海に注ぐ。下流にローマがある。長さ406キロメートル。チベル。

テミス

テミス 〖Themis〗
ギリシャ神話の掟・秩序・正義の女神。ウラノスとガイアとの娘。ゼウスの二番目の妻。デルフォイに神託所を有し,アポロンに予言の術を授けた。

テミストクレス

テミストクレス 〖Themistoklēs〗
(前528頃-前462頃) 古代アテネの政治家。海軍強化に努め,紀元前480年サラミスの海戦でペルシャ艦隊を撃破した。のちオストラシズムにあった。

テミン

テミン 〖Howard Martin Temin〗
(1934-1994) アメリカのウイルス学者。ラウス肉腫ウイルスの研究から,バルティモアとは独立に逆転写酵素の存在を証明。RNA ウイルスによる発癌機構を明らかにした。

テム

テム [1] 〖TEM〗
⇒透過型電子顕微鏡(トウカガタデンシケンビキヨウ)

テムジン

テムジン 〖Temüjin〗
チンギス-ハンの幼名。
〔「鉄木真」とも書く〕

テムズ

テムズ 〖Thames〗
イギリス,イングランド南部を東流する川。オックスフォード・ロンドンなどを経て北海に注ぐ。水運・上水道水源に利用。長さ338キロメートル。

テュルゴー

テュルゴー 〖Turgot〗
⇒チュルゴー

テューダーちょう

テューダーちょう 【―朝】
⇒チューダー朝

テューダー朝

テューダーちょう 【―朝】
⇒チューダー朝

テューバ

テューバ [1] 〖tuba〗
⇒チューバ

テラ

テラ [1] 〖tera〗
単位に冠して,10¹² すなわち一兆を表す語。記号 T

テラコッタ

テラコッタ [3] 〖(イタリア) terracotta〗
〔焼いた土の意〕
良質の粘土を焼いて作った素焼きの塑像や器。古くから作られ,メソポタミア・エジプトなどの遺跡から発掘される。古代ギリシャのタナグラ人形は特に有名。現在でも彫刻や建築装飾の材料として用いられる。

テラコッタ

テラコッタ
terra-cotta.

テラス

テラス [1] 〖terrace; (フランス) terrasse〗
(1)段々になっている台地。段丘。
(2)建物から床と同じ高さで庭や街路に向けて張り出した部分。露台。
(3)登山で,岩壁の途中などの,狭い棚状の場所。
(4)体育館の床の上に張り出した通路または観覧席。

テラス

テラス
<on> a terrace.→英和

テラスハウス

テラスハウス [4]
〔和 terrace+house〕
各戸が専用の庭をもった連続住宅。

テラゾー

テラゾー [2] 〖(イタリア) terrazzo〗
大理石や類似の石材の砕石を白色セメントに混ぜて固め,磨いて大理石のように仕上げた人造石。人造大理石。

テラピア

テラピア [0] 〖(ラテン) Tilapia〗
(1)スズキ目カワスズメ科の淡水魚の総称。アフリカ東部の原産。五〇〇種以上が知られる。雌が卵を口中で保護し孵化させる種が多い。ティラピア。
(2){(1)}の一種。全長約35センチメートル。体は長楕円形で側扁し,クロダイに似る。熱帯魚で成長が早く,温泉地などに移入され養殖される。刺身などにして美味。イズミダイ・チカダイの名で市場にでる。ナイルカワスズメ。
テラピア(2)[図]

テラマイシン

テラマイシン [3] 〖Terramycin〗
抗生物質テトラサイクリンの一。オキシテトラサイクリンの商標名。

テラリウム

テラリウム [3] 〖terrarium〗
(1)陸性の小動物を飼育する容器。
(2)園芸で,密閉されたガラス器や小口のガラス瓶などの中で,小形の植物を栽培する方法。植物は室内光で光合成を行う。

テラロッサ

テラロッサ [3] 〖(イタリア) terra rossa〗
〔赤い土の意〕
石灰岩が風化してできる赤褐色の土壌。炭酸カルシウムが溶出し,そのあとに残った鉄・アルミニウムの水酸化物,粘土などから成る。地中海沿岸地方に多い。

テラローシャ

テラローシャ [3] 〖(ポルトガル) terra roxa〗
〔「赤い土」の意〕
玄武岩質の火山岩が風化して出来た赤色の土壌。ブラジル高原の南部に広く分布。肥沃でコーヒー栽培に適する。

テランセラ

テランセラ [2] 〖(ラテン) Telanthera〗
ヒユ科の多年草。ブラジル原産。高さ10センチメートル内外。よく分枝し,葉は秋に黄または紅色になる。秋の毛氈(モウセン)花壇に利用。模様莧(モヨウビユ)。

テリア

テリア [1] 〖terrier〗
獣猟用の一群の犬種の総称。ワイヤーヘアード・エアデール・スコッチなど品種が多い。ほとんどがイギリス原産。いずれも小・中形犬で,穴の中の獣を捕らえる習性があり,気が強く,利口で敏捷。愛玩用にもする。テリヤ。

テリアカ

テリアカ 〖(ラテン) theriaca〗
獣類に咬まれた時の解毒剤。薬剤と蜂蜜を練り合わせた膏薬(コウヤク)。[本草和名]
〔「底野迦」とも書く〕

テリトリー

テリトリー [1] 〖territory〗
(1)勢力圏。なわばり。
(2)領土。領地。
(3)〔生〕「縄張り{(5)}」に同じ。

テリヤ

テリヤ
a terrier (犬).→英和

テリヤ

テリヤ [1] 〖terrier〗
⇒テリア

テリークロス

テリークロス [4] 〖terry cloth〗
両面,または片面にループを織り出した綿織物。厚地で吸収性に富み,バスローブなどに用いる。タオル地。

テリーヌ

テリーヌ [2] 〖(フランス) terrine〗
〔オーブンで焼くとき入れる器の名から〕
冷製の前菜の一。魚・鶏などの肉をペースト状にして調味し,器に入れてオーブンで焼いた料理。

テル

テル [1] 〖tell〗
西アジア一帯に見られる丘状の遺跡。同じ場所に長年月にわたって営まれた集落の建造物の石材や日乾(ヒボ)し煉瓦(レンガ)などが堆積したもの。テペ。

テルアビブ

テルアビブ 〖Tel Aviv〗
テル-アビブ-ヤッファの通称。

テルアビブヤッファ

テルアビブヤッファ 〖Tel AvivJaffa〗
イスラエルの地中海に臨む港湾都市。同国の政治・経済の中心。テルアビブが1950年ヤッファと合併して改称。繊維・金属・機械などの工業が発達。

テルグご

テルグご [0] 【―語】
〔Telugu〕
ドラビダ語族に属する言語。インド南東部で広く話されており,アーンドラ-プラデーシュ州では州公用語。インドではヒンディー語に次いで話者が多い。

テルグ語

テルグご [0] 【―語】
〔Telugu〕
ドラビダ語族に属する言語。インド南東部で広く話されており,アーンドラ-プラデーシュ州では州公用語。インドではヒンディー語に次いで話者が多い。

テルトゥリアヌス

テルトゥリアヌス 〖Quintus Septimius Florens Tertullianus〗
(160?-220?) カルタゴの教父・神学者。キリスト教教理の形成と北アフリカのキリスト教に重大な影響を与えた。信仰的純化を図りモンタヌス派に加わった。哲学に批判的で「不合理なるが故にわれ信ず」と述べたといわれるが,これは後代の要約。多くの著作が残存。

テルビウム

テルビウム [3] 〖terbium〗
ランタノイドの一。元素記号 Tb 原子番号六五。原子量一五八・九。固体金属。

テルペン

テルペン [1] 〖terpene〗
植物精油の主成分。イソプレンが重合した骨格(C�H�)� をもつ炭化水素およびその誘導体の総称。樟脳(シヨウノウ)・メントール・ビタミン A など。香料・医薬品などの原料にする。テルペノイド。

テルミット

テルミット [3] 〖(ドイツ) Thermit〗
金属酸化物とアルミニウムの粉末とを混合したもの。加熱するとアルミニウムが酸化し,同時に多量の熱が発生して金属が還元される。商標名。

テルミットほう

テルミットほう [0] 【―法】
精錬法の一。クロム・マンガン・コバルトなどの金属酸化物をアルミニウムの粉末と混ぜて点火して金属を還元し,遊離させる。ドイツのゴルトシュミット(H. Goldschmidt 1861-1923)が発明。ゴルトシュミット法。

テルミットようせつ

テルミットようせつ [6] 【―溶接】
酸化鉄粉末とアルミニウム粉末から成るテルミットを加熱すると,多量の熱が発生し,還元されて生じた鉄が溶融することを利用して,鋼材などを溶接する方法。

テルミット法

テルミットほう [0] 【―法】
精錬法の一。クロム・マンガン・コバルトなどの金属酸化物をアルミニウムの粉末と混ぜて点火して金属を還元し,遊離させる。ドイツのゴルトシュミット(H. Goldschmidt 1861-1923)が発明。ゴルトシュミット法。

テルミット溶接

テルミットようせつ [6] 【―溶接】
酸化鉄粉末とアルミニウム粉末から成るテルミットを加熱すると,多量の熱が発生し,還元されて生じた鉄が溶融することを利用して,鋼材などを溶接する方法。

テルミドール

テルミドール 〖(フランス) thermidor〗
フランス革命暦の熱月(第一一月)のこと。1794年7月27日(テルミドール九日)ロベスピエール派が反対派のクーデターで壊滅し,以後主導権を得たブルジョア党が反革命的社会秩序の形成を図ったことを「テルミドール反動」という。

テルモス

テルモス [1]
〔(ドイツ) Thermosflasche〕
魔法瓶。

テルモピレー

テルモピレー 〖Thermopylai〗
ギリシャ中部,ラミアの南にあった隘路(アイロ)。

テルモピレーのたたかい

テルモピレーのたたかい 【―の戦い】
ペルシャ戦争中の紀元前480年,スパルタ王レオニダス以下兵士三〇〇人が,テルモピレーにペルシャの大軍を迎え撃ち,全滅した戦い。

テルモピレーの戦い

テルモピレーのたたかい 【―の戦い】
ペルシャ戦争中の紀元前480年,スパルタ王レオニダス以下兵士三〇〇人が,テルモピレーにペルシャの大軍を迎え撃ち,全滅した戦い。

テルル

テルル [1] 〖(ドイツ) Tellur〗
酸素族元素の一。元素記号 Te 原子番号五二。原子量一二七・六。固体で,銀白色の金属テルルと灰色の無定形テルルがある。性質はセレンに似る。顔料・合金用とするほか,鉛・カドミウムなどのテルル化物は,光伝導セル・半導体などに用いる。有毒。テルリウム。

テレオノミー

テレオノミー [3] 〖teleonomy〗
目的論説。生物の示す行動・生活史・発生過程・形態などさまざまな現象は,それぞれが特定の役割をもち,目は見るためにある,というように進化の過程でその役割を果たすのに都合のよいように形成されてきたとする考え方。

テレカ

テレカ [1]
テレホン-カードの略。

テレキネシス

テレキネシス [3][4] 〖telekinesis〗
⇒サイコキネシス

テレグラフ

テレグラフ [1] 〖telegraph〗
(1)電信機。電信。
(2)電報。

テレコ

テレコ [1]
テープ-レコーダーの略。

テレコネクション

テレコネクション [4] 〖teleconnection〗
〔気象〕 遠隔相関。数千キロメートルも離れている地点の天気が密接に関連していること。ヨーロッパが暖冬になると日本も暖冬になるなど。

テレコミュニケーション

テレコミュニケーション [6] 〖telecommunications〗
電話・テレビ・ラジオなど有線または無線の通信方式を用いて情報を送受すること。電気通信。

テレコム

テレコム [1] 〖telecom〗
⇒テレコミュニケーション

テレコンファレンス

テレコンファレンス [3] 〖teleconference〗
⇒テレビ会議(カイギ)

テレサ

テレサ 〖Teresa〗
(1)〔T. de Jesús〕
(1515-1582)
〔テレジアとも〕
スペインのキリスト教神秘主義者。聖女。アビラ生まれ。カルメル会修道院を改革し,跣足(センソク)カルメル会を起こした。著「完徳の道」「自叙伝」
(2)〔T. of Calcutta〕
(1910- ) カトリック修道女。通称,マザー-テレサ。マケドニア生まれ。神の愛の宣教者会を設立。インドのカルカッタで,病める人々や貧しい人々への奉仕を行う。

テレシネ

テレシネ [0] 〖telecine〗
〔television cineprojector〕
テレビ用の映写機。映画フィルムの像をテレビの映像信号に変換する装置の一般呼称。

テレショップ

テレショップ [3]
〔和 tele+shop〕
テレビで商品を紹介し,電話・郵便などで注文を受け,直接配送する通信販売方式。テレビ-ショッピング。

テレスコープ

テレスコープ [4] 〖(オランダ) telescoop〗
望遠鏡。

テレタイプ

テレタイプ
<米> a teletype(writer);→英和
<英> a teleprinter.→英和
〜で by teletype <商標 Teletype より> .

テレタイプ

テレタイプ [3] 〖Teletype〗
テレプリンターの商標名。また,一般にテレプリンターの称。

テレックス

テレックス
(a) telex.〜で送る telex.

テレックス

テレックス [2] 〖telex〗
〔teleprinter exchange の省略形〕
電話回線でつながれている相手を呼び出し,テレプリンターによって通信する方式。また,その機械。加入電信。

テレパシー

テレパシー [2] 〖telepathy〗
超心理学の用語。視覚や聴覚など通常の感覚的手段によることなく,直接,自分の意志や感情を伝えたり,相手のそれを感知したりすること。また,その能力。精神感応。思念伝達。遠感。霊的交感。

テレパシー

テレパシー
telepathy.→英和

テレビ

テレビ [1]
テレビジョンの略。

テレビ

テレビ(ジョン)
television;→英和
TV.→英和
〜を見る watch <a drama on> television.〜に出る appear on television.〜がよく写る give a clear picture.〜向きの[映りのいい]telegenic.→英和
‖テレビ映画 a telefilm.テレビ局 a TV station.テレビ・ゲーム a video game.テレビ視聴者 a television[TV]viewer.テレビ受像機 a television[TV](set).テレビ電話 a videophone.テレビドラマ a teleplay.テレビ俳優(番組) a TV actor (program).テレビ放送(する) a television broadcast (televise,telecast).カラー・テレビ(で放送する) color television (colorcast).

テレビあさひ

テレビあさひ 【―朝日】
関東地方の民間テレビ放送局。正式名は全国朝日放送。1959年(昭和34)に民放教育専門局「日本教育テレビ」として開局,73年一般総合番組局へ転換。77年から現名。ANN(オールニッポン-ニュース-ネットワーク)のキー局。

テレビかいぎ

テレビかいぎ [4] 【―会議】
通信回線で映像と音声を伝送して,相互に遠隔地の相手の顔を見ながら行う会議。テレコンファレンス。

テレビでんわ

テレビでんわ [4] 【―電話】
電話回線などを用いて,音声と同時に画像を送受信することのできる通信装置。

テレビとうきょう

テレビとうきょう 【―東京】
関東地方の民間テレビ放送局。1964年(昭和39)日本科学技術振興財団による科学技術教育専門局として開局。73年,一般総合番組局に転換(「東京 12 チャンネル」に改称),81年から現名。メガ TON ネットワークのキー局。

テレビカメラ

テレビカメラ [4]
〔television camera〕
テレビ用の撮影機。被写体の映像を撮像管などにより電気信号に変換するもの。

テレビゲーム

テレビゲーム [4]
〔和 television+game〕
マイコン応用のゲームのうち,ディスプレーに家庭用テレビを用いるものの称。また,広くマイコンによるゲームのこと。ビデオ-ゲーム。

テレビジョン

テレビジョン [3] 〖television〗
画像を電気信号に変換して送信し,受信側で受像管上に画像として再現するもの。また,その受信装置。テレビジョン-セット。送信には有線・無線があり,放送・通信・遠隔監視などに用いられる。テレビ。TV 。

テレビン

テレビン【テレビン油】
turpentine (oil).→英和

テレビンゆ

テレビンゆ [3][0] 【―油】
〔「テレピン油」とも〕
テレビンチナを水蒸気蒸留して得られる精油。無色ないし淡黄色で特異な香気をもつ。ピネンなどのテルペンが主成分。皮膚の刺激・引赤薬として塗布するほか,ワニス・ペンキ・油絵の具などの溶剤として用いる。
→ピネン

テレビンチナ

テレビンチナ [3] 〖(ポルトガル) terebinthina〗
マツ科植物から採取される樹脂。生松脂(ナママツヤニ)。

テレビン油

テレビンゆ [3][0] 【―油】
〔「テレピン油」とも〕
テレビンチナを水蒸気蒸留して得られる精油。無色ないし淡黄色で特異な香気をもつ。ピネンなどのテルペンが主成分。皮膚の刺激・引赤薬として塗布するほか,ワニス・ペンキ・油絵の具などの溶剤として用いる。
→ピネン

テレビン油

テレビン【テレビン油】
turpentine (oil).→英和

テレビ会議

テレビかいぎ [4] 【―会議】
通信回線で映像と音声を伝送して,相互に遠隔地の相手の顔を見ながら行う会議。テレコンファレンス。

テレビ朝日

テレビあさひ 【―朝日】
関東地方の民間テレビ放送局。正式名は全国朝日放送。1959年(昭和34)に民放教育専門局「日本教育テレビ」として開局,73年一般総合番組局へ転換。77年から現名。ANN(オールニッポン-ニュース-ネットワーク)のキー局。

テレビ東京

テレビとうきょう 【―東京】
関東地方の民間テレビ放送局。1964年(昭和39)日本科学技術振興財団による科学技術教育専門局として開局。73年,一般総合番組局に転換(「東京 12 チャンネル」に改称),81年から現名。メガ TON ネットワークのキー局。

テレビ電話

テレビでんわ [4] 【―電話】
電話回線などを用いて,音声と同時に画像を送受信することのできる通信装置。

テレファックス

テレファックス [3] 〖telefax〗
テレファクシミリの略。

テレフォトグラフ

テレフォトグラフ [5] 〖telephotograph〗
写真電送。テレ-フォト。

テレフォン

テレフォン [1] 〖telephone〗
⇒テレホン

テレフタルさん

テレフタルさん [0] 【―酸】
〔terephthalic acid〕
フタル酸の位置異性体で,パラ位に二個のカルボキシル基をもつ,芳香族カルボン酸。化学式 C�H�(COOH)� 白色の結晶で,セ氏三〇〇度以上で昇華し,融点を示さない。工業的には � -キシレンを酸化して製造され,ポリエステル繊維の原料となる。

テレフタル酸

テレフタルさん [0] 【―酸】
〔terephthalic acid〕
フタル酸の位置異性体で,パラ位に二個のカルボキシル基をもつ,芳香族カルボン酸。化学式 C�H�(COOH)� 白色の結晶で,セ氏三〇〇度以上で昇華し,融点を示さない。工業的には � -キシレンを酸化して製造され,ポリエステル繊維の原料となる。

テレプリンター

テレプリンター [4] 〖teleprinter〗
電信機の一種。送信時には,キーボード入力を電気信号に変換・送信し,受信時には,入力信号をプリンターにより印字するもの。印刷電信機。テレタイプ。

テレホン

テレホン [1] 〖telephone〗
電話。電話機。テレフォン。

テレホンカード

テレホンカード [5]
〔和 telephone+card〕
特定の公衆電話で,硬貨の代わりに使用できる磁気カード。カードを購入することで,通信料金を先払いする。

テレホンサービス

テレホンサービス [5]
〔和 telephone+service〕
電話で各種の情報を提供するサービス。時報・天気予報・買い物案内などいろいろある。

テレポーテーション

テレポーテーション [5] 〖teleportation〗
自分自身や物体を念力で移動させること。テレポート。

テレポート

テレポート [3] 〖teleport〗
(1)衛星通信の地上局などを核にして開発され,高度に情報化された地域。
(2)
⇒テレポーテーション

テレマコス

テレマコス 〖Tēlemakhos〗
ギリシャ伝説でオデュッセウスとペネロペの子。トロイア出征から帰らぬ父を母とともに待ち焦がれる間,横暴を極めていた母の求婚者たちを,20年ぶりに帰国した父とともに殺した。

テレマックのぼうけん

テレマックのぼうけん 【―の冒険】
〔原題 (フランス) Les Aventures de Télémaque〕
フェヌロンの小説。1699年刊。テレマックが父オデュッセウスを求めて諸国を遍歴する物語。ブルゴーニュ公の教育のために書かれたもので,政治・社会のあるべき姿が語られている。

テレマックの冒険

テレマックのぼうけん 【―の冒険】
〔原題 (フランス) Les Aventures de Télémaque〕
フェヌロンの小説。1699年刊。テレマックが父オデュッセウスを求めて諸国を遍歴する物語。ブルゴーニュ公の教育のために書かれたもので,政治・社会のあるべき姿が語られている。

テレマン

テレマン 〖Georg Philipp Telemann〗
(1681-1767) ドイツの作曲家。バロック音楽の代表的作曲家の一人。ドイツ風の多声的構成感とイタリア風の優美な旋律を巧みに織り合わせ,オペラ・協奏曲・室内楽など宗教音楽と世俗音楽の両分野に多くの作品を残した。

テレマーク

テレマーク [3] 〖(ドイツ) Telemark〗
〔ノルウェーの地名から〕
スキーで,両スキーを前後にずらし,腰を落として滑降・回転する技術。

テレマーク

テレマーク
《スキー》telemark.→英和

テレマークしせい

テレマークしせい [6] 【―姿勢】
〔Telemark〕
スキーのジャンプ競技で,着地の際にとる姿勢。片足を前に出し,後足のひざを深く折る。

テレマーク姿勢

テレマークしせい [6] 【―姿勢】
〔Telemark〕
スキーのジャンプ競技で,着地の際にとる姿勢。片足を前に出し,後足のひざを深く折る。

テレマーケティング

テレマーケティング [3] 〖telemarketing〗
電話などの情報システムを活用したマーケティング。

テレミン

テレミン [1] 〖thelemin〗
電子楽器の一。ロシアの技師テレミンの発明。低周波発振器に,手を近づけたり遠ざけたりすることによって高低を加減し,足のペダルで音量を調節して演奏するもの。

テレメーター

テレメーター [3] 〖telemeter〗
遠方から電気信号として送られてきた測定量を解読し,指示あるいは記録する装置。一般の装置産業や医療技術・宇宙開発・原子力工業などの分野で利用される。

テレンティウス

テレンティウス 〖Publius Terentius Afer〗
(前190頃-前159) 古代ローマの喜劇作家。カルタゴに生まれ,奴隷出身。「アンドロス島の娘」「宦官」「フォルミオ」など六編を残し,「人の数だけ意見がある」など,多くの名句で知られる。

テレンプ

テレンプ [2]
〔語源未詳。(オランダ) trijp・(フランス) tripe などの説がある〕
パイルにモヘア梳毛(ソモウ)糸を用いたパイル織物。椅子張り地とする。

テレーズ

テレーズ 〖Thérèse〗
(1873-1897) フランスのカルメル会修道女。リジューのテレサ,幼きイエズスのテレジアとも呼ばれる。深い祈りと観想のうちに夭折(ヨウセツ)。自叙伝「小さき花」は世界的な感動をよんだ。1925年列聖。

テレーズデケルー

テレーズデケルー
〔原題 (フランス) Thérèse Desqueyroux〕
モーリアックの長編小説。1927年刊。単調な田園生活への倦怠(ケンタイ)から動機不在のまま夫の毒殺未遂を犯すテレーズを通して,神のない人間の悲惨を描く。

テロ

テロ
〜(行為) terrorism.→英和
テロリスト a terrorist.→英和

テロ

テロ [1]
テロル・テロリズムの略。「―に走る」「―行為」

テロップ

テロップ [2][1] 〖telop〗
〔television opaque projector の省略形〕
テレビ放送で,字幕などをテレビ-カメラを通さないで直接送信する装置。また,その装置による字幕や絵。

テロリスト

テロリスト [3] 〖terrorist〗
テロルに訴えて自分の政治目的を実現させようとする者。

テロリズム

テロリズム [3] 〖terrorism〗
一定の政治目的を実現するために暗殺・暴行などの手段を行使することを認める主義,およびそれに基づく暴力の行使。テロ。

テロル

テロル [1] 〖(ドイツ) Terror〗
〔恐怖の意〕
あらゆる暴力的手段を行使し,またその脅威に訴えることによって,政治的に対立するものを威嚇(イカク)すること。テロ。

テン

テン [1] 〖ten〗
一〇。とお。

テンガロンハット

テンガロンハット [6] 〖ten gallon hat〗
〔水が10ガロンも入るということから〕
アメリカのカウボーイなどがかぶる山がきわめて高く,つばの広い帽子。カウボーイ-ハット。
テンガロンハット[図]

テンキー

テンキー [1][3]
〔和 ten+key〕
電卓・コンピューターで,0 から 9 までの数字を入力するキー。

テンション

テンション [1] 〖tension〗
(1)緊張。不安。
(2)〔物〕 張力(チヨウリヨク)。

テンス

テンス [1] 〖tense〗
⇒時制(ジセイ)

テンソル

テンソル [1] 〖tensor〗
三次元空間において五個以上の成分をもち,座標変換によって,いくつかの座標成分の積またはその一次結合と同じ形の変換を受ける量。例えば物体の慣性モーメントや歪(ヒズ)みはテンソルで表される。

テンダー

テンダー [1] 〖tender〗
炭水車。蒸気機関車と連結して,機関車に供給する石炭と水とを積載する車。

テンダーオファー

テンダーオファー [5] 〖tender offer〗
株式公開買付(カブシキコウカイカイツケ)。

テンダーロイン

テンダーロイン [5] 〖tenderloin〗
⇒ヒレ(1)

テント

テント
a tent.→英和
〜を張る(たたむ) pitch (strike) a tent.→英和
〜生活をする camp (out).→英和
‖テント村 a camp village;a camping site.

テント

テント [1] 〖tent〗
雨・風・日光などを防ぐために用いる,厚い布製の幕。屋根形・家形・三角形などがあり,登山・キャンプ用のほか,軍事・演劇・サーカスなどに用いる大型のもの,住居として用いるものなど種々ある。天幕。

テンニース

テンニース 〖Ferdinand Tönnies〗
(1855-1936) ドイツの社会学者。社会を共同社会(ゲマインシャフト)と利益社会(ゲゼルシャフト)に分類し,現代社会を,冷ややかで人間どうしの有機的統一を欠いたゲゼルシャフトであるとし,協同組合(ゲノッセンシャフト)にゲマインシャフトの復活を託した。

テンパる

テンパ・る [3] (動ラ五)
〔名詞「聴牌(テンパイ)」の動詞化〕
麻雀で,聴牌の状態になる。「三巡目で―・る」

テンパイ

テンパイ [0][1] 【聴牌】 (名)スル
〔中国語〕
麻雀で,あと一枚必要な牌がくればあがることのできる状態。

テンパータイヤ

テンパータイヤ [5]
〔temporary tire〕
幅の狭い応急用スペア-タイヤ。重くてかさばる標準タイヤの代わりに車に積む。

テンピエット

テンピエット 〖Tempietto〗
ローマにある小規模な円形堂。1502年建造。ブラマンテ設計。盛期ルネサンス最初の建築物として重要。

テンプラ

テンプラ [0]
〔(ポルトガル) tempero「天麩羅」「天ぷら」などとも書く〕
(1)魚・貝・肉・野菜などに,小麦粉を水で溶いたころもをつけて油で揚げた料理。江戸中期以降に普及した。
(2)上方で,薩摩揚げのこと。
(3)見掛けと中身が異なるもの。めっきしたものやにせものなど。「くさりはきんの―と見えたり/安愚楽鍋(魯文)」「―学生」

テンプラそば

テンプラそば [5] 【―蕎麦】
テンプラ{(1)}をのせたかけそば。

テンプラ蕎麦

テンプラそば [5] 【―蕎麦】
テンプラ{(1)}をのせたかけそば。

テンプル

テンプル [1] 〖temple〗
こめかみ。

テンプレート

テンプレート [4] 〖template〗
(1)プラスチック板に文字・図形などの外形をくりぬいた製図用具。
(2)コンピューターのキーボード上に置いて使う機能早見表。
(3)コンピューターのアプリケーション-ソフトにあるサンプル-データ集,特に表計算ソフトのコラムやフィールドの割り当てを示す枠組み。フォーム集。
(4)歯列矯正用の型板。

テンペスト

テンペスト 〖The Tempest〗
戯曲。シェークスピア作。五幕九場。1611年作。弟に所領を奪われて孤島に流された公爵が,嵐を呼び起こして弟らの船を難破させ復讐するが,やがて和解するに至る伝奇的浪漫劇。

テンペラ

テンペラ [0] 〖tempera〗
(1)卵黄や蜂蜜・膠(ニカワ)などを混ぜた不透明な絵の具。また,それで描いた絵。
(2)「テンペラ画」の略。

テンペラ

テンペラ
(a) tempera (画).→英和

テンペラが

テンペラが [0] 【―画】
テンペラを用いて描いた絵。フレスコ画のあと,油絵の具が登場するまで盛んに描かれた。テンペラ。

テンペラメント

テンペラメント [1] 〖temperament〗
気質。気性。特に,情熱的で激しい気性。

テンペラ画

テンペラが [0] 【―画】
テンペラを用いて描いた絵。フレスコ画のあと,油絵の具が登場するまで盛んに描かれた。テンペラ。

テンホー

テンホー [1] 【天和】
〔中国語〕
麻雀の役満貫の名。親の配牌の形がすでに上がりの形になっているもの。

テンボご

テンボご [0] 【―語】
〔Tembo〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派バンツー諸語に属する言語。ザイール東部で話されている。

テンボ語

テンボご [0] 【―語】
〔Tembo〕
ニジェール-コンゴ語族ベヌエ-コンゴ語派バンツー諸語に属する言語。ザイール東部で話されている。

テンポ

テンポ
〜の速い(遅い) <a tune> in quick (slow) tempo.

テンポ

テンポ [1] 〖(イタリア) tempo〗
(1)進み具合の速さ。「速い―で進行する」
(2)音楽で,その楽曲に指定された速度。

テンポシュブング

テンポシュブング [5] 〖(ドイツ) Temposchwung〗
スキーで,高速度滑走のまま連続して右左に回転する技術。

テンポルバート

テンポルバート [5] 〖(イタリア) tempo rubato〗
〔盗まれた速度,の意〕
表現される感情の起伏に応じて,楽曲の速度を自由に加減して演奏すること。ルバート。

テンメンジャン

テンメンジャン [3] 【甜麺醤】
〔中国語〕
小麦粉から作る中国の甘味噌。

テンモードねんぴ

テンモードねんぴ [6] 【―燃費】
〔和 ten+mode〕
自動車で,アイドリング・加速・定速巡航・減速など一〇種の走行モードを組み合わせた試験によって排出されたガスに含まれる成分を分析して算出した消費燃料率。

テンモード燃費

テンモードねんぴ [6] 【―燃費】
〔和 ten+mode〕
自動車で,アイドリング・加速・定速巡航・減速など一〇種の走行モードを組み合わせた試験によって排出されたガスに含まれる成分を分析して算出した消費燃料率。

テー

テー [1] 〖 T・t 〗
⇒ティー

テーク

テーク [1] 〖take〗
〔手に取る意〕
映画・音楽などで,一回分の撮影・録音。テイク。「別―の演奏」

テークアウト

テークアウト
<米> a takeout;→英和
<英> a takeaway.→英和

テークアウト

テークアウト [4] 〖takeout〗
(ファースト-フード店などから)食べ物を持ち帰ること。また,その料理。

テークオフ

テークオフ [4] 〖takeoff〗
(1)(飛行機・ロケットなどの)離陸。
(2)発展途上国が発展の停滞している状態から自立的に成長の可能な状態になること。

テークオーバービッド

テークオーバービッド [8] 〖takeover bid〗
⇒株式公開買付(カブシキコウカイカイツケ)

テークバック

テークバック [4] 〖take back〗
(1)ゴルフで,アドレスからバック-スイングのトップまでクラブを振り上げる動作。
(2)テニスで,ボールを打つ前にラケットをうしろに引く動作。

テースト

テースト [1] 〖taste〗
(1)食物の味。味わい。
(2)好み。趣味。

テーゼ

テーゼ
[G.These]a thesis.→英和

テーゼ

テーゼ [1] 〖(ドイツ) These〗
(1)定立(テイリツ)。
→正反合
(2)政治運動などで,運動の基本的な方向・形態などを定めた方針ないし方針書。綱領(コウリヨウ)。

テータ

テータ [1] 〖theta; Θ・ θ 〗
〔シータとも〕
ギリシャ語アルファベットの第八字。

テータム

テータム 〖Edward Lawrie Tatum〗
(1909-1975) アメリカの分子遺伝学者。ビードルと協力して遺伝子と酵素の関係を研究,またレーダーバーグとともに遺伝子組み替えを発見した。

テーヌ

テーヌ 〖Hippolyte Taine〗
(1828-1893) フランスの歴史家・評論家。コントの実証主義を文芸評論に導入し,民族・環境・時代の三条件から人間および文芸作品を分析した。著「英文学史」「歴史及び批評論」「芸術哲学」など。

テーバイ

テーバイ 〖Thebai〗
⇒テーベ(Thebai)

テーパー

テーパー [1] 〖taper〗
円錐状に先細りになっていること。また,その先細りの勾配(コウバイ)。

テーパーゲージ

テーパーゲージ [5] 〖taper gauge〗
テーパーをなしている棒・ねじなどの勾配を検査するゲージ。

テーパーピン

テーパーピン [5][3] 〖taper pin〗
テーパーをなしているピン。軸に歯車などのボスを固定するのに用いる。

テーパーリーマー

テーパーリーマー [5] 〖taper reamer〗
刃が円錐状をしたリーマー。
テーパーリーマー[図]

テーピング

テーピング [0] 〖taping〗 (名)スル
(運動選手などが事故防止や治療のために)関節・筋肉・靭帯(ジンタイ)などにテープを巻くこと。

テーブル

テーブル [0] 〖table〗
(1)机。卓。食卓。
(2)表。一覧表。「タイム―」

テーブル

テーブル
a table.→英和
‖テーブル掛け[クロス]a table cover;a tablecloth (食卓の).テーブル・スピーチ(をする) (make) an after-dinner speech.テーブル・センター a centerpiece.テーブル・マナー table manners.

テーブルかけ

テーブルかけ [4] 【―掛(け)】
テーブルクロス。

テーブルさんご

テーブルさんご [5] 【―珊瑚】
サンゴ礁を形成するイシサンゴの一種。群体をなし,大きなものは数メートルに広がる。全体は円盤状で短い柄で他物に付着する。沖縄・小笠原以南の熱帯海域に広く分布。

テーブルさんざ

テーブルさんざ [0] 【―山座】
〔(ラテン) Mensa〕
天の南極近くにある小星座で,二月上旬の宵に南中するが日本からは全く見えない。ケープタウンの近くにある平らな山の名から付けられた。

テーブルやし

テーブルやし [5] 【―椰子】
小形のヤシ。メキシコ北部原産。室内観葉植物として栽培する。幹は細く,緑色。葉は約三十数個の小葉からなる羽状葉。雌雄異株で,花は小さい。

テーブルウエア

テーブルウエア [6] 〖tableware〗
食卓用の食器具類。皿・グラス・ナイフ・スプーン・フォークなど。

テーブルクロス

テーブルクロス [6] 〖tablecloth〗
机・食卓などに掛ける布。テーブル掛け。

テーブルスピーチ

テーブルスピーチ [6]
〔和 table+speech〕
主として洋式の会食や集まりの席でする短い話やあいさつ。

テーブルスプーン

テーブルスプーン [6] 〖tablespoon〗
食卓で料理を取り分けるのに用いる大形のスプーン。

テーブルセッティング

テーブルセッティング [5]
〔和 table+setting〕
食事をするために必要な食器などを取り揃えること。西洋料理では,テーブルクロスやナプキン{(1)}・食卓花などの準備も含まれる。

テーブルセンター

テーブルセンター [5] 〖table center〗
装飾としてテーブルの中央に敷くレースや布。

テーブルタップ

テーブルタップ [5] 〖table tap〗
長いコードのついた移動用のコンセント。普通,プラグの受け口が,二つ以上ある。

テーブルチャージ

テーブルチャージ [5]
〔和 table+charge〕
レストランなどで,飲食代とは別に支払う料金。席料。テーブル料。カバー-チャージ。

テーブルテニス

テーブルテニス [5] 〖table tennis〗
卓球。

テーブルマナー

テーブルマナー [5] 〖table manners〗
西洋料理を食べるときの作法。

テーブルワイン

テーブルワイン [5] 〖table wine〗
食事とともに飲まれる手軽な葡萄(ブドウ)酒。

テーブル山座

テーブルさんざ [0] 【―山座】
〔(ラテン) Mensa〕
天の南極近くにある小星座で,二月上旬の宵に南中するが日本からは全く見えない。ケープタウンの近くにある平らな山の名から付けられた。

テーブル掛

テーブルかけ [4] 【―掛(け)】
テーブルクロス。

テーブル掛け

テーブルかけ [4] 【―掛(け)】
テーブルクロス。

テーブル椰子

テーブルやし [5] 【―椰子】
小形のヤシ。メキシコ北部原産。室内観葉植物として栽培する。幹は細く,緑色。葉は約三十数個の小葉からなる羽状葉。雌雄異株で,花は小さい。

テーブル珊瑚

テーブルさんご [5] 【―珊瑚】
サンゴ礁を形成するイシサンゴの一種。群体をなし,大きなものは数メートルに広がる。全体は円盤状で短い柄で他物に付着する。沖縄・小笠原以南の熱帯海域に広く分布。

テープ

テープ [1] 〖tape〗
(1)薄くて細長い帯状のものの総称。材質により紙テープ・セロファンテープ・ビニールテープ・アルミテープなどがあり,用途により絶縁テープ・録音テープ・粘着テープなどがある。
(2)競走で,決勝線上に1.22メートルの高さに張るひも。
(3)船出の時などに投げる紙製の長くて帯状のもの。紙テープ。
(4)「磁気(ジキ)テープ」に同じ。

テープ

テープ
a tape;→英和
<throw> a paper streamer (見送りなどの).〜を切る breast the tape (競走で);cut the ribbon (開通式で).→英和
‖テープ・デッキ a tape deck.テープ・レコーダー <record a speech on> a tape recorder.テープ録音(する) tape recording (tape-record).

テープ=を切(キ)る

――を切(キ)・る
競走で,一着でゴール-インする。

テープおこし

テープおこし [4] 【―起こし】
講演や座談を録音し,そのテープを再生しながら文章にまとめること。

テープカット

テープカット [4] (名)スル
〔和 tape+cut〕
開通式・開場式などで,張ったテープを切って始まりのしるしとすること。

テープデッキ

テープデッキ [4] 〖tape deck〗
磁気テープを用いた録音機のうち,スピーカーを内蔵せず,パワー-アンプに再生音声信号を供給して使用するタイプのもの。

テープライブラリー

テープライブラリー [4] 〖tape library〗
(1)音の図書館。音楽や演劇などのテープの保管施設。
(2)視覚障害者のために,本の朗読テープを貸し出す施設。

テープレコーダー

テープレコーダー [5] 〖tape recorder〗
磁気録音機の一。一定の速さで動く磁気テープを録音ヘッドのコイルに流れる信号電流によって磁化させて録音するもの。

テープ起こし

テープおこし [4] 【―起こし】
講演や座談を録音し,そのテープを再生しながら文章にまとめること。

テーベ

テーベ 〖Thebes〗
エジプト,ナイル川中流の両岸にまたがる古代都市。エジプト中王国・新王国の首都で,東岸(現,ルクソル市)にカルナック神殿・ルクソル神殿があり,西岸に王家の谷などの遺跡がある。

テーベ

テーベ 〖Thebai〗
ギリシャ,ボエオチア地方にあった古代の都市国家。紀元前371年スパルタを破って一時ギリシャの覇権を握ったが,前335年にマケドニアにより破壊された。テバイ。テーバイ。

テーベー

テーベー [3] 〖 TB 〗
〔(ドイツ) Tuberkulose から〕
結核症の通称。

テーマ

テーマ
[G.Thema]a theme;→英和
a subject (matter).→英和
‖テーマ・ミュージック theme music.テーマ・ソング a theme song.

テーマ

テーマ [1] 〖(ドイツ) Thema〗
(1)創作や議論の根本的意図・題目・中心課題など。主題。
(2)〔言〕
〔theme〕
機能主義言語学の文法理論の用語。文の中で伝達の対象を表し,既知ないし所与の情報を含む部分。レーマに対していう。「象は鼻が長い」の「象においては」という意味の「象は」の部分がテーマとされ,「鼻が長い」の部分はレーマとされる。主題。
→レーマ

テーマおんがく

テーマおんがく [4] 【―音楽】
映画・放送番組などで,その主題や基調を印象づけるために繰り返し流される音楽。テーマ-ミュージック。主題曲。

テーマしょうせつ

テーマしょうせつ [4] 【―小説】
テーマの強調を主眼として他の要素をそれに従属させる小説。菊池寛や芥川竜之介の歴史小説などがあげられる。また,主義・主張など特定のテーマを扱う小説についてもいう。

テーマソング

テーマソング [4]
〔和 (ドイツ) Thema+英 song〕
主題歌(シユダイカ)。

テーマパーク

テーマパーク [4] 〖theme park〗
あるテーマのもとに構成された娯楽施設や景観を備えた遊園地。

テーマ小説

テーマしょうせつ [4] 【―小説】
テーマの強調を主眼として他の要素をそれに従属させる小説。菊池寛や芥川竜之介の歴史小説などがあげられる。また,主義・主張など特定のテーマを扱う小説についてもいう。

テーマ音楽

テーマおんがく [4] 【―音楽】
映画・放送番組などで,その主題や基調を印象づけるために繰り返し流される音楽。テーマ-ミュージック。主題曲。

テームズ

テームズ 〖Thames〗
⇒テムズ

テームズがわ

テームズがわ【テームズ川】
the Thames.→英和

テームズ川

テームズがわ【テームズ川】
the Thames.→英和

テーラー

テーラー 〖Taylor〗
(1)〔Brook T.〕
(1685-1731) イギリスの数学者。関数の級数展開に関するテーラーの定理を発見。微分方程式,振動についての研究もある。
(2)〔Frederick Winslow T.〕
(1856-1915) アメリカの技術者。工場の科学的管理法の創始者。いわゆるテーラー-システムを提唱した。また高速度鋼を発明し,金属の切削能力を飛躍的に高めた。

テーラー

テーラー [1] 〖tailor〗
紳士服を注文で仕立てる洋服屋。

テーラーシステム

テーラーシステム [5] 〖Taylor system〗
テーラー{(2)}が提唱した工場管理・労務管理の方式。工場労働の時間的分析に基づくノルマの設定,職能別職長制の導入によるノルマ達成のための指導体制の整備,能率給の導入による労働者の動機づけを柱とする。さらに,ギルブレス(F. B. Gilbreth 1864-1924)による動作の分析研究が作業の標準化に基礎を与え,ノルマの設定と指導をより合理的なものにした。目標の設定,目標に向けた指導と統制,実績による評価という,今日の管理サイクルの原型をなす。
→科学的管理法

テーラード

テーラード [3][1] 〖tailored〗
紳士服仕立ての婦人服。また,その仕立て方。「―-スーツ」

テーラードカラー

テーラードカラー [6] 〖tailored collar〗
男物の背広に用いられているような型の襟。

テール

テール [1] 〖tael〗
中国の,重量および銀貨の単位「両」の英語名。

テール

テール [1] 〖tail〗
(1)尾。しっぽ。「ポニー―」
(2)スキー・サーフボードなどの後端。
(3)航空機・自動車などの後尾。
(4)食用にする牛・豚などの尾の部分。

テール

テール【テール・エンド】
《野》the tail end.テールライト a taillight.→英和

テールエンド

テールエンド [4] 〖tail end〗
物の末尾。競走の最下位。

テールフィン

テールフィン [4] 〖tail fin〗
自動車やサーフ-ボードの後部に付けられた,ひれ状の安定板。

テールライト

テールライト [4] 〖taillight〗
⇒テール-ランプ

テールランプ

テールランプ [4] 〖tail lamp〗
自動車・電車などの後尾につける赤色灯。尾灯。

デはい

デはい [0] 【―杯】
デビス-カップの略。

デアミーチス

デアミーチス 〖Edmondo De Amicis〗
(1846-1908) イタリアの小説家。児童文学の古典「クオレ」の作者として知られる。

ディアギレフ

ディアギレフ 〖Sergei Pavlovich Diagilev〗
(1872-1929) ロシア-バレエ団の主宰者。作曲家・振付師・美術家と提携して総合芸術としての新しいバレエを創造。

ディアス

ディアス 〖Porfirio Díaz〗
(1830-1915) メキシコの独裁者。1876年クーデターで大統領に就任。大地主保護・外国資本導入による経済発展を推進したが,1910年メキシコ革命が起こり,翌年辞任。

ディアス

ディアス 〖Bartholomeu Dias〗
(1450頃-1500) ポルトガルの航海者。1488年アフリカ南端の岬を発見し,嵐の岬と命名(のち喜望峰と改められた),インド航路を開く端緒となる。バルトロメウ=ディアシュ。

ディアスポラ

ディアスポラ [2] 〖(ギリシヤ) Diaspora〗
〔離散の意〕
パレスチナ以外の地に住むユダヤ人,またその社会をいう語。転じて,原住地を離れた移住者。

ディアテルミー

ディアテルミー [4][3] 〖(ドイツ) Diathermie〗
高周波電流を用いる治療法。生体の深部に温熱作用を加え,鎮痛・鎮痙(チンケイ)効果を上げる。関節リューマチ・筋肉痛・結合組織の炎症などに行う。ジアテルミー。

ディアトリマ

ディアトリマ [3] 〖(ラテン) Diatryma〗
ディアトリマ目の四種の化石鳥の総称。大きな頭骨とくちばしおよび大きな足をもつ,頭高約2メートルの巨鳥。地上で生活し,飛べなかった。新生代始新世の頃生息したらしい。北アメリカ・ドイツ・フランスで化石が発見されている。

ディアドコイ

ディアドコイ [3] 〖(ギリシヤ) diadokhoi〗
〔後継者の意〕
アレクサンドロス大王の死後,後継者を自任して争ったマケドニアの部将たち。

ディアナ

ディアナ 〖(ギリシヤ) Diāna〗
⇒ダイアナ

ディアボロ

ディアボロ [0] 〖英・(フランス) diabolo〗
鼓の形の独楽(コマ)。中央のくびれた部分にひもをかけて操る。明治の末ごろ,流行したが,同様のものが輪鼓と称して平安時代に行われていた。空中ごま。

ディアマン

ディアマン [1][0] 〖(フランス) diamant〗
ダイヤモンド。

ディアレクティーク

ディアレクティーク [5] 〖(ドイツ) Dialektik〗
弁証法(ベンシヨウホウ)。

ディインダストリアライゼーション

ディインダストリアライゼーション [11] 〖deindustrialization〗
産業の衰退化をいう語。
→空洞化

ディエスイレ

ディエスイレ [4] 〖(ラテン) Dies Irae〗
〔「怒りの日」の意〕
死者のためのミサ(レクイエム)で歌われてきた聖歌の一。

ディエンビエンフー

ディエンビエンフー 〖Dien Bien Phu〗
ベトナム北部,ラオス国境近くの山間にある町。1954年ベトミン軍がこの地でフランス軍を破ってインドシナ戦争を休戦に導いた。

ディオクレティアヌス

ディオクレティアヌス 〖Gaius Aurelius Valerius Diocletianus〗
(245頃-313頃) 古代ローマ皇帝(在位 284-305)。帝国を東西に分け正帝・副帝をおく四分割統治を実施するなど,専制国家体制の確立に尽力,在位の末年にはキリスト教大迫害を行なった。

ディオゲネス

ディオゲネス 〖Diogenēs〗
(1)〔D. Laertios〕
三世紀頃のギリシャの伝記作家。ラエルテの出身。「有名諸哲学者の生活と意見」はギリシャ哲学史の貴重な資料。ディオゲネス=ラエルティオス。
(2)〔D. ho Seleukeus〕
(前240頃-前152) ギリシャの哲学者。バビロニアのセレウケイアの出身。初期ストア学派の一人。タルソスのゼノンの後継者。セレウケイアのディオゲネス。バビロニアのディオゲネス。
(3)〔D. ho Sinōpeus〕
(前404頃-前323頃) 古代ギリシャのキニク学派の思想家。黒海沿岸のシノペの出身。アンティステネスの弟子。文明は反自然的なものであるとし,自足・無恥をモットーとして,樽に住むなど奇行と逸話に富む伝説的人物。シノペのディオゲネス。樽のディオゲネス。

ディオスクロイ

ディオスクロイ 〖Dioskūroi〗
ギリシャ神話で双子の兄弟,カストルとポリュデウケス(ラテン語名,ポルクス)をいう。戦場や嵐の海上に出現して人々を救うと信じられた。セント-エルモの火として知られ,船乗りの守護神とされる。後,双子座の星と同一視された。

ディオニシウスアレオパギタ

ディオニシウスアレオパギタ 〖Dionysius Areopagita〗
新約聖書使徒行伝で言及されるパウロの弟子。その名をかたって500年頃に執筆された「偽ディオニシウス文書」は,キリスト教に新プラトン主義を取り入れる大きな源泉となり,西欧思想に大きな影響を与えた。

ディオニシオス

ディオニシオス 〖Dionysios〗
(一世)(前430頃-前367) シチリア島シラクサの僭主(センシユ)。同島内のカルタゴ勢力と戦って大半を支配下におさめ,イタリア方面にも進出。自ら悲劇を書くなど学芸も好み,プラトンをその宮廷に招いた。
→ダモクレスの剣

ディオニュソス

ディオニュソス 〖Dionȳsos〗
ギリシャ神話の酒と豊穣の神。ブドウの栽培を教えたという。本来トラキア,マケドニアの,集団的狂乱と陶酔を伴う秘儀における神であったが,ギリシャに伝播し主に女性の間で熱狂的な崇拝を受ける。オルフェウス秘儀との接触により,冥界とのつながりをもつに至り,ヘレニズム期以降彼自身の秘教が大流行した。ギリシャ演劇は,ディオニュソス神の祭儀から発達した。別名バッコス(Bakkhos)。英語名バッカス。

ディオニュソスてき

ディオニュソスてき [0] 【―的】
ニーチェの説いた芸術創造の類型の一。節度や個体を破壊し,根源的一者に融合しようとする。ディオニュソス祭の熱狂的な音楽に象徴されるように,動的で非造形的な抒情・音楽芸術へ向かう。
⇔アポロン的

ディオニュソス的

ディオニュソスてき [0] 【―的】
ニーチェの説いた芸術創造の類型の一。節度や個体を破壊し,根源的一者に融合しようとする。ディオニュソス祭の熱狂的な音楽に象徴されるように,動的で非造形的な抒情・音楽芸術へ向かう。
⇔アポロン的

ディオファントス

ディオファントス 〖Diophantos〗
(246頃-330頃) 古代ギリシャ,アレクサンドリアの数学者。最古の代数学書「数論」を著す。独創的な記号を用い不定方程式まで扱う。

ディオプター

ディオプター [2] 〖diopter〗
⇒ジオプトリー

ディオラマ

ディオラマ [0] 〖diorama〗
⇒ジオラマ

ディオール

ディオール 〖Christian Dior〗
(1905-1957) フランスの服飾デザイナー。H ライン・ A ライン・ Y ラインなど独創的なデザインを発表。

ディキシー

ディキシー [1] 〖Dixie〗
⇒デキシー

ディキシーランド

ディキシーランド [5] 〖Dixieland〗
⇒デキシーランド

ディキンソン

ディキンソン 〖Emily Dickinson〗
(1830-1886) アメリカの女流詩人。ピューリタニズムを背景として,自然・神・死・永遠を多くテーマとする。二〇世紀に入って高い評価を得る。

ディクショナリー

ディクショナリー [1] 〖dictionary〗
辞書。辞典。字引き。

ディクテーション

ディクテーション [3] 〖dictation〗
〔口述・書き取りの意〕
読み上げた外国語を書き取ること。また,その試験。

ディグナーガ

ディグナーガ 〖Dignāga〗
(400?-480?) インドの有相唯識派の祖。漢訳名陳那(ジンナ)。世親の因明説を大成し,新因明を確立。著「因明正理門論」「集量論」など。

ディグニティー

ディグニティー [2] 〖dignity〗
威厳。威風。尊厳。

ディグリー

ディグリー [1] 〖degree〗
〔デグリーとも〕
(1)資格。学位。
(2)等級。
(3)温度などの,度。

ディグリーデー

ディグリーデー [5] 〖degreeday〗
積算温度の単位の一。一日の平均気温と,ある標準温度との差を表す。一定期間積算した値が,燃料消費量や植物の生育状況の目安などに用いられる。度日。

ディケンズ

ディケンズ 〖Charles Dickens〗
(1812-1870) イギリスの小説家。社会の下積みの人々の生活を哀歓をこめて描き,幾多の不朽の人物像を生み出す一方,世の不正・矛盾をユーモアを交えて批判した。代表作「オリバー=ツイスト」「クリスマス-キャロル」「デビッド=カッパーフィールド」「二都物語」など。

ディコンストラクション

ディコンストラクション [6] 〖deconstruction〗
⇒脱構築(ダツコウチク)

ディコーダー

ディコーダー [2] 〖decoder〗
⇒デコーダー

ディジェスチフ

ディジェスチフ [2] 〖(フランス) digestif〗
消化を促すため食後に軽く飲む酒。ブランデー・リキュールなど。食後酒。
⇔アペリチフ

ディジタル

ディジタル [1] 〖digital〗
⇒デジタル

ディスインターミディエーション

ディスインターミディエーション [9] 〖disintermediation〗
金融引き締めの結果,短期金利が上昇して CD などの自由金利金融商品が有利となって銀行預金が流出し,銀行を通じる資金の流れが縮小する現象。金融仲介中断。

ディスインフレーション

ディスインフレーション [6] 〖disinflation〗
景気循環の過程で,インフレーションを脱したが,デフレーションではない状態。デフレーションを引き起こさないインフレーション抑制政策の意味合いで第二次大戦後用いられた語。ディスインフレ。
→リフレーション

ディスカウンター

ディスカウンター [3] 〖discounter〗
主に実用品を割引価格でまたセルフサービス方式で販売する大型店舗。安売り店。ディスカウント-ストア。

ディスカウント

ディスカウント [3] 〖discount〗 (名)スル
割引。値引き。

ディスカウント

ディスカウント
a discount <of 10%> .→英和
ディスカウント・ショップ(セール) a discount store (sale).

ディスカウントショップ

ディスカウントショップ [7] 〖discount shop〗
安売り小売店。割引商店。

ディスカウントセール

ディスカウントセール [7] 〖discount sale〗
安売り。割引販売。

ディスカス

ディスカス [3] 〖discus〗
(1)円盤。円盤投げ。
(2)スズキ目イワスズメ科の熱帯性淡水魚。体は円盤状で,縦縞がある。全長15〜20センチメートル。アマゾン川流域に分布。観賞魚として飼育され,多くの改良品種がある。
ディスカス(2)[図]

ディスカッション

ディスカッション
discussion.→英和
〜する discuss.→英和

ディスカッション

ディスカッション [3] 〖discussion〗 (名)スル
討論。討議。「自由に―する」

ディスカバー

ディスカバー [3] 〖discover〗
見つけること。発見。

ディスク

ディスク [1][0] 〖英 disk , disc; (フランス) disque〗
(1)レコード。音盤。また,コンパクト-ディスク。
(2)円板・円盤。
(3)「磁気(ジキ)ディスク」の略。

ディスクオペレーティングシステム

ディスクオペレーティングシステム [11] 〖disk operating system〗
コンピューターで,基本的な外部記憶媒体として磁気ディスクを用いる比較的小規模のオペレーティング-システム。パーソナル-コンピューターで多く用いられている。ドス(DOS)。

ディスククラッチ

ディスククラッチ [5] 〖disk clutch〗
⇒円板(エンバン)クラッチ

ディスクジョッキー

ディスク・ジョッキー
a disk jockey.

ディスクジョッキー

ディスクジョッキー [4] 〖disk jockey〗
放送番組などで,レコードをかけながら,間に解説や気のきいた話をする人。DJ 。

ディスクドライブ

ディスクドライブ [5] 〖disk drive〗
ハード-ディスクまたはフロッピー-ディスクを動かす装置。

ディスクブレーキ

ディスクブレーキ [5] 〖disk brake〗
車輪と一体となって回転する円板の両面を摩擦材で挟んで制動するブレーキ。

ディスクロージャー

ディスクロージャー [4] 〖disclosure〗
企業が投資者や取引先などに対し,経営内容を公開すること。企業内容開示。

ディスクール

ディスクール [3] 〖(フランス) discours〗
話すこと。談話。言説。

ディスケット

ディスケット [3][1] 〖diskette〗
⇒フロッピー-ディスク

ディスコ

ディスコ [1] 〖disco〗
〔(フランス) discothèque の略〕
レコードでロック-ミュージックなどを流しダンスを楽しませる店。ディスコテーク。

ディスコ

ディスコ
a disco;→英和
a discotheque.→英和

ディスコグラフィ

ディスコグラフィ [4] 〖discography〗
作曲家別・演奏家別・ジャンル別など,特定の目的のもとにそれに関するレコードを網羅し,その諸データを載録した目録。

ディスコミュージック

ディスコミュージック [4] 〖disco music〗
ディスコなどで踊りやすいように作られた音楽。

ディスタンス

ディスタンス [1] 〖distance〗
距離。間隔。

ディスタンスレース

ディスタンスレース [6] 〖distance race〗
スキーで,距離競走。

ディストリビューション

ディストリビューション [5] 〖distribution〗
(1)配達。配布。分布。
(2)販売。流通。

ディストリビューター

ディストリビューター [5] 〖distributor〗
(1)販売代理店。卸売業者。
(2)配電器。分電器。

ディスパッチャー

ディスパッチャー [3] 〖dispatcher〗
(航空機の)運航管理者。

ディスプレイ

ディスプレイ
a display.→英和

ディスプレー

ディスプレー [4][3][1] 〖display〗
(1)展示。陳列。
(2)コンピューターからの出力の表示。また,画像を表示する機械装置。
(3)動物が他の個体に対して行う儀式化された行動様式。体の色彩や特定の部分を強調して示す姿勢や動作をすること。クジャク・ツルニワシドリ・ゴクラクチョウ・トゲウオ・カイツブリなどの求愛ディスプレー,シジュウカラ・ヨーロッパコマドリ・ネコなどの威嚇ディスプレーが代表的なもの。誇示。

ディスプレーそうち

ディスプレーそうち [6] 【―装置】
コンピューターの出力表示装置。CRT を用いるものが多い。また,ラップトップ型では液晶ディスプレー,プラズマ-ディスプレーなどが利用される。

ディスプレー装置

ディスプレーそうち [6] 【―装置】
コンピューターの出力表示装置。CRT を用いるものが多い。また,ラップトップ型では液晶ディスプレー,プラズマ-ディスプレーなどが利用される。

ディスペンサー

ディスペンサー [3] 〖dispenser〗
(1)自動販売機。
(2)キャッシュ-ディスペンサー。

ディスポーザブル

ディスポーザブル [3] 〖disposable〗
他の外来語の上について,使い捨ての,使い捨てできる,の意を表す。「―-シート」「―-タオル」

ディスポーザー

ディスポーザー
a (garbage) disposer.

ディスポーザー

ディスポーザー [3] 〖disposer〗
台所で出る生(ナマ)ごみを細かく砕いて下水道に流す機械。

ディズニー

ディズニー 〖Walt Disney〗
(1901-1966) アメリカの映画製作者。ミッキー=マウス・ドナルド=ダックなどの活躍する短編動画をはじめ「白雪姫」「バンビ」「ファンタジア」などの長編動画,記録映画・劇映画を製作。また,ディズニー-ランドなどを開設。

ディズニーランド

ディズニーランド 〖Disneyland〗
アメリカ合衆国,カリフォルニア州にある大遊園地。ウォルト=ディズニーが,子供だけでなく大人も楽しめる遊園地として1955年建設。その後,日本やフランスにも開設。

ディズニーワールド

ディズニーワールド 〖Disney World〗
アメリカ合衆国,フロリダ州にある大遊園地。1971年建設。ディズニーランドの一五〇倍の広さを有する。

ディズレーリ

ディズレーリ 〖Benjamin Disraeli〗
(1804-1881) イギリスの政治家。保守党指導者として1867年第二次選挙法改正を実現し,68年首相。74年再び首相となり,スエズ運河の買収,インド帝国の実現,ベルリン会議でのキプロス島獲得などビクトリア朝の帝国主義的外交を推進した。

ディゾルブ

ディゾルブ [2] 〖dissolve〗
映画・テレビで,徐々に暗くなる前の画面に次の画面が徐々に明るくなりながら重なって現れる場面転換技法。
→オーバー-ラップ

ディダケー

ディダケー [1] 〖(ギリシヤ) didakhē〗
〔教え,規律の意〕
原始キリスト教においてイエスの教えを実践するための信仰生活の教示・訓育。狭義には使徒教父文書の一つ「十二使徒の教訓」を指す。

ディック

ディック 〖Philip K. Dick〗
(1928-1982) アメリカの SF 小説家。現実と虚構の錯綜を主たるテーマとして,擬似現実化した現代社会のありようをいち早くとらえた。代表作「高い城の男」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」

ディッシュ

ディッシュ [1] 〖dish〗
皿。また皿に盛った料理。一皿分の料理。「メーン-―」

ディップ

ディップ [1] 〖DIP〗
〔dual in-line package〕
集積回路を収納する容器。容器本体の両側からムカデ形にリード線が出ている構造のもの。

ディップ

ディップ [1] 〖dip〗
(1)クラッカーや生野菜などにつけて食べるためのクリーム状のソース。生クリームやクリーム状のチーズなどに香味野菜や香辛料を加え調味したもの。
(2)頭髪につけて固め,形を整えるためのゼリー状整髪料。

ディップスイッチ

ディップスイッチ [5] 〖DIP switch〗
コンピューターで,動作条件を設定するために使われる小さなスイッチ群。転じて,設定用スイッチの総称。
〔標準的な集積回路のパッケージであるディップと同じ大きさであることからいう〕

ディテクティブ

ディテクティブ [2] 〖detective〗
探偵。刑事。

ディテクティブストーリー

ディテクティブストーリー [7] 〖detective story〗
探偵小説。推理小説。

ディテール

ディテール [2] 〖detail〗
全体に対する小部分。細部。また,部分図。デテール。

ディドロ

ディドロ 〖Denis Diderot〗
(1713-1784) フランスの思想家・小説家。ダランベールらと「百科全書」の編集・出版に当たる。イギリスの経験論に多くを学ぶが,のち無神論的・唯物論的思想をもつに至る。著,小説「運命論者ジャック」「ラモーの甥」など。

ディドー

ディドー 〖Dīdō〗
ギリシャ神話で,フェニキアのティルスの王女。カルタゴを創設したという。ベルギリウスの叙事詩「アエネイス」では英雄アエネアスに失恋,自殺する。

ディナルアルプス

ディナルアルプス
〔Dinaric Alps〕
バルカン半島の西部,アドリア海岸沿いに南北に走る新期褶曲山脈。石灰岩が多く,北部にカルスト地形がみられる。おもにクロアチア・ボスニア-ヘルツェゴビナ・ユーゴスラビアの三国にまたがり,最高峰はドゥルミトル山(海抜2522メートル)。長さ650キロメートル。ディナラ-プラニナ。

ディナー

ディナー
(a) dinner <party> .→英和

ディナー

ディナー [1] 〖dinner〗
(西洋料理の)正式な食事。正餐(セイサン)。多く晩餐の意で用いる。

ディナーショー

ディナーショー [4][2]
〔和 dinner+show〕
ディナーを食べながら楽しむショー。

ディナージャケット

ディナージャケット [4] 〖dinner jacket〗
タキシードの英国での呼び名。

ディナーパーティー

ディナーパーティー [4] 〖dinner party〗
晩餐会。また,午餐会。

ディナーミク

ディナーミク [2] 〖(ドイツ) Dynamik〗
音楽において,音の強弱の対照・漸増・漸減などの変化を表現する方法の総称。楽譜では強弱記号・強弱標語などで指示する。強弱法。

ディナール

ディナール [2] 〖dinar〗
イラン・ヨルダンなどの中東,チュニジアなどの北アフリカ,ユーゴスラビアなどの諸国で用いられている通貨単位。

ディネーセン

ディネーセン 〖Isak Dinesen〗
(1885-1963) デンマークの作家。本名ブリクセン(Karen Blixen)。幻想的で物語性に富む作品を発表。作「七つのゴシック風物語」「アフリカを遠く離れて」など。

ディノテーション

ディノテーション 〖denotation〗
⇒デノテーション

ディバイス

ディバイス [2] 〖device〗
⇒デバイス

ディバイダー

ディバイダー [2] 〖dividers〗
製図用具の一。開閉できる二本の脚の先が針状になっているもの。寸法の写しとりや線分などの分割に用いる。分割器。デバイダー。

ディビジョン

ディビジョン [2] 〖division〗
(1)分割すること。
(2)部門。

ディファレンシャルギア

ディファレンシャルギア [7] 〖differential gear〗
差動歯車装置(サドウハグルマソウチ)。

ディフィニション

ディフィニション [3] 〖definition〗
定義(テイギ)。

ディフェンス

ディフェンス [0][1] 〖defense〗
防御。防衛。特に,球技・ボクシングなどで,守り。また,守備側の選手。
⇔オフェンス

ディフェンス

ディフェンス
《競技》defence.→英和

ディフェンスライン

ディフェンスライン [5]
〔defensive line〕
ラグビーなどで,バックスのつくる防御線。

ディフェンダー

ディフェンダー [0] 〖defender〗
サッカーで,ゴール-キーパーの前に位置して守備を主とし,機を見て攻撃にも加わる選手。バックス。
→スイーパー
→ストッパー

ディフェンディング

ディフェンディング [0][2] 〖defending〗
「守る」「防ぐ」の意。多く複合語として用いる。

ディフェンディングゾーン

ディフェンディングゾーン [7] 〖defending zone〗
⇒エンド-ゾーン

ディフェンディングチャンピオン

ディフェンディングチャンピオン [7] 〖defending champion〗
チャンピオンの地位にあってその座を守る立場にある人。

ディフェンバキア

ディフェンバキア [4] 〖(ラテン) Dieffenbachia〗
サトイモ科ディフェンバキア属の常緑多年草。観葉植物とされる。熱帯アメリカに約三〇種が分布。茎は直立し,高さ1メートル以上になる。葉は柄が太く,長楕円形または卵円形。斑点や大理石模様がはいる。汁液は有毒。

ディフュージョンインデックス

ディフュージョンインデックス [8] 〖diffusion index〗
⇒景気動向指数(ケイキドウコウシスウ)

ディプロマ

ディプロマ [0] 〖diploma〗
卒業証書。(学位・資格などの)免状。

ディベルティメント

ディベルティメント [2] 〖(イタリア) divertimento〗
一八世紀後半に愛好された器楽合奏曲。比較的短い楽章からなり,楽器編成も小さい。嬉遊曲(キユウキヨク)。

ディベロッパー

ディベロッパー [3] 〖developer〗
(1)大規模な土地開発業者。デベロッパー。「民間―」
(2)現像液。

ディベート

ディベート [2] 〖debate〗
特定のトピックに対し,肯定・否定の二組に分かれて行う討論。

ディボット

ディボット [1][2] 〖divot〗
ゴルフで,打球の際,クラブ-ヘッドで切り取った芝の断片。ターフ。

ディマンド

ディマンド [2] 〖demand〗
〔デマンドとも〕
需要。
→サプライ

ディマンドバス

ディマンドバス [5] 〖demand bus〗
⇒デマンド-バス

ディマンドプルインフレーション

ディマンドプルインフレーション [10] 〖demandpull inflation〗
⇒需要インフレーション

ディミトロフ

ディミトロフ 〖Georgi Mikhailovich Dimitrov〗
(1882-1949) ブルガリアの革命家・政治家。1933年ドイツ国会議事堂放火事件で捕らえられ,法廷でナチスを批判。釈放後コミンテルンを指導し,反ファシズム人民戦線を提唱。人民共和国の成立に尽くし,46年首相。

ディミヌエンド

ディミヌエンド [2][0] 〖(イタリア) diminuendo〗
音楽の強弱記号の一。音量を次第に弱めることを指示する。dim. または dimin. デクレッシェンド。
⇔クレッシェンド

ディメンション

ディメンション [2] 〖dimension〗
次元(ジゲン)。

ディラック

ディラック 〖Paul Adrien Maurice Dirac〗
(1902-1984) イギリスの理論物理学者。量子力学の理論体系の確立者。量子力学の相対論化を行なって,ディラック方程式を導き,空孔理論を提唱して,陽電子の存在を予測。また多電子系の理論やモノポールの存在を予測する理論を展開した。

ディラックのくうこうりろん

ディラックのくうこうりろん 【―の空孔理論】
ディラック方程式が与える負エネルギー解に対する物理的解釈。電子がすべての負エネルギー状態を占めている状態を真空とし,ある電子が正エネルギー状態に移ってできた空孔が正のエネルギー,つまり正電荷をもつ陽電子として観測されるというもの。

ディラックの空孔理論

ディラックのくうこうりろん 【―の空孔理論】
ディラック方程式が与える負エネルギー解に対する物理的解釈。電子がすべての負エネルギー状態を占めている状態を真空とし,ある電子が正エネルギー状態に移ってできた空孔が正のエネルギー,つまり正電荷をもつ陽電子として観測されるというもの。

ディラックほうていしき

ディラックほうていしき [7] 【―方程式】
電子・陽子など,スピン1/2の粒子に対する相対論的な波動方程式。この方程式を満足する波動関数はスピン状態を含み,粒子の振る舞いをよく説明するが,正エネルギーの解と同時に負エネルギー解も与え,空孔理論を生んだ。

ディラック方程式

ディラックほうていしき [7] 【―方程式】
電子・陽子など,スピン1/2の粒子に対する相対論的な波動方程式。この方程式を満足する波動関数はスピン状態を含み,粒子の振る舞いをよく説明するが,正エネルギーの解と同時に負エネルギー解も与え,空孔理論を生んだ。

ディラン

ディラン 〖Bob Dylan〗
(1941- ) アメリカのフォーク-ソング歌手。フォーク-ソング運動のさなか「風に吹かれて」を発表,時代の寵児となる。のちロック色を深め,1960年代後半ポピュラー界のスターとなった。

ディリクレ

ディリクレ 〖Peter Gustav Lejeune Dirichlet〗
(1805-1859) ドイツの数学者。素数分布についてのディリクレの定理,フーリエ級数の収束定理,境界値問題など,数論・解析学の諸分野に大きな業績を残す。また,現代的な写像としての関数概念を提唱。

ディル

ディル [1] 〖dill〗
セリ科の一年草。インド・アフリカ原産。主に欧米で栽培。茎葉(ディル-ウィード)と種子(ディル-シード)は香辛料としてピクルスや魚料理に用いる。果実は蒔羅実(ジラジツ)と呼び,薬用ともなる。ヒメウイキョウ。イノンド。ジラ。

ディルタイ

ディルタイ 〖Wilhelm Dilthey〗
(1833-1911) ドイツの哲学者。精神科学を方法論的に基礎づける解釈学を提唱。また,生の哲学の立場から,歴史における生を追体験し把握する了解心理学を構想して,歴史・文化・芸術など広範囲にわたる著作を残した。著「精神科学序説」「精神科学における歴史的世界の構成」など。

ディレギュレーション

ディレギュレーション [4] 〖deregulation〗
規制の撤廃。自由化。

ディレクター

ディレクター [2] 〖director〗
(1)映画の監督。また,演劇の演出者。
(2)放送関係で,番組の主担当者。
(3)楽団などの指揮者。

ディレクター

ディレクター
a director.→英和

ディレクターズチェア

ディレクターズチェア [7] 〖director's chair〗
木の枠組みにキャンバスを張った折りたたみ式の椅子。

ディレクトリー

ディレクトリー [2] 〖directory〗
コンピューターの磁気記憶媒体で,その媒体上にあるすべてのファイルの名前・記録場所などを記録している部分。

ディレッタンティズム

ディレッタンティズム [6] 〖dilettantism〗
学問や芸術を趣味として愛好すること。道楽。好事(コウズ)。

ディレッタント

ディレッタント
a dilettante.→英和

ディレッタント

ディレッタント [2] 〖dilettante〗
学問や芸術を趣味として愛好する人。好事家(コウズカ)。

ディレンマ

ディレンマ [2] 〖dilemma〗
⇒ジレンマ

ディレードスチール

ディレードスチール [6] 〖delayed steal〗
野球で,牽制(ケンセイ)球・返球のすきをついて行う盗塁。わざと大きくリードをとって牽制球を投げさせ,塁に戻らずに次の塁に進んだり,捕手が投手に返球するすきをついたりする。

ディン

ディン [1] 〖DIN〗
〔Deutsche Industrie Normen〕
ドイツ工業規格。

ディンかんど

ディンかんど [3] 【―感度】
ドイツ工業規格による写真フィルムの感度。イソ感度の対数表示にほぼ等しい。

ディンギー

ディンギー [1] 〖dinghy〗
ヨットの一。小型で,甲板のないもの。

ディンクス

ディンクス [1] 〖DINKS〗
〔double income, no kids〕
子供のいない共働きの夫婦。夫婦のライフスタイルのあり方・選択にかかわることば。
→デュークス

ディンゴ

ディンゴ [1] 〖dingo〗
イヌ科の哺乳類。オーストラリアに産する唯一の食肉目の獣。肩高60センチメートルほど。耳は立ち,短毛で黄褐色ないし赤褐色。カンガルー・ウサギなどを捕食。何千年以上も前に移住民の家畜犬が野生化したものといわれる。

ディンプル

ディンプル [1] 〖dimple〗
(1)えくぼ。くぼみ。
(2)ゴルフ-ボールの表面に施された小さなくぼみ。ボールを遠くまっすぐに飛ばす効果をもつ。

ディン感度

ディンかんど [3] 【―感度】
ドイツ工業規格による写真フィルムの感度。イソ感度の対数表示にほぼ等しい。

ディー

ディー [1] 〖 D ・ d 〗
(1)英語のアルファベットの第四字。デー。
(2)〔音〕 ニの音。
(3)ローマ数字の五〇〇( D )。
(4)デシ(déci)を表す記号( d )。
(5)重水素(deuterium)を表す記号( D )。
(6)繊度の単位デニール(denier)を表す記号。
(7)ジオプトリー(Dioptrie)を表す記号( D )。
(8)自動変速装置を備えた自動車で,変速装置のレバーが走行(drive)の位置にあることを示す記号( D )。

ディーたい

ディーたい [0] 【 � 体・ D 体】
(1)右旋性の光学異性体。また,ラセミ体は �� で表す。
⇔� 体
《 � 体》
→旋光性
(2)分子の立体配置を示す記号。不斉炭素原子のまわりの立体構造が,旋光性とは無関係に,アミノ酸については � -アラニン分子と,糖類については � -グリセルアルデヒド分子と鏡像関係にある化合物。
⇔ L 体
《 D 体》

ディーアイディー

ディーアイディー [5] 〖 DID 〗
〔densely inhabited district〕
人口集中地区のこと。国勢調査において設定される人口密度が1ヘクタールあたり四〇人以上,人口五〇〇〇人以上の地域で,実質的な都市地域を表す。

ディーエッチ

ディーエッチ [3] 〖 DH 〗
⇒指名打者(シメイダシヤ)

ディーエッチエー

ディーエッチエー [6] 〖 DHA 〗
〔docosahexaenoic acid〕
⇒ドコサヘキサエン酸(サン)

ディーエヌエー

ディーエヌエー [5] 〖 DNA 〗
⇒デオキシリボ核酸(カクサン)

ディーエヌエーしんだん

ディーエヌエーしんだん [7] 【 DNA 診断】
DNA の遺伝情報を担っている部分の塩基配列に欠失や異常があるかどうかを調べることにより,疾病の診断をすること。胎児の時期にも診断が可能。

ディーエヌエーウイルス

ディーエヌエーウイルス [8] 【 DNA ―】
DNA を遺伝物質としてもつウイルス。

ディーエヌエーフィンガープリントほう

ディーエヌエーフィンガープリントほう [0] 【 DNA ―法】
DNA をある種の制限酵素で切断したとき生じる DNA 断片の混合物を電気泳動により分離する方法。分離の状態は,指紋(フィンガープリント fingerprint)と同様に個体ごとに異なる。また,同じ遺伝子をもっているかどうかの解析ができるので,親子の鑑別にも利用できる。

ディーエム

ディーエム [3] 〖 DM 〗
⇒ダイレクト-メール

ディーエー

ディーエー [3] 〖 DA 〗
⇒引受渡(ヒキウケワタ)し

ディーエーへんかんき

ディーエーへんかんき [7] 【 DA 変換器】
デジタル(digital)信号をアナログ(analog)信号に変換する装置。
⇔AD 変換器

ディーエーティー

ディーエーティー [5] 〖 DAT 〗
〔digital audio tape〕
音声をデジタル信号に変換して PCM 録音するカセット-テープの方式。高音質でダイナミック-レンジが広く,SN 比に優れ,テープ-ダビングなどによる音質の劣化がほとんどない。ダット。

ディーオーエッチシー

ディーオーエッチシー [8] 〖 DOHC 〗
⇒ダブル-オーバーヘッド-カムシャフト

ディーオーエー

ディーオーエー [5] 〖 DOA 〗
⇒デッド-オン-アライバル

ディーケー

ディーケー [3] 〖 DK 〗
ダイニング-キッチンの略。

ディーコック

ディーコック [3] 〖D. cock〗
〔 D は drain で,「排出する」の意〕
自動ドアのついている客車の非常用コック。これを開くと圧縮空気が排出されて,ドアを手で開けられる。

ディーシー

ディーシー [3] 〖 DC 〗
⇒直流(チヨクリユウ)

ディーシーシー

ディーシーシー [5] 〖 DCC 〗
〔digital compact cassette〕
従来のアナログ録音のコンパクト-カセットとほぼ同じ大きさのカセット-テープを用い,デジタル録音する録音機。また,その方式。

ディーシーブランド

ディーシーブランド [6] 【 DC ―】
〔 DC は designer と character の頭文字を使った和製語〕
有名デザイナーや有名メーカーの商標をもったファッション商品。

ディージェー

ディー・ジェー
a disk jockey <DJ> .

ディージェー

ディージェー [3] 〖 DJ 〗
⇒ディスク-ジョッキー

ディーゼル

ディーゼル 〖Rudolf Diesel〗
(1858-1913) ドイツの機械技術者。内燃機関の研究・改良に従事し,ディーゼル-エンジンを発明。

ディーゼルエンジン

ディーゼル・エンジン
a Diesel engine.

ディーゼルエンジン

ディーゼルエンジン [5] 〖diesel engine〗
内燃機関の一。1893年,ディーゼルがその理論的考察を発表。シリンダー内の高圧高温に圧縮された空気中に,燃料として重油または軽油を噴射して爆発させるもの。点火栓を用いないので構造が簡単で故障が少なく,熱効率がよい。また,安価な燃料を使用できる。大型機関に適し,船舶・鉄道車両・大型自動車・工業機械などに広く使われている。ディーゼル機関。

ディーゼルカー

ディーゼルカー [5]
〔和 diesel+car〕
ディーゼル-エンジンを原動機として自走する鉄道車両。

ディーティーピー

ディーティーピー [5] 〖 DTP 〗
⇒デスクトップ-パブリッシング

ディーディーエックス

ディーディーエックス [5] 〖 DDX 〗
〔digital data exchange〕
コンピューター-ネットワーク用に開発されたデジタル-データ交換網。日本では NTT が1979年(昭和54)にサービスを開始。

ディーディーティー

ディーディーティー [5] 〖 DDT 〗
〔dichlorodiphenyltrichloroethane〕
有機塩素化合物の殺虫剤の一。化学式 C��H�Cl� 第二次大戦後から各国で害虫駆除に広く使われたが,最終的に人体の脂肪組織に蓄積されて残留毒性が持続するため,日本では1971年から使用が禁止されている。

ディーディーティー

ディー・ディー・ティー
D.→英和
D.→英和
T.→英和
<dichloro-diphenyl-trichloro-ethane> .

ディートリッヒ

ディートリッヒ 〖Marlene Dietrich〗
(1901-1992) ドイツ生まれのアメリカの映画女優。ドイツ映画「嘆きの天使」でスターとなる。その後スタンバーグ監督とともに渡米,「モロッコ」「間諜 X 27」などに出演。また,歌手として「リリー=マルレーン」などのヒット曲がある。

ディービーエス

ディービーエス [5] 〖 DBS 〗
〔direct broadcasting satellite〕
直接放送衛星。各家庭で直接受信できるような大出力の電波を出力する放送衛星。また,その放送システム。単にビーエス( BS )放送衛星ともいう。

ディーピー

ディーピー [3] 〖 DP 〗
⇒支払渡(シハライワタ)し

ディーピーイー

ディーピーイー [5] 〖 DPE 〗
フィルムの現像(development)・焼き付け(printing)・引き伸ばし(enlargement)をすること。それをしたり,取り次いだりする店の看板などに掲げる。

ディーピーイー

ディーピーイー
<DPE<developing,printing,enlarging> film processing.

ディーピーエス

ディーピーエス [5] 〖dps〗
〔disintegrations per second〕
放射能の単位。一秒間の崩壊数が一である放射能の強さを 1 dps という。SI 単位ではベクレル(記号 Bq)という。

ディープ

ディープ [1] 〖deep〗
「深い」「濃い」の意。「―-キス」

ディープエコロジー

ディープエコロジー [5] 〖deep ecology〗
生命平等主義・全体論(ホーリズム)的世界観・共生概念に基づいて社会の諸制度(政治・経済・文化)や個人の世界観,価値観の変革により環境問題を解決しようとする立場。ノルウェーの哲学者ネス(Arne Naess)が1970年代に提唱。

ディープサウス

ディープサウス 〖Deep South〗
アメリカ合衆国の最南部地方。ジョージア・アラバマ・ルイジアナ・ミシシッピの四州をいう。近年急速な経済発展をとげた。

ディープディスカウントさい

ディープディスカウントさい [9] 【―債】
〔deep-discount〕
大幅な割引率と低クーポン(利札)付きで発行される債券。
→ゼロ-クーポン債

ディープディスカウント債

ディープディスカウントさい [9] 【―債】
〔deep-discount〕
大幅な割引率と低クーポン(利札)付きで発行される債券。
→ゼロ-クーポン債

ディープパープル

ディープパープル 〖Deep Purple〗
1968年に結成されたハード-ロックを代表するバンド。数回のメンバー交代を繰り返しながら,エネルギッシュでヘビーなサウンドを展開。

ディーラー

ディーラー [1] 〖dealer〗
(1)販売業者。特に自動車販売などでメーカーの特約小売業者。
(2)証券会社や銀行などの金融機関で,委託売買に対して自己の負担で証券為替の売買を行う業者。
(3)カード(トランプ)の札を配る人。親。

ディーリング

ディーリング [0] 〖dealing〗
金融機関が自己の負担で為替や証券の取引を行うこと。

ディーリングルーム

ディーリングルーム [6] 〖dealing room〗
金融機関などにある,為替取引や債券の売買が行われる部屋。

ディーン

ディーン 〖James Dean〗
(1931-1955) アメリカの映画俳優。「エデンの東」に主演し,稀有の新人と目されたが「理由なき反抗」「ジャイアンツ」の二作のみで自動車事故死をとげた。青春像のひとつの象徴として死後も人気が高い。

デイ

デイ [1] 〖day〗
⇒デー

デイケア

デイケア [3] 〖day care〗
⇒デー-ケア

デイサービス

デイサービス [3]
〔和 day+service〕
⇒デー-サービス

デイパック

デイパック [3] 〖day pack〗
(日帰りの荷物を入れる)小型の荷負い袋。

デイビッドソン

デイビッドソン 〖Donald Davidson〗
(1917- ) アメリカの哲学者。タルスキの真理論を基盤にして自然言語の意味論を構築した。また独自の行為の因果説を展開し,心身問題に関する非法則論的一元論を提唱した。著「真理と解釈」「行為と出来事」など。

デイホスピタル

デイホスピタル [3] 〖day hospital〗
⇒デー-ホスピタル

デイホーム

デイホーム [3]
〔和 day+home〕
⇒デー-ホーム

デイモス

デイモス [1] 〖Deimos〗
火星の第二衛星。長径およそ16キロメートル。約三〇時間で公転。ダイモス。

デイリー

デイリー 〖Herman Daly〗
(1938- ) アメリカの経済学者。環境経済学の先駆者の一人で,過度の自由貿易は環境破壊につながると指摘。著「定常経済学」など。

デイリー

デイリー [1] 〖daily〗
⇒デーリー

デイル

デイル 〖Henry Hallett Dale〗
(1875-1968) イギリスの生理学・薬理学者。アセチルコリンが神経の興奮を伝達する物質であることをレーウィとともに発見。

デウス

デウス [1] 〖(ポルトガル) Deus〗
〔キリシタン用語〕
神。天主。天帝。造物主。

デウスエクスマキナ

デウスエクスマキナ [7] 〖(ラテン) deus ex machina〗
〔「機械仕掛けの神」の意〕
演劇・文芸で,行き詰まった状況やむずかしい結末を必然性なく登場して解決する便宜的な役柄。また,そのような技法。エウリピデスが多用したもので,クレーンのような機械で神の役を登場させたことからいう。転じて,安易な解決策。

デオキシリボかくさん

デオキシリボかくさん [7] 【―核酸】
〔deoxyribonucleic acid〕
遺伝子の本体。デオキシリボースを含む核酸。ウイルスの一部およびすべての生体細胞中に存在し,真核生物では主に核中にある。アデニン・グアニン・シトシン・チミンの四種の塩基を含み,その配列順序に遺伝情報が含まれる。1953年ワトソンとクリックとが,デオキシリボ核酸の分子モデルとして二重螺旋構造を提案し,分子生物学を大きく発展させた。DNA 。
→二重螺旋
→リボ核酸
デオキシリボ核酸[図]

デオキシリボース

デオキシリボース [6] 〖deoxyribose〗
リボースの水酸基の一つが水素原子に置き換えられた糖。化学式 C�H��O� 塩基・リン酸と結合して,デオキシリボ核酸( DNA )を構成する。
→リボース

デオキシリボ核酸

デオキシリボかくさん [7] 【―核酸】
〔deoxyribonucleic acid〕
遺伝子の本体。デオキシリボースを含む核酸。ウイルスの一部およびすべての生体細胞中に存在し,真核生物では主に核中にある。アデニン・グアニン・シトシン・チミンの四種の塩基を含み,その配列順序に遺伝情報が含まれる。1953年ワトソンとクリックとが,デオキシリボ核酸の分子モデルとして二重螺旋構造を提案し,分子生物学を大きく発展させた。DNA 。
→二重螺旋
→リボ核酸
デオキシリボ核酸[図]

デオドラント

デオドラント [2] 〖deodorant〗
におい消し。防臭剤。「―-シャンプー」「―石鹸」「―効果」

デカ

デカ [1] 〖(フランス) déca〗
単位に冠して一〇倍の意を表す語。記号 da または D

デカダン

デカダン [0][2] 〖(フランス) décadent〗 (名・形動)
退廃的。退廃的な生活。また,そういう生活をする人。退廃派。「―な芸術」「―に陥る」

デカダン

デカダン
[F.décadent]decadence;→英和
a decadent (人).

デカダンス

デカダンス [3][2] 〖(フランス) décadence〗
(1)虚無的・退廃的な傾向や生活態度。
(2)一九世紀末の懐疑思想に影響を受けて,既成の価値・道徳に反する美を追い求めた芸術の傾向。フランスのボードレール・ベルレーヌ・ランボー,イギリスのワイルドなど。退廃派。

デカップリング

デカップリング [2] 〖decoupling〗
〔切り離す意〕
農業保護のため,生産刺激的機能と所得補償機能を切り離し,価格支持をやめ,農家に対して直接的な所得補償を行う政策。

デカブリスト

デカブリスト 〖(ロシア) Dekabrist〗
〔デカブリ(dekabr')は一二月の意〕
1825年12月,ペテルブルクで農奴制廃止と立憲政治の実現を要求して武装蜂起したロシアの自由主義者たち。対ナポレオン戦争で自国の後進性を痛感した貴族出身の青年将校が主体。十二月党。

デカメロン

デカメロン
〔原題 (イタリア) Il Decamerone〕
ボッカッチョの短編小説集。1348〜53年作。三人の紳士と七人の貴婦人が一つずつ一〇日間にわたって物語る形式をとる。機智とユーモアとエロティシズムを交えて,ルネサンス期の人間像を生き生きと描く。十日物語。

デカルコマニー

デカルコマニー [4] 〖(フランス) décalcomanie〗
紙に絵の具を塗り,それを二つに折るか,別の紙を押し付けるかして写しとる画法。偶然的・幻想的形態が得られるのでシュールレアリストが好んで用いた。

デカルト

デカルト 〖René Descartes〗
(1596-1650) フランスの哲学者・数学者・自然学者。機械論的自然学の体系化,幾何学と代数学の総合に努め,それらの基礎づけとしてスコラ哲学にかわる新しい形而上学を構想。方法的懐疑をくぐり抜けてコギト-エルゴ-スムの発見に至った。純粋知性たる人間の精神は延長体としての全宇宙を数学的に把握できるとし,徹底した物心二元論の哲学を展開した。哲学論文「方法叙説」「哲学原理」「省察」など。

デカログ

デカログ [2] 〖Decalogue〗
モーセの十戒(ジツカイ)。

デカン

デカン 〖Deccan〗
インドの南半分を占める高原。一般にはナルマダ川以南のインド半島一帯をさす。肥沃なレグール土におおわれ,綿花を多く産し,石炭・鉄などの地下資源にも富む。

デカンタ

デカンタ [2] 〖decanter〗
卓上用のガラス製酒瓶。ワインの澱(オリ)などを除いて注ぎ入れ,食卓に供する。ふた付きで,装飾の施されたものが多い。ディキャンタ。

デカール

デカール [2] 〖decare〗
面積の単位。10アール。デカアール。

デガスペリ

デガスペリ 〖Alcide De Gasperi〗
(1881-1954) イタリアの政治家。第二次大戦中キリスト教民主党を結成。1945〜53年,首相。対米協力路線で,共和国の建設を進めた。

デキウス

デキウス 〖Gaius Messius Quintus Trajanus Decius〗
(201-251) ローマの軍人皇帝(在位 249-251)。パンノニアの出身。ローマの伝統回復を図り,キリスト教を迫害。

デキシー

デキシー [1] 〖Dixie〗
(1)アメリカ合衆国,南部諸州の通称。また,特にルイジアナ州のニューオーリンズ一帯の称。デキシー-ランド。ディキシー。
(2)一九世紀中頃,アメリカ合衆国南部で作られた歌。南北戦争当時,南軍の間で歌われ,広まった。
(3)デキシーランド-ジャズの略。

デキシーランド

デキシーランド [5] 〖Dixieland〗
(1)デキシー{(1)}に同じ。
(2)デキシーランド-ジャズの略。

デキシーランドジャズ

デキシーランドジャズ [8] 〖Dixieland jazz〗
一九世紀末から二〇世紀初めのニューオーリンズで生まれた最も初期のジャズ。マーチのリズムにのって,ピアノ・ドラムなどをバックにトランペットなどの管楽器で即興的に演奏される。デキシー。ディキシー。トラディショナル-ジャズ。

デキストラン

デキストラン [4] 〖dextran〗
乳酸菌などの細菌によってショ糖から生産され,ブドウ糖のみから成る多糖類の一。その加水分解したものを血漿(ケツシヨウ)の代用として利用する。また,その誘導体はラッカーやフィルムなどに利用される。

デキストリン

デキストリン [4][0] 〖dextrin〗
デンプンを酵素・酸などで分解して得られる種々の中間生成物の総称。白色または淡黄色の粉末で,やや甘味がある。水に溶けて粘着性を示す。糊剤(コザイ)・乳化剤・酒造原料として用いる。糊精。

デクエヤル

デクエヤル 〖Javier Pérez de Cuéllar〗
(1920- ) ペルーの政治家。第五代国連事務総長(在職 1982-1991)として,イラン-イラク戦争,ナミビア独立問題,湾岸戦争およびカンボジア紛争の解決に尽力。

デクラーク

デクラーク 〖Frederik Willem de Klerk〗
(1936- ) 南アフリカの政治家。大統領(在任 1989-1994)。南アフリカ国民党党首。1989年国民党党首・大統領。90年マンデラの釈放と黒人解放組織の合法化を決定。91年アパルトヘイト政策撤廃推進のため各種人種差別法を撤廃。マンデラの大統領就任後は,副大統領をつとめる。

デクレッシェンド

デクレッシェンド [3] 〖(イタリア) decrescendo〗
音楽の強弱記号の一。次第に弱く,の意を示す。decr. または decresc. と略す。ディミヌエンド。デクレシェンド。
⇔クレッシェンド

デクーニング

デクーニング 〖Willem de Kooning〗
(1904- ) オランダ生まれのアメリカの画家。抽象表現主義の代表的作家。醜悪な人体に秘められた粗暴さを激しい筆触と色彩で暴き出した「女」シリーズが有名。

デグリー

デグリー [1] 〖degree〗
⇒ディグリー

デコイ

デコイ [2] 〖decoy〗
狩猟で,おとりに使う鳥の模型。インテリアとしても用いられる。

デコラ

デコラ [1]
〔和 Decola〕
合板の表面に合成樹脂の薄板を張りつけた化粧板。商標名。

デコラティブ

デコラティブ [2] 〖decorative〗 (形動)
飾りの多いさま。装飾的。「―な内装」

デコレーション

デコレーション [3] 〖decoration〗
装飾。飾り。

デコレーション

デコレーション
(a) decoration.→英和
デコレーション・ケーキ a fancy cake.

デコレーションケーキ

デコレーションケーキ [7]
〔和 decoration+cake〕
スポンジ-ケーキの台をクリーム・チョコレート・果物などで飾ったケーキ。

デコンストラクション

デコンストラクション [6] 〖deconstruction〗
⇒脱構築(ダツコウチク)

デコーダー

デコーダー [2] 〖decoder〗
符号化されているデータをもとの形あるいは他の形に変換する装置。復号器。解読器。
→エンコーダー

デコード

デコード [2] 〖decode〗
暗号化・記号化された情報を元に戻すこと。コンピューターではバイナリー-データを通常の信号に戻すことを指す。
→エンコード

デサンクティス

デサンクティス 〖Francesco De Sanctis〗
(1817-1883) イタリアの文学史家。芸術の自立を主張し,イタリアで最初の文学通史「イタリア文学史」を著した。

デザイナー

デザイナー
a designer.→英和
服飾(インテリア)デザイナー a dress (an interior) designer.

デザイナー

デザイナー [2] 〖designer〗
デザインを工夫する職業。また,それを職業とする人。服飾デザイナー・工業デザイナー・グラフィック-デザイナーなど。

デザイン

デザイン
a design.→英和
〜する design.

デザイン

デザイン [2] 〖design〗 (名)スル
行おうとすることや作ろうとするものの形態について,機能や生産工程などを考えて構想すること。意匠。設計。図案。「自分で―した服」「生活を―する」

デザルグ

デザルグ 〖Gérard Desargues〗
(1593-1662) フランスの建築家・数学者。透視画法の原理から射影幾何学の基となる概念を提起した。

デザート

デザート [2] 〖dessert〗
洋食で食事のあとに供する果物やアイス-クリーム・コーヒーなど。デセール。

デザート

デザート
(a) dessert.→英和

デザートコース

デザートコース [5]
〔和 dessert+course〕
正式の西洋料理で,食事のあと茶菓の出る過程。

デザートワイン

デザートワイン [5] 〖dessert wine〗
食後,デザートなどとともに飲む葡萄(ブドウ)酒。アルコール度が高く,甘味が強い。トカイ-ワイン・ポート-ワインなど。

デシ

デシ
〜メートル(リットル,グラム) a decimeter (deciliter,decigram).→英和

デシ

デシ [1] 〖(フランス) déci〗
単位に冠して一〇分の一の意を表す語。記号 d

デシケーター

デシケーター [3] 〖desiccator〗
化学実験室などで固体物質の乾燥や,吸湿性物質の保存に用いられるふたつきの厚肉ガラス製の器。目的物質を入れる室と乾燥剤を入れる室が上下に分かれていて,外気とは容器のふたのすり合わせにグリースなどを塗って遮断される。
デシケーター[図]

デシベル

デシベル [1][2] 〖decibel〗
(1)音圧または音の強さのレベルの単位。音圧が1平方メートル当たり 2×10�� ニュートンの時を 0 デシベルとし,音圧が一〇倍(音の強さが一〇〇倍)となるごとに二〇デシベルを加える。記号 dB
(2)電力(エネルギー流)の減衰または利得を表す単位。入力電力で出力電力を割ったものの常用対数の一〇倍の値に,この単位をつけて表す。記号 dB

デシリットル

デシリットル [3] 〖(フランス) décilitre〗
メートル法の容積の単位。一デシリットルは1リットルの一〇分の一。記号 d�
〔「竕」とも書いた〕

デシン

デシン [1]
⇒クレープ-デ-シン

デシーカ

デシーカ 〖Vittòrio De Sica〗
(1901-1974) イタリアの映画監督・俳優。第二次大戦後「靴みがき」「自転車泥棒」「ウンベルト D 」でリアリズム演出の監督として開花。他に「終着駅」「昨日・今日・明日」「ひまわり」「悲しみの青春」など。

デジケート

デジケート [3] 〖dedicate〗 (名)スル
⇒デディケート

デジタイザー

デジタイザー [3] 〖digitizer〗
コンピューターの入力装置の一。平面板とペンから構成され,板面上でペンを移動するとその座標がデジタル化されてコンピューターに取り込まれる。図面などの入力に用いられる。

デジタル

デジタル
digital.→英和
デジタル・コンピューター(時計) a digital computer (watch,clock).デジタル表示 digital display.

デジタル

デジタル [1] 〖digital〗
物質・システムなどの状態を,離散的な数字・文字などの信号によって表現すること。ディジタル。
⇔アナログ

デジタルかいろ

デジタルかいろ [5] 【―回路】
デジタル信号を扱うための回路。雑音の影響を受けにくく,精度・信頼性が高い。

デジタルしんごう

デジタルしんごう [5] 【―信号】
データが離散的な数字・文字で表現されている信号。一般的には,0 と 1 とで表現される。

デジタルどけい

デジタルどけい [5] 【―時計】
針でなく,数字で時刻を表示する時計。

デジタルほうそう

デジタルほうそう [5] 【―放送】
電波信号をデジタル信号で送る放送。圧縮技術を用いることで,高品質・多チャンネル化が実現できる。

デジタルろくおん

デジタルろくおん [5] 【―録音】
音声や音楽などのアナログ信号をデジタル信号に変換した後に録音すること。アナログ録音と比べ雑音が少なく,コピーによる劣化がない,ダイナミック-レンジが広いなどの特長がある。

デジタルコンピューター

デジタルコンピューター [7] 〖digital computer〗
データをデジタル信号に置き換えて演算を行う計算機。一般のコンピューターは,この型である。計数型計算機。

デジタル信号

デジタルしんごう [5] 【―信号】
データが離散的な数字・文字で表現されている信号。一般的には,0 と 1 とで表現される。

デジタル回路

デジタルかいろ [5] 【―回路】
デジタル信号を扱うための回路。雑音の影響を受けにくく,精度・信頼性が高い。

デジタル放送

デジタルほうそう [5] 【―放送】
電波信号をデジタル信号で送る放送。圧縮技術を用いることで,高品質・多チャンネル化が実現できる。

デジタル時計

デジタルどけい [5] 【―時計】
針でなく,数字で時刻を表示する時計。

デジタル録音

デジタルろくおん [5] 【―録音】
音声や音楽などのアナログ信号をデジタル信号に変換した後に録音すること。アナログ録音と比べ雑音が少なく,コピーによる劣化がない,ダイナミック-レンジが広いなどの特長がある。

デジパチ

デジパチ [0]
〔デジタルとパチンコの略〕
始動口に玉が入ると盤面上のスロット-マシンが回り出し,数字や絵柄が揃うことによって入賞口が開き,玉が出るパチンコ。

デジャビュ

デジャビュ [2] 〖(フランス) déjà vu〗
一度も経験したことのないことが,いつかどこかですでに経験したことであるかのように感じられること。既視感。

デス

デス [1] 〖death〗
死。「―-マスク」

デスク

デスク
a desk;→英和
《新聞》 <米> the desk (編集部);a copy editor (員).デスクワーク deskwork.

デスク

デスク [1] 〖desk〗
(1)机。特に,事務机。
(2)新聞社などで,取材・編集を指揮する人。

デスクトップ

デスクトップ [4] 〖desktop〗
机上用。また,特に机上用パーソナル-コンピューターのこと。
→ラップ-トップ

デスクトップパブリッシング

デスクトップパブリッシング [9] 〖desktop publishing〗
パーソナル-コンピューターを用いて,原稿の作成,レイアウト,版下作成など,出版のための一連の作業を行うこと。DTP 。

デスクプラン

デスクプラン [4] 〖desk plan〗
机上の計画。実際の役に立たない計画。ペーパー-プラン。

デスクワーク

デスクワーク [4] 〖desk work〗
机に向かってする仕事。また,事務職。

デスティニー

デスティニー [3][1] 〖destiny〗
運命。必然。

デステイル

デステイル 〖(オランダ) De Stijl〗
〔「様式」の意〕
1917年にファン=ドゥースブルフがモンドリアンらと結成した抽象美術運動のグループ名であり機関誌名。水平線・垂直線・三原色に基づく新造形主義を唱える。

デステュットドトラシー

デステュットドトラシー 〖Antoine Destutt de Tracy〗
(1754-1836) フランスの哲学者。イデオローグの一人として,一般文法や論理学にかかわる合理的観念学を発展させた。

デスペレート

デスペレート [4] 〖desperate〗 (形動)
絶望しているさま。自暴自棄なさま。やけ。

デスポット

デスポット [3] 〖despot〗
専制君主。独裁者。暴君。

デスポティズム

デスポティズム [4] 〖despotism〗
専制政治。独裁政治。

デスマスク

デス・マスク
<make> a death mask.

デスマスク

デスマスク [3] 〖death mask〗
石膏などで型取りしてつくった死者の顔面の像。死面。

デスマッチ

デスマッチ [3]
〔和 death+match〕
(1)プロレスで,一方が完全に倒れるまで戦う試合。また,そのような激しい戦い。
(2)勝負がつくまで競い合う激しい競争。

デスモスチルス

デスモスチルス [5] 〖(ラテン) Desmostylus〗
第三紀中新世に北太平洋地域に生存した海生・草食性の化石哺乳類。体長約2メートルで口に数本の蝋燭(ロウソク)を束ねたような歯をもっている。サハリンからほぼ完全な化石が発見されている。

デスモソーム

デスモソーム [4] 〖desmosome〗
二つの細胞間の結合を強める装置の一。上皮細胞によくみられる。接着斑。

デタント

デタント
<F.> détente.

デタント

デタント [2] 〖(フランス) détente〗
〔「緩和」の意〕
国際関係における対立や緊張が減少していく状態。特に,1960年代後半以降,79年のソ連によるアフガニスタン侵攻までの米ソ間の関係をいう。緊張緩和。

デッカ

デッカ [1] 〖Decca〗
航法援助装置の一。また,それを用いた航法。二つの無線局からの電波を受信し,その到達位相差を測定して現在位置を算出するもの。長波を使う。商標名。
→双曲線航法

デッキ

デッキ [1] 〖deck〗
(1)(洋船の)甲板。
(2)列車・車両の出入り口の床,また出入り口。
(3)テープ-デッキの略。
(4)陸(ロク)屋根。特に,桟橋・空港の送迎用の場所。

デッキ

デッキ
the deck (船の);→英和
the platform (列車の).→英和
デッキ・チェア a deck chair.テープ・デッキ a tape deck.

デッキガラス

デッキガラス [4]
〔和 deck+glass〕
断面がプリズムになった厚いガラスブロック。地下室の採光のために床,舗道などにはめ込む。

デッキシューズ

デッキシューズ [4] 〖deck shoes〗
底にすべり止めのための模様をつけたゴム底の靴。
〔もと船の甲板で履くために作られたもの〕

デッキチェア

デッキチェア [4] 〖deck chair〗
木や金属パイプのわくにズックを張った,折り畳みのひじ掛け椅子。船の甲板や庭園などで用いる。

デッキブラシ

デッキブラシ [4]
〔和 deck+brush〕
甲板やタイルの床などを洗う長柄のブラシ。

デッキプレート

デッキプレート [5] 〖deck plate〗
波形に成形された幅の広い鋼板。型枠・床材・屋根材として使用される。

デッサン

デッサン [1] 〖(フランス) dessin〗 (名)スル
木炭・コンテ・鉛筆などで描いた単色の線画。普通,作品の下絵として描かれる。素描。「裸婦を―する」

デッサン

デッサン
[F.dessin]a sketch.→英和

デットサービスレシオ

デットサービスレシオ [8] 〖debt service ratio〗
債務返済比率。国家の対外債務支払能力を示す指標で,分子に年間の対外債務元利支払額,分母に年間の財・サービス輸出額を使って算出される。カントリー-リスクの指標の一つ。DSR 。

デッド

デッド [1] 〖dead〗
〔死んだ,の意〕
■一■ (名)
(1)球技で,競技が一時中止の状態にあること。ボール-デッド。
(2)ゴルフで,ホールに近接した位置でボールが止まってしまうこと。また,落下地点にボールが静止すること。
■二■ (形動)
部屋・ホールなどの残響が極めて少ないさま。「―なホール」

デッドウオーター

デッドウオーター [5] 〖dead water〗
ダムの取水口より下に溜(タ)まっている水。底水。

デッドエンド

デッドエンド [4] 〖dead end〗
(1)行き止まり。袋小路。
(2)物事が行きづまった状態。

デッドオンアライバル

デッドオンアライバル [7] 〖deadonarrival〗
患者が心停止の状態で病院に搬送されてくること。もともとは,アメリカで救急隊員などが用いた俗語。DOA 。

デッドコピー

デッドコピー [4] 〖dead copy〗
完璧な模造品。特に,企業が新製品を開発する際,他社製品を模造し,生産上の問題点・改良点を探ること。また,その模造品。

デッドストック

デッドストック [5] 〖dead stock〗
(資産価値のない)売れ残り品。不良在庫。

デッドスペース

デッドスペース [5] 〖dead space〗
(1)有効に使えないむだな空間・場所。
(2)死角。死界。

デッドヒート

デッド・ヒート
a dead heat.

デッドヒート

デッドヒート [4] 〖dead heat〗
(1)競走・競馬などで,二者以上がほとんど同時にゴールインすること。
(2)激しいせりあい。接戦。

デッドボール

デッド・ボール
《野》〜を食う be hit by a pitch.→英和

デッドボール

デッドボール [4]
〔和 dead+ball〕
(1)野球で,投手の投球が,バッター-ボックス内の打者が避けようとしたにもかかわらず,その体または着衣に触れること。打者は一塁へ進むことができる。死球。
〔アメリカでは hit by pitch という〕
(2)ドッジ-ボールの別名。

デッドボールライン

デッドボールライン [7] 〖deadball line〗
ラグビーで,ゴール-ライン後方25ヤード以内に,ゴール-ラインに平行に引かれた線。

デッドポイント

デッドポイント [4] 〖dead point〗
激しい運動中に酸素の需要と供給のバランスが最悪の状態になる時期。死点。

デッドライン

デッドライン [4] 〖deadline〗
(1)侵してはならない限界。死線。
(2)新聞・雑誌などの記事・原稿の締め切り時間。

デッドリフト

デッドリフト [4] 〖dead lift〗
パワー-リフティングの種目の一。床上のバーベルを両手で腰まで持ち上げて直立する競技。

デッドロック

デッドロック [4] 〖deadlock〗
(1)交渉などの行きづまり。停頓(テイトン)。
(2)〔lock を rock とまちがえたところから〕
暗礁(アンシヨウ)。「―に乗り上げる」

デッドロック

デッドロック
<come to> a deadlock.→英和

デテクティブ

デテクティブ [2] 〖detective〗
⇒ディテクティブ

デテール

デテール [2] 〖detail〗
⇒ディテール

デディケート

デディケート [3] 〖dedicate〗 (名)スル
自著などを贈呈すること。

デデキント

デデキント 〖Julius Wilhelm Richard Dedekind〗
(1831-1916)ドイツの数学者。「切断」の概念を用いて無理数を定義し,実数の概念を明確にして解析学を基礎づけた。また,クンマーの理想数を整理して,代数学のイデアル論を創始。代数体のゼータ関数,代数関数論,自然数論などにも業績を残す。著「数とは何か,何であるべきか」

デトネーション

デトネーション [3] 〖detonation〗
(1)「爆轟(バクゴウ)」に同じ。
(2)内燃機関のノッキング。異常爆発。

デトリタス

デトリタス [2] 〖detritus〗
(1)海洋などの有機堆積物。プランクトンなどの死骸が海底にたまったもの。
(2)岩屑(ガンセツ)。

デトロイト

デトロイト 〖Detroit〗
アメリカ合衆国,ミシガン州南東部にある都市。フォード・ゼネラルモーターズ・クライスラーなどの自動車会社がある。水陸交通の要衝。
デトロイト(ビル群)[カラー図版]

デナリ

デナリ 〖Denali〗
マッキンリー山の正称。

デニッシュ

デニッシュ [2][1] 〖Danish〗
(1)他の外来語の上に付いて,「デンマークの」「デンマーク人(語)の」「デンマーク式の」の意を表す。
(2)デニッシュ-ペストリーに同じ。

デニッシュペストリー

デニッシュペストリー [5] 〖Danish pastry〗
菓子パンの一種。油脂の多いパイ状の生地に干しブドウや果物の細片を詰めたもの。

デニム

デニム
denim.→英和
〜のズボン (a pair of) denims.

デニム

デニム [1] 〖denim〗
綾織りまたは繻子(シユス)織りにした先染めの厚地綿織物。作業服・遊び着などに用いられる。
〔初めフランスのニームでつくられた〕

デニール

デニール [2] 〖denier〗
絹糸・ナイロン糸などの太さを表す単位。長さ450メートルで,質量が0.05グラムのものを一デニールとする。略号 d
→テックス

デネブ

デネブ [1] 〖Deneb〗
白鳥座のアルファ星。光度一・三等で,距離一八〇〇光年。白黄色に輝く。初秋の宵,日本の天頂付近を通過する。

デノテーション

デノテーション [3] 〖denotation〗
(1)裏の意味ではない,文字どおりの直接的な意味。
(2)〔論〕 外示。言語記号の顕在的で最大公約数的な意味。
⇔コノテーション

デノミ

デノミ(ネーション)
redenomination.

デノミ

デノミ [0]
デノミネーションの略。

デノミネーション

デノミネーション [4] 〖denomination〗
貨幣の呼称単位の変更。特に,インフレによって商品などの金額表示が膨大となった時に,従来の貨幣の呼称単位を新しい単位に切り下げること。デノミ。
〔日本での独自用法。原義は,呼称単位〕

デバイ

デバイ 〖Peter Joseph Wilhelm Debye〗
(1884-1966) アメリカの物理化学者。オランダ生まれ。分子構造論や溶液の研究における「デバイの比熱式」,「強電解質溶液理論」,結晶構造分析の「デバイ・シェラー X 線回折法」などで著名。

デバイス

デバイス [2][0] 〖device〗
〔ディバイスとも〕
(1)電子回路を構成する基本的な素子。トランジスタ・ IC ・ LSI など。
(2)コンピューター-システムの中で特定の機能を果たす装置。磁気ディスク装置の周辺装置など。

デバッガー

デバッガー [2] 〖debugger〗
コンピューター-プログラムのバグ(誤り)を発見して修正するためのプログラムや装置をいう。

デバッグ

デバッグ [2] 〖debug〗 (名)スル
コンピューターで,プログラム上の誤りを発見して訂正すること。虫取り。

デバリュエーション

デバリュエーション [4] 〖devaluation〗
⇒平価切り下げ

デパート

デパート [2]
〔デパートメント-ストアの略〕
百貨店。広い売り場で,多種類の商品を部門に分けて陳列・販売する,大規模な小売り店。

デパート

デパート
a department store.

デパートメントストア

デパートメントストア [9] 〖department store〗
百貨店。デパート。

デヒドロゲナーゼ

デヒドロゲナーゼ [6] 〖dehydrogenase〗
酸化還元酵素のうち,生体内で起こる種々の脱水素反応の触媒となる酵素の総称。脱水素酵素。

デビスカップ

デビスカップ [4] 〖Davis Cup〗
デビス-カップ戦の優勝国に贈られる純銀製の優勝杯。1899年,アメリカの D = F =デービスが寄贈したもの。デ杯。

デビスカップ

デビス・カップ
the Davis Cup <tournament> .

デビスカップせん

デビスカップせん [0] 【―戦】
1900年に始まる国際ローン-テニス選手権大会の通称。欧州 A ・ B ,アメリカ,東洋の四ゾーンの優勝国が,一六か国から成るワールド-グループの下位四か国と入れ替わり,トーナメント方式で優勝を争う。デ杯戦。

デビスカップ戦

デビスカップせん [0] 【―戦】
1900年に始まる国際ローン-テニス選手権大会の通称。欧州 A ・ B ,アメリカ,東洋の四ゾーンの優勝国が,一六か国から成るワールド-グループの下位四か国と入れ替わり,トーナメント方式で優勝を争う。デ杯戦。

デビソン

デビソン 〖Clinton Joseph Davisson〗
(1881-1958) アメリカの物理学者。ガーマーとともに電子波の回折実験を行い電子の波動性を実証。

デビッドカッパーフィールド

デビッドカッパーフィールド 〖David Copperfield〗
ディケンズの長編小説。1849〜50年刊。主人公デビッドが義父の冷遇,徒弟奉公の苦労など幾多の辛苦を乗り越え,小説家として世に出るまでを描く自伝的作品。

デビトロセラミックス

デビトロセラミックス [7] 〖devitroceramics〗
ガラスを結晶化させたセラミックス。耐熱食器やホット-プレートなどに利用する。結晶化ガラス。ガラス-セラミックス。

デビュー

デビュー [1] 〖(フランス) début〗 (名)スル
芸能界・スポーツ界・社交界,また,文壇・画壇などに初めて登場すること。初舞台。初登場。「華々しく芸能界に―した」

デビュー

デビュー
<F.> <make> one's debut <at> .

デビル

デビル [1] 〖devil〗
悪魔。

デフ

デフ [1]
〔ディファレンシャル-ギア(differential gear)の略〕
⇒差動歯車装置(サドウハグルマソウチ)

デフ

デフ [1] 〖deaf〗
言語獲得以前に聴覚に重い損傷を受け,そのために通常の音声言語の獲得が不可能であった者,あるいはそれに近い者。
→ホー

デファクトスタンダード

デファクトスタンダード [8] 〖de facto standard〗
〔de facto は「事実上の」の意〕
さまざまな規格のうち,多くの人が実際に使うことによって結果的に標準規格として通用するようになること。また,その規格。業界標準。

デファンス

デファンス 〖Défense〗
パリにある新副都心地区。商業地区(115ヘクタール)と住居地区(700ヘクタール)から成る国際的業務地区を目的とした再開発地区。1989年のアルシュ-サミットの舞台となったグラン-アルシュが有名。

デフォッガー

デフォッガー [2] 〖defogger〗
⇒デフロスター(2)

デフォルト

デフォルト [2] 〖default〗
債務不履行。債務者が契約上の給付義務を果たさない状態。債権者が債務不履行と判断し債務者,第三者に対して行う宣言をデフォルト宣言という。これにより債権者は返済期限が到来しなくとも融資分の回収ができる。発展途上国の累積債務返済危機にもいう。

デフォルマシオン

デフォルマシオン [6] 〖(フランス) déformation〗
⇒デフォルメ

デフォルメ

デフォルメ [2][0] 〖(フランス) déformer〗 (名)スル
特に,美術において対象を変形させて表現すること。古代エジプト美術やマニエリスムにみられるが,特に,近代の絵画・彫刻に特徴的。変形。歪曲(ワイキヨク)。デフォルマシオン。

デフォルメ

デフォルメ
《美》deformation.

デフォー

デフォー 〖Daniel Defoe〗
(1660頃-1731) イギリスの小説家・ジャーナリスト。写実的手法によってイギリス近代小説を開拓。代表作「ロビンソン=クルーソー」

デフレ

デフレ
deflation.デフレ政策 a deflationary policy.

デフレ

デフレ [0]
デフレーションの略。
⇔インフレ

デフレせいさく

デフレせいさく [4] 【―政策】
インフレを終わらせるために,意図的に財政支出やマネー-サプライを縮小させる政策。

デフレギャップ

デフレギャップ [4]
〔deflationary gap〕
現実の有効需要量もしくは国民所得の水準が,完全雇用の実現に必要な水準よりも小さい場合の両者差。
⇔インフレ-ギャップ

デフレーション

デフレーション [3] 〖deflation〗
貨幣および信用供給の収縮によって,貨幣供給量が流通に必要な量を下回ることから生ずる一般的物価水準の下落のこと。生産水準の低下と失業の増加が起こり,景気後退や不況に結びついてゆく。デフレ。
⇔インフレーション

デフレーター

デフレーター [3] 〖deflator〗
物価指数の一。国民総生産などの経済量の異時点間にわたる比較をする際,基準時からの価格変動による影響を取り除くための指数。価格修正因子。

デフレ政策

デフレせいさく [4] 【―政策】
インフレを終わらせるために,意図的に財政支出やマネー-サプライを縮小させる政策。

デフロスター

デフロスター [3] 〖defroster〗
(1)(電気冷蔵庫などの)霜取り装置。
(2)(自動車で)温風を吹き付けたり,プリントした熱線により窓ガラスの曇りを除く装置。デフォッガー。

デブリ

デブリ [1] 〖(フランス) débris〗
崩れ落ちた,岩石の砕片や雪塊。

デプレッション

デプレッション [3] 〖depression〗
〔落ち込むの意〕
(1)不景気。不況。
(2)ふさぎ。抑鬱(ヨクウツ)。

デベロッパー

デベロッパー [3] 〖developer〗
⇒ディベロッパー

デボン

デボン 〖Devon〗
(1)イギリス,イングランド南西部コーンワル半島中央部を占める州。州都エクセター。別称デボンシャー。
(2)ウシの一品種。イギリスのデボン州原産の肉用種。持久力に富み,農耕にも適する。

デボンき

デボンき [2] 【―紀】
〔デボン{(1)}に分布する地層にちなむ〕
古生代の四番目に古い紀。今から約四億一六〇〇万年前から約三億六七〇〇万年前までのおよそ五〇〇〇万年間。海中には腕足類や甲冑魚(カツチユウギヨ)類が栄えた。また,陸上では鱗木(リンボク)などが出現。北欧にはカレドニア造山運動が起こった。魚類時代。

デボンレックス

デボンレックス [4] 〖Devon rex〗
デボン{(1)}原産のネコの一品種。短毛種。緩やかなウエーブのかかったなめらかな被毛が特徴。体つきはしっかりしており,四肢と尾は長い。

デボン紀

デボンき [2] 【―紀】
〔デボン{(1)}に分布する地層にちなむ〕
古生代の四番目に古い紀。今から約四億一六〇〇万年前から約三億六七〇〇万年前までのおよそ五〇〇〇万年間。海中には腕足類や甲冑魚(カツチユウギヨ)類が栄えた。また,陸上では鱗木(リンボク)などが出現。北欧にはカレドニア造山運動が起こった。魚類時代。

デボーリン

デボーリン 〖Abram Moiseevich Deborin〗
(1881-1963) ソ連の哲学者。革命後,共産党に入党。「マルクス主義の旗の下に」誌の編集責任者。のち,スターリンによって観念論的傾向を批判された。著「弁証法的唯物論哲学入門」「弁証法と自然科学」など。

デポ

デポ
<F.> a depot.→英和

デポ

デポ [1] 〖(フランス) dépôt〗
(1)倉庫。保管所。百貨店の配送中継所。デポー。
(2)(登山・スキーなどで)荷物の一部を登路の途中に置いておくこと。また,その地点。

デポざい

デポざい [2] 【―剤】
筋肉注射や皮下注射で,主薬が徐々に放出され,作用が長期間持続する注射剤の俗称。性ホルモンの油性注射剤はその一例。

デポジット

デポジット [3][2] 〖deposit〗
預かり保証金。「―制度」

デポジットほうしき

デポジットほうしき [6] 【―方式】
容器代を含めた額で販売し,空の容器と引き換えに容器代を返却する方式。資源の回収や空き缶・空き瓶による公害予防を目的として考案。

デポジット方式

デポジットほうしき [6] 【―方式】
容器代を含めた額で販売し,空の容器と引き換えに容器代を返却する方式。資源の回収や空き缶・空き瓶による公害予防を目的として考案。

デポ剤

デポざい [2] 【―剤】
筋肉注射や皮下注射で,主薬が徐々に放出され,作用が長期間持続する注射剤の俗称。性ホルモンの油性注射剤はその一例。

デマ

デマ
<circulate> a false rumor.

デマ

デマ [1]
〔デマゴギーの略〕
(1)政治的効果をねらって,意図的に流される虚偽の情報。悪宣伝。
(2)根拠・確証のないうわさ話。流言蜚語(リユウゲンヒゴ)。

デマゴギー

デマゴギー [3] 〖(ドイツ) Demagogie〗
⇒デマ

デマゴーグ

デマゴーグ [3] 〖(ドイツ) Demagog〗
扇動政治家。普通,非難の意味を込めて使われる。

デマンド

デマンド [2] 〖demand〗
⇒ディマンド

デマンドバス

デマンドバス [5] 〖demand bus〗
利用者の要望に応じて停留所に呼び寄せたり停留所以外でも乗り降りができる仕組みのバス。

デミウルゴス

デミウルゴス [4] 〖(ギリシヤ) Dēmiourgos〗
〔製作者の意〕
プラトンの思想で,イデアを範型として,これを素材に写し出し世界を製作する神をいう。

デミグラスソース

デミグラスソース [5] 〖demiglace sauce〗
⇒ドミグラス-ソース

デミタス

デミタス [1] 〖demitasse〗
小形のコーヒー-カップ。また,それで飲む食後のコーヒー。「―-カップ」「―-コーヒー」

デミタスカップ

デミタスカップ
a demitasse (cup).→英和

デミル

デミル 〖Cecil Blount De Mille〗
(1881-1959) アメリカの映画監督・製作者。歴史スペクタクル中心に,大仕掛けな作品を製作・発表。アメリカ映画娯楽の黄金期を象徴する映画人。作「夫を換ゆる勿れ」「大平原」「地上最大のショウ」「十戒」など。

デミングしょう

デミングしょう [4] 【―賞】
日本で,工業製品の品質管理の向上に功績のあった個人や会社に与えられる賞。1951年(昭和26)創設。
〔デミング(W. E. Deming 1900-1993)は,その指導にあたったアメリカの統計学者〕

デミング賞

デミングしょう [4] 【―賞】
日本で,工業製品の品質管理の向上に功績のあった個人や会社に与えられる賞。1951年(昭和26)創設。
〔デミング(W. E. Deming 1900-1993)は,その指導にあたったアメリカの統計学者〕

デメテル

デメテル 〖Dēmētēr〗
ギリシャ神話のオリンポス十二神の一。穀物豊穣の女神。冥府の女王ペルセフォネの母。ギリシャ各地でまつられたが,アッティカのエレウシスの秘儀が古より名高く,崇拝の中心であった。ローマ神話ではケレスと同一視される。

デメリット

デメリット [2] 〖demerit〗
不利益。欠点。短所。
⇔メリット

デモ

デモ [1]
デモンストレーションの略。示威運動。また,特に,デモ行進のこと。「―に加わる」「―隊」

デモ

デモ
〜を行なう(に参加する) stage (join) a demonstration.デモ行進 a protest march.

デモこうしん

デモこうしん [3] 【―行進】 (名)スル
示威運動のためにおこなう行進。示威行進。

デモる

デモ・る [2] (動ラ五)
〔「デモ」の動詞化〕
デモ行進をする。示威運動をする。「目抜き通りを―・って歩く」

デモクラシー

デモクラシー [4][2] 〖democracy〗
民主主義。民主政体。

デモクラシー

デモクラシー
democracy.→英和
〜の democratic.→英和

デモクラット

デモクラット [4] 〖democrat〗
(1)民主主義者。
(2)米国の民主党党員。

デモクラティック

デモクラティック [5] 〖democratic〗 (形動)
民主的であるさま。「―な運営の仕方」

デモクリトス

デモクリトス 〖Demokritos〗
(前460頃-前370頃) 古代ギリシャの哲学者。トラキアのアブデラの人。レウキッポスの弟子。師の原子論を継承し発展させた。不変不滅の原子が無数に存在すること,またそれが運動する無限で空虚な空間があり,その両者によって万物は生成・変化・消滅するという唯物論的原理をたてた。

デモグラフィー

デモグラフィー [3] 〖demography〗
人口統計学。

デモステネス

デモステネス 〖Dēmosthenēs〗
(前384-前322) 古代アテネの政治家。反マケドニア派の中心として巧みな弁論術により市民の結集に努めたがマケドニアとの戦いに敗れ,自殺。

デモティック

デモティック [3] 〖demotic〗
古代エジプト文字の書体の一。ヒエログリフ(聖刻文字)を簡略化した草書体で,主として文学作品・契約文書などに使用された。民衆文字。
→ヒエログリフ
→ヒエラティック

デモテープ

デモテープ [3] 〖demo tape〗
(1)音楽家や映像作家などが,自分の作品を売り込むために制作する録音テープやビデオ-テープ。
(2)商品の内容や性能を宣伝するために作ったビデオ-テープや録音テープ。

デモルフォセカ

デモルフォセカ [4] 〖(ラテン) Dimorphotheca〗
キク科の一年草。南アフリカ原産。花壇に植え,切り花ともする。高さ10〜30センチメートル。春,橙黄色で花心が黒い頭状花を開く。アフリカキンセンカ。

デモン

デモン [1] 〖demon〗
⇒デーモン

デモンストレーション

デモンストレーション [6] 〖demonstration〗
(1)威力・勢力・技能などをことさらに示すこと。「新車発売に際して,大―をする」
(2)政治的意思表示の一つとして行われる大衆的示威行動。特に,要求実現の圧力を加えるために行われる集団的街頭行進。デモ。
(3)スポーツ大会などで,正式種目以外に行われる競技。公開演技。また,スキーなどでの模範滑走。

デモンストレーションこうか

デモンストレーションこうか [10] 【―効果】
個人の消費行動が,周囲の人々,ことに高額所得者の消費行動を見せられて,その影響を受けること。

デモンストレーション効果

デモンストレーションこうか [10] 【―効果】
個人の消費行動が,周囲の人々,ことに高額所得者の消費行動を見せられて,その影響を受けること。

デモーニッシュ

デモーニッシュ [2] 〖(ドイツ) dämonisch〗 (形動)
悪魔にとりつかれたようなさま。鬼神にとりつかれたようなさま。

デモ行進

デモこうしん [3] 【―行進】 (名)スル
示威運動のためにおこなう行進。示威行進。

デュアメル

デュアメル 〖Georges Duhamel〗
(1884-1966) フランスの小説家。第一次大戦後の全体主義と物質文明を批判,ユマニストとして個人の尊厳を説く。大河小説の祖。作「文明」「サラバンの生涯と冒険」「パスキエ家の記録」など。

デュアリズム

デュアリズム [3] 〖dualism〗
二元論や二神教など,二つの原理で世界を説明する言説の総称。

デュアル

デュアル [1] 〖dual〗
二つ。二重。両面。他の外来語とともに複合語を作る。「―-コート」

デュアルシステム

デュアルシステム [4] 〖dual system〗
二系統のコンピューターをオン-ライン接続して同一の処理をさせ,結果が二者で異なった場合には警告を出すという方式。

デュアルタイムレース

デュアルタイムレース [7] 〖dual time race〗
スキーの回転競技などで,二つのコースを設置し,同時にスタートしてタイムを競う競技。パラレル-スラローム。

デュエット

デュエット [1] 〖duet〗
(1)二人の歌い手による重唱。二重唱。
(2)二つの楽器による重奏。二重奏。
(3)二人の踊り手による舞踏。

デュエット

デュエット
《楽》a duet.→英和

デュエム

デュエム 〖PierreMauriceMarie Duhem〗
(1861-1916) フランスの物理学者・科学史家。熱力学や熱化学に業績を残す一方,中世科学史研究を通じて「暗黒の中世」観をただす端緒を与えるとともに,科学史という学問そのものの成立にも寄与した。

デュオ

デュオ [1] 〖(イタリア) duo〗
二重唱,または二重奏のこと。「―-コンサート」

デュカス

デュカス 〖Paul Dukas〗
(1865-1935) フランスの作曲家。ドイツ-ロマン派の音楽語法とフランス的な感性を統合し独自の作風を築いた。代表作,交響詩「魔法使いの弟子」

デュギー

デュギー 〖Léon Duguit〗
(1859-1928) フランスの公法学者。実証主義的方法を公法学に導入,法の源泉を人間の社会的連帯に求め,個人主義的な近代法を批判し,国家の公共性を強調した。著「私法変遷論」

デュシャン

デュシャン 〖Marcel Duchamp〗
(1887-1968) フランスの画家。印象主義・キュービズムなどの影響を受けながらも次第に伝統的絵画を否定し,日用品を芸術作品とする「レディメードのオブジェ」を作る。多様な芸術的試みによって現代芸術に大きな影響を与えた。

デュッセルドルフ

デュッセルドルフ 〖Düsseldorf〗
ドイツ北西部,ライン川下流の東岸に臨む都市。鉄鋼・ガラス・化学などの工業が盛ん。ハイネの生誕地。ジュッセルドルフ。
デュッセルドルフ(ケニングスアレー)[カラー図版]
デュッセルドルフ(ゲーテハウス)[カラー図版]

デュナミス

デュナミス [1] 〖(ギリシヤ) dynamis〗
〔能力・可能態・潜勢態の意〕
アリストテレス哲学の概念。事物の生成とは可能的なもの(例えば花の種子)が現実的なもの(花)に発展することであるが,前者をデュナミス,後者をエネルゲイアという。この両概念は質料と形相の関係にも対応する。
⇔エネルゲイア

デュナン

デュナン 〖JeanHenri Dunant〗
(1828-1910) スイスの社会事業家。赤十字運動の提唱者。イタリア統一戦争で負傷者の救護活動に当たり,救護機関の設置を提唱。以後赤十字の創設に尽くし,運動を国際的に拡大した。

デュパルク

デュパルク 〖Henri Duparc〗
(1848-1933) フランスの作曲家。フランクとともにフランス近代音楽,特に新しい芸術歌曲の確立に貢献。歌曲「旅へのいざない」など。

デュビビエ

デュビビエ 〖Julien Duvivier〗
(1896-1967) フランスの映画監督。作風はペシミスティック。作,「モンパルナスの夜」「商船テナシチー」「我等の仲間」「望郷」「舞踏会の手帖」「旅路の果て」「巴里の空の下セーヌは流れる」など。

デュビュッフェ

デュビュッフェ 〖Jean Dubuffet〗
(1901-1986) フランスの画家。子供や精神病者の素朴で無垢な造形に注目し,既製の芸術観を否定する「アール-ブリュット(生の芸術)」を唱え,みずからも砂やアスファルトなど非芸術的な素材を好んで用いた。

デュファイ

デュファイ 〖Guillaume Dufay〗
(1400頃-1474) ブルゴーニュ楽派の代表的作曲家。大陸とイギリスとの音楽を融合し,ルネサンス音楽を基礎づけた。多数のミサ曲・モテットなどを残した。

デュフィ

デュフィ 〖Raoul Dufy〗
(1877-1953) フランスの画家。印象派から出発し,のちフォービズム・キュービズムの影響を受けて軽妙な線描と明るい色彩の装飾的画風を確立。

デュプリケート

デュプリケート [4] 〖duplicate〗
複写。複製。デュープ。

デュボア

デュボア 〖Eugène Dubois〗
(1858-1940) オランダの解剖学者・人類学者。インドネシアのジャワ島で1891年に直立猿人(ピテカントロプス-エレクトゥス)の化石を発見。

デュボアレイモン

デュボアレイモン 〖Emil Du BoisReymond〗
(1818-1896) ドイツの生理学者。動物電気の研究から神経や筋肉における電気現象について多くの発見をし,近代的電気生理学の確立に貢献。科学思想家としても著名。著「動物電気」「自然認識の限界」など。

デュポン

デュポン 〖Du Pont de Nemours〗
アメリカの財閥。フランス革命でアメリカへ亡命したデュポン家がデラウェア州ウィルミントンに作った火薬工場に始まり,第一次・第二次大戦で化学工業を主とする巨大企業となる。

デュマ

デュマ 〖Alexandre Dumas〗
(1)(1802-1870) フランスの小説家・劇作家。大デュマ(Dumas père)。通俗だが波瀾万丈の筋立てで大衆を魅了。芝居の成功はロマン派劇に活力を与えた。小説「三銃士」「20年後」「モンテ-クリスト伯」,戯曲「アンリ三世とその宮廷」など。
(2)(1824-1895) フランスの小説家・劇作家。小デュマ。大デュマの子(Dumas fils)。世相を描く問題劇のジャンルを開いた。小説「椿姫」,戯曲「金銭問題」「私生児」など。

デュメジル

デュメジル 〖Georges Dumézil〗
(1898-1986) フランスの神話学者。インド-ヨーロッパ語族の神話が祭司・戦士・生産者の三種の機能体系から成ることを明らかにした。著「神話と叙事詩」など。

デュラス

デュラス 〖Marguerite Duras〗
(1914-1996) フランスの女性作家・映画作家。サイゴン生まれ。愛・生・孤独といった主題を簡潔かつ抽象的な手法で描く。小説「モデラート-カンタービレ」「愛人」,映画「インディア-ソング」「トラック」など。

デュラムこむぎ

デュラムこむぎ [4] 【―小麦】
〔durum wheat〕
スパゲッティやマカロニの原料に用いる硬質小麦。

デュラム小麦

デュラムこむぎ [4] 【―小麦】
〔durum wheat〕
スパゲッティやマカロニの原料に用いる硬質小麦。

デュラルミン

デュラルミン [0] 〖duralumin〗
⇒ジュラルミン

デュルケーム

デュルケーム 〖Émile Durkheim〗
(1858-1917) フランスの社会学者。コントの実証主義を発展させ,社会的諸事実は,個人の意識を超えた経験的に観察できる「もの」として存在するとし,客観主義的な社会学方法論を確立,後の社会科学・人文学などの領域に多大な影響を与えた。著「社会学的方法の基準」「社会分業論」など。

デュレンマット

デュレンマット 〖Friedrich Dürrenmatt〗
(1921-1990) スイスの劇作家。風刺と幻想に満ちた喜劇によって現代の不条理を暴く。代表作「ロムルス大帝」「貴婦人故郷に帰る」

デュロック

デュロック [2] 〖Duroc〗
ブタの一品種。アメリカ原産の赤ブタ。体重300キログラムほどの中型肉用種。ジュロック。

デュロン

デュロン 〖Pierre Louis Dulong〗
(1785-1838) フランスの化学者・物理学者。デュロン-プティの法則を発見。

デュロンプティのほうそく

デュロンプティのほうそく 【―の法則】
固体の原子熱は,少数の例外を除き,常温付近ではほぼ一定であるという法則。1819年にフランスのデュロンとプティ(A. T. Petit 1791-1820)の発見したもの。

デュロンプティの法則

デュロンプティのほうそく 【―の法則】
固体の原子熱は,少数の例外を除き,常温付近ではほぼ一定であるという法則。1819年にフランスのデュロンとプティ(A. T. Petit 1791-1820)の発見したもの。

デューイ

デューイ 〖John Dewey〗
(1859-1952) アメリカの哲学者・教育学者。プラグマティズムを大成させ,実験主義(道具主義)の立場を確立。哲学・論理学・社会心理学・美学・教育学など広い分野にわたって業績を残す。特に,教育では作業による経験学習を重視した。また,市民の自由の立場からサッコ-バンゼッティ事件の弁護などにもあたった。著「学校と社会」「民主主義と教育」「人間性と行為」など。

デューク

デューク [1] 〖duke〗
イギリスで,公爵。

デュークス

デュークス [1] 〖DEWKS〗
〔dual-employed with kids〕
子供をもって共働きをする夫婦。夫婦のライフスタイルのあり方・選択に関わることば。
→ディンクス

デューティーフリー

デューティーフリー [6] 〖dutyfree〗
〔デューティーは税・関税の意〕
関税のかからないこと。免税。「―-ショップ」

デューテリウム

デューテリウム [4] 〖deuterium〗
水素の同位体のうちで,質量数が二のもの。記号 D 普通の水素の約五〇〇〇分の一の割合で天然に存在し,放射能はない。D�O は原子炉の中性子減速剤に用いる。

デューテロン

デューテロン [3] 〖deuteron〗
⇒重陽子(ジユウヨウシ)

デュープ

デュープ [1] 〖dupe〗
撮影した写真フィルムを複製すること。また,複製されたフィルム。

デュープロセス

デュープロセス [4]
〔due process of law〕
何人も法の定める適正な手続きによらなければ,生命・自由または財産を奪われないとする原則。アメリカ合衆国憲法の修正条項に規定され,日本国憲法第三一条はその趣旨を取り入れている。適正手続。適法手続。

デューラー

デューラー 〖Albrecht Dürer〗
(1471-1528) ドイツの画家。ドイツ-ルネサンス最大の巨匠で,優れた自然観察と写実性とによって,肖像画・風景画に荘重な深みのある精神性をみせた。木版画・銅版画にも傑作を残した。

デューリング

デューリング 〖Karl Eugen Dühring〗
(1833-1921) ドイツの哲学者・経済学者。唯物論的な実証主義の立場から社会主義を説いた。著に,「自然弁証法」「現実哲学」など。エンゲルスによる「反デューリング論」によって知られる。

デラウェア

デラウェア 〖Delaware〗
(1)アメリカ合衆国,大西洋に面する州。独立一三州の一。化学工業,食品加工業が発達。大都市を控えた近郊農業地帯。州都ドーバー。
(2) [3]
ブドウの一品種。果実は小粒で甘味が強い。

デラシネ

デラシネ [2] 〖(フランス) déraciné〗
〔根なし草の意〕
故郷を喪失した人。

デラックス

デラックス
deluxe <train> .→英和

デラックス

デラックス [2] 〖deluxe〗 (形動)
〔フランス語の英語読み〕
豪華なさま。ぜいたくなさま。ドルックス。「―な車」「―なホテル」
[派生] ――さ(名)

デラメーア

デラメーア 〖Walter John De la Mare〗
(1873-1956) イギリスの詩人。夢と現実の交錯した世界,特に幼年期の幻想を主題にした作品が多い。代表作「耳をそばだてる人々」

デリカシー

デリカシー [2] 〖delicacy〗
感覚・感情などのこまやかさ。繊細さ。微妙さ。「―に欠ける」

デリカテッセン

デリカテッセン
a delicatessen;→英和
<米話> a deli.

デリカテッセン

デリカテッセン [4] 〖(ドイツ) Delikatessen〗
ハム・サラダなど調理済みの西洋風惣菜。また,それを売る店。デリカ。

デリケート

デリケート [3] 〖delicate〗 (形動)
(1)感受性が強いさま。繊細なさま。「―な神経の持ち主」
(2)細かい点に重大な意味のあるさま。微妙であるさま。「―な問題」

デリケート

デリケート
〜な delicate;→英和
subtle.→英和

デリゲーション

デリゲーション [3] 〖delegation〗
⇒デレゲーション

デリシャス

デリシャス
a Delicious (りんごの一種).

デリシャス

デリシャス [2][1] 〖Delicious〗
〔味がよい,おいしいの意〕
リンゴの栽培品種の一。北アメリカ原産。果実は大きく皮は濃紅色,肉は黄色味を帯び甘みと芳香がある。

デリス

デリス [1] 〖derris〗
マメ科のつる性常緑木本。東南アジア原産。葉は羽状複葉。花は紅色。根はロテノンなどの殺虫成分を含み農業用駆虫剤に用いる。東南アジアでは根を砕いて川に流し魚を捕らえたり,矢の毒に使った。トバ。

デリスにゅうざい

デリスにゅうざい [4] 【―乳剤】
農薬の一。デリスの地下茎や根の乾燥粉末に石鹸などを加えて水に溶かし,乳剤としたもの。

デリス乳剤

デリスにゅうざい [4] 【―乳剤】
農薬の一。デリスの地下茎や根の乾燥粉末に石鹸などを加えて水に溶かし,乳剤としたもの。

デリダ

デリダ 〖Jacques Derrida〗
(1930- ) フランスの哲学者。アルジェリア生まれ。西欧形而上学のロゴス=ファロス中心主義を批判し,正義の哲学としてのディコンストラクションを提唱。著「グラマトロジーについて」「エリクチュールと差異」など。

デリック

デリック [2] 〖derrick〗
クレーンの一種。回転する台に支柱と斜めに突き出したジブ(腕木)を乗せ,ジブの先端からロープを降ろして荷物をつり上げる。ジブの上げ下げは,ジブと支柱の各先端を結ぶロープの巻き延ばしで行う。主に船舶の荷物の積み降ろし用。デリック-クレーン。

デリバティブ

デリバティブ [2]
〔derivative financial instruments〕
債券・株式など本来の金融商品から派生した金融取引。先物取引・オプション取引・スワップ取引などがあり,価格変動リスクの回避,低コストの資金調達,高利回りなどの特徴がある。金融派生商品。

デリバリー

デリバリー [2] 〖delivery〗
配達。配送。

デリンジャー

デリンジャー [2] 〖derringer〗
〔発明者 H =デリンジャーにちなむ〕
銃身の短い懐中用ピストル。リンカーン大統領暗殺に使われたことで知られる。

デリンジャー

デリンジャー
〜現象 Dellinger phenomena.

デリンジャーげんしょう

デリンジャーげんしょう [6] 【―現象】
昼間,数分から数十分間,短波通信が不能になる現象。太陽表面の爆発による X 線・紫外線によって電離圏下層の大気が異常に強く電離し,電波を吸収しやすくなることに起因する。太陽活動との関連を指摘したアメリカのデリンジャー(J. H. Dellinger 1886-1962)にちなむ。

デリンジャー現象

デリンジャーげんしょう [6] 【―現象】
昼間,数分から数十分間,短波通信が不能になる現象。太陽表面の爆発による X 線・紫外線によって電離圏下層の大気が異常に強く電離し,電波を吸収しやすくなることに起因する。太陽活動との関連を指摘したアメリカのデリンジャー(J. H. Dellinger 1886-1962)にちなむ。

デリー

デリー 〖Delhi〗
インド北部,ガンジス川の支流ジャムナ川の西岸に沿う都市。ムガル帝国・イギリス領インド時代の首都。1931年南郊にニュー-デリーが建設されてからは,オールド-デリーともいう。綿・羊毛などの工業が発達。政府直轄市。
デリー(ラールキラー)[カラー図版]
デリー(民族博物館)[カラー図版]

デリーおうちょう

デリーおうちょう 【―王朝】
一三世紀初めからムガル帝国の成立する一六世紀前半まで,北インドのデリーを都とした五つのイスラム王朝。トルコ系の奴隷王朝・ハルジー朝・トゥグルク朝・サイイド朝とアフガン系のロディー朝をいう。

デリー王朝

デリーおうちょう 【―王朝】
一三世紀初めからムガル帝国の成立する一六世紀前半まで,北インドのデリーを都とした五つのイスラム王朝。トルコ系の奴隷王朝・ハルジー朝・トゥグルク朝・サイイド朝とアフガン系のロディー朝をいう。

デルジャービン

デルジャービン 〖Gavrila Romanovich Derzhavin〗
(1743-1816) ロシアの詩人。古典主義に風刺の要素をとり入れた作風を確立。作「メシチェルスキー公の死をいたみて」「フェリーツァ」など。

デルタ

デルタ
a delta (三角州).→英和

デルタ

デルタ [1] 〖delta; Δ ・δ〗
(1)ギリシャ語アルファベットの第四字。
(2)〔数〕 変数あるいは関数の変量を表す記号。
(3)〔大文字と形状が似ているところから〕
三角州。「―地帯」「メコン-―」

デルタブルース

デルタブルース [5] 〖Delta blues〗
アメリカのミシシッピ川のデルタ地帯に起こったブルース。荒削りで土着的なブルース。

デルファイ

デルファイ 〖Delphi〗
デルフォイの英語名。

デルファイほう

デルファイほう [0] 【―法】
専門家に繰り返しアンケートを行うことにより,未知の問題に対し確度の高い見通しを得るための方法。未来予測に用いられる。
〔古代ギリシャ時代,神託地として栄えたデルフォイにちなむ〕

デルファイ法

デルファイほう [0] 【―法】
専門家に繰り返しアンケートを行うことにより,未知の問題に対し確度の高い見通しを得るための方法。未来予測に用いられる。
〔古代ギリシャ時代,神託地として栄えたデルフォイにちなむ〕

デルフィニウム

デルフィニウム [4] 〖(ラテン) Delphinium〗
キンポウゲ科ヒエンソウ属の植物の総称。多くの園芸品種がある。花は総状・穂状・円錐花序につき,長い距(キヨ)がある。日本ではヒエンソウなどが栽培される。

デルフォイ

デルフォイ 〖Delphoi〗
ギリシャ中部,パルナソス山の南麓にある古代の遺跡。この地のアポロン神殿の神託は全ギリシャ人に信じられた。オリンピアと並ぶ古代ギリシャの聖地。
デルフォイ(デルフォイ神殿劇場)[カラー図版]

デルブリュック

デルブリュック 〖Delbrück〗
(1)〔Berthold D.〕
(1842-1922) ドイツの言語学者。比較言語学の精密化に貢献。主著「印欧語比較文法」「印欧語研究入門」
(2)〔Max D.〕
(1906-1981) ドイツ生まれのアメリカの分子生物学者。ルリアらとともにファージの遺伝学的研究を組織的に進め,分子生物学の進展に寄与。ファージの遺伝的組み換えの発見後は神経生理学の研究に転じた。

デルボー

デルボー 〖Paul Delvaux〗
(1897-1994) ベルギーの画家。シュールレアリスムの代表者の一人。深い遠近法の空間に静止する大きな瞳の裸婦によってエロスと死の交錯する幻想的な世界を表現する。

デルマトール

デルマトール [4] 〖Dermatol〗
次没食子酸(ジモツシヨクシサン)ビスマスの商標名。化学式 C�H�BiO� 黄色粉末。湿疹・潰瘍・火傷・切り傷に散布,または軟膏として塗布,あるいは消化器潰瘍による下痢止めとして内服する。

デレギュレーション

デレギュレーション [4] 〖deregulation〗
⇒規制緩和(キセイカンワ)

デレゲーション

デレゲーション [3] 〖delegation〗
代表団。派遣団。デリゲーション。

デレッダ

デレッダ 〖Grazia Deledda〗
(1871-1936) イタリアの小説家。頽廃のにおう故郷サルディーニャを舞台に女性の暗い情念を自然主義的筆致で描いた。代表作「エリアス=ポルトルー」

デレメタリカ

デレメタリカ 〖De Re Metallica〗
〔原題は「金属について」の意〕
鉱山・冶金学書。全一二巻。G =アグリコラ著。1556年刊。ラテン語で書かれ,採鉱・金属精錬・試金法の技術的特徴が画家の協力を得て二九二枚の木版挿画で図解され,当時の先進的なドイツの鉱山と労働者たちの姿が描かれている。

デロス

デロス 〖Dēlos〗
エーゲ海のキクラデス諸島にある小島。ギリシャ領。アポロン信仰の中心地でアポロンの神殿がある。

デロスどうめい

デロスどうめい 【―同盟】
紀元前478年アテネを盟主として,古代ギリシャの諸ポリスが結成した対ペルシャ海上同盟。デロス島に本部を置く。のちにアテネの覇権拡張に利用され,スパルタの反感を招き,ペロポネソス戦争に発展。

デロスのもんだい

デロスのもんだい [1][0] 【―の問題】
「立方倍積問題」に同じ。

デロスの問題

デロスのもんだい [1][0] 【―の問題】
「立方倍積問題」に同じ。

デロス同盟

デロスどうめい 【―同盟】
紀元前478年アテネを盟主として,古代ギリシャの諸ポリスが結成した対ペルシャ海上同盟。デロス島に本部を置く。のちにアテネの覇権拡張に利用され,スパルタの反感を招き,ペロポネソス戦争に発展。

デングねつ

デングねつ [3] 【―熱】
〔(ドイツ) Denguefieber〕
デング熱ウイルスにより起こる伝染病。蚊により媒介され,熱帯・亜熱帯地方に多い。発熱,激しい頭痛・関節痛・筋肉痛,紅疹が見られる。

デングねつ

デングねつ【デング熱】
dengue (fever).

デング熱

デングねつ [3] 【―熱】
〔(ドイツ) Denguefieber〕
デング熱ウイルスにより起こる伝染病。蚊により媒介され,熱帯・亜熱帯地方に多い。発熱,激しい頭痛・関節痛・筋肉痛,紅疹が見られる。

デング熱

デングねつ【デング熱】
dengue (fever).

デンタルフロス

デンタルフロス [5] 〖dental floss〗
歯間の汚物や歯垢(シコウ)を除去するために用いる,ナイロンなどの加工糸。

デントコーン

デントコーン [4] 〖dent corn〗
動物の飼料とする大形のトウモロコシ。ウマノハトウモロコシ。

デンドロビウム

デンドロビウム [5] 〖(ラテン) Dendrobium〗
ラン科デンドロビウム属の多年草の総称。熱帯地方に広く分布し,種類が非常に多い。日本では観賞用に多くは温室で栽培。岩や樹上に着生し,茎は多肉質で節がある。葉は披針形。花は淡紅・白・紫・黄色などで,茎の上方の節から出た花茎に総状につくものが多い。日本原産のセッコクなどもこの一種。

デンバー

デンバー 〖Denver〗
アメリカ合衆国,コロラド州の州都。ロッキー山脈の東麓,海抜1610メートルに位置する高原都市。金・銀・石炭などの鉱業と冶金工業が盛ん。避暑地としても知られる。

デンマーク

デンマーク
(the Kingdom of) Denmark.→英和
〜の[語]Danish.→英和
〜人 a Dane.→英和

デンマーク

デンマーク 〖Denmark〗
北ヨーロッパ,ユトランド半島とシェラン島などの島々からなる立憲君主国。世界有数の酪農国。社会保障制度が発達し生活水準が高い。造船・精密機械工業も盛ん。住民はゲルマン系でプロテスタントが多い。首都コペンハーゲン。面積4万3千平方キロメートル。海外領にグリーンランド・フェロー諸島がある。人口五一七万(1992)。正称,デンマーク王国。
〔「丁抹」とも書く〕

デンマークご

デンマークご [0] 【―語】
〔Danish〕
デンマークの公用語。インド-ヨーロッパ語族中のゲルマン語派北ゲルマン諸語の一。ノルウェー語・スウェーデン語に近い。発音面でストゥードと呼ばれる声門閉鎖音が特徴。
→デンマーク語[音声]

デンマークたいそう

デンマークたいそう [6] 【―体操】
二〇世紀初めにデンマーク人 N =ブックによって確立された体操。柔軟性を高め,身体全体の調整をはかることに重点をおく。

デンマーク体操

デンマークたいそう [6] 【―体操】
二〇世紀初めにデンマーク人 N =ブックによって確立された体操。柔軟性を高め,身体全体の調整をはかることに重点をおく。

デンマーク語

デンマークご [0] 【―語】
〔Danish〕
デンマークの公用語。インド-ヨーロッパ語族中のゲルマン語派北ゲルマン諸語の一。ノルウェー語・スウェーデン語に近い。発音面でストゥードと呼ばれる声門閉鎖音が特徴。
→デンマーク語[音声]

デー

デー [1] 〖day〗
他の語と複合して用いる。デイ。
(1)ある催しの行われる日。「特売―」
(2)昼間。日中。「―-ゲーム」

デーケア

デーケア [3] 〖day care〗
在宅介護を受けている高齢者や障害者を,昼間のみデーケア-センターなどの福祉施設に預かり,リハビリテーションや日常生活などの世話を行うこと。

デーゲーム

デーゲーム [3] 〖day game〗
野球などの日中の試合。

デーサービス

デーサービス [3]
〔和 day+service〕
市町村による在宅福祉サービスの一。在宅介護を受けている高齢者や障害者に対して,リハビリテーションや日常生活の介護を行う。デーサービスセンターへの通所によるものと家庭への訪問によるものがある。

デージー

デージー [1] 〖daisy〗
ヒナギク。[季]春。

デージーチェーン

デージーチェーン [5] 〖daisy chain〗
コンピューターの周辺機器を接続する形態の一。ヒナギクの花輪のように直列に接続する。

データ

データ
data <datum の複数;米では単数にも用いる> .→英和
データ処理《電算》data processing.データ・ベース a data base.

データ

データ [1][0] 〖data〗
(1)判断や立論のもとになる資料。「―を集める」
(2)コンピューターの処理の対象となる事実。状態・条件などを表す数値・文字・記号。

データあっしゅく

データあっしゅく [4] 【―圧縮】
〔data compression, data compaction〕
コンピューターで扱うデータを一定のアルゴリズムで変換して情報の冗長な部分を取り除き,サイズを小さくすること。記憶装置を有効に使うことができ,また通信回線を通じた送受信の時間も短縮される。

データけい

データけい [0] 【―型】
〔data type〕
プログラミングで使用される概念で,情報の性質を表す語。プログラミング言語によって分類のしかたが異なる。文字型・整数型・実数型・文字列型などがある。データがた。

データこうぞう

データこうぞう [4] 【―構造】
〔data structure〕
情報が表す概念に従って規定される構造。

データしょり

データしょり [4] 【―処理】
〔data processing〕
コンピューターで,与えられたデータから有効で必要な情報を得るために,データの照合・分類・集計などを行うこと。

データつうしん

データつうしん [4] 【―通信】
散在するコンピューターや端末装置を通信回線で結び,データの授受を行うこと。

データグローブ

データグローブ [5] 〖data glove〗
手に装着して利用する手袋形をしたコンピューターの入力装置。手の各関節の動きを捉えるセンサーによって,手の動きを信号として伝えることができる。

データバンク

データバンク [4] 〖data bank〗
多くのデータをコンピューターなどで整理・保管しておき,必要な情報を必要に応じて提供する機関。

データファイル

データファイル [4] 〖data file〗
データが記録されたファイルの総称。一般に,ユーザーがアプリケーション-ソフトを利用して作成したデータを収めたファイルの意味で使われる。

データベース

データベース [4] 〖data base〗
コンピューターで,相互に関連するデータを整理・統合し,検索しやすくしたファイル。また,このようなファイルの共用を可能にするシステム。通信ネットワークなどを介した商業用データベース-サービスが行われている。

データマン

データマン [3]
〔和 data+man〕
作家や週刊誌の編集者などの依頼に応じて資料・情報を集める人。

データ処理

データしょり [4] 【―処理】
〔data processing〕
コンピューターで,与えられたデータから有効で必要な情報を得るために,データの照合・分類・集計などを行うこと。

データ圧縮

データあっしゅく [4] 【―圧縮】
〔data compression, data compaction〕
コンピューターで扱うデータを一定のアルゴリズムで変換して情報の冗長な部分を取り除き,サイズを小さくすること。記憶装置を有効に使うことができ,また通信回線を通じた送受信の時間も短縮される。

データ型

データけい [0] 【―型】
〔data type〕
プログラミングで使用される概念で,情報の性質を表す語。プログラミング言語によって分類のしかたが異なる。文字型・整数型・実数型・文字列型などがある。データがた。

データ構造

データこうぞう [4] 【―構造】
〔data structure〕
情報が表す概念に従って規定される構造。

データ通信

データつうしん [4] 【―通信】
散在するコンピューターや端末装置を通信回線で結び,データの授受を行うこと。

デーツ

デーツ [1] 〖date〗
ナツメヤシの実。

デート

デート
<have> a date <with a person> .→英和

デート

デート [1] 〖date〗 (名)スル
(1)日付。
(2)男女が前もって時間や場所を打ち合わせて,会うこと。「昨日彼女と―した」「―を申し込む」

デートコース

デートコース [4]
〔和 date+course〕
デートをして歩くのに適した道筋。

デートスポット

デートスポット [5]
〔和 date+spot〕
デートに適した場所。

デーバナーガリーもじ

デーバナーガリーもじ [9] 【―文字】
〔Devanāgarī〕
サンスクリットやヒンディー語の表記に用いられる文字。音節文字と単音文字の中間的性質をもつ。古代インドのブラーフミー文字に由来。梵字(ボンジ)。

デーバナーガリー文字

デーバナーガリーもじ [9] 【―文字】
〔Devanāgarī〕
サンスクリットやヒンディー語の表記に用いられる文字。音節文字と単音文字の中間的性質をもつ。古代インドのブラーフミー文字に由来。梵字(ボンジ)。

デービス

デービス 〖Davis〗
(1)〔Jefferson D.〕
(1808-1889) アメリカの政治家。南北戦争中の南部アメリカ連邦の大統領(在職1861-1865)。強硬に奴隷制拡大と州権論を唱え南軍を指導した。
(2)〔Miles D.〕
(1926-1991) アメリカの黒人ジャズ-トランペット奏者。1945年チャーリー=パーカー五重奏団でデビュー。ジャズ転換の節目ごとに最も適切なアイディアを打ち出し,ジャズ界全体をリードした。
(3)〔William Morris D.〕
(1850-1934) アメリカの自然地理学者・地質学者。地形の発達・変化を系統的に説明する地形輪廻(リンネ)説を提唱。主著「地形の説明的記載」

デービー

デービー 〖Humphry Davy〗
(1778-1829) イギリスの化学者。ファラデーの師。亜酸化窒素(笑気)の興奮作用・麻酔作用を発見。また電気分解によって種々の元素を単離し,電気化学の基礎を築いた。塩素が元素であることを確証する過程で水素が酸性を与えることを示し,酸素中心の酸理論から脱皮する糸口を与えた。

デーブリーン

デーブリーン 〖Alfred Döblin〗
(1878-1957) ドイツの小説家・精神科医。政治的な評論や表現主義の小説を発表。パリに亡命後,宗教的色彩を強める。代表作「ベルリン-アレクサンダー広場」

デーホスピタル

デーホスピタル [3] 〖day hospital〗
精神保健や老人医療の分野で,在宅で介護されている患者に,昼間の間だけ治療やリハビリテーションを行う医療施設。

デーホーム

デーホーム [3]
〔和 day+home〕
介護を要する高齢者・痴呆性老人・身体障害のため寝たきり状態にある者などを昼間預かり,治療・介護などを行う施設。

デーメル

デーメル 〖Richard Dehmel〗
(1863-1920) ドイツの詩人。官能の陶酔と形而上的瞑想との調和を求めた生命の賛歌により,表現主義の先駆をなした。代表作,詩集「救済」「働く人」「されど愛は」,叙事詩「ふたりの人間」

デーモン

デーモン [1] 〖demon〗
〔ギリシャ語ダイモン(daimōn)に由来する語〕
(1)悪魔。鬼神。悪霊。
(2)ダイモンに同じ。

デーリー

デーリー [1] 〖daily〗
「毎日の」「日刊」の意。新聞の名称などに用いられる。デイリー。
→ウイークリー
→マンスリー

デーリーエキスプレス

デーリーエキスプレス 〖Daily Express〗
イギリスの日刊新聞。1900年創刊。保守系大衆紙。

デーリーテレグラフ

デーリーテレグラフ 〖Daily Telegraph〗
イギリスの中道右派の立場をとる日刊紙。1855年創刊。

デーリーミラー

デーリーミラー 〖Daily Mirror〗
イギリスの日刊新聞。1903年創刊。中立系だが,労働党系大衆紙。85年「ザ-ミラー」と改称。

デーンじん

デーンじん [1] 【―人】
〔Danes〕
八世紀から一一世紀にかけてデンマーク地方からイングランドに侵入したノルマン人。1016年デーン王クヌートがイングランドを征服しデーン朝を開いた。

デーン人

デーンじん [1] 【―人】
〔Danes〕
八世紀から一一世紀にかけてデンマーク地方からイングランドに侵入したノルマン人。1016年デーン王クヌートがイングランドを征服しデーン朝を開いた。

デ杯

デはい [0] 【―杯】
デビス-カップの略。

と [1] 【ト】
洋楽の音名。欧語音名 G に当てた日本音名。基準音イより短七度高い音。

トおんきごう

トおんきごう【ト音記号】
a G clef.

トちょう

トちょう【ト長(短)調】
《楽》 <in> G major (minor).

トイツ

トイツ [1][0] 【対子】
〔中国語〕
麻雀用語。同一の牌(パイ)が二つそろっている牌の組み合わせ。

トイメン

トイメン [1] 【対面】
〔中国語〕
麻雀で,自分の座席の正面向かい側をいう。また,その座席の人。

トイレ

トイレ(ット)
<米> a toilet.→英和
⇒便所.トイレット・ペーパー toilet paper[tissue];a toilet roll.

トイレ

トイレ [1]
トイレット・トイレット-ルームの略。

トイレタリー

トイレタリー [3] 〖toiletry〗
化粧品・化粧用具の総称。

トイレット

トイレット [1][3] 〖toilet〗
便所。トイレット-ルーム。トイレ。

トイレットペーパー

トイレットペーパー [6] 〖toilet paper〗
便所用の紙。特に,巻いて円筒形にした紙。落とし紙。

トイレットルーム

トイレットルーム [6] 〖toilet room〗
化粧室。洗面所。便所。トイレット。

トインビー

トインビー 〖Toynbee〗
(1)〔Arnold T.〕
(1852-1883) イギリスの経済史家。産業革命の概念を初めて確立。社会事業にも活躍。
(2)〔Arnold Joseph T.〕
(1889-1975) イギリスの歴史学者。{(1)}の甥。歴史の基礎を文明に置き,文明の発生から消滅に至る法則により人類文明史を体系づけた。著「歴史の研究」

トインビーホール

トインビーホール 〖Toynbee Hall〗
ロンドンのイースト-エンドに設立された世界最初のセツルメント。A =バーネットによって1884年設立。トインビー{(1)}の名を冠する。

トゥイニャーノフ

トゥイニャーノフ 〖Yurii Nikolaevich Tynyanov〗
(1894-1943) ソ連の文芸学者・作家。ロシア-フォルマリズムを代表する理論家の一人で,ロシア作家に関する論考が多い。また歴史小説も書いた。評論集「擬古主義者と革新者」,長編「キューフリャ」など。

トゥキディデス

トゥキディデス 〖Thoukydidēs〗
⇒ツキディデス

トゥサンルベルチュール

トゥサンルベルチュール 〖François Dominique Toussaint L'Ouverture〗
(1743頃-1803) ハイチ独立運動の指導者。黒人奴隷の子で,1791年黒人奴隷の反乱に参加して頭角を現し,フランス軍,のちにイギリス軍を撃破してハイチの独立を導いたが逮捕され,フランスで獄死。

トゥッティ

トゥッティ [1] 〖(イタリア) tutti〗
すべての奏者また歌手が演奏に参加することを指示する語。総奏。全合奏。協奏曲などで,ソロの部分と対比的に用いられる。

トゥデー

トゥデー [2] 〖today〗
〔ツデーとも〕
今日。本日。現代。

トゥナイト

トゥナイト [2] 〖tonight〗
今晩。今夜。

トゥホルスキー

トゥホルスキー 〖Kurt Tucholsky〗
(1890-1935) ドイツの作家・ジャーナリスト。週刊誌などで広く論評活動を展開,第一次大戦後のドイツ社会を批判した。スウェーデンに亡命後,服毒自殺。評論「ドイツ,世界に冠たるドイツ」,小説「グリプスホルム城」など。

トゥモロー

トゥモロー [2] 〖tomorrow〗
〔ツモローとも〕
明日。

トゥルイ

トゥルイ 〖Tului〗
(1192?-1232) チンギス-ハンの末子。父に従って西征。父の死後,モンゴル本土の大半を相続したが,兄のオゴタイを汗位につけた。モンケ・フビライの父。元朝は睿宗(エイソウ)の廟号(ビヨウゴウ)を贈った。ツルイ。
〔「拖雷」とも書く〕

トゥルニエ

トゥルニエ 〖Michel Tournier〗
(1924- ) フランスの作家。古代神話や伝説に題材を取り,人間と文化の本質を問う寓話的な作品を発表。著「フライデーあるいは太平洋の冥界」「魔王」など。

トゥレーヌ

トゥレーヌ 〖Alain Touraine〗
(1925- ) フランスの社会学者。社会運動をテクノクラシー支配への抵抗としてとらえ,「新しい社会運動」論の展開に貢献。著「社会学へのイマージュ」「声とまなざし」など。

トゥングーちょう

トゥングーちょう 【―朝】
〔Toungoo〕
ビルマ(現ミャンマー)の王朝(1531-1752)。一六世紀半ば,ビルマ族,モン族の融合政策によりビルマ統一に成功。のちモン族の離反により滅亡。タウングー朝。

トゥングー朝

トゥングーちょう 【―朝】
〔Toungoo〕
ビルマ(現ミャンマー)の王朝(1531-1752)。一六世紀半ば,ビルマ族,モン族の融合政策によりビルマ統一に成功。のちモン族の離反により滅亡。タウングー朝。

トゥールポアティエのたたかい

トゥールポアティエのたたかい 【―の戦い】
⇒ツール-ポワチエの戦(タタカ)い

トゥールポアティエの戦い

トゥールポアティエのたたかい 【―の戦い】
⇒ツール-ポワチエの戦(タタカ)い

トゥールミン

トゥールミン 〖Stephen Edelston Toulmin〗
(1922- ) イギリス生まれの哲学者。アメリカで活躍。論理実証主義や形式的な言語分析の方法を批判し,科学の動的な歴史的発展を強調する科学哲学を展開して,コスモロジーの復権を唱えた。著「ウィトゲンシュタインのウィーン」など。

トゥーレ

トゥーレ 〖Sékou Touré〗
(1922-1984) ギニアの政治家。労働組合運動に加わり,ギニア民主党の創設に参画。1958年の独立後は首相・初代大統領をつとめた。

トウェーン

トウェーン 〖Mark Twain〗
⇒マーク=トウェーン

トウォート

トウォート 〖Frederick William Twort〗
(1877-1950) イギリスの細菌学者。デレル(F. H. d'Hérelle 1873-1949)とは独立に,バクテリオファージ(命名はデレルによる)を発見。

トカイワイン

トカイワイン [4] 〖Tokay wine〗
ハンガリーのトカイ地方で造られる白葡萄(ブドウ)酒の総称。濃厚な甘みが特徴のデザート-ワインとして知られる。

トカマク

トカマク [2] 〖(ロシア) tokamak〗
環状磁場を用いて高温プラズマを閉じ込める装置。核融合炉として有望視されている。

トカラ

トカラ
⇒トハラ

トキソイド

トキソイド [3] 〖toxoid〗
病原細菌の産生する毒素を,その抗原性を保たせたままホルマリンで無毒化したもの。ジフテリア・破傷風の予防ワクチンに用いられる。アナトキシン。

トキソプラズマしょう

トキソプラズマしょう [7][0] 【―症】
〔toxoplasmosis〕
原虫トキソプラズマによる人畜共通伝染病。ヒトには豚牛の肉,家畜・愛玩動物などから経口的に伝染。妊婦が初感染すると,流産したり,出生児に脈絡膜炎・脳水腫・小頭症・兎唇などの奇形や脳障害が現れる。

トキソプラズマ症

トキソプラズマしょう [7][0] 【―症】
〔toxoplasmosis〕
原虫トキソプラズマによる人畜共通伝染病。ヒトには豚牛の肉,家畜・愛玩動物などから経口的に伝染。妊婦が初感染すると,流産したり,出生児に脈絡膜炎・脳水腫・小頭症・兎唇などの奇形や脳障害が現れる。

トグル

トグル [1] 〖toggle〗
同じ操作をするたびに,二つの状態が交互に現れる機構。
→トッグル

トコフェロール

トコフェロール [4] 〖tocopherol〗
ビタミン E 群の総称。抗酸化作用に基づく抗不妊症活性がある。アルファからデルタまでの四種類があり,アルファの活性が最も高い。

トス

トス
a toss.→英和
〜・バッティング《野》a pepper (game).→英和

トス

トス [1] 〖toss〗 (名)スル
(1)野球・バスケットボールなどで,近くにいる味方選手に,下からすくうように軽くボールを投げること。
(2)バレーボールで,攻撃しやすいボールをネット際に上げること。セット-アップ。
(3)テニス・卓球などで,サービスを行うためにボールを投げ上げること。
(4)サッカー・ラグビーなどで,先攻・後攻をきめるために,硬貨を親指ではじき上げること。コイン-トス。

トスアップ

トスアップ [3]
〔和 toss+up〕
バスケットボールで,ジャンプ-ボールの際に,審判が両チームの二人の選手を向き合わせ,両者の中間にボールを高く投げ上げること。

トスカ

トスカ 〖Tosca〗
プッチーニ作曲のオペラ。三幕。1900年初演。フランスの劇作家サルドゥの戯曲に取材。ベリズモ(現実主義)の影響の強い,緊迫した劇的展開を特色とする。トスカの「歌に生き,恋に生き」,カバラドッシの「星はきらめき」のアリアは,特に有名。
→「トスカ」(プッチーニ)[音声]

トスカニーニ

トスカニーニ 〖Arturo Toscanini〗
(1867-1957) イタリアの指揮者。スカラ座の監督,ニューヨーク-フィルハーモニー・ NBC 交響楽団の常任指揮者をつとめた。楽譜に忠実な演奏態度は新即物主義的と評価された。

トスカネリ

トスカネリ 〖Paolo dal Pozzo Toscanelli〗
(1397-1482) イタリアの天文学者・地理学者。西方航路によるインド到達の可能性を論じ,コロンブスのアメリカ大陸発見の糸口をなした。

トスカーナ

トスカーナ 〖Toscana〗
イタリア中部,アペニン山脈の西側にある州。古代エトルリア人の住地で,一四世紀からルネサンスの一大中心地。一六世紀にトスカーナ大公国が成立。州都フィレンツェ。トスカナ。

トスカーナしき

トスカーナしき [0] 【―式】
古代ローマの柱の様式の一。エトルリア建築に由来したもので,柱は太くて短く,溝彫りはなく,礎盤の上に立つ。ルネサンス以降にも多く用いられた。

トスカーナは

トスカーナは 【―派】
一三世紀にトスカーナで活動した絵画の流派。ビザンツ美術を基盤に,聖フランチェスコの宗教的な影響を受けつつ人間味のある画風を展開した。ここからフィレンツェ派とシエナ派が興り,ルネサンス絵画の先駆となった。

トスカーナ式

トスカーナしき [0] 【―式】
古代ローマの柱の様式の一。エトルリア建築に由来したもので,柱は太くて短く,溝彫りはなく,礎盤の上に立つ。ルネサンス以降にも多く用いられた。

トスカーナ派

トスカーナは 【―派】
一三世紀にトスカーナで活動した絵画の流派。ビザンツ美術を基盤に,聖フランチェスコの宗教的な影響を受けつつ人間味のある画風を展開した。ここからフィレンツェ派とシエナ派が興り,ルネサンス絵画の先駆となった。

トスバッティング

トスバッティング [3]
〔和 toss+batting〕
野球の打撃練習法の一つ。打ちやすい球を投げ上げ,正確にボールをバットでとらえることを目的とする。

トタン

トタン
zinc;→英和
spelter (商業語).‖トタン板 galvanized iron sheet.

トタン

トタン [0]
〔ポルトガル語 tutanaga(銅・亜鉛・ニッケルの合金)からともいわれるが未詳〕
(1)〔「トタン板」の略〕
亜鉛をめっきした薄い鋼板。屋根ふき材・外装材などに用いる。亜鉛鉄板。「―屋根」「―張り」
(2)江戸時代,米相場のこと。「土場太夫―にまけた男なり/柳多留拾遺」

トタンいた

トタンいた [4] 【―板】
「トタン{(1)}」に同じ。

トタンぶき

トタンぶき [0] 【―葺き】
トタンで屋根をふくこと。また,その屋根。

トタン板

トタンいた [4] 【―板】
「トタン{(1)}」に同じ。

トタン葺き

トタンぶき [0] 【―葺き】
トタンで屋根をふくこと。また,その屋根。

トッカータ

トッカータ [3] 〖(イタリア) toccata〗
一七,八世紀にかけて全盛となった,自由な形式の鍵盤楽曲。

トックビル

トックビル 〖Alexis Charles Henri Maurice Clérel de Tocqueville〗
(1805-1859) フランスの歴史家・政治家。アメリカ旅行の経験をもとに著した「アメリカの民主主義」は大衆社会を論じた古典的名著とされる。

トッグル

トッグル [1] 〖toggle〗
浮子(ウキ)形の棒状ボタン。ダッフル-コートの打ち合わせの留め具に用いる。

トッケイ

トッケイ [0] 〖tokay〗
有鱗目の爬虫類。全長30センチメートルに達し,ヤモリ類の最大種。体色は青灰色または黄褐色で赤色の斑点が多数散在する。敵が近づくと口を大きく開き,ガッと声を出して威嚇する。夜間大声でトッケイ,トッケイと鳴く。卵生。小動物や昆虫を捕食する。インド・東南アジア・中国南部に分布。オオヤモリ。

トッパー

トッパー [1] 〖topper〗
腰をおおう程度の丈のゆったりした婦人用コート。トッパー-コート。

トッパー

トッパー
a topper;→英和
a topcoat.→英和

トッパーズ

トッパーズ [1] 〖topaz〗
トパーズに同じ。
→黄玉(オウギヨク)

トッピング

トッピング [0] 〖topping〗
料理や食品の上にのせたり飾りにかけるもの。ピザにのせる具やアイス-クリームに振りかけるチョコレート-チップなど。また,それを行うこと。

トッフィー

トッフィー [1] 〖toffy; toffee〗
ナッツなどを入れて固めたキャンディー。

トップ

トップ
the top.→英和
〜を切る be at the top[head] <of> ;lead <the class> ;→英和
be the first <to do> .→英和
(ギアを)〜に入れる put into high gear.‖トップ会談 a top-level conference.トップクラスの first-ranking.トップスピン《テニス》topspin.トップ・ニュース front-page[headline]news.トップレス(ドレス) (a) topless (dress).

トップ

トップ [1] 〖top〗
(1)首位。一位。また,最上級。最高。「―で合格する」
(2)先頭。第一番目。「―を走る」「―-グループ」
(3)最上部。最高部。「マストの―に登る」
(4)組織などの最高部に位置する者。最高幹部。首脳。「―が交代する」「財界の―」
(5)新聞のページで一番目につく,最上段の右にあたる所。「社会面の―記事」
(6)トップ-ギアの略。
(7)紡績で,梳毛(ソモウ)工程でできた太い篠(シノ)。

トップ=を切る

――を切・る
(1)競走で先頭を走る。また,首位に立つ。
(2)真っ先に物事を始める。先頭を切る。

トップかいだん

トップかいだん [4] 【―会談】
組織・団体の最高幹部同士の会談。「労使の―」

トップぞめ

トップぞめ [0] 【―染(め)】
糸をトップ{(7)}の段階で染色すること。もつれ・染めむらがなく,堅牢度も高く,手触りもなめらかに仕上がる。

トップや

トップや [0] 【―屋】
週刊誌などの巻頭の記事となるような記事を書いて,雑誌社などに売り込むことを職業としている人。

トップギア

トップギア [4] 〖top gear〗
エンジンの変速機が,最高速度になるギア。トップ。
→オーバー-ドライブ(1)

トップクラス

トップクラス [4]
〔和 top+class〕
最高級。最高位。「―の演奏家」「―の成績」

トップコンディション

トップコンディション [6] 〖top condition〗
最良の状態・体調。

トップコート

トップコート [4] 〖topcoat〗
⇒スプリング-コート

トップシークレット

トップシークレット [4] 〖top secret〗
最高機密。

トップスピン

トップスピン [5] 〖top spin〗
球技で,打球に与えられる前進回転。順回転。

トップセールス

トップセールス [4]
〔和 top+sales〕
企業の社長などが,直接宣伝販売活動を行うこと。

トップダウン

トップダウン [4] 〖topdown〗
企業経営などで,意思決定は社長・会長がして上位から下位へ命令が伝達され,社員に従わせる管理方式。
→ボトム-アップ

トップテン

トップテン [4] 〖topten〗
一位から一〇位までにランクされる人。高位の一〇人。

トップニュース

トップニュース [4] 〖top news〗
(1)新聞の紙面のトップ(上段右方)に載せるような重要な記事。トップ記事。「社会面の―」
(2)ニュース番組で,第一番に放送するもの。

トップハット

トップハット [4] 〖top hat〗
シルク-ハットに同じ。

トップバッター

トップバッター [4]
〔和 top+batter〕
野球で,先頭の打者。

トップボール

トップボール [4] 〖Top ball〗
準硬式野球のボール。エボナイトの芯(シン)を毛糸で包み,その上をスポンジでおおったもの。商標名。

トップマネージメント

トップマネージメント [5] 〖top management〗
企業の最高の意思決定機関による経営管理,またはこれをつかさどる階層。

トップモード

トップモード [4]
〔和 top+mode〕
最新流行。流行の最先端。「―の洋服」

トップライト

トップライト [4] 〖top light〗
(1)採光のために屋根にあけられた天窓。また,その光。
(2)舞台などで,上方からの照明。

トップランナー

トップランナー [4]
〔和 top+runner〕
(1)リレー競走の第一走者。
(2)陸上競技で,一流のランナー。一流走者。

トップレス

トップレス [1] 〖topless〗
女性の水着などで,上半身を露出したもの。
〔1964年アメリカのデザイナーが発表〕

トップレディー

トップレディー [4]
〔和 top+lady〕
大統領・首相などの夫人。また,社会の各界の第一線で活躍する女性。

トップレベル

トップレベル [4] 〖toplevel〗
(1)最高水準。「世界の―の技術」
(2)国や組織などの最高幹部。「―での交渉」

トップ会談

トップかいだん [4] 【―会談】
組織・団体の最高幹部同士の会談。「労使の―」

トップ屋

トップや [0] 【―屋】
週刊誌などの巻頭の記事となるような記事を書いて,雑誌社などに売り込むことを職業としている人。

トップ染

トップぞめ [0] 【―染(め)】
糸をトップ{(7)}の段階で染色すること。もつれ・染めむらがなく,堅牢度も高く,手触りもなめらかに仕上がる。

トップ染め

トップぞめ [0] 【―染(め)】
糸をトップ{(7)}の段階で染色すること。もつれ・染めむらがなく,堅牢度も高く,手触りもなめらかに仕上がる。

トトカルチョ

トトカルチョ
[It.totocalcio]the pools.

トトカルチョ

トトカルチョ [3] 〖(イタリア) totocàlcio〗
プロ-サッカーの試合などを対象とした賭博(トバク)の一種。公認している国もある。

トナカイ

トナカイ [2]
〔アイヌ語〕
シカ科の哺乳類。頭胴長1.3〜2.2メートル,肩高0.8〜1.5メートル。雌雄とも枝のある大きな角をもつ。体毛は密で褐色。草やコケを主食とする。ヨーロッパ・アジア・北アメリカの寒帯に分布し,北欧では古くから家畜化されている。カリブー。
〔「馴鹿」とも書き,「じゅんろく」とも〕

トナー

トナー [1] 〖toner〗
静電複写で,像を紙上に再現するための粉。転写ドラム上の静電画像に吸着し,紙に熱転写されて像となる。

トニカ

トニカ [1] 〖(ドイツ) Tonika〗
⇒主音(シユオン)

トニック

トニック [1] 〖tonic〗
(1)強壮剤。滋養剤。また,整髪剤。「ヘアー-―」
(2)〔音〕 主音(シユオン)。トニカ。
(3)トニック-ウオーターの略。「ジン-―」

トニック

トニック
a tonic.→英和

トニックウオーター

トニックウオーター [6] 〖tonic water〗
キナの樹皮あるいはキナチンキ・硫酸キニーネなどで香味をつけた無色の炭酸飲料。そのまま飲料とし,またジン・ウオツカ・テキーラなどを割るのに用いる。トニック。

トハチェフスキー

トハチェフスキー 〖Mikhail Nikolaevich Tukhachevskii〗
(1893-1937) ソ連の軍人。革命後の内戦期に赤軍を指揮して功をあげ,のち参謀総長・国防人民委員代理となる。1937年の大粛清で処刑されたが,20年後,名誉回復。

トハラ

トハラ 〖Tokhara〗
アフガニスタン北部,アム-ダリア上流のバルフ地方を中心とする古地名,また民族名。トルキスタンからインド・イランに通じる要地で,トハラ族がバクトリア王国を滅ぼし,のち大月氏に属したが,紀元前一世紀末にクシャン朝が成立。トカラ。
〔「吐火羅・都火羅」とも書く〕

トハラご

トハラご [0] 【―語】
〔Tocharian〕
七世紀頃まで中央アジアで使われていたインド-ヨーロッパ語族の最も東の一語派。二〇世紀初頭に東トルキスタン,主に天山南路のトルファンからクチャにかけての仏教遺跡でサンスクリット語の仏教文学からの翻訳文書が発見された。文字は北インドのブラーフミー系の音節文字の一種で,傾斜体と呼ばれる書体。トカラ語。

トハラ語

トハラご [0] 【―語】
〔Tocharian〕
七世紀頃まで中央アジアで使われていたインド-ヨーロッパ語族の最も東の一語派。二〇世紀初頭に東トルキスタン,主に天山南路のトルファンからクチャにかけての仏教遺跡でサンスクリット語の仏教文学からの翻訳文書が発見された。文字は北インドのブラーフミー系の音節文字の一種で,傾斜体と呼ばれる書体。トカラ語。

トバこ

トバこ 【―湖】
〔Toba〕
インドネシア,スマトラ島の北部バリサン山脈中にあるカルデラ湖。美しい景観で有名。

トバ湖

トバこ 【―湖】
〔Toba〕
インドネシア,スマトラ島の北部バリサン山脈中にあるカルデラ湖。美しい景観で有名。

トパーズ

トパーズ [1][2] 〖topaz〗
⇒黄玉(オウギヨク)

トパーズ

トパーズ
topaz.→英和

トビリシ

トビリシ 〖Tbilisi〗
グルジア共和国の首都。カフカス山脈の南麓に位置し,葡萄(ブドウ)酒・ブランデーの産地。中世のナリカル城などの旧跡が多い。旧名チフリス。

トピアリー

トピアリー [2] 〖topiary〗
幾何学模様や動物の形などに刈り込んだ庭園。また,その刈り込み技法。

トピカル

トピカル [1] 〖topical〗 (形動)
話題となる。時事問題の。「―な出来事」

トピック

トピック
a topic;→英和
a subject.→英和

トピック

トピック [1][2] 〖topic〗
〔複数形で,トピックスとも〕
話題。論題。「今週の―」

トピックス

トピックス [1][2] 〖TOPIX〗
〔Tokyo Stock Price Index〕
東証株価指数のうち,一部上場全銘柄を対象とした総合指数のこと。1968年(昭和43)1月4日を基準日とし,その時価総額を一〇〇として算出。

トフラー

トフラー 〖Alvin Toffler〗
(1928- ) アメリカの未来学者。著「未来の衝撃」「第三の波」で情報化社会の到来を説く。

トプカプきゅうでん

トプカプきゅうでん 【―宮殿】
〔Topkapi〕
オスマン帝国のコンスタンチノープル(現イスタンブール)にメフメト二世が建てた宮殿。一四,五世紀に建造。歴代スルタンにより増改築が繰り返され,様式が混交。1925年以降は博物館となっている。
トプカプ宮殿[カラー図版]

トプカプ宮殿

トプカプきゅうでん 【―宮殿】
〔Topkapi〕
オスマン帝国のコンスタンチノープル(現イスタンブール)にメフメト二世が建てた宮殿。一四,五世紀に建造。歴代スルタンにより増改築が繰り返され,様式が混交。1925年以降は博物館となっている。
トプカプ宮殿[カラー図版]

トペリウス

トペリウス 〖Zachris Topelius〗
(1818-1898) フィンランドの作家・詩人。ロシア治下にある祖国への愛をスウェーデン語で書いた。詩集「荒野の花」,童話集「子どものための読み物」など。

トボガン

トボガン [1] 〖toboggan〗
イギリス・アメリカ・カナダで,リュージュのこと。

トポス

トポス [1] 〖(ギリシヤ) topos〗
場所。

トポロギー

トポロギー [2][3] 〖(ドイツ) Topologie〗
⇒トポロジー

トポロジー

トポロジー [2][3] 〖topology〗
位相(イソウ)。狭義には位相幾何学,広義には位相数学。
→位相

トポロジーしんりがく

トポロジーしんりがく [8] 【―心理学】
行動を人と環境とからなる心理学的場,すなわち生活空間の関数として定義し,トポロジーの概念を用いて記述しようとする心理学。レビンが創始。位相心理学。

トポロジー心理学

トポロジーしんりがく [8] 【―心理学】
行動を人と環境とからなる心理学的場,すなわち生活空間の関数として定義し,トポロジーの概念を用いて記述しようとする心理学。レビンが創始。位相心理学。

トマス

トマス 〖Thomas〗
イエスの十二弟子の一人。懐疑的でイエスの復活を自ら見るまで信じようとしなかった。のち,インドに伝道したという伝説がある。

トマス

トマス 〖Dylan Thomas〗
(1914-1953) ウェールズの詩人。音楽的な言葉づかいと,斬新なイメージで知られる。

トマスはい

トマスはい [3] 【―杯】
〔Thomas Cup〕
バドミントンの世界選手権で男子団体優勝国に贈られる賞杯。正称,国際バドミントン選手権チャレンジ-カップ。
→ユーバー杯

トマスふくいんしょ

トマスふくいんしょ 【―福音書】
新約聖書外典の一。イエスの語録集で,弟子トマスが書いたとされ,共観福音書,ユダヤ人キリスト教徒,グノーシス主義の三様の特色を反映し,未知の語録を含む。1945年エジプトのナグ-ハマディで発見されたコプト語グノーシス文書に含まれていた。

トマスアクィナス

トマスアクィナス 〖Thomas Aquinas〗
(1225-1274) イタリア生まれの神学者・ドミニコ会士。聖人。アルベルトゥス=マグヌスに師事。アリストテレス哲学を摂取・純化し,これを基礎にして理性の自律性と信仰の超越性との調和を説き,神の存在証明をなした。スコラ哲学を大成し中世神学を代表する。主著「神学大全」

トマスアケンピス

トマスアケンピス 〖Thomas à Kempis〗
(1380?-1471) オランダの宗教家。アウグスティヌス会修道院に入り,のちにその副院長を務めた。「キリストにならいて」の著者とみなされてきた。

トマスモア

トマスモア 〖Thomas More〗
⇒モア

トマス杯

トマスはい [3] 【―杯】
〔Thomas Cup〕
バドミントンの世界選手権で男子団体優勝国に贈られる賞杯。正称,国際バドミントン選手権チャレンジ-カップ。
→ユーバー杯

トマス福音書

トマスふくいんしょ 【―福音書】
新約聖書外典の一。イエスの語録集で,弟子トマスが書いたとされ,共観福音書,ユダヤ人キリスト教徒,グノーシス主義の三様の特色を反映し,未知の語録を含む。1945年エジプトのナグ-ハマディで発見されたコプト語グノーシス文書に含まれていた。

トマト

トマト
a tomato.→英和
‖トマト・ケチャップ tomato ketchup[catchup].トマト・ソース tomato sauce.

トマト

トマト [1] 〖tomato〗
ナス科の一年生作物。南アメリカ熱帯地方原産の多年草。日本では明治以後栽培が始まり,大正末頃一般化した。高さ約1メートル。葉は羽状複葉。茎・葉は軟毛を密生する。花は黄色。果実は卵円形から扁球形で赤・紅・黄色などに熟し多肉質多汁で甘酸味がある。生食するほか,ジュース・ピューレ・ケチャップ・ソースなどを作る。多くの品種がある。蕃茄(バンカ)。あかなす。[季]夏。

トマトケチャップ

トマトケチャップ [5] 〖tomato ketchup〗
トマト-ピューレに酢・塩・砂糖やニンニク・各種香辛料を加えて作った調味料。

トマトソース

トマトソース [4] 〖tomato sauce〗
トマトで作ったソース。トマトを煮て漉(コ)して,バター・胡椒(コシヨウ)などを入れたもの。

トマトピューレ

トマトピューレ [4] 〖tomato purée〗
トマトを裏漉(ゴ)しして,煮詰めたもの。そのまま調味料とし,また,トマト-ケチャップの材料とする。

トマトペースト

トマトペースト [4] 〖tomato paste〗
トマト-ピューレを煮詰めて濃縮したもの。

トマホーク

トマホーク [3] 〖Tomahawk〗
〔アメリカ-インディアンの使う斧(オノ)の意〕
アメリカ海軍の中距離巡航ミサイル。命中精度がきわめて高い。

トミズム

トミズム [2] 〖Thomism〗
トマス=アクィナスの思想・学説。自然と超自然との調和を説き,認識論では実在論の立場をとる。トマス説。
→ネオ-トミスム

トム

トム 〖René Thom〗
(1923- ) フランスの数学者。微分多様体を中心とするトポロジーの分野で活躍。特に微分写像の安定性に関する考察に基づいて広く定性的な安定性を論じたカタストロフィーの理論は,自然科学における定性的研究や社会科学への応用をめぐって大きな反響を呼んだ。

トムジョーンズ

トムジョーンズ
〔原題 The History of Tom Jones, a Foundling〕
フィールディングの長編小説。1749年刊。捨て子のトムが親切な地主に育てられ,やがて明朗で奔放な青年となり,数々の失敗を重ねながらも最後には幸福な結婚をする。一八世紀の小説の代表作。

トムセン

トムセン 〖Thomsen〗
(1)〔Christian Jürgensen T.〕
(1788-1865) デンマークの考古学者。人類の歴史をその主要利器によって石器時代・青銅器時代・鉄器時代に分ける三時代区分法を唱え,遺物による先史時代研究の基礎を固めた。
(2)〔Hans Peter Jörgen Julius T.〕
(1826-1909) デンマークの化学者。化学変化にともなう反応熱の測定に基づき,熱現象と化学変化との相互関係について広範な組織的研究を行い,ベルトロとともに熱化学の開拓者的存在とされる。

トムソン

トムソン 〖Thomson〗
(1)〔George Paget T.〕
(1892-1975) イギリスの物理学者。{(2)}の子。X 線におけるデバイ-シェラー法を応用しド=ブロイの提唱した電子の波動性を立証。
(2)〔Joseph John T.〕
(1856-1940) イギリスの物理学者。真空放電現象を研究し,電子の存在を確認。キャベンディシュ研究所を主宰するなど,原子物理学の発展に貢献。
(3)〔William T.〕
⇒ケルビン

トムソンのげんり

トムソンのげんり 【―の原理】
⇒熱力学(ネツリキガク)の法則(ホウソク)(2)

トムソンの原理

トムソンのげんり 【―の原理】
⇒熱力学(ネツリキガク)の法則(ホウソク)(2)

トムソンガゼル

トムソンガゼル [5] 〖Thomson's gazelle〗
偶蹄目ウシ科の哺乳類。小形のレイヨウで,肩高65センチメートル内外。角は竪琴(タテゴト)状で,雄では40センチメートルに達する。背は黄褐色で体側に幅広い黒色帯がある。東部アフリカの草原に分布。

トムソーヤのぼうけん

トムソーヤのぼうけん 【―の冒険】
〔原題 The Adventures of Tom Sawyer〕
マーク=トウェーンの長編小説。1876年刊。ミシシッピ河畔の田舎町を舞台に,正義感に富むいたずらっ子トムが,遊び仲間のハックルベリー=フィンと繰り広げるさまざまな冒険を描く。

トムソーヤの冒険

トムソーヤのぼうけん 【―の冒険】
〔原題 The Adventures of Tom Sawyer〕
マーク=トウェーンの長編小説。1876年刊。ミシシッピ河畔の田舎町を舞台に,正義感に富むいたずらっ子トムが,遊び仲間のハックルベリー=フィンと繰り広げるさまざまな冒険を描く。

トムトム

トムトム [1] 〖tomtom〗
ダンス音楽などに用いる筒形の太鼓。アフリカ・アジア,またアメリカ-インディアンの太鼓がとり入れられたものと考えられる。

トムヤム

トムヤム [1] 〖(タイ) tom yam〗
酸味と辛味とが混ざり合った,タイ料理の代表的スープ。ココナッツ-ミルクを入れるものと入れないものとがある。エビを具にしたものはトム-ヤム-クンという。

トメアス

トメアス 〖ToméAçu〗
ブラジル北東部,ベレンの南110キロメートルにある都市。1929年に建設された日本人の集団移住地。コショウの生産が盛ん。

トモグラフィー

トモグラフィー [3] 〖tomography〗
⇒断層撮影(ダンソウサツエイ)

トヨタカップ

トヨタカップ 〖Toyota Cup〗
サッカーで,南米とヨーロッパのクラブ-チームのチャンピオンどうしの世界一決定戦。1960年に始まったが,80年から日本で開催。

トライ

トライ [2] 〖try〗 (名)スル
(1)試みること。試しにやってみること。「一度―してみよう」
(2)ラグビーで,相手のイン-ゴールにボールをつけること。得点五と,ゴール-キックを試みる機会を得る。

トライ

トライ
《ラグビー》a try.→英和

トライアスリート

トライアスリート [6] 〖triathlete〗
トライアスロンの選手。

トライアスロン

トライアスロン
triathlon.→英和

トライアスロン

トライアスロン [5] 〖triathlon〗
水泳・自転車・マラソンの順で競技を行い,総計の時間を競うもの。一般に水泳3.9キロメートル,自転車180.2キロメートル,マラソン42.195キロメートルが基準であるが,厳しい規定はない。鉄人レース。1978年,ハワイではじめて開催。

トライアル

トライアル [2] 〖trial〗
(1)スポーツで,競技者に許される何回かの試技のこと。予選をいうこともある。
(2)オートバイ-レースの競技種目の一。障害を組み入れた複数のセクションを通過し運転テクニックの優劣を競うもの。

トライアルアンドエラー

トライアルアンドエラー [9] 〖trial and error〗
⇒試行錯誤(シコウサクゴ)

トライアングル

トライアングル [4] 〖triangle〗
(1)三角形。
(2)打楽器の一。鋼鉄棒を三角形に曲げて糸でつるし,金属棒で打って鳴らす。澄んだ高音を出す。
→トライアングル/ピアノ協奏曲第1番第3楽章(リスト)[音声]

トライアングル

トライアングル
[楽器]a triangle.→英和

トライアングルパス

トライアングルパス [8] 〖triangle pass〗
サッカー・ホッケーなどの攻撃法の一。ある選手にパスを集中しながら,最も有利な位置にいる別の選手にパスを出そうとするもの。壁パス。三角パス。

トライスター

トライスター 〖TriStar〗
アメリカのロッキード社製大型ジェット旅客機L‐一〇一一の愛称。日本では1974年(昭和49)から就航。

トライチュケ

トライチュケ 〖Heinrich von Treitschke〗
(1834-1896) ドイツの歴史家。プロイセン中心の排他的な権力国家思想を唱え,反マルクス主義・反ユダヤ主義を強調した。主著「一九世紀ドイツ史」

トライボロジー

トライボロジー [4] 〖tribology〗
二つの物体がそれらの接触面に沿って相対運動するとき,接触面に現れる摩擦・摩耗・潤滑などの力学現象を研究する応用力学の分野。科学と技術の境界領域の問題として注目されている。

トラウザーズ

トラウザーズ [2] 〖trousers〗
(男子の)ズボン。

トラウマ

トラウマ [2] 〖(ドイツ) Trauma〗
⇒心的外傷(シンテキガイシヨウ)

トラキア

トラキア 〖Thracia〗
バルカン半島の南東部にある地方。地域は時代により範囲が異なる。現在はエーゲ海北東岸をさし,トルコ領とギリシャ領から成る。バルカン戦争でその領有が争われた。

トラクションコントロール

トラクションコントロール [9] 〖traction control〗
駆動力制御装置。すべりやすい路面などで発進したり加速するとき,過度な駆動力で車輪が空転するのを抑えるため,エンジン出力を絞ったり車輪にブレーキをかけたりする自動制御装置。

トラクター

トラクター [2] 〖tractor〗
工業・農業などで,トレーラーや農耕機械類を引くために強力なエンジンを備えた作業用自動車。牽引車。

トラクター

トラクター
a tractor.→英和

トラクト

トラクト [2] 〖tract〗
(宗教・政治上の)パンフレット。

トラコーマ

トラコーマ [3] 〖trachoma〗
伝染性の,目の結膜疾患。病原体はクラミジア。急性結膜炎の形で始まり,まぶたの裏側に透明な粟粒大のぶつぶつができる。慢性期には角膜が混濁し,視力低下を招くことが多い。トラホーム。

トラジ

トラジ [1]
〔朝鮮語。桔梗(キキヨウ)の花の意〕
朝鮮の民謡。三拍子のリズムをもつ。

トラジコメディー

トラジコメディー [4] 〖tragicomedy〗
笑いの中に哀愁を含んだ劇。悲喜劇。

トラジック

トラジック [2] 〖tragic〗 (形動)
悲壮なさま。悲劇的。

トラジディー

トラジディー [2] 〖tragedy〗
悲劇。悲劇的事件。惨事。トラジェディー。

トラス

トラス [1] 〖truss〗
各部材の接合点をピンで連結し,三角形の集合形式に組み立てた構造。湾曲力に強く,橋や屋根組みに用いられる。結構。
→ラーメン

トラスきょう

トラスきょう [0] 【―橋】
トラス構造の橋。
トラス橋[図]

トラスト

トラスト
a trust (企業合同).→英和

トラスト

トラスト [2] 〖trust〗
同一業種の企業が資本的に結合した独占形態。自由競争による生産過剰・価格低落を避け,市場独占による超過利潤の獲得を目的として形成される。カルテルよりも結合の程度が高く,加入企業の独立性はほとんど失われる。
→カルテル
→コンツェルン

トラス橋

トラスきょう [0] 【―橋】
トラス構造の橋。
トラス橋[図]

トラック

トラック [2] 〖track〗
(1)陸上競技場・競馬場などの競走路。「四百メートルの―」
(2)「トラック競技」の略。
(3)ディスクや録音・録画テープなどで,データの読み書きや信号の記録される帯状の部分。

トラック

トラック
(1)[自動車] <carry in> a truck[ <英> a lorry].→英和
(2)[競走路]a track.→英和
‖トラック競技 track events.

トラック

トラック [2] 〖truck〗
貨物運搬用の自動車。貨物自動車。

トラックきょうぎ

トラックきょうぎ [5] 【―競技】
陸上競技のうち,競走路を使用する競技。競走・障害物競走・リレーなどの総称。
→フィールド競技

トラックとう

トラックとう 【―島】
〔Truk〕
西太平洋,カロリン諸島の主島。ミクロネシア連邦に属する。太平洋戦争中,日本海軍基地があった。

トラックアップ

トラックアップ [5] 〖track up〗
映画やテレビで,カメラを被写体に向けて前進移動させながら撮影すること。
⇔トラック-バック

トラッククレーン

トラッククレーン [6] 〖truck crane〗
トラックの専用キャリアまたは荷台の一部にクレーン装置を載せた移動式クレーン。

トラックシステム

トラックシステム [5] 〖truck system〗
〔トラックは物々交換の意〕
賃金の全部または一部を,貨幣の代わりに現物あるいはそれに類する証券・金券・購入券などで支給する制度。現物給与。

トラックターミナル

トラックターミナル [5]
〔和 truck+terminal〕
長距離輸送用トラックと集配用トラックとが,荷物を積み替える中継施設。

トラックダウン

トラックダウン [5]
〔和 track+down〕
〔音〕 録音したテープのトラックを,音量や音質を調整しながらミックスし,二トラックのマスター-テープにまとめ上げること。ミックス-ダウン。

トラックバック

トラックバック [5] 〖track back〗
映画やテレビで,被写体に対しカメラを後退移動させながら撮影すること。
⇔トラック-アップ

トラックボール

トラックボール [5] 〖track ball〗
小型の台に,指先で全方向に回転できるボールが組み込まれたコンピューターの入力装置。操作のための場所をとらない。
→マウス

トラック島

トラックとう 【―島】
〔Truk〕
西太平洋,カロリン諸島の主島。ミクロネシア連邦に属する。太平洋戦争中,日本海軍基地があった。

トラック競技

トラックきょうぎ [5] 【―競技】
陸上競技のうち,競走路を使用する競技。競走・障害物競走・リレーなどの総称。
→フィールド競技

トラッシュ

トラッシュ [2] 〖trash〗
くず。ごみ。かす。

トラットリア

トラットリア [4] 〖(イタリア) trattorìa〗
気楽に入れる大衆向きの小さなイタリアレストラン。

トラッド

トラッド [2] 〖trad〗 (形動)
〔traditional の略〕
伝統的であるさま。特に,流行に左右されない服装などにいう。「―なシャツ」「ブリティッシュ-―」

トラッピング

トラッピング [2] 〖trapping〗
サッカー・ホッケーで,球を受け止めて,次のプレーのために自分のコントロール下におくこと。ストッピング。

トラップ

トラップ [2] 〖trap〗
(1)罠(ワナ)。
(2)排水管からの汚臭の逆流を防ぐための装置。管の一部を U 字・ S 字などに曲げて,水をためておくもの。
(3)蒸気暖房で,配管の凝結水を排出するための装置。
(4)射撃の標的として粘土製の皿を発射する装置。クレー放出機。
トラップ(2)[図]

トラップしゃげき

トラップしゃげき [5] 【―射撃】
クレー射撃の一。クレー放出機から打ち出される標的を撃つ射撃。

トラップ射撃

トラップしゃげき [5] 【―射撃】
クレー射撃の一。クレー放出機から打ち出される標的を撃つ射撃。

トラテロルコじょうやく

トラテロルコじょうやく 【―条約】
〔調印地であるメキシコの地名 Tlatelolco から〕
中南米諸国が調印した地域的核兵器禁止条約。1967年成立。ラテン-アメリカでの核兵器の製造・保有・持ち込み・実験・使用・貯蔵・配備を全面的に禁止。ラテン-アメリカ核兵器禁止条約。

トラテロルコ条約

トラテロルコじょうやく 【―条約】
〔調印地であるメキシコの地名 Tlatelolco から〕
中南米諸国が調印した地域的核兵器禁止条約。1967年成立。ラテン-アメリカでの核兵器の製造・保有・持ち込み・実験・使用・貯蔵・配備を全面的に禁止。ラテン-アメリカ核兵器禁止条約。

トラディショナル

トラディショナル [3] 〖traditional〗 (形動)
伝統的であるさま。「―なジャズ」

トラディション

トラディション [3] 〖tradition〗
(1)言い伝え。伝説。
(2)伝統。しきたり。

トラデスカンティア

トラデスカンティア [5] 〖(ラテン) Tradescantia〗
ツユクサ科ムラサキツユクサ属の植物。南北アメリカに三〇種以上分布。多年草。このうち,葉が紫色のムラサキツユクサや緑色の葉に白ないし淡黄色の縦縞のある種が観賞用に栽培される。園芸上は別属の近縁種もこの名で呼ぶ。

トラバース

トラバース [3] 〖traverse〗 (名)スル
登山やスキーで,山の斜面を横断すること。「雪のついた斜面を―する」

トラバースそくりょう

トラバースそくりょう [6] 【―測量】
ある一点から順次測定して得られた測点を結合してできる折れ線の各辺の長さと方位角を求めることにより,各点(多角点)の位置を定める測量方法。多角測量。折れ線測量。

トラバース測量

トラバースそくりょう [6] 【―測量】
ある一点から順次測定して得られた測点を結合してできる折れ線の各辺の長さと方位角を求めることにより,各点(多角点)の位置を定める測量方法。多角測量。折れ線測量。

トラバーチン

トラバーチン [3] 〖travertine〗
緻密(チミツ)・硬質で縞(シマ)状構造をもつ石灰岩。水に溶けている炭酸カルシウムが沈殿してできたもの。湧泉沈殿物や,石灰洞中の石筍(セキジユン)・鍾乳石として産出。装飾用石材にする。イタリア産のものが有名。

トラバーユ

トラバーユ [3] 〖(フランス) travail〗
(1)仕事。労働。
(2)(主に女性が)転職すること。求人雑誌の名による日本独自の用法。

トラヒック

トラヒック [2] 〖traffic〗
⇒トラフィック

トラビアータ

トラビアータ 〖La Traviata〗
ベルディのオペラ「椿姫(ツバキヒメ)」の原題。「道を踏み外した女」の意。
→椿姫(2)

トラピスト

トラピスト
〜修道院 a Trappist monastery[convent (女の)].

トラピスト

トラピスト [3] 〖Trappist〗
キリスト教の修道会の一。正称,厳律シトー修道会。一七世紀後半,フランス,ノルマンディーのラ-トラップ修道院長ド=ランセがシトー会を改革して始めた。1892年にシトー会から独立。酪農などの労働に従事し,絶対の沈黙・共住生活を守る。1896年(明治29)に日本へ伝えられ,男子は北海道当別町などに,女子(トラピスチン)は函館市などに修道院をもつ。

トラフ

トラフ [2] 〖trough〗
(1)海底の細長い谷。急な斜面と平らな底をもち,海溝よりは幅が広く浅い。形状による名称なので,その成因はさまざまである。舟状海盆。
(2)低気圧の中心から伸びた気圧の谷。

トラファルガー

トラファルガー 〖Trafalgar〗
スペイン南西端,大西洋に面する岬。ジブラルタル海峡の,地中海への出入り口。

トラファルガーのかいせん

トラファルガーのかいせん 【―の海戦】
ナポレオン戦争時代の1805年10月21日,スペインのトラファルガー岬沖でネルソンの指揮するイギリス艦隊がフランス・スペイン連合艦隊を撃破した海戦。ネルソンは戦死したが,ナポレオンの英本土上陸の野望を砕いた。

トラファルガーの海戦

トラファルガーのかいせん 【―の海戦】
ナポレオン戦争時代の1805年10月21日,スペインのトラファルガー岬沖でネルソンの指揮するイギリス艦隊がフランス・スペイン連合艦隊を撃破した海戦。ネルソンは戦死したが,ナポレオンの英本土上陸の野望を砕いた。

トラファルガーひろば

トラファルガーひろば 【―広場】
ロンドン市の都心部にある広場。トラファルガーの海戦の勝利を記念して1841年につくられたもので,ネルソン提督の記念柱がある。付近には劇場や映画館が多い。

トラファルガー広場

トラファルガーひろば 【―広場】
ロンドン市の都心部にある広場。トラファルガーの海戦の勝利を記念して1841年につくられたもので,ネルソン提督の記念柱がある。付近には劇場や映画館が多い。

トラフィック

トラフィック [3] 〖traffic〗
(1)交通。運輸。
(2)通信網を通過する情報の流れ。情報の流れが通信網や通信機器を占有する延べ時間をトラフィック量という。
〔通信の分野では,多くトラヒックという〕

トラフィックりろん

トラフィックりろん [6] 【―理論】
トラフィックの制御を目的とする統計的手法を用いた理論。

トラフィック理論

トラフィックりろん [6] 【―理論】
トラフィックの制御を目的とする統計的手法を用いた理論。

トラブる

トラブ・る [2] (動ラ五)
〔トラブルを動詞化した語〕
問題・支障を生じる。故障する。ごたごたする。

トラブル

トラブル
〜を起こす make trouble.

トラブル

トラブル [2] 〖trouble〗
(1)いざこざ。紛争。悶着(モンチヤク)。「―が起きる」
(2)故障。「エンジンに―が発生する」

トラブルメーカー

トラブルメーカー [5] 〖troublemaker〗
ごたごたをよく起こす人。もめごとの原因となる人。

トラベラー

トラベラー [2] 〖traveler〗
旅行者。旅人。

トラベラーズチェック

トラベラーズ・チェック
<米> a traveler's check; <英> a traveller's cheque.

トラベラーズチェック

トラベラーズチェック [7] 〖traveler's check〗
海外の旅行先で現金携帯の危険と不便を避けるために利用する小切手。旅行小切手。TC 。

トラベリング

トラベリング [2] 〖traveling〗
バスケットボールの反則の一。選手が,ボールを持って三歩以上動くこと。キャリング-ボール。

トラベル

トラベル [2] 〖travel〗
旅。旅行。「―-ガイド」

トラベルエージェンシー

トラベルエージェンシー [5] 〖travel agency〗
旅行代理店。

トラペジウム

トラペジウム [4] 〖Trapezium〗
〔不等辺四辺形の意〕
オリオン星座のオリオン大星雲の中にある四重星。四つの星はいずれも高温度星で,この光で大星雲は輝いている。

トラペン

トラペン [0]
トランスペアレンシーの略。

トラペーズ

トラペーズ [3] 〖(フランス) trapèze〗
〔台形の意〕
服飾で,肩から下へ向かって広がった形。「―-ライン」

トラホーム

トラホーム [3] 〖(ドイツ) Trachom〗
⇒トラコーマ

トラホーム

トラホーム
《医》 <suffer from> trachoma.→英和

トラヤヌス

トラヤヌス 〖Marcus Ulpius Trajanus〗
(53-117) 古代ローマ皇帝(在位 98-117)。五賢帝の一人。元老院と協調してローマ市の整備に努め,積極的な対外発展によってメソポタミアまで進出,在位中にローマ帝国の版図は最大となった。

トランキライザー

トランキライザー
a tranquilizer.

トランキライザー

トランキライザー [5] 〖tranquilizer〗
⇒精神安定剤(セイシンアンテイザイ)

トランク

トランク [2] 〖trunk〗
(1)旅行用の,大型で長方形の鞄(カバン)。
(2)(乗用車の)荷物室。荷物入れ。トランク-ルーム。

トランク

トランク
a trunk (大型);→英和
a suitcase;→英和
[自動車の] <米> a trunk; <英> a boot.→英和

トランクス

トランクス [2] 〖trunks〗
(1)水泳・ボクシングなどで用いる,男子用の短いパンツ。
(2){(1)}と同形の男子用下着。

トランクス

トランクス
[ズボン](a pair of) trunks.

トランクスルー

トランクスルー [6]
〔和 trunk+through〕
自動車の後席背もたれの一部を倒したり外したりしてトランクと通じる機構にしたもの。

トランクルーム

トランクルーム [5]
〔和 trunk+room〕
(1)トランク{(2)}に同じ。
(2)家財保管庫。貸し金庫式に,さしあたって使用しない家財・家具などを保管する倉庫。

トランザクション

トランザクション [4] 〖transaction〗
オンライン-システムなどで,端末装置などから入力される意味をもったデータ,あるいは処理要求。

トランシット

トランシット [4] 〖transit〗
測量機械の一。水平角と鉛直角を精密に測定するためのもの。自由に回転する望遠鏡と水準器とを組み合わせて,地上の測量や天体観測に用いる。転鏡儀。
トランシット[図]

トランシルバニア

トランシルバニア 〖Transylvania〗
(1)ルーマニアの中央部を東西に走る新期褶曲(シユウキヨク)山脈。北はカルパート山脈に連なる。長さ370キロメートル。最高峰はモルドベアヌ山(海抜2543メートル)。別名,南カルパート山脈。
(2)ルーマニアの北西部地方。南はトランシルバニア山脈に,東はカルパート山脈に接する台地。石炭・鉄・マンガンなどの資源が豊富。吸血鬼伝説で知られる。

トランシーバー

トランシーバー [4] 〖transceiver〗
送受信機が一つに組み込まれている無線機。

トランシーバー

トランシーバー
a transceiver.→英和

トランジスタ

トランジスタ [4] 〖transistor〗
〔トランジスターとも〕
半導体結晶内の伝導電子や正孔(セイコウ)(ホール)による電気伝導を利用して,増幅などを行う電子素子。ケイ素・ゲルマニウムなどを用い,三つ以上の電極がある。

トランジスタラジオ

トランジスタラジオ [8] 〖transistor radio〗
トランジスタ・ダイオード・集積回路を用いたラジオ。携帯用のものにいうことが多い。

トランジスター

トランジスター
a transistor <radio> .→英和

トランジット

トランジット [4][2] 〖transit〗
〔通過の意〕
(1)目的国へ行く途中で,他国の空港に立ち寄ること。また,その乗客。空港の外へは出られない。
(2)〔トランジット-ビザの略〕
通過査証。航空機の乗り換えなどのため,空港の外で宿泊する際などに発行される短時日の査証。

トランス

トランス [0]
〔transformer の略〕
変圧器。

トランス

トランス [2] 〖trance〗
〔心〕 催眠やヒステリーなどの場合にみられる,常態とは異なった精神状態。宗教的儀礼の忘我・恍惚(コウコツ)の状態にもいう。

トランス

トランス
《電》a transformer.→英和

トランスアバンギャルディア

トランスアバンギャルディア [9] 〖(イタリア) transavanguàrdia〗
一直線的な前衛主義に対して,前衛の多様な立場を認め,過去からの引用など歴史を横断するような造形を強調する立場。イタリアの批評家ボニート=オリーバが唱えたもので,1980年代のニュー-ペインティングの隆盛に大きな影響を与えた。トランスアバングワルディア。

トランスアミナーゼ

トランスアミナーゼ [7] 〖transaminase〗
生体内でアミノ基を一つの化合物から他の化合物に転移させる反応を触媒する酵素の総称。ほとんどすべての生物に存在する。グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ( GPT ),グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ( GOT )など。アミノ基転移酵素。アミノトランスフェラーゼ。

トランスクリプション

トランスクリプション [6] 〖transcription〗
(1)書き換え。転写。
(2)〔生〕「転写{(2)}」に同じ。

トランスバールきょうわこく

トランスバールきょうわこく 【―共和国】
〔Transvaal〕
1852年ボーア人が南アフリカのバール川の北に建てた国。首都プレトリア。金鉱が発見されると,イギリスが侵略したため南アフリカ戦争となり,1902年敗れてオレンジ自由国と共にイギリスに併合され,10年南アフリカ連邦の成立の際にその一州となった。

トランスバール共和国

トランスバールきょうわこく 【―共和国】
〔Transvaal〕
1852年ボーア人が南アフリカのバール川の北に建てた国。首都プレトリア。金鉱が発見されると,イギリスが侵略したため南アフリカ戦争となり,1902年敗れてオレンジ自由国と共にイギリスに併合され,10年南アフリカ連邦の成立の際にその一州となった。

トランスパーソナルしんりがく

トランスパーソナルしんりがく [12] 【―心理学】
〔transpersonal psychology〕
人間性心理学を発展させ,死後の世界や宇宙空間,母胎への回帰から前世にまで戻るイメージ体験を重視する心理学。

トランスパーソナル心理学

トランスパーソナルしんりがく [12] 【―心理学】
〔transpersonal psychology〕
人間性心理学を発展させ,死後の世界や宇宙空間,母胎への回帰から前世にまで戻るイメージ体験を重視する心理学。

トランスファー

トランスファー [2] 〖transfer〗
移行。移転。転移。

トランスファーアールエヌエー

トランスファーアールエヌエー [12] 〖transfer RNA〗
⇒転移(テンイ) RNA

トランスファープライシング

トランスファープライシング [8] 〖transfer pricing〗
親会社と海外子会社あるいは多国籍企業間の取引で設定される価格を人為的に操作することによって,全体としての租税負担を回避したり軽減しようとする行為。振替価格操作。移転価格操作。

トランスファーマシン

トランスファーマシン [8] 〖transfer machine〗
一連の加工工程を一つのラインに組み,運搬・工作ともに自動的に行う工作機械。

トランスフェラーゼ

トランスフェラーゼ [6] 〖transferase〗
⇒転移酵素(テンイコウソ)

トランスフォームだんそう

トランスフォームだんそう [8] 【―断層】
〔transform fault〕
互いに逆方向に動くプレートの,すれ違い境界を構成する断層。大洋中央海嶺の食い違いをつくる断裂帯にみられる。ふつう海底にあるが,米国カリフォルニア州のサンアンドレアス断層は陸地にみられる珍しい例。
→中央海嶺
→プレート-テクトニクス

トランスフォーム断層

トランスフォームだんそう [8] 【―断層】
〔transform fault〕
互いに逆方向に動くプレートの,すれ違い境界を構成する断層。大洋中央海嶺の食い違いをつくる断裂帯にみられる。ふつう海底にあるが,米国カリフォルニア州のサンアンドレアス断層は陸地にみられる珍しい例。
→中央海嶺
→プレート-テクトニクス

トランスフォーメーション

トランスフォーメーション [7] 〖transformation〗
(1)変形。変革。変換。転換。
(2)形質転換。

トランスペアレンシー

トランスペアレンシー [7] 〖transparency〗
(1)反転現像または焼き付けによって得られる陽画像フィルム。投映機によって観賞する。
(2)オーバーヘッド-プロジェクター( OHP )用の透明フィルム-ベース。トラ-ペン。
(3)透過性。コンピューター-ネットワークなどで,物理的距離を感じさせないこと。

トランスポゾン

トランスポゾン [5] 〖transposon〗
動く遺伝子。細菌の染色体上のある位置から別の任意の位置へ自由に移動する DNA 単位。薬剤耐性決定遺伝子をもつものが多く発見されている。転位因子の一種。
→転位因子

トランスポンダー

トランスポンダー [5] 〖transponder〗
信号を受像すると自動的に応答を送受信する装置。特に,通信衛星の中継器。

トランスポーテーション

トランスポーテーション [7] 〖transportation〗
輸送。運送。輸送機関。

トランスミッション

トランスミッション [5] 〖transmission〗
(1)動力伝導装置。変速機。
(2)トランスミッション-ギアのこと。

トランスミッションギア

トランスミッションギア [9] 〖transmission gear〗
自動車などの歯車式変速装置。トランスミッション。

トランスミッター

トランスミッター [5] 〖transmitter〗
送信機。送話器。

トランスモダン

トランスモダン [5] 〖transmodern〗
モダン(近代)に敵対するのでも味方するのでもなく,モダンの内部を横断して,新しい可能性を求める思想的態度。

トランスヨルダン

トランスヨルダン 〖Transjordan〗
ヨルダン-ハシミテ王国の旧名。

トランスレーション

トランスレーション [5] 〖translation〗
翻訳。

トランパー

トランパー [2] 〖tramper〗
不定期船。
⇔ライナー

トランプ

トランプ [2] 〖trump〗
〔切り札の意〕
(1)カードを用いて行う西洋の遊戯。クラブ・ダイヤ・ハート・スペード各一三枚とジョーカーからなり,いろいろな遊び方がある。
(2){(1)}に用いるカードのこと。「―を切る」

トランプ

トランプ
(a pack of) cards.〜をする play cards.〜で占う tell one's fortune with cards.

トランプるいぜい

トランプるいぜい [5] 【―類税】
トランプ類税法(1957年制定)により,麻雀牌・トランプ・花札などに課された国税。製造業者などを納税義務者とする間接消費税。もと骨牌(コツパイ)税。1989年(平成1)消費税の導入に伴って廃止。

トランプ類税

トランプるいぜい [5] 【―類税】
トランプ類税法(1957年制定)により,麻雀牌・トランプ・花札などに課された国税。製造業者などを納税義務者とする間接消費税。もと骨牌(コツパイ)税。1989年(平成1)消費税の導入に伴って廃止。

トランペット

トランペット
a trumpet.→英和
トランペット奏者 a trumpeter.→英和

トランペット

トランペット [4] 〖trumpet〗
金管楽器の一。折り曲げた円筒管で,先端は朝顔状に開いている。バルブ装置の操作などによって音高を変える。明るく華麗な音を特徴とする。
トランペット[図]
→トランペット/トランペット協奏曲第3楽章(ハイドン)[音声]

トランポリン

トランポリン
<bounce on> a trampoline.→英和

トランポリン

トランポリン [2] 〖trampoline〗
運動用具の一。カンバス地の布を四角の枠にばねで張り,その上で跳びはねて宙返りなどの技を行う。また,その跳躍運動。商標名。

トラー

トラー 〖Ernst Toller〗
(1893-1939) ドイツ表現主義の劇作家。革命運動に参加し,のちアメリカに亡命。その地で自殺。作「転変」「群集・人間」「どっこいおいらは生きている」

トラークル

トラークル 〖Georg Trakl〗
(1887-1914) オーストリアの詩人。初期表現主義の抒情詩人。無常と破滅といったテーマを独自の暗示的な言葉で表現した詩集「詩」のほか,「夢の中のセバスチャン」「寂しき人の秋」など。

トラ箱

とらばこ [0] 【トラ箱】
俗に,泥酔者の保護施設をいう。

トリ

トリ [1] 〖tri〗
ギリシャ語で,三の意。「―ニトロトルエン」

トリアスき

トリアスき [4] 【―紀】
〔Triassic period〕
⇒三畳紀(サンジヨウキ)

トリアス紀

トリアスき [4] 【―紀】
〔Triassic period〕
⇒三畳紀(サンジヨウキ)

トリアッティ

トリアッティ 〖Palmiro Togliatti〗
(1893-1964) イタリアの政治家。イタリア共産党を指導し,第二次大戦後第二党の地位に高めた。また,スターリン批判後は構造改革論を提唱し,国際共産主義運動に影響を与えた。トリアッチ。

トリアノン

トリアノン 〖Trianon〗
パリ郊外,ベルサイユ宮殿の庭園内にある離宮。グラン-トリアノン(1687年建造)とマリー=アントワネットの宮殿となったプティ-トリアノン(1762〜64年建造)がある。

トリアージタッグ

トリアージタッグ [6] 〖triage tag〗
災害などで同時に多発した負傷者の,負傷程度による治療優先度を示す認識票。

トリアーデ

トリアーデ [3] 〖(ドイツ) Triade〗
〔三つで一組のもの,の意〕
ヘーゲル弁証法で,正・反・合の三つの契機を総称していう語。

トリウム

トリウム
《化》thorium.→英和

トリウム

トリウム [2] 〖thorium〗
アクチノイドの一。元素記号 Th 原子番号九〇。原子量二三二・〇。天然に存在するのはほとんどすべて質量数二三二のもので,他にも短寿命の核種がある。すべて放射性。銀白色の固体金属。中性子照射によって核燃料ウラン二三三に変化する。

トリウムけいれつ

トリウムけいれつ [5] 【―系列】
自然放射性核種の崩壊系列の一。トリウムの同位体トリウム二三二が α 崩壊六回,β 崩壊四回を経て鉛の同位体鉛二〇八になる系列。系列中の核種の質量数はすべて四の倍数なので,4� 系列ともいう。

トリウム系列

トリウムけいれつ [5] 【―系列】
自然放射性核種の崩壊系列の一。トリウムの同位体トリウム二三二が α 崩壊六回,β 崩壊四回を経て鉛の同位体鉛二〇八になる系列。系列中の核種の質量数はすべて四の倍数なので,4� 系列ともいう。

トリエステ

トリエステ 〖Trieste〗
(1)アドリア海北部,イタリアとユーゴスラビアとの国境にあるトリエステとその周辺の地域。第一次大戦まではオーストリアの支配。その後イタリア領。第二次大戦後その帰属をめぐって紛争がおき,1954年トリエステ市をイタリアに,イーストラ半島をユーゴスラビア(のちクロアチア)に分割し,紛争を解決。
(2)イタリアの北東端部にある港湾都市。アドリア海の北部に面し,中部ヨーロッパを控えた商港。造船・機械・精油などの工業が盛ん。

トリエント

トリエント 〖Trient〗
トレントのドイツ語名。

トリエントこうかいぎ

トリエントこうかいぎ 【―公会議】
1545年から63年まで,トリエントを中心に行われたカトリック教会の総会議。宗教改革に対抗して教会の粛正や教義の確定などを行い,近代カトリックの基礎を形づくった。

トリエント公会議

トリエントこうかいぎ 【―公会議】
1545年から63年まで,トリエントを中心に行われたカトリック教会の総会議。宗教改革に対抗して教会の粛正や教義の確定などを行い,近代カトリックの基礎を形づくった。

トリエンナーレ

トリエンナーレ [5] 〖(イタリア) triennale〗
〔三年ごとに,の意〕
三年目ごとに開かれる展覧会。イタリアのミラノで開かれる国際美術展が有名。
→ビエンナーレ

トリオ

トリオ [1] 〖(イタリア) trio〗
(1)三人が一組になっていること。三人組。「クリーンナップ-―」「―漫才」
(2)
 (ア)三重奏。三重唱。
 (イ)メヌエットやスケルツォの中間部。
 (ウ)三声部で書かれた楽曲。トリオ-ソナタ・オーケストラ-トリオなど。

トリオ

トリオ
a trio.→英和

トリオソナタ

トリオソナタ [4] 〖trio sonata〗
三つの声部からなる器楽曲の意。バロック時代における重要な室内楽の一形態で,基本的には二つの高声部楽器と通奏低音からなるが,低音旋律楽器を加え四人の奏者で演奏することも多い。

トリオース

トリオース [3] 〖triose〗
単糖類の一。炭素原子三個をもつ分子量最少(九〇・〇八)の糖質。化学式 C�H�O� 生体内で解糖系の中間体として生成する。三炭糖。

トリカルボンさんかいろ

トリカルボンさんかいろ [9] 【―酸回路】
⇒ティー-シー-エーかいろ( TCA 回路)

トリカルボン酸回路

トリカルボンさんかいろ [9] 【―酸回路】
⇒ティー-シー-エーかいろ( TCA 回路)

トリガー

トリガー [1] 〖trigger〗
(1)銃の引き金。
(2)カメラの,銃の引き金式のフィルム巻き上げ装置。

トリクロロエチレン

トリクロロエチレン [6] 〖trichloroethylene〗
有機塩素系溶剤の一。化学式 Cl�C=CHCl 無色でクロロホルム臭がある。不燃性で有毒。ドライ-クリーニングや半導体工場での洗浄に用いられるが,地下水の汚染が懸念され,水質汚濁防止法により規制される。

トリケラトプス

トリケラトプス [5] 〖(ラテン) Triceratops〗
中生代白亜紀後期,北アメリカに生息した恐竜の一種。体長6〜9メートル。草食性。代表的な角竜で,三本の角を有し,これで肉食恐竜から身を守ったと考えられている。
トリケラトプス[図]

トリコット

トリコット
<F.> tricot.→英和

トリコット

トリコット [3] 〖(フランス) tricot〗
経(タテ)メリヤスといわれる細い畝(ウネ)のある編み地。弾力・伸縮性があり,ほつれにくい。肌着・シャツ・靴下などに広く利用される。

トリコニー

トリコニー [2] 〖(フランス) tricouni〗
滑り止めのための,登山靴の底の鋲(ビヨウ)。鋸(ノコギリ)の歯のような形で,大小種ある。

トリコマイシン

トリコマイシン [4] 〖trichomycin〗
放線菌から得られた抗生物質。1952年(昭和27),八丈島の土壌から分離された培養菌体から発見。細菌には作用せず,原虫および真菌に作用するので,特にトリコモナス症・カンジダ症に有効。ハチマイシン。

トリコモナス

トリコモナス [4] 〖(ラテン) Trichomonas〗
原生動物鞭毛虫綱に属する寄生原虫の一種。体長5〜30マイクロメートル。体は洋梨形。数本の鞭毛と波動膜がある。多くの動物およびヒトの粘膜に寄生し,膣(チツ)トリコモナス症などをひき起こす。

トリコモナスちつえん

トリコモナスちつえん [8][7] 【―膣炎】
⇒膣(チツ)トリコモナス症(シヨウ)

トリコモナス膣炎

トリコモナスちつえん [8][7] 【―膣炎】
⇒膣(チツ)トリコモナス症(シヨウ)

トリゴニア

トリゴニア [3] 〖(ラテン) Trigonia〗
中生代のジュラ紀・白亜紀に栄えた海産二枚貝の一群の総称。外形は三角形に近く,殻の表面に太い筋や疣(イボ)状の列がある。中生代の示準化石とされる。三角貝。
→ネオトリゴニア

トリスタンとイゾルデ

トリスタンとイゾルデ
〔(ドイツ) Tristan und Isolde〕
(1)ケルト人の伝説を基に中世ヨーロッパに広く流布した恋愛物語。マルク王の甥(オイ)の騎士トリスタンと王妃イゾルデの悲恋を描く。一三世紀初めゴットフリート=フォン=シュトラスブルクにより叙事詩としてほぼ完成された。
(2)ワグナー作曲の楽劇。三幕。1865年初演。主導動機の重視,無限旋律の使用,調性の崩壊へとつながる半音階的和声法の多用など,音楽技法上の画期的な工夫が見られる。

トリチウム

トリチウム [3] 〖tritium〗
⇒三重水素(サンジユウスイソ)

トリチェリ

トリチェリ 〖Evangelista Torricelli〗
(1608-1647) イタリアの物理学者・数学者。真空に関する実験を行なったほか,幾何学に関する研究も数多い。

トリチェリのじっけん

トリチェリのじっけん 【―の実験】
トリチェリが真空・大気圧を実験的に示そうとして1643年に行なった実験。一端を閉じたガラス管(約1メートル)に水銀を満たし,水銀槽に倒立させると管内の水銀は管外の面からおよそ760ミリメートルの高さまで下がって止まる。これは大気の圧力がこの高さの水銀柱の圧力と釣り合うためで,水銀柱が下降した空間をトリチェリの真空という。

トリチェリの実験

トリチェリのじっけん 【―の実験】
トリチェリが真空・大気圧を実験的に示そうとして1643年に行なった実験。一端を閉じたガラス管(約1メートル)に水銀を満たし,水銀槽に倒立させると管内の水銀は管外の面からおよそ760ミリメートルの高さまで下がって止まる。これは大気の圧力がこの高さの水銀柱の圧力と釣り合うためで,水銀柱が下降した空間をトリチェリの真空という。

トリッキー

トリッキー [2] 〖tricky〗 (形動)
(1)奇をてらったさま。巧妙なさま。「―な仕組み」
(2)油断のならないさま。ずるくて,まどわすようなさま。「―な提案」「―なプレイ」

トリック

トリック
<play> a trick <on> .→英和
〜にかかる be taken in.‖トリック写真 a fake picture[photograph].

トリック

トリック [2] 〖trick〗
人をだますはかりごと。ごまかし。詭計(キケイ)。策略。「―を見破る」「―に引っかかる」

トリックさつえい

トリックさつえい [5] 【―撮影】
映画やテレビなどの撮影で,現実にはできないことを,仕掛けや特殊撮影により,本当らしく見えるように撮影する技術。トリック-ワーク。トリック。

トリックスター

トリックスター [6] 〖trickster〗
(1)詐欺師。ぺてん師。手品師。
(2)神話や民話に登場し,人間に知恵や道具をもたらす一方,社会の秩序をかき乱すいたずら者。道化などとともに,文化を活性化させたり,社会関係を再確認させたりする役割を果たす。

トリックプレー

トリックプレー [6] 〖trick play〗
スポーツの試合で,相手の選手を惑わすようなプレー。野球における隠し球,バレーボールのトリック-ジャンプなどの類。

トリック撮影

トリックさつえい [5] 【―撮影】
映画やテレビなどの撮影で,現実にはできないことを,仕掛けや特殊撮影により,本当らしく見えるように撮影する技術。トリック-ワーク。トリック。

トリッピング

トリッピング [2] 〖tripping〗
バスケットボール・サッカーなどで,足で相手の選手をひっかけて妨害する反則。

トリップ

トリップ [2] 〖trip〗
短期間の旅行・航海。

トリップメーター

トリップメーター [5] 〖tripmeter〗
自動車の走行距離計の一。任意にゼロに戻せる。
→オドメーター

トリッペル

トリッペル [2] 〖(ドイツ) Tripper〗
淋病(リンビヨウ)。

トリトマ

トリトマ [2] 〖(ラテン) Tritoma〗
ユリ科の多年草。南アフリカ喜望峰地方原産。切り花・花壇用に栽培。葉は広線形で長く,多数根生する。夏,高さ約1メートルの花茎の上端に長さ約20センチメートルばかりの花序を立て,花は下向きに密生し,下から咲きあがる。花は筒状で蕾(ツボミ)のときは橙赤色,開花して黄色となる。赤熊百合(シヤグマユリ)。

トリトン

トリトン [1][2] 〖triton〗
陽子一個と中性子二個から成る原子核。三重水素原子核。記号 T, t  天然にはきわめて微量しか存在しない。

トリトン

トリトン [1][2] 〖Triton〗
海王星の第一衛星。1846年発見。一般の大衛星と異なり,母惑星の自転の方向と逆の方向に公転している。

トリニダードトバゴ

トリニダードトバゴ 〖Trinidad and Tobago〗
カリブ海,小アンティル諸島の最南端に位置するトリニダード島とトバゴ島から成る共和国。石油・天然ガス・アスファルトの産が多い。1962年イギリスから独立。住民は黒人とインド人。首都ポート-オブ-スペイン。面積5千平方キロメートル。人口一二七万(1992)。正称,トリニダード-トバゴ共和国。

トリニティー

トリニティー [2] 〖Trinity〗
(1)三位(サンミ)一体。
(2)〔trinity〕
三つで一組みになっているもの。三幅対。

トリニトロトルエン

トリニトロトルエン [6][7] 〖trinitrotoluene〗
トルエンに硝酸と硫酸との混合物を作用させて得られる化合物。化学式 C�H�CH�(NO�)� 普通,六種の異性体のうち 2 ・ 4 ・ 6 -トリニトロトルエンをさす。これは黄色針状結晶で爆薬として広く用い,TNT と略称される。褐色火薬。

トリニトロフェノール

トリニトロフェノール [7] 〖trinitrophenol〗
フェノールに三個のニトロ基が置換したもの。三種の異性体があり,2・4・6 - 体をピクリン酸という。

トリニトロベンゼン

トリニトロベンゼン [6] 〖trinitrobenzene〗
ベンゼンに硝酸と硫酸の混合物を作用させてつくる爆薬。化学式C�H�(NO�)� で三種の異性体がある。1・3・6 - 体は白色針状結晶で TNB ともいい,TNT より爆発力が強い。

トリニール

トリニール 〖Trinil〗
インドネシア,ジャワ島の東部,ソロ川沿岸の地。一九世紀末,化石人類(ピテカントロプス-エレクトゥス)が出土。

トリノ

トリノ 〖Torino〗
イタリア北西部,アルプス山脈南麓の都市。フランスに通じる交通の要地。自動車工業が発達。

トリハロメタン

トリハロメタン [5] 〖trihalomethane〗
水道水の塩素消毒などによって生じる一群の有機ハロゲン化合物。分子中に塩素あるいは臭素もしくはその両者の原子をあわせて三個含む。代表的なものであるクロロホルム CHCl� には発癌性の報告がある。THM 。

トリパノソーマ

トリパノソーマ [5] 〖(ラテン) Trypanosoma〗
原生動物鞭毛虫類のトリパノソーマ科の総称。紡錘形で,一本の鞭毛と波動膜がある。アフリカ嗜眠病などの病原虫が含まれる。

トリビアリズム

トリビアリズム [5] 〖trivialism〗
瑣末(サマツ)な事柄にこだわる態度。瑣末主義。

トリビアル

トリビアル [2] 〖trivial〗 (形動)
(1)瑣末(サマツ)なさま。末梢的なさま。「―な問題」
(2)〔数・論〕 証明するまでもなく自明であること。

トリビューン

トリビューン [3] 〖tribune〗
⇒護民官(ゴミンカン)

トリプシン

トリプシン [2] 〖trypsin〗
膵液(スイエキ)に含まれる消化酵素の一。腸内で食物中のタンパク質およびその分解産物であるプロテオースやペプトンに作用し,ポリペプチドと少数のアミノ酸を生ずる。

トリプティク

トリプティク [2] 〖triptych〗
(1)キリスト教美術で,三枚の板に描かれ,蝶番(チヨウツガイ)で留められた祭壇用の聖画像。トリプティカ。
(2)三幅対をなす連作。

トリプトファン

トリプトファン [2][4] 〖tryptophan〗
必須アミノ酸の一。白色または淡黄色の結晶。種々のタンパク質中に少量ずつ存在し,発育・成長・体重保持などに必須。生体内で重要な代謝経路があり,生理学上重要。

トリプル

トリプル
triple 〜・プレー a triple play.

トリプル

トリプル [2] 〖triple〗
三つ。三倍。三重。多く他の外来語と複合して用いる。「―-パンチ」

トリプルアクセル

トリプルアクセル [5] 〖triple axel〗
フィギュア-スケートの三回転半ジャンプ。前向きから片方の足で飛び上がり,他方の足で着地する。

トリプルクラウン

トリプルクラウン [6] 〖triple crown〗
三冠王(サンカンオウ)。

トリプルジャンプ

トリプルジャンプ [5] 〖triple jump〗
(陸上競技の)三段跳び。

トリプルスチール

トリプルスチール [6] 〖triple steal〗
野球で満塁の時,三人の走者が同時に盗塁すること。三重盗塁。

トリプルプレー

トリプルプレー [6] 〖triple play〗
野球で,守備側の選手が連続した動作で,三人の走者または打者と二人の走者をアウトにすること。三重殺。

トリプルボギー

トリプルボギー [5] 〖triple bogey〗
ゴルフで,そのホールの基準打数(パー)より三打多い打数でホールアウトすること。

トリプレット

トリプレット [2] 〖triplet〗
遺伝暗号の単位。ヌクレオチド上に隣り合わせに並ぶ三個の塩基。この配列が各アミノ酸を規定する。伝令 RNA 上のコドンに相当する。

トリポッド

トリポッド [3] 〖tripod〗
三脚台。トライポッド。

トリポリ

トリポリ 〖Tripoli〗
(1)レバノン北西部,地中海に面する港湾都市。イラクのキルクークからの油送管の終点で,石油の積み出し港。タラブルス。
(2)社会主義人民リビア-アラブ国の首都。地中海に臨む港湾都市。内陸への隊商貿易の基地。古代フェニキア以来の都市で,遺跡に富む。

トリマー

トリマー [1][2] 〖trimmer〗
犬などの毛を刈り込んで形を整えるのを職業とする人。ペットの美容師。グルーマー。

トリミング

トリミング
《写》trimming.→英和
〜する trim.→英和

トリミング

トリミング [2][0] 〖trimming〗 (名)スル
(1)写真の原版を引き伸ばすとき,周囲の不要な部分を省いて画面を整えること。「口絵の写真を―する」
(2)服飾で,縁飾り。縁どり。
(3)犬などの毛を刈り込んで形を整えること。

トリム

トリム [1] 〖trim〗
浮かんでいる船の釣り合い。また,縦方向の傾斜,つまり船首喫水と船尾喫水との差。

トリムうんどう

トリムうんどう [4] 【―運動】
健康・体力づくりの推進運動。心身のバランスの調整や回復を目的として,各人が手軽なスポーツを継続して実行しようというもの。

トリム運動

トリムうんどう [4] 【―運動】
健康・体力づくりの推進運動。心身のバランスの調整や回復を目的として,各人が手軽なスポーツを継続して実行しようというもの。

トリュフ

トリュフ [1] 〖(フランス) truffe〗
(1)子嚢菌(シノウキン)類セイヨウショウロ目のきのこ。カシ属の植物の根に寄生し,径3〜10センチメートルの塊状で,地下に育つ。独特の芳香があり,すこぶる珍味。高級フランス料理で珍重される。フランス・イタリアに産し,ブタやイヌの嗅覚を利用して探すので有名。フランス松露。西洋松露。トラッフル。トリフ。
(2)〔(1)に形が似ていることから〕
生クリーム・洋酒などを混ぜたチョコレートを直径3センチメートルほどに丸め,さらにうすくチョコレートなどで覆ったもの。
トリュフ(1)[図]

トリュフォー

トリュフォー 〖François Truffaut〗
(1932-1984) フランスの映画監督。評論・短編演出を経て「大人は判ってくれない」でヌーベル-バーグを先導。「柔らかい肌」「夜霧の恋人たち」「アメリカの夜」「思春期」「隣の女」と,作品に愛の主題を貫く。

トリル

トリル [2][1] 〖trill〗
〔音〕 装飾音の一種。ある音と,それより二度上または下の音とをかわるがわる速く奏する。顫音(センオン)。トリロ。トリラー。記号 tr

トリル

トリル
《楽》a trill.→英和

トリレンマ

トリレンマ [3] 〖trilemma〗
(1)〔論〕 ジレンマ(両刀論法)がその選言的前提において二つの選言肢を有しているのに対し,三つの選言肢をもつものをいう。三刀論法。
(2)三者択一を迫られて窮地に追い込まれること。
(3)インフレ・失業・国際収支の赤字が同時に発生している状態。需要抑制策や,また逆の拡大策では三つを同時に解消できないことをいう。

トリンケン

トリンケン [2] 〖(ドイツ) trinken〗
〔旧制時代の学生用語〕
酒を飲むこと。

トリートメント

トリートメント [2] 〖treatment〗 (名)スル
手入れ。治療。特に,髪の手入れ。ヘア-トリートメント。

トル

トル [1] 〖torr〗
〔イタリアの物理学者トリチェリの名にちなむ〕
圧力の単位。標準大気圧が七六〇トルと定義される。すなわち一トルは水銀柱1ミリメートルの圧力に等しい。記号 Torr

トルイジン

トルイジン [2] 〖toluidine〗
アニリンに似た性質をもつ液体または固体物質。化学式 C�H�(CH�)NH� 三種の異性体があるが,いずれも染料合成に用いる。アミノトルエン。メチルアニリン。

トルエン

トルエン [1][2] 〖toluene〗
芳香族炭化水素の一。特異臭のある無色の液体。化学式 C�H�CH� 石油の分解・改質や石炭のタール軽油の分留で得られる。溶媒として広く使われるほか,合成化学工業での重要原料。トルオール。メチル-ベンゼン。

トルキスタン

トルキスタン 〖Turkestan〗
〔トルコ人の居住地の意〕
アジア中央部の乾燥地帯。パミール高原を中心として西トルキスタン(カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタンなどの共和国)と中国領東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)とから成る。もとイラン人がいたが,九世紀以後トルコ人が移住定着した。

トルク

トルク [1] 〖torque〗
回転軸のまわりの,力のモーメントのこと。棒をよじる場合や,原動機の回転軸における駆動力を示すのに用いる語。ねじりモーメント。

トルクコンバーター

トルクコンバーター [6] 〖torque converter〗
自動車の自動変速機の一。オイルを満たした容器内で,向かい合ったタービンが流体の力で回転することにより動力を伝える装置。オートマチック車で使われる。油圧式回転力変換機。トルコン。

トルクメニスタン

トルクメニスタン 〖Turkmenistan〗
中央アジアの南西部,カスピ海の南東岸に臨む内陸国。共和制。南はイランとアフガニスタンに国境を接する。国土の大半はカラクム砂漠で,綿花・石油の産地。1991年12月ソビエト連邦の解体により独立。住民はトルクメン人。首都アシハバード。面積48万8千平方キロメートル。人口三八五万(1993)。旧称,トルクメン。正称,トルクメニスタン。

トルクメン

トルクメン 〖Turkmen〗
⇒トルクメニスタン

トルコ

トルコ 〖(ポルトガル) Turco〗
アジア西端部の小アジア半島とバルカン半島の南東部から成る共和国。一三世紀末にオスマン帝国が成立。一六世紀にバルカン半島・西アジア・アフリカ北部に広がる大帝国として繁栄したが,一七世紀からしだいに衰退,第一次大戦の敗北による崩壊後,ケマル=アタチュルクの革命により1923年共和国として再生。羊毛・小麦・タバコ・オリーブ・クロムなどを産する。古代ヒッタイト帝国の故地。住民はアジア系のトルコ人。ほとんどがイスラム教徒。首都アンカラ。面積78万平方キロメートル。人口五八七八万(1992)。正称,トルコ共和国。
〔「土耳古」とも書く〕

トルコ

トルコ
(Republic of) Turkey.→英和
〜の[語]Turkish.→英和
〜人 a Turk.→英和
‖トルコ石 a turquoise.トルコ風呂[蒸し風呂]a Turkish bath.トルコ帽 a fez;a tarboosh.

トルコあか

トルコあか [3] 【―赤】
茜(アカネ)またはアリザリンを使って染めた綿布の赤色。

トルコいし

トルコいし [3] 【―石】
〔ペルシャ原産だがトルコを経て欧州へ入ったことによる名称〕
青または青緑色の鉱物。美しいものは宝石や飾り石にする。一二月の誕生石。トルコ玉。ターコイズ。

トルコかくめい

トルコかくめい 【―革命】
オスマン帝国を倒し,トルコ共和国を樹立した革命。ケマル=アタチュルクを指導者とし,1923年スルタン制が廃止され,共和国が成立。翌年カリフ制廃止・新憲法制定がなされ,以後近代化政策が進められた。

トルコぎきょう

トルコぎきょう [4] 【―桔梗】
リンドウ科の多年草。北アメリカ原産。切り花にする。広卵形の葉を対生。夏,径約6センチメートルの淡紫色の花を開く。蕾(ツボミ)はアサガオのようにねじれていて,花弁の質は薄い。

トルコこうしんきょく

トルコこうしんきょく 【―行進曲】
(1)モーツァルト作曲のピアノ-ソナタイ長調 K331 の第三楽章の通称。
(2)ベートーベン作曲の「アテナイの廃墟」作品一一三の第四曲。
→「トルコ行進曲」(モーツァルト)[音声]

トルコご

トルコご [0] 【―語】
トルコ共和国の公用語。アルタイ諸語のチュルク諸語に属する。1928年の文字改革によってアラビア文字からローマ字表記に移行。なお,広義にはチュルク諸語全体をさす。
→トルコ語[音声]

トルコだま

トルコだま [0] 【―玉】
「トルコ石」に同じ。

トルコぶろ

トルコぶろ [0] 【―風呂】
(1)トルコ人などイスラム教徒の間で行われた蒸し風呂の一種。ローマ風呂。
(2)ソープ-ランドの旧称。

トルコぼう

トルコぼう [3] 【―帽】
円筒状で平らな頂上の中央にふさのついた帽子。
〔もとはトルコ人がかぶったが,現在は他の国のイスラム教徒がかぶる〕

トルココーヒー

トルココーヒー [4][6]
〔Turkish coffee〕
コーヒー豆に砂糖を加えてすりつぶし,ポットで水から煮出した濃いコーヒー。フィルターなどで濾(コ)さず,デミタス-カップで上澄みを飲む。ターキッシュ-コーヒー。

トルコタバコ

トルコタバコ [4]
トルコ葉(タバコの品種)で作った紙巻きタバコ。芳香と甘味があり,ニコチン含有量は少ない。

トルコ帽

トルコぼう [3] 【―帽】
円筒状で平らな頂上の中央にふさのついた帽子。
〔もとはトルコ人がかぶったが,現在は他の国のイスラム教徒がかぶる〕

トルコ桔梗

トルコぎきょう [4] 【―桔梗】
リンドウ科の多年草。北アメリカ原産。切り花にする。広卵形の葉を対生。夏,径約6センチメートルの淡紫色の花を開く。蕾(ツボミ)はアサガオのようにねじれていて,花弁の質は薄い。

トルコ玉

トルコだま [0] 【―玉】
「トルコ石」に同じ。

トルコ石

トルコいし [3] 【―石】
〔ペルシャ原産だがトルコを経て欧州へ入ったことによる名称〕
青または青緑色の鉱物。美しいものは宝石や飾り石にする。一二月の誕生石。トルコ玉。ターコイズ。

トルコ行進曲

トルコこうしんきょく 【―行進曲】
(1)モーツァルト作曲のピアノ-ソナタイ長調 K331 の第三楽章の通称。
(2)ベートーベン作曲の「アテナイの廃墟」作品一一三の第四曲。
→「トルコ行進曲」(モーツァルト)[音声]

トルコ語

トルコご [0] 【―語】
トルコ共和国の公用語。アルタイ諸語のチュルク諸語に属する。1928年の文字改革によってアラビア文字からローマ字表記に移行。なお,広義にはチュルク諸語全体をさす。
→トルコ語[音声]

トルコ赤

トルコあか [3] 【―赤】
茜(アカネ)またはアリザリンを使って染めた綿布の赤色。

トルコ革命

トルコかくめい 【―革命】
オスマン帝国を倒し,トルコ共和国を樹立した革命。ケマル=アタチュルクを指導者とし,1923年スルタン制が廃止され,共和国が成立。翌年カリフ制廃止・新憲法制定がなされ,以後近代化政策が進められた。

トルコ風呂

トルコぶろ [0] 【―風呂】
(1)トルコ人などイスラム教徒の間で行われた蒸し風呂の一種。ローマ風呂。
(2)ソープ-ランドの旧称。

トルスタヤ

トルスタヤ 〖Tat'yana Nikitichna Tolstaya〗
(1951- ) ロシアの女性小説家。さまざまな技法を駆使した密度の高い詩的な散文で,現代ロシア文学に新風を吹き込み,国際的にも高い評価を受ける。短編集「金色の玄関に」「霧の中の夢遊病者」

トルストイ

トルストイ 〖Tolstoi〗
(1)〔Aleksei Konstantinovich T.〕
(1817-1875) ロシアの詩人・小説家・劇作家。歴史上の人物を扱ったロマン主義的な作品が多い。代表作,小説「吸血鬼」「白銀公爵」,史劇三部作「イワン雷帝の死」「皇帝フョードル」「皇帝ボリス」。
(2)〔Aleksei Nikolaevich T.〕
(1883-1945) ソ連の小説家。ロシア帝政末期から文名高く,革命後パリに亡命。帰国後,知識人の運命をたどる三部作「苦悩の中を行く」,長編「ピョートル一世」,戯曲「イワン雷帝」などを書いた。
(3)〔Lev Nikolaevich T.〕
(1828-1910) ロシアの小説家・思想家。著作は一九世紀後半の複雑なロシア社会の実相を描き,リアリズム文学の最高峰とされる。また,人道主義の立場から社会・宗教・人生の問題について生涯煩悶を重ねた求道的・実践的思想家として,国境を越えて多くの追従者を得た。代表作「戦争と平和」「アンナ=カレーニナ」「イワン=イリイッチの死」「復活」「クロイツェル-ソナタ」,回想の表明「懺悔」,評論「芸術とは何か」。杜翁。

トルストイアン

トルストイアン [4] 〖Tolstoian〗
レフ=トルストイの思想を奉ずる人々。私有財産の否定,素朴な農民生活,非暴力主義をとる。白樺派もその影響を受けた。トルストイ主義者。

トルソ

トルソ [1] 〖(イタリア) torso〗
〔人体の躯幹・胴の意〕
手・足・頭部を欠くかあるいは省略した胴体だけの彫像。トルソー。
トルソ[図]

トルソー

トルソー
<It.> a torso.→英和

トルテ

トルテ [1] 〖(ドイツ) Torte〗
洋菓子の一。平たく円形に焼いたスポンジ-ケーキ。

トルティーヤ

トルティーヤ [3] 〖(スペイン) tortilla〗
(1)スペイン風オムレツ。
(2)メキシコ料理で,トウモロコシ粉を水でとき,薄焼きにしたもの。肉や野菜を包んで食べる。トルティリャ。
→タコス

トルデシリャスじょうやく

トルデシリャスじょうやく 【―条約】
〔Tordesillas〕
1494年スペインとポルトガル両王が定めた東西分割協定。ベルデ岬諸島の西方三七〇レグア(約2070キロメートル)の西をスペイン,東をポルトガルとした。1500年発見のブラジルをポルトガル領とする根拠となった。

トルデシリャス条約

トルデシリャスじょうやく 【―条約】
〔Tordesillas〕
1494年スペインとポルトガル両王が定めた東西分割協定。ベルデ岬諸島の西方三七〇レグア(約2070キロメートル)の西をスペイン,東をポルトガルとした。1500年発見のブラジルをポルトガル領とする根拠となった。

トルネード

トルネード [3] 〖tornado〗
(1)北アメリカの,主として中南部に見られる大規模な竜巻。特に,春から初夏にかけて多く発生し,破壊力が大きい。
(2)アフリカ西海岸で三,四月と一〇月に発生する,旋風を伴った大雷雨。

トルバドゥール

トルバドゥール [5][4] 〖(フランス) troubadour〗
中世ヨーロッパ,特に南フランスにおいてオック語で「至純の愛」を歌った宮廷詩人兼作曲家の総称。北フランスのトルベール,イタリアのダンテ,ドイツのミンネゼンガーに影響を与えた。
〔トルバドゥールを吟遊(ギンユウ)詩人と呼ぶのは誤り〕

トルバルセン

トルバルセン 〖Bertel Thorvaldsen〗
(1770頃-1844) デンマークの彫刻家。主にローマで活動し,ギリシャ神話・聖書などに題材を求め,新古典主義彫刻を確立した。

トルファン

トルファン 〖Turfan〗
中国,新疆(シンキヨウ)ウイグル自治区,天山山脈の南東麓にあるオアシス都市。海面下154メートルの低地に位置し,綿花・ブドウを産する。古来シルク-ロードに沿う東西交通の要地で,付近に交河城・高昌城などの遺跡がある。
〔「吐魯蕃」とも書く〕

トルベツコイ

トルベツコイ 〖Nikolai Sergeevich Trubetskoi〗
(1890-1938) ロシア生まれの言語学者。プラーグ学派の中心人物の一人として活躍し,音韻論の体系を確立した。

トルベール

トルベール [3] 〖(フランス) trouvère〗
中世,北フランスで活躍しオイル語で作詩・作曲した詩人兼音楽家の総称。トルバドゥールの影響下に発生し,宮廷風恋愛詩ばかりでなく,武勲詩・風刺詩・宗教詩などにもすぐれた。

トルースタイト

トルースタイト [5] 〖troostite〗
鋼の焼き入れ組織の一。パーライトの微細なもの。オーステナイトの連続冷却の速度を調節したり,マルテンサイトを焼き戻しても得られる。高級刃物に利用。

トルーマン

トルーマン 〖Harry S Truman〗
(1884-1972) アメリカの政治家。ルーズベルトの死により副大統領から第三三代大統領となり,48年再選(在任 1945-1953)。民主党選出。第二次大戦の戦後処理を担当,マーシャル-プランを初め,対共産圏封じ込め政策をとった。

トルーマンドクトリン

トルーマンドクトリン 〖Truman Doctrine〗
1947年3月,トルーマンが議会でギリシャ・トルコ両国に対する軍事援助を要請した際に宣言した外交政策の新原則。自由主義諸国に対する共産主義の脅威に対して,力でもって対抗する意思を明らかにしたもの。

トレアドール

トレアドール [4] 〖(スペイン) toreador〗
馬に乗った闘牛士。トレアドル。
→ピカドール
→マタドール

トレアドールパンツ

トレアドールパンツ [7] 〖toreador pants〗
脚にぴったりとした婦人用ズボン。闘牛士のズボンをまねたもの。

トレイ

トレイ [2] 〖tray〗
⇒トレー

トレオニン

トレオニン [0] 〖threonine〗
必須アミノ酸の一。白色結晶で水に溶けやすい。広くタンパク質に含まれるが,単離しにくい。穀類の栄養強化に使用。スレオニン。

トレチャコフびじゅつかん

トレチャコフびじゅつかん 【―美術館】
モスクワ市にある国立美術館。実業家トレチャコフ(P. M. Tret'yakov)のコレクションをもとに1892年開設。イコンの収集で名高い。

トレチャコフ美術館

トレチャコフびじゅつかん 【―美術館】
モスクワ市にある国立美術館。実業家トレチャコフ(P. M. Tret'yakov)のコレクションをもとに1892年開設。イコンの収集で名高い。

トレッカー

トレッカー [2] 〖trekker〗
トレッキングをする人。

トレッキング

トレッキング [2] 〖trekking〗
高山の山麓を徒歩で旅行すること。山歩き。

トレッド

トレッド [2] 〖tread〗
(1)車両で,左右の車輪の中心間距離。輪距。
→ホイール-ベース
(2)タイヤの接地面に刻まれた溝。

トレッドウエアインジケーター

トレッドウエアインジケーター [11] 〖tread wear indicator〗
自動車のタイヤで,一部溝を浅くしてある部分。摩耗するにしたがって露出し,溝の摩耗度合がわかる。スリップやハイドロプレーン現象の防止が目的。スリップ-サイン。

トレッドパターン

トレッドパターン [6] 〖tread pattern〗
タイヤの接地面に刻まれた溝模様。駆動力・ブレーキ制動力・横力・水はけ性能・静粛性などに重要な働きをなす。

トレド

トレド 〖Toledo〗
スペイン,マドリードの南60キロメートル,テジョ川に臨む古都。西ゴート・カスティリャ王国の首都。
トレド(グレコの家)[カラー図版]
トレド(サントメ教会)[カラー図版]

トレニア

トレニア [2] 〖(ラテン) Torenia〗
ゴマノハグサ科の一年草。インドシナ原産。観賞用に栽培。高さ20〜30センチメートル。葉は対生し,卵形で緑色のちに帯紫褐色。夏から秋,紫青色の唇形花をつける。ナツスミレ。ハナウリクサ。

トレパン

トレパン
sweat pants.

トレパン

トレパン [0]
トレーニング-パンツの略。

トレビのいずみ

トレビのいずみ 【―の泉】
〔Trevi〕
イタリアのローマ市内にある泉。ここに硬貨を投げ入れると願いがかなうという。観光名所。

トレビの泉

トレビのいずみ 【―の泉】
〔Trevi〕
イタリアのローマ市内にある泉。ここに硬貨を投げ入れると願いがかなうという。観光名所。

トレビアン

トレビアン [2] 〖(フランス) très bien〗 (感)
〔ほめる時の言葉〕
とてもよい。

トレビシック

トレビシック 〖Richard Trevithick〗
(1771-1833) イギリスの機械技術者。レールの上を走る世界で最初の蒸気機関車を製作。

トレベリアン

トレベリアン 〖George Macaulay Trevelyan〗
(1876-1962) イギリスの歴史家。自由主義的立場から生彩に富む歴史叙述をなす。著「イギリス史」「イギリス社会史」など。

トレポネマ

トレポネマ [3] 〖(ラテン) Treponema〗
⇒スピロヘータ

トレミー

トレミー 〖Ptolemy〗
プトレマイオスの英語名。

トレミーこうほう

トレミーこうほう [5] 【―工法】
〔tremie〕
水中に鉛直に設けた管を通して,水底にコンクリートを打つ方法。

トレミーせいざ

トレミーせいざ [5] 【―星座】
プトレマイオスが「アルマゲスト」にまとめた四八個の星座。内訳は北半球に二一,黄道帯に一二,南半球に一五星座。現行の八八星座の元となっている。

トレミー工法

トレミーこうほう [5] 【―工法】
〔tremie〕
水中に鉛直に設けた管を通して,水底にコンクリートを打つ方法。

トレミー星座

トレミーせいざ [5] 【―星座】
プトレマイオスが「アルマゲスト」にまとめた四八個の星座。内訳は北半球に二一,黄道帯に一二,南半球に一五星座。現行の八八星座の元となっている。

トレモロ

トレモロ [0] 〖(イタリア) trèmolo〗
〔震えるの意〕
同じ音や異なった二音を小刻みに反復しながら持続すること。マンドリンなどの弦楽器で特に用いられる。震音。

トレモロ

トレモロ
《楽》 <play> a tremolo.→英和

トレランス

トレランス [1] 〖tolerance〗
(1)寛容。
(2)公差。許容誤差。

トレルチ

トレルチ 〖Ernst Troeltsch〗
(1865-1923) ドイツのプロテスタント神学者。歴史主義の問題に取り組み,その相対主義をキリスト教的ヨーロッパの現代における文化創造によって克服しようとした。著「歴史主義とその諸問題」

トレンチ

トレンチ [2] 〖trench〗
〔塹壕(ザンゴウ)の意〕
考古学で,発掘溝のこと。発掘地域内に適当な長さと幅をもった帯状の区画を設定し,その部分だけを掘り下げて調査する。

トレンチコート

トレンチコート [5] 〖trench coat〗
〔第一次大戦のとき,英国兵が塹壕内で着たことからの名〕
打ち合わせがダブルで,共布の大きな肩当てがつき,ベルトを締めて着る活動的なコート。

トレンチコート

トレンチ・コート
a trench coat.

トレンディ

トレンディ [2] 〖trendy〗 (形動)
流行の先端をいくさま。最新流行。トレンディー。「―-ドラマ」「―な店」

トレント

トレント 〖Trento〗
イタリア北部,アルプス山脈の南麓(ナンロク)にある都市。ドイツ語名トリエント。

トレンド

トレンド [2][0] 〖trend〗
傾向。趨勢(スウセイ)。経済変動の長期的動向や,ファッションの動向などにいう。

トレー

トレー [2] 〖tray〗
浅い,皿状の盆。

トレーサリー

トレーサリー [2] 〖tracery〗
西洋建築で,アーチ形の窓の上部にはめこむ装飾用の石の組子。窓を,幾何学的あるいは複雑な曲線模様に仕切り,その間にステンドグラスをはめる。ゴシック建築の特徴をなす。狭間(ハザマ)飾り。

トレーサー

トレーサー [2] 〖tracer〗
(1)ある元素や化合物の,生物体内などでの行動を追跡するために用いられる物質。放射性同位体を人工的に含ませた化合物が用いられることが多い。追跡子。標識。
(2)トレースをする人。写図者。

トレーシングペーパー

トレーシングペーパー [7] 〖tracing paper〗
原図の透き写しや,複写用の原紙にするために使う,半透明で薄い筆記用紙。透写紙。複図紙。トレペ。

トレーシングペーパー

トレーシング・ペーパー
(a sheet of) tracing paper.

トレース

トレース
tracing.→英和
〜する trace.→英和

トレース

トレース [2][0] 〖trace〗 (名)スル
(1)設計図や原図などの上に半透明の紙をのせて,敷き写しをすること。「図面を薄紙に―する」
(2)登山で,踏み跡のこと。また,それをたどること。
(3)フィギュア-スケートで,図形の滑り跡。

トレーズ

トレーズ 〖Maurice Thorez〗
(1900-1964) フランスの政治家。1930年にフランス共産党の書記長となり,人民戦線の結成に尽力。第二次大戦中は地下抵抗運動を指導,戦後は国際共産主義運動の重鎮として活躍。

トレーダー

トレーダー [2] 〖trader〗
顧客のために証券を売買する株式証券業者。また,自己勘定で証券を売買する業者をいう。

トレード

トレード
《野》trading.〜する trade <a pitcher to another team> .→英和

トレード

トレード [2][0] 〖trade〗 (名)スル
〔取引・貿易・商売の意〕
プロ野球のチーム間に行われる選手の移籍・交換。「選手を―する」「―に出す」

トレードオフ

トレードオフ [5] 〖tradeoff〗
一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の関係。例えば物価安定と完全雇用の間の関係。

トレードマネー

トレードマネー [5]
〔和 trade+money〕
プロ-スポーツで選手のトレードに際して,チーム間で支払われる移籍料。

トレードマーク

トレードマーク
a trademark.→英和

トレードマーク

トレードマーク [5] 〖trademark〗
(1)登録した会社が専用する標識。登録商標。商標。
(2)ある人を他人とちがうように際立たせるよい特徴。

トレードユニオン

トレードユニオン [5] 〖trade union〗
労働組合。職工組合。

トレーナー

トレーナー
a trainer;→英和
[シャツ]a sweat shirt.

トレーナー

トレーナー [2][0] 〖trainer〗
(1)練習の指導者。特に,競技者の肉体的コンディションを整える面を受け持つ。
(2)犬や馬の訓練者。調教師。
(3)競技者などが着る練習着。厚手の木綿地で作ったもので,特に上半身に着るゆったりとした上着をいうことが多い。スウェット-シャツ。スウェット-スーツ。

トレーニング

トレーニング [2] 〖training〗 (名)スル
訓練。練習。鍛練。「軽く―する」

トレーニング

トレーニング
training.→英和
‖トレーニングウェア a gym suit; <米> a sweat suit; <英> a track suit.トレーニング・キャンプ a training camp.トレーニング・シャツ a sweat shirt.トレーニング・パンツ sweat pants.

トレーニングウエア

トレーニングウエア [8]
〔和 training+wear〕
スポーツ練習用の衣服。トレーニング-シャツとトレーニング-パンツから成る。スウェット-スーツ。

トレーニングキャンプ

トレーニングキャンプ [7] 〖training camp〗
スポーツの練習や訓練のための合宿。また,その宿舎。

トレーニングシャツ

トレーニングシャツ [7] 〖training shirt〗
スポーツの(練習の)ときに着るシャツ。トレシャツ。

トレーニングセンター

トレーニングセンター [7]
〔和 training+center〕
健康増進を目的とするジム。ランニング用のトラックや,運動能力を高めるための各種の器械・器具を備えたもの。

トレーニングパンツ

トレーニングパンツ [7] 〖training pants〗
(1)〔日本独自の用法〕
スポーツの練習のときにはく長ズボン。トレパン。
(2)幼児の用便練習用のパンツ。

トレーラー

トレーラー
a trailer.→英和

トレーラー

トレーラー [2][0] 〖trailer〗
(1)動力をもたず,他の牽引車に引かれて荷物や旅客を運ぶ車。付随車。牽引車をも含めていう場合もある。
(2)映画の予告編。また,映画祭などでその特徴を如実に表現するシンボル的な短い作品で,まとまった時間の区切りで上映するもの。
(3)フィルムを巻いた際の保護用リーダー。

トレーラーハウス

トレーラーハウス [6]
〔和 trailer+house〕
車輪のついた牽引(ケンイン)可能な低価格住宅。アメリカでは専用の停留地に設置し,通常の住宅と同様に使用される。モービル-ホーム。

トレーラーバス

トレーラーバス [6]
〔和 trailer+bus〕
牽引車が客車を引いて走る形式の大型バス。

トレール

トレール [2] 〖trail〗
〔山道の意〕
オートバイで,山道・林道や原野などを走ること。

トレールバイク

トレールバイク [5] 〖trail bike〗
山道や原野などを走るためのオートバイ。

トレーン

トレーン [2] 〖train〗
(1)列車。「ブルー-―」
(2)イブニング-ドレスなどのスカートの,後方に長く引いた部分。

トロ

トロ [1]
トロッコの略。

トロばこ

トロばこ [2] 【―箱】
魚を入れる箱。トロールの漁獲物を入れる箱。

トロイ

トロイ [1] 〖troy〗
〔フランスの地名トロイ(Troyes)から〕
イギリスの重量単位の一。金・銀・宝石などに用いる。

トロイ

トロイ 〖Troy〗
⇒トロイア

トロイ

トロイ
Troy.→英和
トロイ戦争 the Trojan War.

トロイ=の木馬(モクバ)

――の木馬(モクバ)
〔トロイ戦争で,ギリシャ軍がトロイ軍を欺き,攻略した故事から〕
外見とは異なる物が送り込まれ,災いを招くたとえ。

トロイせんそう

トロイせんそう 【―戦争】
ホメロスの叙事詩「イリアス」に描かれている戦争。誘拐されたスパルタの王妃ヘレネを奪還するため,アガメムノンの率いるギリシャ軍が包囲10年目に,大きな木馬に兵を潜ませてトロイに潜入し,これを陥落させたという。

トロイア

トロイア 〖Troia〗
トルコ,小アジア北西部のダーダネルス海峡に臨むヒサリクの丘に位置する古代都市遺跡。ホメロスの詩「イリアス」の中のトロイ戦争の舞台。1871年シュリーマンが発掘。トロイ。トロヤ。別称イリオン。

トロイオンス

トロイオンス [4] 〖troy ounce〗
⇒オンス

トロイカ

トロイカ [2] 〖(ロシア) troika〗
ロシアの三頭立ての馬そり。雪のないときは馬車に仕立てる。

トロイカ

トロイカ
<Russ.> a troika.→英和

トロイカほうしき

トロイカほうしき [5] 【―方式】
三人制方式。国際機関あるいは同一国内・同一政党内などで,勢力の均衡を考えて,三人の実力者で指導・執行体制を組むこと。

トロイカ方式

トロイカほうしき [5] 【―方式】
三人制方式。国際機関あるいは同一国内・同一政党内などで,勢力の均衡を考えて,三人の実力者で指導・執行体制を組むこと。

トロイデ

トロイデ [2] 〖(ドイツ) Tholoide〗
⇒溶岩円頂丘(ヨウガンエンチヨウキユウ)

トロイポンド

トロイポンド [4] 〖troy pound〗
⇒ポンド

トロイメライ

トロイメライ 〖Träumerei〗
シューマン作曲のピアノ独奏曲「子供の情景」の第七曲。1838年作曲。バイオリンなど他の楽器用に編曲されて演奏されることも多い。
→「トロイメライ」(シューマン)[音声]

トロイ戦争

トロイせんそう 【―戦争】
ホメロスの叙事詩「イリアス」に描かれている戦争。誘拐されたスパルタの王妃ヘレネを奪還するため,アガメムノンの率いるギリシャ軍が包囲10年目に,大きな木馬に兵を潜ませてトロイに潜入し,これを陥落させたという。

トロコイド

トロコイド [3] 〖trochoid〗
円をある曲線(円や直線はその特殊な場合)にそってすべらないように転がしたとき,その円の内部または外部の定点が描く曲線。円周上の点は,サイクロイドを描く。
トロコイド[図]

トロコフォラ

トロコフォラ [3] 〖(ラテン) trochophora〗
頭足類を除く軟体動物や環形動物などの発生途中の幼生の一型。孵化すると現れる形態で,形はほぼ球状。担輪子幼生。トロコフォア。

トロッコ

トロッコ [1][2]
〔truck の転〕
レールの上を走らせる土木工事用の手押し車。また,軽便鉄道の上を土砂などを載せて運搬する車。トロ。

トロッコ

トロッコ
a truck.→英和

トロット

トロット [2][1] 〖trot〗
(1)馬術で ,かけあし。速足。
(2)かけあし気味の速さのダンス。フォックス-トロット。

トロット

トロット
a trot.→英和

トロツキスト

トロツキスト [4] 〖Trotskyist〗
(1)トロツキズムを信奉する人。特に,第四インターナショナルを組織した人々をさす。
(2)共産主義者の間で,反対者をけなしていう語。

トロツキズム

トロツキズム [4] 〖Trotskyism〗
ロシアの革命家トロツキーの革命理論。永続革命論の立場からスターリンらの一国社会主義に対して,プロレタリア世界革命なしには社会主義の勝利はあり得ないとするもの。

トロツキー

トロツキー
〜主義 Trotskyism.

トロツキー

トロツキー 〖Lev Davidovich Bronshtein Trotskii〗
(1879-1940) ロシアの革命家。一七歳で革命運動に参加,シベリア流刑後ロンドンに亡命。初めメンシェビキに属し,三月革命後ボルシェビキに合同して一一月革命を指導,新政権の外務人民委員(外相)・軍事人民委員(国防相)となる。レーニンの死後,永続革命論を唱えてスターリンら党主流の一国社会主義と対立したため,党を除名され,のち国外追放となって亡命地メキシコで暗殺された。著「ロシア革命史」「裏切られた革命」など。

トロピカル

トロピカル [2] 〖tropical〗
〔「熱帯の」「熱帯的な」の意〕
さらりとした夏向きの薄地梳毛(ソモウ)織物。

トロピカルドリンク

トロピカルドリンク [7] 〖tropical drink〗
トロピカル-フルーツを原料とした飲料。また,カクテル類についてもいう。

トロピカルフィッシュ

トロピカルフィッシュ [6] 〖tropical fish〗
熱帯魚。

トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ [7] 〖tropical fruit〗
熱帯産の果物。マンゴー・パパイア・パイナップルなど。

トロピズム

トロピズム [3] 〖tropism〗
生物の器官が外界からの一定の刺激に対し一定方向に曲がること。植物の屈性,動物の向性をいう。

トロフィー

トロフィー
<win> a trophy.→英和

トロフィー

トロフィー [1] 〖trophy〗
入賞記念品。優勝者に授与する杯・盾・像など。「勝利者に―を贈る」

トロヤ

トロヤ 〖Troia〗
⇒トロイア

トロヤぐん

トロヤぐん [3] 【―群】
太陽・木星を結ぶ線を底辺とする正三角形の頂点付近を秤動運動をしている小惑星群。木星とほぼ同じ公転周期をもつ。アキレス・パトロクロスなどトロイ戦士の名がつけられた十数個が知られている。

トロヤ群

トロヤぐん [3] 【―群】
太陽・木星を結ぶ線を底辺とする正三角形の頂点付近を秤動運動をしている小惑星群。木星とほぼ同じ公転周期をもつ。アキレス・パトロクロスなどトロイ戦士の名がつけられた十数個が知られている。

トロリー

トロリー [1] 〖trolley〗
トロリー-バスの略。

トロリーバス

トロリーバス [5] 〖trolleybus〗
道路の上の架線からポールを通して電力の供給を受け,レールなしで走る車両。無軌条電車。

トロリーバス

トロリーバス
a trolleybus;→英和
a trackless trolley.

トロン

トロン [1] 〖TRON〗
〔The Real-Time Operating System Nucleus〕
コンピューターのオペレーティング-システムの一。CPU や周辺機器も互換性を重視し,オペレーティング-システムに合わせて開発される。

トロント

トロント 〖Toronto〗
カナダ南東部,オンタリオ湖北西岸にある港湾都市。機械・自動車・化学などの工業が発達。五大湖水運の要地。
トロント(夜景)[カラー図版]
トロント(カサロマ)[カラー図版]

トロンビン

トロンビン [2] 〖thrombin〗
血液凝固に際してフィブリノーゲンをフィブリンに変えるタンパク質分解酵素。血管の損傷・出血時に,血小板が壊れてできるトロンボプラスチンと血漿中のカルシウム-イオンその他の要因によって,血漿中のプロトロンビンが変わったもの。
→フィブリン

トロンプルイユ

トロンプルイユ [5] 〖(フランス) trompel'oeil〗
〔目をあざむく意から〕
だまし絵。精密な描写で,実物そっくりに見せかける。現代絵画ではスーパー-リアリズムに見られる。

トロンヘイム

トロンヘイム 〖Trondheim〗
ノルウェーの中部,大西洋に通じるトロンヘイムフィヨルドの南岸に臨む港湾都市。漁業基地。造船・冷凍加工業などが発達。不凍港。

トロンボプラスチン

トロンボプラスチン [6] 〖thromboplastin〗
血液凝固に関与する因子の一つで,リポタンパク質。カルシウム-イオンの存在下でプロトロンビンをトロンビンに変える。旧称,トロンボキナーゼ。

トロンボーン

トロンボーン
a trombone.→英和
トロンボーン奏者 a trombonist.

トロンボーン

トロンボーン [2][4] 〖trombone〗
金管楽器の一。長い U 字形の管を組み合わせた形で,管の一部をスライドさせて音高を変える(スライド-トロンボーン)。また,バルブ-ピストンをもつバルブ-トロンボーンもある。
トロンボーン[図]

トロンメル

トロンメル [2] 〖trommel〗
鉱物分粒機の一。篩(フルイ)面が円筒形・円錐台形などをなす回転篩。傾けた軸の周りに回転させる。

トローチ

トローチ [2] 〖troche〗
口の中で徐々に溶解させて,口腔・咽頭の殺菌・消炎などを目的とする錠剤。口中錠。

トローチ

トローチ
a <cough> lozenge[troche].→英和

トローリング

トローリング [0] 〖trolling〗
船を走らせながら後方に餌か擬餌鉤(ギジバリ)を付けた釣り糸を流して,カジキ・マグロなど大型の魚をねらう釣り。引き釣り。

トローリング

トローリング
(釣) trolling.

トロール

トロール [2] 〖trawl〗
(1)底引き網の一種。左右に袖網を付けた三角形の袋網を,網口を広げながら機船で引くもの。イギリスで発達し,明治期日本に輸入された。遠洋漁業に用いられる。トロール網。
(2)「トロール漁業」「トロール船」の略。
トロール(1)[図]

トロール

トロール
〜網 a trawl(net).→英和
トロール漁業 trawling.トロール船 a trawlboat;a trawler.→英和

トロールぎょぎょう

トロールぎょぎょう [5] 【―漁業】
トロールを用いて行う底引き網漁業。東シナ海・黄海など大陸棚や北洋で盛ん。

トロールせん

トロールせん [0] 【―船】
トロールを引いて漁をする漁船。

トロール漁業

トロールぎょぎょう [5] 【―漁業】
トロールを用いて行う底引き網漁業。東シナ海・黄海など大陸棚や北洋で盛ん。

トロール船

トロールせん [0] 【―船】
トロールを引いて漁をする漁船。

トロ箱

トロばこ [2] 【―箱】
魚を入れる箱。トロールの漁獲物を入れる箱。

トワイライト

トワイライト [4] 〖twilight〗
うすあかり。たそがれ。

トワル

トワル [2] 〖(フランス) toile〗
(麻・木綿の)張りのある布地。また,木綿・芯地などの仮縫いに用いる布。

トワルドフスキー

トワルドフスキー 〖Aleksandr Trifonovich Tvardovskii〗
(1910-1971) ソ連の詩人。ロシアの一兵卒を主人公とした連作詩「ワシーリイ=チョールキン」で国民的人気を博す。また文芸月刊誌「新世界」の編集長として,ソ連文芸自由化のために貢献した。

トワレット

トワレット [1][2] 〖(フランス) toilettes〗
化粧室。トイレ。

トン

トン
a ton.→英和
‖英(米)トン a long (short) ton.総(排水,積載,重量)トン数 gross (displacement,freight,deadweight) tonnage.

トン

トン [1] 〖ton〗
(1)質量の単位。記号 t で書き表す。
 (ア)メートル法で,1000キログラム。仏トン。メートル-トン。グラムトン。
 (イ)イギリスで,一トンは2240ポンド(約1016キログラム)。英トン。ロング-トン。大トン。長トン。
 (ウ)アメリカで,一トンは2000ポンド(約907キログラム)。米トン。ショート-トン。小トン。
 (エ)船の質量を排水量で表すのに用いるもの。軍艦に用いる。単位は英トンか仏トン。排水トン。
 (オ)船の質量を表すもの。貨物船に用いる。単位は英トン。重量トン。重トン。
→載貨(サイカ)重量トン数
(2)体積の単位。
 (ア)商船の全体積をいう。船舶の積量を表すもの。
→総トン数

 (イ)船の貨物積載量の体積。一トンは40立方フィート(約1.13立方メートル)。容積トン。
 (ウ)商船で,貨物や旅客のためのみに使われる船内の容積。総トンから,運航に必要な部分の容積を除いたもの。トン税や手数料計算などの基準になる。一トンは100立方フィート。純トン。登簿トン。
〔「屯」「噸」「瓲」とも書く〕

トンぜい

トンぜい [0] 【―税】
外国貿易船が入港するとき,その船の純トン数に応じて課する税金。

トンガ

トンガ 〖Tonga〗
南太平洋,トンガタプー諸島を領土とする立憲君主国。住民はポリネシア人。コプラを産出。1970年イギリスから独立。首都ヌクアロファ。面積699平方キロメートル。人口九万七千(1992)。正称,トンガ王国。

トンガご

トンガご [0] 【―語】
オーストロネシア語族ポリネシア語派に属す言語。トンガ王国の公用語。

トンガ語

トンガご [0] 【―語】
オーストロネシア語族ポリネシア語派に属す言語。トンガ王国の公用語。

トンキニーズ

トンキニーズ [4] 〖Tonkinese〗
ネコの一品種。カナダ原産。短毛種。大きな卵形の目と柔らかで光沢のある被毛をもつ。バーミーズとシャムの交配種。

トンキロ

トンキロ [1]
貨物の輸送量を表す語。輸送重量(トン)に,それを輸送した距離(キロ)を掛けたもの。

トンキン

トンキン 〖Tonkin〗
ベトナムの北部,ソンコイ川下流のデルタ地帯。米の産地で,石炭資源も豊富。中心都市ハノイ。東京(トンキン)。

トンキンにっけい

トンキンにっけい [5] 【―肉桂】
⇒カシア

トンキンわん

トンキンわん 【―湾】
南シナ海の北西部,ベトナムと中国の雷州半島と海南島に囲まれた湾。1964年,この湾上で起こったアメリカと北ベトナムの軍事衝突を契機として,アメリカはベトナム戦争に介入した。

トンキン湾

トンキンわん 【―湾】
南シナ海の北西部,ベトナムと中国の雷州半島と海南島に囲まれた湾。1964年,この湾上で起こったアメリカと北ベトナムの軍事衝突を契機として,アメリカはベトナム戦争に介入した。

トンキン肉桂

トンキンにっけい [5] 【―肉桂】
⇒カシア

トング

トング [1] 〖tongs〗
物を挟む道具。「アイス-―」

トンコリ

トンコリ [1]
アイヌの撥弦楽器。標準的な大きさは全長120センチメートル,幅10センチメートル,厚さ5センチメートル程度。木をくりぬき,響板を張りつけて胴をつくり,五弦を張ったもの。奏法は肩に立てかけるか,抱きかかえるようにして両手の指ではじく。北海道北部では「カー(弦の意)」と呼ばれる。
トンコリ[図]

トンズーうんどう

トンズーうんどう 【東遊運動】
⇒東遊(トウユウ)運動

トンツー

トン・ツー
[モールス符号]dots and dashes.トン・トン・ツー dot dot dash.

トンツー

トンツー [3][1]
〔電信で使うモールス符号の短い信号音を「トン」,長い信号音を「ツー」と呼ぶことから〕
(1)モールス符号の通称。
(2)無線電信の通称。

トンネル

トンネル [0] 〖tunnel〗 (名)スル
(1)山・川・海底・建物などの下を掘り貫いて,鉄道・道路・水路などを通すため地下に設けた穴。隧道(ズイドウ)。
(2)野球で,野手が球を股(マタ)の間を通して後方にのがすこと。「三塁手がゴロを―する」

トンネル

トンネル
<build,cut> a tunnel.→英和
〜する《野》let a grounder pass between one's legs.‖トンネル会社 a dummy company.トンネル工事 tunnel construction.

トンネルがいしゃ

トンネルがいしゃ [5] 【―会社】
官庁・大手会社などの払い下げ品を転売したり,寄託工事を引き受けて他に周旋したりして,中間利益を得るだけの名目上の会社。

トンネルがま

トンネルがま [4] 【―窯】
窯業に用いるトンネル状の窯。品物が台車に積まれ,一方の口から入り,所定の温度に加熱され,徐々に冷やされながら他方の口から出る構造のもの。

トンネルこうか

トンネルこうか [5] 【―効果】
古典力学では粒子がポテンシャルの山を越えるのにはその極大値より高いエネルギーをもたねばならないが,量子力学ではこれより低い運動エネルギーでも山の向こうへ抜ける確率があることをいう。原子核のα崩壊や,トンネル-ダイオードなどに見られる。

トンネルさいばい

トンネルさいばい [5] 【―栽培】
野菜などを早く作るために,畝ごとにビニール・ポリエチレンなどでトンネル状におおい,寒さ・霜などを防ぐ栽培方法。

トンネルダイオード

トンネルダイオード [7]
⇒エサキ-ダイオード

トンネル会社

トンネルがいしゃ [5] 【―会社】
官庁・大手会社などの払い下げ品を転売したり,寄託工事を引き受けて他に周旋したりして,中間利益を得るだけの名目上の会社。

トンネル効果

トンネルこうか [5] 【―効果】
古典力学では粒子がポテンシャルの山を越えるのにはその極大値より高いエネルギーをもたねばならないが,量子力学ではこれより低い運動エネルギーでも山の向こうへ抜ける確率があることをいう。原子核のα崩壊や,トンネル-ダイオードなどに見られる。

トンネル栽培

トンネルさいばい [5] 【―栽培】
野菜などを早く作るために,畝ごとにビニール・ポリエチレンなどでトンネル状におおい,寒さ・霜などを防ぐ栽培方法。

トンネル窯

トンネルがま [4] 【―窯】
窯業に用いるトンネル状の窯。品物が台車に積まれ,一方の口から入り,所定の温度に加熱され,徐々に冷やされながら他方の口から出る構造のもの。

トンブクトゥー

トンブクトゥー 〖Tombouctou〗
マリ共和国の中央部にあるオアシス都市。サハラ砂漠を縦断する隊商貿易とニジェール川の水運による交易で栄える。

トンボロ

トンボロ [0] 〖(イタリア) tómbolo〗
⇒陸繋砂州(リクケイサス)

トンボーロー

トンボーロー [3] 【東坡肉】
〔中国語〕
中国料理の一。豚のバラ肉をたれにつけ込んだまま蒸した料理。詩人蘇東坡(ソトウバ)(蘇軾(ソシヨク))が好んだという巷説による名。トンポーロウ。

トンレサップこ

トンレサップこ 【―湖】
〔Tonle Sap〕
カンボジアの西部にある湖。面積は乾季・雨季により2600〜25000平方キロメートルの間で増減する。トンレサップ川によってメコン川と合流。

トンレサップ湖

トンレサップこ 【―湖】
〔Tonle Sap〕
カンボジアの西部にある湖。面積は乾季・雨季により2600〜25000平方キロメートルの間で増減する。トンレサップ川によってメコン川と合流。

トン税

トンぜい [0] 【―税】
外国貿易船が入港するとき,その船の純トン数に応じて課する税金。

トー

トー [1] 〖toe〗
(1)つまさき。「―-シューズ」
(2)ゴルフで,クラブのヘッドの先端。
(3)スケートの先端。

トーイック

トーイック [1] 〖TOEIC〗
〔Test of English for International Communication〕
英語を母国語としない人々を対象に,英語を使った意思伝達の能力を測定する試験。

トーイン

トーイン [3] 〖toein〗
自動車で,キャンバー角を付けたときに発生する横力を打ち消し,直進性を高めるために二つの前輪が,ごくわずか内側に曲げられていること。

トーガ

トーガ [1] 〖toga〗
古代ローマ市民が着用したゆるやかな外衣。半円形または楕円形の布を体に巻きつけるようにして着る。トガ。
トーガ[図]

トーキングドラム

トーキングドラム [6] 〖talking drums〗
鼓(ツヅミ)に似たアフリカの打楽器。真ん中がくびれた胴の両端に皮が張ってあり,両端の皮をつないでいる複数のひもを締めることで音程が変えられる。J 字形のスティックを使用する。
→トーキングドラム[音声]

トーキングペーパー

トーキングペーパー [6] 〖talking paper〗
討議資料。特に,外交交渉において自国の立場や問題の背景を説明するために相手方に手渡されるもの。

トーキー

トーキー [1] 〖talkie〗
音声を伴った映画。フィルム上にサウンド-トラックを有し,画面と俳優のせりふ等の音声を同期させたもの。発声映画。
⇔サイレント

トーキー

トーキー
[映画]a talkie;→英和
talkies (総称).

トーク

トーク [1] 〖toque〗
つばのない婦人帽。

トーク

トーク [1] 〖talk〗
(気楽な)話をすること。おしゃべりをすること。

トークショー

トークショー [3] 〖talk show〗
対談・座談会・インタビューなどのテレビ番組。トーク番組。

トークショー

トーク・ショー
《放送》a talk show (ゲスト出演の).

トークン

トークン [1] 〖token〗
(1)(ゲーム機や自動入場機などで使う)代用硬貨。
(2)象徴。しるし。

トークンリング

トークンリング [5] 〖token ring〗
ローカル-エリア-ネットワーク(LAN)のアクセス方法の一。コンピューターをリング状に接続し,トークンと呼ばれる特殊な信号の中継をきっかけとして情報の受け渡しを行う。

トーゴ

トーゴ 〖Togo〗
アフリカ西部,ギニア湾北岸に臨む共和国。リン鉱石・コーヒー・カカオなどを産出。1960年フランスから独立。住民はスーダン系黒人。主要言語はフランス語。首都ロメ。面積5万7千平方キロメートル。人口三七六万(1992)。正称,トーゴ共和国。

トーシューズ

トーシューズ [3] 〖toeshoes〗
バレエの舞踊靴の一。トー-ダンスに用いるためのくつ。かかとがなく,つま先立ちしやすいように先端を固く作り,平らになっている。
トーシューズ[図]

トーシューズ

トーシューズ
<a pair of> toeshoes.

トースカン

トースカン [0]
機械工作用工具の一。ブロックの底面に垂直な柱を立て,その柱に沿って,移動する罫書(ケガ)き針を取り付けたもの。定盤などの上に置き,水平な線を引いたりするのに用いる。
トースカン[図]

トースター

トースター
a toaster.→英和

トースター

トースター [1] 〖toaster〗
電気ヒーターを用いて,食パンを焼いてトーストにする器具。

トースト

トースト
toast.→英和
〜にする toast <bread> .

トースト

トースト [1][0] 〖toast〗
食パンを薄く切り,両面を軽く焼いたもの。

トータル

トータル [1] 〖total〗
■一■ (名)スル
合計すること。総計。「支出を―する」「―を出す」
■二■ (形動)
全体にかかわるさま。全体的。「赤字は―で千ドルを超えた」「物事を―にとらえる」

トータル

トータル
the total.→英和

トータルルック

トータルルック [5]
〔和 total+look〕
衣服を主体に帽子・靴・アクセサリーなどが全体として一貫性をもった装い。トータル-ファッション。

トーダンス

トー・ダンス
〜(をする) (dance on) points; <米> a toe-dance.

トーダンス

トーダンス [3] 〖toe dance〗
バレエで,踊り手がトーシューズをはいて爪先立ちで踊る踊り。

トーチ

トーチ [1] 〖torch〗
たいまつ。

トーチカ

トーチカ [1][0] 〖(ロシア) tochka〗
〔点の意〕
鉄筋コンクリートで円形・方形・六角形などに作り,機関銃・火砲などを備えた堅固な防御陣地。特火点。

トーチカ

トーチカ
[Russ.tochika]a pillbox.→英和

トーチランプ

トーチランプ [4]
〔和 torch+lamp〕
切断や溶接に用いるバーナー。酸素とアセチレン-ガスを混合して用いる。吹管(スイカン)。

トーチリレー

トーチリレー [4] 〖torch relay〗
オリンピックの聖火リレー。1936年に始まる。

トーチー

トーチー [3] 【豆豉】
〔中国語〕
蒸した大豆を発酵させ,塩漬けにしたもの。中国料理で調味料として使う。

トーテミズム

トーテミズム [4] 〖totemism〗
社会がいくつかの集団に分かれ,各集団が特定のトーテムともつ関係。その集団は,トーテムと同一の祖先をもつと信じられたり,また,同一トーテム集団内の婚姻が禁じられたりすることが多い。北米インディアン・オーストラリアのアボリジニにおいて顕著にみられる。

トーテム

トーテム [1] 〖totem〗
〔北米インディアンのオジブワ族の言葉 ototeman(彼は私の一族の者だ)に由来する語〕
ある集団と特別の関係をもつと信じられている特定の動植物や自然現象。

トーテム

トーテム
a totem <pole,post> .→英和

トーテムポール

トーテムポール [5] 〖totem pole〗
トーテムを象徴する図案を描いたり,彫刻したりした柱。家の前に門柱のように立てられる。北米インディアンの間で見られる。

トートバッグ

トートバッグ [4] 〖tote bag〗
〔トートは「運ぶ」の意〕
大型の手提げ袋。

トートロジー

トートロジー [3][4] 〖tautology〗
(1)同語反復。
(2)〔論〕 変項の値のいかんにかかわらず,常に真であるような論理式。論理学の規則の体系自身もトートロジーの集合とみなされる。恒真式。恒真命題。

トーナメント

トーナメント
a tournament;→英和
an elimination tournament (勝抜き式);a round robin tournament (総当り式).

トーナメント

トーナメント [1] 〖tournament〗
〔もと,中世ヨーロッパにおける騎士の馬上試合の競技法の意〕
一試合ごとに敗者を除き,勝者同士を戦わせ,最後に勝ち残った一人または一チームを優勝とする競技方法。
→リーグ戦

トーナメントツアー

トーナメントツアー [7] 〖tournament tour〗
プロのゴルフやテニスなどで,各地のトーナメントを転戦するための旅。

トーナメントプロ

トーナメントプロ [7]
ゴルフ・テニスなどで,各地のトーナメント試合に出場して,その賞金を得るプロのプレイヤー。

トーニー

トーニー 〖Richard Henry Tawney〗
(1880-1962) イギリスの歴史家。労働者教育に携わり,労働党の政策形成に貢献。ヨーマン層の形成・分解を論じた「十六世紀の農業問題」や「宗教と資本主義の興隆」などを著した。

トーバンジャン

トーバンジャン [3] 【豆瓣醤・豆板醤】
〔中国語〕
中国料理の調味料の一。ソラマメの味噌に唐辛子を加えたもの。

トービン

トービン 〖James Tobin〗
(1918- ) アメリカの経済学者。ケネディ大統領の経済顧問の一人。ケインズ派で,ポートフォリオ-セレクションの理論や消費・貯蓄理論などの分野で貢献。著「国民経済政策」「資産蓄積と経済活動」

トーフル

トーフル [1] 〖TOEFL〗
〔Test of English as a Foreign Language〕
英語を母国語としない人々を対象に,アメリカおよびカナダに留学して学業を行える英語の能力があるかどうかを検定する試験。

トーマ

トーマ 〖Charles Louis Ambroise Thomas〗
(1811-1896) フランスの作曲家。パリでオペラの作曲に活躍,のちパリ音楽院長をつとめた。代表作はオペラ「ミニョン」「ハムレット」など。

トーマ

トーマ 〖Ludwig Thoma〗
(1867-1921) ドイツの小説家・劇作家。主としてバイエルンの農民生活に取材し,作風は風刺とユーモアに富む。小説「悪童物語」「フリーダおばさん」「農民」,喜劇「道徳」など。

トーマス

トーマス 〖Sidney Gilchrist Thomas〗
(1850-1885) イギリスの冶金技術者。銑鉄からリンを除去する方法を研究,ギルクリストと協力して塩基性製鋼法(トーマス法)を発明。

トーミョウ

トーミョウ [0][3] 【豆苗】
〔中国語〕
エンドウの若芽。主に中国料理で炒め物などに用いる。トウミャオ。

トーラス

トーラス [1] 〖torus〗
⇒円環面(エンカンメン)

トーラー

トーラー [1] 〖Torah〗
ユダヤ教で,律法のこと。神が祭司・預言者を通じて示した生活と行動の原理で,のちに成文化された。狭義にはモーセ五書をいう。

トーリーとう

トーリーとう 【―党】
〔Tory〕
王政復古後の一七世紀後半に成立したイギリスの立憲王制の政党。国教会の権威を堅持し,伝統と秩序を重んじる。ピット首相が有名。ホイッグ党と対抗し,1830年代,保守党に発展。

トーリー党

トーリーとう 【―党】
〔Tory〕
王政復古後の一七世紀後半に成立したイギリスの立憲王制の政党。国教会の権威を堅持し,伝統と秩序を重んじる。ピット首相が有名。ホイッグ党と対抗し,1830年代,保守党に発展。

トールキン

トールキン 〖John Ronald Reuel Tolkien〗
(1892-1973) イギリスの作家・中世学者。中世文学の伝統に連なるファンタジーを発表。著「ホビットの冒険」「指輪物語」など。

トールゲート

トールゲート [4] 〖tollgate〗
有料道路の料金所。

トーン

トーン
a tone.→英和

トーン

トーン [1] 〖tone〗
(1)音の調子。音調。
(2)色調。

トーンアーム

トーンアーム [4] 〖tone arm〗
レコード-プレーヤーのピック-アップ部を構成する部品。先端部にカートリッジを装着し,尾部のウエートなどで針圧その他を調整する機能をもつ。

トーンダウン

トーンダウン [4] 〖tone down〗 (名)スル
今までの勢いや調子が落ちること。また,落とすこと。「前より―した表現」

ト一

といち 【ト一】 (名・形動)
〔「上」の字を分解して読んだ語〕
上等である・こと(さま)。特に,上等な遊女や美女。「狆(チン)におれが馴染を見せたい,ほんまの―ぢや/洒落本・意妓の口」

ト書

とがき【ト書】
《劇》stage directions.

ト書き

とがき [0] 【ト書き】
〔指定の言葉が「…ト両人歩み寄り…」などと「ト」ではじまる,歌舞伎脚本から起こった語〕
脚本で,せりふの間に,俳優の動き・出入り,照明・音楽・効果などの演出を説明したり指定したりした文章。

ト長調

トちょう【ト長(短)調】
《楽》 <in> G major (minor).

ト音記号

トおんきごう【ト音記号】
a G clef.

ト音記号

とおんきごう [4] 【ト音記号】
音部記号の一。譜表上(通常第二線上)に一点ト音を定める。高音域を書く譜表で用いられることから高音部記号ともいわれる。ト字記号。
→音部記号


《楽》do.→英和

ド [1] 〖(イタリア) do〗
(1)洋楽の階名の一。長音階第一度,短音階の第三度の音。
(2)ハ( C )音のイタリア音名。

ドア

ドア
a door.→英和
ドア・チェーン a door chain.

ドア

ドア [1] 〖door〗
(入り口・戸口などの)戸・扉。「自動―」「回転―」

ドアアイ

ドアアイ [3]
〔和 door+eye〕
防犯用に玄関などのドアに取り付けた,レンズ使用の小さなのぞき穴。

ドアスコープ

ドアスコープ [4]
〔和 door+scope〕
⇒ドア-アイ

ドアストッパー

ドアストッパー [4] 〖doorstopper〗
(1)ドアを開けた状態に固定しておくための器具。
(2)「戸当たり{(2)}」に同じ。

ドアチェック

ドアチェック [3] 〖door check〗
開いたドアを自動的に静かに閉じるための装置。ドア-クローザー。
ドアチェック[図]

ドアチェーン

ドアチェーン [3] 〖door chain〗
防犯のため玄関などのドアに内側から取り付けて,ドアが一定以上開かないようにするくさり。

ドアツードア

ドアツードア [5] 〖doortodoor〗
(1)ある戸口から別の戸口へ。「―で四〇分の通勤時間」「―の宅配便」
(2)次々に戸別訪問すること。「―のセールスマン」

ドアビーム

ドアビーム [3] 〖door beam〗
自動車のドアに内蔵した補強材。側方衝突時に車室の変形を防ぎ,乗員の安全を確保する。サイド-インパクト-ビーム。サイド-ドア-ビーム。

ドアボーイ

ドアボーイ [3]
〔和 door+boy〕
ホテルなどで,ドアのわきに立ち,ドアの開閉や客の送迎を行う者。ドアマン。

ドアマット

ドアマット [3] 〖doormat〗
靴の泥落としのため,玄関などに敷くマット。

ドアマン

ドアマン [2] 〖doorman〗
ドアボーイ。

ドアミラー

ドアミラー [3] 〖door mirror〗
自動車の前部のドアに取り付けられた外部バック-ミラー。

ドアーズ

ドアーズ 〖The Doors〗
ジム=モリソンを中心に結成されたアメリカのロック-バンド。1971年のモリソンの死により,72年に解散。

ドイジー

ドイジー 〖Edward Adelbert Doisy〗
(1893-1986) アメリカの生化学者。エストロンの抽出,エストラジオールの発見のほか,ビタミン K� の分離,ビタミン K� の合成に成功した。

ドイツ

ドイツ
Germany.→英和
〜の[語]German.→英和
〜人 a German;the Germans (総称).‖西ドイツ West Germany;the Federal Republic of Germany (公式名).東ドイツ East Germany;the German Democratic Republic (公式名).

ドイツ

ドイツ 〖(オランダ) Duits(land)〗
〔(ドイツ) Deutschland〕
ヨーロッパ中央部,北はバルト海と北海に臨み,南はアルプス山脈に達する連邦共和国。一六州から成る。古代ゲルマニアの地。962年から1806年まで神聖ローマ帝国の主要部を成したが,多くの領邦国家が分立。71年プロイセンを中心として統一を達成,ドイツ帝国を建設したが,第一次大戦に敗れ,ドイツ革命を経て共和国(ワイマール)になる。1933年ナチスが政権を獲得,第二次大戦の敗北により,49年米・英・仏の占領地区にドイツ連邦共和国(西ドイツ)が,ソ連占領地区にドイツ民主共和国(東ドイツ)が成立したが,90年前者が後者を吸収合併して統一国家を形成。鉄鋼・機械・電機・自動車・造船などの工業が発達。言語はドイツ語,首都ベルリン。面積35万7千平方キロメートル。人口八〇五七万(1992)。正称,ドイツ連邦共和国。
〔「独逸」とも書く〕

ドイツあざみ

ドイツあざみ [4] 【―薊】
ノアザミの園芸品種の総称。花色は紫・紫紅・紅・桃・白など。ハナアザミ。

ドイツあやめ

ドイツあやめ [4] 【―菖蒲】
アヤメ科の多年草。ヨーロッパ原産の数種の交配により作られた園芸品種。五,六月頃開花。花色は紫・白・黄・桃などきわめて多様。ジャーマン-アイリス。

ドイツかくめい

ドイツかくめい 【―革命】
ドイツ帝国からワイマール共和国への移行をもたらした1918〜19年の革命。キール軍港での水兵暴動が各地に波及して帝政が崩壊。急進的社会変革を嫌う社会民主党右派が軍部・財界の保守派と妥協して主導権を握ったため,穏健な資本主義再編成が行われたにとどまる。十一月革命。

ドイツかんねんろん

ドイツかんねんろん [6] 【―観念論】
〔(ドイツ) deutscher Idealismus〕
一八世紀末から一九世紀前半にかけてドイツで興隆した体系的哲学の総称。カントの超越論的観念論に刺激を受け,その二元的性格を克服する形で,全現実が絶対者の自己展開として学的・理性的に把握される。フィヒテ・シェリング・ヘーゲルを代表者とする。

ドイツがっこうてつがく

ドイツがっこうてつがく [9][8] 【―学校哲学】
ドイツ啓蒙(ケイモウ)主義の哲学のうち,カントの批判哲学が世に現れるまでをいう。ウォルフに代表される。

ドイツきしだん

ドイツきしだん 【―騎士団】
騎士修道会の一。1190年の第三回十字軍で活躍。一三世紀以降東方植民の先頭にたち領土の拡大に寄与。ドイツ騎士団領は,プロイセンの基礎となった。

ドイツご

ドイツご [0] 【―語】
〔(ドイツ) Deutsch; 英 German〕
インド-ヨーロッパ語族のゲルマン語派西ゲルマン諸語の一。ドイツ・オーストリア,およびスイスの一部に行われる。ドイツ南・中部の高地ドイツ語と,ドイツ北部の低地ドイツ語に二大別され,標準ドイツ語は高地ドイツ語に基づく。独語。
→ドイツ語[音声]
→ドイツ語(オーストリア)[音声]

ドイツごい

ドイツごい [3][4] 【―鯉】
ドイツ・オーストリアで改良されたコイの一品種。鱗がほとんどない革鯉と,背部や側線部などに大きな鱗が少しある鏡鯉がある。鏡鯉は成長がはやい。

ドイツしゃかいみんしゅとう

ドイツしゃかいみんしゅとう 【―社会民主党】
〔Sozialdemokratische Partei Deutschlands〕
1875年結成のドイツ社会主義労働者党を前身として90年に成立した社会主義政党。ドイツ統一後は,キリスト教民主同盟とならぶ二大政党の一つ。略称 SPD 。

ドイツすずらん

ドイツすずらん [5] 【―鈴蘭】
スズランの一品種。ヨーロッパ原産。花・葉とも日本に自生するスズランより大きく,芳香が強い。

ドイツたいそう

ドイツたいそう [4] 【―体操】
J = B =バセドー(1723-1790)らによって始められ,F =ヤーン(1778-1852)が改良・発展させた体操。器械体操を主としたもので,近代体操の運動形式の基礎となっている。

ドイツづみ

ドイツづみ [0] 【―積み】
⇒小口積(コグチヅ)み

ドイツていこく

ドイツていこく 【―帝国】
1871年にドイツの二二君主国と三自由市の統一により成立した連邦国家。プロイセン王が皇帝を,プロイセン首相が宰相を兼ねた。1918年,ドイツ革命により崩壊。神聖ローマ帝国に次ぐ帝国として,ドイツ第二帝国ともいう。

ドイツとうひ

ドイツとうひ [4] 【―唐檜】
マツ科の常緑高木。ヨーロッパ原産。防雪林や庭園樹,特にクリスマス-ツリーに多く用いられる。高さは45メートルにも達し,枝は水平に広がり円錐形の樹冠となる。木材は楽器・建築などに多く用いる。

ドイツのうみんせんそう

ドイツのうみんせんそう 【―農民戦争】
1524年から25年のドイツの農民反乱。宗教改革を背景とし,農民は貢租軽減・農奴制廃止・教会改革などを主張。ミュンツァーを指導者に反乱を拡大したが,ルターの支持を得た領主連合に鎮圧された。

ドイツみんしゅきょうわこく

ドイツみんしゅきょうわこく 【―民主共和国】
〔Deutsche Demokratische Republik〕
ヨーロッパ中部の国。1949年,第二次大戦後ソ連が占領したドイツ東部地区に成立。社会主義経済の発展をめざしたが,90年ドイツ連邦共和国(西ドイツ)に吸収合併された。首都東ベルリン。東ドイツ。東独。

ドイツもじ

ドイツもじ [4] 【―文字】
ローマ字の一変種。装飾の多い太い字体。中世の西欧諸国に普及したがルネサンス期に衰退。ドイツでは第二次大戦まで存続した。亀の子文字。フラクトゥーア。

ドイツれんぽう

ドイツれんぽう 【―連邦】
ウィーン会議の結果,1815年に構成されたドイツの連邦組織。オーストリアを中心に三五君主国と四自由市から成る。普墺戦争により66年崩壊。

ドイツれんぽうきょうわこく

ドイツれんぽうきょうわこく 【―連邦共和国】
〔Bundesrepublik Deutschland〕
(1)旧西ドイツの正称。
(2)1990年,旧東ドイツ(ドイツ民主共和国)を吸収合併した現ドイツの正称。

ドイツれんぽうぎんこう

ドイツれんぽうぎんこう 【―連邦銀行】
⇒ブンデスバンク

ドイツ体操

ドイツたいそう [4] 【―体操】
J = B =バセドー(1723-1790)らによって始められ,F =ヤーン(1778-1852)が改良・発展させた体操。器械体操を主としたもので,近代体操の運動形式の基礎となっている。

ドイツ唐檜

ドイツとうひ [4] 【―唐檜】
マツ科の常緑高木。ヨーロッパ原産。防雪林や庭園樹,特にクリスマス-ツリーに多く用いられる。高さは45メートルにも達し,枝は水平に広がり円錐形の樹冠となる。木材は楽器・建築などに多く用いる。

ドイツ学校哲学

ドイツがっこうてつがく [9][8] 【―学校哲学】
ドイツ啓蒙(ケイモウ)主義の哲学のうち,カントの批判哲学が世に現れるまでをいう。ウォルフに代表される。

ドイツ帝国

ドイツていこく 【―帝国】
1871年にドイツの二二君主国と三自由市の統一により成立した連邦国家。プロイセン王が皇帝を,プロイセン首相が宰相を兼ねた。1918年,ドイツ革命により崩壊。神聖ローマ帝国に次ぐ帝国として,ドイツ第二帝国ともいう。

ドイツ文字

ドイツもじ [4] 【―文字】
ローマ字の一変種。装飾の多い太い字体。中世の西欧諸国に普及したがルネサンス期に衰退。ドイツでは第二次大戦まで存続した。亀の子文字。フラクトゥーア。

ドイツ民主共和国

ドイツみんしゅきょうわこく 【―民主共和国】
〔Deutsche Demokratische Republik〕
ヨーロッパ中部の国。1949年,第二次大戦後ソ連が占領したドイツ東部地区に成立。社会主義経済の発展をめざしたが,90年ドイツ連邦共和国(西ドイツ)に吸収合併された。首都東ベルリン。東ドイツ。東独。

ドイツ社会民主党

ドイツしゃかいみんしゅとう 【―社会民主党】
〔Sozialdemokratische Partei Deutschlands〕
1875年結成のドイツ社会主義労働者党を前身として90年に成立した社会主義政党。ドイツ統一後は,キリスト教民主同盟とならぶ二大政党の一つ。略称 SPD 。

ドイツ積み

ドイツづみ [0] 【―積み】
⇒小口積(コグチヅ)み

ドイツ菖蒲

ドイツあやめ [4] 【―菖蒲】
アヤメ科の多年草。ヨーロッパ原産の数種の交配により作られた園芸品種。五,六月頃開花。花色は紫・白・黄・桃などきわめて多様。ジャーマン-アイリス。

ドイツ薊

ドイツあざみ [4] 【―薊】
ノアザミの園芸品種の総称。花色は紫・紫紅・紅・桃・白など。ハナアザミ。

ドイツ観念論

ドイツかんねんろん [6] 【―観念論】
〔(ドイツ) deutscher Idealismus〕
一八世紀末から一九世紀前半にかけてドイツで興隆した体系的哲学の総称。カントの超越論的観念論に刺激を受け,その二元的性格を克服する形で,全現実が絶対者の自己展開として学的・理性的に把握される。フィヒテ・シェリング・ヘーゲルを代表者とする。

ドイツ語

ドイツご [0] 【―語】
〔(ドイツ) Deutsch; 英 German〕
インド-ヨーロッパ語族のゲルマン語派西ゲルマン諸語の一。ドイツ・オーストリア,およびスイスの一部に行われる。ドイツ南・中部の高地ドイツ語と,ドイツ北部の低地ドイツ語に二大別され,標準ドイツ語は高地ドイツ語に基づく。独語。
→ドイツ語[音声]
→ドイツ語(オーストリア)[音声]

ドイツ農民戦争

ドイツのうみんせんそう 【―農民戦争】
1524年から25年のドイツの農民反乱。宗教改革を背景とし,農民は貢租軽減・農奴制廃止・教会改革などを主張。ミュンツァーを指導者に反乱を拡大したが,ルターの支持を得た領主連合に鎮圧された。

ドイツ連邦

ドイツれんぽう 【―連邦】
ウィーン会議の結果,1815年に構成されたドイツの連邦組織。オーストリアを中心に三五君主国と四自由市から成る。普墺戦争により66年崩壊。

ドイツ連邦共和国

ドイツれんぽうきょうわこく 【―連邦共和国】
〔Bundesrepublik Deutschland〕
(1)旧西ドイツの正称。
(2)1990年,旧東ドイツ(ドイツ民主共和国)を吸収合併した現ドイツの正称。

ドイツ連邦銀行

ドイツれんぽうぎんこう 【―連邦銀行】
⇒ブンデスバンク

ドイツ鈴蘭

ドイツすずらん [5] 【―鈴蘭】
スズランの一品種。ヨーロッパ原産。花・葉とも日本に自生するスズランより大きく,芳香が強い。

ドイツ革命

ドイツかくめい 【―革命】
ドイツ帝国からワイマール共和国への移行をもたらした1918〜19年の革命。キール軍港での水兵暴動が各地に波及して帝政が崩壊。急進的社会変革を嫌う社会民主党右派が軍部・財界の保守派と妥協して主導権を握ったため,穏健な資本主義再編成が行われたにとどまる。十一月革命。

ドイツ騎士団

ドイツきしだん 【―騎士団】
騎士修道会の一。1190年の第三回十字軍で活躍。一三世紀以降東方植民の先頭にたち領土の拡大に寄与。ドイツ騎士団領は,プロイセンの基礎となった。

ドイツ鯉

ドイツごい [3][4] 【―鯉】
ドイツ・オーストリアで改良されたコイの一品種。鱗がほとんどない革鯉と,背部や側線部などに大きな鱗が少しある鏡鯉がある。鏡鯉は成長がはやい。

ドイム

ドイム [1] 〖(オランダ) duim〗
オランダ固有の長さの単位。古くは約2.5センチメートル,現在は1センチメートル。

ドイムイ

ドイムイ [0] 〖(ベトナム) Doi Moi〗
〔刷新の意〕
ベトナム共産党が進めている,経済・社会・政治・外交・イデオロギーなどすべての分野を含んだ包括的な改革政策。ドイ-モイ。

ドイモイ

ドイモイ [0] 〖(ベトナム) Doi Moi〗
⇒ドイ-ムイ

ドイリー

ドイリー [1] 〖doily〗
花瓶敷きなどに用いる小型の敷物。レースや刺繍(シシユウ)をほどこしたものが多い。

ドイル

ドイル 〖Arthur Conan Doyle〗
(1859-1930) イギリスの小説家・医者。代表作,推理小説「シャーロック=ホームズの冒険」

ドゥイットユアセルフ

ドゥイットユアセルフ [7] 〖doityourself〗
自分で作ること。日曜大工。DIY 。

ドゥシャンベ

ドゥシャンベ 〖Dushanbe〗
タジキスタン共和国の首都。電機・繊維・食品などの工業が発達。旧称,スタリナバード。

ドゥッチョ

ドゥッチョ 〖Duccio di Buoninsegna〗
一三世紀中頃から一四世紀初めにかけて活躍したイタリアの画家。シエナ派の創始者。代表作「ルチュライの聖女」「マエスタ」など。

ドゥホボルは

ドゥホボルは 【―派】
〔(ロシア) Dukhobor 霊の戦士の意〕
キリスト教の教派の一。1740年頃,南ロシアに興る。キリストの神性を否定,私有財産を認めず,兵役を拒否する。激しい弾圧にあい,一九世紀末に多くはカナダに移住した。

ドゥホボル派

ドゥホボルは 【―派】
〔(ロシア) Dukhobor 霊の戦士の意〕
キリスト教の教派の一。1740年頃,南ロシアに興る。キリストの神性を否定,私有財産を認めず,兵役を拒否する。激しい弾圧にあい,一九世紀末に多くはカナダに移住した。

ドゥミ

ドゥミ 〖Jacques Demy〗
(1931-1990) フランスの映画監督。ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」で一躍脚光を浴びる。作「ロシュフォールの恋人たち」「ロバと王女」「モン-パリ」など。

ドゥルーズ

ドゥルーズ 〖Gilles Deleuze〗
(1925-1995) フランスの哲学者。差異と欲望の哲学,スキゾ(分裂)存在論を唱え,ポスト構造主義の新地平を開く。著「差異と反復」,ガタリとの共著「アンチ-オイディプス」など。

ドゥンススコトゥス

ドゥンススコトゥス 〖Johannes Duns Scotus〗
(1266頃-1308) イギリス生まれのスコラ哲学者。フランシスコ会士。トマス=アクィナスを批判。知性よりも意志を優位におき,神の絶対的能力や人間の意志の自由を強調。信仰と知識とを区別し,神に関する多くのことを論証の対象から外した。

ドゥースブルフ

ドゥースブルフ 〖Theo van Doesburg〗
(1883-1931) オランダの画家。デ-ステイル運動を展開,建築・デザインなど広く活躍。エレメンタリズムを提唱。

ドゥーチェ

ドゥーチェ [1] 〖(イタリア) duce〗
〔指導者の意〕
ムッソリーニに与えられた称号。

ドゥーデン

ドゥーデン 〖Konrad Duden〗
(1829-1911) ドイツの言語学者。それまで確立していなかったドイツ語の正書法の規範を示した「ドイツ語・外来語の正書法」の編者として名高い。

ドゥーフ

ドゥーフ 〖Hendrik Doeff〗
⇒ズーフ

ドゥーワップ

ドゥーワップ [3] 〖doowop〗
1950年代に流行したリズム-アンド-ブルースのスタイル。バック-コーラスの掛け声からの名。

ドカンドル

ドカンドル 〖Augustin Pyrame de Candolle〗
(1778-1841) スイスの植物学者。フランスで分類学・形態学・生理学を研究し,植物自然分類法を提唱,植物誌の完成に努めた。

ドガ

ドガ 〖Edgar Degas〗
(1834-1917) フランスの画家。印象派展に参加。踊り子の動きの瞬間を鋭く捉えた表現や,競馬・街頭風景・浴女などの近代生活を主題として,パステルや版画を用いた作品に多くの秀作を残した。

ドキュメンタリー

ドキュメンタリー
〜映画 a documentary film.

ドキュメンタリー

ドキュメンタリー [3] 〖documentary〗
虚構によらず事実の記録に基づく作品。記録映画・記録文学など。

ドキュメンタリーえいが

ドキュメンタリーえいが [8] 【―映画】
「記録映画(キロクエイガ)」に同じ。

ドキュメンタリー映画

ドキュメンタリーえいが [8] 【―映画】
「記録映画(キロクエイガ)」に同じ。

ドキュメンタル

ドキュメンタル [3] 〖documental〗 (形動)
ドキュメンタリー風。「―に描く」

ドキュメンテーション

ドキュメンテーション [5] 〖documentation〗
文書・証拠書類・資料などを提示すること。文献情報活動。

ドキュメント

ドキュメント [1][3] 〖document〗
(1)記録。文書。文献。
(2)コンピューターで,ソフトウエアの仕様書,開発の過程を記録した文書,使用方法の説明書などの総称。

ドクィンシー

ドクィンシー 〖Thomas De Quincey〗
(1785-1859) イギリスの随筆家・批評家。夢と現実の交錯した世界を壮麗な文体で描く。代表作「阿片常用者の告白」

ドクサ

ドクサ [1] 〖(ギリシヤ) doxa〗
〔哲〕 プラトン・アリストテレスが学的な理性的知識であるエピステーメー(=認識)に対立させて,単なる感覚的知覚・日常的意見をさして呼んだ語。臆説。臆見(オツケン)。

ドクシアディス

ドクシアディス 〖Constantinos A. Doxiadis〗
(1913-1975) ギリシャの都市計画家。世界各国の都市計画を手掛け,エキュメノポリスを提唱。

ドクター

ドクター [1] 〖doctor〗
(1)博士。「―論文」
(2)医者。ドクトル。
(3)ドクター-コースの略。「―の二年生」

ドクター

ドクター
a doctor.→英和
ドクター・コース a postgraduate course for a doctorate[the degree of Ph.D.[D.Litt.]].→英和

ドクターコース

ドクターコース [5]
〔和 doctor+course〕
大学院の博士課程。

ドクターストップ

ドクターストップ [6]
〔和 doctor+stop〕
(1)ボクシングなどの試合中に選手が負傷した場合,医師の勧告によりレフェリーが試合中止を宣告し,相手選手の勝ちとすること。
(2)病気などのため,医者に日常生活におけるある制限を加えられること。

ドクターストップ

ドクター・ストップ
《拳闘》a technical knockout by a doctor's order;[一般的に]the doctor's orders not to <do> .

ドクトリン

ドクトリン [1] 〖doctrine〗
(1)教義。
(2)政治・外交における基本原則。

ドクトル

ドクトル [1] 〖(ドイツ) Doktor〗
医者。ドクター。

ドクトルジバゴ

ドクトルジバゴ
〔原題 (ロシア) Doktor Zhivago〕
パステルナークの長編小説。1957年イタリアで刊行。ロシア革命前後の激動の時代を誠実に生き抜く医師ジバゴを主人公とする。ソビエト体制下では反ソ的として批判され,88年になるまで出版されなかった。

ドクロリー

ドクロリー 〖Ovide Decroly〗
(1871-1932) ベルギーの医者・心理学者・教育学者。ブリュッセル郊外に「生活による,生活のための学校」を創設,子どもの要求に基づく教育理論をたてた。

ドグマ

ドグマ
a dogma;→英和
dogmatism (主義).→英和

ドグマ

ドグマ [1] 〖dogma〗
(1)宗教上の教義・教理。
(2)(否定的に)独断的な説。教条。「―に陥る」

ドグマティズム

ドグマティズム [4] 〖dogmatism〗
独断論。

ドグマティック

ドグマティック [4] 〖dogmatic〗 (形動)
独断的であるさま。教条的。「―な判断」

ドコサヘキサエンさん

ドコサヘキサエンさん [0] 【―酸】
〔docosahexaenoic acid〕
六個の二重結合をもつ不飽和脂肪酸。イワシ・サバ・ブリなどの魚に多く含まれ,血中コレステロールの低下や脳のはたらきを活発にする作用があるとされる。DHA 。

ドコサヘキサエン酸

ドコサヘキサエンさん [0] 【―酸】
〔docosahexaenoic acid〕
六個の二重結合をもつ不飽和脂肪酸。イワシ・サバ・ブリなどの魚に多く含まれ,血中コレステロールの低下や脳のはたらきを活発にする作用があるとされる。DHA 。

ドゴール

ドゴール 〖Charles André Joseph Marie de Gaulle〗
(1890-1970) フランスの軍人・政治家。1940年対独降伏後,ロンドンに自由フランス政府をつくり,レジスタンス結集につとめた。パリ解放後,政府要職を歴任していったん下野。58年アルジェリアをめぐる危機打開のため首相に復帰,新憲法を制定して第五共和制を樹立し,自ら初代大統領(1958-1969)に就任。核保有・中国承認・ NATO 軍事機構離脱など,独自の外交路線強化に努めた。

ドゴールひろば

ドゴールひろば 【―広場】
パリ市の西部にある広場。中心の凱旋(ガイセン)門からシャンゼリゼ通りを含む一二本の大通りが放射状にのびている。旧名はエトワール広場で,1970年ドゴール将軍を記念して改称。シャルル=ドゴール広場。

ドゴール広場

ドゴールひろば 【―広場】
パリ市の西部にある広場。中心の凱旋(ガイセン)門からシャンゼリゼ通りを含む一二本の大通りが放射状にのびている。旧名はエトワール広場で,1970年ドゴール将軍を記念して改称。シャルル=ドゴール広場。

ドシャンベ

ドシャンベ 〖Dushanbe〗
⇒ドゥシャンベ

ドス

ドス [1] 〖DOS〗
⇒ディスク-オペレーティング-システム

ドスキン

ドスキン [1] 〖doeskin〗
〔雌鹿の皮の意〕
梳毛または紡毛を繻子(シユス)織りにし,毛羽(ケバ)を一方に伏せて表面を滑らかに仕上げた光沢のある毛織物の高級品。手ざわりが雌鹿の皮に似るのでいう。タキシードやモーニングなどの礼服に用いる。

ドストエフスキー

ドストエフスキー 〖Fyodor Mikhailovich Dostoevskii〗
(1821-1881) ロシアの小説家。一九世紀後半の無神論的風潮の中で,神の問題を中心に人間存在の根本問題を独自の対話的方法で検討し,二〇世紀文学に大きな可能性を開示した。代表作「地下室の手記」「罪と罰」「白痴」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」など。

ドスパソス

ドスパソス 〖John Roderigo Dos Passos〗
(1896-1970) アメリカの小説家。特異な新技法を駆使して巨大なアメリカ社会を描いた代表作「 USA 」で知られる。

ドチリナキリシタン

ドチリナキリシタン 〖(ポルトガル) Doctrina Christão〗
〔キリスト教教義の意〕
キリシタン版の一。キリスト教の教義書。師と弟子の問答形式で,教義が平易な文章で説かれている。ローマ字本と国字本とがある。1592年頃と1600年に刊行。

ドッガーバンク

ドッガーバンク 〖Dogger Bank〗
イギリスの東方,北海の中央部を占める浅堆。水深20〜30メートルで,ニシン・タラ・カレイの好漁場。

ドッキング

ドッキング
docking;→英和
linking-up.〜させる dock <spacecraft> ;→英和
link up (in space).

ドッキング

ドッキング [0] 〖docking〗 (名)スル
〔入渠(ニユウキヨ)・ドック入りの意〕
特に宇宙空間で,宇宙船どうしが結合すること。転じて,離れていた二つのものがくっついて一つになること。

ドック

ドック [1] 〖dock〗
(1)船の建造や修理などのために築造された設備。乾ドック・浮きドックなどの種類がある。船渠(センキヨ)。
(2)「人間ドック」の略。「―に入る」

ドック

ドック
a dock.→英和
〜にはいる(から出る) come into (out of) dock.〜に入れる dock <a ship> .‖浮ドック a floating dock.

ドッグ

ドッグ [1] 〖dog〗
犬。「―-フード」「―-ショー」

ドッグファイト

ドッグファイト [4] 〖dogfight〗
戦闘機どうしの激しい空中戦。

ドッグレッグ

ドッグレッグ [4] 〖dogleg〗
ゴルフのコースで,ティーからグリーンまでの間が曲がっていること。また,そのホール。

ドッグレース

ドッグレース [4] 〖dog race〗
犬の競走。競馬と同様なコースを設け,金銭を賭けて走らせるもの。

ドッジボール

ドッジボール
<a game of> dodge ball.

ドッジボール

ドッジボール [4] 〖dodge ball〗
球技の一。二組みに分かれてコートに入り,一つの大形のボールを投げあい,ボールをより多く相手に当てた方を勝ちとする。ドッチ-ボール。デッド-ボール。

ドッジライン

ドッジライン 〖Dodge line〗
1949年(昭和24) GHQ の最高財政顧問アメリカのドッジ(J. M. Dodge 1890-1964)によって立案された財政金融引き締め政策。第二次大戦後の日本経済の安定と自立を目標としたもので,インフレの収束と企業経営の合理化,資本の蓄積を促した。

ドッジング

ドッジング [0] 〖dodging〗
サッカー・ラグビー・ホッケーなどで,相手をかわしながら前進すること。ドッジ。

ドッチボール

ドッチボール [4] 〖dodge ball〗
⇒ドッジ-ボール

ドット

ドット [1] 〖dot〗
(1)点。ポイント。
(2)水玉。水玉模様。
(3)音楽で,音符のあとに付けて二分の一だけ音を長くすることを示す符点。

ドットもじ

ドットもじ [4] 【―文字】
⇒ドット-フォント

ドットフォント

ドットフォント [4] 〖dot font〗
フォント形式の一。点の集合として文字を表現。拡大や変形などの操作を行うと形が崩れるという欠点をもつ。ビットマップ-フォント。ドット文字。

ドットプリンター

ドットプリンター [5]
〔dot-matrix printer〕
コンピューターの端末出力機の一。文字や図形を,点の集合に分解して印刷する機械。

ドットボタン

ドットボタン [4]
〔和 dot+button〕
デニム,レザーなどに用いる頑丈な金属性のスナップ。

ドットマップ

ドットマップ [4] 〖dot map〗
人口や生産高などの分布を,点や小円の大小・粗密によって示す地図。

ドット文字

ドットもじ [4] 【―文字】
⇒ドット-フォント

ドッブ

ドッブ 〖Maurice Herbert Dobb〗
(1900-1976) イギリスのマルクス経済学者。価格・貨幣理論,経済発展論などの分野で伝統的経済理論を批判。著「資本主義発展の研究」など。

ドップラー

ドップラー 〖Christian Johann Doppler〗
(1803-1853) オーストリアの物理学者。音響および光学現象について研究。

ドップラーこうか

ドップラーこうか [6] 【―効果】
音波などの波源と観測者との一方または双方が媒質に対して運動しているとき,観測者によって測定される波動の振動数が静止の場合と異なる現象。ドップラーが発見。波源と観測者が近づきつつあれば振動数は高く,遠ざかりつつあれば低くなる。光の場合には両者の相対速度だけで振動数の変化が決まる。

ドップラー効果

ドップラーこうか [6] 【―効果】
音波などの波源と観測者との一方または双方が媒質に対して運動しているとき,観測者によって測定される波動の振動数が静止の場合と異なる現象。ドップラーが発見。波源と観測者が近づきつつあれば振動数は高く,遠ざかりつつあれば低くなる。光の場合には両者の相対速度だけで振動数の変化が決まる。

ドッペる

ドッペ・る [3] (動ラ五)
〔ドイツ語 doppeln(二倍にする,の意)から作った学生語〕
落第する。留年する。ダブる。「フランス語が苦手で一年―・った」

ドッペルゲンガー

ドッペルゲンガー [5] 〖(ドイツ) Doppelgänger〗
自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種。自己像幻視。

ドデカフォニー

ドデカフォニー [4] 〖dodecaphony〗
十二音音楽のこと。

ドナウ

ドナウ 〖Donau〗
ヨーロッパの中南部を東流する大河。ドイツ南部に源を発し,オーストリア・ハンガリー・ユーゴスラビア・ブルガリア・ルーマニアを流れて黒海に注ぐ国際河川。流域には,ウィーン・ブダペスト・ベオグラードなどの都市がある。長さ2860キロメートル。ダニューブ。古称イステル。

ドナテロ

ドナテロ 〖Donatello〗
(1386頃-1466) イタリアの彫刻家。初期ルネサンス様式彫刻の創始者。すぐれた写実技巧を駆使して,生命感溢れる傑作を数多く残す。代表作「ダビデ」

ドナトゥス

ドナトゥス 〖Donatus〗
(?-355) カルタゴの司教。迫害による一時的な棄教者の再洗礼と,教会を裏切った司教による典礼の無効を主張。北アフリカのヌミディアを中心に勢力を誇った厳格主義ドナトゥス派の祖となる。

ドナリエラ

ドナリエラ [4] 〖(ラテン) Dunaliella〗
緑藻類オオヒゲマワリ目の鞭毛藻。紡錘形で,通常は緑色だが赤色のものもある。死海などの極端に塩分濃度の高い環境に生育する。

ドナルドダック

ドナルドダック 〖Donald Duck〗
ディズニーのアニメ映画の主人公。1934年に登場。セーラー服を着たアヒルで,そそっかしく騒がしい。

ドナー

ドナー [1] 〖donor〗
(1)半導体の本体に余分な電子を与える不純物。ふつうは半導体の本体をつくる原子より価電子を多くもつ原子。結晶に混入することにより,その余分の電子が伝導電子となり,n 型の半導体となる。シリコン・ゲルマニウムに対するリン・ヒ素など。電子供与体。
⇔アクセプター
(2)臓器・骨髄移植で,臓器・骨髄の提供者。
⇔レシピエント

ドニ

ドニ 〖Maurice Denis〗
(1870-1943) フランスの画家。ゴーガンに学んでナビ派に参加するが,晩年は新しい宗教画の創造をめざした。

ドニエプル

ドニエプル 〖Dnepr〗
ベラルーシとウクライナを流れる河川。バルダイ丘陵に源を発し,ほぼ南流して黒海に注ぐ。中流にキエフがある。長さ2290キロメートル。

ドニエプロペトロフスク

ドニエプロペトロフスク 〖Dnepropetrovsk〗
ウクライナのドニエプル川河岸にある都市。製鉄・機械などの工業が発達。旧名エカテリノスラフ。

ドニゼッティ

ドニゼッティ 〖Gaetano Donizetti〗
(1797-1848) イタリアの作曲家。生命感に満ちた流麗な旋律を特色とし,オペラの作曲に幅広く活躍した。作品「ランメルモールのルチア」「愛の妙薬」など。

ドネツ

ドネツ 〖Donets〗
ウクライナ東部,ドン川の支流ドネツ川流域にある世界有数の炭田。良質の粘結炭を産出。付近にドニエツクなどの工業都市がある。別名,ドンバス。

ドネライティス

ドネライティス 〖Kristijonas Donelaitis〗
(1714-1780) リトアニアの牧師・詩人。東プロイセン出身。農村の生活と自然を描いた牧歌的叙事詩「四季」は,リトアニア文学の最大の古典となっている。

ドノソ

ドノソ 〖José Donoso〗
(1924- ) チリの小説家。代表作「夜のみだらな鳥」などブルジョワ社会の崩壊を描く小説のほか,自伝的エッセー「ブームの履歴書」がある。

ドバイ

ドバイ 〖Dubai〗
アラビア半島北東部,アラブ首長国連邦を構成する国の一。首都ドバイ市。

ドビュッシー

ドビュッシー 〖Claude Achille Debussy〗
(1862-1918) フランスの作曲家。古典的な和声法の制限を超え,より自由な音の響きを重視した印象派と呼ばれる作風を確立。フランス語の抑揚を生かした朗唱と管弦楽の響きとを融合させて,メーテルリンクの戯曲に基づくオペラ「ペレアスとメリザンド」を作曲。組曲「子供の領分」「亜麻色の髪の乙女」「牧神の午後への前奏曲」,交響詩「海」など。

ドビーおり

ドビーおり [0] 【―織り】
綜絖(ソウコウ)の上下を制御する装置(dobby)を付設した織機で織った変わり織物。平織りの柄の部分だけに別の糸を織り込んだり,別の組織を用いて縞にしたものが多い。

ドビー織り

ドビーおり [0] 【―織り】
綜絖(ソウコウ)の上下を制御する装置(dobby)を付設した織機で織った変わり織物。平織りの柄の部分だけに別の糸を織り込んだり,別の組織を用いて縞にしたものが多い。

ドフォレ

ドフォレ 〖Lee De Forest〗
(1873-1961) アメリカの電気技術者。発明家。三極管を発明し通信技術発達の基礎をつくった。

ドフリース

ドフリース 〖Hugo De Vries〗
(1848-1935) オランダの植物学者。メンデルの法則を再発見。オオマツヨイグサの遺伝を研究し,突然変異による新しい進化論(突然変異説)を提唱。原形質分離など植物生理に関する研究も多い。

ドブラートフ

ドブラートフ 〖Sergei Donatovich Dovlatov〗
(1941-1990) ソ連の小説家。亡命してニューヨークで客死した。飄々としたユーモアと鋭い人間観察を身上とする。代表作「わが家の人々」「かばん」

ドブロイ

ドブロイ 〖Louis Victor de Broglie〗
(1892-1987) フランスの理論物理学者。光と電子の性質に統一性を与えようとし,物質波(ド=ブロイ波)概念を提唱,シュレーディンガーの波動力学の先駆をなした。

ドブロリューボフ

ドブロリューボフ 〖Nikolai Aleksandrovich Dobrolyubov〗
(1836-1861) ロシアの評論家。文学の社会的また,政治的意義を主張した急進的論評によって青年を感化した。主著「オブローモフ主義とはなにか」

ドプチェク

ドプチェク 〖Alexander Dubček〗
(1921-1992) チェコスロバキアの政治家。1968年党第一書記となり,人間の顔をした社会主義を提唱。「プラハの春」を指導するがソ連の武力介入を招来,政界から抹殺される。89年名誉回復。

ドボルザーク

ドボルザーク 〖Antonín Dvoř ák〗
(1841-1904) ボヘミア生まれの作曲家。ビオラ奏者であったが,ほぼ独学で作曲を学び,ブラームスに認められた。イギリス・アメリカなどで国際的に活躍。チェコ民族の喜びと悲しみに根ざした作風で,様々な分野に数多くの作品を残した。作品「新世界より」「アメリカ」「スラブ舞曲」「チェロ協奏曲」など。

ドミグラスソース

ドミグラスソース [6] 〖demiglace sauce〗
肉・野菜を煮込み,ブラウン-ソース,フォンなどを加えて煮つめた茶色のソース。シチューなどに用いる。デミグラス-ソース。

ドミトリードンスコイ

ドミトリードンスコイ 〖Dimitrii Ivanovich Donskoi〗
(1350-1389) モスクワ大公(在位 1359-1389)。キプチャク汗国軍をドン川流域のクリコボで撃破,モスクワ大公国発展の基礎を固めた。

ドミナント

ドミナント [3][1] 〖dominant〗
⇒属音(ゾクオン)

ドミニオン

ドミニオン [2] 〖dominion〗
〔支配・領地・占有権の意〕
イギリスなどの自治領。

ドミニカ

ドミニカ
Dominica;the Dominican Republic (公式名).

ドミニカ

ドミニカ 〖Dominica〗
(1)中部アメリカ,カリブ海にあるイスパニョーラ島の東半分を占める共和国。西はハイチと国境を接する。主産品はマホガニー・砂糖・コーヒーなど。住民はムラートと黒人が多い。主要言語はスペイン語。1865年スペインから独立。首都サントドミンゴ。面積4万9千平方キロメートル。人口七四七万(1992)。正称,ドミニカ共和国。
(2)カリブ海,小アンティル諸島のドミニカ島を領土とする共和国。1978年イギリスから独立。バナナを産する。住民は黒人。首都ロゾー。面積751平方キロメートル。人口七万(1992)。正称,ドミニカ国。

ドミニクス

ドミニクス 〖Dominicus〗
(1170?-1221) スペイン生まれの修道会創設者。聖人。托鉢の旅を続けてフランス南部の異端カタリ派の教化に努め,ツールーズに,清貧を重んずるドミニコ会を設立した。ポルトガル名ドミニコ。

ドミニコ

ドミニコ 〖Dominico〗
ドミニクスに同じ。

ドミニコかい

ドミニコかい 【―会】
1215年にフランスでドミニクスが創始した托鉢修道会。清貧と説教活動を重視。学問的な貢献は著しく,トマス=アクィナスなどが輩出。1601年に初来日。説教者兄弟修道会。

ドミニコ会

ドミニコかい 【―会】
1215年にフランスでドミニクスが創始した托鉢修道会。清貧と説教活動を重視。学問的な貢献は著しく,トマス=アクィナスなどが輩出。1601年に初来日。説教者兄弟修道会。

ドミノ

ドミノ
a domino.→英和

ドミノ

ドミノ [1] 〖domino〗
西洋カルタの一種。厚さ約8ミリメートルの,象牙・木・プラスチック製などの長方形の小札の表面の左右に,無印(〇)と一から六までのしるしを二つ彫りつけたもの。普通,二八枚が一組み。同じ目を並べ合わせて,早く手札を並べ終わった者が勝つ。
ドミノ[図]

ドミノたおし

ドミノたおし [4] 【―倒し】
ドミノに使う札を小間隔をあけて図形を描いて,立てて並べ,端の一枚を倒すと将棋倒しに順次倒れ続けていくもの。

ドミノりろん

ドミノりろん [4] 【―理論】
一国が共産主義化すると,ドミノ倒しのように近隣諸国が次々に共産主義化していくという理論。
〔第二次大戦後のアメリカの対東南アジア戦略として,共産主義勢力の拡大阻止のために唱えられた〕

ドミノ倒し

ドミノたおし [4] 【―倒し】
ドミノに使う札を小間隔をあけて図形を描いて,立てて並べ,端の一枚を倒すと将棋倒しに順次倒れ続けていくもの。

ドミノ理論

ドミノりろん [4] 【―理論】
一国が共産主義化すると,ドミノ倒しのように近隣諸国が次々に共産主義化していくという理論。
〔第二次大戦後のアメリカの対東南アジア戦略として,共産主義勢力の拡大阻止のために唱えられた〕

ドミンゴ

ドミンゴ 〖(ポルトガル) Domingo〗
〔キリシタン用語〕
主の日。安息日。

ドムラ

ドムラ [1] 〖(ロシア) domra〗
ロシアの伝統的撥弦楽器。三本弦で柄は長く,胴は半球形。義爪(ギソウ)で演奏する。

ドメスティック

ドメスティック [4][2] 〖domestic〗 (形動)
(1)家庭的であるさま。家族的であるさま。「―な雰囲気」
(2)家事に関するさま。
(3)国内の。自国の。

ドモアブル

ドモアブル 〖Abraham de Moivre〗
(1667-1754) フランスの数学者。イギリスに渡って永住。複素数に関するド=モアブルの公式,確率論に関するド=モアブル・ラプラスの定理などで有名。

ドモルガン

ドモルガン 〖Augustus De Morgan〗
(1806-1871) イギリスの数学者。論理学の代数化を試み,記号論理学を研究。集合に関するド=モルガンの法則で知られる。数学教育の改革にも努めた。

ドラ

ドラ [0]
〔ドラゴンの略かという〕
麻雀で,場に積んである一牌を表にめくり,その牌の次牌(五萬がめくられれば六萬)を手牌に含んで上がった場合,上がり点の翻数を一翻上げるようにする方法。また,その牌。

ドライ

ドライ [2] 〖dry〗 (形動)
(1)乾いて水気のないさま。
⇔ウエット
「―-ミルク」
(2)合理的で情に流されないさま。
⇔ウエット
「現代風の―な娘」「―に割り切る」
(3)洋酒が辛口(カラクチ)であること。
⇔スイート
「―-ジン」「―な口あたり」
[派生] ――さ(名)

ドライな

ドライな
businesslike;→英和
hard-boiled;realistic.→英和

ドライアイ

ドライアイ [4] 〖dry eye〗
涙液が減少し,目が乾燥すること。目の痛み・かゆみ・充血などの症状を呈し,視力の低下をもたらすこともある。

ドライアイス

ドライ・アイス
dry ice.

ドライアイス

ドライアイス [4] 〖dry ice〗
固体の二酸化炭素。圧縮・液化した二酸化炭素を細孔から噴出気化させ,その気化熱により冷えて固体化した粉末を加圧成形して作る。空気中で昇華し,工業用・家庭用の冷却剤として広く使われる。固形炭酸。固体炭酸。

ドライイースト

ドライイースト [4] 〖dry yeast〗
乾燥酵母。

ドライエリア

ドライエリア [4] 〖dry area〗
地下室の外壁に沿って設けられる採光や換気などのための空堀(カラボリ)。

ドライカレー

ドライカレー [4]
〔和 dry+curry〕
みじん切りの野菜とそぼろ肉をカレー粉で味をつけて飯に添えたもの。また,カレー粉で味つけをした洋風いためごはん。

ドライクリーニング

ドライ・クリーニング
dry cleaning.〜する dry-clean <a coat> .

ドライクリーニング

ドライクリーニング [5][7] 〖dry cleaning〗
水を用いず,有機溶剤を用いて汚れを落とす洗濯法。乾式洗濯。乾燥洗濯。クリーニング。

ドライサー

ドライサー 〖Theodore Dreiser〗
(1871-1945) アメリカの小説家。複雑な産業社会に翻弄されるアメリカ人の姿を自然主義風に描いた。代表作「アメリカの悲劇」

ドライソーセージ

ドライソーセージ [4]
〔dried sausage〕
乾燥させ,保存性を高めたソーセージの総称。サラミなど。

ドライデン

ドライデン 〖John Dryden〗
(1631-1700) イギリスの詩人・劇作家・批評家。王政復古時代の代表的文人として多方面に活躍。風刺詩「アブサロムとアキトフェル」,詩劇「すべてを恋に」,批評「劇詩論」など。

ドライバー

ドライバー 〖driver〗
(1) [2][0]
運転手。運転者。
(2) [0]
ねじまわし。
(3) [0]
ゴルフ-クラブで,ウッドの一番。最も飛距離を出すことができる。
→ウッド

ドライバー

ドライバー
(1)[車の](オーナー)〜 a (an owner) driver.→英和
(2)[ねじ回し]a screwdriver.→英和
(3)[ゴルフ]a driver.

ドライビングコンテスト

ドライビングコンテスト [7] 〖driving contest〗
ゴルフで,特定のホールで第一打の飛距離を競うこと。ドラコン。

ドライビール

ドライビール [4] 〖dry beer〗
若干アルコール度を高くして辛口風の味わいをもたせたビール。

ドライフライ

ドライフライ [4] 〖dry fly〗
フライ用の擬餌鉤(ギジバリ)の一。昆虫の成虫が水面に浮いた姿に似せた釣り鉤。フライの羽を鉤の軸に対して直角につける。

ドライフラワー

ドライフラワー [5]
〔dried flower〕
咲いている草花を乾燥させたもの。装飾・観賞用。

ドライフルーツ

ドライフルーツ [5]
〔dried fruit〕
貯蔵などのために,乾燥させた果物。

ドライブ

ドライブ [2] 〖drive〗 (名)スル
(1)自動車を運転すること。また,自動車に乗って郊外・観光地などに遊びに行くこと。「箱根に―する」
(2)野球やゴルフなどで,打った球が強い順回転をすること。また,そのような打球。「―のかかった打球」
(3)コンピューターで,磁気ディスクの駆動装置。

ドライブ

ドライブ
<go to a place for> a drive.→英和
‖ドライブイン a drive-in;a roadside restaurant.ドライブウェー <米> a freeway; <英> a motorway.

ドライブイン

ドライブイン [4][5] 〖drivein〗
(1)自動車に乗ったまま用がたせる設備。自動車乗り入れ式の劇場・銀行・食堂など。主にアメリカで発達している。「―-シアター」
(2)道路沿いにあって大きな駐車場を設備し,主に自動車に乗ってくる人たちを対象として営業する軽飲食・休憩用の店。

ドライブインシアター

ドライブインシアター [7] 〖drivein theater〗
自動車に乗ったまま鑑賞する方式の戸外映画館。オーゾナー(ozoner)。

ドライブウエー

ドライブウエー [6] 〖driveway〗
(1)自動車道路。特に,観光その他の自動車走行を楽しむのに適した道路。
(2)邸宅の門から車寄せ・車庫までの車道。

ドライブサーブ

ドライブサーブ [5]
〔和 drive+serve〕
バレーボールで,強い前進回転のかかったボールを打ち込むサーブ。剛球サーブ。

ドライブスルー

ドライブスルー [6] 〖drivethrough〗
自動車に乗ったまま買い物などができる方式。また,その店。「―-ショップ」

ドライブマップ

ドライブマップ [5]
〔和 drive+map〕
ドライバー用に,自動車道路の情報を詳しく記した地図。ロード-マップ。

ドライポイント

ドライポイント [4] 〖drypoint〗
銅版画技法の一。腐食によらず,鋼鉄針などで版面をじかに彫る方法。

ドライマティーニ

ドライマティーニ [5] 〖dry martini〗
カクテルの一。辛口のマティーニ。通常のマティーニに比べ,ジンの割合が多い。

ドライミルク

ドライミルク [4] 〖dry milk〗
⇒粉乳(フンニユウ)

ドライヤー

ドライヤー
a <hair> drier.→英和

ドライヤー

ドライヤー 〖Carl Theodor Dreyer〗
(1889-1968) デンマークの映画監督。宗教裁判にかけられた聖少女ジャンヌ=ダルクの心理を,大胆なクローズ-アップの連続使用によって描いた「裁かるるジャンヌ」で世界的名声を得る。ほかに「怒りの日」「オルデット」「ゲルトルード」など。

ドライヤー

ドライヤー [0][2] 〖drier〗
(1)乾燥器。特に,ヘア-ドライヤー。
(2)乾燥剤。

ドライリハーサル

ドライリハーサル [5] 〖dry rehearsal〗
映画やテレビ番組で,カメラなしで行う下稽古。本読みから立ち稽古まで。

ドラキュラ

ドラキュラ 〖Dracula〗
アイルランドの作家ブラム=ストーカー(Bram Stoker 1847-1912)の怪奇小説「吸血鬼ドラキュラ」(1897年)の主人公。ルーマニアのトランシルバニアの古城に住む伯爵で,昼は棺(カン)の中で眠り,夜になると起き出して人の血を吸うという設定。同地に一五世紀に実在した串刺し公ブラドがモデルとされる。ドラキュラ伯爵。

ドラクマ

ドラクマ [2] 〖(ギリシヤ) drakhma〗
ギリシャの通貨単位。一ドラクマは一〇〇レプタ。記号 Dr  ダラクマ。

ドラクロア

ドラクロア 〖Eugène Delacroix〗
(1798-1863) フランスの画家。フランス-ロマン主義の代表的存在。強烈な色彩を使って律動的で力強い激情表現を行い,印象主義・象徴主義など,のちの近代絵画の先駆となった。版画にもすぐれ,また日記・評論・書簡も多く残した。

ドラコン

ドラコン [0]
ドライビング-コンテストの略。

ドラゴン

ドラゴン [1][2] 〖dragon〗
ヨーロッパにおける架空の動物。翼と爪とをもち,火を吹く巨大な爬虫類とされる。邪悪の象徴とされることが多い。竜。飛竜。

ドラスティック

ドラスティック [2][4] 〖drastic〗 (形動)
徹底的で激烈なさま。「政治情勢は―に展開している」「―な変化」

ドラセナ

ドラセナ [0] 〖(ラテン) Dracaena〗
リュウゼツラン科の常緑小低木。アジア・アフリカの熱帯原産。ドラセナ属とコルデリネ属の総称。観葉植物として温室栽培される。葉は長い剣形または披針形・卵形などで,葉柄がある。縞(シマ)・斑点・覆輪など変化に富む。

ドラッカー

ドラッカー 〖Peter Ferdinand Drucker〗
(1909- ) アメリカの経営学者。オーストリア生まれ。産業文明論を包含した経営管理論を展開。著「断絶の時代」

ドラッグ

ドラッグ [2] 〖drug〗
薬品。薬種。薬剤。

ドラッグ

ドラッグ [2] 〖drag〗
〔ひきずる意〕
コンピューターで,マウス{(2)}のボタンを押したまま,画面上のカーソルをある点から別の点まで移動させたのちボタンを離す操作。メニューを開いたり,図形を描く際に行う。

ドラッグストア

ドラッグストア [6] 〖drug store〗
(1)薬局。
(2)アメリカで,薬・日用品・雑貨を売り,簡単な飲食などもできる店。

ドラッグデリバリーシステム

ドラッグデリバリーシステム [10] 〖drug delivery system〗
薬物の副作用を軽減したり効果的に使用するために,生体内で必要とされる部位に選択的に到達するように,また長期間にわたって持続的に放出されるように製剤などの工夫をした投与形態。DDS 。

ドラッグバント

ドラッグバント [5] 〖drag bunt〗
野球で,バットを引くようにして軽く球に当て,左打者なら一塁側に,右打者なら三塁側に打球を転がそうとするバント。セーフティ-バントのやり方の一。
⇔プッシュ-バント

ドラッグレース

ドラッグレース [5] 〖drag race〗
自動車・オートバイの競走の一種。車の加速性能を競うもので,スタートから400メートルの間で行われる。

ドラビダごぞく

ドラビダごぞく [5] 【―語族】
〔Dravidian〕
南インド・スリランカを中心に分布する諸言語の総称。タミル語・テルグ語・カンナダ語・マラヤーラム語などが含まれる。

ドラビダ語族

ドラビダごぞく [5] 【―語族】
〔Dravidian〕
南インド・スリランカを中心に分布する諸言語の総称。タミル語・テルグ語・カンナダ語・マラヤーラム語などが含まれる。

ドラフト

ドラフト
a draft.→英和
ドラフト制 the draft system.

ドラフト

ドラフト [0][2] 〖draft〗
(1)プロ野球で,新人選手を採用する交渉権を,全球団によって構成する選択会議で決めること。過当競争を避けるための方法。「―会議」
(2)空気の流れ。通風。また,排気。
(3)下書き。下図。

ドラフトビール

ドラフトビール [5] 〖draft beer〗
〔樽出しのビールの意〕
⇒生(ナマ)ビール

ドラマ

ドラマ
a drama.→英和

ドラマ

ドラマ [1] 〖drama〗
(1)演劇。芝居。「ラジオ-―」「メロ―」
(2)戯曲。脚本。「―を書く」「―の作者」
(3)対立する人間同士の間に生ずる葛藤(カツトウ)や事件。劇的葛藤。「人生の―」

ドラマチスト

ドラマチスト [4] 〖dramatist〗
劇作家。脚本家。

ドラマチック

ドラマチック [4] 〖dramatic〗 (形動)
劇のようなさま。劇的。「―な再会」

ドラマツルギー

ドラマツルギー [4] 〖(ドイツ) Dramaturgie〗
演劇・戯曲に関する理論。演劇論。作劇法。

ドラマー

ドラマー [1][2] 〖drummer〗
ドラム奏者。

ドラミング

ドラミング [2] 〖drumming〗
(1)ゴリラが興奮したり緊張したりしたとき,後肢で立ち上がり,大声を発し,両腕で胸をたたいて音を出す行動。
(2)鳥がディスプレーのために翼や尾羽などで音を出す行動。キツツキ類がくちばしで木を連続的にたたく行動もこれに含まれる。

ドラム

ドラム
a drum.→英和
ドラム缶 a drum (can).

ドラム

ドラム [1] 〖dram〗
ヤード-ポンド法の重さの単位。
(1)一ドラムは一六分の一オンス(約1.77グラム)。
(2)薬量では,八分の一薬用オンス(約3.89グラム)。ダラム。

ドラム

ドラム [1] 〖drum〗
(1)洋楽で使う太鼓類の総称。タンブール。
〔狭義には,ジャズ演奏などのドラム-セットをいう〕
「―をたたく」
(2)〔太鼓の形から〕
円筒形をした機械部品。
(3)ドーム屋根を受ける円筒状の壁体。
(4)石柱を構成する円筒形の部材。

ドラムカン

ドラムカン [0] 【―缶】
鉄板で作った円筒形の大形の缶。液体燃料などを入れるのに用いる。

ドラムカン缶

ドラムカン [0] 【―缶】
鉄板で作った円筒形の大形の缶。液体燃料などを入れるのに用いる。

ドラムセット

ドラムセット [4] 〖drum set〗
大太鼓・中太鼓・小太鼓・シンバルなどの一式。ジャズ・ポピュラーなどで用い,演奏者によって組み合わせは多少変わる。
ドラムセット[図]
→ドラムセット/効果音より[音声]

ドラムブレーキ

ドラムブレーキ [5] 〖drum brake〗
車輪と一体になっているブレーキ-ドラムの内側に,ブレーキ-シューを押しつけて制動する方式。
→ブレーキ-ドラム

ドラン

ドラン 〖André Derain〗
(1880-1954) フランスの画家。フォービスムから出発したが,やがてフランス美術の伝統に立って,優雅で気品に満ちた,しかも現代感覚あふれる独自の画境を確立した。

ドリア

ドリア [1] 〖(フランス) doria〗
バター-ライスまたはピラフにホワイト-ソースをかけて天火で焼いた料理。

ドリアしき

ドリアしき [0] 【―式】
〔Doria〕
⇒ドリス式(シキ)

ドリアン

ドリアン [1] 〖durian〗
パンヤ科の常緑高木。マレー半島・スマトラ原産。葉は長楕円形革質,花は黄白色五弁で数個ずつ集まって付く。果実は長さ約30センチメートルの楕円形で,外殻に硬いとげ状の突起がある。果肉はクリーム状で,濃厚な甘味と酸味少々と独特の香りがあり美味で,「果物の王」といわれる。
ドリアン[図]

ドリアングレーのしょうぞう

ドリアングレーのしょうぞう 【―の肖像】
〔原題 The Picture of Dorian Gray〕
オスカー=ワイルドの長編小説。1891年刊。享楽主義者ウォートン卿の影響を受けて放蕩生活を送る美青年ドリアンの退廃ぶりを描き,世紀末的人生観をうたった作品。

ドリアングレーの肖像

ドリアングレーのしょうぞう 【―の肖像】
〔原題 The Picture of Dorian Gray〕
オスカー=ワイルドの長編小説。1891年刊。享楽主義者ウォートン卿の影響を受けて放蕩生活を送る美青年ドリアンの退廃ぶりを描き,世紀末的人生観をうたった作品。

ドリア式

ドリアしき [0] 【―式】
〔Doria〕
⇒ドリス式(シキ)

ドリス

ドリス 〖Doris〗
紀元前一二世紀頃バルカン半島を南下したギリシャ人の一派ドリス人が定住した地域名。ペロポネソス半島からクレタ島・小アジアの南西岸に至る地域。スパルタは彼らが建設したポリスの一。ドーリア。

ドリスしき

ドリスしき [0] 【―式】
古代ギリシャ建築の柱の様式の一。先細りの太い円柱と針形の簡素な柱頭をもつこと,礎盤のないことなどが特徴。パルテノンはその典型。ドーリア式。
→柱頭

ドリスじん

ドリスじん [3] 【―人】
古代ギリシャ人の一種族。紀元前一二世紀頃ペロポネソス半島へ南下し,スパルタ・コリントなどのポリスを建設。ドーリア人。

ドリス人

ドリスじん [3] 【―人】
古代ギリシャ人の一種族。紀元前一二世紀頃ペロポネソス半島へ南下し,スパルタ・コリントなどのポリスを建設。ドーリア人。

ドリス式

ドリスしき [0] 【―式】
古代ギリシャ建築の柱の様式の一。先細りの太い円柱と針形の簡素な柱頭をもつこと,礎盤のないことなどが特徴。パルテノンはその典型。ドーリア式。
→柱頭

ドリップ

ドリップ
〜式 the drip method.〜・コーヒー drip coffee.

ドリップ

ドリップ [2] 〖drip〗
〔滴下の意〕
コーヒーの入れ方。ネルや濾紙(ロシ)でコーヒーを漉(コ)し出すもの。「―-コーヒー」

ドリフト

ドリフト [2] 〖drift〗
(1)レーシング-カーなどで,後輪を横すべりさせてカーブを切ること。
(2)多くの粒子がでたらめな運動をしながら,外力を受けて移動する現象。電気伝導・熱伝導など。

ドリフトそくど

ドリフトそくど [5] 【―速度】
ドリフトを起こしている粒子の平均速度。外力があまり大きくないときは,外力と同じ向きで大きさは外力に比例する。

ドリフト速度

ドリフトそくど [5] 【―速度】
ドリフトを起こしている粒子の平均速度。外力があまり大きくないときは,外力と同じ向きで大きさは外力に比例する。

ドリブル

ドリブル
a dribble.→英和
〜する dribble.

ドリブル

ドリブル [0][2] 〖dribble〗 (名)スル
(1)ラグビーやサッカーで,ボールを小さく蹴りながら進むこと。
(2)ハンドボールやバスケットボールで,手でボールをつきながら進むこと。
(3)ホッケーやアイス-ホッケーで,スティックで球やパックをあしらいながら進むこと。
(4)バレーボールで,一人の選手がボールに続けて二度以上触れる反則。
(5)水球で,ボールを頭の前に置き,顔をあげて泳ぎながらボールを前進させること。
(6)卓球・バドミントンで,ボールまたはシャトルコックを続けて二度打つこと。

ドリュラロシェル

ドリュラロシェル 〖Pierre Drieu La Rochelle〗
(1893-1945) フランスの小説家。第一次大戦後の青年の不安を描いた。ナチスに協力,戦後自殺。小説「鬼火」「ジル」など。

ドリル

ドリル [1] 〖drill〗
オナガザル科の哺乳類。マンドリルと近縁。雄の体長は70センチメートルほどで,雌は小さい。体毛は暗褐色で顔の周囲の毛が白い。顔は黒く,下顎は紅色。果実・花・葉や小動物・昆虫を食べる。森林性だが,休眠時以外はほとんど地上で過ごす。アフリカ中西部の熱帯多雨林に分布。きわめて数が少ない。

ドリル

ドリル
a drill (きり);→英和
drill (訓練).〜する drill <students in English grammar> .

ドリル

ドリル [1][0] 〖drill〗
(1)機械加工で穴あけに用いる錐(キリ)。一般にツイスト-ドリルをさす。
(2){(1)}を取り付けて回転させ穴をあける工具。
(3)重要で基本的な技術や知識を,反復学習することによって定着・強化すること。また,その過程。「英語の―」「―学習」

ドリンけいのうやく

ドリンけいのうやく [6] 【―系農薬】
〔drin〕
有機塩素系殺虫剤のうち,アルドリン・エンドリン・ディルドリンの総称。互いに化学式がよく似ている。ドリン剤。

ドリンク

ドリンク
a drink.→英和

ドリンク

ドリンク [2] 〖drink〗
飲みもの。飲料。「ソフト-―」

ドリンクざい

ドリンクざい [4] 【―剤】
疲労回復・体力増強などをうたって売られる,小瓶に入った清涼飲料または飲み薬。

ドリンク剤

ドリンクざい [4] 【―剤】
疲労回復・体力増強などをうたって売られる,小瓶に入った清涼飲料または飲み薬。

ドリン系農薬

ドリンけいのうやく [6] 【―系農薬】
〔drin〕
有機塩素系殺虫剤のうち,アルドリン・エンドリン・ディルドリンの総称。互いに化学式がよく似ている。ドリン剤。

ドリー

ドリー [1] 〖dolly〗
移動撮影のとき,映画やテレビのカメラを乗せる台車。移動車。

ドリーシュ

ドリーシュ 〖Hans Driesch〗
(1867-1941) ドイツの動物学者・哲学者。ウニの研究から,生物体の全体論的原理に着眼。新生気論の代表者となる。

ドリーネ

ドリーネ [2] 〖doline〗
カルスト地形の一。石灰岩地域に見られる擂鉢(スリバチ)状窪地。雨水・地下水に溶食されてできる。また,地下の石灰洞がくずれて地表が落ち込んでもできる。擂鉢穴。落ち込み穴。吸い込み穴。シンク-ホール。石灰穽(セツカイセイ)。

ドリーブ

ドリーブ 〖Léo Delibes〗
(1836-1891) フランスの作曲家。多数のオペラ-コミックやオペレッタ・バレエ音楽などを残した。バレエ音楽「コッペリア」,オペラ「ラクメ」など。

ドリーム

ドリーム [2] 〖dream〗
夢。空想。幻想。

ドル

ドル
a dollar <記号 $> .→英和
‖ドル買い dollar purchase.ドル相場 the exchange rate of the dollar.ドル地域 a dollar area.ドル箱 a gold mine <for the company> (富源);a box-office star (俳優);a patron (金主).

ドル

ドル [1]
〔(オランダ) dollar(ドルラル)から〕
(1)アメリカ・カナダ・オーストラリア・ホンコン・シンガポールなどにおける貨幣単位。普通,アメリカ-ドルのことをいう。ダラー。記号 $「―で支払う」
(2)金銭。おかね。「―箱」「―入れ」
〔「弗」とも書く〕

ドルうり

ドルうり [0] 【―売り】
為替相場でドルの下落を見越し,ドルを売ってドル以外の通貨を購入すること。
→ドル買い

ドルがい

ドルがい [0] 【―買い】
〔「ドルかい」とも〕
為替相場でドルの上昇を見越し,ドル以外の通貨を売却し,ドルを購入すること。
→ドル売り

ドルがいこう

ドルがいこう [3] 【―外交】
強力な経済力を背景に対外進出を図ろうとする二〇世紀初頭以降のアメリカの外交政策。タフト大統領の「弾丸に代えてドルを」という言葉による命名。

ドルがいじけん

ドルがいじけん 【―買い事件】
1931年(昭和6)満州事変直後,日本の金輸出再禁止に伴う円為替相場の下落を見越して,財閥系銀行・外国銀行が大規模にドル買いを行なった事件。若槻内閣は一二月に総辞職,犬養内閣が金輸出再禁止をしてドル買い側は巨利を得た。

ドルだて

ドルだて [0] 【―建て】
輸出入契約や資金の貸借などで,ドルによる価格表示を行うこと。

ドルだてそうば

ドルだてそうば [5] 【―建て相場】
自国通貨の一定額に対し,支払われるべきドルの額で表された相場。

ドルばこ

ドルばこ [0] 【―箱】
(1)金を入れる箱。金庫。
(2)主要な収入源や金もうけの種になる人や物。「映画会社の―スター」「―路線」

ドルイドきょう

ドルイドきょう [0] 【―教】
〔druidism〕
ガリアやブリタニアで行われた古代ケルト人の宗教。占いを主とし,霊魂不滅・輪廻(リンネ)を説き,祖先崇拝や樹木崇拝を重視した。

ドルイド教

ドルイドきょう [0] 【―教】
〔druidism〕
ガリアやブリタニアで行われた古代ケルト人の宗教。占いを主とし,霊魂不滅・輪廻(リンネ)を説き,祖先崇拝や樹木崇拝を重視した。

ドルガプル

ドルガプル 〖Durgapur〗
インド北東部,ダモダル川中流域に位置する都市。製鉄・化学肥料などの工業が発達。

ドルショック

ドルショック [3]
〔和 dollar+shock〕
1971年(昭和46)8月アメリカ大統領ニクソンによって発表された金・ドル交換停止などを内容とする新経済政策により世界経済が深刻な衝撃を受けた事件。ニクソン-ショック。

ドルス

ドルス 〖Eugenio d'Ors〗
(1882-1954) スペインの哲学者・美術評論家。スペインの,ヨーロッパ文化への参加を標榜した同国の知的先駆者。評論「バロック論」でバロック様式を復権させた。

ドルチェ

ドルチェ [1] 〖(イタリア) dolce〗
音楽の発想標語の一。「柔和に」「甘美に」「優しく」の意。

ドルトムント

ドルトムント 〖Dortmund〗
ドイツ北西部,ルール地方の都市。鉄鋼・機械・ビール醸造などの工業が発達。ドルトムント-エムス運河を経て北海に通じる。

ドルトン

ドルトン 〖John Dalton〗
(1766-1844) イギリスの化学者・物理学者。気体の性質を研究し,混合気体の分圧の法則を発見。のち原子の考えを化学に導入し,原子説を提唱,倍数比例の法則を示した。自分自身の色覚異常を研究したことでも知られる。

ドルトンのげんしせつ

ドルトンのげんしせつ 【―の原子説】
質量保存の法則・定比例の法則を説明するためにドルトンが提唱した説。元素はそれぞれ固有な性質と質量とをもった微粒子(原子)から成り,化合物は異なる元素の原子が一定の割合で結合してできる,とする。

ドルトンのほうそく

ドルトンのほうそく 【―の法則】
混合気体の圧力(全圧)は,各成分気体がそれぞれ単独に,同温度で混合気体と同体積を占めるときに示す圧力(分圧)の和に等しい,という法則。分圧の法則。

ドルトンの原子説

ドルトンのげんしせつ 【―の原子説】
質量保存の法則・定比例の法則を説明するためにドルトンが提唱した説。元素はそれぞれ固有な性質と質量とをもった微粒子(原子)から成り,化合物は異なる元素の原子が一定の割合で結合してできる,とする。

ドルトンの法則

ドルトンのほうそく 【―の法則】
混合気体の圧力(全圧)は,各成分気体がそれぞれ単独に,同温度で混合気体と同体積を占めるときに示す圧力(分圧)の和に等しい,という法則。分圧の法則。

ドルトンプラン

ドルトンプラン [5] 〖Dalton plan〗
アメリカのマサチューセッツ州ドルトンのハイ-スクールで,1920年にパーカースト女史が試みた新しい教育方式。国語や数学などの基本教科について,個人ごとに学習目標を定めさせて個別学習を進めてゆくもの。ダルトン-プラン。

ドルバック

ドルバック 〖Paul Henri Dietrich d'Holbach〗
(1723-1789) フランスの哲学者。百科全書派の一人(化学・鉱物の項を執筆)。主著「自然の体系」で無神論・唯物論を弁じた。

ドルビーシステム

ドルビーシステム [5] 〖Dolby System〗
ノイズ-リダクション-システム(録音テープの雑音低減法),映画の光学録音ステレオ-システムなど,ドルビー社が開発した一連の音響システム。商標名。

ドルフィン

ドルフィン
[泳法]the dolphin (stroke).→英和

ドルフィン

ドルフィン [1] 〖dolphin〗
イルカ。

ドルフィンキック

ドルフィンキック [5] 〖dolphin kick〗
バタフライ泳法の足のけり方。そろえた両足の甲で同時に水を打つ方法。

ドルフマン

ドルフマン 〖Ariel Dorfman〗
(1942- ) チリの批評家・小説家。評論「ドナルド-ダックを読む」で米国文化に支配されるラテン-アメリカの現状を批判。小説に「マヌエル=センデーロの最後の歌」

ドルマンスリーブ

ドルマンスリーブ [6] 〖dolman sleeve〗
〔トルコ人が着たドルマン(外套)の袖を模したもの〕
袖ぐりが深く,袖口の細い長袖。身頃から裁ち出したものが多い。
ドルマンスリーブ[図]

ドルメン

ドルメン [1] 〖dolmen〗
新石器時代の巨石記念物の一。数個の支石の上に一枚の大きな板石をのせたテーブル形の構造をもつ墳墓遺構。世界的に分布するが,特に西ヨーロッパに多い。
→支石墓
ドルメン[図]

ドルユーザンス

ドルユーザンス [3] 〖dollar usance〗
ドルで一定期間の信用を供与すること。

ドルラル

ドルラル [1] 〖(オランダ) dollar〗
「ドル」に同じ。「合衆国の一―は我三歩に当る/西洋事情(諭吉)」
〔江戸後期から明治初期に用いられた語〕

ドルーズは

ドルーズは 【―派】
〔Druse〕
イスラム教の宗派の一。十二イマーム派から派生したイスマーイール派から分派。信徒はレバノン・シリア・イスラエルなどに居住。

ドルーズ派

ドルーズは 【―派】
〔Druse〕
イスラム教の宗派の一。十二イマーム派から派生したイスマーイール派から分派。信徒はレバノン・シリア・イスラエルなどに居住。

ドル売り

ドルうり [0] 【―売り】
為替相場でドルの下落を見越し,ドルを売ってドル以外の通貨を購入すること。
→ドル買い

ドル外交

ドルがいこう [3] 【―外交】
強力な経済力を背景に対外進出を図ろうとする二〇世紀初頭以降のアメリカの外交政策。タフト大統領の「弾丸に代えてドルを」という言葉による命名。

ドル建て

ドルだて [0] 【―建て】
輸出入契約や資金の貸借などで,ドルによる価格表示を行うこと。

ドル建て相場

ドルだてそうば [5] 【―建て相場】
自国通貨の一定額に対し,支払われるべきドルの額で表された相場。

ドル箱

ドルばこ [0] 【―箱】
(1)金を入れる箱。金庫。
(2)主要な収入源や金もうけの種になる人や物。「映画会社の―スター」「―路線」

ドル買い

ドルがい [0] 【―買い】
〔「ドルかい」とも〕
為替相場でドルの上昇を見越し,ドル以外の通貨を売却し,ドルを購入すること。
→ドル売り

ドル買い事件

ドルがいじけん 【―買い事件】
1931年(昭和6)満州事変直後,日本の金輸出再禁止に伴う円為替相場の下落を見越して,財閥系銀行・外国銀行が大規模にドル買いを行なった事件。若槻内閣は一二月に総辞職,犬養内閣が金輸出再禁止をしてドル買い側は巨利を得た。

ドレス

ドレス
a dress.→英和
‖ドレスアップする dress up.ドレスメーカー a dressmaker.ドレスメーカー学校 a dressmaking school.

ドレス

ドレス [1] 〖dress〗
(1)洋服・服装の総称。特に,婦人の洋服。
(2)ワンピース形式の優雅な婦人服。

ドレスアップ

ドレスアップ [4] 〖dress up〗 (名)スル
正装すること。着飾ること。
⇔ドレス-ダウン

ドレスウオッチ

ドレスウオッチ [5] 〖dress watch〗
盛装に似合う腕時計。

ドレスシャツ

ドレスシャツ [4] 〖dress shirt〗
燕尾(エンビ)服などの下に着る礼装用シャツ。胸にプリーツやタックがある。

ドレスダウン

ドレスダウン [4] 〖dress down〗 (名)スル
略装にすること。約束事にこだわらない服装をすること。
⇔ドレス-アップ

ドレスデン

ドレスデン 〖Dresden〗
ドイツの東部にある都市。航空機・光学機器などの工業が発達。

ドレスフォーム

ドレスフォーム [4] 〖dress form〗
人台(ジンダイ)。ドレス-スタンド。

ドレスメーカー

ドレスメーカー [4] 〖dressmaker〗
婦人服を仕立てる人。また,その店。洋裁師。洋裁店。

ドレスメーキング

ドレスメーキング [4] 〖dressmaking〗
婦人服を仕立てること。洋裁。

ドレッサー

ドレッサー [2] 〖dresser〗
(1)〔日本独自の用法〕
着こなしの上手な人。「ベスト-―」
(2)鏡の付いた化粧だんす。

ドレッシング

ドレッシング [2] 〖dressing〗
(1)衣服を身につけること。身仕舞いをすること。「―-ルーム」
(2)西洋料理,特にサラダなどにかけるソースのこと。「フレンチ-―」「サラダ-―」

ドレッシング

ドレッシング
<salad> dressing.→英和

ドレッシー

ドレッシー [2] 〖dressy〗 (形動)
(1)優美な感じのするさま。しゃれたさま。衣服の型やデザイン,アクセサリーなどにいう。「―なブラウス」
(2)装いなどの改まった感じのさま。「―な服装」

ドレッシー

ドレッシー
〜な dressy.→英和

ドレッドノート

ドレッドノート 〖Dreadnought〗
1906年に建造されたイギリスの大型戦艦。当時の戦艦の大型化競争に拍車をかけ,日本では「弩級(ドキユウ)戦艦」と呼ばれた。

ドレナージ

ドレナージ [3] 〖drainage〗
閉じられた腔にたまった滲出液・膿・血液などを排出すること。排液法。「胆汁 ―」

ドレフュスじけん

ドレフュスじけん 【―事件】
一九世紀末から二〇世紀初めにかけて,フランスの世論を二分した裁判事件。1894年軍法廷がユダヤ人将校ドレフュス(A. Dreyfus 1859-1935)にドイツのスパイ容疑で終身刑を科したことをめぐり,軍の不正を弾劾する作家ゾラらの人権擁護派・共和派と軍部・右翼が激しく対立し,第三共和制は一時危機に瀕した。ドレフュスは1906年無罪となった。

ドレフュス事件

ドレフュスじけん 【―事件】
一九世紀末から二〇世紀初めにかけて,フランスの世論を二分した裁判事件。1894年軍法廷がユダヤ人将校ドレフュス(A. Dreyfus 1859-1935)にドイツのスパイ容疑で終身刑を科したことをめぐり,軍の不正を弾劾する作家ゾラらの人権擁護派・共和派と軍部・右翼が激しく対立し,第三共和制は一時危機に瀕した。ドレフュスは1906年無罪となった。

ドレミ

ドレミ [0] 〖(イタリア) do re mi〗
(1)音階。特に,七音(ドレミファソラシ)からなる全音階のこと。
(2)階名の俗称。「―で歌う」

ドレミファ

ドレミファ
the musical scale.〜で歌う (sing) sol-fa.

ドレンチャー

ドレンチャー [2] 〖drencher〗
防火設備の一。類焼・延焼を防ぐために,圧力水を放水して建物の周りに水幕を張る。

ドレーク

ドレーク 〖Francis Drake〗
(1543頃-1596) イギリスの航海者・海賊。イギリス人として初めて世界周航(1577-1580)に成功。また,スペイン無敵艦隊撃破に功があった。

ドレープ

ドレープ [2] 〖drape〗
垂らした布の,柔らかい流れるようなひだ。

ドレーン

ドレーン [2] 〖drain〗
(1)排水管。下水溝。
(2)電界効果トランジスタの三電極の一。ゲートに電圧を加えるとソースとドレーンの間の電流通路幅が変化し,ドレーンへの出力電流が制御される。
→ゲート
→ソース

ドレーンコック

ドレーンコック [5] 〖drain cock〗
排水コック。排水栓。

ドロイゼン

ドロイゼン 〖Johann Gustav Droysen〗
(1808-1884) ドイツの歴史学者・政治家。アレクサンドロス以後のギリシャ文明にヘレニズムという名称を与えた。主著「ヘレニズム史」「プロイセン政治史」

ドロシケ

ドロシケ [2] 〖(ドイツ) Droschke〗
〔ドロシュケとも〕
辻馬車。

ドロステヒュルスホフ

ドロステヒュルスホフ 〖Annette von DrosteHülshoff〗
(1797-1848) ドイツの詩人。貴族の娘として生まれる。逆境の中で,内面的深みのある宗教詩・自然詩・恋愛詩を創作。唯一の小説「ユダヤ人の橅(ブナ)」は自然主義小説の先駆。

ドロップ

ドロップ [2][1] 〖drop〗 (名)スル
(1)菓子の一種。砂糖に香料を加え,色などつけていろいろの形に固めた飴(アメ)。ドロップス。
(2)物が下に落ちること。
(3)抜け落ちること。落第すること。
(4)野球で,カーブの一種。たてに鋭く落ちること。また,そのような球。「―する球」
(5)ゴルフで,池などに落ちたボールを拾い上げ,規則にしたがって置き直すこと。
(6)コンピューターで,データ-ファイルのアイコンを移動し,別なアプリケーション-プログラムのアイコンの上に重ねて,ソフトを起動すること。

ドロップ

ドロップ
a drop.→英和

ドロップアウト

ドロップアウト [5] 〖dropout〗 (名)スル
(1)(社会から)脱落すること。また,学校を中途退学すること。
(2)ラグビーで,防御側が自陣の22メートルラインの後方からドロップキックを行なって競技を再開すること。

ドロップキック

ドロップキック [5] 〖dropkick〗
(1)ラグビーなどで,ボールを地面に落としはね返ってくる瞬間にけるけり方。
(2)飛び蹴(ゲ)り。

ドロップゴール

ドロップゴール [5] 〖drop goal〗
ラグビーで,ドロップキックしてゴールさせること。

ドロップショット

ドロップショット [5] 〖drop shot〗
テニスで,ボールに逆回転を与えて相手側コートのネットぎわに落とす打法。

ドロップハンマー

ドロップハンマー [5] 〖drop hammer〗
鍛造・土木機械の一。重い槌(ツチ)を持ち上げ,落下させて使う。

ドロマイト

ドロマイト [3] 〖dolomite〗
(1)カルシウム・マグネシウムの炭酸塩からなる鉱物。菱面体(リヨウメンタイ)結晶。無色ないし白色半透明。鉄・マンガンを含むものは褐色または桃色を呈する。苦灰石。白雲石。
(2){(1)}からなる堆積岩。石灰岩がマグネシウムを含む溶液と反応してできたもの。かなりの方解石を含むことが多い。マグネシウムの原料鉱石,製鉄用耐火物などに用いる。苦灰岩。白雲岩。ドロストーン。

ドロンケン

ドロンケン [2] 〖(オランダ) dronken〗
酒に酔っぱらっていること。「らんばうにさわぎちらして―の揚句が/安愚楽鍋(魯文)」

ドロンゲーム

ドロンゲーム [4] 〖drawn game〗
ドローン-ゲームに同じ。

ドロンゲーム

ドロン・ゲーム
a drawn game.〜になった The game was drawn.

ドロンワーク

ドロンワーク [4] 〖drawn work〗
刺繍(シシユウ)の技法の一。織糸を部分的に抜き取り,残った糸をかがったり束ねたりして透かし模様を表すもの。ドローン-ワーク。

ドロー

ドロー [2] 〖draw〗
(1)スポーツの試合の組み合わせを決めるための抽選。また,そうしてできた組み合わせ。
(2)ボクシングなどの試合で,引き分け。
(3)ドローイング{(1)}に同じ。
(4)ドロー-ボールの略。

ドローイング

ドローイング [2] 〖drawing〗
(1)(単色の)線画。製図。ドロー。
(2)試合の順序などを決める抽選。

ドローイングペーパー

ドローイングペーパー [7] 〖drawing paper〗
画用紙。製図用紙。

ドローボール

ドローボール [4] 〖draw ball〗
ゴルフで,真っすぐに飛んでいたボールが,右打ちの場合左に,左打ちの場合右に少し曲がりながら落下していく球すじのこと。

ドロール

ドロール 〖Jacques Delors〗
(1925- ) フランスの政治家。ミッテラン政権下で蔵相を歴任後,EC 委員会委員長(在任 1985-1994)。ソ連・東欧諸国との外交交渉をまとめ上げると同時に EC 市場統合を加速化。

ドローンゲーム

ドローンゲーム [5] 〖drawn game〗
野球で,タイ-ゲームの旧称。引き分け試合。ドロン-ゲーム。

ドン

ドン [1] 〖(スペイン) don〗
(1)スペインなどで,男性の名前の前につける敬称。「―-キホーテ」
→セニョール
(2)首領。親分。実力者。「暗黒街の―」

ドン

ドン 〖Don〗
ロシア連邦の南西部にある河川。中央ロシア高地に源を発し,南流してアゾフ海に注ぐ。河口付近にロストフがある。長さ1970キロメートル。ボルガ-ドン運河でボルガ川に連結。

ドンカルロス

ドンカルロス 〖Don Carlos〗
(1)〔D. C. de Austria〕
(1545-1568) スペインの皇太子。フェリペ二世の長男。王位継承者であったが,父王の暗殺を謀り失敗,幽閉のうちに死んだ。シラーの詩劇の主人公としても知られる。
(2)〔D. C. de Borbón〕
(1788-1855) スペインの王子。兄王フェルナンド七世に王位継承権を否認され,1833年内乱(カルリスタ戦争)を起こした。

ドンキホーテ

ドンキホーテ
〔原題 (スペイン) El ingenioso hidalgo Don Quijote de la Mancha〕
セルバンテスの長編小説。1605〜15年刊。騎士物語を読みすぎて分別を失った田舎郷士がドン=キホーテと名乗り,サンチョ=パンサを従えて遍歴の旅に出る。当時流行の騎士道小説を風刺しつつ,人間の悲喜劇性の両面を融合し,近代小説の扉を開いた。

ドンキホーテ

ドン・キホーテ
(a) Don Quixote.〜式[型]の quixotic(al).→英和

ドンキホーテがた

ドンキホーテがた [0] 【―型】
ツルゲーネフが規定した人間の二つの型の一。ハムレットの思索型に対して行動型。理想主義的な情熱家のタイプ。
⇔ハムレット型

ドンキホーテ型

ドンキホーテがた [0] 【―型】
ツルゲーネフが規定した人間の二つの型の一。ハムレットの思索型に対して行動型。理想主義的な情熱家のタイプ。
⇔ハムレット型

ドンキー

ドンキー [1] 〖donkey〗
驢馬(ロバ)。

ドンゲン

ドンゲン 〖Kees van Dongen〗
(1877-1968) オランダ生まれのフランスの画家。どぎつい色彩で女性の肖像画を描いた。

ドンゴロス

ドンゴロス [3] 〖dungaree〗
〔「ダンガリー」の転〕
(1)麻袋。また,麻などで織った丈夫な粗い布。
(2)粗末な衣服。

ドンジュアン

ドンジュアン 〖Don Juan〗
⇒ドン=ファン(1)

ドンジョバンニ

ドンジョバンニ 〖Don Giovanni〗
モーツァルト作曲のオペラ。二幕。1787年初演。中世スペインの伝説的人物ドン=ファンを主人公にしたダ=ポンテの台本による。序曲のほか,「カタログの歌」「酒の歌」「ぶってよマゼット」「ドン=ジョバンニのセレナード」など,名歌が多い。
→「ドンジョバンニ」より「カタログの歌」(モーツァルト)[音声]

ドンタク

ドンタク [1]
〔(オランダ) zondag(日曜日)から〕
(1)日曜日。「一六の―に/安愚楽鍋(魯文)」
(2)休日。「毎日在宿―なし/安愚楽鍋(魯文)」
(3)「博多ドンタク」のこと。[季]春。

ドントほうしき

ドントほうしき [4] 【―方式】
比例代表選挙における当選人の決定方式の一。政党の得票数を,一から順に整数で割ってゆき,その商の大きい順に政党に議席を与える。1983年(昭和58)の参議院選挙から採用された。
〔考案者ベルギーの法学者ドント(Victor d'Hondt)の名にちなむ〕

ドント方式

ドントほうしき [4] 【―方式】
比例代表選挙における当選人の決定方式の一。政党の得票数を,一から順に整数で割ってゆき,その商の大きい順に政党に議席を与える。1983年(昭和58)の参議院選挙から採用された。
〔考案者ベルギーの法学者ドント(Victor d'Hondt)の名にちなむ〕

ドンバス

ドンバス 〖Donbass〗
ウクライナ東部にあるドネツ炭田の別名。

ドンファン

ドンファン 〖(スペイン) Don Juan〗
(1)スペインの伝説上の人物。放蕩無頼の色事師として文学作品に取り上げられる。ドン=フアン。英語・フランス語名ドン=ジュアン。イタリア語名ドン=ジョバンニ。
(2) [1]
〔(1)から転じて〕
色事師。漁色家。好色漢。女たらし。

ドンファン

ドン・ファン
a Don Juan;a libertine.→英和

ドンマイ

ドンマイ [1][0] (感)
〔don't mind から。心配するな,気にするなの意〕
スポーツなどで,仲間が失敗をしたときなどに励ます語。

ドーア

ドーア 〖Ronald Philip Dore〗
(1925- ) イギリスの社会学者。日本の都市・農村・企業体の調査を精力的に展開。著「都市の日本人」「イギリスの工場・日本の工場」

ドーズあん

ドーズあん 【―案】
第一次大戦のドイツ賠償問題の解決案。アメリカのドーズ(C.G.Dawes 1865-1951)を長とする委員会が立案,1924年に採択。支払い期限の延長とアメリカ資本の導入を骨子とする。
→ヤング案

ドーズ案

ドーズあん 【―案】
第一次大戦のドイツ賠償問題の解決案。アメリカのドーズ(C.G.Dawes 1865-1951)を長とする委員会が立案,1924年に採択。支払い期限の延長とアメリカ資本の導入を骨子とする。
→ヤング案

ドーデ

ドーデ 〖Alphonse Daudet〗
(1840-1897) フランスの小説家・劇作家。温かな人間味と詩的情緒豊かな作風で郷土プロバンスの風物を描いた。短編集「風車小屋便り」「月曜物語」,小説「プチ-ショーズ」,戯曲「アルルの女」など。

ドードー

ドードー [1] 〖dodo〗
ハト目ドードー科の鳥の総称。インド洋マスカレン諸島に三種がいたが,いずれも一八世紀末までに絶滅した。体は七面鳥ほどで,体重は20キログラムを超えた。くちばしは巨大で脚は短く,翼と尾は退化して,全く飛ぶことはできなかった。ドド。愚鳩。
ドードー[図]

ドーナツ

ドーナツ
a doughnut.→英和
〜現象 urban sprawl.〜盤 an EP record.

ドーナツ

ドーナツ [1] 〖doughnut〗
〔「ドー(dough)」は練り粉の意。ドーナッツとも〕
小麦粉に砂糖・バター・卵などをまぜてこね,丸く輪にして油で揚げた菓子。「―型」

ドーナツげんしょう

ドーナツげんしょう [5] 【―現象】
地価の高騰や生活環境の悪化などが原因で,大都市の中心部の人口が減って,周辺部の人口が増加する現象。

ドーナツばん

ドーナツばん [0] 【―盤】
一分間四五回転で演奏するレコードのうち,中心穴が大きく38ミリメートルのもの。

ドーナツ現象

ドーナツげんしょう [5] 【―現象】
地価の高騰や生活環境の悪化などが原因で,大都市の中心部の人口が減って,周辺部の人口が増加する現象。

ドーナツ盤

ドーナツばん [0] 【―盤】
一分間四五回転で演奏するレコードのうち,中心穴が大きく38ミリメートルのもの。

ドーハ

ドーハ 〖Doha〗
カタール国の首都。アラビア半島の北東部,ペルシャ湾に臨む港湾都市。

ドーバー

ドーバー 〖Dover〗
イギリス,イングランドの南東部にある港湾都市。ドーバー海峡を隔ててフランスのカレーに対する。付近の海岸は海食を受けて白亜の断崖をなす。

ドーバーかいきょう

ドーバーかいきょう 【―海峡】
イギリスとフランスとの間にある海峡。イギリス海峡と北海とを結ぶ。幅32キロメートル。別名,英仏海峡。
→ユーロトンネル

ドーバー海峡

ドーバーかいきょう 【―海峡】
イギリスとフランスとの間にある海峡。イギリス海峡と北海とを結ぶ。幅32キロメートル。別名,英仏海峡。
→ユーロトンネル

ドーパ

ドーパ [1] 〖DOPA〗
3-ヒドロキシチロシン。化学式 C�H��NO� 天然にはマメ類に存在する。無色で無味・無臭の結晶。ドーパミンの生体内前駆物資。パーキンソン病治療薬。

ドーパミン

ドーパミン [3][0] 〖dopamine〗
カテコールアミンの一。生体内で,アドレナリン・ノルアドレナリンの前駆体。脳の神経細胞の興奮の伝達に重要な働きをする。

ドーピング

ドーピング [0] 〖doping〗
〔麻薬を与える意〕
(1)スポーツ選手が運動能力を高めるため,禁じられた薬物を用いること。
(2)結晶やガラスなどの性質を制御するために,不純物を添加すること。半導体では電気的な性質を,光ファイバーでは屈折率を制御するために行われる。

ドーピング

ドーピング
doping.ドーピング・テスト a dope check.

ドープチェック

ドープチェック [4] 〖dope check〗
オリンピックなどで,カフェインやコカインなどの興奮剤(ドープ)が使われていないかどうかを検査すること。

ドーベルマン

ドーベルマン [3] 〖doberman〗
〔ドーベルマン-ピンシェル(Doberman pinscher)の略。元来ドイツ語でドーベルマンは飼養にあたった人名,ピンシェルは猟犬の意〕
イヌの一品種。ドイツ原産。体高65〜70センチメートル。毛は短くなめらかで,体は細く筋肉質。警察犬・軍用犬とする。

ドーマク

ドーマク 〖Gerhard Domagk〗
(1895-1964) ドイツの生化学者。1932年に溶血性連鎖球菌に有効なプロントジルを発見,サルファ剤開発の端緒を開き,化学療法に一大進歩をもたらした。

ドーマー

ドーマー [1] 〖dormer〗
屋根から突き出して設けられた採光用の窓。屋根窓。
ドーマー[図]

ドーミエ

ドーミエ 〖Honoré Daumier〗
(1808-1879) フランスの画家。辛辣(シンラツ)な政治風刺漫画や庶民の生活を写実的に描いた石版画を多く残す。

ドーミトリー

ドーミトリー [3][1] 〖dormitory〗
学生寮。寄宿舎。

ドーミー

ドーミー [1] 〖dormie〗
ゴルフのマッチ-プレーで,勝ったホール数の差と残りのホール数とが同数になること。

ドーム

ドーム [1] 〖dome〗
半球形をなした屋根あるいは天井。円(マル)屋根。丸天井。円蓋。「―球場」

ドーム

ドーム
a dome.→英和

ドーラン

ドーラン
[G.Dohran]grease paint.

ドーラン

ドーラン [0] 〖(ドイツ) Dohran〗
〔ドイツのドーラン社の製品が多く使われたのでいう〕
俳優が役の顔ごしらえに用いる油性の練りおしろい。

ドーリア

ドーリア 〖Doria〗
⇒ドリス

ドール

ドール [1] 〖doll〗
人形。

ドール

ドール [1] 〖dhole〗
イヌ科の一種。体長約90センチメートルで,褐色。群れでシカなどを襲う。西アジアからインドシナ,中国にかけての森林に分布。生息数の減少が伝えられる。

ナイ

ナイ [1] 〖nay〗
西アジア・中央アジア・北アフリカにある,葦の茎で作られる縦笛。ナーイ。ネイ。
→ナイ[音声]

ナイアガラ

ナイアガラ 〖Niagara〗
アメリカ合衆国とカナダとの国境,エリー湖とオンタリオ湖との間を流れるナイアガラ川にかかる大瀑布。高さ約50メートル,幅約1100メートルで川中島のゴート島をはさんで,アメリカ滝とカナダ滝に二分される。世界的な観光地。
ナイアガラ(カナダ滝)[カラー図版]
ナイアガラ(アメリカ滝)[カラー図版]

ナイアガラ

ナイアガラ
Niagara Falls.

ナイアシン

ナイアシン [3] 〖niacin〗
⇒ニコチン酸(サン)

ナイジェリア

ナイジェリア 〖Nigeria〗
アフリカ西部,ニジェール川流域を占め,ギニア湾に面する連邦共和国。三〇州から成る。1960年イギリスから独立。石油・スズ・落花生・油ヤシ・カカオ・天然ゴムなどを産する。首都アブジャ。住民はスーダン系黒人。主要言語は英語・ハウサ語。面積92万平方キロメートル。人口一億一五六六万(1992)。正称,ナイジェリア連邦共和国。

ナイス

ナイス [1] 〖nice〗
他の外来語の上に付いて,「すてきな」「うまい」「みごとな」などの意を表す。「―-ボール」「―-バッティング」
〔感動詞的にも用いる〕

ナイズ

ナイズ (接尾)
〔英語の形容詞に多くみられる語末の n に接尾辞 ize が付いたもの〕
名詞に付いて,それと同じような状態や性質になること,またそれらしくすることを表す。化(カ)。「生活がアメリカ―される」

ナイセル

ナイセル 〖Albert Ludwig Siegmund Neisser〗
(1855-1916) ドイツの医者・細菌学者。淋(リン)菌を発見。また癩(ライ)菌の存在を証明。ワッセルマンと共同で梅毒血清診断法を考案。

ナイター

ナイター [1]
〔和 night+er〕
野球などの夜間試合。ナイト-ゲーム。
⇔デー-ゲーム
[季]夏。

ナイター

ナイター
《野》a night game.

ナイチンゲール

ナイチンゲール [5] 〖nightingale〗
スズメ目ツグミ科の小鳥。全長約16センチメートル。背面は茶褐色,胸腹面は淡褐色。雄は春から夏にかけて,昼夜をとわず美しくさえずり,文学作品にもよく登場する。ヨーロッパ中部・南部から中央アジアにかけて分布。冬はアフリカ中部に渡る。サヨナキドリ。ヨナキウグイス。

ナイチンゲール

ナイチンゲール 〖Florence Nightingale〗
(1820-1910) イギリスの看護婦。クリミア戦争に従軍して傷病兵を献身的に看護。看護婦の名誉と社会的地位を高め,赤十字運動の機運をつくった。

ナイチンゲールきしょう

ナイチンゲールきしょう [8] 【―記章】
赤十字国際委員会が功績のあった看護婦に授与する記章。

ナイチンゲール記章

ナイチンゲールきしょう [8] 【―記章】
赤十字国際委員会が功績のあった看護婦に授与する記章。

ナイティー

ナイティー [1] 〖nightie〗
夜着。また,寝巻。

ナイト

ナイト [1] 〖night〗
他の外来語の上または下に付いて,「夜」「夜間」の意を表す。「―-ショー」「オール-―」

ナイト

ナイト [1] 〖knight〗
(1)中世ヨーロッパの騎士。
(2)イギリスの爵位の一。国家に功労のあった者に一代限りで授け,サー(Sir)の称号を許す。勲功爵。
(3)婦人を大切にする男性。「―ぶりを発揮する」
(4)チェスの駒の一。将棋の桂馬のように飛び,八方に動ける。

ナイト

ナイト
(1)[夜]a night.→英和
(2)[騎士・ナイトの位の人]a knight.→英和
‖ナイトガウン a dressing gown.ナイトキャップ a nightcap.ナイトクラブ a nightclub.

ナイトウエア

ナイトウエア [5] 〖nightwear〗
ねまき。夜着。

ナイトガウン

ナイトガウン [4] 〖nightgown〗
パジャマの上にはおる,ゆったりとした部屋着。
〔英語では寝巻のこと〕

ナイトキャップ

ナイトキャップ [4] 〖nightcap〗
(1)寝ている間に髪の乱れるのを防ぐためにかぶる帽子。
(2)寝酒(ネザケ)。

ナイトクラブ

ナイトクラブ [4] 〖nightclub〗
婦人同伴の夜間の社交クラブ。ダンスやショーなどの催し物が行われる。

ナイトクリーム

ナイトクリーム [5]
〔和 night+cream〕
肌の手入れの最後に塗って,水分と油分を補う栄養クリーム。ナリシング-クリーム。

ナイトケア

ナイトケア [4]
〔和 night+care〕
在宅介護を受けている高齢者や障害者を,夜間のみ特別養護老人ホームなどの福祉施設に預かり介護を行うこと。
→デー-ケア

ナイトゲーム

ナイトゲーム [4] 〖night game〗
夜間試合。ナイター。
⇔デー-ゲーム

ナイトショー

ナイトショー [4][3]
〔和 night+show〕
劇場・映画館などで,通常の興行が終わった深夜に上演・上映される演劇や映画。深夜興行。レイト-ショー。

ナイトテーブル

ナイトテーブル [4] 〖night table〗
ベッドのそばに置く小さなテーブル。電気スタンド・目覚まし時計などを置く。

ナイトホスピタル

ナイトホスピタル [4] 〖night hospital〗
主として精神保健の分野で,日中は職場や学校などで生活する患者を夜間のみ医療従事者のもとで保護し,治療・看護・リハビリテーションなどを行う医療施設。社会から隔絶されないように施療を行うことを目的とする。

ナイトロジェンマスタード

ナイトロジェンマスタード [9] 〖nitrogen mustard〗
制癌剤の一。マスタード-ガスの誘導体。DNA をアルキル化することにより切断して癌細胞の増殖を抑制する。

ナイフ

ナイフ [1] 〖knife〗
(1)物を切ったり削ったりするのに使う,洋式の小刀。
(2)洋食用の小刀。「―とフォーク」

ナイフ

ナイフ
a knife;→英和
a pocketknife (懐中用).→英和

ナイフリッジ

ナイフリッジ [4] 〖knife ridge〗
両側が浸食されて,ナイフの刃のように切り立ったやせ尾根。

ナイポール

ナイポール 〖Vidiadhar Surajprasad Naipaul〗
(1932- ) トリニダード生まれのインド人系のイギリスの作家。西インド諸島およびインドなどを舞台に,複雑な政治的現実を真摯(シンシ)に描く。代表作「ビスワス氏の家」

ナイマン

ナイマン 〖Naiman〗
一〇〜一三世紀に,アルタイ山脈からイルティシ川にいたる地域に遊牧したトルコ系部族。また,その国家。1204年チンギス-ハンに敗れて西方に移ったが,18年に滅ぼされ,その旧領はオゴタイ汗国領になった。
〔「乃蛮」とも書く〕

ナイル

ナイル 〖Nile〗
アフリカの北東部を北流し,地中海に注ぐ世界最長の川。本流の白ナイルは赤道直下のルウェンゾリ山群に,支流の青ナイルはエチオピアのタナ湖に源を発する。下流域は肥沃な農業地帯で,古代エジプト文明発祥の地。長さ6690キロメートル。狭義には白ナイルが青ナイルと合流するハルツーム付近から下流部をいう。
ナイル[カラー図版]

ナイル

ナイル
〜川 the Nile (River).→英和

ナイルわに

ナイルわに [4] 【―鰐】
大形のワニ。全長約7メートル。背面は青黒色の地に黒色斑があり,腹面は黄褐色。肉食性で,人畜をも襲う。古代エジプトでは神の使者として崇拝された。アフリカ大陸と周辺諸島の淡水に生息。

ナイルグリーン

ナイルグリーン [5] 〖Nile green〗
(ナイル川の色のように)青みがかった薄緑色。

ナイルブルー

ナイルブルー [5] 〖Nile blue〗
(青ナイルの色のように)緑がかった薄青色。

ナイル鰐

ナイルわに [4] 【―鰐】
大形のワニ。全長約7メートル。背面は青黒色の地に黒色斑があり,腹面は黄褐色。肉食性で,人畜をも襲う。古代エジプトでは神の使者として崇拝された。アフリカ大陸と周辺諸島の淡水に生息。

ナイロビ

ナイロビ 〖Nairobi〗
ケニア共和国の首都。赤道に近い,海抜1798メートルの高原に位置し,コーヒー・紅茶・サイザル麻などの集散地。付近にナイロビ国立公園がある。
ナイロビ(国立博物館)[カラー図版]
ナイロビ(ケニヤッタ大通り)[カラー図版]

ナイロン

ナイロン [1] 〖nylon〗
アメリカのカロザースが発明した,アジピン酸とヘキサメチレンジアミンの縮合重合により得られる合成繊維(六・六-ナイロン)。また,それと類似の構造をもつ一群のポリアミド系合成高分子の総称で,六-ナイロンなど十数種ある。絹に似た光沢をもち,引っ張り強度・耐屈曲性にすぐれる。絹・人絹より比重が軽く,衣料・漁網・ロープなどに広く用いられる。商標名。

ナイロン

ナイロン
nylon.→英和

ナイン

ナイン [1] 〖(ドイツ) nein〗 (感)
いいえ。ちがいます。ノー。
⇔ヤー

ナイン

ナイン [1] 〖nine〗
(1)九。ここのつ。
(2)〔一チームが九人であることから〕
野球チームのメンバー。「ベスト-―」

ナイーブ

ナイーブ [2] 〖naive〗 (形動)
純真なさま。また,物事に感じやすいさま。素朴。「―な性格」
[派生] ――さ(名)

ナイーブ

ナイーブ
〜な naïve.

ナウ

ナウ [1] 〖now〗 (形動)
現代的で新しいさま。「―な服装」

ナウい

ナウ・い [2] (形)
「ナウ(now)」を形容詞化した語。ナウな様子である。「―・い感覚」

ナウシカア

ナウシカア 〖Nausikaa〗
ギリシャ神話で,ホメロス詩「オデュッセイア」に登場する乙女。スケリア島のファイアケス人の王女。漂着したオデュッセウスを夫にと願い父王も婿にと望むが,彼は帰国を焦がれ,やむなく故国に送り返したという。

ナウマン

ナウマン 〖Edmund Naumann〗
(1854-1927) ドイツの地質学者。1875年(明治8)来日,東京大学で地質学を教授。日本列島の地質構造を調査し,内帯と外帯に分ける中央構造線を設定した。さらに中央部の大陥没地帯(フォッサ-マグナと命名)の生成によって東北日本と西南日本に分かれたとした。85年帰国。

ナウマンぞう

ナウマンぞう [3] 【―象】
更新世の後半,日本や中国大陸北部などに分布したゾウ。体高約3メートル。長い牙は内側に向かって湾曲する。臼歯の表面は洗濯板状の畝(ウネ)を刻む。北海道から九州まで,各地で化石が発見される。
〔名称は地質学者ナウマンにちなむ〕

ナウマン象

ナウマンぞう [3] 【―象】
更新世の後半,日本や中国大陸北部などに分布したゾウ。体高約3メートル。長い牙は内側に向かって湾曲する。臼歯の表面は洗濯板状の畝(ウネ)を刻む。北海道から九州まで,各地で化石が発見される。
〔名称は地質学者ナウマンにちなむ〕

ナウル

ナウル
(Republic of) Nauru.

ナウル

ナウル 〖Nauru〗
(1)中部太平洋,赤道直下のナウル島を領土とする共和国。リン鉱石を産する。イギリス・オーストラリア・ニュージーランドの信託統治領から1968年独立。住民はミクロネシア人が多い。首都ナウル市。面積21平方キロメートル。人口一万(1992)。正称,ナウル共和国。
(2){(1)}の首都。ナウル島南西岸の港湾都市。

ナウルご

ナウルご [0] 【―語】
オーストロネシア語族ミクロネシア語派に属す言語。ナウル共和国の公用語。

ナウル語

ナウルご [0] 【―語】
オーストロネシア語族ミクロネシア語派に属す言語。ナウル共和国の公用語。

ナギブ

ナギブ 〖Muḥammad Naguib〗
(1901-1984) エジプトの軍人・政治家。1952年自由将校団のクーデターを指導し,53年初代大統領となる。54年ナセルと対立して失脚。

ナク

ナク [1] 〖Nak〗
ナトリウム22パーセント,カリウム78パーセントから成る,常温で液体の合金。原子炉の冷却材に用いる。

ナゲット

ナゲット [1] 〖nugget〗
(1)金塊。
(2)一口大の鶏・魚肉などに衣をつけて揚げたもの。「チキン-―」
(3)オーストラリアの政府が発行する地金型金貨。

ナゴルノカラバフ

ナゴルノカラバフ 〖NagornoKarabakh〗
アゼルバイジャン共和国の西部にあるアルメニア人の自治州。山岳地帯。自国への帰属を求めるアルメニア人の運動をめぐり,アゼルバイジャンとアルメニアとの対立が激化している。州都ハンケンジ。旧称,ステパナケルト。

ナサ

ナサ [1] 〖NASA〗
〔National Aeronautics and Space Administration〕
アメリカ航空宇宙局。総合的に宇宙開発を推進するための政府機関。大統領に直属する。1958年発足。

ナサコム

ナサコム 〖NASAKOM〗
インドネシアにおいて民族主義(Nasional),宗教(Agama),共産主義(Komunis)三者の連合をさす言葉。1960年代前半,スカルノ大統領の下での諸政党の連合・協力を意味した。

ナザレ

ナザレ 〖Nazareth〗
イスラエルの北部,ガリラヤ高地南面にある都市。キリストが公生涯を開始するまでの30年間をここで過ごしたといわれる。

ナザレは

ナザレは 【―派】
一九世紀初頭,古典主義に反対して新しい宗教画をめざしたドイツ浪漫主義画家の一派。

ナザレびと

ナザレびと [3] 【―人】
(1)新約聖書で,キリストの称。
(2)初代のキリスト教徒の呼称。
(3)シリア地方のユダヤ人キリスト教徒やマンダ教徒などの自称。ナザレ派。

ナザレ人

ナザレびと [3] 【―人】
(1)新約聖書で,キリストの称。
(2)初代のキリスト教徒の呼称。
(3)シリア地方のユダヤ人キリスト教徒やマンダ教徒などの自称。ナザレ派。

ナザレ派

ナザレは 【―派】
一九世紀初頭,古典主義に反対して新しい宗教画をめざしたドイツ浪漫主義画家の一派。

ナショナリスト

ナショナリスト [4] 〖nationalist〗
国家主義者。民族主義者。国粋主義者。

ナショナリズム

ナショナリズム [4] 〖nationalism〗
一つの文化的共同体(国家・民族など)が,自己の統一・発展,他からの独立をめざす思想または運動。国家・民族の置かれている歴史的位置の多様性を反映して,国家主義・民族主義・国民主義などと訳される。

ナショナリズム

ナショナリズム
nationalism.→英和

ナショナリゼーション

ナショナリゼーション [5] 〖nationalization〗
国有化。国営化。

ナショナリティー

ナショナリティー [3] 〖nationality〗
(1)国民性。民族性。
(2)国情。国風。
(3)国籍。

ナショナル

ナショナル [1] 〖national〗
他の外来語の上に付いて「国立の」「国家の」「国民の」などの意を表す。

ナショナルアイデンティティー

ナショナルアイデンティティー [7] 〖national identity〗
国民意識。民族的帰属意識。

ナショナルアトラス

ナショナルアトラス [5] 〖national atlas〗
一国の自然・社会・経済・文化などの実態を個別に地図に表現し,体系的に編集した地図帳。

ナショナルインタレスト

ナショナルインタレスト [5][8] 〖national interest〗
国家全体の利益。国益。

ナショナルコンセンサス

ナショナルコンセンサス [7] 〖national consensus〗
国家の政策について,国民が共通にもつ一致した意見。国民的合意。

ナショナルセンター

ナショナルセンター [5]
〔和 national+center〕
労働組合の全国中央組織。

ナショナルチーム

ナショナルチーム [5] 〖national team〗
国を代表して編制した選手団。

ナショナルトラスト

ナショナルトラスト 〖National Trust〗
自然保護・歴史的建造物の保存などを目的とするイギリスの民間団体。1895年設立。会員の納める会費や寄付金を財源とし,美しい自然地域や文化遺産などを,買い取ったり,寄贈・遺贈などにより入手し,保護・管理にあたっている。また,広く同様の組織や同様の形式による運動をもいう。

ナショナルブランド

ナショナルブランド [6] 〖national brand〗
有名メーカーのよく知れわたった商標,また商品。NB 。
→プライベート-ブランド

ナショナルプロジェクト

ナショナルプロジェクト [7][6] 〖national project〗
国家的規模で推進する研究開発事業。

ナショナルミニマム

ナショナルミニマム [5] 〖national minimum〗
国家が広く国民全体に対して保障すべき必要最低限の生活水準。イギリスのウェッブ夫妻らによって提唱されたもの。
→シビル-ミニマム

ナショナルリーグ

ナショナルリーグ [5] 〖National League〗
アメリカのプロ野球の二大リーグの一。1876年に結成され,現在一四チームが所属している。
→アメリカン-リーグ

ナジ

ナジ 〖Nagy Imre〗
(1896-1958) ハンガリーの政治家。1953年首相就任。55年右翼偏向との非難を浴び追放。56年ハンガリー動乱収拾のため首相に復帰するもワルシャワ条約機構脱退,中立化と複数政党制を認めたため再度ソ連の軍事介入を招来,処刑される。

ナジャ

ナジャ 〖Nadja〗
フランスの詩人ブルトンの散文作品。1928年刊。現実に内在する超現実を,実在の女性ナジャの行動に仮託して描いたシュールレアリスムの代表作。

ナジャフ

ナジャフ 〖Najaf〗
イラク中部の都市。ユーフラテス川中流の西岸近くにある。イスラム教シーア派の聖地。シーア派初代カリフのアリーの墓がある。アンジャナフ。

ナスカ

ナスカ 〖Nazca〗
ペルー南西部の小都市。近郊には先インカ期の遺跡や,大地上絵がある。
ナスカ(大地上絵)[カラー図版]

ナスターチウム

ナスターチウム [5] 〖nasturtium〗
⇒金蓮花(キンレンカ)

ナスダック

ナスダック [3] 〖NASDAQ〗
〔National Association of Securities Dealers Automated Quotations〕
全米証券業協会( NASD )が開発した,店頭銘柄気配自動通報システムの略称。

ナセル

ナセル [1] 〖(フランス) nacelle〗
(1)気球につるす籠(カゴ)。また,飛行船のゴンドラ。
(2)飛行機で,エンジンなどを収める流線形の保護カバー。

ナセル

ナセル 〖Jamāl ‘Abd alNāṣir〗
(1918-1970) エジプトの政治家。1952年革命をおこし王政を廃止,56年大統領となる。以後,スエズ運河国有化,アラブ諸国の団結強化,非同盟中立主義外交など積極的な政策を実施した。

ナセルこ

ナセルこ 【―湖】
エジプト南東部,ナイル川中流にある人造湖。アスワン-ハイ-ダムの建設によって造成された。面積約4千平方キロメートル。

ナセル湖

ナセルこ 【―湖】
エジプト南東部,ナイル川中流にある人造湖。アスワン-ハイ-ダムの建設によって造成された。面積約4千平方キロメートル。

ナタデココ

ナタデココ [4] 〖(スペイン) nata de coco〗
ココナッツの汁を発酵させて作る寒天状の食べ物。フィリピン原産。独特の歯ごたえがあり,シロップなどをかけて食べる。

ナタル

ナタル 〖(ポルトガル) Natal〗
〔キリシタン用語〕
降誕祭。

ナターシャロストワ

ナターシャロストワ 〖Natasha Rostova〗
トルストイの長編「戦争と平和」の可憐なヒロイン。アンドレイ=ボルコンスキー侯爵との婚約が破談になった後,ピエール=ベズーホフ侯爵と結ばれ,家庭のよき母となる。

ナタール

ナタール 〖Natal〗
ブラジルの北東端部,大西洋に面する港湾都市。綿花・砂糖・コーヒーなどの輸出が多い。

ナダール

ナダール 〖Félix Nadar〗
(1820-1910) フランスの写真家。風刺画家だったが写真に転向し,第二帝政期の文化人・芸術家のすぐれた肖像写真を撮影した。気球による空中写真の創始者でもある。

ナチ

ナチ 〖(ドイツ) Nazi〗
⇒ナチス

ナチ

ナチ(ス)
Nazis.〜の(党員) (a) Nazi.→英和
‖ナチズム Nazism.

ナチス

ナチス 〖(ドイツ) Nazis〗
〔(ドイツ) Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei(国家社会主義ドイツ労働者党)の通称。ナチ Nazi の複数形〕
第一次大戦後,ヒトラーを党首としてドイツに擡頭(タイトウ)したファシズム政党。1919年結成。大恐慌下,大ドイツ樹立・ベルサイユ条約破棄・ユダヤ人排斥などを唱えて支持を拡大。33年政権を掌握,統制経済・再軍備,ユダヤ人や共産主義者への虐待など独裁政治を断行。ヨーロッパ征服をめざして軍備拡張を行い,第二次大戦を起こしたが敗れ,45年崩壊。ナチ。

ナチズム

ナチズム [2] 〖Nazism〗
ナチスの主義および政策。反民主主義・反自由主義・全体主義,アーリア人種の優越を主張。

ナチュラリスト

ナチュラリスト [4] 〖naturalist〗
(1)自然主義を奉ずる人。自然主義者。
(2)動植物などの自然を愛好する人。また,その研究をする人。自然愛好家。

ナチュラリズム

ナチュラリズム [4] 〖naturalism〗
⇒自然主義(シゼンシユギ)

ナチュラル

ナチュラル [1] 〖natural〗
■一■ (名)
〔音〕 本位記号(ホンイキゴウ)。
■二■ (形動)
自然なさま。天然のさま。
⇔アーティフィシャル
「―な色」

ナチュラルキラーさいぼう

ナチュラルキラーさいぼう [8] 【―細胞】
〔natural killer cell〕
リンパ球の一種。腫瘍(シユヨウ)細胞を融解する機能をもつ。NK 細胞。

ナチュラルキラー細胞

ナチュラルキラーさいぼう [8] 【―細胞】
〔natural killer cell〕
リンパ球の一種。腫瘍(シユヨウ)細胞を融解する機能をもつ。NK 細胞。

ナチュラルサイエンス

ナチュラルサイエンス [5] 〖natural science〗
⇒自然科学(シゼンカガク)

ナチュラルターン

ナチュラルターン [5] 〖natural turn〗
ダンスの(右足から始める)右回り。自然回転。
→リバース-ターン

ナチュラルチーズ

ナチュラルチーズ [5]
〔和 natural+cheese〕
乳のタンパク質を酵素と乳酸菌で固め熟成させたチーズ。チェダー-チーズ・ゴーダ-チーズなど。天然チーズ。
→プロセス-チーズ

ナチュラルトーン

ナチュラルトーン [5] 〖natural tone〗
自然な色調。ファッションで,未漂白の自然の色合いを生かしたものをいう。

ナチュラルヒストリー

ナチュラルヒストリー [5] 〖natural history〗
⇒博物学(ハクブツガク)

ナチュラルフーズ

ナチュラルフーズ [5] 〖natural foods〗
自然食品。

ナチョ

ナチョ [1] 〖(スペイン) nacho〗
⇒ナッチョ

ナックル

ナックル [1] 〖knuckle〗
(1)指の関節。
(2)ナックル-ボールの略。

ナックルパート

ナックルパート [5] 〖knuckle part〗
ボクシングで,十分に握ったこぶしの第二関節と第三関節の間の平らな部分。この部分以外で相手を打つと反則になる。

ナックルフォア

ナックルフォア [5] 〖knuckle four〗
ボート競技の種目の一。横断面が角ばった形をしている堅牢(ケンロウ)な艇を使い,漕手四人と舵手一人が乗りこむ。

ナックルボール

ナックルボール [5] 〖knuckle ball〗
野球で,変化球の一。中の三本の指を曲げて親指と小指とで球を挟み,曲げた指の関節で突き出すようにして投げるもの。球は回転せずにゆるく進んでいき,打者の近くで不規則に落ちる。

ナックルボール

ナックル・ボール
《野》a knuckle ball.

ナッシュ

ナッシュ 〖Paul Nash〗
(1889-1946) イギリスの画家。第一次大戦に従軍して戦争画を描き,のち独創的な風景画や静物画を描いて超現実主義運動を推進。

ナッシング

ナッシング [1] 〖nothing〗
(1)何もないこと。「オール-オア-―」
(2)野球で,ボール球のカウントがゼロであること。「ワン-―」

ナッソー

ナッソー 〖Nassau〗
バハマ国の首都。ニュープロビデンス島の大西洋に面する港湾都市。金融業が盛ん。

ナッタ

ナッタ 〖Giùlio Natta〗
(1903-1979) イタリアの化学者。合成高分子化合物の研究に X 線回折を適用し,立体規則的な原子配列を決定。ポリプロピレンや新合成ゴムの製造に貢献。

ナッチョ

ナッチョ [1] 〖(スペイン) nacho〗
トルティーヤの上にチーズなどをのせたスナック。ナチョ。

ナッツ

ナッツ [1] 〖nuts〗
クルミ・アーモンド・ピーナッツなど,堅い殻をもち,食用とされる果実の総称。ナット。

ナッツ

ナッツ
a nut.→英和

ナッツメッグ

ナッツメッグ [4] 〖nutmeg〗
⇒ナツメグ

ナット

ナット [1] 〖nut〗
(1)ビス・ボルトと組み合わせて締め付けに用いるもの。多くは六角形で中心に穴をあけ雌ねじが切ってあるが,蝶ナット・袋ナットなど用途に応じた特別な形のものもある。
(2)ナッツに同じ。
ナット(1)[図]

ナット

ナット
a nut.→英和

ナットオイル

ナットオイル [4] 〖nut oil〗
クルミ油。

ナットクラッカー

ナットクラッカー [5] 〖nutcracker〗
くるみ割り。

ナッパ

ナッパ [1] 〖napa; nappa〗
〔カリフォルニア州 Napa で最初に作られたことから〕
子羊の柔軟ななめし革。衣料・手袋用。ナッパ革。

ナップ

ナップ 〖NAPF〗
〔(エスペラント) Nippona Artista Proleta Federacio〕
全日本無産者芸術連盟の略称。1928年(昭和3)日本プロレタリア芸術連盟と前衛芸術家連盟が合同して結成。のち全日本無産者芸術団体協議会と改称したが,略称ナップは踏襲。日本のプロレタリア芸術運動の主力となる。機関誌「戦旗」「ナップ」を刊行。31年,解体してコップに参加。

ナップサック

ナップサック
a knapsack.→英和

ナップザック

ナップザック [4] 〖knapsack〗
〔ナップサックとも〕
ハイキングなどに使う,小形で簡便なリュックサック。

ナツメグ

ナツメグ [0][3] 〖nutmeg〗
ニクズクの種子の仁。また,それから作る香味料。主に肉料理に使用する。ナッツメッグ。ナツメッグ。

ナツーラ

ナツーラ [2] 〖(ポルトガル) natura〗
〔キリシタン用語〕
自然。天性。本性。ナツラ。「そのほか―の定まりたる事に従ひゐる事は/こんてむつすむん地」

ナトリウム

ナトリウム [3] 〖(ドイツ) Natrium〗
アルカリ金属の一。元素記号 Na 原子番号一一。原子量二二・九九。地球上に広く多量に存在し,海水中にナトリウムイオンとして約1パーセント含まれる。軟らかい銀白色の固体金属。炎色反応は黄色を呈する。常温で水と激しく反応して水素を発生し,空気中では直ちに酸化して酸化ナトリウムとなるので,石油中に保存する。塩類は一般に水に溶け,重要な化学薬品となる。単独またはカリウムとの合金として,原子炉の冷却材に用いる。また,イオンは生体の重要な構成分で,体液の浸透圧の維持,筋収縮や神経の興奮伝達など動物の生理に重要な役割を果たす。ソディウム。

ナトリウム

ナトリウム
《化》sodium.→英和

ナトリウムとう

ナトリウムとう [0] 【―灯】
ガラス管内にナトリウム蒸気を封入した放電灯。橙黄色の強い光を発する。道路照明や光学実験に用いる。ナトリウム-ランプ。

ナトリウムアマルガム

ナトリウムアマルガム [7] 〖(ドイツ) Natriumamalgam〗
水銀に金属ナトリウムをとかしこんだもの。化学的に強い還元剤で空気中で酸化されにくいので有機合成化学などで用いられる。

ナトリウム灯

ナトリウムとう [0] 【―灯】
ガラス管内にナトリウム蒸気を封入した放電灯。橙黄色の強い光を発する。道路照明や光学実験に用いる。ナトリウム-ランプ。

ナトルプ

ナトルプ 〖Paul Natorp〗
(1854-1924) ドイツの哲学者。コーエンとともにマールブルク学派の代表的存在。数学・物理学の認識論的基礎付けの作業のほか,教育学において,意志陶冶を力説する社会的教育学を提唱した。著「精密科学の論理的基礎」「社会理想主義」など。

ナトー

ナトー [1] 〖NATO〗
〔North Atlantic Treaty Organization〕
北大西洋条約機構。1949年,共産主義勢力に対抗する目的でアメリカ・カナダ・西ヨーロッパ諸国が結成した集団安全保障機構。理事会を最高機関とし,各国軍よりなる北大西洋軍をその管轄下に置く。本部はブリュッセル。

ナトー

ナトー
NATO <the North Atlantic Treaty Organization> .→英和

ナナ

ナナ 〖Nana〗
ゾラの長編小説。1880年刊。美貌と豊満な肉体が売りものの人気女優ナナが,高等娼婦となって次々と男を破滅に追い込み,やがて自らも悲惨な死をとげる。自然主義文学の代表作。

ナノ

ナノ [1] 〖nano〗
単位に冠して,10�� すなわち一〇億分の一の意を表す語。記号 n

ナノセカンド

ナノセカンド [3] 〖nanosecond〗
時間の単位。一〇億分の一秒。

ナノテクノロジー

ナノテクノロジー [5][6] 〖nanotechnology〗
ナノ(一〇億分の一)メートルの精度を扱う技術の総称。マイクロ-マシンなどの加工・計測技術だけでなく,新素材の開発などをも含めていう。

ナバホご

ナバホご [0] 【―語】
〔Navaho〕
北米インディアン諸語のアサバスカ語族に属する言語。米国アリゾナ州・ニューメキシコ州・ユタ州のアメリカ-インディアンの間で使われる。アメリカ-インディアンの言語のなかで最も話者数の多い言語の一つ。伝統的な文字はない。一〇種類のアスペクトがある。

ナバホ語

ナバホご [0] 【―語】
〔Navaho〕
北米インディアン諸語のアサバスカ語族に属する言語。米国アリゾナ州・ニューメキシコ州・ユタ州のアメリカ-インディアンの間で使われる。アメリカ-インディアンの言語のなかで最も話者数の多い言語の一つ。伝統的な文字はない。一〇種類のアスペクトがある。

ナパーム

ナパーム
〜弾 a napalm bomb.

ナパームだん

ナパームだん [4] 【―弾】
〔napalm〕
ナフサ・パーム油などを主成分とする油脂焼夷弾。きわめて高温で燃焼し,広範囲を焼尽・破壊する。

ナパーム弾

ナパームだん [4] 【―弾】
〔napalm〕
ナフサ・パーム油などを主成分とする油脂焼夷弾。きわめて高温で燃焼し,広範囲を焼尽・破壊する。

ナビは

ナビは 【―派】
〔Les Nabis〕
ゴーガンの芸術観の影響下に,1890年代のフランスでドニ・セリュジエを中心に結成された画家集団。神秘主義的かつ装飾的な画面構成が特徴。

ナビゲーションシステム

ナビゲーションシステム [7] 〖navigation system〗
⇒カー-ナビゲーション-システム

ナビゲーター

ナビゲーター [3] 〖navigator〗
(1)航法士。航海士。
(2)自動車のラリーで,速度や方向を指示する同乗者。

ナビックスライン

ナビックスライン
日本の大手外航海運(運航)企業。1989年(平成1)に山下新日本汽船とジャパンラインが合併して成立。日本最大の不定期船・タンカーの運航会社。

ナビ派

ナビは 【―派】
〔Les Nabis〕
ゴーガンの芸術観の影響下に,1890年代のフランスでドニ・セリュジエを中心に結成された画家集団。神秘主義的かつ装飾的な画面構成が特徴。

ナフサ

ナフサ [1] 〖naphtha〗
原油の蒸留によって得られる,ガソリンなどを含む低沸点の部分。また原油の重質部分を分解して得る低沸点炭化水素の混合油。自動車や航空機の燃料として,また,溶剤や石油化学製品の原料として利用される。ナフタ。

ナフサ

ナフサ
naphtha.→英和

ナフタ

ナフタ 〖NAFTA〗
〔North American Free Trade Agreement〕
北米自由貿易協定。1992年米・カナダ・メキシコの三国で調印,94年発効。関税の相互引き下げを定め,原産地規則を設定して域内の貿易と生産の活性化を目指し,さらに西半球全体の自由貿易地帯の実現を構想。

ナフタリン

ナフタリン
naphthalene.→英和

ナフタリン

ナフタリン [0] 〖(ドイツ) Naphthalin〗
⇒ナフタレン

ナフタレン

ナフタレン [0] 〖naphthalene〗
芳香族炭化水素の一。化学式 C��H� コールタールの留分(二〇〇〜二五〇度)中に多く存在する。光沢ある無色または白色の鱗片状結晶。特異臭があり,常温で昇華する。合成化学工業の重要な原料のほか防虫剤に用いる。ナフタリン。

ナフテン

ナフテン [1] 〖naphthene〗
環状構造をもつ飽和炭化水素の総称。石油成分の一。性質はメタン系炭化水素に似る。シクロペンタン・シクロヘキサンなど。シクロパラフィン。

ナフトール

ナフトール [3] 〖naphthol〗
コール-タール中に含まれるフェノールの一。ナフタレンの水素原子一個を水酸基で置換したかたちの化合物。化学式 C��H�OH 水酸基の位置により二つの異性体がある。1-(α-)ナフトールは無色針状結晶で,塩化鉄(III)により紫色を呈するが,2-(β-)ナフトールは板状結晶で,塩化鉄(III)により緑色を呈する。染料・医薬品の合成原料のほか防腐剤に用いる。

ナフトールせんりょう

ナフトールせんりょう [6] 【―染料】
ナフトール化合物を用い,繊維上で染料を合成して染色するもの。主として木綿の染色に用いる。
→氷染染料

ナフトール染料

ナフトールせんりょう [6] 【―染料】
ナフトール化合物を用い,繊維上で染料を合成して染色するもの。主として木綿の染色に用いる。
→氷染染料

ナプキン

ナプキン
a napkin.→英和

ナプキン

ナプキン [1] 〖napkin〗
〔ナフキンとも〕
(1)食事のとき,衣服の汚れを防ぐために膝もしくは胸にかける布や紙。
(2)生理用品の一種。

ナホトカ

ナホトカ 〖Nakhodka〗
ロシア連邦,沿海州南部の,日本海に面する港湾都市。不凍港で,対日貿易港。シベリア鉄道の支線の終点。水産加工業が盛ん。

ナボコフ

ナボコフ 〖Vladimir Nabokov〗
(1899-1977) アメリカの作家・詩人。ロシアの名門貴族の出身。中年男の倒錯的少女愛を描いた「ロリータ」,「賜物」「青白い炎」などの小説のほか,詩集・自伝的回想などがある。

ナポリ

ナポリ 〖Nàpoli〗
イタリア南部,チレニア海に面する港湾都市。風光明媚な天然の良港をもち,付近にベスビオ火山・ポンペイの遺跡などがあり観光地として有名。古代ギリシャ・ローマ以来の都市で一三世紀には両シチリア王国の首都となる。古名ネアポリス。

ナポリ

ナポリ
Naples.→英和

ナポリがくは

ナポリがくは [4] 【―楽派】
一七世紀末から一八世紀にナポリを中心に活躍したオペラの作曲家の一群,およびその様式。アリア中心主義で,主演歌手の名人芸的技巧による激烈な感情表現に特徴がある。主な作曲家に,アレッサンドロ=スカルラッティ・ペルゴレージ・チマローザらがいる。

ナポリタン

ナポリタン [2] 〖(フランス) napolitain〗
〔「ナポリ風」の意で,スパゲッティ-ナポリタンの略〕
炒(イタ)めたスパゲッティにトマト-ソースの一種のナポリタン-ソースをからめ,パルメザン-チーズをふりかけた料理。

ナポリ楽派

ナポリがくは [4] 【―楽派】
一七世紀末から一八世紀にナポリを中心に活躍したオペラの作曲家の一群,およびその様式。アリア中心主義で,主演歌手の名人芸的技巧による激烈な感情表現に特徴がある。主な作曲家に,アレッサンドロ=スカルラッティ・ペルゴレージ・チマローザらがいる。

ナポレオン

ナポレオン 〖Napoléon〗
(1)〔Napoléon Bonaparte〕
(一世)(1769-1821) フランス第一帝政の皇帝(在位 1804-1815)。コルシカ島の下級貴族出身。砲兵士官としてフランス革命に参加,王党派の鎮圧に活躍。イタリア遠征では司令官として戦功をあげ名声を得る。1799年クーデターにより統領政府を樹立,第一統領となりナポレオン法典編纂・産業保護など近代化に努める。1804年皇帝に即位,列国と交戦を重ねイギリスを除く全ヨーロッパをほぼ制圧した。しかしモスクワ遠征の失敗,諸国民の解放戦争激化により14年退位,エルバ島に流される。15年復位して「百日天下」を実現したが,ワーテルローの戦いに敗れ,セントヘレナ島に幽閉され没した。
(2)〔Charles Louis Napoléon Bonaparte〕
(三世)(1808-1873) フランス第二帝政の皇帝(在位 1852-1870)。{(1)}の甥。亡命生活ののち1848年の二月革命で帰国し,第二共和制大統領に当選。51年クーデターを起こし,翌年皇帝に即位。反対勢力を抑圧し,産業保護・対外進出に力を入れる。メキシコ遠征後,70年普仏戦争に敗れて退位,イギリスに亡命した。ルイ=ナポレオン。
(3)ナポレオン一世が鋳造させた20フラン金貨。
(4)トランプ遊びの一。一方がナポレオンとその副官,他が連合軍に分かれて対抗し得点を争う遊び。
(5)コニャックの貯蔵年数からみた等級の一つで,高級品。
(6)サクランボの一品種。大粒で果皮は帯紅黄色。甘味と酸味がある。

ナポレオンほうてん

ナポレオンほうてん 【―法典】
1804年ナポレオン{(1)}が制定したフランス民法典。個人主義,自由主義を貫き,市民法典の範となる。11年までに完成した民事および刑事訴訟法・商法・刑法を加えた総称としても用いる。

ナポレオン法典

ナポレオンほうてん 【―法典】
1804年ナポレオン{(1)}が制定したフランス民法典。個人主義,自由主義を貫き,市民法典の範となる。11年までに完成した民事および刑事訴訟法・商法・刑法を加えた総称としても用いる。

ナミビア

ナミビア 〖Namibia〗
アフリカ南西部の大西洋に臨む共和国。1884年ドイツ保護領になり,南西アフリカとよばれた。1920年南アフリカ連邦の国際連盟委任統治領。68年国際連合は呼称をナミビアと改め,90年南アフリカ共和国から独立。ダイヤモンド・ウラン・銅・スズなどの資源が豊富。首都ウィントフーク。住民はバンツー系黒人。主要言語はアフリカーンス語と英語。面積82万平方キロメートル。人口一五三万(1992)。正称,ナミビア共和国。

ナムチェバザール

ナムチェバザール 〖Namche Bazar〗
ネパール北東部の集落。海抜約3400メートル。住民の多くはシェルパ族。エベレストを中心とする周囲の山群の登山基地。

ナムプラー

ナムプラー [1] 〖(タイ) namplaa〗
⇒ナンプラー

ナムル

ナムル [1]
〔朝鮮語〕
朝鮮料理の一。大豆もやし・ゼンマイ・ホウレンソウなどのあえもの。

ナラタージュ

ナラタージュ [3] 〖narratage〗
〔narration と montage の合成語〕
映画で,画面外の声に合わせて物語が展開していく技法。多く回想場面に用いられる。

ナラトロジー

ナラトロジー [3][4] 〖narratology〗
物語の構造や語りの機能を分析する文学理論。ロシアの民俗学者プロップによって創始され,R =バルト・グレマス・ジュネットらによって展開された。狭義の文学のみならず,神話・絵画・映画・歴史叙述などへの幅広い適用が試みられる。

ナリシングクリーム

ナリシングクリーム [7] 〖nourishing cream〗
⇒ナイト-クリーム

ナリ活用

なりかつよう [3] 【ナリ活用】
文語形容動詞の活用形式の一。「静かなり」「遥かなり」などのように,終止形の語尾が「なり」で終わるもの。「静かに」など語尾に「に」をもつ副詞が動詞「あり」と結合してできたもので,語尾が「なら・なり(に)・なり・なる・なれ・なれ」と活用する。
→形容動詞

ナルキッソス

ナルキッソス 〖Narkissos〗
ギリシャ神話に見える美少年。泉に映る自分の姿に恋い焦がれるが,その思いが満たされずにやつれ果て,ついに水仙になったという。ナルシス。
→ナルシシズム

ナルコチン

ナルコチン [3] 〖narcotine〗
⇒ノスカピン

ナルコレプシー

ナルコレプシー [4] 〖narcolepsy〗
突然激しい眠気を催し,眠ってしまう発作を主な症状とする病気。入眠時に鮮明な幻覚を見たり,金縛り状態に陥ったりする症状を伴うこともある。病因は不明。居眠り病。睡眠発作病。

ナルシシスト

ナルシシスト [4] 〖narcissist〗
自己陶酔型の人。うぬぼれや。ナルシスト。

ナルシシズム

ナルシシズム [4] 〖narcissism〗
(1)自分の容姿に陶酔し,自分自身を性愛の対象としようとする傾向。自己愛。ギリシャ神話のナルキッソスにちなむ精神分析用語。
(2)うぬぼれ。自己陶酔。

ナルシス

ナルシス 〖(フランス) Narcisse〗
⇒ナルキッソス

ナルシズム

ナルシズム
narcissism.→英和

ナルビク

ナルビク 〖Narvik〗
ノルウェー北部,大西洋岸の港湾都市。不凍港で,スウェーデンの鉄鉱石の積み出し港。

ナレーション

ナレーション [2][0] 〖narration〗
(1)話し方。話法。話術。
(2)映画やテレビで,画面外から登場人物の心理状態や,情景・筋などを説明すること。また,その説明。語り。

ナレーション

ナレーション
a narration.→英和

ナレーター

ナレーター [2][0] 〖narrator〗
映画・テレビ・ラジオなどの語り手。

ナレーター

ナレーター
a narrator.

ナローゲージ

ナローゲージ [4] 〖narrow gauge〗
狭軌(キヨウキ)。

ナロード

ナロード [2] 〖(ロシア) narod〗
人民。民衆。特に,農民。

ナロードニキ

ナロードニキ [2][4] 〖(ロシア) narodniki〗
一九世紀後半の帝政ロシアで「人民の中へ(ブ-ナロード)」をスローガンに革命運動を行なったインテリゲンチャ。農民共同体(ミール)を基盤に,資本主義を経ずに人民革命で社会主義が実現できると考えた。人民主義者。

ナワ

ナワ 〖Nahua〗
ナワトル(Nahuatl)語の諸方言を話す人々の総称。インディオの集団としては現在メキシコ最大。メキシコの中央高原とその周辺に居住する。

ナン

ナン [1] 〖nahn〗
インドの発酵パン。平たく,洋ナシの形をしている。

ナンガパルバット

ナンガパルバット 〖Nanga Parbat〗
パキスタン北部,カシミール地方にあるヒマラヤ山脈西端の高峰。海抜8126メートル。

ナンキン

ナンキン 【南京】
(1)中国,江蘇省の省都。長江下流南岸に位置する。水陸交通の要衝で機械・化学・鉄鋼などの工業が発達。古く金陵・建業・建康などともいわれ,明代に北京に対し南京と称した。1927年以後は国民政府の首都であった。ナンチン。
(2)他の語の上に付いて,中国または中国を経て渡来したものであることを表す。「―豆」「―袋」
(3)カボチャの,主に関西での言い方。
(4)「南京焼」の略。

ナンキンあかえ

ナンキンあかえ [5] 【南京赤絵】
中国,清代初期に景徳鎮その他の民窯で輸出用に大量生産した赤絵磁器。皿・鉢・火入れなどが多い。

ナンキンあやつり

ナンキンあやつり [5] 【南京操り】
糸操りの初期の称。江戸初期に始まり,寛文・延宝年間(1661-1681)に隆盛。

ナンキンがんな

ナンキンがんな [5] 【南京鉋】
両手持ちの反り台鉋。中国から渡来したもの。指物や椅子の複雑な曲面部加工に用いる。
→台鉋

ナンキンこくみんせいふ

ナンキンこくみんせいふ 【南京国民政府】
1927年,北伐途上の蒋介石が国民党反共右派を結集し,四月一二日の反共クーデターによって南京に樹立した政府。西安事件を経て共産党と抗日民族統一戦線を結成したが,第二次大戦後,共産党との内戦に敗れて49年台湾に移った。

ナンキンこざくら

ナンキンこざくら [6] 【南京小桜】
ハクサンコザクラの別名。

ナンキンじけん

ナンキンじけん 【南京事件】
1927年(昭和2)3月,北伐軍の南京入城に際し一部の軍民が諸外国の領事館・居留地で略奪・暴行を働いたことに対して,米・英の軍艦が南京を砲撃し多数の中国軍民を殺傷した事件。

ナンキンじゅす

ナンキンじゅす [5] 【南京繻子】
たて糸に絹糸,よこ糸に綿糸を用いて織った繻子。もと中国から輸入していたが,明治初年の頃から京都で模して織られるようになった。

ナンキンじょう

ナンキンじょう [3] 【南京錠】
巾着(キンチヤク)形をした錠前。巾着錠。西洋錠。

ナンキンじょうやく

ナンキンじょうやく 【南京条約】
アヘン戦争の結果,1842年に南京で清とイギリスとの間に締結された条約。香港の割譲,広東・上海など五港の開港,賠償金支払いなどが定められた。

ナンキンせん

ナンキンせん [0] 【南京銭】
⇒京銭(キンセン)

ナンキンたますだれ

ナンキンたますだれ [7] 【南京玉簾】
独特の口上ではやしながら,竹製の専用のすだれを種々の形に変えて見せる大道芸。

ナンキンだいぎゃくさつ

ナンキンだいぎゃくさつ 【南京大虐殺】
日中戦争さなかの1937年(昭和12)12月から翌年1月にかけて,南京を占領した日本軍が中国人に対して行なった大規模な暴行略奪虐殺事件。このとき殺された中国人の数は,極東軍事裁判では二〇万人以上,中国側の発表では三〇〜四〇万人とされる。

ナンキンだま

ナンキンだま [0] 【南京玉】
陶製またはガラス製の小さな穴のついた玉。糸を通して遊ぶための玩具。ビーズ。

ナンキンねずみ

ナンキンねずみ [5] 【南京鼠】
ハツカネズミの一品種。中国産のものの改良種。頭胴長約7センチメートル。尾は約6センチメートル。普通は全身白色で,目が赤い。愛玩用・実験用。

ナンキンはぜ

ナンキンはぜ [5] 【南京黄櫨】
トウダイグサ科の落葉高木。中国原産。庭木とされる。葉は長い柄があり,菱状広卵形。夏,黄色い小花をつける。蒴果(サクカ)は扁球形。種子から蝋(ロウ),葉から染料をとり,材は家具・器具とする。漢方では烏桕(ウキユウ)といい,利尿剤に用いる。紅葉が美しい。

ナンキンぶくろ

ナンキンぶくろ [5] 【南京袋】
広麻(コウマ)製の粗織りの袋。多く穀類を詰めるのに用いる。

ナンキンまい

ナンキンまい [0] 【南京米】
インド・タイ・インドシナ・中国などから輸入した米の通称。

ナンキンまち

ナンキンまち [3] 【南京町】
中国人街。

ナンキンまめ

ナンキンまめ [3] 【南京豆】
マメ科の一年草。南アメリカ原産。江戸前期,中国を経て渡来し,各地で栽培される。茎は基部から分枝して地をはい,長さ約40センチメートル。葉は四小葉からなる。夏から秋にかけて,葉腋に黄色の小花をつけ,花後,子房の柄が伸びて地中にはいり,繭形の豆果を結ぶ。種子は煎って食べるほか,落花生油・菓子材料とする。落花生。ピーナッツ。唐人豆(トウジンマメ)。地豆(ジマメ)。[季]秋。
南京豆[図]

ナンキンむし

ナンキンむし [3] 【南京虫】
(1)トコジラミの別名。
(2)婦人用小型金側腕時計の俗称。

ナンキンもめん

ナンキンもめん [5] 【南京木綿】
黄褐色を帯びた太糸で厚地に織った平織りの綿布。中国,南京地方から産出する。

ナンキンやき

ナンキンやき [0] 【南京焼】
中国の明代から清代にかけて焼かれた磁器の総称。日本には江戸前期に南京地方から渡来した。景徳鎮民窯の製品を主にさす。

ナンキンろ

ナンキンろ 【南京路】
中国,上海(シヤンハイ)市の中心繁華街。百貨店や専門店が並び,上海における金融・行政・商業の中心地域。通りの名は南京条約にちなんだといわれる。

ナングアズ

ナングアズ [1] 【南瓜子】
〔中国語〕
カボチャの種子を乾燥したのち味つけしたもの。酒のつまみや菓子代わりに用いる。白瓜子(バイグアズ)。

ナンシー

ナンシー 〖JeanLuc Nancy〗
(1940- ) フランスの哲学者。ハイデッガーとデリダの影響下に現代思想の中心問題に取り組む。著「無為の共同体」など。

ナンシー

ナンシー 〖Nancy〗
フランス北東部,ロレーヌ地方のマルヌ-ライン運河に臨む都市。鉄鋼・機械などの工業が発達。

ナンセン

ナンセン 〖Fridtjof Nansen〗
(1861-1930) ノルウェーの北極探検家・政治家。1888年グリーンランドを横断。フラム号で北極海を探検,95年北緯八六度一四分に達する。晩年は難民救済などに活躍。著「最北」など。

ナンセンス

ナンセンス [1] 〖nonsense〗 (名・形動)
意味のないこと。ばかばかしいこと。また,そのさま。相手の発言を否定し,くだらないからやめろという気持ちで使うこともある。ノンセンス。「―なことを言うな」「―なストーリー」

ナンセンス

ナンセンス
nonsense.→英和
〜な nonsensical;foolish.→英和

ナンセンスぶんがく

ナンセンスぶんがく [6] 【―文学】
言葉の意味よりも地口や洒落(シヤレ)に重点をおいた文学。ルイス=キャロルの「不思議の国のアリス」など。

ナンセンス文学

ナンセンスぶんがく [6] 【―文学】
言葉の意味よりも地口や洒落(シヤレ)に重点をおいた文学。ルイス=キャロルの「不思議の国のアリス」など。

ナンテール

ナンテール 〖Nanterre〗
フランス,パリ西郊の都市。自動車・化学などの工業が発達。パリ第十大学がある。

ナント

ナント 〖Nantes〗
フランス西部,ロアール川の下流北岸に臨む河港都市。造船・化学・鉄鋼などの工業が発達。

ナントのちょくれい

ナントのちょくれい 【―の勅令】
1598年,フランス王アンリ四世がナントで発した勅令。カルバン派プロテスタントであるユグノー教徒に対し,信仰の自由とカトリック教徒と同等の政治的権利を認めたもの。これによりユグノー戦争は終結した。ナントの王令。

ナントの勅令

ナントのちょくれい 【―の勅令】
1598年,フランス王アンリ四世がナントで発した勅令。カルバン派プロテスタントであるユグノー教徒に対し,信仰の自由とカトリック教徒と同等の政治的権利を認めたもの。これによりユグノー戦争は終結した。ナントの王令。

ナンドかいろ

ナンドかいろ [4] 【―回路】
〔NAND circuit〕
アンド回路の出力にノット回路を接続した論理回路。

ナンド回路

ナンドかいろ [4] 【―回路】
〔NAND circuit〕
アンド回路の出力にノット回路を接続した論理回路。

ナンバリング

ナンバリング [0]
〔numbering machine の略〕
番号印字器。押すごとに自動的に数字が進むようになっている。

ナンバー

ナンバー
a number;→英和
a license (registration) number (自動車の).ナンバープレート <米> a license plate; <英> a numberplate.ナンバー・ワン Number 1;an ace.→英和

ナンバー

ナンバー [1] 〖number〗
(1)数。数字。「用紙に―を打つ」
(2)番号。「ルーム-―」
(3)定期刊行物などの号数。「バック-―」
(4)音楽での曲目。
(5)陸上競技選手が胸や背につける番号。1994年(平成6)日本陸上競技連盟が「ゼッケン」から変更。

ナンバーエイト

ナンバーエイト [5] 〖number eight〗
ラグビーで,バック-ローの一人。フォワードの第三列にいて,前後どちらから数えても八番目にあたる。

ナンバースクール

ナンバースクール [6]
〔和 number+school〕
設置順に数を冠せられた一高から八高までの旧制高等学校。
→ナンバースクール[表]

ナンバープレート

ナンバープレート [6] 〖numberplate〗
自動車などの登録番号標。ライセンス-プレート。

ナンバーワン

ナンバーワン [5] 〖number one; No. 1〗
(1)第一人者。花形。第一級。「実力―の投手」
(2)第一番。第一号。最初の人。

ナンプラー

ナンプラー [1] 〖(イタリア) namplaa〗
タイ料理で使われる魚醤(ギヨシヨウ)。

ナーイ

ナーイ [1] 〖nay〗
⇒ナイ

ナーガルジュナ

ナーガルジュナ [5] 〖Nāgārjuna〗
〔仏〕 竜樹(密教では竜猛(リユウミヨウ))の梵語名。

ナーサリー

ナーサリー [1] 〖nursery〗
(1)保育所。託児所。
(2)子供部屋。

ナーシングホーム

ナーシングホーム [6] 〖nursing home〗
医療と福祉が一体となった養護施設。特別養護老人ホームなど。

ナース

ナース [1] 〖nurse〗
(1)看護婦。
(2)乳母。

ナースコール

ナースコール [4]
〔和 nurse+call〕
入院患者が,必要なときに看護婦を呼ぶための装置。

ナースステーション

ナースステーション [5] 〖nurse station〗
病院で,看護婦詰め所。

ナースセンター

ナースセンター [4]
〔和 nurse+center〕
退職した看護婦の再就職の斡旋や看護婦養成に関する情報提供などを行う機関。1992年(平成4)施行の看護婦等人材確保法に基づく。

ナースバンク

ナースバンク [4]
〔和 nurse+bank〕
ナース-センターの前身。

ナーバス

ナーバス [1] 〖nervous〗 (形動)
神経質なさま。神経が過敏なさま。「図太そうだが意外に―な面がある」

ナーランダー

ナーランダー 〖Nālandā〗
インドのビハール州中部にある仏教遺跡。五世紀から一二世紀にかけて仏教教学の中心地として栄え,玄奘・義浄もここに学んだ。

ナ変

なへん [1] 【ナ変】
「ナ行変格活用」の略。

ナ行

なぎょう [1] 【な行・ナ行】
五十音図の第五行。な・に・ぬ・ね・の。

ナ行変格活用

なぎょうへんかくかつよう [1][5][8] 【ナ行変格活用】
文語動詞の活用形式の一。語尾が「な・に・ぬ・ぬる・ぬれ・ね」と活用するもので,「死ぬ」「往(イ)ぬ」の二語がある。ナ行変格。ナ変。
〔口語では,「死ぬ」はナ行五段活用になり,「往ぬ」は用いられなくなった〕

に [1] 【ニ】
西洋音楽の音名。欧語音名 D に当てた日本音名。基準音イより完全四度高い音。

ニちょう

ニちょう【ニ長(短)調】
《楽》 <in> D major (minor).

ニアピンしょう

ニアピンしょう [3] 【―賞】
〔和 near+pin〕
ゴルフで,指定されたホールにおける第一打をグリーン上のピンに最も近づけた者に与えられる賞。

ニアピン賞

ニアピンしょう [3] 【―賞】
〔和 near+pin〕
ゴルフで,指定されたホールにおける第一打をグリーン上のピンに最も近づけた者に与えられる賞。

ニアミス

ニアミス [3][0] 〖near miss〗
航空機どうしが空中で接触しそうなほどに接近すること。異常接近。

ニアミス

ニア・ミス
a near miss.⇒異常(接近).

ニアメ

ニアメ 〖Niamey〗
ニジェール共和国の首都。同国の南西端部,ニジェール川中流の東岸に臨む河港都市。落花生・トウモロコシの集散地。

ニェムツォバー

ニェムツォバー 〖Božena Němcová〗
(1820-1862) チェコの女性作家。一九世紀チェコ文学最大の国民的作家。母方の祖母の生涯を描いた代表作「おばあさん」の他,「民話集」など。

ニエオ

ニエオ 〖NIEO〗
⇒新国際経済秩序(シンコクサイケイザイチツジヨ)

ニエプス

ニエプス 〖Joseph Nicéphore Niépce〗
(1765-1833) フランスの写真術の先駆者・写真製版の発明者。瀝青(レキセイ)の感光性を利用して印刷版を作ることに成功。

ニエレレ

ニエレレ 〖Julius Kambarage Nyerere〗
(1922- ) タンザニアの政治家。独立運動を指導し初代大統領となる。伝統的な互助組織を生かした社会主義化を推進。

ニオブ

ニオブ [1] 〖(ドイツ) Niob〗
バナジウム族に属する遷移元素の一。元素記号 Nb 原子番号四一。原子量九二・九一。灰白色の固体金属。耐食性・耐熱性が高い。耐熱合金や超伝導材料などに用いる。ニオビウム。コロンビウム。

ニオベ

ニオベ 〖Niobē〗
ギリシャ神話で,タンタロスの娘。子供の多いことを誇ってレトの怒りを買い,レトの子アポロンとアルテミスに自分の子を殺され,泣き悲しんでついに石と化した。

ニカイア

ニカイア 〖Nikaia〗
トルコ,小アジアの北西端にある古代都市。ニケーア。ニカエア。現在名イズニク。

ニカイアこうかいぎ

ニカイアこうかいぎ 【―公会議】
(1)325年にニカイアで開かれたキリスト教最初の世界会議(第一回ニカイア公会議)。アリウス派を異端とし,ニカイア信条を採択。コンスタンチヌス皇帝自らが会議を召集したため,のちに皇帝権力の教会への介入を招く端緒となった。
(2)787年にニカイアで開かれた第七回ニカイア公会議。聖画像破壊主義者の異端を処罰し,その結果聖堂内に聖画像が復活した。

ニカイア公会議

ニカイアこうかいぎ 【―公会議】
(1)325年にニカイアで開かれたキリスト教最初の世界会議(第一回ニカイア公会議)。アリウス派を異端とし,ニカイア信条を採択。コンスタンチヌス皇帝自らが会議を召集したため,のちに皇帝権力の教会への介入を招く端緒となった。
(2)787年にニカイアで開かれた第七回ニカイア公会議。聖画像破壊主義者の異端を処罰し,その結果聖堂内に聖画像が復活した。

ニカラグア

ニカラグア
(Republic of) Nicaragua.→英和

ニカラグア

ニカラグア 〖Nicaragua〗
中央アメリカにある共和国。コーヒー・バナナ・綿花・砂糖を産出。1838年スペインから独立。首都マナグア。住民はメスティソ。面積13万平方キロメートル。人口四一三万(1992)。正称,ニカラグア共和国。

ニガーシード

ニガーシード [4] 〖Niger seed〗
キク科の一年草。熱帯アフリカ原産。種子から油(ニガーシード油)がとれ,高級食用油とする。主にインドで栽培される。

ニキシュ

ニキシュ 〖Arthur Nikisch〗
(1855-1922) ハンガリーの指揮者。二〇世紀初頭最高の指揮者の一人で,ベルリン-フィルなど多くの交響楽団の常任指揮者として活躍。

ニクソン

ニクソン 〖Richard Milhous Nixon〗
(1913-1994) アメリカの政治家。1969年に第三七代大統領就任。ベトナム戦争の拡大,ドル危機など内外に動揺を深めたが,米中接近を実現。74年にウォーターゲート事件により引責辞任。

ニクソンショック

ニクソンショック [5] 〖Nixon shock〗
⇒ドル-ショック

ニクロム

ニクロム [0] 〖Nichrome〗
ニッケルとクロムを主成分とする合金の商標名。標準的なものはニッケル80パーセント,クロム20パーセントより成るが,他に鉄などを含むものもある。加工が容易で電気抵抗が大きく,酸化されにくいので電熱線に使われる。

ニクロムせん

ニクロムせん [0] 【―線】
ニクロムを主体とした合金線。電熱器用抵抗線として用いる。

ニクロムせん

ニクロムせん【ニクロム線】
(a) nichrome wire.

ニクロム線

ニクロムせん [0] 【―線】
ニクロムを主体とした合金線。電熱器用抵抗線として用いる。

ニクロム線

ニクロムせん【ニクロム線】
(a) nichrome wire.

ニグリト

ニグリト [3] 〖Negrito〗
⇒ネグリト

ニグロ

ニグロ
a Negro;→英和
a Negress (女).→英和

ニグロ

ニグロ [1] 〖Negro〗
黒色人種。黒人。ネグロ。

ニグロイド

ニグロイド [3] 〖Negroid〗
黒色人種のこと。ネグロイド。

ニケ

ニケ 〖Nīkē〗
ギリシャ神話で,「勝利」を擬人化した女神。翼をもつ。オリンポスの神々を助けてティタン神族と戦い,ゼウスに賞せられた。
→サモトラケのニケ

ニケーア

ニケーア 〖Nicaea〗
⇒ニカイア

ニゲラ

ニゲラ [1] 〖(ラテン) Nigella〗
クロタネソウの別名。

ニコシア

ニコシア 〖Nicosia〗
キプロス共和国の首都。ブドウ・タバコ等の集散地。円形の城壁や古い教会・寺院がある。

ニコチン

ニコチン
nicotine.→英和
ニコチン中毒 nicotinism.

ニコチン

ニコチン [0][2] 〖nicotine〗
タバコの葉に含まれるアルカロイドの一種。無色の油状液体。化学式 C��H��N� 中枢神経・末梢神経を興奮させ,血管を収縮させて血圧を高める。有毒。硫酸塩は農業用殺虫剤。

ニコチンさん

ニコチンさん [0] 【―酸】
ビタミン B 複合体の一。無色結晶。化学式 C�H�NO� 動物体内では主として補酵素中にニコチン酸アミド C�H�N�O として存在する。ナイアシンとも呼ばれ,ペラグラ病の予防や治療に用いられる。

ニコチンちゅうどく

ニコチンちゅうどく [5] 【―中毒】
主としてタバコの吸いすぎによって起こる中毒。頭痛・不眠・不安感・各種心臓障害などの症状を起こす。ニコ中。

ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド

ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド [0] 〖nicotinamide adenine dinucleotide〗
生体内に多量に存在する補酵素の一。生体内で重要な酸化反応をつかさどる。NAD 。ジホスホピリジンヌクレオチド( DPN )。補酵素 I(CoI)。

ニコチン中毒

ニコチンちゅうどく [5] 【―中毒】
主としてタバコの吸いすぎによって起こる中毒。頭痛・不眠・不安感・各種心臓障害などの症状を起こす。ニコ中。

ニコチン酸

ニコチンさん [0] 【―酸】
ビタミン B 複合体の一。無色結晶。化学式 C�H�NO� 動物体内では主として補酵素中にニコチン酸アミド C�H�N�O として存在する。ナイアシンとも呼ばれ,ペラグラ病の予防や治療に用いられる。

ニコマコス

ニコマコス 〖Nicomachus〗
(1)二世紀ギリシャの哲学者・数学者。新ピタゴラス派に属する。著書に「算術入門」「和声概論」などがある。生没年未詳。
(2)アリストテレスの息子。編纂者の名を冠した「ニコマコス倫理学」は,アリストテレスの実践学に関する主要著作。

ニコライ

ニコライ 〖Carl Otto Ehrenfried Nicolai〗
(1810-1849) ドイツの作曲家・指揮者。オペラ劇場で指揮活動をするとともに,声楽・器楽の広い分野にわたって作品を残した。代表作「ウィンザーの陽気な女房たち」

ニコライ

ニコライ 〖 Nikolai 〗
(1)(一世)(1796-1855) ロシア皇帝(在位1825-1855)。デカブリストの乱を鎮圧,徹底的な専制反動政治をすすめた。地中海進出をねらってオスマン帝国を圧迫,クリミア戦争の形勢不利に痛憤しつつ没した。
(2)(二世)(1868-1918) 帝政ロシア最後の皇帝(在位 1894-1917)。積極的な極東進出で日英と対立,日露戦争で敗れる。1905年の革命で国会開設を承認したのちも反動政治を続け,三月革命により退位,のち銃殺。

ニコライ

ニコライ 〖Ioan Dimitrivich Kasatkin Nikolai〗
(1836-1912) ロシアの正教会宣教師。1861年箱館に来日,一時帰国後,東京で宣教。日本ハリストス正教会の礎を築いた。ニコライ堂を建立。

ニコライどう

ニコライどう 【―堂】
東京都千代田区神田駿河台にある日本ハリストス正教会復活大聖堂の通称。ニコライが1891年(明治24)に建立。関東大震災で被災したが1929年(昭和4)に再建された。

ニコライ堂

ニコライどう 【―堂】
東京都千代田区神田駿河台にある日本ハリストス正教会復活大聖堂の通称。ニコライが1891年(明治24)に建立。関東大震災で被災したが1929年(昭和4)に再建された。

ニコラウスクサヌス

ニコラウスクサヌス 〖Nicolaus Cusanus〗
⇒クザーヌス

ニコラエフスクナアムーレ

ニコラエフスクナアムーレ 〖NikolaevsknaAmure〗
ロシア連邦,アムール川の河口近くの河港都市。造船・水産加工業が発達。1920年の尼港(ニコウ)事件で知られる。

ニコル

ニコル 〖Charles Jean Henri Nicolle〗
(1866-1936) フランスの医学者。発疹チフス・回帰熱がシラミによって伝染することを発見,その予防に貢献した。

ニコル

ニコル 〖William Nicol〗
(1)(1768-1851) イギリスの物理学者。ニコル-プリズムの発明者。
(2)ニコル-プリズムの略。

ニコルソン

ニコルソン 〖Ben Nicholson〗
(1894-1982) イギリスの画家。極度に単純化した形態を幾何学的に構成する独自の作風で,イギリスにおける抽象絵画の第一人者となった。

ニコルソン

ニコルソン 〖Marjorie Hope Nicolson〗
(1894-1981) アメリカの文化史家。一七〜一九世紀にかけてのイギリス文学と科学との連関,例えば,新天文学や望遠鏡の出現が文学的想像力に与えた影響などを克明に分析,文化史研究に新生面を開いた。

ニコルプリズム

ニコルプリズム [5] 〖Nicol prism〗
偏光プリズムの一種。方解石の結晶から三角柱形の二片を作り,接合剤で貼り合わせたもの。完全な直線偏光が得られる。ニコルが発明した。ニコル。

ニザン

ニザン 〖Paul Nizan〗
(1905-1940) フランスの作家。共産党に入党するが,独ソ不可侵条約締結により脱党。第二次大戦で戦死。著,小説「アントワーヌ=ブロワイエ」「陰謀」,紀行「アデン-アラビア」,エッセー「番犬」など。

ニジェール

ニジェール
(Republic of) Niger.→英和

ニジェール

ニジェール 〖Niger〗
(1)アフリカ北部,サハラ砂漠の南部を占める内陸国。共和制。落花生・皮革・ウランなどを産する。1960年フランスから独立。首都ニアメー。住民はハウサ族・ソンガイ族など。大部分がイスラム教徒。主要言語はフランス語とハウサ語。面積127万平方キロメートル。人口八二五万(1992)。正称,ニジェール共和国。
(2)アフリカ西部の河川。ギニアに源を発し,北東流してマリに入り,同国の東部で南東に流れを変え,ニジェール・ナイジェリアをへてギニア湾に注ぐ。中流にカインジダムがある。長さ4180キロメートル。

ニジェールコルドファンごぞく

ニジェールコルドファンごぞく [10] 【―語族】
〔Niger-Kordofan〕
⇒ニジェール-コンゴ語族

ニジェールコルドファン語族

ニジェールコルドファンごぞく [10] 【―語族】
〔Niger-Kordofan〕
⇒ニジェール-コンゴ語族

ニジェールコンゴごぞく

ニジェールコンゴごぞく [8] 【―語族】
〔Niger-Congo〕
アフリカ大陸を代表する語族の一。分布域はスーダンのコルドファン丘陵地帯およびアフリカ西海岸から中南部に及ぶ。バンツー諸語などが含まれる。かつてニジェール-コルドファン語族と呼ばれた。

ニジェールコンゴ語族

ニジェールコンゴごぞく [8] 【―語族】
〔Niger-Congo〕
アフリカ大陸を代表する語族の一。分布域はスーダンのコルドファン丘陵地帯およびアフリカ西海岸から中南部に及ぶ。バンツー諸語などが含まれる。かつてニジェール-コルドファン語族と呼ばれた。

ニジニータギル

ニジニータギル 〖Nizhnii Tagil〗
⇒ニージニー-タギル

ニジンスキー

ニジンスキー 〖Vatslav Nizhinskii〗
(1890-1950) ロシアの舞踊家・振り付け師。ディアギレフのロシア-バレエ団に参加,その天才的舞踊により人気を博した。

ニス

ニス
〜(を塗る) varnish.→英和

ニス

ニス [1]
ワニスの略。
〔「仮漆」とも書く〕

ニセコ

ニセコ
北海道南西部,後志(シリベシ)支庁虻田(アブタ)郡の町。旧称,狩太(カリブト)。酪農を中心にジャガイモ・豆などを産出。温泉・スキー場の観光が盛ん。

ニセコしゃこたんおたるかいがんこくていこうえん

ニセコしゃこたんおたるかいがんこくていこうえん 【―積丹小樽海岸国定公園】
北海道南西部,後志(シリベシ)支庁にある国定公園。ニセコアンヌプリ山を中心とする火山群や積丹半島から小樽にかけての海岸を含む。スキー場・温泉・海水浴場などがある。

ニセコアンヌプリ

ニセコアンヌプリ
北海道南西部,後志(シリベシ)支庁にあるニセコ火山群の主峰。海抜1309メートル。スキー場がある。

ニセコ積丹小樽海岸国定公園

ニセコしゃこたんおたるかいがんこくていこうえん 【―積丹小樽海岸国定公園】
北海道南西部,後志(シリベシ)支庁にある国定公園。ニセコアンヌプリ山を中心とする火山群や積丹半島から小樽にかけての海岸を含む。スキー場・温泉・海水浴場などがある。

ニッカーズ

ニッカーズ [1] 〖knickers〗
ニッカーボッカーズの略。

ニッカーボッカー

ニッカーボッカー
(a pair of) knickerbockers.

ニッカーボッカーズ

ニッカーボッカーズ [5] 〖knickerbockers〗
ゆったりした形で,裾をしぼった,膝(ヒザ)下丈のズボン。ゴルフ・登山・乗馬などに用いる。ニッカーボッカー。ニッカーズ。
ニッカーボッカーズ[図]

ニックネーム

ニックネーム [4] 〖nickname〗
本名とは別にその人を親しんで呼ぶ名。愛称。「『象さん』と―をつけられる」

ニッケル

ニッケル [0] 〖nickel〗
鉄族に属する遷移元素の一。元素記号 Ni 原子番号二八。原子量五八・六九。銀白色の強磁性固体金属。比重八・九〇(二五度)。針ニッケル鉱・ケイニッケル鉱・ヒニッケル鉱などが主鉱石。隕石中にも存在する。地球の中心部はニッケルと鉄の合金が主体となっていると考えられている。合金成分・触媒として用途が広い。

ニッケル

ニッケル
nickel.→英和
〜めっきの nickel-plated.

ニッケルこう

ニッケルこう [0][4] 【―鋼】
ニッケル1〜3.5パーセントを含む鋼。炭素鋼に比べ,強靭で耐食性が大きい。構造用部品や耐食製品などに利用したが,現在はほとんど使われない。

ニッケルすいそでんち

ニッケルすいそでんち [8] 【―水素電池】
陽極はニッケル酸化物,陰極は水素吸蔵合金,電解液は水酸化カリウム液とする乾電池。同じ体積の場合,蓄電量はニッケルカドミウム電池の約二倍。

ニッケルどう

ニッケルどう [4] 【―銅】
ニッケル20パーセント,銅80パーセント程度の合金。変形加工が容易で耐食性が大きい。熱交換器部品や貨幣などに利用。白銅。

ニッケルめっき

ニッケルめっき [5] 【―鍍金】
鉄・亜鉛ダイカスト・黄銅などにニッケルをめっきしたもの。銀白色の光沢と耐食性がある。

ニッケルカドミウムでんち

ニッケルカドミウムでんち [10] 【―電池】
オキシ水酸化ニッケルを陽極,カドミウムを陰極,水酸化カリウム溶液を電解液とする蓄電池。代表的なアルカリ電池。再充電できる。

ニッケルカドミウム電池

ニッケルカドミウムでんち [10] 【―電池】
オキシ水酸化ニッケルを陽極,カドミウムを陰極,水酸化カリウム溶液を電解液とする蓄電池。代表的なアルカリ電池。再充電できる。

ニッケルクロムこう

ニッケルクロムこう [0][7] 【―鋼】
ニッケルとクロムを含有する鋼。ニッケル鋼より強靭(キヨウジン)で,焼き入れ硬化性が著しくよい。大型鍛鋼材・砲身・車軸・歯車などに利用。

ニッケルクロム鋼

ニッケルクロムこう [0][7] 【―鋼】
ニッケルとクロムを含有する鋼。ニッケル鋼より強靭(キヨウジン)で,焼き入れ硬化性が著しくよい。大型鍛鋼材・砲身・車軸・歯車などに利用。

ニッケル水素電池

ニッケルすいそでんち [8] 【―水素電池】
陽極はニッケル酸化物,陰極は水素吸蔵合金,電解液は水酸化カリウム液とする乾電池。同じ体積の場合,蓄電量はニッケルカドミウム電池の約二倍。

ニッケル銅

ニッケルどう [4] 【―銅】
ニッケル20パーセント,銅80パーセント程度の合金。変形加工が容易で耐食性が大きい。熱交換器部品や貨幣などに利用。白銅。

ニッケル鋼

ニッケルこう [0][4] 【―鋼】
ニッケル1〜3.5パーセントを含む鋼。炭素鋼に比べ,強靭で耐食性が大きい。構造用部品や耐食製品などに利用したが,現在はほとんど使われない。

ニッケル鍍金

ニッケルめっき [5] 【―鍍金】
鉄・亜鉛ダイカスト・黄銅などにニッケルをめっきしたもの。銀白色の光沢と耐食性がある。

ニッチ

ニッチ [1] 〖niche〗
(1)西洋建築で,壁面を半円または方形にくぼめた部分。彫刻などを飾ったり噴水を設けたりする。壁龕(ヘキガン)。
(2)トンネル・橋などの脇に設けられた退避用の場所。
(3)「生態的地位(セイタイテキチイ)」に同じ。
(4)広く,隙間をいう。

ニッチせんりゃく

ニッチせんりゃく [4] 【―戦略】
他者があまり進出していず隙間となっている分野・市場で地歩を築こうとするマーケティング戦略。

ニッチ戦略

ニッチせんりゃく [4] 【―戦略】
他者があまり進出していず隙間となっている分野・市場で地歩を築こうとするマーケティング戦略。

ニット

ニット [1] 〖knit〗
編んだもの。編み物。「―の洋服」

ニットウェア

ニットウェア
knitwear.

ニットウエア

ニットウエア [5] 〖knitwear〗
編んで作った服。また,ジャージーなどのニット地で仕立てた服。

ニッパやし

ニッパやし [4] 【―椰子】
〔(マレー) nipah〕
ヤシ科の常緑低木。インド・太平洋諸島に広く分布。マングローブの林に近接して群生。幹はなく,泥土中をはう根茎から,長さ3〜10メートルに達する羽状複葉を直立。果実は大形の集合果で,食用となる。柄を切って得る汁から砂糖・酒を造る。葉は屋根ふき材料とし,また,籠や帽子を編む。

ニッパー

ニッパー [1] 〖nipper〗
主として銅線の切断,電線の被覆をむくのに用いる電気用工具。
ニッパー[図]

ニッパ椰子

ニッパやし [4] 【―椰子】
〔(マレー) nipah〕
ヤシ科の常緑低木。インド・太平洋諸島に広く分布。マングローブの林に近接して群生。幹はなく,泥土中をはう根茎から,長さ3〜10メートルに達する羽状複葉を直立。果実は大形の集合果で,食用となる。柄を切って得る汁から砂糖・酒を造る。葉は屋根ふき材料とし,また,籠や帽子を編む。

ニッポン放送

にっぽんほうそう 【ニッポン放送】
関東地方の民間ラジオ放送局。1954年(昭和29)開局,文化放送とともに NRN(ナショナル-ラジオ-ネットワーク)のキー局。

ニトリル

ニトリル [1][0] 〖nitrile〗
シアノ基 ‐ CN が炭化水素基と結合した有機化合物の総称。アクリロニトリル・ベンゾニトリルなど,ハロゲン化炭化水素とシアン化カリウムとの反応で生成する。加水分解すればカルボン酸を生じ,還元すれば第一級アミンを生じる。
→シアン

ニトロ

ニトロ [1] 〖nitro〗
(1)「ニトロ基」の略。
(2)ニトログリセリンの略。

ニトロか

ニトロか [0] 【―化】
有機化合物中にニトロ基を導入する反応。広義には,アルコールを硝酸エステルにする反応なども含むが,普通は,炭素原子に直接結合した水素原子をニトロ基で置換する反応をさす。一般に,硫酸と硝酸の混合液(混酸)を用いて行われる。工業的に染料中間体・医薬・農薬・爆薬の製造過程で行われる重要な反応。

ニトロかごうぶつ

ニトロかごうぶつ [5] 【―化合物】
分子内に直接炭素原子と結合したニトロ基を含む有機化合物の総称。一般に爆発性をもつ。ニトロメタン・トリニトロトルエンなど。

ニトロき

ニトロき [3] 【―基】
‐NO� で表される基。

ニトログリセリン

ニトログリセリン [0] 〖nitroglycerin〗
グリセリンの硝酸エステル。化学式 C�H�N�O� グリセリンを水を含まない混酸と反応させてつくる無色の油状液体。きわめて爆発しやすく,ダイナマイト・無煙火薬の原料となる。また,冠状動脈に直接作用して拡張させるので狭心症・心筋梗塞に舌下錠として用いる。三硝酸グリセリン。

ニトログリセリン

ニトログリセリン
nitroglycerine.

ニトロセルロース

ニトロセルロース [6] 〖nitrocellulose〗
⇒硝酸(シヨウサン)セルロース

ニトロソアミン

ニトロソアミン [5] 〖nitrosamine〗
基 =N‐NO をもつ有機化合物の総称。アミンに亜硝酸を作用させて得られる黄色油状液体または固体。発癌性をもつものが多い。ハムやソーセージに発色剤・防腐剤として存在する亜硝酸塩からヒトの体内でも生成する。

ニトロベンゼン

ニトロベンゼン [4] 〖nitrobenzene〗
ベンゼンのニトロ化合物。化学式 C�H�NO� 芳香をもち有毒。アニリンの製造原料となるほか,染料中間体の原料・有機溶剤として用いられる。

ニトロ化

ニトロか [0] 【―化】
有機化合物中にニトロ基を導入する反応。広義には,アルコールを硝酸エステルにする反応なども含むが,普通は,炭素原子に直接結合した水素原子をニトロ基で置換する反応をさす。一般に,硫酸と硝酸の混合液(混酸)を用いて行われる。工業的に染料中間体・医薬・農薬・爆薬の製造過程で行われる重要な反応。

ニトロ化合物

ニトロかごうぶつ [5] 【―化合物】
分子内に直接炭素原子と結合したニトロ基を含む有機化合物の総称。一般に爆発性をもつ。ニトロメタン・トリニトロトルエンなど。

ニトロ基

ニトロき [3] 【―基】
‐NO� で表される基。

ニネベ

ニネベ 〖Nineveh〗
古代アッシリア帝国の首都。イラク北部,チグリス川上流の東岸,モスルの対岸にあり,一九世紀中頃から遺跡が発掘されている。

ニヒリスティック

ニヒリスティック [5] 〖nihilistic〗 (形動)
虚無的なさま。虚無主義的。「―な笑いを浮かべる」

ニヒリスト

ニヒリスト [3] 〖nihilist〗
(1)ニヒルな考え方をする人。虚無主義者。
(2)〔ツルゲーネフが「父と子」で名づけたといわれる〕
一九世紀後半のロシアにおける,一群の過激な唯物論者・革命家・無政府主義者・テロリストたち。また,その結社や党派。虚無党。

ニヒリズム

ニヒリズム
nihilism.→英和
ニヒリスト a nihilist.→英和

ニヒリズム

ニヒリズム [3] 〖nihilism〗
真理・価値・超越的なものの実在やその既成の様態をことごとく否定する思想的立場。
(1)一般に無や空を主張する思想態度。仏教・老荘思想をはじめとして古来から多くの形態がみられる。
(2)特にヨーロッパ近代社会やキリスト教文明の根底に対する否認の思想。一九世紀後半のロシアの文学思潮・革命思想,ニーチェの哲学などに顕著。虚無主義。

ニヒル

ニヒル
nihilism (主義);→英和
a nihilist (人).→英和
〜な nihilistic.

ニヒル

ニヒル [1] 〖(ラテン) nihil〗 (名・形動)
虚無。また,虚無的なさま。「―な考え」「―な笑いをうかべる」

ニブヒ

ニブヒ 〖Nivkhi〗
〔ニブフとも〕
ロシア連邦,アムール川下流域とサハリンに居住する民族。サケ・マスの漁労・海獣狩猟に従事。熊をめぐる儀礼や口承文芸にはアイヌ文化との共通性がみられる。旧称ギリヤーク。

ニブヒご

ニブヒご [0] 【―語】
古アジア諸語の一。系統不明。ニブヒの話す言語。サハリンなどに分布。ニブフ語。ニクブン語。

ニブヒ語

ニブヒご [0] 【―語】
古アジア諸語の一。系統不明。ニブヒの話す言語。サハリンなどに分布。ニブフ語。ニクブン語。

ニミッツ

ニミッツ 〖Chester William Nimitz〗
(1885-1966) アメリカの海軍軍人。第二次大戦中,真珠湾で打撃を受けた太平洋艦隊の司令長官となり,陸軍のマッカーサーとともに対日作戦全般を指揮。

ニヤーヤがくは

ニヤーヤがくは 【―学派】
〔梵 nyāya〕
インドの正統バラモン系統の一学派。六派哲学の一。開祖はゴータマ((50-150頃))と伝える。自然哲学と論理学を追究。正理学派。

ニヤーヤ学派

ニヤーヤがくは 【―学派】
〔梵 nyāya〕
インドの正統バラモン系統の一学派。六派哲学の一。開祖はゴータマ((50-150頃))と伝える。自然哲学と論理学を追究。正理学派。

ニュアンス

ニュアンス
nuance.→英和

ニュアンス

ニュアンス [1] 〖nuance〗
(表現・感情・色彩などの)微妙な意味合いや色合い。また,そのわずかな差異。「言葉の―」「話の―から本音を察する」「話の―が違う」

ニュルンベルク

ニュルンベルク 〖Nürnberg〗
〔「ニュールンベルク」とも〕
ドイツの南部にある都市。中世を通じ商業都市として発展,古城・教会など建築物もよく保存されている。玩具・製紙・家具などの工業が盛ん。

ニュルンベルクさいばん

ニュルンベルクさいばん 【―裁判】
第二次大戦後の1945年11月から一〇か月間,ニュルンベルクで連合国が行なったナチス-ドイツの重要戦争犯罪人に対する国際軍事裁判。起訴された二四名のうち,死刑一二名を含む一九名を有罪とした。

ニュルンベルク裁判

ニュルンベルクさいばん 【―裁判】
第二次大戦後の1945年11月から一〇か月間,ニュルンベルクで連合国が行なったナチス-ドイツの重要戦争犯罪人に対する国際軍事裁判。起訴された二四名のうち,死刑一二名を含む一九名を有罪とした。

ニュー

ニュー [1] 〖nu; Ν ・ ν 〗
ギリシャ語アルファベットの第一三字。

ニュー

ニュー
new.→英和

ニュー

ニュー [1] 〖new〗
「新しい」「今までと違った」の意。多く外来語の上に付いて複合語を作る。「―-ミュージック」

ニューさいらん

ニューさいらん [3] 【―西蘭】
〔ニュージーランドを「新西蘭」と書くところからの名〕
ユリ科の常緑多年草。ニュージーランド原産。葉は剣形でかたく,地下を横走する根茎から出,長さ1メートル以上に達する。葉の繊維で敷物・綱・袋・帆布などを作る。熱帯・温帯の沼沢地で栽培。ニュージーランド麻。真麻蘭(マオラン)。

ニューアムステルダム

ニューアムステルダム 〖New Amsterdam〗
ニューヨーク市のオランダ領時代の呼称。

ニューイングランド

ニューイングランド 〖New England〗
アメリカ合衆国,大西洋岸の北東部の地域。メーン・ニューハンプシャー・バーモント・マサチューセッツ・ロードアイランド・コネチカットなど六州からなる。1620年のメーフラワー号到着以来,植民地が形成された。
〔「新英州」とも書く〕

ニューウエーブ

ニューウエーブ [4] 〖new wave〗
(1)芸術などにおいて,伝統的な考え方・手法を乗り越えようとする傾向や運動。新しい波。ヌーベル-バーグ。
(2)〔音〕 従来の産業化したロックへの反発として,1970年代後半にイギリスを中心に発生した,パンク-ロック以降のロック-ムーブメントの総称。

ニューオーリンズ

ニューオーリンズ 〖New Orleans〗
アメリカ合衆国,ルイジアナ州の,メキシコ湾に注ぐミシシッピ川の下流の東岸にある河港都市。製糖・造船・石油化学などの工業が発達。デキシーランド-ジャズの発祥地。
ニューオーリンズ(セントルイス大聖堂)[カラー図版]
ニューオーリンズ(ストリートにて)[カラー図版]

ニューカッスル

ニューカッスル 〖Newcastle〗
(1)イギリス,イングランド北東部の都市。北海に注ぐタイン川河口に臨み,石炭の積み出し港として名高い。造船・機械工業が発達。ニューカッスル-アポン-タイン。
(2)オーストラリアの南東部にある港湾都市。石炭の輸出が盛ん。製鉄・造船・機械などの工業も発達。

ニューカッスルびょう

ニューカッスルびょう [0] 【―病】
〔イギリスのニューカッスル地方で流行したことから〕
鶏の伝染病の一。ウイルスによって感染し,高熱・緑色下痢を伴い,呼吸器や神経が侵されて死亡率が高い。

ニューカッスル病

ニューカッスルびょう [0] 【―病】
〔イギリスのニューカッスル地方で流行したことから〕
鶏の伝染病の一。ウイルスによって感染し,高熱・緑色下痢を伴い,呼吸器や神経が侵されて死亡率が高い。

ニューカム

ニューカム 〖Simon Newcomb〗
(1835-1909) アメリカの天文学者。カナダ生まれ。月と惑星の運行表の改訂のほか,光速度測定,アメリカ標準時の設定に尽力。

ニューカレドニア

ニューカレドニア 〖New Caledonia〗
南太平洋,メラネシアにある島。フランス領。ニッケルの世界的な産地で,マンガン・クロムなども豊富。中心都市,ヌーメア。住民はメラネシア人とフランス人。
ニューカレドニア(アメーデ灯台)[カラー図版]
ニューカレドニア(セントジョセフ教会)[カラー図版]

ニューガラス

ニューガラス [3]
〔new glass〕
従来のガラスに対して,光ファイバー用や,集積回路の焼き付けに使うフォト-マスク用のガラスのこと。

ニューギニア

ニューギニア 〖New Guinea〗
オーストラリア大陸の北方にある世界第二の大島。面積79万平方キロメートル。熱帯雨林におおわれている。東経一四一度線を境に,西半分はインドネシア領イリアンジャヤ,東半分はパプアニューギニア。パプア島。

ニュークリア

ニュークリア [3] 〖nuclear〗
「核の」「核兵器の」の意。複合語として用いる。「―-アンブレラ(=核の傘)」「―-ウエポン(=核兵器)」

ニュークリティシズム

ニュークリティシズム [6] 〖New Criticism〗
⇒新批評(シンヒヒヨウ)

ニューコメン

ニューコメン 〖Thomas Newcomen〗
(1663-1729) イギリスの技術者。最初の実用的な蒸気機関であるニューコメン機関の発明者。

ニューコメンきかん

ニューコメンきかん [7][6] 【―機関】
ボイラーからシリンダー内に導いた蒸気でピストンを押し上げ,冷水を噴射して大気圧でピストンを押し下げるもの。1712年バーミンガムに設置されて以来,炭坑の排水装置として広く用いられた。初めて実用化されたピストン機関で,外燃方式の機関としても最初のもの。

ニューコメン機関

ニューコメンきかん [7][6] 【―機関】
ボイラーからシリンダー内に導いた蒸気でピストンを押し上げ,冷水を噴射して大気圧でピストンを押し下げるもの。1712年バーミンガムに設置されて以来,炭坑の排水装置として広く用いられた。初めて実用化されたピストン機関で,外燃方式の機関としても最初のもの。

ニューサイエンス

ニューサイエンス [3]
〔New Age science〕
要素還元主義を基盤とする西欧近代科学の方法論を批判し,全体論や東洋思想に立脚した新たな科学観・人間観を追究する文化運動。1970年代にアメリカを中心に展開され,各方面に影響を与えた。

ニューサウスウェールズ

ニューサウスウェールズ 〖New South Wales〗
オーストラリア南東部の州。同国で開発が最も早く進んだ地域で,人口も集中。小麦・羊毛などを豊富に産し,ニューカッスル炭田を控えて工業も発達。州都,シドニー。

ニューサンス

ニューサンス [1] 〖nuisance〗
〔法〕 間接的に他人の生活を侵害あるいは妨害する行為。産業活動に起因する煤煙・汚水・騒音などの公害はその典型。

ニュージャージー

ニュージャージー 〖New Jersey〗
アメリカ合衆国,大西洋岸の州。農業と化学工業が発達。独立一三州の一。州都,トレントン。

ニュージャーナリズム

ニュージャーナリズム [6] 〖new journalism〗
1960年代,アメリカに始まるジャーナリズムのスタイル。主観や個人的体験を大胆に取り入れた奔放な文体を特徴とする。トム=ウルフ・ハンター=トンプソンらが主な実践者。

ニュージョージア

ニュージョージア 〖New Georgia〗
南太平洋,ソロモン諸島に属する小島。世界最大のマロボ礁湖がある。

ニュージーランド

ニュージーランド 〖New Zealand〗
南太平洋,オーストラリア大陸の南東方の南島(サウスアイランド)と北島(ノースアイランド)から成る共和国。牧畜業が発達し,羊毛・肉類・乳製品などの世界的な輸出国。社会保障制度が完備。住民の大部分はイギリス系の白人で,他に先住のマオリ族が居住。首都,ウェリントン。面積27万平方キロメートル。人口三四一万(1992)。正称,ニュージーランド。
〔「新西蘭」とも,NZ とも書く〕

ニュージーランド

ニュージーランド
New Zealand.〜人 a New Zealander.

ニュース

ニュース
news.→英和
‖ニュース解説 a news comment.ニュース解説者 a news commentator.ニュースキャスター a newscaster; <英> a newsreader.ニュース総合司会者 an anchorman.ニュース速報 a news flash.海外(国内)ニュース foreign (home) news.

ニュース

ニュース [1] 〖news〗
珍しい出来事や新しい出来事。また,その知らせ。特に,新聞・ラジオ・テレビなどによる報道。「耳よりな―」「―を流す」

ニュースキャスター

ニュースキャスター [4] 〖newscaster〗
解説や論評を加えながら,ニュースを報道する人。キャスター。

ニュースショー

ニュースショー [4]
〔和 news+show〕
解説やコメントを交えてニュースをショー形式で見せるテレビ番組。

ニュースソース

ニュースソース [4] 〖news source〗
情報源。

ニュースタイル

ニュースタイル [4] 〖new style〗
新様式。

ニュースバリュー

ニュースバリュー [4] 〖news value〗
ニュースとして報道する価値。報道価値。

ニュースペーパー

ニュースペーパー [4] 〖newspaper〗
新聞。新聞紙。

ニュースポーツ

ニュースポーツ [4] 〖new sports〗
新しく考案された軽スポーツの総称。競技性があまり強くなく,一般大衆が楽しめることを目的とする。

ニューズウィーク

ニューズウィーク 〖Newsweek〗
タイムと並ぶアメリカの代表的なニュース週刊誌。1933年創刊。

ニューセラミックス

ニューセラミックス [5] 〖new ceramics〗
⇒ファイン-セラミックス

ニュータウン

ニュー・タウン
a new town;a new residential district.

ニュータウン

ニュータウン [3] 〖new town〗
新しい都市。特に大都市の近郊に住宅地として計画的に建設された新しい都市をいう。東京の多摩,大阪の千里など。

ニューディール

ニューディール 〖New Deal〗
〔新規まき直しの意〕
アメリカ大統領 F =ルーズベルトが大恐慌克服のため採用した一連の革新的政策。テネシー渓谷開発法( TVA )・農業調整法( AAA )・全国産業復興法( NIRA )などを立法化,連邦政府の権限を拡大し積極的な救済政策をとった。

ニューデリー

ニューデリー 〖New Delhi〗
インドの首都。デリーの南隣に計画的に建設された政治都市。政府の直轄地。
ニューデリー(ラクシュミーナーローヤーン寺院)[カラー図版]
ニューデリー(土産物街)[カラー図版]

ニューデリー

ニューデリー
New Delhi.

ニュートラル

ニュートラル [1] 〖neutral〗 (名・形動)
(1)対立する二つのいずれにも属さない・こと(さま)。中立。中間。「―な立場を保つ」
(2)自動車のギアなどで,エンジンの動力が車輪に伝達されない状態。

ニュートリノ

ニュートリノ [3] 〖neutrino〗
素粒子の一。記号νニュー。中性,スピン 1/2 で質量はほとんどゼロ。レプトンに属し,弱い相互作用において,それぞれ電子,ミュー(μ)粒子,タウ(τ)粒子と対になって作用する。中性微子。

ニュートロン

ニュートロン [1][3] 〖neutron〗
⇒中性子(チユウセイシ)

ニュートロン

ニュートロン
《理》a neutron.→英和

ニュートン

ニュートン 〖Isaac Newton〗
(1642-1727) イギリスの物理学者・数学者・天文学者。自ら開発した微積分学をもとに力学体系を建設,大著「自然哲学の数学的原理(プリンキピア)」で天体の運動を万有引力の法則によって体系的に説明した。このほか反射望遠鏡の発明,ニュートン環の発見など光学研究においても業績を残す。

ニュートン

ニュートン [1] 〖newton〗
〔 I =ニュートンにちなむ〕
力の大きさの SI 単位。1キログラムの質量をもつ物体に1メートル毎秒毎秒の加速度を生じさせる力の大きさを一ニュートンとする。ダインの一〇万倍。記号 N

ニュートンかん

ニュートンかん [0] 【―環】
平らなガラス面上に,曲率半径の大きな平凸レンズを,凸面を下にして置き,真上から光をあてたときに見られる干渉縞。明暗の縞模様が,接触点を中心にして同心円状に見える。レンズの曲率検査などに利用される。ニュートン-リング。

ニュートンしきはんしゃぼうえんきょう

ニュートンしきはんしゃぼうえんきょう [0][0] 【―式反射望遠鏡】
凹の放物面鏡を主鏡とし,その焦点の少し前に四五度に傾けた小さな平面鏡を置き,焦点を鏡筒の外側に取り出す方式の反射望遠鏡。ニュートンが1668年に考案・製作(ただし主鏡は球面鏡)。

ニュートンりきがく

ニュートンりきがく [6][5] 【―力学】
ニュートンの運動の法則を基礎として組み立てられた力学。古典力学・古典物理学の基本。相対論的力学や量子力学に対していう。

ニュートン力学

ニュートンりきがく [6][5] 【―力学】
ニュートンの運動の法則を基礎として組み立てられた力学。古典力学・古典物理学の基本。相対論的力学や量子力学に対していう。

ニュートン式反射望遠鏡

ニュートンしきはんしゃぼうえんきょう [0][0] 【―式反射望遠鏡】
凹の放物面鏡を主鏡とし,その焦点の少し前に四五度に傾けた小さな平面鏡を置き,焦点を鏡筒の外側に取り出す方式の反射望遠鏡。ニュートンが1668年に考案・製作(ただし主鏡は球面鏡)。

ニュートン環

ニュートンかん [0] 【―環】
平らなガラス面上に,曲率半径の大きな平凸レンズを,凸面を下にして置き,真上から光をあてたときに見られる干渉縞。明暗の縞模様が,接触点を中心にして同心円状に見える。レンズの曲率検査などに利用される。ニュートン-リング。

ニューハンプシャー

ニューハンプシャー 〖New Hampshire〗
アメリカ合衆国北東部の州。北はカナダと国境を接する。大半が山地で景勝に富み,酪農が行われる。製紙・繊維・電子・機械などの工業も発達。独立一三州の一。州都,コンコード。

ニューハンプシャーしゅ

ニューハンプシャーしゅ [6] 【―種】
ニワトリの品種の一。ニューハンプシャー州で品種改良された卵肉兼用種。羽毛は赤栗色。

ニューハンプシャー種

ニューハンプシャーしゅ [6] 【―種】
ニワトリの品種の一。ニューハンプシャー州で品種改良された卵肉兼用種。羽毛は赤栗色。

ニューファッション

ニューファッション [3] 〖new fashion〗
新しいデザインやスタイル。

ニューファミリー

ニューファミリー [3]
〔和 new+family〕
第二次大戦後生まれの若い夫婦と子供から成る家庭をいう語。従来の価値観から大きく変化した消費動向をもつとされる。

ニューファンドランド

ニューファンドランド 〖Newfoundland〗
(1)カナダの大西洋岸にある島。世界屈指の漁場に恵まれ,タラ漁業が盛ん。イギリス自治領であったが1949年カナダと合併し,本土のラブラドル半島の東端部とともにその一州となる。州都,セントジョーンズ。
(2)犬の一品種。ニューファンドランド島原産。体高65〜70センチメートル。泳ぎが非常に巧みで耐久力に富み,水難救助犬として有名。

ニューフェース

ニューフェース [3]
〔和 new+face〕
(1)新人の俳優。
(2)新人。新顔。

ニューフェース

ニュー・フェース
a new face.

ニューフロンティア

ニューフロンティア 〖New Frontier〗
アメリカ合衆国のケネディ大統領が打ち出した施政方針。地理的なフロンティアは消失したが,戦争・偏見・貧困・差別など未解決の問題はあるとしてその解決を呼びかけたもの。

ニューブリテン

ニューブリテン 〖New Britain〗
南太平洋,メラネシアにあるビスマルク諸島の主島。主産物はコプラ・木材。パプアニューギニア領。中心都市,ラバウル。

ニューヘブリデスしょとう

ニューヘブリデスしょとう 【―諸島】
〔New Hebri-des〕
南太平洋,メラネシアにある火山島群。
→バヌアツ

ニューヘブリデス諸島

ニューヘブリデスしょとう 【―諸島】
〔New Hebri-des〕
南太平洋,メラネシアにある火山島群。
→バヌアツ

ニューペインティング

ニューペインティング [4] 〖new painting〗
1980年代に世界的に擡頭してきた現代絵画の動向。暴力・死・性などのイメージを大画面に荒々しく描く。新表現主義。

ニューマチック

ニューマチック [4] 〖pneumatic〗
「空気の」「圧搾空気を利用した」などの意。「―-タイヤ(=空気タイヤ)」

ニューマチックこうぞう

ニューマチックこうぞう [7] 【―構造】
⇒空気膜構造(クウキマクコウゾウ)

ニューマチックハンマー

ニューマチックハンマー [7] 〖pneumatic hammer〗
⇒空気(クウキ)ハンマー

ニューマチック構造

ニューマチックこうぞう [7] 【―構造】
⇒空気膜構造(クウキマクコウゾウ)

ニューマン

ニューマン 〖Newman〗
(1)〔Barnett N.〕
(1905-1970) アメリカの画家。抽象表現主義を代表する一人。人間の尺度を越えた「崇高性」を唱えた。代表作に,巨大な色面を細い色帯(ジップ)が垂直に走る「英雄的にして崇高なる人」がある。
(2)〔John Henry N.〕
(1801-1890) イギリスの神学者。オックスフォード大学で学び母校のイギリス国教会司祭となる。オックスフォード運動を指導。1845年カトリック教に転じた。著「アポロギア」など。

ニューミュージック

ニューミュージック [3]
〔和 new+music〕
日本のポップス全般の呼称。1970年代前半のフォークソング-ブーム以降,擡頭してきたシンガー-ソングライターたちによって形成された音楽ジャンル。

ニューム

ニューム [1]
アルミニウムの略。

ニューメキシコ

ニューメキシコ 〖New Mexico〗
アメリカ合衆国西部の州。ロッキー山脈の南部に位置する。羊・牛の牧畜が盛ん。石油・天然ガスなどを産出。1912年,四七番目の州になった。州都,サンタフェ。

ニューメディア

ニューメディア [3] 〖new media〗
新聞・ラジオ・テレビなどの既存のメディアに対し,エレクトロニクス技術や通信技術の発展に伴い新たに登場したメディアや情報システムを総称していう語。衛星放送・高品位テレビ・ケーブルテレビ・コンピューター-ネットワーク・インタラクティブ-マルチメディアなどがある。

ニューヨーク

ニューヨーク
New York.ニューヨークっ子 a New Yorker.

ニューヨーク

ニューヨーク 〖New York〗
(1)アメリカ合衆国の東部の州。同国の経済・文化の中心。独立一三州の一。各種工業が発達し,酪農も盛ん。州都,オールバニ。
(2)アメリカ合衆国,ニューヨーク州にある同国最大の都市。大西洋に注ぐハドソン川の河口に位置する港湾都市。世界経済・金融の中心。国際連合本部の所在地。
〔「紐育」とも書く〕
ニューヨーク(2)(自由の女神)[カラー図版]
ニューヨーク(2)(マンハッタン)[カラー図版]
ニューヨーク(2)(メトロポリタン美術館)[カラー図版]
ニューヨーク(2)(ウォール街)[カラー図版]
ニューヨーク(2)(ブロードウェー)[カラー図版]
ニューヨーク(2)(セントラルパーク)[カラー図版]
ニューヨーク(2)(国連本部)[カラー図版]
ニューヨーク(2)(カーネギーホール)[カラー図版]

ニューヨークきんだいびじゅつかん

ニューヨークきんだいびじゅつかん 【―近代美術館】
ニューヨークにある近・現代美術の最も代表的な美術館。1929年開館。絵画・彫刻から写真・ポスター・映画まで幅広く収集・展示する。

ニューヨークしゅうりつだいがく

ニューヨークしゅうりつだいがく 【―州立大学】
〔The State University of New York〕
ニューヨーク州内にある七二の高等教育機関の総称。1948年創立。

ニューヨークしょうけんとりひきじょ

ニューヨークしょうけんとりひきじょ 【―証券取引所】
〔New York Stock Exchange〕
ウォール街にある時価総額規模で世界最大の証券取引所。1792年に始まる。NYSE 。

ニューヨークタイムズ

ニューヨークタイムズ 〖New York Times〗
ニューヨークで発行されている日刊新聞。中立の立場をとり,正確な報道,すぐれた論評で知られる。1851年創刊。

ニューヨーク州立大学

ニューヨークしゅうりつだいがく 【―州立大学】
〔The State University of New York〕
ニューヨーク州内にある七二の高等教育機関の総称。1948年創立。

ニューヨーク来電

らいでん【ニューヨーク来電】
<according to> a telegram from New York.

ニューヨーク証券取引所

ニューヨークしょうけんとりひきじょ 【―証券取引所】
〔New York Stock Exchange〕
ウォール街にある時価総額規模で世界最大の証券取引所。1792年に始まる。NYSE 。

ニューヨーク近代美術館

ニューヨークきんだいびじゅつかん 【―近代美術館】
ニューヨークにある近・現代美術の最も代表的な美術館。1929年開館。絵画・彫刻から写真・ポスター・映画まで幅広く収集・展示する。

ニューライト

ニューライト [3] 〖New Right〗
新保守主義。保守主義・保守党の中の進歩派のこと。

ニューラルネットワーク

ニューラルネットワーク [8] 〖neural network〗
人間の脳の神経細胞をモデルとして構想されている情報処理システム。分散処理・並列処理・学習機能・自己組織化などを特徴としている。

ニューランズ

ニューランズ 〖John Alexander Reina Newlands〗
(1837-1898) イギリスの化学者。元素を原子量の順に並べると周期性のあることを発見,オクターブの法則として発表。当時は認められず,メンデレーエフの周期律の発見により再認識される。

ニュールック

ニュー・ルック
a new look.〜の new-style.

ニュールック

ニュールック [3] 〖new look〗
(1)新型。新流行。
(2)クリスチャン-ディオールが1947年に発表した新しいデザイン。

ニュールンベルク

ニュールンベルク 〖Nürnberg〗
⇒ニュルンベルク

ニューレフト

ニューレフト [3] 〖New Left〗
⇒新左翼(シンサヨク)

ニューロ

ニューロ 〖neuro〗
「神経の」「神経組織の」の意。他の外来語の上について複合語をつくる。

ニューロコンピューター

ニューロコンピューター [6] 〖neurocomputer〗
ニューロンのもつ学習機能・連想機能・パターン認識など生物のすぐれた情報処理能力を応用しようというコンピューター。並列処理がその基本になっている。ニューラル-コンピューター。

ニューロパチー

ニューロパチー [3] 〖neuropathy〗
末梢神経系の障害。原因により,神経圧迫による捕捉性,代謝異常による代謝性などに分類される。神経炎。

ニューロン

ニューロン [1] 〖neuron〗
神経単位のことで,神経細胞体・樹状突起・軸索から成る。刺激を受容・伝達する機能をもつ。神経元。神経細胞。ノイロン。
ニューロン[図]

ニュー西蘭

ニューさいらん [3] 【―西蘭】
〔ニュージーランドを「新西蘭」と書くところからの名〕
ユリ科の常緑多年草。ニュージーランド原産。葉は剣形でかたく,地下を横走する根茎から出,長さ1メートル以上に達する。葉の繊維で敷物・綱・袋・帆布などを作る。熱帯・温帯の沼沢地で栽培。ニュージーランド麻。真麻蘭(マオラン)。

ニョクマム

ニョクマム [1][0] 〖(ベトナム) nuoc mam〗
ベトナムやカンボジアの料理に使われる魚醤(ギヨシヨウ)。

ニョッキ

ニョッキ [1] 〖(イタリア) gnocchi〗
小麦粉で,または小麦粉にジャガイモを加えて作る団子状のパスタ。

ニルギリ

ニルギリ [0] 〖Nilgiri〗
インド南部,ニルギリ丘陵で産する紅茶の銘柄。さわやかな香りと深い味わいを特徴とする。

ニルス

ニルス 〖Nils Holgersson〗
S =ラーゲルレーブの児童小説「ニルスのふしぎな旅」(1906〜07年刊)の主人公。大変な悪童で,いたずらの罰で小人にされたが,人間性にめざめ元に戻る。

ニルバーナ

ニルバーナ [3] 〖梵 nirvāṇa〗
⇒涅槃(ネハン)

ニルバーナげんそく

ニルバーナげんそく [6] 【―原則】
〔(ドイツ) Nirwanaprinzip〕
⇒涅槃(ネハン)原則

ニルバーナ原則

ニルバーナげんそく [6] 【―原則】
〔(ドイツ) Nirwanaprinzip〕
⇒涅槃(ネハン)原則

ニンフ

ニンフ [1] 〖nymph〗
(1)ギリシャ神話に登場する,樹木・山野・川・泉などの精。歌と踊りを好む美しい乙女の姿で現れる。ギリシャ語名ニュンフェ。
(2)清純で愛らしい女性。
(3)不完全変態をする昆虫の幼虫。

ニンフォマニア

ニンフォマニア [4] 〖nymphomania〗
女子色情症。女性における性欲の異常亢進症。

ニンポー

ニンポー 【寧波】
中国,浙江省の東シナ海に注ぐ甬江(ヨウコウ)の下流に臨む河港都市。遣唐使船や室町幕府の勘合船が寄港するなど,古くから対日貿易港として栄えた。ねいは。

ニー

ニー [1] 〖knee〗
ひざ。ひざがしら。他の外来語と複合して用いられる。「―-ソックス」「―-ドロップ」

ニーサポーター

ニーサポーター [4] 〖knee supporter〗
ひざを守るためのひざ当て。布ゴムなどでつくられている。

ニージニータギル

ニージニータギル 〖Nizhnii Tagil〗
ロシア連邦,ウラル山脈中部の東麓に位置する都市。付近に鉄鉱を産し,鉄鋼・車両・化学などの工業が発達。

ニージニーノブゴロド

ニージニーノブゴロド 〖Nizhnii Novgorod〗
ロシア連邦,ボルガ川上流と支流オカ川との合流点にある都市。自動車・石油化学・船舶などの工業が盛ん。旧名ゴーリキー。

ニース

ニース 〖Nice〗
フランス南東部,地中海に臨む風光に恵まれた観光・保養都市。
ニース[カラー図版]
ニース[カラー図版]

ニーズ

ニーズ [1] 〖needs〗
必要。要求。「消費者の―にこたえる」

ニーズ

ニーズ [1] 〖NIES〗
〔newly industrializing economies〕
発展途上国のうち急速に工業化が進んだ諸国・地域。1978年の OECD の報告で,韓国・台湾・香港・シンガポール・ブラジル・スペイン・ポルトガル・ギリシャ・トルコ・ユーゴスラビアをニックス(NICS; newly industrializing countries)と呼んだが,国家でない地域を含むため88年以降ニーズと呼ばれる。新興工業経済地域。

ニーソックス

ニーソックス [3] 〖kneesocks〗
膝(ヒザ)下までの靴下。ハイ-ソックス。

ニーダム

ニーダム 〖Joseph Needham〗
(1900-1995) イギリスの生化学者・科学史家。発生生化学の分野で先駆的業績をあげた。のち中国科学史の研究に専心,その解明を通じて文明比較をも視野に入れた比較科学論を展開した。著「中国の科学と文明」など。

ニーチェ

ニーチェ 〖Friedrich Wilhelm Nietzsche〗
(1844-1900) ドイツの哲学者。初め古典文献学者として出発,R =ワーグナー・ショーペンハウアーの影響を受けつつ,ギリシャ文化を範とする芸術的哲学を説いた。のちに「神は死んだ」としてヨーロッパ文明・キリスト教への批判を深め,永劫回帰・力への意志の世界においてニヒリズムを克服,「超人」として生きることを主張した。著「悲劇の誕生」「反時代的考察」「ツァラツストラはかく語りき」など。

ニート

ニート [1] 〖neat〗
きちんとしたようす。飾り気がなくさっぱりしたようす。「―-ファッション」

ニードル

ニードル [1] 〖needle〗
(1)針。針で縫うこと。「―-ワーク」
(2)登山用語。針のようにとがった岩峰。

ニードルポイント

ニードルポイント [5] 〖needlepoint〗
(1)縫い針を用いて作る繊細なレース。ニードルポイント-レース。
(2)区限刺繍の一。主としてウールの糸を用い,布面を刺し埋めるもの。

ニードロップ

ニードロップ [3] 〖knee drop〗
プロレスの技の一。片膝(ヒザ)に体重をかけ,倒れた相手ののど元,胸の上などに落とす。

ニーハオ

ニーハオ [1] 【你好】 (感)
〔中国語〕
こんにちは。

ニーバー

ニーバー 〖Reinhold Niebuhr〗
(1892-1971) アメリカの神学者。キリスト教現実主義の立場から,社会問題に対して洞察に富む発言を行なった。著「文明は宗教を必要とするか」「人間の本性と運命」など。

ニーブール

ニーブール 〖Barthold Georg Niebuhr〗
(1776-1831) ドイツの歴史学者。古代史を研究。史料に関する批判的方法の確立に努め近代史学の祖といわれる。主著「ローマ史」

ニーベルングのゆびわ

ニーベルングのゆびわ 【―の指輪】
〔原題 (ドイツ) Der Ring des Nibelungen〕
ワグナー作曲の舞台祭典劇。前夜祭(序夜)「ラインの黄金」,第一夜「ワルキューレ」,第二夜「ジークフリート」,第三夜「神々のたそがれ」と四晩にわたって上演される四部から成る。劇音楽史上最大最長の作品。北欧神話や中世ドイツの伝説をもとに,ワグナー自身が台本を書いた。1876年バイロイトで全曲を初演。ニーベルンゲンの指輪。
→「ニーベルングの指輪」ワルキューレより(ワグナー)[音声]

ニーベルングの指輪

ニーベルングのゆびわ 【―の指輪】
〔原題 (ドイツ) Der Ring des Nibelungen〕
ワグナー作曲の舞台祭典劇。前夜祭(序夜)「ラインの黄金」,第一夜「ワルキューレ」,第二夜「ジークフリート」,第三夜「神々のたそがれ」と四晩にわたって上演される四部から成る。劇音楽史上最大最長の作品。北欧神話や中世ドイツの伝説をもとに,ワグナー自身が台本を書いた。1876年バイロイトで全曲を初演。ニーベルンゲンの指輪。
→「ニーベルングの指輪」ワルキューレより(ワグナー)[音声]

ニーベルンゲンのうた

ニーベルンゲンのうた 【―の歌】
〔原題 (ドイツ) Das Nibelungenlied〕
中世ドイツの英雄叙事詩。二部三九章。作者未詳。ゲルマンの英雄伝説をもとにして一三世紀初頭に成立。前半一九章は英雄ジークフリートの冒険・結婚,暗殺による死を,後半二〇章は妻クリームヒルトの執拗な復讐とブルグンド族の滅亡を,雄大な構想の下に悲劇的に描く。

ニーベルンゲンの歌

ニーベルンゲンのうた 【―の歌】
〔原題 (ドイツ) Das Nibelungenlied〕
中世ドイツの英雄叙事詩。二部三九章。作者未詳。ゲルマンの英雄伝説をもとにして一三世紀初頭に成立。前半一九章は英雄ジークフリートの冒険・結婚,暗殺による死を,後半二〇章は妻クリームヒルトの執拗な復讐とブルグンド族の滅亡を,雄大な構想の下に悲劇的に描く。

ニーマイヤー

ニーマイヤー 〖Oscar Niemeyer〗
(1907- ) ブラジルの建築家。ル=コルビュジエの影響を受け独創的な建築群を発表。新首都ブラジリアの大統領官邸,国会議事堂など主要な建築を設計。

ニーム

ニーム 〖Nîmes〗
フランス南部の観光都市。ガールの橋(水道橋)・円形闘技場など,古代ローマの遺跡がある。ブドウ酒の集散も盛ん。

ニーメラー

ニーメラー 〖Martin Niemöller〗
(1892-1984) ドイツのルター派教会牧師。ナチスの教会政策に反対し,告白教会に属して抵抗運動を指導。1937年逮捕され,強制収容所に収容された。戦後は反戦・平和に尽力。

ニーラゴンゴ

ニーラゴンゴ 〖Nyiragongo〗
ザイールの東端にある活火山。海抜3470メートル。ビルンガ火山群に属す。ゾウ・マウンテンゴリラの生息地。

ニール

ニール 〖Alexander Sutherland Neill〗
(1883-1973) イギリスの教育者。徹底した自由教育を実践し,制度化された学校管理教育に鋭い疑問を呈した。サマーヒル学園を創始。

ニーレングス

ニーレングス [3] 〖kneelength〗
膝(ヒザ)までの長さのストッキングやスカート。

ニーレンバーグ

ニーレンバーグ 〖Marshall Warren Nirenberg〗
(1927- ) アメリカの生化学者。試験管内でのタンパク質の合成に成功,人工合成 RNA が伝令 RNA としてはたらくことを立証して,遺伝暗号解析の口火をきり,コラナとともに大部分のアミノ酸の暗号(コドン)を決定した。

ニ長調

ニちょう【ニ長(短)調】
《楽》 <in> D major (minor).

ヌアクショット

ヌアクショット 〖Nouakchott〗
モーリタニア-イスラム共和国の首都。大西洋岸の港湾都市で,サハラ縦断自動車道路が通じている。

ヌアー

ヌアー 〖Nuer〗
スーダン南部のナイル川流域に居住するナイロート系牧畜民。雨季には村で共同生活を営み,乾季にはキャンプに分散する。イギリスの社会人類学者エバンズ=プリチャードの詳細な民族誌で知られる。ヌエル。

ヌガー

ヌガー
<F.> a nougat.→英和

ヌガー

ヌガー [1] 〖(フランス) nougat〗
キャンデーの一。水あめ・砂糖を煮つめ,泡立てた卵白などを混ぜ込んだ,白くやわらかなもの。ナッツなどを入れる。

ヌクアロファ

ヌクアロファ 〖Nukualofa〗
トンガ王国の首都。トンガタプー島北岸の港湾都市。

ヌクテー

ヌクテー [1]
〔朝鮮語〕
オオカミの一亜種,チョウセンオオカミの異名。体長約1.2メートルで全身灰褐色。朝鮮半島・シベリア・中国などに分布。時には別属のアカオオカミと混称することもある。勒犬。ヌクテ。

ヌクレアーゼ

ヌクレアーゼ [4] 〖nuclease〗
核酸をその構成単位のヌクレオチドに加水分解する酵素の総称。リボヌクレアーゼ・デオキシリボヌクレアーゼなど。広義には,ヌクレオチドやヌクレオシドの加水分解に関与する酵素も含む。

ヌクレインさん

ヌクレインさん [0] 【―酸】
〔nuclein〕
⇒核酸(カクサン)

ヌクレイン酸

ヌクレインさん [0] 【―酸】
〔nuclein〕
⇒核酸(カクサン)

ヌクレオシド

ヌクレオシド [4] 〖nucleoside〗
プリン塩基・ピリミジン塩基などの有機塩基と糖とが結合してできた化合物。核酸の構成成分となる。

ヌクレオソーム

ヌクレオソーム [5] 〖nucleosome〗
染色質にみられる構造物。球状になった塩基性タンパク質ヒストンの周りに DNA が巻きついたもの。
→クロマチン
→ヒストン

ヌクレオチド

ヌクレオチド [4] 〖nucleotide〗
ヌクレオシドの糖の水酸基にリン酸がエステル結合したもの。核酸の構成単位。

ヌビア

ヌビア 〖Nubia〗
アフリカ北東部,エジプト南部からスーダン北部にまたがる地域。

ヌミディア

ヌミディア 〖Numidia〗
アフリカの地中海沿岸,アルジェリア北東部地方の古名。紀元前200年頃ヌミディア王国が形成されたが,前46年ローマの属州となった。

ヌルハチ

ヌルハチ 〖Nurhachi〗
(1559-1626) 中国,清朝の創始者(在位1616-1626)。姓はアイシンギョロ(愛新覚羅)。廟号(ビヨウゴウ)は太祖。建州女直の首長から汗位につき国号を後金と称し,八旗制度の制定や満州文字の発明など清朝の基礎を築いた。明軍をサルフで破ったが,のち戦傷死。
〔「弩爾哈斉」「奴児哈赤」とも書く〕

ヌワラエリア

ヌワラエリア [4] 〖Nuwara eliya〗
スリランカ中央山脈西部の山岳地帯で産する紅茶の銘柄。爽やかな味と香りが特徴で,高級品とされる。

ヌー

ヌー [1] 〖gnu〗
偶蹄目ウシ科の哺乳類。大型のレイヨウ。肩高約1.4メートル。体形や角の形が牛に似るが,頸部(ケイブ)のたてがみや尾は馬に似る。あごひげがあり,全身灰色で肩は縞模様。尾は黒い。草食性で,草原に群棲(グンセイ)する。アフリカ大陸南部・東部に分布。ウシカモシカ。ウィルドビースト。

ヌース

ヌース [1] 〖(ギリシヤ) nous〗
古代ギリシャ哲学において,心またはその本質としての理性・精神を意味する語。物質やそれにかかわる感性的能力を超えて働く,世界や人間の超感覚的・精神的なるもの。単に推論的な知性をも含むが,根本的には純粋観想・知的直観の能力であり,それゆえ神はヌースであるとも捉えられた。

ヌーディスト

ヌーディスト [3] 〖nudist〗
(健康上・思想上の理由から)裸体で生活・行動する人。裸体主義者。「―-キャンプ」

ヌートリア

ヌートリア [3] 〖nutria〗
齧歯(ゲツシ)目の哺乳類。頭胴長約45センチメートル,尾長約35センチメートル。背面が茶褐色,腹面は淡褐色。四肢に水かきがある。川や池の土手に穴を掘って集団生活する。毛皮は良質で,肉は美味。南アメリカ原産。日本では第二次大戦前に移入したものが野生化している。

ヌード

ヌード
nude <photo,show> .→英和

ヌード

ヌード [1] 〖nude〗
絵画・彫刻・写真などにおける裸体像。また,裸体。はだか。「―-モデル」

ヌードショー

ヌードショー [4]
〔和 nude+show〕
(主に女性の)裸体を見せ物とする演芸。

ヌードマウス

ヌードマウス [4] 〖nude mouse〗
突然変異種のマウス。無毛で,胸腺が欠落し,先天性免疫不全のため組織移植に際して拒絶反応がない。感染・免疫・癌(ガン)などの研究に利用する。

ヌードル

ヌードル
a noodle.→英和

ヌードル

ヌードル [1] 〖noodle〗
パスタの一種で,帯状のもの。スープに入れたり,ソースをかけて食べる。

ヌーベル

ヌーベル [1] 〖(フランス) nouvelle〗
(1)「新しい」「新傾向の」の意。外来語に付いて複合語を作る。「―-クリティック」
(2)フランスで,コントとロマンの中間に位置するもの。中編小説。

ヌーベルキュイジーヌ

ヌーベルキュイジーヌ [7] 〖(フランス) nouvelle cuisine〗
新傾向のフランス料理。日本料理の影響を受け,素材の持ち味を重視,あっさりした味わいと盛り付けの工夫を特徴とする。

ヌーベルバーグ

ヌーベルバーグ [5] 〖(フランス) nouvelle vague〗
〔新しい波の意〕
1958年頃からフランスに興った新しい映画の傾向。ストーリーの否定と既成の映像手法の打破など,従来の作品への反逆精神に満ちている。

ヌーボー

ヌーボー [0] 〖(フランス) nouveau〗
〔新しいの意〕
■一■ (名)
(1)当年産のワイン。
(2)二〇世紀初頭,フランスで流行した新しい美術様式。ヌーボー式。
→アール-ヌーボー
■二■ (ト|タル)
〔ヌーボーの音に,ぬうっとぼうっとしていることをかけてしゃれて言った語〕
つかみどころがなく,要領を得ないで,ぼうっとしているさま。「―とした大男」「―主義」

ヌーボーレアリスム

ヌーボーレアリスム [7] 〖(フランス) nouveau réalisme〗
1960年,美術批評家レスタニーの呼びかけのもと,イブ=クラインやティンゲリーを中心に結成された前衛芸術家グループの理念。工業化された現代社会の現実に,断片的な事物をそのまま提示することで肉薄することを唱えた。

ヌーボーロマン

ヌーボーロマン [5] 〖(フランス) nouveau roman〗
伝統的な小説の概念を否定し,筋や物語性を重視しない新しい手法による実験的な小説。ナタリー=サロートの小説の序文で,サルトルがその作品をアンチ-ロマン(反小説)と評したことに始まり,1950年代以降フランスの一群の若い作家の一傾向となった。アンチ-ロマン。

ヌーメア

ヌーメア 〖Nouméa〗
フランス領ニューカレドニア島の港湾都市。同島の中心都市。ニッケル鉱の輸出が多い。

ネアンデルタールじん

ネアンデルタールじん 【―人】
〔Neanderthal〕
1856年ドイツのデュッセルドルフ近郊のネアンデルタールで最初に発見された化石人類。以後,ヨーロッパ,西アジアの各地で出土。脳容積は現代人と変わらず,かなり進んだ旧石器を使用し,埋葬の風習を有したとされる。旧人。ホモ-サピエンス。

ネアンデルタール人

ネアンデルタールじん 【―人】
〔Neanderthal〕
1856年ドイツのデュッセルドルフ近郊のネアンデルタールで最初に発見された化石人類。以後,ヨーロッパ,西アジアの各地で出土。脳容積は現代人と変わらず,かなり進んだ旧石器を使用し,埋葬の風習を有したとされる。旧人。ホモ-サピエンス。

ネイ

ネイ [1] 〖(ペルシヤ) nay〗
⇒ナイ

ネイピア

ネイピア 〖Napier〗
⇒ネーピア

ネイル

ネイル [1] 〖nail〗
⇒ネール

ネウィン

ネウィン 〖Ne Win〗
(1911- ) ミャンマーの軍人・政治家。1962年クーデターにより政権を掌握,独裁的手法により独自の社会主義政策を推進。74〜81年大統領。

ネウマ

ネウマ [1] 〖(ラテン) neuma〗
西洋中世の聖歌に用いた音符。

ネオ

ネオ 〖neo〗
他の外来語の上について,「新しい」「新」の意を表す。「―-ロマンチシズム」「―-マスカット」

ネオインプレッショニズム

ネオインプレッショニズム [9] 〖neoimpressionism〗
⇒新印象主義(シンインシヨウシユギ)

ネオクラシシズム

ネオクラシシズム [6] 〖neoclassicism〗
⇒新古典主義(シンコテンシユギ)

ネオグリーク

ネオグリーク [4] 〖NeoGreek〗
(1)一八〜一九世紀前半にかけておこった,古代ギリシャの様式を踏襲した新古典主義。グリーク-リバイバル。
(2)近代ギリシャ語。

ネオコロニアリズム

ネオコロニアリズム [7] 〖neocolonialism〗
⇒新植民地主義

ネオゴシック

ネオゴシック [4] 〖NeoGothic〗
一八〜一九世紀前半にかけておこった,ゴシックの様式を踏襲した新古典主義。ゴシック-リバイバル。

ネオジム

ネオジム [1] 〖(ドイツ) Neodym〗
ランタノイドの一。元素記号 Nd 原子番号六〇。原子量一四四・二。銀白色の固体金属。空気にふれると青白色になる。レーザーに用いられるほか,酸化物はブラウン管ガラスに添加してテレビ画面のコントラストを上げるのに用いる。ネオジウム。

ネオダダ

ネオダダ [0] 〖neo dada〗
1950年代アメリカ美術の前衛的な動向。R =ラウシェンバーグや J =ジョーンズを中心に,廃物など卑俗な物を作品のなかに取り込むことで,芸術の真の意味を問いかけた。

ネオダーウィニズム

ネオダーウィニズム [6] 〖neoDarwinism〗
A =ワイスマンが自説を呼んだ語。獲得形質の遺伝を絶対的に否定し,ダーウィンの学説のうち自然選択を強調した進化説。また,現代遺伝学の成果を取り入れた進化の総合学説をさすこともある。新ダーウィン主義。

ネオテニー

ネオテニー [3][2] 〖neoteny〗
⇒幼形成熟(ヨウケイセイジユク)

ネオトミスム

ネオトミスム [4] 〖(フランス) néothomisme〗
トマス=アクィナスの哲学に立ち返ることで,ヨーロッパ精神の危機的状況に対応しようとするカトリックの哲学運動。一九世紀末から発展。ジルソン・マリタンらが代表者。新トマス説。

ネオトリゴニア

ネオトリゴニア [5] 〖(ラテン) Neotrigonia〗
中生代のジュラ紀・白亜紀に栄えたトリゴニア(三角貝)の現生種。1801年に死殻が発見され,現在七種の生息が知られる。殻は丸みのある四角形で,黒褐色の皮におおわれ,内面は真珠光沢のある白または紫色。オーストラリア・タスマニア島の周辺海域に分布。新三角貝。

ネオナチ

ネオナチ [0] 〖NeoNazi〗
(第二次大戦後の)新ナチ主義(Neo-Nazism)の信奉者。新ナチ主義者。

ネオバロック

ネオバロック [4] 〖NeoBaroque〗
新古典主義の反動として一九世紀後半から二〇世紀前半におこった,バロックの表現を踏襲した様式。

ネオプラスティシスム

ネオプラスティシスム [7] 〖(フランス) néoplasticisme〗
⇒新造形主義(シンゾウケイシユギ)

ネオプレン

ネオプレン [3] 〖Neoprene〗
クロロプレンを主体とする合成ゴムの商標名。ポリクロロプレン。

ネオラマルキズム

ネオラマルキズム [6] 〖neoLamarckism〗
ラマルクの考えを発展させた進化学説の総称。普通,獲得形質の遺伝を主張する。

ネオルネサンス

ネオルネサンス [4] 〖NeoRenaissance〗
一九世紀におこった,ルネサンスの表現を踏襲した様式。

ネオレアリズモ

ネオレアリズモ 〖(イタリア) neorealismo〗
(1)第二次大戦直後のイタリアで顕著にあらわれたイデオロギー的色彩の濃い,一九世紀的リアリズム変革の文芸思潮。民衆を表現の主体に据え,多くレジスタンスや労働争議を主題とする。文学ではパベーゼ・ビットリーニ,絵画ではグットゥーゾなどが代表者。
(2)第二次大戦後のイタリア映画における現実描写法と,その作品群に対する呼称。現実社会を客観的態度でドキュメンタリー風に描く。ロッセリーニ「無防備都市」,デ=シーカ「自転車泥棒」など。新現実主義。

ネオロマンチシズム

ネオロマンチシズム [7] 〖neoromanticism〗
⇒新(シン)ロマン主義(シユギ)

ネオン

ネオン [1] 〖neon〗
(1)希ガスの一。元素記号 Ne 原子番号一〇。原子量二〇・一八。単原子分子気体で大気中に微量に含まれる。ガイスラー管で放電して橙赤色に光るので,ネオン管として利用される。
(2)ネオン-サインの略。

ネオン

ネオン
《化》neon.→英和
ネオン・サイン a neon (sign).

ネオンかん

ネオンかん [0] 【―管】
直径10〜20ミリメートルのガラス管の両端に円筒形電極を備えた冷陰極低圧ガス放電管。封入ガスや着色ガラス,蛍光塗料などにより種々の色光を発する。ネオン-サインに用いる。ネオン管灯。

ネオンサイン

ネオンサイン [4] 〖neon sign〗
ネオン管を利用した広告・装飾・標示など。ネオン。

ネオンテトラ

ネオンテトラ [4] 〖neon tetra〗
コイ目の淡水魚。全長約4センチメートル。体形はタナゴに似る。背は灰褐色で体側中央に光り輝く青色の細い縦帯が走り,腹部の後半は鮮紅色。原産地はアマゾン川上流域。観賞用熱帯魚として飼育。

ネオンランプ

ネオンランプ [4] 〖neon lamp〗
ネオンを封入した小形の放電管。パイロット-ランプや終夜灯などに用いる。

ネオン管

ネオンかん [0] 【―管】
直径10〜20ミリメートルのガラス管の両端に円筒形電極を備えた冷陰極低圧ガス放電管。封入ガスや着色ガラス,蛍光塗料などにより種々の色光を発する。ネオン-サインに用いる。ネオン管灯。

ネガ

ネガ
a negative (陰画).→英和

ネガ

ネガ [1]
ネガティブ{■一■(1)}の略。
⇔ポジ
「―フィルム」

ネガティブ

ネガティブ [1] 〖negative〗
■一■ (名)
(1)撮影したフィルムまたは乾板を現像したときにできる画像。また,そのフィルム。白黒写真では被写体と明暗が逆,カラー写真では色相が補色で表される。ネガ。陰画。
(2)電気の陰極。
⇔ポジティブ
■二■ (形動)
否定的であるさま。消極的なさま。「―な生き方」「―な答えが返ってきた」

ネガティブキャンペーン

ネガティブキャンペーン [7] 〖negative campaign〗
相手の政策上の欠点や人格上の問題点を批判して信頼を失わせる選挙戦術。また,広告で他社商品に対して用いられることもある。

ネクサス

ネクサス [1] 〖nexus〗
主語と述語の関係となっている語と語の結合。意味上の主語・述語の関係も含む。英文法学者イェスペルセンの用語。
→ジャンクション

ネクスト

ネクスト [1] 〖next〗
次の。今度の。多く他の外来語に付いて複合語を作る。「―-ウイーク」

ネクセ

ネクセ 〖Martin Andersen Nexö〗
(1869-1954) デンマークの小説家。プロレタリア文学者。代表作「勝利者ペレ」「人の子デイッテ」など。アンデルセン=ネクセ。

ネクタイ

ネクタイ [1] 〖necktie〗
洋服で,首または襟のまわりに巻いて結び,飾りとする細い帯状の布。タイ。
ネクタイ=1[図]
ネクタイ=2[図]
ネクタイ=3[図]

ネクタイ

ネクタイ
a necktie;→英和
a tie;→英和
a bow tie (ちょうネクタイ).〜をつける(結ぶ) wear (tie) a necktie.‖ネクタイ止め a tie clip[tack].ネクタイピン a tiepin; <米> a stickpin.

ネクタイどめ

ネクタイどめ [0] 【―留め】
ネクタイをシャツに固定する留め具。

ネクタイピン

ネクタイピン [3]
〔和 necktie+pin〕
ネクタイの結び目にさす,飾りのピン。また,ネクタイ留め。タイ-ピン。

ネクタイ留め

ネクタイどめ [0] 【―留め】
ネクタイをシャツに固定する留め具。

ネクタリン

ネクタリン [0] 〖nectarine〗
⇒椿桃(ツバイモモ)

ネクター

ネクター [1] 〖nectar〗
ギリシャ神話で,神々の飲み物。神酒。飲む者は不老不死になるという。ネクタル。霊酒。

ネクトン

ネクトン [1] 〖nekton〗
水生生物の生活型による分類の一。遊泳力をもち,水の動きにさからって自由に移動して生活するもの。魚類・水生哺乳類・エビなど。プランクトン・ベントスに対する語。遊泳生物。

ネクラーソフ

ネクラーソフ 〖Nikolai Alekseevich Nekrasov〗
(1821-1877) ロシアの詩人。革命的民主主義者として,一貫して農奴解放のための闘いをうたう一方,雑誌の編集・経営にも手腕を発揮し,ドストエフスキーやトルストイを世に送り出した。長編叙事詩「ロシアはだれに住みよいか」「デカブリストの妻」(またの名,「ロシアの婦人」)など。

ネクロフィリア

ネクロフィリア [4] 〖necrophilia〗
⇒屍姦(シカン)

ネクロフォビア

ネクロフォビア [4] 〖necrophobia〗
極度に死を恐れるような神経症の症状の一。

ネクロポリス

ネクロポリス [4] 〖necropolis〗
〔死者の都市の意〕
古代エジプト・ローマなどにおける墓地。転じて,巨大化して衰退しつつある都市をいう。

ネグる

ネグ・る [2] (動ラ五)
〔「ネグレクト」を省略した「ネグ」の動詞化。学生の用いた語から〕
無視する。おろそかにする。「レポート提出を―・る」
[可能] ネグれる

ネグリ

ネグリ 〖Antònio Negri〗
(1933- ) イタリアのマルクス主義哲学者。スピノザとマルクスの研究で新局面を開拓。著「野生のアノマリー」「マルクスを越えるマルクス」など。

ネグリジェ

ネグリジェ [3][0] 〖(フランス) négligé〗
ワン-ピース型の婦人用の寝巻。また,化粧着。

ネグリジェ

ネグリジェ
[F.négligé]a night gown.

ネグリチュード

ネグリチュード [4] 〖(フランス) négritude〗
〔黒人性の意〕
アフリカの黒人の文化・伝統の独自性を主張し,その価値を積極的に評価しようとする立場。

ネグリト

ネグリト [3] 〖Negrito〗
〔小黒人の意〕
アンダマン諸島・タイ南部やマレー半島の内陸部・フィリピン諸島に住み,採集・狩猟の生活を営む人々の総称。平均身長は低く,皮膚の色は黒色または暗褐色。ニグリト。

ネグレクト

ネグレクト [3] 〖neglect〗 (名)スル
無視すること。ないがしろにすること。

ネグロ

ネグロ [1] 〖Negro〗
⇒ニグロ

ネグロイド

ネグロイド [3] 〖Negroid〗
⇒黒色人種(コクシヨクジンシユ)

ネゴシエーション

ネゴシエーション [4] 〖negotiation〗
交渉。話し合い。

ネゴシエーター

ネゴシエーター [4] 〖negotiator〗
交渉者。交渉担当者。

ネス

ネス 〖Arne Naess〗
(1912- ) ノルウェーの哲学者。ディープ-エコロジーを提唱。著「エコロジー・コミュニティー・ライフスタイル」など。

ネスこ

ネスこ 【―湖】
〔Loch Ness〕
イギリスのスコットランドにある細長い湖。カレドニア運河の一部をなし,大西洋や北海に通じる。
→ネッシー
ネス湖(ウルクハーツ城)[カラー図版]

ネスト

ネスト [1] 〖nest〗
巣。

ネストテーブル

ネストテーブル [4]
〔nesting table〕
入れ子式で,客数に応じて面積の変えられる小ぶりのティー-テーブル。同形でサイズの異なる三〜四台で一組となる。スタック-テーブル。
ネストテーブル[図]

ネストリウス

ネストリウス 〖Nestorius〗
(?-451頃) シリア出身のコンスタンチノポリス総主教。聖母の尊称「神の母」を批判,イエスの人性を強調,431年エフェソス公会議で異端とされた。

ネストリウスは

ネストリウスは 【―派】
エフェソス公会議において異端とされた主教たちを中心に形成されたキリスト教の一派。キリストに神性・人性を認めるが人性を強調,マリアを「神の母」と呼ぶことを拒否。ペルシャで勢力を得,インドや七世紀の中国にも伝わった。中国では景教と呼ばれて一時盛行した。

ネストリウス派

ネストリウスは 【―派】
エフェソス公会議において異端とされた主教たちを中心に形成されたキリスト教の一派。キリストに神性・人性を認めるが人性を強調,マリアを「神の母」と呼ぶことを拒否。ペルシャで勢力を得,インドや七世紀の中国にも伝わった。中国では景教と呼ばれて一時盛行した。

ネストル

ネストル 〖Nestōr〗
ギリシャ神話のピュロスの王。老齢ながらトロイ戦争に二人の息子とともに参加,ギリシャ軍の最長老として助言者的役割を果たした。その舌からは蜜よりも甘い言葉が流れ出たという。

ネストロイ

ネストロイ 〖Johann Nestroy〗
(1801-1862) オーストリアの劇作家・俳優。市民生活を題材にした喜劇で知られる。作「悪霊ルンパチバガブンドゥス」「お守り」「楽しき哉憂さ晴らし」など。

ネスラーしやく

ネスラーしやく [5] 【―試薬】
〔ドイツの化学者ネスラー(J. Nessler 1827-1905)の名による〕
アンモニアおよびアンモニウムイオンの検出と定量に用いる試薬。微量のアンモニウムイオンと反応して黄色に発色し,多量の場合は赤褐色の沈殿を生ずる。水銀を含むため有毒。

ネスラー試薬

ネスラーしやく [5] 【―試薬】
〔ドイツの化学者ネスラー(J. Nessler 1827-1905)の名による〕
アンモニアおよびアンモニウムイオンの検出と定量に用いる試薬。微量のアンモニウムイオンと反応して黄色に発色し,多量の場合は赤褐色の沈殿を生ずる。水銀を含むため有毒。

ネス湖

ネスこ 【―湖】
〔Loch Ness〕
イギリスのスコットランドにある細長い湖。カレドニア運河の一部をなし,大西洋や北海に通じる。
→ネッシー
ネス湖(ウルクハーツ城)[カラー図版]

ネズバル

ネズバル 〖Vítězslav Nezval〗
(1900-1958) チェコの詩人。「ポエティズム」という前衛的な流派から出発し,チェコでシュールレアリスム運動を展開した。詩集「エジソン」「さよならとハンケチ」など。

ネズパースご

ネズパースご [0] 【―語】
〔Nez Percé〕
北米インディアン諸語のうち,サハプティアン語族に属する言語。アメリカ合衆国アイダホ州,ワシントン州,オレゴン州の境界地域のアメリカ先住民ネズパース族の言語。話者数二〇〇前後。

ネズパース語

ネズパースご [0] 【―語】
〔Nez Percé〕
北米インディアン諸語のうち,サハプティアン語族に属する言語。アメリカ合衆国アイダホ州,ワシントン州,オレゴン州の境界地域のアメリカ先住民ネズパース族の言語。話者数二〇〇前後。

ネチャーエフ

ネチャーエフ 〖Sergei Gennadievich Nechaev〗
(1847-1882) ロシアの革命家。極端な革命運動を主張,同志を殺害し亡命。のち,捕らえられ獄死。ドストエフスキーの小説「悪霊」はこの事件に取材したもの。

ネッカチーフ

ネッカチーフ [4] 〖neckerchief〗
婦人が首に巻いて装飾・保温などに用いる,薄手の方形の小さな布。

ネッカチーフ

ネッカチーフ
a neckerchief.→英和

ネッキ

ネッキ [0] 〖nick〗
活字の部分の名。ボディーの腹面につけた溝のこと。活字の種類や字並びなどが容易に識別できるようにつける。
→活字

ネッキング

ネッキング [1] 〖necking〗
抱擁(ホウヨウ)や唇・のど・耳などへのキスのように,首から上にする男女の愛のふれあい。

ネック

ネック [1] 〖neck〗
(1)首。襟。「タートル-―」
(2)〔bottleneck から〕
物事の障害となっている事柄。隘路(アイロ)。「国境問題が―になって交渉が進まない」
(3)ネックラインに同じ。

ネックポイント

ネックポイント [4] 〖neck point〗
洋服の製図で,襟ぐり線と肩線の交わった点。

ネックライン

ネックライン [4] 〖neckline〗
洋服の襟ぐり線。U -ネックライン・ V -ネックラインなど。ネック。

ネックレス

ネックレス
a necklace.→英和

ネックレス

ネックレス [1] 〖necklace〗
首飾り。

ネッケル

ネッケル 〖Jacques Necker〗
(1732-1804) フランスの銀行家・政治家。スタール夫人の父。ルイ一六世に登用され財務総監としてフランス革命前後の財政改革にあたった。

ネッシー

ネッシー 〖Nessie〗
イギリス,スコットランドのネス湖に生息するという怪獣。七世紀頃から言い伝えがあり,ブロントサウルスの生き残りなどといわれている。

ネッティング

ネッティング [0] 〖netting〗
銀行などの金融機関が為替取引において,債務と債権を相殺し差額のみを決済する方式。差額決済。

ネット

ネット [1] 〖net〗
(1)網。網状のもの。「危険防止のため―を張る」
(2)球技で,コートの中央・ゴールの後ろなどに張る網。
(3)女性が髪の乱れを防ぐため頭にかぶる網。ヘア-ネット。
(4)ネットワークの略。

ネット

ネット
a net;→英和
⇒放送(網).ネット裏 the grandstand (野球場の).→英和

ネット

ネット [1] 〖net〗
(1)正味(シヨウミ)。経費などを差し引いた純益,風袋(フウタイ)を差し引いた正味の重量など。
(2)ネット-スコアの略。

ネットうら

ネットうら [0] 【―裏】
野球場で,バック-ネットの後ろに設けられた席。

ネットきょく

ネットきょく [3] 【―局】
テレビ・ラジオで,同一のネットワークに属した放送局。

ネットイン

ネットイン [4]
〔和 net+in〕 (名)スル
テニス・卓球・バレーボールなどで,サーブ以外の打球がネットに触れて相手のコートに入ること。

ネットスコア

ネットスコア [5] 〖net score〗
ゴルフのストローク-プレーで,自己の総打数(グロス)から,ハンディキャップを引いたスコア。ネット。

ネットタッチ

ネットタッチ [4]
〔和 net+touch〕
⇒タッチ-ネット

ネットプライス

ネットプライス [5] 〖net price〗
正価。正札。ネット。

ネットプレー

ネットプレー [5] 〖net play〗
テニスなどで,ネットぎわでプレーすること。バレーボールなどで,ネットを利用してプレーすること。

ネットボール

ネットボール [4] 〖netball〗
(1)球技の一。バスケットボールによく似た女子のみのゲーム。各選手は一定区域内しか動けない。
(2)テニス・バレーボールなどで,サーブがネットにかかること。無効となる。

ネットワーキング

ネットワーキング [4] 〖networking〗
環境問題・消費者問題・社会福祉などの市民運動団体が,現在の社会を変えていく運動を進めるために,相互に結びつくこと。「新しい社会運動」の組織理念の一つで,対等で自立的な運動体がゆるく横につながり,自在に動く。権限の分散と直接民主制的な意志決定を重んじる。

ネットワーク

ネットワーク
a network.→英和

ネットワーク

ネットワーク [4] 〖network〗
(1)テレビ・ラジオで,番組を送り出す局を中心に,中継回線によって結ばれた,全国的な放送局の組織。放送網。ネット。
(2)ある計画を遂行するために必要なすべての作業の相互関係を図式化したもの。コンピューターによる工程管理に利用される。

ネット局

ネットきょく [3] 【―局】
テレビ・ラジオで,同一のネットワークに属した放送局。

ネット裏

ネットうら [0] 【―裏】
野球場で,バック-ネットの後ろに設けられた席。

ネップ

ネップ [1] 〖NEP〗
〔(ロシア) Novaya Ekonomicheskaya Politika〕
ソ連において,戦時共産主義にかわり,低下した経済の回復を主眼として1921〜27年に採用された経済政策。余剰農産物の自由販売や小商工業者の私営など,資本主義的要素を容認し,一応の成功をみた。新経済政策。

ネップ

ネップ [1] 〖nep〗
節(フシ)。繊維が絡み合ってできた,糸の節。

ネネツご

ネネツご [0] 【―語】
〔Nenets〕
ウラル語族サモイェード語派の一言語。北極海沿岸のツンドラ地帯にタイミル半島からコラ半島に分布。ロシアの北方民族のうち最大。現在はキリル文字を用いる。

ネネツ語

ネネツご [0] 【―語】
〔Nenets〕
ウラル語族サモイェード語派の一言語。北極海沿岸のツンドラ地帯にタイミル半島からコラ半島に分布。ロシアの北方民族のうち最大。現在はキリル文字を用いる。

ネバ

ネバ 〖Neva〗
ロシア連邦の北西部にある河川。ラドガ湖に源を発して西流しバルト海のフィンランド湾に注ぐ。白海・ボルガ川などと運河で結ばれる。冬季は氷結。長さ74キロメートル。河口の三角州にサンクトペテルブルクがある。

ネバダ

ネバダ 〖Nevada〗
アメリカ合衆国西部,ロッキー・シエラ-ネバダ両山脈の間の高原を占める州。銅・金・銀・水銀などを産出。観光事業が盛ん。南端部にラスベガスがある。州都カーソン-シティー。

ネバンリンナしょう

ネバンリンナしょう [6] 【―賞】
フィンランドの数学者ネバンリンナ(Rolf Herman Nevanlinna 1895-1980)の提唱で設けられた,情報科学の業績に対して与えられる国際的な賞。四年ごとに数学のフィールズ賞と同時に発表,授与される。第一回は1982年。

ネバンリンナ賞

ネバンリンナしょう [6] 【―賞】
フィンランドの数学者ネバンリンナ(Rolf Herman Nevanlinna 1895-1980)の提唱で設けられた,情報科学の業績に対して与えられる国際的な賞。四年ごとに数学のフィールズ賞と同時に発表,授与される。第一回は1982年。

ネバーマインド

ネバーマインド [4] 〖never mind〗 (感)
スポーツの試合などで,失敗した仲間を励ます語。心配するな。ドン-マイ。

ネパール

ネパール 〖Nepal〗
ヒマラヤ山脈の南麓,中国のチベット自治区とインドとの間にある内陸国。立憲君主制。ヒマラヤ登山で知られる。主産業は農牧業。住民はグルカ族・ネワル族など。ヒンズー教を国教とする。釈迦の生誕地。首都カトマンズ。面積14万平方キロメートル,人口二〇五八万(1992)。正称,ネパール王国。

ネパールご

ネパールご [0] 【―語】
インド-ヨーロッパ語族インド語派に属する言語。ネパール王国の公用語。サンスクリットやヒンディー語と同じくデーバナーガリー文字を使用。
→ネパール語[音声]

ネパール語

ネパールご [0] 【―語】
インド-ヨーロッパ語族インド語派に属する言語。ネパール王国の公用語。サンスクリットやヒンディー語と同じくデーバナーガリー文字を使用。
→ネパール語[音声]

ネビュラ

ネビュラ [1] 〖nebula〗
星雲。

ネフスキー

ネフスキー 〖Nikolai Aleksandrovich Nevskii〗
(1892-1945) ソ連の東洋学者。日本に留学し,柳田国男らと交わり,東北・沖縄で民俗調査を行う。帰国後,粛清され,流刑地で死亡。著「月と不死」「西夏文献学」など。

ネフチェゴルスク

ネフチェゴルスク 〖Neftegorsk〗
ロシア連邦,サハリン北東部の都市。付近は石油の大産地。1995年5月28日マグニチュード七・六の大地震により,市街が壊滅。

ネフド

ネフド 〖Nefud〗
サウジアラビア北部にある砂漠。周辺は冬から春にかけてベドウィン族のラクダ・羊の遊牧地。

ネフロレピス

ネフロレピス [4] 〖(ラテン) Nephrolepis〗
(1)シノブ科タマシダ属のシダの総称。
(2)タマシダ属のうち観葉植物として栽培されるボストン-ファーン・ヤンバルタマシダ・タマシダなどの通称。

ネフロン

ネフロン [1] 〖nephron〗
⇒腎単位(ジンタンイ)

ネフローゼ

ネフローゼ [3] 〖(ドイツ) Nephrose〗
⇒ネフローゼ症候群(シヨウコウグン)

ネフローゼしょうこうぐん

ネフローゼしょうこうぐん [8] 【―症候群】
腎臓の糸球体の病変により,血液中のタンパクが尿中に多量に排出されて減少し,著しいむくみがみられる症状。腎炎など腎臓の病気のほか,糖尿病などの代謝異常,全身性エリテマトーデスなどによって起こる。

ネフローゼ症候群

ネフローゼしょうこうぐん [8] 【―症候群】
腎臓の糸球体の病変により,血液中のタンパクが尿中に多量に排出されて減少し,著しいむくみがみられる症状。腎炎など腎臓の病気のほか,糖尿病などの代謝異常,全身性エリテマトーデスなどによって起こる。

ネブカドネザル

ネブカドネザル 〖Nebuchadnezzar〗
(二世)新バビロニアの王(在位 (前604-前562))。シリアを破り,ユダ王国を滅ぼして住民をバビロンに連れ去った(バビロン捕囚)。壮大な宮殿を造り王国の最盛期を現出した。生没年未詳。

ネブライザー

ネブライザー [3] 〖nebulizer〗
水や薬液を霧状に変え,気道内の加湿や薬液投与のため用いる吸入器具。

ネブラスカ

ネブラスカ 〖Nebraska〗
アメリカ合衆国中西部にある州。ロッキー山脈東斜面の大平原に位置する。肉牛・トウモロコシなどを産する大農牧地帯。州都リンカーン。

ネブリハ

ネブリハ 〖Elio Antonio de Nebrija〗
(1441?-1522) スペインの人文主義者。1492年,近代ヨーロッパ語初の文法書である「カスティリャ語文法」を出版した。

ネプチューン

ネプチューン 〖Neptune〗
(1)ローマ神話の海神ネプトゥヌス(Neptunus)の英語読み。ギリシャ神話の海・泉の神ポセイドンと同一視される。
(2)海王星。

ネプツニウム

ネプツニウム [4] 〖neptunium〗
アクチノイドの一。元素記号 Np 原子番号九三。超ウラン元素の一つで,同位体はすべて放射性。最も半減期の長い核種の質量数は二三七。銀白色の固体金属で,化学的性質はウランに似る。ウランを原料として核反応によってつくる。

ネプツニウムけいれつ

ネプツニウムけいれつ [7] 【―系列】
ネプツニウム二三七から始まる天然に存在しない放射性核種の崩壊系列。これに属するすべての核種の質量数は 4�+1 と表されるので,4�+1 系列ともいう。

ネプツニウム系列

ネプツニウムけいれつ [7] 【―系列】
ネプツニウム二三七から始まる天然に存在しない放射性核種の崩壊系列。これに属するすべての核種の質量数は 4�+1 と表されるので,4�+1 系列ともいう。

ネプトゥヌス

ネプトゥヌス 〖Neptunus〗
⇒ネプチューン(1)

ネポティズム

ネポティズム [3] 〖nepotism〗
身内びいき。縁故採用。

ネマチックえきしょう

ネマチックえきしょう [6] 【―液晶】
〔nematic liquid crystal〕
細長い分子が約 10� 個長軸の方向をそろえて配列され,その配向方向が位置とともに連続的に変化している構造の液晶。液晶の中では最も流動性が大きく,電場・磁場に敏感に反応するので,腕時計・各種計器盤などの文字表示装置に利用される。

ネマチック液晶

ネマチックえきしょう [6] 【―液晶】
〔nematic liquid crystal〕
細長い分子が約 10� 個長軸の方向をそろえて配列され,その配向方向が位置とともに連続的に変化している構造の液晶。液晶の中では最も流動性が大きく,電場・磁場に敏感に反応するので,腕時計・各種計器盤などの文字表示装置に利用される。

ネマトーダ

ネマトーダ [3] 〖(ラテン) Nematoda〗
⇒線虫類(センチユウルイ)

ネメシス

ネメシス 〖Nemesis〗
ギリシャ神話で,人間の思い上がりに対する神の怒りと罰とを擬人化した女神。

ネモフィラ

ネモフィラ [2] 〖(ラテン) Nemophila〗
ハゼリソウ科の一年草。カリフォルニア原産。花壇に植える。高さ約20センチメートル。葉は羽状に深裂。五月,茎頂に径約2センチメートルのコバルト色で花心の白い花を開く。瑠璃唐草(ルリカラクサ)。小紋唐草。

ネリネ

ネリネ [1] 〖(ラテン) Nerine〗
ヒガンバナ科ネリネ属の植物。南アフリカに約三〇種ある。ヒガンバナに似た球根植物で,数種の交配によって改良された園芸種が栽培される。花は白・黄・桃・紅色など。

ネル

ネル [1]
フランネルの略。「―の寝巻」

ネル

ネル
flannel.→英和

ネルソン

ネルソン 〖Horatio Nelson〗
(1758-1805) イギリスの海軍軍人・提督。1805年トラファルガー沖海戦でフランス・スペイン連合艦隊を撃滅。自身は戦死したがナポレオンのイギリス上陸の意図を挫折させた。

ネルソン

ネルソン [1] 〖nelson〗
レスリングの技の一。首固め。首攻め。フル-ネルソン。

ネルチンスク

ネルチンスク 〖Nerchinsk〗
ロシア連邦,中央シベリアの南部にある都市。シベリア鉄道が通じる。
〔「尼布楚」とも書く〕

ネルチンスクじょうやく

ネルチンスクじょうやく 【―条約】
1689年,ロシアと清がネルチンスクで結んだ条約。外興安嶺(スタノボイ山脈)を国境と定め,逃亡者の引き渡し,交易の自由などを取り決めた。

ネルチンスク条約

ネルチンスクじょうやく 【―条約】
1689年,ロシアと清がネルチンスクで結んだ条約。外興安嶺(スタノボイ山脈)を国境と定め,逃亡者の引き渡し,交易の自由などを取り決めた。

ネルトリンゲン

ネルトリンゲン 〖Nördlingen〗
ドイツ南部の観光都市。市街を円形に取り囲む城壁が完全に残っている中世都市として有名。

ネルバル

ネルバル 〖Gérard de Nerval〗
(1808-1855) フランスの詩人・小説家。ロマン派運動に身を投じ,劇作・翻訳などでも活躍。晩年の幻想的作品は象徴主義の先駆となる。詩集「幻想詩集」,小説「火の娘たち」「オーレリア,夢と人生」

ネルンスト

ネルンスト 〖Walther Hermann Nernst〗
(1864-1941) ドイツの物理化学者。熱力学の第三法則の樹立で知られる。電池の起電力の理論など電気化学の分野に多くの業績を残したほか,低温での比熱の測定,光化学機構の解明など物理化学を発展させた。ソルベー会議の提唱者。

ネルー

ネルー 〖Nehrū〗
⇒ネール

ネルーダ

ネルーダ 〖Pablo Neruda〗
(1904-1973) チリの詩人。近代派や超現実主義の影響を受け,愛や新大陸の自然,歴史を宇宙論的規模にうたいあげた。また政治的関心も深く,政治詩も多い。代表作「マチュピチュの頂」

ネレウス

ネレウス 〖Nēreus〗
ギリシャ神話の海神。「海」の擬人神ポントスと大地神ガイアの子。賢明・温和で,予言の力をもつ。ホメロスは「海の老人」と呼ぶ。船乗りの保護者。

ネロ

ネロ 〖Nero Claudius Caesar〗
(37-68) 古代ローマ皇帝(在位54-68)。「暴君ネロ」として知られる。初め哲人セネカらの後見で善政を行なったが,次第に放恣(ホウシ)残虐となり母・妻を殺害。64年のローマ大火をキリスト教徒の仕業として迫害,反乱の中で孤立し自殺。

ネロリゆ

ネロリゆ [3] 【―油】
〔neroli oil〕
⇒橙花油(トウカユ)

ネロリ油

ネロリゆ [3] 【―油】
〔neroli oil〕
⇒橙花油(トウカユ)

ネーゲリ

ネーゲリ 〖Karl Wilhelm von Nägeli〗
(1817-1891) スイスの植物学者。デンプン粒や細胞壁の観察から,生体は結晶性の粒子(ミセル)からなると考え,その集合体(イディオプラスマ)が遺伝や進化に関与するとして,遺伝を担う物質の存在をはじめて主張した。

ネーション

ネーション [1] 〖nation〗
国家。国民。民族。

ネーター

ネーター 〖Amalie Emmy Noether〗
(1882-1935) ドイツの数学者。代数曲線論で知られるマックス=ネーター(Max N.1844-1921)の娘。抽象代数学,特に環論の創設で著名。

ネーダー

ネーダー 〖Ralph Nader〗
(1934- ) アメリカの市民運動家・弁護士。GM 社の新車コルベアーが欠陥車であると暴露するなど,消費者運動を指導,数多くの法制定に尽力。

ネーチャー

ネーチャー 〖Nature〗
イギリスの科学専門月刊誌。1869年創刊。

ネーチャー

ネーチャー [1] 〖nature〗
自然。天然。本性。

ネーティビズム

ネーティビズム [4] 〖nativism〗
(1)移民などの排斥を目的とする保護主義。
(2)
⇒土着主義運動

ネーティブアメリカン

ネーティブアメリカン [6] 〖Native American〗
アメリカ大陸の先住民。コロンブス以来の誤った用法に代え,使用される語。
→アメリカ-インディアン

ネーティブスピーカー

ネーティブスピーカー [6] 〖native speaker〗
ある言語について,その言語を母語とする話者。ネーティブ。

ネーデルランド

ネーデルランド 〖Nederland〗
〔低地の意〕
オランダの正称。

ネーデルランドがくは

ネーデルランドがくは 【―楽派】
⇒フランドル楽派(ガクハ)

ネーデルランド楽派

ネーデルランドがくは 【―楽派】
⇒フランドル楽派(ガクハ)

ネービー

ネービー [1] 〖navy〗
海軍。

ネービーブルー

ネービーブルー [6] 〖navy blue〗
色の名。濃紺色。英国海軍の制服の色。

ネーピア

ネーピア 〖John Napier〗
(1550-1617) イギリスの数学者。指数表示による計算法を研究し,対数を創始。計算用具も考案した。小数点記号の導入にも貢献。著「驚くべき対数規則の記述」

ネーピアのすう

ネーピアのすう [1][1] 【―の数】
自然対数の底 � のこと。

ネーピアの数

ネーピアのすう [1][1] 【―の数】
自然対数の底 � のこと。

ネーブル

ネーブル
a navel (orange).→英和

ネーブル

ネーブル [1] 〖navel〗
ネーブル-オレンジの略。

ネーブルオレンジ

ネーブルオレンジ [6] 〖navel orange〗
オレンジの一種。ブラジル原産。果実は球形ないし楕円形で頂点がへそ形に盛り上がっている。明治中期に導入され,広島・和歌山などで栽培される。年末に熟し,香りがよく,多汁で甘みに富む。

ネープルス

ネープルス 〖Naples〗
⇒ナポリ

ネープルスイエロー

ネープルスイエロー [7] 〖Naples yellow〗
〔「ナポリの黄色」の意〕
アンチモン酸鉛を主成分とする顔料。また,その顔料のくすんだ黄色。

ネーミング

ネーミング [0] 〖naming〗 (名)スル
名前をつけること。命名。特に広告・宣伝で,商品名や会社名などをつけること。

ネーム

ネーム
a name;→英和
an owner's mark.ネームバリューのある well-known;popular.→英和

ネーム

ネーム [1] 〖name〗
(1)名。名称。「ペン-―」
(2)ネームプレートの略。
(3)書籍・新聞などで,図版に添えた説明。

ネームバリュー

ネームバリュー [4]
〔和 name+value〕
名前のもつ価値・効果。知名度。「―のある作家」

ネームプレート

ネームプレート [5] 〖nameplate〗
(1)表札(ヒヨウサツ)。
(2)機械・器具などに取り付けてある商品名・製造所名などを記載した薄い金属板。

ネール

ネール [1] 〖nail〗
つめ。ネイル。「―-カラー」

ネール

ネール 〖Pandit Jawāharlāl Nehrū〗
(1889-1964) インドの政治家。ガンジーとともにインド独立運動に参加,国民会議派を指導。1947年インド独立後は初代首相。アジア・アフリカ会議の中心的指導者でもあった。ネルー。

ネール

ネール 〖Louis Néel〗
(1904- ) フランスの物理学者。金属および合金の磁性を研究,反強磁性・フェリ磁性の概念の確立など,広範な磁気研究を行う。

ネールエナメル

ネールエナメル [4] 〖nail enamel〗
つめにつやや色彩を加えるために塗るエナメル。

ネールポリッシュ

ネールポリッシュ [4] 〖nail polish〗
ネール-エナメルのこと。また,それを塗りやすくするため,つめをみがきととのえつやを出すもの。

ノア

ノア 〖Noah〗
旧約聖書創世記の洪水物語の主人公。
→ノアの箱舟

ノア

ノア
Noah.→英和
〜の箱舟 Noah's ark.

ノアかいろ

ノアかいろ [3] 【―回路】
〔NOR circuit〕
オア回路の出力にノット回路を接続した論理回路。

ノアのはこぶね

ノアのはこぶね [1] 【―の箱舟】
〔「方舟」とも書く〕
旧約聖書創世記の洪水物語に出てくる舟。義人ノアは,人類の堕落に怒った神の命を受けて箱舟を造り,その家族および一つがいずつの動物たちとともに乗りくみ,神が起こした大洪水を生き延びて,人類の新たな祖となったという。

ノアの箱舟

ノアのはこぶね [1] 【―の箱舟】
〔「方舟」とも書く〕
旧約聖書創世記の洪水物語に出てくる舟。義人ノアは,人類の堕落に怒った神の命を受けて箱舟を造り,その家族および一つがいずつの動物たちとともに乗りくみ,神が起こした大洪水を生き延びて,人類の新たな祖となったという。

ノア回路

ノアかいろ [3] 【―回路】
〔NOR circuit〕
オア回路の出力にノット回路を接続した論理回路。

ノイエザハリヒカイト

ノイエザハリヒカイト [8] 〖(ドイツ) Neue Sachlichkeit〗
⇒新即物主義(シンソクブツシユギ)

ノイエピナコテック

ノイエピナコテック 〖(ドイツ) Neue Pinakothek〗
〔新絵画館の意〕
ドイツ,ミュンヘンにある絵画美術館。1853年開館。一八世紀末から一九世紀のドイツ絵画を中心に収集・展示。

ノイズ

ノイズ [1] 〖noise〗
(1)騒音。雑音。
(2)情報理論などで,信号の性質・内容に影響を与えるおそれのあるデータの乱れ。
(3)まぎれ込んだ無関係なデータ。

ノイズリダクション

ノイズリダクション [5] 〖noise reduction〗
信号の SN 比を向上させること。特に,ハイ-ファイのオーディオにおいて重要な技術。音声信号が低レベルのとき,高い周波数を強調して録音し,再生時にもとに戻すことにより,録音テープのヒス-ノイズなどの影響を小さくすることができる。ドルビー方式が有名。
→SN 比

ノイマン

ノイマン 〖Neumann〗
(1)〔Franz Ernst N.〕
(1798-1895) ドイツの物理学者。固体モル比熱に関するノイマン-コップの法則,誘導電流に対するノイマンの法則のほか,弾性・流体力学・結晶光学などにも業績を残す。
(2)〔John von N.〕
⇒フォン=ノイマン

ノイマンがたコンピューター

ノイマンがたコンピューター [9] 【―型―】
フォン=ノイマンの提案した原理に基づくコンピューター。ソフト-ウエアによるプログラム内蔵方式,命令の逐次的実行などを特徴とする。現在のコンピューターのほとんどはこの型。
→非ノイマン型コンピューター

ノイマンがたコンピューター型

ノイマンがたコンピューター [9] 【―型―】
フォン=ノイマンの提案した原理に基づくコンピューター。ソフト-ウエアによるプログラム内蔵方式,命令の逐次的実行などを特徴とする。現在のコンピューターのほとんどはこの型。
→非ノイマン型コンピューター

ノイラート

ノイラート 〖Otto Neurath〗
(1903-1957) オーストリアの哲学者。ウィーン学団の創立メンバーとしてカルナップらとともに論理実証主義運動を展開した。物理主義の立場から自然科学と社会科学の方法的統一を目指し,「統一科学」の理念を提唱した。著「経験的社会学」など。

ノイロン

ノイロン [1] 〖(ドイツ) Neuron〗
⇒ニューロン

ノイローゼ

ノイローゼ
[G.Neurose] <suffer from,be affected with> neurosis.→英和
〜にかかった(人) (a) neurotic.→英和

ノイローゼ

ノイローゼ [3] 〖(ドイツ) Neurose〗
⇒神経症(シンケイシヨウ)

ノウハウ

ノウハウ [1] 〖knowhow〗
〔ノー-ハウとも〕
(1)〔知識・技術の意〕
製品開発・製造などに必要な技術や知識などの情報。技術情報。「―料」
(2)ものごとのやり方。

ノエシス

ノエシス [1] 〖(ギリシヤ) noēsis〗
フッサール現象学の用語。意識のもつ作用的側面をいう。
⇔ノエマ

ノエマ

ノエマ [1] 〖(ギリシヤ) noēma〗
フッサール現象学の用語。意識が志向的に向かう対象的側面をいう。
⇔ノエシス

ノエル

ノエル [1] 〖(フランス) Noël〗
クリスマス。

ノエルベーカー

ノエルベーカー 〖Philip John NoelBaker〗
(1889-1982) イギリスの政治家。陸上競技選手としてオリンピックに出場。のち,平和運動を推進し軍縮・反核に尽力した。

ノギス

ノギス
[G.Nonius]calipers.→英和

ノギス

ノギス [1][0]
〔(ドイツ) Nonius〕
主尺と主尺上を移動する副尺(バーニヤ)とから成る物差し。主尺と副尺にある嘴(ハシ)で物を挟み,または物の内側に当てて厚さ・長さを測る。
ノギス[図]

ノクターン

ノクターン [3] 〖nocturne〗
主としてロマン派時代のピアノのための性格小曲。静かな夜の気分をあらわす抒情的なもの。創始者は一九世紀の作曲家フィールドといわれ,ショパンが多くの名曲を残した。夜想曲。

ノクターン

ノクターン
《楽》a nocturne.→英和

ノグチ

ノグチ 〖Isamu Noguchi〗
⇒イサム=ノグチ

ノサック

ノサック 〖Hans Erich Nossack〗
(1901-1977) ドイツの作家。独白調の文体で,シュールレアリスム風の世界を描き,閉塞した現実からの脱出を目指す。短編「死神とのインタビュー」,短編集「螺旋」,「幸福な人間」など。

ノスカピン

ノスカピン [3] 〖noscapine〗
阿片に含まれるアルカロイドの一。旧名ナルコチン。モルヒネなど,阿片に含まれる他のアルカロイドと異なり麻酔作用がない。鎮咳薬に用いられる。塩酸ノスカピンは局方品。

ノスタルジア

ノスタルジア
<feel> nostalgia <for> .→英和

ノスタルジア

ノスタルジア [4][3] 〖nostalgia〗
異国にいて,離れた故郷を懐かしむ気持ち。郷愁。望郷心。ノスタルジー。

ノスタルジー

ノスタルジー [3] 〖(フランス) nostalgie〗
⇒ノスタルジア

ノストラダムス

ノストラダムス 〖Nostradamus〗
(1503-1566) フランスの医師・占星術師。長大な予言詩「諸世紀」を残す。

ノズル

ノズル [1][0] 〖nozzle〗
気体や液体を噴き出させるための筒状の装置。噴射管。嘴子(サイシ)。

ノズル

ノズル
a nozzle.→英和

ノッカー

ノッカー [1] 〖knocker〗
(1)玄関の戸などに取り付け,訪問者がたたいて来訪を知らせるためのたたき金。
(2)野球で,ノック{(2)}をする人。

ノッカー

ノッカー
a <door> knocker.→英和

ノッキング

ノッキング [1][0] 〖knocking〗 (名)スル
ガソリン-エンジンなど内燃機関で起こる,燃料・空気の混合気の異常燃焼。正常に燃焼する前に混合気が自発火することが原因で起こり,金属性の打撃音を発する。ノック。

ノック

ノック
a knock.→英和
〜する knock <at the door> .

ノック

ノック [1] 〖knock〗 (名)スル
(1)部屋へ入る前に入室の許しを求めてドアをたたくこと。「ドアを―する」
(2)野球で,守備練習のために野手にボールを打ってやること。「外野に―する」
(3)ノッキングに同じ。

ノックアウト

ノックアウト
a knockout;→英和
K.→英和
O.→英和
〜する knock out.

ノックアウト

ノックアウト [4] 〖knockout〗 (名)スル
(1)ボクシングで,強打されてダウンしたとき,レフェリーがカウントを一〇数えても闘う構えをとれないこと。KO 。「第三ラウンドで―する」
(2)完全に相手をやっつけてしまうこと。
(3)野球で,相手投手を打ちこんで降板させること。

ノックオン

ノックオン [4] 〖knockon〗
ラグビーで,反則の一。プレーヤーがボールを相手方のデッドボール-ライン方向に,手や腕で押し進める行為。

ノックス

ノックス [1] 〖NO�〗
大気汚染の原因の一つとなる窒素酸化物を総称していう語。エヌオーエックス。

ノックス

ノックス 〖John Knox〗
(1513頃-1572) スコットランドの宗教改革者。スコットランドに改革派教会を設立。メアリー=スチュアートと対立した。

ノックダウン

ノックダウン
a knockdown.〜する knock down.‖ノックダウン方式《商》a knockdown system.

ノックダウン

ノックダウン [4] 〖knockdown〗 (名)スル
(1)ボクシングで,パンチを受けた選手が足の裏以外の体の部分がマットに触れたり,ロープにもたれたり,グロッキーになってリング内をふらついたりして試合が続行できない状態になること。一〇秒以内に立ち上がって,試合態勢をとらないとノックアウトになる。
(2)貿易で,部分品の状態で輸出し,輸出先で組み立てる方式。

ノックダウンゆしゅつ

ノックダウンゆしゅつ [7] 【―輸出】
現地組立方式による輸出。完成品の輸入を制限する国などの場合に利用される。KD 輸出。

ノックダウン輸出

ノックダウンゆしゅつ [7] 【―輸出】
現地組立方式による輸出。完成品の輸入を制限する国などの場合に利用される。KD 輸出。

ノッチ

ノッチ [1] 〖notch〗
(1)V 字形・ U 字形などの切り込み。溝。
(2)〔電〕 抵抗器の抵抗値を切り換える接点。また,その装置。

ノッチドラペル

ノッチドラペル [5] 〖notched lapel〗
きざみが入って折り返った襟。テーラード-カラーなど。

ノッチバック

ノッチバック [4] 〖notchback〗
乗用車で,車体後部が段状になっているもの。また,その屋根。

ノッチンガム

ノッチンガム 〖Nottingham〗
イギリス,イングランド中部の都市。レース・メリヤスの製造で有名。

ノット

ノット [1] 〖knot〗
船舶・海流などの速さの単位。一時間に一海里(1852メートル)進む速度をいう。記号は kn または kt
〔「節」とも書く〕

ノット

ノット
a knot.→英和
30〜を出す make 30 knots.

ノットかいろ

ノットかいろ [4] 【―回路】
〔NOT circuit〕
否定の演算を行う論理回路。入力が真ならば偽,偽ならば真が出力となるもの。
→論理回路

ノット回路

ノットかいろ [4] 【―回路】
〔NOT circuit〕
否定の演算を行う論理回路。入力が真ならば偽,偽ならば真が出力となるもの。
→論理回路

ノッブ

ノッブ [1] 〖knob〗
⇒ノブ

ノテウ

ノテウ 【盧泰愚】
(1932- ) 韓国大統領(在任 1988-1993)。1981年陸軍大将で予備役編入。87年大統領選で当選。90年与党三党が合併した「民主自由党」の総裁就任。対ソ外交,国連加盟,南北朝鮮対話などで功績があった。ろたいぐ。

ノナ

ノナ [1] 〖nona〗
ギリシャ語で,九の意。

ノノ点

ののてん [2] 【ノノ点】
文章や表などで,前行と同じであることを意味する「〃」の符号。

ノバ

ノバ [1] 〖nova〗
⇒新星(シンセイ)(2)

ノバイスパニア

ノバイスパニア [5] 〖(ラテン) Nova Hispania〗
〔新しいイスパニアの意〕
イスパニア(スペイン)植民地時代のメキシコのこと。
→ノビスパン

ノバーリス

ノバーリス 〖Novalis〗
〔本名 Friedrich Leopold von Hardenberg〕
(1772-1801) ドイツ前期ロマン派の詩人・小説家。フィヒテの哲学と婚約者の死の影響のもとに独自の思索を展開。抒情散文詩「夜の讃歌」,未完の長編小説「青い花」など。
→青い花

ノビコフ

ノビコフ 〖Nikolai Ivanovich Novikov〗
(1744-1818) ロシアの思想家・ジャーナリスト。農奴制を批判し,啓蒙活動に努めたが,エカテリーナ二世により投獄された。

ノビコフプリボイ

ノビコフプリボイ 〖Aleksei Silych NovikovPriboi〗
(1877-1944) ソ連の小説家。水兵として日本海海戦に参加し捕虜となった体験をもとに長編小説「ツシマ」を書く。

ノビスパン

ノビスパン
〔ノバ-イスパニアの江戸初期の日本での呼称〕
現在のメキシコ。徳川家康・伊達政宗が交易を試みたが失敗した。

ノブ

ノブ [1] 〖knob〗
ドアなどの丸い取っ手。握り。ノッブ。

ノブ

ノブ
a knob (ドアの).→英和

ノブゴロド

ノブゴロド 〖Novgorod〗
ロシア連邦,サンクトペテルブルクの南180キロメートルにある古都。九世紀に成立したノブゴロド公国の都。

ノブゴロドこうこく

ノブゴロドこうこく 【―公国】
九世紀半ばノルマン人の一派が首長ルーリック(Ryurik)に率いられてロシアに侵入し建てた国家。スラブ人が彼らをルス(Russ)と呼んだことから,ロシアの名称が生まれた。

ノブゴロド公国

ノブゴロドこうこく 【―公国】
九世紀半ばノルマン人の一派が首長ルーリック(Ryurik)に率いられてロシアに侵入し建てた国家。スラブ人が彼らをルス(Russ)と呼んだことから,ロシアの名称が生まれた。

ノベライゼーション

ノベライゼーション [5] 〖novelization〗
ヒットした映画やテレビの脚本を小説化して刊行すること。

ノベル

ノベル [1] 〖novel〗
長編小説。特に,写実的な長編小説。
→ロマン

ノベルティー

ノベルティー [2] 〖novelty〗
広告・宣伝のため,社名や自社の商品名を記して配布するカレンダー・メモ・ボールペン・ライターなどの品物。ノベルティ。

ノベレット

ノベレット [3][1] 〖novelette〗
(1)短編・中編小説。
(2)小品ピアノ曲。

ノベール

ノベール 〖Jean Georges Noverre〗
(1727-1810) フランスの舞踊家。従来,短い踊りの組み合わせであったバレエに筋を与え,マスクを廃するなどの改革を行なった。

ノボシビルスク

ノボシビルスク 〖Novosibirsk〗
ロシア連邦,西シベリアのオビ川上流岸の都市。鉄鋼・機械・化学などの工業が発達。シベリア開発の中心地。旧名ノボニコラエフスク。

ノマディスム

ノマディスム [3] 〖(フランス) nomadisme〗
〔哲〕
〔遊牧生活の意〕
制度内に安住する定住生活を拒否して,権力や制度から逸脱して自由を求めること。ドゥルーズとガタリの共著「アンチ-オイディプス」で用いられた用語。

ノミナリズム

ノミナリズム [4] 〖nominalism〗
(1)〔哲〕
⇒唯名論(ユイメイロン)
(2)〔経〕
⇒名目主義

ノミナル

ノミナル [1] 〖nominal〗 (形動)
(1)名目上だけであるさま。公称上であるさま。「―な平均賃金の上昇」
(2)ノミナル-レートの略。

ノミナルレート

ノミナルレート [5] 〖nominal rate〗
実際の取引が行われず,そのときの経済状況により推定された名目的な相場。

ノミネート

ノミネート [3] 〖nominate〗 (名)スル
候補として推薦すること。指名すること。「新人賞に―される」

ノメンクラトゥーラ

ノメンクラトゥーラ [6] 〖(ロシア) nomenklatura〗
⇒ノーメンクラツーラ

ノモグラム

ノモグラム [3] 〖nomogram〗
⇒計算図表(ケイサンズヒヨウ)

ノモス

ノモス [1] 〖(ギリシヤ) nomos〗
古代ギリシャで,法律・習慣・制度など人為的なものをいう語。ソフィストが,ピュシス(自然)に対するものとして取り上げ,これによって人間の認識や生活の相対性を指摘した。
→ピュシス

ノモンハンじけん

ノモンハンじけん 【―事件】
1939年(昭和14)五〜九月,中国東北部とモンゴル国との国境に近いハルハ河畔の地ノモンハン(Nomonhan)で起こった,日本とモンゴル軍の衝突事件。ソ連軍の応援により日本軍は大敗し,対ソ開戦論は後退した。ハルハ河戦争。

ノモンハン事件

ノモンハンじけん 【―事件】
1939年(昭和14)五〜九月,中国東北部とモンゴル国との国境に近いハルハ河畔の地ノモンハン(Nomonhan)で起こった,日本とモンゴル軍の衝突事件。ソ連軍の応援により日本軍は大敗し,対ソ開戦論は後退した。ハルハ河戦争。

ノヤン

ノヤン [1] 〖(モンゴル) noyan〗
モンゴルの氏族長をあらわす称号。チンギス-ハンの統一以降,領主や貴族をもさすようになった。

ノラ

ノラ 〖Nora〗
イプセンの戯曲「人形の家」の女主人公。一個の独立した人間として生きようとする,新しい女性の典型とされた。
→人形の家

ノリス

ノリス 〖Frank Norris〗
〔本名 Benjamin Franklin N.〕
(1870-1902) アメリカの小説家。ゾラの影響を受け,アメリカ文学に自然主義を導入した。代表作「章魚(タコ)」「死の谷」

ノルアドレナリン

ノルアドレナリン [0] 〖noradrenaline〗
カテコールアミンの一。交感神経末端・中枢神経系などに広く分布し,興奮を伝達する。アドレナリンの前駆物質。昇圧剤として用いられる。ノルエピネフリン。

ノルウェー

ノルウェー 〖Norway〗
北ヨーロッパ,スカンディナビア半島の西半分を占める立憲君主国。森林資源に恵まれ,パルプ・木材を産出。海岸はフィヨルドが発達して良港に恵まれ,水産業が盛ん。社会保障制度が発達。1905年スウェーデンから分離・独立。首都オスロ。海外領にスバールバル諸島などがある。面積39万平方キロメートル。人口四二九万(1992)。正称,ノルウェー王国。
〔「諾威」とも書く〕

ノルウェー

ノルウェー
Norway.→英和
〜の[語]Norwegian.〜人 a Norwegian.

ノルウェーご

ノルウェーご [0] 【―語】
ノルウェーの公用語。インド-ヨーロッパ語族のゲルマン語派北ゲルマン諸語の一。二つの文章語をもつが,普通ボックモール(旧リクスモール)といわれるデンマーク式ノルウェー語をさす。
→ノルウェー語[音声]

ノルウェー語

ノルウェーご [0] 【―語】
ノルウェーの公用語。インド-ヨーロッパ語族のゲルマン語派北ゲルマン諸語の一。二つの文章語をもつが,普通ボックモール(旧リクスモール)といわれるデンマーク式ノルウェー語をさす。
→ノルウェー語[音声]

ノルエピネフリン

ノルエピネフリン [5] 〖norepinephrine〗
⇒ノルアドレナリン

ノルデ

ノルデ 〖Emil Nolde〗
(1867-1956) ドイツの画家。宗教的題材を多く取り上げ,表現主義的画風を樹立。水彩画・木版画などの作品もある。

ノルディック

ノルディック
Nordic.→英和
‖ノルディック競技《スキー》a Nordic event;a Nordic combined.

ノルディックしゅもく

ノルディックしゅもく [6] 【―種目】
〔Nordic events〕
スキー競技のうち,距離・ジャンプ・複合の三種目の総称。ノルウェーなど北欧で盛ん。
→アルペン種目

ノルディックセーター

ノルディックセーター [6] 〖Nordic sweater〗
雪の結晶などの模様を編み込んだ北欧風セーター。

ノルディック種目

ノルディックしゅもく [6] 【―種目】
〔Nordic events〕
スキー競技のうち,距離・ジャンプ・複合の三種目の総称。ノルウェーなど北欧で盛ん。
→アルペン種目

ノルデンシェルド

ノルデンシェルド 〖Nils Adolf Erik Nordenskjöld〗
(1832-1901) スウェーデンの探検家・鉱物学者。フィンランド生まれ。スピッツベルゲンをはじめ,グリーンランド,シベリアのエニセイ川地方を探検。また,ベガ号で北方欧亜航路初回航に成功,途中横浜に寄港。

ノルドご

ノルドご [0] 【―語】
〔Nordic〕
インド-ヨーロッパ語族ゲルマン語派に属する言語の総称。デンマーク語・フェーロー語・アイスランド語・ノルウェー語・スウェーデン語などの諸語をさす。

ノルド語

ノルドご [0] 【―語】
〔Nordic〕
インド-ヨーロッパ語族ゲルマン語派に属する言語の総称。デンマーク語・フェーロー語・アイスランド語・ノルウェー語・スウェーデン語などの諸語をさす。

ノルネン

ノルネン 〖(ドイツ) Nornen〗
ゲルマンおよび北欧神話の運命の女神たち。ウルド(過去)・ウェルダンディ(現在)・スクルド(未来)の三姉妹。単数形はノルネ。

ノルベジアンフォレストキャット

ノルベジアンフォレストキャット [11] 〖Norwegian forest cat〗
ネコの一品種。ノルウェー原産。長毛種。古くからスカンディナビアの森に生息していた。全身を厚い被毛で被われ,寒さに強い。

ノルマ

ノルマ [1] 〖(ロシア) norma〗
(1)個人や工場に割り当てられた,一定時間内・期間内になすべき生産責任量。第二次大戦後,シベリア抑留者が日本に伝えた語。
(2)転じて,各自に課せられた仕事などの量。「―を果たす」「―を達成する」

ノルマ

ノルマ
an assignment (割当);→英和
one's quota.

ノルマル

ノルマル [1] 〖(ドイツ) Normal〗
〔化〕
(1)規定濃度を表す単位 N
(2)鎖式化合物のうち,枝分かれのある異性体と区別するために,一本鎖の形の化合物の名称につける接頭語。現在の正式な命名法では使わない。

ノルマンじん

ノルマンじん [3] 【―人】
〔Norman〕
デンマーク・スカンディナビア原住の北ゲルマン人。八世紀頃からバイキングとしてヨーロッパ各地に渡来・定住し,ノルマンディー公国・両シチリア王国・ノブゴロド公国などを建国。

ノルマンちょう

ノルマンちょう 【―朝】
ノルマンディー公ウィリアム(ウィリアム一世)がイングランドを征服(ノルマン-コンクェスト)して開いた王朝(1066-1154)。三代続いて内紛となり,プランタジネット朝に代わった。

ノルマンようしき

ノルマンようしき [5] 【―様式】
ノルマン人の影響による美術様式。特に,イギリス-ロマネスクの建築様式。一一世紀にノルマンディー地方で始まり,ノルマンディー公ウィリアムの征服後イギリスに伝わり,さらに発展した。代表例はダーラム大聖堂。

ノルマンディー

ノルマンディー 〖Normandie〗
フランス北西部,イギリス海峡に臨む地方。911年ノルマンディー公国が形成された。第二次大戦末期の1944年に連合軍が上陸作戦を展開。

ノルマンディーこうこく

ノルマンディーこうこく 【―公国】
911年ノルマン人の首長ロロ(Rollo)が,フランス王から封地を得てノルマンディー地方に建てた公国。

ノルマンディー公国

ノルマンディーこうこく 【―公国】
911年ノルマン人の首長ロロ(Rollo)が,フランス王から封地を得てノルマンディー地方に建てた公国。

ノルマントンごうじけん

ノルマントンごうじけん 【―号事件】
1886年(明治19)のイギリス貨物船ノルマントン(Normanton)号の紀州沖難破事件。イギリス船員だけがボートで脱出し,置き去りにされた日本人乗客二三名は全員溺死。領事裁判制の下で,イギリス船長は三か月の禁錮刑に処せられ,賠償はなかった。

ノルマントン号事件

ノルマントンごうじけん 【―号事件】
1886年(明治19)のイギリス貨物船ノルマントン(Normanton)号の紀州沖難破事件。イギリス船員だけがボートで脱出し,置き去りにされた日本人乗客二三名は全員溺死。領事裁判制の下で,イギリス船長は三か月の禁錮刑に処せられ,賠償はなかった。

ノルマン人

ノルマンじん [3] 【―人】
〔Norman〕
デンマーク・スカンディナビア原住の北ゲルマン人。八世紀頃からバイキングとしてヨーロッパ各地に渡来・定住し,ノルマンディー公国・両シチリア王国・ノブゴロド公国などを建国。

ノルマン朝

ノルマンちょう 【―朝】
ノルマンディー公ウィリアム(ウィリアム一世)がイングランドを征服(ノルマン-コンクェスト)して開いた王朝(1066-1154)。三代続いて内紛となり,プランタジネット朝に代わった。

ノルマン様式

ノルマンようしき [5] 【―様式】
ノルマン人の影響による美術様式。特に,イギリス-ロマネスクの建築様式。一一世紀にノルマンディー地方で始まり,ノルマンディー公ウィリアムの征服後イギリスに伝わり,さらに発展した。代表例はダーラム大聖堂。

ノルム

ノルム [1] 〖(フランス) norme〗
法則。規範。標準。

ノン

ノン 〖non〗
外来語の上に付いて,それがないことを表したり,打ち消しの意を添えたりするのに用いられる。「―プロ」「―ポリ」「―ストップ」

ノン

ノン [1] 〖(フランス) non〗 (感)
いいえ。いや。否。ノー。
⇔ウイ

ノンキャリア

ノンキャリア [3]
〔和 non+career〕
日本の中央官庁で,国家公務員I種試験合格者でない公務員の俗称。

ノンシャラン

ノンシャラン [1] 〖(フランス) nonchalant〗 (形動)
無頓着なさま。なげやりなさま。「―な態度」

ノンストップ

ノンストップ [4] 〖nonstop〗
乗り物が途中で止まらずにまっすぐ目的地まで行くこと。「―で終点まで行く電車」

ノンストップ

ノンストップ
<run> non-stop.

ノンスリップデフ

ノンスリップデフ [7]
〔nonslip differential〕
⇒エル-エス-ディー

ノンセクション

ノンセクション [3]
〔和 non+section〕
しきりのないこと。部門を定めないこと。

ノンセクト

ノンセクト [3]
〔和 non+sect〕
どの政党や党派にも所属しないで行動する者。

ノンセクト

ノンセクト
independent.→英和

ノンセンス

ノンセンス [1] 〖nonsense〗
⇒ナンセンス

ノンタイトル

ノンタイトル [3] 〖nontitle〗
プロ-ボクシング,プロ-レスなどで,選手権のかかっていないこと。「―-マッチ」

ノントロッポ

ノントロッポ [4] 〖(イタリア) non troppo〗
〔音〕 速度標語の一。「…しすぎないように」の意。「アレグロ-マ-―」

ノンバンク

ノンバンク [3] 〖nonbank〗
法律で定められた銀行などの金融機関以外で,貸金業務を営む金融関連会社の総称。預金の預け入れや決済機能をもたない。いわゆるサラ金,カード会社,リース会社などをいう。

ノンバーバルコミュニケーション

ノンバーバルコミュニケーション [10] 〖nonverbal communication〗
⇒非言語(ヒゲンゴ)コミュニケーション

ノンフィギュラティフ

ノンフィギュラティフ [5] 〖(フランス) nonfiguratif〗
自由な形態と色彩によって表現した抽象絵画の一傾向。1930年代にヨーロッパで興った。非具象。非形象。

ノンフィクション

ノンフィクション [3] 〖nonfiction〗
虚構によらず事実に基づく伝記・記録文学などの散文作品,または,記録映画など。
⇔フィクション

ノンフィクション

ノンフィクション
nonfiction.

ノンブル

ノンブル [0][1] 〖(フランス) nombre〗
印刷物で,ページ数を示す数字をいう語。

ノンプロ

ノンプロ [0]
〔nonprofessional の略〕
職業として専門にやっているのではないこと。プロではないこと。特に,実業団野球についていう。

ノンプロ

ノンプロ
〜の nonprofessional.

ノンポリ

ノンポリ [0]
〔nonpolitical の略〕
政治問題に対して無関心であること。また,そういう人。「―学生」

ノンポリ

ノンポリ
non-political.

ノンリーサルへいき

ノンリーサルへいき [7] 【―兵器】
〔non-lethal weapon〕
⇒非致死性(ヒチシセイ)兵器

ノンリーサル兵器

ノンリーサルへいき [7] 【―兵器】
〔non-lethal weapon〕
⇒非致死性(ヒチシセイ)兵器

ノンルフールマン

ノンルフールマン [4] 〖(フランス) nonrefoulement〗
〔refoulement は送還・放逐の意〕
難民を,迫害が予想される国や地域に追放したり強制送還したりすることの禁止。難民条約で規定される重要原則の一。

ノンレムすいみん

ノンレムすいみん [5] 【―睡眠】
〔non-REM sleep〕
睡眠の一型。レム睡眠の時期以外の睡眠。成人では一夜の睡眠の八割を占める。
→レム睡眠

ノンレム睡眠

ノンレムすいみん [5] 【―睡眠】
〔non-REM sleep〕
睡眠の一型。レム睡眠の時期以外の睡眠。成人では一夜の睡眠の八割を占める。
→レム睡眠

ノー

ノー [1] 〖no〗
■一■ (名)
外来語の上に付いて,ないこと,禁止されていること,不要であることなどの意を表す。「―-ネクタイ」
■二■ (感)
いいえ。いや。否。
⇔イエス

ノー

ノー
no.→英和

ノーアイロン

ノーアイロン [3]
〔和 no+iron〕
洗濯してもアイロンがけを必要としない織物。また,その織物でつくった衣類。

ノーアウト

ノーアウト [3] 〖no out〗
野球で,そのイニングでまだ一人もアウトにならないこと。無死。ノー-ダウン。ノー-ダン。

ノーカウント

ノーカウント [3]
〔和 no+count〕
計算に入れないこと。得点に入れないこと。

ノーカット

ノーカット [3]
〔和 no+cut〕
映画のフィルムなどで,上映の都合や検閲によって削除された部分のないこと。

ノーカーボンし

ノーカーボンし [5] 【―紙】
カーボン紙を必要としない複写紙。
→感圧紙

ノーカーボン紙

ノーカーボンし [5] 【―紙】
カーボン紙を必要としない複写紙。
→感圧紙

ノーゲーム

ノーゲーム [3]
〔和 no+game〕
野球で,五回が終了しないうちに雨や日没などで試合が続行できなくなり,試合が無効になること。無効試合。

ノーコメント

ノー・コメント
No comment.

ノーコメント

ノーコメント [3] 〖no comment〗
〔意見はない,の意〕
ある件について何らかの言及を求められ,それを断ること。また,断るときに言う語。

ノーコントロール

ノーコントロール [6] 〖no control〗
野球で,投手の制球力がないこと。無制球。ノー-コン。

ノーゴール

ノーゴール [3] 〖no goal〗
球技で,ボールがゴールに入っても,反則などのため得点にならないこと。

ノーサイド

ノーサイド [3] 〖no side〗
ラグビーで,試合終了のこと。

ノーサンキュー

ノーサンキュー [3] 〖no, thank you〗
〔いいえ結構です,の意〕
何かを辞退するときに言う語。

ノーシード

ノーシード [3]
〔和 no+seed〕
トーナメントによる試合で,シードされていないこと。

ノース

ノース [1] 〖north〗
北。北方。

ノースカロライナ

ノースカロライナ 〖North Carolina〗
アメリカ合衆国,大西洋岸にある州。タバコの生産が盛ん。独立一三州の一。州都ローリー。

ノースクリフ

ノースクリフ 〖Viscount Northcliffe〗
〔本名 Alfred Charles William Harmsworth〕
(1865-1922) イギリスの新聞経営者。大衆的商業紙「デーリー-メール」「デーリー-ミラー」および「タイムズ」を創刊。

ノースコア

ノースコア [4]
〔和 no+score〕
無得点であること。

ノーススロープ

ノーススロープ 〖North Slope〗
アメリカ合衆国,アラスカ州北部の北極海沿岸地方。大油田地帯。

ノースダコタ

ノースダコタ 〖North Dakota〗
アメリカ合衆国の中西部にある州。北はカナダと国境を接する。小麦の大産地。州都ビスマーク。

ノースモーキング

ノースモーキング [4] 〖no smoking〗
禁煙。

ノースリーブ

ノースリーブ [4]
〔和 no+sleeve〕
婦人服で袖のないこと。スリーブレス。

ノースロップ

ノースロップ 〖John Howard Northrop〗
(1891-1987) アメリカの生化学者。ペプシン・トリプシンなどタンパク質分解酵素の結晶化に成功し,それらがタンパク質であることを証明。

ノーズ

ノーズ [1] 〖nose〗
(1)鼻。
(2)最前部。最先端部。「車の―」

ノータイ

ノータイ [0]
〔和 no+tie〕
ノー-ネクタイに同じ。

ノータイム

ノータイム [3]
〔和 no+time〕
(1)スポーツで,中断していた試合の再開。タイムでなくなったこと。
(2)持ち時間のあるゲームで,次の着手までに時間をかけないこと。

ノータッチ

ノータッチ [3]
〔和 no+touch〕
(1)触れないこと。
(2)ある事柄に関与しないこと。「運営は人まかせで一切―だ」

ノータム

ノータム [1] 〖NOTAM〗
〔notice to airmen〕
航空情報。航空機の安全運航のために,関係機関が出す情報。

ノーダウン

ノーダウン [3]
〔和 no+down〕
ノー-アウトに同じ。

ノーチラスごう

ノーチラスごう 【―号】
〔Nautilus〕
1954年にアメリカ海軍が建造した世界最初の原子力潜水艦。基準排水量3530トン。水中速力20ノット以上。

ノーチラス号

ノーチラスごう 【―号】
〔Nautilus〕
1954年にアメリカ海軍が建造した世界最初の原子力潜水艦。基準排水量3530トン。水中速力20ノット以上。

ノート

ノート [1] 〖note〗 (名)スル
(1)書き留めること。また,書き留めたもの。「講義の内容を―する」
(2)〔ノートブックの略〕
帳面。
(3)注釈。注。
(4)音符。譜。

ノート

ノート
〜をとる take notes <of> .ノートブック a notebook.→英和

ノートブック

ノートブック [4] 〖notebook〗
帳面。ノート。

ノートルダム

ノートルダム 〖(フランス) NotreDame〗
〔我らの貴婦人の意〕
(1)聖母マリアのこと。
(2)聖母マリアに捧げられたフランスのカトリック聖堂。各地にあるが,パリにあるものが最もよく知られている。

ノートルダムがくは

ノートルダムがくは [7] 【―楽派】
一二,三世紀にパリのノートルダム寺院を中心に活躍した初期ポリフォニー楽派。

ノートルダムじいん

ノートルダムじいん 【―寺院】
パリのシテ島にあるフランス-ゴシック建築を代表する大聖堂。1163年起工。1245年頃完成。南塔と北塔を配し,中央入り口の上に大きな薔薇(バラ)窓がある。また,すぐれた彫刻群によって装飾されていることでも名高い。
ノートルダム寺院[カラー図版]

ノートルダムじょしだいがく

ノートルダムじょしだいがく 【―女子大学】
私立大学の一。1961年(昭和36)設立。ノートルダム教育修道女会により経営。本部は京都市左京区。

ノートルダムせいしんじょしだいがく

ノートルダムせいしんじょしだいがく 【―清心女子大学】
私立大学の一。1886年(明治19)設立の岡山女学校を源とし,49年(昭和24)現名の新制大学となる。ナミュール-ノートルダム教育修道会が運営。本部は岡山市。

ノートルダムドパリ

ノートルダムドパリ 〖NotreDame de Paris〗
ユゴーの長編小説。1831年刊。一五世紀のパリのノートルダム寺院を舞台に,せむしの鐘つき男カジモドとジプシー女エスメラルダの悲恋を描く。ノートルダムのせむし男。

ノートルダム女子大学

ノートルダムじょしだいがく 【―女子大学】
私立大学の一。1961年(昭和36)設立。ノートルダム教育修道女会により経営。本部は京都市左京区。

ノートルダム寺院

ノートルダムじいん 【―寺院】
パリのシテ島にあるフランス-ゴシック建築を代表する大聖堂。1163年起工。1245年頃完成。南塔と北塔を配し,中央入り口の上に大きな薔薇(バラ)窓がある。また,すぐれた彫刻群によって装飾されていることでも名高い。
ノートルダム寺院[カラー図版]

ノートルダム楽派

ノートルダムがくは [7] 【―楽派】
一二,三世紀にパリのノートルダム寺院を中心に活躍した初期ポリフォニー楽派。

ノートルダム清心女子大学

ノートルダムせいしんじょしだいがく 【―清心女子大学】
私立大学の一。1886年(明治19)設立の岡山女学校を源とし,49年(昭和24)現名の新制大学となる。ナミュール-ノートルダム教育修道会が運営。本部は岡山市。

ノード

ノード [1] 〖node〗
(1)結節。節点。交点。
(2)通信ネットワーク・物流の中継点。拠点。

ノーネクタイ

ノーネクタイ [3]
〔和 no+necktie〕
ネクタイをしないこと。ノー-タイ。

ノーノ

ノーノ 〖Luigi Nono〗
(1924-1990) イタリアの作曲家。初期のセリー手法から電子音響を使った実験的傾向を強め,社会的・政治的権力批判と音楽表現の結合を試みた。オペラ「非寛容」など。

ノーハウ

ノーハウ [1] 〖knowhow〗
⇒ノウ-ハウ

ノーハウ

ノーハウ
knowledge;→英和
ability;→英和
<米> know-how.

ノーバウンド

ノーバウンド [3]
〔和 no+bound〕
野球などの球技で,ボールをバウンドさせないで,直接捕球したり打ったりすること。

ノーヒット

ノーヒット [3] 〖nohit〗
野球やソフト-ボールなどで,無安打。ヒットがないこと。

ノーヒットノーランゲーム

ノーヒットノーランゲーム [10]
〔no-hit and no-run game〕
野球で,投手が四死球や失策以外の走者を出さずに完投し,相手チームを無安打無得点におさえた試合。無安打無得点試合。

ノーフォーク

ノーフォーク 〖Norfolk〗
アメリカ合衆国,バージニア州の大西洋に通ずるチェサピーク湾口に位置する港湾都市。軍港。造船・自動車などの工業も発達。

ノーフォークジャケット

ノーフォークジャケット [6] 〖Norfolk jacket〗
背と胸にひだを入れ,肩にヨークを付け,共布のベルトを付けた男子用のスポーティーなジャケット。もと,狩猟用の服に用いられた。
〔イギリスのイングランドの州名から〕

ノーブラ

ノーブラ [0]
〔和 no+brassiere〕
ブラジャーを着けていないこと。

ノーブラ

ノーブラ
〜の braless.

ノーブランドしょうひん

ノーブランドしょうひん [7] 【―商品】
商標(ブランド)のない商品。主に食品雑貨などで,宣伝費や包装費などを削減することで価格を安くしている。

ノーブランド商品

ノーブランドしょうひん [7] 【―商品】
商標(ブランド)のない商品。主に食品雑貨などで,宣伝費や包装費などを削減することで価格を安くしている。

ノーブル

ノーブル [1] 〖noble〗 (形動)
高貴なさま。上品なさま。「―な顔立ち」「―な服装」

ノーブレスオブリージュ

ノーブレスオブリージュ [8] 〖(フランス) noblesse oblige〗
高い地位や身分に伴う義務。ヨーロッパ社会で,貴族など高い身分の者にはそれに相応した重い責任・義務があるとする考え方。

ノーブレッシング

ノーブレッシング [4] 〖no breathing〗
競泳で,顔を水面につけたまま,息つぎをしないで泳ぐこと。

ノープリウス

ノープリウス [4] 〖(ラテン) nauplius〗
甲殻類の幼生の一段階。卵から孵化(フカ)したばかりの時期。カニ類はこの時期を卵内で過ごす。三対の頭部付属肢をもつ。ナウプリウス。

ノープレー

ノープレー [4]
〔和 no+play〕
スポーツで,試合が停止された状態。また,停止中に行われた正規と認めないプレー。

ノーベリウム

ノーベリウム [4] 〖nobelium〗
アクチノイドの一。元素記号 No 原子番号一〇二。超ウラン元素の一つで同位体はすべて放射性。最も半減期の長い核種の質量数は二五九。

ノーベル

ノーベル 〖Alfred Bernhard Nobel〗
(1833-1896) スウェーデンの化学技術者・事業家。ニトログリセリンとケイ藻土を混ぜたダイナマイトを発明。また,無煙火薬の発明製造なども行い,莫大な財を成した。遺言によってノーベル賞が創設された。

ノーベル

ノーベル
〜賞 a Nobel prize <for peace> .ノーベル賞受賞者 a Nobel prize winner.

ノーベルしょう

ノーベルしょう [4] 【―賞】
ノーベルの遺言と遺産によって1896年に設定された賞。基金一六八万ポンドの利息をもって,毎年,物理学・化学・医学および生理学・文学・世界平和・経済学にすぐれた業績をあげた人に賞金・メダルなどが贈られる。

ノーベル賞

ノーベルしょう [4] 【―賞】
ノーベルの遺言と遺産によって1896年に設定された賞。基金一六八万ポンドの利息をもって,毎年,物理学・化学・医学および生理学・文学・世界平和・経済学にすぐれた業績をあげた人に賞金・メダルなどが贈られる。

ノーホー

ノーホー 〖NoHo〗
〔North of Houston Street の略〕
ニューヨーク市のマンハッタン区にあるハウストン街の北部。若い芸術家などが集まる。

ノーマリゼーション

ノーマリゼーション [5] 〖normalization〗
〔常態化の意〕
障害者に,すべての人がもつ通常の生活を送る権利を可能な限り保障することを目標に社会福祉をすすめること。デンマークの知的障害者福祉の取り組みから生まれた理念で,バンク=ミケルセンが提唱。ノーマライゼーション。

ノーマル

ノーマル
〜な normal.→英和

ノーマル

ノーマル [1] 〖normal〗 (形動)
正常なさま。普通なさま。標準的なさま。
⇔アブノーマル
「―な感性の持ち主」「―な状態」

ノーマルヒル

ノーマルヒル [5] 〖normal hill〗
スキーのジャンプ競技の一。70メートル級ジャンプ。
→ラージ-ヒル

ノーマン

ノーマン 〖Herbert Norman〗
(1909-1957) カナダの外交官・歴史学者。宣教師の子として日本に生まれる。日本・エジプトなどで外交官として活躍。アメリカ上院の赤狩りに抗議して自殺。著「日本における近代国家の成立」「忘れられた思想家―安藤昌益のこと―」など。

ノーマーク

ノーマーク [3]
〔和 no+mark〕
スポーツなどで,特定の相手に対して,注意をはらわず防御を怠ること。

ノーメンクラツーラ

ノーメンクラツーラ [7] 〖(ロシア) nomenklatura〗
〔党機関がもつ任命職一覧表の意〕
社会主義国で,共産党幹部や上級官僚などの特権階級。

ノーモアヒロシマ

ノーモアヒロシマ [0] 〖No more Hiroshimas〗
広島の原爆投下による悲劇を二度と繰り返すな,の意。アメリカの作家ハーシーのルポルタージュ「ヒロシマ」を契機にしてできた言葉。原水爆禁止運動のスローガンとなった。

ノーリッシュ

ノーリッシュ 〖Ronald George Wreyford Norrish〗
(1897-1978)イギリスの物理化学者。光化学反応で生じる遊離基の吸収スペクトルを測定するための希ガス閃光放電管をポーター(G. Porter)とともに開発し,従来不可能であった遊離基の生成とその減衰の測定に成功。

ノールみさき

ノールみさき 【―岬】
〔Nord〕
ヨーロッパ最北端の岬。ノルウェー北部のマーゲレイ島の北端,北極海に臨む岬。北緯七一度に位置する。ノルド岬。北岬。

ノール岬

ノールみさき 【―岬】
〔Nord〕
ヨーロッパ最北端の岬。ノルウェー北部のマーゲレイ島の北端,北極海に臨む岬。北緯七一度に位置する。ノルド岬。北岬。

ノーワインドアップ

ノーワインドアップ [7]
〔和 no+windup〕
野球で,投手が投球前にふりかぶらないまま投球動作に入ること。

ノーワークノーペイ

ノーワークノーペイ [3][3] 〖no work, no pay〗
労働者が労働しない場合には,使用者は賃金を支払う義務がないということ。

ノ木偏

のぎへん [0] 【ノ木偏・禾偏】
漢字の偏の一。「私」「秒」などの「禾」の部分。

ノ米偏

のごめへん [0] 【ノ米偏・釆偏】
漢字の偏の一。「釈」「釉」などの「釆」の部分。分ける意を表す文字を作る。

は [1] 【ハ】
西洋音楽の音名。欧語音名 C に当てた日本音名。基準音イより短三度高い音。

ハちょう

ハちょう【ハ長(短)調】
《楽》 <in> C major (minor).

ハイ

ハイ 〖high〗
他の外来語と複合して用いられる。
(1)高さが高い意を表す。「―-ジャンプ」「―-ヒール」
(2)高価な,高級な,上流の,などの意を表す。「―-センス」「―-ソサエティー」「―-クラス」

ハイアライ

ハイアライ [3] 〖(スペイン) jai alai〗
スペインの代表的球技。敵味方の選手が同一壁面にボールを交互に打ち合う競技。用いる用具によって,打ち合うもの,捕・投を行うものに分かれる。コートの種類も種々ある。ペロタ。回力球。

ハイウェー

ハイウェー
[高速道路] <米> an expressway;→英和
<英> a motorway.→英和

ハイウエー

ハイウエー [4][1] 〖highway〗
〔公道・幹線道路の意〕
高速自動車専用道路。

ハイエク

ハイエク 〖Friedrich August von Hayek〗
(1899-1992) オーストリアの経済学者。貨幣的景気理論を展開する一方,ケインズ主義や社会主義を批判して,社会経済論に基づく自由主義を唱えた。著「景気と貨幣」「隷従への道」など。

ハイエナ

ハイエナ [0] 〖hyena〗
食肉目ハイエナ科の哺乳類の総称。体長50〜160センチメートル。外見は犬に似るが,分類上はジャコウネコに近縁。全身が褐色の体毛におおわれる。死肉をあさるが,大形動物を襲うこともある。夜行性。ブチハイエナ・シマハイエナなど四種がある。アフリカからインドに分布。タテガミイヌ。
ハイエナ[図]

ハイエナ

ハイエナ
《動》a hyena.→英和

ハイエルマンス

ハイエルマンス 〖Herman Heijermans〗
(1864-1924) オランダのユダヤ人劇作家。代表作「ユダヤ人街」「第七戒」

ハイエログリフ

ハイエログリフ [5] 〖hieroglyph〗
⇒ヒエログリフ

ハイオク

ハイオク [0]
ハイオクタン-ガソリンの略。

ハイオクタンガソリン

ハイオクタンガソリン [7] 〖highoctane gasoline〗
アンチノック性を高めるため,オクタン価を高くしたガソリン。プレミアム-ガソリン。ハイ-オク。

ハイカラ

ハイカラ [0]
〔high collar〕
■一■ (名・形動)
〔■二■が原義。明治時代,西洋の文物を好む政治家・官吏が■二■を着用していたことから〕
目新しく,しゃれていること。西洋風なこと。また,そのさま。そのような人をもいう。「―な服装」「―な家」「―さん」
■二■ (名)
ハイ-カラーに同じ。「フロツクコートに円筒帽(シリドル)を戴つて―を着け/社会百面相(魯庵)」

ハイカラ

ハイカラ
dandyism;a dandy (人).→英和
〜な fashionable;smart;→英和
chic.→英和
〜な服装をしている be fashionably dressed.

ハイカラー

ハイカラー [3] 〖high collar〗
たけの高いえり。ハイ-カラ。

ハイカー

ハイカー [1] 〖hiker〗
ハイキングをする人。

ハイカー

ハイカー
a hiker.

ハイキング

ハイキング [1] 〖hiking〗 (名)スル
山野・海辺などを自然を楽しみながら歩くこと。ハイク。「春の山を―する」

ハイキング

ハイキング
hiking.〜に行く go hiking.

ハイキー

ハイキー [3] 〖highkey〗
映画・写真・テレビで,画面の多くの部分が明るく,鮮明な効果を与える画面や画調。
⇔ロー-キー

ハイク

ハイク [1] 〖hike〗
ハイキング。「ヒッチ-―」

ハイクラス

ハイクラス
〜な high-class.

ハイクラス

ハイクラス [3] 〖highclass〗 (名・形動)
地位・品質などの程度が高いこと。高級。上流。「―の生活」「―の品」

ハイクリヤー

ハイクリヤー [4] 〖high clear〗
バドミントンで,球の打ち方の一。高く深く相手コートの後方にシャトルを飛ばすショット。

ハイジ

ハイジ 〖Heidi〗
スイスの女性作家シュピリ(Johanna Spyri)の児童文学。第一部1880年,第二部1881年刊。山中に隠遁する老人に引きとられた孤児の少女ハイジをめぐる素朴な人間愛が美しい大自然を背景に描かれる。

ハイジャック

ハイジャック
a hijack;→英和
a highjack.ハイジャック防止 anti-hijacking.

ハイジャック

ハイジャック [3] 〖hijack〗 (名)スル
(脅迫・暴行その他の方法で)航行中の航空機を占拠し,その航行を支配すること。スカイジャック。航空機強取。航空機乗っ取り。

ハイジャンプ

ハイジャンプ [3] 〖high jump〗
走り高跳び。

ハイス

ハイス [1]
〔high-speed steel の略〕
⇒高速度鋼(コウソクドコウ)

ハイスクール

ハイスクール [4] 〖high school〗
(1)高等学校。
(2)アメリカの中等学校。八・四制では,四年の課程をさす。六・三・三制では,前の三年をジュニア-ハイスクール,あとの三年をシニア-ハイスクールという。

ハイスピード

ハイスピード [4] 〖highspeed〗
速度が速いこと。高速度。

ハイスピードスチール

ハイスピードスチール [8] 〖highspeed steel〗
⇒高速度鋼(コウソクドコウ)

ハイセンス

ハイセンス [3]
〔和 high+sense〕 (形動)
趣味や好みが洗練されているさま。センスがいいさま。「―な服装」

ハイセンス

ハイセンス
good taste;a refined sense of taste.〜な服 tasteful clothes.

ハイセンビュッテル

ハイセンビュッテル 〖Helmut Heißenbüttel〗
(1921- ) ドイツの詩人・批評家。ダダイスム・シュールレアリスムやウィトゲンシュタインの哲学に影響を受けた作品を制作。詩集「テクストブック」,小説「ダランベールの最期」など。

ハイゼ

ハイゼ 〖Paul Heyse〗
(1830-1914) ドイツの小説家。古典主義・ロマン主義の亜流として,写実主義に反対する。短編「ララビアータ(片意地嬢)」,長編「現世の子ら」

ハイゼンベルク

ハイゼンベルク 〖Werner Heisenberg〗
(1901-1976) ドイツの物理学者。マトリックス力学を創始し,不確定性原理を発見して量子力学の基礎を築いた。また,場の量子論や原子核の理論の発展に貢献。著「部分と全体」

ハイソサエティー

ハイソサエティー [4] 〖high society〗
上流社会。また,上流階級の人々が集まる社交界。

ハイソックス

ハイソックス [3]
〔和 high+socks〕
膝下までの靴下。

ハイチ

ハイチ
(Republic of) Haiti.→英和
〜の(人) (a) Haitian.

ハイチ

ハイチ 〖Haiti〗
(1)中部アメリカ,カリブ海のイスパニョーラ島の西半分を占める共和国。東部はドミニカと国境を接する。コーヒー・砂糖・バナナなどを産する。1804年世界最初の黒人国家としてフランスから独立。主要言語はフランス語・フランス語系クレオール(ハイチ語)。首都ポルトープランス。面積2万8千平方キロメートル。人口六七六万(1992)。正称,ハイチ共和国。
(2)イスパニョーラ島の旧称。

ハイチェ

ハイチェ [1] 【海蜇】
〔中国語〕
中国料理用の塩漬けクラゲ。

ハイツ

ハイツ [1] 〖heights〗
〔高地・丘陵の意〕
高台にある集合住宅地。住宅団地や集合住宅の名称の一部に用いられる。

ハイティー

ハイティー [3] 〖high tea〗
イギリスで,夕方五時から六時頃に出される,軽食つきのお茶。一般に,肉料理・サラダ・ケーキなどがつく。ミート-ティー。

ハイティーン

ハイティーン
〜である be in one's late teens.

ハイティーン

ハイティーン [3]
〔和 high+teen〕
十代の後半,一六歳から一九歳ぐらいの少年少女。
⇔ロー-ティーン

ハイテク

ハイ・テク(ノロジー)
high technology; <話> high tech.

ハイテク

ハイテク [0] 〖hightech〗
〔ハイ-テクノロジーの略〕
高度な科学技術で,時代の先端にあって関連分野に影響を及ぼすような技術の総称。先端技術。

ハイテクおせん

ハイテクおせん [5] 【―汚染】
先端技術である半導体の製造工程で使われる有害化学物質による環境汚染。なかでも,トリクロロエチレンなど有機塩素系溶剤による汚染をいう。

ハイテクさんぎょう

ハイテクさんぎょう [5] 【―産業】
コンピューター・バイオテクノロジー・ロケットなど高度な技術や先端的な技術を中心にした産業。先端産業。

ハイテクノロジー

ハイテクノロジー [5] 〖high technology〗
高度科学技術。先端技術。ハイ-テク。

ハイテク汚染

ハイテクおせん [5] 【―汚染】
先端技術である半導体の製造工程で使われる有害化学物質による環境汚染。なかでも,トリクロロエチレンなど有機塩素系溶剤による汚染をいう。

ハイテク産業

ハイテクさんぎょう [5] 【―産業】
コンピューター・バイオテクノロジー・ロケットなど高度な技術や先端的な技術を中心にした産業。先端産業。

ハイテック

ハイテック [3] 〖hightech〗
室内装飾などで,スチール・ガラス・コンクリートなどを用いた無機的で冷たい印象を与えるデザイン。

ハイテンションボルト

ハイテンションボルト [7] 〖high tension bolt〗
⇒高力(コウリヨク)ボルト

ハイテンポ

ハイテンポ [3] (形動)
〔和 high+tempo〕
テンポが速いさま。急調。「―な曲」

ハイデス

ハイデス 〖Hāidēs; Haidēs〗
⇒ハデス

ハイデッカー

ハイデッカー [3]
〔和 high+decker〕
観光バスの一種。一般のバスより座席が高い位置にあり,眺めがよい。

ハイデッガー

ハイデッガー 〖Martin Heidegger〗
(1889-1976) ドイツの哲学者。キルケゴールやフッサールの影響下,人間を世界内存在としてとらえる基礎的存在論としての実存哲学を創始。1930年代以降,新たな転回を見せ,ヘルダーリンなどの詩を手がかりに存在そのものの解明を目指す新たな思索へと向かった。著「存在と時間」「形而上学とは何か」「森の道」「ニーチェ」など。

ハイデラバード

ハイデラバード 〖Hyderabad〗
(1)インド南部,デカン高原中央部にある都市。綿工業が盛ん。
(2)パキスタン南東部,インダス川下流の東岸にある都市。水陸交通の要衝で,綿花・サトウキビの集散地。綿工業も発達。

ハイデルベルク

ハイデルベルク 〖Heidelberg〗
ドイツ南西部,ライン川支流のネッカー川に臨む古都。ドイツ最古の大学や中世の教会・城址などがある。
ハイデルベルク(ハイデルベルク城と市街)[カラー図版]
ハイデルベルク(市内風景)[カラー図版]
ハイデルベルク(マルクト広場)[カラー図版]

ハイデルベルクじん

ハイデルベルクじん [7] 【―人】
1907年,ハイデルベルク近くのマウエルで下顎骨が発見された化石人類。原人と考えられている。

ハイデルベルクだいがく

ハイデルベルクだいがく 【―大学】
ハイデルベルクにあるドイツ最古の大学。1386年創立。

ハイデルベルク人

ハイデルベルクじん [7] 【―人】
1907年,ハイデルベルク近くのマウエルで下顎骨が発見された化石人類。原人と考えられている。

ハイデルベルク大学

ハイデルベルクだいがく 【―大学】
ハイデルベルクにあるドイツ最古の大学。1386年創立。

ハイトラー

ハイトラー 〖Walter Heinrich Heitler〗
(1904-1981) ドイツ生まれの理論物理学者。1927年,F =ロンドンとともに水素分子の結合力の説明に初めて量子力学を用い,分子構造論の理論的先駆をなす。ほかに中間子論・カスケード-シャワーの理論などの研究もある。

ハイドゥ

ハイドゥ 〖Khaidu〗
(?-1301) オゴタイ汗国の君主。モンゴル帝国のハン位継承に不満を抱き,1260年フビライ即位に際して反乱を起こし,40年余にわたり元朝と抗争(ハイドゥの乱)。カイドゥ。海都。

ハイドパーク

ハイドパーク 〖Hyde Park〗
イギリスのロンドン中央部にある公園。もと王室狩猟場。園内に演説広場がある。

ハイドロ

ハイドロ [0] 〖hydro〗
外来語の上に付いて複合語をつくり,「水の」「水素の」などの意を表す。

ハイドロカルチャー

ハイドロカルチャー [5]
〔和 hydro+culture〕
溶液栽培の一種。土を使わず発泡煉石(レンセキ)などの人工礫(レキ)を支持体とし,イオン交換樹脂肥料などを与えて育てる。観葉植物の室内栽培などに適する。

ハイドロキノン

ハイドロキノン [5] 〖hydroquinone〗
⇒ヒドロキノン

ハイドロコーチゾン

ハイドロコーチゾン [7] 〖hydrocortisone〗
⇒ヒドロコルチゾン

ハイドロサルファイト

ハイドロサルファイト [7] 〖hydrosulphite〗
亜ジチオン酸ナトリウムの俗称。化学式 Na�S�O� 無水物と二水和物がある。ともに水によく溶ける単斜晶系の柱状の結晶で,強力な還元剤。建染め染料の還元や,石鹸(セツケン)・染料・繊維・食品工業での還元剤や漂白剤として用途が広い。

ハイドロフォイル

ハイドロフォイル [5] 〖hydrofoil〗
水中翼。また,水中翼船。

ハイドロプレーンげんしょう

ハイドロプレーンげんしょう [9] 【―現象】
〔hydroplaning〕
自動車が水でぬれた路面を高速走行すると,タイヤと路面との間に水膜ができて摩擦力がほとんど失われ,ハンドルやブレーキがきかなくなる現象。

ハイドロプレーン現象

ハイドロプレーンげんしょう [9] 【―現象】
〔hydroplaning〕
自動車が水でぬれた路面を高速走行すると,タイヤと路面との間に水膜ができて摩擦力がほとんど失われ,ハンドルやブレーキがきかなくなる現象。

ハイドロメーター

ハイドロメーター [5] 〖hydrometer〗
⇒浮(ウ)き秤(バカリ)

ハイドン

ハイドン 〖Franz Joseph Haydn〗
(1732-1809) オーストリアの作曲家。一八世紀後半のウィーン古典派を代表する一人。古典派の器楽曲の典型,特に第一楽章のソナタ形式を完成させた。交響曲・室内楽・器楽曲・オペラ・オラトリオなど多数の作品がある。作品「軍隊交響曲」,オラトリオ「天地創造」,弦楽四重奏曲「皇帝」など。

ハイネ

ハイネ 〖Heinrich Heine〗
(1797-1856) ドイツの詩人・評論家。フランス七月革命を契機にパリに亡命,ドイツの反動と俗物性を痛烈に批判する評論を書き,民衆の解放をめざす革命詩人として活躍。詩集「歌の本」「新詩集」「ロマンツェーロ」,風刺叙事詩「アッタ=トロル」,革命的長詩「ドイツ・冬物語」,紀行「旅の絵」,評論「ドイツの宗教と哲学の歴史」など。

ハイネック

ハイネック [3]
〔high-necked〕
首にそって高く立った襟。身頃(ミゴロ)から続き,折り返しのないもの。婦人服・セーターに多い。

ハイネック

ハイネック
a high-necked dress.

ハイネメディンびょう

ハイネメディンびょう [0] 【―病】
〔(ドイツ) Heine-Medinsche Krankheit〕
⇒急性灰白髄炎(キユウセイカイハクズイエン)

ハイネメディン病

ハイネメディンびょう [0] 【―病】
〔(ドイツ) Heine-Medinsche Krankheit〕
⇒急性灰白髄炎(キユウセイカイハクズイエン)

ハイハードル

ハイハードル [3] 〖high hurdles〗
高障害(コウシヨウガイ)。

ハイバルとうげ

ハイバルとうげ 【―峠】
⇒カイバル峠(トウゲ)

ハイバル峠

ハイバルとうげ 【―峠】
⇒カイバル峠(トウゲ)

ハイパワードマネー

ハイパワードマネー [7] 〖highpowered money〗
中央銀行の現金通貨と,金融機関の中央銀行預け金の合計。銀行の信用創造活動を通じ何倍かのマネー-サプライを生むもとになることからいう。

ハイパント

ハイパント [3] 〖high punt〗
ラグビーで,味方に球が回せない時などに,球を高くけり上げること。
→パント

ハイパー

ハイパー [1] 〖hyper〗
外来語の上に付いて複合語をつくり,度を越した,極度の,などの意を表す。普通「スーパー」よりも高い程度を意味する。

ハイパーインフレーション

ハイパーインフレーション [8] 〖hyperinflation〗
超高率の物価上昇。1922〜23年のドイツで卸売物価が一億倍になった例,45年からの一年間にハンガリーで月間平均インフレ率が2万パーセントとなった例などがある。
→クリーピング-インフレーション

ハイパーソニック

ハイパーソニック [6] 〖hypersonic〗
極超音速。音速の五倍以上をいう。
→スーパー-ソニック

ハイパーチャージ

ハイパーチャージ [5] 〖hypercharge〗
ハドロンの性質を表す量子数の一。バリオン数とストレンジネスの和で定義される。超電荷。

ハイパーテキスト

ハイパーテキスト [5] 〖hypertext〗
コンピューター上の文書の一部から,関連した他の文書を検索・参照したり,その文書へ移動したりできる仕組み・考え方。直線的でないダイナミックな文章表現が可能。

ハイパーリアリズム

ハイパーリアリズム [7] 〖hyperrealism〗
⇒スーパー-リアリズム

ハイヒール

ハイヒール
(a pair of) high-heeled shoes[high heels].

ハイヒール

ハイヒール [3]
〔high-heeled shoes〕
踵(カカト)の高い婦人靴。
⇔ロー-ヒール

ハイビジョン

ハイビジョン [3]
〔high-definition television〕
日本で開発された,高精細度テレビジョン方式の愛称。

ハイビスカス

ハイビスカス [3] 〖hibiscus〗
アオイ科フヨウ属の属名。園芸ではブッソウゲ類の交雑改良種をさすことが多い。[季]夏。
→仏桑花(ブツソウゲ)

ハイビスカス

ハイビスカス
《植》a hibiscus.→英和

ハイピッチ

ハイピッチ [3]
〔和 high+pitch〕
進行がはやいこと。「―で工事が進む」

ハイファ

ハイファ 〖Haifa〗
イスラエル北部,地中海に面する港湾都市。イラクのキルクークから油送管が通じ,石油積み出し基地として発展。精油・鉄鋼・自動車工業も盛ん。

ハイファイ

ハイファイ [0][3] 〖hifi〗
〔high fidelity(高忠実度)の略〕
オーディオ機器で,再生される音が原音に忠実であること。「―-ビデオ」

ハイファイ

ハイファイ
〜の hi-fi;high-fidelity.

ハイファッション

ハイファッション [3] 〖high fashion〗
最も新しい流行。最先端をゆく流行。ハイ-スタイル。

ハイフェッツ

ハイフェッツ 〖Jascha Heifetz〗
(1901-1987) ロシア出身のアメリカのバイオリン奏者。高度の演奏技術で知られ,多くの曲をバイオリン独奏曲に編曲。

ハイフォン

ハイフォン 〖Haiphong〗
ベトナム北東部,トンキン湾に臨む港湾都市。ハノイの外港,海軍基地を兼ねる。石炭・米の輸出が盛ん。
〔「海防」とも書く〕

ハイフン

ハイフン [1] 〖hyphen〗
英文などで,二語を連結して一語相当の語としたり,一語が二行にまたがって書かれたりするときに用いる符号。「-」

ハイフン

ハイフン
a hyphen.→英和
〜で結ぶ hyphen(-ate).

ハイブラウ

ハイブラウ [4] 〖highbrow〗
⇒ハイブロー

ハイブリッド

ハイブリッド [4] 〖hybrid〗
(1)雑種。
(2)異なったものを混ぜあわせること。

ハイブリッドひんしゅ

ハイブリッドひんしゅ [7] 【―品種】
交雑によって両親の系統双方の形質をあわせもった一代雑種の品種。雑種強勢によりすぐれた品種となるが,遺伝的な形質は次代には伝わらない。

ハイブリッドまい

ハイブリッドまい [0] 【―米】
雑種一代目の米。雑種強勢の性質を利用して,多収穫を目的として作られる。二代目からは性質にばらつきのあるものが出るため,二代目の種子は栽培に向かない。

ハイブリッドカー

ハイブリッドカー [7] 〖hybrid car〗
複数の動力源を用いて走行する自動車。排気ガス規制地域を電気で,規制緩和地域をガソリン-エンジンで走る自動車など。

ハイブリッドコンピューター

ハイブリッドコンピューター [9] 〖hybrid computer〗
アナログ型とデジタル型の双方の利点を組み合わせたコンピューター。

ハイブリッド品種

ハイブリッドひんしゅ [7] 【―品種】
交雑によって両親の系統双方の形質をあわせもった一代雑種の品種。雑種強勢によりすぐれた品種となるが,遺伝的な形質は次代には伝わらない。

ハイブリッド米

ハイブリッドまい [0] 【―米】
雑種一代目の米。雑種強勢の性質を利用して,多収穫を目的として作られる。二代目からは性質にばらつきのあるものが出るため,二代目の種子は栽培に向かない。

ハイブリドーマ

ハイブリドーマ [5] 〖hybridoma〗
二種類の細胞を融合させて作った雑種細胞でおのおのの機能をもちながら増殖可能となったもの。骨髄腫と B リンパ球とによるものがその代表。抗体を産生しつつ増殖するので,モノクローナル抗体が多量に得られ,研究や臨床に広く応用されている。

ハイブロー

ハイブロー [4] 〖highbrow〗 (名・形動)
〔ハイブラウとも〕
(1)学問・教養のある人。知識人。また,知的で高級なさま。「―な議論」
(2)学問・教養を鼻にかける人。

ハイペロン

ハイペロン [3][1] 〖hyperon〗
バリオンに属する素粒子のうち,ストレンジネスが 0 でないものの総称。Λ (ラムダ)粒子,Σ (シグマ)粒子など。重核子。

ハイペース

ハイペース [3]
〔和 high+pace〕
普通よりも物事の進み具合や走り方・歩き方などが速いこと。「―でとばす」

ハイボール

ハイボール
<米> (a) highball;→英和
<英> (a) whisky and soda.

ハイボール

ハイボール [3] 〖highball〗
ウイスキーなどを炭酸水で薄め,氷を浮かべた飲み物。

ハイポ

ハイポ [1] 〖hypo〗
チオ硫酸ナトリウムの通称。

ハイポキシア

ハイポキシア [4] 〖hypoxia〗
⇒酸素欠乏症(サンソケツボウシヨウ)

ハイマウントストップランプ

ハイマウントストップランプ [11] 〖highmount stoplamp〗
後方から見て車両の上半部に取り付けたブレーキ-ランプ。アメリカで1985年から装備が義務づけられた。

ハイマート

ハイマート [3] 〖(ドイツ) Heimat〗
ふるさと。故郷。

ハイミス

ハイミス [0]
〔和 high +miss〕
年のいった未婚の女性。

ハイミナール

ハイミナール [4] 〖Hyminal〗
非バルビツール酸系の催眠・抗痙攣(ケイレン)薬の一つであるメタカロンの商標名。抗マラリア作用を検討中に催眠作用を有することが発見された。

ハイモ

ハイモ [1]
〔hymonet〕
モヘアと麻の薄地平織物。コートなどの裏打ち布とする。

ハイヤー

ハイヤー [1] 〖hire〗
〔貸借の意〕
営業所などに待機し,客の求めに応じて派遣する貸し切り乗用車。

ハイヤー

ハイヤー
a hired car with a driver.→英和

ハイライト

ハイライト
highlights.

ハイライト

ハイライト [3] 〖highlight〗
(1)絵画や写真で,特に明るい部分や白く見える部分。
(2)演劇・映画・スポーツ・ニュースなどで,最も興味をそそる場面やできごと。「今週の―」

ハイライトばん

ハイライトばん [0] 【―版】
イラストなどの原画の白色部を強調するため,その部分の網点を取り除いた網目凸版(網版),およびその印刷物。

ハイライト版

ハイライトばん [0] 【―版】
イラストなどの原画の白色部を強調するため,その部分の網点を取り除いた網目凸版(網版),およびその印刷物。

ハイライフ

ハイライフ [3] 〖highlife〗
1940年代,ガーナやナイジェリアなど西アフリカで流行した音楽スタイル。

ハイラックス

ハイラックス [3] 〖hyrax〗
イワダヌキの別名。

ハイラル

ハイラル 【海拉爾】
中国,内モンゴル自治区北東部の都市。遊牧地域と農耕地域との交易地で,肉類・皮革・羊毛の取引が盛ん。呼倫。

ハイランド

ハイランド [3][1] 〖highland〗
高地。高原。

ハイル

ハイル [1] 〖(ドイツ) Heil〗 (感)
万歳(バンザイ)。「―-ヒトラー」「シー-―」

ハイレグ

ハイレグ [0]
〔high-leg cut〕
女性の水着やレオタードで,脚のつけ根の部分を深くカットして脚を長く見せるもの。

ハイレセラシエ

ハイレセラシエ 〖Haile Selassie〗
(1892-1975) エチオピア皇帝。1916年クーデターで政権を掌握,近代化改革に着手,30年即位。35年のイタリア軍の侵略により翌年イギリスに亡命,41年復位。74年皇帝独裁反対のクーデターにより廃位。

ハイレベル

ハイレベル [3] 〖highlevel〗 (形動)
水準が高いさま。「―な研究」「―の優勝争い」

ハイン

ハイン 〖Lewis Wickes Hine〗
(1874-1940) アメリカの写真家。独学で写真を学び,ニューヨークの移民収容所の記録によって認められる。児童労働の実態を全米を回って調査し,その状況を写真で訴えた。

ハインライン

ハインライン 〖Robert Anson Heinlein〗
(1907-1988) アメリカの SF 作家。科学技術が高度に発達した社会における人間の行動を描いた。著「異星の客」「夏への扉」「宇宙の戦士」など。

ハインリヒ

ハインリヒ 〖Heinrich〗
(1)(一世)(876-936) 中世ドイツの王(在位 919-936)。オットー一世の父。919年ザクセン王朝を開く。
(2)(四世)(1050-1106) 神聖ローマ皇帝(在位 1056-1106)。教皇グレゴリウス七世と司教叙任権を争い,破門されて1077年カノッサ城に行き謝罪した(カノッサの屈辱)が,のち教皇を追放。
(3)(1129-1195) ドイツのザクセン公,バイエルン公。ミュンヘン・リューベックなどの東方都市の建設と発展に尽くしたが,皇帝フリードリヒ一世と対立し,所領を没収された。獅子公。

ハウ

ハウ 〖Elias Howe〗
(1819-1867) アメリカの発明家。1845年裁縫用ミシンを発明。

ハウエルズ

ハウエルズ 〖William Dean Howells〗
(1837-1920) アメリカの小説家・批評家。リアリズム文学を主唱。代表作「サイラス=ラパムの向上」

ハウサ

ハウサ 〖Hausa〗
ナイジェリア北部からニジェール南部にかけて住む民族。多くはイスラム化し,一九世紀初頭までゆるやかな同盟による連合国家を形成していた。

ハウサご

ハウサご [0] 【―語】
アフロ-アジア諸語のうちチャド諸語に属する言語。ナイジェリア・ニジェールなどで用いられている民族語。文字は,以前はアラビア文字,植民地化後はラテン文字を使用。
→ハウサ語[音声]

ハウサ語

ハウサご [0] 【―語】
アフロ-アジア諸語のうちチャド諸語に属する言語。ナイジェリア・ニジェールなどで用いられている民族語。文字は,以前はアラビア文字,植民地化後はラテン文字を使用。
→ハウサ語[音声]

ハウジング

ハウジング [1][0] 〖housing〗
(1)土地・住宅・家具・インテリアなどを含む総合的な住宅の建設供給。また,その関連産業の総称。
(2)機械や装置の機構などをおおう箱の部分。

ハウス

ハウス [1] 〖house〗
(1)家。住宅。建物。多く他の語と複合して用いられる。「レスト-―」
(2)ビニール-ハウスの略。
(3)「ハウス栽培」の略。「このキュウリは―ものだ」
(4)会社。商社。

ハウスさいばい

ハウスさいばい [4] 【―栽培】
ビニール-ハウスで,野菜や花などを栽培すること。

ハウスオーガン

ハウスオーガン [4] 〖house organ〗
〔社内・業界内向けの機関誌の意〕
企業が売り上げの増加,従業員・販売店・消費者の理解や信頼を得るために発行する刊行物。社内報や PR 誌をいう。

ハウスキーパー

ハウスキーパー [4] 〖housekeeper〗
(1)雇われて家事をする人。家政婦。
(2)住宅や事務所の管理人。

ハウスキーピング

ハウスキーピング [4] 〖housekeeping〗
家事。家計。家政。

ハウステンボス

ハウステンボス
〔(オランダ) Huis ten Bosch ハーグ森林公園にある王宮の名から〕
長崎県佐世保市の,オランダの町並みを再現したリゾート-パーク。大村湾に面する。1992年(平成4)開園。長崎オランダ村ハウステンボス。

ハウスドルフ

ハウスドルフ 〖Felix Hausdorff〗
(1868-1942) ドイツの数学者。トポロジー・集合論に大きな業績を残す。なかでも,位相空間・距離空間の研究は,その最初の概念構成であり,「ハウスドルフ空間」にその名をとどめている。

ハウスビル

ハウスビル [4]
〔和 house+bill〕
商社など,同一企業の本支店間で振り出される為替手形。

ハウスホーファー

ハウスホーファー 〖Karl Ernst Nikolas Haushofer〗
(1869-1946) ドイツの軍人・地政学者・地理学者。「地政学雑誌」を創刊,主宰。ヒトラーの政治顧問をつとめ,対外政策に重要な役割を果たした。著「地政学の礎石」「太平洋地政学」など。

ハウスマヌカン

ハウスマヌカン [4]
〔和 英 house+(フランス) mannequin〕
自社製品を着用して販売に当たるブティックの女性店員。

ハウスマン

ハウスマン 〖Alfred Edward Housman〗
(1859-1936) イギリスの詩人・古典学者。甘美な韻律をもつ望郷の抒情詩「シュロップシャーの若者」が名高い。

ハウスミュージック

ハウスミュージック [4] 〖house music〗
既成の音源からフレーズを引用してコラージュしたり,打ち込みとミックスしたりすることで作品を作り上げることを特徴とするディスコ-ダンス用の音楽スタイル。
→打ち込み(6)

ハウスワイフ

ハウスワイフ [4] 〖housewife〗
(専業)主婦。

ハウス栽培

ハウスさいばい [4] 【―栽培】
ビニール-ハウスで,野菜や花などを栽培すること。

ハウツー

ハウツー [3][0] 〖howto〗
〔「どのように…すべきか」という意〕
実用的な方法や技術。

ハウツーもの

ハウツーもの [0] 【―物】
趣味や実用的な事柄の簡便な習得法を説いた書物。

ハウツー物

ハウツーもの [0] 【―物】
趣味や実用的な事柄の簡便な習得法を説いた書物。

ハウフ

ハウフ 〖Wilhelm Hauff〗
(1802-1827) ドイツの小説家・童話作家。ロマン的な題材を素朴なリアリズムの手法で描いた。小説「リヒテンシュタイン」「ブレーメン市庁舎地下酒場での空想」,童話集「隊商」など。

ハウプトマン

ハウプトマン 〖Gerhart Hauptmann〗
(1862-1946) ドイツの劇作家・小説家。近代的自然主義演劇を確立し,のちロマン主義的傾向を強めた。戯曲「日の出前」「寂しき人々」「織工」「沈鐘」「海狸の毛皮」,小説「アトランティス物語」「ソアナの異教徒」など。

ハウリング

ハウリング [0] 〖howling〗
〔遠吠えの意〕
オーディオ装置で,スピーカーから出た音を,マイクロフォンやレコード-プレーヤーが取り込んで発振を起こして生ずる騒音。

ハウンドトゥースチェック

ハウンドトゥースチェック [8] 〖hound'stooth check〗
千鳥格子の一。連続した犬の牙のような柄の格子縞。

ハエマンサス

ハエマンサス [3] 〖(ラテン) Haemanthus〗
ヒガンバナ科ハエマンサス属の球根植物。南アフリカから熱帯アフリカにかけて約五〇種が分布。葉はオモトに似る。日本では長い白色のおしべが密集して化粧用の刷毛(ハケ)のような観を呈するマユハケオモト,おしべの長い赤色六弁花を散形につけるセンコウハナビなどが栽培される。

ハオユー

ハオユー [3] 【蠔油】
〔中国語〕
⇒牡蠣油(カキアブラ)

ハガン

ハガン [1] 〖khaghan〗
古く,北方・中央アジアの遊牧国家の君主の称号。可汗。のちにはハン(中国では汗)も用いた。

ハギヤソフィア

ハギヤソフィア 〖(ギリシヤ) Hagia Sophia〗
⇒アヤソフィア

ハギンズ

ハギンズ 〖William Huggins〗
(1824-1910) イギリスの天文学者。写真機と組み合わせた分光器を使って恒星のスペクトル分析を行い,恒星・星雲の構造や,恒星の視線速度の測定などに業績をあげ,天体物理学の基礎を築いた。

ハクスリー

ハクスリー 〖Huxley〗
〔ハクスレー・ハックスリーとも〕
(1)〔Aldous Leonard H.〕
(1894-1963) イギリスの小説家・批評家・詩人。{(5)}の孫。新しい小説の方向を模索した実験的小説で知られる。代表作「恋愛対位法」「ガザに盲いて」など。
(2)〔Andrew Fielding H.〕
(1917- ) イギリスの生理学者。{(5)}の孫。{(1)(4)}とは異母兄弟。ホジキンらとの共同研究で神経の興奮伝導の機構をナトリウム・カリウムの透過性の変化として説明。また,ハクスリー{(3)}とは独立に筋収縮の「滑り説」も提唱。
(3)〔Hugh Esmor H.〕
(1924- ) イギリスの生物物理学者。ハンソン(J.Hanson 1919-1973)とともに,筋肉収縮の機構を説明する「滑り説」を提唱。また,筋肉の微細構造など X 線による構造解析で成果をあげる。
(4)〔Julian Sorell H.〕
(1887-1975) イギリスの生物学者。{(5)}の孫。鳥類の行動学,遺伝学および相対成長,すなわち生物体の成長における全体と部分および部分どうしの相対的関係の研究で知られる。ユネスコの初代事務局長をつとめ,啓蒙的業績も多い。
(5)〔Thomas Henry H.〕
(1825-1895) イギリスの動物学者。海産動物,特にクラゲの研究のほか高等動物の内・外胚葉の研究を行う。C =ダーウィンの友人で進化論を支持し,その普及につとめ,人間の動物起源を初めて明言して論争をひきおこした。著「自然界における人間の位置」

ハクニー

ハクニー [1] 〖hackney〗
ウマの一品種。前足を高く上げて歩く姿が美しい。主に乗馬用・馬車用。イギリスのノーフォーク地方で在来種を改良したもの。ハックニー。

ハザード

ハザード [2][1] 〖hazard〗
ゴルフで,バンカーや池・川など,コース中の障害地域の総称。「ウオーター-―」

ハシェク

ハシェク 〖Jaroslav Hašek〗
(1883-1923) チェコスロバキアの作家。未完の「兵士シュベイクの冒険」は愚かな一兵卒の軍隊生活をユーモラスに描き,軍国主義批判の風刺文学の傑作とされる。

ハシシュ

ハシシュ [1] 〖hashish〗
「大麻(タイマ){(1)}」に同じ。特に,アサの花穂の樹脂を固めたものをいう。ハシシ。ハッシッシ。

ハシッシュ

ハシッシュ [1][2] 〖hashish〗
⇒大麻(タイマ)

ハシディズム

ハシディズム [3] 〖Hasidism〗
〔ヘブライ語の「敬虔(ケイケン)なるもの」の意から〕
一八世紀,ポーランドやウクライナのユダヤ人の間で起こったユダヤ教の神秘主義的革新運動。イスラエル=ベン=エリエゼル(Israel ben Eliezer 1698-1760)により創始。

ハシメサウド

ハシメサウド 〖Hassi Messaoud〗
アルジェリア,サハラ砂漠北部の油田。1956年から採掘。

ハジ

ハジ [1] 〖haji〗
⇒ハッジー

ハスキー

ハスキー [1] 〖husky〗 (形動)
声がかすれているさま。「―な声」

ハスキーボイス

ハスキー・ボイス
<in> a husky voice.

ハスキーボイス

ハスキーボイス [5] 〖husky voice〗
低音でかすれた声。魅力的なしゃがれ声。「セクシーな―」

ハズ

ハズ [1]
〔ハズバンドの略〕
夫。

ハズバンド

ハズバンド [1] 〖husband〗
夫。良人。亭主。ハズ。

ハズリット

ハズリット 〖William Hazlitt〗
(1778-1830) イギリスの批評家・随筆家。シェークスピア劇やイギリスの詩人を論じて,イギリス・ロマン主義批評のあり方を示した。主著「シェークスピア劇の諸人物」「英国詩人講義」など。

ハチソン

ハチソン 〖Francis Hutcheson〗
(1694-1746) イギリスの思想家。道徳的判断の根拠を理性にではなく,個人的欲求・情念から独立した道徳感覚に置き,のちのヒュームや功利主義に影響を与えた。著「美と徳の観念の起源」など。